// 発言者(19名)
// 発言(153件)

ただいまから、海外修学旅行調査特別委員会を開会いたします。本日の署名委員は、野本委員、三田委員にお願いいたします。 傍聴者から撮影・録音の申出がありました。これを許可したいと思いますが、よろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

それでは、そのようにさせていただきます。 それでは、今回、委員長を拝命いたしました榎本あゆみでございます。どうぞよろしくお願いいたします。 この海外修学旅行につきましては、港区民だけではなく、全国的に注目を浴びている事業になっております。子どもたちの学びに最適となるように、そういった修学旅行に向けてやはり私たちとしてもきちんと審議をしていかなくてはいけないと思っています。時間をかけてでも子どもたちのためになる審議をしていきたいと思っておりますので、どうか皆様の御協力、よろしくお願いいたします。

を拝命いたしました小倉りえこでございます。よろしくお願いいたします。

次に、当委員会の説明員についてです。当委員会の説明員につきましては、皆様に正副委員長(案)をお配りしておりますので、御確認ください。 正副委員長(案)のとおりでよろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

それでは、そのようにさせていただきます。 それでは、説明員の紹介をお願いいたします。
の浦田でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 それでは、私から、部長級職員を御紹介いたします。 企画経営部の大澤部長です。 総務部の湯川部長です。 教育委員会事務局教育推進部の長谷川部長です。 同じく教育委員会事務局学校教育部の吉野部長です。 部長級職員については、以上でございます。 なお、課長級職員につきましては、各部長から御紹介いたします。
それでは、私から、企画経営部の課長級職員を御紹介します。 財政課の山越課長です。 企画経営部の課長級職員は以上でございます。
私から、総務部の課長級職員を御紹介いたします。 契約管財課の江村課長です。 以上でございます。よろしくお願いいたします。
それでは、私から、教育委員会事務局教育推進部の課長級職員を御紹介いたします。 教育長室の佐藤室長です。 以上でございます。よろしくお願いいたします。
私から、学校教育部の課長級の職員を紹介いたします。 学務課の鈴木課長です。 教育指導担当の篠崎課長です。 以上でございます。よろしくお願いいたします。
説明員は以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。

よろしくお願いいたします。 次に、当委員会の担当書記を紹介いたします。議事係の宇野岳さんです。よろしくお願いいたします。 次に、10月6日に開会された委員長会の報告をいたします。 委員会の開催日についてです。新たに当委員会が設置されましたので、改めて委員会の開催日について確認されました。常任委員会は月・水・金曜日に、特別委員会は火・木曜日に開会いたします。なお、当委員会及び環境等対策特別委員会とその他の4特別委員会につきましては、委員が重複いたしますので、開会に当たっては各委員長間で調整することになりました。 以上が委員長会の報告です。よろしくお願いいたします。 ──────────────────────────────────

それでは、報告事項に入ります。報告事項(1)「区立中学校海外修学旅行について」、理事者の説明を求めます。
それでは、資料は全部で5点ございます。資料№1を用いまして説明をさせていただきます。なお、資料№1-2から1-5までは、これまでに区民文教常任委員会と総務常任委員会へ提出させていただいた資料になりますので、適宜御確認をいただければと思います。よろしくお願いいたします。 それでは、資料№1を用いまして説明をさせていただきます。 まず、1ページです。これまでの議会報告・審議等の経緯というところで書かせていただきました。9月4日開会の区民文教常任委員会で、「令和6年度海外修学旅行の実施について」ということで報告をさせていただいたところから始まり、9月15日の総務常任委員会、そして9月19日の総務常任委員会にて、御審議をいただきまして、資料が不足していたこともあり、この資料№1-3、1-4を追加提出させていただいていたところでございます。そして、10月5日の総務常任委員会では、この資料№1-4、1-5を使いまして、御審議をいただきました。最終的に議案第74号については、総務常任委員会で附帯意見つきの賛成多数ということで、可決いただいたというのが、これまでの経緯でございます。 2ページを御覧ください。項番2ですけれども、議会報告・審議の際の意見を受けての対応というところで、これまでの総務常任委員会と区民文教常任委員会における報告、審議の際の主な意見について答弁した内容を書かせていただいています。なお、審議を踏まえ、また、いろいろな方からいろいろな御示唆もいただきましたので、区としての考え方を少し変更したところについては、詳しく御説明をさせていただければと思います。よろしくお願いします。 では、まず(1)の意思決定のプロセスです。こちらについては、資料№1-4にも記載させていただいているとおり、「区立中学校における海外修学旅行の実施の経緯について」というところで意思決定をしてきたという流れになってございます。 (2)のプロポーザルでございます。こちらは、港区のプロポーザル方式の実施ガイドラインの中で、この海外修学旅行の金額ですと、これまでは、プロポーザルの選考委員が5名というところでしたが、慎重な審議等をしていく必要があるのではないかということで、御意見もいただいたところでございます。こちらについては、後ほどお話をさせていただきます。 (3)の保険でございます。こちらは、今までオーガナイザー保険と欠航補償というところについては、区として保険に入るような形で考えていますという答弁をさせていただいていたのですが、これまでの御審議や、様々な方面からもいろいろな御意見をいただきまして、今、けがなどの対応も含んだ保険を区の方で入らせていただこうかなというところで検討を進めさせていただいています。こちらに入りますと、例えば、水を飲んでおなかを下してしまったというときでもすぐに病院へ行けますし、救急車を呼ぶとなったときにもすぐに呼べるような補償内容のものを今、考えてございます。 こちらの保険加入に伴って3ページの(4)費用に移らせていただきます。この、保護者の費用負担についてというところですが、これまでと同様、一律5万円の負担を保護者の方にいただいた上で、パスポート代や個人の渡航保険加入で2万2,000円程度を見込んでいるというような答弁をこれまでさせていただいていたのですが、個人の任意加入の保険の5,000円が、先ほど申し上げた区全体で加入する流れになるところから、2万2,000円引く5,000円で、5万円以外に負担が見込まれる金額というところで1万7,000円を保護者の負担として見込んでおり、先日の答弁とは考え方を少し進めて考えているところです。この考え方につきましては、これまでの京都・奈良の修学旅行と同等の金額を頂くというところと、考え方については変わっておりません。よろしくお願いします。 次に、キャンセル料の対応についてというところでございます。こちらについては、生徒1人当たり6,000円程度のキャンセル料が発生する見込みだということと、保護者の方から旅費の一部として徴収する予定の5万円の中からお支払いをすることを検討しておりますというような答弁をしておりましたが、こちらも、いろいろな様々な方の御示唆やこれまでの審議を踏まえて、区で負担をさせていただくことを検討しております。 なお、こちらについては、修学旅行の契約を学校と事業者でしているのですが、今の中学校2年生ですと、令和4年の段階で契約をしているのですが、この契約をキャンセルするとなると、現段階で10%程度のキャンセル料がかかるということでございます。 次に、費用負担の内訳について、それから就学援助については、これまでと特に変更というところはないのですが、見積りについては、航空機、宿泊代等を見積もっていますというところ、それから就学援助につきましても、公会計による処理となるため参加費の徴収期限を就学援助の認定日以降とする対応としますというような答弁をさせていただいています。 次のページを御覧ください。私立学校との支援の差についてであったり、あとは、これまでの京都・奈良の修学旅行に向けての事前学習の扱いについてです。こちらについては、せっかく学習しているところなので、ゲストティーチャーを招聘したりなどを考えているという答弁をさせていただいております。 (7)の意見聴取でございます。生徒・保護者及び教員からの意見聴取については、すでにアンケートを実施させていただきましたというところと、教員については、9月に各学校から、懸念事項についても聞き取りをしております。あとは海外修学旅行検討委員会においても教員から意見を聴取していく予定でいることを回答させていただいております。 (8)の特別な配慮を要する生徒対応ですが、こちらについても、安心して参加できるようにというところで、一人一人に寄り添って、介助員や医療的ケア児に対応できる看護師を同行させていきますという答弁をさせていただきました。 では、5ページを御覧ください。海外修学旅行の実施に至るまでのスケジュールについてというところでございます。こちら、学校と事務局とを分かりやすくするために分けさせていただいてございます。 学校の方を御覧ください。まず、11月中旬に海外修学旅行検討委員会というものを実施いたしまして、こちらは担当の校長はもとより、実際に引率する担当の教員にも集まっていただいて、いろいろな話をみんなでもんでいくというようなイメージでございます。12月上旬に行程表について各校で検討し、1月中旬に、事務局側の欄に記載がありますが、このまましっかりと審議をいただければというところなのですけれども、契約手続を事業者の方と行いまして、1月下旬に学校別での保護者説明会をさせていただくと考えてございます。2月下旬から3月上旬で海外修学旅行の実地踏査を行い、3月上旬に事前学習開始とありますが、これ以前にももちろん事前学習は進めていくのですけれども、正式に行く行程が決まって、どういうふうにやっていくかというところで始まるというイメージでございます。来年度の4月の下旬から保護者説明会を改めてさせていただき、事前準備、それから提出物の確認を丁寧にさせていただければなと思っています。6月の上旬から9月の下旬までに各学校が修学旅行を実施します。 事務局側につきましては、こちらの特別委員会でいろいろ御意見をいただいた後、公募を開始して、プロポーザルの1次審査、2次審査を進めると書いてございます。それで、来年の11月下旬ですが、全校の実施が終わってから、海外修学旅行のあり方検討委員会を開催して、教職員、PTA、学識経験者などから、実際に実施してみてどうだったかというところで、効果検証をしたいと思ってございます。 では、項番4を御覧ください。プロポーザルによる事業候補者選考についてということで、スケジュールの案を書かせていただいてございます。募集要項の公表から、質問の受付、一斉回答など、これは港区のプロポーザルガイドラインに一定の期間を設けるということが決まってございますので、それに基づいて書かせていただいてございます。 おめくりいただいて6ページです。選考委員についてでございます。冒頭で、この契約予定金額ですとこれまでは選考委員5名でという話をさせていただいたのですが、今回、いろいろな視点で選考委員の方に見ていただくことが事務局としても大事だと考えまして、7名に選考委員の人数を増やすこととさせていただく方向です。学識経験を有する委員5名と教育委員会事務局の2名で構成をすることになってございます。学識経験者の方ですけれども、教育学、心理学、その他(国際教育等)と書かせていただいていますが、この3つの専門性の中から5人を選ばせていただく予定でございます。 (3)です。企画提案において区が求める内容というところで、これまでの御審議や、様々な方からの御意見をいただいた上で、今回企画提案を受けるに当たって、この後につけてございます別紙1の仕様書(案)、それから別紙2の日程表、別紙3の見積書を、公募事業者の見積価格を明確にするという意味で作成しておりますので、こちらの説明をさせていただきます。 では、通し番号の7ページの仕様書(案)を御覧ください。こちらは、実際に修学旅行へ行く際に、航空便や交通機関等から、宿泊施設、食事、通信機器等について、こういうようにやってほしいと示しています。例えば現地学生との交流等をする2日目では、こんなことを提案してほしいということが記載しており、骨組みをこちらとしてはお示しして、この骨組みに肉づけをしていただくような形で、事業者から提案を受けるようなイメージでございます。実地踏査についても同じでございます。こちらを見て、また御意見等いただければなというところでつけさせていただきました。 ページをおめくりいただいて、別紙2の修学旅行の日程表でございます。こちらについては、A校からJ校となってございますが、今、まだ学校と調整をしているところですので、調整が出来次第、どこの学校がどこに行くということが決まるような予定になってございます。 最後ですが、通し番号18と19ページを御覧ください。別紙3です。プロポーザルを実施するときには、専門性を持った業者に、区の考えている仕様書の内容をしっかりと履行いただくために、予算面ももちろん大事なのですけれども、専門性を一番に評価するというところがございます。 そのため、予算額を算定するときに、実地踏査一式とか、そういう形でいつも見積りの提出があるのですが、今回、いろいろな意味で見ていただくことが大事かな、選考委員の方々に見ていただくのが大事かなというところで、こちらで、航空券代とか宿泊代とかが分かるように、項目を少し分けさせていただきました。また、そこに不足する項目があれば、適宜追加をしていただくようにすると、選考委員の方々も、A社はこうで、B社はこうでというところが見やすい形に工夫して、公募をさせていただきたいというところで、こちらの様式については、今回のプロポーザル用に少し工夫をさせていただいたというものでございます。 話が長くなりましたが、以上でございます。

説明は終わりました。これより質疑に入ります。御質問等ございましたら、順次御発言願います。

御説明ありがとうございます。この資料№1に沿って少し質問をさせていただきます。 まずですけれども、通しページの2ページ、プロボーザルによる事業候補者の選考についてというところに、選考委員について書かれております。こちら、今回2名増員をしていただいたということですが、この外部の選考委員の方というのは、過去に港区の職員の方だったとか、そういうことは基本的にないのかなというところを確認したい。それと今回、シンガポールに行き先が決まっているということで、例えば、シンガポール大使館の方とか、現地に大変精通しているような方とか、そういった方を選考委員に加えることについてはどのようにお考えになられているか、確認をさせてください。
ありがとうございます。 まず、外部委員の2名増員のところで、港区に勤めた経験がある人にすることはあるのかという御質問ですが、こちらについては、まだ決定はしてないのですが、港区の管理職歴等がない方で、今探しているというところでございます。 2点目については、シンガポール大使館とは、区も独自に大使館と連絡を取って、御挨拶したりとか連携していこうとは思っていまして、直接、委員の中にそういった方がいれば一番いいのですけれども、シンガポールに特化した委員を選ぶということは、今回考えておりません。そういうふうな方が選べればいいなとは思いますが。

ありがとうございます。 そして、次の3ページ、キャンセル料のところです。こちら、この前の第3回定例会中の区民文教常任委員会では、保護者負担ということで聞いていたのですが、お考えを変えられたということで、これについては、大変保護者の方にはありがたいのかなと思います。 それで、これは、今、学校と旅行会社が既に契約をしているものを解約して、それに基づくキャンセル料が10%かかると。これがおよそ一人当たり6,000円前後の見込みであるということだと思うのですが、これは、区が負担する際の考え方なのですけれども、区は契約の主体になっていないということですよね。 キャンセル料相当分を区がどういった形で補填をしていくのかということの考え方、どういう構成でキャンセル料の負担をしていくかということを教えてください。
三田委員のおっしゃるとおり、学校と事業者が契約してございますので、学校が支払うキャンセル料を学校に区から負担金という形で支出させていただいて、学校から事業者にお支払いをするような形で、今、検討しているところでございます。

その負担をするという名目というか、これは、直接の契約の当事者ではないわけですから、それを負担するに当たりどういった項目の費用を立てるのかといったことは、今、決まっていますか。
キャンセル料の支払い方につきましては、まだ現在検討中というところではございます。今後、予算科目につきましては、令和6年度予算として計上していく予定となっておりますので、その中でしっかりと予算科目については、実施手法も含めて確認の上、適切に計上したいと考えているところでございます。 ただ、先ほど教育指導担当課長の方から説明がありましたとおり、現在の契約は、学校と旅行会社が結んでいるところですので、区と学校長との間で、何らかの協定ではないのですけれども、取決めや、負担に関しての合意をした上で支払うということを想定しているところでございます。

分かりました、今、既に旅行会社に対して直接、保護者の方が積立てをしている状況だと思うのですけれども、これは今後、一旦どういう形になるのか、一旦その返金を受けて、再度、新しく決まった事業者に対して、まとまって払う形になるのか。キャンセル料は区が補填をするといいつつも、既に契約済みの既存の事業者に対して、学校長の方で払ってもらって、それについて区は補填をしていくというと、お金の流れがすごくややこしくなってくると思うのです。そこを少し分かりやすく、親御さんが今後どうしていくか、積み立てたものを一旦返金して、また、その新しい業者に対して払っていくのか、それともその学校に対して払っていくのか。その辺のフロー図みたいなものを何か作っていただくとありがたいのですが、それは可能でしょうか。
これまで修学旅行に向けて積立てをしていた家庭におきましては、保護者の徴収金を5万円除いた額で返金するような形を、まず、1点目として考えています。その上で、国内修学旅行を積立てではなく一括で納入したいという家庭もございますので、そこについては、例えば徴収金をいつまでにという期限を設けて、納入をしていただくようなフロー図などで分かりやすくしようかなと思っています。 あとは、就学援助世帯については、納入期限を延ばすというところは今までも御答弁させていただいているので、そこも併せて、誰が見ても分かりやすくさせていただきたいなと思ってございます。

そうですね。少しお金の流れが複雑になってくる可能性もあるので、そこを何かうまく説明していただくような資料を作っていただけるとありがたいなと思います。 次に、4ページなのですけれども、一番上に私立学校に通う生徒への支援について別途、支援内容を検討していますということで書かれているのですが、この前の決算特別委員会だったか、同じような質問に対し、どういう支援をしていくかは、まだ未定ですというお話ではあったのですけれども、区としてどのような支援があり得るか、現時点で分かるようなものがあれば教えていただけないでしょうか。
現時点での具体的な内容は今、検討中のところではありますけれども、考え方としましては、この修学旅行というものを私立にどうするということではなくて、公立、私立隔てなく、子どもたちが世界で活躍できるような、後押しできるような支援の仕方、応援の仕方ということで、例えば、留学への支援など、そういったものを含めて検討をしているところでございます。中学生だけではなく高校生、大学生に至るような、幅広く支援できるようなものとして検討しているところでございます。

公立に限らず、私立のお子さんにもそういった機会が生まれる可能性があるという理解でよろしいですね。ありがとうございます。 これは私、決算特別委員会の方で質問させていただいたのですが、ビザ等については、基本、御家庭で全部手続をしていただいて、その費用も負担をしていただくというような形で御回答いただいたかと思います。ですが、今回この8ページを見ると、ビザの取得とか、そういった事前の支援を行うというような仕様書になっておるのですけれども、これはそういった査証の取得支援等含めて、全部を事業者の方にお願いをしていただけるということでよろしいでしょうか。
そのように考えてございます。

ありがとうございます。 それと、最後に13ページなのですけれども、項番10の契約方法及び支払い方法の(3)で、現地の受入体制のやむを得ない事情によって契約が解除された場合に、区の方が取消料を払わなくてはいけないというような書きぶりになっている部分があります。この辺はきちんと決めておかないと、区の責めによらない事由があった場合にも、区側が取消料を負担しないといけないという可能性が出てくることもあると思いますので、この辺、仕様書の書きぶりをもう少し明確にした方が良いのではないか。これはどちらが危険負担を負うかという話だと思うのですが、その辺もう少し明確にした仕様書の構成していただけないかなと思うのですけれども、その辺はいかがでしょうか。
こちらの仕様書でございますけれども、現在、案という形で作成をしているものでございます。実際に契約するときまでに、この御指摘の部分につきましてはきちんと整理をする考えでおります。恐らくは天変地異ですとか戦争、テロなどのことを想定しているのではないかと思いますけれども、通常そういう場合には、国土交通省が告示しております標準旅行約款の規定に基づけば、発注者側がキャンセル料を支払うことなく解除ができるという手続もございますので、その辺りの旅行条件とも十分精査をした上で、仕様書の方はきちんと整理をしてまいります。

これは契約の問題で、今後これから、実際に契約するときにいろいろな細かい文言の調整等が入ると思うのですけれども、区に著しい負担が生じないような形にしていただきたいなと思いますので、よろしくお願いいたします。

御説明ありがとうございます。 7ページの主な行程のところなのですけれども、それぞれのプログラムの狙い等、御説明いただけるようであればお願いいたします。
2日目、3日目、4日目の狙いということでよろしいでしょうか。

はい。
まず、2日目と4日目が、主に、これまでの国際人育成事業で培ってきた英語力を生かし、現地学生などと英語を使って交流をしながら自分の学びを確かめていくというような時間になります。そこの中に、現地学校で交流したりとか市内観光の中でそれを行ったりすることを考えてございます。それが狙いです。 3日目のセントーサ島内での見学というのは、いわゆるチームビルディングというか、修学旅行の狙いとして集団で思いやりの心を築いたり、みんなでチームビルディングの精神で何かを成し遂げたりというようなことを考えております。例えばシー・アクアリウムという水族館に行って、チームビルディングなど、そういうことを探してきたりとか、アドベンチャー・コーブ・ウオーターパークというようなところがあるのですけれども、そういうところでみんなで楽しんでくるということも狙いとして入れてございます。

ありがとうございます。プログラムについては、今後例えば、学識経験者の方にいろいろ助言をいただいて変更したりとか、また、検討することはあるのか、それとももう大体これで決まりなのかというところを教えていただけますでしょうか。
骨組みの方は、2日目と3日目が語学のことで今まで培ってきた力を中心にやると。それで、やはりチームビルディングのところもそのように考えていますが、もう少し、例えば語学のことを増やした方がいいのではないかというのであれば、そこも足すということはあると思いますが、基本的にはこの骨組みのままいきたいなと思ってございます。

ありがとうございます。 あともう1点、シンガポールになって、飛行機などいろいろな問題で行けない子が国内よりも出てくる可能性はあるかなと思うのですけれども、今までの修学旅行も含めて、行けなかった子へのフォローはどのように考えられているのか、教えていただけますか。
今までも行けなかった子も含めて、事前学習というのを必ずしていますので、その流れの中で、自分たちが調べてきたことは実際こうだったのだよということを見せる機会であったり、行った子の発表を聞いて悲しい思いをする場合もあるのですけれども、その中で、自分たちもやってきたことについて一定の成果が出るような形でさせていただこうと思っています。

ありがとうございます。今回、区民文教常任委員会で、広島県のSCHOOL“S”という不登校支援などを行う教育支援センターを視察に行きました。その中で、すばらしいなと思った取組が、例えば、学園祭の準備の様子をライブ中継して、それを行けなかった子が見て興味を持って、次の日に来たりとか、あとは世界旅行している方にお願いして、各地でライブ配信をするのにオンラインで参加するという取組がすばらしいなと思いました。フォローの取組の一つとして、例えば、現地留学生と交流する中で、オンラインで参加しながら一緒にコミュニケーションを取るとか、そういったフォロー体制もぜひ考えていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。

プロポーザル選考委員の方を、人数を2名当初より増やすということなのですけれども、これ、学校関係者にその委員として入っていただくという考えはおありでしょうか。
現時点では委員の中に学校関係者を入れることは考えてございません。

校長先生ですとか、主任級の先生などが実際にその実施をするに当たっては責任者であり、一番に現地のことを理解しなくてはならないと思いますし、また、その趣旨といいますか、現場で実際に指導して、引率をするという先生方の意見というものも大切なのではないかなと思うのです。学者の先生方の意見ももちろん大切だと思いますが、学校の先生方は、メンバーには入れられないということで、何かしらそこに関与をしていただくべきではないかなと思いますが、いかがでしょうか。
現段階では海外修学旅行検討委員会で御意見を伺うつもりでおります。ただ、進めていく中で、事務局側として、校長の中から代表者を呼んで、事務局の説明として話をさせていただくということは、今後検討させていただきたいなと思います。ありがとうございます。

検討委員会の中でということで、分かりました。教育学というジャンルがどのぐらいのところを指し示すのか、少し私には検討がつかないのですけれども、そういったものをやはり学問としてなさっておられる方とバランスが取れるように、頭でっかちになり過ぎないようにしていただきたい。実際に行くのは生身の子どもたちですので、そこをしっかりと、結果的であってもいいと思いますけれども、プログラムの中に反映されるのが望ましいと思います。もちろん教育委員会事務局の方も先生でいらっしゃいますけれども、今は行政の職員というお立場ですので、やはり、子どもたちと学校で向き合っている先生の声をしっかり、修学旅行の内容に反映させていくということをよくよく考えてほしいし、我々ももちろん修学旅行の運営について議論していくわけですけれども、その内容については、やはり、それぞれ先生方にも考えていただかないといけないこともあろうかと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 決算特別委員会でも少し発言をさせてもらったのですけれども、パスポートを見られたくないというか、そういうナーバスに感じておられる方も、760人も子どもたちがいると、ゼロかもしれないですけれども、そういった方が含まれているかもしれない。 それで、決算特別委員会のやり取りでは、その子だけ目立たないようにそっと連れていくとか、そういう感じのやり取りだったのですけれども、その前段として、そもそも、そういったことを感じているとしたら、誰にも相談できない可能性があるわけです。嫌々、渋々出すという中で、誰かの目に触れる、ひょっとしたら学校の先生にも担任にも知られ……、担任の先生は国籍は分かるか。学校では把握はされておられるかもしれませんが、ごく限られた方の中でしか触れられないというようなことをきちんと担保して、それをアナウンスしておくべきかと。もちろんピンポイントでアナウンスするわけにいかないですから、そういう配慮をしていますよということ、そして、その情報についてはこの人とこの人だけで取り扱いますといったような類いの配慮をしていただきたいと思っておりますが、この間の決算特別委員会でのやり取りですと少し心もとなかったので、いま一度お伺いさせていただきます。
まず、情報管理を徹底するというのが1点あるかと思います。あと、こちらで想定しているのが、入国審査の際にそういったことがあるかなというところで、改めて御答弁をさせていただくと、シンガポールに入国する際に自らの国籍を明かしたくない生徒がいた場合には、現地の入国審査時に、国籍の異なるパスポートの所持が明らかにならないよう、審査を一人一人個別に受けさせるなどの対応をしっかりと行わせることをお約束させていただきます。 具体的には、シンガポール入国前にSG Arrival Cardと言われる入国カードをオンラインで事前申請をしておけば、入国審査は顔認証のみの自動ゲートの通過でよいところですが、査証が必要かつ対人の入国審査ゲートでの審査が必要な国籍のお子さんがいた場合には、審査ゲートの通過時間をずらして個別に審査を受けさせたり、全生徒に対人の審査ゲートを通過させたりできるように、その子だけそっちに行くとかではなく、みんなそういうふうにするということをさせていただくと。その際にはやはり委員から今御指摘いただいたように、誰がその情報を知っているのかをきちんと教職員が分かっていないと、何かしらのミスが起きてしまうと思うので、そこはしっかりと対応させていただきたいなと思っているところです。

見積りの件について伺います。当初、1者だけの見積りだったのですけれども、いろいろあって見積りをもう一者取ってもらったかと思います。3者取ると言っていたのですけれども、もう1者はどうなりましたか。伺います。
今取得中でございます。やはり、こちらの海外修学旅行の話題も旅行事業者の中でも話題となっているようで、ぜひプロポーザルに参加したいと思っているようで、それもあって、何か準備があってまだ集められてないというところがございます。

まだ待っている段階だと思うのですけれども、大分時間もたっているので、そろそろ出していただければいいなと思いましたので、その辺の催促の方をよろしくお願いします。 あと、社名は言いませんが、1者目と2者目の会社を少し調べていくと、大まかに言うと親会社が一緒なのです、系列的に言うと。そこの会社も、もう片方の旅行会社を取り扱っているということもあって、独立した会社ではあるのですけれども、より、癒着と言われないような公平性を保つためにも、全く資本の異なる会社でもう1者見積りを取っていただければと思います。よろしくお願いします。 あと、初年度はいろいろと経費などが重なって高くなってしまったと伺ったのですけれども、来年度以降は安くなるのか、もし安くなるとすれば、何がどう安くなるのかをお伺いいたします。
安くなるというのは、約5億2,000万円の、先般、可決していただいた予算から安くなるかというところでしょうか。一応こちらとしては、今、企画料等も踏まえて、マックスでかかったときの金額で考えていますので、安くなる想定でございます。 (「5億1,000万円でしょう」と呼ぶ者あり)
そうです。すみません。約5億1,000万円です。

ありがとうございます。ということは、今まだプロポーザルが始まっていないためかと思うのですけれども、2年目以降はこの企画料はもっと安くなるなど、何かそういったものがあればお示しいただきたいなと思いましたが、これからだということなので、その辺は今後伺っていきたいと思います。 あと、キャンセル料について伺います。キャンセル料については、当初の資料には載っていなかった部分だと思いますが、区の都合で発生してしまったものが区民の負担になるということは、やはり私としてはあまり納得いかない部分があります。区は、企画した段階でキャンセル料が出ると分かっても、なおその区民の税金で負担してまでも、進めていきたいと思ってやってきたのだと思うのですが、いつまでにキャンセルをしていればこのキャンセル料というのはかからなかったのかを伺います。
こちらについては、契約をした日から、旅行が開始される大体3週間ぐらい前までが、企画料の約10%相当を支払うというような契約にされていますので、3週間前までに解約するとなれば、旅行費用の10%程度取られるというような形になっています。

ありがとうございます。より具体的に聞きたいのですけれども、ではその契約というのは、いつの段階でしているのか。今年だったら、今年の修学旅行へ行く学年だったら、2年前に契約しているのでしたか。ということは、つまり中学校1年生のときぐらいから契約していると。つまりは、次の学年の分も、中学校1年生の段階で契約しているということは、来年度の次の学年のキャンセル代も発生するということでよろしいですか。
今の中学校2年生は、来年、2024年に例えば行くとなっていると、一例ですが、2年前の2022年12月などに契約をしているような形です。それで、今回の中学校2年生に関しては、全員、今回その京都・奈良とかではなくシンガポールに行くとなると、全部のキャンセル料がかかります。ただ、今の1年生はまだ修学旅行自体の契約をしてございませんので、キャンセル料はかからないという考え方です。

ありがとうございます。ということは、つまりは、この年代だけキャンセル料がかかって、それ以降はかからないということでよろしかったですか。ありがとうございます。 あと、プログラムの充実について伺いたいのですけれども、仕様書には、3日目、4日目のセントーサ島の見学についていろいろ書かれており、海外の自然を体験できるアクティビティーや現地施設内での英語を活用した体験活動等が実施可能なプログラム実施をすること、プログラムについては、複数のプログラムを設定することとし、生徒が最も見学・体験したいプログラムを選択するように実施することとあるかと思います。これはシンガポールの文化とか国際理解とかを深めるために必要なプログラムで、先ほどいろいろと水族館だったりアドベンチャーだったりとかが出てきたかと思うのですけれども、これ具体的には、生徒が決めるのか。生徒が望めば、例えばUSSもセントーサ島にありますよね。アンケート調査でもUSSに行きたいという意見が上がっていたのですけれども、そこも対象施設に含むのか伺います。
コンテンツについていろいろ御提案をいただいて、USSという選択も子どもたちが行きたいというのであれば、今、可能となるような形では進めているところです。

すみません。やはり、今回は奈良・京都とは違っていて、奈良・京都は例えば、自由行動してもいいよといっても、行っても拝観料とかで300円とか400円とかではないですか。だけれども、シンガポールに行って、国際人育成の、今までの教育の成果を発揮するというその目的と内容が、やはりなかなか理解していただけない部分もあるのではないかと思うと、やはりある程度しっかりとした方がいいです。もちろん、海外を体感するということは私も全然否定するものではないですし、それが小さいときから味わえるということはいいことだとは思います。 だけれども、例えばUSSとか水族館とか動物園とか、いろいろあると思うのですけれども、そういうところに行って、どれだけ今までに培ってきたものが発揮されるのかという部分に関しては、やはり税金を使っていくという上では、きちんと区民に理解されるようなプログラムにしていかなければいけないのではないかなと思います。この仕様書に関しても、確かに生徒が望むようなところに行ってもらいたい気持ちはあるけれども、もっと学びが深まるようなプログラムというところの仕様書にしてもらった方が、より区民の方に納得していただけると思いますので、ぜひ御検討いただきたいなと思います。 また、セントーサ島の中にも、例えばナイトサファリなどもあるかと思うのですけれども、これも日本語のガイドがついていたりします。やはりそこも、現地に行ったからには、今回はホームステイではないので、そういう英語を使う機会というのはやはりもう少しプログラムとしても増やしていくべきなのではないかと、私は個人的に思っています。なので、そういったところも踏まえて、今後御検討いただきたいなと思っています。 そして、やはり今回すごく大きなお金を使って、それがこれから先も使われていくことになるということで、新しい取組としてはすごく注目されている点もあると思うので、ぜひ、この効果検証や、子どもたちにとって何がどれくらい変わったのかをしっかりとエビデンスとして残していただきたい。これがよいものになれば、ほかの区などでも検討材料になるかと思いますし、そういったことも踏まえて、ただ実施するだけではなくて、よりその効果検証というものを踏まえてやっていただきたいと思うのですけれども、いかがでしょうか。
効果検証は本当に大事だと思いますので、そちらについてはさせていただきたいなと思っています。それで、冒頭で御説明させていただいた中に、来年の11月に、海外修学旅行のあり方検討委員会というものを開く予定でいますので、そちらも利用して、しっかりとさせていただきたいと思います。ありがとうございます。

ありがとうございます。アンケート調査の結果が本委員会資料として提出されたかと思うのですけれども、インフルエンザの流行などもあって、回収できなかった部分があるかと思うのですが、その後のアンケートの回収はどうなっていますか。
区民文教常任委員会の資料として出させていただいた後に、まだ回収を続けておりまして、60件以上増加し、今日現在で651名の回収をしております。ただ、不登校のお子さんであったりとか、回収が少し難しい場合もあるので、760分の651というのは結構、調査数としては多い方かなと思ってございます。一方で、保護者対象のアンケートは、特別支援学級の対象者も含めて、増加はありませんでした。

そのアンケート調査は今後、こちらに見せていただくことというのは可能ですか。
前回のものに追記してという形ではできますので、承知いたしました。

ごめんなさい。これが最後の質問になります。これまでの国内修学旅行の意義や目的が失われることへの配慮は……。また後で質問させていただきます。

今のアンケートの関連なのですけれども、アンケートを見ても様々な影響が出てきています。それで、特に、生徒たちからは、飛行機がハイジャックに遭ったらとか事故に遭ったらとか、そういった不安に思っている思いだとか、あと、部活などの影響を考える声があります。このアンケートでどのような意見が出ているのかだとか、それに対して区としてどう考えているのか、保護者の質問などもそうなのですけれども、フィードバックというか、お答えはしているのでしょうか。
今後、いただいた御意見を踏まえて、不安を解消していくという動きはしっかりしていこうと思っているのですが、現段階では、アンケートを取ってまだ集めただけですので、対応ができているというわけではございません。

保護者の方からしても子どもたちからしても、やはり不安な状況で、まして、これだけテレビでたたかれ、マスコミ等で取り上げられたりなどして不安な思いが多いと思うので、アンケートを取った以上、一日も早く回答はしていただきたいと思っています。 それとあと、先生の意見も聴取していると思いますが、その先生の意見をまとめた資料というのはお願いできますか。
先生方からの意見というのは懸念事項という形で集めているのですが、そちらでよろしいでしょうか。

はい。
それは大丈夫でございます。承知いたしました。

よろしくお願いします。 あと、確認なのですけれども、修学旅行の費用負担の考え方についてなのですが、パスポート取得費用だとか外貨交換費用とあるのですが、個人加入の海外渡航保険については区の方で出してくださるということだったのですけれども、旅行行程外の現地での実費の5,000円というのは具体的にどういうことでしょうか。
グループでの活動において、電車に乗ったりですとか、お水飲んだりとかカフェに入ったりとか、そういうことを想定しています。

これは5,000円で収まるようにグループの中での活動を配慮されるということですか。
そのような形で今、検討してございます。

そこでなのですけれども、就学援助の方々には、このパスポート取得費用と外貨交換費用と行程外の現地での実費以外に支度金が5,000円出るのですけれども、それ以外に出るものはありますか。
就学援助の対象者につきましては、こちら記載の新たな負担である1万7,000円について対象としていくという前提で、あとは現在、財政的な協議中ではございますが、支度金自体を増額する方向で検討を進めているところでございます。

この5,000円という支度金を増額してくださるということで、お小遣いの部分なのですが、やはり家庭によってお小遣いが幾ら出せるとか、あとそれを外貨に交換しなくてはいけないという手間がすごくあると思うのです。そこで、区としては、外貨に交換する日本円を1人当たりでどれぐらいを想定しているのか、また、それに、限度を設ける考えはあるのか、そこについてお知らせください。
現在の京都・奈良の修学旅行のお小遣いについても、学校で子どもたちが話し合って、大体8,000円にしようとか7,000円にしようとか1万円にしようなどと、その限度を決めており、その形で今、学校でも進めていくように想定はしています。ただ、シンガポールに行かせていただくとなると、大体限度としても3万円以上はというよりは、3万円よりも下でという形で想定はしているところです。

3万円ということですよね。3万円がやはり厳しい家庭というのは、就学援助では支度金の拡充はするということですが、例えば支度金といっても支度するものは、海外に行く場合ですとスーツケースがなかったりすることもあると思います。別にスーツケースで全てを持つ必要はないとも思いますし、支度金が拡大された場合、そこを我慢してお小遣いに回すということは可能なのでしょうか。
今、阿部委員御指摘のとおり、あくまで支度金でございますので、教育課程で必要となるものとしての、具体的に言うと修学旅行を実施するに当たって必要とされる、バッグであるとか衣類、消耗品等に充てるものが支度金でございます。ただ、現状としては、支度金の用途は、色はつけてございませんので、各御家庭において、例えばもう既にバッグはお持ちであるとか、衣料はお持ちであるというような方が、それをお小遣いに充てるという実態はあろうかと存じております。

3万円が高いのかどうかというのは分からないのですけれども、でも中学生が3万円持つということは結構大きいと思うのです。それを今度、シンガポールドルに換えるわけですから、やはりそのことを考えると、3万円という金額も、本当に子どもたちで考えて、また、学校で考えて、どうなのかなと思うところもあります。それはやはり、教育委員会として大体これぐらいというのを、今後の議論していくと思いますし、お小遣いといったってどこでどう使うのか分かりませんが、プログラムとも見比べて、幾らでもとなったらおかしいとか、その3万円が妥当かどうかなどももう少し検討が必要だと思うのですが、その辺りはいかがでしょうか。
学校の担任の方などを集める検討委員会でも、そういったお小遣いについてなども今後検討していく予定でございますので、その旨もしっかりと伝えていきたいと思います。

これから事業者が決まったらの話ですが、外貨への交換をしたことない方は結構いらっしゃると思うので、それも含めて保護者の方に、また、生徒たちにとって分かりやすい文書で発信していただきたいと思います。
すみません。先ほど二島委員から御質問いただいていて答弁が漏れていた部分がございます。国籍の関係のところで、しっかりアナウンスをというところで御質問をいただいていた部分が漏れておりまして失礼いたしました。 先ほどのような対応をさせていただくので、安心してお任せくださいということを、しっかり保護者会等を通じて教育委員会、学校と協力して、保護者の方にアナウンスできるようにしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

今、外貨のお話があったと思うのですが、基本的に向こうでは現金を使うという、そういう想定でいるということなのですか。
現時点では、現金で行く想定でおります。なかなか今、カードだったりの決済が多いのかなとは思うのですけれども、その外貨を使って払ってお釣りをもらうというのも勉強の一つかなというところで、今、現金を持っていくような想定ではいますが、今後の検討委員会の方でも、そこについては話をしていく予定でございます。

ありがとうございます。例えば、さっき例に挙がった、USSなどに行くとなったら当然使えると思うのですけれども、今の時代、結構現金が使えないところもあると思うのですけれども、必ず行くであろうところには、実地踏査で現金が使えるのかという細かな確認は必ず行うということでいいですか。
実地踏査はその場所だけを確認するのではなくて、お金を使いたいとか、休憩はどこだということも全て、安全面も含めて確認してまいりますので、そちらについても確認してまいります。

ありがとうございます。少しお水が飲みたいなと思ったときにQRコードでしか決済できなかったみたいなことになってしまっては、現金持っていてもどうしようもなくて、その場においては現金に価値がなくなってしまうので、その辺はぜひ細かく調査していただきたいなと思います。 それからあと、現金の換金についてなのですけれども、これは各家庭でしてきてくださいということですか。どのタイミングでするのですか。各家庭でしてきてくださいということなのか、法的な問題もあると思いますけれども、一括してやって配るのか、どういうフローで外貨に交換していくかの想定をされているのかを伺いたいです。
事業者が決まった上で、説明会をさせていただくときに、うちの事業者に頼むのであればこの段階で言ってくれるとここで換えますよというような説明が、オーストラリアの海外派遣のときなどもございます。そこでも御紹介いたしますし、あとは、御自身で換える場合にはこういうところで換えられますよという説明はさせていただくような予定でございます。 あと、すみません。先ほどの新藤委員の質問の中に、現金が使えるかどうかという話があったのですが、シンガポールのMRTという地下鉄があって、それに磁気カードみたいなもので乗ったりするので、そういうカードを渡して、それによって決済をするということも少し今検討はしていまして、そこも含めて、今後考えていきたいなと思っています。

ありがとうございます。多分、日本より海外の方が、現金が使えないという状況は本当に多くあると思っていて、実際に私も海外行ってそういう状況に遭ったことがあります。もう10年以上前ですけれども、カナダに留学していたときなどは、もう、カードが店で作れないから何とかデビットカードを作れないかみたいな感じでやったりなどしました。そもそも現金に10年以上前から重きを置いていなかったにもかかわらず、外貨の交換費用が幾らみたいに書いてあることなどが、大丈夫かと少し不安に思うことがすごく多くて、子どもたちが安全に行くということが一番の優先事項だと思うので、現金を持っていても使えないなどという本末転倒なことにならないように、その辺の配慮は本当に最大限お願いしたいなと思っています。 あと、これもごめんなさい。追加で質問というか、確認したいのですが、現時点ではスマートフォンは持っていけないとなっていると聞いたのですけれども、その後、何か変更などありましたでしょうか。
こちらについては、今、学校に一人一人貸与しているiPadがあるので、そちらを持っていく。それで、向こうでモバイルルータを貸すようにするので、それを使って学習者用端末という形にしたいと思っています。ですので、現段階ではスマートフォンは持っていくという想定ではありません。何かあったときに、Teamsが使用できるので、先生方への連絡はそのTeamsの中でできるのかなとは今、想定はしているところです。

ありがとうございます。では、基本的に外出するときや、何か課外学習など外で勉強するときなども、その端末を持っていく、そういうことですね。分かりました。では、Wi-Fiがない場所においては、iPadは使えないということですよね。
モバイルルータを向こうで貸与して、そこで使えるようにしたいなと思っています。

すみません。私の認識が間違っていました。では、モバイルルータを基本的に1人1台持っているということですか。もう必ず1人1台、通信環境が、ルータがあって、そういう状況で、基本的にはどこにいても通信がつながると、そういう想定でいらっしゃるということでしょうか。
グループ活動をする際に特に使うかなという想定をしているので、4人で1台、グループに1台という形で思っています。

では、その4人のうち1人がはぐれてしまったらどうするのですか。誰とも連絡できないのですか。
そういうことがないように、組織的なところも含めて少し検討していきますが、一応今のところグループで1台とは考えているので、はぐれたときにはどうするかは、そのモバイルルータだけに頼らず、どうするかということについても、しっかりと安全性の面から確認していきたいと思います。

少し意地悪な言い方してしまってすみません。ただ、本当、海外で言葉が通じないというところでいうと、やはり日本とは違うというのは絶対にあると思うのです。そのときに、通信環境があれば、ではグーグル・トランスレートを使って助けを求めるだとか、どこにホテルがあるだとか、Uber Taxiを呼ぶだとか、いろいろな脱出方法が自分でもある中で、やはり、通信環境を持っているというのはすごくセキュリティーの面でも大事なことだと思うのです。ですから、グループ行動において、4人に1台と考えていらっしゃるということでしたけれども、ではそれを1人1台にするだとか、どんどん経費がかさんでいってしまうことだと思いますけれども、安全面のことを考えて、そういうことも再検討していただけたらなと、非常に思います。

選考委員の方にも分かりやすい資料を作られて、それをプロポーザルの方にかけていく、そのたたき台としていろいろお作りになられているということなのですけれども、この別紙3の見積書は、これは単価契約と総価契約の記載を分けた方がいいのではないかと。これを追加して考えていくべきだと思います。 あと、オーガナイザー保険の見積りというところもここに入れた方がいいのではないかと思いますけれども、その辺り、どのように考えているのかお聞かせください。
まず、単価と総価については、ここでいうと航空券と宿泊代と食事代が単価なので、そこは分かるようにさせていただけたらなと思います。 オーガナイザー保険についても、ここに記載してほしいというところで、そこは少し検討させていただきます。ありがとうございます。

これは契約の話でもあります。実際、お金の話であって、今後、選考委員の方々が、複数者から資料が出てきたときに、当然見やすく分かりやすくするべきだし、資料は選考後に公開されますよね。なので、区民の皆さんにも理解していただきたいものとして組み立てていく上では、こういうのを作り慣れている、見慣れている部門の御意見も聞きたいのですけれども、財政課と契約管財課的には、そういう単価、総価を入れたり、オーガナイザー保険を入れたり、できるだけ項目をたくさん分けて、これにいくらかかっていますという、事業費を分かりやすく見せることについて、もう少しこうした方がいいのではないか、ああした方がいいのではないかという見解がありましたら教えていただきたいのですけれども。
契約管財課という観点で言いますと、見積りの方については、最終的に契約書に添付するものという意味で言えば、より明確な形がよろしいですし、単価契約であれば、使った分だけを区が支出をするわけで、ある意味では区の負担を明確に抑えられるという点もございます。 先ほど小倉副委員長が御指摘なさいましたように、単価契約、総価契約での項目がどうなのかというところは明記した方がよろしいかと考えております。
こちらの方ですけれども、特に数量のところですが、やはり単位がどういう単位なのかというところが分かりやすく書いてあった方がよろしいのかなと思っております。何を単位としているのか、学校を単位としているとか、人数に対応しているとか、その数量の単位の名称を、表記させておいた方が、どういう形で積み上がっているのかというのがより分かりやすくなると思いますので、そういうところは入れてもよろしいのかなとは考えているところでございます。 また、先ほど小倉副委員長からお話ありました保険料の部分についても、どんな保険なのかというところ、もし複数の種類ということがあるのであれば、そうしたことも入れていくというのも一つのやり方なのかなと思っております。 また、契約管財課との調整ということになるかと思うのですが、消費税の扱いについて、外出しした方がよろしいのか、全体でかけた方がいいのか、あるいはそれぞれの項目の中に入れていた方がよろしいのかというところも、航空機の場合は諸税などもあったりするものですから、その辺の仕様なども関係する部署で確認をさせていただければと考えております。

ありがとうございます。ぜひ調整の上、必要な箇所は追記をするなり修正をするなりして、そのたたき台の最終案という形をもって、選考委員会の方で再度、専門家の目で見て検討してもらうという形が一番ふさわしいのではないかなとは思います。 単価、総価の話のところで、どれぐらいの人数が、明確に何人と出るものはいいのですけれども、そうではないところは一式だったり一校だったりというところがこれまで資料の中で出ていて、それが少し、悩ましいといいますか、何にどのぐらいかかっているのだろうという想像がしにくい部分なのです。 これ、生徒数がやはり異なっていて、規模がある程度比較的小規模のところから大きいところまで、10校の中で分かれているものですから、学校ごとの企画とか見積りが存在しないと、なかなか正しい数値、見積りに近づけることができないのではないかなと思っております。例えば特別支援学級などの場合になりますと、各学校でいる生徒の人数がもちろん違います。今の港区のスタンスでは、特別支援学級の子も当然、みんな一緒に、港区の子たちですから、修学旅行に連れていきたいという気持ちの中で、必要があったらその介助員の方も一緒に行くことになるわけです。なので、そうすると、学校ごとに、特別支援学級は固まっているわけではなく、ばらけてはいるのですけれども、学校ごとで、その人件費を含めて変わってくるわけです。 なので、できるだけ正しい数字に近づけていくためにも、各学校の特別支援学級の生徒を含めた生徒数というのは、事業者があらかじめ知っていなくてはいけない話になるのですが、当然これ事業者は、各学校の、現状の中学校2年生の生徒数を把握した上でやっていく話になるのですよね。そこを確認させてください。要は、この学校は何人、この学校は何人というのが、もう今、この資料の仕様書の案には人数が出ていませんけれども、そういうのが当然のように向こうに行って、それに基づいて考えるという話でいいのですね。
小倉副委員長おっしゃるとおり、そういうふうにしないと計画が立てられないので、そういう形で必ず伝わるような形になります。

ありがとうございます。ぜひ、それ、改めて分かりやすく伝えていただくようにしていただくのと、ケース・バイ・ケース、学校ごとにいろいろ事情が違うというところ。あとは、やはり見積りは先ほど申し上げたように学校ごとに出すべきだと。その中で、学校がこういうことをやっていくというのを、学校単位で選んでいくような話も今まで出ていたと思うのです。片や、その事業者がプロポーザルで出してきたものの中から選ぶというような話もあるし、結局、どういうふうに学校が、与えられた、選ばれたプログラムの中からチョイスしてピックアップしていくかというのが、なかなか今の状態では見えにくいです。 ですので、できるだけその状況に近づけるように、その学校の子たちが、うちの学校はこうなのだというのが、そのうち分かるようにはなるのですけれども、せめてこの事業者を選考していく段階で、学校ごとのものを出していただいて、こういう規模だったらこれができる、この規模だったらこういうこともできるというのが、出せるのだったら出していただいていいですし、それが適切かどうかはまた選考委員の方々に御意見いただかないといけないと思いますが、10校分の見積りを作成するというところは、ぜひ御検討いただければと思います。 あと、一度プロポーザル選考で決定した後、数年間はそこの事業者と随意契約でやっていけるようなという話を聞いたことがあるのですが、この件に関して、それをどういうふうな扱いにしていくか、今の段階から何か考えがあれば教えてください。
大体、一度プロポーザル選考をさせていただくと、3年ないし5年という形が、従来の契約の在り方の流れなので、一応3年間は、この事業者が決まったところで、効果検証を重ねつつやっていくような形で今、思っているところです。

ありがとうございます。契約管財課として、こういうやり方が適切かどうか、今回これだけ、この事業に外から目が向いているわけです。これまでと同じようなスタイルというか、スタンスでやっていって支障がないものかどうか、もう個人の見解でやるというよりは課の見解として少し教えていただきたいのですけれども、どうかなと。
プロポーザルガイドラインにおきましては、一度プロポーザルを行ったものについては、その年度も含めて5年間、4回まで更新という形で、最大限としてはそこまでできるということで、その次の年度にはまた、もう一度プロポーザルをやり直した形で、同じ案件であってもやっていくということになっております。 ただ、今回のような事業で、急遽の事業ということもございます。そういう意味では、一度実施をした上で、もう一度改めてプロポーザルを実施するというのは、より早い時期にやり直すと。さらに、そのやり直すことによって、提案内容をさらに充実をさせるという形で、よりよい教育の提供の在り方ということにもつながるのかと思いますので、その方がよろしいかと、契約管財課としては考えております。

ありがとうございます。やはり所管課といいますか、契約やプロポーザルに一番密接に関わるところのお考えが聞けたということはとてもいいことだと思っていまして、我々もどちらかというと、今、契約管財課長おっしゃったように、もう毎年できるのだったらやっていくにこしたことはないとは考えています。 その理由の一つとして、今、シンガポールが様々な理由で選ばれました。治安がいい、銃社会ではない、時差がないとかいろいろありますけれども、今回もう1回目ということで、まずはでは行きましょうとなりますが、今後、行き先含めて検証はされていくわけです。ひょっとしたら行き先が変わるかもしれないわけです。ずっと同じシンガポールとはやはり確証が取れないものですから、そういう可能性も含めて、やはり、毎年のプロポーザルというのはあっていいのではないかと思っております。そういう意見も今後、選考委員の方に聞かれたりする機会が多分出てくるとは思うのですけれども、もし予定されていなかったら、そういうところも踏まえてぜひ聞いていただいて、よりよい企画提案をしていただいて、それで選んでいくという、きっちりとしたプロセスにのっとって選んでいただければと思います。

すみません。先ほど質問できなかった部分について触れさせていただきます。まず、これまでも港区としては、奈良と京都へ行っていたかと思うのですけれども、国際人育成ということで、今回シンガポールになったわけですが、これまでの修学旅行のそもそもの目的、意義というものを改めて伺います。
これまでの修学旅行の目的、意義というところですが、学習指導要領にも定められているのですけれども、学校の宿泊行事を通して、生徒一人一人が、仲間との触れ合いであったりとか責任感や協調性を育むというような目的が、修学旅行としてはあります。京都・奈良だと、そこプラス日本の歴史に触れて、それについて学ぶというような目的がありました。

ありがとうございます。私も先日、広島の原爆ドームなどに行って、やはり日本の歴史というのを、いろいろ考え方はあるものの、現実を知っていろいろ思うところがありました。だけれども、今回そういった日本の文化に触れる機会が失われてしまうことについて、区としてはどうお考えなのか、伺います。
やはりこれは大切なことだと思っていまして、社会科の勉強や美術の勉強など、京都・奈良に、仏教美術を学んだ後に京都・奈良に向けるような形の事前学習等もしていました。そういったところも、今までどおりの量はなかなか難しいかもしれませんが、ゲストティーチャーを呼んだり、あとは、保護者を集めた学習発表会等でしっかりとそういったところも発表して、自分で学んだことをアウトプットするということもとても大切なので、そういったところで学習の機会を設けていけたらなと思っています。

ありがとうございます。やはり、海外に触れることもすごく大事なことだと思いますけれども、まずは自分の国がどういった歴史で歩んできたのかというのを学ぶ機会を失わずに、これからも継続していただきたいなと思います。 先ほど少しWi-Fiルータのことについて触れられていたのですけれども、これは持っている子だけが夜なども使えるのですか。
ルータは現地で、こちらから貸与します。iPadは持っていってもらいます。全員、学校が個人に貸与しているものを持っていってもらって、Wi-Fiルータについては向こう、現地でお渡しする形になります。

ありがとうございます。となると、例えば夜に家族などには連絡は取れないということでよろしいですか。
原則連絡を取る必要がある場合には、教員から取るような形はさせていただきますけれども。

かしこまりました。いろいろとこれからもんでいく部分もあるのかなと思いますので、ぜひその辺の検討もよろしくお願いします。 あと、最後、先ほど費用だけで選ばないとお話しされていたかと思うのですけれども、そうしたら、何を重視して選考するのかというのを伺いたいのですけれども。
生徒たちにとって一番どういう形でやってもらうのが学びが深まるかというところが、一番のポイントになります。

ありがとうございます。学びということで、それが先ほども出てきた、2日目はその地域の学生との交流などだったら私も少し理解できるのですけれども、やはりこの3日目の、もちろんある程度遊びも必要だと思いますけれども、今回は税金も使って行くということを踏まえて、より身になるようにしていただきたいと思います。 あと、プログラムといっても、シンガポールで行けるというところはすごく限られているのではないかなと思うのですけれども、いかがでしょうか。
それは、プロポーザルに応募いただける事業者が限られているのではないかということでしょうか。すみません。

プログラムでシンガポールという場所を選んだ時点で、その行ける範囲が、シンガポール国内で行けるところが、その現地を回るとしても、言っても限られてくるわけです。その辺は、選考基準として、学びを深めるとおっしゃいましたけれども、先ほどは水族館だったりとか、植物館、USSと出てきたわけで、より学びを深めていくと言っても、大分限られてくると思うのです。その地域で行けるところというのは。その中で、どういったプログラムというのを今後作っていくのか、これから事業者の選定や提案などもあると思うのですけれども、その辺も踏まえて、ぜひ皆さんに納得いただけるようなプログラム提案というのをお示しいただいた上で、また議会の方などにも、ぜひ御報告いただければと思います。
ありがとうございます。例えば、現地学生との交流の際には、市街地を歩いたりするときにはアラブ街やインド街などの異文化を体験するものや、あとは、これ、全然まだ決まってないのですけれども、キャリア教育の視点で、SDGsについて学ぶことができるような企業と、何かこう、英語を介していろいろ聞けると一番いいのかなと思います。そういったところも踏まえていくと、琴尾委員おっしゃったような、今まで培ってきた力を生かせるようなプログラムになるのかなと思っているので、そういったところはしっかりと入れていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

ほかに御質問等ございますでしょうか。 (「なし」と呼ぶ者あり)

では、ここで委員外議員である風見議員から発言を求められております。発言を許可したいと思いますが、よろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

発言は許可されました。では、風見議員、お願いいたします。

短時間で幾つかお伺いしたいと思うのですけれども、子どもたちの多くが区民から歓迎されて安心して行かれるようになるかどうかというのは今、一番区がやるべき大事なことだし、必要なことだと私は思うわけです。9月1日に区長が突然記者会見でシンガポールへ修学旅行に行くのだと発表した以降、既にもう1か月半過ぎたわけですけれども、依然として、まちではやはり賛否両論あるわけです。 生徒だとか保護者にはこれから、教育委員会がいろいろ説明する機会があるわけですけれども、圧倒的に区民には説明する機会がないわけです。これに対してはどういうふうに説明をして理解してもらうのかということと、やはり区がこういう考えでやるのだということを発表した段階で、それに対して率直に意見を寄せられるという仕組みをつくってやることが今、求められているのではないかと思うのです。それがないとやはり子どもたちが安心して本当に喜んで行けるという雰囲気にならないわけで、その辺はどういうふうに考えていらっしゃいますか。
区民への説明というところで、保護者と生徒には学校を通じてやるので細かく丁寧にやらせていただきたいなと思っています。また、区民への説明につきましては、ホームページに載せるだけでは、それは説明にならないということだとは思うのですけれども、広く、ホームページやX等も使わせていただいて、あらゆるところで発信して、こういうふうに進めていますということも含めて、広く説明をしていきたいなと思います。 区民の意見につきましては、窓口というものは設けていないのですが、広聴の方にも来ていたというところと、あと教育指導担当が今、所管でやらせていただいているので、いろいろな御意見をお寄せいただいています。ですので、そちらについては、貴重な御意見としてきちんと記録もさせていただいてございますので、還元できるところ、それから、生かせるところは重く受け止めて、対応させていただきたいなと思っています。

ですから、区の立場を説明するに当たって、やはり発表した段階で、きちんと意見をこういうところに寄せられますよということも含めて案内をしないといけないと思うのです。それぞれ窓口がありますから、勝手に選んでやってくださいということではなくて、やはり御意見があった場合にはここにきちんと集中してくださいという案内も含めたやり方をしないと、やはり親切ではないと私は思うのです。そういう検討をぜひ進めていただきたい。いかがですか。
大体、御意見が寄せられると、所管である私どもの方に御連絡、それからお手紙、メール等は全部こちらに来ているのかなと思うのですが、風見議員おっしゃるとおり、この件だけの窓口がないと意見が寄せられないのではないかということについては、今後、どういうふうにしていったらいいか検討させていただきたいなと思います。

ぜひよろしくお願いしたいと思うのです。これまで、総務常任委員会等を通じて選考委員会の構成の問題がいろいろ話題になっていて、今回、学識経験者5名ということで、新たな構成になるわけですけれども、私が心配しているのは多額の税金を使ってやるわけで、今回、事業者がこういうプログラムで経費がこうですよという提案をしてきても、本当にその事業内容と経費が正しいかどうかという判断出来るのか、財政的な面での評価をどうするかということが1点。当然プログラムも大事なわけで、それと経費とのバランスがどうかということを、どういう方を選ぶか分かりませんけれども、この7人で、それが評価きちんとできる人がいるのかどうか、その辺はどういうふうになるのでしょうか。
もちろん7人には、経費も含めて内容も含めて見ていただきたいとは思っています。事務局の職員、誰になるかということはまだ決まっていないですが、こちらの方でしっかりと比較表も、プロポーザル公募により集まってきた資料を見ながら、見ていただくと考えています。

私もやはりどういう人がふさわしいかというのはよく分からないのですけれども、指定管理者の選考の場合は、指定管理事業者の経営が健全かどうかという点で、税理士だとか会計士に委託をして調べてもらっているわけですけれども、今回のはそうではなくて、実際の提案が子どもたちの学習にとってどうなのかと、それと経費が見合っているかという、かなり専門的な判断が求められると思うのです。その辺は大丈夫なのですか。
そこについては、委員の7名に、事務局としてそこも含めて、しっかりと審議をいただくように御説明をしていきたいと思います。

そこは本当に手抜かりがないように体制を取っていただきたいとお願いしておきたいと思います。 主な行程の中で、セントーサ島内の見学ということで、これはバスで移動して、団体行動なのかあるいはグループ行動なのか、どんなふうに今のところで考えていらっしゃるのでしょうか。
ここについても、学校の人数規模などにもよりだと思うのですが、一緒にバスで行った後にばらけるのか、電車等を使って、そこに直接向かうかというところについては、今検討しています。どちらかの形で進めていきたいなと思っています。

ここは、シンガポールでは有名なカジノがあるわけです。ですから、やはりきちんと、そういうところは少なくとも規制をして入らないようにしておかないと、面白半分で行くようなことあったら本当に困るわけです。ですから、その辺も注意をして、現地へ調査行かれるわけですから、きちんとその範囲をしっかり把握した上で子どもたちに教えるという、その辺のことも手抜かりなくやっていただけるのでしょうか。
そこはしっかりと、実地踏査の際に、いろいろと安全面という視点で見ていきたいと思います。

あと、先ほどのやり取りの中で、シンガポール大使館との交流の話もありました。港区にあるのです。ですから、やはり港区の子どもたちがシンガポールに行くに当たって、現地の状況を一番よく分かっているわけですから、情報を収集するということが非常に大事なので、早くシンガポール大使館との交流を、特に教育委員会事務局がきちんと交流するのが大事になるのと思うのです。もう一つは、現地調査に行ったときにシンガポールの日本大使館にも足を運んで、シンガポールの状況をしっかり聞いた上で、先ほど、現金が使えなくなってしまうのではないかとか、お店なんかの話もありましたけれども、そういう情報は向こうがよく知っているわけで、そういう情報も含めてしっかり把握して手抜かりなく準備をする必要があるのではないかと、その辺はいかがですか。
ありがとうございます。シンガポール大使館とは、もう連携をしていくということで進めていきたいと思っていますので、やらせていただきます。現地の日本大使館については、現在、検討をしているところなので、受入先の問題もございますので、そこについては、こちらとしては、もし何か交流できればというところは考えていきたいなと考えております。

やはり現地の情報を一番つかんでいるわけですから、そこは大事にして、こちらからお願いしないと受け入れてくれないわけですから、そこはしっかりやっていただきたいと思うのです。 もう1点、パスポートの件なのですけれども、これは福島委員が決算特別委員会の総括質問で質問させていただきました。教育長の答弁は、取得状況が生徒一人一人で異なることから保護者に負担してもらう予定だという話なわけですけれども、この取得状況が生徒一人一人で異なるという、何を指してこういうふうに言われているのでしょうか。
もう既にパスポートを持っているという子と、これから取得するという子がいますので、取得状況が違うということを示してございます。

現在持っているという人は必要があって持っているわけで、海外旅行へ行ったり、あるいは、お父さんお母さんが海外で赴任されていて、そこに会いに行くとかという理由があって、パスポートを持っているわけです。 それで、今度の場合は、修学旅行を海外でやるということで、そのために取得するわけで、今持っている人と今回取得する人とは全く条件が違うと思うのです。それを、パスポートは個人のものですから、持っていない人だけ助成したら問題だと、こういうことにはならないと私は思うのですけれども、その辺は検討の余地がないのですか。
現時点では、持っていない方は、御自身のお金の1万7,000円の範囲の中でお支払いいただくというスキームで考えています。

1万7,000円のうちでと、5年間のパスポートが1万1,000円ですけれども、10年間のパスポートだと1万6,000円なわけです。そうすると残り1,000円ということになるわけで、やはりその辺はもう少し慎重に検討してもいいのではないかと思うので、そこは強くお願いをしておきたいと思います。

ほかに御質問等ございますでしょうか。 (「ありません」と呼ぶ者あり)

ほかになければ、本件につきましては、次回も引き続き報告を受けることといたします。 ──────────────────────────────────

それでは、審議事項に入ります。審議事項(1)「発案5第16号 区立中学校海外修学旅行に関する調査について」を議題といたします。 本発案について、何かございますでしょうか。 (「なし」と呼ぶ者あり)

なければ、本案につきましては、本日継続とし、先ほどの報告事項において委員から出た意見、要望等を踏まえた議論を、次回の10月26日木曜日午後1時30分からの委員会で行いたいと思いますが、よろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

それでは、本発案につきましては、本日継続と決定いたしました。 ──────────────────────────────────

そのほか、何かございますでしょうか。 (「なし」と呼ぶ者あり)

なければ、本日の委員会を閉会いたします。 午後 3時08分 閉会