中野区議会建設で、令和7年度や道路線の認定・廃止・変更、公園施設の指定管理者指定、令和8年度の主な取組案などが審査された。委員からは公園トイレの入札不調、中野駅周辺のまちづくり、道路の重複認定、自転車駐輪場整備などについて多くの質問が出された。
- ・公園トイレ入札不調の原因(人材不足・物資不足)と今後の確保
- ・中野駅周辺の道路線認定・廃止・変更による一体化とにぎわい創出
- ・中野サンプラザ時計台(カリヨン)の今後の活用方針と保存可能性
- ・令和8年度の主な施策(公園整備、公共交通、防災対策など)
- ・駐輪場計画における都市計画変更と住民意見の反映方法
- ・ウォーカブルなまちづくりの定義と実現方策
- ✓第102号(令和7年度中野区一般会計・建設関係分)を
- ✓第116号(特別区道路線の認定)を
- ✓第117号(特別区道路線の廃止)を
- ✓第118号(特別区道路線の変更)を
- ✓第119号(指定管理者の指定)を
- ✓第61号(中野サンプラザ時計台関連)を本日のところ保留
※ このまとめはAIが発言記録から自動生成した要約です。正確な内容は下部の発言や公式会議録の原文をご確認ください。
// 発言者(20名)
// 発言(300件・一部省略)
当然、積算の基準に基づいて、設計、工事費用を算出して発注しておりますので、物価高騰分も反映した上での基準と考えておりますので、そこについてはこれまでも今後も適切に対応していきたいと思っております。

他にございますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

質疑がなければ、質疑を終結します。 意見について伺います。第102号議案について意見はありますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、第102号議案について、意見なしとして総務委員会に申し送ることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

御異議ありませんので、そのように決定いたします。 以上で第102号議案、令和7年度中野区一般会計補正予算(関係分)の審査を終了いたします。 次に、第116号議案、特別区道路線の認定について、第117号議案、特別区道路線の廃止について及び第118号議案、特別区道路線の変更についての計3件を一括して議題に供します。 理事者の説明を求めます。
第116号議案、第117号議案、第118号議案について補足説明いたします。(資料3、資料4、資料5) これら三つは関連議案となりますが、主な目的は第116号議案の新たな路線の認定でございます。第117号議案の路線廃止と第118号議案の路線変更については、第116号議案にて新たに特別区道路線を認定することに伴い、重複することになる箇所を是正するものでございます。そのため、第116号議案の路線認定をはじめとし、認定する路線の起点に位置する第117号の路線廃止、終点に位置する第118号の路線変更となっております。 それでは、第116号議案について補足説明いたします。提案理由は議案に記載のとおりでございます。 資料を御覧ください。初めに、1、路線認定の理由ですが、中野駅周辺(中野二丁目、三丁目、四丁目、五丁目)をつなぐ主動線として特例都道420号鮫洲大山線(中野通り)を含めて区道ネットワークを構築することで、各地区の回遊性を高め、にぎわいの活性化を図るため、特別区道の路線として認定を行うものです。 次に、2、路線認定の対象路線についてです。路線番号は主幹16号、位置ですが、中野二丁目、三丁目、四丁目及び五丁目地内になります。起点は中野区中野四丁目2番213、終点は中野区中野三丁目107番24です。延長は538.26メートル、幅員は16.5メートルから22.86メートルとなっております。 裏面を御覧ください。略図で示してございますが、この場所は、中野二丁目、三丁目、四丁目及び五丁目地内です。図中の数字が地番でございます。黒く塗っているところが特別区道の路線として認定する部分となります。 以上が第116号議案についての補足説明です。 続いて、第117号議案について補足説明いたします。提案理由は議案に記載のとおりでございます。 資料を御覧ください。1,路線廃止の理由ですが、前号議案の主幹16号を新たに認定することに伴い、重複する既存路線を廃止するものであります。 次に、2、路線廃止の対象路線についてです。路線番号は22-70、位置は中野四丁目地内となっております。起点は中野区中野四丁目2番213、終点は中野区中野四丁目1番6です。延長は120.12メートル、幅員は16.5メートルから17.5メートルとなっております。 裏面を御覧ください。黒く塗っているところが特別区道の路線を廃止する箇所となっております。 最後に、第118号議案について補足説明いたします。提案理由は議案に記載のとおりでございます。 資料を御覧ください。1、路線変更の理由ですが、同じく主幹16号を新たに認定することに伴い、重複する既存路線を変更するものでございます。 次に、2、路線変更の対象路線についてです。路線番号は24-20、位置は中野二丁目地内となっております。従前の起点は中野区中野二丁目135番4先、終点は中野区中野二丁目102番111、従後の起点は変更なく、終点は中野区中野二丁目102番15です。従前の延長は233.09メートル、従後は196.91メートル、幅員については変更なく、従前従後ともに5.22メートルから6.39メートルとなっております。 裏面を御覧ください。黒く塗っているところが特別区道の路線を変更する箇所となっております。 補足説明は以上になります。御審議のほどよろしくお願いいたします。

これより本件に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

御説明ありがとうございました。この鍵のようなところを一体的にするということで、回遊性を高めにぎわいの活性化を図るということで御説明を頂きましたけれども、具体的に例えばどんなイメージをしているのか。後からもいろいろ御報告もあるようなので、簡単でよろしいので、どのようなイメージを持っていらっしゃるのか、そして、なぜ今、このタイミングなのかということの2点について教えてください。
まず、中野駅周辺のまちですけれども、中央線と中野通りによりまして四つの地区に分断されているようなところでございまして、この四つの地区の、中野二丁目、三丁目、四丁目、五丁目の連携というか、回遊性を高めていったり、そのことによってにぎわいの活性化を図っていくということが目的でございまして、特にこの中野駅周辺につきましては、滞在快適性等向上区域、いわゆるウォーカブル区域というものをかけてございますので、それによって道路活用であったり、できることが大きく変わってくることもございますので、区として中野通り、あるいは周辺道路の活用に積極的に参加していきたいというところでございます。またタイミングにつきましては、中野駅南口の駅前広場の改築工事を行っておりますので、このタイミングでということでございます。

なかなか具体的にイメージしにくいんですけれども、後からの御報告もあるように、移動手段だったり、歩きたくなるまちの歩道のためのいろいろな整備をしたりとか、そういうことなのかなというふうに思います。大変に期待をしているところなんですけれども、手続上として一つ伺いたいのは、まず区道のところは重複するので廃止ということになりますけれども、そうなると、都道のところを区道として認定するわけですから、東京都のほうも都道の廃止をするという手続を別途されるというような認識でいいんでしょうか。
都道のところに区道を重複で認定するということになりますが、都道が廃止されるということではなくて、都道の上に区道が認定されるということなので、両方存在するような形になります。

区道のところは重複するのはおかしいので廃止しますけれども、都道のほうは都道の上に区道が入るということで、大変複雑な、私も初めて聞くことなんですけれども、他の自治体でこういう例というのはあるんでしょうか。
中野区内ですと、東西連絡路のところがあるんですけれども、ほかのところですと、江東区のほうにもそういった例があるということでお話は聞いております。

他の自治体の例も御参考になさって、今回こういうふうに判断されたのだと思いますので、いろいろ参考にしていただきたいなというふうには思います。 私が懸念するのは、ここは中野サンプラザの北の道、だから、つけ麺屋さんと、こっち側、ドーナツ屋さんになるのかな、そこで、くくっとなるわけですし、南のほうは丸井の前のところでこうなるわけなので、連続して区のほうがそちらの区道のところにかぶせて整備するということで、でも道路は北側と南側も連続しているわけです。例えば中野通りだけを見ると、ここの部分を区のほうでにぎわいを頑張ってやっても、その上と下の、北側、南側のところと連携しないとちょっと心配だなというふうに思うんですけれども、そういうところは、東京都と連携していくということでよろしいんでしょうか。
今回、鍵形でというふうに先ほど委員おっしゃっておりましたけれども、まさしくそういった形で、道路ネットワークを構築するということがまず主目的でございます。その道路ネットワークの中に南北をつなぐ主動線として中野通りがございまして、たまたまそこも範囲に含まれてくるというところで、中野通りに関しましては、歩行者の利便性が高くて、そういったにぎわい活性化に寄与するものと考えてございます。

私の懸念は、例えば中野区のほうで一生懸命整備しても、こっちとこっちがデザインとか統一されなくて、歩いている人が違和感を持ったり、そういうことのないようにしていただきたいなということなんですけれども、それは当然やっていらっしゃると思うので、そういう調整をしていらっしゃるかということを伺いました。
委員おっしゃるとおり、調整をしているところでございます。

当然ですけれども、例えば道路に不具合があった場合、それが原因で事故があったりした場合は、やはり都と区のほうで調整していかれるということもあると思いますけれども、それもそれでよろしいんですよね。道路に何か不具合があったりした場合も、区と都ときちんと連絡を取り合って、調整して整備していくということでよろしいんですよね。
具体的な道路の管理方法につきましては、今後、東京都第三建設事務所と協議を進めてまいりたいと考えてございます。

まだ今後ということを伺いましたので、その辺りはしっかり調整していただきたいと思います。 南のほうのファミリーロードの北側となる終点は、中野のマップを見ると、ファミリーロードが終わってから広場のほうにひょっと線が出ている感じで、そこが変更されるんだと思うんですけれども、この鍵形の主幹16号のところを見ると、べた塗りで中野区が整備するということになります。現在、ここのバスロータリーになっている黒塗りのここのところの所管といいますか、管理は、現在、誰がされているんでしょうか。
中野駅南口につきましても、現在も中野区道の区域の中に入っておりますので、中野区のほうで管理をしていることになっております。

ですから、こっちのほうが分かりやすいんですけど、ファミリーロードの、ひょっと出ているところが変わるのではなくて、ここ全体を一体化していくという今の御説明だと思うんですけれども、ここのところは変更でいいんでしょうか。重複にならないんでしょうか。
今回、主幹16号として新たに鍵形に道路を認定するに当たりまして、中野駅の南口広場についても重複することになってしまうので、その部分についての今回変更の議案を出させていただいているところでございます。

ここの部分は重なるのではなくて変更でよいという理屈をもう一回教えてください。

休憩しましょうか。 (午後1時50分)

再開します。 (午後1時54分)
道路の認定などにつきましては、道路の起終点のことになりますので、起終点として認定、変更、廃止などをさせていただいております。広場につきましては、面積のほうで表記をさせていただいております。
これは非常に珍しい事例で、都道に区道を重ねるという。でも、これによって中野駅の駅前を区が取り扱いやすくなるということで、なるほどと歓迎させていただいた上で、こうやって区の権限ができれば、車道と歩道の段差、こういうことについても、都道だとお願いするばっかりですけど、区も所管するということになると主体的に取り組んでいけると思うので、バリアフリーの解消について積極的に取り組んでいただきたいと思いますし、特に車道より歩道の仕様についても積極的に都と協議してくださいと、これは要望です。 その上で、様々なことをするのに費用負担が出てくると思うんですけど、新しく都と区で工事の費用負担について、どれぐらいの割合でやるんだよみたいな、もし都との協議で相場感とか何か出てきていれば教えてください。
実際の道路の管理につきましては、今後、東京都第三建設事務所との協議になりますので、現時点では決まっていることはございません。

例えば、なかの東北絆まつりで、ねぶたが現中野通りのほうに出るのを許可を得やすくなるとか、そういったようなことはありますでしょうか。
ねぶたの運行などにつきましては、東京都、または警察のほうとの協議も必要になってきますので、そういったところで引き続き調整は必要かなというふうには思っております。

以前、区役所の前の通り以外の現都道のところでは、ほとんど区主催のイベントは無理だみたいな話を聞いていたんですけど、割とハードルは下がるんでしょうか。
今現在、東京都との協議の中で中野区が管理していくというところの話で言うと、歩道についてということで、今、協議を進めているということで所管のほうからお話を聞いております。車道の部分については引き続き東京都が管理していく方向になるのかなというふうには思うところが一つと、先ほどのお話とも繰り返しになりますけれども、どうしても道路で何かをするときにつきましては警察との協議が必要になってきますので、その辺りとの調整も必要になってくるかなというふうには思います。

今のやり取りを聞いていて、結局、車道と歩道があって――中野通りですよ。今現在は都道ですよね。これが認定されると、区道が重複するということですが、車道も重複する、歩道も重複する、両方重複する。両方とも都道であり区道であるということなんでしょうか。もう一回、確認でお伺いします。
認定につきましては、車道、歩道の区別なく認定はさせていただくようになりますので、車道、歩道を含めて認定ということにはなりますが、今後、管理の仕方につきましては、東京都と協議を進めて決定していくことになるかと思います。

そうすると、もちろん道路の整備、舗装だとか傷み、この辺はやっぱり車の交通量も多いし、歩行者の交通も多いので、傷みが激しくなるんだろうと思うんですけれども、また、街路樹なんかもありますし、そういった今まで東京都がやっていた街路樹の保全管理経費なんかも出されていると思うんですけど、その辺なんかも区の負担が多くなるということもあり得るのかどうか、その辺は話合いで決めるのかどうか、確認したいと思いますが、伺います。
あくまでも都道に区道を重複認定することによって、区が中野通りの管理にも参加をしていくという形で考えてございますので、費用の負担等につきましては今後の協議次第かなというふうに考えてございます。

区が管理することによって、中野駅周辺のまちが非常ににぎやかになっていくというふうに努めていかなければいけないと思うんですけれども、さっき言った歩きたくなるまち、ウォーカブルも同時に推進していかなきゃいけないなと思っておりますので、その辺は区の担当者として推進していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
こちらの地区につきましては、先ほど申し上げましたとおり、滞在快適性等向上区域に設定されてございますので、歩きたくなるまちなかづくり、または中野通りの歩道の活用とか、そういったところにも積極的に管理に参加していきたいと考えてございます。

確認をしたいんですけれども、まず1点、道路管理課のほうで、中野駅南口の旧交番になった、今、新しくバス停を設けていますけれども、あそこ、広場としては拡張されたじゃないですか。その部分というのは、第118号議案の中の南口の広場の大きく黒塗りされている部分、範囲を示している部分、ここはもう既に広がっているところを示しているんでしょうか。それとも、これは一度路線の変更をしているのかどうか、そこの確認をまず1点させてください。
中野駅南口広場なんですけれども、道路区域としては今現在、整備前から区域変更はしていなかったと記憶しております。

それはしなくていいものなんでしょうか。つまり、民有地のままバス停に、今、中野区が管理して建設しているということなんですか。具体的に名前を出していいのか分かりませんけれども、以前から見れば住友不動産のビルとロータリーの敷地境界が変わりましたよね。そこの拡張された部分、そこはしなくていいのか、しなくてもいいものなのか、今回しない理由は何なのか、いずれ後日するのか、そこを確認で教えてください。
委員御指摘の土地については、土地区画整理事業で換地処分をまだしていないので、換地処分後に所有権が区になりますので、その後に道路区域編入予定となっております。

それはいつ頃の予定になるんですか。つまり、一体的な整備ということになると、第118号議案のようなにぎわいや回遊性を高めていくということになると、そこの部分って抜けちゃうんですよ。道路線上としてはね。なので、バス停の真ん中で、道路の真ん中で、ここから先は住友不動産側は関係ないのでって、極端に言うとそういう意味合いになるので、今、確認をしているんです。新たな第118号議案によるところの道路の起点と終点、これは昔、第33号議案というのでしきりと私はやりましたので、区道の認定についてはすごく気になるところがあるので、起点という終点という意味では、そこが抜け落ちるということは、後々、にぎわい、回遊性の影響が及ばない範囲というふうに考えてしまうので、時期がいつ頃になるのか、それはどのようなスケジュールになっていますでしょうか。
換地処分は、今、令和10年度を予定しておりまして、換地処分の令和10年度に道路区域の編入という予定で考えております。工事のほうは、組合が南口一帯で工事しておりますので、その区域の現状の南口の道路区域、今後、編入される道路区域が一体的な整備になるように計画しているところでございます。

そうすると、道路管理課としてはそれを受けて、この起点の位置変更ということが出てくるということでよろしいんでしょうか。
こちらにつきましては、南口の広場の道路区域の変更というところで、起終点については今現在のところ変更するということは予定しておりません。

なるほど。面積は変わるけども、位置としては変わらないということは、番地が変わらない、地名地番が変わらない、そういう意味ですよね。分かりました。 それともう1点、今度はにぎわい創出に関わってなんですけれども、本来は中野駅新北口駅前エリアの計画に基づいて新たな施設が計画される予定でした。であれば、当初のとおりに進んでいれば、今、建設が始まっているような時期にはなるんですけれども、その時期ではなくて、今この時期に、特に中野通りを、にぎわい創出のために、回避性を高めるために、ここで区域を変更して重複認定をする。この意味はどういうことからでしょうか。
こちらにつきましては、新北口駅前エリアの再開発も一つの要因ではございますが、一番大きな要因は南口の改築を今進めているというこのタイミングで道路認定をしていきたいというところでございます。

ごめんなさい。聞き方が悪かったかもしれない。なぜ今、中野通りを含めなければならないのかについて確認したいんです。本来であれば、もっと早い時期に、今、新北口の計画について白紙になっていますけれども、その計画については当初、中野通り側のにぎわい創出に欠ける案だったということが審査をされた方々の評価に入っているんですよね。中野通り側のにぎわいについては、当初は事業者に任せられていた。それが今回、この中野通りを重複認定することによって、にぎわいを、回遊性を高めていくということを新たにここでうたっているということは、次の案はそういうところに、改めて案として入れ込んでいかなければいけなくなってくる。中野区で言えば要項側に入れていくことになる。そのときにはやりやすいことは今後はあるんですけども、今までそれがなかったのが急にここに出てきたというのは、予定をしていたものが今になったのか、予定がなかったんだけど、今後のことを考えて重複認定してにぎわいや回遊性の拡大を図っていくというふうに考えてするのか。南口は南口で分かるんですけども、中野通りの新北口の事業計画に関わって聞きたいんです。
従前より中野通りの管理に関与していきたいというところにつきましては考えがございました。以前に新北口駅前エリアの再整備、壁面後退で歩道が広がる部分も含めて、区として中野通りの管理に関与していきたいということは委員会で御報告もしておりましたし、その後、東京都第三建設事務所と協議を進めていく中でこのタイミングになったというところ。それから、このタイミングとしては、南口の改築の整備に合わせて、そのタイミングに間に合うように協議を進めてきたというところでございます。

ということは、そもそも予定をしていたけれども、今の時期になったという。その中で、たまたま新北口駅前エリアの計画が一旦は白紙になった。そういう考え方でいいんでしょうか。確認です。
委員おっしゃるとおりでございます。

そうすると、議案としてはこれで何かあるということではないんですけれども、その先のことを考えたときに、では、中野駅南側、北側、つまり中野二丁目、三丁目、四丁目、五丁目、四つのブロック、四つの地域が一体的になるということは、それに関わる計画というのはもう中野区としては持っているということなんでしょうか。これからつくっていくということなんでしょうか。ネットワークを構築して、四つの地区の回遊性を高めていく、かつ、にぎわいの活性化を図っていくということは、既に計画があるのか、今後つくっていくのか、伺います。
この四つの地区をつないで、回遊性の向上、にぎわい創出につなげていくことを目指しております。この後の報告になりますけれども、中野駅周辺のウォーカブルについても計画をまとめていくというところでございます。

議案と少し離れていってしまうんですけど、確認をしておきたいのでね。そうすると、ファミリーロードのところ、中野二丁目の南口広場から中野郵便局に至るところについては、新たなまちづくりもここで計画をされています。街並み誘導型地区計画、ここが中野区で一番最初だったんですけども、ほかが先に出来上がってきていますけれども、それから、あと千光前通り、ここにはありませんけれども、エスカレーターが南口にできて、その脇から上がっていく、千光前通りに向けてというようなところのまちづくりの計画も進んできています。それからあと、中野三丁目側も桃園広場が新たに新南口もできていく。そういったところとの関連性というのはその中に――ごめんなさいね。ここで聞かないと、次に行くと、ただ道路認定だけの話になってしまうので、道路認定ってすごく大事だというふうに、さっきも言いましたように、数年前に大きな大きな課題を抱えて道路認定というのをさらっとするべきではないということをすごく感じたので、確認をさせてもらいたいんですね。まちづくりについてもどのように考えているのか。
この地域につきましては、ウォーカブルの区域が設定されておりますので、壁面後退で下がった部分も含めて歩きたくなるまちなかづくりを進めていく地区として位置付けてございますので、例えば区役所・サンプラザ地区、新北口駅前エリアの壁面後退で下がった部分について、区としてウォーカブルなまちをつくっていくために必要な施策、ここもフィールドの一つというふうに考えてございます。

分かりました。都市基盤がすごく、都市計画がすごく大事なことが、この道路認定なんですよね。ただ起点と終点を認定すればいいというだけの話ではないので、そこに都市計画、まちづくりがきちっと重なり合わないと意味がないんですよね。ただやります、にぎわいを創出しますだけではないので、そこはすごく大事な要素なので、この第116号議案の中にはさらっと2行で書いていただいているんですけども、そこが明確でないとやる意味がないというのを思いますので、そこはまたきっちりと次の段階で都市基盤も含めて示していただきたいなと、今後のことの要望としておきます。

先ほどから皆さんが聞いているところは僕も気になるところでして、管理上の所掌については今後検討するというお話があったと思いますが、他方、レアケースという中では、江東区に例があるということで、これはどうやってその所掌を分けているのか調べておいてほしいなというふうに思います。 それで聞きたかったのは、重複認定をすることでできること、つまり、しなければいけないような何か事情といいますか、その部分がまだちょっとあまりはっきりしていない中ということなので、今分かっている時点で、ここを区道認定しなければ実現できないことというのは具体的にどんなことがあるのかなというのがまず一つです。
今回、新たな主幹16号の認定につきましては、四つの地区をつなぐ道路ネットワークが必要だということで道路認定をお願いするものでございます。その道路ネットワークの中の一部に中野通りが含まれるというところでございます。

物理的にはもう道路があるわけなんですよ。だから、道路ネットワークといったときにはそういう話ではなくて、もうちょっと理念的な部分で何かがつながっていないと、このまちづくりが、これが実現できないみたいなことがあるんじゃないかなと思って、そういう気持ちで聞いたんですが、改めてお答えいただけませんか。
委員おっしゃるとおり、何か物理的に道路の形状が変わるですとか、これから歩道の拡幅工事が行われていくとか、そういった具体的なところがあるわけではないのですが、区としてにぎわい創出、あるいは回遊性の向上に寄与する道路ネットワークとして主幹16号を認定するものでございます。

なかなか言えない部分があるのかなというふうに受け取っておきます。 もう一つ聞きたいんです。三つ関連で出ていて、第118号議案ではもともとファミリーロードと南口の広場が一つの道路認定となっているけれども、今回は主幹16号にくっつく形でファミリーロードと切り離されることになりました。ここはもともと区道だったと思うんです。そこも今のようにわざわざといいますか、主幹16号にくっつけなければ実現できないことというのは、どういうことを想定しているのかというのが気になるわけなんです。これは小林委員もおっしゃったところ、なぜこれをやるのかという理由の部分、ただ道路認定するんじゃないんだよという部分と関わっているので、それがもしこの後の報告で出ないとしたらちょっと不十分かなという気持ちも込めて聞いているところです。今までも例えば南口の商店街って、ここのファミリーロードを使って事業をやっていたと思うんですよね。一部はこの南口の広場にもかかっていた。今までも一体的にやっていた部分はあったのかなと思って、この主幹16号のほうに寄せなければ実現できないものは何なのかなというのが気になったということなんです。これも同じお答えになるのかな。ちょっとお願いします。

休憩します。 (午後2時17分)

再開します。 (午後2時20分)
今回、第118号議案で道路の路線の変更手続をするものにつきましては、第116号議案で主幹16号の道路区域となることから、こちらの南口のファミリーロード側を変更する、そういったものでございます。

休憩します。 (午後2時21分)

再開します。 (午後2時23分)

他に質疑ございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

なければ、取扱協議のため委員会を暫時休憩いたします。 (午後2時24分)

委員会を再開します。 (午後2時25分) 質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

なければ、質疑を終結いたします。 次に、意見の開陳を行います。意見はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

なければ、意見の開陳を終結します。 次に、討論を行います。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

なければ、討論を終結いたします。 それでは、これより議案ごとに採決を行います。はじめに、第116号議案について採決を行います。 お諮りいたします。第116号議案、特別区道路線の認定についてを原案どおり可決すべきものと決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

御異議ありませんので、そのように決します。 以上で第116号議案の審査を終了いたします。 続いて、第117号議案、特別区道路線の廃止についての採決を行います。 お諮りいたします。第117号議案、特別区道路線の廃止についてを原案どおり可決すべきものと決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

御異議ありませんので、そのように可決いたします。 以上で第117号議案の審査を終了いたします。 続きまして、118号議案、特別区道路線の変更について採決を行います。 お諮りいたします。第118号議案、特別区道路線の変更についてを原案どおり可決すべきものと決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

御異議ありませんので、そのように決します。 以上で第118号議案の審査を終了いたします。 次に、第119号議案、指定管理者の指定についてを議題に供します。 理事者の補足説明を求めます。
それでは、第119号議案、指定管理者の指定について補足説明させていただきます。(資料6)本件につきましては、本年第3回定例会の当委員会におきまして御報告させていただいた案件でございます。 資料を御覧ください。指定管理者の対象施設は、記載している8か所の自転車駐車場が対象でございます。 指定管理者の候補者は、NCD株式会社でございます。 指定期間は、令和8年4月1日から令和13年3月31日まででございます。なお、囲町自転車駐車場につきましては、令和8年6月1日からの開始でございます。 最後に今後の予定でございます。本件の議決を頂けましたらば、来年3月までにかけまして、運営開始に向けた協議を進め、4月1日から指定管理者による運営を開始する予定でございます。 御説明は以上でございます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。

これより本件に関する質疑を行います。質疑はありませんか。

こちらについてはずっと御説明もいただいているところでございます。この事業者になられる方々からは、時間利用ができるような御提案をいろいろいただいていて、電磁ラックなのか、入り口ゲートなのか、設置をしてくださるということなんですが、その工事は指定管理が始まったときからスタートするということでよろしいですか。
おっしゃるとおり、始まってからの工事になります。

その間、何か使いにくかったり、区民の方に御不便をおかけするようなことは若干あったりするんでしょうか。
工事が発生しますので、全く影響がないかと言われるとそうではないとは思うんですけれども、なるべく影響のないように工事をしていくように進めていきたいと思っております。

もう一つだけ。決算特別委員会の資料などを見ますと、杉山公園等々、大変利用が少なかったりするんですけれども、事業者からこちらについて、利用が上がるような何か御提案って別にあったりいたしましたでしょうか。
杉山公園につきましては、特別こういうことをやれば利用率が上がるといったところの具体策というのは、今のところ申し上げられるようなところはないんですけれども、指定管理が始まるまでに関しましても、そこら辺の利用率が上がるような取組については一緒に考えていきたいというふうに思っております。
指定管理者を指定するに当たっては、一応競合する複数の中から最もパフォーマンスがいい方を指定するんだと思うんですけど、選定の経緯を短く教えてください。
この指定管理者の候補者を選定するに当たりましては、プロポーザルによる募集をしたというところでございます。2社ございまして、そのうちの1社がこのNCD株式会社であったというところです。様々な評価項目はありますけれども、そこら辺の書類審査の部分であるとか、ヒアリングであるとか、そこら辺の総合評価をしまして、このNCD株式会社に決めたといったところでございます。
私もちょこっとだけ調べさせていただいて、ここがITというか、そういう中で非常に優れたパフォーマンスを示しているように受け止めたんですけれども、その辺、補足で何か、区民にとってこういうことが、ここを選ぶことでメリットがありますよというようなことがあれば、区としての評価を教えてください。
分かりやすいところで言えば、委員お調べいただいたように、ITとか、あとは自転車駐車場の設備そのものを作っているような会社ですので、自社の製品を入れていただけるという提案がございました。電磁ラックというものですけれども、それを入れることによって、今まで区で管理していた設備よりもいい設備が入って、それで時間利用ができる駐輪場も増えていく、そういったところが利用者にとってもいいのではないかと。そのほか、様々御提案ありましたけれども、総合的に見て駐輪場の環境が改善されるんじゃないかなというところでございます。

他にございますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

質疑がなければ、取扱協議のため委員会を暫時休憩いたします。 (午後2時32分)

委員会を再開いたします。 (午後2時33分) 質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

なければ、質疑を終結いたします。 次に、意見の開陳を行います。意見はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

なければ、意見の開陳を終結します。 次に、討論を行います。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

なければ、討論を終結いたします。 これより第119号、指定管理者の指定についての採決を行います。 お諮りいたします。第119号議案、指定管理者の指定についてを原案どおり可決すべきものと決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

御異議ありませんので、そのように決します。 以上で第119号議案の審査を終了いたします。 次に、陳情の審査を行います。 第61号陳情、中野区民から愛されている「中野サンプラザ時計台」に命を吹き込んで下さいを議題に供します。 陳情者より補足説明及び補足資料の配付の希望がありますので、委員会を休憩いたします。 (午後2時34分)

委員会を再開いたします。 (午後2時45分) これより本件に対する質疑を行います。質疑はありませんか。
時計は動くんですか。
我々は、本年9月に寄附を受けた際に既に止まっている状況でございましたので、現時点で動くかどうかというのは正直不明なところでございます。
調べてもいないわけですか。
現時点でそこまで調査はしてございません。

今、陳情者とのやり取りで、補足説明の資料に、議会にて、1,750万円の中に、時計が動くようにしてください、区民の声を代弁してお願いしてくれました、検討しますというやり取りが示されたわけですけれども、これは事実なんでしょうか。
1,750万円の補正の予算のときというふうに認識してございますが、その中で様々な意見を頂いたところでございます。例えば中野サンプラザの一部を使えるようにしてくれだとか、あるいは電気を引くだとか、トイレだとか、様々なことを聞かれた中でそういった御意見もあったかと思いますけれども、時計のことだけに関して検討しますといったような認識ではございません。

確かにそうだと思うんですけども、いずれにしても、今、動くか動かないか分からない。また調査はしていないということなんですけども、確かにあそこは皆さんに愛された広場、ああいった時計があること自体、廃墟に近いというと変ですけれども、本当に廃墟そのままな感じなので、ぜひやっぱり私は活用していただきたいなと思っていますけれども、例えば動くか動かないか調査して、動力なんかは、いずれ南の広場は暫定活用をするんですから、いずれ暫定活用するに当たって夜間の電気なんかも引く予定なんでしょうか。そういうのはあるんでしょうか。
広場の照明という意味での電気を引くということは現時点で未定で、これは今後の検討にはなってございます。一方で時計につきましては、多分、開業当時と言いましょうか、その当時から地中で配線されているのではないかと認識してございまして、要は外から空中を通って配線しているわけじゃないということでございまして、そもそも電気系統がちょっとよく分からないというのと、時計とからくり仕掛け部分というところが同時にあるんですけども、両方ともそれが動くのかとか、あるいは、からくり部分というのも開業当時はいろんな不具合があったというようには聞いておりますので、例えばそういったところを直すに当たっての部品の有無、あるいは古さだとか、そういったところもちょっと不明といったところではございますので、それに対して調査するのであれば、かなりの時間とお金を含めてかかるんじゃないかというふうには想定されています。

いずれにしろ、今後、中野サンプラザの建物の利用、活用というか、活用はしないんですけれども、外壁のデジタルサイネージを検討されていますよね。そうしますと、動力というのは引っ張ってこなきゃいけないと思うんですよね。その動力を使って時計台の再利用というのもできるんじゃないかなと思ったんですが、その辺は考えたことはないですか。
先ほどもちょっと答弁したんですけども、地中の配線経路、そういったところもよく分かっていないところもございまして、確かにデジタルサイネージとかをもし設置するのであれば、外側につけるものなので、外から引くということは可能かもしれませんが、カリヨン時計のところについては地中化の電気系統の調査とかで多少の時間なり手間なりがかかってくるのかなというふうには考えております。

あの時計台は皆さん気にしていると思うんですよね。地域の方も何かいろいろ意見が出ているらしくて、再利用という陳情者の方の意見と一緒に、そういう声が出ているというのも私は聞いておりますけれども、どのぐらいかかるか経費は分かりませんよ。今言った地中となると、コンクリートからみんな壊して配線を見なきゃいけないだろうし、分かりませんけども、見積りというか、経費がどのぐらいかかるかの調査をすることは考えてもいいのかなと思うんですが、例えばこの陳情が採択された場合は、そういった方向にいくのかどうか、その辺はどうでしょうか。
採択されるかどうかは何とも言えませんけども、採択されれば当然そうなりますし、ただ一方で、現時点では、先ほど申し上げましたとおり、何せ古いものであったりしますから、修繕だとか部品の取扱いの有無、先ほど言いました電気系統の調査、そういったことを考えると一定程度時間がかかるということも想定されることなどから、現時点で私どもとしましては、当時計をからくり部分も含めて動かしていくというような予定はしてございません。

どのぐらい経費がかかるか、本当に分かりません。何十万円で済むかもしれませんし、また何億円かかるか分かりませんけれども、経費がかかればかかったなりの次のまた考え方もあろうと思うんですけれども、一定程度、やっぱり区民の声として、私は調査してもいいのかなと思っていますし、あまり経費がかかるようでしたら、その辺も考え直したほうがいいとは思いますけれども、取りあえず南の広場は暫定活用でいろんなにぎわいを創出するわけですから、時計台が動いて、人も動いて、みんなが動いているというのは必要かなと思います。再度また御答弁いただきたいと思いますが、お願いします。
我々としましては、時計を動かすことが駅前のにぎわいに直接つながるというわけではなくて、まずはパフォーマンスフィールドの運用だとか、アニメのプロモーション、そういったところに重点を置いた運営をしていきたいなと考えているところでございます。

動かなければ、また先ほど井関委員が言ったように、違う時計でも設置してもいいのかなと思いますし、その辺の考えを、私はそう思っております。これは要望です。
今、議事録を検索したんですけど、少なくとも3回聞いているんですよね。時計を復活したらどうかとか、時計を使えるようにしたらどうかとか、少なくともパッと検索しただけで3回は聞いていますよ。要するに全部無視しているということなんでしょうけど。ヨーロッパ、あるいはアメリカとかだと、歴史を大切にする国ほど、今回の中野サンプラザのやつというのは、非常に仕様がからくりができていて、ただクルクル回るというだけじゃなくて、音が出たりいろんな動きがある。まさしく、今、みんな片仮名でうれしそうにシビックプライドとか言っていますけど、要するにまちの誇り、あるいはまちの景観として大切なものであったと、中野生まれの人間としてはそういうふうに思っています。これを何だか非常につまらない理由で、動かしません、動かせるかどうかも知りませんと、こういう態度でやる区に対しては、非常に行政として不誠実だなと思いまして、ちゃんと調べて、多少費用がかかっても、修理できないはずはないんですね。ちゃんと修理の費用が幾らかかるか。それを明らかにしてから、何兆円もかかるから無理だというのか、何百万円で済むからできますよというのか、私は調べていただきたいと思いますが、やりませんと言うのかどうか、もう一回お聞かせください。
先ほど申し上げましたとおり、何せ古いものでもあるので、修繕だとか部品の取扱いの有無だとか、そういうところも含めて、一定程度時間なり費用がかかるということも想定されるので、現時点では積極的に動かしていくという考えはないところでございます。

そもそも区は、あの時計は次の再開発が始まるまでは止まったまま残すつもりだったんでしょうか。それとも区のお金で取るつもりだったんでしょうか。それとも何か貸し出したときに民間がやってくれるんだったら、そっちにお任せしようみたいな、どうだったんでしょうか。
もともとあの時計は中野サンプラザの財産の一部ということでございまして、従前資産の対象でございます。なので、基本的には次のまちづくりなり再開発のところまで残しておくというような考え方でございます。

財産だというと、例えばあれを売却したらそれなりに値段がつくものなんでしょうか。
あれ単体で例えば売却するというようなことを想定しているわけではないので、それについてはちょっとお答えしにくいのですが、財産的価値があるかどうかも含めて、その点は単体の場合については不明なところでございます。

井関委員からも今質問があったんですけれども、私からは、このカリヨンの時計というものは、これまでの中野サンプラザの活用の中でどういう位置付けを経てきたものなんですか。財産といいますか、要は中野サンプラザの中のもの。例えば僕も過去に、結構前ですけれども、質問させていただいたことがあって、要はふるさと納税のなかなか厳しい状況の中で、座席のプレートを用いたキーホルダーですとか、武蔵野市とかだとそういった活用をして、販売して大盛況だったとか、そういう事例も紹介させてもらって、どうにか区民に愛されてきたものを還元して、思い出として残していこうという取組も紹介させてもらったんですけど、中野サンプラザの、区民の、区外の方も含めて思い出というものをどう紡いでいくかということに関して、カリヨン時計というものは何か全体の中で、皆さんのお考えの中でどういう変遷をたどってきたのか、あるいは、カリヨン時計というものはそもそも、今のところ、この現在まで、計画として除かれていたのか、こういったことがもし分かるようであれば教えていただけますか。
もともとあちらに中野サンプラザが開業当時にあったのは、カリヨン時計でもなくて、ファイヤーボールみたいなものがあったというようには聞いてございます。その中で、現在のカリヨン時計のところに変わってはいるんですけれども、もともと先ほども申し上げたとおり、中野サンプラザ、土地建物を一体として見た場合、財産の一部であったというような認識でございます。

なので、井関委員の質問にも重なるんですけど、財産をどう活用するのかということに関しては、現状、今のところ何も決めていないということですか。
カリヨン時計一つ、確かに財産の一部ではありますけれども、それの利活用については、現時点では想定していないところでございます。

そうすると、今後に関しては未定であって、ただ、未定だけれども、今後活用する計画もあるものとして捉えられている、その中に財産の活用というのも検討の一部にはあってしかるべきものというお考えではあるんですか。
現時点では、暫定活用としまして、パフォーマンスフィールドの運用だとか、アニメのプロモーションに資するような使い方ができないかだとか、中野サンプラザ全体を考えたときに、あとは北側の駐車場の部分を有効活用していくだとかという考え方はございますけれども、その中にカリヨン時計を積極的に動かしていくといったような考え方は持ち合わせていないところでございます。

現在はないということですね。今後に対してはちょっと明言を避けられましたけど、分からない。これまでの区民との中野サンプラザの意見交換会の中で、カリヨン時計を活用してほしいというような御意見というのはどうでしたか。
意見交換会を重ねる中で、カリヨン時計についてというようなお話は、全て把握しているわけではないですけれども、なかったように記憶しています。

一回休憩します。 (午後3時01分)

再開いたします。 (午後3時01分)

旧中野サンプラザの前庭にあるカリヨンについては、前、ファイヤーボールでモニュメントがありましたけれども、それが少し中野のまちとしてどうなのかということで、中野サンプラザで音楽を、当時、1970年、80年代を含めてですけれども、聖地というようなこともあって、中野にふさわしい芸術作品をということで、カリヨン、つまり音楽を奏でて、かつ鐘を有していて、それがまちの方々に時を知らせるということで、カリヨンというものができてきて、あの場所に設置をされました。できる前のものとは全くインパクトの違うものが出来上がった。そして、カリヨンというのは、地域のシンボル的な、中野駅北口の中野サンプラザ前、カリヨン時計の前、前庭という言い方もあるでしょうけども、そういった意味では、中野のまちのにぎわいの創出の一角を担ってきたものだというふうにも思います。今は中野サンプラザ、駅前の巨大廃墟というか、巨大空き家になってしまっていて、しかしながら、その前庭を活用していこうというときに、あるモニュメントというのはすごく大事なものの一つなのではないかなというふうに思います。 先ほどの道路の認定についても、まちのにぎわい、回遊性という言葉が出てきました。そうした中で、区はその広場の、特に中野サンプラザのDNAを有した施設を今後つくっていくというふうに言っている中で、今言ったような歴史的な背景の中で、ファイヤーボールからカリヨンに変わっていった。そういう背景の中で、今後について、一旦は、本来はもう解体が進んでいる中で、もしかしたらなかったかもしれない。しかしながら、今現在は現存していて、かつ、まだしばらくの間は今の状態が続くという中で、DNAを含めて区の考え方をもう一度お聞かせください。
今のお話の中で、にぎわいだとか回遊性のところにつきましては、まずは先ほどもお話ししたとおり、パフォーマンスフィールドの運用だとか、あるいはアニメのプロモーション、そういったものでまずはにぎわいを重点的に、そういうところでにぎわいを運営できればなというふうに考えているところでございまして、カリヨン時計につきましては様々な御意見があろうかと思いますけれども、先ほど様々な理由を申し上げましたけれども、そういう理由の中で、現時点ではそこを積極的に動かしていくということは想定しないところでございます。

中野サンプラザのDNAを継承していくという酒井区長の中野駅新北口駅前広場に関わる施設、それについてお答えがなかったのでお聞きしたいんですけれども、必ずしも新しい施設ができる、それがDNAだけではなくて、今現在も、さっきあえて言いましたけれども、巨大廃墟として残っているわけですよ。中野駅前に巨大な空き家として残っているわけですよ。でも、そこを活用していこうと。建物の南側の広場、そして北側の以前は駐車場だったところ、どういった活用をするのかはこれからということもありましたけれども、そういった中でシンボル的な、さっき言いましたけれども、中野サンプラザのシンボルとして、竣工した当時はファイヤーボールというモニュメントで一つとどめていました。それをあえて取り替えて、違うものとして、カリヨン、音楽を奏でて、街行く人々の心の気休めになり、また時を刻むことをまちの人たちに、にぎわいの一つとして受け入れていただいた。それも中野サンプラザのDNAの一つなのではないのかな。今、別の言い方をすると、途切れているわけですよ。切れちゃっているわけです。今までの中野サンプラザがあって、新しい中野サンプラザ、建設は今、一旦白紙になりました。ただ物体があるだけのまちになってきていて、区民は、地域の方々は、どんな思いでいるのかなというときのDNA、そこについてどのように区は捉えているのか。もうDNAは新しい建物になればその中に入れればいいんですよと考えているのか、その辺、答えをもう一度お願いいたします。
中野サンプラザのDNAということで、様々これまで言ってきているところではございますが、もともとの発想としましては、文化・芸術の発信拠点として、ホールだとか、あるいはバンケットも含めて、中野サンプラザが有していた機能、あるいは施設、そういったものをまとめて中野サンプラザのDNAというような言い方をしているのかなというふうに考えているところでございます。当然、中野サンプラザ全体として考えると、カリヨン時計というのも一部としてはあるかもしれませんが、ただ、DNAの継承といった意味だけで現在のカリヨン時計を動かすということは、現時点では想定していないというところでございます。

かみ合わない議論になってくるので、私たちとしては考えていないと。だけど、中野サンプラザのDNA、文化・芸術ということもありました。さっき私はあえてカリヨン時計の、今、2025年なので、二十数年前、1990年代後半に設置をされたときの背景というものを申し上げました。文化・芸術ということで。そういった背景を、このカリヨンについてはないんだと。だから、広場の、ただの物なんだと。言ってしまえば廃物なんだというふうに区は捉えている、そういう意味なんでしょうかね。全体的に考えていない。でも一方では、にぎわいを、芸術を、文化を、その建物の形じゃないんですよね。あれはたまたま出来上がった形であって、あの形がいいとか悪いとかいう話ではなくて、DNAって本来そういうものなんですかね。一回途切れさせてもいいものなんですかね。現在の状況の中でですよ。考え方としては、先ほど課長がおっしゃられたような考え方はあると思います。しかしながら、今、継続しているまちづくりの中で、まちの中で、そういう紋切り型というか、切り捨て型というか、ということでいいんでしょうかね。 陳情の趣旨はあくまでも、中野区民から愛されている「中野サンプラザ時計台」に命を吹き込んで下さい。主旨は、時計台を修理してください、動かしてください、そういうことなのかなと。私はこの時計については、カリヨンってすごく大事なものだというふうに、世界のまちの中でカリヨンって、どこのまちに行っても象徴的な広場の中の中心にあるんですよ。これが決して100年、200年先までこのカリヨンがあるとか、そういう話じゃなくて、今現在の話をしています。そういった中で、このカリヨンはどういう扱いになるのか。修理してください、つまり、修理するということは動かすということですから、その費用はまた別に置いておいて、すごく否定されて、矛盾された答弁を頂いた。すごくそういうふうに感じています。改めてもう一度伺います。
カリヨン時計につきましては、中野サンプラザを形成する一つのものというふうに認識しているところではございますけども、ただ一方で、単純に動かすということにつきましては、先ほど来、申し上げていますとおり、どのくらい部品の取扱いがそもそもあるのかだとか、修繕、古いものでもあるというふうに聞いていますし、そもそも、もともと動いている当時からシステムに不具合があったようにも聞いてございますので、そういったところを含めて考えたときに、現時点であれを動かしていくということは考えておらず、にぎわいという意味で言いますと、パフォーマンスフィールドだとか、そういったところに重点を置いていきたいというふうには現時点で考えているところでございます。

僕、今年の第2回定例会、6月5日の本会議で、このカリヨン時計のことを聞いているんですけど、うっかりしまして答弁をもらっていなかったんですね。それは中野サンプラザの移転の前のことなので、態度としては今と変わらないんじゃないかと思うんですけど、このときに、暫定期間の間、修繕して動かすことと、その後は適切な場所に設置して利用を続けることを求めたんですね。このとき、どんな答弁だったろうかというのは、この場でパッと、そういう考えはないという、そのときもそうだったという感じですかね。
そのときに言われたのは、要望として受け止めたといった形かなというふうに考えております。

これ、いろいろあって要望にしたんだったのかな。これ、何が言いたいかというと、この時点で聞いていたということは、僕、陳情者以外の方からも、このカリヨン時計、何とかならないかという複数の御意見を頂いていたんですよ。1997年から動いているということでは、それなりに長い期間、あの場所にあって、中野サンプラザの意匠とともに駅前のアイコンになっていたんだろうと思うんですね。だから、それなりに中野区に長く住んでいらっしゃる方にとっては思いのある施設の一つだろうということは想像に難くないということです。ここで問われるのは、やっぱり事業だから、これは資産であって、計画どおりああします、こうしますという話と別に、そうした区民の皆さんがこだわっている部分、少しでも何か中野区として手を当てていくことはできないのかという柔軟な対応の部分じゃないかなと僕は思うんです。 確かに費用もかかるし、調べたりするのはコストがかかるという話だと思うんですけれども、乃村工藝社というところが作っていて、時計部分がセイコーであることも分かっていますね。今、この会社、存続してホームページもありますから、問い合わせるのは簡単じゃなかろうかと思うんですね。その上で、僕としてもやっぱり残す方向で考えてほしいなという思いはあります。今までの駅前の考え方でいくと、どこか硬直的というか、区の計画はこうなんだというところで、立て板に水みたいになっているところがあったと思うんです。エモーションでやっぱりあの場所に対する思いを持っているという皆さんに対して、どこか寄り添う部分があっても僕はいいんじゃないかと思って、かつ、文化的な位置付け、カリヨンベルというのがすごく駅前にあるというのは中野区の在り方を表すだろうし、古いものを新しくまた使えるようにする、持続可能な社会、SDGsみたいな発想でも中野区の姿勢を示せるんじゃないかと思うし、これを残すというのは僕はいいことじゃないかなと思うんですよ。まず少なくともできるかどうか、部品があるかどうか、調査するところまではやってもいいんじゃないかと思いますが、いかがでしょうか。
先ほど来、お話ししていますとおり、調査その他にも多少なりともお金がかかるということは想定しているので、現時点では想定していないところでございます。

他にございますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

なければ、取扱協議のため委員会を暫時休憩いたします。 (午後3時14分)

委員会を再開いたします。 (午後3時15分) お諮りいたします。第61号陳情を本日のところ保留とすることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

御異議ありませんので、そのように決します。 以上で第61号陳情についての本日の審査を終了いたします。 休憩します。 (午後3時15分)

それでは、委員会を再開いたします。 (午後3時39分) 次に、所管事項の報告を受けます。 初めに、1番、令和8年度予算で検討中の主な取り組み(案)についての報告を求めます。
では、令和8年度予算で検討中の主な取り組み(案)について御説明いたします。(資料7) 資料を併せて御覧ください。本報告につきましては、令和8年度の予算編成で検討中の主な新規・拡充・推進や見直し事業につきまして、現在の検討状況をお示しするもので、本定例会の全常任委員会におきまして、それぞれの委員会の所管事項に関して御報告をしてございます。 区は、「つながる はじまる なかの」の理念を実現するため、新たに策定する基本計画を基に区政運営を着実に推進していくことが求められております。中野区に住む全ての人や、このまちで働き、学び、活動する人々にとって平和でより豊かな暮らしを実現するため、職員一人ひとりが区民ニーズを的確に捉え、社会情勢の変化に対応し、区民生活に基軸を置いたサービスを展開させていくことが必要でございます。 令和8年度予算は、「子育て環境の充実、健幸でにぎわう、人と人がつながるまち、住み続けたくなる中野」の予算とするため、計画に基づく政策及び施設整備、社会情勢の変化を踏まえた区民生活に寄り添う取組について、限られた財源を優先的に配分することとしてございます。 初めに、検討中の主な新規、拡充、推進及び見直し事業につきまして、別紙を基に御説明いたします。別紙を御覧ください。 別紙では、検討中の主な取組項目を基本構想において描いている四つのまちの姿に分類した上で、さらに基本計画における政策ごとに区分をしてございます。 まず1ページでは、四つのまちの姿の一つ目、(1)人と人とがつながり、新たな活力が生み出されるまちへの取組につきまして、政策1から政策5の区分において10項目を掲げてございます。2ページでございます。(2)未来ある子どもの育ちを地域全体で支えるまちへの取組、こちらにつきましては、政策6から政策10の区分で38項目を掲げてございます。5ページに参りまして、(3)誰もが生涯を通じて安心して自分らしく生きられるまちへの取組につきましては、政策11から政策15の区分で14項目。6ページでございます。(4)安全・安心で住み続けたくなる持続可能なまちへの取組では、政策16から政策20の区分で28項目としてございます。また8ページでございますが、中下段にございます(5)区政運営等に関する取組といたしまして2項目、そして(6)のその他の取組といたしまして12項目。最後、10ページでございます。検討中の主な見直し事業として10項目を掲げてございます。 ここで、当委員会の所管事項といたしまして、まず都市基盤部が所管の取組について御紹介をいたします。 戻りまして、7ページでございます。政策18、快適で魅力ある住環境をつくるの中で、初めに項目9番、歩きたくなるまちづくりでございます。恐れ入りますが、事業説明につきましても併せてお読み取りいただければと存じます。続いて10番、無電柱化整備事業、11番、そろの木公園休養施設改修工事、12番、公園等トイレ環境改善事業、13番、中野区公園再整備計画による再整備、14番、哲学堂公園再整備、15番、公園トイレ等ユニバーサルデザイン改修工事、16番、平和の森公園拡張整備、17番、地域公共交通計画推進事業、18番、地域公共交通ネットワークの形成、19番、中野区空家等対策基本計画改定、20番、空き家対策推進事業でございます。 続いて、9ページでございます。その他の取組といたしまして、最後の12番、中野駅桃園広場及び南北通路の維持管理でございます。 以上が都市基盤部所管の取組でございます。
続きまして、まちづくり推進部の関係事項について御説明をいたします。 別紙に戻りまして、1ページ目の下段を御覧ください。政策5、東京の新たな活力とにぎわいを世界に発信するにございます項目10、中野駅周辺のまちづくりでございます。 続きまして、次に6ページになりますが、中ほどでございますが、政策16、災害に強く回復力のあるまちづくりを進めるの項目4番、防災まちづくり、それから下段に参りまして、政策17、時代の変化に対応したまちづくりを進めるの項目5番、東中野駅東口周辺のまちづくり、項目6番、西武新宿線連続立体交差事業に伴う鉄道上部空間活用、項目7番、野方駅・都立家政駅・鷺ノ宮駅周辺のまちづくり、項目8番、新井薬師前駅・沼袋駅周辺のまちづくり、それから7ページの下段、施策18、快適で魅力ある住環境をつくるの項目21番、中野三丁目自転車駐車場整備事業でございます。事業説明については御覧いただきたいと思います。 まちづくり推進部所管分は以上でございます。
検討中の主な新規、拡充、推進及び見直し事業につきましての御説明は以上でございます。 ここで初めの資料にお戻りいただきまして、資料の2番、区民からの意見募集についてでございます。区のホームページ、そして12月20日号の区報に掲載をし、郵便、ファクス、メールによりまして区民からの御意見を頂戴したいと考えてございます。 資料の裏面を御覧ください。意見募集と併せまして、検討中の主な新規、拡充、推進及び見直し事業についての区民と区長のタウンミーティングを12月22日、そして23日、それぞれ午後6時30分から区役所において開催する予定でございます。22日につきましては、子育て先進区と地域包括ケア体制をテーマに、23日につきましては、活力ある持続可能なまちと区政運営をテーマとして予定してございます。 本報告の御説明は以上でございます。

ただいまの報告に対し、質疑はありませんか。

この後、報告もあったり、また今までいろいろ御説明あったものは省いて、確認したいものだけ幾つかお伺いしたいと思います。 7ページの11番のそろの木公園のところですけれども、あずまやとパーゴラの違いといいますか、何か今まである公園にあったものと工夫をされるとか、どういうふうな考えでこれをするのか教えてください。
そろの木公園には、あずまやといって、屋根があって下にテーブルとかベンチがあるような休憩施設がございます。これがかなり経年劣化しておりまして、これまで補強を繰り返しながら使ってきたものなんですけれども、いよいよ補強では駄目で、建て替えをしなければいけないことになっています。ただ、あずまやの場合ですと、建築確認申請とかを取らなきゃいけないとか、そういった課題があって、このそろの木公園というのがちょっと特殊な地形で設置された公園というのもありまして、なかなか同じものを造るというのは難しいというふうに考えております。パーゴラというのは、通常、藤棚というか、屋根のないもので、建築確認申請等が要らなくて公園施設として設置できますので、そちらのほうに変えて、休養施設としては継続しておくといったことを考えているところでございます。

木製から別なものに変えるというようなこともあるんでしょうか。
木製から別のものに変えるという、材質まで確定したものではないんですけれども、現状は木製で腐ってしまっていたりしているので、その辺りは腐食等が起きないような材質なんかにしていきたいなとは思っております。

その次の公園等のトイレ環境改善のための清掃の頻度を増加するということですけれども、今までの頻度では不足しているという課題意識があったということでしょうか。
これまでは区内の公園等のトイレを113か所ほど清掃しておりまして、そのうち92か所ほどが2日に1回といったところで、毎日やっているところが20か所ほど、1日3回のところが1か所みたいなところだったんです。区民のこれまでの意識調査であったり、子ども・子育てアンケートであったりで、トイレの環境改善といったところが意見を見るとありまして、そこを課題意識として、清掃の頻度を上げることで、そういった部分で少しでも区民の利便性というか、快適性を向上させたいといったところで、今回、主な取り組みに挙げております。

私も以前、区民の方から、清掃のやり方について、手洗い場所と便器のところと同じものでスッと拭くだけになっているのを目撃したという方があって、もう要望して、それは清掃の手順について確認していくということでお願いをしたので、改善されていると思うんですけれども、回数を増やすだけではなくて、やり方についてももう一度、再度徹底というか、見直しもしていただきたいというふうに思いますが、いかがでしょうか。
これまでトイレの清掃について、他自治体なんかも調べながら、今、やり方、質みたいなところもちょっと工夫できないかというところは考えているところでございます。

ぜひお願いしたいと思います。 それから、16番の平和の森公園の拡張整備というところですけれども、これは平和の門の移築により公園が拡大するということだと思いますけれども、それでよろしいでしょうか。
委員おっしゃるとおりでございます。

これにつきましては、どのような門の利活用をするかとか、そういうことも含めて検討していかれるということでよろしいでしょうか。また、それはどのようにやるということを今想定されているのか教えてください。
当所管のほうで今やろうとしているのは、今、門が曳家で動いた先のところで公園の区域として拡大して、公園を整備するといったところで挙げておりまして、門の利活用等については関係所管と調整しながらになるかと思っております。

それはどのようにというのはまだ具体的ではない。何か例えばワークショップをやるとか、検討会をつくるとか、何か具体的に考えがあれば教えてください。
公園そのものについてはオープンハウスなんかをやっていこうと思っておりますが、門の利活用みたいなところの部分については、文化振興・多文化共生推進課と連携しながらの取組になるかと思っております。

ぜひそこは連携しながらお願いしたいと思います。 そして、私からは最後、18番の若宮大和町循環と言われていたコミュニティ交通のところが引き続き進められていくんですけれども、こちらについて、何かより皆さんに活用していただくように愛称募集をしたりとか、そういうことを考えられているかどうか教えてください。
まさしく今、愛称とかロゴマーク等、そういったところを募集する手続に入っているところですので、もう少し先になりますけれども、来週、再来週ぐらいにはそういったところをホームページ等にも載せていきたいと思っていますし、そういう取組を進めているところでございます。

そして、その同じところなんですけれども、この間も質疑をさせていただきましたけれども、なかなか住民で交通不便を感じていても、協議会とかを立ち上げて進めていこうというのは難しいことだと思います。ぜひ区のほうでも支援をしていただきながら、例えば区民活動センターとか、そういう既存の組織の中で何か情報提供していくとか、そういう御意見があったときに寄り添っていただくとか、そういうことをしっかり全部の区民活動センターの運営委員会でしていただきたいと思っておりますが、いかがでしょうか。
公共交通サービスレベルの低い地域を対象に新たな交通を考えてほしいという御意見自体は、少しずつは伺ってはいるんですけれども、それほど多くはないというのが現状です。ただ、これから、若宮・大和町の実績もございますし、そういう知見も我々も積み重ねてきたところでございますので、新たにそういう検討をしていってほしいというような地域の声があれば、そういう方にしっかりと支援をして寄り添っていきたいというふうに考えてございます。

特に上鷺宮地域については、関東バス系01がありますけれども、本当に本数が少なくて大変です。ぜひ目をかけていただきたいなと思いますので、こちらは要望です。お願いいたします。
幾つかあるんですけど、まず一つは、4ページのところに子育て世帯が住み続けたくなるまちをつくるという項があって、ここは子ども教育部とかが所管で、まちづくりとか都市基盤部の項目がないんですね。子育て世帯が住み続けたくなるまちをつくるといったら、ここにあるようなキッズ・プラザをつくったりすることだけじゃなくて、要するに今、中野というのは0歳から9歳までかな、子どもができると区外に転出超過というまちですから、子育て世帯が住み続けるためのまちづくりというのは、都市基盤とか住宅政策で何かここに新しい予算で検討中の主な取組に、子育て先進区とかずっと言い続けて出生率が下がり続けていますけど、ちゃんとやるべきじゃないんですかということが、ここに項目立てが一つ来るぐらいのことをしなければいけないんじゃないんですかということが一つです。まずそれをお聞かせください。
委員御指摘のとおり、転出超過といったところは以前から課題ということで認識はしているところでございまして、多世代近居助成とか、そういった子育て定住に向けたところは検討しているところでございます。
だから、ちゃんとこういうところに頭出しをするぐらい、中野区はここの政策、子育て世帯が住み続けられる過ごしやすいまちづくりをするということに、何かちゃんと主な取組として提案できるようなものを入れるべきですねというのが一つです。 それから、9ページの最後に、最後から2ページ目、中野駅桃園広場及び南北通路の維持管理というのがあって、これはその他の取組というカテゴリーに入っているんですけど、これが何でほかのまちづくりの取組、例えば中野駅周辺のまちづくりが政策5に入っていたり、あるいは多くの都市基盤の取組というのは時代の変化に対応したまちづくりを進めるとか、そういうところに入ってこないのかなというのが不思議なんですけど。
今回、中野駅桃園広場及び南北通路の維持管理に関しては、来年12月から広場が開園しますので、エレベーターとかエスカレーター、あとは清掃の費用、維持管理に関しての費用を主な取組のその他の取組で挙げさせていただいております。それがどの取組になるのかというのは、私の所管外ではあるんですけども、一応そういった費用を来年度行っていくということで記載をさせていただいております。
所管はどこなんですかね。
今回、こちら主な取組の分類につきましては、企画部のほうで全て整理しているところでございます。
企画部がそっちに勝手に割り振っちゃったということね。
今回、その他のカテゴリーに分類したというところは企画部ではございますけれども、今回、この維持管理という意味合いでは、中野駅の桃園広場の整備ですとか、南北通路の整備、そういった整備のこと自体は、恐らくほかのカテゴリーになってくるかなと思うんですが、今回、こちらで挙げさせていただいているのは、今までになかった新規の予算として、維持管理の部分だけを切り出しているものでございますので、いわゆる中野駅に限らず、ほかの地区もそうなんですが、維持管理というものは通常行っている中で、今回新規でしたので、その他のカテゴリーになったのかなというところで考えているところでございます。
分かりました。 次、3点目に、7ページの上から3番目に、そろの木公園の、これ、鷺宮かな、施設の改修ってあるんですけど、あずまやをパーゴラに改修工事を行うとあって、あずまやといったら雨宿りできるんですよね。パーゴラといったら、多分スケルトンだから、雨宿りできなくなると思うんですけど、それが機能的に充実したというより、経費の関係かなんか、簡素なものに変わっちゃうのかなという気がするんですけど、これはどういうことなんでしょうかね。
先ほどと重複するんですけれども、確かに委員おっしゃるとおり、雨宿りみたいなことだと、雨が降ったら、パーゴラなので垂れてしまうんです。今回、なぜそういうことになっているかというと、先ほども言ったとおり、ここの地形というか、建て替えが結構難しいところの公園となっておりまして、パーゴラにするに当たっても地域の町会なんかともお話ししながら、今、そういった形にしていいかというところはお話ししながら決めていっておりますので、当然、あずまやからあずまやに簡単にできればよかったんですけれども、そこはちょっと難しいというのが現状の検討結果となっておりまして、それでパーゴラという選択肢を取っておるところでございます。
一言だけ。前できたものが今できないという不思議ですが、釈然としないですね。

まず7ページの17、地域公共交通計画推進事業のところで、まず私、前からバスの南北一気通貫とか、相互乗り入れとか、交通系電子マネーの割引みたいなことをお伺いしていて、今、議論の俎上には上がっているというような御説明を頂いておりますが、このバスについては、この部分に入っているという認識でよろしいでしょうか。
この17番の取組に関しましては、この後、バス路線の維持に向けた取組についてというところの報告の部分になるんですけれども、委員がおっしゃっていただいたように、乗り継ぎの割引とか、直接的にやるにはちょっと技術的になかなか難しいというところもありますので、可能性というか、考え方としては我々も持っているんですけれども、今現在、すぐにできるかというとそうではないという状況かと思っております。詳しくはこの後の報告になりますけれども、路線バスをより使っていただけるような取組を我々は行っておりますので、その取組を進めていくという内容でございます。

自転車の法律が厳しくなるそうですが、自転車の交通マナーの啓発みたいなのはここに入っておりますでしょうか。
自転車のマナーとか交通の安全に関しては所管外になってしまいます。総務部の生活・交通安全担当のところが所管してございます。ただ、自転車利活用計画といったものを交通政策課のほうで持っておりますので、その取組の中で、いろんな所管と関係を持って話し合いながら進めているという状況でございます。

取組があるということでよかったです。 6ページの12、受動喫煙防止対策事業、これは窓口は健康福祉部だと伺っておりますが、所管横断的に取り組むというところで、現在もそれは変わっていないでしょうか。
受動喫煙については所管外とはなっておりますが、こちらにつきましては当然のことながら、以前こちらのほうで所管していたこともございますので、協力しながら進めているところでございます。

以前は歩きたばこ禁止地域の拡大みたいなのもあったと思うのですが、それはちょっとここには文言が載っていないのですが、その考えというのはまだありますでしょうか。
こちらも所管外ではございますが、路上喫煙についての禁止地区を拡充していくということについては、今、検討を進めていると所管のほうからは聞いております。

その結果は道路管理課のほうで対応されますか。その拡充が決まった場合は。それとも健康福祉部のほうでやるんですか。
こちらのほうにつきましては、所管のほうで対応するとお聞きしております。

主な取組なんですが、7ページで快適で魅力ある住環境をつくるということで、公園とかいろいろ、交通、また住宅系が入っていますけれども、14番の哲学堂公園の再整備、久しぶりに哲学堂というキーワードが出てきて、基本計画に基づいて再整備を進めているわけですけれども、これは長きにわたりやっている事業ですけれども、進捗状況なんかどのようになっているのか、ちょっとお伺いしたいんですけれども。
進捗状況につきましては、年が明けて改めて本委員会で御報告したいとは思っておりますが、現状は、令和7年度につきましては、実際にもう古建築物の補修なんかを既に始めているところでございます。また、擁壁なんかの補修なんかも始めて、補修に当たっての調査なんかも始めているところで、その辺りの進捗状況については整理した上で改めて御報告させていただきたいと思っております。

最終的に整備の完了というのはいつ頃でしたっけ。お伺いいたします。
現状の年次計画としましては、4期に分けて整備を進めておりまして、令和15年を一応目標年次としておるところでございます。

また、その下の新規で19番、空家等対策基本計画が10年ぶりに改定されるわけで、今年度はいろいろ実態調査をされていると思うんですけれども、実際に実態調査はどこまで進んでいるのか、またどういうところが特徴なのか、もしお分かりでしたら教えていただけますか。
現在、計画策定に向けて、前段階で今年度は実態調査、全戸調査をやっているところでおります。1巡目調査と2巡目調査ということで行っておりまして、今現在、区で捉えている空き家も含めて調査を行っているところであります。1巡目調査、外観目視調査を行いまして、樹木の繁茂だったり、家屋の傷み等からまず第1段階の判定を行っています。その後、さらにもうちょっと厳しい破損箇所とか老朽状況とか、そういった状況を勘案して、2巡目調査を11月まで行っているところでございます。その後、12月に空き家と思われる所有者、関係者につきましてアンケートを行いまして、利活用だったり、本当に空き家なのかどうかといったところをアンケートでちょっと確認をしているところでございます。 傾向ですけれども、アンケートはこれからですので、当初の618件より件数は現状は上回っているところでありますけれども、まだ速報値でありますので、アンケートによってもうちょっと件数が絞られてくるかなといったところの状況でございます。

令和8年度もこのまま継続で改定に向けての取組をおやりになるんでしたっけ。改定時期はいつでしたっけ。
現在の計画年度ですけれども、平成30年10月に策定されました。それから10年度ですので、令和9年度までの計画策定期間になりますので、こちら令和8年度、令和9年度にかけて策定に向けた作業を行うところでございます。

幾つかありますが、最初に住まいについての検討がどこにもないというところはとても引っかかります。あらゆるところで施策のタイトルにはいろんなところにかかってくるはずなんですよね。子育てのこともそうだし、若い人のこともそう。それから、安心して過ごせるみたいなこともそうだし、それが出せないというところがちょっと本当に残念だなという思いがあります。 7ページの、先ほどあずまやの話が他の委員から出てきました。雨もそうなんですけれど、日照の問題はどう考えるのかなというのはちょっと気になっていて、公園だと子どもが日差しを避ける場所が欲しいというのは保護者の方からも要望があったんじゃないかと思うんですね。この場所がどうかということと、全体の位置付けの中で日照を避けるようなものをどう考えているのかというところも併せてお聞きしたいんですか。
そろの木公園につきましてはかなり特殊でして、相当大きな木があって、むしろちょっと鬱蒼としているような、日照が逆にない場所もあるかなというふうに思っております。だから屋根がなくていいとかそういう話ではないんですけれども、そういった条件になっているところであるので、日照については木陰という意味ではあるのかなというふうに思っております。 全体としては、昨今の暑熱の話ですけれども、やっぱりそういった部分については何らか対策はしていかなきゃいけないというふうには考えております。ただ、屋根をいっぱいつけようとか、そういったところまでは具体的に検討が進んでいるわけではございません。

よく分かりました。 そうしたら次ですけど、二つのことが関係があるかなと思って、6ページの防災まちづくりのところと、7ページの無電柱化のお話です。6ページの防災まちづくりのところでは明確に上高田地区というのが名指しをされているわけです。あの地域は第1回定例会で甲田議員も質疑をしていたと思うんですけれども、道路幅が狭い中でセットバックをして、今度は電柱が残っているという状況があると。これも結構前から僕も質疑はしていたつもりだったんですけれど、そういう場所こそ無電柱化の対象にならないのかなというのは前から思っているんですが、今の無電柱化の考え方というのは防災まちづくりとの関わりでどうなっているのか、ちょっと教えていただきたいなと思うんですが。
今、無電柱化のほうに関しては、緊急輸送道路とか、そういった基本的には歩道がある道路が技術的に無電柱化が難しいというところもあります。ただ、今まさに弥生町のまちづくりのほうでやっている避難道路7号においては、ある程度幅員があって歩道はない生活道路で、今、無電柱化を進めているところですので、そういったところで技術を蓄積して進めていくという考えではあります。あまりに狭い生活道路ではなかなか無電柱化ができないというところもありますので、まずは技術の蓄積をしてからという形では考えております。

技術的なお話というのも聞いたような気がしたのはちょっと思い出してきました。結局、ある程度の幅があるところでなければ、検討の対象としても難しいというようなところでは、なかなか歯がゆい感じもしますね。本当だったらセットバックが残っているところにはやってほしいなとずっと思っているんですけど、技術が追いつかないみたいなイメージですかね。研究とか調査とかは引き続きやってほしいなというふうには思います。 もう一つだけ。1ページの10番、中野駅周辺まちづくりのところです。ここの推進の中に、駅周辺の利便性や回遊性の向上を図るとなっています。何回も繰り返されていることではありますが、基本的なこの考え方について確認をしたいんです。どうなったら駅周辺の利便性や回遊性が向上すると考えているのか、この点をお願いします。
こちらにつきましては、中野駅の橋上駅舎、それから西側南北通路、新北口駅前広場、中野駅桃園広場、あとは中野二丁目の南口の改修などによって、利便性の向上や駅周辺の回遊性を図るということでございます。

まちづくりとの関わりなので、そういうお話なんだと思っていたんですけれども、前から気になっている、自転車を使っている人はどうするのという問題もやっぱりここに加味されていないということで、じゃあどこが拾っていくのかというと、ないんですよね。この話をすると所管が交通政策課になって、周辺で整備をしながら自転車の撤去もするみたいな話になっていくと。しかし、そうではないでしょうと思うんです。駐輪場がないと。じゃあ撤去だと。これで行政としては完了なのかというと、そうじゃないだろうと思うんです。ここにどうやって答えを出すのかというところは、どこが拾っていくのかというのもちょっと見えにくいなと。歩きたくなるまちづくりで歩行者のことは考えていると。しかしながら、自転車はどうするのと。駐輪場をつくらないとなれば、当然、歩道に自転車があふれることにはならないかなと思うんです。そこを考えないで、歩きたくなるまちづくりだとか回遊性というのを進めてしまっていいのかなという思いがずっとあります。どこでと言えば、やっぱり利便性の高い駅周辺のところでこそ自転車駐輪場って要るんじゃないかと思うんですが、認識について伺いたいです。自転車駐輪場の必要性、特に中野駅周辺についてです。
中野駅周辺の自転車駐車場の整備につきましては、駅の北側、南側でそれぞれ必要台数を整備していきます。また、違法駐輪につきましては、交通政策課と一緒に対応に当たっていきたいと考えております。

最後にします。やっぱりそういう答えになってくるんですよ。そこが変わらないと。だから現状から出発しましょうという話です。サウステラのところで施設内に駐輪場をつくりました。今どうなっていますかです。そういうところを見てほしいんです。だから、今の考え方のままであれば、確実に自転車を使う人の利便性は向上しないと思います。この点は区の考えを変えてもらうしかないと僕は思っています。前の区長の時代から、駅周辺、自転車駐輪場を減らすんだと、歩行者のまちなんだということを言ってきました。でも、生活している人は、例えばお子さんがいる方は必ずでっかい自転車に乗っているわけですよね。あの人たちが、四季の森でイベントがあって、自転車を止められないとなったら使えないわけであって、そのときだけ見逃すのかみたいな変な話になるんだと思うんですよ。もっと言ってしまうと、今までちょっと避けてきましたけど、中野駅の北口、住友銀行の前に止めたら結構オーケーなんですよ。もう言いたくなかったけど。これ、やっぱり見逃されていると思うんですよ。銀行を使う人はいいのか。じゃあ商店を使う人は、商店の前に止めたら駄目なんですか。やっぱりここはちょっと目をそらさないでほしいと思います。現実の課題なんで。これからにぎわいをつくるんだったら、本当に真剣に今のまちがどうなっているか見てほしいということを、要望だけにしておきます。

令和8年度予算での検討中の主な取組ということで、これは幾つか質疑もありましたので、中野区の予算編成方針に基づいて、どの程度、特に今回の都市基盤部、まちづくり推進部はスクラップを行っているのでしょうか。推進、拡充がそれぞれ全てここには出ていますけれども、見直しとか廃止というものが、建設委員会の所管ではありません。ということは、スクラップがなくて、拡充、推進ばかり並べているのか、もしくはスクラップを考えている、廃止、見直しを考えているものというのはあるのか、そこについてお伺いします。
別紙の10ページにございます検討中の主な見直し事業、こちらの中には、今回、建設委員会所管分の項目は確かにございません。都市基盤部及びまちづくり推進部におきまして、ここのリストには載ってはきておりませんけれども、来年度予算を現在検討している中で、やはり財政所管のほうからは引き続き、廃止も含めた見直しについては十分に考えてくれということでオーダーを頂いております。そういった視点で、今まさに予算編成のほうを取り組んでございますので、今回、主な見直し事項には上がっていませんけれども、その考え方としては持っている、そういったところでございます。
まちづくり推進部におきましても、全て所管分になっているところについては推進となってございますが、まちづくりについてはやはり継続的に長期的に取り組んでいくものというところでございますので、継続的に取り組んでいるというような、推進という形になっています。ただ、都市計画課長が申しましたように、細かい事業の進める中で、例えば委託のやり方を改善するとか、そういったところは継続的に見直しも取り組んでいるところでございます。

ここは予算をいろいろ審議するところではないですけれども、財政フレームをどう考えていくのか、その中でそれぞれの事業部でどのような事業組立てをしていくのか、そして、それに新規で行うものなのか、推進をするのか、拡充をするのか。そこに至るまでにはスクラップがなければならないよというのは、予算編成方針の中でしっかりとうたわれているはずで、推進、拡充があれば、新規があれば、必ずスクラップがなければ、どんどんどんどん財政フレームも大きくなっていく。そこが明確であることに対して、それが前提であるにもかかわらず、見直し、廃止がないというのは、なかなか報告を聞いても、「で、どうする?」というものが何もない。議論ができない。新しいものをやります、こういうふうに進めていきます、それはばら色の話でいいかもしれませんけれども、予算立ての裏付けが、そもそも令和8年度予算で検討中の主な取組ですから、これが予算にも直結してくるわけですね。その中で見直しがない、廃止がないということであれば、この建設委員会の議論というのはこれからどういうふうに広がっていくのって。どんどん予算が大きくなっていくだけ。 たまたま、まちづくりの分野で言えば、中野駅新北口、区役所・中野サンプラザ跡地の再開発が一旦見直しをされているので、大きくはならないはずですけれども、しかしながら、旧区役所の解体や、そこに関わるまちづくり、その後の利用だとかというものは当然入ってきていますし、計画が打ち出されていますし、それから、様々なほかのまちづくりも含めてあるはずなんですよね。そういったことについても、ここには表記が甚だ不十分なのではないのかなというふうに思っています。まずもう一度、スクラップ、つまり見直しをする、廃止をするものと、それから、まちづくりなんかでも大きく考え方を変えて行っていくものがあるはずなんですけれども、その辺についてお伺いをします。
本定例会で中野区における防災まちづくりの基本的な考え方というところでお示ししている予定だったんですけれども、例えばこれまで先行して防災まちづくりを進めているところについても、特に弥生町なんかは不燃領域率が目標値に近づいてきているというようなこともありますので、そういったところを、どういうふうに事業を仕上げていくかというところを地域の方々と話し合いながら進めているところでございます。人的制限とかもありますので、そういったところを仕上げたところで、新たなところに振り分けるだとか、そういったところを工夫しながらまちづくりを進めているということでございますので、そういった意味では、主な取組の削減のところには載せてありませんけれども、そういった考えに基づきながらまちづくりのほうは進めているという状況がございます。
都市基盤部におきましては、これまで継続して行ってきている、特に基盤の施設整備、維持管理、そういったところにおいては、先ほど申し上げたようにコストをしっかり踏まえて取組を進めていくこととしてございます。ただ一方で、区民の方、皆様の生活が第一でございますので、二つの、コストダウンとコストがかかる部分、そういったところはめり張りをしっかりつけながら考えているところでございます。今回、残念ながら、ここで主な見直し事業としてリストは来年度に関しましては今のところないところでございますけれども、引き続きコストに関してはしっかり考えていきたいというふうに捉えてございます。

予算編成に当たって、予算編成を行っていくときには、計画的であり、そして予算投入をしてどういう結果が得られるのか。アウトプットはどうなのか。そして、その上でこれからの中野のまち、エビデンスベースでしっかりと考えていきましょうということでうたわれているわけですよ。そうすると、そのエビデンスが何なのかということの検証が十分にできているのか。その上でこの主な取り組み(案)をどのように出されているのかというのがなかなか見えてこないんですよ。単純に新規と拡充と推進と廃止、見直しと言っているだけで、これまでの報告をしていますよと言ったところで、これとどういう関連があるの、どういうふうに予算を考えているのかということが見えてこないわけですよ。 今の段階、それがないと、次、予算も数字が出てくるわけですから。その中でしっかりとエビデンスベースでどう考えていたのか、これまでの第3回定例会までの話だけではないはずなんですよ。だって、第3回定例会って前年度の決算ですから。来年度の予算のための決算――決算というのは予算のために非常に大事なことであるわけで、決算をやるということは、予算を立てるためにやるわけですから、そこで様々な見直しだとか考え方だとか、そして次の事業の進め方ということが問われているわけですから、そこにしっかりと検討中のものの中に見えてこなければならないというふうに思います。やっぱりその背景をきちっと語っていただきたいなというふうに思います。ここで今から予算を審議するわけではないので、そこは多分共通だと思うんですけれども、要望としておきます。 その上で、区民からの意見募集というのがあります。ここで区民からの意見募集というのは、この主な取組、今日示されている別紙の1ページから10ページにわたるもの、これ全てについて区民の皆さんから意見を募集する、そういう意味でよろしいんですか。
委員御認識のとおり、こちら別紙に掲げられている主な取組についての意見募集ということでございます。

これはあえてここで言うことではないかもしれませんけれども、7ページの中野三丁目の自転車駐車場整備のくだりがここに出てきています。推進となっていて、報告事項の審査日程の中にも、この三丁目の駐輪場についての報告がされるようになってきています。そこでは都市計画に関わる縦覧の中で、意見だとか要望だとかがたくさん出てきているはずなんですね。それには相応の答えをされてはいますけれども、またここで同じように、この予算に関わって意見が出てきたときにはどのような対応をするのか。区はこういうふうに考え方を決めているので、このとおりですよというふうに答えてしまうのか。これから都市計画審議会も開かれますけれども、そういったところにこの区民の皆さんの意見というのは反映されていくのか。要するに、区はこう決めたんだからこうやりますよ、区民の皆さん、周辺の皆さんからいろんな御意見、御要望があったとしても、こう物事を考えてやっていくんですよと決めているので、このときに意見を出されても、もうそれは進んでいくという考え方になるんでしょうか。伺います。
こちらにつきましては、令和8年度に工事を着工する予定でおりまして、様々な御意見を頂いているのは承知しております。個別に御意見を頂いた方には丁寧に説明をさせていただいているところではございますけれども、都市計画審議会のほうで、最終的には都市計画決定の諮問を行うことになっております。その最終的な結果によっては、この駐輪場の場所も最終的な決定というところには至らないというところではありますけれども、区としては少なくともこの中野三丁目地区の駐輪場は拠点施設外に必要だというふうに認識しておりますので、丁寧に説明を行いながら、理解を得ながら、この拠点施設外に駐輪場を設置する方向で引き続き取り組んでまいりたいというふうに考えております。

そこまでおっしゃるのであれば、ここで言いますけど、丁寧に説明しているって、話を聞くだけで、回答を何ももらっていないと住民の皆さんはおっしゃっているし、住民の皆さんのお声は何も反映されていないし、近隣の方々、隣接地の方々のお声というのは全く反映されていないんですよ。私たちは資料を頂いていますから、ここに出されている資料を見てもですね。そういう中で進めていくということがどうなのかと。先ほど全体としてエビデンスがどうなのかということも聞きました。区民からの意見募集をして、それがどう反映されていくのかということも聞きました。その上で丁寧に説明されていると言われても、どこが丁寧に説明しているのと。近隣の方々は不安が解消されていないわけですよ。またここで出てくると思いますよ。そうしたら、この後、報告されるような縦覧であったところについての、説明会であったことについて区は説明したことをまた繰り返すだけで、結局、区民、住民、住居系である地域で、住居系の住宅が来ると思ったらそうではない駐輪場が来て、それを都市計画まで変えてしまって、はしごを外されて、私たちの生活どうしてくれるんだって、極端に言えばそういう話ですよ。 ただ一方で、私は駐輪場をつくるなと言っているわけではないので。前回の報告のときにも、駐輪場が何で外に出てきたんですか、何で台数が変わったんですか、なぜ建物の地下で駐輪場は駄目なんですかということをきちんと確認をしました。前もっていろいろ確認をすることを伝えてありましたし、そこがやっぱり一番大事で、そういう変更を住民の人たちが知らない間に、区は言ったというかもしれないけど、よく理解されないままに、そして住居が来るということで、住居地域に住宅を建てた方についても全くはしごを外されているわけですよ。ということを、今、主な取組の中では推進をしていく、今の中で建設をしていくという答弁もありましたけれども、そういう中でやっていくというのは、なかなか強引な話なんじゃないのということなんです。だから聞いているわけですよ。これでもいくんですね、エビデンスどうなんですかと。何を推進、拡充していくために、何をスクラップしていくんですかと。そういう答弁が何も得られない中で進めていくんですかと。駐輪場のところで聞こうと思っていましたけれども、主な取組の中でそういうふうに答弁されるのであれば、ここはちょっとそう簡単に分かりましたと聞ける話じゃないですよね。 住民の方は、私、1人から聞いているわけでも何でもないので、一方ではなぜ反対するんだという非常に強いお声も伺っていますけれども、区からいろいろ説明を聞いた後、とんでもないことを小林は言っているというふうに、区議会の中でそういうお声も直接頂いていますよ。相当強い口調ですよ。私、弁護士にも相談しましたもん。こういうこと言われたって。たまたま弁護士と一緒にいたので。8月の末に。いや、なかなかこれは厳しいですよね。そういういろんなお声があるのに、説明はしている、それは誰でも説明してくれている。とある職員が来ているとも聞いていますよ。聞くだけで結局、回答が何もない。何の進展もない。答えもない。反応もない。それでこれやりますよって、主な取組ですよって言われて案を出されても、なかなかこの後の報告も聞きにくいですよね。まちづくり推進部としていかがお考えでしょうか。伺います。

一回休憩します。 (午後4時37分)

再開します。 (午後4時38分)
委員御指摘のとおり、反対されている住民の方ももちろんいらっしゃいます。今、都市計画審議会も都市計画の変更の手続を行っているところですけれども、引き続き住民の方の意見は中野区としても真摯に受け止めて、区として何ができるかというところも考えながら取り組んでいきたいというふうに考えております。

ごめんなさい。私はまちづくり推進部の考え方をお伺いしています。
これまで区画整理事業をやった中で、様々な公共施設整備というところで区画整理事業が始まったと考えておりまして、当初、様々な計画をした段階で、周辺の地区を見て、より区民の方々の利便性向上に資するような公共施設ができないかというところで検討を広げてきたという経緯があります。その点が、住民の方々にとっては唐突感があったり、もしくは説明が不足していたというようなお話もいただいているところなんですけれども、区としては、利便性向上と施設の維持管理だとか、様々考えた上で、新しい施設の方針について定めさせていただいたということで、今後、都市計画決定の手続を踏んで事業を進めていこうという段階になっていますので、委員おっしゃるみたいに、区民の方々からの意見というのは頂いた上で、それは一旦、区のほうで受け止めさせていただいて、どういった対応ができるのかだとか、どこまでできるのかだとか、そういったところは引き続き聞いていこうと思いますので、そういった取組については進めていきたいというふうに考えてございます。

それだったら言わせていただきますけれども、この後の駐輪場の報告、区民の皆さんの御意見だとか思いを受け止めさせていただくなんていうこと、一つも入っていませんよ。この後の報告で、全くないですよ。ゼロですよ。回答。意見書の要旨及び区の見解、縦覧に関わったこと、意見の要旨、区の考え方、みんな出ていますけど、全然地域の方々のお声を聞いて、そういうお考えを基にして区は検討して、駐輪場に係る説明会と地区計画の変更に係る説明会、それぞれあったことに対する回答だって、全くそんな話、出ていませんよ。そんな猶予のある話、ないですよ。検討していくなんていう言葉、ないですよ。現在、住民の不安が解消していない。これからやっていくと言ったら、都市計画審議会、間に合うんですか。来年着工できるんですか。都市計画審議会にこういった意見が出ているということがきちんと伝わるんですか。区はそれによってこういうふうに物事の考え方を変えましたと言えるんですか。これだけ書面になっていて、できるんですか。
次の報告事項のところで詳しく説明させていただこうと思っていますけれども、これまで様々な手続、もしくはそういった説明会において、地域の方々、区民の方々から御意見を頂きまして、一定、区の回答だとか見解というのもお示しさせて、回答させていただいているという経緯がありますので、当然、今後、都市計画審議会に諮る上では、そういったところも委員の方々に紹介しながら、区としてそういった都市計画を説明していきたいというふうに考えてございます。

では、この後の中野三丁目地区に係る自転車駐車場及び地区計画の変更についてに関わる書面で出されていることは、意見に対する区の考え方に対してはまだ変更することも含まれているということでいいんでしょうか。これはもう区の考え方と一回、表に出しているわけですから。委員会資料として出しているわけですから。こうします、これは難しい、こういうふうに考えている、それが変更になるということですかね。そこまで聞きますよ。だって、ここで聞かないと、主な取組、スルーされてしまうので。
後ほどの報告事項にありますとおり、そこで書いてある考え方というのは、現時点での区の考え方ですので、それに基づいて区としては説明もしていきますし、事業推進に向けて努力していきたいというふうに考えてございます。

そうしたら、変わらないということじゃないですか。さっき部長が答弁されたことと違うじゃないですか。そうしたら、意見募集は形だけということですか。やりましたという格好だけですか。
先ほど答弁させていただいたのは、区としての考えを出して、住民の方々、区民の方から意見を聞いて、できるものとできないものがあるというふうにお答えさせていただいていますので、できる範囲で当然、そういった方々の意見は反映できるでしょうし、できないこともあるというふうに考えてございます。

できないところでもう進んできているから言っているんです。ここでも主な取組を区議会に報告しましたので、これを受け入れてもらいましたということになっちゃうんですよ。都市計画審議会ではこの点をきちっと諮っていただけるんでしょうか。都市計画課はいかがお考えでしょうか。
都市計画審議会におきまして、今回、この案件に関しましては、地区計画の変更案についての諮問がなされる予定でございます。その際に、都市計画審議会の場に出す資料といたしましては、こういった区議会での資料そのものを出すわけではございません。ただ、実際にこういった経緯もございますので、審議会の会長、副会長と協議の上、どういった形でここまでの経緯等を委員の皆様に御説明すべきか、そういったところはしっかり調整をしていきたいというふうに考えてございます。

それはしっかりやっていただかないと、極端に言えば、もう報告が区議会で済んでいます、特に問題ありませんでした、特に意見もありませんでしただけで済んでいってしまうんです。委員会資料として出されたものを大きく変更する予定もありません、丁寧に説明をしていきます、区の考え方をお伝えしていきますだけで。そうしたら、都市計画審議会の用をなさないわけですよ。だって、都市計画審議会がこれまでの区議会であったようなことを基にして諮問をする。その諮問に対して回答する方々は、事前にそういう区民の声を直接的に聞いているわけではないので。都市計画審議会の委員の皆さんは出された資料に基づいて審査していくわけですから。それによって、手続上、誤りがないか、瑕疵がないかということの確認をしながら進めていくだけですから、地域の声というのはその中には入ってこないわけですよ。基本的に都市計画審議会というのは。私はそういうふうに理解しています。都市計画審議会の委員だったときも、基本的にはこれまでの積み重ねを行っていくわけですから、大きな変更、中野駅新北口に関わる変更のときもありました。そういったときもそうです。 その辺、しっかりと議論がまだ住民の皆さんとの間でなされていないということもあると思います。そういったことがしっかりと認識されないで出されたものだけで通っていってしまうと、検討中の主な取組、来年度、令和8年度予算で、これをやるということが前提で報告を頂いているわけですから、そこまでしっかりと見ていただかなければ、何のための区民からの意見募集なのか。後段の2番のところにある。そして、縦覧をされた結果としてそれが反映されるのかされないのか。一旦、ここには区の考え方も出ていますけれども、先ほどの質疑の中と重複した話をあえてしていますけれども、そういったことも含めて、しっかりと都市計画審議会の中でも議論をしていただく委員の皆さんにもよく現状を理解していただくということも大事だというふうに思っています。 基本的に都市計画審議会の皆さんは、議論もしますけれども、意見も言いますけれども、もちろん物の考え方もおっしゃる方々もいらっしゃるでしょう。しかし、そこで大きな変更や、大きな議論の転換や、そして戻されてというようなことはないわけですから、諮問されたらそれに対してきちっとお答えをしていく。いまだかつて中野区の都市計画審議会の中で諮問したことがひっくり返りましたなんてことはほとんどないわけで。大事なことなので、もともと違う計画だったものが、計画をがらっと変えているわけですから。中野駅新北口もそうでしたけれども、今回も住居地域の中で起こっていることなので、あえて取組のところで言わせていただきます。最後にいかがお考えでしょうか。
都市計画決定だとか、先ほど委員おっしゃったみたいに、都市計画審議会は技術的な見地から諮問、答申いただくというところで、区としてもそれを受け止めながら都市計画決定を進めていくというのが流れなのかなと思っております。今回、都市計画の変更に当たっては、地域の方々に情報提供や、そういったいろいろな声の聞き方だとか、様々意見を頂いているところは承知しておりますが、先ほどお答えさせていただいたみたいに、できる範囲での対応ということで、課長のほうからも答弁がありましたけれども、個別の対応というのはやらせていただいているというところが現状になっていますので、まずはそういったところを踏まえて、今後の都市計画審議会の意見を踏まえながら、区としてこの都市計画については進めていきたいというふうに考えてございます。

1点だけ。話は聞いてもらっているけれども、バック、回答、対応はありませんというのが住民の方のお声ですから、伝えておきます。

他にございますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、本報告について終了いたします。 次に、先ほど確認しましたとおり、所管事項の報告の2番から4番までについては関連しますので、一括して報告を受けたいと思います。 2番、歩きたくなるまちづくり推進の考え方について、3番、中野駅周辺における歩きたくなるまちづくりの取組について及び4番、区道の愛称名募集についての報告を求めます。
それでは、まず歩きたくなるまちづくり推進の考え方について御報告をいたします。(資料8) 歩きたくなるまちづくりの推進は、こちら資料記載のとおり、区が進める様々な施策にも波及効果を及ぼす効果的な取組でございます。これらの効果は、区が基本構想に掲げます「つながる はじまる なかの」の実現に大きく寄与するものであり、今後、区が取組を進めていく歩きたくなるまちづくりについて基本的な考え方を取りまとめたものでございます。 1番、歩きたくなるまちづくりのねらいといたしましては、まず目的でございます。街路、公園等の都市施設や民有地も含めた公共的な空間等につきまして、区、区民、事業者等によるウォーカブルな環境整備を推進し、誰もが自然と歩きたくなる快適で魅力的なまちの実現を目指すことといたします。 次に、目指すまちの姿として、今回、3点掲げてございます。「多様な人々が集い、つながる、賑わいのあふれるまち」「ユニバーサルデザインとバリアフリーが進んだ、人中心のまち」「中野らしいまち並みや景観に愛着の感じられる、居心地の良いまち」でございます。 2番、歩きたくなるまちづくりによる効果といたしましては、中野区基本計画における三つの重点プロジェクトの推進の視点から、歩きたくなるまちづくりが及ぼす効果と関連性についてお示しをしてございます。 (1)子育て先進区の実現では、ファミリー層にとって楽しく歩きやすい歩行環境の整備等によります、楽しく子育てができるまちの実現や、親子が安心して暮らせる安全なまちの実現などでございます。 2ページでございます。(2)地域包括ケア体制の実現では、スマートウェルネスシティの理念を踏まえた、快適な歩行空間の整備などによる区民の外出意欲や健康度、幸福度の向上と、魅力的な公共空間の創出による多世代地域コミュニティの活性化でございます。 続きまして(3)活力ある持続可能なまちの実現では、商店街や飲食店における歩行空間の工夫による、まちの賑わいや魅力の向上のほか、みどりのネットワーク構築による、憩い・安らぐことができる都市空間の実現などでございます。 次に、3番、取組の考え方でございます。歩きたくなるまちづくりの効果的な推進に向けまして、ウォーカブルな環境整備の基本となる考え方をお示ししてございます。 初めに(1)快適な歩行空間の実現では、ユニバーサルデザインやバリアフリー化の推進をはじめ、歩行者等が休める日陰の創出や気軽に腰をかけられるスペースの確保、誘導、外出しやすい交通環境整備の推進などとしてございます。 次に(2)魅力的な公共空間とまちの景観の実現では、誰もが「賑わう」「憩う」「安らぐ」ことのできる居心地の良い公共空間の整備、各種制度等の活用や民間事業者との連携によりますオープンスペースの柔軟な活用、そういったことに伴うにぎわい創出のほか、みどりの空間整備等による良好なまちの景観を感じられる公共空間形成などとしてございます。 続いて3ページ、区民等への啓発といたしましては、取組の着実な推進に必要となる区民等の理解・協力を得るために、講演会やセミナー等を継続的に実施するほか、積極的な情報発信を行ってまいります。 最後に、(4)社会実験の実施でございます。歩きたくなるまちづくりの推進におきましては、これまでにない新しい取組や仕組みの活用等が必要となりますことから、本格的な基盤整備や制度導入を実施する前に、一定のエリアや期間で試行的に社会実験を行い、課題や効果を検証してまいります。 最後に、今後の予定といたしまして、今年度中に(仮称)中野区歩きたくなるまちづくり構想を策定いたしまして、来年度にはウォーカブルな環境整備に係る基本方針の検討や社会実験等を実施していきたいと考えております。 本報告につきましては以上でございますが、ただいま御報告した内容の取組の一例といたしまして、続きましての所管事項の報告3番、中野駅周辺における歩きたくなるまちづくりの取組につきまして引き続き御報告をさせていただきます。(資料9)資料を御覧ください。 中野駅周辺における歩きたくなるまちづくりの取組についてでございますが、まず1番、中野駅周辺における現状と課題でございます。中野駅周辺は様々な施設が集積し、区内で最も多くの人々が利用するエリアでございます。また、今後も各種開発等の進展によりまして、さらなる来街者の増加が見込まれてございます。 こうした中で、居心地が良く歩きたくなる空間づくりの促進を図るため、区では中野駅周辺地区を滞在快適性等向上区域に位置付けており、今後の開発等によって行われるまちの改良だけではなく、道路や公園などの既存の公共施設におきましてもウォーカブルな環境整備が必要となってございます。 2番、中野駅周辺における取組方針でございます。中野駅周辺をより一層、「憩う」「賑わう」ことのできる魅力的なエリアとするため、道路、公園等の既存の公共施設におきまして、以下に挙げる取組を庁内関係部署が連携しながら、ハード・ソフト両面で総合的かつ一体的に推進をしていくことといたします。適宜、資料最後の別紙も併せて御覧いただければと思います。 まず初めに(1)区道22-450等の改良と利活用及び愛称の募集でございます。中野通りから中野四季の森公園をつなぐ東西方向の既存道路、こちらにつきましては、よりウォーカブルな歩行環境の実現を目指した改良、そして新たな利活用策について検討を行ってまいります。 また、こちらの道路は公式名称ではございませんが、F字道路などと呼称されたりしてございますので、こちらにつきましては区民に愛着を持ってもらうことを目的といたしまして、愛称の募集を行います。募集の際には、この道路における今後の取組、そういった考え方なども示しながら、歩きたくなるまちづくりの推進について周知を図ってまいりたいと考えてございます。 次に、ページをめくりまして(2)中野駅北口駅前広場の改良でございます。中野五丁目エリアの玄関口でございます北口でございます。こちらにつきましては、新北口駅前エリアの整備完了後も引き続き多数の利用者が見込まれるところでございます。こうしたことから、現在の中野駅北口駅前広場につきましては、よりウォーカブル、そしてコミュニケーションを取りやすい、そういった公共空間としていくことを目指し、改良等の検討を行ってまいります。 また、中野駅北口駅前広場に面して設置されてございます公衆便所につきましては、設備の老朽化などに対しましては抜本的に改修を行うことが望ましい状況でございますけれども、改修期間におきましては代わりとなる公衆便所がございませんので、中野駅新北口に整備予定の新たな公衆便所が使えるようになるまでは、現在のこちらの公衆便所を維持修繕しながら使用を続けていく考え方でございます。中野駅新北口の公衆便所が開設した後には、現在の中野駅北口広場の改修と合わせてトイレの改修も行ってまいりたいと考えてございます。 (3)中野四季の森公園の取組でございます。四季の森公園につきましても、滞在しやすく、憩いやにぎわいの空間とするべく、より利活用しやすい新たなルールづくり、そしてベンチや照明などの公園施設の改良についても検討し、順次取組を進めてまいります。自転車駐車場出入口の外壁活用なども併せて検討したいと考えてございます。 (4)新たなモビリティの導入につきましては、中野駅の南口と北口をつなぐ動線の利便性向上や、エリア内の周遊性を高めるためのモビリティについての検討等を進めてまいります。 (5)の放置自転車対策でございますが、来年度からの指定管理者の導入に合わせまして、自転車駐車場の利用料金が一部、一定時間無料とするなどの見直しも合わせ自転車利用者の利便性向上に取り組むほか、ウォーカブルな環境整備の推進を自転車放置の抑制につなげていきたいと考えてございます。一方で、自転車駐車場利用に至らない自転車に対しましては、引き続き放置自転車対策の取組を実施してまいります。 3ページにまいりまして、その他でございます。歩道拡幅が困難な箇所におきましても、省スペース型ベンチの設置やソフト施策等の検討のほか、民有地への働きかけについても取組を進めてまいります。 3番の関係者調整、意見聴取といたしまして、本取組の推進に当たりましては、関係各所との連携・調整を行うほか、必要に応じて専門家や区民等の意見も聞きながら進めてまいります。 4番、区道の改良に関しましては、今後の予定で資料記載のとおりでございます。 その他、公園ですとか中野駅北口広場に関する取組につきましては、今後の検討・調整の上で別途御報告をしたいと考えてございます。 報告は以上でございます。
引き続きまして、区道の愛称名募集について、資料(資料10)を基に御報告いたします。 本件は、中野駅周辺におけるウォーカブルな環境整備の取組方針に基づき、中野四季の都市地区内の区道22-450等について、区民の皆様に愛着を持っていただくことを目的として、本道路の愛称名を募集することといたしました。 1、募集する区間です。別添の位置図を御覧ください。対象となる区道は、位置図に示す四季の森公園北側にある区道22-450及びサンプラザ北側の22-70でございます。 恐れ入りますが、表面にお戻りください。2、募集期間は、令和7年12月20日から令和8年1月20日です。 3、募集方法は、12月20日号の区報及び区ホームページへ掲載いたします。 4、応募資格は、中野区に在住、在勤または在学されている方です。 5、応募方法は、郵送、ファクシミリ、電子メール、電子申請(LoGoフォーム)または窓口への直接応募といたします。 6、選考方法は、近隣関係者及び区職員による道路愛称名検討会を設け、その検討結果を踏まえ、区で決定いたします。 7、選考結果は、区報及び区公式ホームページにて公表いたします。 8、最後に今後の予定でございます。令和8年2月に道路愛称名検討会を開催し、令和8年3月に道路愛称名決定について本委員会で報告する予定でございます。 本報告は以上です。

ただいまの報告に対し質疑はありませんか。

ずっとこの間、歩きたくなるまちづくりとか、ウォーカブルなまちとか、いろいろお話がある中、何か分かったような分からないような、何をやるんだろうとか、なかなか模索していたりするような状況がある中、ようやく、うちの所管ではないですけれども、SWCの中野構想のほうにもきちんと位置付けがされ、そして、これからの基本計画等々も進められ、こちらでも構想の策定、基本方針の検討ということで進められるということで、これから実際に進められていくのかなということが分かります。結局、中野区、平らな歩道で歩けるような道が全部あるのかというと、そんなことはなく、段差も多いですし、歩道も狭かったりもしますので、一つずつ解決していきたいと思います。 まず確認をしたいんですけれども、しばらく前になりますけれども、都市計画マスタープランにも記載があって、豊かな暮らしを育むウォーカブルなまちづくりを進めますだったかな、理念にあります。その後、また基本方針には、歩いて楽しく散策したくなる魅力あるまちなかというふうに記載がありますけれども、基本的には中野区の一番のまちづくりに関する上位計画である都市計画マスタープランに準じて、この構想が策定されていくということでよろしいんでしょうか。確認させてください。
委員おっしゃるとおり、都市計画マスタープランにおいてもこの考え方を持っておりますので、これを具体的に進めていきたいというふうに考えてございます。

とはいえ、当時、その考え方が全部整理されているかというとそうでもなくて、いろいろな表現がちょっと変わっていたりもしますので、今回の構想で整理されていくのかなとは思うんですけれども、構想になってきて具体的な、いろいろな、先ほど申し上げましたように、舗装をどうするのかとか、具体的にどのような施策が進められていくかというのがその下にぶら下がる基本方針ということになるんでしょうか。この構想と基本方針の関係性が、しかも、上はまちづくりで、下はウォーカブルな環境整備で、言葉がそういうふうに分けられているという、この二つのことの関係性について説明をお願いいたします。
まず歩きたくなるまちづくりとはどういうことなのかという定義について、しっかりまず構想の中で位置付けを行います。構想というのは今おっしゃられたように、いわゆる理念的な部分という捉え方でつくっていきたいと考えてございます。その理念を具体化していく上では、ウォーカブルな環境整備としてございますけれども、実際に基盤整備ですとか、ソフト部分の施策、そういったところを考えていく必要がございますので、そういった具体的な部分に関しましては、来年度以降、このウォーカブルな環境整備に関する基本方針、こちらで定めていきたいというふうに考えてございます。

おおむね私も理解していたとおりかなと思うんですけれども、歩きたくなるまちづくり、歩きたくなるというのは区民の皆さんが歩きたくなるだから、そうなんです。その次のウォーカブルなというふうになると、ウォーカブルというのはどう定義されているんでしょうか。
歩きたくなるとウォーカブル、これ、両者とも同じような意味合いということで皆様御認識いただいているかと思います。その御認識自体は間違っていないところではございますので、我々といたしましても、この二つの言葉が混在している状況を、今回、構想と基本方針を定めていく中でしっかり整理をしていきたいというふうに考えてございます。

英語的には、例えば歩けるとか、通行可能なとか、徒歩圏内であるとか、散歩に適したとか、そういうふうな意味になりますけれども、中野区で今考えているウォーカブルはどういうふうな日本語になるのか示していただければと思います。
もちろん歩きやすいですとか、まさしくハードの部分だけを、例えばバリアフリー、ユニバーサルデザインにすれば、それだけでこのウォーカブルが完成するものとは考えておりません。いわゆる目的地をしっかり設定しましょうですとか、まち自体がにぎわっている状況をソフト施策で合わせてつくっていく。あるいは、自転車と歩行者、あと車、そういったところのしっかりした区分けといいますか、そういった部分も含めて全部しっかり環境整備が整うことがウォーカブルであるというふうに今想定をしているところでございます。

いろいろおっしゃっていただくとまた分からなくなってしまうんですけれども、歩くのによき環境というような意味なのかなと思いますけど、それでよろしいですか。
基本的にはそのとおりでございます。

そういたしましたら、横文字も多いということは先ほどから何人かの委員もおっしゃっていますので、そこの定義を分かりやすくしていただけたらいいなというふうに思います。 ここに今書かれている歩きたくなるまちづくりの狙いとか、効果とか、考え方とかということに関しては、これまでもばらばらとお話しいただいていたのがまとめられていて、特段に申し上げることもないので、これから整理されてくるのを楽しみに待ちたいと思っておりますけれども、一つだけちょっと確認したいのは、取組の考え方の中で、快適な歩行空間の実現で、公共交通サービス、次世代モビリティというところが入っていて、外出しやすい交通環境整備の推進というところで、ここは別な、足で歩くと違う文言が出ておりますけれども、これはどういうふうに考えたらいいんでしょうか。
今後、区で考えていく歩きたくなるまちづくりというのは、区民の方にひたすら歩け歩けではないので、まず歩きたくなる環境整備をするには、いわゆる歩いて例えばバス停まで行く、バス停から目的地に近いところまでは公共交通サービスを使う。その目的地に近いバス停からまた歩きやすい環境が整備されている、そういったところが全部整って初めて区民の方が歩きたくなるまちづくりになっていくという考え方でございますので、ただ歩きやすくなればいいということではないというふうに捉えているところでございます。

それもぜひ分かりやすいように示していただければと思います。 その次の魅力的な公共空間とまちの景観の実現というところで、私もずっと取り組んでいる魅力あるとか景観って何だろうというところになります。これは割と皆様方、主観的な思いもたくさんある部分でありまして、全網羅的な話をするわけではないので例えばですけれども、三つ目のみどりの空間整備においても、街路樹の適正管理においても、この間も質疑しましたけど、緑がたくさんあればいい、樹冠被覆率が高ければ高いほどいいというより、やっぱりきれいに丁寧にデザインされた、手入れされた、質の高い緑の設置とかが必要だと思いますし、また中野らしい街並みといっても、これも皆様方、委員もおっしゃっていますけれども、例えば中野五丁目なんか、わい雑な焼き鳥の香りがしたりするようなところを歩いていくというのもすごく中野らしい魅力だと思いますので、そういうふうにぜひ考えていただきたいと思いますけれども、いかがでしょうか。
まず緑の部分でございます。やはり今、委員おっしゃられたように、緑の量だけという考え方ではなく、しっかり効果的な緑の配置ですとか、そういったところを考えていく必要があるというふうに思っております。 中野らしい街並みというところに関しましても、やはり中野というまちがこれまで長い期間かけて形成されてきた歴史がございますので、そういったところを生かせる部分、そして生かせるというか、残すことではなくて、より磨き上げていく、そういった考え方が必要ではないかなというふうに今捉えているところでございます。

お願いいたします。 区民等への啓発、次のところですけれども、こちらもより理解というか、共にまちづくりをしていけるような機運の醸成のきっかけというか、仕組みというか、種まきが必要だと思いますので、情報発信も必要ですけれども、中野区といたしましては、皆様の意見を聞いていけるような取組も進めていただきたいと思いますけれども、意見聴取についてはいかがでしょうか。
発信するだけでなく受け入れるという、そういった姿勢も大切にしながら、区民の方が歩きたくなるまちとはどういうことかというところも、対話をしながら確認をしていきたいというふうに考えてございます。

そして、その次の報告にも関係する社会実験の実施のところですけれども、そもそもこちらのまちづくり構想に当たっても、今、幾つか出した例が、やっぱり中野駅周辺の話をいたしました。ということは、都市計画マスタープランもそうですけれども、エリアによって、中野区は縦にも長いし、横にもいろいろな段差もあったりして、地域ごとに大変に個性的な地域事情も多い中野区だというふうに思っております。その地域における取組がそれぞれやはり違うのではないかというふうにも思うんですけれども、構想をつくるに当たっても、基本方針、具体的な例をつくるに当たっても、網羅的にしてしまうと、それでさらっと流れていってしまう。その地域ごとの特徴についてはどのように考えられていくのか、お考えがあったら教えてください。
それこそ住宅街と繁華街とでは全然まちの性質が違うというところもございますし、それぞれの住宅街でも地区ごとに環境が違うというのも承知してございます。今回、構想ですとか基本方針をつくっていく中で、例えば歩きたくなるの目的がにぎわい創出なのか、区民の健康増進なのか、あとコミュニティの増加なのか、いろいろ方向性があると思いますので、そういったところを切り口に各地区ごとなんかも整理していくといいのかなというところは今考えているところでございます。

これをつくるに当たって、地域ごとの特徴をどういうふうに考えていくかというのが一つ肝だと思いますので、工夫していただきたいと思います。もろもろいろいろ検索して調べていくと、国土交通省は歩きたくなるまちなかづくりというふうに表記されていますが、これから中野区、滞在快適性等向上区域というのを設定していますけれども、助成金を取ったり、いろいろな取組がしていけるのかなと思いますけど、国土交通省のまちなかづくりとまちづくりが何か概念的に違うのかどうか、それについて教えてください。
国土交通省のほうでは、歩きたくなるまちなかづくりという表現をよく目にするところでございます。正確な言葉の使い分けというところはちょっと承知していないところでございますけれども、国、あとは東京都でも最近、そういった取組を始めてございます。基本的には区としても同じ方向性を向いて、ウォーカブル、歩きたくなるまちづくり、歩きたくなるまちなかづくり、そういったところは同じ方向を向いているかなと思いますので、補助金等もうまく活用しながら進めていきたいというふうに考えてございます。

ぜひそういう補助金等の活用というところの視点も、もちろん持っていただいていると思うんですけれども、工夫していただければと思います。 実際のところの中野駅周辺における歩きたくなるまちづくりですけれども、中野駅周辺の地区についてまず確認させていただきたいんですけれども、早稲田通り、F字通りの突端のところが西側で、ずっと下りていって大久保通り、もみじ山通り、そこでよろしいんでしょうか。ここでウォーカブル区域として考えられている中野駅周辺地区というのはどこになるのか、まず教えてください。
まず滞在快適性等向上区域、これ自体は中野二、三、四、五丁目が広く範囲に入っているところでございます。今回、こちらでお示ししている中野駅周辺における歩きたくなるまちづくりの取組というのもそのエリアを中心にということですので、その範囲を超えたら絶対駄目なのかとか、そこまで厳密に考えているところではないところでございます。

ということは、今申し上げたような一帯、その辺りというところで、いろいろな施策を進めるのに、ここ、ここ、ここというふうになっているわけではないということですか。
今回、中野駅周辺としてございますのは、資料の別紙、一番最後のページでございますけれども、例えばこういう取組が、この地図に書いてあるこのエリアでの取組というのが比較的取りかかりやすいかなというところで、今、例示を挙げさせていただいているところでございます。ですので、比較的この取組に関しては、駅を中心にこちらの新しい区役所ですとか、四季の森公園、そういったところを中心に何らか取組が進められないかなという考え方でございますので、あまりこの中野駅周辺という言葉にとらわれることは必要ないかなというふうに考えているところでございます。

すみません、伺い方が悪かったので、ウォーカブル区域というふうに考えているのが、中野駅周辺のふわっとしたところというのでよろしいんですか。
まちなかウォーカブル区域というのは滞在快適性等向上区域で、こちらは都市再生整備計画で、いわゆる中野駅周辺まちづくりグランドデザインVer.3と同じ範囲を設定しているというところでございます。

それでよく分かりました。大丈夫です。このままずっと質疑を続けてもよいのですけれども、中野駅周辺におけるところにつきましてはたくさん皆様も御質疑なさりたいと思うので、取りあえずここまでにしておきます。

斉藤委員の質疑と一部重なりますが、私なんかは個人的には、歩きたくなるまちというのは、ファミリーロードだったり、ふれあいロードだったり、ブロードウェイの中なんかはもう時間泥棒で、ずっといられますけど、多分、世間的にはお台場だったり、表参道だったり、京都市の哲学の道だったりとかすると思うのですが、健康ということを考えると、やはり交通量が少ないというところが一つあると思うんですけど、皇居の周りだったりとか、外苑前のイチョウ並木通りだったりとか、それこそバリアフリーが問われるような、何なら高尾山とかもそうかもしれませんが、区は歩きたくなるまちづくりってどのイメージで――私、今、3種類のイメージを挙げましたけど、全部ガッと乗っかっている感じがするんですけど、どれを理想として考えていらっしゃるんでしょうか。
今、委員おっしゃられたように、三つの考え方、それがある意味、中野区は全部ガッと入った感じなのかなというのがまず第一の捉え方です。といいますのも、やはり市街地でございますので、限られた環境の中で歩きたくなる、歩きやすいまちというのを実現していく必要があると思います。委員御紹介のあった飲み屋街だったり、商店街だったり、そういうところはちゃんと目的地を設定して、区民の方の外出意欲の向上という取組が一つ必要だと思います。車とか自転車とかとはしっかり可能な限りそれぞれの場所を分ける取組によって、それぞれが自転車も走行しやすい、歩行者も歩きやすい、車も通りやすい、そういった基盤整備が必要になってくるのかなと思っております。あとは、自然たっぷりな高尾山というわけにはいかないんですけれども、やはり四季の森公園ですとか、そういった資源をうまく活用しながら、そういった部分も実現していきたいというふうに考えてございます。

この歩きたくなるまちづくり推進の考え方についてということなんですけれども、よく地域の高齢者の方々なんか、歩こう会というのをやっていますよね。友愛高齢者クラブの方々が、多くても20人とか30人とか、それも皆さん一列になって中野のまちを歩いているんですけれども、うちの地域でいくと、杉山公園に集まって、新井薬師のお寺さんまで行こうとか、また、江古田まで山﨑資料館、区の歴史の勉強をしに行こうといって、中野通りを歩いてそのまま哲学堂を回ったりとか、そういった名所名所回りのところが多いんですけども、中野区全体を歩きたくなるまちづくりということで、先ほどもあったような、エリアによってやっぱり違うと思うんですよね。違いがあると思うんですよ。南部と北部でも、緑の多いところと、緑の少ない住宅街とはまた歩き方なんかが違ってくると思うんですけれども、これを見ますと、水辺というのが一つも載っていないんですよね。私どもの地域は神田川がありますから、よく神田川を使って新宿区とか早稲田のほうまで行ったりとか、また西のほうでは杉並区のほうまで行ったりとか、この間、加藤委員も本会議で質問していたんですけれども、水辺による緑の推進というのが書いていないんですけれども、中野区を流れている川、妙正寺川だとか、神田川だとか、江古田川だとか、そういった歩きたくなるまちというのも一つの手法だと思うんですけれども、その辺はどう考えていますでしょうか。
今、委員御提案のとおり、神田川ですとか妙正寺川、これは区内においても非常に大切な自然資源であると考えておりますので、その川沿いの歩道といいますか、管理用通路を例えば歩きやすい環境に変えていくことで、うまく活用できるのかなという考えでございます。そういったところも整理をしっかりしていきたいと考えてございます。

ぜひお願いしたいと思いまして、先ほどの取組の考え方で、やはり日よけの設置や中高木配置の工夫というか、緑というのも多いと歩きやすいなという感じがしますのと、どうしても舗装と言いましょうかね、道路舗装の環境なんかも非常に関わってくると思うので、その辺はしっかりとお願いしたいなと思っています。 それと、歩きたくなるまちづくりの取組ということで、中野駅周辺が主に取り上げられておりますけれども、例えばこの中野駅周辺だけじゃなくて、南のほうではこの地域、北のほうではこの地域とかという、試験的になるような地域を挙げてもいいのかなと思うのですけれども、その辺はどのように考えていますでしょうか。
まずは中野駅を中心として、取組、トライしてみようかなというところでございますが、ゆくゆくはそういったところで課題ですとか検証が進んでいく中で、北部エリア、南部エリア、そういったところでも何らかやっていきたいなという考え方でございます。

ぜひ中野駅周辺だけではなくて、南の地域、北の地域も含めて、こういうような試験的な歩きたくなるまちの取組なんかも進めていただきたいなと思っております。 それと、裏の別紙のところで、四季の森公園のことなんですけれども、四季の森公園の中の、今、歩道に自転車駐車場が、常設なのか仮設なのか取り付けられておりますよね。その辺、歩道に自転車があると歩きにくいなという印象があるんですけれども、今の四季の森公園の北側の状況ですか、通りの状況をちょっと教えていただけますか。
現在の駐輪場というか、公園内に駐輪があったので、それの対応として臨時の駐輪場として、大学のほうから公園敷地の中で収まるように、今、臨時で時間帯で設置しているもので、常設しているものではございません。

臨時の駐車場ということで公園の敷地ですか。歩道ではなくて敷地ということで、それが結構あふれているというか、それがもとでまたこの東側のほうにも、右側のほうにも放置されている自転車が多いと聞いているんですけど、いかがですか。
委員おっしゃるとおり、西側のほうから管理棟辺りまでを臨時としていたんですけれども、そこからかなり自転車で来られる方が止めてしまうというか、そういった状況があって東のほうまで伸びちゃっているところなんですけど、いずれにしても、今は公園敷地内に自転車があるといったところで、その対応については、公園課のほうで放置されている自転車やバイクに対しては注意等は今やっているところです。

もうこれだけ公園を利用する人が多ければ、臨時じゃなくても、やっぱり常設のラックをつけたりとか、そういうのが必要なのかなと思っているんですけど、その辺、どんなふうに考えていますでしょうか。
ちょうど今、別紙を多分御覧になっているかと思うんですけれども、その中で下のほうに休憩施設だとかパークレットだとか、そういったことをこの取組の中で、今後、具体的に検討していくと思っております。その中で、当然、自転車で来られる人が止めるエリアと、そうじゃなくて、こういった休憩施設とするべきエリアとか、ちょっといろいろ検討した上で、どこが適しているのかというところは考えていくものかなとは思っております。

私の理解がちょっと違っているのかなと思ったので、確認をしたいんですけれども、三つのうちの最初の歩きたくなるまちづくり推進の考え方についてというのは、区内全体を言っているのかなというイメージで聞いていたんですけれども、これは中野駅周辺を中心ということでしょうか。その上で、私は中野駅周辺における歩きたくなるまちづくりの取組についてというのは、最初の全体があって、二つ目は特に中野駅周辺なのかなというイメージで読んでいたというか、最初の御報告を聞いていたんですけれども、その違いについてお伺いします。
まず一つ目に、最初に御説明したほうが委員おっしゃられた中でのいわゆる区全域の基本的な考え方の整理でございます。その中で、特に中野駅周辺においてはこういう取組を始めたいということの御報告がその次のものという位置付けになってございます。

分かりました。そうすると納得が一つできるのかなということで、なぜかというと、二つ目の中野駅周辺における歩きたくなるまちづくりの取組の中に、2番で関係各部署、区民部、地域支えあい推進部、都市基盤部、まちづくり推進部等による連携を一体的に進めていくということが書かれているので、ちょっと納得するところなんです。 何が言いたいかというと、中野のまちづくり全体となったときに、歩きたくなるとまず言ったときに、例えば桃園川緑道などは30年たって大分傷んできています。それから、狭あい道路もあります。狭あい道路の中には整備されているところもあれば、されていない、まだ突出したものがあったりとか、セットバックを本来はしなければいけないようなところがしていなかったりとか、そういったところも含めてのまちづくりが必要なのかなというふうに思います。 一方では、南台のように防災まちづくりで全体を計画しているような地域もあります。弥生町もそうです。そういうまちづくりも含めて、中野駅周辺だけではなくて、中野区全域にわたっての歩きたくなるまちづくりということがすごく大事になってくるから、2番目で言っている、中野駅周辺の取組になるんですけども、これも中野駅周辺だけではなくて、全域にわたっても関係各部署、中野区のまちづくりという姿勢は中野区全体ですよというのをもう少し明確にしたほうがいいのではないのかなというふうに考えるんですけども、まず中野区全域についてはいかがでしょうか。
報告の2番の歩きたくなるまちづくり推進の考え方についての資料の中で、3番の取組の考え方、こちら示してございます。ここで挙げている、例えばユニバーサルデザインから始まり、公共交通環境整備の推進ですとか、景観ですとか、これらにつきましては、歩きたくなるまちづくりを進めるための取組ではあるんですけれども、基盤整備の部署、まちづくりの部署、それぞれがそれぞれの目的に沿って、今、委員おっしゃったように、例えば防災まちづくりをやっているから歩きたくなるまちづくりじゃないんだよではなく、防災まちづくりを進めていく中で、この取組の考え方をしっかり認識した上で防災まちづくりを進めていく。そういったところで、委員おっしゃるとおり、あらゆる施策においてこの考え方というものを浸透させていく必要があるというふうに考えてございます。

そこが大事で、中野区では道路にベンチを設置しようということがありました。それは敷地内でやったりしている場合も多いんですけれども、例えばバス停の道路に設けられているベンチというのかな、待合の椅子というのかな、そういうものも例えばあったりして、それはそれでいいんですけれども、そこを否定するつもりはないんですけれども、滞留している空間、つまりそういう場所も必要ですし、しかしながら一方で、防災上、安全上、そして地域の道路事情を考えたときにそんなものという考え方も一方では起こってくる。そこをデザインしていくというのがまちづくりだと思うんですよね。そうした中で、中野駅周辺だけというのではなくて、もう少し広げた、北から南、西から東までの全域の中でそういう考え方がもう少し息づいていくようにしてもらいたいなと思うんです。 今、狭あい道路という話もありますけれども、セットバックという話もしました。それに関わっては建築課が主だとは思うんですけども、都市計画課も当然関わってくると思いますし、建築基準法だけではなくて、防災という観点や、それから、歩きやすい、安全な通行のしやすいということも全部絡んでくるので、しっかり取り組んでほしいなというふうに思って、そこは要望です。 その上で、今、三ついただいた中の中野駅周辺における歩きたくなるまちづくりの取組についてということで、これは特にしっかりと一体的に取り組んでほしいなというふうに思います。 順番を追って聞きたいんですけれども、F字道路の愛称を募集するというふうにあるんですけれども、愛称の募集について言うと、Fではなくて、単純にI型というか、一直線の道だけなんですね。EというかFというか何というか分かりませんけれども、この四季の都市全体で整備された道路全体を、少し愛称をつけていった方がいいんじゃないのかなというふうに思ったんですけれども、位置図として区道22-450、22-70だけに絞られているというのは何か意味があるんでしょうか。
今回の歩きたくなるまちづくりの取組の中で愛称募集なんですが、これまでやはりこの通りについては、F字の横の部分というんですかね、そこにおいて、例えばにぎわいのためのイベントが行われているですとか、そういったことはないのかなと。やはりねぶたの運行をしているルート、そこがいわゆるこの地区におけるメインルートなのではないかというふうに考えておりますので、より愛称として浸透しやすくするという意味では、この一本、中野五丁目から杉並区との区境までというところが、一番区民にとっては分かりやすいところなのかなという考えで、今回、この一本道という考え方で示しているところでございます。

1年後にはJR中野駅の新しい西口改札もできて、そしてデッキも開通して、新たな動線が中野駅北口についてもできてきます。そうした中で一本道だけなのかなというふうに思ったので、もう少し全体的に広げた方がいいのかなというふうにも思ったところです。 その上で、報告の3番、2の(2)の中野駅北口については、北口の在り方も考えていくということは、今、例えば献血をしているとか、車があったりとか、それからあと様々な催物があそこでも行われていくということがあります。そういう今まで行われてきていた使われ方については、大きく変えていくということなんですが、そういうこともありながら北口の広場について公共空間として改良を検討していくというのは、どういったことになりますでしょうか。
今の使われ方というところは当然大切にしながら、工夫によって、より滞在しやすいですとか、例えばですけど、日よけがあそこはないなだとか、そういったところですとか、あとトイレも含めてですけれども、基本的には今の使い方が大きく変わるというところでは考えていないところでございます。

分かりました。今、中野駅北口で、サークルの周りでくつろいでいる方々もいらっしゃいますし、ただ、そこで飲食をされてそのままにして、翌日朝、なかなかそこに座ってくつろげるような場所ではなくなっていて、お掃除もきちんと定期的にしていただいていて、片付けていただいて、きれいにはなっているんですけれども、そういったことも含めて、公共空間という意味合いでは、いろんな改良の課題があるのかなというふうに思うので、していただきたいと思います。 併せて今度、中野駅北口の公衆トイレも新しく改修していきますよというふうにあります。今、中野駅周辺では、車椅子を利用される方々、特に重症心身障害の方々などではおむつ替えの場所もなかったりしています。そういった意味で、単純に車椅子が使えるというふうになると、それは法的には直径2メートルの接する円の描けるトイレであればいいということはありますけれども、もう少し柔軟性を持った多くの方々が使えるようなトイレというのもしっかりと加えていってほしいなと思います。 なぜならば、中野区役所新庁舎にもそういう場所というのは少ない。1階か2階かしかないですし、例えばZEROホールだとか近隣の区有施設にそういう場所がないんですよね。なので、しっかりとスペースを取った、2メートルなんていう、福祉のまちづくりで言われているからオーケーですよというスペースではなくて、広々としたところでしっかりと大人の方々もおむつ替えのできる、またベッド式の車椅子なども活用のできるようなもの、ちょっと今ある便房から少なくなってくるのかもしれないですけれども、ガード下ということもありますけれども、これからの時代を考えたときに取り組んでいってほしいなと思います。これも要望にしておきます。 もう一つ、(4)の新たなモビリティの導入ということで、多分これは別紙の最後のところに新たなモビリティの例というのがあるんですけれども、個人的にですよ、私はこれを本当に設ける必要があるのかなと思っています。なぜならば、これから工事も始まっていく中で非常に交通量も増えてくる。そして、一部、今、車線も変更しているという中で、完成してしまえばいいのかも分かりませんけれども、北のバス系統が線路の北側で終わってしまう、南の系統が南口で終わってしまうのではなくて、北の系統のバスなども南口を経由する。始発は北口でもいいんですけれども。南は北口まで行って降ろして、始発は南口からでもいいんですけれども。これは以前、質問もして、提案もしてきているところなんですけれども、そういったものでもカバーできていくのかなと。新たなモビリティを追加していくということは、新たな交通量の発生にもなっていくということにもなるので、必ずしもこれがいいのかどうかという課題もあると思うんです。 これはかっこいいですよ。新たな豊島区とか杉並区とかやっているというのは、見たところはいいかもしれないんですけれども、もう少し現実的に、南から区役所へ行くのに南口で降ろされてしまった、この間、歩くのか。北口で北のほうから来たら降ろされてしまった、ZEROホールまで歩いていくのかというときに、それぞれ南口、北口まで、現在のモビリティ、公共交通を延長していくということも非常に大事なことだと思うので、提案したから余計に言いますけれども、そういったことは十分に考えていってほしいなというふうに思いますけど、いかがでしょうか。
委員おっしゃるとおり、南側から来たバスが北口の駅前広場に入るとか、そういったところは今後どういうふうにできるかといったところは、バス事業者も含めて、今、駅前広場をつくっている段階ですので、暫定形というところはなかなか難しいと思うんですけれども、完成形に向けてはそういったところも一つ考え方として話し合っていく必要があるかなと思っております。 一方で、全ての系統をそういうふうにできるかというとそうでもないとは思いますので、南側から来たバスが南口に発着しなきゃいけないというところはどうしても出てくるというふうに考えたときに、やっぱり区役所の位置が北側に少し移ったとか、体育館というのも平和の森公園のほうに移ったとか、そういったところもありますので、そういったところにどれだけ近づけるかというのはあるんですけれども、一定そういう回遊性というところ、南から来た方も北側のほうの公共施設に行きやすいようなところは考えていきたいというふうに思っております。

全部のバスの系統が全て北と南を行き来するようになってくると、これも相当な交通量になるので、もちろんかなわないことだと思いますし、また今、運転手も減少にもなっていますし、それからバスを使う方々の利用の人数も減少したりして、バス運行そのものの見直しもされているということもたくさんある中で、武蔵野市で30年間、モビリティ交通がこれまでずっと栄えてきたというのは、いろいろまちの様子も中野とは違いますけれども、そういう背景があって、協力される方々がいらっしゃって、そしてまた市民の方々もそこに一緒になって協力し合ってまちづくりをしているということもあると思うので、そういったことも、つまり都市計画課だけだとか交通政策課だけとかで考えるのではなくて、まち全体を中野のまちの政策として考える。何とか部とか何とか事業で考えるだけではなくてということを幅広く、お互いに知恵を出し合ってやっていかないと、この新しい中野のまちづくり、歩きたくなる――本当に区民が思う、やっぱりきれいになったから、広くなったから、歩きやすくなったから、通りやすくなったから、明るくなったから、安全になったから、安心になったからと言われるような魅力がそこに生まれて初めて、歩きたくなるまちって存在していくと思うので、いろんな諸条件があって、なかなか一朝一夕にはいかない、また一つだけではもちろんいかないんですけれども、そういったことも含めて計画をつくっていってほしいなと思います。 計画というのは、これから社会実験も行うということですけれども、基本方針だとか構想の検討に当たっても、一旦は幅広く、区内全域を考えた上で、ポイントとして中野駅周辺、二丁目、三丁目、四丁目、五丁目になるかもしれないですけれども、そういうものの考え方。そこには防災が、この頃の火災だとかによって大きく、まちの様子って大事だというふうに思いますので、計画をつくっていっていただきたいな、取り組んでいただきたいな、また推進の考え方をしっかりと区民にも分かるような方向性も打ち出していってほしいと思いますけど、いかがでしょうか。
今回のこの御報告に関しましても、都市計画課として御報告してございますが、都市基盤部とまちづくり推進部、全ての課長たちを集めてアイデア出しから始めて、今回、私が代表して御報告をさせていただいているところなんですが、まさしく建設委員会のメンバーだけでなく、ほかの委員会も含めて、言葉だけでない本当の意味での全庁を挙げてこの取組は進めていきたいというふうに考えてございます。

端的に質問させてください。歩きたくなるまちづくり、ようやく大きな案として出てきていただいて、ちょっと楽しみではあるんですけれども、私からは愛称募集のところで、先ほどのI型の道路ですかね、この区道22-450に付随して、22-70の道路路線も指定されているわけですよね。これが多分、「等」ということだと思うんですけれども、この「等」の中にはそのほかにもあったりするんですか。要は、この赤字以外でも「等」には何か含まれていたりするものなんですか。
こちらにつきましては、区道22-450と22-70の二つになります。

分かりました。社会実験をやられるということです。まずは来年からもう始まるということなんですけれども、来年と再来年もやられるんですかね。取りあえず来年始められるというのは、区道22-450で始められる、もしくは区道22-450プラス22-70も合わせて進められてみる、どういう計画でいらっしゃいますか。
来年度に関しましては、基本的には区道22-450を中心に、できるところから、警察協議ですとか公園の指定管理者との協議もございますので、ちょっと時間がかかる部分はあるかもしれないんですが、基本的にはそこから始めていきたいと。それ以外の区道22-70のほうも、例えば準備が整えばですとか、状況を見て、もしかしたら何かしらちょっと手をかけられるかなというところで、具体的なスケジュール感というところはまだ整理できていないところでございます。

スケジュールは分かりました。私も懸念しているのは区道22-70のほうでして、ファミリーマートさんですとかブックファーストさんですとか、あの周りの一帯の駐輪がよくなされているところで、取締りも強化されているところではあるんですけれども、要は、なぜあそこに止められるのかということをよくよく考えていただきたいなと思っていまして、取り締まるだけじゃなかなか減っていかないのも、ずっと続けられておられるじゃないですか。ブロードウェイ西側のたくさん大きな多大な駐輪場も、土日とかに関してはやっぱり埋まってしまうんですよね。なので、やむを得ずというところもあったりもされますし、とりわけ子育て世帯の声を代弁して申し上げると、乳幼児と一緒に大きいママチャリで、電動自転車で来たときに、今、区役所の西側に地下駐輪場を設置していただいていますけど、あそこからてくてく、両手をつないで、幼児の歩行速度に合わせて歩いたりというのもなかなか大変だといえば大変なんですよね。たくさんこの中野で遊ばせてもらって、帰りにあの駐輪場まで歩くというときには、もうへとへとの状態から帰ったりとか、いろいろ逆算して考えると、あの駐輪場はなかなかいまいち乗り気ではない。だから四季の森のほうに皆さん止められるということも大いにありまして、こういったところも社会実験中によく見ていただいて、行動心理という面もよく見ていただいて、その上で次なる施策に展開していっていただきたいなと思うんです。 基本的には、今、中野サンプラザの北側の駐車場の暫定活用の報告もされましたよね。荷さばきの車ですとか、二輪バイクの駐輪場も足りないから、そこを入れていこうという考えを示されたんですけれども、ああいったところにも本当は駐輪場があればなおよしというか、喜ばれるには喜ばれるんですよね。それができるかどうかはまた別として、やっぱりニーズとして、この中野ってバスと自転車のまちじゃないですか。そうやって中野に、北から南から東から西からみんな集まってくるので、やっぱり枠として中野駅周辺に駐輪場所が確保されているからいいんだって、そこに止めればいいだろうというような、ちょっとエイヤというか、ゴリゴリ押していくのではなくて、それも段階的に踏んでいくとか、何かしら区民からの反発を受けないような、むしろ区民から愛されて本当に出かけたくなるようなまちにしていただきたいと思うんですけれども、いかがですか。
まさしく社会実験を通して、よりリアルな区民の方の声というものをしっかり確認していきたいと思っております。それが機動的に動けるという意味合いでは社会実験のよさなのかなと思いますので、いろいろ試しながらしっかり確認をしていきたいなというふうに考えております。

手短にします。一つは、今、放置自転車の話をしていただいたので、それはそのとおりだと僕も言いたい。 ウォーカブルというところでは、本会議の質疑で、うちの武田議員がいろいろな質疑をしていまして、その中で、東西の軸として鉄道上部空間、西武線のそこの部分と桃園川緑道について、そこも活用できるじゃないかということで言っていたと思います。緑道がこのSWCの考え方とかみ合うというのは、僕も過去には質疑はしているんですけれど、やっぱりこういう方針が出てくる中では無視できない場所になっているんじゃないかということは指摘をしたいなというふうに思います。 本当は主な取組のところでも聞こうかと思っていたんですけれど、鉄道上部空間については、せっかく延伸をすることで時間が取れるんだから、その間に話合いを持てという求め方をしたと思うんですが、それはそのとおりだなと思うし、緑道も合わせてどちらも信号がないわけなんですよね。安全に歩ける。そういう場所って中野区内では本当に貴重な場所だと思うんです。そこの整備、活用ということは避けて通れないということを指摘をしながら、聞きたいことは1個だけにします。 報告の2番、考え方の中に、取組の考え方の3番の(2)景観という言葉が出てきます。今までも歩きたくなるまちづくりと景観まちづくりというところの関係性については答弁を頂いているところですが、ただ、今、景観方針というのが具体化はちょっとまだ出ていない中では、改めて歩きたくなるまちづくりと部分的には一致していて、かみ合っていて、景観まちづくりも、この歩きたくなるまちづくりの推進の中で、部分的にせよ一体的に推進するということができるし、やったほうがいいんじゃないかなと思うんですが、この点について伺いたいんですが。
景観まちづくりの考え方というところは、我々としましても今回、この歩きたくなるまちづくりを進めていく中で、委員の御提案のような形で、併せて考え方の整理をしていきたいなというふうに考えています。

休憩させていただきます。 (午後5時57分)

再開します。 (午後5時59分) 他に質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

質疑がなければ、以上で本報告について終了いたします。 本日はここまでとしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

御異議ありませんので、そのように決定いたします。 次回の委員会は、12月2日(火曜日)午後1時から当委員会室で行うことを口頭をもって通告いたします。 以上で本日の日程は終了いたしますが、各委員、理事者から何か発言はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

以上で本日の建設委員会を散会いたします。 (午後6時00分)