// 発言者(24名)
// 発言(166件)

定足数に達しましたので、中野駅周辺整備・西武新宿線沿線まちづくり調査特別委員会を開会します。 (午前9時00分) 本日の審査日程ですが、お手元の審査日程(案)(資料1)のとおり進めたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

御異議ありませんので、そのように進めます。 なお、審査に当たっては10時半を目途に進めたいと思いますので、御協力をお願いいたします。 議事に入る前に、お手元の資料(資料2)のとおり、4月1日付で委員会参与の変更及び異動がありました。 それでは、異動のあった参与の御紹介と御挨拶をお願いします。
私からは企画部で異動のあった委員会参与を紹介させていただきます。資産管理活用課長の宮脇正治でございます。
宮脇でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
以上でございます。よろしくお願いいたします。
私からは総務部で異動のあった委員会参与を御紹介いたします。 総務課長、古本正士でございます。
古本でございます。どうぞよろしくお願いします。
総務部は以上でございます。よろしくお願いいたします。
私からは環境部で異動のあった者ですが、私、環境部長となりました石井大輔でございます。よろしくお願いいたします。 以上でございます。
まちづくり推進部の参与の異動について御紹介をいたします。 まず私ですが、まちづくり推進部長の松前友香子でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 次に、中野駅周辺まちづくり担当部長の小幡一隆でございます。
小幡でございます。よろしくお願いいたします。
次に、まちづくり計画課長の高田班でございます。
高田です。よろしくお願いいたします。
次に、野方以西計画担当課長の森高志でございます。
森でございます。よろしくお願いします。
次に、鷺宮まちづくり計画担当課長の角秀行でございます。
角です。引き続きよろしくお願いします。
次に、まちづくり事業課長、新井薬師前・沼袋まちづくり担当課長の井上雄城でございます。 井上です。よろしくお願いします。
次に、中野駅地区・周辺基盤整備担当課長、中野駅周辺エリアマネジメント担当課長の増子英宏でございます。 増子でございます。よろしくお願いします。
最後に、中野駅周辺地区担当課長の大胡広和でございます。
大胡です。どうぞよろしくお願いします。
まちづくり推進部参与の異動は以上でございます。よろしくお願いいたします。

ありがとうございました。 以上で委員会参与の変更及び異動についてを終了します。 それでは、議事に入ります。 中野駅新北口駅前エリアの再整備について、中野駅西側南北通路及び橋上駅舎等整備について、中野駅周辺各地区の整備について、環境配慮型まちづくりについて、西武新宿線連続立体交差事業及び各駅周辺整備について、連続立体交差事業の区間の延伸について、鉄道上部空間の活用・整備についてを一括して議題に供します。 所管事項の報告を受けます。 1番、中野駅周辺地区総合交通戦略の改定についての報告を求めます。
それでは、中野駅周辺地区総合交通戦略の改定について報告いたします。(資料3) なお、本件については、建設委員会においても報告した案件になります。 平成29年6月に総合交通戦略を策定し、令和4年3月に見直しを行っています。このたび、策定時から10年経過することから、今後改定の検討をいたします。 まず目的ですが、少子・超高齢化社会への対応、交通渋滞の緩和、環境負荷の低減等を図るため、徒歩、自転車、公共交通などの各モードが連携し、適切な役割分担の下で、多様な課題に対応することを目的とするものです。 構成ですが、現戦略の構成は以下のとおりとなっており、総合交通戦略の目的、関連計画の整理、中野駅周辺地区の強み、現況と課題の整理、交通戦略の目標、施策パッケージ、評価指標や数値目標、実現に向けたロードマップ、交通戦略の推進に向けた取り組みについてになります。 総合交通戦略の改定についての検討の視点でございます。各地区のまちづくりの進捗を踏まえるとともに、設定している各評価指標の検討を行い、現行の施策の有効性を確認し、次の10年に目指すべき新たな目標と、歩きたくなるまちの実現等の施策を検討し、改定に反映いたします。 改定検討の体制でございます。改定に当たっては、策定及び中間評価・見直し時と同様に、(仮称)中野駅周辺総合交通戦略改定検討委員会で検討を行います。 今後の予定でございます。令和8年6月から検討委員会を設置いたしまして、6月も含め3回程度行います。12月に改定案、令和9年3月に総合交通戦略の改定。 その他としまして、現行の「中野駅周辺地区総合交通戦略 令和4年3月」は別添のとおりでございます。 報告は以上でございます。

ただいまの報告に対し、質疑はありませんか。

おはようございます。よろしくお願いします。幾つか伺います。まず確認ですけれども、今回の改定に当たっては次の10年に目指すべき新たな目標というふうに書いてあります。これは、改定が来年3月と書いてありますので、令和19年までの10年間を想定した戦略ということで、まずこれは間違いないですか。
委員のおっしゃるとおり、今後10年の計画でございます。

それで現行の戦略の中で言うと、令和4年3月に中間評価及び見直しを行っているというふうにあります。今回新たに改定されるこの戦略は、これはいつどのようなタイミングで中間評価というか、見直しというか、これを行う予定なんでしょうか。
中間評価及び見直しでございますが、同様に策定後5年、おおむね5年を考えてございます。

ありがとうございます。これは建設委員会のほうでも議論があったところで、ただ、私もここはどうしても気になるところで、現在行われている中野駅新北口駅前エリアの再整備の見直しとの整合性のところが気になるところでして、今後検討していかれるこの施策パッケージで見ると、例えば交通結節点であったり、歩行者、自転車、自動車であったり、様々書かれておりますけれども、これらを考えるときというのは、決定的に影響を及ぼすというのは、今後のサンプラザの跡地がどうなるのかというところが相当大きいと思っています。ここについて担当さんの御認識というのはいかがなんでしょうか。
委員のおっしゃる中野駅新北口駅前エリア再整備事業計画の見直しによって、今交通施策が計画どおり進んでいないということは重要な位置付けにあると思います。今後、自転車駐車場を計画どおり進めるためには、やはり再開発が必要だというふうに考えてございます。

ですから、今後の拠点施設及び中野駅周辺のまちづくりが今後どうなるかいかんによっては、この施策パッケージで今後検討されていく事項というのはかなり大きく影響を受けていくのかなというふうに思っております。ただ、とはいえ、それ以外のところの基盤整備というのは、例えば南口もそうですし、囲町もそうですし、あそこ以外のところも当然今まちづくりが進んでおりますので、そういった意味では、交通戦略を考える、別に考える意味がないというふうには言っていないんです。それ以外のところは当然変わってきている、それは当然見直しするところは見直ししなくちゃいけないと思っているんですけれども、ただ、あそこの拠点施設のところが現状今クエスチョンマークのままで進んでいくとなると、見直しをする際にも、かなり限定的な感じになってしまうんじゃないかなというふうに思っているんです。要するにあそこの中野駅新北口駅前エリアの再整備の今後の動向いかんによっては、そもそもの前提条件が大きく変わってしまって、そもそもの戦略を根本から見直していかなくちゃいけないというふうな事態になる可能性もあるのかなというふうに思っているんです。その辺についての認識はいかがなんでしょうか。
確かに今後の交通施策には大きな影響があると思います。ただ、今回の再開発事業のあの場所は、具体的には今後のにぎわいの回遊動線だとか、歩行者動線という考え方は変わらないですので、そういった考えを踏襲しながら計画のほうを定めてまいりたいと考えております。

前回の第1回定例会でこの再整備事業計画改定に向けてのスケジュールがお示しをされましたと。それによりますと、今年8月に改定素案が出てきて、12月に改定案の御報告があると。来年2月に事業計画改定というふうにここに書いてあるんですけれども、再整備事業計画の改定が進んでいく中で、この交通戦略、今後検討委員会を3回程度で、12月に改定案作成というふうに今後の予定で書かれておりますけれども、この再整備事業計画改定の動きと交通戦略の改定というのは、これはどの程度リンクしていくのかというのを教えてください。
12月までに案を策定しますが、できる限りその計画に反映させたいというふうに考えてございます。

できる限りというか、そもそもの前提が変わってしまうところも出てくるのかなというふうに思うので、だからその辺の整合性というのは今後しっかりと取っていかなくちゃいけないんじゃないのかなというふうに思うんですけれども、だから、あそこの拠点施設以外のところは当然戦略として、これは改定していくところはあると思うんですけれども、そうすると中野駅新北口駅前エリアのところについてはどのような形になるのか、どういった戦略になるという想定なんですか、現状。
中野駅新北口駅前エリア関連なので私のほうからお話しさせていただきますけれども、当総合交通戦略につきましては、中野四丁目新北口地区、あるいはそのほかの地区も含める個別のまちづくりを包含した交通戦略としての位置付けでございます。そのため、個別計画における交通環境というものの計画をこの交通戦略に基づいて定めていくものというふうに捉えております。その中で、例えば新北口駅前エリア絡みに関係することでありますと、例えば駐輪場の台数だとか、あるいは荷さばき駐車場の関係、そういったものが規定されてございますので、そういったところは交通戦略としっかり歩調を合わせてというか、これまでの定めもございますので、そういったところの実現はしっかり図っていきたいというように、中野駅新北口駅前エリアの関係で言いますとそういう形になるかと思います。 あとは、中野駅新北口駅前エリアの再整備事業計画につきましては、あくまでも再整備事業計画は求める都市機能だとか、事業化の方針を示すもので、当然こういった上位計画というか、そういったものに基づきながら改定のほうを目指してまいりたいと考えています。

今、担当さんがお答えいただいた附置義務駐車場のところであったり、駐輪場のところであったり、まさにそれはおっしゃるとおりなんです。それは分かっているんですけど、だからこそ、そこがまだクエスチョンマークのままの前提でこの戦略を今後改定に向けてやっていくのに当たって、どういう戦略になっていくのかなというイメージが湧かないんですよ。要はそこがまだどうなるかというのが現状分からない中で、しかもそれは決定的な大きい影響を持つわけじゃないですか、今後の中野駅周辺の交通戦略を考える際に。そこがクエスチョンのまま進んでいくイメージがなかなか湧きづらいなというところなんですよ。そこは担当さんのほうで何かありますか、お考えが。
総合交通戦略でございますが、各基盤の整備の内容を記していて、それについては駐車場の台数ですとか、駐輪場の台数ですとか、荷さばき駐車場のことですとか、デッキの整備ですとか、そういったことをハードの面では記載をしてございます。そのハードの整備と合わせて、サイン整備ですとか、駐車場の利用が図られるような仕組みですとか、そういったことを整備と合わせて総合的に考えていくというところが総合交通戦略というところでございます。中野駅新北口駅前エリアに関しましては、デッキですとか駐車場、駐輪場の台数ですとか、そういったところは定めておりますので、そこの将来像は変わっていないものというふうに認識をしてございまして、そのスケジュール感が少しどこになるのかというようなところかと思います。ですので、整備の台数を踏まえての将来像、それを踏まえて、合わせてのソフト施策ということで総合交通戦略を考えてまいりますが、中野駅新北口駅前エリアの再整備事業計画改定のスケジュール感によっては、そこはいつできるかというのは若干調整しながら進めるということになるかというふうに考えてございます。

今後の再整備事業計画の改定、今回は再整備事業計画の話題ではありませんけれども、ただ、かなりスケジュール、第1回定例会ので見ると、他の委員からも御指摘があったとおりで、かなりタイトな印象を受けまして、今後このスケジュールどおりに果たしていくのかというところもやっぱり気になるところなんですね。そうしていく中で、例えば再整備事業計画の見直しのスケジュールが今後例えば後ろ倒しになったり、遅れてしまったりとか、当然こういうのも想定し得るわけじゃないですか。そうしたときというのは、この交通戦略の改定というのはどのような影響を受けるんですか。
中野駅新北口駅前エリア再整備事業計画の改定が遅れた場合どうなるのかということで、今回はサンプラザの場所は拠点施設整備予定地範囲として示されまして、考え方、回遊動線だとか歩行者動線という考え方を示すものになりますので、そういった考え方は変わりませんので、遅れることがあっても考え方は変えないということになります。

拠点施設は今こういうふうな状況にはなりつつも、やっぱり南口であったりですとか、ほかの基盤整備というのは着々と今進んでおりますよね。そういった中でバス停の位置も例えば変わったりですとか、動線もかなり気になるところではありまして、やっぱりそういったところ、今のこの状態、今後の基盤整備の進捗のところについては、そこはしっかり戦略の中で位置付けをしっかりやっていっていただきたいというふうには思いますけれども、そこの再整備事業計画、今後の拠点施設、中野駅新北口駅前エリアの再整備事業のところの今後の動向ですよね、そこはしっかりこの戦略の中で盛り込んでいかなければならないのかなというふうに思いますので、先ほど5年後に中間評価及び見直しというふうにおっしゃっていましたけれども、そこについては、今後のこのスケジュールいかんによってはもう少し柔軟に考えてもいいのかなというふうに思うんですけれども、その辺の認識はいかがなんでしょうか。
見直しが5年というのは、おおむね5年ということでお示ししまして、そういった世の中の動向だとか、まちづくりの進捗状況によって、その辺は判断したいと考えております。

私もひやま委員と同じ考えがあって、再整備事業計画が固まっていない中で、来年3月に改定を進めていくという、その考え方というのが、例えば駐車場台数が都市計画的な話で決まっているという話はあるけれども、例えばこれからのサンプラザ跡地が商業中心のものとなれば、それが例えばメガビッグな商業施設が入れば、それに向けて車で来る人も増えるだろうし、あるいはコンサートホールが2,000人なのか、あるいはアリーナが7,000人なのか、さらにもっと大きな規模になるのかによっても人の動線とか使い勝手が変わっていく中で、それが定まらないのに今まさに再整備事業計画の改定を進めていくのに、それを先行してこれを改定するという意味がちょっとよく分からないので、もう一回説明いただきたいんですけど。
おっしゃるとおり、内容についてはまだ見直し中でございますので、定まらないという状況ではございますが、今回交通戦略では回遊動線だとか、歩行者動線だとか、そういった考え方についてお示しするものになりますので、今回そういった形で改定をいたしたいと考えております。

戦略を立てようというんでしょう。戦略をやるのに一番の大きなところが、例えば再整備事業計画がこれから将来へ向けて、じゃ商業中心でいくのか、あるいはオフィス中心でいくのか、いやいや、全部公園にしちゃいましょうという発想だってあるわけじゃないですか。まだ決まっていないわけでしょう。これから議論するわけでしょう。その中で戦略って、どういう戦略をするということなんですか。それがよく分からないんですけど。
今現在、自動車駐車場の数が計画の数よりも足りていない状況だとか、駐輪場も計画どおり足りていない状況にあります。今回計画が何台ありまして、具体的に実施するものが何台だとか、そういった計画も併せてお示しするものになります。

今のところでやめますので、いわゆる都市計画的な机上の検討の戦略に思えるんですよ。要はサンプラザ跡地が今後どうなっていくかという最終形をイメージした形でそれを進めていくというような、具体的な絵図面をしっかりとイメージした形でやらないと、結局どういうユーザーがどう使うか、あるいはどういう交通の利用をするのかというのが、南北方向は中野通りしかないわけだし、中野駅周辺でいえばね。そうすると非常に限られた交通動線の中で来街者をどうさばくのか、区民の日常活動をどうするのかというのが非常に問題だったもので、そこはきっちりとやっていただきたいというのは要望しておきます。 それと構成のところで、実現に向けたロードマップってあるんですけど、ロードマップって何ですかね、具体的に。
この交通戦略を横軸の年数に合わせてスケジュールを示したものがロードマップということになります。

具体的に何を実現したいのかというところも、さっき戦略というお話をおっしゃいましたけども、例えばさっき荷さばきという言葉が出ましたけど、交通戦略の中で一番、歩行者の話、ネットワークと、いわゆる商店街を抱えている中での荷さばきというのは非常に重要だと思うんですよ。それは交通動線の、逆に通行を変な意味じゃなくて妨げる発想にもなるわけなので、そこの荷さばきとの関係とか、あるいは都道の中野通りとの関係とか、その辺は具体的にどういうイメージで荷さばき処理、商業対応をしようとしているのかとか、その辺はどう今お考えなんでしょうか。
荷さばき駐車場もやはり今現在足りていない状況で、おっしゃるとおり車の渋滞だとか、自転車の妨げになっているというような現状を課題としては認識してございます。今後の計画は今回交通戦略の中にお示しをして、具体的な交通戦略として方向性を今回の中で示してまいります。

御担当はエリアマネジメントも担当されるんですよね。そうすると駅周辺の中で私も非常にずっと興味を持ち続けているエリアマネジメントがあって、いろいろなエリアマネジメントの成功例を見ると、やはり歩行者の動線と、あるいは交通動線というのが非常にうまく処理されているなというのがあって、エリアマネジメントでにぎわいをつくり出すために道路というのが一つの大きな武器になっていると思うんですよ。そうすると、エリアマネジメントと交通戦略との関係は御担当、まさにどっちも御担当なので、その辺はどうしていきたいという、その辺のお考えはあるんでしょうか。
交通戦略とエリアマネジメントでございますが、やはり道というのは非常に大事だと思いまして、人の回遊性だとか、人が動くことによって、まちが活性化したり、にぎわいが生まれたり、まちの価値が高くなったりすることというのが考えられますので、交通戦略、交通の渋滞緩和だとか、環境対策だとか、交通だけとは考えずに回遊性だとか、そういったにぎわいだとか、エリアマネジメントのほうも考えながら交通戦略のほうを定めていきたいと考えております。

ここのテーマの中でウォーカブルというか、中野のメイン施策でも今後は出てくる、となっていると思うんですけど、ウォーカブルとか、歩きたくなるという話があって、今エリアマネジメントと道路の関係をお聞きしたんですけども、戦略というのであれば、例えば具体的に今その辺のネットワークを考えるような話をおっしゃるんだけども、例えば土・日とかでイベントがあるときに、中野駅からサンプラザエリア周辺に行く歩行者の動線というのは、どういう状況かというのは認識されたことはございますか。
今現在、駅からサンプラザまでの動線ということでございますが、まだまちづくりの途中でございまして、皆様には御不便をおかけしているというふうには認識してございます。歩行者が歩きたくなるようなまちになるように確実に整備を続けてまいりたいと考えております。
ちょっと前に戻ったりもしますが、補足をさせてください。まず基盤整備との関係でございますが、中野駅周辺の基盤整備ですが、当初南北通路とか、そういったところを整備する際に、駅周辺で開発が様々起きて、どういう交通量になってくるのかというようなところを想定して基盤整備の計画をしております。そういったところで東西連絡路から南北自由通路の幅員とかも決めてきておりまして、それに基づいて各地区の再開発が進んでいるということになります。また、併せて駐車場についても駐車場整備計画というところを定めておりまして、荷さばき駐車場がどのぐらい必要なのかとか、中野通りの状況とかを調べた上で、そこも駐車場の台数というところも設定をしてございます。ですので、それぞれの計画、自動車・自転車の計画に基づいて整備をしてまいりまして、それぞれの整備の進捗によって、総合的にその整備の進捗を見た上で、どういうふうに施策を打っていくのが効果的かというところで総合交通戦略として定めていきたいというふうに思っております。 具体的には、その他の別添資料の13ページを見ていただきたいんですけれども、ここに施策とこれまでの10年のロードマップということで示しておりまして、このようにハードの整備とソフト施策、ハードの整備の進捗と合わせてどういったソフト施策を打っていくのかというところを、ハードの進捗に合わせて効果的になるように進めていきたいということで定めてきております。ハードの基盤整備の条件というのは今後も前提条件として変わらないと思いますけれども、それぞれの進捗が変わってきたり、それに応じてソフト施策の進め方というところが変わってくるかと思いますので、それに今後10年を見据えて総合的にこの交通戦略をつくっていきたい、そのロードマップを示したいというふうに思っております。そうした中で、昨今のウォーカブルですとか、歩きたくなるまちづくりという考え方も出てきておりますので、そのハード整備の進捗状況も踏まえながら、そういった施策をどういうふうに取り組んでいくのか、全体を俯瞰しながら総合交通戦略に落とし込んでいきたいと考えております。

歩行者動線については、駅からいわゆる新しい、今まさに開発している歩行者デッキを通しての中野四丁目ゾーンというか、その辺というのはまさにつくっているところでしょうし、動線としては新しい展開であるんだろうなと思って期待はしているんですけども、ただ、一方で一番僕が気にしているのが中野通りの歩行者動線というのが、さっき御担当に聞きかけたんですけど、本当に週末イベントがあったりするときってなると中野通りの東側の歩道というんですかね、まず自転車が置いてあって、そこで歩道が半分塞がれていて、残り半分に人が行き交っているという中で、すごく歩きづらいし、渋滞しているわけですよね。そこで店から出てきた人がたむろなんかしていた日には通れない状況がある中で、やっぱり東京都道とは言いながらも、前委員会の報告でもありましたけど、東京都道を中野区が上部分をうまく展開していくような、そういう発想もあるというふうに聞いていますけども、ある程度線形も区が主導して東京都の、権原は東京都ですから、その辺を中野通りの例えば歩行者ゾーンを広げるとか、あるいは荷さばきをどう設定するとか、それでさっき荷さばきのことをちょっと聞いたんですけど、あるいは駐車スペースをどうするのか、車線をどうするのかとか、その辺のトータルを考えた上で、都道とは言いながらも中野がウォーカブルのまちづくりをするという中で、もっと積極的に新しい線形をきちっと整えていくような形でやっていかないと、新しいデッキのほうというのは、動線はいいんだけども、そこに商業ゾーンが張りついているわけじゃないじゃないですか。キッチンカーだとか、いろいろな出店とか、テントが出るとか、そういうのはまた別の話だとしてね。そうすると既存の商店街の通りのにぎわいというのと歩行者動線と、それがどうメインゾーンにつなげていくかというのは非常にストーリーとしても、あるいは絵面としても大事だと思うんですけど、そこをきちっとやっていく意味では線形を都市計画的なといいますか、都市施設としての考え方もある程度積極的に取り組んでいかなきゃいけないと思うんですけど、その辺についてはどうお考えですか。
中野通りについては、今荷さばき駐車があって課題になっているというところでございます。そういったことも踏まえまして、今回の中野駅新北口駅前エリアの再整備では、地下に荷さばき駐車場をつくるですとか、西側の歩道については歩道状空地をつくって歩行者を歩きやすくするですとか、そういったことを併せてやっていくということで考えております。また、中野通りの交通につきましては、立体道路ができますので、そこにどうやって車が入っていくのかとか、右折車線が必要なのかとか、そういったことは併せて考えて交通処理、協議をしていかなきゃいけないというふうに思っております。ただ、一方で中野通りは都市計画で決定をされていて、都道でもありますので、都市計画を変えて幅員を広げるというのは難しいというふうに思っておりますので、中野通りの今の範囲の中で、例えば荷さばき駐車場がなくなって、自転車が車道に下りたらもう少し歩きやすくなるですとか、そういったことも含めて総合的に考えてまいりたいと考えております。

最後にします。今おっしゃった中で、ぜひ具体的にまたお考えを示していただきたいと思うんですけど、道路拡幅はもちろん無理だと思うんですけど、今おっしゃったように自転車通行帯をきちっとつくるとか、それによって車の駐車スペースをどうゾーニングするとか、そういう現状の都道の幅員の中での線形なり、現況を変えていく形で東京都とか、あるいは交通管理者と具体的な打合せをしながら、動線とウォーカブルと、あるいは商業対応というところをぜひ検討していただきたい、これは要望にしておきます。

僕も結構同じような感じで、急がなくてもいいんじゃないかななんて思っちゃったりはしているんですけど、計画期間を確認させていただきたいんですけど、計画期間というのは、今度は改定なので10年ですか。
委員のおっしゃるとおり、10年と今想定してございます。

次の10年に目指すべき新たな目標を改定検討の視点にするというふうに書いてあるんですけど、ただ、総合交通戦略の実施期間というところでは基本計画に合わせることが望ましいですよって書いてあるわけなんですよ。基本計画って5年先までしかないんですね。基本構想ももうすぐ改定しなきゃいけないのかなみたいなところにあって、今当区の10年先のビジョンってあるんですかね。何をベースに改定をされようとしているんですか。だって基本計画、5年先までしかないんですよ。10年間の計画をつくるんですか。いやいや、基本計画って書いてある。
今現在は10年を想定して、まちづくり、交通戦略を改定しようというふうに考えてございます。

もともとこの総合交通戦略をつくったときには基本計画は10年だったんですよ。当時は新しい中野をつくる10か年計画だったから。現在は5年の基本計画しかないんですよ。その5年の基本計画に合わせて前回は更新をされたわけですよね。最初のときは、区では新しい中野をつくる10か年計画を、当時は平成という表記ですけど、平成37年まで、令和7年ですね、計画期間として策定しています。中野駅周辺地区総合交通戦略では、「この計画と連携を図ることで効果的に交通施策を推進することとし」と書いてあるんですよ。更新のところも同じような書き方をしてあるんですね。令和7年ですよと。明らかに基本計画のスケジュールに合わせましょうということが書いてあるわけなんですよ。でも、ないわけじゃないですか、今基本計画を短くしちゃったんで。そこはどうされるつもりなんですか。どうお考えなんですか。
今回、交通戦略はこれから改定をいたしまして、そういった基本計画も併せて検討委員会にて再度検討いたしたいと考えております。

意味がよく分かんないですけど、要はこれから先つくるものの期間すら定まっていないものを出されても困っちゃうわけなんですよ。でも、2の総合交通戦略の改定についての改定検討の視点では、「次の10年に目指すべき新たな目標」と書いてあるわけだから、でも、それは基本計画じゃないんですよ。だって基本計画は5年しかないんだから。こう書いているということは、10年のものをつくりますということを書かれているので、計画に矛盾が生じちゃうんですよ。そこって、そのままにできないじゃないですかという状態で、今日こういう御報告を頂いても困っちゃうんですよね。でも、こんな議論をすると、検討の結果、5年の計画になりましたみたいになるのかもしれないし。でも、それって望ましいのかどうか。いわゆるまちの基盤をつくっていくというときに、5年という計画は短い気がしますからね。となると、この矛盾をどこかで解いていかないとということになっちゃうんですよね。だとすると、基本計画に基づかなくてもいいということになったら、今じゃなくてもいいということになるんですよ。計画、一応令和7年で終わっちゃって、今令和8年は空白の期間になっていますけどね。だから、そこをちゃんと整理してほしいなと思うんです。何か周期が来たからつくります、だけど中身に書いてあることが変わってきているわけだから、そこはちゃんと押さえていただきたいのと、あとはさっきの2人の委員がおっしゃっていたように、事情も変わってきているわけなんですよ。もしかしたら基本計画だって、中野駅新北口駅前エリアのありようによっては途中で大きな見直しがあってもおかしくないわけじゃないですか。基本計画って5年の中で社会情勢に応じて見直しをすることもあり得ると書いてあるわけだから、だから、そういったところともよく照らしながら、この総合交通戦略の在り方を考えてほしいなというふうに思っています。要は、現行の今の基盤のプランの中で、ここは反映しておかなきゃいけないというものをどうしても反映しなきゃいけないというんだったら、一部修正でいいじゃないですか。一部修正と期間の延伸でいいじゃないですか。令和7年度までのものを令和8年度まで延伸しますとか、その程度で、新しく計画をつくるとなるとそれだけコストがかかるわけなんですね。コストをかけてつくったものが、またすぐに変更になるような事態も避けなきゃいけないので、そういうことも踏まえて考えてほしいなと思っているんですけど、どうですか。
今回のあくまでも交通戦略は10年ということを考えていますが、おっしゃるとおり基本計画が5年ということで、整合性ということで御指摘いただきました。交通戦略は策定して10年でして、整備も進んできたところもございまして、そういった現状の進捗だとか、課題だとか、目標を定めて改定することが必要と考えまして今回改定するわけなんですけれども、そういった基本計画の整合性についても今後確認してまいります。

そうしないと、さっきのやり取りとか書いてあるものを見ると、どうもウォーカブルに引っ張られるような内容になっちゃうような気がするんですよね。それって総合交通戦略の本筋ではないはずなので、やっぱりまちのありようがある程度固まって、そこに対してどうだということを考えていかなきゃいけないんじゃないかなと思いますので、ぜひお願いします。要望でいいです。

私は検討体制のことでお伺いをさせていただきます。検討委員会を立ち上げるということで、メンバーが学識経験者等というところで、別添の資料の16ページに前回の検討委員会の委員の役職が載っているんですけれども、基本同じようなメンバーで開催されるという予定なんでしょうか。
16ページの委員は、基本的には同じようなメンバーで考えておりまして、こちら国土交通省のマニュアルの例示がございまして、そちらを参照しながら検討委員を選定したものでございます。

ざっと見たところ、交通関係というところの方がすごく多いなという、車の関係とかという方が多いなと思っていて、ただ、歩行者目線でということとかが目標の中にある中で、歩行者目線で見れる方というのがこのメンバーで本当に十分なんだろうかというのは、ちょっと疑問なんですけど、いかがでしょうか。
歩行者目線ということで、警察の方もいらっしゃるので、そういった目線もございますし、比率としては少ないかもしれませんけれども、商店街連合会の方が歩行者代表としていらっしゃいます。

商店街の方は、歩行者というよりは多分お店を構えているというものなんじゃないかなと思うんですね。歩行者というところで考えていったときに、先ほど高橋委員のほうからもお話がありましたけれども、中野通りの自転車が止まっていて、点字ブロックを潰すように止まっていたりとか、車椅子の方もなかなか通れないなという光景をよく見かけるんですね。この辺りでメンバーの中にやはり障害者団体の方であるとか、もうちょっと普通にまちを歩く人という目線の方を入れたほうがいいんじゃないかと思うんですけど、いかがでしょうか。
委員のおっしゃるとおり、要望を踏まえまして今後学識経験者だとか、内部で検討いたします。

交通事業者の方にしても、東京都のハイヤー・タクシー協会というところで中野支部とかがあって、中野の方が来てくださるというのであればいいかなとは思うんですけれども、もうちょっと中野駅周辺の事情に詳しいメンバーであるとか、中野のまちを再開発も含めてどういうふうにやっていくのかということが検討できるメンバーにしていただきたいなと思うんですけど、その辺りもいかがでしょうか。
中野のことをよく知っている方ということで、中野だけのバス会社だとかということは今はいらっしゃらず、関東バスさんだとか国際興業さんだとかがいらっしゃって、中野のまちのことを反映することは非常に重要だと思っていますので、そういったことは検討しますけれども、一方で、ほかの自治体の成功例だとか、そういった意見も必要だと考えていますので、広くやられているバス会社さんも必要だというふうに考えておりますが、そういった面も含めて今後検討いたします。

ここで掲げていらっしゃる戦略の目標に合う方、いろいろな視点で話ができるようなメンバー構成というのはぜひ検討していただきたいなと思います。それと、検討委員会、3回程度って書いてあるんですね。これで本当に十分な検討ができるということでこの想定なんでしょうか。
検討委員会を立ち上げまして、その中で交通事業者とか御意見を聞きながら評価、改定をしていきたいと思っています。3回で十分とは言いませんが、十分なように3回で策定をしていきたいと考えております。

もうちょっと丁寧にやってもいいんじゃないかなというふうには思います。交通戦略と言いながら、ソフトの部分の戦略というのも、歩行者の方の目線であったりとか、バリアフリーのこともあったりとか、にぎわいのこともあって商店街の方も入っているということになると、やはり回ごとに少しテーマ性が違っていたりもするんじゃないかなと思いますので、ここはきちんとした良いものをつくっていこうということであれば、もうちょっと丁寧にやっていただいたほうがいいんじゃないかなと思いますので、これは改めて、構成メンバーをどういうふうにするかということも含めて、検討を改めてしていただきたいと思います。要望にします。

まず私は、今回10年経過したところで改定ということが理由の一つとされていると思うんですが、別添資料を読む中で、この10年間でハード面など一定整備が進んだものはあるものの、一方でソフト面などはなかなか、まだまだその課題というのは解消できていない部分が多いのかなというふうに実感しました。例えば歩きにくいとか、自転車が危ないというのは、本当にずっとこれ、戦略等を立てていながらもまだまだ続いている課題だと思うんですが、今担当の御認識として、この10年、この戦略を立てて、改善できた点と改善できなかった点はどういうふうな御認識でしょうか。
この10年で達成できたものに関しては、具体的には中野二丁目再開発だとか囲町の再開発、要は駐輪場が整備されたということになります。交通戦略としての考え方ですね。あとは、今年南北通路だとか橋上駅舎が完成しますので、歩行者動線だとか、毎日の朝の中野駅の渋滞だとかというのが一定程度改善されるというふうには見込んでございます。一方で、達成できていないものに関しては、中野駅新北口駅前エリアの再開発事業でございます。そちらのほうに駐輪場だとか、交通戦略としての考え方は、駐車場も、あと荷さばき駐車場も計画がございますので、そちらの計画がまだ進んでいないということになります。

今ちょっと私とイメージが違かったんですけど、改善できていないところって、やっぱり歩きにくさであったりとか、自転車が今でもかなり、先ほど中野通りという例がありましたけれども危ない、また、ユニバーサルの視点でのところの危険な部分というところであったりというのは、まだまだこの中野駅周辺は私は解決できていない問題なのかなというふうに実感しています。もちろんハード面がある程度整備できたところでも、なかなかソフト面というのはまだ中野区の戦略のとおりにはいっていないというふうに認識があるんですが、その辺改めて御担当どういうふうに思っているか、お答えいただけますでしょうか。
おっしゃるとおりハード面ではなく、ソフト面に関しても、まだ達成できていないものがございまして、歩きたくなるまちというまではまだ達していないということになります。ところどころサインが、ソフト面で言いますと、そういったサイネージとかまだありませんので、動線の案内もまだ不足しているということで迷われたりということもございますので、今後ハード面にプラスしてソフト面も、案内だとかデジタルサイネージだとかも整備しながら、歩行者優先というような整備をしてまいりたいと考えております。

もう少し端的に言っていきますね。私も、この中野駅周辺地区総合交通戦略の10年、今つくっているものなんですけど、別添資料にもある、まだまだこの中で達成できていないものがたくさんあるのではないかなというふうに私は感じています。なので、本当に拠点施設も決まっていない中で、新たなものをつくるのか、それよりも今あるものをブラッシュアップしていくというのも私は一つの考え方かなと。まだまだ達成できていない部分もあると思ったので、そういうお考えはいかがでしょうか。
今あるものを使って改善していくということでございまして、広い範囲でいきますと、こちら中野駅周辺という限られた場所ですので、その中でハード面とソフト面とを合わせて今後整備していきたいと考えております。以上になります。
中野駅周辺で交通に関して、基盤整備の計画とか、駐車場の計画とか、駐輪場の計画とかというのはありますので、それを整備していくという点で、そこは変わらないのかなというふうに思っております。また、その進捗に合わせて、どういったソフト事業を組み合わせていくのかという、その組み合わせ方を効果的に考え直すというようなことなので、改定と申しておりますけれども、大きく改定、新たなものをつくるというよりは、今の進捗に合わせて、少し新しい社会情勢の視点も入れて、もう一度策定をすると、そういったことでございます。

まずそのレベルであるんだったら、本当に変えてつくる意味があるのかなというのは一つ疑問に思います。改定というよりも今あるもののブラッシュアップというのは一つ考え方にあるのかなと思っています。皆さんが言っている拠点施設がどうなるかによって、例えば昼間人口がどうなっていくのか、例えば週末のにぎわいがどうなっていくかによって、例えば交通の結節機能が不足する、または歩行者空間がどうなっていく、または幹線道路がどうなっていくという、また新たな課題がこの拠点によって増えてくると思うんですね。その増える前に、まだまだ今ある課題がある中で、そしてそこも決まっていないという中で改定していくというところに関しては、やはり疑問を感じてしまうのが正直あるところであります。なので、改めて改定、今あるものをベースにつくっていくのであれば、改定というよりはブラッシュアップでよろしいのかなという部分があるんですが、再度お答えを頂ければと思います。
若干繰り返しになりますけれども、基盤整備の計画というのは、再開発の前提として、道路ですとか、自由通路の幅員ですとか、デッキの構成ですとか、そういったところは決まっておりますので、それに基づいて、そこにオーバースペック、過度な負荷がかからないように再開発をしていただくものかなというふうに思っておりますので、その条件の中で提案いただいて、事業者を募集していくという視点があるのかなというふうに思っております。ただ、一方で再開発事業によっての人の流れというのは、駅前整備に流れ方とか影響してくるところがありますので、その結節点という意味では若干調整をしていく必要があるのかなというふうに思っております。ですので、事業進捗と整合させていく必要はありますけれども、基盤の整備、大元の計画があった上で、総合的にどう交通施策を進めていくのか、そういった視点で考えていきたいと考えております。

最後です。本当に繰り返しになっちゃうんですが、まだまだソフト面、そして今ある課題が解消されていない、そしてまだ新たな拠点施設も決まっていない、どういう状況になっていくのか分からない中で、やはり戦略を新しく改定するのはちょっと拙速かなというふうに思っていますので、もう一回この戦略の必要性について、部内含めて検討していただきたいと、要望で最後終わらせていただきます。

前段で質問したかったことを今斉藤委員がほぼ質問してくださったので、私のほうから一つだけ、計画の整合性のところで、スケジュールの確認だけさせていただきたいんですが、各委員おっしゃるように中野駅新北口駅前エリアの再整備事業計画との関係性というのは非常に重要だろうというのは、それは認識合っているかと思います。その中で、たしか令和9年2月に中野駅新北口駅前エリアの再整備事業計画案の策定ということがあって、そこまでの間に検討委員会を立ち上げてということになっていると思うんですけど、そことの連携であったりとか、そこの情報の交換であったりとか、その辺りというのはどんなふうに進んでいく感じになるんですか。
おっしゃるとおり案に対しては、今年度末に案をお出しするということで、それより前に交通戦略を策定することになります。中野駅新北口駅前エリア再開発の事業に対しての考え方は変えませんので、そういった回遊動線だとか、にぎわいの動線だとかというのを今回の中に示していますので、そちらを決めていますので、考え方は変えないということで交通戦略を策定したいと考えおります。

すみません、質問がちゃんと伝わらなかったようなので、もう一回質問し直しますね。令和9年2月に向けて、中野駅新北口駅前エリアの再整備事業計画案の改定の、見直しの案の策定を進めていくということがまず一つあると思っています。そこに向けても検討委員会等が、検討委員会というか、専門家委員会等が立ち上げられて、議論がされて、そして策定されていくことになるというふうに考えています。その相互間の連携であったりとか、情報の交換であったりというのが当然ないとよくないかなと。要は、その二つが非常に密接に影響を与えるんだということは皆さんも認識されていると思うので、そこをどのように進めていくのかというところを教えてくださいという質問です。
再整備事業計画の見直しに際しましても有識者会議などで議論していただくことになりますけれども、あくまでこちら中野駅周辺地区の総合交通戦略につきましては当地区の交通関係に関する上位計画と認識していますので、そちらの内容はまずはきちんとお伝えしながらできればというふうに思っているのと、この総合交通戦略の改定の考え方だとか、その辺の進捗等についても適宜情報提供しながら我々としては進めていきたいというふうに考えています。

そうすると、こちらが上位計画である、今日御説明いただいているほうが上位計画で、そのインフラの中で出来上がる範囲で再開発を進めていく、先ほども部長がおっしゃっていたことだというふうに思うので、そうすると、ここで見直されていく改定案をつくるまでのプロセスですね、今回で言う検討委員会でどういう議論がされているかとか、それによってこれがどう見直されそうなのかとかということに関して、しっかりと情報を提供しながら中野駅新北口駅前エリアのほうの再整備事業計画のほうを進めていく、そんな理解で正しいですかね、策定は。
こちらにつきましては、総合交通戦略並びに再整備事業計画の改定につきましても並行して進めていくものというふうに現時点で認識していますので、お互いのところはしっかりと委員の間でも共有というか、認識いただいた中で進めていければと考えています。

そうすると、そこでどんな感じでの進捗になっているかというのは適宜議会にも報告いただけるというふうに思っていていいですかね。
再整備事業計画の改定につきましても、今後の第2回定例会だとか、そういったところの中で様々な形で情報共有並びに議論させていただければと考えています。

これで最後にしますが、最後は要望として、これはどちらも非常に大切な計画だというふうに思いますので、そこはどのようにリンクをしているのかということと、そこでどういう議論をされてきたのか、どういう情報を与えたのかというところは可能な範囲で議会側でも報告をお願いします。

これまで多くの議員がなぜこの時期に改定する必要があるのかというところで、皆さん疑問に思われている意見が多かったかと思うんですけれども、私も同じように何で今これをしなければいけないのか、改定しなきゃいけないのかというところが今一つよく分からないという状況にあります。その上でお尋ねをしたいんですけれども、この改定作業に当たっては、どこかコンサルに頼むということなんでしょうか。
策定の支援をするということで、一定程度の委託をかけるということになります。

自力ではなさらず委託をすると。委託はこれから委託業者を決める、お幾らの予算なんでしょうか。
これから委託をかけるということで、金額については入札となりますので、言うことはできないということになります。

これから入札ということで金額は言えないということですが、もともと予算の中には計上されているかと思うので、予算の中に出されている数字は答えられないんでしょうか。
予算であっても、これから入札になりますので、言うことはできないということになります。

予算は議決、私は反対していますが、議決されているので、その予算のトータルの中に入っているので、私たち議員が見えない形で委託予算が入っちゃっているから、そこの部分の数字は言えないということなんでしょうか。
そういうわけではなく、やはり入札前になりますので、どうしても金額については言うことができないということになります。申し訳ございません。

予算書を持ってきてくれる。入札前だから言えないというのは私も理解できるんですけれども、でも、議決されている予算の中に書いてある数字であるならば、それは言えるはずですよね。お答え願えないんでしょうか。

ですから、丸めて書いているでしょう。そこの数字でいいので。規模感にもよりますからね。 休憩します。 (午前10時04分)

委員会を再開します。 (午前10時04分)
おおむねの金額になりますが……

休憩します。 (午前10時04分)

委員会を再開します。 (午前10時07分)
先ほどは申し訳ございませんでした。予算書に総合交通戦略の改定業務委託として1,500万円余という記載がございます。

当然検討会も開きますし、いろいろなお金が入っての金額というふうには一応私は理解いたしますけれども、この時期に要するに1,500万円近いお金をかけて委託してまでやる必要があるのかと。私、値段を聞いてしまったらなおのこと、強く思うんですよね。多くの議員の方が今この時期にやるのは時期尚早ではないかという意見があるわけですから、値段聞いちゃったらもっと言いたくなっちゃいますけれども、ぜひもう一回、区としては考え直していただきたいというふうに思います。このとおりやってくださいという議員は、一つもそういう意見ありませんでしたよね。ないんですから、これをしっかりと受け止めていただき、もう一度、本当にこの時期に改定の必要があるのかどうなのかということは考え直していただきたいということを、値段を知ったから本当に強く思いますので、お願いしたいと思います。 その上でなんですけれども、もしそれでもどうしてもやるということであるならば、先ほど武田委員のほうからも質問がありましたけれども、検討委員会にどうして区民が入っていないのかなというのはすごく疑問です。区民の交通の利便性を高めていく、豊かな生活につながるようにということでこういった計画をつくられるんだと思うんですよね。多くの中野区民は中野駅を起点に、中野駅を通ってお勤め先に行く、中野駅からおうちに帰るとか、中野駅の利用者ってすごく多いわけですから、この駅周辺の交通の考え方について、実際にここを利用する多くの区民の方の意見が入るべきというふうに私は思いますので、そういう意味では区民が、全く区民が不在、中野区民の方もいらっしゃいますけれども、本当にそういう肩書がなく、普通に暮らす区民の視点が弱いというふうに私も強く思います。改定作業する必要はないと思っていますが、それでもなおかつやるというのであれば、せめてこの検討委員会に公募区民というのを入れるべきではないかというふうに思うんですが、いかがでしょうか。
検討委員会に一般公募の区民を入れて、そういった視点もということでございますので、確かに委員のおっしゃるとおりではございますので、今後学識経験者だとか、内部でどういった検討委員会であるべきなのか検討いたします。

10年たったから変えますよというふうに先ほど来お話があるんですけど、別添の資料の1ページ、左下のところに明確に書いてあって、中野区では中野区基本計画が令和7年までの計画として策定していますという当時のやつなんですよ。なので、「当面の戦略実施期間を令和7年までとし、その後、評価、見直します」と書いているから、要は前回の見直しをしたときに基本計画に合わせるって言い切っていて、だから、当初の平成29年のときに策定したから、10年じゃなくて、7年で終わっていますという話なんですよね。今まさに改定している最中なので、基本計画と合わせて次どうするかと。先ほど平山委員が言っていましたけど、一番初めにつくったときは10年計画なんですよ。その後は10年を一応見越してと言っているんですけど、見越しているだけで、計画は5年しかないので、そもそもどうするのかという話は、計画期間の設定としてはやってもらう必要があるかなと。今やる必要があるのかというんですけど、計画がないので、いずれにしろ延長するのか、何にしろ計画はつくらないと駄目でしょうと。一方で、この間の駅前を中心として、またサンプラザ地区を中心として、施設の最大化の施設整備と、それから駅周辺の交通整備、基盤整備、両方やってきたんですよね。サンプラザが頓挫してしまっているので、画竜点睛を欠いている状態というか、本当に一番最大の規模の話が飛んじゃっているので、基盤だけが進んでいるという状況です。正直言うと、次の5年にするのか、10年にするか分からないけれども、少なくともこの5年の中で大がかりに変わるハード整備はほぼほぼ、難しいんじゃないのという予想が立つ状況です。では、次の交通戦略をどう描くかというと、基盤整備を実際にやっていくに当たって、どのように、具体的には歩行者優先と言っているんだから、やっぱり歩行者目線が非常に大事で、どのようにできているのかという検証を入れるだとかなんていうところは大いにやってもらっていいのかなと思うんですね。 別添の最後、武田委員からもありましたけど、一番最後の16ページ、大がかりな検討委員会ですよ。大学の先生の有識者を2人招いて、交通管理者、それから交通規制者と言っていいのかな、基盤整備者、それから公共交通中心に大規模な交通会社の方々が入っていて、先ほど歩行者代表で商店街とおっしゃっていましたけど、全部で30人ぐらいいる中で、商店街2人しかいない状況なんですよね。これまでは基盤整備だとか駅前の大規模整備をやってきているので、これでよかったかもしれないけれども、次見直しというか、もうやらなきゃいけないタイミングのときには大がかりなまちづくりが動くわけじゃないので、実際に本当に障害者の方とか、高齢者の方とか、意見を聞く場、この場に来て意見を言えというのはなかなか大変かもしれないから、その人たちの意見をどう集約するかというような角度はぜひ持った上で、全体の検討会をやってもらうというような仕組みがあってもいいのかなと思います。 いずれにしろ、今やってきているところの基盤整備、先ほど部長がこういう言い方をしていて、基盤整備は順調に進んでいると。施設整備は頓挫している状況なので、基盤整備に過度な負担がかからないような施設整備を今後やっていくというような、それは普通、逆なんだよね。施設整備をやって、それに耐えられるような基盤整備をやらなきゃいけなくて、先に基盤整備ができているから、そこに過度な負担がかからないような施設整備をやっていくと言われたら、それは何のためにまちづくりをやっているんだとなる。ただ、ここまでやってきているので、端的に言うとそうなのかもしれないけども、じゃ今やってきている基盤整備をやった上で、具体的に使う歩行者の方々の意見を本当によく聞いてあげてほしいと思う。歩きやすいじゃなくて、歩きにくいんですよ。自転車も走りにくいんですよ。その意見をどう掌握するかってやってもらわないと、商店街2名入っているから、この人たちが歩行者の代表ですと言われると、ちょっといかがなもんかなと思います。 いずれにしろ、5年にするか、10年にするかは別途の話になるけれども、今現行計画がないので、何をやるかというと、大がかりなハード整備を中心とした検討メンバーを招集するんじゃなくて、実際に使う人たちの意見をどう酌み上げるかというところを今回重点的にやるとなると、計画を練り直す意味はあるのかなと僕は思います。そうじゃないと、コンサル丸投げは本当にやめたほうがいいぞと、ここは強く言っておきたいと思います。先ほど来、答弁は出ているので、意見だけ言ってというので終わります。どうしようかな、もう一回聞いておきましょうか、一応。言いたいことを言って終わりになるので、答弁を一応求めます。
委員お話のとおり、今この計画は10年というところでございますので、それを更新するという意味で今回改定をしていきたいというふうに思っております。また、この総合交通戦略への位置付けが国の補助金の要件になっているというようなところもございますので、この総合交通戦略を改定していきたいというふうに考えております。一方で、基盤の計画というところは、それぞれの具体的な、自転車の計画、駐車場の計画というところでございますので、それを改めてここで検討するものではなくて、それを総合的に効果的に、交通施策を進めていくという視点で総合的に見たいというところでございますので、その視点は理解を頂きたいというふうに思っております。また、各委員からお話ございました、この進捗も踏まえて障害者の方ですとか高齢者の方の視点というところにつきましては、この総合交通戦略を検討していく中で学識経験者、それから各分野の専門家というか、事業者の方々、警察の方々も含めて、御意見として少しその中で検討していきたいというふうに考えております。

自転車に関わってお聞きしたいんですけれども、現行の別添の資料にある中野駅周辺地区総合交通戦略では、自転車施策について、自転車利用の快適性・安全性向上のための走行空間の確保と、あと中野駅中心部を歩行者専用エリアとし、自転車駐車場はフリンジ部へ分散配置とあります。これはどういった方の利用を想定されているんでしょうか。
自転車、どういった方の利用を考えているのかということに関して、自転車に関しては、やはり中心部への抑制をさせて、周辺に駐輪場をつくっていくということを考えておりまして、どういった方かというと中野駅を利用する方が対象になります。

定期利用と一時利用と、自転車駐車場の利用の料金設定の仕方だとかあると思うんですけれども、中野駅周辺については全部フリンジ部で受け止めるというふうな、こういった考えなんでしょうか。
基本的な考えは、中心部には自転車を抑制させるという考えでございますので、そういった考えが基本的な考え方になります。

現在だと中野駅周辺とかにかなり放置自転車が発生をしているところですけれども、これの要因についてはどのように考えていらっしゃるんでしょうか。
放置自転車ということで、駐輪場、自転車駐車場の計画の台数がまだ満たせていないということが原因の一つだとは思います。あとはサインの不足だとか、まちづくり、まだ途中ですので、そういった案内だとかが不足ということがあると思います。

昨年3月に国のほうで策定された自転車等駐車場の整備のあり方に関するガイドライン(第3版)というのがありまして、ここでは短時間利用者向けの自転車駐車場の利用者と放置自転車の利用者というのは利用性向がすごい似ているんですね。何に利用しているかというと、飲食だとか、そういうので約6割利用されているんですよ。こういった人たちは、つまり短時間、駐車場がその近くにあれば、そこを使うよということで、このガイドラインでも利用性向に応じた自転車駐車場の整備が必要だというふうなことを言っているんですよ。でも、この総合交通戦略では今おっしゃったように全部フリンジ部というふうになっていて、それだと、その交通戦略を進めても放置自転車はなくなりませんよというふうに思うんですけれども、いかがですか。
我々基盤整備担当としましては、不特定多数の方の駐輪場を整備する役目を果たしていまして、そういったお店の特定の自転車であれば、そういったお店の対応ということになります。

現行だと中野駅周辺の一時利用の駐車場ってすごい限られていて、ブロードウェイの東西のところにあるのと、あとサンクォーレの西側にあるぐらいじゃないかなと思うんです。それ以外はほとんどないんじゃないのかなって思うんです。あるかな、中野四季の森公園か。中野四季の森公園はちょっと遠いな。(「行政がやる仕事じゃない」と呼ぶ者あり)実際、安全な走行空間を確保する、歩行者にとっては歩きたくなるまちにするというのは、これは行政の責任ですから、何かよく分からない、行政の責任じゃないなんて声が聞こえてきますけども、そんなんじゃなくて行政の責任なんです、これは。しっかりと、例えば新宿なんかでは靖国通りかな、何通りかな、歌舞伎町の前、新宿通り沿いにものすごい数の一時駐輪場を用意していますよ。それは現行では中野通りの歩道の広さではなかなか難しいというのを言うかもしれないですけれども、例えば今後、駅周辺を整備していくというときに、そうした一時利用の自転車駐車場を歩道空間上に整備できるくらいの歩道を例えば整備しましょうだとか、そうした目標とかを掲げていかないと放置自転車はなくならないし、安全な歩きたくなるような空間だって確保できないというふうに思うんですけれども、いかがですか。
基盤整備担当として、駐輪場を整備することが結果的に放置自転車の抑制につながると考えておりまして、まだ計画どおりは進んでおりませんが、計画どおり整備するように進めてまいります。

もう終わりにしますけど、自転車利用を抑制すると言うけど、これから高齢化の社会になっていくという中で、どんどん進んでいく中で、やっぱり自転車交通というのはものすごい大事だと。自動車よりも自転車交通をもっと重視して、環境の面でも重視していくというのはとても大事なことだと思うんです。そういうときに、現行の総合交通戦略の延長線にあるような自転車の施策だと、今中野駅周辺で利用されている皆さんがより使いやすいような駅周辺の空間はちょっと望めない、これ以上の改善が望めないんじゃないのかなと思いますので、ここは見直しをしていただきたいと思います。

要望でよろしいですか。ありがとうございます。

他の委員も様々質問されていますし、午後の委員会だったらもっといっぱい、4時間聞けたんでしょうけど、午前中の実質2時間なので、聞きたいことは多々ありますが、それでも数あるんですが、バリアフリーとユニバーサルデザインに限って、限定して伺っていきたいと思いますけれども、まず別添資料の中野駅周辺地区総合交通戦略、令和4年3月のほうの11ページのところ、この中で丸幾つという形で書かれていますけれども、この中で例えば④の自転車のところであれば、自転車利用の快適性、安全性向上のための走行空間の確保なので、走行空間を確保するんだなということが分かったりするわけですし、先ほど羽鳥委員のほうからフリンジ部でいいのかとありましたけど、フリンジ部に駐輪場を配置したかどうかって、これで分かるわけですよね。バリアフリー、ユニバーサルデザインに関して言えば、この中で、⑤の自動車のところなんかでも、そこであれば、中野駅周辺地区の一般自動車駐車場の分散配置及び荷さばき・身体障害者用駐車場の適正な配置なので、これも身体障害者用駐車場ができたかどうかって分かるんですけど、一方で、③歩行者かな、回遊性の高いコンパクトな駅周辺地区にふさわしいバリアフリーで安全快適な歩行者動線の確保で、すごく抽象的なんですよね。これ、2か所書かれていますけども、左側の図と右側の図。こちらについて、どこまで実現できたかどうかというのがなかなか難しいところだと思うんですけど、これってこの計画、これまで進めてきている中で、何をしようとして、何が実現できて、何がこれからなのか、まず教えていただけますでしょうか。
何が達成して、何が達成していないかということで、中野二丁目と三丁目、あと囲町が達成しているところになります。未達成のところは、⑤自動車の北口再開発事業の場所が未達成ということになります。

達成したとか、何をやったことで達成したという判断をされている形でしょうか。
何をということで、中野二丁目、三丁目、囲町は自転車駐車場を整備しまして、計画の台数をこの辺りで確保しているということになります。

そこじゃなくて、ユニバーサルデザインの話ですね。バリアフリーで安全快適な歩行者、このバリアフリーという観点に関してはどうですか。
失礼いたしました。ユニバーサルという観点からも、段差がないだとか、車椅子の方が上まで行けるだとか、再開発事業自体が進んでいますので、そういったユニバーサルの観点が整備されたということでございます。

段差の解消などをしてきたというところですけれども、逆に言うと、視覚障害者のための点字ブロックであるとか、音響信号であるとか、そういうことなども考えてここに含まれている可能性もあれば、含まれていなかったという可能性もあると思うんですけれども、それらについては含まれていたのか、いなかったのか、やったのか、やっていなかったのか、分かりますでしょうか。
失礼いたしました。段差の解消のほかに、点字ブロックだとか、分かりやすいサインだとか、そういったものもこの範囲については整備が終わっております。

こうやって聞けば出てくるところでありますけど、聞かないと出てこないし、なかなか聞いてもすぐにはかみ合わないというところがあるなと思うところではあります。 そして、7ページのところ、こちらも戦略目標図という形で、左上のほうにバリアフリーで安全快適な歩行者動線という言葉がありまして、その下の中で東西連絡路、南北通路の整備ですとか、歩行者と車両を立体的に分離するデッキの整備とありますけれども、この二つはバリアフリーではない、バリアフリーを配慮してこの二つやりますということかもしれませんけども、バリアフリーを実現するために何をしているのか教えていただけますでしょうか。
確かにデッキレベルの歩行者動線が上にあって、広場が下にあって、何をユニバーサルの視点で達成したのかということで、確かに動線をまず分けて、歩行者が歩きやすいように動線を分けているということで上下に分けておりますが、上下に分けましたけれども、エレベーターを整備いたしまして、そういった方がデッキの上に行けるように配慮をしてございます。

そこが書いてあれば分かるんですが、やっぱり書いていないなというところかなと思うところです。 あと、5ページのところで、コンセプトとしてユニバーサルデザインによる道路環境が整備され、歩行者は安全で快適に通行しているという形ですけれども、質問しませんけど、これも具体的ではないなと。恐らくここは抽象であっても、後のページで具体が出てくるのかと思ったら、これまで質問したとおりではないという状況かなというところです。 あと、3ページ目のところ、中野駅周辺地区の課題の中の課題2という形で、駅及び駅周辺地区の高齢者等移動制約者の移動の安全・快適性が不十分、これは「等」なので障害者も含まれているかなと思うんですけれども、これも具体的なことがその後で落とされていないなとかというところを感じるところです。 2ページのほうに行きますと、この図の中で中野区バリアフリー基本構想が入っていて、その後、これができたのが令和4年3月ですので、この段階では織り込まれていないユニバーサルデザインについてのガイドラインなども多々その後出てきているというところなので、恐らく今後改定する、これは大がかりな改定なのか、部分改定なのか、様々今議論がありましたけれども、それをやっていく中で、当然このUDのガイドラインだとか、バリアフリー基本構想の中身が入ってくるわけですよね。としたときに、ここで書いてあることって、多くのことがバリアフリー基本構想やUDガイドラインを見れば書いてあることが大半なのかなというふうに感じてしまったところです。やはり具体的な計画をつくっていくのがこの中野駅周辺地区総合交通戦略だと思います。他の項目について比較的具体的に書いているのにもかかわらず、バリアフリー、ユニバーサルデザインはすごく抽象的な書かれ方しかされていないところは、今後改定する際には課題かなと思われます。もちろん、逆に書いてしまうことで、そこをやって終わりになってしまっても困るので、この中にも書いてあるPDCAは常にやってもらわなきゃいけないですし、どんどん当初想定していなかったところもやってもらわなきゃいけないわけではありますけれども、やはりもうちょっと具体的に、ここの部分をこう直すんだということが見える計画、戦略であるべきかなと思うんですけど、その辺っていかがなんでしょうか。改定の考え方として教えてください。
おっしゃるとおり、先ほどのエレベーターの記載がないだとか、点字ブロックだとかという記載は少し足りないなとは感じますので、そういったユニバーサルデザインの視点も含めて今後改定いたしたいと考えております。

他に質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

なければ、以上で本報告を終了します。 次に2番、千光前通りのまちづくりについての報告を求めます。
それでは、千光前通りのまちづくりについて御報告いたします。(資料4) 本報告は建設委員会との重複報告となります。 千光前通り沿道は、中野区都市計画マスタープランにおきまして、安全で快適な歩行者空間の確保と、にぎわいある商業地域の形成を目指す区域と位置付けられております。こうした目標の実現に向け、区ではこれまで沿道権利者を対象とした意見交換会などを実施してまいりました。令和7年7月には、沿道権利者を主体とする千光前通り周辺地区まちづくり協議会が設立されまして、まちづくりの検討が本格的に進められております。 今回は、令和7年度における協議会の主な取組内容と、協議会が取りまとめ、区に提出した千光前通り周辺地区まちづくり基本方針(協議会案)について、その概要を報告するものでございます。 協議会の対象は千光前通り沿道の緑色で着色された範囲となります。 2ページを御覧ください。 1番、千光前通り周辺地区におけるまちづくりの経緯についてです。区では2016年度に地元意向調査を開始し、意見交換会や沿道権利者の声の整理などを段階的に行ってきております。そして、昨年7月、沿道権利者を中心とした千光前通り周辺地区まちづくり協議会が設立されまして、まちづくり基本方針(協議会案)が策定されました。 2番、千光前通り周辺地区まちづくり協議会についてです。昨年度までの意見交換で出された地区の課題やまちの将来像を踏まえて、協議会の設立及び千光前通り周辺地区まちづくり基本方針(協議会案)の策定などについて、協議会を全4回開催いたしました。実施結果は表のとおりでございます。 3ページを御覧ください。 協議会で出た主な意見についてです。協議会では4回の議論を通じまして、地域の課題や将来像、道路活用、防災、多文化共生など、多面的な意見が出されており、最終的には基本方針を基に今後具体的な検討を進めるべきとの意見が示されております。 3番、千光前通り周辺地区まちづくり基本方針(協議会案)についてでございます。協議会で策定した基本方針につきまして、恐れ入りますが、別紙を御覧ください。 1ページを御覧ください。 2番の千光前通り周辺地区の特性についてでございます。なかのZEROの施設利用者数は年間約80万人に上り、千光前通りは多くの方に利用されておりますが、歩行者空間は歩道幅員が区間で異なり、北側の歩道幅員は1.5メートルしか確保できていない箇所があるといった状況となってございます。 2ページを御覧ください。 当地区の現状としまして、にぎわい、道路・交通、防災、みどり、この四つの区分に分類し、にぎわいの連続性が弱いこと、それから歩道が狭い区間があることや建物の老朽化などが課題として整理されております。これらの現状と課題を踏まえまして、協議会では千光前通り周辺地区の将来像としまして、「多様な人たちが出会い、にぎわい、歩きたくなるまち」を掲げております。また、この将来像を実現するために、先ほどの四つの区分ごとに次のような方向性が整理されております。 3ページを御覧ください。 まず、にぎわいでは駅からなかのZEROまで、にぎわいが連続する通りを形成、来街者の滞在したくなる空間の創出、道路・交通では歩行者や自転車が安全で快適に通行できる空間の創出、荷さばきルールなど、任意ルールによる環境改善、防災では建物の建て替え促進などによる防災性向上、誰もが日常から防災に触れ、地域の一員として互いに支え合える環境の形成、みどりでは既存のみどり等の地域支援の活用と維持保全、また、これらの方向性と合わせまして取組方針の例が示されてございます。 4ページを御覧ください。 協議会では地域が取り組む短期的な取組のアイデアも整理されてございます。こうした実践は将来像を身近に感じられる工夫として地域の理解促進にも役立つ取組です。 恐れ入りますが、かがみ文にお戻りください。 4番、今後の予定についてです。令和8年度はまちづくり協議会の運営をするとともに、千光前通り周辺地区まちづくり基本方針を策定する予定でございます。 御報告は以上でございます。

ただいまの報告に対して質疑はありませんか。

報告ありがとうございます。今報告の中でも歩道が狭いという話がありますが、これは歩行者と言うと歩行者ですけど、一般の歩行者というだけではなくて、特にイベントが終わった後って、すごくたくさんの方が駅方向に向かっていくわけですよね。駅方向からなかのZERO方向に車椅子で利用される方が結構、そもそも移動できなくなってしまうという話なんかも聞くとともに、別紙の2ページ目のところに6枚写真が写っていますけども、そのうち左から2番目の写真であれば、路上に看板があったりですとか、あと、左から3番目の写真の右側のほうに、歩行者と車道の間に突起物というんですかね、あれがありますよね。これが恐らく歩道と車道を分ける意味なんでしょうけど、これってガードレールではないものなので、これがあっても子どもは、飛び出す子どもは飛び出してしまうし、逆に歩道を歩く人にとって邪魔になってしまう。特に車椅子利用者の方は、これがなければすれ違えるのに、すれ違えなくなってしまうなんていう声もよく聞くところなんですけども、その辺り、もちろん今後長期的にやっていく部分もありつつも、そうしたところって割とすぐできそうな部分でもあり、対応を早急に、この考え方にも沿うものだと思いますので、やっていくことも必要だと思うんですけど、いかがお考えでしょうか。
協議会のほうからは委員御指摘のとおり、なかのZEROのイベントに合わせて歩行者、それから自転車ですね、非常に多くて混雑をしているということが、意見をお聞きしています。今後のまちづくりにおきましては、そういったところの改善、さっきの委員の御提案も含めまして、今後何ができるか、早期に取り組めるものについては段階的にやっていきたいと考えております。

1点だけ伺います。ちょうど千光前通りのところ、昨年10月の第3回定例会のときに区民委員会の報告で、文化振興・多文化共生推進課のほうで、このエリアのZEROホールの施設内外を活用した形で、この地域のにぎわいの創出といったことにつなげていきたいというようなことの御報告があったんですね。この辺り、今文化振興・多文化共生の御担当のほうとは何か調整されているんでしょうか。
まず周辺施設との連携につきましては、協議会のほうでもいろいろ御意見を頂いて、今後どういった連携ができるかというのを考えていきたいと思っています。まだ具体に所管課と調整はしておりませんが、こういった提案を受けまして、今後基本方針をつくる中で連携をしながら進めていきたいと考えております。

文化振興・多文化共生推進課のほうの御報告の中でも、キッチンカーを使った形でというところであるとか、あと産業振興センターのほうも空間デザインをやられて、より地域の方たちというか、産業の中心になるようなというようなことの報告もありましたので、ぜひこの両課とは協力をしていただいて、ばらばらなものにならないようにしていただきたいと思います。これは要望にします。

現在の千光前通りのいわゆる拡幅のときには、商店街側が大分下がったという状況で、JR側が下がっていないんですよね。ここにまだ大きな不満がたくさん残っていて、ただし、今回協議会の設立に当たってJRさんが同じように参画したというところは大きいところかなと思っています。区に要望したいのは、あくまでもこれは協議会の皆さんが出された要望の形なので、今後区がどういうまちづくりの整備方針をつくっていくかというのを考えたときには、このエリア指定に出ていないんですけど、旧第九中学校跡地をどう整備するのかというところは大きな大きな、千光前通りにとっての本当は起爆剤なんですよね。もみじ山文化センター、ZEROホールも、微調整の修正での改修工事はやっているんですけど、やっぱり建物的にも非常にバブリーで、大いに高低差がある施設になっている状況なので、本当は駅前が落ち着いたら、ここもどう整備していくかという、区有施設の在り方というところも考えていかないと、なかなか難しいのかなと思っています。 現行、今申し上げた区有施設の整備についてのところは、このくだりのところは何も出てきていなくて、区側としても示しているところではないので、ぜひ本当はこれらも盛り込むだとか、区としてどうするかというところを示していただかないと、なかなか千光前通りだけでのまちづくりというのは限度があるのかなというふうに思っています。ぜひ項目としてというのかな、まちづくりの中に反映させることをぜひぜひ検討していただきたいと思います。一応御答弁いただけますか。
旧第九中学校跡地を含め、周辺施設との連携ということでございますけれども、周辺施設と連携していくことについても、協議会のほうで地域の方から御意見というのは頂いております。そういった取組については、地域のにぎわい、周辺の施設からのにぎわいを引っ張ってくるといった意味で非常に商店街のにぎわいに寄与する取組だと認識してございます。ただ、一方で旧第九中学校跡地につきましては、小学校の代替校舎の予定がございまして、その後の予定が決まっていないことから、具体的に何か記載していくことは難しいのかなとは考えてございますが、先ほど言った観点の中で周辺の区有施設との連携、どういったことができるかについては今後検討させていただきたいと思っております。

他に質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

なければ、以上で本報告について終了します。 次に3番、その他で理事者から何か報告はありますか。
それでは、令和8年度西武新宿線踏切渋滞解消促進期成同盟の決起大会の日程について、口頭にて御報告いたします。 なお、本報告につきましては建設委員会との重複報告でございます。 令和8年度の踏切渋滞解消促進期成同盟の決起大会につきましては、本年は8月27日(木曜日)、野方区民ホール、野方WIZにて行うことを予定してございます。時間など詳細につきましては改めて周知させていただきます。 私からの御報告は以上となります。

ただいまの報告に対し質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

質疑がなければ、以上で本報告について終了します。 他に報告はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

なければ、以上で所管事項の報告を終了します。 次に、審査日程のその他に入ります。 委員会を暫時休憩します。 (午前10時45分)

委員会を再開します。 (午前10時46分) まず、次回の委員会は第2回定例会中とし、急な案件が生じた場合は正副委員長から招集させていただきたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

ありがとうございます。そのように決定します。 次に、本日午前11時に囲町東地区第一種市街地再開発事業についての視察を行うこととしたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

御異議ありませんので、そのように決定します。 以上で本日予定した日程は終了しますが、各委員、理事者から御発言はありませんか。

手短に、サンプラザ跡地の件ですけど、我々としては議論をずっとやっていこうという話の中で、区としては区民の意見交換会の報告があったり、サウンディングの話があったりしていて、区の考えがないという中で我々がいろいろ質疑をさせていただいたと思うんですけど、結論から言うと、まだ何も決まっていないということでよろしいですよね。マスコミでいろいろ騒がれたりしていますけども、我々としては徹底的に議論するという中で、まだ事業手法も何も決まっていない、これから委員会で議論をして決めていくということでよろしいですか。
再整備事業計画の見直しつきましては、さきの第1回定例会の中で見直しの方向性というところでお示ししているところでございます。現在、それに基づきまして、例えば事業手法をもう少し我々としても、担当のほうでどういう可能性があるのかとか、しっかり詰めているところでございますので、また委員会、議会の中でも議論させていただければと思っています。

委員会を休憩します。 (午前10時47分)

委員会を再開します。 (午前10時49分) 各委員、理事者から他に御発言はございますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

なければ、以上で中野駅周辺整備・西武新宿線沿線まちづくり調査特別委員会を散会いたします。 (午前10時49分)