発言者(13名)

御異議ありませんので、そのように進めます。 なお、審査は5時を目途に進め、3時頃に休憩を取りたいと思いますので、御協力をお願いいたします。 それでは、議事に入ります。 所管事項の報告を受けます。 先日に引き続き、1番、中野駅新北口駅前エリア再整備事業計画の改定に向けた検討状況について、初めに昨日の小林委員の質疑に対する保留についての答弁から始めます。
昨日、答弁保留した分について御回答させていただきます。昨今、中野駅周辺における大規模集合住宅における住宅戸数についてですが、まず既設のものにつきましては、中野四丁目の物件並びに中野五丁目の物件並びに囲町東地区並びに中野三丁目の物件並びに中野二丁目の物件としまして、合計で約1,760戸ございます。また計画中のものにつきましては、囲町西地区並びに中野三丁目の拠点施設、あと中野駅新北口駅前エリアで本報告にありますものと中野四丁目西地区と合わせまして、小計が2,790戸余り、全体として合計4,550戸程度となってございます。

ありがとうございます。4,500戸を超える集合住宅というか、居住住戸がこの中野駅周辺であります。高層住宅、超高層というのか、大規模住宅というのか、あれですけれども、そういった住宅ができていきます。今回、なぜこの中野駅新北口駅前エリアでの住戸を、上限ですけれども、現行なので、これから変えるとも言っていますけれども、現行都市計画で規定する1,100戸を上限とするとしているんでしょうか。
これまでの計画というか、前計画において、学校等の都市基盤の状況等々を鑑みまして、現行の都市計画で定まっている1,100戸とさせていただいてございます。ただ一方で、計画進捗に伴って、例えば住宅規模が少し増えていくだとか過度にならないようにということで、1,100戸を上限の目安として書かせてもらっています。

分かりました。今、都市基盤の話も出ました。都市基盤というのはいわゆるハード的な建築的な都市基盤だけではなくて、医療、福祉、教育、あと道路、環境だとか、そういったことも含めて、都市基盤というのは、今、夜間人口としての4,500戸が増えていってもいいような都市基盤になっているんでしょうかというのもこっちでいいのかな。どんな状況でしょうか。
住民の生活を支える都市機能としては、委員御指摘のとおり、商業施設だとか、医療機関、あるいは福祉、子育て施設、教育施設のほか、各種インフラだとか交通機関というのも挙げられるかなと思ってございます。区としましては、生活を支える上での都市機能の重要性というのは理解してございまして、これまで商業だとか、あるいは小規模かもしれませんけれども、医療につきましては、まちづくりを進める中でも、導入を進めてきたところかなというふうに考えているところでございます。また一方で、道路等の都市施設につきましては、中野駅周辺、想定される開発を見込んで計画してきたところというふうに考えています。

まちづくりの観点から見たときに、この4,500戸で想定している方々は、区としては定住者、定住人口なのか、流動人口なのか。要するに、分譲で取得して長く住むことを目的としているのか、賃貸の方々が多いのか、その辺の見込みというか、分析というか、されていますか。
これまで市街地再開発事業で建設されたもののうち、中野二丁目の再開発物件につきましては、おおむね賃貸住宅となっておりまして、その他は分譲ということになってございます。一方で、それ以外の手法というか、他の手法で整備されたものにつきましても、おおむね分譲というふうに認識しているところではありますけれども、例えば分譲であったとしても、オーナーさんが賃貸に出しているケースだとか、そういったものはありますので、定住しているかどうか、あるいは人口増につながっているかとか、そういったところにつきましてはまだ承知できていないところでございます。

分かりました。基本的に分譲であっても、場合によっては分譲で得た方が貸していらっしゃるという方も、サブリース的な方もいらっしゃるんでしょうけれども、そうすると、この4,500戸、当初、グランドデザインVer.3の中でも中野駅周辺のまちづくりというのは想定をされてきた戸数であり、そして、まちの形成であったと思います。そうした中で、今回、1,100戸程度を上限の目安とするということですけれども、過剰な住戸、この一帯で都市基盤も大体賄えているというか、整えるようにしていますと。見合うように。そして、当初から、さっきも言いましたけれども、グランドデザインVer.3から4,500戸をおおむね見込んできているまちですよというときに、今回のこの計画で1,100戸というのは、これもまた後で聞きますけれども、分譲なのか賃貸なのかによりますけれども、過剰とは考えていないかというか、過剰なのか、多分答えとしてはちゃんとした数字ですよと言うかもしれないけど、まず区の考え方を伺います。
区としましては、この住宅戸数につきましては、上限としての目安として定めているところでございますけれども、そちらの規模感につきましては、それを上限の目安として、今後、公募によって事業者が手を挙げてくる中で決まってくるものかなというふうに思っているところでございます。ただ一方で、その中で過剰かどうかと言われると難しいところではありますけれども、現時点では、都市基盤等の状況も考えますと、過剰にはなっていないのではないかというふうに考えているところでございます。

分かりました。もう一方、今回、定期借地についても考えていきますよと。それを行うかどうかは別にしてということですけれども、定期借地について行うとすると、どの部分を定期借地にするのか。今、聞いてきましたけれども、住戸部分を定期借地にして考えていくのか、それからあとオフィスを定期借地にするのか、ホールを定期借地にするのか、この辺はいかがでしょうか。
現時点で既に決めているものではございませんが、これまでのような再開発事業において、土地が共有となる、要は住宅分譲者と合わせて土地が共有になるというと、次の再整備のときの合意形成だとかに支障を来すことも考えられますので、現時点では例えば住宅部分に定期借地の導入ができないか、またそれ以外の機能と合わせるのか合わせないのか、そういったところについては現在検討中でございます。

そうするともう一方で、今回の敷地というか計画地の中には、床として、国と東京都と中野区の床もあります。この保留床はどのように考えるのでしょうか。つまり分譲の中にもこれが入ってくるのか、もしくは床としての処分と考えていくのか、そこについて伺います。
まず区以外の他の地権者の方の床というのは、一定程度用意して、ちょっと今、移転しているところについて戻ってきて、また営業をしていただくというところとしては必要な床というふうに考えているところでございます。また、そこが分譲のところになるのか、あるいはそれ以外のところになるのかというところは、床配置だとか、用途の構成だとかによって変わってくるとは思いますけれども、例えばオフィス床とかと同様なところで用意できればというふうに現時点では考えているところでございます。

そうすると、もう一方で定期借地のほかに土地の分割、例えば国の部分は分割をするとか、都の部分を分割するとか、もしくは何らかの、今回、複数棟もいいようなニュアンスもありましたけれども、そうしたところの分割をしていくのかとか、ホールを分割するのかとか、住宅部分を分割するのか。敷地の分割ね。そういった考え方もこの中にはあるんでしょうか。
我々としましては、先ほど来、話しているとおり、まだ規模感だとか、棟の配置だとか、建築物の配置だとかというところについては、公募によるところもあるので、何とも言えないところではありますけれども、一方で全体としましては、一部の敷地への定期借地を絡めた市街地再開発事業で行おうとしてございます。その中で、一棟一筆の原則もございますから、工区分けするのかだとか、本資料にもありますように、段階的施工とするのか、そういった場合につきましては、敷地分割なり様々な手法があるかと思いますので、事業の進め方によって少し変わってくるのかなと思っています。

なぜ分割という話を聞くかというと、分割をすることによって、今もおっしゃっていただきましたけど、一大団地としての再開発事業ということが成り立つのかどうかということの一方で、個人的にはちょっと懸念があるんですね。多分できないことはないんだろうけれども、事業敷地が分かれるということは、施工の時期だとかが全体を一つとしているんだけれども、分かれている敷地があるけれども、そこの中を開発するんだからいいんだろうということもあるんですけれども、補助金の関係もそこに出てきたりする。つまり、敷地を分けることによって都や国の補助金というのがどういうふうに来るのかなと。ちょっとそこの関係が私は分からないので、仮に分割した場合、補助金の在り方というのはどのようになるんでしょうか。
まだ決まっているわけではないので、ある程度仮定で話をさせていただければと思うんですけれども、例えば工区を分けたりだとかした場合でも、それがきちんと事業計画というものに反映されていて、それが認可されるというものであれば、例えば当該年度の工事の進捗によって補助金対象となるかならないかということになってくると思います。

分かりました。そうすると、どの部分を分割するかしないかはともかくとして、今度、定期借地にした場合、住宅なんかは価値が下がるじゃないですか。つまり、定期借地にする場合は、例えば分譲であれば、簡単な話、100万円で売れるところが、定期借地にすることによって60万円になっちゃいますよと。そうすると、事業者、開発者は、定期借地で売るんだったらもうけがないので、分譲で定期借地をつけませんという考え方が一方で出てくる。規模によって。この辺のヒアリングというのはちなみにされているんでしょうか。
委員御指摘のとおり、定期借地権にすることで、事業の成立性というか、そういうところに多少の懸念は感じるところでございますので、現時点でそういったところも含めて事業者さんにはいろいろと意見なりヒアリングしているところでございます。

もう一方で、定期借地にするしないも含めて、サブリース的なところも出てくると思うんですよ。さっきの住戸の話のときもありましたけれども、一旦は分譲で販売なりしているけれども、中には分譲で得たところをサブリースして、オフィスなり住戸として貸していらっしゃる方もいらっしゃるということも、この計画の中にも適用されるというか、しないか分からないんだけど、どう言ったらいいのかな。この中でもしたい人も出てくるということ。要するにサブリース的なところは、転定期借地権についてはどのように考えていますか
例えば住戸の部分を定期借地権のところで運用したとしても、その中に住まわれている方、あるいは権利をお持ちの方というんですかね、住宅として取得された方につきましては、そちらからのさらに転貸というか、そういったところについては、我々としては現時点では拒めるものではないんですけれども、例えば不動産登記的なところの抑止として、様々な国土交通省さんの指導なりというのもありますから、各事業者さんがそういったところというのは取り組んでいるのかなというふうに思っています。

分かりました。さっきも言いましたけど、補助金が入ってきた場合にそういったことも可能になってくるのかどうかということが一つ気になったんですね。本来の事業計画があって、そこに補助金も入ってきて、国・都からも入ってきて、区も拠出しているというときに、補助金がある中で、サブリース的なことが積み重なっていくと、なかなかその辺の利害関係が複雑になったりして、課題も生まれてくるのかなと思うんですよね。その辺も、ちなみに何か想定されていますか。
市街地再開発事業の補助金の仕組みとしましては、共用施設部分に対する補助金だとか、あるいは除却に関するものというところに適用される形になってございますので、個人の資産の適用になるようなところというのは、たしか補助対象外だったような記憶がございますので、そういったところについて補助の対象ではなかったような記憶をしています。

分かりました。例えば分譲だったりすると、買ったから私のもんですよ、私がどう使おうといいでしょうという、その建物が形成しているところには、占用部分もありながら共用部分もある。共用部分を通らなければ占用部分には行き来ができないとなったときに影響するのかなと思ったので、今、確認したかったんですね。 もう一つ、先日もお聞きしましたけれども、空地率、つまり今回の規模感が、区からはこの検討状況の中では説明がないんですね。説明がないというか、規模感についての表記がない。もう一度聞きますけど、空地率を含めて規模感を教えていただけますでしょうか。
昨日もちょっと答弁いたしましたけれども、前計画の場合は広場等の空地面積から、空地率は約15%となってきたところでございます。現時点ではそういった広場みたいな空地というのをある程度充実させたいと考えているんですけれども、一方で規模感につきましては、ある程度、我々、再整備事業計画の中で示すというよりは、公募の中で明らかになっていくものというふうに考えています。小林ぜんいち委員 そうすると、例えばこれまでの、一旦計画として白紙になった計画の補助金の割合、率と、もう少し規模が小さくなって、極端に言えば半分になりましたと。仮にね。今回の新しく事業提案が出てきたのは半分の規模でしたと。高さが250メートルじゃなくて、もう120メートルでしたと。当初、5,000人、7,000人というホールが、3,000人になっちゃいましたと。2,222人のホールになっちゃいましたというときの補助金の割合って、ちなみに変わるものなんでしょうか、変わらないものなんでしょうか。
全体事業における補助金の割合というのは事業によって様々だというふうに思っております。やっぱり一方で補助対象になる対象事業というのが決まっておりますので、その内容に応じて補助金なりの金額というのは決まってくるのかなと思っていますので、規模感によって割合が変わってくるというわけではないのかなと思っています。

分かりました。ある一定の補助金が得られるのであれば、事業性というのも有効なのかなというふうに思います。 まずこれは置いておいて、もう一つ、すみません。昨日、中野五丁目のブロードウェイの話が出ていたので、関連するわけではないんですけれども、当計画地の中野通りを挟んだ反対側に敷地を確保して、そこにデッキをかけて、歩行者デッキの先、下りたところについて、当初の絵柄の中でありました、そこのデッキの位置とか場所というのは変わっていないですか。たしか三番街の辺だったと思うんですけれども、そこの位置などについては変わっていませんか。
前計画における都市計画の中で、都市計画駐車場の範囲として、当該敷地の反対側、中野通りを挟んで反対側の一部の敷地につきまして、都市計画駐車場の都市計画がかかっているところになってございます。現時点でそれが変更になっているということはございません。

そうすると、一旦白紙になった計画の中で、そこの土地についてはとある方がお持ちだったりしていますけれども、その方が新たな事業者になったときに、俺の土地だから売らないよというか、協力しないよということはあるんでしょうか、ないんでしょうか。
現時点で都市計画駐車場の都市計画がかかっていることから、今後の事業についてはまだ未定なところはありますけれども、もし仮に都市計画としてそのまま進めるのであれば、当然のことながら、我々として整備に対して協力を求めていくということになるかと思います。

ということは、新たな事業者が決まりました、駐車場だとか通路だとかを含めて、三番街辺りにある該当の敷地については、その新たな事業者さんは協力をするということを土地の所有者が承諾しているということでいいんですかね。これから強制的にかけちゃうものなんですかね。ごめんなさい、分からないんですけど、土地の所有者が協力をするということが前提であるということなんですかね。
今後、公募なり事業を進めていく際には、まず公募で選定された事業者に対して、仮にですけれども、今回規定している都市計画の中で、変わるところは変わるかもしれませんし、守るべきところは守ってやらなければいけないといったところになりますので、その実現に向けて、当該土地の土地所有者さんにはしっかり折衝なりして協力を求めていくという形になろうかと思います。

今、都市計画の話が出てきたので、都市計画の変更も考えているということで、いつの時期に、今後の予定の中で入っているかということについては表記されていないんですけれども、具体的に都市計画の変更はどこまでするのかしないのか。今、既に中野駅西口改札に関わる駅舎もできて、デッキも北口については、旧税務署方向に向けて、それから囲町方向に向けての2方向は、もうデッキの橋というのかな、橋桁もかかりました。バス停と言われている斜めのデッキの部分には、バス停、駐車場、タクシー乗り場ができるような計画になっています。Lの字というか、反Lの字についての都市計画がこれまで定まっていました。それからあと、立体道路についても多分変えられないんだと思います。そうすると、何を変えるのか変えないのか、つまりどこを変えるのか変えないのか。区としてはどうお考えでしょうか。あといつ頃になるんでしょうか。
今回の資料にもございますとおり、平成31年に街区再編都市基盤整備について、例えば都市計画道路だったり、土地区画整理事業だったり、あるいは地区計画というのを都市計画として変更並びに決定しているところでございます。それに基づきまして、現在、駅前広場等、デッキの整備が進んでいることから、今挙げたような都市計画については変更することはないかなというふうに思っているところでございます。一方で、前計画の市街地再開発事業の都市計画だとか、それに伴う一部については変更になるのかなというふうに思っているところでございます。その時期なんですけれども、前回、第1回の中で、長期的なスケジュール感というか、目安をお伝えしていますけれども、そちらの資料からですと、令和11年辺りに都市計画変更、決定できればというふうに考えているところでございます。

分かりました。今後の予定は令和9年までしか出ていなかったので、再整備事業計画が決定をして、事業者が応募をしてきて、ある程度方向性が見えてきたところで変えていくということですかね。要は、案が出てこないと、都市計画も変更できない。そういうことでよろしいでしょうかね。
委員おっしゃるとおりでございます。

分かりました。そうすると、今度は規模の話を聞くんですけれども、さっきも言いましたけれども、1,100戸上限で住居の部分があったり、それからホールの大きさも変わってきました。配置についても、規模が、空地率も事業者の提案によるとなっているので、当然変わってくるでしょう。例えば何年前まで遡るか、ちょっと物の考え方もありますが、少なくとも5年前まで遡ったとすると、同じ事業規模、簡単に言えば7,000人のホール、半分にしたとしてもいいですけれども、250メートルのビルを建てましょう、ホールをつくりましょうというときの事業規模から工事費を考えると、相当上がっているわけですよね。つまり1,800億円が3,600億円になった、3,700億円になったと同じように、この規模で、さっきも定期借地のことを聞きました。定期借地だと、賃貸とほぼ一緒なわけですよね。ほぼ1代しかそこに住む人はいないと思うので。分譲だったとしても賃貸とほぼ等しくなってくる。価値が下がってくる。 デベロッパーとしては、開発事業者としては、全体の事業計画を立てていくときに、定期借地の場合と、それからそうでない場合というのは全然変わるわけですよね。定期借地になったほうが規模感が小さくなるわけです。工事費も変わらない中では。そうすると、もうけが少ないものになってくる。となってくると、事業性の問題になったときに、継続性が非常に低くなってくるということが予想される。その辺についてのバランス、定期借地のバランス、どこにするのかというバランス、それから事業の規模。私、ずっと空地率ということを聞いているんですけれども、そこによって規模って変わってくるし、相手任せにするということは、幾らでも計画ができちゃうんですよ。定期借地も今定まっていないので、さっきどの部分をするかと聞いたときに、一つをするのか、二つにしてするのか、土地の分割も定まっていないという中で、検討状況なので、これから先、どういうふうになっていくのかということもあるとは思うんですけれども、そういった中で、開発の規模というか、再開発で整備する規模というのはすごく大事になってくると思うんですよ。 今、長くなっちゃっているんですけど、これって今聞いておかないと、もう次は計画が出てきちゃうので。この先のものがね。見直しについて、検討状況のことを今やっていて、第3回定例会、第4回定例会でもう改定案が出てきちゃうんですよ。なので、今いろいろ聞きたいんですけれども、その辺の考え方、どう考えているのかお伺いいたします。
再整備事業計画自体が、区が求める都市機能だとか事業化の方針を示すものでございまして、言わばまちづくりの基本的な考え方を示すものと認識してございます。一方で計画につきましては、にぎわい創出に向けて、ホールをはじめとした各都市機能というのは位置付けているところでございますけれども、具体的な事業規模だとか施設内容につきましては、公募において提案を受ける中で、事業性もそういったところで踏まえながら決定されているものかなというふうに考えているところでございます。 なお、先ほどもちょっと答弁したとおり、空地率は、これまで15%だったところについては一定程度、我々広場だとか、そういうところのいわゆる環境的な側面からも一定程度求めていきたい、あるいはそういったところの規模感についてどこまでお示しできるのか、そういったところについては現在検討中でございますので、改めて今後の計画策定の中で考えていきたいと思っています。

でも、やっぱり一番そこが大事だというふうに思うので、明快な方向性が欲しいなと思うところで、空地率も昨日は15%という話がありましたけれども、一般的に再開発事業を行うときに空地率ってやっぱり20%から30%というところが多かったりすると思うんですよ。空地率の考え方というのは場所によっても違ってくるでしょう。ただ、この中野、都心地域において、この住宅の密集している地域にあって、そして空間をより広く取っていきたいというこの中野駅前においては、空地率をもっと本当は上げていくべきだと思うんです。つまり空地率を上げることによって高さというのはだんだん低くなってくるし、建物の景色というのかな、スカイラインというのかな、そういったものもしっかりと私たちの区民の肌に実際入ってくるものになってくると思うんですよ。 なので、やっぱり空地率というのはすごく大事だなというふうに思うことと、そこを提案任せにしたら、いろんなものが出てきちゃう。15%にするところもあれば、30%にするところもある。極端に言えば250メートルのところもあれば、100メートルのところも出てきちゃうとなってきたときの、そのバランスをどう取っていくのか。要するに提案を受けるときにすごく難しいはずなんですよ。多分。想像しているので分からないんだけど。デベロッパーじゃないから分からないけども、そういう懸念をするんですよね。なので、もう少しその辺って明確になることはないんでしょうかというか、されないんでしょうかというか、いつするんでしょうかというか、どのようにお考えでしょうか。
前計画におきましては、広場1号と2号、その合計の中から空地率というのは出してございます。実際には建物のセットバックだとかによって空地の面積というのはもう少し大きかったりするのかなと認識しているところではありますけれども、前計画におきましても、広場の面積にはある程度、例えば集いの広場であれば2,500から3,000平米という形で規定しているところでございますので、いわゆる広場の在り方がどう示せるのかというのはしっかり考えていきたいと思っています。

分かりました。昨日、私は特に質疑はしませんでしたけれども、中野四丁目西地区のところで180メートルの1,000戸を超える集合住宅を計画されていると。180メートルって、今、中野の中ではない高さですよね。南口にあるのもオフィス棟で120メートル、住宅棟で150メートルだったかな、たしか。なので、それよりも高いものが計画され、かつ、この中野駅新北口駅前エリアでの規模が、もう少し事業性を考えていったときに、低くなってきたときに、つまり1,100戸取れなくなってくるというときには、ぐんと高さも下がってくるはずなんですよ。そうしたときにポツンと中野四丁目西地区でそんな高い建物があっていいのかなというふうにも考えちゃうんです。昨日はしませんでしたけれども。別にこことは関係ない開発なんでね。ただ、やっぱり中野のまちとして、さっき言ったスカイラインをどう考えているのか、見え方をどう考えていくのかというときにも、そこに実は影響しているんだなというふうに個人的には思います。それはもうさっき言ったように、もうけがあるかないかって考えたら、もうけがある分譲のほうが絶対いいに決まっているんだからということを考えていくと、今回どうするのかなというのが、さっき言った空地率のところに私は引っかかってくるんです。 もう一つ違う話をします。事業規模の話をもう一回持ち出すんですけれども、区有地の資産等については転出補償金を設けるということもあったんですけれども、一般財源で賄うことにしたよと。それは考えなくていいよというふうに今回は言っています。そうすると、さっきの話とちょっと矛盾する部分で、その分、支出する額がデベロッパーとしては、事業者としては少なくなってくるので、全体の採算性は改善されてくると思うんですよね。だけど、定期借地があることによって、でもそれは足かせになってくるのかなと。それが1,100戸となってくると、もっと足かせになってくるのかなと。かつ、事業費がこれだけ上がってきている中で、1,100戸が本当に事業の採算性として、また継続性として、中野区が20年、30年、50年先に安定的に得られてくる区の保留床の対価になっていくのかなということも心配なんですよ。個人的にね。50年先に私がいるかどうかといったら、すみません、ごめんなさいねという話になりますけれども。その辺もこの計画の中でしっかりと区は示していくべきなんじゃないのかなと思うんです。 だって、空地率が変わって、規模が変わってくれば、工事費だってすごい上下するわけで、そうするとこのまちが、別の言い方をすると、本当に中野にとってふさわしいまちなの、中野にとってふさわしい施設なのっていうところまでいってしまうような気がするんですよ。何か決められた中でつくったらこういう施設になっちゃいましたみたいなものに。そうすると、事業者の手が本当に挙がるかどうかということが、サウンディング調査をされた中で皆さんどんなふうにおっしゃっているのかなというところがいまいち見えてこない。私、めちゃくちゃ素人で、こんな思いを幾つかして聞く中で、私だったら絶対これは手を出さないよなと思っちゃうんです。その辺、サウンディングの中で、昨日、実際応募してくるかはともかくとして、数社にわたって意見聴取したということがあったので、その辺の感覚、言えるのか言えないのか、ちょっとこの場なので、言える範囲で教えていただけますか。
事業者判断のところもございますので、どこまで現時点で考えているかというと、本音の部分というのもありますし、正直言ってそこのところについては何とも言えないところはありますけれども、ただ一方で、今、ヒアリングしている事業者につきましては、当地区の再開発というか、再整備については、非常に興味を示してくれているというふうなところは認識しているところでございます。

実際、開発をされる方々、市街地再開発事業の中で、これだけの物価高騰、事業費高騰、資材高騰があり、この5年間で倍にもなってきた事業費の中で、前のものと同じ規模のものは多分できないんでしょうというのは想定ができます。そうすると、住戸もずっと減ってくるんだろうなと想定がされます。そして定期借地がついたらもっと萎縮したものになっていくだろうなというふうに個人的に想定します。定期借地がいいとか悪いとか、規模が小さいからいいとか悪いとかということではなくて、そういったところをどれだけまちづくりとして見ているのか。まちをつくっていくという、ハードをつくっていくという意味じゃなくて、まちってやっぱり我が家の、私の部屋の六畳一間かもしれないところから見ていけば同じなんですよね。我が家の、我が部屋の中をリフォームする、リニューアルする、改築する、新築する、庭の木が伸びれば剪定をしていく、花を植える、木を植える、大きくなってきた、小さくなった、枯れた。それと全く一緒だと思うんですよ。というときに、この計画を我が家でどういうふうに、この中野のまちを描いていくかというときに、この計画だとなかなか事業採算性も私はなくて、本当に手を挙げてくれる人がいるのかな、この時期にという。そういう計画にどうしても見えてきちゃうんです。 ちょっと言いたいことだけ、この後、言います。昨日、一番最初に中野らしさについてという中で、四つのポチがあって、いろいろ書いてはいただいています。すばらしい表現をされて、すばらしい内容だと思います。だけど、さっき言ったように、我が家だって変化していくんですよ。赤ちゃんだった子が20歳になればそういう空間になっていくわけですよ。50歳になればそういう空間になっていく。世代交代していくというときに、過去に引きずられ過ぎるというのはどうなのか。私、前言いましたけれども、ポピュリズムに乗っかる必要はあるのというふうに言いましたけれども、やはりそこに一つ私は引っかかるものがあります。 確かに中野サンプラザの形も、そこで行われてきた歴史もあります。それは歴史です。過去の話です。それから、ブロードウェイのサブカルと言われている場所もあります。だけど、30年前これがあったかといったら、そういう時代ではなかったんですよ。私が成人式をサンプラザでやったときには、そもそもそういう場所じゃなかったから。ブロードウェイに行ったときに、本屋さんがあって、本を買いに行く。いろんな店があるというだけで、サブカルでも何でもなかったわけですよね。20年、30年とたっていく中で、まちって変わってきているわけですよ。アニメなんて一つもなくて、四季の都市(まち)を開発することによって変わってきた。そういう中でつくられてきたまちが、今後、20年、30年、50年、100年先まで続くかというと、私はよく分からない。分からないというか、どうなのかなと考えている。なので、昨日、コロシアムの話をしました。歴史だけのものに頼っている。文化、歴史を大事にして、それを観光としていくまちになるのか。中野はそうじゃないよねと。さっき分譲の話と定住の話と流動人口の話をしました。人が行き交う、入れ替わるまちに中野はなっています。そういった中で、中野のまちってどう考えていくのかということが大事だと思うんですよね。 というときに、この一種目玉になる、総力を挙げて行う中野の中心地である区役所・サンプラザ跡地の中野駅新北口駅前エリアの再整備事業というのも、もっと深く考えていかないと、言い方は非常に申し訳ないけども、好きなように再開発事業者さんにつくられちゃうまちになっちゃう。すごく懸念するんです。なので、いろんなことをこの文字、行間から、昨日も言いましたけれども、考えていったときに、本当にこれでいいの、この検討状況でいいのという。特に今日言わせていただきたいことは、非常に不明確なところ、不明瞭なところ、取って読めないところがあるので、そういったところをもう少し分かりやすくしていったほうがいい。単純明快にしていったほうがいいんじゃないのと。やりたいことをいっぱい書いていただいているので、このいっぱいやりたいことをやろうとするとパンクしちゃうような事業計画になっているようにも見えるんです。 なので、最後に言いたいことを言いましたけれども、区として検討状況なので、今後どういうふうにしていくか。最後のところに今後の予定がありますけれども、多分、今言ったことはほとんど反映されないと思いますが、どのようにお考えでしょうか。
再整備事業計画改定に当たりましては、委員御指摘のことも踏まえながら考えさせていただきたいと思いますけれども、一方で、これまで中野サンプラザが培ってきたらしさだとか、いわゆる継承しなきゃいけない価値というのは、大切にしなきゃいけないという思いは当然持っています。ただ一方で、新たな文化・芸術の発信だとか、新たな価値を創造していくというところは、今後の運営の中でもできてくることだと思いますし、我々も次の新しい価値は何なのかとか、そういったところは少しずつ考えながら検討を進めていきたいと考えています。

これは中野駅周辺まちづくり課だけではなくて、中野の根幹をなす政策、施策、基本計画って、そういうものの言い方、基本構想というものの言い方があまり好きではありませんが、中野の区民にとって一番大事な肝の場所であり、計画であり、私、南だから、北だから、ほとんど知らないわということではなくて、中野のまちとして、このまちを誇れる。少し言いましたけれども、中野の西側と東側にはほぼ同数の方々がいらっしゃる。そして、この中野のまちをどういうふうにしていきたいのか、どういうふうに描いていきたいのか、物語をきちっとつくっていくというまちづくりを区が率先してつくっていくときの物の考え方。せっかく白紙になって新しくしていくわけですから、何か前のものを引きずって焼き直ししました、規模だけ小さくしましたみたいなことにならないまちづくりにしていってほしいなと思っているんですが、どうですか。
我々もこの中野駅新北口駅前エリア再整備事業計画の見直しに当たって、中野らしさというところを一生懸命議論してつくってきたところでございます。その中で、今の中野というところから、アニメ、サブカルチャーを中心としたですとか、そういったところを今、中野らしさとして出しているところではございます。一方で、委員御指摘のとおり、中野の広域的な視点ですとかもう少し長期的なビジョンで見た基本構想、「つながる はじまる なかの」というところもございますけれども、そういった視点でもきちんと見ていく必要があるのかなと思っています。今後、可変性ですとか、そういったことも本計画については大事にしていきたいと思っておりますし、委員お話しのような視点も加えて、さらに検討を深めていきたいと考えております。

休憩します。 (午後1時43分)

再開します。 (午後1時45分)

ちょっと教えてください。定期借地権でやった場合の固定資産税というのはどうなるんでしょうか。
区として持っているものですから、区として固定資産税を払うものと思っています。

では、権利変換でやった場合の固定資産税というのはどういうことになるんでしょうか。
従前の計画ですと、土地は所有者の共有となりますので、所有者の方については固定資産税というのはかかってくるかなと思いますけれども、公共団体にどこまでそういう状況で課されるかというのは、正直、私ども認識しているところではございません。

定期借地権の上に売却するマンション、分譲マンションを建てた場合というのは、買った人というのは固定資産税は毎年かかるんでしょうか。
固定資産税は土地並びに建物の部分もございますので、建物の部分については少なくとも課されるものというふうに認識しています。

ちょっと確認させていただいたのは、全部定期借地権にして、分割でお支払いをお願いしたほうが事業者の負担は少ないんじゃないかなと思ったんですけど、そういった考え方はないでしょうか。
事業者さんの負担につきましては、事業者さんなりの考え方があると思いますので、我々が一概にどっちが有利であるというふうに言える立場ではないと思います。

小林委員の質疑にもありましたが、普通に考えれば定期借地権にして、初期投資が少ないほうが事業者の負担は少ないのではないかと思うんですが、今お話をお伺いした限りでは、マンションの部分は定期借地権だと。ホールなりバンケットの部分は権利変換だと。でも、普通に考えたら、定期借地権のほうが負担が少なく、いいものができるんじゃないかと思うんですが、私の認識、違いますでしょうか。
今御指摘のことですけれども、現時点で例えばホールまで入れるのかどうかというところは決まっているものではございません。あくまでも事業者さんが決まった後の初期投資については、現時点では例えば除却費だったりだとか、都市整備費だったりとかというところにかかるかなと思いますけれども、定期借地であろうがなかろうが、初期投資の部分については大きく変わらないのではないかと考えています。

全部定期借地にするという考え方はあるんでしょうか、ないんでしょうか。
こちらの資料にもありますとおり、事業の実現可能性等に影響するところから、現時点では一部というふうに考えています。

実現可能性でネックになる部分というのはどういったことでしょうか。
先ほど他の委員からも御指摘があったとおり、事業性に非常に関係してくるところになってございますので、また他の地権者の関係等もありますから、一部の敷地と考えているところでございます。

私の認識が違うんですかね。普通に定期借地権で全部やったほうが今後の固定資産税もかからなくなるし、権利変換でも定期借地権でも初期投資は変わらないということでしたけど、固定資産税のことを考えたら、定期借地権のほうがより事業者の負担が少ないのではないかと考えるんですが、いかがでしょうか。
事業者さんの負担というよりも、事業の中で、これまでの定期借地じゃない再開発でやるよりは、事業性のところで定期借地のほうがまだ課題があるというような認識でございます。

サウンディング調査をやって、少数ですが、マンションをやらない形でのサウンディングもあったみたいな話なんですけど、そういった事業者はやはり権利変換で考えているんでしょうか。定期借地権で考えているんでしょうか。
事業者公募に当たりましては、我々のほうで公募条件というのをお示しして、その中で事業者さんの創意工夫なり、民間事業者の知恵、技術、そういったものを反映させながらつくっていくべきものと思っておりますので、そういうふうに認識しています。

お話を伺う限り、マンションの部分は分譲にしろ賃貸にしろ、定期借地権にすると。本来であれば、事業者の採算性、事業性というところでは、権利変換のほうがいいのではないかという御説明を頂きましたが、マンションの部分だけ定期借地権という考えにするのはなぜでしょうか。
先ほど来申し上げていますとおり、まだどこの範囲にするかというのは決め切っているわけではございません。

マンション部分も権利変換でやる可能性はまだ検討されているということでしょうか。
そういったことも含めてまだ決まっているものでございません。

区の方は、場でもで、ちょっと私、申し上げさせていただきましたが、区民の方の意見で住居を欲しいという方は、私、一つも見つけられなかったんですけど、これ、誰がマンションをやりたいと言っているんでしょうか。
本資料にもございますとおり、事業採算性にも関わるところから、一定程度必要と考えているところでございます。

昨日から、私、度々申し上げているんですが、すごく民間の事業採算性というのを区が気にしている感じがするんですけど、これはなぜでしょうか。
事業としてきちっと成立することも大切というふうに考えています。

ただ、一点、我々が視察に行った神戸のGLION ARENAとかは定期借地権でマンションもなく、普通に運営をされていて、いろんなアーティストも公演されているというところで、そういうところを参考にしたら、別に事業採算性には問題がないのではないかと私なんかは思うんですが、いかがでしょうか。
地代の設定につきましては、場所だったり、様々な条件があるかと思います。御指摘のような事例がどういった形の条件で定期借地権になっているかというのは、我々は勉強不足ではありますけれども、様々な参考事例を確認しながら考えていければと思っています。

取りあえずは今のところありがとうございます。 結局、私なんか素人目から、ここ、15年後、20年後、30年後は分からないですけど、10年ぐらいは厳しいんじゃないかなと。できないんじゃないかなと思うんですが、これ、誰の責任でやられるんですか。
当該土地とか権利を持っている、まず大部分を持っている区として責任を持ってやっていきたいと考えています。

酒井区長は一応今期までということを考えていらっしゃるということですが、事業自体は、区長が3期やるか4期やるか私は分からないですが、続いていくということで、これで私なんかは駄目になるんじゃないかと思うんですが、あんまり仮定のお話、お答えしづらいかもしれませんが、難しいということになった場合は誰がどう責任を取るんですか。
仮定のことについては、御指摘のとおり、現時点で社会情勢が厳しいというのは分かってございますけれども、我々としてはやり遂げていきたいというような思いでございます。

他にございますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

なければ、本報告について終了いたします。 続きまして、2番、中野駅西側南北通路・橋上駅舎等及び駅前広場等の関連基盤整備についての報告を求めます。
それでは、中野駅西側南北通路・橋上駅舎等及び駅前広場等の関連基盤整備について、資料を基に御報告いたします。(資料2)本報告は、中野駅周辺整備・西武新宿線沿線まちづくり調査特別と重複報告になります。 中野駅西側南北通路・橋上駅舎等の整備については、平成26年6月に東日本旅客鉄道株式会社及び東京地下鉄株式会社と中野駅西側南北通路・橋上駅舎等事業に関する基本協定を三者で締結し進めており、本年12月に供用開始を予定してございます。また、隣接する駅前広場及びペデストリアンデッキも、独立行政法人都市再生機構が施行する土地区画整理事業や都市計画道路事業の委託工事により進めており、同時期の供用開始を予定してございます。そのため、中野駅周辺の基盤整備の進捗状況について御報告いたします。 1ページ目の写真が6月時点の状況写真でございます。 1番、中野駅西側南北通路・橋上駅舎等についてでございます。開業日及び開業式典は12月6日(日曜日)10時を予定してございます。また供用開始を同日正午を予定してございます。 2ページ目を御覧ください。整備内容としまして、ア、中野駅西側南北通路、イ、橋上駅舎の西改札、昇降設備、旅客トイレを整備してございます。2ページ目の図は、南北通路・橋上駅舎階のイメージ図になります。これはJRの作図方法でございまして、イメージ図の上側が南の中野駅桃園広場となっております。次に、ウ、駅ビル(アトレ)の整備内容でございます。 3ページ目を御覧ください。2番、中野駅西側南北通路・橋上駅舎等と接続する駅前広場の整備についてでございます。(1)新北口駅前広場及びペデストリアンデッキの、ア、新北口駅前広場の供用開始は令和12年4月を予定してございます。イ、ペデストリアンデッキの一部を除いた供用開始は令和8年12月6日(日曜日)を予定してございます。3ページ目の図が、令和12年4月の新北口駅前広場及びペデストリアンデッキの整備イメージ図でございます。 (2)中野駅桃園広場でございます。供用開始は令和8年12月6日(日曜日)を予定してございます。 4ページ目を御覧ください。こちらが中野駅桃園広場の整備イメージ図でございます。 (3)開業時(12月6日)の歩行者動線についてでございます。中野四丁目と中野三丁目がバリアフリーでまちと接続いたします。4ページ目の図面が、12月6日時点での歩行者動線イメージ図でございます。 5ページ目を御覧ください。3番、その他の関連基盤整備の状況についてでございます。(1)歩行者の利便性向上やバリアフリー動線の確保を図るため、新北口駅前広場の囲町方面デッキと同地区を結ぶペデストリアンデッキを整備いたします。また、同地区建物の2階デッキと囲桃園跨線橋を接続するとともに、中野三丁目側にエレベーターを設置いたします。ア、囲町東地区へのペデストリアンデッキ及び囲桃園跨線橋接続でございますが、供用開始を令和9年12月を予定してございます。イ、囲桃園跨線橋エレベーターは、現在、実施設計を進めておりまして、供用開始は調整中となります。 (2)南口駅前広場でございますが、供用開始を令和10年10月に変更しております。理由としまして、工事工程の精査に伴い、整備期間を見直したことによるものでございます。 6ページ目を御覧ください。(3)(仮称)中野三丁目自転車駐車場でございます。供用開始は当初計画より2か月遅れの令和9年2月となる見込みでございます。遅延の理由は、入札不調や資材調達難の影響によるものです。次に、遅延に伴う対応として、暫定的な自転車駐車場の確保を検討しております。場所は囲町東地区第一種市街地再開発事業施行地内の道路上であり、設置期間は令和8年12月から令和9年1月の2か月間、設置台数は約250台を想定しております。 4番、区民への周知について、整備によるまちの変化や進捗状況について、ホームページに加え、以下の手法により周知を図るとともに、中野駅周辺の魅力を発信してまいります。(1)区報の11月号に中野駅周辺まちづくりに関するページを設ける予定でございます。(2)説明会を令和8年7月24日(金曜日)と25日(土曜日)に中野区役所で行います。(3)駅からハイキングでございますが、JR東日本が実施するウォーキングイベントを活用し、中野駅周辺の魅力を発信するためのパンフレットを作成して、JR東日本の協力の下、駅構内で配布いたします。イベント終了後は、区有施設などにパンフレットを設置し、情報発信を図ります。駅からハイキングの日程としましては、令和9年1月8日から12日までとなります。 本報告は以上です。

本報告について質疑ありますか。

御報告ありがとうございました。大変公共的な場所ですので、安全を確保して、また、まだ整備が終わっていない中での西改札南北通路の供用ということでございますので、その間のいろいろなにぎわいの調整とか、考えなきゃいけないことはたくさんあるのかなと思います。 確認をしたいんですけれども、まず将来に向けて、もちろんバリアフリーのところで、段差なく、駅のほうから様々なところへ行けるようになると思うんですが、まだ整備が終わっていない段階で、駅のホームから、この西改札ができる、南北通路ができることで、区役所方面、中野四季の森公園へはもう既にバリアフリーで全部行くことが可能だということでよろしいんでしょうか。
委員のおっしゃるバリアフリーでございますが、資料の4ページにあります(3)の開業時の歩行者動線についてでございますが、この下のイメージ図で、赤い矢印の北側にエレベーターがございまして、北側にもエレベーターでバリアフリーということと、南側の桃園広場もエレベーターで接続しますので、バリアフリーというのが実現しているということになります。

まちと接続するという書き方なんですが、ホームから全部まちのほうまで続くということを確認させていただきました。 その後、安全性ということで、現在の北口のところというのは、朝夕大変な混雑になる状況になっております。こちらができることで、JRさんとの調整をされていると思いますけれども、シミュレーションとしてどのぐらいの割合で北口とこの新しい西改札とに分散されるのか。そのシミュレーションに当たって、改札機8台ということで決断されたと思うんですけれども、それに関してどのような協議があったのか教えてください。
今現在、北口がかなり混雑していて、今回、西改札ができることで分散が図られることは想定しておりまして、実際どれくらいかというのは、ちょっとそこまでのシミュレーションはまだできておりませんけども、ある程度、今、囲町東やセントラルパークに朝向かっている方は、大半が西改札を使うことを想定しております。そうして使った場合に、南北通路の幅員はセントラルパークや区役所や中野四季の森公園を利用される方が通れるように計算をして、幅員の19メートルを確保しているという計算でございます。

何割ぐらいかはお答えがなかったんですけれども、当然それはされていると思いますが、よろしいですよね。今通っている人を100とすると、どのぐらいが西改札のほうに行かれるのか。現在の幅員で、例えば1秒当たり何人通るから、こういうふうに計算した上でというお答えかなと思ったんですけれども、それで例えば改札機は8台にしたとか、このような仮設の道路幅にしたとか、そういうことでよろしいのかということを、安心したいので、確認させてください。
正確な人数というのは、シミュレーション上ではやっております。西改札から利用されるだろう人の流れを計算し、改札口の台数だとか、幅員だとか、歩行者デッキの幅も計算して、そういった通れるような幅員を確保しているということでございます。

ちょっとページが、2ページの後、4ページになったり、飛ぶんですけれども、現在、まだ整備が終わっていない中で、ここの場所はとても段差が、1階、2階、3階とありまして、平面図ではとても分かりにくいんですね。工事整備中でありながらこの改札ができるというところで、歩行者動線を皆さんに分かってもらうというのがとても大事だと思います。これ、何回も前から申し上げているんですけれども、平面図では分かりにくいので、動画で高さが分かるように示していただくとか、そういうホームページを開設するとか、または動画を出すとかしてほしいということを前からお願いをしているんですけれども、そういう準備というのはどのようにお考えでしょうか。
図面で表すというのはなかなか困難ですので、委員おっしゃるVRがやはり分かりやすいとは思います。今現在、ホームページでVRで表しておりますが、これからも発信していく必要がありまして、今回、例えば7月の説明会がございますので、そちらには何とかVRで表して、参加される方にまちづくりを分かってもらいたいということで、VRにて情報発信をしていくという計画でございます。

今、西改札ができたところで、各方面に行く歩行者動線等のVRが出されていてとおっしゃったんですか。ごめんなさい、私、ちょっと発見できていなくて。
そこまでのVRというのはまだ整備されておりませんので、今回の説明会のほうで発信していきたいと思います。

VRがいいかどうかはまた判断が分かれるのかもしれませんけれども、とにかく分かりやすく、平面ではなく、皆さんに安全に通行していただけるような工夫をぜひ早急にしていただきたいですし、お願いをしたいと思います。 もう一つ、この南北の動線ができるということは、ここ、所管ではないんですけれども、防災性にも大変寄与する、南北の何かこちら側であったときに区役所のほうへ逃げて避難することができるとか、そういうことも考えられるのではないかと思いますけれども、その辺についてアピールしていくということはいかがでしょうか。
委員のおっしゃる防災の観点でも、今回、南北通路というのは効果がありまして、そういったことも説明会で発信してまいります。今回、中野区役所一帯の避難区域に、中央線の南側から区役所の一帯へ避難する際の動線というのが、今まで中野通りが主でしたけれども、南北通路ができることによって避難動線が増えるということが大きなことでありますので、そういったことも発信してまいります。

ここも大事な点だと思いまして、もう少しアピールされてはどうかというふうに思います。 また、もう一つ、中心的な所管ではないんですけれども、にぎわいという面からも、こちらができることで大きな回遊性が生まれると思います。それは新しくできた囲町側、要するに西側に、今まで商店、商業がなかったところにできました。それで今回、南北通路ができることで南北の移動もできました。ということは、すごくいいことなんですけれども、逆にもう一つ加えて言うと、既存の商店会、商店等々にも影響はあることなんですけれども、それについてどういう影響があるのかということについては、やはりシミュレーションして調査をして、またいろいろな工夫をしていかなければいけないと思うんですけれども、そういうシミュレーションというか考え方というのは今どういうふうにお持ちになっていらっしゃるんでしょうか。もしお答えできればお願いします。
今回、西改札を整備しまして南北通路ができることによって、多くの来街者が集まることを想定しております。地元商店街との関係性というか、影響でございますが、やはり相乗効果というのがあることを考えております。例えば中野駅周辺の地元の店舗は飲食店が多く、今回の駅ビルは物販が多いですので、中野駅を利用される方の人数が増えるということと、ニーズに応えられるということで、相乗効果があると考えております。

そちらのほうも調査をして、まちづくり推進部の所管ではないかもしれませんけれども、まちづくりの連携として考えていっていただければと思います。 こちら、多分店舗が駅ナカと駅ビルとあると思うんですけれども、すみません、確認をしそびれておりました。これも12月6日ではなくて多分9日だと思うんですけれども、それで間違いないのか確認させてください。
委員のおっしゃるのは恐らく駅ビルのほうの開業日だと思われまして、駅ビルのほうは12月9日(水曜日)というふうにJRから伺っているところでございます。

駅ナカのお店のほうは改札と同時でよろしいんでしょうか。
委員のおっしゃるとおりでございます。

最後のほうに飛ぶんですけれども、6ページのところにイベントの企画がございます。これって東京の中でも大きな出来事の一つだと思います。6日に、または9日の開業も併せてですけれども、区民の方々に周知したり、にぎわいを高めるためにとか、何かセレモニー的なこと、または区として何かイベントをしていくとか、そういうことのお考えはあるのか教えてください。
まず区民に関しては、7月に行う説明会やホームページ、SNSなどを通じて発信していきたいと思います。あと12月6日に関しては、にぎわい創出につながる中野駅にとってすごく大きな変化でございますので、開業式典については、なるべく多くの来賓の方にお越しいただいて式典を行って、内覧を行いたいと思います。一般の方は正午ということになりますけれども、報道関係の方にも声をかけながら発信していきたいと考えております。

式典をやって、セレモニーをやって、皆さんで祝うということになるのかなと思います。昨今、今回の建設委員会で何回も割と皆様の中で出てきたまちづくりとか、思いを乗せていくということ、とても大事なキーワードだと思います。物語をつくっていくとか、そういう考え方というのが。そういう意味から、何かJRさんと一緒になって、今からだとどうなのか分からないですけれども、何か西改札を開設して、南北がつながることにより、大きなキャッチコピーのようなものを準備したりするような計画とかあるんでしょうか。
この辺りはJRと協力しながら発信していきますけれども、具体的にはまだになります。今決まっているのは、一番最後のページにあります駅からハイキングということで、JRと協働しながら発信していくことになりますけれども、駅前だけにとどまらないで、中野区、駅を歩いて回れるような発信を、冊子をつくって発信していくだとか、そういったことでJRと協力しながら進めてまいります。

どうなんでしょうかね。つながる、はじまる、中野駅みたいな、何かあったら面白いなとは思うので、ちょっと考えていただければと思います。 それに伴って、たしか前の議論では、西改札の南のほうは桃園口になりまして、北側のほうは今、新北口で、何か通称のようなものを付けたらどうかということで、囲町もありまして、歴史のある、本当にそういうまちでありますので。ただ、前の議論では、いろいろな整備が終わってからそのまちの雰囲気に合わせて設定したらどうかというような御報告だったか、お話があったと思うんですけれども、今現在、新北口に関する呼称のようなものというのはどうなるのか教えてください。
今現在、北口は新北口という名称でございますが、今現在も変わらず北口の拠点施設の動向を見ながら、その名前を判断していくことになります。

まだ少し後になりそうですね。 最後になりますが、自転車が今、中野駅周辺、特に中野四季の森公園も大変多くなっていて、いろいろ御努力いただいているところではありますけれども、中野三丁目の自転車駐車場が少し設置が遅れることになるということで、こちらのオープニングに間に合わないというようなことが書いてありますけれども、こちらについて、今現在の代替とか、どういうふうにお考えなのか教えてください。
資料に記載していますとおり、中野三丁目の自転車駐車場の遅れに対する対応といたしましては、囲町東地区の市街地再開発事業の施行区域内に暫定的に2か月間整備をする考えでございます。

ということは、この資料にございますように、暫定的ということは、これはきちんとこの計画のところが設置されたら廃止になるということでよろしいんでしょうか。
委員のおっしゃるとおりでございます。

自転車が放置される理由に止めにくいというのが――それは利用者側のある程度努力も必要なのかもしれませんけれども、地下とかに潜らないで止められる平置きは便利だったりもいたしますので、土地がない中、設置は大変難しいということも承知しておりますけれども、一応全体的にまちを眺めながら、放置自転車のないように、または止めやすい自転車駐車場になるように、いろいろ工夫していただければいいなと思いますので、お願いをいたします。

御報告ありがとうございました。この西改札、南北通路ができて、合わせてペデストリアンデッキも開通するということなんですけれども、何よりも区民の皆さんの以前から長年課題というか、そういう認識をしているものがエレベーターだったと思うんですよね。それが解消されると期待して、今これを拝見させていただいているんですけれども、まず聞くんですけれども、西改札から、改札を出た方、障害のある方や高齢の方、それからベビーカーの方、そういう方々はエレベーターで1階の地上に下りられる、こういう理解でよろしいですか。
委員のおっしゃるとおり、西改札から出てエレベーターで1階まで下りることができます。

西改札を出られるということで、その出られたところのエレベーターは、このイメージ図でいうとどの辺にあるんでしょうか。
資料の4ページの下のイメージ図の西改札の北側でありますと、青い四角がエレベーターになりまして、西改札の下側の青い四角が南側のエレベーターでございます。

4ページ、これがこれからも、今後も、この形ということですか。
委員のおっしゃるとおり、12月6日から供用してずっと使えるエレベーターになります。

新規では、このペデストリアンデッキの三つのエレベーターが工事中で、これから開設されるけれども、それ以外は新規設置というのはないという理解でいいですか。
図面に表しているこのエレベーター以外はないということでございます。

そうすると、南側は分かりました。北側のエレベーターなんですが、これは改札内から行けないですもんね。だから、一回西改札を出られて、仮設階段というのを渡る必要があると思うんですよ。そういう理解でいいですよね。
4ページの資料でございますが、西改札から出て、そのまま青い四角に向かっている赤い矢印がございまして、仮設階段は使わずにそのままの階でエレベーターを使えるルートを確保してございます。

分かりました。なるほど。そうすると、これはスロープになっていらっしゃるんですか。
スロープではなく普通に平らな、車椅子がそのまま行けるルートになってございます。

分かりました。ちょっと高さ関係がいまいち分からなくて、じゃあそのまま行けるということで、このエレベーターは何人乗りなんでしょうか。
今、手元に資料がございませんので、お時間をちょっと頂きます。

大体分かるので大丈夫です。いいんです、いいんです。もともとあるやつと同じなんですかね。そんなことない、ちょっと大きめなんですか。
既存のエレベーターとおおむね同じサイズでございます。

これ、多分、業者の皆さんも荷下ろしで使うやつなんですか。違うんですか。
業者の方、例えば駅ビルの資材、食材だとか搬入するエレベーターというのは別でございまして、別に2基、荷物用のエレベーターというのがございます。

それは改札を出られて駅ビル内につくられているということなんですか。違うんですか。
そちらのエレベーターは、4ページの図面の西改札の上にある青いエレベーターの脇に2基、人荷用のエレベーターがございますので、改札の外に出て乗るエレベーターになります。改札内ではございません。

改札を出て右前にあるような感じなんですか。そういうことですか。そうしたら、それは区民の方も使っていいんですか。使えないんですか。どんな感じなんでしょう。
その辺りはJRさんと協議になりますが、乗ることは可能ではございますが、この青いエレベーターを区民の方用には開放していますので、基本的にこちらを使うようになります。

基本的というのは、それは皆さんの設定なんだと思うんですけれども、区民の方が見て使えるものなんだと思えば使われるとは思うんですよ。それはちょっとオープンしてみないと分からないところでもあるんですけれども、かなり悲願というか、中野区民の皆さん、来街者も含めて、エレベーターがあってシームレスだよというのは長年の皆さんの願いでもあると思いますので、ここが、あれ、いまいちだなというような感覚を皆さんが思ってしまうようなことがないように、ちょっと状況を注視しながら対応を含めてやっていただきたいと思うんですけど、いかがでしょう。
その辺り、区民の方に御不便だとか不安だとか思われないように、JR東日本とその辺りを調整してまいります。

よろしくお願いします。 それから最後、ペデストリアンデッキに行かれる方については、エレベーターがないよということは、令和12年3月でしたっけ、その頃までないんですよと。要は渡った先にはエレベーターはないということのお知らせみたいなのはどのようにされるんでしょう。
委員のおっしゃるとおり、ペデストリアンデッキの先にはエレベーターはございませんので、間違えて行かないように、まず現場での案内サインは必ずつけなければいけないですし、前もって説明会でも説明しますし、あとは11月号の区報にもその辺りを載せて、車椅子の方が奥に行かないように注意喚起したいと思います。

ほかにございますか。(「休憩していただけますか」と呼ぶ者あり) 休憩します。 (午後2時28分)

再開します。 (午後2時31分)

5ページの囲桃園跨線橋について確認をしたいんですけれども、跨線橋は結構年代物になっているんですけれども、その整備ってもう終わったんでしたっけ。過去のままでしたか。確認をさせてください。
今年、法定点検に入りまして、後にもありますけれども、今度、エレベーターの設置を考えていますので、その前に整備をしていく。塗装したりだとか、橋脚を少し補強したりだとかというのを予定しています。

エレベーターの設置状況は、実施設計を令和8年に行って、供用開始はまだ調整中というふうにあるんですけれども、跨線橋そのものの整備はいつ終わるんでしょうか。
詳細は協議してJRの工事になりますので、線路上になるので、少し時間がかかって、3年程度かかるんですね。エレベーターの設置、階段部分の中野三丁目側のほうをいつやるかは、その後にやるのか、並行してやるのかはちょっと協議していきたいと思っています。

そうすると、跨線橋そのものの所有者というか持ち主というのは、中野区になるんでしょうか。
中野区になります。

分かりました。跨線橋は結構年代物なんですけども、それを整備されるということで、ほかがみんなきれいになるというか、新しくなるというか、新設される中で、どの程度の整備をしていただくのか。塗り替えたり補強したりしていただくんでしょうけども、耐久性というのはその程度で問題ないということでいいんでしょうかね。人通りも多くなるでしょうし、荷重も増えるでしょうし、そして使用頻度も高まっていく中で、大丈夫という、跨線橋の耐久性はいいというふうに判断しているものなんでしょうか。
結論としては判断しています。法定点検で5年で点検していますので、その都度、判断しながら、必要であればまた補修をするというような形になろうかなと思います。

確認なんですけども、跨線橋とペデストリアンデッキ、囲桃園東地区の建物との関係で言うと、囲町西地区、囲町東地区の関係で言うと、エレベーターというのは中野四丁目側にはつくんですか。エレベーターそのものは中野三丁目側につくだけなのか、両方につくのか、確認ですけども。
エレベーターについてですけれども、囲町東地区の建物のほうに設置してございます。24時間利用が可能となってございます。

両側にエレベーターがついて、支障なく南北を、中野駅を利用しなくても行けるということでいいわけですね。 もう一点、前に戻って3ページになるんですけれども、新北口駅前広場についてなんですけれども、地区町連の方々、それから地域の町会の方々と区長宛てに、新北口については囲町もしくは囲という歴史的な背景を持った場所であるので、しっかりと名称をつけていってほしいという協議もさせていただいたり、要望書も出させていただきました。その中で、一つはお犬様の像が旧中野区役所の南側にあって、それが新庁舎の側にも移ってきました。そういった像を北側へ場合によって設置を改めてしていくということも伺ってきた次第です。これについては、今、どういった状況になっているのか。また、今回のペデストリアンデッキのレベルには、荷重的なものがあると聞いたんですが、そこにはつけなくて、道路面の1階につくのか、そこの予定についてお伺いします。
囲町の歴史を後世に伝えていくということは重要というふうに考えております。どういった形でどういった場所にというのは、今、検討中でございますが、委員のおっしゃるとおり、駅前広場の公衆の方が通るところとか、例えば通っても案内サインの横のほうが見えやすいだとか、そういったところ、候補を今探していて、どういった場所だとか形だとかというのを現在検討中ということになります。

分かりました。早めの検討をお願いしたいなと思います。荷重的にはそんなに、何トンもあるようなものではないので、ペデストリアンデッキ上につくものだというふうに解釈は個人的にはしています。それはほかの駅前であってもそういったものが設置をされていたり、それから像が置かれていたりということは、数多くの、例えば新幹線の駅も含めてですけれども、行われているので、JR、この都内でも行われていると思うので、そういったところも含めて、やっぱりほかの地域とは違う、特に歴史がある場所になるので、桃園より囲のほうが先ですし、桃園の名称をここに持ってきているということは、囲という名称もしっかりつけてほしいという要望も出しているわけですから、ちょこんと置いてあって、陰になって、さっきおっしゃられたけれども、人の目が届くところという話がありましたけれども、目の届かないところに置いたからいいでしょうということにならないように、しっかりと中野のまちのアピールもしていただきたいと思います。 もう一点、併せてこの囲ということで、もう一回、ちょっとエレベーターの、跨線橋のほうに戻るんですけれども、そちらのほうには名称ってつくんですか。北側とか南側とか、つまり桃園側とか囲側とか、中野三丁目側とか中野四丁目側とか、そういったものはつくんでしょうか。ペデストリアンデッキを行って、通路を行って、エレベーターがちょこんとあって、それで乗ったり下りたり、そういうことになるんでしょうか。要するに案内板みたいなものはつくのかどうか。
跨線橋があって、中野三丁目側の下り口のところにそういうものがつくかどうかというのは、今のところは考えてございません。必要であれば、また地域の方と議論しながら考えていきたいと思います。

分かりました。何もないよりはサインがあったほうが分かりやすいし、それから場所の特定をするのにも、あっちのエレベーター、こっちのエレベーターとか、あそこの階段とかいうことではなくて、しっかりとした名称があると、何番出口とかよくあるじゃないですか。Aの1出口とか2出口とか、Bとかってあるように、A、Bがいいとかいう意味ではなくて、しっかりと場所が分かるような表現も必要だと思いますし、区としてそういったところに率先して地域の名称というものを、関わっていくのであれば徹底してやっていっていただきたいと思います。あそこはやったけど、こっちはやらなかったとか、あそこのときの名称は使ったけど、こっちは使わなかったとかということのないように、しっかりと検討を加えていっていただきたい、こういう要望をしておきます。お願いします。

関連の基盤整備がどんどん目に見えてきて、非常に利用者も利便性が高まってきているんですけれども、ちょっと確認で聞きたいんですけれども、4ページのペデストリアンデッキの中野四丁目のほう、中野四季の森公園のほうというか、NTTドコモのビルの先に行くデッキですけれども、これ、白いEV、エレベーターですよね。3台。これは先ほど聞き漏らしたかな。いつ頃できると言っていましたっけ。
エレベーターの竣工時期は、今、調整中ということになりまして、12月6日時点ではまだ使えないということでございます。

エレベーターですから、3基一緒に工事して同じく使用ができるということは間違いないですか。
3基については同時ではございません。下の駅前広場の状況を見て随時行っていくものでございまして、駅前広場の完成時、令和11年末には3基のエレベーターが使えるようになっているということでございます。

これは新北口駅前広場ができないと、エレベーターも利用できないということの解釈でいいんですか。
委員のおっしゃるとおりで、駅前広場ができないと下りて歩くことができませんので、竣工時期は一緒ということになります。

分かりました。結局、仮設の階段を利用することになるんでしょうけども、仮設でもしっかりとした仮設でないと、新宿なんかも今いろいろ工事されていて、もちろん警備員がついていて誘導したりしていますけれども、やはり仮設の階段で万が一事故でもあったら大変ですので、その辺は考慮していただきたいなと思うんですけど、いかがでしょうか。
仮設とはいえど、雨風だとか高齢者にも優しいような仮設階段を整備する予定でございます。

手短に聞きます。最初に、僕も新しい改札ができたことでどれだけ利用者が分散されるかというところがすごく気になっています。これ、区が数字を持っていないとして、JR側にはないんですか。それ、何か確認していますか。
JRからはそういった話は聞いておりません。

確認した結果、ないと言われたということですか。
JRは利用する方を計算して西改札の改札口の数を決めていますので、JRとしては決めていますけれども、今、手元には数字はございません。

聞きたいのは、そういう数字を持っているのならば、取得をしようとすればできるのかどうかということなんですけど。つまり、JR側がシミュレートしているなら、それは中野区も持っておくべきじゃないかと思うんですが、いかがでしょうか。
今現在、JRからは取得しておりません。中野区では独自で人流データを計算しているということになります。そういった形で、幅員を19メートルだとか、歩行者デッキの幅というのを決めているところでございます。

その結果、幅員が決まったまではさっき聞きました。その数字そのものは持っていなくていいんですかというか、出てこないんですかということです。
中野区とJRで数字を共有しておりますが、今、手元にはそういった資料がございません。

もしそういう数字があるならば、どこかのタイミングで出していただけませんか。
改札の数を決めるに当たって、それぞれ開発交通量がどうなるかとか、改札1機当たり何人通るみたいなところから改札の台数を決めているので、通路の整備、それから改札口の数というところを決めるところでは、JRと数値は共有しているというところかというふうに考えております。ただ、今時点ですぐ手元には数字は持っていないんですが、示すことはできるのかなというふうに思います。

さっき斉藤委員もそれを聞いていたと思うんですけど、それは出してほしいんです。しかるべきタイミングで。この後、第3回定例会までに閉会中があればそういうところとかというタイミングでぜひ出してください。要望でいいです。出してください。 次なんですけれども、4ページに桃園広場の整備イメージ図があります。これはちょっと別の所管にもかかってきますが、この階段の下に喫煙所を設置するという方針が示されていたと思います。現時点で言える範囲で、それはどうなっているのか。つまり、具体的には設置時期などの検討があるのかどうかお答えください。
中野駅桃園広場のデッキの下にコンテナ式の喫煙所を設置するということで調整を今進めているところでございます。

そのスケジュールなどで今分かっていることがあれば教えてください。
12月6日の開業に間に合わせるように整備をしていく考えでございます。

だとすると、ここの報告に入っていてもよかったんじゃないかと思うんですが、それは今後お願いします。 そこに関わって、密閉型の喫煙所ができるということでは、換気扇がつくわけですよね。それで煙が外に出る。その上がこの階段になっている構造だと思うんですよ。これって煙が上に行かないのかなとちょっと思って、これは厚生委員会の所管のところとそういう打合せをしたのかどうか気になるんですが、もうこの質問、所管外になりそうなので、それは持ち帰って改めて確認していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
喫煙所につきましては、煙が極力出ないものというふうなお話は聞いております。所管課には持ち帰って確認はいたします。

新しくつくった場所が煙臭いというのはよろしくないと思います。 もう一つが、同じページの下に平面図があって、僕も色分けした動線図で見づらいなと思っているんですけど、2点、一つは北から出て囲町のほうに向かっていく赤い動線がありますよね。これが本設階段というところでぐるっとちょっとなっていると。将来的には左側の黄色い動線のほうに向かっていくけれども、12月6日時点ではこの階段を下りるということになりますよね。これって3階のフロア部分から地上まで下りるので、それなりに高低差があるのかなと思うんですけれども、この階段、地上部分まで下りるということでいいですよね。
委員のおっしゃるとおり、地上部分まで下りる階段ということでございます。

もう一つ、桃園広場から出るところ、階段の途中の右側にも黄色い線があって、途中が青になっています。これでちょっと気づいたんですけど、この線ってグラウンドレベルを基にしていますか。つまり、黄色い動線というのは2階部分、2階の高さの何らかのデッキかと思って見ちゃったんですけど、これ、地上の道路のことですよね。見づらさの原因ってそこじゃないかと思ったんですよ。途中で青色に変わっているのは、坂道だから、高さが変わったから青色になったという意味、合っていますか。
委員のおっしゃるとおりで、中野駅は高低差がございまして、なかなか一本の線で表すと分かりにくいということから、我々としては分かりやすくしたつもりで、色分けをして、1階レベルは青で、2階は黄色、3階は赤ということで、高低差を表したということになります。

というのが、歩く立場から見ると分かりにくいなというふうに思ったので、一応それだけお伝えをしておきます。 最後に、跨線橋のこと、僕も気になっていて、さっきのやり取りの確認なんですけれども、この跨線橋のエレベーターは、北側の囲町側に着くという話でよかったですか。
ここに書いてあるのは中野三丁目側です。

分かりました。だとすると、地上部分、下りているところの、今の敷地面積の中でエレベーターの設置というのはできるものなのかどうか伺います。
当初、なかなか難しいなと思っていて、私も担当していましたので。昨年度、中野駅周辺のほうで詳細に検討したところ、囲いの中に、ゲージの中に、だから大きなものではないんですけれども、エレベーターが設置できるとなりましたので、今回、この形になりました。

分かりました。そうなると、エレベーターを設置する前提でちょっとなりが変わるから工事が必要だという。今の姿のまま外付けにするのではなくて、エレベーターを設置して、形そのものも少し変えていくというイメージですか。
多少階段を削らなきゃいけないので、そこに入るようにして設置をします。

分かりました。気になるところは、こっち側が住宅側だということで、加えてお隣が学習塾になっていますよね。なので、あそこで大きな工事をやるとクレームになりはしないかと若干気にしていまして、うまくやってください。要望です。

他にございますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

休憩します。 (午後2時53分)

再開します。 (午後2時53分) 休憩します。 (午後2時54分)

再開します。 (午後3時04分)
先ほどの斉藤委員、それから、いさ委員の御質問にお答えをいたします。まず、現在の北口からの人の流れがどう変わるかというところでございますけれども、現在の北口については、朝のピーク時に時間当たり2万4,000人という方が通行しておりまして、そのうちの1万人が西改札に転換になるということを想定しております。改札の数の考え方ですけれども、南北通路の幅員等、それからデッキの幅員等を検討する際に、将来的に中野駅周辺のまちづくりによってでき得る商業施設、それからホール、それから住宅、業務、そういったところを想定しまして、時間当たり通過する人数というところを想定しておりまして、西改札については将来、時間当たりピーク時に2万9,000人が通るというようなところで想定をして幅員を決めてまいりました。その数字を基にJRに提供いたしまして、ピーク時で大丈夫なように改札の数をJRさんが決めて、現在の改札の数になっているというところでございます。

よろしいですか。ほかに質疑がなければ、以上で本報告について終了します。 休憩します。 (午後3時06分)

再開します。 (午後3時19分) 次に、3番、中野二丁目土地区画整理事業による公園整備計画についての報告を求めます。
それでは、中野二丁目土地区画整理事業による公園整備計画について御報告いたします。(資料3)本報告は、中野駅周辺整備・西武新宿線沿線まちづくり調査特別委員会との重複報告となります。 中野二丁目土地区画整理事業において整備を予定しております桃園公園につきまして、公園整備計画(案)に関して、近隣住民説明会の開催及び意見募集を実施いたしました。このたび寄せられた御意見を踏まえ、公園整備計画を取りまとめましたので、その内容について御報告するものでございます。 2ページを御覧ください。1番、近隣住民説明会の開催結果についてです。記載の日時におきまして説明会を開催し、9名の方に御参加を頂きました。当日の御意見といたしましては、防犯カメラの設置、安全対策、公園名称に関する御質問がございました。これらの御意見に対する区の考え方につきましては、お読み取りいただければと思います。 2番、意見募集の結果についてです。近隣住民説明会の開催に、ウェブによるアンケート案内を掲載し、意見募集を実施いたしました。記載の期間において実施し、回答数は8件でございました。アンケートの内容は、公園整備計画(案)に対する評価及び意見でございます。評価の結果といたしましては、5段階評価のうち五つ星が3件、その他が1件ずつでございました。 3ページを御覧ください。主な御意見として、遊具の充実、日差しをよけられる場所の確保、夜間閉園の要望などがございました。これらの御意見に対する区の考え方につきましては、お読み取りいただければと思います。 続いて、3番の公園整備計画については別紙にて後ほど御説明をいたします。 4番、今後の予定についてです。本年8月に土地区画整理組合により工事説明会を実施し、9月に工事着手する予定でございます。工事の完了は令和9年3月を見込んでおり、4月に供用開始する予定です。 恐れ入りますが、別紙を御覧ください。こちらでは前回御報告いたしました整備計画(案)からの主な変更点について御説明をいたします。1点目は、防犯対策といたしまして、防犯カメラを2か所設置するものでございます。2点目は、日差しをよけられる場所の確保として、パーゴラを設置するものでございます。3点目は、公園と公園外の道路との高低差を考慮し、転落防止柵の高さを1.1メートルから1.8メートルに見直すものでございます。4点目は、公園ルール看板に周辺トイレの案内を追加するものでございます。 報告は以上になります。

本報告について御質疑ありますか。

今の転落防止柵のことについてなんですけど、ここはちょっと気になっていたんですけれども、道路側ということでかなりの高低差があると。それで引き上げたということなんですが、どんな柵ですか。どんなものですか。
今、設置を予定している柵としましては、格子型のフェンスになります。1.8メートルにしまして、上部は忍び返しを設置したものということでございます。

他に質疑はありますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

なければ、本報告について終了いたします。 次に、4番、中野三丁目土地区画整理事業の事業計画変更についての報告を求めます。
それでは、中野三丁目土地区画整理事業の事業計画変更について御報告いたします。(資料4)本報告は、中野駅周辺整備・西武新宿線沿線まちづくり調査特別委員会との重複報告となります。 1番、要旨についてです。本土地区画整理事業につきましては、施行地区全体を対象に仮換地指定を行い、道路等の整備完了後に換地処分を一括して実施する計画としております。しかしながら、一部区域におきまして関係権利者との調整が進んでおらず、当該権利者におきまして仮換地指定への同意及び建物移転時期が未定であることから、施行地区全体での換地処分を行うことができないといった状況にございます。一方で、仮換地指定が完了している権利者の方からは、道路整備完了後の速やかな換地処分を強く求められております。このため、施行者である独立行政法人都市再生機構におきまして、施行地区を2工区に分割し、仮換地指定が完了している第1工区の換地処分を先行して実施するため事業計画を変更いたします。なお、事業計画の実績の反映及び一部見直しを行うため、資金計画についても併せて変更いたします。 2番、主な変更内容についてです。(1)工区の設定です。工区設定ですが、本事業の施行地区を下の図に示すとおり2工区に分割いたします。 2ページを御覧ください。資金計画の変更についてです。支出は120億1,400万円から120億2,200万円となり、800万円の増額となります。これはデッキ工事の繰越しに伴い借入期間が延びたことにより、借入利子が増加したものによるものです。 続いて、収入です。収入も支出と同額の800万円の増額となります。こちらは国費等特定財源の交付額が計画を下回ったことによる区費の増加、それから保留地の価格上昇による保留地処分金の増加によるものでございます。 3番、今後の予定についてです。今後、事業計画の変更申請を行い、11月に事業計画の変更認可を受ける予定です。令和9年3月には第1工区の道路等整備が完了し、7月に第1工区の換地処分が実施される見込みです。その後、令和10年度に第2工区の道路整備及び換地処分を行い、事業完了となる予定でございます。 報告は以上でございます。

本報告について御質疑ありますか。

少しだけ聞きます。この第2工区のところですね。線路沿いの本来拡幅されるべき道路も含まれているというところでは、このまま残ることによって、この部分だけは拡幅されないということになるかと思うんですね。そのときの拡幅後の道路との段差というか、ガタというか、何センチぐらい出るものなのか教えてください。
おおむねですが、50センチ程度と認識してございます。

この区間ですから、それほど影響はないということで、先行して第1工区でやられるということだと思うんですけれども、このことで、どこにも反対する人がいるよねみたいな話にしては僕はいけないと思っているんです。といいますのは、第2工区の右側のところにボコッとへこんだところがあると。これは1階にファミリーマートが入っているビルですね。このオーナーさんからもお話を聞いているんですけれども、結局、再開発そのものに反対の立場ではなかったけれども、区や事業者との調整がつかなかったという中で、信頼できないと。もう先にやるということで、この再開発の計画から外れて、建て直しを自ら行ったというふうに聞いています。再開発の賛成の方であっても、そういう事態が起きているということは受け止めていただきたいなということです。つまり、こういう開発の話になると、区側は必ずどこの区画でも丁寧にやっていますという話をするんですけれども、本当にそうなのだろうかと。今起きていることを見てね。これはこの担当さんに限らず、この中野駅周辺の問題全てに共通する話だと思うので、全体で受け止めていただきたいなというふうに改めて強調しておきます。意見ということで結構です。

ありがとうございます。2点お聞きしたいんですけど、まず1点目が、事業計画の変更、つまり第2工区を設けるということについて、裏面の(2)資金計画の変更というところでは、何の金額の変更もないんですけれども、二つに分けることによって資金というのは変わらない。ただ二つの工区に分けるだけで変わらないものなんですかね。つまり、二つに分けると、先ほどの話で、調整がつかなかったからこう分けるんですと。そうすると、時期が遅れるわけじゃないですか。そのところだけ残るじゃないですか。でも、そこの資金計画って、第1工区とは同時に進まないので、変わってくるのではないのかなと思ったんですね。変わるのはデッキ工事等だから全然別の場所の話で、繰越しによる利子の増加というようなことで変わってくるだけというふうにあるんですけれども、工区を分けることによって資金計画が変わらない理由について教えていただけますでしょうか。
まず工区を分けることについて、分けることのみで言うと、資金というのは変更はございません。委員御指摘のとおり、分けたことによって、今、第2工区の事業完了もこれまでと変えない設定で進める予定でいますが、仮に延びた場合については、資金計画というのは変わるものというふうに認識してございます。

分かりました。ということは、二つに分けたけれども完成は同一時期ですよということを区としては考えていますと。よって、工期全体も変わらないし、資金計画も変わりませんよと。分かりました。 なぜかというと、工区を二つに分けるということで、さっきの中野駅新北口駅前エリアの区役所・サンプラザ跡地のところで、工区を幾つかに分けるとか、敷地を分割するとかということを尋ねたので、そのときには一団地として開発ができますよということがあって、ここも二つに分けることになるけれども、一団地としての開発になるので、また全体スケジュールも変えない。地権者さんがどういう最終的な判断をされるかは別にしてね。そういうことが目的というのかな、そういう手法で行うので変わらないと。そういうことでよろしいんですかね。
委員のおっしゃるとおりでございます。

そうすると、もう一点、線路側の道路については、場合によって地権者さんが、道路については例えばいいよとか、道路側というのかな。そういうことというのも仮に出てきたときには、また第3工区じゃないんだけれども、そういうふうに分かれたりだとか、たらればの話になって申し訳ないんですけれども、何か手法というのはあるものなんでしょうか。要するに、まち並み形成において、特に再開発事業、土地区画整理事業だと、施工性も、まち並みも、交通面も含めて、整備されていることが、本来、もちろんいろんな思いというか立場があるので、様々な事情はあるのかもしれないんですけれども、その辺、どういうふうになっていくものなんでしょうか。その辺というのは、先ほどの道路の話。分かったらお伺いします。
現状、道路を拡幅する部分の道路に建物がかかっているという状況になりますので、道路を拡幅するに当たっては建物を除却等しなければならないといった状況になりますので、道路拡幅に当たっては地権者の同意が必ず必要という形になります。

分かりました。二つの工区にいずれにしても分けて、完成の時期は区としては一緒にしていきたいけれども、場合によってはこの部分を外して、最終的には資金計画も、それから全体計画の見直しにもなっていく可能性も場合によってはあると。含みとしてはそういうことでよろしいんでしょうかね。
最終的にはこの権利者の方の同意状況によりますので、延長するとかといった可能性もございます。

他にご質疑はありますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

なければ、本報告を終了いたします。 次に、5番、その他で何か報告ありますか。
それでは、旧洗心寮跡地の活用に関する意見交換会の開催について、口頭報告させていただきます。なお、中野駅周辺整備・西武新宿線沿線まちづくり調査特別委員会との重複報告となります。 旧洗心寮の跡地の活用に関しましては、令和7年3月に当委員会で報告しております旧洗心寮跡地活用方針に基づきまして、施設等の計画整備について、これから地域の方々との意見交換会を開催いたします。日時につきましては、令和8年8月7日(金曜日)19時から21時と8月9日(日曜日)10時から16時の2日間を予定しております。場所につきましては、大和区民活動センターの会議室で行います。両日とも資料をパネル展示し、来場された方に対しまして職員が説明するオープンハウス形式で開催予定でございます。 今後、本意見交換会で受けました意見を踏まえ、区有地の整備などについて検討を行ってまいります。また、10月上旬頃に再度、地域の方々への意見交換会の開催も予定しております。それらを踏まえて、年度内に計画案の策定を進めていきたいと考えてございます。意見交換会の開催状況や跡地整備計画案の検討状況につきましては、改めて委員会のほうに御報告いたします。 報告は以上でございます。

休憩します。 (午後3時35分)

再開します。 (午後3時36分) 質疑はありますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

なければ、以上で本報告について終了します。 ほかに報告はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

なければ、以上で所管事項の報告を終了いたします。 次に、所管事務継続調査についてお諮りいたします。 お手元の文書(資料5)に記載された事項について、引き続き閉会中も調査を要するものと決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

御異議ありませんので、そのように決定します。 審査日程のその他に入ります。 委員会を暫時休憩いたします。 (午後3時36分)

委員会を再開いたします。 (午後3時38分) 次回の委員会は8月21日(金曜日)午前9時半とし、急を要する案件が生じた場合は正副委員長から招集させていただきたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

御異議ありませんので、そのように決定いたします。 以上で本日予定した日程は終了いたしますが、各委員、理事者から何か発言はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

なければ、以上で本日の建設委員会を散会いたします。 (午後3時39分)