// 発言者(7名)
// 発言(49件)

これより案件に入ります。 案件表により進めさせていただきます。よろしくお願いいたします。

初めに、(2)陳情第71号・区営プールにおいて、子どもたちを清い水で遊ばせることについて、資料1が提出されております。 まず、事務局に陳情要旨を読み上げさせます。

○佐藤力委員長 続いて、資料の説明をお願いします。

○佐藤力委員長 ただいま御説明いただいた資料を中心に、御質疑、御意見がありましたらお願いいたします。

陳情の要旨の2で、紙オムツをはいてくる高齢者のプール利用を止めることとあります。 日頃オムツを使っている人でも問題なくプールを利用できている方もいらっしゃると思いますし、先ほどのスポーツ振興課長の説明でも、オムツ着用の事情は人それぞれという御説明がありました。 ただ、一般の利用者の方の中には、紙オムツを使っているイコール排せつコントロールができないと捉えている方もいらっしゃるという点で、区として、衛生を損なう行為は禁止ということも示しているし、掲示による周知をしているという御説明がありました。 参考までにお聞きしたいのは、乳児のことです。オムツの取れてない乳児について、スイミング用のオムツを着用して、その上に水着を着れば利用できるという公営プールもあるようですけれども、練馬区ではそういう運用はしていないと思います。何か理由があるのかというところをお聞きしたいのですが、いかがでしょうか。

高齢者や障害をお持ちの方でオムツを使っている人がプールを利用したい場合、調べたら大人用の水泳用オムツがあるということが分かりました。 ただ、大人用で、水中で使用できるオムツを着用して利用していいというプールは、私が調べた限りではなくて、水質管理なども関係しているのかと思いました。大人用の水泳用オムツについては何か分かりますか。

やっていらっしゃると思うのですけれども、衛生管理はもちろんのこと、利用者の方に対してのマナーの周知啓発や施設への衛生指導を引き続きお願いしたいと思います。
まず、1番目の清い水というところです。こちらの報告にもありますように、可能な限りの水質検査をなさっているということです。 水質検査のレベルはありますけれども、これ以上、清い水にするということの判断は困難です。衛生上、通念上、規定されている部分は満たしているのではないかと思いましたので、この清い水という点は満たしているのではないかと、私はこの報告で思いました。これは意見です。 2番目の紙オムツです。他区ではどのような形でオムツの対応をされているのか分かりますか。
そうなっていきますと、区の運用について、排せつコントロールができる、できないというのはどうやって判断するのかと思いました。判断方法を教えてください。
当然、入ってきた段階で、その方が排せつコントロールをできるか、できないかとアンケート調査するのも失礼でございますので、そういった判断をされているのかと思いました。 この辺りの排せつコントロールがしっかりできていれば、今回の話で一番主眼になってくる肝のところは、衛生的にどうなのかというところです。 紙オムツをはいているか、はいていないかというところよりも、その点がより大事なところだと思いました。これは意見として言わせていただきます。 以上でございます。

様々な御意見、御質疑をいただきました。 正副委員長としては、この陳情については本日のところは継続とさせていただき、次回の委員会で審査を行いたいと考えておりますが、いかがでしょうか。 (異議なし)

次に、(3)陳情第89号・石神井公園野外ステージにおいて、ねりま音楽フェスティバルの開催を求めることについて、資料2が提出されております。 初めに、事務局に陳情要旨を読み上げていただきます。

○佐藤力委員長 続いて、資料の説明をお願いします。

○佐藤力委員長 ただいま御説明いただいた資料を中心に、御質疑、御意見がございましたらお願いいたします。いかがでしょうか。

まず、陳情の中にもありますとおり、ねりまの森の音楽祭は練馬総合運動場公園でやっていますけれども、そこで実施している理由についてお聞きしたいと思います。 また、石神井公園の野外ステージを使うという検討もあったのかというところも併せてお願いします。

◆小松あゆみ委員 練馬総合運動場公園では、どのくらいの観客が入る設定なのかということと、併せて、石神井公園の野外ステージの定員と利用料金も教えてください。

練馬総合運動場公園の方が10倍近く、多くの人が入るということであります。 一方で、石神井公園の野外ステージは1,000人ですけれども、3時間で9,000円程度の利用料金だということです。 資料を拝見すると3年前にはアフタヌーンコンサートというものをやられていた。 また、資料にはないですけれども、調べたら、2017年に森のJAZZ祭というイベントを、練馬区独立70周年記念区民協働事業のイベントとして行われていたということを知りました。 陳情理由にもあるのですけれども、東側の地域ではねりまの森の音楽祭をやっておりますが、西側地域でも石神井公園の野外ステージで音楽イベントを開催していた実績もあることですし、複数で開催してもいいのではないかと考えるのですけれども、その点についてはいかがでしょうか。

確かに、以前のイベントのときの区の関わり方と、現在の区の関わり方がいろいろと変わってきている中で、実際に、こういう陳情で提案があるわけですので、区民の方の協力も得られるはずではないかと思います。 場所として野外ステージが様々なイベントに活用できるといいという意見を申し上げて終わりたいと思います。

今回の陳情の趣旨としては、練馬区の地域振興と観光振興のために石神井公園の野外ステージを有効活用してくださいというものです。先ほど区もおっしゃったように、非常にありがたい申出だと思います。 その上で、先ほどの資料について伺うと、実際に石神井公園の野外ステージの活用状況を見たところ、令和2年、3年はコロナにより貸出しなしということですが、令和4年から6年の直近の3年間を見ても、それぞれ7件、9件、7件ということで、数だけで見ると非常に少ないように感じます。 こちらの陳情でも、日頃はほとんど使われておりませんという書き方をされています。練馬区や東京都以外の活用状況などが分かれば、教えていただけますか。

この陳情にあるように、もう少し活用してもいいのではないかというのは私も思います。 例えば、練馬区が昨年度使っている照姫まつりも非常に有名なイベントです。 また、石神井の地区祭については、地域の方々が主体となって練馬区が後援して行っているような事業だと思います。 練馬区として野外ステージを活用することについての検討などはされているのでしょうか。

私自身も、これを伺っていて、もっと活用できる部分というのはあると思いました。 後ほど説明があるねりま協働ラボなど、いろいろと新しい事業も始まっているので、ぜひ、これから石神井公園野外ステージを、音楽に限らずいろいろな形で使っていただけたらと思います。意見として申し上げて終わります。

都内にはたくさんの都立公園がありますが、東京都としてこれだけのお金をかけて改修をしたにもかかわらず、これが多いのか少ないのか、ほかの都立公園もある中で、全体のバランスとしてどうなのか、そういった都の回答をいただいているのかどうか教えてください。

一方で、その他の民間団体や個人が一番多く利用されていると思います。逆に言ったら、都が主催でなくても、民間で多く利用できるのであれば、民間の利用回数を増やしてもいいのではないかと思います。 例えば、費用面が高かったり、申込方法が分からないなど、もしかしたら様々な課題があるかもしれない。そういったところで、区として、個人の方たち、民間の団体の人たちが、もっと石神井公園を利用できるようにどのような支援ができるのか、もう一度教えてください。

最初の段階から、この公園でこういうイベントができます、その際にはこういった相談もできますということをもっと周知していただいて、民間団体とか個人の利用を増やしてもいいのではないかと思います。そういった相談には丁寧に答えていただきたいです。 また、これは直接東京都が管理しているものですから、申請も直接、東京都に行くわけです。そこでも困っていることがあったら、区民はこのようなことを困っているということで東京都につないでいただければいいのではないかと思います。今後もその辺りはしっかりとやっていただいて、利用回数を増やしていけるような取組をしていただきたいと思います。

先ほど利用料について伺ったのですが、例えば機材なども必要になってくると思うのですけれども、そういうものは区が貸し出すとか、都が貸し出すとか、その辺りはどうなっているか、教えてください。

私も石神井公園に住んでいるのですが、ねりまの森の音楽祭などに行こうと思ったときに、子どもが小さくて、電車に乗って行くのも大変なので、石神井公園でもっとイベントがあるといいというのは日頃から感じています。 先ほどの御答弁でも、前向きに考えていただけるような雰囲気を感じ取りましたが、フェスティバルや音楽で町おこしというのであれば特色を出した方がいいと思っています。この陳情とはずれますけれども、練馬はヒップホップなども有名ですし、全然違うジャンルに振り切るということも話題づくりになると思います。 集客などは課題だと思うのですが、常日頃、土日なども散歩をしてたり、結構往来がありますので、そういった皆さんが見に来てくださることはあるのではないかと思います。 そういうところも総合的に加味して、ぜひ、石神井公園野外ステージを活用して、音楽でもいいですし、イベントの開催というのは御検討いただきたいと思います。以上です。

今日発行のねりま区報に、区長のコラムの「5階の窓から」が掲載されています。 美術館の改築を控える練馬区にとって、こうして区民の皆さんから文化芸術に対する機運が盛り上がるというのは非常にすばらしいことだと思って、期待しております。 イベントにおいての地域のアンバランスさといったお話もありましたけれども、石神井におきましては、秋は、石神井松の風文化公園で練馬薪能が開催されております。これは有料であり、希望しても抽選になるぐらい人気を博しております。 こういった野外ステージで行うことは、そういったイベントとは違ってくる部分もあるのかもしれませんが、区民の皆さんが主導でいろいろなことをやっていただくための場であると私は認識しております。 都立石神井公園の中に野外ステージが設けられた趣旨は、あくまでも行政主体で何かをやってくださいというのではなくて、区民、都民のために場を提供していただいていると私は考えるのですけれども、その辺りはいかがでしょうか。認識は間違っていますか。

手前みそ的な話になるのですけれども、私が副会長を務めております早稲田大学の交流会「練馬稲門会」、偶然この委員会に4名の関係者がいますが、今年も、今月11日にニューイヤーコンサートを開催して、第18回になりました。 これも正直、行政主導ではなくて、何回かやるうちに後援をいただくようになりましたけれども、経費を除いた収益を早稲田大学の交響楽団、また、今回からは直接文化芸術にということで変えましたけれども、今までは葉っぴい基金に寄附しておりました。 そうした区民主導のイベントは数多く行われています。私の地元でありますと、武蔵野音楽大学や日本大学芸術学部がございます。それぞれ秋になると学園祭だけではなくて、町全体で芸術祭、音楽祭が開催されております。 そういったものを大学から離れて石神井公園でというのは難しいと思います。そういったアドバンテージを持つ地域があるということは、致し方ない部分があるかと思います。 ただ、私は参加したことがないのですけれども、例えば、商店街の皆さんが主体になって石神井公園を利用して灯籠流しなどを行っています。そのときに野外ステージを使っているかどうかは分からないですけれども、そういった民主体の主導的なイベントをもっと行ってくださいと周知をしていく。こういったイベントがあると後押しをしていくというのは、区が取り得る施策の中に加えていただきたいと思っています。 あくまでも民主体でやる分には誰も反対しないですし、区も後押しする。地域の人が地域のイベントとして盛り上げていく、地元意識を醸成していくためにも地域の人に頑張っていただきたいと思っております。 今後そういったお話が出てくる場合は、ぜひよく聞いていただいて、特に、こういった都立施設を活用する場合には、活用方法についても具体的に教えていただければと思います。よろしくお願いします。

(なし)

正副委員長としましては、この陳情についても本日のところは継続とさせていただき、次回の委員会で審査を行いたいと考えておりますが、いかがでしょうか。 (異議なし)

そのほかの継続審査中の案件につきましては、本日のところは全て継続とさせていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 (異議なし)

○佐藤力委員長 それでは、そのようにさせていただき、以上で案件表の1番を終わります。

本日は、(1)令和6年度「ねりま協働ラボ」の選定結果について、資料3が提出されておりますので、説明をお願いいたします。

○佐藤力委員長 それでは、質疑に入りたいと思います。いかがでしょうか。

ねりま協働ラボの事業自体は、非常に意義のあるものだと思います。 こちらについては、昨年2月の区民生活委員会でも報告がありました。 今回初めて結果が出たということですが、少し気になるところがありましたので、質問させていただきます。 まず、ねりま協働ラボですけれども、地域おこしプロジェクトを刷新する形でつくられたものだと理解しております。 今回、それぞれの事業実施要綱を確認したところ、去年の委員会でも報告はなかったのですが、幾つか大きな変更があったことに気がつきました。 まず、1点目、地域おこしプロジェクトにおいて、どのような団体が認められますかと言ったときに、第3条第6項によれば、宗教活動または政治活動を目的とした団体でないことが、地域おこしプロジェクトにおける参加要件とされていました。 それが、今回のねりま協働プロジェクトでは、どのように変わっているか。 第4条第2項、特定の政党・政治活動または宗教に関わる活動をしている団体とあります。これでは、政治活動に関わる活動をしている団体が最初から除外されてしまうわけで、非常に厳しくなっています。 そこで確認です。政治活動について、練馬区ではどのように定義しているのか、お答えください。

つまり、今回の事業が関わっているのではなくて、その団体自体が政治活動に少しでも関わる活動をしては駄目だということが、この要綱から読み取れるわけです。 例えば、大江戸線の延伸に対して賛成しており、そのための署名をした団体も政治活動に関わる団体です。あるいは、憲法改正や原発反対などの活動に対して署名ないし一定の運動を行うこともそうです。 公職選挙法においては、当然、政治上の目的を持って行われる一切の活動が政治活動として定義されます。練馬区もその上で、こういった要綱をつくったのだと思うのですが、あまりにも範囲が厳しすぎるのではないか。 そして、このようなお話は、要綱自体には何も書いていないのです。これではあまりにも恣意的に判断されかねないと思います。 なぜ、これほどに厳しく、政党・政治活動または宗教に関わる活動をしている団体そのものを全て否定してしまうのでしょうか。私は要綱を変えるべきだと思います。 何らかの宗教活動をしていたとしても、今回応募した活動とは全く無関係かもしれない。 しかしながら、例えば町会長が現職の議員の方であった場合、当然、政治活動に関わる団体になってしまうわけです。 そういったことで自動的に排除されるというのはあまりにも厳しいのではないかと思うのですが、その辺りはいかがでしょうか。

ただ、この表現ですと、例えばこども食堂は、子どもの貧困を削減するための政治的な活動になります。ほかにも、老人の孤立を防止するなど、全てが政治に関わる活動です。 練馬区の趣旨は分かるのですが、もしそうであるならば、要綱の書き方を変更すべきですし、変更しないとしても、その辺りはきちんと募集段階で明記する必要があります。 自分たちの活動が、もしかしたら政治活動に関わってしまうかもしれないということで、参加をためらうような団体が出てしまっては本末転倒だと思います。その辺りはしっかりと対応すべきだと考えますが、いかがですか。

改めて確認ですけれども、例えばこども食堂など、子どもの貧困を防止するための活動は政治活動とは見なさないということでよろしいですか。

続いて、選定委員会について確認させていただきます。 これまで、地域おこしプロジェクトでは、構成員として学識経験者、町会・自治会関係者、ソーシャルビジネス専門家、そして、社会貢献活動の実施主体に対して助成する企業の担当者、区職員ということで、非常に多岐にわたる方々が総合的に判断されていました。 今回の協働ラボの構成員を見ると、学識経験者、地域活動に関する知識を有する者、事業の経営に関する知識を有する者、そして区職員ということで、非常に曖昧なものになっています。 なぜ、今回、ねりま協働ラボということで進化させているにもかかわらず、その構成員が変わったのでしょうか。 また、今回は5名の選定委員ということですが、どのような方が選ばれているのか。個人名ではなくて、その背景を教えてください。

前回の地域おこしプロジェクトのように、ソーシャルビジネスの専門家や、企業の担当者の方もこういったところに入っていただくべきだと思います。 本事業の趣旨として事業者等との協働がありますので、そこは含めていただきたかったと思います。これは感想としてお伝えします。 また、今回の選定では、未来創造チャレンジが12事業あって、1者が選ばれた。そして、コラボチャレンジは10事業あって、5団体が選ばれたということです。 先ほどの要綱に戻ると、今回の大きな違いの一つが自治会の枠を設けるということです。自治体枠ということで、第5条に書いてあります。 具体的に言うと、申請団体のうち、町会・自治会枠を設けるものとするということで、最初から枠があるわけです。 そこで確認です。今回、コラボチャレンジは10事業あったのですが、自治会あるいは町会からの申込みは何団体だったのか、お答えいただけますか。

練馬区としても町会・自治体等の協力を募るために、もともと枠を設けていたわけです。今回は2枠あったということですが、そういったことは募集の段階では一切書かれてないです。 私もチラシを拝見しましたが、要綱に示している以上、このコラボチャレンジは町会・自治体枠が2枠あり、それ以外の方は、その他の枠の中で競争することになるということを、募集の段階で皆さんにお伝えするのが、透明性を確保するという意味でも大切であり、必要なことだと思うのですが、その辺りはいかがでしょうか。

毎年違うのかもしれないですけれども、町会・自治会関係の方だけではなくて全ての方が分かるように、5枠のうちの2枠はそういった枠であるということも含めて明記すべきだと考えました。 最後に、1点だけ質問です。地域おこしプロジェクトでは、当然、毎年、公開事業報告会があって、そこで選考の規定による報告を受け、次年度の実施事業の継続の可否を審査する。つまり、毎年、来年もやるかどうかを判断するということだったと思います。 今回は、単年度での審査というのはないということでしょうか。

実際にチャレンジする方にとっては毎年の審査がなくなるのはいいことなのかもしれませんが、全体的な流れとして、それが適切なのか考える必要があるのではないかと思います。 いずれにしても、ねりま協働ラボはとても大事な事業だと思います。 なるべく多くの方が挑戦しやすいような形に変えていっていただけたらという思いを込めて、お話をさせていただきました。 以上です。

(なし)

○佐藤力委員長 以上で、案件表の2番を終わります。

口頭報告が2件ありますので、説明をお願いいたします。

(なし)

(なし)

次の委員会は第一回定例会中の開催となります。日程案では2月13日(木)午前10時からの開催となりますので、よろしくお願いいたします。 以上で、区民生活委員会を閉会いたします。