// 発言者(10名)

案件に入る前に、昨日16時27分、熊本県熊本地方を震源とする最大震度7の地震が発生しました。犠牲となられた方々に哀悼の意を表しますとともに、被災された皆様に心からお見舞いを申し上げます。 国をはじめ、関係機関の皆様には、まずは人命救助を第一に活動いただくとともに、一日も早い復旧、復興を切に願っています。 改めて本においても、設置目的であります地域防災について調査・研究を深め、首都直下地震の発生など、災害への備えの充実につなげていければと思います。 次に、7月1日付で理事者に異動がありましたので、紹介をお願いします。 (理事者紹介)

案件表により進めたいと思いますが、いかがでしょうか。 (異議なし)

なお、説明は着座のままで結構です。

初めに、(1)地域防災についての調査・研究に関して、①令和8年度防災フェスタについて、資料1が提出されておりますので、説明をお願いします。

御質疑のある委員はいらっしゃいますか。

冒頭、委員長からも御発言ありましたけれども、昨日、熊本地方において最大震度7という非常に大きな地震が発生しております。 今回は防災フェスタの報告ということで、関連になってしまって恐縮ですが、少しだけ確認しておきたいと思います。 報道等によりますと、人的被害や建物倒壊、道路の損壊、火災など、多数の被害が既に確認されておりまして、亡くなられた方の報告もあります。哀悼の意を表しますとともに、被災された皆様に、心からお見舞いを申し上げたいと思います。 区においても、首都直下地震の発生がいつあってもおかしくないと言われており、今回の大規模災害は、他人事ではないと思っております。 現時点で区として把握されている熊本地震の被災の状況、また、今後、区として想定される支援について、お聞かせいただけますか。

被害の状況は、これからどんどん明らかになってくるかと思います。国や都と連携を図って、ぜひ、区としても必要な支援をしっかりとやっていただきたいと要望させていただきます。 こうした震災等が発生すると、区民の皆さんの防災意識も非常に高まってくるかと思います。 今回の防災フェスタについても、こうした機会を捉えて、しっかりと区民の皆様に啓発する機会として対応いただきたいことを要望して、私からは終わります。

まずは昨日の熊本地震で、まだ発見されていない人もいるという中で、一刻も早い救助が待たれるところでございます。また、被災された方にはお見舞いを申し上げたいと思ってございます。 防災フェスタを行うということで、今回の防災フェスタでは、はしご車や起震車、煙体験など、区民が防災を身近に感じられる体験コーナーが予定されていると伺っています。 一方、実際の災害時には初期消火や応急救助、避難所の開設や簡易トイレの設置など、区民の方が自ら行動しなければならない場面も想定されてくるかと思います。 単に展示を見たり、説明を聞いたりするだけではなくて、実際に消火器の使用や医療を含む応急救護、携帯トイレの組立て、避難者の受入れなど、発災時の行動につながる実践的な訓練を、訪れた参加者が実際に体験できる内容となっている考えはあるのか、まず伺いたいと思います。

しかし、避難拠点は地域住民の協力なくして円滑に運営することはできないと考えています。避難拠点運営連絡会の活動紹介にとどまらず、受付や避難者名簿の作成、居住スペースの区分分けなど、様々な避難拠点運営の一部を来場された方が体験できるような訓練を実施したり、新たな地域の担い手の発掘もしっかりと行っていただきたいと思います。 その辺りの考えは、いかがですか。

今、熊本地震のお話がかしま委員からもありましたけれども、私は、先日の北区の区立小学校の火災を踏まえた防災啓発についても、必要ではないかと考えています。 滝野川第三小学校で発生した火災は、新聞やテレビの大きく報道されて、児童や教職員が負傷するなど大変ショッキングな事案でありました。また、生中継でも放送されて、私もショッキングな場面を拝見したところでございます。 今回の防災フェスタは、主に地震災害を想定した内容であり、火災とは直接関係するものではないですが、多くの区民が中学校に集まり、防災について学ぶ機会であることから、建物での災害時の避難についても、併せてしっかりと啓発する意義があるのではないかと考えています。 練馬区は、今回の小学校での火災をどのように受け止めているか、また、防災フェスタにおいて、地震だけではなくて火災発災時の避難行動や避難器具についても、しっかりと周知していただきたいと考えます。いかがですか。

避難器具は設置されているだけではなくて、教職員や利用者が設置場所や使用方法を理解して、緊急時に適切に扱えることが重要であると考えます。 また一昨日、豊島区の目白小学校では、救助袋の使い方を改めて確認する避難訓練が行われたという報道を受けております。訓練に参加した教諭からは、降りる途中で足が引っかかったり、目が回るような感覚になったりした、火災時に避難を怖がる児童もいると思うと、訓練で学んだことをふだんから伝えたいと語ったとのことでありました。 今回の防災フェスタは、中村中学校を会場として開催され、消防署や消防団、設備防災協力会など、多くの関係機関も参加します。 そこで、今回の火災の教訓を踏まえて、中村中学校に設置されている救助袋についても、実際の展示や張る訓練をしたり、使用手順などの説明を行っていただいて、来場者が実際に避難器具を見て学ぶ機会を設けていただきたいと思います。区の見解を伺います。

防災フェスタで実施した内容や救助袋を使用する際の注意点については、当日の来場者にとどめるのだけではなくて、教育委員会ともしっかりと連携して、区内の小中学校や避難拠点連絡会などにも、広く周知していただくことが重要であると考えております。 また、今回の取組を一度限りの展示で終わらせるのではなくて、学校や避難拠点における訓練、地域の防災訓練などにもしっかりと展開をしていただいて、避難器具を実際に確認する機会を増やしていただきたいと考えます。 最後に、子どもたちや教職員、そして地域住民の命と安全を守るため、引き続き関係部署や関係機関と連携して、広く周知していただきたいと考えます。いかがですか。

今回は防災フェスタですから、皆さんに周知を徹底するということです。 熊本の地震が現実にあったわけでございます。それを具体的に練馬区内でどういう施設があって、どういうものがある。例えば、各小中学校の体育館が避難拠点になります、物資がそこに700名分ありますといった、具体的な何人分ということは、周知徹底するのですか。

例えば、700名分の飲料水が1日分だけありますと、区民の皆様に御理解いただけるような説明を周知するのかという点です。

フェスタですから、機運醸成という観点で言えば、まず、区民に1日分、700名分しかないことを明確に示すべきだと思います。 それで二次的に、それがなくなってしまったらどうするのか。そうすると、ハブである光が丘体育館、その次に谷原体育館もきちんと備えていますという話を周知徹底して、練馬区の段取りを広く周知するような場所も提供しているのか、お聞きします。

◆かわすみ雅彦委員 ぜひ、区民の皆様が第一義的にはどうすべきか、2番目にはこういう練馬区の手順になっていますというストーリーを理解できるように、しっかりと周知徹底していただくことを要望しまして、終わります。

今回も、子どもから高齢者の方々が対象になるということです。 先ほど東京アプリのポイントを活用するというお話がありました。そうなりますと、前回より来ていただく方が多くなるのではないかという予想を立てているということで合っていますか。

とはいっても、9月末もまだまだ暑い季節が続くかと思います。ぜひ気をつけてやっていただきたいと思います。 今回の内容ですが、防災に関してベースになることは、いつでも一緒だと思っています。 プラスアルファで、今回はこういうところに力を入れた、今回はこれを新しくやりますということがあったら教えてください。

確かに、練馬区は犬、猫をはじめ、ペットをたくさん飼っている方がいらっしゃると思いますので、新しい取組としてすごくいいと思いました。 防災フェスタではなかったのですが、地元でこういう防災訓練をしたときに感じたことがあります。 AEDの体験を公園でやっていたのですが、ペアで1対1で丁寧に説明してくださっているので、すごく1回が長いです。そうすると、興味があって来た方は、なかなか自分の番が回ってこなくて、結局混んでいるからとスルーして終わってしまう何組かの御家族を見て、すごくチャンスを逃していると感じました。 体験はしてもらいたい、でも体験するまでの時間がないときに、別にパネルでAEDの使い方を紹介するなどがあったらよかったと思っています。 私は見るより体験してもらった方がいいと思っているけれども、運営に対して気をつけていらっしゃることなど、何かあったら教えてください。

そのときも3か所でやっていたのですが、全部が混んでしまって、見て学ぶところが運営としてなかったと思います。 見ても学べるのであれば、ぜひ周知していただきたいですし、教えてくれる消防隊員の方も意識して周りを巻き込んでいただきたいと思います。ぜひ、お伝えいただければと思います。 私はマンションにしか住んだことがないので、マンションに関することが出てきづらいと思っております。例えば、火災であればベランダから逃げるので、ベランダについている隣の部屋と仕切っている板を壊してみたり、マンションの一番端についている避難はしごも、実際のものを見ることが少ないです。防災訓練にお邪魔したり、見学させていただいても、そういった部分が少ないと思います。 中村も結構マンションが多いと思います。その辺は、内容の中に入っているのか教えてください。

◆水上明子委員 確かに、マンション個別も必要かと思いますが、もしかしたら、今一軒家に住んでいる方が今後マンションに引っ越すこともあるかもしれません。ぜひ、いろいろな方に来てもらうためには、そういう部分も一緒に、今後、内容を詰めていただければと要望して終わります。

いろいろと広がりのある質問が出てきたかと思います。 先ほど北区の滝野川第三小学校の件で、火災を踏まえた対策という話がありました。 先日、みらい青空学園で、まず教職員の方々が避難の救助袋を使って、3、4階ぐらいから滑り降りる訓練をしたということです。早速、学校として取り組んでくださって、先生方には本当に頭の下がる思いだと思っています。 ほかの委員もおっしゃっていましたが、まず先生方が実際に使ってみないと災害時には使えないということで、今回の防災フェスタでも前向きに取り組んでいただけるということです。それも踏まえながら、ぜひ、ほかの全ての学校でも早急に取り組んでいただきたいと思います。 今後の訓練の状況として、区としては把握しているのか。危機管理課としては後押ししていく考えはあるのかを伺います。

どの学校がやっているということではなくて、全ての学校で行えるように、結構大変な訓練だと思うので、ぜひ、教育委員会と危機管理室としてもサポートしていただけたらと思います。 防災訓練に関して、スタンドパイプの訓練は、今回の防災フェスタでやってくださいという周知は行うのでしょうか。

自分の近所で実際に火事が起きたときに、地域の人たちとどうやって火を止めるかということがすごく重要なので、こうやって実地の訓練が広がっていくことがすごく大切だし、防災フェスタでも、ぜひ、スタンドパイプ訓練を近隣でやってみませんかという呼びかけをしていただきたいと思います。 併せて、なぜ、この訓練がいいのに広がらないかというと、道路の使用許可や消防署や警察に行ったり、必要だけれども手間がかかることもあります。やり方や実際に行ってみても、窓口の人がスタンドパイプ訓練は何ですかと分かっていただけないこともあったので、対応の方が一連の手続について理解があるといいと思いました。そちらも併せて要望します。 今回の防災フェスタについては、時期をずらしての開催です。2年前ぐらいに、私が総合・災害対策等特別委員会のときに、時期をずらしてほしいと言っていたので、御対応ありがとうございます。 一方で、最近は9月末でもとても暑いので、熱中症対策は必要だと思います。準備はどうされるのか伺います。

はしご車の籠を下げたままというのは、上まで上がらないということですか。それでいいと思いながらも、上がったところを並んでいる方は楽しみにしていると思うので、複雑な気持ちもあります。 事業者の出展される方々も、熱中症のないように、ぜひ、お気をつけていただきたいと思います。 先ほどのスタンドパイプの訓練は、やっていただくのはありがたいけれども、自分の近くに消火栓がどこにあるか、あと、マンホールを開けるのがすごくコツがいるので、実地でやることが大事です。その点もよろしくお願いします。 先ほど、アンケートで東京ポイントを活用してということでした。これはアンケートに答えると東京ポイントがもらえるということですか。なぜ、東京ポイントなのかも教えてください。

練馬区もPayPayキャンペーンをやっているように、利用者が圧倒的に多いわけなので、東京ポイントでいいのかと感じます。きっとほかの方が皆さんは喜ぶのではないかと思います。何か事情があって東京ポイントということで、分かりました。 それから、昨年に引き続き助産師会の皆さんが参加いただくということです。災害時の母子支援として貴重なサポートをしてくださる皆さんなので、危機管理課ともこれを通じて、しっかりと連携して災害時の母子支援に努めていただきたいと要望して終わります。

協定事業者に関して、心のあかりを灯す会や助産師の練馬地区分会など、それぞれ自分たちがどういう活動をしているか、広めてもらいたいというお声を聞いたことがあります。この二つの団体の避難拠点での活動を、分かる範囲でお聞かせください。

一つ、団体の活動するメンバーの人数にもよると思いますが、実際に発災したときに、全避難拠点でこの方たちは活動できるのか、それともその方たちがエリアを決めていらっしゃるのか教えていただけますか。

心のあかりを灯す会の方は、例えば、ビニール袋でのレシピの紹介などもされています。活動拠点のエリアは、お住まいの近くかと思っておりました。もったいないと言いますか、皆さんにもっと広めていただきたいのと、実際に避難拠点での活用につながるように、皆様せっかく活動してくださっているので、区も支援していただければ練馬区全域に広まっていくのではないかと思います。その辺は、どのようにお考えか教えてください。

災害時の避難拠点で、もう一つ懸念されるのが感染対策だと思います。 そういった点で、何か活動されていることがあれば教えていただけますか。

こういったことは、保健師の御指導が大切かと思います。今後は、こういった防災訓練などでも保健師も感染対策の指導をしていただけるよう、働きかけていただきたいと思います。

るる、いろいろと皆さんの中で、私も参考になると思ったものがありました。 私も光が丘第一中学校に昨年参加した中で、小さいお子さんの親子連れが多くて、熱中症にならないかと心配になるぐらいだったので、日にちをずらしたことは、非常に意義があったと思っております。 そして、光が丘第一中学校と中村中学校の違いの中で新たに入れているのは、トラック協会や動物専門学校などがありました。 ドローン協会は、どういう形でデモンストレーションなどをされていくのか教えてください。

協会の方々と協定を結ばれて、広く区民の方にも理解していただくことが、今後どうしても必要なので、力を入れていただきたいと思いました。 それから、先ほど動物専門学校のペット同行避難の話をされました。ペットを同行避難しましょうということで、実際に各家庭のケージに入れる参加の仕方で、自分の家族のペットが、そういうケージに入れられたときにどういう感じになるか、そういうのも体験的にしていかないとと思います。中村小学校は昔、ペット同行避難をやられた経験も知っていますが、おそらく専門学校の方は慣れた動物を連れてこられると思います。なかなかそこが実践にならないところです。せっかく中村中学校でされるのであれば、実際に自分の家族のペットがどのような行動を起こすかを知ることと、今はネット上でも通販で動物を入れるリュック型などすごく販売しております。そういうところで意識を持たしていくのに、ぜひとも自分のペットを知りましょうという誘い方も広げていくと、ユニークな開催ができると感じました。 そこは質問で答えていただきたいのと併せて、今回の熊本地震や新潟の風水災害のときも停電しました。暑さ対策に対して非常にニュースになったのが、ペットボトルを冷凍して、それを活用するとしのぎになりますという、こういうやり方で自助努力の生活もできますということを在宅避難啓発の中にも入れていくなど、様々な季節的なものを入れる。 先ほど水の問題もありましたが、3日間の物資がどのくらいの量になるか、実際に4人家族の中で物資はどのぐらいが必要か、パンフレットだけではイメージがつかないので、目に見えた展示をされるのはどうかと思いますが、いかがですか。

体育館で出されるときに、昨年も親子連れがすごく多かったので、ぜひともそれをきっかけに、テント体験や助産師に相談を入れて、災害時のお子さんの対応のワンポイントアドバイザーになっていただくなど、様々なやり方で協定していただく方々の活用がすごく重要かと思っています。いろいろなところでうまく連携を図っていただきたいと要望いたします。 最後に、私はまだイメージはつかないのですが、社会福祉協議会は、生活支援や様々な部分でのお困り事を聞く側になっての対応ですか。災害時対策としての社会福祉協議会の立場をアピールされるのか、伺いたいと思います。

そういう体験も、ただの啓発周知だけではない仕組みで様々な工夫をされることはできると思っておりますので、ぜひともお願いしたいと思います。

意見だけになりますが、北区の小学校の火事がすごく気になっています。今は、皆さんの救助袋への関心がすごく高いと思うので、この防災フェスタでやらなければいつやるのかと思っています。 この間、中学校の教室に行く機会がありました。救助袋のセットは、このテーブルと同じぐらいで、狭い教室でかなりの体積を占めていると感じました。なので、それが使えないのはと思いました。 あと、外を見てみたら室外機が下の方にあって、かするのではないかと心配になったり、いろいろな疑問も出てきました。 一度やってみたことがあるのとないのでは大違いで、一人でも、二人でも使ったことがあるのは本当に違うと思います。また、恐怖を感じるとか使いにくいなどがあればフィードバックして改善していく必要があると思います。ぜひ、防災フェスタでやっていただきたいと思います。

(なし)

同じく設置目的(1)に関して、②令和8年度震災総合訓練について、資料2が提出されておりますので、説明をお願いします。

御質疑のある方はいますか。

こうして日頃から、区の拠点、学校の拠点の要員の皆さんを含めて準備してくださっていることに、まず感謝を申し上げたいと思います。 避難拠点に関しては、基本的には区と学校の要員の方が開設運営して、運営連絡会の皆さんに御協力いただきながら運営していくというスタンスになっているかと思います。 この訓練に運営連絡会の皆さんが入らないのは、どういう形で考えていらっしゃるのでしょうか。

運営連絡会の方の中には、非常に意識の高い方もいます。こういうことをやっていますと周知していただいているということでしたけれども、周知されたら一緒に見たいという方も多分いらっしゃると思います。 一方で、連絡会の負担が大きい拠点もあるでしょうから、しっかり連携を図れるように取り組んでいただきたいと要望しておきます。 あと、区の要員の方は何人ぐらいいらっしゃって、全体の何%ぐらいか、もし数字が分かったら教えていただけますか。

班長が必ずいると思います。今、全ての拠点で班長が配置されているという理解でよろしいですか。

かつて班長が不在だった拠点等もあったので、そういったことがないように、ぜひ、常に配置できるようにお願いします。 これは少し前の特別委員会か特別委員会で言ったけれども、区職員の要員の皆さんは、例えば、学校から近くに住んでいて割と近いところ、あとは意識を持って拠点の要員に手を挙げて担ってくださっているかと思います。 いろいろな訓練がありながら、それを担っていらっしゃらない区職員の皆さんと、待遇の差が特にないと聞きました。そこは間違いないですか。

基本的に地域の方などは、手弁当でやっていらっしゃると思います。訓練だけではなくて、例えば、震災があったときはすぐ駆けつけなければいけないという体制への構築もあると思います。 特別区の人事の関係で難しいかもしれないですが、拠点要員を担ってくださっている方には少し手当をつけてあげることも一つ考えられるのではないかと思います。ぜひ全庁的に、今後は検討していただきたいと申し上げて終わります。

午後1時に発災という中で、各区立小中学校にそれぞれの方がいらっしゃる。それぞれの避難拠点の鍵などを開けたり、物資がそろっているかをチェックする中で、98校の小中学校の責任者と思われる方から、最後はどこかに集中して連絡が来るようになっているのですか。

要は、現場で何がどのように起こっているのかという話を7階の危機管理室に集約する。区長はこれに参加するのですか。

あともう一つ聞きたかったのは、スターリンクを購入されたと思います。そういうものも使ったりしてやることも想定されていたりするのですか。 二つお答えください。

例えば、都知事に連絡して都知事から国へというルートの中で、訓練の中から逸脱するけれども、通信訓練の中に区長がいないのはどうかと思います。ぜひ、区長にも最終的な報告、あるいは区長にも勉強してもらって慣れてもらわないと困るので、しっかりやっていただくことを要望いたします。 あともう一つ、先ほど区民防災課長が第一義的に在宅避難とおっしゃったけれども、これはそうなっているのですか。

もちろん、第一義的には在宅避難。なぜかというと、水を飲める人は700人×100校として7万人です。例えば、光和小学校は、東日本大震災のときに池袋から帰ってくる方、所沢に帰る方もいらっしゃったらしい。つまり、区民だけではないわけです。その場合、700本という数字だけがあったとしても全然足りないです。だから、それはまず充実させるべき必要がある。 もう一方で、で申し上げたけれども、75万5,000人の区民に対して、避難拠点の収容人数は7万人です。仮に700人とすると、68万5,000人が在宅避難。世帯数にすると30万世帯ぐらいいるでしょう。ほぼ、練馬区は在宅避難です。

○つじ誠心委員長 震災総合訓練についてです。

いずれにしても、そういう在宅避難に関しても、ぜひ、周知徹底していただくようにお願いして終わります。

今回の震災総合訓練は、避難拠点の初動対応力の向上などで、内容が開設訓練です。 実際は運営していく能力もすごく大事だと思います。 開設訓練とは、どこからどの範囲を言っているのか教えてください。

先ほど見学できますということではあったけれども、私が見たことないだけか分からないけれども、訓練が周知されていて、区民の皆さんも見に来ていいですというチラシになっているのですか。

もしかしたら関連してということで、ずれてしまうかもしれないですが、二つ言っておきたいことがあります。 先ほど、1か所に700人分のお水というお話があったと思います。700人分は、住民の1割を約百で割ってあるのではないかと思います。 今、練馬区の人口は75万人と増えている中で、アップデートで入り切れないこともあると思います。 在宅避難するのは当たり前ではありますが、たしか1割という計算式だったような記憶があって、そうするとだんだん計算が合わなくなってくると思っているところが1点あります。 また、運営の中で、避難所に来た方はお一人お一人名前を書かれていると思います。マンションが増えて、初動していく中でもその運営でいいのかと思うときがあります。1,000人が住んでいたら、子どもを含めた一人一人が書きに来るとすごく効率が悪い。例えば、マンションの代表の方が、うちのマンションは1,000人が住んでいますと書いた方が早いと思います。今だと、お一人お一人が書くようなルールになっていると聞いています。 今回は、避難拠点を開設するという訓練です。今のタイミングではないと思ったのですが、訓練した後の運営に関しても、ぜひお伝えしたかったので要望させていただきます。

私は、近隣の旭が丘中学校の訓練に参加させていただいたことがあります。新しく、みらい青空学園になって、こちらの避難拠点の開設や通信などの現状がどうなっているのか、新しくなっているのか伺いたいです。

◆高口ようこ委員 どのように開設するか、この部屋はどう使うか、この体育館では何人ぐらいで、このように配置しよう、セパレートしようなどは、既に決まっているということですか。

◆高口ようこ委員 元のマニュアルを使っているのか、既に新しいマニュアルがあるということですか。

熊本地震の件は、私からも、お悔やみとお見舞いを申し上げます。 災害はいつ来るか分からないということで、今後も学校の改築が行われた場合に、マニュアルがすぐにできていることは重要だと思います。それができているということで安心しました。 一方、これまで小竹町会は、防災会で毎年この9月の訓練に合わせて旭が丘中学校で避難拠点の訓練を行ってきて、今回は新しいところで訓練を行います。町会や防災会との話は先日行われたと聞いて、4月にできているマニュアルが防災会に伝わる、今回避難拠点をどうするかという話が来たのは7月ぐらいのタイミングで、タイムラグができてしまったのではないかと思います。 学校も、区も、職員が多忙なので大変だとは思うけれども、災害はいつ来るか分からないので、時間の空きがないようにしていただきたいと要望します。 今後は学校の改築もあるので、その点をどう考えるのか見解をお聞きしておきたいと思います。

もし立てているのであれば、4月の開設時点より前に計画はできていると思います。防災会の人にもきちんと連携を取って、新しい学校になったときにタイムラグができないようにしていただきたいと改めて要望します。 時期について、先ほども防災フェスタをずらしていただいたけれども、いつも9月の第二土曜日にやっています。この時期も非常に暑くて、35度以上は普通に出るようになっています。私はこちらの訓練も実施時期を見直した方がいいのではないかと思います。見解を伺います。

毎年この時期にやると、結果的に外でやる訓練が減ってしまうことになると思います。 私が参加したときは、校舎内をぐるっと回って、どこに震災のごみを置こうかという話もしました。難しいことも承知していますが、ぜひ時期も検討いただきたいと思います。 この訓練はマストの訓練のほかに、選択の訓練メニューがあると思います。 最近は富士山の噴火が問題になっていて、今後は練馬区としても噴火時の対策の計画を立てたり、求められていくと思います。 現状は訓練の選択メニューにないと思います。今後は、富士山噴火時の訓練も想定してやっていく予定はあるのか、訓練の選択メニューに入れるなどの考えはあるのか、やってほしいという要望を込めて伺います。

通信機器が使えなくなるということなので、防災無線がどうなるか分からないけれども、通信機器が途絶えたことを想定しながらの訓練も、今後やっていった方がいいのではないかと申し上げて終わります。

今は小中学校のPTAなどもなくなってきている現状もあります。区として世代交代について何か工夫していることがあったら教えてください。

◆山崎まりも委員 最近は中学生も参加されていることも報告されております。親子で参加してボランティア証明を発行する、例えば、地域の高校生や大学生などが、単位が取得できるなどの連携も含めて、一歩踏み込んだ世代交代への仕掛けも区として手伝っていけたらいいと思います。いかがですか。

◆山崎まりも委員 ぜひ、もう一歩踏み込んだ若い世代が参加していきたいと思うような運営を求めます。

(なし)

(異議なし)

○つじ誠心委員長 それでは、そのようにさせていただき、以上で案件表の1番を終わります。

本日のところは継続とさせていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 (異議なし)

それでは、そのようにさせていただき、以上で案件表の2番を終わります。

初めに(1)委員会視察についてです。 前回の本委員会でお伝えしたとおり、本日は視察について各委員の御意見を伺いたいと思います。 議論の起爆剤として、委員長としての思いと腹案をお伝えしたいと思います。 委員長としては、総合・災害対策等特別委員会については、現地視察をする意義が大変あると思っておりまして、視察に行きたいと考えております。 昨日も熊本地震が起きましたけれども、大規模震災は一度実際に目に焼き付けておくことが大変大切かと思っております。 個人的な思いがないと言えばうそですけれども、最近の大きな地震と言えば能登半島地震です。私も行きましたけれども、実際に見ないと言葉では伝えられませんし、ZOOMや音声ということでもありません。ぜひ、委員の皆様にも見ていただいて、今後の委員会の調査・研究を深めるために使っていただきたいと思っております。 視察の実施方法、視察を希望する事業、自治体等について、御意見のある方はいらっしゃいますか。

一方で、この間、委員の皆さんの中でも子育てや介護などで泊まりが大変という声もあると思います。 なので、見るべき場所にもよるけれども、宿泊を伴うものが絶対という考えではなくて、先ほど富士山噴火の話もありましたけれども、私は、近隣の県などを含めて練馬区で見るべきものがあるようだったら、日帰りも含めて検討したらいいかと思っています。

○つじ誠心委員長 ありがとうございます。

視察の意義ということも理解した上で、特別委員会よりは常任委員会で実施した方がいいのではないかと考えております。 視察をありにしたとしても、宿泊を前提とせず、日帰りでの視察にしていただきたい。場所については、23区や都内など日帰りで行ける近郊を視察先として優先いただきたい。また、必要があって視察先を遠方にした場合でも座学が基本内容なら、せっかく導入した議員用タブレットパソコンを活用してオンラインでの視察としていただきたいと思います。 私自身もシングルマザーで、両親も高齢になって年々預けることが難しくなっています。事務局や理事者にも大きな負担がかかっているので、子育てのみならず、介護やペットなど、それぞれの事情があるので、宿泊全体の視察の見直しも強く要望したいと思います。 それから、この件とは離れるのですが、熊本県は前回の熊本地震後にも視察させていただいたことがあります。ほかの災害でも、例えば、小倉の商店街に伺って、その視察後に火災に遭われたということもありました。御世話になった視察先の災害は、基本的に議会として何らかお見舞い等をすべきだと思っております。今回も練馬区議会として義援金などを提案したいと思いますので、ぜひともよろしくお願いいたします。

○つじ誠心委員長 ありがとうございました。

近隣の中でも、しっかり関連する対策として話題性のあるものは、まずフットワークよく、そういうところを視点に持っていくことが重要かと思っています。 私は今、災害時のトイレ対策がすごく重要だと思っています。越谷ではトイレトレーナーを導入など、身近な協定を結びやすい部分での視察は、一考あるかと考えています。 それから、ぜひとも一つやりたいと思っているのは、発災時の東京都の全体的な考え方を知りたいと思っています。 東京都庁の関係所管の方たちと、発災時にどのような初動体制や支援体制があるか、区の職員から聞くのもいいのですが、直接的に東京都全体としてどのように考えているか知っていきたい。 そうすると練馬区に何ができるか自分の区の在り方として落とせるというところで、東京都のレクチャーも受けたいと考えております。

○つじ誠心委員長 ありがとうございました。

例えば、今回も避難拠点のことについてたくさん質問が出たけれども、避難拠点の運営ゲームなどをみんなでやってみて、例えば、自治体の規模が似ている世田谷区や板橋区の避難訓練に参加してみるだけでも、他区のいいところや改善するところが見えてきて、有意義なものだと思います。 より練馬区にフィードバックしやすいものを考えていければいいと思います。

○つじ誠心委員長 ありがとうございました。

私自身は、東日本大震災のときに宮城に行くと、スーパーがどうなっているか、生活していくところは避難生活をした人ではないと分からない部分がたくさんある気がしています。 もし現地に行くという視察になったときは、ぜひ、経験された住民の方のお話を直接聞けるような場を設けていただければと要望します。

そのほかは、いかがでしょうか。よろしいですか。 (なし)

様々な御意見をいただきましてありがとうございます。 正副委員長としてしっかりと受け止めまして、在り方について考えていきたいと思います。よろしくお願いします。 先ほど日程ありきというお話もあったけれども、日程を確保しておかないと、「その日程は、私は行けません」となると、せっかくの視察も、委員の皆さんで行けないという話になってしまいます。 視察するとなった場合は、議会日程等を考慮して、11月9日、月曜日と10日、火曜日を仮の日程としております。皆さん、その辺りは御配慮いただければと思います。よろしいでしょうか。 (異議なし)

それでは、各自治体との調整を行う場合には、先ほど申しましたとおり11月9日、月曜日、11月10日、火曜日を視察の候補日程として調整を行います。御予定の確保をお願いします。 次に、(2)その他に入りますが、何かありますか。 (なし)

ここで、正副委員長より御提案がございます。 前回の本委員会で御報告いただいたとおり、水害治水については様々な対策をしていただいております。本委員会の設置目的であります地域防災についての調査・研究について、さらなる知見を広げるため、東京都下水道局が管理している第二田柄川幹線の視察を行いたいと思っています。いかがですか。 (異議なし)

それでは、そのようにさせていただきます。 先ほどお諮りした視察の日程につきましては、8月26日、水曜日、午前9時30分に臨時で委員会を開催したいと思っております。よろしくお願いいたします。 次回の委員会は8月26日、水曜日、午前9時30分からですので、よろしくお願いします。 一旦、この委員会室にお集まりいただきまして、休憩に入らせていただいて、視察に行きますので、よろしくお願いします。 以上で、総合・災害対策等特別委員会を閉会します。長時間ありがとうございました。