// 発言者(16名)
// 発言(137件)

本日入室していない委員は、別室において、音声傍聴をお願いしております。 本日は、前回に引き続きまして、全款補充質疑の2日目をお願いいたします。 なお、御質問は既に御提出いただいている発言通告書の内容に基づきましてお願いいたします。 初めに、日本共産党練馬区議団、どうぞ。
まず初めに、242ページと249ページの学校保健費について、お聞きします。 この間、学校トイレに生理用品を配備するよう、求めてきましたが、区は、まず保健室に来てもらいたいとの考えで、実施していません。 保健室に受け取りに来たのは、年間で、小学校は1校当たり10件程度、中学校では30件程度とのことです。 そうした中、都立学校の全校で、トイレに生理用品が配備されました。 その結果、使用頻度がかなり上がっており、都教委の担当者は、潜在的に必要としていた生徒がいたことの表れだと見ているそうです。 区は、こうした都の取組をどう考えているでしょうか。
今のやり方では、SOSを発せられない児童・生徒は、いつまでたっても困ったままです。 その点、港区御成門中学校では、トイレに生理用品を配備した上で、使用後、保健室に連絡してくださいという貼り紙をしたところ、みんな保健室に来てくれて、話ができたそうです。生理用品が入手できれば、その後なら安心して相談もできるのではないでしょうか。また、余分に持っていかれるということも起きていません。 ぜひ、練馬区の学校でも実施してほしいと思います。まず、試験的に配備してみてはどうかと思います。いかがでしょうか。
続けて、学校保健費に関連して、お聞きします。 5月8日から、新型コロナの扱いが5類に引き下げられようとしております。 小中学校の卒業式では、マスクはそれぞれの判断だということです。感染防止のためのストレスで、この間の子どもたちへの影響も心配です。 一方、先日、他会派の質疑で、この間のコロナが要因で長期間登校ができない児童・生徒は、小中学校で429人いるとのことでした。感染対策を弱めれば、ますます不安で、登校できなくなってしまうのではないかと思います。 感染防止には換気が重要で、そのための設備として、CO2モニターとか、空気清浄機があります。 CO2モニターは、各学校に3台配置されているということでしたが、空気清浄機も含めて、学校への導入をさらに進めてもらいたいと思います。 例えば、モデル校をつくって集中配置し、効果を検証してみるなど、取り組んでみてはどうかと思いますが、いかがでしょうか。
次に、93ページ、4、防災学習センター維持運営費に関連して、感震ブレーカーのあっせん事業について、お聞きします。 一般質問で、区は感震ブレーカーについて、通電火災防止になると認識していて、普及啓発に取り組むと答弁しました。しかし、あっせんを6年続けてきて、分電盤型で16件、簡易型で44件、合計60件しか実績がありません。 この間、普及啓発に取り組んできたと言いますが、この実績では効果的とは思えません。もっと実績が上げられるよう、施策を見直すことが当然だと思います。 報道では、都が1台5千円程度の感震ブレーカーを木造住宅密集地域に配布するとのことです。 木造住宅密集地域でなくても木造住宅はあるわけですから、通電火災を1件も起こさない立場で、区として都が配布する以外の地域に、感震ブレーカーの配布をするよう求めますが、いかがでしょうか。
都の被害想定によれば、感震ブレーカーの設置率が50%になれば、初期消火率が90%になるとされております。その点でも重要性が分かると思います。 感震ブレーカーの有効性について広報に力を入れていくことも大事なのですが、例えば、分電盤タイプについては、今、半導体不足による欠品であっせんをやめていますけれども、今後、あっせん価格を下げるために補助を行うことも検討してはどうかと思います。いかがでしょうか。
次に、136ページ、4、美術館再整備事業経費に関連して、お聞きします。 基本設計事業者を決定するなど、今、反対する区民の声をよそに計画が進められており、再整備のためにサンライフ練馬は廃止されてしまうことになります。 体育室がなくなりますが、区は石神井松の風文化公園の拡張整備や光が丘第七小学校跡を利用すれば、フットサルやバレーボールができると言います。 しかし、石神井松の風文化公園は駅から離れているし、光が丘第七小学校跡も、貫井周辺の住民にとって利便性がよいとは言えない場所です。 住民に丁寧に説明しても、結局不便になるという問題は解決できないのではないかと思いますが、いかがでしょうか。
区民費の質疑で、会議室が拡張されると答弁がありました。改修しても床面積が増えるわけではなく、会議室ではなかったところを会議室に替えたり、タイムシェアを導入するだけで、トータルで床面積は減少します。拡充とは言い難いのではないかと考えますが、いかがですか。
代替の仕方にも疑問はありますが、結局、そのほとんどについて代替を設けるという格好になっていると思います。 廃止に理由をつけていますが、必要な施設ということではないでしょうか。サンライフ練馬は存続させるべきではないですか。いかがですか。
図書館もどうなるのかということです。プロポーザルの提案書では、美術館が床面積の多くを占め、提案書をよく見ても、ほとんど言及していません。 図書館と融合すると言いますが、むしろ美術館に吸収され、一部分のように見えます。 図書館には図書館の役割や機能があります。それが改築で後退したり、附属物のようになってはならない。今日まで美術館にばかり力が入っているように見えますが、貫井図書館はどのようにするのか、それをいつ打ち出すつもりなのか。お聞きします。
◆坂尻まさゆき委員 蔵書や開架も含めて、充実されると考えていいのでしょうか。お聞きします。
これを見ると、美術の森緑地から側は、上の階まで螺旋階段のような広いスペースをかなり取っているように見えます。こうしたスペースをつくりながら、展示空間が十分に確保できるのか。外からの見た目重視になっていないかと感じます。その点はどうでしょうか。
基本構想のコンセプト2で、取組例として、海外との交流による大規模な企画展などがあります。海外から美術品を借りて展示するには、運送や税関に関わる費用、また作品に係る高額な保険など、各段階で費用がかかると言います。そうした費用も含め、ランニングコストが大きくなるのではないでしょうか。それを示すべきだと思います。いかがでしょうか。
公開承認施設となるには、重要文化財の展示を過去5年間で3回以上行った実績が必要で、それも、資格は5年間しか持ちません。 資格を持ち続けるには、国宝などの展示を続けていかなければなりません。そのために、どれほどの費用がかかるのでしょうか。
区は、美術館・図書館の再整備費を76億円と試算しています。急激な物価高騰が起こり、建築資材も高騰している状況です。 日本建設業連合会によれば、2021年1月以降、建設部門全体で30%アップしていると言います。美術館改築は、単純計算で90億円以上になりかねない。こうした状況で76億円と言い続けていいのか。改めて試算し直し、区民に示すべきではないかと思いますが、いかがでしょうか。
◆坂尻まさゆき委員 いたずらに経費を掛けることは避けるべきで、スケジュールの延期もテーブルに載せておくべきだと申し上げて、質問を終わります。

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○かしわざき強委員長 次に、練馬区議会未来会議・都民ファーストの会・国民民主党、どうぞ。

私からは、213ページ、5、生活幹線道路整備費について伺います。 今定例会の一般質問でも触れさせていただいたのですけれども、練馬城址公園の外周道路の拡幅について、改めて伺いたいと思っています。 これまで、都区の協議について、資料で様々に拝見しております。 区として都に求めている課題について、私は、あくまで外周道路の車道の拡幅であると考えております。 改めて、その辺の認識と、これまでの都区間のやり取りの経緯を教えていただければと思います。

過去の議事録や答申などを見ていると、区の意見に対する都の対応方針では、園路を設けることについては、明確に園路という形で示されているのですけれども、私は、園路ではなくて車道という形で区の要望を受け止めています。 区として、この対応方針や公園審議会の答申について、どのように解釈していますか。

この間の協議を見ていて、東京都が本当にこの辺の整備を進めるのかどうか、懐疑的なところを感じています。 これまで、都は、区や都議会の要請で、区道の幅員の拡幅という明確な答えは出していないと感じております。 都議会で、おじま議員が質問していますけれども、議事録では、公園敷地内を通過する都市計画道補助133号線をはじめ、特に交通環境、公園へのアプローチは重要だが、現状、特に南北外周道路の道幅は非常に狭く、これを改善するには公園側をセットバックして拡幅する必要があるという要望も区から挙がってきている。 また、そもそも、首都東京の防災機能強化に向けた、いわゆる防災公園として指定された経緯があり、地元からも、そのように期待されていることから、地域における防災機能を確保していく必要もあると質問しています。 これに対して、都の技監の答弁では、区道沿いに歩行者が安全に利用できる園路を整備いたします。また、隣接する民間事業者の施設においても、大規模災害時の避難空間へ一時滞在施設を確保するなど、防災機能を備えた整備が行われることとなっております。引き続き、区や民間事業者と連携協力しながら、公園の整備を進めてまいります。と述べています。 区道の拡幅というのは、全く答弁していないと思っております。 交通環境改善のための車道のセットバックをお願いしているのですけれども、答えには、なぜか園路が出てきてしまいます。 ここでしっかり声を上げていかないと、設計はどんどん進んでしまうので、大変心配に感じているところであります。 区としては、南西部の練馬城址公園の外周道路について、生活幹線道路の今後整備をする区間に位置づけられています。生活幹線道路は都市計画道を補完し、地区の交通の主要な動線となる道路を位置づけているわけです。 西側には、都市計画道路で補助133号線を今後整備して、ここにつながっていくのが南西部の外周道路であるからこそ、区はこの指定をしたのかと考えています。 都市計画道路でなく、任意事業ではありますけれども、区は地元の自治体で、整備の必要性があるからこそ指定をしています。これに都が明確に答えていないというのは、残念ながら、私はそのように思っています。 北側の部分は、確かに民間がセットバックしたのですけれども、南西部の道路はしていない、この違いが分かれば教えてください。

そもそも、適用除外とは、従わなくてもいいという解釈ではなくて、都は指定できる立場にあるからこそ、言われなくても必要な整備は、自治体の意向を聞いて整備するという考え方があるから、適用する必要がないという考え方に、東京都には立ってもらわなければ困ると思っております。 民地が下がっても、民地は開発によってセットバックしなければいけないけれども、都の事業は関係ないという理屈は、私は通らないと思っています。 これまで、中間まとめなどで、当然、区の意見書は提出してこられましたけれども、都区で、連絡会などの協議だけではなくて、改めて意見書や要望書などの提出は考えられないものでしょうか。

もう一つ言えば、都民意見についての対応方針でも、歩行者及び緊急車両出入口をAとCゾーン以外に設置しない理由を説明してほしいといった意見についての答えも、緊急車両は比較的幅員の広い道路を利用することが想定されることから、としまえん通りに面したCとEのゾーンや、補助133号線に面したAゾーンに配置するという計画をしております。と答弁していました。 緊急車両は、比較的幅員が広い道路を利用することが想定されることから、道を広げろと私はずっと言っているわけであります。よく分かっているのですから、何とかやっていただきたいと思っております。東京都が、あそこの場所を何メートルかセットバックすることで公園側のデメリットは何もないと思っております。 ここについては、ぜひとも、練馬区として、改めて東京都に相当な熱量をもって働きかけていただきたいと思っております。最後に、ここについて区の意見を伺いたいと思います。

次に、95ページ、7、防犯・防火対策経費、152ページ、(7)居宅火災予防設備設置費に関連して伺います。 昨年、首都直下地震の被害想定の見直しがありました。 これによると、建物消失被害が3千棟から1万1千棟と3倍以上に激増して、死者数も212名から313名まで増えてしまった。 特に、火災による被害が顕著に伸びたと思っております。この被害想定について、区の認識を伺います。

大切なことは、これだけではなくて、区全体での対策が必要だと私は考えています。総務費でも触れさせていただいたのですけれども、私は、区民の防災意識は高いと考えています。 これは、区も日頃から力を入れていただいていると思っていますけれども、私は、そこが一番大切だと思っています。基本的な防災対策を区民一人一人が理解して、行動に移していただけるように、消防団であったり、自主防災組織などと協議して、共同で取組をさらに強化していくことが必要だと感じているところであります。 これまで、区は、初期消火の取組を具体的にどういったものを行ってきたのか伺います。

私も、消防団で水消火器などの訓練に従事することがあります。こういったものは、子どもに特に人気があるというところで、きっかけは様々だと思うのですけれども、子どもが楽しく防災の教育に取り組んでいただける環境をつくるのはいいことなのかと思っております。 例えば、葛飾区では、街角防災車なども導入してやっているところもあります。こういったものも、ぜひ検討していただきたいと思っておりますし、よりリアルな訓練につなげていただきたいと思っております。 消防行政というのは、特別区は東京消防庁が担っていると思っておりますけれども、大きいところは消火活動であったり、救助救急など、東京消防庁は主に警防業務を担っているというところで、当然予防もやっていただいていると思います。 区としても、区民に一番近い存在として、地震だけではなくて、常日頃から火災への備えの周知啓発をさらに取り組んでいただきたいと思っています。区の考えを伺います。

時間がなかったので飛ばしますけれども、居宅火災予防事業は、65歳以上のひとり暮らしで、要介護3以上であったり、ある一定のハードルを越えた方にやっているサービスかと思うのですけれども、件数を伺うと、まだまだ少ないところです。 こういった事業は様々な所管がやっていただいているとは思うのですけれども、防災に関するものは、点と点で様々にやっていただく中において、線で結ぶのは危機管理部門なのかと思います。 ぜひとも、防災の司令塔として、この所管横断的に対策を講じていただきたいと思います。最後に意見を伺って終わります。

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○かしわざき強委員長 次に、練馬区議会立憲民主党、どうぞ。

私からは、166ページ、10、こども発達支援センター維持運営費、及び260ページから226ページ、保育所等の運営に関連して伺います。 まず、23区でも初のこども発達支援センターは、18歳までの子どもが対象で、発達等の早期発見、適切な支援としています。 近年、グレーゾーンといわれている発達段階での障害も詳細に分類されました。ASDの自閉スペクトラム症、ADHDの注意欠如多動症、LDの学習障害などが主な発達障害です。 そこで伺います。こども発達支援センターの相談予約がなかなか取れないとの声があります。また、現状と年齢も含めた相談内容について教えてください。

確かに、保護者にとって相談しにくいことや不安もあると思いますが、診断や支援につながれることで、早く相談してよかったなど、保護者の変化、様子等についてお聞かせください。

保育所でも、入所後の生活の中で気がつけば、保育士間で協議して、保護者にアドバイスをしようと考えていますが、デリケートなだけに大変神経を使っています。 正直、保護者の様子を見て、話すことにちゅうちょしたり、また悩んでいるという声も聞いております。ぜひ、このような状況への支援体制も必要かと思いますが、いかがでしょうか。

現在、事前審査などから、障害児枠の入所時は、公立保育所で169人、私立保育所で124人とのことです。 障害によっては受入れも3人から6人が可能とし、先ほど言われたように、職員の加配や専門の巡回指導があるのは分かりますが、幾ら職員を加配して対応しても、その子にとっては、集団生活の中よりも、落ち着いた個別の環境を好むことに適していることもあります。 保育士は療育分野の知識も十分ではないことから、集団保育と個別保育のバランスに悩んでいる声、また、様々な環境提供が柔軟にできるような保育所体制も求めています。区のお考えはいかがですか。

子どもの成長によって重要な役割を担っているだけに、保育と療育の接し方も違う。そして、10時間以上の保育生活の中で、いかに療育分野の成長にもつなげていけるかというのは、そう簡単な状況ではありません。 保育所等に保育環境の柔軟性、そしてまた、保育士の支援をお願いしていきたいと思います。 続いて、連携について伺います。 発達障害児は、民間の療育教室に通うことで、成長が見られていると言われています。それだけに、生活を預かる保育所と、療育教室や、保護者との連携が重要になってきます。 区内の保育的機関も、家庭的保育から認可外など、規模もサービスも様々なことから、課題点もあるかと思います。連携体制について、お聞かせください。

保育要領が改定されて、就学前児童が、幼稚園や保育園、認定こども園のどこに通っていても、同じ水準の保育や教育の機会を与えられるようにするとなっています。 ぜひ、一人一人の個性と、その子に合った環境の提供や、携わっている保育士への支援をしていただきたいと要望させていただきます。 続いて、90ページ、3、電算システム運用経費について伺います。 ここで示されている経費は29億9,600万円余となっています。資料10の令和5年度電子計算関連経費一覧を見ますと、全庁にわたり様々なシステムの運用がされ、一般会計で約69億円となっていました。 今後は、区民サービスの利便性とサービス向上に向けてDXも促進されるとのことです。 前回質問の答弁では、個人情報保護法の改正を背景に、特に子ども、高齢者、福祉関連部署に関するデータなどの連携をし、複合的な課題への対策に取り組む。そして、今後のデータ連携と活用の検討を進め、より効果的な支援につなげるということでした。 今後は、ほかの施策の分野にも同様な形で連携を図ると考えているのか。区の計画について伺います。

では、DXの取組に向けては、新たなシステムの構築にするのか、資料10にある各所管のそれぞれのシステムを全庁的に整理、共有可能なシステムを行うことを考えているのか。 例えば、土木部にあるGIS統合型地理情報は、多彩なデータをレイヤー、層ごとなど様々に分けて重ねられ、視覚化や解析も可能となります。 国交省もオープンデータとして活用し、行政運営の効率化と行動化にもつながっていくと促進しております。お考えをお聞かせください。

行政機関は、民間に比べて迅速性と横断的な連携が難しいと言われていますが、まずは、各部署の業務分析を行いながら、全庁横断的に情報の共有、活用の取組をしていただきたいと思います。 続きまして、355ページ、3、包括的支援事業費の運営について伺います。 地域包括支援センターも27か所になりますが、高齢者人口増が見込まれていく中で、いかに地域包括ケアシステムが構築できるか。コロナ禍の3年間から地域包括支援センターの現状が見えてきません。 まず、地域包括支援センターの業務分析と、センター間での情報システムを活用した連携が図られているのか。 また、地域の介護事業者等々のスムーズな情報提供にも、業務軽減が重要になります。今後の地域包括支援センターの取組について伺います。

既に、ほかの自治体は、この分野にもGIS機能を活用した体制が提供されています。ぜひとも、センター機能にも庁内のシステムを取り入れた仕組みを導入していっていただきたいと思います。 続いて、339ページ、介護保険の歳入歳出から。 初めに、厚労省、東京都、練馬区の行政機関から似たようなアンケートが何通も同時に来る。介護事業等のデータの抽出といえども、対応している暇がない。アンケートの一元化をしてほしいという要望が介護事業者からありました。ぜひともお願いいたします。 質問はできないと思いますが、2040年問題で、高齢者人口等を見込み、介護事業者の持続可能性と言われますが、介護保険を必要とせず人生を終わる人はたったの5%という統計もあります。 社会全体で支えていく制度で、まずは介護を受けることへの抵抗、ちゅうちょもあり、介護予防を図っているとしても、疾病や加齢による介護が必要になったときは、抵抗なく利用できるよう啓発や手続の簡素化など、課題点も多々あるかと思います。積極的な取組と事業者支援をしていただきたいと思います。

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再開は午後2時10分を目途といたします。再開の5分前に放送を流しますので、よろしくお願いいたします。 それでは、休憩いたします。 ---------------------------------------

休憩前に引き続きまして、練馬区議会自由民主党、どうぞ。

私からは、まず86ページ、2、契約および検査事務費について伺います。 例年この時期に、設計労務単価の改定があるのですが、今回はどのような内容になっていますか。また、昨年と比べて、どのような変化がありますでしょうか。

昨年の引上げ幅と比較すると2倍から3倍くらいの上昇になっていると思います。この要因はどういったものがあるのでしょうか。

いずれにしても、コロナの影響は払拭しつつあると言えるとは思うのですけれども、区にはしっかりと地域経済を活性化させていく必要があると思います。 設計労務単価を適正に賃金に反映させるため、区は、どのように対応していくのでしょうか。お示しください。

我が会派として、これまでも、地域経済の担い手である区内事業者の育成が重要と述べさせていただきました。 地域経済の活性化に向け、総合評価における地域貢献の評価の割合も上げていただくように要望しているところです。引き続き、充実していただくことを要望して、この項を終わらせていただきます。 続きまして、228ページ、3、学力向上推進経費(1)読書活動支援経費について、学校図書館に関連して伺います。 学校図書館には、どのような役割が求められていると区はお考えなのか、お示しください。

今年度は、全小中学校に学校図書館の管理員の配置が完了いたしました。これによって、どのような効果があるのかお示しください。

学校図書館は、先生でもなく、お父さん、お母さんでもなく、第三の相談できる場所として、その役割もあると考えております。 子どもが日常的に管理員と関わりながら学校図書館を利用するためには、現在の週2日程度の配置日数だと、なかなか子どもの日常の変化も察知できないと思います。 学校規模に応じることも必要だと思うのですけれども、配置日数を増やしていくべきと考えます。いかがでしょうか。

蔵書の更新にも、ぜひ力を入れていただきたいと要望いたしまして、この項を終わります。 最後に、108ページ、3、自衛官募集事務費2万2千円について、お伺いさせていただきます。 初当選以来4年間、予算特別委員会、決算特別委員会全て、自衛官募集事務費について携わらせていただきました。お付き合いいただきましてありがとうございます。 アトリウムの自衛官募集を昨年度に初めて実施していただきました。これも何度も御紹介していることですが、改めて感謝を申し上げます。 多くの方から激励の言葉をいただいたと聞いております。こうした取組を継続して行うことが重要と考えているのですが、反響はどうだったのか。また、来年度も実施する予定なのか。お伺いいたします。

今、御答弁の中に、様々な採用ルートがあるといったことが紹介されました。 私も紹介させていただいたことがあるのですけれども、防衛大学校や高等工科学校、あるいは薬剤師官、看護官、様々なルートで防衛省自衛隊に入隊することができます。 区として現在、こうしたものをどのような形で周知しているのか。お伺いします。

様々な機会を通じての広報というのも、大切だと思います。 より広く自衛官の採用ルートを理解いただくためには、主要な募集項目の全体的なスケジュールをまとめたパンフレットなども作成して、それを区立施設等で配布するのも有効かと思います。 2万2千円という予算を利用しながら、区として全体像が分かるパンフレットを作製、配布するのはいかがでしょうか。御見解をお伺いします。

皆さん、ニュース等で御承知かと思いますけれども、今月16日に、新たに石垣駐屯地が開設されます。ミサイル部隊など、隊員およそ570人、車両およそ200台が配置される計画ですが、人員増強に伴う方策は、まだ見当たらないところです。 引き続き、練馬区としても自衛隊側からの自衛官募集事務の要請に積極的に協力していただきたいと強く要望いたしまして、私からの質問を終わります。
私からは、予算書133ページ、5款・地域文化費(2)文化芸術振興事業経費の映像文化事業運営委託料に関連して伺います。 今定例会の一般質問で要望させていただきました、区ゆかりの漫画家の方に活躍していただける漫画イベントにつきまして、今年の夏にゆめりあホールで開催すると御答弁いただいております。 私の4年越しの要望をお聞き入れいただきまして、本当に心から感謝するとともに、高く評価させていただきます。私も、今から楽しみにしております。 また、石神井公園ふるさと文化館の館長についても、漫画家の大家であり、区内在住の村上もとか先生に御就任いただくとのことです。 漫画・アニメをこよなく愛する方々はもとより、漫画・アニメが地域のにぎわいにつながる地域資源となり得ると、ずっと信じてこられていた商店街の方々からは、喜びの声が私の元に届いております。 そのようなうれしいニュースが大泉を包んでいた折、2月13日に松本零士先生が亡くなったことが20日に報じられ、その突然の訃報に、日本のみならず、世界中がその死を悼みました。 先生のお人柄については、お願いすれば何でもササッと漫画を描いてくださったといったお話も伺っておりますし、私も生前、区の賀詞交換会の際に、気さくに名刺交換していただき、楽しくお話させていただいたこと覚えております。 また、漫画家としての御功績が計り知れないのは言うまでもありませんが、何より、練馬区を漫画・アニメの町として広く周知、また浸透させてくださったというのは、松本先生が大泉学園に居を構え、気さくに地域の方々と関わっていただいたことが本当に大きかったのではないかと思っております。 そういった意味でも、大泉学園ゆめりあホールを会場として、漫画イベントを開催するということは、松本先生の悲願でもあったのではないかと認識しております。 このようなことを踏まえますと、まずは名誉区民として、区から感謝状を贈呈するなど、多大なる御功績をたたえるとともに、今回のイベントの開催に当たっては、ぜひ、松本先生をトリビュートする内容にしていただきたい。もしくは、その要素を取り入れていただきたいと考えます。区はどのようにお考えでしょうか。
松本先生の御意志をつなぎ、さらに発展させるという心強い御答弁に、心から感謝申し上げます。 「遠く時の輪の接する処で、また巡り会える」松本零士先生が常々おっしゃっていたお言葉だそうです。夢とロマンを与え続けてくださった松本先生のたくさんのファン方が、また巡り会えることを心待ちにされているのではないかと思います。 そして、くしくも、このイベントの先頭に立っていただく村上もとか先生も、時空を超えて、朽ちることのないものは人間の尊厳であることを自身の作品「JIN」で教えてくださっています。 漫画という道を極められた松本先生から村上先生へ、時の輪の接するところでしっかりバトンが渡るようなイベントとなるよう、企画内容の検討も含め、さらに取組を進めていただくことを要望して、次の質問に移ります。 次に、予算書141ページ、5款・地域文化費、4、地域体育館等維持運営費、227ページ、10款・教育費、15、学校における働き方改革推進事業経費に関連して伺います。 小中学校の軟式野球のクラブチームが、成人野球場の利用を希望したとしても、原則として土日の利用はできず、平日のみの利用に限られており、また、利用する際も、システムなどの予約ができないため、大変苦労しているといったお話をいただいております。 一般質問でも要望させていただきましたが、現在、区の施設を利用するための予約システムは、公共施設予約システム、地域集会施設予約システム、区民産業プラザ予約システムの三つに分かれておりまして、システムの異なる施設を利用するためには、システムごとに登録をしなければなりません。 また、施設によっては、先ほど申し上げた野球のクラブチームなどは、団体登録の手続や利用申込みを窓口で対面しないとできないところがあり、かなり利便性からかけ離れた状況と言えます。 いただいた御答弁では、区民の意見や利用実態を踏まえ、施設利用に係る運用を見直し、使いやすいシステムとしていくということで、前向きな御答弁をいただいたと思っております。今後、課題が解決してくれるものと期待しております。 それでは、まず成人野球場の利用状況について、お伺いします。 現在、練馬区に成人野球場は三つございます。その利用率について、平日、土日、祝日のそれぞれお伺いします。
平日は3割で、かなり低いですけれども、土日、祝日の稼働率は、平日に比べて高いとはいえ、全く空いていないわけではないということが分かりました。 私がお話を伺った野球チームは、土日の利用ができず、わざわざ近隣区市の野球場にまで自転車で行っているということでした。 中学生は車も運転できませんので、長い距離を自転車で向かうわけですが、移動距離が長ければ長いほど、事故のリスクが高まりますし、引率される監督、コーチも大変ではという印象を受けました。 実際、北町のクラブチームは、和光市の野球場まで自転車で向かうとなったときに、保護者の方から、そのような危ないことまでさせられないと、チームをやめることになってしまったというお話も伺っております。 監督としては、他区では同じ区の中学校が当たり前のように野球場を使えるのに、身近な居住地の区で使うことができないことに不満があり、何とかしてほしいというものでした。 そこで、他区では、小中学生の野球チームが成人野球場を利用する場合、どのような運用になっているのか、お伺いします。
現在は、練馬区の野球連盟に加盟している中学校のクラブチームが4チームございます。 令和4年12月に、スポーツ庁と文化庁は、学校部活動及び新たな地域クラブ活動の在り方等に関する総合的なガイドラインを策定して、令和5年度から令和7年度までの3年間を改革推進期間とし、地域移行に向けた環境整備を段階的に進める方針を示しました。 今後、部活動の地域移行の状況によっては、中学校のクラブチームが増えていくことが想定されます。そのガイドラインには、令和5年度以降、休日の部活動の段階的な地域移行を図ると示されております。 また、平日、土日問わず、中学校のグラウンドを使用するスポーツは様々で、サッカーもあれば、陸上、野球と全ての部活動はグラウンドを使用するため、話合いの中で譲り合って使用しております。体育館に関しても同様で、今後そのバランスが崩れることを想定した取組が必要になると思っております。 特に野球は、現在の野球場の存続の問題や、元々プレーできる場所が少ないと言われている中ですので、成人野球場においても、クラブチームが今まで以上に利用しやすくなるよう、環境を整えていただきたいと思っております。 ただ、これまで、利用されてきている成人団体との兼ね合いもありますので、成人利用にはアドバンテージをつけたり、クラブチームには予約制を限定するなどして、全く同じ条件でなくても、土日も含めて中学生のクラブチームが抽せんに参加でき、公共施設予約システムで予約できるようにしていただきたいと要望します。御所見をお伺いします。
高野台野球場もなくなっているので、どうせなら新しい場所をつくるべきだという話も会派としてまとまっておりますので、要望のみさせていただきます。 また、先ほど触れました中学校部活動の地域移行について、指導員をされている方々、中学校にこれから通われる方、生徒などから、どうなっていくのかと不安の声をいただいております。 私の父も兄も教員ですけれども、土日を一緒に過ごした記憶がないので、学校における働き方改革は賛成という立場ではあります。 地域移行のガイドラインが示されたものの、練馬区では、どうなって行くのかが全く見えないということでした。現況をお聞かせください。
いろいろな課題が出てきていると思いますので、本当に、都度、都度、集まるなどしていただければと思います。 中学校の中では、学校の先生と指導員の方との話合いをされているところもあるようです。関わる方々の不安を払拭するためにも、まずは教育委員会が先導して、話合いの場をもって、相互理解、相互連携を深めていただければと思います。 コロナの影響で、小中学校の生徒の体力の低下も問題となっております。運動する機会をこれ以上減らすことのないよう、あくまでも、子どもたちは学校を含めた地域で育てるという意識で、健全育成が図られるよう、お願いいたします。 コロナ禍の中で、区立小中学校のグラウンドが使用できなくなったときに、僅か3年しかない中学生活の中で、思ったように部活動ができず、日頃の練習の成果を見せる大会も中止続きで、心が腐りそうになる学生を、何とか場所を見つけてプレーをさせて引っ張ってきたというお話をお聞きしました。 練習ができる場所があれば、どれだけ遠くても自転車で集まって、くたくたになるまで練習できることが、学生にとっては既に喜びであって、大切な時間だったのだとお話をお聞きしながら感じました。 昨年の夏の甲子園で優勝した仙台育英の須江監督が「青春はすごく密なので、コロナの中に、どこかでいつも止まってしまうような苦しい中で、でも本当に諦めないでやってくれた。」と、涙ながらに語られたことが心に響きました。そのとき、監督に同じ思いを重ねた方も多くいらしたのではないかと思っております。 コロナを経て、私に相談してくださった指導員率いるチームは、今年度、都大会で優勝することができました。 でも、たとえ優勝という最後が飾れなくても、学生の一瞬一瞬は平等で、とても濃く、大切なものです。これからの青少年の健全育成のためにスポーツ環境を整えるということは、私たち大人の責務になります。 野球場のみならず、小中学校も含めた区立体育館、運動場の利用についても、運用の見直しを検討されることを改めて要望いたします。 最後に、かけがえのない時間にしっかりと向き合ってくださる先生、指導員、御家族の思いをしっかり生かせるような取組を期待して、私からの質問を終わります。
練馬区は、これまでに病院の病床不足を解消するために、前川区長を先頭に頑張ってきた。これは誰もが認めるところでございます。 順天堂練馬病院の90床の増床、慈誠会・練馬高野台病院の整備、練馬光が丘病院の移転改築などに取り組んでこられました。しかし、それでも病床不足である。これから新しい病院を誘致することも考えなければいけないけれども、それには時間も、莫大なお金もかかってしまう。 今後の区の医療環境を整備して、医療提供体制を向上させるための具体的な取組の一つで、旧練馬光が丘病院の再整備を行っていますけれども、現状はどうなっておりますか。
しかし一方で、急性期病院の受入れというのは、高齢者ばかりではない。若い方でも大けがをしたり、病気をして入院をするわけですから、病床は高齢者ばかりで使えないです。急性期病院は、長期入院もできない。 今後、高齢者が増加することは目に見えているわけだけれども、入院の推計はしているのでしょうか。高齢者が入院する推計はどうなっているのでしょうか。
実は、私の母もそうであった。病気で、救急車で練馬光が丘病院に運ばれて手術をしました。手術をした後、リハビリ病院に行きましたけれども、歩けるまで回復しなかったから、その後に介護老人保健施設に入所しました。 しかし、私が見舞いに行ったときに、母がこう言ったのです。「私は、おまえの顔も分かる」、おまえというのは私ですけれども、「孫の顔も見たい。家に帰してくれ」と言われた。そこまで言われたら家に帰すしかないと思って、私は母を家に帰しました。 介護保険サービスを使いながら、家族で介助を行ってきた。孫が4人いましたので、それを間近に見てきたので、在宅医療と在宅療養の大切さは分かるのです。 現在、区内に在宅医療を行っている医療機関はどれくらいあるのでしょうか。
当然、在宅で療養することは、歯科も含まれるし、薬剤師とか看護師の協力も必要でありますが、在宅医療を行う上で欠かせないのは在宅介護と看護でございます。 練馬区は、定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービスを行っておりますけれども、高齢者の在宅療養生活を支えるため、24時間365日、訪問介護と訪問看護を行うサービス。 区内の整備状況は、練馬圏域で4か所、光が丘圏域で4か所、石神井圏域で3か所、大泉圏域で4か所。今後の整備予定をお聞かせください。
要介護高齢者が増加するわけだから、その大きな波を受け止める役割を果たしてくるのが在宅医療、在宅介護、それを含めた在宅療養。 今後、区としてどう考えて、この在宅療養体制をどう支援していくのか、これは大きなポイントになります。いかがでしょうか。
◆田中ひでかつ委員 人材体制の確保もそうですけれども、もしかしたら、財政的な支援も必要になってくるかもしれない。最後に、地域医療担当部長、いかがですか。
次に、185ページ一番上、(3)心身障害者及び在宅要介護高齢者歯科診療経費1億1,937万円が計上されている。 練馬つつじ歯科診療所は歯科治療と摂食・嚥下診療を行っているわけですが、主に地域の歯科診療の多くが休診となる木曜日と土曜日に歯科医師会の先生方に御協力いただいております。 年間100日間の診療をしていただいているのですが、利用者数を調べたら、年間2千人を超えているということを聞いておりますが、そうなのでしょうか。
2千人を100日間で割ると1日約20人も診ているのです。今後、要介護高齢者が増えれば、現在のつつじ診療所の体制で大丈夫なのか、体制強化が必要ではないかと心配しています。いかがでしょうか。
次に行きます。217ページ、2、公園改修費1,907万8千円。私は、これを路面改修費と勘違いしていたのですけれども、光が丘の夏の雲公園の東側を通る、通称いちょう通り、石畳の大変趣がある道路。車が通らないから通路なのでしょうけれども、歩行者と自転車が通る道です。 朝夕、通勤通学、土日は光が丘に買い物に行かれる区民の方々が大変多く利用している通路が、最近、あまり評判がよろしくないです。 一つは、石畳であるがゆえに雨が降ると滑る。歩いても、自転車に乗っても滑る。石畳であるがゆえに、古くなって石が外れてしまっているのです。自転車がパンクしたという話も聞いています。 私もそういう苦情を伺って、自分で自転車で走ってみたら、カタカタと石が外れている音がする。 あれは趣がある道路だからアスファルト塗装に変えてしまうのはもったいないのですけれども、では、インターロッキングにした方がいいのかと思ったら、インターロッキングも外れてしまう場合があるのですね。 ただの黒ではない、灰色ではないアスファルト舗装ができるようになったと聞いています。ぜひ、この道を再整備していただきたいと思います。いかがでしょうか。
次に、213ページ、5、生活幹線道路整備費1億8,870万円について伺います。 時間がないので、端的に伺います。 まず、生活幹線道路、主要区道3号線なのですけれども、私が通っていた母校である練馬中学校の前を通る道路。ここは信号が青に変わっても相互通行ができない変な道です。通学路でもあるし、大変危ないです。 この1億8,870万円の中に、練馬中学校側の拡幅に伴う擁壁を削る設計費が入っていると伺いました。その設計費は、幾ら予算がついているのですか。
現在の進捗状況、用地取得率は何%ですか。
◆田中ひでかつ委員 では、これから練馬中学校側がセットバックする。幸いにも、プールと体育館にはかからなかった。擁壁だけ削れば済んだのです。ここの用地取得が完成すれば、何割取得することになりますか。
6メートルの道路が12メートルの道路に広がれば、沿道の用途も上げてほしいという声がある。用途地域の変更について、区の見解をお聞かせください。
最後に、関口和雄委員にバトンをつないで終わりといたします。
次は、187ページ、6、自立分散型エネルギー社会推進経費の中で、予算額のカーボンニュートラル化設備補助金4,694万円。 この件については、区長のやられた来年度予算記者発表資料の中にも、発電事業者が施設の屋上に太陽光パネルを設置して発電した電気を販売する方式で、PPAの本格導入に向けてモデル化事業としていくと書かれております。 このPPAが区立施設の省エネルギー導入に有効な手段として、具体的にはどういう内容かと思いまして、聞かせてもらいたいです。
区立施設の太陽光発電は今でもやられていると思いますが、聞くところによると、これに関わる改修あるいは改築等に合わせていくところが28施設ある。 この施設の数からすると、まだ僅かな状況ではないか。 この状況の中で、今言われた太陽光施設の発電を、ある意味では、今言われている計画を早目にすることにおいては、非常に、お日様、太陽を利用して、財源的にも大変経費削減になるのではないかという気がします。その辺はどうでしょうか。
◆関口和雄委員 ところで、この体制でやる中で、大変すばらしいと思うのですけれども、今の避難拠点について、そういう対応の中で使えるのか、また、今でもそういうものの体制を作られているところがあるのか、聞かせてください。
この補助金が出る中で、エネルギーの使い方、太陽光を使うやり方を、区民にも広める中で、ぜひ、ひとつ、今使われている関係のリーフレット等も見直しして、区民にその必要性を訴えるべきではないかと考えながら、将来の練馬を考えたときに、お日様、太陽の下で我々が生きている中での幸福感、あるいは安全感があることを思うと、ぜひ、この事業は今以上に力を入れていく大きな事業の一つではないかと感じております。 最後に、環境部長、長い間、御苦労でございました。 私と一緒の年代だと思うのですが、一言、お話をしていただいて、その意を次の部長、課長に続けていくように、決意をお話ししてもらえますか。環境部長、頼みます。
以前を考えたときに、環境部長には、サンライフ練馬に太陽熱を利用してサウナをつくった経過がありますよね。あのときは太陽の熱でしたけれども、今度は太陽の光を利用して、区民と協働して、すばらしいまちづくりと環境を整えていただくのが大きな事業ではないかとお願いして、終わらせていただきます。ありがとうございました。

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再開は午後3時30分を目途といたします。再開の5分前に放送を流しますので、よろしくお願いいたします。 それでは、休憩いたします。 ---------------------------------------

休憩前に引き続きまして、練馬区議会公明党、どうぞ。

それでは、116ページ、1、産業融資資金あっせん等経費10億9千万円余についてお伺いいたします。 3年に及ぶコロナ感染症の影響、また、ロシアの侵略によるエネルギー高騰は、あらゆる企業、事業者へ、さらに一般家庭にも多大な影響を及ぼし、物価高騰を引き起こしております。 こうした中、本区では、区内中小企業者が経営の安定と向上のために必要とする事業資金を低利で融資が受けられるよう取扱金融機関にあっせんする事業で、区が利子の一部を補給することで返済の負担を軽減し、事業継続の資金繰りを支援してまいりました。 そこで、まず最初に、ここ近年の区内事業者の倒産件数の傾向を伺います。 また、来年度の予算では約1億5千万円を増額した額が計上となっております。今後の中小企業への融資対応について、改めてお伺いいたします。

次に、来年度の東京都の予算では、様々な中小企業支援対策が盛り込まれております。 例えば、経営安定化に向けたエネルギー自給促進事業支援や、デジタルツール導入促進事業など、生産性向上に資する取組や販路拡大への支援など、区内の中小企業者への事業展開の後押しとなるこれらの支援をどのように周知し、包括的に活用してもらえるのかが重要な課題だと思います。今後の対策について、改めてお伺いいたします。

練馬ビジネスサポートセンター相談体制の強化についてもお伺いいたします。 記者発表資料では、区が行った区内事業者実態調査で、コロナ禍による経営悪化からの脱却、また、物価上昇による収益の低下など、様々な経営課題が浮き彫りとなり、今後は事業者の経営課題を積極的に掘り起こし、解決に向け、総合的かつ継続的な支援をすることが必要であるとの認識から、練馬ビジネスサポートセンターでの相談体制強化に取り組まれます。この取組を高く評価いたします。 一方で、コロナ禍からの脱却や原材料高など、影響を多大に受ける中小企業者が賃上げに踏み出せるような補助金の周知の支援が必要と考えます。 練馬ビジネスサポートセンターでの相談等においても賃上げに向けた取組を支援すべきと考えますが、いかがでしょうか。

次に、217ページ、2、公園改修費1億9千万余についてお伺いします。 区長は、所信にて、平成つつじ公園の全面改修について触れられ、区民協働で練馬駅前にふさわしいものをとのことでありました。 当公園は平成6年に開園し、30年を迎えました。区内最大級のツツジの名所であり、約600品種、1万6千株が植栽されております。 公園内には、久留米ツツジ系が多く植えられ、この公園でしか見られないツツジ「練馬の鏡」や、向井千秋さんが宇宙に持参され、持ち帰ったヤマツツジから育成された「宇宙ツツジ」などもあります。 多種のツツジが楽しめる場所として多くの方々が訪れる公園であります。これからの季節は、まさにツツジが咲き乱れ、光景は圧巻で、世界に誇れる練馬の一つの公園だと思っております。 そこで伺いますが、このたび、改修に向けた検討に入るとのことです。練馬の顔とも言えるこの公園はどのような改修を目指していくのか。また、現状の検討状況や方向性をお伺いします。

先ほど触れたように、開園からかなりの年月が経過しており、多くの来園者を迎える中、今後も区民に愛される環境を整備し、未来に向かって維持していくには必要な改修かと思っております。 また、この場所にあるトイレは多くの区民の方に利用されています。今お話のあったように、練馬の顔である公園にふさわしいトイレの検討もお願いいたします。 改修までのスケジュールがあれば、併せてお伺いいたします。

当該公園は、区のイベントも多く開催する場所でもあります。風の強いときは砂ぼこりの対策にもなりますので、広場を人工芝やインターロッキングブロックなど、工夫が必要かと思います。 練馬区の顔となる、すばらしい要素が詰まった公園ですので、しっかりとした検討が必要と感じます。実施の設計など、業務はまだ先だと思いますが、着実に検討を進めていただき、区内外に誇れる公園整備となることを要望させていただき、この項の質問を終わります。 次に、257ページ、(7)育児支援家庭訪問経費に関連してお伺いいたします。 産前産後の体調不良等により家事支援を必要とする家庭に、日常的な掃除、洗濯、食事等を支援するヘルパー事業です。 期間は、令和元年度の妊娠期から産後24か月になった月の末日までとなりました。 利用料金は、1時間につき約1千円で、令和3年度は425世帯、2,650時間となっています。来年度は土曜も派遣が可能とのことであります。支援拡充がされたことを評価いたしますが、拡充に至った経緯を、まず、伺います。

また、一方で、家事支援等で家に上がられるのは嫌だという方もいらっしゃいます。家事支援等、さらなる育児支援を希望される方も年々増えてきております。 仕事を持つ方から御要望が多いのが、子どもの世話、お迎え、料理、掃除、洗濯、買い物に対応してくれるベビーシッターであります。 一般質問で、都のベビーシッター事業の利用を練馬区でも実施をと要望いたしました。 しかし、区の答弁では、区を介さず、利用者が、直接、都の認定した事業者との契約となり、利用料金や実施方法等、直接、区が協議できないので、区が介入できるよう都に要望しているとのことでありました。 しかし、区の見解としては、都のベビーシッター利用支援事業は、区が必要と認めるときは、認定事業者に対し、報告を求めたり、立入調査の実施、あるいは利用停止等を行うこともできるようになっていると仄聞しております。 都のベビーシッター利用支援事業を活用して、本区でも事業を実施すべきと、再度、要望いたします。御所見をお伺いいたします。

ぜひ、この辺も含めて検討いただき、私からの質問を終わります。
私からは、予算書191ページ、7款・環境費の、3、緑化啓発施設運営経費の(2)牧野記念庭園経費から、牧野記念庭園などについてお伺いしたいと思います。 本年4月3日より、牧野富太郎博士をモデルにしたNHKの朝の連続テレビ小説、いわゆる朝ドラの放映がいよいよ始まります。 区は、今年度予算に盛り込んでいた牧野博士生誕160周年記念事業をはじめ、様々な取組を行ってきました。我が会派も予算特別委員会など、様々な機会において、提案、要望を行ってまいりました。 初めに、本年度、牧野博士関連でどのような事業を行ってこられたのか、お伺いいたします。
今、みどり推進課長から様々ありました中でも、我が会派から提案させていただいた、牧野博士の御出身である高知県や高知県立牧野植物園との連携に取り組まれており、また、牧野記念庭園マルシェをはじめ、練馬まつりなど、様々な機会に物産展を展開されております。 来場者の安全といった観点や、地元商店街を通り抜けることで波及効果も期待できるといったことから、最寄り駅の大泉学園駅から牧野記念庭園の動線として、商店街と住宅街を通るルートへの誘導を提案したところ、店舗に御協力をいただいて、店舗の壁に庭園までの案内図を描かれたほか、電柱に庭園までの矢印をそれぞれ掲示いただくといった対応をされており、評価いたします。 こういった一連の取組に対しまして、区民ですとか、御来場された方からのお声があれば、お伺いいたします。
現在は、大泉学園駅南口駅前の牧野記念庭園の案内板が刷新されているところであります。また、この週末、私も商店街や地域を回っておりましたけれども、我が会派から提案させていただいた牧野博士のフラッグが地元商店街に展開されております。 そして、先ほど冒頭のみどり推進課長の答弁にもありましたけれども、3月26日には牧野富太郎フェスタが行われる。こういった様々な機運醸成を図っておられますけれども、今回は、2点、提案、要望等をさせていただきたいと思います。 1点目は、地域でのイベントなどの仕掛けといった観点です。 牧野記念庭園に足を運んでくださった来場者に、練馬区に興味を持っていただき、その足で、あわよくば区内のほかの地域資源を回遊していただく。 また、そのときは駄目でも、次の機会にまた訪れたいと感じていただくためにも、まちのにぎわいを演出していくとともに、回遊性を生み出すイベントなどを実施していく必要があるのではないかと考えます。 大泉学園駅周辺には、南口大泉マルシェを開催したこともあるペデストリアンデッキ、また、地元商店街がお祭りを行ったことなどもあるマロニエひろばなどのオープンスペースもあります。そして、北口駅前には、練馬区の誇る強力なコンテンツの一つであります、アニメに関する大泉アニメゲートもあります。 こういったものを活用して、特に集客の見込まれる週末などを中心に、地域のにぎわいを創出するイベントなどを展開されてはいかがでしょうか。区の御所見をお伺いいたします。
2点目ですけれども、メディア戦略です。 朝ドラの放映が近づきますと、NHKをはじめ、各メディアが様々に取り上げてくれることは予想されます。ただ、座して待つといったことではなく、まさに来年度、練馬は、ねりま推しの広報戦略の一環として、区としても積極的に区の魅力を発信していくべきであると考えます。 特に、SNSなどを積極的に活用することで、区だけが情報発信をするのではなく、区民の皆様にそういった情報をシェアしていただくなどによって、情報が自走するといった仕掛けを作り、区の魅力を区民の皆様とともに発信していくことが重要と考えます。そして、全庁を挙げた積極的な情報発信に取り組まれるよう要望します。区の御所見をお伺いします。
朝ドラ効果を単なる一過性のものではなく、それを起爆剤として、さらなるまちの活性化につなげていただけますよう要望し、私からの質問を終わります。

2020年に発生したコロナ禍によって外出自粛が広く呼びかけられ、人々の移動機会が減ったことにより、特に高齢者の健康状態に悪影響を及ぼしております。 外出制限による運動不足やコミュニケーションの機会の減少により、認知機能が低下し、認知症発症や症状の悪化、心身機能の低下により要支援、要介護者の状態に移行している人が増えていると言われております。 家に引きこもっている高齢者が社会とつながり、人とのコミュニケーションが取れるよう、外出や買い物、通院等、生活の足をどう確保するかが深刻な課題です。 まず、区の認識をお伺いいたします。

こうした地域の課題解消のため、福祉的側面とともに、地域活性化につながる生活の足となる移動手段を検討すべきです。 我が会派は、令和2年の予算特別委員会で、池袋駅周辺を運行する「IKEBUS」のような移動手段を高齢化が進んでいる光が丘地域に導入するよう提案しております。 IKEBUSは最高速度19キロで走る、乗車定員22名の小型電気バスです。車両後部には車椅子用の昇降機を装備した人に優しい車両です。また、電気で走るため排気ガスを出さない、地球環境にも優しい乗り物です。 このような、低速で少人数の輸送車両を、環境省、国土交通省は「グリーンスローモビリティ」として位置づけ、新たな移動手段として普及を図っています。 誰一人取り残さない、持続可能な地域社会の構築のためにも、様々な課題を克服し、創意工夫を凝らし、光が丘地域へのグリーンスローモビリティの活用が考えられます。 区で策定している「公共交通空白地域改善計画」では、練馬区の公共交通体系として、鉄道やバスを補完する手段としてコミュニティバスがあり、コミュニティバスを補完する手段として乗合タクシーやデマンド交通システム等の新たな交通手段が考えられるとされています。 先ほど説明したグリーンスローモビリティをはじめとした様々な交通手段が各地で新たに検討されており、実証実験が行われたりしております。こうした交通手段も念頭に置いて交通体系を考える必要があると考えます。区のお考えをお伺いいたします。

続いて、239、241、246ページ、学校行事費に関連してお伺いいたします。 我が会派は一般質問で、全ての子どもたちが様々な体験活動にチャレンジできるよう、積極的にその機会や場を設けてほしいと指摘いたしました。 現在、東京都では、子どもを笑顔にするプロジェクトとして、感染症対策の観点から、学校生活に様々な制約を受けている子どもたちに向けて、見る、聞く、触れる体験を提供し、笑顔を取り戻してもらうことを目的に、芸術文化の鑑賞、有名スポーツ選手やオリンピアン、パラリンピアン等を学校へ派遣するなどを行っております。 ある学校では、人気声優によるキャリア教育や、バスケットボール日本代表キャプテンの富樫選手が来て貴重な体験ができて、大変好評だったとのことです。 令和4年度にこの事業を活用した小中学校は区内に何校あるのでしょうか。また、実施した学校からはどのような声が上がっているのか、お伺いいたします。

◆酒井妙子委員 教育委員会として、子どもを笑顔にするプロジェクト事業の周知については、どのように行ったのでしょうか。また、この事業を活用しなかった学校はどのような理由があったのでしょうか。

◆酒井妙子委員 分かりました。令和5年度の都予算案には、本事業を踏まえて、新たに公立学校における豊かな心を育む体験活動の充実として、これまでのオリンピアン派遣や芸術文化の鑑賞に加え、屋外でのチームアクティビティなどの活動を行うための予算も入っております。ぜひ、各学校へ積極的に活用を呼びかけるよう要望いたします。いかがでしょうか。

関連して、我が会派は、平成26年に小中学生を対象とした救命講習の実施を提案してきました。現在、区内小中学校で救命講習をしている学校は何校あるでしょうか。

当区においても、避難訓練時に中学生による安否確認を実施している学校もございます。 ぜひ、児童・生徒を防災の戦力として位置づけ、当区でも、体験活動の一つとして、全校で救命講習を実施し、中学生による安否確認への協力体制の構築など、さらなる攻めの防災を推進していくべきと要望いたします。いかがでしょうか。

現在、練馬区の妊婦健康診査は、基礎健診審査に加えて、子宮頸がん、1回分の妊婦超音波検査、また、新生児聴覚検査等を追加して実施しております。 我が会派は、昨年の決算特別委員会で、妊婦検診につきましては、公費負担適用外の検診が自己負担となっておりまして、10万円を超える現状であることから、妊婦健康診査に対する助成の拡充を要望してまいりました。 このたび、東京都から、令和5年度に、妊婦超音波検診について、厚生労働省告示の望ましい基準である4回に拡充することが発表されました。 そこで、今後、妊婦健康診査費は、どのように取り組まれるのでしょうか。また、実施の際の財源内訳を伺います。

また、現在、妊娠中の方は対象になるのでしょうか。もしならないのであれば、都に働きかけをしてほしいと思います。いかがでしょうか。

既に妊娠届を出された方の中には、令和5年に入ってから妊婦検診を受診される方もいらっしゃいます。ぜひ、柔軟に対応されることを要望させていただきます。 また、現在、助産所での妊婦検診は償還払いとなっておりますが、自治体の判断で償還払いを不要とする取組ができるようになっておりまして、既に八王子市や東村山市等では実施しております。先行自治体を参考にされて、練馬区も対応されることを要望いたします。いかがでしょうか。

また、東京都では令和4年度から多胎児妊婦健康診査加算が予算に盛り込まれております。15回目以降の妊婦検診を支援する区に対しましては、1人当たり5回を上限に、区負担分の2分の1を支援することになっております。練馬区においても都の制度を活用して取り組まれることを、再度、要望いたします。 また、これまでにも再三申し上げてまいりましたけれども、産後1か月の産婦健康診査に関しましては、母体の回復を診断する重要な検査であります。 今後も引き続き、公費負担に追加されることを都に働きかけることを要望いたしますが、いかがでしょうか。

次の質問に入ります。 217ページ、1、公園新設費に関連して、どんぐり山の森緑地、(仮称)北町六丁目公園について伺います。 どんぐり山の森緑地の拡張につきましては、令和3年度に事業認可を取得されまして、都市開発公社から買い入れ、令和4年度は高低差測量が実施されております。 このたび、どんぐり山の森緑地を拡張するとのことですが、拡張後の敷地面積を伺います。

現在は出入口が奥まったところにありまして、暗く、危ないイメージがありますけれども、このたびの拡張工事によりまして、出入口が放射35号線道路の歩道から直接入れるようになり、明るく、開かれた場所として多くの方が集う場所になると期待されております。 昨年の決算特別委員会におきましても、いろいろなことを要望させていただきましたけれども、令和5年度には設計に着手するとのことです。どのように整備されるのか、お伺いいたします。

また、近くの小学校、幼稚園、保育所の子どもたちをはじめ、高齢者等も利用しやすいように、安全性に十分配慮して整備されることを要望させていただきます。 次に、(仮称)北町六丁目公園に関しましては、令和4年度中に事業認可を取得し、令和5年度は設計に着手すると伺っております。 近隣には北保健相談所、北町はるのひ児童館の複合施設がありまして、近くには保育所等もあります。子どもから高齢者まで多くの方々が利用すると思われます。 この公園用地のすぐ前には特例都道442号線がありまして、環状八号線への抜け道として多くの車が行き交います。 道路幅が狭くて、車がすれ違うのにはぎりぎりの幅であります。また、昨年暮れには、公園用地の前に、この道路を挟みましてマンションが新設されました。そして、住民のうちの大半が子育て家庭の方々であります。 今後、地域の方々の声を取り入れて、特色ある公園整備に取り組まれると思いますが、子どもの飛び出し等が心配されております。 区として、どのような公園を考えているのか、伺います。

整備に関しましては、出入口やフェンス等、十分に地域住民の声を反映し、安全・安心第一の公園を整備されることを要望いたします。いかがでしょうか。

◆吉田ゆりこ委員 今後、説明会等が度々行われていくと思います。広く周知いたしまして、多くの住民がこの説明会に参加できますように、よろしくお願い申し上げまして、質問を終わらせていただきます。

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○かしわざき強委員長 次に、インクルーシブな練馬を目指す会、どうぞ。

東京都の実地検査は、コロナ前の2019年度でも13.1%と低く問題となる中、同年度、練馬区の福祉部で保育園での指導検査を行うこととなりました。 認可保育園は3年に1回、地域型、家庭的保育、認可外等は年に1回検査に入り、体制は、事務2名、保育士2名、3名でチームを組み、1施設に1日かけるのが基本とのことです。保育士は園長候補者のベテランと伺っています。 書類指導の指摘率は、昨年度で約3割、書類指導のみで改善しているそうですが、2022年11月7日の朝日新聞によれば、水遊び時の監視体制を整備していないという事故につながるような事案が練馬区でも指摘され、検査の重要性が増しています。 一方、保育課では、直営園の園長経験者による巡回支援を行っています。12名がペアになり、基本は年1回、新設園では年2回、支援なので書類指導等の権限はありません。 都が年1回の基準を守れない中、区として、人員を増やし、認可にも1年に1回は回れるようにすべきと思います。伺います。

保育園での治療期間30日以上等の重大事故について、数を伺います。 2020年度は8件、2021年度は15件、2022年度は、今年1月末までで8件、主に骨折と伺っています。重大事故を防ぐ取組の強化を求めますが、区としての今後の事故防止策を伺います。

保育士による虐待も報道されています。これもほかの会派の以前の質疑で出たかと思うのですが、練馬区でも通報が続いたということでした。保育士増員とか、巡回支援、指導検査に力を入れるよう、改めて求めます。 子どもの発達の専門家の方から、保育の質低下により子どもの権利が守られていない、心ある保育士ほど苦しくなってやめてしまう状況があるという指摘をいただきました。 こちらは全国的な傾向ではあるのですが、練馬区の保育園でもあると伺った事例として、一つ目が、時間にならないとミルクをあげない、子どものニーズよりも時間やルールありきで、子どもを泣かせたままにして、おんぶや抱っこをしない。乳児は泣き疲れて寝入るのですが、これが非常に危険で、長時間泣きを放置すると心拍が上がって、熱がこもって心臓や脳にストレスがかかって突然死の危険も招きかねない。 二つ目として、離乳食で、食べるものとか順番を、本人に選択肢を与えずに、保育者が次々と口の中にスプーンで運んでいく。自分のタイミングで食べることができないと誤嚥につながりやすくなる。 三つ目は、好きなおもちゃやアクティビティを大人が決めて、選択肢がない。これは育つ権利とか、選ぶ権利の侵害ではないか。 「食べないと遊べないよ」とか、「◯◯しないと◯◯できないよ」といった心理的脅迫とか、取引のようなことも行われているのではないかという指摘がありました。 こういった事故とか虐待防止のためにも、子どもの権利の徹底、そのためにも、練馬区子どもの権利条例の制定を求めて、次の項目に移ります。 89ページ、1、企画事務費に関連して、ねりま推しになぜか入らない練馬城址公園について伺います。 練馬区はハリー・ポッター一辺倒かという感じですが、練馬城址公園もいよいよ開設します。としまえんプールが解体されて本当に悲しいですが、保存に期待がかかるのが古城の塔です。 区民からも保存の要望が出ていましたが、現在の古城の状況についてと、今後、東京都と意見交換の段階になったら、古城を残すよう都に要望していただきたいと思います。 2点、伺います。

また、プール跡地のDゾーンはこれからが計画の正念場で、区民や地域団体と東京都がいい形で連携できるように、また、広く地域の声が設計に反映されるよう、区として支援すること、そのために、今後は企画課ではなく、実働の現場の部署を担当にしていただくように求めて、次の項目に移ります。 203ページ(4)鉄道駅バリアフリー経費で伺います。 先日の都市整備委員会で、光が丘駅のバリアフリー化が進んでいることに加えて、小竹向原駅エレベーターの2ルート目の状況も分かりました。 それを踏まえて伺いますが、小竹向原駅は改札から地上までが長く、途中からエスカレーターもなくなるため、せめてそこまででも早くと切望いたします。 詳しい方に聞いたところ、あくまで想定ですが、改札から地上までは数億円ぐらいではないかということでした。 補助スキームがあって、私鉄だと、国3分の1、区3分の1、鉄道事業者3分の1、地下鉄だと、国約25%、都28%、鉄道事業者47%。 西武鉄道には、国が3分の1、東京メトロには、国と都で53%の補助が入るということで、コロナ前もやらない、今はコロナで経営が厳しいからやらないでは、いつできるか分からないと、住民は本当に待ち望んでいます。 こういった補助資金も活用しつつ、その不足分を練馬区が貸すぐらいの踏み込んだ対応をしなければ、この点は前進しないのではないかと思いますが、いかがでしょうか。

78ページ、2、会計年度任用職員人件費、96ページ、3、男女共同参画施策経費で伺います。 練馬区議会でも、この間ずっと少子化が話題になってきましたが、二人生んで子育てのしづらさをまさに実感してきた身からすると、強い違和感をずっと覚えていました。 2月22日の東京新聞で、韓国の出生率が過去最低になったと報じられました。男尊女卑の格差社会が一因であり、弱者に対して社会の共感度が低い点で日韓は似ているとの指摘です。 少子化はジェンダーの問題であると考えます。先進国が何十年も前にジェンダー平等に本気で取り組み、成長してきた中、その間、日本は男性優位社会のまま、女性に子育て、家事、介護等のケア労働、仕事でも非正規と、経済的な不利益を押しつけ、政治がそれを変えてこなかった。選択的夫婦別姓に代表される男女平等施策、家ではなく個人を尊重することや多様な家族の在り方を認める制度も進めようとしていません。日本の30年の停滞はジェンダー平等が進まない実態とも重なります。 つい最近もリスキリングなどが批判を浴びましたが、政治的権力を持つ側が有利なまま変わろうとしないから、ずれた少子化対策ばかりで、子どもを産むことが不安なのかと思います。 本気で少子化対策というなら、特に政治と経済におけるジェンダーの差別的構造を変えることが不可避です。少子化とジェンダーの関連について、区の見解を伺います。

筒井冨美医学博士は、少子化対策には非正規女性の支援が重要と指摘しています。 練馬区で言えば、待遇の低い会計年度任用職員、非正規公務員はほぼ女性で、待遇の高い管理職はほぼ男性、これはジェンダー差別の構造そのものです。 女性差別撤廃条約一般勧告第28号から抜粋すると、「経済社会の平等な享受を否定することになるような組織構造を構築しないよう求めている」。つまり、構造自体も変えなくてはいけないですが、練馬区では、正規職員は減り、非正規は増え続け、今や区職員の約4割にも達しました。 しかも、会計年度任用職員2,700人のうち約1,100人がサポートスタッフ。これはいわゆるアルバイトで、制度移行時に廃止された臨時職員に当たり、1年に満たない任用もあると聞いています。 過去の答弁では、会計年度任用職員が育休を取り、サポートスタッフでカバーする事例があります。待遇の低い会計年度任用職員をより低い待遇のアルバイトでカバーしていくことの問題点と、それがますます貧困格差を深刻化するのではないかという、2点、区の見解を伺います。

187ページ、カーボンニュートラル化設備補助金について伺います。 昨年の予算質疑で、私が窓断熱のPR強化と補助金の増加が必要と訴えたところ、今年度、補助金アップ、来年度はさらにアップ、実績も急増したとのことです。 「評価する」という言葉は偉そうで嫌いなので、ありがとうございますと申し上げます。 私も、昨年、早速、自宅の窓断熱改修をしましたが、控えめに言って、最高です。夏は涼しく、冬は暖かい。断熱の効果を痛感しています。 一方で、先日視察した関町北小学校は昨年に完成したばかりなのに、シングルガラスで驚きました。2050年まで大規模改修の予定はないでしょうから、せめてペアガラスにすべきだったと思います。 窓断熱を含めて、区立施設の断熱の基準を脱炭素社会に向けて引き上げるべきですが、来年度に策定の環境基本計画での方向性と、現在計画中の建物の基準も、その方向性に合わせて引き上げるのか。2点、伺います。

続いて、95ページ、9、ブロック塀等緊急対策経費、201ページ、2、防災まちづくり推進経費で伺います。 練馬区はこれまで危険性が高く早急に対応が必要な1,600件は令和4年度までに全て撤去を目指すとして、これが、区長が掲げる「攻めの防災」の目玉でした。 結果は、危険度の高いSランク、Aランクの撤去率は20%、全撤去にはほど遠い状況です。ブロック塀の撤去が難しいことは理解していますが、その目標を掲げたのは練馬区自身であり、攻めの防災の意義が問われると思いますが、見解を伺います。

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○かしわざき強委員長 次に、オンブズマン練馬、どうぞ。
これは、1回、伺っております。最近、私は商店街で買い物をして、カードで支払おうと思ったら、カードは扱っておりませんと。今どき、商店街でこれほどまでにカード普及が進んでいないのかと思ってびっくりしたのですが、このカード普及は、経営上、どの程度の負担になるのでしょうか。
近隣の区を見ますと、非常に商店街の通りがしっかりできていて、ショッピングが楽しめる。自分の区で買い物すら十分できない。これは行政の指導も関係してくるのではないかと思います。 このキャッシュレスもそうですが、もっと行政がしっかりと練馬区の区政発展のために、商店の経営を指導する方向にいくべきだと思います。お考えを伺います。
◆土屋としひろ委員 私も練馬に50年以上住んでいます。買い物も年中していますが、なぜ練馬は活気がないのか。特に商業関係、商店街などは非常にまとまりが悪い。そのように努力してもらいたいと思います。

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○かしわざき強委員長 次に、ふくし蒼風会、どうぞ。
予算書256ページ、11款・こども家庭費の6、子ども家庭支援センター維持運営費から、記者発表資料12ページに記されたケアプログラムについて伺います。 CAREというこのプログラムは四つの言葉の頭文字であり、Child、Adult、Relationship、Enhancement。子どもと大人の交流強化プログラムの略だそうです。 これはアメリカで、児童虐待や解離性障害の第一人者であるフランク・パトナム博士により開発された、親子の関わりのトレーニングプログラムです。 今回、この質問の準備をしていて、このプログラムを日本に導入したCARE-japan代表の福丸由佳さんの著書「子ども家庭支援の心理学」を知って、読み始めたところです。子ども家庭支援の心理学は、今、本当に必要とされている新しいジャンルではないかと思いました。 初めに伺います。今回、東京都児相と協働で練馬区の施設内でも実施するケアプログラムとは、具体的にはどのような内容でしょうか。
東京都児相では既に導入されているプログラムであるとのことです。それについての実績を分かる範囲でお聞かせください。
ユニークなロールプレイを通して、親子の関わりについての知識を学ぶのではなくて、関わりそのものを習得するまでをプログラムとする画期的内容と聞いております。 記者発表資料にもこのケアプログラムの導入について示されていましたが、子ども家庭支援センターでは、今後どのように取り組んでいかれるのでしょうか。
ケアプログラムは、以前から対応されていた親子相互交流療法を、さらに広く子育て支援のプログラムとしても利用できるように開発されたものと、福丸氏から紹介されております。 今回の取組は、都だけでなく、区でも実施できるように準備するということで、受講の幅が広がること、特に子育てに寄り添う姿勢での区の子ども家庭支援センターでも実施されるということに大きな意味があると考えます。 また、この取組は、ケアプログラムにとどまらず、今後、子ども家庭支援の心理学的講習やトレーニングプロジェクトとして大きな可能性を持つものであると考えています。 ぜひ、子育て支援、虐待対応の最先端を行く練馬モデルを予防及び再発防止の分野で打ち出していただきたいと願い、今回の取組の積極的な展開を要望して、質問を終わります。

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○かしわざき強委員長 次に、練馬区議会都民ファーストの会、どうぞ。
147ページ、15、災害時要支援者対策費に関連して、妊婦や乳幼児の災害対策について伺います。 今週末、もう間もなくですけれども、3月11日は東日本大震災から12年たちます。 この時期に、いま一度、災害に対する備えを確認しておく必要があると思います。 特に、障害者、高齢者、乳幼児、妊婦の方などは、自分の身を守るための危険回避や避難をするに当たって事前の準備が重要だと考えています。 練馬区では、災害時に配慮が必要な高齢者や妊産婦、乳幼児の方々など、それぞれの方を対象として、平常時における備えをまとめた「災害にそなえて」を作成し、区ホームページに掲載されています。 妊産婦・乳幼児版を見ました。妊娠中の方の備えや小さな子どもがいる家庭向けに、母子手帳や抱っこひも、子どもの好きなおもちゃを用意しておく必要があるとの記載がありました。対象となる御家庭には、ぜひ読んでほしいと思います。 このリーフレットなどを含め、妊婦の方や乳幼児のいる家庭に向けた災害対策や備えなどに関する周知啓発をどのように行っているのか、教えてください。
母子手帳のほか、ねりま子育て応援ハンドブックなどにも展開していただいているようなので、引き続き、よろしくお願いします。 また、以前の一般質問で質問したのですけれども、災害時における避難拠点での妊婦の方や産後の母子ケアについて伺います。 一般質問では、妊婦や産後間もない母子は、出産時だけではなく、その前後においても助産師などによる健康観察や心身のケアなどが必要であり、避難拠点に設置された妊産婦などに配慮した専用スペースに助産師を派遣して、心身のケアを充実させる必要があると質問しました。 その際、各避難拠点に保健師が巡回する際に、助産師が同行し、妊産婦や乳幼児へのケアを充実できるよう、練馬助産師会と協議しているとの御答弁でしたけれども、その後の状況についてお聞かせください。
避難拠点では、ふだんと全く異なる環境で暮らすこととなります。多くの方が大きなストレスを抱えながら生活することを余儀なくされますが、妊産婦の方にとってはより大きな負担を感じることが多いと思います。 震災による過度の緊張や疲労により体調が変化し、中には予定日前に出産になる場合もあると聞いたことがあります。また、妊娠中、産後など、通常とは違う心身状態において起こる体調の変化や病気なども考えられます。 避難生活において、妊産婦の方が急な出産や病気などを患った際には、支援できる体制は整っているのでしょうか。教えてください。
この予算特別委員会でも再三話が出ていますけれども、先月末、厚生労働省によると、2020年の国内出生数が、統計を取り始めた1899年以来、初めて80万人を下回ったということです。 東京都でも、少子化対策に向けて積極的に取り組んでおります。小池都知事もチルドレン・ファーストの社会の実現に向けて、切れ目ないサポートを実施すると言っています。 子どもを産みやすい、育てやすいまち、また、妊産婦、乳幼児に優しいまちの実現を要望して、私からの質問を終わります。

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次回は、3月8日(水)午後1時から、各会派の意見表明をいただいた後、採決、委員長報告案の御承認をお願いしたいと思います。よろしくお願いいたします。 それでは、これで本日の予算特別委員会を終わらせていただきます。 ---------------------------------------