// 発言者(9名)
// 発言(106件)

それでは、文教児童青少年委員会を開会させていただきます。 案件表により進めていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

前回の委員会で申し上げたとおり、本日は陳情の審査をお願いしたいと思います。 (2)陳情第41号・区立小学校の特別支援学級の教育環境の改善について、審査をお願いいたします。 審査の前に追加署名がありますので、事務局に報告をさせます。

○小林みつぐ委員長 それでは自民党からどうぞ。

◆浜田ゆきひろ委員 継続でお願いします。

○小林みつぐ委員長 公明党。

◆佐藤じゅんや委員 継続でお願いいたします。

○小林みつぐ委員長 練馬会議。

◆のださちこ委員 継続でお願いします。

○小林みつぐ委員長 立憲民主。

◆石森愛委員 継続でお願いいたします。

○小林みつぐ委員長 共産党。

◆やくし辰哉委員 充実させなければいけないことには違いないと思うので、採択でお願いします。

○小林みつぐ委員長 インクル。

今回の陳情は大きく5つありますが、どれも非常に重要な内容だと思います。 その後、いろいろとお話を伺っても、例えば、練馬第三小学校では今も教員の方が足りない状況が続いているとのこと、また、生活支援員の方の採用も非常に難しい状況である。 こちらで、現在の時給1,375円を改善すべきという点についても、少なくとも1,500円ぐらいにしなければ人が集まらない現実がある中で、私は、こちらは、ぜひ採択でお願いしたいと思います。

継続を求める意見がありましたので、本日のところは継続とさせていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 (異議なし)

また、その他の継続審査中の案件につきましても、今のところは全て継続とさせていただきたいと思います。いかがでしょうか。 (異議なし)

○小林みつぐ委員長 それでは、そのようにさせていただき、案件表の1番を終わらせていただきます。

初めに、(1)令和6年度学校用務業務委託候補事業者の選定結果について資料1が、(2)令和6年度学校給食調理業務委託候補事業者の選定結果について資料2が、それぞれ提出されております。 これらは関連する事項でありますので、一括説明、一括質疑でお願いしたいと思います。 それでは、説明をお願いいたします。説明は着座で結構です。

○小林みつぐ委員長 いかがでしょうか。

資料2の給食調理業務委託事業について伺いたいと思います。 今回の選定結果を拝見すると、練馬区内の小中学校98校のうち93校で委託が完成しているという話だと思います。 前回もお話をしたのですが、給食の事業者の業績が悪化しているということで、2022年度においては34%の事業者が赤字であったということが帝国データバンクの調査結果として表れているところです。 まず1点目の、31番、大泉北小学校が3年目で、翌年度の受託希望を辞退したということです。こちらの背景、理由というのは、何か区として把握されているのでしょうか。

現在は、非常に多くの事業者の方が給食業務の委託を受けている中で、例えば昨年9月にホーユーという株式会社が倒産されて、非常に多くの学校での給食が課題になったのは委員会の中でも指摘したところです。 練馬区に限っていうと、この前の説明の中でも、例えば食材費は学校が払っている、光熱費も学校が払っている、あるいは練馬区が払っているので、特に区内の事業者における影響は少ないという御回答だったと思うのですが、例えば、今は人件費の高騰が続いていて、大泉北小学校で管理をされている方が体調を崩して、新しい人員が非常に難しいという話もありました。 区として、例えば人件費の補填、あるいは、こうした上昇に対する対応はどのように行っているのでしょうか。

ただ、他方で、実際に上げられた賃金、あるいは人件費分が、それぞれの職員の方に支給されているかというところまで把握できるのでしょうか。

練馬区としても、当然一人一人の個人明細までは把握できないのはそうだと思うのですが、せっかく人件費が上げられたとしても、それが個々の職員にもきちんと支給されているように、しっかりと区から企業に対しても指摘を、あるいは指導をしていただきたいと思って、終わります。

先ほど、理由としては現場の責任者が体調を崩したということですけれども、把握している理由はそれだけでしょうか。

◆佐藤力委員 現場の責任者の方が体調を崩すようになった詳細な理由は聞いていますか。

この事業者を選定しているのは練馬区なのですけれども、区の体制として、学校側をメインとして、栄養士の方がいて、校長がいて、区もいると思います。 指導の管理体制や指揮命令系統は、どうなっているのか説明いただけますか。

そこら辺の、結果に対する区の認識はどうなのか教えていただけますか。

区の会計年度任用職員の方と、東京都から来られている方の割合と、ここの学校はどこの方なのかというのを教えてもらえますか。

◆佐藤力委員 ほかの学校に聞いてみても、都の栄養士の方は、都だからというわけではないですけれども、なかなか難しい方も多くて、なおかつ、区が言いづらいのかどうか、調整力が弱まっているところがあるのではないかという話を聞くのですけれども、その辺の認識はどうでしょうか。

今回のケースでいうと、言葉が強いときもあった。そういったところで、業者が精神的に負担を感じている部分もあった、区にも相談したけれども、そこら辺の改善が図られなかったという事実があると思います。 区も把握していると思うのですけれども、そこら辺はどのように考えて調整されていたのか教えてもらえますか。

基本的に、区としては区内事業者を育てるという意識が非常に重要だと思っている中で、今回は、はっきり言って調整力がなかったのだろうと感じたので、しっかりと指導、管理をするのは保健給食課の責任でもあると思います。 区内事業者だからというわけではなく、全体を通してしていただければと要望して、終わります。

(なし)

次に、(3)の練馬区立学校における働き方改革の取組について、資料3-1から資料3-5まで提出されておりますので、説明をお願いいたします。

○小林みつぐ委員長 いかがでしょうか。

今回は教員の働き方改革ということで、3点の取組をされるということです。 地域の方や保護者の方にチラシをお配りするということですが、これがないと、前と比べて後退しているのではないかというお声が出ることを心配したので、チラシを作って配っていただくのはいいと思います。 この間やられてきたことだとか、45時間以下の方がどれくらいの割合かなどが出ていて、取組の効果が出て改善されていると思うのですけれども、それでも、まだ道半ばとおっしゃったのですけれども、5割近く、少ないところでも3割近くの方が45時間以上も働いている。こういった取組だけでは45時間以下にするのが難しい。 このチラシに教員1日のスケジュールの例が出ています。勤務時間が午前8時15分から16時45分までで、1時間目から6時間目まで、それの前後でもあるとなると、赤いところで授業準備など、いろいろとやらないといけないことがあると思います。今の状況だと勤務時間内に終わるのは難しいのではないかと思います。 区としては、今後も様々な取組をされると思うのですけれども、そういった中で、赤いところについても勤務時間内に終わらせられる方向にしていきたいと思っているのか、その辺りの考えを教えてください。

国や都との連携ということで、都は定数のこととおっしゃっていたと思うのですけれども、12月の委員会で御説明いただいたビジョンの若手教員の育成の支援の説明の中で、教科担任制の導入があったと思います。 この都の資料を見ても、1時間目~6時間目を1人の先生が授業をやっていたら、普通に考えて余裕がない。そういったところで、1時間でも2時間でも専門の方がやると、それだけゆとりとなると思います。 ネットのニュースを見ると、港区などでは今年度から5年生、6年生に導入されたというのを見ました。 不勉強で申し訳ないですが、練馬区では導入されているのか。今後どうなのか、その辺りを教えていただけますか。

都が、これからどれくらい増やすかというのもあると思うのですが、東京都に参加するだけだと進まないと思います。 今も練馬区でもモデル校に参加しているとおっしゃっていたと思うのですが、それを受けて、都のモデル事業に参加するだけではなくて、練馬区として予算をつけて進めていくことは検討されているのでしょうか。

港区が全校の5、6年生に導入したというのは、都のモデル事業に参加したからできたということなのでしょうか。 区独自に教員を採用して教科担任制を導入することは、今の制度上ではできないものなのか、できるものか、教えてください。

いずれにしても、今の1時間目~6時間目を1人でというのは、それだけで時間が埋まってしまう状況があると思うので、できれば区独自でやっていただきたいし、少なくとも、東京都のモデル校を20校などのほとんどないような状況ではなくて、もっと増やしてもらいたいと強く求めてもらいたいですし、高学年だけだと、1年生から4年生のところが手つかずになると思います。 区としてもそうですし、都や国にも強く求めて、1人当たりの持ちコマ数を減らしていくことが必要だと思います。その方向で、ぜひ今後も力を尽くしていただきたいと申し上げて、終わります。

働き方改革の取組ということで、今回は3点、学校電話機の応答メッセージ設定時刻の変更、土曜日事業の見直し、そして、所見の記載の見直しということで、どれも非常に大切だと思います。 まず1点目の応答メッセージについては、私も2020年の決算特別委員会で要望していたことなので、大事なことだとは思います。 ただ、この中で1つ気になったのが、資料3-1に、緊急時は区役所代表電話で対応する、となっています。 また、保護者に対して配られる資料3-4の最終ページにおいても、緊急対応を要する場合は役所、警察、消防など、専門機関への御連絡をお願いしますとなっています。 なぜ、今回は区役所代表の電話で対応するのか。本来であれば教育委員会につながる形が望ましいのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。

だから、基本的には教育委員会の方々が対応するということでしょうか。そこだけ確認をお願いします。

土曜日授業の見直しについては、今8回のものを4回にするということです。 こちらもそれぞれの自治体で取組が非常に異なっていて、10回以上やっているところもあれば8回のところもある。 練馬区は4回にしたということですが、なぜ4回にしたのか、その理由や背景を教えてください。

これによって長期休暇が短くなるということでもないと理解しました。 あと、3点目の所見については、全国でも議論されていることの1つだと思います。 文科省の資料では、1人当たりの所見を書くのに、おおむね30分ぐらいかかる。だから、クラス全体で10時間というかなりの時間がかかっているので、これをなくしていくという動きがある一方で、保護者の方からは数値以外の面での評価もあってほしいという意見があって、非常に難しいところだと思います。 今回、所見をなくす一方で、数値以外の評価をどのように保護者の方や子供たちに伝えるかという考え方はあるのでしょうか。

ぜひ、そういったことも含めて保護者の方に丁寧に説明をいただけたらと思います。 教員の働き方改革について、資料3-2で幾つか伺います。 この中で、欠員の発生でいろいろな課題があるということです。今現在、練馬区の小中学校における欠員の発生状況はどのようになっているのでしょうか。

欠員が増えてしまうのは非常に大きな課題だと思います。 その中で、年間の時間外在校時間を見ても、副校長の方では47.5%が720時間を超えて、若手教員でも33.7%、3人に1人は目標を大きく上回っている現実が伺えます。 一方で、これまでの取組として、学校生活支援員の配置などに力を入れているのは分かるのですが、例えば、令和5年では247名の予定をされているところです。 先ほども話があった学校生活支援員を募集しても応募が足りない、欠員している状況も深刻だと思います。 こちらも、現在の状況でどれぐらい埋まっていないのかというのがあれば教えていただきたいのですが、いかがでしょう。

あともう一点だけ、やくし委員からもお話があった、学年内の教科担任制ということです。 資料の中でも説明があって、学年内教科担任制の効果的活用の推進というのが、もう既に小学校で進んでいるような書きぶりがあります。 質問が重なってしまうかもしれないのですが、モデル校の話ではなくて、全体の中で行われている内容はどのようなものなのか、教えていただけますか。

予算の限られた中で、今いる担任の方々が担任を取るということで理解しました。 あと一点だけ。資料3-3で1点だけ伺いたかったのが、中学校の話です。 前年同月との比較で、小学校と比べて1月と2月で超過勤務した教員の割合が増加したということでした。全体的に減少している傾向にある中で、なぜ今回、中学校の1月と2月で超過勤務した教員の割合が増加しているのか、それだけ伺って終わります。

今、岩瀬委員からも御質問があった月ごとの在校時間です。 割合として多くないのは承知しているのですが、7月、8月も、中学校、小学校で、80時間超の教員の方が少しいらっしゃいます。 7月、8月は学校は長期休暇に入ると思うのですけれども、ここが改善されない何か理由があるのか教えてください。

今おっしゃった部活動の話です。資料3-2の中にも、部活動指導員の配置拡充というのがあります。令和5年は13名の予定となっているのですが、実績と、令和6年度はまたさらに増やす意向があるのか、教えてください。

また元に戻って、残業時間の話になります。 時間外在校時間はタイムカードで管理されているということです。 学校の現状に詳しくないので教えていただきたいのですが、家に持ち帰って残業することはできるのかということと、そこに関してはどのようにチェックされているのか、教えてください。

持ち帰り残業自体がよくないとか、残業が長いのがよくないと言いたいわけではないのですが、実際に見えてこない部分があると思います。そちらに対しては、改善というか、善後策のようなものはあるのでしょうか。

私の拙い知識では、教員の給与は残業代がもともと含まれていると思っています。 そうなると、残業時間に応じて、例えば80時間超過したとか、45時間超過したときには、例えば区で追加の残業代を支払うことができるのか教えてください。

先ほどもお話がありましたけれども、若手の方は、一つ一つの作業にすごく時間がかかってしまって、教材研究とかも熱心にされる方こそ、残業とか、ほかの時間外の仕事が増えていくのかと感じます。そこが是正されることを望みます。 それから、働き方改革の中で教員の意識改革というのがあります。今申し上げたように、頑張りたい方はいらっしゃる。意識改革というのは何を主眼に置いていらっしゃるのか、教えてください。

それから、もう一点ですけれども、小学校と中学校の残業の全体を見たときに、中学校の方が青くなっているところが多いように見受けられます。 私の理解ですと、小学校は基本的に担任の先生が全教科を教えるので、なかなか空いている時間は少ないと思うのですが、中学校になると教科担任制になるので、空いている時間もあると思います。それでも超過勤務の改善がどうしても見込めないのは、部活の負担が多いという理解でよろしいですか。

最後に、先ほど電話対応の話がありました。 私が小学生だったのはもう30年前くらいなので、当時と状況が違うと思うのですが、昔は先生の連絡先は連絡網などに書いてあって、お家に電話ができたのですけれども、今はそうなっていないという理解でよろしいですか。

◆石森愛委員 分かりました。質問は以上です。ありがとうございました。

練馬区のところには特に書かれていなくて、それはいいことだなと思っています。 今後、コミュニティスクールが来年度から3校で実施されて、これからますます地域と共に学校を運営していこうという流れがあります。それでなくても、過去から地域あっての学校というところもあるので、先生たちが地域に行くのは非常に重要だと思います。 働き方改革から難しい部分はあるかと思うのですけれども、基本的には今までどおり実施していただきたいと思うのですけれども、いかがでしょうか。

ふだんの学校では見られない先生の顔も見られて、より子どもたちとのきずなや地域とのきずなもつながって、いい学校になるのかなと感じているところがあるので、引き続きしていただければと思います。 あと、資料3-2で、先ほどほかの委員からも質問があったのですけれども、1の目標及びこれまでの取組の中で、人材の配置があります。 学校生活支援員とか部活動指導員は質問が出ていたのですけれども、副校長補佐とかスクールサポートスタッフは、予定は書いてあるのですが、実態としてどうなのか教えていただけますか。

今年度は結構大幅にいろいろなサポート人材の方々に入っていただいています。 この実態は大事だと思うので、ぜひ継続して議会に報告しながら、そして、働き方改革も一緒に考えていただければいいと思うのですが、いかがでしょうか。

資料3-3で、小中学校の残業時間の状況が出ています。 その中で、小学校は低学年、中学年、高学年とある中で、それぞれ特性が違うと思います。残業の割合などで特徴的なものがあるのか。分かれば教えていただけますか。

若手で経験の少ない方は、時間がかかるのは一定程度しようがないと感じます。 小学校の教科担任制の部分は、基本的には高学年向けの話になるので、実態として、高学年はこれで改善されたとしても、低学年、中学年では実際に残業が多かったとしたら、そこの部分もテコ入れをしていく必要が出てくると思います。 仕組み上は難しいのかもしれないですけれども、ぜひ可能であれば、低・中・高の学年別での残業時間などの把握にも努めていただければと思います。いかがでしょうか。

資料3-1の1、学校電話機の応答メッセージです。 今の小学校、中学校の固定電話の回線で、かけるとよく話し中になるという声を聞きます。 回線について現況を教えてください。

例えば、保護者面談の件で、学校から日にちを変えてください、ということ1つにしても、3日間ぐらいかかってしまいます。 午後4時45分に設定するという範囲内で、在校生徒数に対して、こういった連絡は今の回線で足りるのかというのが課題だと考えています。 区として、課題として認識していただきたいと思います。

回線の課題はあると思います。そこを今後の課題として議論させていただきたいと思います。
様々なお話がございましたけれども、1点だけお伺いしたいと思います。 練馬区では今年度、多子対策で第2子以降の給食費無償化をやっていただいております。 担任の負担が増えたとお伺いしましたが、そういう実態があるのかどうか教えていただけますか。
事務でやっていただいているのか、私が聞いたところでは担任の先生の負担が増えたと聞いております。 給食費は来年変わるように目指しております。様々な徴収金がありますけれども、その点は教員の負担にならないようにお願いしたいと思います。

(なし)

次に、(4)令和5年度練馬区立学校「東京都統一体力テスト」の結果について、資料4の説明をお願いいたします。

○小林みつぐ委員長 いかがでしょうか。

説明にもありましたけれども、最近はコロナ禍の影響もあって運動機会が減って、体力が落ちている子たちが増えているという話は前からあります。 運動会の競技でも、良し悪しは別として、組体操なども物理的にできない、難しいということがあって、競技を変更したり、様々に工夫されてきたところだと思います。 考察にも書いていたとおり、表の中で、反復横とびや立ち幅とびが東京都の平均より下回っているところで、足腰は体の土台であり、基礎、基盤だと思います。ここが低い要因の考察はされているのでしょうか。

運動量が大事というお話ではありましたが、部活動をやっている子でしたら運動の機会があるから運動量もある程度確保されると思いますけれども、それ以外の子たちは、体育の授業以外で運動する機会がなかったりする子もいると思います。 そういったところで、昔と違って体育の授業の中で体力づくりの取組がどれぐらいあるのか分からないですけれども、基礎体力づくりは、これからの取組も含めてどう対応していくつもりでしょうか。

無理やり走り込みをさせるなどは時代錯誤な気がしますけれども、多少は基礎体力や足腰づくりを体育の授業とかでもできる限り入れてほしいと思います。 また、考察のところでも、体力合計点が横ばい・低下の背景に、運動意欲が高まっていないとあります。 逆に、調査の中で、運動をもっとしたい、とか、運動が好き、という数値が上がったとあるので、こちら側がそういった機会を用意することが一番大事だと思います。その辺りをより推進していただけたらと思います。

練馬区の体力合計点について、先ほどもお話がありましたが、少しずつ低下傾向にあるということです。 その内訳を拝見していた中で、2ページと3ページを見ると、特に何か背景があるのか伺いたかったのは、練馬区においては、立ち幅とびと反復横とびの2つが、都との平均に比べてかなり低い。 特に言えば、立ち幅とびに関して言ったら、小学校、中学校、男子、女子全ての学年において、0.5ポイント以上下回っている。 反復横とびにおいても、小学校の3、4、5、6年、中学校1、2、3年の男子であったり、女子でも非常に下回っている部分が多いと思います。こちらについて、区として何か理由の分析はあるのでしょうか。

どちらも、都の平均に比べても大分下回っていることも含めて、体力向上に向けた主な取組ということで、6ページに体力向上検討委員会における啓発では、投げる能力向上のための運動プログラムを発信とあります。 この中で、例えば「とぶ」ことも考えていく必要があるのではないかと思いました。その辺はいかがですか。

区としても、いろいろと課題を検討して対応されているということです。 伺いたいのが、体力向上検討委員会は私も存じ上げませんでした。いつ発足して、頻度はどのくらい開かれているものでしょうか。

○小林みつぐ委員長 個々で、正確に。

◆岩瀬たけし委員 最後に申し上げたかったのは、体力向上検討委員会は非常に大切だと思うのですが、こうしたところにも外部の専門家が入ってプログラムなどを検討されることも必要かと思います。ぜひ、検討いただけたらと思います。

私からは、個別の調査項目というよりは、最後の5ページの(3)体育や運動が好きかという意識調査に関連して、質問させてください。 ドイツで、たしか10歳までに女子では運動をしなくなる子が多く、その後は生涯しなくなるという調査があります。 これを見ても、男女で比べると、男子の方がおおむね運動が好きで、女子の方が運動に対する肯定的な考え方が少し低いと思います。ここにはジェンダーの問題が横たわっております。 体育の授業にしても、男子が中心にやっていたり、球技になっても、得意な男の子が物すごい剛速球を投げてくるという経験があると、だんだん女子は運動や体育などに消極的になっていくような部分があると考えています。 このスポーツテストを通して男女共に運動が楽しくなるような、少なくとも嫌な気持ちにならないような工夫をしていただきたいことが1点。 それから、先ほども言いましたけれども、中2になると男女共に運動が好きではなくなるという数値が出てきています。 これは、私の経験になりますけれども、中学校ぐらいで体育の先生と生徒とのギャップみたいなものが生じてくるのではないか。体育の先生は一般的に体育大学を出て、体育が得意な方が多いと思いますけれども、それと、様々な個性のある児童・生徒との相性の問題などが出てくると思います。 この辺に関して、何か把握されていることなどがありましたら、教えてください。

この件に関しては別途お話しさせていただきたいと思います。ありがとうございます。

最後に、(5)令和5年練馬区成人の日のつどいの開催結果について、資料5の説明をお願いいたします。

○小林みつぐ委員長 いかがでしょうか。

今回、参加者3,426名ということですけれども、抽選に漏れて大ホール会場に入れなかった新成人の方々は何人くらいだったのでしょうか。

私も参加させていただきましたが、大ホールに入れなかった皆さんが大教室のモニターで見ていてホールと温度差がありました。せっかく人生一度の式典で、皆さん、おのおの晴れ着で来ているので、なるべく直接会場に入れるようにしていただきたいと思っております。 これまで、会派からもスタジオツアー施設の活用など、今までのとしまえんの代わりになるような大きい会場を要望してきましたけれども、改めてどうでしょうか。

来年度以降は練馬文化センターでやられるということで、できる限り大人数を入れられるように努めていただけたらと思います。 また、今回、大谷康子さんのヴァイオリンの演奏は大変芸術を感じられるすばらしいものであったと思っております。 ほかの自治体だと、当該自治体出身の著名人が来たり、メッセージを寄せる催しもあると思います。練馬区も、漫画家やアーティスト、今だとお笑い芸人の方や芸能人など、たくさんいらっしゃると思いますけれども、その辺りのコラボレーションはいかがでしょうか。

いろいろな様々な経験を持った先輩方の姿や今までの経験などは、新成人の方々もこれからの参考になると思いますので、いろいろと検討して本当に思い出に残るような成人式を、これからもつくっていただけたらと思います。

今、浜田委員からも指摘がありましたけれども、収容人数が少ないということで、賀詞交換会だと立っているので、わざわざ座らなくてもいいと思っています。わいわいしている中で、区長や来賓の方がお話しする。ざわざわしているけれども、それもそれで私としては楽しいのではないかと思います。御検討ください。 それから、パンフレットの地図の中に、恩師からのメッセージのようなものが書いてあって、食堂に掲示されているということで見させていただきました。そうやって書いてあるから、いろいろな先生からメッセージから来ていると思ったら、すごく少なくて、特定の学校に偏っているような状況でした。 新成人の方も、わざわざ見に来たのに、うちの学校はないな、とか、◯◯小ばかりだね、と言っていて、私が新成人だったら結構悲しいなと思いました。 あれはどのようにお声がけをされているのかということと、できれば全学校を網羅できるように御協力いただけないかと思います。担任の先生ではなくても、少なくとも自分が在校していたときの先生からメッセージがあったら、何か知っているかも、という感じでうれしいと思います。 その2点をお聞かせください。

入退場も自由にして、少し疲れたら外で座るとか、座るスペースを一切設けないというわけでもないと思うので何か工夫していただけたらと思います。 先生からのメッセージはどのように集めたのか、もう一度教えてください。

◆石森愛委員 その中で、校長先生が集められる方と、そういうお時間がなかった方という感じで、存否があったという理解でよろしいですか。

◆石森愛委員 事情は分かりましたけれども、できるだけ多くの学校から集めていただくように要望いたします。ありがとうございます。
内容でお伺いしたいと思います。 7団体の協賛団体から提供されて抽選を行ったということですが、以前の成人式のときは、もっと協賛団体があった気がしたのですが、その点はどうでしょうか。
式典等も、抽選会があるからずっと我慢して座っていたのかなと思わざるを得なかったです。この抽選も皆さんは楽しみにされていましたので、よろしくお願いします。 それから、もう一点ですけれども、ねりコレ取扱店で2月8日まで900円相当の引換券が使えるのですけれども、この券を本当に使っていただけるのかと心配があります。 引換券とともに使えるお店を一緒に入れていたと思いますが、おうちに持って帰ったのかという心配もあります。その点はいかがでしょうか。
最後に募金です。900円相当の引換券を入れるということで、前もずっとそういう形でやってきておりましたけれども、日本赤十字社を通じて現地に届けるとか、そういう報告はどうなのでしょうか。
◆柳沢よしみ委員 要するに募金をされた方も分かるような形を取った方がいいと思います。その点はいかがでしょうか。

私は、今年は午後に参加したのですが、毎年、男性と女性一人ずつ、二人の方が発表されていたかと思います。今年は1名だったと記憶しています。 なぜ、今年は1名だったのか。何か考え方があったのでしょうか。

発表される方にとっても非常に大事な機会だと思うので、できれば多くの方に参加していただけるように、区としてもぜひ力を入れていただきたいのですが、いかがですか。

あと、募金の話です。先ほど能登半島の地震の義援金が8万7,792円ということでした。あわせて、練馬みどりの葉っぴい基金に対しては幾らだったのか。その用途、使い道はどのように考えているのか。併せて教えてください。

◆岩瀬たけし委員 二十歳になった方が練馬みどりの葉っぴい基金に3万1,000円強で、能登半島にも8万7,000円も寄附されたことは、本当にありがたいことだと思います。ぜひ、大切に使っていただけたらと思います。

この裏面の表を見ると、コロナ禍以降、参加率が減っているように思います。この点に関しては、いかがですか。

難しいとは思うのですけれども、私も練馬区で成人式を迎えさせていただいて、としまえんでただで乗り物に乗れることはすごく楽しかったので、それに関連したようなものをもっと考えてほしいと思います。いかがでしょうか。

また、警備上で問題等はなかったでしょうか。

最後に、二十歳のメッセージも本当にすばらしかったのですけれども、もう1つ要望ではないのですが、これまで育てていただいた両親への感謝であったり、また、YouTubeで同時配信されるので、たまたま娘の晴れ姿を見たかったので見られたというお父さんの感謝の声を聞きました。これをもっと周知していただいて、御家庭でも同時配信が見られるような体制を周知していただけたらと思って、要望いたします。

(なし)

以上で、案件表の2番を終わります。

口頭報告が1件ありますので、説明をお願いします。

(なし)

次回の委員会は第一回定例会中の開催となります。日程(案)では2月15日(木)午前10時からの開催となりますので、よろしくお願いいたします。 以上で、文教児童青少年委員会を閉会させていただきます。御協力ありがとうございました。