// 発言者(21名)
// 発言(198件)

ただいまから、まちづくり環境委員会を開会いたします。 調査事件を一括して上程いたします。 臨時出席説明員については、所管する案件の対応終了後に、順次ご退出していただいて結構でございます。 本日はまず基本計画・実施計画(案)の作成について、理事者の説明をお願いいたします。
私からは、各部共通資料番号1により、大田区基本計画・実施計画(案)及び大田区基本計画・実施計画(素案)に係る区民意見公募手続(パブリックコメント)の実施結果についてご説明いたします。 まず、項番1、概要です。計画(素案)に係るパブリックコメントを実施した上で、今回、計画(案)として取りまとめたものでございます。 続いて、項番2、素案からの主な修正点です。パブリックコメントでの意見を踏まえた修正、主要事業ごとに事業費を追加、組織改正に伴う所管部の名称の修正を行っております。このほか、個別事業などにつきましても、検討の進捗に伴う追加修正を行っております。 続いて、項番3、パブリックコメントの実施結果については、資料記載のとおりでございます。28名の方から72件のご意見を頂戴いたしました。 最後に項番4、今後の予定ですが、今年度中に決定、公表の予定でございます。 ページをおめくりいただき、計画の概要について簡潔にご説明いたします。概要版の1ページをご覧ください。 計画の目的は、基本構想で掲げた将来像を実現することです。計画の期間は、基本計画は8年、実施計画は3年で、実施計画は毎年度更新いたします。 計画の位置づけにつきましては、基本構想、基本計画、実施計画を合わせて総合計画とし、個別計画との計画間調整を図ってまいります。 2ページと3ページは、計画策定の背景として、大田区の特徴、人口のほか、財政、職員数など経営資源に関わる内容でございます。 続いて4ページ、5ページは8年後の大田区です。ソフト、ハードに加え、デジタル活用の三つの視点から8年後に実現すべき具体的なまちの姿を掲げております。 続いて6ページは共通課題です。分野横断的かつ中長期的な視点から取り組む必要性が高く、地域社会全体にも共通するものとして、少子化、つながりの希薄化、担い手不足を挙げています。これらに対応する事業については、実施計画で整理し、お示ししております。 続いて7ページは施策体系です。四つの基本目標の下に28の施策を設定しております。本編では、これら一つ一つの政策ごとに目指す姿と指標、目標値、現状と課題、施策の方向性を記載しております。 8ページ目以降は個別の内容が中心となりますので、後ほどお目通しいただければと存じます。 なお、24ページに持続可能な自治体経営戦略の案がございますが、こちらは総務財政委員会の所管となっております。 最後に表紙を含む全体のデザインや各ページの挿絵、写真などについては、公表物としての調整を進める中で、適宜修正、追加等をしてまいります。

それでは、委員の皆様、質疑をお願いいたします。

ちょっと1件だけ。どうしても、もう自分も65歳以上になって、概要版の2ページ、1の大田区の特徴の年齢のところの、腰が曲がって杖をついている図について、ほかに描きようはないのかもしれないけど、やはり何かすごくイメージダウンになるので、ちょっと気をつけていただければと思います。

意見でいいのですか。 (「意見で大丈夫です」と呼ぶ者あり)

ご意見ということで、そういう考え方もあるということでございますが、よろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

それでは基本計画・実施計画(案)に関して以上でよろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

それでは質疑は以上といたします。 次に、その他の所管事務報告について、理事者から一括して説明をお願いいたします。
私からは、まちづくり推進部資料番号31、32の2件を一括して説明させていただきます。 まず、資料番号31です。第185回大田区都市計画審議会について報告いたします。資料をご覧ください。 開催日時、開催場所につきましては、資料に記載のとおりです。 議題としましては、第一号議案から第五号議案につきましては、令和島に関することで、この内容につきましては令和5年10月16日のまちづくり環境委員会で報告させていただいた内容となります。この内容につきまして、今後、都の都市計画審議会で決定してまいりますので、意見聴取ということで都市計画審議会に諮りました。 第六号議案から第八号議案まで、この3件につきましても、令和6年6月21日、24日のまちづくり環境委員会で報告させていただきました内容で、この三つの公園について、公園の範囲が拡張いたしましたので、都市計画決定をするものとなってございます。 第九号議案につきましては、建築基準法第51条ただし書きの規定に基づく許可(東京都決定)について(京浜島二丁目)という案件になっておりまして、これは京浜島におきまして、プラスチックの中間処理ということで、今後の環境への対応の案件でございます。 審議結果といたしましては、第一号議案から第九号議案までの各議案についてご審議いただき、諮問のとおり定めることが適当であると答申を受けましたので、報告いたします。 次に、事前協議案件としては1件ございます。東京都市計画道路都市高速道路第1号線の変更(東京都決定)について、こちらについて添付資料のとおり事前協議を行いました。 次に、報告案件が1件です。京急蒲田センターエリア北地区のまちづくりの状況について、添付資料のとおり、まちの状況について報告したものでございます。 続きまして、資料番号32、高台まちづくり方針(案)の策定についてです。 こちらにつきましては、高台まちづくりの方針の素案としまして、昨年12月2日のまちづくり環境委員会で報告をさせていただき、その後パブリックコメントを実施し、本日は案として報告するものでございます。 概要等は資料に記載のとおりでございます。 パブリックコメントの結果といたしましては、ホームページの閲覧数が367件、また大田区公式Ⅹの閲覧数が2万1,855件。意見としましては、提出者が6名、意見数が16件となってございます。 次のページに主な意見を記載させていただいております。二つ記載しておりますが、一つ目が、田園調布4丁目、5丁目につきましても、垂直避難を望んでいる状況があるというご意見をいただいております。また二つ目の意見としては、矢口・六郷地区など危険性が高いところについては、個別での説明を実施していただきたいということで、それぞれの考え方を書いております。 別紙には、全ての意見の要旨と区の考え方を記載してございますので、後ほどご覧いただけたらと思います。 また、今回のパブリックコメントの結果として、考え方、素案の方向性が変わるようなご意見はなかったので、基本的にはそのままとしてございますが、内容を一部、分かりにくい部分のご意見もいただきましたので補足説明をしたり、概要版と本編で、大田区の地図の高台の不足数の状況について、赤色、黄色、緑色で書いている部分の色のトーンが違ったりしましたので、そういったところの統一を図って、分かりやすい資料とさせていただきました。
私から2件続けてご報告させていただきます。 1件目、まちづくり推進部資料33番により、大田区移動等円滑化促進方針の見直しについてご説明いたします。本件は昨年10月の本委員会にて、パブリックコメント前の素案を報告させていただきました。今回、パブコメの実施結果を踏まえた変更ポイントのご説明により、促進方針見直し案としてご報告させていただきます。 それでは、資料項番1をご覧ください。 パブリックコメントについて、令和6年10月21日から11月11日まで実施し、意見者数5名、意見数は10件でございました。資料右上をご覧ください。方針見直しに関わるご意見として、計画期間が10年では長く感じる、5年など短いほうがいいのではないかといったご意見や、公共施設が予定される地区も促進地区の対象エリアに追加してほしいというご意見をいただきました。 参考資料として、パブリックコメントの意見要旨などを示した資料を最後に添付してございますので、後ほどご覧ください。 資料項番2をご覧ください。素案からの変更ポイントとなります。 パブリックコメントでいただいたご意見を踏まえ、区の施設整備をまちづくりの動向の一つと捉え、移動等円滑化促進区域について素案時からさらに拡大をいたします。具体的には、区の所管する建築物について、新築や改築などの整備を行う場合は、施設から最寄りの駅までの範囲を促進区域として追加設定いたします。 図に示すとおり、素案時に比べ、茶色に着色した範囲6か所をエリア拡大いたしました。これにより、さらなる面的、一体的なバリアフリー化の方針を示し、取り組みを推進してまいります。 最後、項番3、今後のスケジュールをご覧ください。 本日のご報告以降、区長決定を経て、3月末の公表を目指してまいります。 今回の変更ポイント以外は、素案から変更はございません。別紙1に見直し案の概要版、そして別紙2に本編を添付してございます。後ほどご覧いただければと思います。 続きまして、まちづくり推進部資料番号34番により大田区建築物再生可能エネルギー利用促進計画の策定についてご説明いたします。 本件も昨年9月の本委員会におきまして、素案をご報告させていただきました。今回、パブリックコメントの実施結果の報告を含め、本計画案としてご報告させていただきます。 それでは、資料の項番1をご覧ください。 パブリックコメントについて、同様に令和6年10月21日から11月11日まで実施いたしまして、意見者数は2名、意見は8件でございました。 太陽光パネルについて、眩しく、景観保護の観点から、現状を悪くしないようにしてほしいといったご意見や、区における太陽光発電の設置ポテンシャルは十分に活用してほしいなどのご意見をいただきましたが、計画に関わるようなご意見はございませんでした。 参考としまして、パブリックコメントの意見要旨を資料として添付してございますので、後ほどご覧いただければと思います。 続いて、項番2、今後のスケジュールをご覧ください。 本日の委員会でのご報告後、区長決定を経て、3月21日に周知開始を予定してございます。また、4月18日の都市計画審議会でのご報告後、7月1日の計画施行を目指してまいります。 そして最後、項番3、計画策定のポイントをご覧ください。 本計画は、建築物省エネ法に基づき、脱炭素社会の実現に向けて、建築物における再生可能エネルギーの利用を促進するための基本的な方針を示すものです。計画内容については、素案から変更はございませんが、少し時間がたってございますので、主なポイントを改めて触れさせていただきます。 計画策定のポイントは大きく三つでございます。 1点目、促進区域の指定は区内全域とし、脱炭素社会の実現に向けて、さらなる施策の推進をしてまいります。 2点目は、建築士から建築主への説明義務です。着工前に建築主へ再エネ設備の種類や規模を説明することで、さらなる再エネ利用の促進を図ります。 3点目は、再エネ設備の設置による特例許可です。再エネ設備の設置の際に、許可により特例的に建築基準法の制限を緩和することで、再エネ設備の総設置促進を図ってまいります。緩和の対象は次の4点となってございます。 別紙1に計画案の概要版、そして別紙2に本編を添付してございます。後ほどご覧いただければと思います。
私からは、管理不全空家等の指定基準及び運用方針についてご報告いたします。まちづくり推進部資料番号35番をご覧ください。 令和5年度の空家等対策の推進に関する特別措置法の改正により、そのまま放置すれば特定空家等となることを防ぐことを目的として、管理不全空家等が新しく新設されました。現在、区では空家等対策審議会にて判定基準を作成しており、令和7年7月から運用を開始する予定となってございます。 項番1、区の運用方針についてご説明いたします。区では、管理不全空家等を積極的に活用できるよう、国のガイドラインの管理不全空家等の参考基準に基づいた判定基準を作成し、管理不全空家等を認定いたします。 また、管理不全空家等へ認定することにより、法に基づいた指導、勧告が可能となりました。特定空家等になってしまうと、実質的な解決は空家を解体することなどに限定されてしまいますが、管理不全空家等の状態であれば、部分的な修繕により問題が解決するなど、空家等所有者が自主的に解決しやすくなることが期待されます。 このため、改善すべき箇所を端的に指導する、指摘するとともに、相談に応じるなど、自主的な解決につながるよう支援を行ってまいります。 次に項番2、管理不全空家等の運用スキームについて説明いたします。資料2ページ目、運用スキームをご覧ください。 新たな制度は、図の中央の四角囲み、新たな制度管理不全空家等と書かれた部分でございます。新設された管理不全空家等に該当すると、先ほど申したとおり、法に基づいた指導、勧告が可能となります。 区では、管理不全空家等の候補物件へ、予告通知書を発出し、改善されなければ認定・指導と進めてまいります。区は、特定空家等となる前の管理不全空家等の段階で、空家所有者等へ積極的に指導を行うことで、空家問題の早期解決に向けて邁進してまいりたいと考えてございます。 次に指定基準について説明いたします。資料3ページ目をご覧ください。 区の指定基準は国のガイドラインに基づき、職員誰もが明瞭かつ迅速に特定空家等に該当するか判断できるよう、建築物、外交、擁壁、その他の四つの区分に分けて、マルバツ方式で判定します。最終的には近隣への影響とを考慮して、管理不全空家等に指定し、指導していくこととなります。 最初のページに戻っていただきまして項番3、経過等今後のスケジュールについては記載のとおりとなります。

それでは、これより質疑に入ります。 まず、31番の大田区都市計画審議会の報告について、質疑はございますか。

東京都の、森ケ崎の道路のところの、首都高の羽田線に架かる橋なのですけど。添付資料10のところで、私たちにもご案内があったので、説明会にも参加させていただいたのですけれども、これは、これから審議会にかかるというところなのですけど、ちょっと心配されるのが、この対策をすることによって、工事車両が24時間外に出てくるから、その音のうるささとか、そういったことについて心配だという声や、それから工事のどういう車両が入ってくるのかとか、そういった声が聞こえてきているのですけれども、そういったことについて、大田区としてはこの都市計画審議会に意見を出すこととかはできるのですか。
基本的には東京都の事業となりまして、また改めて東京都のほうで説明会等が開催されると思われますので、その際にご意見等をお出しいただければと考えております。

ここに人道橋などがかかっていたわけですよね。これは、東京オリンピックのときにできたということで、その後、いろいろな、それを使わなくなったりしてきた歴史があると聞いておりますけれども、やはりこの説明会に行ったのですけど、やはりなかなか参加者も少なかったり、ただやはりできてくると皆さん驚いたり、びっくりするということもあるので、やはり区の責任として、都のほうにも説明会を十分行ってほしいということを働きかけていただきたいということを、一つ要望しておきます。よろしくお願いします。

要望ですね。 よろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

それでは、次に、高台まちづくり基本方針(案)の策定について、質疑はございますか。

高台まちづくり基本方針について、去年の12月2日、3日の委員会で公募の手続きに入りますということの説明があって、そのときも資料をもらったのですけれども、今回、そのことを受けて一部意見を取り入れていくということなのですけれども、この資料の中で、2040年ぐらいまでが、まず最初のところの目標年次で、あとは短期・中期・長期目標としてあったと思うのですけれども、そういう中で解決すべき方向、例えば、新年度予算の審議にこれから入りますけれども、63万円かなという予算しかついていないのですけれども、そういった十分な計画づくりができるのか。 それで、目標については将来的にどのぐらいになるのかということと、また、もう一つが3番目の絵にも書いてあったのですけど、どこを参照にされているのか、この点について、ちょっとご説明お願いします。
まず、来年度以降の進め方につきましては、委員おっしゃるように予算としては36万円を要求しているところでございます。 これは、都市計画課が何か大きな工事をしていくということではなくて、各事業を行う所管課が様々な公共施設の整備などを行っていく際に、都市計画課がしっかりこの高台まちづくりの考え方を支援して、高台の確保を進めていくという考え方になっております。 最終的には、今、高台が不足している状況、人数等を出しておりますけれども、これがゼロになることを目指しております。
イメージについては第3章のところかとは思うのですけれども。 (「9ページ目です」と呼ぶ者あり)

最終的な目標の整備のところで、イメージ図が描いてあったので、いっぱい、今回資料があって、めくればいいのですけど、目標がきちんと整って、整備されているのがあるのですけど、それはどこかを参考にされているところがあるのかどうか、教えてくださいという質問です。
長期の目標実現イメージとして9ページに記載しているイラストのイメージかとは思うのですけれども、これは高規格堤防を整備した後の多摩川沿いの場所をイメージして描いている場所でございます。

多摩川沿いがこのようになればいいということで、ということは、川は今までどおりですか。そして、野球場とかそういったところも開発の中で、どうなっていくのかなと、この図を見たときに、思ったもので。その辺について、将来的にみんなで議論していくというところなのですけれども、絵が描いてあると、そう見えるので、いかがでしょうか。
このイメージ図につきましては、今説明したとおり、多摩川をイメージしてはございますが、多摩川のどこということではなくて、高規格堤防というものが今の堤防の頂点のところから、高さの30倍で、内陸側、陸地側の方に向けて土を盛っていくという、そういったものになってございますので、当然進めていくには多くの方々との合意が必要になりますので、いきなりこの絵を持って、野球場を潰し、そこに堤防を造るとか、川の堤防の位置が変わるとか、そういった何か決まったものはございません。

十分な区民説明と、それから新年度はその各事業で36万円の予算ということなのですけど、やはり目指す施策をつくるときにあまりにも初年度にしては少ないなということを思ったのですけど、やはり区のほうでやっていくので、プロポーザルとか、誰かに委託してやるのではないということだと思うのですけれども、区民の安全と命を守るということでは風水害の問題も、今、山火事とか、本当に災害がいろいろ起きているので、やはり防災などにも関心があるので、ぜひ、区民の視点のほうで命を守る取り組みでよろしくお願いしたいと思います。

ちょっと教えてほしいのですけども、例えば、私も地元が田園調布四、五丁目地域ということで、一部が該当して、令和元年の台風のときもすごかったのですけども、基本的に水害があった地域というのは、氾濫したら家屋が倒壊する地域ということで、例えば学校があってもそこは避難所にできないとか、そういうイメージですけど、絵づら的には浸水地域でも電源の確保とかしたならば、避難所にできるみたいな、家屋が倒壊する氾濫地域と、その中でも頑丈なものをつくってやっていこうみたいなイメージはその辺の考え方のつながりはどうなのかなというのをちょっとお聞かせいただきたかったのですけども。
今回、この方針を策定するにあたっても、氾濫流のことについては、大分国とも議論をしたり検討してまいりました。避難所の考え方としては、やはり氾濫流にかかるところは、そこは避難する場所には適さないということで、防災危機管理課ともこれまで話をしております。 なので、委員おっしゃるように設備があればいいかというと、恐らくそういうことにはならないと私は理解をしてるのですけれども、氾濫流をなくしていくためには、高規格堤防の整備であったり、また周辺の高台を整備して、例えばですけども、地盤が上がるとか、建物、ビルなどで水の流れが阻害されるとか、そういった様々な要因で京浜河川事務所のほうで数年に一度、その氾濫流の見直しをしておりますので、そういったタイミングでそこから範囲を変えれば、今、委員おっしゃられたような、そういった避難所の考え方、指定というのですか、そういったものも今後動きがあると考えております。

パブリックコメントなども読ませていただくと、やはり垂直避難をこの地域だけれどもしたいのだとおっしゃっているような言い回しがありましたけれども、もうそのこと自体がこの地域にいればやってはいけないこととういうことが浸透してないというところですから、やはりいま一度何か、こうしたハード的な整備も当然大事なのですけれども、もう少し考え方を、特に危険な思いをした地域であればこの辺との何か合意というか、いろいろな、一番水害をリアルに感じているという方たちだと思うので、議論というか、地元の声を聞くということも大事ではないかなと感じますけど、いかがですか。
本編の5ページにも書いておりますが、委員お話しのとおりハード整備だけではなくて、マイ・タイムラインの活用などの、ソフト的な施策も、大変重要だと考えております。 この方針策定を契機に、またソフト施策のほうも一体的に取り組んでいきたいと考えております。

非常に長期的な計画にもなる部分というのを感じますので、短期で本当にできる部分と、やはりモデルを多少決めて、しっかり腰を据えてやらないと、全体的に薄まってしまうなという気もしますので、ぜひしっかり、計画は計画として実行のイメージを、また部局のほうでご検討いただきたいなと要望しておきます。

要望でよろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

次に、大田区移動等円滑化促進方針の見直しについて、質疑はございますか。

今回、方針の見直しについてパブリックコメントをなさったということで、その報告が第36回移動等円滑化推進協議会というところにも報告されたと思います。ちょっと傍聴に行かせていただきまして、障がい者団体の方から、それからあと旅客鉄道とか、道路管理者、交通管理者、関係の行政の人たちが集まって、移動等円滑化について協議をされているということと、まち歩きをして、どう不便を感じているかということで、それぞれが実態を出し合っているというところでは、その推進協議会のご苦労も理解したいと思っております。 そういった中でも、今回、この素案の中にも、例えば有識者の方から、横断歩道を渡る時間が短くて渡り切れないのではないかとか、そういうことが必要ではないかとか、あと、パブコメの件数が少ないというのは、やはりもっと広く区民に知らせてほしいから、まち歩きの点検もスーパーとか銀行に広げていってほしいということとか、この間大森を歩いたということで、東横インの客室の点検もしたほうがいいのではないかと、学校施設についてももっとバリアフリーの計画がどうなのかということなども指摘されていたのですけど、そういったことも、今回のこの見直しの中には盛り込まれているのですか。パブコメをしまして、それを出しますよということなのですけれども、そういったことをどう受け止めていらっしゃるか、ちょっとご意見いただければと思っています。
まず、音響式信号等のお話でございますけれども、そういった部分に関しましては、いわゆる施設管理者であります警視庁等ともしっかりといただいているご意見を共有していきまして、委員が傍聴されたような会議の場でも、改めて意見等を共有して、今後の整備の計画に結びつけていきたいと考えておりますので、引き続き関係団体とそういったしっかりとした情報共有していきたいと、我々は考えてございます。 それから同様に、周知といったところは、我々、これまでもやっているという認識ではあるのですけども、改めてそういったお声があるということは、まだまだ不足していると感じてございますので、しっかりと周知の方法を、こういった協議会なども含めて、しっかりと検討してさらなる周知をしていきたいと考えてございます。

ぜひ、よろしくお願いしたいのと、本当にスムーズに、円滑にということでは、今、交通の問題をはじめ、それからバリアフリー等、様々な観点であるのだと思います。それぞれの団体含めて、それぞれの部署で、またグループなどで話合いも進められていると思います。それをまとめるのが大田区の役割だと思っておりますので、本当に、今、例えばエスコートゾーンをすごく頑張っていらっしゃるけれども、一方では歩きにくいとかという人たちがいたりして、そこの調整とか本当に大変だと思うのですけれども、お互いが理解できるような広報の仕方とか、それから区がきちんとその間に入ってやっていただくことを期待しておきます。

今回、素案から案で拡大されたエリアというお話があって、これ、最初のご説明で私がちょっと聞き漏らしたのかもしれないのですけど、これまでの範囲に加えて、区の所管する建築物の整備を行う場合には、周辺も設定ということで、見させていただくと、6か所増えているということなのですけども、それぞれ何か、お聞かせいただける範囲で構わないので、どうしてここが増えたのかというところがあれば、ちょっと教えていただける部分があればお聞きしたいのですけれども。
今回のまちづくりの動向の一つとして捉えております区の施設整備といったものでございますけども、ここで公共施設の整備ということで、大田区公共施設等総合管理計画であったり、各委員会で既にご報告させていただいております情報がオープンになっているものの施設の整備に対して、今回は新たにエリアをさらに拡大したということでございます。 具体的には、例えばですけども、西馬込駅周辺地区でございますけども、ここは、財産交換による基本協定の締結といった報告をさせていただきましたが、これは公共整備を新たにしていく部分でございます。 また、ほかにも下丸子駅周辺地区におきましては、東調布第三小学校の改築、あるいは雪が谷大塚駅周辺でございましたら、これも東調布中学校及び複合施設の改築、こういった新たな施設について、機を捉えてエリアの拡大を設定してございます。

それでは、次に、34番、大田区建築物再生可能エネルギー利用促進計画の策定について、質疑はございますか。

すみません、あんまり本旨の部分ではないのですけど、ちょっと気になったので、今回の3件の報告、高台まちづくりと移動等円滑化と、あと再生可能エネルギーの利用促進計画のSNSの閲覧回数というのが、高台ですと、2万1,855回と書いてあって、移動等円滑化促進計画ですとⅩの話なのですけど401回と書いてありまして、再生可能エネルギーは176回と書いてあるのですけど、これは、もしかしたら閲覧数、ビュー数というか、いいねとか、リポストの数を合計した数字の違いだとは思うのですけど、何か、後ろの二つがちょっとあまり見られていないイメージが出てしまうのですけど、その辺はいかがでしょうか。
この数字につきましては、広聴広報課のほうに問い合わせておりますので、数字の出し方は全部一律で同じ出し方のものです。なので、結果として受け止めております。

そうすると、全部ビュー数というか閲覧数は、Ⅹの投稿に対してということで承知をいたしました。 そういうことであれば、やはりたくさん見ていただけるようにというか、片方が2万回行っていて、何かもうちょっと見ていただけるようなというところもなかなか難しいとは思うのですが、またご検討いただきたいと思います。

よろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

それでは次に、管理不全空家等の指定基準及び運用方針についてです。

教えてください。今区として管理している問合せのあった空家の数と、その中で今までできなかったのが今回、管理不全空家の指定基準を設けたことによってできるボリュームがどれぐらいになるのかというのを、教えてくれませんか。
ただいま区で把握している空家の数でございますが、740軒あまりとなってございます。 それで、管理不全空家につきましても、事前の実態調査をしておりまして、つかみではございますが約90軒弱になってございます。

当然、新しく90軒がこのような形で、解決に向けて一歩進んでいく新たなスキームということで、期待するところなのですけれども、やはり問合せが来るということは、引き算したら650件は手つかずの状態になってしまうので、やはりこの前の段階でどのような手が打てるかというところがさらに重要かと思いますので、いつも言っておりますけれども、今その辺の相談をしやすい体制づくりであったり、相談したら一体区は何をしてくれるのかというところをやはり明確にしていくことで、ここに至る手前で解決に結びついていくと思います。 ちょっとここの写真だけ見ると指定基準があまりに傷み過ぎていて、これではちょっとハードルが高いかなという気もしましたけれども、その辺をちょっといろいろとご検討いただいた上でやっていただいていることだと思いますので、ここに至るまでの対策を力を入れてやってほしいなと要望をしておきます。

私は管理不全空家というところで、今回法も改正されたということで、私も区にちょっと、地域の人から困っているということで相談したことがあります。やはり区のほうから手紙を送ってもらったりとかしていてもなかなか改善されないということだったので、一歩本当に前進だと思っているのですね。 今回は、一度審議会でこのことを認めるかどうかというところをやるのですよね。
管理不全空家につきましては、区の判定基準にのっとりまして、まずはそれに該当するかということは区のほうで判断します。最終的に勧告ということになりますと、所有者様の税制の軽減措置が外れてしまうという重大なペナルティーがございますので、そこの勧告をするかどうかにつきましては審議会のほうに答申させていただきまして、最終的に決めるという形になっていますので、管理不全空家に該当するかどうかというのは、区のほうの判断に一義的にはなります。

一歩前進というところで、決定は審議会で行うということで、その後は資料の特定空家等のところで、最後は、行政代執行に行くということもあるのですか。
空家の管理につきましては、一義的には所有者の責任になりますので、区としましては最初は指導という形で改善を求めてまいります。それでも改善されなければ、管理不全空家として認定、それから勧告という形になりますが、それでもなお改善されないで空家の状態が著しく悪い状態になりましたら、特定空家になっていくという形にはなります。 もう最終的にどうしてもということであれば、場合によっては行政代執行に至るという形になります。

およそどのぐらいの期間、相手が応じるか応じないかというところもあったりすると思うのですけれど、およその目安というのはどのぐらいの時間がかかるのですか。
著しく保安上危険となるような状態になるのはいつかということになりますので、それは一概には言えないと考えています。

この指定基準の中に、立木の大枝の越境による隣家への影響等というのがありまして、ここに空家等ということなのですけれども、空家でなくても隣の家の方の、木の枝が自分の家に当たっているというご相談を受けるケースなどもあるのですけれど、程度にもよるとは思うのですが、こういったものもこの対象にはなるのでしょうか。
空家特措法の対象は空家等になりますので、空家でなければ空家特措法の対象にはなりません。

そうなると、例えば、住んでいた場合というのは、こういった場合の相談というのは、区としては今どういう対応をされていますでしょうか。
空家かと思われて空家総合相談窓口にご連絡いただいたところ、居住者がいたという案件もございます。そういった場合には、協定団体としまして造園協会がありますので、そちらのほうにご相談されてはどうかという話はさせていただいております。
1点補足させてください。今、委員ご質問の住まわれている家同士の間のそういった問題につきましては、建築調整課の建築相談という部署がございまして、そこで建物に関すること、今おっしゃられたようなことも含めてまずは相談を伺って、それによって対応は様々ございますけれども、まずそこでしっかりお話を聞くという体制を取ってございます。

今回のご説明の件は空家だということで、よく分かりました。ありがとうございます。

今の津田委員の質問に関連してなのですけれど、まさに私の地元のほうで空家かと思われていたのですけれど、実は人が住んでいましたと。その人というのが借りていますという方だったのですね。所有者ではないと。その家の状況がまさに次のページの写真であるみたいにベランダが落ちそうとか、あとはお庭の木がもう道路までせり出してしまっているとかそういう状況で、私も何度か区のほうにもご相談をさせていただいたのですけれど、結局所有者がやらなくてはいけないものなので、借りている方に言ってももうしようがないですし、結局所有者を特定する術が、我々相談を受けた側というのはできないのですね、個人情報保護の関係とかで。 ただ、まちの人から見ると、これはほとんどもう空家ではないかと。人は住んでいるのですけれど、結局管理をされていない、手入れをされていない。例えば電柱にもう引っかかってしまっているのですよ、庭の木が。もう道にせり出してしまって。危ないのではないかとか、漏電するおそれがあるのではないかとか、あとベランダが落ちてきたときに、もしそこに人が通っていたら危ないのではないかとかということもご相談も受けているのですけれど、もうちょっと今のところ打つ手がないという状況なのですけれど、そういった場合というのは何とかならないのでしょうかね、どうにか。
先ほど申し上げたとおり、空家特措法に関しましては空家等という形になりますので、たな子が住まわれている場合にも空家等には一義的に該当しませんので、空家特措法によって何かをするというのは難しい案件ではございますが、先ほど申し上げたとおり建物に対するご相談ということであれば、お受けはさせていただいて所管のところと相談させていただくという形にはなろうかと思います。

そうすると、ちょっとそれは穴のような感じがしていて、例えば空家として今まで改善依頼のほうをずっと区から出しておりました。今後管理不全空家ということで諮問されて、最終的には行政代執行ということになり得るというところで、例えばですけれど、人に貸してしまったら、大丈夫なのではないかとなりはしないのでしょうか。
空家特措法に、空家というものに該当しないのであれば、一義的には特措法を用いて指導であったりということは難しいかと思います。

今後、そういったことをやらない方がいないとも限らないという、ちょっと性善説をひっくり返すようであれなのですけれども、ちょっとそういった対策も考えていく必要があるのではないかなということを思いまして、要望をさせていただきます。

申し訳ないです、教えてください。先ほど数字を聞いた、740軒ぐらいあって90軒ぐらいがこれの対象になるのではないかということなのですけれども、今おっしゃっていたのは勧告まで行きそうなのがという意味での90軒だったのか、管理不全空家の現地調査から予告通知までは行くぐらいのところまでの数だったのかというのはどうなのでしょうかというのを聞かせてください。
まずは90軒弱という母数に関しましては、管理不全空家に該当するであろうという案件の数でございます。そこの中にも程度がございまして、その先に行くというものもあったり、そこの指導で改善されるだろうという案件もございます。

新たなスキームができたということでのご報告なわけなのですけれども、今までのところでぐるぐる回って、あまり対処してくれないというところがやはり問題になっているわけであって、これは最終的に勧告まで行くかどうかは別として、行きそうにかなりなってきましたよという予告通知とか認定制度ぐらいのところまでは、言い方は悪いですけれど割と積極的に行くべきだろうという考え方もあるのではないかなと思うのですよね。そうでないとこの新しいスキームが効果的に生きてこないと思います。 この現地調査の段階で、あまりにハードルを高めて、指定基準も何個か職員のほうでマル・バツでチェックできるようにしていますけれども、丸の数が例えば8割なのか3割なのか、それで全然変わってくると思うのですよね。その辺はどう考えていますか。
まず、管理不全空家の認定の考え方につきましては、委員おっしゃるとおり、法律に基づいた指導ということができるようになりました。 以前までは、特定空家等に該当しなければ法的にそういう指導ができなかったので、お願いしかできなかったところを、今回管理不全空家ということで認定できるようになりましたので、認定というところまでについては区はちょっとハードルを下げまして、積極的にやっていこうと考えてございます。 今、指定基準の中で、丸が何個とかというお話もいただいたのですけれども、まず該当するかどうかにつきましては、1個でも丸がつけば該当にはなります。ただ、それと周辺の環境への影響も勘案しまして、最終的に管理不全空家にするかどうか、認定するかどうかというのを検討するという形になります。

何度も質問して申し訳ないですけれども、本当にこれから空家が増えてくる可能性が高いと思います。そうした中で今までの手法ではなかなか進んでこなかったというところに対して、非常に期待できる制度だと思いますので、別に勧告に結びつけたいということではなくて、やはりこういう途中までのステップについては効果的に使って、やはり所有者の方にも本気になっていただくということが重要だろうと思いますので、その辺重々考えて制度設計してもらいたいなと思います。お願いします。要望です。

空家の密集しているエリアとかというのはあったりするのでしょうか。例えば、アメリカだとそういうエリアがあってやはり治安の悪化等の問題が起きているのですけれども、教えてください。
2年ほど前になりますが、私が建築調整課長時代に、当時725軒の空家があったのですけれども、それを全て区内の地図上にプロットしてみました。偏り等は見られませんでした。それが大きな特徴かなと思っております。

それでは、よろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

まちづくり推進部からの報告に対する質疑は以上といたします。 続きまして、鉄道・都市づくり部の説明をお願いいたします。
鉄道・都市づくり部資料番号10番、「京急蒲田センターエリア北地区第一種市街地再開発事業等に関する都市計画素案説明会」の開催報告についてご説明いたします。 本件は、1月31日、2月2日に開催しました都市計画素案説明会についてご報告させていただくものでございます。資料の1枚目をご覧ください。 1、都市計画素案の概要ですが、図左側、京急蒲田駅西口地区で図示のとおり、センターエリア北地区では、市街地再開発事業を新たに定め、高度利用地区と地区計画を変更するものでございます。センターエリア北地区以外のエリアについては、赤色背景となっている地区計画区域を含め、現行の都市計画の内容と変更はありません。高度利用地区につきましては、現在大田区で高度利用地区で定めております糀谷駅前地区、京急蒲田西口駅前地区にセンターエリア北地区を追加する変更でございます。 地区計画につきましては、センターエリア地区において高度利用地区を適用するため、現在の都市計画の一部を変更する計画となっております。図右側、センターエリア北地区の拡大図で図示している広場や歩道上空地、緑道貫通通路、道路を地区施設に位置づけ、誰もが利用できる空間としていくものでございます。 詳細につきましては、資料の4ページ目以降に別紙として説明会当日の投影資料をつけさせていただいておりますので、そちらをご確認いただければと思います。 2枚目をご覧ください。 2、説明会の開催報告でございます。日時、場所、参加人数は記載のとおりでございまして、2日間とも都市計画素案の説明が約30分、質疑応答を1時間程度行わせていただきました。1月31日は79名、2月2日は76名、2日間で155名の方にご参加いただいたところでございます。 3ページ目をご覧ください。 都市計画素案説明会での主な質問、意見でございますけれども、ご質問、意見の多くは都市環境に関するご質問でございまして、そのほか防災に関すること、にぎわいの創出、今後のスケジュール等に関するご質問、ご意見がございました。今後、区の考え方について今後の本委員会でご報告していく予定でございます。
私からは、鉄道・都市づくり部資料番号11、平和島駅周辺地区グランドデザイン(素案)に関するパブリックコメントの実施結果及び策定についてご報告いたします。 本件は、昨年11月14日に本委員会で報告しました素案に対するパブリックコメントの実施結果と、策定に向けた今後の流れについてのご報告でございます。 項番1をご覧ください。 (1)実施期間は昨年11月21日から12月10日まで実施しました。 周知方法、閲覧方法につきましては、(2)(3)の記載のとおりでございます。 (4)意見及び内訳でございますが、提出者数は6名、意見数は13件でございます。なお、(5)に記載のとおり期間中に区民説明会を実施してございます。 次のページ、別紙1をご覧ください。いただいた意見の要旨と区の考え方をまとめたものでございます。 1番目の意見でございますが、平和島駅という地名となった歴史的な背景を記載するようにというご意見でございました。 また、2番目から次のページ、7番目までは取り組みに関するご意見でございます。第一京浜の歩行者環境の改善や高度利用の促進、トイレの設置等について、ご意見がございました。 次に8番目、9番目に関しましては、今後取り組みを進める際には区民との懇談会を開催することや、取り組みの進捗を管理し公表するようにとのご意見がございました。 次のページをご覧ください。別紙2、グランドデザインの案でございます。 素案からの主な変更点でございますが、パブリックコメントの1番目のご意見を受けまして、4ページ目、サイドブックスですと9ページの下部に地名の由来を記載してございます。 次に、方針、取り組みに関してのご意見でございますが、17ページ目、サイドブックスですと22ページから取り組みの中で既に位置づけてございますので、変更はございません。 その他の変更点となりますが、31ページ目、サイドブックスですと35ページから6章として、策定の経過を新たに追加してございます。 1ページ目にお戻りいただきまして、項番2をご覧ください。 今後の予定でございますが、今年度中に(案)を取り、今後公表していく予定でございます。

それでは、鉄道・都市づくり部からの報告に対する質疑をお願いいたします。

資料番号10番について、この委員会にも報告があって、私も1月31日の説明会に参加させていただきました。参加者が多いなというのが感想と、それから若い人たちが大勢来ていたので、地域の方なのかそういう不動産業界なのかと思ったりもしたのですけれど、個人情報がありますけれども、分類にすればどんな感じなのか教えてください。
説明会の参加者の方でございますけれども、資料の1番目に記載している地区計画の範囲内の方と地区計画の範囲外の方、おおむね約半々ぐらいの方がいらっしゃっていたという感じでございます。

資料に、素案説明会での主な質問、意見ということで書かれておりますので、これが私も聞いた限りではこういった内容だったなと思ったのですけれど、その中で一つ、そこで商売している人とか住んでいる人との関係性はどうかということでお話が1点あったと思いますけれども、この計画については、もう1回確認なのですけれど、協議会があるという中できちんと地域の方々、商売をなさっている方とか、そういった人たちの合意ということについては心配はないのですね。
現時点でのこちらの市街地再開発事業に関して、地権者の同意率に関しましては、7割以上の方の同意を得ているという状況でございます。

地権者ということは、そこで商売する人も入っているのですか、地権者の中に。
地権者になりますので、借地、テナントとして借りていらっしゃる方はカウントされておりません。建物をお持ちの方、土地をお持ちの方という形になります。

そういう関係であれば、土地を持つ人が、お店を借りている人とかの関係の中で、合意を取っていくという形になっていくのですかね。
そのとおりでございます。

いろいろなご相談もこれからあると思うので、よろしくお願いしたいのと、先ほど都市計画審議会というところの報告も、これも関わる内容ですよね。そういうところで、今度資料の最後の57ページのスライドですかね、今後の予定としては都市計画審議会で審議して説明会がまた持たれるということですね。大体、いつ頃になるでしょうか。
今回の都市計画素案説明会でいただいたご意見を参考にしながら、今度都市計画原案を策定していきます。その原案について、説明会をまた改めて地域の皆様方にさせていただくという運びになってまいります。

そうすると、この57ページのスライドの左から三つ目のことでいいですね。その後に説明するということで理解しました。では、地域の方にまた十分な説明をお願いいたします。

京急蒲田センターエリア北地区のほうは大丈夫ですか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

次に、平和島駅周辺地区グランドデザインについて、質疑はありますか。ないですか。 (「なし」と呼ぶ者あり)

それでは、鉄道・都市づくり部からの報告に対する質疑を終了いたします。 続きまして、都市基盤整備部からの報告について、説明をお願いいたします。
私からは、令和6年度呑川水質浄化対策研究会報告書について説明します。都市基盤整備部の資料番号25番をご覧いただきたいと思います。 呑川の水質浄化対策研究会は、東京都の建設局、下水道局、環境局、目黒区、世田谷区、大田区により構成されてございまして、呑川の水質悪化や悪臭の防止に向けて、河川対策、下水道対策など総合的な水質浄化対策を検討、研究し、具体的な施策を推進することを目的として設置しているものでございます。 報告書がちょっと厚くなっておりますので、概要版としてまとめの41ページ目をご覧いただきたいと思います。サイドブックスで言いますと、45ページ目になります。少し拡大していただければ見やすいと思います。そちらに沿って説明させていただきます。 まず初めに、左上の高濃度酸素水浄化施設でございますが、令和2年度末に浄化施設の設置工事が完了しまして、令和3年度の4月より稼働を開始してございます。1時間に最大300tの高濃度酸素水を河川内に放流する能力がございます。 水質の改善効果について調査した結果、スカムの発生日数や硫化水素の発生日数の減少が見られております。ただ、気象状況による影響も考えられるため、引き続き改善効果を検証してまいりたいと考えてございます。 一方、浄化施設の稼働から3年が経過しまして、一部配管が腐食するなど施設の耐久性に課題が見られてございます。これら不具合も含めて浄化施設の修繕も検討してまいります。 次に、スカム発生抑制装置でございますが、西蒲田一丁目に設置している装置を平成26年度に更新しまして、水質改善に取り組んでございます。今後も引き続き呑川の底層部と表層部を混合させて、呑川の貧酸素化を解消していきます。 次に、河床整正工事でございます。夫婦橋から双流橋までの区間を対象に、平成28年度から令和元年度まで4か年で実施してございます。そこから5年が経過しまして、今年度実施しました河川測量の結果、新たな土砂の堆積が見られたというところでございます。 今後は堆積した土砂の撤去、河床整正を実施し、汚濁物質が堆積しにくい河床整正を検討してまいります。 次に、総合的な水質浄化対策の見直しですが、今年度過去の水質調査結果を踏まえまして、シミュレーションモデルの精度検証対策の見直しを実施してございます。今後はこれらの検討結果を踏まえまして、既存対策の見直し、新規対策を検討してまいります。 次に、右上の貯留施設による合流改善事業でございます。降雨初期の特に汚れた下水を貯留し、放流される汚濁負荷を軽減させるという対策でございます。 具体的には東調布公園に立坑を設置しまして、シールド工法にて3本の貯留管を整備する計画となってございます。 図のピンク色のルートの先行整備に向けまして、令和4年度に立坑工事に着手しておりまして、来年度に完了する予定でございます。今後は貯留整備のためにシールド工事を順次推進してまいります。 以上が、令和6年の取り組みの概要となってございます。 右下には各対策のスケジュールを示しております。詳細については報告書の本文をご覧いただきたいと思います。
私からは、都市基盤整備部資料26番、蒲田駅東口地下自転車駐車場整備工事の進捗状況について<仮設工①>をご報告させていただきます。 昨年5月のまちづくり環境委員会にて、着工前の準備工の段階でご報告させていただきましたが、今回は写真のとおり既に仮設工事に着手していますので、その状況や工事規制帯の予定についてご報告するものです。 本工事は令和6年4月から着手しておりますが、項番2、工事の進捗状況のとおり令和6年9月から仮設工の地中連続壁築造工事を開始し、全421本の予定数量のうち現在まで84本が完了してございます。その地中連続壁築造工事の進捗に合わせ、重機が駅前広場の施工場所を時計回りに移動していく関係で、項番5、施工ステップの一番上の図のとおり、10月8日には車両や歩行者動線などを切り替えました。 その後10月上旬以降には、地表面から地下で写真のとおり想定外のコンクリート殻やら木杭などの地中障害物が出てきたため、撤去工事を11月下旬から1月16日まで実施し、1月22日から引き続き地中連続壁築造工事を再開してございます。 工事全体の進捗率は6%となってございます。 項番3、工事スケジュールでございますが、黒抜きの数字でお示しするとおり、令和9年度末の1期工事完成までに主な工事規制帯の変更は約10回程度発生する見込みとしています。 先ほどご説明させていただいたとおり、現在の工事規制帯の図は、項番5の一番上のSTEP2でございます。予定では3月下旬以降に次のSTEP3に移行する予定でございます。駅前広場中央の横断歩道やタクシー、シャトルバスの乗換え場所が位置変更されるとともに、駅前中央の工事ヤードを拡張し、地中連続壁築造工事を順次施工できる状態を確保することになります。 このSTEP3は5月下旬までの予定となってございます。その後はSTEP4に移行しまして、約2か月後の7月下旬頃までの予定としてございます。 引き続き第三者の安全に十分配慮し、動線を切り替えてまいります。
私からは、2件ご報告させていただきます。 まず、都市基盤整備部資料番号27番、平和島水質管理所の稼働終了についてご報告いたします。 平和島水質管理所の所在地は、大田区平和の森公園一丁目1番、資料の2ページ目の案内図の位置にある施設で、現在の平和の森公園にあたる平和島運河を埋め立てることにより閉鎖水域となった、平和島競走場の水域の水質保全を目的に設置いたしました。昭和54年1月8日付けで府中市と大田区とで締結した協定書に基づき、施設の整備及び維持管理を大田区が行い、それに要した費用を府中市が負担して、水域の水質保全を図ってまいりました。 施設の建設から40年以上経過しまして、近年は建物、設備の老朽化が課題となっておりました。このような状況におきまして、府中市から平和島競走場で水面の浮遊物回収のために稼働している船舶に水質改善装置を搭載して水質の保全を行う新たな方法の提案がございました。この提案を受けて、これまで府中市と大田区とで協議を行ってまいりましたが、これまでの平和島水質管理所の設備による水質保全と同等の結果が得られるということが確認できたため、今後は府中市が新たな方法で水質管理を行うこととし、平和島水質管理所の稼働を終了することになりました。 施設の概要になりますが、昭和55年3月31日に竣工した鉄筋コンクリート造、地下1階、地上1階の建物になります。 資料2ページ目に建物の外観を載せてございます。 主な設備は、急速ろ過装置、沈殿槽・濃縮槽、遠心脱水機、そして資料2ページ目に写真を載せております人工滝となっております。 稼働終了日は令和7年3月31日となります。 稼働終了理由は、今後、平和島競走場でのモーターボート競走施行者である府中市が平和島水質管理所に代わる方法で水質管理を行うこととなるためでございます。 平和島水質管理所の稼働終了についての報告は以上になります。 続きまして、都市基盤整備部資料番号28番、古径公園の増設についてご報告いたします。 今回増設となる公園は、大田区南馬込一丁目59番22号にあります古径公園になります。増設となる面積はこれまで918.01平方メートルでした公園面積を、519.90平方メートル増設して1,437.91平方メートルとなります。 増設理由は、都市計画公園事業に基づき、当公園の一部を増設するためとなります。 供用開始日は令和7年4月1日を予定しております。大田区立公園条例及び同条例施行規則の規定に基づき、当公園の増設について告示いたします。 古径公園の増設についての報告は以上になります。
私からは、公園の増設に関して、都市基盤整備部資料番号29番から31番まで、3件報告いたします。 まず資料番号29番、日下山児童公園の増設についてです。 432.53平方メートルを増設し、区域を変更するため告示いたします。公園面積が1,000平方メートルを超えるため、区独自の公園名称の取扱いにより、公園名称が日下山児童公園から日下山公園へ変わります。 下図の案内図をご覧になってください。緑色の既開園部に赤色の部分を増設いたします。 続きまして、資料番号30番、田園調布せせらぎ公園の増設についてです。8,795平方メートルを増設し、区域を変更するため告示いたします。 下図の案内図をご覧になってください。緑色のに赤色の既に暫定開放している部分を含めて、増設いたします。 最後に資料番号31番、洗足池公園の増設について報告いたします。 577.1平方メートルを増設し、区域を変更するため告示いたします。 下図の案内図をご覧になってください。緑色の既開園部に赤色の部分を増設いたします。 三つの公園全てが、増設理由は都市計画公園事業で、令和7年4月1日の供用開始となっております。

それでは、都市基盤整備部からの報告に関する質疑を行います。 まず初めに、呑川水質浄化対策について。

ちょっと今さらなのですけれど、スカムの定義をもう一度教えてもらいたいのですがよろしいでしょうか。
定義というか、何かということかと思いますが、スカムとは何かという話で言いますと、川底にたまった沈殿物が水面に浮上した浮遊物質の塊という形で定義というか、そういう意味で理解しております。

ここに出水時に出てくるスカムと書いてあるのですけれど、私もちょうど通勤途中に一番スカムがたまりやすい双流橋からJRまでの間を自転車で通っている。いつも確認しているのですけれど、結構大雨が降った後は、明らかに雨が降ると多分呑川の水位が上がるから、川の横の壁面の何か剥がれた物が結構出ているような感じがするのですが、あれはスカムとは言わないのでしょうか。
私どもの言っているスカムというのは、やはり雨が降ったときに合流式下水道から初期の汚れた汚水が出ます。それについて川の中を流れて沈殿した物が浮遊してくる物がスカムと考えてございまして、委員のおっしゃる大雨のときは逆に全て流されるので、どちらかといえば中小出水時、そういったときに沈殿が残って出水した何日か後に出てくるという形で考えています。壁面のごみとか、そういう部分とはちょっと別で考えています。

では一般にここで言う出水時のスカムというのは、管の中に詰まっている物ということですか。
すみません、説明不足で。管の中に詰まっているのではなくて、出水時には合流の至近の下水道から汚水が雨水と一緒に流れます。川に流れます。その川に流れた汚濁物質が沈殿して、それが後ほど浮遊してくるのがスカムという意味なので、管にある物という意味ではないです。

大分、分かりました。スカム発生抑制装置のことを私はちょっと理解が不十分だったのですけれど、これは浮いてくる物を全部吸い込んで砕いて細かくしてしまうという物なのでしょうか。
そういう意味ではなくて、スカムが発生するには酸素量が関係しておりまして、そこの酸素が行き届いていなかったりする原因があって、これは発生装置として底と表層を混ぜ込んで酸素を全体に行き渡らすという施設なのです。 これとは別に、高濃度酸素水という別の施設を造っているのですけれども、そちらは強制的に細かい酸素を低層部に送り込んでいると。このダブル仕立てでスカムの発生抑制をしているという形です。

何かこの資料を見ると、物理的な粉砕・沈降機能を追加したと書いてあるのです。44ページのスカム発生装置による水質改善のところの4行目です。 平成28年度には、吐出気泡の微細化及び滞留したスカムの物理的な粉砕・沈降機能を追加した。また、溶存酸素等の連続測定を実施し、装置周辺の状況を調査したと書いてあります。

サイドブックスの44ページですね。
そうですね、昔に管を設置した部分について、それ以上にもうちょっと効果があるように改善を図っていまして、その部分が平成28年度に機能として先ほど委員がおっしゃられた物理的な粉砕の部分も追加しているというところでございます。 基本形については、やはり酸素を上と下で行き渡らすという考えでございます。

結構この浮いている、よくオイルフェンスを張っているところにたまったごみを回収する業者の人が、何かよく棒でたたいて沈ませているのを見て、近隣住民はけしからんと言ってよく電話がかかってくるのですけれど、そのときに今の説明だと、たたくことによって粉砕して、粉砕した人、粉砕した物が細かくなることによって酸素と結びついて、有機物だと思うので、有酸素の中で分解されるという解釈であったら、たたく行為は正しい行為として、近隣住民に伝えてよいのでしょうか。
すみません、その行為自体が私はちょっと確認できていないので分からないのですけれども、基本的に浮遊した物をたたくことによって、多分再沈殿化しているような形になっているので、基本浮かないようにするところが、この目的があるので、その経過の中でそういうことをやっているかもしれません。
河川の上でスカムをたたく行為自体が、河川の上でやるというのは非常に危ない行為ですので、それはやめたほうがいいということで、委員のほうからおっしゃっていただければありがたいです。

分かりました。月に何回かオイルフェンスのところでそういう行為をしている業者の人がいるので、今度いたら大きな声で聞こえるように、やめてくださいと伝えるようにします。

それは業者の人だったら、言うのではなくて行政のほうから言うものではないのですか。本当にそんなことがあるなら。
すみません、改めてこちらから指導させていただきます。

よろしくお願いします。いろいろ勉強になりました。
先ほどの浮遊物の回収のときにたたいて落としていると思われたという行為のところなのですけれども、スカムが大量に発生したときに、網ですくって取れないかということを試したときに、どうしても細かく散ってしまって沈んでしまっているところを近隣の方が見られて、そう思われたというところもございますので、回収できるものについては回収していくようにしてまいりますので、よろしくお願いいたします。

適切な対応をよろしくお願いします。
ちょっと教えてください。31ページの合流式下水道の改善に関する検討で、合流式下水道の改善計画、地図がありますけれど、すごい細かい話なのですけれど、拡大しているところ、内川のところに緑の矢印で放流先変更と。水量が多く水質への影響が少ない地点へ放流先を変更とあるのですけれど、ほかのところに変える計画があるということですか。内川にはもう合流式でいざというときに流さないという計画があるということですか。
そちらのところの緑の矢印のところについては、もともと三角島のところに下水道のはけ口の計画があったのですが、それを変更するということだったと思います。

ほかにはよろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

続きまして、蒲田駅東口地下自転車駐車場整備工事の進捗状況について。

1点か、2点だけ。ご説明でコンクリートの殻とか木杭が出てきたということで、本当に対応をありがとうございました。 それで、この施工のステップの現状が2になっていると思うのですけれども、今月下旬に今の作っていただいている歩行者の道路が南側に移るという、これはその理解でよかったですか。
横断歩道が13メートル南に行きます。それからタクシー乗車場等も34メートル南ということで、全体的に南に移行する感じでございます。

現状この工事中の中で、横断歩道を作っていただいてそれなりの太さがあるのですけれど、このSTEP3になると少し太さが減ってしまうというのと、あと車道のほうもやはりSTEP2に比べると、駅側の車道が狭くなるという理解でよろしかったでしょうか。
横断歩道につきましては、4メートル確保するようにしてございます。また、駅のほうの車道につきましても、警察署のほうの協議を経てしかるべき車道の規制帯にしてございます。

今の状況も、工事中にしてはという言い方はちょっと失礼なのですけれども、非常に歩きやすい状況だと思うので、引き続きこのSTEP3、STEP4に進んでいただく中で、歩行を特に安全管理、安全も含めて配慮されていると思いますけれど、お願いしたいということと、最後に一つ、このSTEP4のときに六郷方面のバスの乗車場が右側のところにできるということなのですが、これはここにはどうやって乗客の方は渡ることになるのかなと。ちょっと横断歩道とかが分からなかったので、そこだけ教えていただきたいと思います。
STEP4の、バスの乗車場の大森駅方面ということかと思いますが。

分かりました。私の勘違いだと思います。この矢印の間にではなくて、この青い矢印の先に移るという理解ですね。すみません、失礼いたしました。

こちらの東口の今マツモトキヨシがあるビルに向かうところの横断歩道が、今ちょっと多分ペイントが消されていると思うのですけれど、あそこは結構スクランブルで渡る方がすごく多くて、ちょっと雨の日とか結構危なかった感じだったのですね。夜とかもそうですけれど。ちょっと分かりづらいので、この工事まだまだずっと続くと思いますので、ちょっと何らか対策を取ってもらったほうがいいかなと思います。
委員おっしゃるように、歩行者の動線が変わることによりまして、主にアロマスクエアのほうに向かう通勤の方々が、非常に本庁舎の横を通って、そして委員ご指摘のマツモトキヨシのところの交差点を斜め横断するという姿が非常に朝多く見られます。 私どものほうもそこをちょっと危惧しまして、蒲田警察署のほうに行ってその現状をお伝えしたところでございますが、現状蒲田警察の展開としましてはスクランブル交差点というのは考えていないと。ただ、区としては、安全上施すことがあれば実施してほしいということで、我々道路管理者としてもしっかりと歩行者の方が安全に渡っていただけるよう、例えば歩行者用の明示であったりとかその辺の対応を早急にしてまいりたいと思ってございます。

であれば、看板とかをちょっと作っておいたほうがいいのかなという感じがいたします。要望です。

実は今年の11月15日から26日まで、東京2025デフリンピックが開催されます。今日これをご報告いただいて、次の報告がいつか分からないので、今ちょっと一言伝えさせていただくのですが、先日、3月3日に議員研修会を行いまして、全国のこのデフリンピック事務局長においでいただき、議員全員、また理事者の部課長の方も一部おいでいただきまして、議員研修が行われました。 その中で、やはり駅を降車した方が、JRで蒲田駅を降りて、空港からバスを降りて、ちょっとこのSTEP4以降の図が11月は入っていなかったので、バスの降車場がどこか分からない状況ではあるのですけれども、例えば来た方に対して何か大田区として、駅を降りたら出迎えてくれたという、何かしつらえといいますか、そんな形をちょっとまたご検討いただけないかというところで、ちょうど昨日も地域力推進会議で松原(秀)議長のほうからも区全体の皆様にいろいろお願いがあったと伺ったのですけれども、何かこの辺りをまたできる範囲で、工事業者ともちょっとご調整いただける範囲でお願いしたいと思います。よろしくお願いいたします。

要望で。 (「はい」と呼ぶ者あり)

それではこちらの駐輪場については、よろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

続きまして、平和島水質管理の稼働終了について。質疑はございますか。
水質管理所は取り壊すということですか。
今後、解体に向けて現地調査であったり関係機関協議を経た上で、解体の設計、あと工事のほうを進めていく予定としております。
これはちょっと府中市の意向でしょうけれど、何か新たな何かを造るとか、そういう計画になるのですか。
今後につきましては、先ほどの説明の中でもちょっとご説明させていただきましたけれども、現在競走場内で浮遊物を回収している掃海艇、船のほうがあるのですけれども、そちらのほうにナノバブル発生装置を艤装しまして、水中に微細な気泡を放出することによって海中の溶存酸素を高めるという形で、今後水質管理をしていく予定でございます。
2ページ目で、写真でも分かるとおり屋上部分が公園のような体になっているのですよね。ちょっと大分前なのですか、見させていただいたことがあるのですけれど、多分現在は区民に開放していないのかな、入れないのかな。ちょっと何らかのことで見させていただいて、たしかこの委員会室ぐらいのスペースの公園のような、これはちょっと緑も見えますものね。昔は入れたのかもしれないし、やめて公園にしてほしいという話ではなくて、今は入れないけれども今後この水質管理所も要らなくなるのであれば、何らかで区民も活用していただけるような、方向になってくるのかなという気もしないではないのでちょっと聞いてみました。何かお答えできることがあれば。
水質管理所の屋上につきましては、当初庭園風なしつらえでございましたけれども、競艇の競走日には利用できないというところもございまして、比較的早い段階から閉鎖されてございます。 今後につきましては、今後の解体に向けての関係機関協議を経まして、どれだけのスペースが使えるかどうかも含めて、検討していくことで考えてございます。

あまり重要な話ではないのかなと思うのですけれど、この人口滝が恐らく全国の競艇場の中でも、平和島競艇といえばスタートから見ても見えるようなところで、ものすごく個人的には印象に残っていて、これがなくなってしまうというのが何かすごい寂しいなという気がするのですけれど、3月31日にも止まってしまうということなのですが、こういうのは例えば平和島競艇というか、競艇のファンの方には何かお知らせとかしたりするものなのでしょうか。
先ほどの説明でもお伝えしましたけれども、平和島競走場を運営しております府中市のほうの財政的な負担というところもございまして、今回稼働を終了して新たな方法という形を取ることになってございます。 したがいまして、今後の発信につきましては府中市のほうで考えていくこととなりますので、ご理解いただきたいと思います。

よろしいですね。 (「はい」と呼ぶ者あり)

続きまして、古径公園の増設について。

公園が今回増えるということでとてもいいことだと思うのですけれど、古径公園について、これは増設ということは今まではあって、ここはこれまで誰かの所有だった土地なのでしょうか。
今回、公園の隣接地の用地を、民地でございましたけれども取得できたことで、増設としてございます。

道を取得したということで、それは私道を買われたということでいいのですか。
民地ですね。一般の宅地のほうを今回、区のほうで取得いたしましたので、公園として増設いたしました。

ごめんなさい、細かいけれど、金額的なものが分かりますか。購入額、分からないですか。そうしたら、この三つの公園が関係するかもしれないのですけれど、これだけ広がると公園面積がどれぐらい広がるのかということと、1人当たりの区民の面積は決まっているのですけれども、その辺ではもちろん増えるのだと思うのですけれども、どのぐらい増えることになるのか、率も含めて、もし分かれば教えてください。
個々の公園の増設面積につきましては、報告資料のとおりでございます。 区民1人当たりにあたる割合については、現状では把握できてございません。

ぜひ今後把握をお願いいたします。

よろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

次に、日下山児童公園の増設について。質疑はございますか。よろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

続きまして、田園調布せせらぎ公園の増設について。よろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

次に、洗足池公園の増設について。

活用についてはそのまま公園として遊具を置くとか、何か計画については、今回は取得したという報告だけで、その後のどのような使い方にするかということは、またさらに検討を進めるということでよろしいでしょうか。
洗足池公園の取得部分の今後の活用に関するご質問だと思いますが、こちらの公園を増設した部分につきましては、今工事のほうを行っておりまして、ベンチ、手押しポンプ、あとは電気工事、照明灯など、あと植栽工事などを行っておりまして、園路としても今後活用していくことになっております。

よろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

それでは、都市基盤整備部からの報告に対する質疑は以上といたしまして、次に環境清掃部からの報告案件の説明をお願いします。
私からは、環境清掃部資料番号23番、第2次大田区環境基本計画(案)についてご報告をさせていただきます。 資料項番1、概要についてでございますが、本計画(案)は、これまでの大田区環境審議会や大田区環境基本計画推進会議における審議及びパブリックコメントの意見等を踏まえ、カラーの冊子で取りまとめをいたしまして、後段の別紙3を策定させていただきました。 このたび計画の策定にあたりましては、区民向けのパブリックコメントと区内の小中学生を対象といたしましたアンケートを実施いたしましたので、ご報告させていただきます。 まず項番2、パブリックコメントの実施についてでございます。実施期間はご覧のとおりの3週間において、区民の皆様から意見募集をいたしました。募集方法、それから募集結果につきましてはご覧のとおりでございまして、提出された主な意見や区の考え方につきましては、別紙1をご覧いただければ幸いでございます。 なお、今回はパブリックコメントの実施にあたりまして工夫を凝らし、計画概要を分かりやすく説明したアニメーション動画を3分ほどの内容でございますが制作し、ユーチューブで配信しております。こちらの二次元コードでご視聴が可能でございますので、よろしくお願いいたします。 次に項番3でございますが、こちらにつきましては環境学習の一環といたしまして、区立小中学生を対象に各児童・生徒が所持するタブレット端末に配信をいたしまして、計画の概要動画を視聴して感じたこと、それから考えたことを回答するアンケートを実施し、回答内容を基に今後の環境学習の新たな企画づくりやコンテンツの充実を進めるとともに、回答内容の一部は当該環境基本計画の冊子の中で、持続可能な未来を実現するこどもたちの声として紹介をしております。 別紙3、環境基本計画本編24ページ、サイドブックスでは29分の28ページでございますがそちらに表記してございます。後ほどご紹介をさせていただきます。 本アンケートにつきましては、ご覧の3週間弱で実施をいたしまして3,104件と想定を超える多くのご回答をいただいております。主な回答内容でございますが、数ある設問のうち、「地球環境を守るため、自分も環境に優しい行動に取り組もう!」と思いましたか。という問いに対しましては、ご覧のとおりの回答でございました。 環境施策を担う私どもといたしましては、今後の環境学習において、きっかけがあれば取り組みたい、取り組みたいが何をしたらよいか分からないと回答いただきました41%のところをメインターゲット層であることと着目をいたしまして、事業の検討を進め、普及啓発を通じた環境に優しい行動変容につながる様々な施策を進めていきたい、このように考えてございます。 続いて項番4、大田区環境審議会における主な意見でございます。詳細は別紙2で参考添付をしておりますので、後ほどご覧いただければ幸いでございます。 いただいたご意見につきましては、パブリックコメントの意見等と併せて2025年度から2030年度までを計画年度といたしますこの第2次環境基本計画(案)に反映するとともに、具体的な施策に関する意見につきましては、年度別に策定いたします行動計画の中でも事業の具体的な検討をし、取り組みを進めてまいりたいと考えてございます。 続いて項番5、第2次環境基本計画の本編でございます。お時間の都合もございますので、詳細は後ほどお目通しいただければと思いますが1点だけ、さきに申し上げました持続可能な未来を実現するこどもたちの声を取りまとめた本編24ページ、サイドブックスですと29分の28ページをご覧ください。 こちらのほうにつきましては、おわりにということで、後記ということでコーナーを設けさせていただいておりまして、環境計画課では例年行っている地球にやさしいまちづくりポスターコンクールの中で、これは小学校の低学年、それから小学校の高学年、そして中学校ということで、三つのブロックで開催をしているのですが、その中での最優秀賞、それから優秀賞、特別賞、こうした中での賞に当たった作品を掲載しております。 応募件数は全体で312件いただいておりまして、これは例年ほぼ同じ件数でございますが、今回もそのような件数の中から選ばさせていただいたものを掲載しております。 それと併せて、先ほど申し上げた3分ほど作成しているアニメーション動画を見た上で、こどもたちのタブレットに配信しましたアンケートについては3,000件を超えている件数がございますので相当な量ではございますが、その中からこどもたちから出てきているアンケートの中の自由記載欄で挙げていただいたキーワードを生成AIを用いて一つの文字の塊として文章化させていただいたのが、右下のメッセージと書いてあるところでございます。こどもたちの言葉をそれぞれまとめると、このような形で集約できるということで、生成AIを活用した形でまとめたというところでございます。 最後になりますが、資料1ページの冒頭に戻っていただきまして、項番6、今後の予定でございます。本日のまちづくり環境委員会への報告を経まして、年度末に向けて計画を定め、令和7年度の期首に区ホームページ等で公表してまいります。
私からは、2件続けてご報告させていただきます。 まず、環境清掃部資料番号24番、大田清掃工場第一工場の稼働炉数変更についてご報告させていただきます。 大田清掃工場第一工場につきましては、平成26年の休止後、令和3年3月に再稼働し、令和4年11月のプラント完成により焼却炉3炉全てを稼働できる状態となりました。しかし令和4年12月の本委員会で報告しましたとおり、三つある焼却炉のうち1炉のみの稼働ということにしてございます。 このたび江東区にございます新江東清掃工場が令和7年度末から延命化工事を行うため、その影響により令和8年度からこの大田清掃工場第一工場の稼働炉数を変更すると東京二十三区清掃一部事務組合、いわゆる清掃一組から説明を受けたためご報告させていただきます。 資料の項番1でございます。稼働炉を変更する期間につきましては、この新江東清掃工場が延命化工事を行う予定の令和8年度から令和10年度の予定でございます。 項番2でございます。稼働炉数につきましては2炉で十分な場合は2炉稼働とし、3炉稼働は必要なときだけといたしまして、可能な限り3炉稼働は控えるよう清掃一組に要望してございます。 清掃一組からは、23区全体のごみ量を注視し、2炉で十分な場合は2炉稼働といたしますが、ほかの工場における点検や補修、故障または災害廃棄物の受入れ等の要因によっては3炉稼働とする旨の説明を受けてございます。 項番3でございます。その他についてでございますけれども、工場周辺地域の車両対策についてでございます。車両対策は重要な課題であり、搬入時間の調整なども含め柔軟でしっかりとした対策を講じるよう清掃一組に強く要望してございまして、清掃一組からは午前5時から午前8時までの早朝搬入を主とする持込業者の割合を増やすことによって、渋滞のピークである平日午前8時から午前10時の時間帯における通行車両を減少させ、工場周辺地域の交通渋滞対策にしっかりと取り組む旨聞いてございます。 こちらの説明は以上でございます。 続きまして、資料はございませんけれども、粗大ごみインターネット申込み等の不具合についてご報告させていただきます。先週の金曜日、2月28日に一部メールアドレスによる粗大ごみのインターネット申込み、または変更または取消のお手続時に、自動返信メールが遅滞して届くという不具合が発生いたしました。なお、現在、本日については解消されておりますが、引き続き注視してまいります。 原因については調査中でございますけれども、一部のメールアドレスの送受信に遅延が発生し、これは大田区の粗大ごみ受付システムに限った事象ではなく、メールサーバー会社側で発生している事象である旨、委託先から報告を受けてございます。 区といたしましては28日に、区のホームページ、X、ごみ分別アプリの三つの媒体で、こちらの不具合について区民の皆様方に周知しており、自動返信メールが送信されない場合は別のメールアドレスでお試しいただくか、またはお電話によるお手続をお願いした次第でございます。 3月に入り引っ越しのシーズンを迎え、粗大ごみの申込み需要も増加してくる時期となる中で、このようなタイミングで区民の皆様にご不便やご迷惑をおかけし、大変申し訳ございません。

それでは、環境清掃部の報告に対する質疑をお願いいたします。 まず初めに、環境基本計画(案)について、質疑はありますか。

この区立小中学校を対象としたアンケートということで、全校で取り組んでくださったということでいいですか。
委員おっしゃるとおりで、区内の小中学校全ての学校に対して、言い換えれば全てのこどもたちに対して、こどもたちが持っているタブレットに対してアンケートを、細かく言えば、スイッチを入れるとスタートアップしてぱっと画面が出てくる形で配信をさせていただきました。 ただ、回答していただくこどもたちについてはもちろん任意ということで、強制ではございませんで、興味を持ってくれて回答しようかなと思ってくれた児童・生徒の回答をいただいたのが3,104件ということで行っております。 これについては教育委員会としっかりと連携をさせていただいて、初の試みではございましたけれども、こどもたちの貴重なご意見をいただいたというところでございます。

この既に取り組んでいるとかという選択肢で、それはこの三つの中から選ぶのか、それともいろいろな、この1では、取り組んでいる内容にはこういうものがあるよと知らせながら、2もそういう感じで細かくやったのか、この3点でこのような回答になったということですかね。
やはり小中学校のこどもたちに対しての質問ということでございますので、今日委員会の資料で挙げたのは幾つかの質問の中の一例の質問でございます。これ以外に、地球環境を守るために自分も環境に優しい取り組みを行動として起こそうと思いましたかとか、あとこれから環境について何か学びたいことはございましたかという質問も、その他に設問として用意しております。 ただ文量もあまりにも多いとなかなか関心を持っていただかないこともあるだろうと思って、今申し上げた3問程度の設定と、あとは自由記載欄というのを設けさせていただいて、そこには本当にもう思ったことを書いていただければということで書いてもらったというレイアウトで、質問の設定をしております。

これは中学生にも行ったのですね。小学生だけと理解していたけれど、中学生も一緒ということですね。
小学生と中学生に実施しております。

それと最後のこのすてきなポスターで、これは今後どのように、区民にお知らせされるということでしょうか。
この令和6年度の地球にやさしいポスターコンクールについては、もう既に実施して、この最優秀賞と優秀賞、特別賞には表彰式もさせていただいております。 実際には、もう既に終了しているものもあるのですが、区内に走るバスの中とか、それから京急蒲田駅の前にある柱のところにあるデジタルサイネージとか、それからグランデュオ蒲田の3階の東西通路とかそういった、それ以外にも幾つかあるのですけれども、様々なところでせっかくのすばらしい作品ですので、多くの皆様にも見ていただきたいし、表彰としてたたえたいというところで実施しております。その一環として、この環境基本計画にも載せさせていただいたということでございます。

関連でなのですけれど、このアンケートにタブレットを使ったということで、コストもかからず非常にいい取り組みと思いました。 1点、このアンケートの結果というのは、答えていただいた小中学生には何らかの形でフィードバックをされているのでしょうか。
フィードバックする形としては、まさにこのページで掲載させていただいている資料の右下にありますこどもたちからのメッセージというところで、フィードバックをさせていただいております。 あとは教育委員会のほうには、結果を報告しておりますので、そこから校長会に話が流れて、学校の生徒にフィードバックしていただくということで、こちらからは依頼をしているところでございます。

せっかく答えていただいたので、何らかしらのフィードバックがあったほうがいいのかなと思ったのが一つと、やはりもちろん大人の責任が大きいとは思うのですけれども、次世代のこどもたちにこういった環境の問題を、身近でこういった形で取り組んで考えていただけるような機会がすごくよかったかなと思っています。 それで、生成AIを使ってということは、どうなのですかね、ものすごくいいなと思ったのですけれど、こういった取り組みというのはこれから増えて、環境の分野だけではないのかもしれないのですけれど、増えていく傾向になるのですかね。どうなのでしょうか。
今回、自由記載欄で3,104件のこどもたちの意見があったわけですけれども、本当に限られたスペースに載せるわけですので、今ある生成AIという形をちょっと活用して、上げたものを全部列挙して、そこをまとめるために生成AIを活用したというところでございます。 我々のほうでもちょっと、当然事務方としても実際手を動かしてやってもいたのですが、やはり生成AIを使うことによってかなり我々の能力よりもきれいにまとまったというところもありましたので、我々環境部局としてはいろいろそういったDXに関する取り組みを積極的に行っていきたいという趣向もございますので、いい結果にまとまったというところであったものでしたので、採用させていただいたというところでございます。 また、少し前の回答について、ちょっと誤りがありましたので、この場で訂正させていただきます。

分かりました。
すがや委員のほうからご質問いただいた中で、こどもたちのポスターをどこで掲載していますかという中で、先ほど私のほうからは京急蒲田駅の前の柱のデジタルサイネージと申し上げましたが、東急蒲田駅の誤りでございます。訂正しておわび申し上げます。

京急ではなくて東急ですね。
はい。すみませんでした。

ほかはございますか。よろしいですか。 (「なし」と呼ぶ者あり)

次に、大田清掃工場稼働炉数変更について。

ちょっと教えてください。こちらの稼働数が変更することによって、区民に与える影響はどんなものが考えられますでしょうか。
一般区民の皆様方に直接、影響というのはすぐには思い浮かばないところですけれども、当然この大田清掃工場がある京浜島の周辺において、当然この稼働炉数が増えることによって清掃車の搬入の、1日の台数が増えてくる、そういった形で渋滞が起こりやすくなる。こういった影響があるものと考えてございます。 また広くという意味で申し上げますと、23区の清掃工場は23区で共同で処理を行っております。そのため、この毎日出てくる可燃ごみが安定焼却できなくなるといった場合は、当然まち中にごみが収集できなくなるという可能性というのが、本当に最悪のケースですけれども、そういったことを避けるために、23区で協力しながらお互いさまの精神で、空いている工場をとにかく使うといった考えでございます。

区の歳入ですとか、あとはごみ処理の負担金のほうの影響というのはあるのでしょうか。
東京二十三区清掃一部事務組合の運営自体は持ち込まれるごみ量における手数料と、23区の分担金から大きく成り立っているところでございます。今回試算できているわけではございませんけれども、大田区外の持込みのごみがこの大田第一工場に増えることによって、当然分担金の計算の一部に反映される部分というのが出てくる可能性があるというぐらいかなと考えてございます。

今回こういった事情で稼働が増えるということなのですけれども、令和8年度から3年間。単純にどれぐらいの車両が、割合でも台数でもいいのですけれど増えるとかという見込みとかというのは、計算はもうされていますでしょうか。
大田清掃工場第一工場は、現在も1炉の稼働をしておりまして、今年度までの実績数で行きますと、1日当たり大体143台の搬入がございます。これが3炉稼働になりますとこの3倍という数字になりますので、合計で429台まで増える。差分といたしましては1日当たり286台の増加になるのではないか、このように清掃一組のほうで試算してございます。

もちろんこの清掃工場のことだけではないのですけれど、京浜島に私もたまに行く機会があるのですけれど、北側から、今ちょっと地図を見ながらお話ししてしまっているのですが、京浜大橋を渡ってくるときの最後、左折するところの道路も、ものすごい渋滞をすることがあったり、昭和島から橋を渡ってくるときも、橋の上でずっと結構渋滞することもあったりして、ちょっとこれが増えた影響がどれぐらいあるかというのは分からないのですけれども、周辺の道路の状況について何か、だからといって区のほうで何か改善をというのもなかなか難しいとは思うのですが、引き続きその辺の状況を、もし何か変更があったら、分かったら教えていただきたいと思います。

稼働炉数のところで、災害廃棄物を受け入れているという話があったのですけれど、実は自分も珠洲市とか輪島市で大量の家屋とかを構成している材木というか、災害廃棄物を見てきて、この前ちょっとお話を伺ったとき、実は大田区でも処理されているという話を伺ったのですけれど、多分こういうことはもうちょっとアピールしてもいいのかなと思っていて、だから結構何ていうか、清掃工場は何かちょっと悪いイメージもあるのですけれど、こうやって日本の復興に活躍しているというのを、この前珠洲市の方に話したらすごい喜んでくださったりとか、こういうためにもすごい必要なのだというのを結構皆さん知らないので、ちょっとアピールしてもいいのかなと考えました。どうでしょうか。
委員ご指摘のとおり、清掃工場の整備につきましては、そこで住まわれている自治体の住民のごみを焼却するだけでなくて、ある程度バッファーを設けて清掃工場の整備を行っているところでございます。そのバッファーの中には、当然のことながら季節変動であったり今回の能登地震、また年始に起きました川口市における清掃工場の火災、そういったところでそういったごみが今23区のほうで処理を行っているところでございます。 そのPRについての部分についてなのですけれども、あくまで東京二十三区清掃一部事務組合として受け入れているというところがございますので、ちょっと大田区としてどのようにそこをフォローできるかといったことは、今後検討してまいりたいなと思うところでございます。

本当にこういうのをうまく、余剰がないと有事に対応できないとかというのをやはりみんなで共有しなくてはいけないし、効率だけではないというのも私たち区民も理解しなければいけないのかなとちょっと考えさせられました。ありがとうございます。

よろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

次に、粗大ごみインターネットの申込み等の不具合について。質疑はございますか。よろしいですか。 (「なし」と呼ぶ者あり)

それでは、質疑は以上でよろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

本日は以上で質疑を終結し、調査事件を一括して継続といたします。 なお、本定例会最終日に議長宛て特定事件継続調査要求書を提出することにご異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

それでは、そのようにさせていただきます。 次に、審査事件を一括して上程いたします。 2月26日の委員会でも確認しておりますが、継続分の陳情について理事者から何か動きはございますか。
状況変化等はございません。

委員の皆様、何かありますか。 (「なし」と呼ぶ者あり)

特になければ、審査事件を一括して継続といたします。 以上で本日の請願・陳情の審査は終了いたします。 なお、本定例会最終日に議長宛て継続審査要求書を提出することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

では、そのようにさせていただきます。 次に、特別区議会議長会の要望事項調査について申し上げます。 2月21日の幹事長会で確認されたとおり、本調査につきましては例年より2か月ほど提出期限が早くなったため、本日の委員会で議題とし、提案があれば次回委員会にて協議をさせていただきます。なお、本件につきましては現委員会において、全会派一致で賛同の得られた要望事項について議長会へ回答する旨、併せて確認されております。 つきましては、要望事項がございましたら、机上に配付いたしました議長会要望事項調査票により、次回委員会開催日の3開庁日前の4月10日木曜日までに、委員長あるいは担当書記までご提出ください。 要望事項の提案があった場合には次回の委員会で協議いただき、全会派一致で賛同の得られた要望事項のみ、議長に申し送りをさせていただきます。 なお、調査票様式のデータは委員専用フォルダに配信しておりますが、別途必要な場合には担当書記へお申出ください。 最後に、次回の委員会日程について確認いたします。 次回の委員会は4月15日火曜日、午前10時から開会したいと思います。よろしいでしょうか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

それでは、そのようにさせていただきます。 以上で、まちづくり環境委員会を閉会いたします。 午後0時08分閉会