// 発言者(13名)
// 発言(54件)

ただいまから区民生活常任委員会を開会いたします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

本日は、議案審査等を行います。 それでは、1議案審査に入ります。 議案第百十三号「世田谷区立区民会館条例の一部を改正する条例」を議題といたします。 本件について、理事者の説明を求めます。
議案第百十三号「世田谷区立区民会館条例の一部を改正する条例」につきまして御説明いたします。 本件は、世田谷区立玉川区民会館別館につきまして、利用料金制度を導入するため条例の一部を改正する必要が生じましたので、御提案するものでございます。 内容につきましては、十一月十四日の本委員会で御報告したとおりでございます。御審査のほど、よろしくお願いいたします。

ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。

何度かこの資料をよく拝見させていただいて、指定管理者から委託業務を一年間受けるというところの中で、この利用率がなかなか上がってこない施設に対して、指定管理者でも大変だったところを委託業務を受けることによって、何か劇的な改善などが見込めるのか、そういったような何か期待値が高まるような施しがあるのかどうか、その点を一点確認させてください。
玉川区民会館別館につきましては、利用率が低いということで、その改善の内容について今年に入り検討した結果として、九月五日の当委員会に御報告したところでございますが、この改善点の中で、例えば、音響設備等の改善とか、駐車場の台数改善とか、利用者の意見も反映した改善を今年度できる限り進めているところでございまして、その内容を来年度の委託の期間に反映できるということで、利用率向上には寄与できるかなと考えてございます。 実際、運営形態として委託、または指定管理によって利用率がこの施設について大きく変わるものではないと考えてございます。

施設的には大変質のいい施設だとも言われておりますので、そこが生かし切れていないというところで駐車場の台数も増やすなどの改善もされるということですけれども、今度の指定管理者から委託業務、また、指定管理に戻るに際しても、利用率をしっかりと上げられる改善策を施すべく取り組んでいただくことを要望して、以上といたします。

それでは、意見に入ります。 本件について御意見がありましたら、どうぞ。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

これより採決に入ります。 お諮りいたします。 本件を原案どおり可決することに御異議ございませんでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

御異議なしと認めます。よって議案第百十三号は原案どおり可決と決定いたしました。 以上で1議案審査を終わります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

次に、2報告事項の聴取に入ります。 まず、(1)新たな世田谷区民会館の開設に向けた取組みについて、理事者の説明を願います。
私からは、(1)新たな世田谷区民会館の開設に向けた取組みについて御報告いたします。 資料の一ページを御覧ください。まず、主旨でございます。区では、世田谷区本庁舎等における区民利用・交流拠点施設運営実施計画(素案)及び世田谷区第四期文化・芸術振興計画(素案)において、新たな世田谷区民会館を全区的な文化、芸術の拠点として、区民の誰もが暮らしの中で、多様な文化、芸術に触れ、体験、参加できる機会を提供する施設として位置づけております。 今般のリニューアルによりホール内の音響性能の向上や諸室の新設、充実等を図るとともに、区民に質の高い文化、芸術の鑑賞機会や、気軽に文化・芸術活動を楽しめる場、さらには交流できる機会を提供する施設となります新たな世田谷区民会館の開設に向けた取組等を取りまとめたので、御報告するものでございます。 2の施設の基本的な考え方でございます。世田谷区の文化、芸術の拠点として、より多くの区民が文化、芸術の鑑賞の機会を得られるよう、多様で良質な音楽コンサート等の公演を実施するとともに、気軽に文化、芸術に触れ、楽しめるような環境をつくるため、ホワイエでの世田谷美術館収蔵作品の展示や、ラウンジ等でのミニコンサートなどの取組を行います。また、文化、芸術を通した団体間の交流のきっかけづくりや、区民、地域の団体が様々な文化・芸術活動に取り組むことができる環境の整備、充実を図ってまいりたいと考えております。 3の施設概要でございます。表に記載のとおりでございますが、新たに遮音性の高い練習室を二室設けておりまして、ホールについては座席の幅や前後の間隔を広げ、定員を改修前の千二百二席から九百三十三席に減らしてございます。また、客席を収納し、舞台を広げる可動式前舞台とするとともに、防音性能を備えた親子室を二室設けまして、子ども連れの方も鑑賞しやすくするなどの整備を行ってございます。 4の一般利用開始につきましては、令和六年九月一日からとしております。 5の一般利用に伴う抽選受付についてでございます。(1)ホール、集会室及びホールの利用を伴う練習室の抽選申込みは、利用月の十三か月前から受付し、抽せん結果は十二か月前の一日までにお知らせする予定でございます。ただし、練習室のみの申込みにつきましては利用月の七か月前からの受付としております。 なお、(2)にございますように、受付業務の開始を令和六年三月としておりますことから、令和六年九月利用分から令和七年七月利用分までの抽せん申込み受付については、二ページを御覧いただきまして、二ページの上の表のように段階的に調整をして受付を行ってまいります。 6の施設利用者の利便性向上についてでございます。使用申請のオンライン化や使用料支払い時のキャッシュレス決済の導入に向けまして検討を進めてまいります。 7の開館にあたり実施するイベントでございます。記載のとおり、(1)の見学会や(2)の開館を記念した邦楽公演や音楽コンサートなどのオープニングイベントの実施を予定してございます。 8の愛称募集についてでございます。リニューアルした新たな世田谷区民会館を広く区民に愛され、親しみを持ってもらえる施設とするため、一般利用開始に併せて愛称の公募を行ってまいりたいと考えてございます。 9の今後のスケジュールについては、記載のとおりでございます。 次の三ページについては図面となっておりますので、後ほど御確認いただければと思います。 御説明は以上でございます。

ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。

二ページの6、使用申請のオンライン化とキャッシュレス決済についてなんですけれど、まずオンライン化は、どういった形で行われるのかと、このキャッシュレス決済においてもどういった媒体を使うとか、そういったことについてお伺いいたします。
具体的なことにつきましてはただいま検討中でございまして、今御指摘のどういったシステムを使っていきますですとか、どういった種類のキャッシュレスの種類を導入するですとか、そういったことにつきましてはただいま検討しておりまして、できるだけ早く導入できるよう検討を進めてまいりたいと考えております。

分かりました。 あと、この愛称募集なんですけれども、九月一日から一般利用が開始されると書いてあるんですけれども、一般利用が開始された後に愛称募集していくという形ですか。 今、この世田谷区民会館に何か愛称がついているんですか、それとも新しく変わったから、何か皆さんで名前をつけて、世田谷区民会館を別の名称で呼べるようにするという形なんでしょうか。お伺いいたします。
まず、旧の世田谷区民会館については、特に愛称とかはございませんでした。 それからもう一点、九月から一般利用を開始いたしますけれども、なぜ九月から愛称を公募いたしますかというところの理由でございますけれども、施設がリニューアルされまして、大分部屋が増えておりましたりとか、音響が上がっていたりとか、中身についてはかなり充実しているような形になっているというふうに思っておりますので、そうした実際にリニューアルした施設をお使いいただきながら、そのイメージに合った愛称を応募してもらうという趣旨で九月からの募集としております。 実際は、その施設の現場に、気軽に応募していただけるような環境等も整えてやっていきたいと考えております。

この愛称募集のタイムラインといいますか、いつまでに募集をかけて、いつから名前がつきますよみたいなものはまだ想定されていないんでしょうか。
具体的スケジュールは今検討しておりますけれども、施設がオープンしてしまっているということもありますので、なるべく早く、募集は今申し上げたように利用開始からというふうに考えておりますけれども、その後のいつオープンにしていくか、お披露目するかということにつきましては、今後検討してまいりたいと考えております。

全部検討でちょっとよく分からなくなってしまったんですけれども、まず、利用開始前から募集をしない理由は何かありましたっけ。 あとは、なるべく早くとなると、来年度中みたいなイメージですか。お願いします。
御指摘がございましたように、お披露目のタイミングにつきましてはいろいろな区切り等もございますと思いますので、今御指摘の年度内というような形も含めて、すみません、今後検討して、「区のおしらせ」等で周知していきたいというふうに考えます。

何か答えてもらってないと思うんですけれども、九月から、利用開始前に募集しない理由は何かありましたっけと伺ったと思うんですけれども、見てもらわないと駄目という理由が何かあるんですかということです。
すみません、先ほども申し上げましたように、実際に使っていただいて新しい設備等、事業等を体験していただいて、今までと違う世田谷区民会館というのを感じていただいた上で、それに合うような愛称をいただきたいという趣旨で、一般オープンからの公募としたいというふうに考えております。

二番目の上から四行目、「文化・芸術を通した団体間交流のきっかけづくり」と書いてあるんですけれども、それって、つまり、この場所を利用できるのは芸術、文化に関する個人ではなく団体のみに限るんですか。
ここで想定していましたのは、今、委員御指摘のとおり、実際に、貸館の部分で団体の利用というふうに、例えばホール、集会室や練習室のところは貸館で団体の利用ということになっていますので、ここで想定しているのは、そういった団体間の交流のきっかけづくりになるような仕掛けをしていきたいというような趣旨でございます。

つまり、芸術、文化の、例えば個人で活動しているアーティストとか芸術家がそこでイベントをやりたいという希望がある場合は、それは申込みできないということですか。
今御指摘がありました個人の方についての場の提供ということで言いますと、区民会館の、今ここにありますホールとか集会室、練習室については団体の利用ということになりますけれども、そのほかの部分、ホワイエとかラウンジとかという施設があるんですが、そういった部分のところについては個人の方の場の提供ができるような仕掛けづくりをしていきたいというふうに考えております。
これはお金がかかる話なんですけれども、個人でもお申込みはできます。例えばホールとかです。お金を払っていただければ申込みができるというふうになってございます。 今、委員のお話の部分というのは、どの部分、ホールを使っての個人のことなのか、どこなのかというところが、多分、それが分からなかったので曖昧な御答弁になったかと思います。

ホールとか練習室、全部含めて、芸術・文化団体のみに限る理由は何でしょうか。だって、芸術とか文化の分野で個人で動いていらっしゃる芸術家とか文化の方々がいらっしゃるので、それを団体にだけ制限する理由は何かあるんですか。
御説明がよくなくて申し訳ございません。団体に限るというところではございませんで、区民会館の施設、いろんな場所がありますので、そういった場所をフルに活用して、個人の方のそういった文化、芸術の機会を増やしていけるような環境をつくってまいりたいと考えております。

私は確認なんですけれども、集会室のAとBが隣り合っているんですが、ここは、例えばA、Bを共に使うようなことで、一緒に使用するよというような形になっているんでしょうか。そういうのもできるようなっていますか。
この三ページの図面を御覧いただきますと、AとB、完全に場所が分かれてございます。理論的には、抽せん等はありますけれども、両方とも空いていて予約を押さえていただける状況になりましたら、二つ同時に押さえていただいて使えるということも、可能性としてはございます。 ただ、AとB、全く違う、Aのほうはどっちかといいますと生音を中心としたような施設を想定していまして、Bのほうは、一ページにありますようにデジタルピアノとかドラムセットとか……。 失礼しました。集会室です。集会室につきましてはAとB、間仕切りがありますので、それを外して一体としてお使いいただくことは可能でございます。申し訳ございません。

オープニングイベントの件で一点だけ確認したいんですけれども、もともともっと早くオープニングイベントをやる予定で、歌舞伎とか、オーケストラとか、区民参加とか、かなり具体的にもう進んでいた部分があると思うんですけれども、その点のその方々へのフォローというのはどういうふうになっているかだけ教えてください。
御指摘の部分で、実施する時期が全く変わってきてございますので、その辺は相手方との調整等を今やっているところでございまして、そこのところは十分に配慮してやってまいりたいと考えております。

すごく楽しみにして参加してくださろうと思っていた方もいらっしゃると思うので、ぜひそこは丁寧に対応をお願いします。
オープニングイベント等については、もう一回、リスケジュールをかけなきゃいけなかったので、できるだけ前回お願いした方にしようと思ったんですけれども、すぐにはやっぱり調整がつかなかったものですから、その辺を調整させていただいたということ。 それから、先ほどの愛称募集についてでございますけれども、年度内には愛称を決めようと思っているんですが、いつのタイミングでそれを発表していこうかというのは、ちょっとまだ決めかねているところがあります。年明けなのか、年度内には決めたいと思っています。 それから、一般利用に合わせた募集の開始については、大分リニューアルしているものですから、できていないものに対してなかなか、多分、募集をかけても、見てみないと分からないということになるんじゃなかろうかということで、実際に区民の皆さんが利用を開始した、その感想も含めて愛称を募集しようということでこのような日程にさせていただいたというところでございます。

来年三月から一般利用申込みが始まるんですけれども、これは、利用料金体系がどうなるか。区内在住・在勤の方と、それ以外で多分金額も変えるんでしょうけれども、それはもう決まっていますか。
区民会館条例の改正につきましては令和五年の二定で既にもう改正しておりまして、すみません、こちらの資料には載せていないんですけれども、料金のほうは決まっておりまして、今御指摘の区外、区内の部分については分けております。

たびたびすみません、やはり何回読み直しても「区民や地域の団体」と書いてあるんですけれども、団体と、個別、自分で、例えばフリーランスで動いている芸術家、それぞれ申し込む場合は、その差とかをもう一回教えていただいてもよろしいでしょうか。条件とか。
まず区民会館の性質なんですけれども、基本は貸館なんです。貸館なので、例えば、芸能人がコンサートをやるとかというのはお申込みいただいて利用料金を払っていただければコンサートも開けるものです。一方で、今、文化、芸術の拠点と申し上げているのは、貸館だけれども、世田谷区なり文化財団が主催で文化・芸術活動が発信できないかということも考えていまして、主にこの団体間の交流というような記載をさせていただいているのは、区なり文化財団で発信するときに、区内の芸術家の方たちに集まっていただいて何かイベントができないだろうかというイメージでお示ししています。 なので、ここで団体と書いてあることをもって個人の文化活動を排除するとかという意図ではなくて、基本は貸館として運営をしていくと。文化、芸術に限らず、例えば経済活動もあるし、教育活動もあるかもしれませんが、そういった意味で使っていただくというのがまず本流です。 そのほかに、区として、せっかくいい施設をつくったので文化、芸術の発信をしていきたいと。できれば区内の団体の方々と交流の機会もつくっていきたいという趣旨でここに書いてありますけれども、団体でなければ駄目だとかという意味で書いてあるわけではないのは御理解いただきたいと思います。

御解説ありがとうございます。だとしたら、普通に説明を聞かずにこの文章だけ読んでしまうと、個人で活動されている方々が取り残されているかのように見えてしまうおそれがあるんじゃないかなと私は思っていまして、例えば、もっと解説のところに、今、副区長さんがおっしゃったように、個人で文化活動をされている方々も入れるよという記載はどこかに入れていただくことを要望します。

愛称のことなんですけれども、ネーミングライツみたいなことは考えていらっしゃったりしますでしょうか。
ネーミングライツにつきましては、今のところ特に考えてございません。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

次に、(2)その他ですが、何かございますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

以上で2報告事項の聴取を終わります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

次に、3資料配付ですが、お手元の資料のとおりですので、後ほど御覧ください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

次に、4請願の継続審査についてお諮りいたします。 令五・一五号「消費者被害を防止、救済するため特定商取引法の抜本的法改正を求める意見書を政府等に提出することを求めることに関する陳情」を請願の継続審査とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

御異議なしと認め、そのように決定いたします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

次に、5閉会中の特定事件審査(調査)事項についてお諮りいたします。 1. 区民生活及び清掃・リサイクルについて 2. 市民活動及び男女共同参画について 3. 産業振興について とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

御異議なしと認め、そのように決定いたします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

次に、6協議事項に入ります。 (1)次回委員会の開催についてですが、次回委員会は年間予定である十二月二十日水曜日午前十時から開催したいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、次回委員会は十二月二十日午前十時から開催することに決定いたします。 以上で協議事項を終わります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

その他何かございますでしょうか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

特にないようですので、以上で本日の区民生活常任委員会を散会いたします。 午前十時二十五分散会 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 署名 区民生活常任委員会 委員長