// 発言者(12名)
// 発言(72件)

ただいまから企画総務常任委員会を開会いたします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

本日は、議案審査等を行います。 それでは、1議案審査に入ります。 まず、議案第百二十一号「令和七年度世田谷区一般会計補正予算(第三次)」、議案第百二十二号「令和七年度世田谷区国民健康保険事業会計補正予算(第一次)」、議案第百二十三号「令和七年度世田谷区後期高齢者医療会計補正予算(第一次)」、議案第百二十四号「令和七年度世田谷区介護保険事業会計補正予算(第一次)」、議案第百二十五号「令和七年度世田谷区学校給食費会計補正予算(第一条)」の五件を一括して議題としたいと思いますが、これに御異議ございますでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

御異議なしと認め、議案第百二十一号から第百二十五号までの五件については一括議題といたします。 本五件について、理事者の説明をお願いいたします。
それでは、議案第百二十一号から第百二十五号の補正予算案五件につきまして説明いたします。 補正予算書の右上のページ番号で九ページをお開きください。まず、議案第百二十一号「令和七年度世田谷区一般会計補正予算(第三次)」でございます。 第一条ですが、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ三十億三千四百八十三万四千円を追加し、歳入歳出それぞれ四千五十八億一千三百九十万九千円といたします。 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額につきましては、次の一〇ページから一一ページに記載の「第一表歳入歳出予算補正」のとおりでございます。 第二条の繰越明許費については一二ページに記載をしております「第二表繰越明許費」のとおりでございます。 第三条の債務負担行為につきましては、一三ページに記載の「第三表債務負担行為補正」のとおりでございます。 次に、一七ページをお開きください。議案第百二十二号「令和七年度世田谷区国民健康保険事業会計補正予算(第一次)」でございます。 第一条ですが、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ三億九千三百四十三万五千円を追加し、歳入歳出それぞれ八百二十六億四千四百三十万九千円といたします。 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、次の一八ページに記載の「第一表歳入歳出予算補正」のとおりでございます。 二一ページまでお進みください。議案第百二十三号「令和七年度世田谷区後期高齢者医療会計補正予算(第一次)」でございます。 第一条です。歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ十一億二千三百八十五万七千円を追加し、歳入歳出それぞれ二百七十七億六千六十九万九千円といたします。 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、次の二二ページに記載の「第一表歳入歳出予算補正」のとおりでございます。 次に、二五ページにお進みください。議案第百二十四号「令和七年度世田谷区介護保険事業会計補正予算(第一次)」でございます。 第一条ですが、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ二十二億二千四百十九万一千円を追加し、歳入歳出それぞれ七百六十六億四千九十一万八千円といたします。 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、次の二六ページに記載の「第一表歳入歳出予算補正」のとおりでございます。 続きまして、二九ページにお進みください。議案第百二十五号「令和七年度世田谷区学校給食費会計補正予算(第一次)」でございます。 第一条ですが、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、三〇ページに記載の「第一表歳入歳出予算補正」のとおりでございます。 それぞれ個別の事業の補正内容につきましては前回の委員会で御説明したとおりでございます。 私からは以上です。
本会議で御意見をいただきましたマンション防災共助促進事業について、区の考えを追加で説明させていただければと思います。 今回の経緯でございますが、本事業の対象となるマンションは約一万棟ございまして、そのうち約三千棟が分譲マンションであることを踏まえまして、まずは令和七年度の当初予算で千棟分を計上することといたしました。当初の募集期間は六月から十二月までの半年間と設定したところ、僅か一日半で千棟分を超える申込みを受けることになりました。締め切った後も四百から五百件程度のお問合せをいただき、また、管理会社に確認したところでは、申込みの可能性があるものとして約三百棟分あることを確認おりまして、こうした非常に関心が高まっている状況を逃さないよう、できる限り早めに対応する必要があると判断していました。 加えて、区議会からも早急に追加対応を求める御意見もいただいたこともあり、速やかな開始を目指しましたが、受付体制や物品確保等の課題もございまして、ようやく秋の再開のめどが立ったところでございます。 次に、今回のスキームでございますが、区民等の要望もあり速やかに開始したいこと、また、今回の補正予算は、新規事業ではなく拡充事業であったこと、さらに災害対策だったこと等を踏まえまして、できる限り速やかな再開を目指し、今回のスキームを検討しました。 具体的に、九月一日の常任委員会で補正予算案の説明を行い、九月三日の特別委員会で、当該事業の二次募集を含む実施状況等の報告を経た上で、既存予算を活用し、大きく分けて二つの業務、一つ目が九月十八日からの受付業務、二つ目が追加の千件分の物品搬送等業務の契約変更手続に入りました。 受付は九月十八日から開始させていただいておりまして、十月十七日までとしておりますので、こちらの受付業務は既に契約が開始しております。物品確保配送業務につきましても、併せて契約は変更されておりますが、あくまで議会の御議決を得た後、募集締切り、抽せん等を経て、区から事業者には物品確保及び配送準備の指示を出すという単価契約となっております。 なお、募集を再開するに当たりまして、その財源として既存予算から流用しておりますので、今回の補正予算議決後に予算を繰り戻す予定となっております。 今回は速やかな再開を目指したことから、今回の仕組みを提案させていただいておりますが、複雑な仕組みだったため、事前にもっと丁寧に説明しておくべきだったことは反省と考えております。直前の補足説明となり大変申し訳ございませんでした。 本件を含む補正予算の審査について、よろしくお願い申し上げます。 私からは以上です。

ただいまの説明に対して御質疑がありましたら、どうぞ。

今説明があったわけだけれども、僕の頭の中では、停止条件つきの契約になっているのではないかなと推測したわけです。これはよく契約案件ではあって、議会の議決を得るまでに準備しておかないといけない契約というのは相当あるけれども、その契約については、最終的には三月末の本会議で予算案が議決されればこの契約は執行されるけれども、万が一、この契約が議決されない場合は、この契約はなかったということに取りあえずなりますよというのが、停止条件つきの契約ということになっているわけです。ですから、停止条件つきであれば、本当にここで議決を、仮に何らかの事情で、いろいろ原因があって議決しなくても、それはそれで被害者が出ないというか、そういう条件の下で契約したわけだから被害者が出ないということなんです。 今回の場合は、ここで仮に議決、委員会、本会議も含めて議会が議決しなかったら、もう昨日から募集しているわけですから、応募者が何人かいらっしゃるわけですよね。何棟か知りませんが、そのマンションが。その人たちに被害は及ぶんですか、及ばないんですか。もう申し込んだとけれども、最終的に抽せんになるのかどうかよく分かりませんけれども、やったんだから、応募したんだから、停止条件つきなんていうのはついていなかったという説明だったと思うんですね。 そうなると、議決しなくても、停止条件つきのときは被害者は出ないと。今回の場合は停止条件じゃないから、そのまま応募しちゃった人が昨日からいるわけだから、その人たちは応募したんだからちゃんと抽せんで選んでくれよと言われたときには、あなた方は抗弁できるんですか。
昨日から受付を開始しておりますので、既に百十数件申込みがあったというところを聞いております。 今回、募集を再開するに当たりまして、一旦既存の予算から流用してございます。こちらの流用した財源を担保に契約の変更もしているところでございます。仮に補正予算案が通らなかったというようなことになりましたら、この事業以外にも様々な御提案をさしていただいているので、そちらの事業にも及ぶ話ではございますけれども、この事業に限って言うならば、ちょっと通らなかった場合の想定というのはまだ具体的に調整していないところでございますけれども、考えられる方法としましては、一旦予算を流用して対応してございますので、既存の予算の中で対応していくということ。ただ、もともとは先ほど御説明したとおり補正予算議決後にはその流用を繰り戻すという予定でございましたので、また改めて補正予算を調製して区議会のほうに速やかに提案させていただくというような方向を検討することになろうかと思います。

違うよ。だから、応募した人たちはどうなるんですかということなんですよ。応募したけれども、議会で議決されなかったので、予算がそこに充てられないわけですよ、その部分は。そうすると、その人たちは応募した人が百人ですか、いらっしゃるわけでしょう。その人たちは宙ぶらりんになるんじゃないですか。 そういう意味では、せっかく募集していると聞いたんで応募したのに、何か宙ぶらりんになっちゃって、もう一回応募をし直すとかそういう形で、行政側はそういう対応はいいんだけれども、その宙ぶらりんになった人たちはどうなんですかということを聞いているんです。
御指摘のとおり、今回の契約の仕方というのは、一本で契約していて、一つが総価契約みたいに受付をやりますと、もう一個は単価契約という形になっています。なので、事業者としては指示は出していない状況でありますが、ある程度見込みは立てているところがございます。ただ、先ほど申し上げましたとおり、この契約というのは、議会の議決を経てから抽せんが行われたら区が指示を出して発注するというものです。ただ、御指摘のとおり、議会で御議決を得なければ、契約は結んでおりますが、予算は別の予算で確保はしておりますが、その事業自体を進めるのか、それとも既存の予算を、事業のほうを止めるのかという判断は区としてあります。 そういった意味では、我々としては、お申込みがあり、ニーズの高いものなので、この事業を成立させたいと思っておりますが、もし御否決される場合には、改めて、どの区民に影響を出すのかというのは、ちょっと持ち帰らなければなりません。 一方で、今回方法としては、契約を二つに分けるという方法もあったかと思っています。今、契約が二本あったというお話をしましたが、受付だけの業務と物品購入、配送という契約を分けるという方法がありましたが、既存の事業がもう既に進んでいること、あと、事業者に受付だけさせて、その後の確保というのがやはり見通しが立たないことがあったので、今回は契約をあえて一本の契約にして、契約内容を分けるという手法を取りました。 大庭委員の御質問からすると、区民への影響はあり得る可能性もあるので、それはちょっと持ち帰り検討しなければなりません。

だから、あったんですよ。要するに、これで議会の議決がままならなければ、一定数、百人ですか、被害が及んだということは、やはり自覚してもらいたい。 というのは、もう今年度に入って一番の最大の問題は、あの大きなゼネコンでさえ、間違いないだろうなと思っていたら、とんでもない間違いをしでかして、多くの区民、職員の皆さんに大迷惑をかけているという事実があるわけですよ。これはもう間違いないだろうなというふうに思い込んでいても、やっぱりこんな事態があったという教訓を、あなた方はやっぱりよく考えたほうがいいと思うんです。 それは、今回の件は、大体議決がスムーズにいくだろうなというふうには思えることだと思うので、ほとんど一〇〇%思い込んでもいいと思いますよ。ただ、手続的にやっぱりそこのところはしっかりしておかないと、結局、大成建設との契約の中にこういうふうな延期というのか、遅延が起きたときの損害賠償の項目が明確に書いてなかったわけです。ですから、去年まで続くずっといろいろ賠償交渉だとかということに時間を取ったわけですよ。まさか大成がそんな違反行為をするとは誰も思っていなかったから、賠償の責任の在り方というものについては明確に詰めていなかった部分があったので、いろいろ大成との交渉に時間がかかったわけです。 だから、そういうことは教訓として考えれば、万々が一のことはあるよと。契約とかそういうものについては、万々が一のことがあるよということをやはり書いて明確にしておくということは、あなた方はもう歴史として後世代というか、次の人たちもちゃんと、若い管理職の人にもつないでおかないと、大丈夫だろうということというのは世の中あるんだろうけれども、それは何年に一回か、または何かの事由でそういうことがあるから、こういう契約についてもやっぱり万全を期する。 だから、もうちょっと停止条件つきみたいなものを準用するような一行を入れておけばどうにか問題は回避できたんだろうと僕は思うんだけれども、もちろんこの案については別にうちは反対ではありません。 それから、もう一つ言いたいのは、指摘された議員も、自分の十分という質問時間を二分ぐらいかな、二割も割いてこの件を指摘したということは、やはり大きいことだと思うんですよ。自分の時間を削ってまでああいう場でちゃんと言って、我々はそういうことで、ちょっとあなた方から報告を受けるという状態になっているわけですけれども、やっぱりそういう指摘する議員がいたからこそ、こういうことの穴が分かったわけですから、それはその議員に対する対応はちゃんとしてくれないと、あなた方のミスとは言えない、穴ですよね。穴の部分をみつけてもらったんだから、それはそれでちゃんと言うべきだし、今、政策経営部長が言ったように、区民の方に被害が及ぶ可能性は否めないという答弁があったので、ないというんだったら、それはそれで思い過ごしということになるんだけれども、そうではなかったということなので、その辺ははっきり、役所としてももっと気を引き締めてやっていただきたいという、意見にもなりますね。

この常任委員会や特別委員会での報告があったときに、お申込みのタイミングと議決のタイミングであったり、あとは区民への周知、もう早い段階から区が広報とかいろんな形でマンション防災、第二次募集が始まりますみたいな内容が出ていたと思うんです。そういったタイムラインを我々議員側がちゃんと分かっていなかったことは、すごく反省をしているところでございますが、やっぱりここの手続をしっかりしてほしいというのは大庭委員も言っていたとおりかと思います。 議決されなかったらというところなんですけれども、今お話にあったとおり、区議会からも追加対応を求める意見がありまして、私自身もこの追加の予算というところには反対するところではないんですけれども、例えばこの議決前のタイミングで、未曽有の災害が起こったとか、何かすごく不測の事態が起こったときに、このマンション防災にこんなにお金をかけている場合ではなくて、緊急対応で何か別のことに使わなきゃいけないんじゃないかとかそういった意見が出ることも考えられるのかなと思っています。 多くの賛成があったとしても、やっぱり議決の前にここまで区民に周知をしてしまうであったりとか、募集を開始してしまうということは本当によくないことだと思うんですけれども、そのあたりの区民への周知を早くしてしまったということに関して、今契約の話はされていたんですけれども、そこの点はどうお考えなのか伺いたいです。
今回ちょっと特殊なスキームに見えましたが、例えばですけれども、当初予算で新規の保育園を設立します。そのために、四月一日から運営開始するわけですが、そこの入園の方に対して九月から募集をしますというのはあるので、我々としては募集と運営というのは一体と見えますが、ある程度切り分ける部分もあるのかなと思います。 そこで、先ほど説明したとおり、契約を二つに分けるという方法もありましたが、今回は年度途中であること、災害対策であること、ニーズも高いこと、あと事業者側のある程度見込みを立たせるということで一体の契約をし、契約内容で分けたというところです。 ですので、全てが全て、予算が議決された後、募集を開始するとなると、例えば当初予算が通らないとなると、四月一日からの事業というのは成り立たないようになるので、案件によって募集を先にさせていただくものというのはあるかと思います。

そういった流れは理解はするんですけれども、例えば、やっぱり区民に対する説明というところの部分で、今、御答弁の中にちょっと要素として薄いのかなと思っていて、これが、さっきも言ったとおり議決されなかった、どうなるか分からないけれども、施策がそのまま進むのか、中止になるのかというのは分からないけれども、説明をしっかりしなければいけない。この契約の内容であったり、複雑なスキームを使っているというところだったり、既存の事業でというところというのは、一般的な区民にとってはあまり関係がないことなのかなと思っています。 この事業があって、申し込んだら抽せんでもらえるものがある、そういうふうに思った区民の皆様が、事業者だったりとかが申し込んでくださった。それが、まだ予算が不確定なものだった、議決がされなかったらこの予算が、募集したけれども継続できないかもしれないというふうになったときに、区民に対してどういうふうな説明をするのか。 今の説明だと、議員は分かるかもしれないですけれども、一般的に本当にこれを申し込んだ方には伝わらないのかなと思っておりまして、そういった区民に対してどう説明をするのか。もしこれが駄目だったときに、議決されなかったときだったり、そこはどうお考えになっているのでしょうか。
たらればということだったので、これが否決されたときにはもしかしたら区民の方に影響があるかもしれないという選択肢、パーセンテージの問題でちょっとお話をしました。 基本的に、我々は今回の事業については既存の事業の拡充でもあり、議会からも要望もいただいていた部分もあり、区民ニーズも高く、区民の方に対しても継続していきたいということをお話ししていましたので、仮に予算が通らなかった場合には、この事業が継続するように、恐らく議会に対して改めて予算を提出するような方法とか、もしくは、場合によってはもう専決処分とか様々方法はあるので、そういった形で区民の方には迷惑がかからないように取り組みたいと思っています。 ですので、そういう意味では、区民の方には影響は出ないように議会に丁寧に説明してまいりたいと思います。

今の御答弁で、少し区民の方としては安心ができるのかなと思います。区民に迷惑がかからないようにというところが、まず先に来ていればいいのかなというのは思いますので、ぜひそこは考えていただきたいと思います。 ただ、やはりこういった形で、ちょっと今回のような説明不足であったりとか、我々ももっと募集のタイミングであったり、議決のタイミングだったりというタイムラインはしっかりしなきゃいけないと思うんですけれども、これがもし新規事業で同じようなことが行われたりとか、もっといろんな意見があるもの、今回は賛成の声が多かった事業なのでこのように進んでいったのかもしれないんですけれども、何でもかんでも賛成の声が多いからってこのように進めるとか、一方では賛成、反対がいろいろ意見がある中での事業がこのように同じように進んでしまった場合というのも考えると、かなり影響の大きいことだと思いますので、きちんとした説明であったり、手続的なところをしっかり整理して提案していったり、募集をしていったり、告知をしていったりというところは、ぜひ改善をいただきたいと思いますので、意見として述べさせていただきます。

今、議会で通らなかったら専決でもやりますという言い方というのは、それは言い過ぎじゃないの。それを、だったら専決で全部やるみたいな話になるじゃないですか。だから、そういう専決みたいなものを安易にこういう議会の場で述べるということ自体、我々に対する、議会軽視みたいな発言にならんかね。
手段として専決というのもあり得ますがという、すみません、前置きで言ったつもりですが、その後、議会への説明をというふうに申し上げました。なので、今回自身も専決という方法はあったかと思うんですが、このようにお諮りさせていただいていると思います。そういった意味では、誤解を与えたような言い方で申し訳なかったですが、あくまでも私たちとしては、本件も含め、議会へきちんと提案し、御意見をいただいてから事業を進めたいと考えています。

今回、マンション防災共助促進事業のスケジュールについて、ほかの委員の方からもお尋ねがありましたが、今いらっしゃる区役所の皆さんの記憶の限り、これまで同様類似のケースがあったのか、それとも区役所として通常運転の対応だったのか、今回、拡充や防災という特殊な事情でたまたまこういうスケジュールで進んでいたのか、どのようなお考えでしょうか。
ちょっとほかに同様な類似の事例があるのかというようなところにつきましては、ちょっとすぐに思いつくほど幾つも行っているようなものではないというふうには認識はしています。本事業につきましては、先ほどの答弁の中でもございましたが、新規事業ということではなくて、当初予算で千棟分というところをお示しして、その事業の必要性だとか規模だとかいったようなところも御議論を踏まえた上で、その延長線上というようなところで、今回、千件分を追加させていただくということで理解をしているところでございます。 六月の募集の段階で、一日半で一千件を超える申込みがあり、その他、問合せ等も多数あったというようなところで、区民のニーズ、マンションの関係者のニーズが非常に高いというようなところに応えるため、なるべく早急に手配をするというところを重視しつつ、当然我々のほうとしては、区議会の議決を経て事業が執行できるということが原則だというところは理解をしているつもりでございます。 その辺も併せて、ちょっとこのような今回スケジュールとさせていただいた次第でございます。

私たちの会派の佐藤美樹議員が、本案件、マンション防災についてぜひ、翌日にはもう申し込めなくなってしまったですとか、そういう事情も含めて増やしてほしい、早くしてほしいみたいなことを要望してきた立場でした。さらに拡充していただけるというようなことを事前の報告、あるいは九月一日の常任委員会ですか、報告を受けていた立場としてスケジュール感を見落としておりましたので、その点は違和感を感じなかったことについては、議員として反省をしているところでもございます。 手続上の問題ではありますが、やっぱりどういった案件に対してもそういったところをしっかりしていかなければならないということは、自戒も込めて、ぜひこの場で改めてお話をした次第でした。
このマンション防災共助促進事業の関連で質問があるんですが、その前に、今日出されたお話もありますので、それについて最初に意見は申し上げておきたいかと思います。 今そのべ委員のほうからもありましたけれども、相当数、我々のもとにも追加をしてほしいと、要するに、申し込もうとしたらもう申し込めなかったという方が何人もいらっしゃっていたわけで、そういう中で、うちの会派の中でも、それを受けて一刻も早く追加してほしいという要望を出していたのも事実だと思うんです。そういう中で、結果的に急ぎやってほしいみたいなことで、スケジュールとか今後の手続だとか、その辺について我々も見落としていたということについては率直に反省をしたいと思います。 その上で一点目の質問ですが、この防災用品の配布支援ということを通じて、その後の建物内の住民の共助だとか防災意識の向上、住民間の協力体制みたいなことも同時に望んでいる施策だと思うんですね。その点についてはその後の、要するに配布した後の住民への対応みたいなことを、区はどんなふうに考えているのかということを質問します。
今回の物品供与を実効性あるものとするため、申込みに当たりましては、マンション内で話し合っていただくということを求めています。また、申込み時にそういったことを行ったのかどうかということを確認するようにしてございます。あと、物品の保管場所だとか取扱方法を確認する点検の実施時期またそういった方法についても確認することとしてございます。 今回の事業につきましては、こうした物品供与をきっかけに、マンション居住者の防災意識を高めて共助を促し、さらには防災区民組織の結成まで目指しているところでございます。当初予算では、物品を供与する一千棟に対し百組織の結成を目標としてお示ししていたところでございます。現在、各総合支所の地域振興課のほうから、申込みがあったマンションに対しまして、組織化に向けた働きかけだとかサポートを始めているところでございます。
既に前にもお話ししましたけれども、マンション等によっては既に購入されて、要するに理事会だとか、組合の中でお金を出し合って既に購入されているところも数多くあるということだと思うんですね。ただ、今お話がありましたように、なかなか防災組織だとか、それからあと日常的な防災訓練だとか、そういったことも含めて、それを組織化するということ自体が非常に難しいということも言われているわけで、その辺の支援というのは単に配布で終わるということではないということが今言われたかと思うんですが、それはかなり積極的にバックアップしていくということが必要ではないかと思います。 もう一つ、防災用品から離れますが、区内四郵便局におけるマイナンバーカードの発行の関係で、この事務がありますけれども、昨今、日本郵便で郵便物の不配達の公表漏れとか、いろいろな様々の不正が発覚されているということが明るみになっているかと思います。今日の新聞でも不配達の公表がされていなかったことが改めて報道されておりますけれども、そういった状況を踏まえると、特にこのマイナンバーカードの事務取扱いというのは、情報漏えい、ここに細心の注意が必要だということが言われているわけで、その点で、別に日本郵便が駄目だとかそういうことではないんですが、逆に個人情報保護、情報処理、この徹底をその中でどのように求めていくのか、どう図られていくのかという点についてお聞きしておきたいと思います。
今回の委託の根拠となります法律ですけれども、地方公共団体の特定の事務の郵便局における取扱いに関する法律では、第五条に、知り得た情報の目的外利用を制限するため、郵便局が必要な措置を講じなければならないとの規定がございます。また、第六条の秘密保持義務等に関する規定では、刑法その他の罰則の適用については法令により公務に従事する職員とみなすとされておりまして、公務員と同等の罰則規定が適用されることとなってございます。 こうした法令上の縛りというか、規定によるほか、今回、区のほうで用意する専用端末の操作記録、いわゆるログを残すことで一定の抑止力が働くものというふうに考えてございます。
法律によって一定縛られているという言い方はよくないかもしれないですけれども、それは個人情報の保護等について徹底されているということだと思うんですが、それでも、昨今、様々な事件が起きているわけでありまして、その徹底については、さらに様々な捉え方がありますけれども、引き続きその点はしっかり求めていく必要があるということを付け加えておきたいかと思います。 私のほうの質問を終わりです。

意見に入ります。 本五件について御意見がありましたら、どうぞ。

この補正予算に賛成をいたします。それで、今日も様々な発言や説明がありましたけれども、マンションの防災の支援についてのことですが、言われていますとおり、一日半で千件が終わって、その後にまたこういう支援をやりますよというチラシがまかれて、アクセスしたらもう終わっていたなんていう声を、各議員それぞれたくさん聞かれたと思います。見通しが甘かったと、一言言えばそうだと思います。だからこそ、そういう公平性を担保するためにも早急に対応するということで今回の補正になったということは、私どももそのことを求めてまいりましたし、このことについてはもう賛成するものです。 手続的なことなんですけれども、今日説明があって、いろいろと予算分けをして、そういうことに基づいてやってきたんだという説明がありました。それはそれで了承を、そうなのかなと私も思いましたけれども、こういう時間的に限られているもの、例えば九月十八日に募集をかけて、一か月間、先着順ではありませんので、十月の半ばに決まると。これは早くやらないと不公平感もあるし、防災意識の高まりや、様々なことでやはり大事だと。これはよく分かります。 私はもう単純に、こういうことをPRというか告知するときに、これは今議会で審議中なので、通った場合にこれを実行しますと一行書いておけば済む話で、何でそれが書いていないのかなというのは率直に思いました。 このことについての賛成ということはもう覆るものじゃありませんけれども、ともすると、そういうことが独り歩きして、議会の議決を受ける前にこれをやりますよということをどんどん出していったら、議会は意味がなくなりますからね。こういうところはもう本当に自重していただいて、行政と議会は車の両輪であると、それこそ十分ルールをわきまえた上で、これからの行政の執行を行ってもらいたいと思います。意見です。
今回の補正予算は、区民生活を底支えする内容が盛り込まれている内容かと思います。保育園の新設、それから小学校のエアコン設置は喫緊の課題でありまして、それを取り組むことは大きいと考えます。 マンション防災共助促進事業では、先ほども説明と、あるいは我々の認識もそうですが、初回の支援が募集直後に応募数に達してしまったことから、応募できなかった区民から再募集の声が多く上がっていたということであります。今回の補正に組み入れたことは評価したいと思います。ただ、先ほども申し上げましたように、この点の手続上の問題については、我々も反省をしなくてはならない点もありますし、同時に区側のこの提案の中で、一定の丁寧さが必要だったんではないかということは付け加えておきたいかと思います。 また、質疑で確認をしましたが、防災用品の購入支援後の支援ここについてもしっかりと行っていくことの必要性であります。災害への住民間の協力体制だとか、住民の防災意識の向上、ここに向けた活動が進むように、区としてのバックアップは求めておきたいかと思います。 それからもう一つは、区内四郵便局における個人カード、マイナンバーカードの発行更新手続事務等の開始ですが、これは以前の説明にもありましたけれども、区の窓口混雑緩和だとか、一定の待ち時間の短縮につなげられるということが期待されています。今回は区内四つの郵便局に限られておりますけれども、郵便局の全国ネットワークが活用できれば、より身近なところで処理が可能になるのではないかということも予想されております。区内の郵便局は四つだけではなく、いわゆる特定郵便局と言われている小さな郵便局がありますから、それらで可能になればまた違ってくるかとは思います。 同時に、今回の提案では、事務をつかさどる郵便局側に徹底した個人情報の保護、その視点が求められると考えております。日本郵政グループのコンプライアンスでは、郵便法や関連法令、就業規則などの社内規定を遵守するという内容が示されております。郵便法では郵便従事者に対して信書の秘密の保護とともに、個人情報保護を求め、いずれもこれらの漏えい等について禁止条項、言い換えれば、努力義務ではなく、先ほども説明がありましたが、公務員並みの罰則規定もあるということが示されているかと思います。 その意味では、個人情報保護の徹底がどう図られているのか、このことも含めて区民に示すことを求めておきたいかと思います。 以上の意見を添えて、本補正予算には賛成をいたします。

議案第百二十一号「令和七年度世田谷区一般会計補正予算(第三次)」については賛成します。議案第百二十三号「令和七年度世田谷区後期高齢者医療会計補正予算(第一次)」については、当初予算の問題を解決していないため反対とします。 以下、意見を述べます。まず、マンション防災共助促進事業の再開については、ニーズも高く、在宅避難の要ともなることから評価します。また、がん患者等へのアピアランス支援に係る対象品目の購入費用助成の増についても、ニーズの高さもあり、十分な支援、品目の拡大など今後も拡充していただきたいと思います。 また、区財政は健全で、令和六年度からの繰越財源は約百三十億円となりました。賃金や年金が物価高騰に追いつかない中、暮らしを応援するための施策を行うこと、高齢者・障害者施設事業継続が危ぶまれている中、昨年同様の給付を行うなどの対策を引き続き求めていきます。

まずは、先ほども申し上げた手続上の問題であっても、綱渡りですとか、薄氷を踏んでいくような手段というのはいつかほころびが出ていくことが想定されます。暴走を生まないためにも、面倒でも重要な民主主義のプロセスを改めて確認をいただきたいということは申し上げます。 加えて、先ほど羽田委員からも言及がありましたけれども、マンション防災について佐藤美樹議員から第二、第三定例会で、共助をマンションでつくるのは難しい、備品を単純に支援しただけでは単なるばらまきとなってしまうため、防災共助という事業であるように、共助の推進となるように、目的である共助につながっていく取組を併せて実施していただきたいということを改めてお伝えをして、本補正予算に賛成をいたします。

公明党は、本補正予算案には賛成いたします。本補正予算案の中には、高齢者肺炎球菌ワクチンなどの予防接種ワクチンについての東京都への償還金約八千八百八十五万円が計上されています。代表質問でも申し上げましたけれども、増加し続けている医療費を抑制していくためには、この予防医療の強化、特に予防ワクチンの接種事業というのは非常に重要だというふうに考えています。今後この償還金が発生することのないように受診勧奨を強化するなどの取組を求めます。 また、本予算補正予算の中には物価高騰対策が入っておりません。物価高騰が続く中、また、今夏の酷暑もあって、区民はもとより、小売店や飲食店などの区内事業者も非常に厳しい状況に置かれております。それはもう区も十分認識されていると思いますけれども、代表質問でも申し上げましたけれども、今後、決算余剰金を活用するなど、国や東京都の動きを待つだけではなくて、世田谷区独自でこのせたがやPayのポイント還元キャンペーンなんかもしっかり実施ができるように検討を進めていただくことを求めて、賛成といたします。

採決に入ります。本五件を二回に分けてお諮りしたいと思います。 まず、議案第百二十一号、第百二十二号、第百二十四号及び第百二十五号の四件についてお諮りいたします。 本四件を原案どおり可決することに御異議ございませんでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

異議なしと認めます。よって議案第百二十一号、第百二十二号、第百二十四号及び第百二十五号の四件は原案どおり可決と決定いたしました。 次に、議案第百二十三号についてお諮りいたします。採決は挙手によって行います。 本件を原案どおり可決することに賛成の方の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕

挙手多数と認めます。よって議案第百二十三号は原案どおり可決と決定いたしました。 次に、議案第百二十六号「世田谷区立弦巻中学校改築等工事請負契約」を議題といたします。 本件について、理事者の説明を求めます。
議案第百二十六号「世田谷区立弦巻中学校改築等工事請負契約」について御説明いたします。 本件は、予定価格が一億八千万円以上の工事請負契約であることから、世田谷区議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第二条の規定に基づき御提案するものでございます。 詳細は九月一日開催の本委員会で御説明を行っております。 次のページにお進みください。契約の目的につきましては記載のとおりでございます。契約の方法は一般競争入札の総合評価方式により行いました。 3の契約金額は四十五億八百九十万円でございます。 4契約の相手方は、中島建設・東京コーポレーション建設共同企業体でございます。 5の工期は、令和十一年二月二十八日でございます。 御説明は以上でございます。よろしく御審査のほどお願いいたします。

ただいまの説明に御質疑がありましたら、どうぞ。

この資料の中に入札経過調書というものがあるんですけれども、四者出てきていて、三者が辞退した上で中島建設・東京コーポレーション建設共同企業体に決まったということになっていると思います。この辞退というところについて、区としては各者が辞退した理由は把握されているのでしょうか。
三者辞退ということになっておりますけれども、一応理由としましては、積算途中で予定価格を超えてしまったということ、あともう一者につきましては、予定していた現場代理人の配置が難しくなったということ。もう一者さんにつきましても、いろいろ検証いただいたんですけれども、やっぱりどうしても工期が収まらなかったということが理由として把握しているところでございます。

今、把握はしてくださっているということは理解したんですけれども、こういった競争性の確保という観点から辞退が相次いでしまうというところについて、区はどう考えているのでしょうか。
今回、この件につきましても二回目の入札ということで事業者が決まったところなんですけれども、一回目のときもヒアリングを工事所管課でも行っておりまして、その上で、今回二回目、積算期間を延ばしたりとか、あとは後期も延ばしたりということで対応してきたところなんですが、ちょっとまだまだこういったことがございますので、今後も事業者さんの意見を聞きながら、また、工事所管課とも連携しながら対応していきたいと思っております。

しっかりヒアリングであったりとか、対応をしてくださったことは、今お答えいただきました。ただ、この入札というところで辞退が相次いでしまうところについては、区のそもそもの入札を行うときの工期の面も、積算の期間であったりとか、いろんな面で業者さん的に難しいということも、もしかしたらあるかもしれないので、ぜひちょっとそこら辺は改善をいただければなというふうには思っております。意見です。

何点か質問したいんですけれども、まず、これまで予定価格が四十億円以上の場合は、三者JVのケースもあったんですけれども、今回は二者JVという形にされていますけれども、その理由を教えてもらえますか。

誰か答えられる方、誰も答えられないですか。
一応、資格要件としてお出ししたのは二者または三者による建設共同企業体ということでお示しさせていただいたんですけれども、御入札いただいたのは二者JVということでございます。

今回二回目の入札で事業者が決定しましたけれども、不調に終わった要因と、先ほど少し質問もされていましたけれども、今回の入札で変更した条件なんかはどういったものがあったのか教えてください。
一回目のときのヒアリングでも、やっぱり見積りが入札日まで間に合わないですとか、工期、あと、積算スケジュールの御都合によるということで、一回の不調になったということで一応ヒアリングを行った上で、積算期間、通常、入札書の受付期間は一か月弱設けているんですけれども、そこをプラス三週間設けさせていただきました。また、工期も工事期間もちょっと延長しております。そういった対応を行って、今回、二回目ということで行いました。

意見に入ります。 本件について御意見がありましたら、どうぞ。

賛成の立場で意見を申し上げます。結果的に一者団体のみの応札で随意契約と同じような条件になっていますけれども、今後、学校改築を進めるためには建築工事における入札不調が続いている状況を踏まえれば、もちろん区内事業者の活用を最優先した上でですけれども、区外事業者とのJV、さらに我が党が提案していますECI方式やコストオン方式など、多様な入札方式を急ぎ導入すべきと申し上げて賛成の意見とさせていただきます。

では、採決に入らせていただきます。 お諮りいたします。 本件を可決することに御異議ございませんでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

異議なしと認めます。よって議案第百二十六号は可決と決定いたしました。 次に、議案第百二十七号「世田谷区本庁舎等整備工事請負契約変更」を議題といたします。 本件について、理事者の説明をお願いします。
議案第百二十七号「世田谷区本庁舎等整備工事請負契約変更」について御説明いたします。 本件は、予定価格が一億八千万円以上の工事請負契約の変更であることから、世田谷区議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第二条の規定に基づき御提案するものでございます。 詳細は九月一日開催の本委員会で御説明を行っております。 次のページにお進みください。変更内容でございますが、契約金額について、議決金額は四百十五億四千三百九十五万三千円、変更金額が四百二十一億三千四十一万八千円でございます。 変更理由ですが、工事請負契約約款第二十五条第六項の規定に基づき、賃金水準及び物価水準の変動に係る費用を追加する必要が生じたためでございます。 私からの説明は以上でございます。よろしく御審査のほどお願いいたします。

ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。

順調にいっているんですか。工期の延長ということはまたないでしょうね、そういうかけらも微塵もないということで、現在よろしいんですよね。
令和五年の五月に大成建設のほうから大幅な工期延伸の申出があり、その際の区としても大変な衝撃を受けたという状況でした。 その後、第三者の専門家の方や学識経験者の方が参加する工程検証委員会なども開催しまして、現在の見直し工程を策定し、現状の今の工事の進捗につきましては、その見直した修正工程に沿って、むしろ若干前倒しで進んでいるという状況です。今後、確実に二期が無事に竣工するかという御質問ですけれども、絶対という部分はなかなか断言するのは難しい部分ありますが、今、現場は大成建設の現場の体制も強化され、現場への適正な人員が配置されているというふうに考えています。 また、当時、現場任せじゃないかというお話もたくさんいただきましたが、現状では、毎月、大成建設の本社支店の幹部の方だったり、あと専門部署の方のパトロール、現場巡視というのが実施されており、かなり大成建設としての現場に対する体制は強化されたというふうに考えています。 さらに、今、本庁舎等整備工事につきましては大型プロジェクトですけれども、ほかの都内でやっているような大型プロジェクトとの職種のピークというんですか、作業員さんの奪い合いになるようなそういうピークがずれているという話も伺っており、今後どんどん内装仕上げ等に工程が移っていくんですけれども、その作業員の確保の見通しも立っているという話を聞いております。 引き続き、来年九月の予定どおりの二期竣工に向けて、関係者一同、緊張感を持ってしっかり進めていきたいと思っております。

意見に入ります。 本件について意見がありましたら、どうぞ。

スライド条項があり、こういう形で変更をせざるを得ないというのはよく理解できるんですけれども、当初、先方からは五十数億円が請求されて、区のほうが二十数億円にして決着をそれでみたみたいな形で、スライドを使って大成建設のほうから出てきたものと、世田谷区が提供するものの差があまりにも大きかったので私はびっくりしていたんですけれども、今回については区の提示額を求めてそれに従ったということです。 この間、議会でも様々な議論がありましたけれども、正直言って、これまでの経過も含めて、本当に大丈夫なんだろうかと、信頼関係を築けているのかというようなやっぱり疑義を持たざるを得ませんでした。今回のことについてはやむを得ないと思い賛成をいたしますけれども、これまでのことを振り返り、先ほども答弁がありましたけれども、もうこれ以上遅滞を招かない、これ以上また問題が起きない、そのことを本当にしっかりと監督してもらうことを希望しまして、賛成の意見とします。

採決に入ります。 お諮りいたします。 本件を可決することに御異議ございませんでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

異議なしと認めます。よって議案第百二十七号は可決と決定いたしました。 次に、議案第百二十八号「世田谷区役所通り電線共同溝工事等委託契約変更」を議題といたします。 本件について、理事者の説明を求めます。
議案第百二十八号「世田谷区役所通り電線共同溝工事等委託契約変更」について御説明いたします。 本件は、予定価格が一億八千万円以上の工事請負契約の変更であることから、世田谷区議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第二条の規定に基づき御提案するものでございます。 詳細は九月一日開催の本委員会で御説明を行っております。 次のページにお進みください。変更内容と理由でございます。工事着手後、地中障害物が発見され、管路等設置に伴う追加の試掘や再掘削工事が必要となるとともに、配管ルート変更等の設計の見直しが必要となったため、また、工事着手後、地域住民への騒音及び振動対策のため、夜間工事を予定していた工程の一部を昼間に施工するなど工事工程及び施工方法を見直す必要が生じたため、工期を令和八年十月三十日に変更するものでございます。 私からの説明は以上でございます。よろしく御審査のほどお願いいたします。

ただいまの説明に対して御質疑がありましたら、どうぞ。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

それでは意見に入ります。 本件について御意見がありましたら、どうぞ。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

では、採決に入ります。 お諮りいたします。 本件を可決することに御異議ございませんでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

異議なしと認めます。よって議案第百二十八号は可決と決定いたしました。 以上で1議案審査を終わります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

次に、2請願の継続審査についてお諮りいたします。 令五・三号「国に対し、適格請求書等保存方式(インボイス制度)の延期・見直しを求める陳情」外六件を閉会中の継続審査とすることに御異議ございませんでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

異議なしと認め、そのように決定します。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

次に、3閉会中の特定事件審査(調査)事項についてお諮りいたします。 1. 区政の総合的企画及び調整について 2. 行財政運営について とすることに御異議ございませんでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

異議なしと認め、そのように決定いたします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

次に、4協議事項に入ります。 (1)次回委員会の開催についてですが、年間予定である十一月十日の月曜日午前十時から開催したいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、次回委員会は十一月十日月曜日午前十時から開催することと決定いたします。 以上で協議事項を終わります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

そのほか何かございますでしょうか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

以上で本日の企画総務常任委員会を散会いたします。 午前十一時二分散会 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 署名 企画総務常任委員会 委員長