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委員会区民委員会_01/22 本文2024/01/22

区民委員会_01/22

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▸ この会議のまとめ

品川区議会の区民で、再犯防止推進計画のパブリックコメント結果、戸籍法改正への対応、町会・自治会支援、中小企業人材確保支援について報告・質疑が行われました。

話し合われたこと
  • 再犯防止推進計画の素案内容と他部署連携の具体的な進め方
  • 令和6年3月施行の戸籍法改正による窓口事務の変更点と利便性向上
  • ワンルームマンション増加時代の町会加入促進と支援制度の充実
  • モンゴル高専との連携による外国人材確保と就職定着支援
  • デジタル人材育成とスタートアップ支援による地域経済活性化

※ このまとめはAIが発言記録から自動生成した要約です。正確な内容は下部の発言や公式会議録の原文をご確認ください。

// 発言者(8名)

西村品川区議会自民党・無所属の会
発言37
山本しながわ未来
発言9
石田(ち)
発言8
藤原しながわ未来
発言8
横山無所属
発言8
あくつ品川区議会公明党
発言8
えのした品川区議会自民党・無所属の会
発言5
せらく品川区議会日本維新の会
発言3

// 発言(86件)

西村
西村品川区議会自民党・無所属の会

ただいまより区民委員会を開会いたします。  本日はお手元の審査・調査予定表のとおり、報告事項、所管事務調査、行政視察報告書についておよびその他と進めてまいります。  本日も効率的な委員会運営にご協力をよろしくお願いいたします。  ──────────────────────────────────────────── 1 報告事項  (1) 品川区再犯防止推進計画(素案)に係るパブリックコメントの結果について

西村
西村品川区議会自民党・無所属の会

それでは、予定表1、報告事項を聴取いたします。  初めに、(1)品川区再犯防止推進計画(素案)に係るパブリックコメントの結果についてを議題に供します。  本件につきまして、理事者よりご説明願います。

西村
西村品川区議会自民党・無所属の会

説明が終わりました。  本件に関しまして、ご質疑等がございましたらご発言をお願いいたします。  いかがでしょうか。よろしいですか。

石田(ち)

パブリックコメントを行って、それで結果のご説明をいただきました。  件数としては、10件ですね。広く意見を募るというところでは少し少ないかなとは思いますけれども、この再犯防止推進計画というそのものも、なかなかとっつきにくいというか、区民としては今後何をどうということもあると思うのですが、この人数的なことを区としてどう考えているのかということ。あとパブリックコメントとしては、少し少ないかなと私は感じているのですけれども、そこで寄せられた意見、私も見せていただきましたが、文言等の整理等が多いかなというところで、この計画自体、まだ素案ですけれども、仕上げていくに当たっての意見や、課題というか、何かもう少しこうしたほうがいいのではないかなど、今の時点であればお伺いできればと思います。

石田(ち)

区として再犯防止推進をしていくということで、要は犯罪をしてしまった方々に対して、また、少し若い層の、素案の中にも、薬物事犯の割合が大きいということもあったりするので、こうしたことを区は、この計画をつくっているのは地域振興部ですけれども、そうすると、そのような若い人たちの犯罪というところでいうと、児童相談所などと、計画との関わりで何か連携していく部分というのはあるのですか。

西村
西村品川区議会自民党・無所属の会

ほかにいかがですか。

えのした
えのした品川区議会自民党・無所属の会

ご説明ありがとうございます。  私も議員になる前から保護司として活動しておりまして、昨年、同じ会派のせお議員から、山本譲司さんの『獄窓記』の話がありまして、私も『累犯障害者』を読ませていただきましたが、昨年刑務所にも視察に行ってお話を伺ったところ、やはり高齢者が多い、障害者も多いと。やはり生活困窮者の再犯率が高いのではないのかなどと見受けられるところもあります。区として、本当に様々な支援につながるサービスや取組もあると思います。これから5年間を経て見直しになると思いますが、丁寧に進めていただければと思います。こちらは一つ要望です。

藤原
藤原しながわ未来

まずそもそも論なのですけれども、なぜこの再犯防止推進計画を地域活動課でやることになったのですかということが1点と、この再犯防止推進委員会には、例えば民生委員などが入っていらっしゃるのでしたか。民生委員だと、福祉部ですよね。保護司の課だと、地域活動課ではないですよね。                〔「地域活動課」と呼ぶ者あり〕

藤原
藤原しながわ未来

地域活動課ですか。では、先ほど全庁的とおっしゃっていたけれども、具体的にどのような形になっているのかということが2点目です。  それと、実際に現場に接していると思う生活安全担当課長、この素案がこのような形で上がってきているのですが、これ、現場を知っている方が見てどのように感じられるか、教えていただけますか。

藤原
藤原しながわ未来

今日のこれは素案ですから、ここまで踏み込んではいけないと思うのですけれども、確かに再犯防止するということは大事だと思うのですが、犯罪ということにおいていうならば、その犯罪が起きたときに、加害者、被害者ということで分けるならば、被害者もいるわけです。再犯防止は大事なのです。だけれども、まず最初は、被害者の方たちに対しても救済、および行政として手を携えるということは私は大事だと思うのです。今日は答えられないかもしれないけれども、区として被害者に対しても手厚くしていっていただきたいと思うのです。そのような流れというものは、今答えられる範囲でどのような形になっているのでしょうか。

西村
西村品川区議会自民党・無所属の会

そのほかに、ご発言はございますか。

横山
横山無所属

ご説明ありがとうございました。1点確認なのです。パブリックコメントは今回5名の方から10件いただいたということで、こちらの計画に関することなのですが、ほかの部署にも関わるような、いろいろなご意見があるかと思うのですけれども、そうした部分は連携いただいたり、情報共有いただいてという形で、計画に反映するとともに、ご意見としてどのように伝わっているのかなというところを確認させてください。

横山
横山無所属

この1のご意見に対する区の考え方のところにもあるかと思うのですけれども、今回体系化・見える化をしていただくというところから始めていただくということで、そこがやはり第一歩だというように、このパブリックコメントを見ていても感じたところです。ぜひ今回はこういった形で、いろいろ情報共有等をしていただきながら、例えば人権とは何かというところ、人権の対象者は誰なのかというところであったり、あとは地域活動課の所管からは少し外れてしまいますが、いじめの課題に対して、被害者、加害者双方へのメンタルサポートの強化というようなご意見であったり、あと再犯防止の観点からは、やはりその方々の生まれ育った家庭環境や病気、障害など、そういった背景があって、必ずしも罰則があるとか、厳しくすればルールを守るというわけではないような、そういった状況やケースもあるかと思いますので、まずは現在の部分を体系化・見える化していただいて、区民全体の理解を深めていただくということが第一、この5年では大変重要なのかなと思うのですけれども、区のお考えをお聞かせください。

西村
西村品川区議会自民党・無所属の会

よろしいですか。  では、ほかにご発言がないようですので、以上で本件を終了いたします。  ────────────────────────────────────────────  (2) 戸籍法改正(令和6年3月1日施行)による戸籍事務の変更について

西村
西村品川区議会自民党・無所属の会

次に、(2)戸籍法改正(令和6年3月1日施行)による戸籍事務の変更についてを議題に供します。  本件につきまして、理事者よりご説明願います。

西村
西村品川区議会自民党・無所属の会

説明が終わりました。  本件に関しまして、ご質疑等がございましたらご発言をお願いいたします。

あくつ
あくつ品川区議会公明党

ご説明ありがとうございます。今、区役所の中にもマルチコピー機が置いてあって、これも新しいものに入れ替わって、いわゆる品川区以外の本籍地の戸籍も取れるようになっています。コンビニでも当然取れるようになっていますけれども、ただその場合は、そのマルチコピー機にマイナンバーカードで認識をして先方の自治体とやり取りをする。それで、営業日で3日間とか、5日間とか置かないと取得できないというような仕組みになっておりますが、今回、この法改正によって、品川区の窓口に行った場合に、もうその場でやり取りをして、電子的な形で、先方の役所の、いわゆる人的なものとはやり取りをしないで、もうオンライン上で全てやり取りをして、その場で他自治体での本籍地の戸籍が取れるようになる、戸籍謄本が取れるようになるという、このようなことでよろしいのでしょうか。

あくつ
あくつ品川区議会公明党

今まで相続の手続き等で、いわゆる亡くなった方の出生から逝去までの戸籍を全て取らなければいけないということがあって、そのやり取りは、本籍が変わっていて、役所が変わっていて、それを探すという結構大変な作業があって、それを専門家等に依頼をしていることもあるのですけれども、例えば、品川区の窓口に行って、個人の出生から逝去までの全ての戸籍謄本が欲しいのですけれどもとお願いをした場合には、それは今後はやっていただけるのでしょうか。

あくつ
あくつ品川区議会公明党

すごく画期的なことなのですが、いわゆる原戸籍など、役所の中でかなり調べないといけないというか、通常では見られない、今のコンビニ交付等では見られないような戸籍というのもあるのですが、それも、今までだったら郵送で、印紙等を何千円分か入れて送って調べてください、と。それで足りなければまた追加で請求が来たりして、そのような非常な苦労があったのですが、そのようなものも一瞬というか、その1回の手続きで、利用者が来ればそれは終わるという認識でよいか、最後にこれだけお伺いします。

西村
西村品川区議会自民党・無所属の会

ほかにご発言はございますか。

横山
横山無所属

今のところで少し確認なのですけれども、法務省のホームページを見ると、「コンピュータ化されていない一部の戸籍・除籍を除きます」と書いてあるのですが、PDF化されていればコンピュータ化されているという認識でよろしいのでしょうか。その辺りを教えてください。

西村
西村品川区議会自民党・無所属の会

ほかによろしいですか。

あくつ
あくつ品川区議会公明党

すみません、もう1点だけ。  例えば戸籍を遡るということは、先ほど直系尊属であればできるということになっていますが、これは今までもそうだったと。特に今回のことに関して、この手続きで兄弟は駄目となっていますけれども、特に何かそこは、狭まったり広まったりということはないと。今までの手続きどおりで変わらないということでよろしいのでしょうか。

西村
西村品川区議会自民党・無所属の会

よろしいですか。  では、ほかにご発言がないようですので、以上で本件を終了いたします。  ────────────────────────────────────────────  (3) 「第33回伝統の技と味/しながわ展」の開催について

西村
西村品川区議会自民党・無所属の会

次に、(3)「第33回伝統の技と味/しながわ展」の開催についてを議題に供します。  本件につきまして、理事者よりご説明願います。

西村
西村品川区議会自民党・無所属の会

説明が終わりました。  本件に関しまして、ご質疑等がございましたらご発言をお願いいたします。  よろしいですか。  では、ご発言がないようですので、以上で本件および報告事項を終了いたします。  ──────────────────────────────────────────── 2 所管事務調査  (1) 町会・自治会支援について

西村
西村品川区議会自民党・無所属の会

次に、予定表2の所管事務調査を行います。  本日は、昨年7月4日の委員会において決定いたしました所管事務調査項目のうち、町会・自治会支援についておよび中小企業支援についての2つの調査を行ってまいります。  初めに、(1)町会・自治会支援についてを議題に供します。  まず理事者より、資料に基づき、町会・自治会活動の活性化に向けた区の取組についてご説明いただきまして、その後、ご質疑、ご意見等をお願いしたいと思います。  それでは本件につきまして、理事者より説明をお願いいたします。

西村
西村品川区議会自民党・無所属の会

説明が終わりました。  本件に関しまして、ご質疑、意見等がございましたらご発言願います。

せらく
せらく品川区議会日本維新の会

マンションとの関係づくりのことで少し質問したいのですけれども、建設時からのお付き合いで加入促進というところで、手引を作成するといったご説明をいただきましたが、町会からのお話を聞いていると、やはりワンルームマンションばかり建つだとか、そういったところで若者の一人暮らしが増えていると、そのような声が届いておりました。やはり町会に若者、お一人の方が加入することはハードルが高いのかなと思っておりまして、その建設時から、ファミリー層とワンルームマンションとのバランスというものを取っていらっしゃるのかどうか。建設委員会の所管になってしまうのかもしれないのですけれども、ワンルームマンションの建設について、地域活動課としても関係の所管に地域のことを伝えているのかなど、そういった点をお聞かせいただければと思います。

せらく
せらく品川区議会日本維新の会

本当になかなか難しい、苦労する部分であろうと思うのですけれども、成功事例は引き続きしっかり周知していただければと思います。  もう1点、ICT活用促進補助金についてなのですけれども、ここが予算に対してなかなか執行が少ないという状況なのです。この場合、コンサルタントを町会・自治会に派遣してということで、今、5町会に派遣されていて、これは毎年同じ町会が申請というか、利用できるものなのか、利用回数制限などがあるのかを教えていただけますでしょうか。

せらく
せらく品川区議会日本維新の会

今、町会へ利用するかどうか聞いているというところで、やはり役員の高齢化がある中で、こういう支援がありますよと出しておくだけではなかなか利用が進まないと思ったので、そのように町会に確認していただいているということで安心いたしました。

えのした
えのした品川区議会自民党・無所属の会

ご説明ありがとうございます。23区で初となる品川区町会および自治会の活動活性化の推進に関する条例。地域の不動産業者がお話ししていたのですけれども、やはり条例があると、店舗やお引っ越しの方に町会に入ってくださいということをすごく促しやすくて、条例ができて本当によかったというお話も伺っております。その中で、条例制定後の状況ということで、区内201町会・自治会の状況の変化等を把握したとありますが、品川区全体でも人口が増え、地域でも人口が増えて、マンションの問題もあるとは思うのですけれども、どれだけその加入が促進したというか、この町会のうち、何町会が加入率が上がって、実は下がっている町会もあるようだなど、その辺が分かれば教えていただきたいということと、今のマンションの話ですが、マンション事業者に対しては地域連絡調整員の選任を義務付けるとなっていますけれども、これは本当に今きちんと義務付けていて、区内、区外の業者もいらっしゃると思いますが、そういった方には私はお会いしたことがないので、実際にきちんと選任されているのかということを教えていただきたい。  もう一つ、別紙の、これは予算になるとは思いますが、補助率や限度額、補助率は上がるということで、物価高もありますし、これは負担が軽くなる、こうなれば大変ありがたいなとは思っているのですが、この資料は、見ていて本当に分かりやすいです。ただ、これをもう少し落とし込んでというか、読んでいてこの事業名はなかなか難しいと思うのです。連合町会ごとに会議をもっているかと思いますけれども、例えばこの町会・自治会活動好事例集というものが品川区広範囲にわたってつくられていますが、簡単な資料でいいので、その連合町会の中で、この町会は児童参加地域事業補助金を使ってこのようなことをやっていますなどということも、箇条書でも分かりやすくされると、「ああ、隣の町会はこのようなことで使っているのだ」とか、「あっ、うちの町会もこれだったらこの補助金が使えるな」と、すごく分かりやすいかなと、今この資料を見ていて思ったので、できればそういった取組もしていただけると、町会の方にはありがたいのかなと感じたのです。これは要望です。

えのした
えのした品川区議会自民党・無所属の会

区全体としては平均よりは高くなってはいるものの、やはり少しポイントが下がっているところもありますので、条例制定されてから8年、これから様々取組をしていただいて、加入率が増えるように願っております。  あと、今の地域連絡調整員ですか、これは先ほど、せらく委員からもマンションの加入率もありましたけれども、これはマンションが建った後だと、結局、マンションの組合の管理規則、規約というのですか、その中に盛り込まれていないと、もうそもそも町会に入らなくていいなどということになってしまいますので、ぜひ、この地域連絡調整員という方がいらっしゃるのであれば、区からも町会へ声かけをしていただいて、建築前に連携が取れて、マンション入居者の方も町会に入れるような進め方をしていただけるとありがたいと思っています。

あくつ
あくつ品川区議会公明党

品川区は町会・自治会に対しての条例を根拠にして、すごく手厚いサポートをいただいているなということは常々感じているのですけれども、私の記憶が間違っていたら申し訳ないのですが、法的なことの助言のような、いわゆる町会・自治会内でトラブルというか、そのようなことが起きたときに、以前たしか弁護士を派遣していただくような、派遣というか、相談に乗っていただけるような、そのようなメニューがあったと思うのですが、それはまだ生きているのかということと、それは活用されているのかどうかということ。そもそもかなりハードルが高い話だと思うのですけれども、それがまず1点です。  それと、先ほどから出ているマンションの件ですけれども、これもちょっと所管が外れますが、優良マンション管理計画認定制度が住宅課のほうで令和5年度からスタートしていると思うのですけれども、ここにも区独自の、認定の基準の中で上乗せで、マンションの地域連絡調整員を設置しなければ優良マンションとしては認めませんということで、それと災害のときのマニュアルであるとか、防災訓練を実施しているかどうかというところが要件になったのですが、そのマンションの地域連絡調整員は、そもそも条例でも努力義務にはなっていると思うのですけれども、先ほどもちょっと質問がありましたけれども、今どれぐらいのマンションでマンションの地域連絡調整員がいらっしゃるのか。先ほどのやり取りの中でもし質問が出ていたら申し訳ないのですが、何割ぐらいそのような設置がされているということが確認できているのかということが一つです。  最後に、このメニューの中で一番下のところに掲示板設置補助金があって、たまたま私も昨年、町会の役員をやっているので、担当として、私どもの町会の掲示板を、画びょうで抜き刺しやりながら貼る形のものを、いわゆるアクリル板で、ふれあい掲示板のような、マグネットでつけて風雨に耐えられるような形のものに変えました。それで、区にもご相談したり、あと地域の工務店ともご相談をして、相見積りを幾つかして、それで比較的リーズナブルなものであって、人工合わせて1基につき15万円ぐらいかかりました。ここでは5万円の補助が出るということで、これも活用させていただいたのですが、2分の1助成ということでマックス5万円ということなのです。すみません、これはありがたいのですが、人工でいくと、そうすると半額ぐらい出していただけると、町会も様々予算状況があって、うちは3基買えましたけれども、45万円ぐらいはかかったというところもありまして、そのうち15万円は区から助成が出たということなのですが、多分これが決まったときと比べると、大分、また時代とともに物価高騰もあって、金額も上がってきたりもしておりまして、できれば少し助成額を増やしていただきたいという、ちょっと個別の具体的な要望です。  3つ伺います。

あくつ
あくつ品川区議会公明党

弁護士相談については、私も前に議会で提案したことがあるのですけれども、例えばマンションと自治会が、町会費・自治会費を集める場合に覚書を締結するような、その覚書のひな形のようなものを、弁護士に相談してつくってもらって、法的にある程度有効なもの、契約書などになってしまうと多分相手もすごく警戒するので、今までも経験があるのですが、覚書のようなものを弁護士に相談できたらいいななどと思ったりしたこともあります。ただ、弁護士は本当にハードルが高いし、多分それもご案内があってから数年前で、先ほど数年来ないとおっしゃっていましたが、恐らく町会側で、そのような制度があるということがもう風化してしまっている部分もあると思うので、そこのところをもう一度、このようなことに活用できますよ、例えば町会内の近隣同士のトラブルであったり、行政で対応できるものもあるとは思うのですが、その辺りをもう1回周知していただけるとありがたいかなと思います。町会会館に関するトラブルも結構ありますので。  それとマンションの管理、マンションの地域連絡調整員制度ですけれども、たしか私の認識では、先ほど建築のときの開発業者をまずそこで、建築確認のときに出していただくということもそうだと思うのですが、先ほど移行がうまくいかないと。管理組合でもいいし、例えば管理員でもよかったと思うのです。管理組合が指名する、いわゆる通いの方でもよかったし、住み込みの方でもよかったと思うのですけれども、そこのところをやはり明確化して、今何かやっているのかどうか。たしか前に私が質問したときに、今、区内で集合住宅は8割、これは全てが分譲マンションではないですが、8割という中で百十数件という、地域連絡調整員の確認ができている数ですから、そこのところを、ここが地域連絡調整員ですよと示すようなもの、町会・自治会の方が分かるようなものをぜひ。私も回覧板をマンションに配っていますけれども、どの方が地域連絡調整員かというのは全然分からないです。設置されていないのかもしれませんし、そこのところはしっかり分かるような形にしていただきたいということが1つです。  それと、これは所管が変わってしまうのですが、やはりマンションに地域連絡調整員を置くインセンティブ、マンション管理計画認定制度にエントリーするにはまずそれを置かなければいけないという要件がありますけれども、そういったことも含めて、マンション管理計画認定制度が認められればどのようなインセンティブがあるのかということは、またこれは別の所管の話になってしまうのであまり言いませんが、そういったところをしっかり明確化、横の連携でしっかりやっていただければなと思います。  この一覧になっているものは、今町会・自治会支援の全てが載っているのですか。例えば行政書士の事務運営サポートはこの中には入っていないのですけれども、これは一部、代表的なものの列挙と、このようなことでよろしいのでしょうか。

西村
西村品川区議会自民党・無所属の会

そのほかに、ご発言がございましたらお願いいたします。

横山
横山無所属

ご説明ありがとうございました。幾つか確認になるのですけれども、2の具体的取り組みについての(3)好事例集の作成・配付なのですが、こちらは令和4年度のものと、その後の、例えばこのコンサルタントの部分であったり、交流会等でいろいろとマンションの部分であったり、マンションの住民の方であったり、そういった側からのご意見や、子育て中の若い世代の方からのご意見などというような、そうした部分の横展開をするツールであったり、まとめであったり、令和4年は好事例集をまとめていただいています。令和5年、そして来年度も横展開していくには、何かツールがあってそれをという形なのかなと思うのですが、そのイメージを教えていただけたらなと思います。現在と今後というところで。

横山
横山無所属

ありがとうございました。確認させていただきました。  本当に区では町会・自治会の支援をずっと進めていただいていて、条例制定から8年間経った、あとコロナ禍で、そういった活動がなかなか難しいという時期を挟んでの再スタートというか、新しい時代で再構築していくというようなタイミングであります。これまで積み上げてきた好事例をこつこつと活かして横展開していくという、すごくしっかり支援していただくということがとても重要かなと思いますので、ぜひ引き続きお願いしたいなというところと、この3の今後の方向性のところは考え方のみのお話ということで、本日は資料をいただいておりますけれども、特にこの(2)はもちろん引き続き重要な部分かなと思いますが、(1)の、現在も好事例集の中にもありますけれども、商店街やNPOであったり、同じ地域の多様な団体と連携していくという形で実際にやられているような事例があると思います。接点づくりというような形で好事例集にも書いてありましたけれども、小さい形で取り組みやすいような、大きな一歩を踏み出すということはなかなか、ちょっと時代的にも難しいところがあると思うのですけれども、お互いの顔の見える関係のような形で一歩進んでいただくということが、今のタイミングではすごく重要だと思いますので、この(1)の部分に関して、ぜひ活性化を進めていただきたいなと思っているのですけれども、意気込みというか、どのように考えていらっしゃるのか教えてください。

横山
横山無所属

今お話のありましたNPO等と町会のマッチングということで、マッチングというものはすごく難しいことだと思います。いろいろ求めている、例えば課題同士とか、課題とその解決の手段、スキルを持っているNPOだったとしても、様々な観点で、マッチングというのは難しさがすごくあると思いますので、その辺りもやはりコンサルタントの知見を活かしていただいたり、あまり焦り過ぎずに、事業に、何か実績に結びつけるというところは長期的なゴールとして持ちつつも、まず第一歩としてはやはり関係性づくり、その質を上げていくというところからでないと、なかなか何かを一緒にやっていくということは難しいと思いますので、ゆっくりと丁寧にマッチングを進めていただきたいと思います。要望で終わらせていただきます。

西村
西村品川区議会自民党・無所属の会

そのほかにご発言はございますか。

山本
山本しながわ未来

これまでのご説明ありがとうございました。  自治会・町会支援ということなので、地域社会での人と人のつながり、これはとても大事だと思っていまして、突然起こる災害への備え、防災の観点からも、これはとても重要であると感じています。それで、その柱となる町会・自治会の活性化を支援するということは、行政としても大事ですし、これまでいろいろとやっていただいているという認識でございます。  その中で改めての確認になるのですけれども、町会・自治会として新規加入率がなかなか上がらない、それから、イベント等の活動参加がなかなか増えないと町会・自治会が思っているというところなのですが、区としては、それに対してどうしてだと思っていらっしゃいますでしょうか。お聞かせください。

山本
山本しながわ未来

ご答弁ありがとうございます。区のご認識としては、引っ越し等で住んでいる方の入れ替わりとともに加入率が減少しているということでしたけれども、とすれば、よく知ってもらうということだと思いますので、それは注視をしていくところだと思います。私がちょっと思っているのは、やはりメリットをしっかり示すことなのかなと思っていまして、町会や自治会に入っていることで、住んでいる方々にいいと思ってもらうことが大事なのではないかなと思っています。具体的には災害時に横のつながりで生きてくるとか、こういったことを改めてご理解をいただくことが、もうベースのところになるのですけれども、大事であって、そういった取組を区としても後押ししていただくことが、要は町会に入ることがメリット、このようなものがあると、ぜひ加入していきましょうということを区としても発信していくということが一ついいのではないかと思っております。  それから、実際に区としてこのような条例を制定して促進しているという状況でいえば、さらに加入率を増やしていく、そして参加率を上げていくというところでいえば、動機づけです。この仕組みも考えていっていいのかなと。区民の皆様が町会に入ることで、例えば防災訓練に参加すれば、区民にとって何か対価が得られるとか、町会活動をすれば何かになるなどという形で、町会のメンバーになることに対する動機づけというのも、区として考えてもいいのではないかなと思っている次第です。  それから、イベントの参加率については増えてきているという話でしたけれども、一方で、地域では様々なイベントが行われています。区民まつりや、それぞれの神社でのお祭りであったり、餅つき大会などをする中で、その情報が全ての方々に行き届いていないというか、あまり情報が分からないのだという声も、住んでいる方々からは聞かれるところであります。ですから、そういったそれぞれの地域での行事を、住んでいる多くの皆様にいかに知っていただくかということは課題なのかなと思っておりまして、それを今、それぞれの町会に任せているというか、主に地域の掲示板だったり、回覧板だったりが主かと思っておりますが、また、町会によっては町会のSNSやウェブサイトなど、それぞれ町会によってばらつきがあると思うのですけれども、一部できているところとできていないところがあるというところで、ここをより幅広く、品川区全体の、多くのお住まいの皆様に町会・自治会活動の情報を展開するという必要があると思っているのですが、その辺の現状についてのお考えはいかがでしょうか。お聞かせください。

山本
山本しながわ未来

お考え、方向性については非常にすばらしいと思いますので、ぜひとも進めていただきたいと思います。  一つ思うことが、加入率53%程度という状況で、入れ替わりだけで抜けていく方が全てというよりは、もともと入っていない方も相応にいらっしゃると思います。そういった方々にもしっかりと発信をしていって、今メリットがないと思って入っていない方にも、入っていただくことにメリットがあると感じていただくために、引っ越しでの転入の方だけではなくて、それ以外の方々にもきちんと届くような発信をしていただきたいということが一つ、これは要望です。  今、掲示板だけではなく、SNS等での発信もサポートしていかれるとお聞きして、すごく心強いなと思ったのですが、その中で、町会・自治会連合会のホームページは全ての町会・自治会の内容がサマリーされていて、一覧などもあって、これはすごくいいものだと思うのですが、実際、ではその発信されている内容がどうかというと、情報量がすごく少ないのです。今見ていますけれども、餅つき大会をやりましたというものがあって、201ある町会・自治会の中でごく僅かなのです。例えばここに、本当に各町会・自治会がやることを全部、それぞれが集約して、あれやります、これやりますということがここを見れば全部分かるというような形だったら、もっと分かりやすくなると思いますので、ぜひ、こういったベースのプラットフォームがあるということであれば、それを有効活用していただきたいと。  もう一つ、これは要望になるのですけれども、それぞれの町会・自治会に応じてやり方があるので、それをサポートするというアプローチ、今やっていらっしゃるアプローチもすごくいいと思うのですが、一方でやはり役員の高齢化など、担い手不足があるという状況を踏まえれば、それぞれの町会・自治会でこういったSNSやウェブサイトへのアップロードなど、そういったもろもろの作業などが大変だという、中にはそのようなところも結構あるのではないかと推測されますので、この連合会全体をサポートして、各町会・自治会は簡単に投げればもうここでまとめて引き受けるというような、そういった仕組みづくり、効率的に情報発信できる仕組みなどで、持続可能で、区民の皆様にも有効な形があるのではないかと思うのです。そのようなものをぜひ実現していただきたいなと思っているのですが、これについてのお考えをお聞かせください。

山本
山本しながわ未来

タイムリーさもあると思うのですけれども、いろいろなイベント、現状は観光協会だったり、民間のサイトだったりなどと、いろいろなところが様々な情報発信をされて、ああ、このようなものがあるのだなと、それぞれ区民の皆さんは気づいて、行かれたりしていると思うのですが、せっかく連合会としてこのようなホームページがあって、イベント自体あるものが分かっていれば、それを周知したり、各町会・自治会の役員の方に周知したりすることで情報も集められて、また結果報告などをうまく展開することもできるのではないかと思いますので、ぜひこういった、既にあるプラットフォームの中身をよくすることなども、地域センターなどと連携して効果的に進めていただくことをご検討いただきたいということで、要望で終わります。

西村
西村品川区議会自民党・無所属の会

ほかにいかがでしょうか。

藤原
藤原しながわ未来

活動活性化ということですけれども、本当に町会・自治会がコミュニティの核になっているのかということを、1回改めて考えていかないといけないのではないかなと私は思っているのです。まず、加入率が59.6%や56.1%と出ていますけれども、6割近く加入していると数字が出ると、その6割の方が全部町会の活動をしているかというと、私個人かと思うのですが、そうは思えない。やはり加入率とは何かというと、各任意団体の町会のカウントの仕方だと思うけれども、町会費を払っているからカウントしている。いわゆる町会員だと、町会費を払っているから。でも、それでカウントしてこれぐらいの数になるといっても、実際にその町会がいろいろなイベントの中で活動しているかしていないかというと、ちょっとどうなのかなと思う点があるのです。実際に町会加入、町会費を払っている人がやっているのか、活動しているのか。そして、若い町会長、若いといって年齢が幾つで若いというか、その定義はないけれども、町会長の平均年齢も大体出ていますよね。すると、もうほとんど高齢者です。前期高齢者という意味で65歳というのだから、平均でももう70歳とか。それで、役員も町会の一部の方でいつも同じ、ありがたいですけれども、されている。町会費を払っているから、4月に町会費を班長が集めて、それでカウントしていても、それはいかがなものかという思いがあるのですけれども、その点、区としてはどのように把握しているのか。区の責務があるのでしょう。だから条例で明確化したのでしょう。でも、本当に改めて町会とは何かということをきちんと把握する。本当に区民のほとんどの方たちが参加しているコミュニティの核なのかということを改めて。いや、核ですとなればそれでいいのです。もう1回考える必要があると思うのですけれども、その辺はいかがですか。  あと地域振興部長、去年、一緒に行政視察に行きましたよね。たしか山口市のテーマは町会などだったけれども、加入率が全然違うではないですか。違いますよね。80%を超えていたところがありましたよね。なぜ品川区はこうなっているのかということを、地域振興部長としてどう感じますか。きちんと素直な、正直な意見でいいのです。地方と違うなどと、そのようなことでも。せっかく一緒に行政視察をしたわけですから、その辺についてお答えください。  あと、自治会支援という意味で、今八潮はどうなっているのですか。いろいろどうなっているのかということと、それと八潮地区においては、外国の方々はどのぐらいの人数いらっしゃるのでしょうか。それと、その外国の方がもし多ければ、ほかの地域に比べて八潮が多ければ、その特徴があると思うのです。やはり文化や風土などがいろいろ違いますよね。その辺についても何か感じるものがあったら教えていただきたいと思います。

藤原
藤原しながわ未来

今日質問してよかったです。本当によかった。だから、地域活動課長、何かテーマを決めてやりませんか。今お話が出たけれども、やはり防災かな。テーマを決めて。それで、先ほどから言っていますけれども、町会費はそれほど高額ではないですものね。金額は町会によっていろいろと違うかもしれないけれども。町会費はここに住んでいるお付き合いでと払ってくださる方がいらっしゃると思うのですけれども、何か大きいテーマを決めて、とにかく参加してくださいという形で、その町会という単位のコミュニティがどれだけ大切かということを区民に分かっていただくような。いろいろなイベントがある中で、本当に悲しい出来事だったのですが、1月1日に地震が起きたわけですから、いつ東京にも地震があるか分からないという意味においても、1回、町会単位で、単位というのは町会ごとという意味ではなくて、地域センター内でもいいし、品川区全部でもいいけれども、防災という意味でなぜ町会組織が必要か、コミュニティが必要かということを町会費を払ってくださっている方だけではなく、意識の中で参加していただくようなイベントを考えていっていただきたいと思っております。これは要望でお願いいたします。

西村
西村品川区議会自民党・無所属の会

ほかにご発言はございますか。

石田(ち)

今皆さんのお話聞いていて、町会の皆さんは本当に頑張られているのですけれども、なかなか時代の変化といいますか、そしてマンションもどんどん建つ中で、新たな方が入ってくるという中での苦労は、本当にどんどん深刻になっていくのではないかなと私も思います。  まず、この23区で初となる条例をつくったというところでは、品川区でつくった後、ほかの区では同様の条例ができ始めているのかということが分かればお聞きしたいということと、あと、この1の(3)の条例制定後の状況ということで、アンケートやヒアリングをやられたということなのですが、この町会・自治会における課題、これが加入者の減少、役員の高齢化、担い手の固定化、マンションとの関係ということで、8年前と変わっているのか。何かあまり変わっていない感じが私は少ししているのですけれども、この課題の推移というのですか、変化はあるのか。それで町会・自治会が求めている支援、これもずっと言われていることのような感じがしているのですが、ここの変化というものもあれば教えていただきたいです。

石田(ち)

やはりその課題や求めている支援にどう応えていくかというところで、区としても様々支援策を打ち出して、増やしたりしてきていると思うのです。ですけれども、やはり加入者が増えて、その増えた上で担い手も増えるというようになっていかないと、町会の存続というのは成り立たないというか、存続していけないと思うのです。町会というものがどのようなものなのか、住んでいる自分たちにとってどのようなものかというところでは、もう少し伝える工夫というのですか、行ったら楽しいとか、行ったらもらえるとか、そのようなインセンティブではなくて、やはりここに住み続けていくことで、安全や安心がどのように守られて、そして子どもたちに継承していけるのかというような、そのような大本のインセンティブのようなものが、もう少し心に届くようなものがあると、行ったら楽しいとか、行ったらもらえるというものは、行けばいいだけで、先ほどから話に出ているように、なかなか担い手にはなっていかない。それを実施する側になってもらうためには、やはり大本のまちというものをどのように考えていくのか、コミュニティをどのように考えていくのかということは、区民の皆さんとも考えていくようなもの、そのようなものが必要なのではないかなと思っています。  そうした上で、伴走型支援プログラムの実施のところでの好事例というのは、すごくいいなと思います。ですから、これが区内の好事例だったり、あと他区。ほかの県に行ってしまうと、やはり地方と都心の違いというようになってしまうと思うのですけれども、他区となってくると、都心に同じようにあって、マンションも同じようにあって、そのようなところでの好事例というものがどんどん増えていくと、情報が増えていくと、うちでもこれができるかな、あれができるかなという気になっていくのではないかなと思うので、ここはちょっと引き続き頑張っていただきたいなと思うのです。この伴走型支援プログラム、昨年度が5町会で、今年度も今の時点で5町会ということですけれども、これは別に5町会に区切っているわけではなくて、使っていただけるならもっと使ってもらいたいというものと考えていいのですか。

石田(ち)

ありがとうございます。本当に様々交流しながら、連携しながら施策を打ってきているというところでは、引き続きよろしくお願いしますという状況にはなってしまうのですが、私たち自身も様々、これを聞いた上で一緒に存続させていく、そしてさらに大きいものにしていくというところでは、連携していきたいなと思います。

西村
西村品川区議会自民党・無所属の会

すみません、私も1点よろしいですか。  この補助金一覧なのですけれども、お願いをしてご用意いただいておりまして、大変見やすくて、改めて感謝を申し上げたいと思います。今まさに餅つきの話があったのですが、地元の町会で今年ほとんどの町会が新しく機械を購入しておられまして、お話を伺ったら、高齢化の問題などもあるとおっしゃっていたのですけれども、雨の日も皆さんに振る舞うことができて、味もほとんど変わらないということで、こういった購入事例が町会を越えて、皆さんが刺激し合いながら、口コミで広がっていることを目の当たりにしています。  その中で、耐震診断補助金などは使われない年があっても必要だと思うのですが、このICT活用促進補助金なのですけれども、実際に各町会を見ていて、購入して終わりとか、使われていないということも散見されるのではないかなと思っていまして、例年どのようにこの執行率、執行状況を見ていただきながらメニューの見直しをしているのか伺いたいということが1点。あと条例制定が8年前になっていまして、世の中も猛スピードで変わっていますので、時代とともに必要なサポートが変わっていく中で、2016年から10年経ったところで、この条例の見直しだったり、何か検討されることがあるのかということを最後に伺えればと思います。

西村
西村品川区議会自民党・無所属の会

ありがとうございます。  ほかにご発言がないようですので、以上で本件を終了します。  会議の運営上、暫時休憩いたします。                  ○午後 2時56分休憩                  ○午後 3時04分再開

西村
西村品川区議会自民党・無所属の会

ただいまより、区民委員会を再開いたします。  ────────────────────────────────────────────  (2) 中小企業支援について

西村
西村品川区議会自民党・無所属の会

次に、(2)の中小企業支援についてを議題に供します。  こちらも、まず理事者より資料に基づき、中小企業への人材確保・人材育成支援および創業・スタートアップ支援に係る区の取組についてご説明をいただきました後、ご質疑、ご意見等をお願いしたいと思います。  それでは、本件につきまして、理事者より説明をお願いいたします。

西村
西村品川区議会自民党・無所属の会

説明が終わりました。  本件に関しまして、ご質疑、ご意見等がございましたらご発言願います。

えのした
えのした品川区議会自民党・無所属の会

ご説明ありがとうございます。  モンゴル高専は5年生制だということで、まずどのくらいの人数の方が通われているのかなというところを確認したいです。今後の主な連携先のモンゴル高専3校ということですが、その学校の規模などもお聞かせいただきたいと思います。  もう1点だけ、「令和元年(2019年)以降、6社20名が区内製造業へ就職」とあり、人材交流の3)にも、就職後の定着支援として定期的な勉強会や交流会を開催しているということなのですけれども、よく日本だと、大学を卒業して就職すると3年ぐらいで離職が多いなどということがあって、ちょうど2019年だともう3年が経っていますので、言葉の壁ですとか、やはり日本に就職したい気持ちで来ていても、続いているのか続いていないのか。地域の方でモンゴル語の通訳をされている方がいて、最初は通訳で行くのですが、その後会わなくなってしまうから、あの子たちは元気かなと心配しているというところもあるので、長続きしていればいいなという思いを込めながら、質問させていただきます。

えのした
えのした品川区議会自民党・無所属の会

ご説明ありがとうございます。18名ということで、これは定着率が高いのかなという、個人的な感覚がございますが、やはりまた地域の方でも、モンゴル高専の学生を受け入れている工場の方など、経営者の方を知っているのですけれども、まちで、ランチかな、一緒に行っている姿を見かけたりすることもあるのですが、これはまた先ほどの町会・自治会支援にもつながるとは思うのですが、外国の方が増えているということで、逆にこのように日本語がかなりできるモンゴルの方であれば、地域の方との交流が広がったり、つながったりするのかなと思っています。モンゴル高専出身で就職された方がその地域に住むときに、町会にご紹介したり、モンゴルから来ているのですから、またそこで交流が広がったりして、就職後の定着につながるのかなと考えています。そういった取組も、ぜひしていただければと思います。これは要望として終わります。

西村
西村品川区議会自民党・無所属の会

そのほかにいかがでしょうか。

横山
横山無所属

ご説明ありがとうございました。モンゴル高専の部分は、しっかりフォローアップもしていただいたり、日本語の、言葉の部分などをいろいろやっていただいて、仕組み的にも、今後の展開を含めてすばらしいなと思ってお聞きしておりました。また、創業・スタートアップ支援も様々、5か所ですか、それぞれの特色を活かしてこれまでやってきていただいていて、またその5か所目の五反田産業文化施設も5月にオープン予定ということで進めていただいていると。あとはスタートアップ支援も、かなりモチベーションの高い企業の支援であったり、後輩の企業にアドバイスしていただくというような形で、しっかり交流や関係構築もしていただいているということでお聞きして、すばらしいなと思いました。  質問なのですけれども、この人材育成の部分で、DX・デジタル技術の部分の人材がなかなか足りていない、不足しているというお話が、割といろいろなところであるのかなと思うのですが、デジタル、ICTに関するスキルというものも、細分化するといろいろあるのかなと思っていまして、例えばなのですけれども、東京都のデジタルスキルマップのような形で、これは職員向けにつくられたものだと思うのですが、分類として22のスキルのような形で細かく、例えばITストラテジー、サービスデザイン、マーケティングであったり、デザインであったり、アプリケーション、インフラ、セキュリティ、運用のような形であったりして、一言でICT、DXといっても、いろいろな細かいところに分かれてくるのかなと思うのですけれども、例えば現在品川区の中小企業においては、どういった人材が特に不足しているとか、そういった細かい分類においての傾向といいますか、その辺りは区としてどのようにつかんでいらっしゃるのかなということをお聞きしたいと思います。

横山
横山無所属

現在は社長であったり、経営者の方であったり、会社の中でのICTのリーダーのような方に、どういったことがデジタル技術を使ってできそうかというところを幅広く勉強するようなセミナーであったり、体験会を行っていただいているということで、その次の段階としては、細かく、どういった分野でどういった人材が必要なのかというような形で提案していただいたり、または社内でレベルアップというか、細かい部分のスキル、知識を積んでいただくような形につなげていくのかなと思ったのですけれども、そのような形でぜひ進めていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

西村
西村品川区議会自民党・無所属の会

そのほかにご発言があればお願いいたします。

藤原
藤原しながわ未来

今日は人材確保・人材育成および創業ということで、中小企業に関してすばらしいとは思うのですが、まず人材確保についてなのですけれども、確かにモンゴルの方はすばらしいと思うのですが、中小企業の人材確保・人材育成というならば、まず日本の方だと私は思います。なぜかというと、たしか10年前ぐらいかな、産業振興課でも、日本の方を中小企業等に紹介して育成をして、何か月か勉強をして、中小企業にそのまま就職するなど、そのような施策をやっていましたよね。あのようないい施策が終わってしまうのです。品川区では終わってしまう。評価は高いのに終わってしまうのです。もう1回言います。モンゴルの方はすばらしい。でも中小企業支援についてという項目の中で、私はまずは日本の方の確保も大事だと思うのですけれども、その辺についてはいかがですか。  それと、創業支援・スタートアップなのですけれども、なぜ、そもそもスタートアップに関して、区は支援するのでしょうか。ここをしっかり押さえておかないといけないと思っています。私はスタートアップは物すごく大事だと思っています。これこそ、もうすぐ予算特別委員会が始まるけれども、大きく予算を要求してもらいたいところだと私は思っているのです。そのぐらいスタートアップというのは大事だと思っています。その辺についてはいかがでしょうか。  あと五反田バレーという言葉が、言葉というか、名称というか、マスコミにもすごく取り上げられて、私はすばらしいと思うのです。私が議員になったばかりのときか、二十何年前のとき、やはり渋谷だったのです。渋谷バレーというか、道玄坂バレーと言っていたかな。それをよく五反田がここまでになってきたなと。まだ途中ですけれども。この辺について大事に育てていただきたいと思っているのですけれども、担当の課長としてどのように思われるか。  それと、担当の課長ではなくて、文化観光課長。これこそ私は都市観光だと思うのです。観光というと違う意味合いで取られるけれども、やはり五反田バレーなど、このようなことが都市観光の一つになると私は思っているのですが。五反田バレーは地図を出していますよね。どこにあるというような。それで近くに目黒川が流れています。そしてピンク色でライトアップしています。あのライトアップしているもとというのは廃油を使ってやっています。そのような意味において、この五反田バレー含めて、スタートアップが、都市観光の一つだと私は思っているのですけれども。この辺について、観光の立場からどのように思うか教えていただけますか。

藤原
藤原しながわ未来

今日また、質問してよかったなと思っているのですけれども、地域活動課長、今答弁を聞きましたよね。産業は品川区の活力と。すばらしいです。その方たちが品川区に住んでくれるわけです。これは答弁できないと思いますけれども、ぜひ町会にも協力してもらいたいですよね。そのような活力を。このようなところからいろいろと、縦割りではなくてつながっていって、品川区の活力になっていってくれればいいなとふと思ったので、思わずお話をさせていただいたのです。  もう1回人材確保について。課長、分かるのです。ハローワークもありますなどというのは分かっていますけれども、先ほど前段で言いましたが、中小企業のところに勉強してそのまま中小企業に就職をという、区としてそのような施策があったのです。評価も高かったのです。確かにモンゴルの方はすばらしいのです。モンゴル高専もすばらしいのだけれども、その施策が終わって5年以上経ってしまっているので、もう1回その辺を考えていただきたいという思いがありますし、すごくいいことは、昔、その中小企業振興をされていた課長が部長になって、今SHIPへ行っているではないですか。行っていますよね。だからそのような意味で、いや、もう課が変わったから、部が変わったからではなくて、やはりここの役所で勤めていらっしゃるキャリアを、自分の身にしてというのか、やってほしい。課長も自分でおっしゃっていましたよね。SHIP出身だとおっしゃった。そのようなことで、モンゴルも大事だけれども、もう1回、日本の方の確保を。ハローワークがありますからということは分かるのですが、品川区独自の施策として、私は日本の方の人材の確保をしていっていただきたいと思っているのです。そのような思いで質問をしているので、ぜひそれについて答弁をいただきたいと思います。  五反田バレーはこれから伸びることを本当に心から願っております。そして、西大井創業支援センターは、もうこれこそ私は大きくなると思っています。今年の8月にニコン本社が来ます。CMに出ていたけれども、ニコンというとカメラというイメージですが、もう半導体等ですごくやっていこうという思いがあるので、あれだけ近くにあるわけですから、そのような意味において創業支援とタイアップして、いろいろな意味でやっていっていただきたいと思うのですけれども、その辺について答弁お願いします。

藤原
藤原しながわ未来

そこがスタートアップなのです。スタートアップが、スタートアップのために創業してやられるわけではないですか。全部が全部、そのような意味で経営的にうまくいかないかもしれない。でも、その中で大きい会社になる可能性というのもあるわけです。それで雇用をしてくださる、品川区で創業して、大きい会社になって上場する会社も西大井創業支援センターから出ています。西大井創業支援センターから上場している会社が出ているのですから。だからそのような会社が、ここに数ある中でたくさん出ていただいて、雇用の確保をしていくと。そのために品川区としては税金を投入して、スタートアップ事業を支援していっていただきたいという思いがあります。最後にもう1回、この辺を答弁してください。

西村
西村品川区議会自民党・無所属の会

そのほかにご発言はございますか。

あくつ
あくつ品川区議会公明党

もういろいろ質疑はあったので、私からお伺いしたいことは2つぐらい。  モンゴル高専との交流事業なのですが、現在までに6社20名が区内製造業へ就業ということで、今拝見をすると、うちの地元もそうなのですけれども、大体電気関係の仕事ですね。製造業だとか、有名な電気関係の会社に就職されているようなのですが、日本式高専教育制度をモンゴルで行って、5年間で高い能力を持った方たちだと思うのですけれども、いわゆる各企業から区が聞いているモンゴル高専卒業生の方の、特徴というのか。各国から、ベトナムなど、そのほかの高専もあるようですが、そのようなところと比べて、モンゴル高専が何か特筆すべきところが、いい意味であるのかというところ。モンゴル人は日本人と見た目がよく似ているというようなことはよく言われますけれども、日本人ではよく言われる勤勉や、手先が器用などということはありますが、その辺りについて何か聞いているところがあればというところ。もしそれで課題があるというところがあれば、お聞きしたいということが一つ。  それと、就職するためには在留資格が必要だと思うのですが、資料に入国・滞在サポートと書いてありますけれども、先ほど日本語の話がありましたが、いわゆる技能実習生という形でいろいろ問題になりましたけれども、実習生という形もあるし、技人国という、技術・人文知識・国際業務というような、特殊なというか、いわゆる認定されたような高い技術を持って、就職を、滞在をされているのか。全然待遇が違うので、その辺り、この20名の方というのはどのような在留資格で現在いらっしゃるのかというところを教えてください。

あくつ
あくつ品川区議会公明党

モンゴルは想像するだけでも遊牧の世界ですから、時間の感覚というものは多分相当。現代ですからそれほど違うことはないのかもしれませんけれども、有名なテレビドラマの舞台もモンゴルですから。そのような感覚からすると、今のお話を聞いて、そちらにも非常に力を入れている、そして日本から高専の先生も行かれているわけですから、多分その辺も力を入れて教えているのかなというところです。滞在資格についてもよく分かりました。  ただ、将来的には本国に戻って起業されたいということも、多分多くの皆さんも思っているところかなというところなのですが、技人国の場合ですと、一定の条件の下で家族を呼び寄せたり、先ほどおっしゃったように結婚して日本に定住ということも、これからは考えられるのかなというところで、そういったご相談があれば、各企業が対応されているとは思うのですけれども、企業によってはそのようなところのノウハウがやはり薄い、濃いとあると思いますので、これは要望ですけれども、しっかり区としても、定住というところで、区にしっかり根づいていただくといったところで、ぜひ、そういったところを一重、二重、厚くしていただければと思います。

西村
西村品川区議会自民党・無所属の会

そのほかにご発言はございますか。

山本
山本しながわ未来

これまでのご説明ありがとうございました。ほかの委員の方がお聞きになっていること以外で、何点か教えてください。  まず人材確保・人材育成支援のところですけれども、モンゴル高専との、この交流事業ですが、やはり足元、中小企業の製造業を中心として人材不足が深刻な状況の中で、これに対する人材確保の支援というのは区としても重要な取組の1つであると認識しておりまして、ご説明のとおり、モンゴル高専との丁寧な関係性の構築はとてもすばらしいと思っています。ここまで、5年で20名の方が区内で就職されてやってきているというところで、多くの方が引き続き勤めているということでとてもよいことだと思うのですけれども、この状況についての認識とこれからの展望について伺いたいと思っています。  まず区として、今の区の中小企業の人材不足の状況をどう捉えているかというところで、この5年で20名というのは、これで十分かどうかというところで、多くの中の手段の一つとして取り組まれているところなのですが、これが、この数字に対してどのようにお考えかということと、企業から、これまでのこの取組を通じて、モンゴル高専からの採用をもっともっとしていきたいというような声が結構あるのかどうかということを教えていただきたい。これまで丁寧に進めていらっしゃって、これからどんどん増やしていきたいというお考えなどがもしあるのであれば、例えばどのように、モンゴル高専は全部で3校あったり、ほかにもあるということだったので、どれぐらいの計画でどのように増やしていくというようなお考えがあるのかということもお聞かせください。  あと人材育成のほうのデジタル化のところです。これもなかなか中小企業でデジタル化が進められない、体力がなかなかない等が考えられる中で、セミナー体験会や人材育成の講座を開いて支援されているということはとてもいい取組だと思うのですけれども、この中身のところで、実際それぞれを開催するに当たって、その参加状況、結構もう全部、すぐに埋まっていくような状況なのかということと、あとその参加された方々の感想、それを受けてどう思われているかというところについて、教えていただければと思います。

山本
山本しながわ未来

答弁ありがとうございます。  まず人材確保のところ、モンゴル高専の取組というところで、幾つもある人材不足に対する打ち手の中の一つというところで進めていただいていると理解しまして、区内企業にとっては日本人の方がまず集まったらいいのかなという中で、それもなかなか集まらないところなので、このモンゴル高専の方を採用しようかなという経緯があるのかなというところでございましたけれども、このようにして定着してくださっている方が多いということなので、引き続き丁寧に進めていただければと思いますし、さらに実績が積み上がれば、より多くの方々に来ていただいて広げていくということも、やはり足元の人材不足の解消の打ち手の一つにもなると思いますので、個人的にはこのパイプを太くしていくということもぜひご検討いただきたいなと思った次第です。これは要望になります。  DX化のところも、高い参加率と満足度ということでございますので、引き続き続けていただくとともに、その経営層の方々が一巡した際には、やはり実務者の方々に向けてのセミナー等を拡充していただければなと思っております。これも要望です。  あと創業・スタートアップ支援についてですけれども、これも品川区での地域経済の活性化というところで、このような支援体制をそれぞれ進めていらっしゃるということはすごくいいことだと思っています。お聞きしたいところなのですけれども、SHIPやほかのところも、それぞれ多くの入居者、利用者の方がいらっしゃる、そして年数も経ってきているというところで、これまで入居して使われてきた方々の成果です。例えば、先ほど五反田バレーアクセラレーションプログラムで、加速成長するような、バックアップするような支援も取っていらっしゃるということで、創業を、スタートアップした企業への支援を品川区として取っていった結果、それぞれの企業がどのように成長をしていったのかという実績などが、それぞれあれば教えていただきたいと。例えば、売上げや規模、ここまで成長している企業がこれだけあるですとか、そのような形での成果、実績というものがあれば教えていただきたいと思います。

山本
山本しながわ未来

ご答弁ありがとうございます。この品川区が創業支援、スタートアップ支援をしている中で、このように企業が成長していっている実績があることはとてもすばらしいことだと思いました。  既にそのような民間の記事等で取り上げられているところもあると思いますが、せっかくですので、やはり品川区としても、品川区の施設から大きく成長していったというところも、この施設のアピールのポイントの1つになると思いますので、過去こういった企業が利用されて大きく飛躍していますというようなものを見える化していくということも、今後利用者を増やしていくのにすごくいいのではないかと思いましたので、そういった情報を少しまとめて発表するということもぜひご検討いただければと思います。  もう一つ、創業支援施設等は、現状運営しているものは4つあるのですけれども、これは、要は稼働率というか、利用率がどれぐらいの状況なのかということが分かれば教えていただきたいと。このSHIPなどはコワーキングスペースなので、1対1で個室に対して1企業の割当てではないということは理解しているのですが、先日議会報告会で利用させていただいたときにも、関係者の方にもお聞きしましたが、平日はもう結構にぎわっていて、場所がなかなかいっぱいの状況になりつつあるのですというようなことをお聞きしまして、それぞれの施設、個室のところは個室として教えていただきたいのですけれども、要は、品川区の創業施設としてもう満杯の状況で、飽和状態にあるという状況なのか、それとも程よく空きがある状況なのか、そういったところの状況と、それに対するお考え等を教えていただければと思います。

山本
山本しながわ未来

ご説明ありがとうございます。SHIPは非常に高い稼働率というか、多くの企業にも利用されていて、人気も高いということで理解しました。ちなみに、それ以外の3つの施設はどうなのでしょうか。少し気になるので教えてください。

山本
山本しながわ未来

それぞれの施設がかなり満室に近い状況でご利用いただいているということで、また、その満室の中でも、多くの方に来ていただくような工夫をして進めていただいているということで理解しまして、そのように進めていただきたいと思います。

西村
西村品川区議会自民党・無所属の会

そのほかにご発言のある方はいらっしゃいますか。

石田(ち)

この人材確保のところで、モンゴル高専のほうは確保策の一つということでご紹介いただきました。冒頭でも、中小企業支援ということで、物価高騰等で大変だと、そして人材確保も苦慮しているということを説明いただいたと思うのですけれども、この今の中小企業が人材確保に苦慮している理由、原因というのを、区としてどのように考えているのか教えてください。

石田(ち)

大企業志向というか、要は中小企業の魅力というものがなかなか伝わっていない部分、知られていない部分があるのかなと。魅力があれば、大企業よりもやりがいのあるこちらでというような考えにもなっていくので、そうしたところでは、先ほど言われた、2つ目に言われた賃上げの部分です。賃金が安い、なかなか苦しいということは、私たちも中小企業の方々からは聞いていることですので、周知の事実だと思うのですけれども、中小企業独自で賃上げをしていくということは、本当に今大変だと思うのです。消費税が10%になった時点で仕入額が上がる、だけれども売るところで転嫁できない、そこにすごく苦労されている。そしてさらにそこにコロナが来て、そして今はコロナが終わったと思ったら物価高騰だと、このように本当に大変な中で、どう存続させようかというところでは、人材確保はしたいけれどもどうしていこうかという分野だと思うのです。そのようなところで、今課長のおっしゃった、区として賃上げに直接というのは難しいということでしたけれども、やはり区として国に言っていくことはすごく大事だと思うのです。中小企業を支援していく姿勢を持っているというところでは、中小企業独自での賃上げは難しいと、今もう業者から声が出ているので、そこへの国の支援、そしてそこに人材確保が進むということになっていくので、それはぜひ求めていっていただきたいなと思うのですけれどもいかがでしょうか。  あと、先ほど藤原委員からもありましたが、区としての就労支援、当時あったのは若者就業体験事業ということで、要は中小企業と若者をマッチングさせれば、なかなかその魅力が伝わっていないけれど、やってみたらいいではないかと。お互いです。それでマッチングさせていく事業ということで始められたのです。それでいろいろ、パソナなどが入って、まずスキルを磨くのです。社会人としてどうしていくかなど、そのようなスキルアップの講習をした上で、中小企業何社かを紹介して、そこで四、五か月研修をするのですけれども、その研修する間に区が給料を出すという。これがすごく魅力的で、やはりなかなかできない中小企業の人材確保をすごく支援したということで、私もこの事業を紹介して二、三人就業につなげたという経験があるので、使いやすいというか、いい事業なのだなと私も実感していたのに、なくなったのです。そのときはなぜなくしたのだと言ったのですけれども、だから、今またそのようなことを区として進めていくときに来ているのではないかなと思うのですが、その辺はいかがでしょうか。

石田(ち)

若者就業体験事業のほうは、今相談というところから丁寧に継続したものにということですけれども、相談した先にそういった支援事業もまたあると、さらにつながって定着していくのではないかなと思いますので、ぜひそこを検討していただきたいなと思います。本当に、今物価高騰で大変だ、電気代が上がって大変だとか、そのようなところでの支援というのは本当に重要なので、やっていただきたいのですが、それをずっと、ずっと必要としていたのです。中小企業は。物価高騰とか、電気代が大変でとかではなくて、ずっと、もう本当に支援が必要な企業だったので、そこにようやくそのような支援が入って、支援策が来ることで、大変なのだけれども以前より少し回るようになったというような企業もあったりするのです。ですから、本当にその支援を継続的に、区としても実施していく必要があるし、しっかりと、それをそのときだけの支援にせずに継続的にするためには、やはり国にしっかり物を言っていかなければいけないなと思いますので、ここはお願いしたいと思います。

西村
西村品川区議会自民党・無所属の会

そのほかによろしいですか。                  〔「はい」と呼ぶ者あり〕

西村
西村品川区議会自民党・無所属の会

ではまた1点だけ。  ご準備いただきましてありがとうございました。  五反田バレーの認知が広がってきているのはどうしてですかということを伺おうと思ったのですけれども、皆さんからご質問いただいて、五反田バレーの企業の皆さんが本当に努力されて、結果を出していらっしゃるからだということがよく分かりまして、伺いたいことが、区内企業や商店街との連携が進んでいたかと思うのですけれども、コロナ禍で少し縮小した部分もあろうかと思っていまして、今実際にどのような連携が進んでいるのかお聞かせいただきたいということと、あとブランディングでいうと、この間ホリエモンさんの「MAKE MONEY SURVIVE」というインターネット番組も五反田バレーを特集されていたので、そのときの結果なども改めて伺えればと思います。

西村
西村品川区議会自民党・無所属の会

ありがとうございます。  では、ご発言がなければ、以上で本件および所管事務調査を終了いたします。  ──────────────────────────────────────────── 3 行政視察報告書について

西村
西村品川区議会自民党・無所属の会

次に予定表3、行政視察報告書についてを議題に供します。  既にお手元に配付しておりますが、昨年11月7日の委員会終了後に行いました報告会の記録を基に、報告書を調製させていただきました。  このような形で議長に報告したいと思いますが、よろしいでしょうか。                  〔「はい」と呼ぶ者あり〕

西村
西村品川区議会自民党・無所属の会

ありがとうございます。それでは、この内容で議長に報告させていただきます。  以上で本件を終了いたします。  ──────────────────────────────────────────── 4 その他

西村
西村品川区議会自民党・無所属の会

最後に、予定表4のその他を議題に供します。  その他で何かございますでしょうか。

西村
西村品川区議会自民党・無所属の会

説明が終わりました。  それでは、本件に関しまして、ご質疑等がございましたらお願いいたします。  よろしいでしょうか。                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

西村
西村品川区議会自民党・無所属の会

それでは、ご発言がないようですので、以上で本件を終了いたします。  そのほかに、その他で何かございますか。  ないようですので、以上でその他を終了いたします。  以上で本日の予定は全て終了いたしました。  これをもちまして区民委員会を閉会いたします。                  ○午後 4時16分閉会