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委員会総務委員会_11/26 本文2025/11/26

総務委員会_11/26

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▸ この会議のまとめ

品川区総務で、職員・議員報酬の引き上げ案、ふるさと納税の財源問題、入札制度の競争性、公契約に基づく労働者保護、および公益通報に関わる備品横領疑惑について議論された。

話し合われたこと
  • 職員・議員報酬引き上げの是非と物価上昇への対応方針
  • ふるさと納税の5割ルール厳格化とへの影響
  • 入札における限定企業群の使用と談合リスク
  • 公契約の労働報酬下限額の算出根拠と実効性
  • 公益通報事案における警察見解と区の処分判断の相違

※ このまとめはAIが発言記録から自動生成した要約です。正確な内容は下部の発言や公式会議録の原文をご確認ください。

// 発言者(9名)

石田(秀)
発言41
西本しながわ未来
発言29
須貝無所属
発言18
石田(ち)
発言12
松本品川区議会日本維新の会
発言11
山本しながわ未来
発言9
塚本品川区議会公明党
発言9
澤田品川区議会自民党・無所属の会
発言8
柏原区長室長
発言2

// 発言(139件)

石田(秀)

ただいまより、総務委員会を開会いたします。  本日の予定は、審査・調査予定表のとおり、議案審査、報告事項およびその他と進めてまいります。  先ほどの本会議にて議案が追加となりましたので、新たな審査・調査予定表をサイドブックスに掲載しております。また、理事者より追加となった資料をサイドブックスへの掲載および机上に配付しておりますので、併せてご確認ください。  本日も効率的な委員会運営にご協力をよろしくお願いいたします。  ──────────────────────────────────────────── 1 議案審査  (1) 第134号議案 品川区議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例  (2) 第135号議案 品川区長および副区長の給与および旅費条例の一部を改正する条例  (3) 第136号議案 品川区教育委員会教育長の給与および旅費ならびに勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例  (4) 第137号議案 品川区監査委員の給与等に関する条例の一部を改正する条例  (5) 第138号議案 一般職の任期付職員の採用に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例  (6) 第139号議案 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例  (7) 第140号議案 会計年度任用職員の給与および費用弁償に関する条例の一部を改正する条例

石田(秀)

初めに、予定表1、議案審査を行います。  まず、予定表(1)から(7)までの7件を一括して議題に供します。これら7議案は関連する内容のため、一括して説明、質疑を行い、その後、議案ごとに採決を行いたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  本件につきまして、理事者より一括してご説明願います。

石田(秀)

説明が終わりました。本件に関しまして、ご質疑等がございましたらご発言願います。

石田(ち)

まず、138、139、140号議案の職員の給与等が引き上がるということですので、これは本当によかったなと。この間の総務委員会の報告でも若干、人事委員会の勧告等も報告される中で、30代、40代の職員の給与が昨年は1,000円しか上がらなかったというところで、今回はそれ以上に大幅に上がるということになったと思うのですけれども、それはよかったなと思っています。  あわせて、会計年度任用職員も期末手当等が上がるということですけれども、引き続き、処遇等を同一労働同一賃金になるように、ここは改めて求めておきたいと思います。  それと、特別職の134、135、136、137号議案のほうですけれども、これは審議会の答申を受けて、区長が判断するのかなと思うのですが、そういう下で、区民から見ると、企業の賃金も上がったとはいえ一部ですし、中小業者や自営業等の皆さん、フリーランスの皆さんは依然上がらずという下で、さらに物価高騰が押し寄せている、長引いているという下では、直接区民から選ばれている私たち議員や、また区長、それに伴って副区長や監査委員というところも含めて、年間ベースで引き上がるというところは、行うべきではないのではないかと思っておりまして、お伺いしたいのですけれども、区としてそういった今の社会情勢を見て、こういう特別職の引上げというところを、引き下げていくという検討や判断はなかったのかというのをお聞かせいただきたいと思います。

石田(ち)

今の状況、社会情勢等を見ても、経済状況を見ても、やはり特別職の引上げというのは、私はふさわしくないと思っております。意見です。

須貝
須貝無所属

今回、給与等引上げの条例案が出ましたけれども、公務員給与は人事院勧告で、平均値で調整されるということがあるため、一般の低所得者、非正規雇用者、それから中小企業事業者、個人事業主、品川区を支えている各企業の方々等の賃金を比較すれば、その格差はますます私は広がっていると思います。そして、支えられる側にいる区民の生活が改善されないまま、支える側にいる行政だけが安定して昇給する構造は、私は社会的な納得感というのは欠くのではないかと考えます。まして、その財源は税金であり、区民の負担感が今、非常に強まっている。そういう現状を考えると、特別区人事委員会の勧告とはいえ、区として、きちんと行政として吟味する必要があるのではないかと思います。  公務員給与が上がること自体は、これだけ物価が上がっているので、人材確保のため、私は必要だと思いますが、一方、区民の生活の改善が伴わないまま、一方的に公務員や職員の給与だけが上がる構造というのは、私は社会的に不公平感を生むのだと思います。本来、公務員給与改定と同時に、区民の生活をどう支えるかという生活パッケージが私は提示されるべきだと思います。  今回の給与改定ですが、私は物価上昇分の平均8万円から10万円の給料アップならば、理解はできますが、職員の平均給与が30万円、区長をはじめ、議長、我々議員などは40万円以上も上がるということに対しては、賛成はできません。その辺りについて今、私は話をしましたけれども、区として実際、区民の状況、それから品川区を支える中小企業、非正規雇用者、個人事業主、そういうことを考えると、なかなか納得できないと思うのですが、その辺りのバランスを、区は行政として区民を支えているのですが、その辺りについてどのように思われますか。ご見解をお聞かせください。

須貝
須貝無所属

人事委員会勧告で調査して、その中の企業の平均値を取って、間違いありませんというご答弁でしたけれども、実際我々は品川区に住んでいて、品川区の周りにたくさんの中小規模の企業やお店、個人事業主がたくさんあるわけです、中小企業を含めて。そういう実態というのを品川区として、人事委員会勧告が来ても、そういう状況を見て、現実を見て、果たしてこれでいいのだろうかというところ、一歩踏みとどまるということも必要だと思うのですが、今、平均値で出ているからというお話でしたが、実際、平均には見えないのですが、その辺りについてもう一回だけご答弁ください。

須貝
須貝無所属

確かに若手を採用するに当たっては、私は若手の給与、新入職員の給与を上げることは、ある意味で人材確保ということで大事だと思うのですが、平均を見ると、果たして区民に受け入れられるのかということも我々は考えなければいけないのではないかと思うし、逆に品川区だけきちんと筋を通して、区民のために区民を見て金額を決めた、改定額を決めたとなれば、それはそれで全国的に有名になるのではないかと逆に思ってしまいますけれども、人事委員会勧告の答申を経て今回決めていますが、今後、もっと区民の目線、それから区内産業の目線というところを調べた上で、私はやっていただきたいと思います。  今回のこの議案に対しては、物価が上がった年間8万円から10万円に対する給与アップに対しては、私は賛成できますけれども、ほかのパーセントで30万円も40万円も年収が上がるということ自体には、賛成いたしかねます。

石田(秀)

私から一つだけいいですか。  この前も言ったのだけれども、給与が上がることについては、正々堂々、しっかり職員の人はこれを捉えていただいて、人事委員会でずっと10年以上、給与が下がってきた。今度は上がってきたといって、上がっているけれども、これは普通です。人事委員会の勧告に連動しているのだから、それを普通と思っていただきたい。  議員のほうの話をさせていただくと、これは私が議長のときだったから、すごく覚えているけれども、濱野区長から話があった。1.1%を超えた。人事委員会の勧告により職員の給与が下がってきた。そのときに濱野区長が、1%以上超えそうだと。だけれども、区長の給与と議員の給与は、毎年ここに上がってきていなかった。だけれども、23区の中で10区以上が、人事委員会の出てきたものに連動していると。だから、一回ここで連動していいかと言うから、私は駄目だと言って止めた。その代わり、濱野区長は自ら、そのとき多分1%弱、給与を一回下げた。だけれども、そのときは皆さんも多分理解していると思うけれども、議員の歳費は下げなかった。議員は下げないよと言って、下げなかった。そうしたら、また今度下がってきて、ずっと下がってきた。そうしたら、1.8%から約2%近くになる。  そのときに、濱野区長から、議会も、連動するのをお願いできませんかと。10区以上そのように連動しているので、下がっているのも、議会も下げるのは大変だから、では幾ら下げればいいのですかと、基準もないわけだから。議会も他区に合わせて連動しましょうと。この人事委員会に連動しようといって、10年ぐらいずっと下がったわけです。だから、議会も下がってきた。  今度上がってきたら、今みたいな話です。必ずそのときは、濱野区長は連動するといって、最初1.8%か何かだったと思うけれども、2%弱、それを下げた。議会は、悪いが1.8%は下げないけれども、1%だけ下げさせてくれといって、1%だけ下げた。それは私が議長だったから覚えているのです。それで、そこをスタートにして、人事委員会の勧告に乗っていこうとしたのです。これは議運にもかけているので、分かっているはずなのです。お願いをして、こういうことでやっていきますというのはきちんと話したのです。  だからこれも、人事委員会の勧告に乗せたというのは、多分ここにいらっしゃる副区長か人事課長だったか、覚えていないけれども、多分そのときは、事務局長もいらっしゃいましたが、事務局長は原さんだったというのはすごく覚えているけれども、皆さんここの真ん中の3人ぐらいは、多分その経緯はよく覚えていらっしゃると思う。  だから、そういうことも踏まえたら、今上がってきても、それはきちんと人事委員会勧告で、それに合わせていこうということを議会が決めたのです。区長も決めたのです。だから、新たに区長が替わっても、区長が変えるなら、余計きちんとそこは説明してくれないと、その前の経緯は全部取っ払いますと、今、須貝さんが言ったように、そういうことも全部取っ払うのだと。社会情勢が今、変わっているのだから、取っ払う。  議会も下げなくても上げなくてもいいのだ。それを取っ払って、議会はこの金額でいくと、議会もやればいいのだ。特別職はまた別の話だから。それをきちんと踏まえてやらないと、こちらに言ってもしようがないのだ。だけれども、今はそれでやろうと言うから、毎年上がってくるようになった。それだけはぜひ踏まえて、私はこれを継続するべきだと思っているから、せっかくこういうことをやって、きちんと上がるときも上がる、下がるときも下がる。これは連動するのだから、それは覚悟してやるというほうがいいと思っている。  だけれども、これはいい。私のたわ言だけと思ってくれれば。そういうことがあったということだけ言っておきます。  いいですか。それでは、ほかに発言がないようですので、これで質疑を終了いたします。  まず、(1)第134号議案、品川区議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例につきましては、各会派の態度を確認いたします。  品川区議会自民党・無所属の会からお願いいたします。

澤田
澤田品川区議会自民党・無所属の会

賛成です。

山本
山本しながわ未来

賛成します。

塚本
塚本品川区議会公明党

賛成です。

石田(ち)

質問で言いましたけれども、区民の理解を得られるということが大事だと思います。今の社会情勢や経済状況を見るならば、上げるべきではないと思います。委員長がいろいろお話しいただきましたけれども、今の状況を見て、理解を得られる状況かといえば、そうではないと思いますので、反対です。

松本
松本品川区議会日本維新の会

維新も反対です。これはこれまで一貫した態度で、区議会議員の報酬については反対させていただいています。それは社会情勢というところもそうですし、委員長がおっしゃっていたこれまでの歴史とかを踏まえて考えたとしても、議員の報酬はどこが適切なのかというのは、そもそも問うのは品川区特別職報酬等審議会なので、これまでの答申というのは、別に議員の報酬がゼロベースで幾らが適切なのかというのを審議する場ではなくて、これは諮問の仕方がほかの特別職と同じような形で諮問されていますので、それはこういう答申が出る。なので、これは議会側からも、本来は議員の報酬は幾らが適切なのか、この社会情勢を考えて、これだけ区民が苦しんでいる中で、どの程度なら適切なのかというところを、こうしたことを前提に諮問しなければ、こういう結果になると。逆にそれは議会側から提案すべきかなと考えています。  なので、今回、区長部局から出てきたものというのは、委員長おっしゃるとおり、考えているというのは筋が違うという話もあると思うのですけれども、我々はこれまでも、自分たちの議員報酬というのを一部自主的にカットして、寄附を送るということを続けておりますので、これは身を切る改革というところもかねてから、ぜひとも他の議員の皆様に、考えていただきたいという思いから反対いたします。

須貝
須貝無所属

私は、区民から選ばれている議員として反対します。そして、詳細は先ほど述べたことと同様であります。

西本
西本しながわ未来

賛成です。委員長おっしゃっていましたように、私も長年やっておりますので、その経緯は分かっております。それに、議員報酬については、ベースがはっきりしていないからこそ、しっかりした根拠の下でということはありますけれども、かなり下がっていることは確かなのです。物価の状況によっては変動していくというのは妥当なのかなと思っています。なので、全体的なところで、人事委員会勧告のところでもそういう判断があるということは、それが大きな目安になるだろうと私は思っております。  なので、議員も多いと言うのですけれども、私は物価高騰になって物が高くなっているのは、私たちの立場も一緒だと思うのです。なので、社会変動に合わせていろいろ変えていくというのも当然あり得ることだと思いますので、これは正しい判断なのだろうと。ただ、改善をしなければいけないことは多々ありますので、それは議会の中での議論の項目であって、この場で話を進めることではないと思いますので、賛成いたします。

石田(秀)

それでは、第134号議案、品川区議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例について、採決をいたします。  本案は挙手により採決いたします。  本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は、挙手を願います。                    〔賛成者挙手〕

石田(秀)

ありがとうございます。賛成多数でございます。  よって本案は、原案のとおり可決決定いたしました。  続いて、(2)第135号議案、品川区長および副区長の給与および旅費条例の一部を改正する条例につきまして、各会派の態度を確認いたします。  品川区議会自民党・無所属の会からお願いいたします。

澤田
澤田品川区議会自民党・無所属の会

賛成です。

山本
山本しながわ未来

賛成します。

塚本
塚本品川区議会公明党

賛成です。

石田(ち)

先ほどと同じ理由で、反対です。

松本
松本品川区議会日本維新の会

賛成です。意見を申し上げさせていただきます。  2年前まで我が会派は、この特別職、議員を含めて全部反対しておりましたが、昨年、賛成いたしました。それは、私の所属する日本維新の会が政治と金の問題について極めてぐらぐらしていて、本来、身を切る改革と言っておきながら、どうなのだという対応をしていた。  そこから1年たって、今何が起きているかといったら、残念ながら赤旗に報道されてしまったように、秘書の関連会社という話が出てきている。その点は違法ではないとは思うのですけれども、さらに最近出てきているのが、当該議員が管理している公金が、当該議員が取締役を務める会社に払われているという報道が最近も流れた。これは身を切る改革と言いながら、ふざけるなと所属議員としては思います。  本区の場合は、区長が既に自身の議員報酬の2割カットということをやられている。そうした中で、私が所属している政党は、本当にふがいない立場にあります。このようなふがいない立場で、自身の報酬に関する、議員に関するものについては別の、特別職のものについて反対していくというのは、そのような資格はないと考えておりますので、賛成させていただきます。

須貝
須貝無所属

反対します。先ほどお話ししたとおりです。

西本
西本しながわ未来

賛成です。

石田(秀)

それでは、これより第135号議案、品川区長および副区長の給与および旅費条例の一部を改正する条例について、採決をいたします。  本案は、挙手により採決いたします。  本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は、挙手願います。                    〔賛成者挙手〕

石田(秀)

ありがとうございます。賛成多数でございます。  よって本案は、原案のとおり可決決定いたしました。  続いて、(3)第136号議案、品川区教育委員会教育長の給与および旅費ならびに勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例につきまして、各会派の態度を確認いたします。  品川区議会自民党・無所属の会からお願いいたします。

澤田
澤田品川区議会自民党・無所属の会

賛成です。

山本
山本しながわ未来

賛成します。

塚本
塚本品川区議会公明党

賛成です。

石田(ち)

先ほどと同じ理由から、反対です。

松本
松本品川区議会日本維新の会

賛成です。

須貝
須貝無所属

反対します。先ほどお話ししたとおりです。

西本
西本しながわ未来

賛成です。

石田(秀)

それではこれより、第136号議案、品川区教育委員会教育長の給与および旅費ならびに勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例について、採決いたします。  本案は、挙手により採決いたします。  本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は、挙手願います。                    〔賛成者挙手〕

石田(秀)

ありがとうございます。賛成多数でございます。  よって本案は、原案のとおり可決決定いたしました。  続いて、(4)第137号議案、品川区監査委員の給与等に関する条例の一部を改正する条例につきまして、各会派の態度を確認いたします。  品川区議会自民党・無所属の会からお願いいたします。

澤田
澤田品川区議会自民党・無所属の会

賛成です。

山本
山本しながわ未来

賛成します。

塚本
塚本品川区議会公明党

賛成です。

石田(ち)

先ほどと同じ理由で、反対です。

松本
松本品川区議会日本維新の会

賛成です。

須貝
須貝無所属

先ほどと同じように、反対します。

西本
西本しながわ未来

賛成です。

石田(秀)

それではこれより、第137号議案、品川区監査委員の給与等に関する条例の一部を改正する条例について、採決いたします。  本案は、挙手により採決いたします。  本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手を願います。                    〔賛成者挙手〕

石田(秀)

ありがとうございます。賛成多数でございます。  よって本案は、原案のとおり可決決定いたしました。  続いて、(5)第138号議案、一般職の任期付職員の採用に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例につきまして、各会派の態度を確認いたします。  品川区議会自民党・無所属の会からお願いします。

澤田
澤田品川区議会自民党・無所属の会

賛成です。

山本
山本しながわ未来

賛成します。

塚本
塚本品川区議会公明党

賛成です。

石田(ち)

賛成です。

松本
松本品川区議会日本維新の会

賛成です。少しだけ意見を。  特別職の話は先ほどさせていただいて、一般職のほうですけれども、こちらの算定の基準などで、従前、2年前までは反対していました。先ほどと同様、我が党の極めて恥ずかしいようなことがありましたので、こちらも賛成とさせていただいたのは今年ですが、その状況が、考え方によってはさらに悪化しているという状況でございますので、こちらも我が会派に反対する資格はなしと考えますので、賛成いたします。

須貝
須貝無所属

先ほどと同じ理由で、反対します。

西本
西本しながわ未来

賛成です。

石田(秀)

それではこれより、第138号議案、一般職の任期付職員の採用に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例について、採決いたします。  本案は挙手により採決いたします。  本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は、挙手を願います。                    〔賛成者挙手〕

石田(秀)

賛成多数でございます。  よって本案は、原案のとおり可決決定いたしました。  続いて、(6)第139号議案、職員の給与に関する条例の一部を改正する条例につきまして、各会派の態度を確認いたします。  品川区議会自民党・無所属の会からお願いいたします。

澤田
澤田品川区議会自民党・無所属の会

賛成です。

山本
山本しながわ未来

賛成します。

塚本
塚本品川区議会公明党

賛成です。

石田(ち)

賛成です。

松本
松本品川区議会日本維新の会

賛成です。

須貝
須貝無所属

先ほどと同じ理由で、反対します。

西本
西本しながわ未来

賛成です。

石田(秀)

それではこれより、第139号議案、職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について、採決いたします。  本案は、挙手により採決いたします。  本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。                    〔賛成者挙手〕

石田(秀)

ありがとうございます。賛成多数でございます。  よって本案は、原案のとおり可決決定いたしました。  続いて、(7)第140号議案、会計年度任用職員の給与および費用弁償に関する条例の一部を改正する条例につきまして、各会派の態度を確認いたします。  品川区議会自民党・無所属の会からお願いいたします。

澤田
澤田品川区議会自民党・無所属の会

賛成です。

山本
山本しながわ未来

賛成します。

塚本
塚本品川区議会公明党

賛成です。

石田(ち)

賛成です。

松本
松本品川区議会日本維新の会

賛成です。

須貝
須貝無所属

先ほどと同じ理由で、反対します。

西本
西本しながわ未来

賛成です。

石田(秀)

それではこれより、第140号議案、会計年度任用職員の給与および費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について、採決いたします。  本案は、挙手により採決いたします。  本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手を願います。                    〔賛成者挙手〕

石田(秀)

ありがとうございます。賛成多数でございます。  よって本案は、原案のとおり可決決定いたしました。  以上で本件を終了いたします。  ────────────────────────────────────────────  (8) 第121号議案 令和7年度品川区一般会計補正予算

石田(秀)

次に、(8)第121号議案、令和7年度品川区一般会計補正予算を議題に供します。  説明に入ります前に、各所管委員会における審査結果について、各委員長より申し送りを受けておりますので、ご報告いたします。  第121号議案、令和7年度品川区一般会計補正予算につきましては、昨日、厚生、建設、文教の各委員会で所管に係る審査を行い、厚生および文教委員会は全会一致で、建設委員会は賛成多数で原案のとおり決定した旨、報告いたします。  以上が、各所管委員会における審査の結果でございます。当総務委員会では、各委員会の審査結果を踏まえ、総合審査を行います。  それでは、理事者より説明願います。

石田(秀)

説明が終わりました。本件に関しまして、ご質疑等がございましたらご発言願います。

西本
西本しながわ未来

まず、全体的な話の中で、熱中症対策というのが結構入っているのです。これは去年の実績を見れば、当然熱中症対策をしなければならないだろうと思うのですけれども、もしも来年もそういう状況の場合、補正予算という形になっていくのか。あらかじめ、なかなか予測がつかないところはあると理解はしていますけれども、かなり熱中症対策というのは、来年度も当初予算に組み込んでいかなければいけないのではないかと思います。お考えをお示しください。  それで、この原資です。リンクできなかったのですけれども、国とか東京都からの調整金が来て、ここに何とか補填していくのか、それとも、財政調整基金で何とか補正でやりくりするのかという全体像を教えてください。  それから、鈴ケ森小学校が不調に終わったということで、なぜということで、現状を教えてください。  それから、繰入金のところがあるのですけれども、繰入金が13億円、新規に出しているのですが、財政調整基金から来ているのですけれども、これは当然、補正予算の中では、財政調整基金の中でのやり取りになるのだろうと思いますが、あまり好ましくないと思うのです。当初予算でできるものはやっていかなければいけないし、なるべくそういう繰入れという形はしないほうがいいと思っているのですけれども、この考え方を教えてください。  それから、ふるさと納税です。9月の件数が多くなっているのは、ポイント付与の件があるからということなのですけれども、ほかの月もかなり増えているのです。喜ばしいことではあるのですけれども、何が起きているのですかということ。それと、ポータルサイトをいろいろ利用されているのですけれども、この利用料というのも結構かさむのではないかと思うのです。その兼ね合いです。この経費と、それから収益という兼ね合いで、予算の中では歳入のほうが多くなっているのかなと思うのですけれども、経費に関わるという現状なのか、経費がかかったとしても増やしていくという方向なのか教えてください。

西本
西本しながわ未来

大体全体が見えてまいりました。  不調については、要は、こちら側の都合で再契約という理解でいいのですか。72億円でやっていたものが、計算してみたら5億円上がっているということで、それをもう一度やり直しという形の理解でよろしいでしょうかということで、確認させてください。  それと、ふるさと納税なのですけれども、がんと上がっているのは画期的だと思うのです。9月は別にしても、ほかのところで1桁どころではないではないですか。3桁違うという、これは少し異常なケースだと思うのです。その分析、何をしたからこういう結果というのは何かつかんでいますか。こういうのがすごくヒットしたとか、そういうのがあれば教えてください。

西本
西本しながわ未来

不調のケースで、それはよくないです。難しいのは分かります。この経済状況なので、算出は非常に難しいし、1年前のことが、かなり金額差が出てくるというのは分かっていますが、そこはよくチェックしていただいて、再入札は70億円、80億円近いお金がないと、一つの学校をつくれないという状況にもなってきた。かなり深刻だなと思います。  なので、全体的にまだまだ改築しなければいけない学校がたくさんあるので、今後の計画、これは所管が違うので言いませんけれども、検討して、どのようにこれから改築を進めていくのかということは、真剣に考えていると思いますが、価格上昇を踏まえて計画的にやっていただきたいと思います。  それから、ふるさと納税は何があったのですか。何か人気のキャラクターとかを使ってやったのですか。それだったら何となく、これだけあるのはそういう力が働いたことなのだなとかと分かるのですけれども、どういうものでヒットしたのかなと思うのですが、いかがでしょうか。

須貝
須貝無所属

返礼品についてお聞きしたいのですが、これは約1億6,900万円入って、それは寄附が大半なのかもしれないのですけれども、もし寄附がなければ、経費として、事業費として8,000万円以上かかってしまうということですか。というと、もし寄附がなくなれば赤字に転落するという状況になっているのですか。教えてください。

須貝
須貝無所属

なかなか体験型だけではいかないとなると、今度、寄附集めが相当時間がかかり、努力が必要なのかなと思いました。  そして、先ほど鈴ケ森小学校校舎の改築工事で不調になったというお話、品川区は経理課のほうで、いつも決まった企業群で入札をしているのですけれども、不調になるということも過去にもあったので、私はもっと入札の企業の門戸をどうして広げないのかと思うのです。東京の中では、少なくとも相当の企業数、建築会社があるので、そういうことも私は努力していただきたいと思うし、決まった企業群で品川区がやっていたら、簡単に3社か4社だったら、カルテルを結ばれたら値段は上がるだけで、言いなりになってしまうではないですか。このような手法というのは誤解も招くし、私はやはり改善するべきだと思うのですが、その辺りについてご見解をお聞かせください。

須貝
須貝無所属

だから、そういう状況がきちんと担保されていないから、このような不調になる事例も私は生まれるのだと思うのですが、そういう心配は経理課でされないのですか。我々がどこかに発注するにしても、3社か4社でまたいつもと同じ会社、区内業者を選定していたら、その中で簡単に話合いはできてしまいます。そういうことも改善していかないと、皆さんの税金で成り立っているわけですから、そういうところの改善ということも考えられないのでしょうか。もう一度だけご回答、ご見解をお聞かせください。

須貝
須貝無所属

最後ですけれども、財政課で今度は少し入札予定価格を上げて、入札をまた皆さんに募集するということですが、昨日のインフレスライドでも値段が上がったのは平均3%です。それを思うと、今回またさらに上乗せして価格を設定するというのは、何か不思議なような気がするので、意見だけ言わせていただきます。

松本
松本品川区議会日本維新の会

私からは、ふるさと納税についてなのですけれども、5割ルールが厳格化されたというのが少し前にありまして、今回の補正予算だけですけれども、補正予算の歳出と歳入で計算すると、この費用が大体49.6%ぐらいで、結構ぎりぎりなのかなと思えます。これは本当にマックスで、例えば懸念するのは、5割を超えてしまうと制度から排除されるというのがあるのではないか。ここが少し怖いなと思っているところなのですけれども、これは例えば、可能性があるとしたら物価が上がったりして、郵送費とか、何かしら郵送関係のものが上がったりとかというのは、一応可能性としてはゼロではないと思うのですけれども、これにバッファーも含めて、今回この補正を出されているということでよろしいのか、お願いいたします。

松本
松本品川区議会日本維新の会

では、上がると分かったタイミングで、すぐ上げるから大丈夫という理解でいいのか、もう一回お願いいたします。

松本
松本品川区議会日本維新の会

多分そうすると、寄附する側からすると、少し前までは幾らだったのに、少し超えたタイミングで、上がったということになるのかなというところは、それはしようがないというところはあると思うのですけれども、ふるさと納税については、他の委員からもあったとおり、すごく頑張っていただいているというところで、それは本当にこの数年間の間に変わって、すばらしいところだと思います。  一方で、この制度自体は、ご案内というか、皆さんも、特に理事者がじくじたる思いかと思いますけれども、区民の税金が流出していると。23区は1,000億円を超えてしまったという状態かと思います。野田元総務大臣もこれは見直ししたほうがいいと。委託のところで、先ほどの話にも5割ルールで、どうしても3割が返礼品でも、残りの20%のうちのかなりの部分が業者に流れてしまっているという、これも問題がある制度だと思っています。ましてや、自分の住んでいる自治体に納税した人が返礼品をもらえないという制度かと思います。  どうにかできるのかと考えたら、これは東京が全部取ってしまうと。特別区、今回ホテルの話とかも出てきましたが、これまで23区というのは、どちらかというと反対はするけれども、ふるさと納税の制度に乗っからないというのがしばらく続いたかと思いますが、これを23区一致して乗っかって、ほかの地方には流れないで、むしろ東京がほかの地方から全部総取りするぐらいな勢いで頑張っていただいて、地方からむしろ、やめてくれと。この制度をやっていたら、自分たちの自治体から税金が東京に流出してしまうというぐらいの逆転の発想でやっていただいて、もう少しきちんと自分のふるさとに貢献したいのであれば、逆の方向で貢献にという、そういう制度になるようにしていかなければと思います。

石田(秀)

ほかに。よろしいですか。  それでは、ほかに発言がないようですので、これで質疑を終了いたします。  採決に入ります前に、本件につきまして各会派の態度を確認いたします。  品川区議会自民党・無所属の会からお願いいたします。

澤田
澤田品川区議会自民党・無所属の会

賛成です。

山本
山本しながわ未来

賛成します。

塚本
塚本品川区議会公明党

賛成です。

石田(ち)

賛成です。

松本
松本品川区議会日本維新の会

賛成です。

須貝
須貝無所属

賛成します。

西本
西本しながわ未来

賛成です。

石田(秀)

それでは、第121号議案、令和7年度品川区一般会計補正予算について採決いたします。  お諮りいたします。本案は原案のとおり可決することにご異議ありませんか。                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

石田(秀)

ご異議なしと認めます。よって、本案は全会一致で原案のとおり可決決定いたしました。  以上で、本件および議案審査を終了いたします。  ──────────────────────────────────────────── 2 報告事項  令和8年度労働報酬下限額に係る品川区公契約審議会の答申について

石田(秀)

予定表2、報告事項を聴取いたします。  令和8年度労働報酬下限額に係る品川区公契約審議会の答申についてを議題に供します。  本件につきまして、理事者より説明願います。

石田(秀)

説明が終わりました。本件に関しましてご質疑等がございましたら、ご発言願います。

須貝
須貝無所属

今回、このような答申について出たのですが、公契約条例というのは、公共工事、公共サービスに従事する労働者の労働条件改善、特に賃金の下限額を定めることで、公正な競争環境を確保して、労働者を守るということが主眼だと思うのです。  労働報酬下限額を算出するための形、方式は決めたのだと思うのですけれども、本来この方たち、審議会は、適正にその額が労働者に賃金としてきちんと渡っているかということが、私は大切だと思うのです。これを幾ら決めても、実際その会社で本当に渡っているのですか、適正に労働者に賃金が払われているのですかというところまで踏み込まないと、これは絵に描いた餅で、何にもならないのではないですか。その辺りについてはどのようにお考えでしょうか。

須貝
須貝無所属

そこまでやられるのだったら、私は税務署ではないですけれども、実際そこの会計部に行って、そして賃金台帳を見せてもらうなりして、実は公契約条例ができて、労働者を守るという制度なのだと。区としても、それを調べなければ区民の方も納得しないし、本当に労働者を守れないという観点から協力してほしいという、そこまで踏み込んで私は見るべきではないかと思うのです。皆さん賃金を払えば、きちんと賃金をどのように払ったという明細書が出るわけですから、そこまで踏み込まないと、そのようにやっています、報告書をもらいます、報告書など幾らでも書けるではないですか。そこまで区として労働者を守るというなら、そこまでやっていかないと、一次、二次、三次下請などは私は守れないと思うのですが、もう一度だけご見解をお聞かせください。

須貝
須貝無所属

二次、三次下請の皆さんが申し出るというのは、なかなか現実論、難しいことではないですか。経理課の方ならよく分かると思うのですけれども。何か対応してあげないと、せっかくいい条例をつくったのですから、私は今後踏み込んでやっていただきたいと思います。  それで、仕事が増えると言いますけれども、賃金の明細表、我々給料をもらっている方は皆さん明細表が出るのだし、あとは何時間働いたというのも、簡単に数字として出せるわけですから、そんなに負担はかからないと思うので、ぜひいい方向に持っていくように努力していただきたいと思います。

西本
西本しながわ未来

幾つか確認させてください。1の(1)のところに90%を乗じて得た額と書いてあるのですが、90%というのはどこかの目安みたいなのがあるのでしょうか。別に80%でも8%でもいいということになるので、根拠はどこにあるのでしょうかということと、労働報酬下限額ということは、下請のところの末端の額のことを言っているのですか。それとも、契約をしたところの契約事業者の限度額という意味なのでしょうか。どの部分においての下限額なのか教えてください。

西本
西本しながわ未来

下限だということなのですけれども、90%にしたというのは、平均値ということになるのだろうと思うのですが、ということは、本来は100%ではないですか。そこの中の下限、労務単価というのはそのまま出すのではないのですか。それが10%の差があるということは、何を想定されているのですかということが1点と、それから、下請という本当に末端で働いている方々の下限で適用されるということなのですけれども、さっきの須貝委員の質問にもあるように、それを誰が確認するのですかという話です。それを区がやるのか、この審議会がやるのか。誰がやるのですかということを教えてください。

西本
西本しながわ未来

90%の部分については、熟練とか、いろいろなものがあるのでということなのでしょうけれども、そういうことは、例えば技能、能力とか、いろいろ加味していなければ、加味する必要があるという場合には、私はプラスアルファのほうがいいのかなと。下限ではなくて、上限とするのも一つの考えではないかと思います。これは、今回これで決まったということなので、様子をうかがっていきたいと思います。  それから、下請の方々までこれが周知されているのかというのは、報告を受けることになるということなので、それを監視というか、調査というか、確認するということの流れができてきていたのかなという思いがあります。なので、必ず報告をしていただいて、末端の働いている方々の給料にどのように反映されているのかということは、しっかり見ていただきますようにお願いしておきたいと思います。

石田(ち)

私も今、須貝委員、西本委員が言ったように、労働者に給与がきちんと渡ることが大事だと思うのですけれども、今後、12月以降に区長が令和8年度の労働報酬下限額を告示ということで、世田谷区はホームページで職種ごとに下限額を出しているのですが、そういうことに区もしていくということでいいのかというのと、あと、もし下限額より低いようであれば、区に労働者の方から申告していただくということでしたけれども、自分の下限額が幾らなのかというのが分かることが大事だと思うのですが、そのための、働く皆さんが自分の下限額というのが分かるように、要は現場にポスターを貼らせてもらうとか、そういうことを区として、していくべきなのではないかと思うのですけれども、その辺りはいかがでしょうか。

石田(ち)

よろしくお願いします。  それで、申告しづらい状況があるかもしれないというところでは、そこは区からぜひ、本当に低い場合は申告してくださいということで、積極的に呼びかける、そして申告しやすい状況を、区としてぜひつくっていただきたいと思うのですけれども、いかがでしょうかということと、あと、資料の3ページ目の、3番の委員からの意見。ここで、それを行うことが望ましいという(1)(2)で、そうだなと私も思うのですけれども、望ましいと言われたことに対して、区としてはどうしていくのかというのを教えていただきたいと思います。

塚本
塚本品川区議会公明党

今回の公契約の審議会には、労働組合の団体からも2名ほど、たしか入っていると思います。そういう意味では、先ほどから言っている賃金の支払いとか、そういうのが適正になされているかという部分では、組合の関係者の方々が自分の中で周知されるでしょうし、いろいろな形で、もしそのとおりになっていないのであれば、そうではないということの申告というところがありましたけれども、そういったことについてもサポートできるのだろうと思いますが、その点について一言だけお願いします。

山本
山本しながわ未来

私からも1点、ご質問させていただきます。  他委員からの質問の答弁で、来年度以降も審議会が開かれるということが確認できました。来年度以降も審議会で、この基準を丁寧に見ていただきたいと思うのですけれども、審議会の開催については、日程ありきとかではなくて、議論をして、まだ議論を尽くす必要があるときには、柔軟に回数を増やすなどして、議論を尽くしてしっかりと納得できる協議を経て、区長に対し答申できる内容を固めていただきたいと思いますので、その辺り、考えを確認させてください。

石田(秀)

それでは、以上で本件および報告事項を終了いたします。  ──────────────────────────────────────────── 3 その他  (1) 所管質問について

石田(秀)

次に、予定表3のその他を議題に供します。  初めに、(1)所管質問についてを議題に供します。  昨日の委員会において、西本委員より、今定例会の一般質問に関わる所管質問の申出がございました。質問項目は、高橋しんじ議員の一般質問1、区政運営について、および松本ときひろ議員の一般質問1、公益通報制度と区のガバナンスに関する項目から、公益通報の経緯および区の判断等についてでございます。  これより所管質問を行いますが、申出をした委員以外の方も議論に加わることができますので、よろしくお願いいたします。そして、本会議の質問の繰り返しにならないような形で、改めまして質問をお願いいたします。  それでは、西本委員、高橋しんじ議員および松本ときひろ議員の一般質問に係る質問を、その中のどれという、改めて質問をお願いいたします。

西本
西本しながわ未来

松本ときひろ議員、それから高橋しんじ議員の質問の中で、公益通報の問題がありました。これについて、まず何が起きているのかというところが分からない、不明瞭なところが多々ありました。しっかり答弁されていないという思いがありますので、まず経緯をざっとお話しいただいて、多分、当委員会のメンバーも、詳しく知らない方もいらっしゃると思いますし、私も細かいところは知らないところがあるので、経緯をお知らせくださいというのが、まず一つ。  それに対して、質問の中にありました高橋しんじ議員のところでは、警察と、それから区の見解の乖離があるという話です。品川区も、区のホームページを見ると報告があります。今年の5月2日に、ホームページでもこれについては公表されているのですが、証拠不十分という形で答弁をなされているのですが、何をもって証拠不十分なのか、何をもって警察の見解と違うということを言っているのか、まずそこを確認させてください。

石田(秀)

今、警察からの話もあったので、警察との対応はどうしたのかだけ説明してください。

西本
西本しながわ未来

刑法第253条業務上横領罪に該当するものではないということなのですが、ただ、まず物品は何ですか。そこは言えませんか。何だったのでしょう。もちろん、相手側とこちらの誰か、個人情報がありますので誰かまでは言えないと思うのですけれども、どういうものかというのは公表できないのですか。

西本
西本しながわ未来

その物品が何かによって、多少はどういう状況で使われたのかというのが分からない、知ることになるかもしれませんけれども、内容によっては、どんなものかということがあるべきだと思うのです。私は調査権もあるし、それがないというのは、例えばそれは隠しているのではないかと思われても仕方ないかなと思うのですけれども。  それで、分からないのが、外で使ったのですか。どこで使ったのですか。何のためにどういう形で使われていて、これは備品なわけです。備品という性質のものなのではないかと思うのですけれども、備品管理というのがあると思うのです。どこがどこに、誰が管理しているものか。これは関係団体から借り受けた備品なわけです。ということは、その関連団体はこれが備品だというのが証明できるということです。それを区の職員が借りていたということです。現在、どういう状況になっているのですか。返したというのは、どこに返したのですか。区に返したという意味でいいのですか。関連団体に返したということですか。そこがよく分からないのです。

西本
西本しながわ未来

借りていたものを返しているという証拠はあるのですか。要は関連団体だか、どこかよく分かりません。関連団体と書いていないから、どこか分かりませんが、関連団体の備品なわけです。ということは、借りていたものは備品リストにあるというものですよね。それを使っていた。それを返した。返したのは、関連団体からの備品という一覧の中に、それは入っているということでいいですか。そこに返したということの証明がきちんと伝票等で、備品管理の中でもなされているという感覚でいいのですか。

石田(秀)

西本委員、悪いけれども、少し話がそれてきた。公益通報のことについて、高橋しんじ議員の質問を私も聞きました。松本ときひろ議員の質問も聞きました。それで、ここの問題は、公益通報がまずありました。それについて、行政側も調査を行いました。行政側は、それについて処分をしました。厳重注意、これがいいか悪いかは別です。事実です。ここに書いてある。厳重注意で行いました。  それで、高橋しんじ議員の場合は、警察から公益通報者に対して、そのときに、これは横領罪に当たるのではないかということを公益通報者に言ったということ。だけれども、警察は職員に、今度は取調べもしました。だけれども、そのときには上司の方に、これは証拠不十分だと言った。だけれども、公益通報者には、警察はそういう考え方もあるのではないですかと言った。高橋しんじ議員は、それをすごく言っていたのです。公益通報者がまだそのように言っているわけです。警察もそう言っていると。そこで公益通報者がもう一回区として調査をやったほうがいいのではないかと言っている。  だけれども区は、警察からも証拠不十分で処分は終わっているので、ここにあるように厳重注意を行いました。そうすると、今の内容というのは、物がどうだと、我々議会は調査をする公益通報委員ではないわけです。委員が調査を全部やったわけです。だから、公益通報者にしっかりそれを答えるか答えないかというのは、ここのメンバーでやってもいい。それはきちんと公益通報者がいて、その人がどういう立場にいるか分からないけれども、怒っているかどうかも分からない。だけれども、高橋しんじ議員は公益通報してくださった方に、しっかりそれをフィードバックしてということは言っていた。だけれども区としては、このとおりの答弁しかしなかった。だから、これで今、問題になっているわけで、だからここでやっているわけです。  だから、それを議会が調査して、何か引き出しの中にあったものが備品で、それが何で、どれをどうして何に使ったかというのをここの議会でやるのは、話がずれてきていると思うのです。

西本
西本しながわ未来

ずれているとは思っていません。

石田(秀)

私が思っているのは、だからそれを、ずれていないと思っているのであれば、多分、平行線なのです。だから、いいです。質問してください。そうしたらずっと平行線だから、やってください。

西本
西本しながわ未来

今やっているのは確認です。私が聞いているのは、確認をしているだけです。今の現物は返したのですよね。返していると言っているのですから、返しているのです。どこに返したのですかというのを知りたいのです。それがないと、そこまで確認していないということはおかしいです。関係団体から借り入れた備品を私的流用していました。それは職場で机に保管されているのを確認したという形になっているのは、見ているわけではないですか。それを返したわけです。だから、返しているのだから問題ないという話なわけです。  だけれども、それをきちんと返したという確認は、どうされているのですかというのを聞いているだけです。確認はしているのですよね。きちんと返しましたということは、関連団体の備品リストの中に入っているのですよねということを聞きたいのです。そこまで確認されているのか。それを確認していないのだったら、きちんと返したということを確認していないということではないですか。おかしくないですか。返していると言っているのだから、返しているという証拠を聞いて確認しているのです。きちんと返していますか。

西本
西本しながわ未来

誰が返したのか、誰が確認したのですかということです。誰が報告をしてきたのですか。  これは証拠不十分と言うけれども、返したと言っているのだと、返した、受け取ったという、そういうのはあるのですか。そこをきちんとしないと、文面で返したと言っても、実際に返していなかったら、返していないということではないですか。それはこの関連団体から、きちんと確認を取れているのですか。確かに返してもらいましたということになりましたか。それを確認させてください。

西本
西本しながわ未来

どこという名前を言ってほしいとは言っていません。私は関連団体という言葉しか使っていないのです。関連団体からそれを受け取りましたという報告はいただいたということでよろしいですか。

西本
西本しながわ未来

確認したのですね。分かりました。そこがスタートなのです。  それで、6月、そして、この報告があったのは今年の5月です。その後、公益通報者が警察に相談しましたというのを言っていました。それで、警察の判断は、横領に近い事態がこの刑法に抵触しているというのは、起訴とかそういうのはないですけれども、そういうのに近い内容ですよということで、警察では非常に重要な案件だという認識があると。だけれども、そこなのです。警察の考えていることと、区の問題ない、証拠不十分だというのは、起訴とかいろいろないからということで判断されているのか。警察は横領に近い状況という形と言っています。だけれども、区のほうはそうではありません。  だけれども、警察との見解の乖離はないと言っているということが、意味がよく分からないのです。警察が言っていることと乖離がないということは、警察は横領的な行動ですと言っているのだから、そのような認識になるのではないですか。そうしたら、それに応じた処分が必要なのではないですか。

西本
西本しながわ未来

今の立件されていないということで、だから乖離はないと。これは答弁もそういう話をしているのです。立件されていないから乖離はないという言い方、これはよく分からないのです。だから、警察の見解と区の見解に差があると言っているのです。警察は懲戒免職レベルのことだというぐらい、重きに思っているのです。だけれども、それを区は、証拠不十分だから、返却されて、厳重注意で終わりという形になっているので、この見解が異なっていやしませんかという話なのです。それはどうなのですか。  立件されていないから、警察との対応というか、警察と乖離はないという言い方をしていましたけれども、そうではないと思うのです。見解は違っていますよね。品川区と警察との見解は違いますよね。だから、高橋しんじ議員が言っていた、ここは乖離がありますよねというのは、そこを言っているのだと思います。それはどうなのですか。

柏原区長室長

ただいまご質問の、トータルの部分も含めてなのですけれども、まず区のほうは、こちらの今日の資料にお示しさせていただいていますが、業務上横領ではないかという問いに対して、こちらは調査をして、いわゆる不当利得には当たらないというところの部分での結果を出している。要するに、そこまでの客観的な証拠であるとかいうところはないというところを判断して、こういった処分まで行った。  片や警察のほうは、これは改めて警察にも確認はしております。しましたけれども、警察も立件はしない、立件の案件ではないということをはっきり言っております。立件するに当たっては、一般的な立件に当たっては、いわゆる法に触れているかどうかというところを警察が事実を認定して、それに対して立件をして、書類送検するなりなんなり、次の動きに入っていくのですけれども、この場合、先日の本会議での高橋しんじ議員とのやり取りの中では、そこにさらに懲戒免職という言葉もいただいています。これは懲戒免職相当ではないかというご質問もあったと記憶していますけれども、それはどういった意図で警察の方が通報者に対してお話をされているか、そこまでは分かりませんが、警察の中では、この事案がそういうのが起きたら、そういう案件ではないだろうかというのは、例え話のように話されたのではないかと私どもは受け取っておりまして、だとしたときに、まず懲戒処分の基準というのは警察と同じ、区のことでもありますけれども、それは案件の差異は当然ありますので、そこを同一で考えるのは違うだろうというところ。  それから、立件されていないというところは、どういう理由で立件をしないというところになっているかというのは、課長も言いましたけれども、詳細なところまでは分かりませんが、ただ、調べたところと同じ立ち位置に立っているのだろうというところは想定もできますし、事実、立件まで行っていませんので、そういうことがあれば、そういう法的なところのクリアができないときというか、そのときに立件ということになりますので、立ち位置としては同じ基準で、同じ書類、証拠と、ヒアリングといいますか、しゃべった内容を聴取していると思われますので、そうしたところから考えますと、警察が最終的に立件しないといったところと、我々が不当利得に至っていないというところのアンサーというのは、差異はない。そういう意味で申し上げていまして、さらに懲戒処分に当たるかどうかというのは、警察から言われてやるものではないですから、こちらの判断で、基準に照らし合わせて判断を下したというところですので、先日のやり取りさせていただいた中では、そういった意味で差異はない、違いはないとこちらは思っているということです。  改めて申し上げますけれども、警察にも改めて確認したところ、立件はしない、事実認定はないというところを確認は取れています。

石田(秀)

西本委員に言います。先ほど何度も言っているけれども、公益通報があって、なおかつ、一般質問と重ならないように所管質問をお願いしているわけです。今の話は、もう所管質問で終わっている話なのです。同じ質問だから。同じ質問で同じ答弁を今もらっているわけです。我々もそれは踏まえてやっているわけです。だけれども、さっきも言ったように、公益通報そのものの在り方を、高橋しんじ議員は相当言っていた。その方には警察がそう言った。通報した人に警察の方が言った。だけれども、それを区としては、今もまた少し違うあれも出ましたが、再度確認をしたけれども、立件されていないわけです。それで終わっているわけです。それに基づいて処分をしている。  だから、公益通報の方が納得しているか、納得していないかというのは、この前の質問の中では、それは分からない。高橋しんじ議員は納得していないみたいな言い方で、もし納得していないのだったら、もう一度それで違う調査機関か、もう一回再調査をするとか、何かやったほうがいいのではないかというのは言っていた。それをどうするというのは、答弁としてはあまりなかったと私は考えているけれども、だから所管質問で、もし西本委員がそういうこととか、公益通報とは何かということをやるなら、これは所管質問。だけれども、今の事実関係は、全て同じことをやっている。同じことを聞いて質問しているから、平行線になってしまう。だけれども、それをもう一回、よく冷静に踏まえていただいてやらないと、ずっと同じ平行になってしまう。

西本
西本しながわ未来

すみません。今、委員長が言った処分なのですけれども、5月に公表になりました。公益通報は去年です。今年、半年ぐらい、かなりの時間をかけて調査したのでしょう。5月に出てきました。それの答えを聞いて、警察に通報者も相談しているわけです。その上で、だから終わっていないのです。この間の質問の答えは、警察の見解を踏まえて再度見直しをするということは、しないということだったのです。

石田(秀)

変わらない。

西本
西本しながわ未来

だから、それに対して、これは松本ときひろ議員の質問の中に入ってきますけれども、この公益通報の公益通報委員会といいますか、その委員のメンバーを見るとという話になってくるわけです。だから、時間差があって、警察の見解が出てきた後の調査はしていないのです。ホームページのほうにも報告していないのです。そこはどうなのですか。それはしなくていいということですよね。今の質問は、行政の答えとしては。  今、委員長が言っていただいた流れで言うと、警察の見解も含めて乖離はないというのは、今回の一般質問で分かった話であって、それに対しての再度見直しを図るとか、それに対しての対応を考えるとかというのは、何も言っていないではないですか。

石田(秀)

それは高橋しんじ議員が言っている。

西本
西本しながわ未来

だから、それをやるべきだというのを高橋しんじ議員が。

石田(秀)

それを言っているのです。

西本
西本しながわ未来

それはどうなのですか。

柏原区長室長

今回の案件に対して、まず、前提のところをもう一度お話させていただきますと、公益通報委員会は、きちんとしたところでの調査をして、結論を出したと我々は思っていますので、そうした内容と、警察という、先日の本会議でそういう話もありましたけれども、認識としては、乖離はないというところのこちらの判断もありますので、そういったところで言いますと、今回の事案について、改めて何か調査をするとかいったところの必要性はないと考えていますので、今回について、それを何かするというところではありません。  ただ、今後、公益通報制度を運用していく中で、もろもろの課題というのは、いろいろなところの課題の部分は確かにあるとは思っています。これは松本ときひろ議員からのご質問の中でも答弁させていただいていますけれども、そういったところに関しましては、ご意見を伺いながら、改善できるところはきちんと改善しながらというところで、外部の方が調査員をというお話もありましたけれども、そういったところも含めて、より公正といいますか、透明性、公平性の高い通報委員会というのをつくっていきたいというところはありますので、そういったところに対しての検討、直していくというところは考えているところですが、今回の件に関しては、従来ご答弁申し上げているとおり、再調査とか、そういったところの必要性はないと考えております。

西本
西本しながわ未来

押し問答的なところも入ってしまうので、まとめていきたいと思いますが、やはりいろいろ問題はあると思います。今回の一般質問の中でも明らかになっているように、今の制度だと、本当にチェック機能が働いているのかというところだと思うのです。なので、それをきちんと考えていただきたい。これは松本ときひろ議員も高橋しんじ議員もおっしゃっていましたので、重複になるので、あえて私は質問しませんでしたけれども、ぜひそれはしていただかないと、不正を働いても分からない、チェック機能が働かないという状況になってしまいますので、ぜひ改善していただきたいと思います。  最後に、総務委員会が調査している機関ではないとお叱りをいただきましたけれども、今の問題がどこにあるのかというのは、しっかり調べられたほうが私はよいと思います。なぜかというと、それがうやむやになっているということになると、また別の問題が発生してしまうので、それがしっかり返されているのか、備品が帳簿上どうなっているのかというのは、きちんとお調べになったほうが私はいいと思っていますので、ぜひすぐやっていただきたいと思います。  これは、ここだけ押さえておきますけれども、「返しましたよ」だけでは分からない。その証拠をきちんとつかんでおかないと、行政側として、誤解を生んでしまわれても仕方ないような状況になってしまうので、しっかり証拠をきちんとつかむ、証拠となるものを頂くということは、ぜひやっていただきたいと思いますので、それをお願いして終わりたいと思います。

石田(秀)

ほかにございますか。よろしいですね。  それでは、以上で所管質問を終了いたします。  ────────────────────────────────────────────  (2) 議会閉会中継続審査調査事項について

石田(秀)

次に、(2)議会閉会中継続審査調査事項についてでございますが、サイドブックスに掲載している案のとおりでよろしいでしょうか。                  〔「はい」と呼ぶ者あり〕

石田(秀)

ありがとうございます。それでは、この案のとおり申出を行います。  ────────────────────────────────────────────  (3) 委員長報告について

石田(秀)

次に、(3)委員長報告についてでございます。  このたびの議案審査の結果報告については、正副委員長にご一任いただけますでしょうか。                  〔「はい」と呼ぶ者あり〕

石田(秀)

ありがとうございます。それでは、正副委員長でまとめさせていただきます。  ────────────────────────────────────────────  (4) その他

石田(秀)

次に、(4)その他を議題に供します。  その他で何かございますでしょうか。                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

石田(秀)

それでは、以上でその他を終了いたします。  以上で総務委員会を終了いたします。                  ○午前12時26分閉会