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委員会総務委員会_11/25 本文2025/11/25

総務委員会_11/25

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▸ この会議のまとめ

総務では、公共工事の契約変更に伴うインフレスライド条項の適用や工事延長、下請労働者への賃金還元、生理用品配布事業の実施方法、ウェルビーイング・SDGs推進ファンド事業の情報公開、無償化政策の表現方法、物価高騰対策などについて、複数のをめぐり質問と意見が交わされた。

話し合われたこと
  • 公共工事のインフレスライド条項適用と下請労働者への賃金波及確認の必要性
  • 工事費上昇に対する事前シミュレーション強化と財政への影響把握
  • 生理用品配布事業の実施方法と庁舎トイレ設置の可否
  • スタートアップファンド事業の審議内容公開と情報開示基準のあり方
  • 無償化政策の表現と税金の使途に関する区民への説明責任
  • 物価高騰対策における区独自と国の経済対策の優先順位
  • 公用車の安全装置搭載と職員安全確保

※ このまとめはAIが発言記録から自動生成した要約です。正確な内容は下部の発言や公式会議録の原文をご確認ください。

// 発言者(8名)

石田(秀)
発言74
西本しながわ未来
発言32
石田(ち)
発言23
須貝無所属
発言21
山本しながわ未来
発言16
塚本品川区議会公明党
発言13
澤田品川区議会自民党・無所属の会
発言12
松本品川区議会日本維新の会
発言11

// 発言(202件)

石田(秀)

ただいまより総務委員会を開会いたします。  本日は、審査・調査予定表のとおり、議案審査、請願・陳情審査、報告事項およびその他を予定しております。  議案審査に際し、福祉計画課長および学校施設担当課長にもご出席いただいております。  なお、審査の都合上、お手元に配付してございます審査・調査予定表の順番を一部入れ替えて行います。  最後に、机上に配付しております令和7年陳情第48号および第49号の写しは、議長より参考送付を受けたものでございます。後ほどご確認いただければと思います。  本日は取り扱う案件が多くあります。効率的な委員会運営にご協力をよろしくお願いいたします。  ──────────────────────────────────────────── 1 議案審査  (1) 第125号議案 八潮南特別養護老人ホーム増築その他工事請負契約の変更について  (2) 第126号議案 八潮南特別養護老人ホーム増築その他機械設備工事請負契約の変更について  (3) 第127号議案 八潮南特別養護老人ホーム増築その他電気設備工事請負契約の変更について

石田(秀)

初めに、予定表1の議案審査を行います。  まず、予定表(1)、(2)および(3)を一括して議題に供します。これら3議案につきましては、八潮南特別養護老人ホーム増築に係る工事に関連して、一括して説明、質疑を行い、その後、議案ごとに採決を行いたいと思います。よろしくお願いいたします。  それでは、本件につきまして、理事者より一括してご説明願います。

石田(秀)

説明が終わりました。  それでは、本件に関しましてご質疑等がございましたら、ご発言願います。

西本
西本しながわ未来

確認だけします。これは82日の延長ということで、埋設の件については当委員会に報告があったので、状況はよく分かっております。ですが、延長することによって、今回、金額の変更は当然なのですけれども、82日間というと3か月ぐらいになるわけですよね、相手側の支障はなかったのか。次の工事も予定されていると思うのですが、その調整はどのように図られたのか、教えてください。

西本
西本しながわ未来

下請の方もたくさんおられると思うのですけれども、その調整を含めた形で大丈夫ですということなのでしょうか。

須貝
須貝無所属

お聞きしますが、八潮南特別養護老人ホーム増築その他工事請負契約の変更なのですが、これが1億2,747万円余増ということとインフレスライドということです。それから機械設備工事請負契約が1億7,956万円余、そして電気設備工事が6,648万円余と出ているのですけれども、インフレスライドは確かに分かるのですが、工事関係者にお聞きしたら、これはほぼほぼ人件費の値上げ分だと思うのですが、人件費等は年に1回、下請と協議をして決めているということで、区としてはインフレスライドでこのように上がっていくのですけれどもと話を聞いたら、いや、そんなことがあるのですかと逆に言われたのですが、その辺についてご見解をお聞かせください。  そして、この中に機械設備云々、それから資材等あると思うのですが、これもお聞きしたら、「そんなにしょっちゅう値段が上がるということはないですよ」と。機械でも「1年ないし早くても2年で、そんなに急速に値上げなんていうことは考えられないですよ」というお話を聞いたのですが、その点について、区でやっているインフレスライド、これは法律に基づいてやっているのですけれども、何かすごくギャップがあるのですが、その辺についてどのようにお考えでしょうか。見解を教えてください。

須貝
須貝無所属

一次下請、二次下請とあると思うのですが、確実にその方たちの労務単価が上がっているという確証があれば、経理課長がおっしゃったとおり、そうなのだなと思うのですけれども、実際、「一度労務単価を契約するとほとんど変わることはないですよ」と言われると、何のために行政としてインフレスライドを採用して、労務単価をこうやって上げているのかなと。そうすると、主契約の仕事を請けている会社がほぼ、インフレスライド分、上がった分を利益として吸収して、一次下請、二次下請、三次下請には行かないのではないかという疑念まで持ってしまうのですが、そういうことはないですよね。

須貝
須貝無所属

ぜひともそういう一次・二次・三次下請にも賃金アップが回るように、区としても何かよい方法を考えていただいて、確実に渡っているのだという確証をとるような方法を考えるべきではないかなと申し上げて、終わります。

石田(秀)

ほかにございますか。よろしいですか。  それでは、ほかに発言がないようですので、これで質疑を終了いたします。  1件ずつ採決を行ってまいりますので、よろしくお願いいたします。  採決に入ります前に、まず、(1)第125号議案、八潮南特別養護老人ホーム増築その他工事請負契約の変更についてにつきまして、各会派の態度を確認いたします。  それでは、品川区議会自民党・無所属の会からお願いいたします。

澤田
澤田品川区議会自民党・無所属の会

賛成です。

山本
山本しながわ未来

賛成します。

塚本
塚本品川区議会公明党

賛成です。

石田(ち)

賛成です。

松本
松本品川区議会日本維新の会

賛成です。

須貝
須貝無所属

賛成します。

西本
西本しながわ未来

賛成します。

石田(秀)

それでは、第125号議案、八潮南特別養護老人ホーム増築その他工事請負契約の変更についてについて、採決いたします。  お諮りいたします。  本案は原案のとおり可決することにご異議ありませんか。                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

石田(秀)

ご異議なしと認めます。  よって、本案は全会一致で原案のとおり可決決定いたしました。  続いて、(2)第126号議案、八潮南特別養護老人ホーム増築その他機械設備工事請負契約の変更についてにつきまして、各会派の態度を確認いたします。  それでは、品川区議会自民党・無所属の会からお願いいたします。

澤田
澤田品川区議会自民党・無所属の会

賛成です。

山本
山本しながわ未来

賛成します。

塚本
塚本品川区議会公明党

賛成です。

石田(ち)

賛成です。

松本
松本品川区議会日本維新の会

賛成です。

須貝
須貝無所属

賛成します。

西本
西本しながわ未来

賛成です。

石田(秀)

それでは、これより第126号議案、八潮南特別養護老人ホーム増築その他機械設備工事請負契約の変更についてについて、採決いたします。  お諮りいたします。  本案は原案のとおり可決することにご異議ありませんか。                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

石田(秀)

ご異議なしと認めます。  よって、本案は全会一致で原案のとおり可決決定いたしました。  次に、(3)第127号議案、八潮南特別養護老人ホーム増築その他電気設備工事請負契約の変更についてにつきまして、各会派の態度を確認いたします。  品川区議会自民党・無所属の会からお願いします。

澤田
澤田品川区議会自民党・無所属の会

賛成です。

山本
山本しながわ未来

賛成します。

塚本
塚本品川区議会公明党

賛成です。

石田(ち)

賛成です。

松本
松本品川区議会日本維新の会

賛成です。

須貝
須貝無所属

賛成します。

西本
西本しながわ未来

賛成いたします。

石田(秀)

それでは、これより第127号議案、八潮南特別養護老人ホーム増築その他電気設備工事請負契約の変更についてについて、採決いたします。  お諮りいたします。  本案は原案のとおり可決することにご異議ありませんか。                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

石田(秀)

ご異議なしと認めます。  よって、本案は全会一致で原案のとおり可決決定いたしました。  以上で本件を終了いたします。  福祉計画課長はここでご退席いただいて結構でございます。ありがとうございました。  ────────────────────────────────────────────  (4) 第128号議案 城南第二小学校改築電気設備工事請負契約の変更について  (5) 第129号議案 源氏前小学校改築機械設備工事請負契約の変更について  (6) 第130号議案 源氏前小学校改築電気設備工事請負契約の変更について

石田(秀)

次に、予定表(4)、(5)および(6)を一括して議題に供します。  これら3議案につきましては、品川区立小学校の改築に係る設備工事に関連して、一括して説明、質疑を行い、その後、先ほどと同様に、議案ごとに採決を行いたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  本件につきまして、理事者より一括してご説明願います。

石田(秀)

説明が終わりました。  それでは、本件に関しましてご質疑等がございましたら、ご発言願います。

西本
西本しながわ未来

各小学校ですけれども、今回、電気とか機械とかの設備工事についてはインフレスライド条項によってということなのですが、ほかの建築とかにかかる費用というのは上げなくてよかったのですか。全体的に物価高騰になってインフレスライド条項は……、後で出てくるのですか。すみません、そこまで確認をとっていないのですけれども、変更の幅というものも、同じような幅であれば同じように出てくるのではないかなと予測しているのですが、それは今回どうだったのでしょうか。  1つの建築物で、電気と機械とそれから建築と3項目ぐらいに分かれていますよね。なので、1か所がということではないと思うのですけれども、それはいかがなのでしょうか。

西本
西本しながわ未来

分かりました。確認が足りなくて申し訳ありません。  ただ、パーセンテージからすると、これは計算の違いなのかどうか分からないのですけれども、決まりとして5%以下については専決処分でいいよという考え方になっているのですよね。だけど、関連しているわけだから、その関連の中でトータル的に増えているのだったら、やはり議決という形をとるほうが、専決処分ではなくて、きちんと議決したほうがいいのではないかなと私は思うのですが、決まりは決まりなのだけれども、そういうのも含めると、どうなのかなと。これは議会が決めていることなのでということはありますが、今後、トータル的に増えていくものについては、やはり何かしら報告を一緒にしていただくほうが全体像は見えるのかなと私は考えます。議会の関係がありますので、私の意見として言わせていただきたいと思います。  それで、半年とか1年の中で結構な変更があるのです。これ、見通しというのは全くつかないものなのでしょうか。これからまたインフレスライド条項等で変更せざるを得ない状況があるのではないかという予測は立てられているのですか。いかがでしょうか。

西本
西本しながわ未来

対応は当然そうなると思うのですけれども、見立て、見通し、これは財政に直接関わってくる話ではないですか。なので、そうすると、中期・長期という形で、例えば何年間という工事があって、社会状況を見るとこれぐらい上がってくるかなとか、上がってくるかもとかという予測を立てることもきちんとしているのですよね。  それがそのとおりにいくかどうかは分からないですよ。社会状況はどうなるか分からないので。ただ、10年間増えているのだから、このままいくと工事が終わるまでにこれぐらいの負担がでてくるのかなという予測は立てられているのですか。いかがですか。

西本
西本しながわ未来

対応の仕方は分かりますということ、理解しています。当然、国の労務単価の変更等で変更しなければならないという事情は分かっているし、ないかもしれないというのも分かります。ただ、これから上がるだろうという見立てを立てていかないと、結局、財政全体に関わってくることなので、ほかのところを緊縮していかなければいけないとか、財源は決まっているわけだから、入ってくる金額、消費税等で入ってくる、プラスになっているところはありますけれども、マイナス要因もあるわけであって、そうなってきた場合に、これは前から言っているのですが、財政シミュレーションという形になるのでしょうけれども、これぐらい上がっていくから、これぐらいの工事費の上がる分を確保していかなければいけないねみたいな、そういうのは多分内々で検討されているのかなと私は思っているのです。  もちろんそれは表に出すことではないと思っているので、出てきたものについては処理するしかない、補正を組んだりとかやらないといけないのは当然なのですけれども、そういう事態になって、お金が全くありませんよと。そうすると財政調整基金から出すのかみたいな、そういう全体の財政から見た物価高騰とかによる影響というのはある程度つかまないといけないと私は思いますので、これはなかなか委員会の中で話ができるような内容ではないと思いますが、そういうのは多分計算しているのだろうなと私は思っています。もしも仮に不十分であれば、そこを強化していただきたいと思っておりますので、これは意見として言わせていただきます。

須貝
須貝無所属

意見だけですが、先ほど申し上げましたけれども、このように法律で、インフレスライドということで契約金額が上がるならば、やはり一次・二次・三次下請の皆さんにしっかり労務単価が、賃金が行っているかどうかということは、区として、法律で動いている以上、やはりきちんとそのケアと確認はするべきだと私は思いますので、今後、しっかり区としても検討していただきたいと思います。

石田(秀)

ほかに。よろしいですか。  1点だけ、私から。ぜひ説明していただきたいのは、後で専決処分もあるのでそっちでもいいのだけれども、物事の考え方。大変ご苦労いただいて5%以内に収めていただけるというのは、大変努力をされているという評価はすごくしています。業者から聞くと、スライドを使っても、そこはたたかれてしまうので大変ですという話は聞くけれども、ただ、例えば今言った第2回定例会の決定をしてすぐ第4回定例会に出てくるというと、えっと思うのだけれども、第2回定例会は金額の決定であって、設計の最初の見積りの単価で見ていると。そこから考えると、スライドに当たるのだという基準があるではないですか。細かいことは覚えていないのだけれども、そういう基準があったよね。その基準をもう少ししゃべっていただけると、みんな分かりやすいと思います。その基準があって、半年かな、設計単価のときと、入札のときと、それから期間が短くてもそれは今度これに乗るのですとかいう説明をもう少し分かりやすくしていただけると、さっきみたいな話はなかなか出てこなくて、大体理解できるのだろうと思うから、ちょっと説明してもらえると助かります。

石田(秀)

最後にお願いだけ。今言った、専決処分でもあるのだけれども、非常に分かりづらいではないですか。3月前の価格でやっていたというと、第2回定例会で入札するとなると、「入札って何」と。みんな同じ条件でやっているのかどうか分からないではないですか。改定してからこれぐらいだとやっているとか、そうすると「入札そのものの金額が何」となるわけです。その前で説明しておけば、入札をとれて、スライドでいけるわ、これと言えば、それでやるのかとか、そういうふうになってしまう。見るほうも、第2回定例会で、第4回定例会でまた専決処分というのも、決まりは分かっているのだけれども、これからはそこら辺をもう少しきちんと言っていただいたほうがありがたいかな。期間も短く思わなくなる、あったとしても、大変ご苦労いただいて、5%の話もあるわけだから、ぜひこれからもう少し言っていただけるとありがたいと思います。  それでは、発言がないようですので、これで質疑を終了いたします。  採決に入ります前に、まず、(4)第128号議案、城南第二小学校改築電気設備工事請負契約の変更についてにつきまして、各会派の態度を確認いたします。  品川区議会自民党・無所属の会からお願いいたします。

澤田
澤田品川区議会自民党・無所属の会

賛成です。

山本
山本しながわ未来

賛成します。

塚本
塚本品川区議会公明党

賛成です。

石田(ち)

賛成です。

松本
松本品川区議会日本維新の会

賛成です。

須貝
須貝無所属

賛成します。

西本
西本しながわ未来

賛成です。

石田(秀)

それでは、第128号議案、城南第二小学校改築電気設備工事請負契約の変更について、採決いたします。  お諮りいたします。  本案は原案のとおり可決することにご異議ありませんか。                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

石田(秀)

ご異議なしと認めます。  よって、本案は全会一致で原案のとおり可決決定いたしました。  続きまして、(5)第129号議案、源氏前小学校改築機械設備工事請負契約の変更についてにつきまして、各会派の態度を確認いたします。  品川区議会自民党・無所属の会からお願いいたします。

澤田
澤田品川区議会自民党・無所属の会

賛成です。

山本
山本しながわ未来

賛成します。

塚本
塚本品川区議会公明党

賛成です。

石田(ち)

賛成です。

松本
松本品川区議会日本維新の会

賛成です。

須貝
須貝無所属

賛成します。

西本
西本しながわ未来

賛成です。

石田(秀)

それでは、これより第129号議案、源氏前小学校改築機械設備工事請負契約の変更について、採決いたします。  お諮りいたします。  本案は原案のとおり可決することにご異議ありませんか。                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

石田(秀)

ご異議なしと認めます。  よって、本案は全会一致で原案のとおり可決決定いたしました。  最後に、(6)第130号議案、源氏前小学校改築電気設備工事請負契約の変更についてにつきまして、各会派の態度を確認いたします。  品川区議会自民党・無所属の会からお願いします。

澤田
澤田品川区議会自民党・無所属の会

賛成です。

山本
山本しながわ未来

賛成します。

塚本
塚本品川区議会公明党

賛成です。

石田(ち)

賛成です。

松本
松本品川区議会日本維新の会

賛成です。

須貝
須貝無所属

賛成します。

西本
西本しながわ未来

賛成です。

石田(秀)

それでは、これより第130号議案、源氏前小学校改築電気設備工事請負契約の変更について、採決いたします。  お諮りいたします。  本案は原案のとおり可決することにご異議ありませんか。                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

石田(秀)

ご異議なしと認めます。  よって、本案は全会一致で原案のとおり可決決定いたしました。  以上で本件および議案審査を終了いたします。  学校施設担当課長は、ここでご退席いただいて結構でございます。ありがとうございました。  ──────────────────────────────────────────── 2 請願・陳情審査  (1) 令和7年請願第20号 生理用品配布の拡充に関する請願 3 報告事項  (13) 総合庁舎女性トイレへの生理用品の設置について

石田(秀)

次に、予定表2、請願・陳情審査を行います。(1)令和7年請願第20号、生理用品配布の拡充に関する請願を議題とし、審査を行いますが、予定表3、報告事項(13)総合庁舎女性トイレへの生理用品の設置についてと関連する内容のため、一括して議題に供します。  進め方としましては、本請願および報告事項について、一括して説明、質疑を行い、その後、請願につきましては、その取扱いについて各会派の意見を確認したいと思いますので、よろしくお願いいたします。  それでは、本請願は初めての審査でありますので、書記に朗読させます。                     〔書記朗読〕

石田(秀)

朗読が終わりました。  本件につきまして、理事者より一括してご説明願います。

石田(秀)

説明が終わりました。これより質疑を行います。  ご質疑等がございましたら、ご発言願います。

石田(ち)

ご説明ありがとうございます。この陳情が出てきたなと思ったら、すぐに総合庁舎女性トイレへの生理用品設置ということで、タイミングよく進んだなと思っているのですけれども、本当によかったなと思っています。  今ご説明いただいた6か所で「優しさをかたちにプロジェクト」として生理用品が配布されていて、また、小学校・中学校のトイレにも設置されているということだと思うのですけれども、配布場所の拡大ということが請願項目にありますが、よりよい方法について検討していくということでしたけれども、区としては、配布場所を拡大していきたいという方向で、そういう思いというのでしょうか、そういう認識で検討されていくのかというのを伺いたいのと、あと、これも先ほど説明がありましたけれども、令和3年ぐらいから配布されていると思うのですが、4年たちますけれども、配布が中断されたことはなかったということですが、防災備蓄品がなくなり次第終了というのが必ず書かれているために、終わってしまったら配布されない・設置されないという思いが、生理用品が必要な方にはあるわけです。  そこも今、今後検討ということだったのですけれども、防災備蓄品がなくならずに継続できているというところで、配布の実績というのですか、ここで分かるのでしょうか。保健センターとか子育て応援課等で配られているということなので、分かれば、年間どれぐらい配布されているかというのも教えてください。

石田(ち)

ありがとうございます。生理用品の配布というところでは、ご説明があったように、購入に困っている方、そして取りに来られたときに状況も聞きながら、相談等があればできる場所というふうに考えて配布されているということなので、確かに区の考え方の配布だと、場所はそういう相談できる場所があるというところに限定されていくのかなと思います。  請願項目2の公共施設の個室トイレというところで、今回、区役所という公共施設に設置が実現したのですけれども、公共施設はいっぱいあるのですが、今後そこへの設置はどう考えているのか、広げていきたいと考えているのかというのをお聞きしたいのと、あと、今回置かれた区役所のトイレですけれども、庁舎の3階と7階の女性トイレ、区民が使うトイレとして女性トイレがどれだけあって、それで3階と7階の女性トイレの2か所になった理由も伺えたらと思います。

澤田
澤田品川区議会自民党・無所属の会

ご説明ありがとうございます。お聞きしたいのが、この生理用品をもらうときに事前申請は必要だったのかなということと、あと、電子申請とかはできるのか、それとも、もしするとしたら、紙でその場で書いて出すのかなとかということと、あと、50名程度取りに来られる方が継続していらっしゃるということなのですけれども、その中に学生というか、生理は中学生から、小学校高学年からということでなる子もいると思うのですが、その中にも生活困窮者というか、生理用品を買いたいけれども買えないという女の子がいるのかなというところで、学生はいるのかなというのを教えていただければと思います。

西本
西本しながわ未来

この請願と、実際に区が取り組んでいるものは、目的が違うと思うのです。区がやっているのは、結局相談を受けるという、どういう状況なのかということを気軽にお話しして、現状を知るという。例えばほかの福祉関係のところにおつなぎすることもできるだろうという、それが大きいと思うのです。ただ、今回の請願は、そこら中に置いてくださいという話だと思うのです。それは、女性だったら誰もが経験していると思うのですけれども、予期せぬ状況になったときにあったらうれしいなという、そういうことだと思うのです。  だから、目的が全然違うので、どうかなと。この請願の審査の中に、それが代用できるということでよしとするのか、もともと考え方が違うよねというふうになるのかというのは吟味しなければいけないと思っているのです。  私は、恐らく突発的なことが起きたときにあったらありがたいなという思いの請願だと思っているのです。だとすれば、例えばきゅりあんとか文化センターとか大きいところに、100円とか入れてがしゃんと出てくる販売機があるではないですか。そういう買えるような装置を入れてもいいのではないかなと思ったのです。そういう目的であれば。突発的な。いろいろなところにあったら。薬局はいっぱいあります、コンビニだっていっぱいあるので、そこで買うことはできるけれども、トイレに行ったらということがあったときに気軽に買えるということを考えるとすれば、きゅりあんとか品川区の中の大きな施設には1個あってもいいのかなと思います。  今は防災備蓄品ということがあってお渡しすることができるのですけれども、でも、それは違う目的でやっている部分があると思うのです。どこにでも生理用品をというのは、学校は必要な部分があるかもしれないですけれども、でも、一般の方々にというのは、そこまで必要あるのかなと私は思うのです。  これは男性の方は分かりにくいと思うのですけれども、女性のほうが分かりやすいと思うのですが、そこら辺、考え方としてどうですか。いかがでしょう。

西本
西本しながわ未来

請願の趣旨、要旨のところに、突発的な状況や、今課長がおっしゃっていたように経済的事情、この経済的事情というのは分からないではないので、ここを強化する、例えば周知をするとか、まだまだ周知徹底されていないと思うのです。「ここにありますよ」、「いろいろ相談も受け付けていますよ」ということの宣伝というか周知はもう少しやっていただきたいなという思いがあります。知っていただくということですね。  それから、突発的な状況というのを考えたときに、私はどうだろうなという思いがあります。やはりそこは、女性であるならば、いつも準備していたりとか、自分の体のことをある程度分かっていながら準備しているというのが常なのです。だけど、突発的なというところは当然あるので、その場合に、近くにそういうものがあったら助かるだろうなという思いはあります。  なので、ここはきちんと分けて考えていかないと、何でもかんでもいいですよというわけにはいかないと思うのです。今回、区としては、防災備蓄品の有効活用の一端と、それから経済的な事情というところも含めて、福祉的な要素も含めた形でやっていこうということだと思うので、そこはもっと周知徹底していただければいいのかなという思いがありますので、ぜひよろしくお願いいたします。

山本
山本しながわ未来

私からも質問させていただきます。今回、生理用品の配布で、防災備蓄品を活用するということなのですけれども、この活用の仕方についてもう少し詳しく教えていただきたいと思っています。というのは、生理用品、例えば使用期限みたいなものがあって、古いものから順番に使うとか、例えばお水なんかは消費期限が迫っているものを配ったりとかというふうにしていると思うのですけれども、そのような運用の仕方をしているのかとかという、その活用というのは具体的にどういう形で使われているのかというところを知りたいです。  それと関連して、区として、例えば防災備蓄品として大体どれぐらいの数の生理用品があるのか、それから前年度、今年度、追加購入をどの程度されているのかという数が分かれば、教えていただければと思います。

塚本
塚本品川区議会公明党

総合庁舎の女性トイレへの生理用品の設置のところで、これは目的が、突発的な事態に際して、生理用品の入手が困難な来庁者に向けてというのは、区としては多分突発的なというほうが主眼なのかなと思うのですけれども、お困りの方に持っていってということではないのだろうなと。お困りというか、経済的に困窮している人に、置いてあるから持っていってということではないのだろうと思うのですけれども、なかなか区別が、持って行く人が本当はどうなのみたいなことはあまり分からないしというのはどうしてもついて回ることで、似たようなことを民間企業なんかでもやったりしているところがあるみたいですが、やはりなくなり方というのがどうなのというか、どっと持っていってしまう人がどうしてもいるというのは避けられないことなのかなというのは、今後、調査というか検証しながらというところで見ていくのだと思うのですが、ちょっとお聞きしたいのは、かつてうちの会派から質問と提案で、民間企業が、広告を1つの原資として、スマホにアプリを入れて、多分ユーザー登録するのだと思うのですけれども、トイレに入って生理用品が欲しいとなったときに、それを表示して、広告を表示すると。そうすると、1つだけ機械から出てくる、そういうのもあったのです。  そうすると、多少なりとも箱でどんと置いておくよりは目的にかなった使い方になるのかなと思うのですが、このものについての検討はされたのか、今されているのか、現状をお聞きしたいと思います。

塚本
塚本品川区議会公明党

現状はよく分かりました。新庁舎の建設工事というか、いよいよ始まったところでもありますので、そういった新たな環境の中で、また導入に向けての検討みたいなことは今後もお願いしたいと思います。

須貝
須貝無所属

あまり詳しくないので分からないのですが、先ほど西本委員が言った考え方、私はいいと思うのです。品川区のそれぞれの施設の必要なところに置いて、突発的なことがあっても、私は今ここの場所にいるのだ、すぐそこに施設があるから使わせていただくというようなことで、だけど、区としては無料ということでうたって、困っている人、経済的な困窮者を助けるのだというのも分かります。  そうしたら、どうなのでしょう、施設の窓口に来たら、受付で、相談も聞けるし、コインを渡して、そうするとその方は無料で使える。だけど、硬貨で、現金で買うことも可能だというような装置、機械があれば、お金を出して買う人は買える、逆に手持ちのお金がない、困っているという人は、窓口で無料コインをいただいて生理用品をいただくというような、そういうことをやれば、幅広くいろいろな場所に置けるし、品川区としては取組もいいし、では無料ではないのかというと、無料のやり方もあるわけですから、そうすると、そんなに設置場所もかからないし、区が考えている多くの人を支援すると。「優しさをかたちにプロジェクト」ということならば、そういうような方法でやっていかれたらどうかなという、ちょっと愚案かもしれないですけれども、今そういうふうに思いましたので、意見だけ言わせていただきます。

石田(秀)

よろしいですか。  それでは、令和7年請願第20号の取扱いについて、ご意見を伺いたいと思います。継続にする、あるいは結論を出す、どちらかご発言願います。また、結論を出すのであれば、その結論についてもご発言ください。  品川区議会自民党・無所属の会からお願いいたします。

澤田
澤田品川区議会自民党・無所属の会

本日結論を出す、不採択でお願いいたします。  理由としましては、先ほど質問させていただいて、学生もいらっしゃるということですので、経済的に困窮されている方に向けてという面では、受け取りとかというので学生が受け取りやすい時間帯・場所などを考えていただくということは、ティーンズプラザだったりとか、あってもいいのかなと思うのですが、そもそも防災備蓄品の活用ということもありますし、本庁舎で設置を試みていかれるということですので、今後、運用についても検討されていくと思いますので、不採択でお願いいたします。

山本
山本しながわ未来

本日結論を出すで、不採択でお願いいたします。  理由を申し上げます。項目ごとに述べさせていただきますけれども、まず1番と2番の場所の拡大ですが、今区が取り組んでいる、相談しやすいというのはやはり大事なことかなと思っていまして、そういう場所でまずやっていただくということがいいのかなというのがまず一つあります。  ほかの委員の方からも、もっと幅広く広げたほうがよいと。これはもちろんそうなのですけれども、やはり置くとなったら、取りに来た方々に説明したりしなければいけないという負担と、それから費用のことも考えると、少しずつというか、様子を見ながらかなというところで、今回、総合庁舎の2つのトイレで試していただくということで、これでどれだけ減るかとかという様子を見ながら、どういう形で支援を広げていくかというのをぜひ進めていただきたいなという思いです。  それから、項目3の種類を増やすというところについては、もちろんそのほうがいいとは思うのですけれども、現実的には備蓄品を活用してうまく工夫していただくというほうがより優先順位は高いのかなと思っております。先ほどご質問させていただきましたが、使用期限はないものの5年で回しているというところで、そういう劣化がないものをうまく活用していただいて、支援につなげていただきたいというところになります。  項目4のところで、予算を確保し恒常的な支援として位置づけてほしいという、この思いもすごくよく分かるのですが、今、防災備蓄品で数が足りているというところでいうと、それをまず活用して使っていただく今の形がいいのかなと思っておりますが、これが、実証実験を重ねる中で、不足するようでしたら、そういった手当も検討していただき、「優しさをかたちに」ということを広げていただきたいなと思います。

塚本
塚本品川区議会公明党

本日結論を出すで、結論は不採択でお願いいたします。  理由としては、人権・ジェンダー平等推進課長からもご説明がありましたけれども、これは欲しい人に応じて配るという目的ではなくて、取りに来られる、困窮して生理用品をなかなか買えないという方の本質的な生活上の問題、そういうところに手を入れていきたい、支援していきたいというのですか、そこにあるので、そういう意味では、防災備蓄品を使って、現状ではそこの中で収まっていると。足りなくなって配れないということはないということもありますので、現状の考え方で進めていただければと思いますので、不採択です。

石田(ち)

本日結論を出すで、採択でお願いします。  やはりこの間、生理の貧困ということで、今や全国的なのですかね、学校トイレ等では設置が進んできたというところで、そういう中で区が庁舎内にというところは、すごく大事だなと思っています。  困った人とか貧困でというところから声が始まっていますけれども、女性であれば、体の仕組みとして、ほとんどの人は生理が来る、そして毎月、その大変さの差はあれど、必ず来るものになっております。そしてそれは子どもを生むということに向けての体の準備になりますので、これはジェンダーの面からも、ジェンダー平等という観点からも、リプロダクティブ・ヘルス・ライツの観点からも、大変重要な問題だと思うのです。そこを自治体としてどう確保して、安心して過ごしていってもらうのか、その設備をどうつくっていくのかというのは、ジェンダー平等推進条例がある品川区としてはすごく大事なことだと思います。  様々な議論が今、各地でもされているところだと思うのですけれども、私としてはトイレットペーパーと同じぐらいという思いです。トイレットペーパーも、持っていかれてしまうとか、有料の場所もあるとか、様々、そういうところを経て、今、公園のトイレにも公衆トイレにも常にあるという状況が進められている下で、生理用品もいずれそのような考えで進めていっていただきたいなと思っていますし、そういうふうに思われている方もたくさんいますので、そこはこれからなのだろうなとは思っております。  ですけれども、こういった趣旨の請願が出て、そして議論されるということはすごく大事だなと思いますし、区としてもこの声に、よりよい方法で検討するという答弁もありましたので、ぜひよりよい方法で、それを必要としている、そして女性たちの声をぜひ聞いて、反映していっていただきたいなと思いますので、それを後押しするという立場で、採択したいと思います。

松本
松本品川区議会日本維新の会

本日結論を出すで、不採択でお願いします。  理由としましては、今回のご報告でありましたように、従来、対面で配っていたものに対して、さらにそれに加えて、女性トイレ2か所、急な生理への対応も含めて、総合庁舎で2か所に設置するというところで、これは区としても前進しているところなので、逆に請願を採択してしまうことによって、ストップをかけてはいけないとか、せっかく区が進めている中で、我々としては区がやっているのだから応援するという立場をとりたいと考えています。  今日の報告との関係で1点だけ申し上げておくと、先ほど答弁の中でもありましたけれども、盗難といたずらの点です。盗難は、これは確認しながら検証というところで足りるかと思うのですが、問題はいたずらのほうで、1回起きてしまうと、これは健康上の被害が発生する可能性があるので、ここは結構慎重に考えないといけないと。  今回、置いてあるというところなので、人がいなければ一定の作為をすることができるというところが問題なのだと思います。先ほど副委員長からアプリの話とかもありましたけれども、アプリは電波の関係で難しい、ただ、その間ですね、置いているのとアプリとの中間ぐらいで、ディスペンサーで取れるというような、これはアプリがなくても、囲われている状態で、1枚取ったら、物によってはその後しばらく取れなくなるとか、そういうものもあります。それを導入するとなると、今回の備蓄品を使うのと比べて、それは間違いなく予算が必要になってくるものとなってくるので、そこはまた考えないといけないところかとは思いますが、やり方は多分工夫の仕方でこれからできるところかと思いますので、価値観というのは時代に応じて変わってくることかと思いますので、そこは時流に合わせて考えていただきながら対応していただければと思って、うちの意見とさせていただきます。

須貝
須貝無所属

本日結論を出すということと、不採択でお願いします。  理由は、やはりいたずら防止や衛生面を考えたり、また、区として必要な方に届けたいということを思うと、請願項目については慎重に進めるべきだと思いますので、今テストでトイレに置いてありますけれども、ということを考えた上で、じっくり進めていただきたいと思います。

西本
西本しながわ未来

本日結論を出すということで、不採択でお願いします。  先ほどもお願いしましたが、経済的事情というのは、これはある程度サポートしていかなければいけないだろうと思っているので、なかなか知らない方が多いと思いますから、周知をしていただきたいということと、それから、ただ単に渡すだけではなくて、福祉的な要素のフォローアップにつなげていただいて、関係部署との連携もぜひ進めていただきたい、強化していただきたいと思います。  そして、生理用品というのは実はいろいろなものが出てきているのです。皆さんがどういうものを想定されているのかなと思うのですが、いろいろあるのです。ご存じだと思いますが、例えば中に入れるタンポンみたいなものもあるし、カップというのもあったりとかして、いろいろ変わっているのです。だから、人それぞれ、もっといろいろなものが欲しいというか、変わってくる内容のものなのです。だから、今はある程度ノーマルなものが一般的に多く使われているので、そちらを置けば使用者は多いだろうという感覚だと思うのです。  これから庁舎の中に置かれるということですので、盗難、それからいたずらも含めてのデータをとっていただいて、対処すべきこと、それから、本当のやる意味ですね、いろいろなやり方があると思います、私が提案した、お金で買える、コインで、100円か何かで買えるという方法もあるだろうし、セキュリティのことを考えると、何か外せば1個1個出てくるとかというのもいろいろ出てくると思うので、そこは総合的に考えていただきたいのですが、私は、ただやみくもにばらまくみたいな状況はやめてほしいなと思います。  だって、これをやるのだって、今、防災備蓄品だから、その部分の有効活用でできるのですけれども、新たにやるとなると、それはお金がかかります。優先順位を何にするのかということも含めて考えないと、全体的に考えていかなければいけないので、慎重にという話もありましたけれども、やはり慎重に考えていただきたいと思って、お願いしたいと思います。

石田(秀)

それでは、本請願につきましては、結論を出すとのご意見でまとまったようでございますので、そのような取扱いでよろしいでしょうか。                  〔「はい」と呼ぶ者あり〕

石田(秀)

それでは、本件は、本日結論を出すことに決定いたしました。  先ほどそれぞれの方のご意見を伺いましたので、本請願については、挙手により採決を行います。  それでは、令和7年請願第20号、生理用品配布の拡充に関する請願を採決いたします。  本件は挙手により採決を行います。  本件を採択とすることに賛成の方は挙手願います。                    〔賛成者挙手〕

石田(秀)

ありがとうございます。賛成者少数でございます。よって、本件は不採択と決定いたしました。  以上で本件を終了いたします。  ────────────────────────────────────────────  (2) 令和7年陳情第44号 区民の知る権利として、適切な中身のある議事録を公開することを要求    する陳情

石田(秀)

次に、(2)令和7年陳情第44号、区民の知る権利として、適切な中身のある議事録を公開することを要求する陳情を議題に供します。  本陳情は初めての審査でありますので、書記に朗読させます。                     〔書記朗読〕

石田(秀)

朗読が終わりました。  本件につきまして、理事者よりご説明願います。

石田(秀)

説明が終わりました。  これより質疑を行います。  ご質疑等がございましたら、ご発言願います。

石田(ち)

今の説明ですと、公開基準があって、公開しないということになっていて、そして様々、企業や事業者の財務諸表等も参考にした議論がされているので公開できないものとなっているということなのですけれども、私もこの陳情でおっしゃっているものを見てみると、本当にこのとおり、「事務局より説明があり、審議の結果、原案のとおり承認された」という、これのみなのですけれども、助成する事業を選定していくわけではないですか。なので、説明できるものというのはあると思うのです。事務局より説明というのが、事業者や企業の財務とか手法とか、そういうものを除いた上で、事務局の説明があって、どういう審議がされたのかというのは大まかに、だからここを選定したのですという理由程度でも書けないのかなというのは少し思ったところです。  私たちも様々情報公開をしても、黒塗りの部分については、区はやはり企業の営業を守るためという観点で黒塗りのところも多いので、それは分からないでもないのですけれども、議事録というか、議事概要ですが、もう少し書けるのではないかなと思うのですけれども、そこら辺、区としてはどのようにお考えですか。

石田(ち)

でも、言われていることは至極真っ当だなと私は思うのです。税金を使って行う事業に対しての情報公開といいますか、それを区民に知らせていく、このように税金を使っていきますということを知りたい人は知ることができるというのは、私もまさに知る権利だなと思うのですけれども、そうすると、実行委員会の委員等の思いもあると思うので、そこで改めて、もうちょっと議事概要の中身を改善させていくことを提案したりすることが区のほうからできるのか、それとも、このまま変わらずに今までどおりで行きますという姿勢なのか、そこを伺いたいと思います。

西本
西本しながわ未来

公開できるものと非公開にすべきもの、個人情報とかが入っているものは非公開になると思うのですけれども、今までのケースでいいのですが、どういうものに関して非公開となったのか、あとは、大体公開かをまとめた……、ざっと見ると、議事録はあるのですよね。細かいことはないのですけれども、議事録はある程度あるので、なので、非公開という場合は、どういう議論の中で非公開と決めるのかということを教えてください。  それから、陳情で一番気になっていることは、2番ではないかなと思うのです。納税者に対して、なぜその事業に税金を投じて行うことを決定したのか、説明責任を果たす事項と言っているので、多分いろいろな事業をやっている中で、どういう経緯で決めたのということが気になるというか、それは当たり前だと思うのですけれども、これは全体に関わると思うのです。今までも全ての事業に関して、なぜこれをやろうとしたのという、なぜこれの優先順位が高いのということの説明がやはり不足していたのだろうと思います。事業の決定経緯というのが。  今、予算の公示をされていると思うのですけれども、それがやっと一覧で出てきているのです。それで予算要望の一覧が出てきて、減額されたりとかという表もやっと出てきたというところなのです。だけど、あれもさんざん経緯を説明してほしいということから出てきたということがあるので、よくなってきているなとは言いつつも、やはり説明不足だなという部分が、最近とみにそれが多くて、なぜやるの、何のためにというのが分かりにくくなっているなと。それがこの2に書かれていることにつながってくるのかなと私は感じました。  なので、説明責任をどう考えられているのか、区としての考え方をお尋ねしたいと思うのですが、いかがでしょうか。

西本
西本しながわ未来

当然ながら、非公開という、そのものの必要性は理解できるのです。ただ、最近、スタートアップ事業とかをやっていると、民間事業者の方々とのやり取りといいますか、交渉が増えてきているなと感じます。これは非常に危険な部分もあって、全部非公開で済まされてしまう可能性もあるのです。そうなってくると、見えないところでお金が回っているという。全て税金ですから。どうしてその業者になったのとか、なぜその事業をやったのといったときに、非公開が多くなってきてしまうと、全く見えなくなるのです。なので、やはり私は、情報公開も含め、情報開示、それから説明責任というのはしっかりやってもらわないと、全く見えない。  バランスとおっしゃっていましたけれども、今、バランスはめちゃくちゃ崩れていると私は思います。バランスは崩れていますよ。説明責任をきちんと果たしていますか。説明責任を果たしているとは到底思えません。  だから、バランスと言うのであれば、きっちりと説明責任を果たすべきではないですか。私、説明責任については非常に不満です。今やっている皆さんの事業、決定事項について、なぜその事業をやるの、何の目的で、どのくらいお金はかかるというのを、予算のときだってあまり明確にしていない状況の中で、説明責任を果たしていますというのは、今の状況だと私はとても信じられないです。なので、これは私の意見になりますけれども、しっかり説明をしていただきたい。決定経緯をきちんと説明していただきたい。  それから、民間とのやり取りについて、これからも増えてきます。全部、非公開とか、手引きとか、いろいろありますよ。分かっています。それに従ってというのは。どこをどうやって従ってそう決めたのですかというところまで追及したくなるような状況です。今、皆さんが決定している内容が見えなくなってきています。これは改善していただきたいというふうに私は要望としてまとめさせていただきます。

山本
山本しながわ未来

私からも何点か質問させていただきます。  まず、1つ目の内容のところに関して、実際のファンドの総会等の議事概要について、私も見させていただきました。ご説明のとおり、企業の財務諸表と機密情報は公開できないとなっておりますが、それ以外の項目ですね、例えば令和7年5月19日の議事概要については、第1号議案で令和6年度の決算報告ですとか、第5号議案で令和7年度の予算についてとかとございまして、これで何も議論がなされていなかったとしたらこの1行になってしまうのかもしれないのですけれども、審議の結果ということであれば、例えば予算に対してこれだけ使えていないけれども、次年度もっと使っていくためにはどうしたらいいかとか、そういった議論がなされているとすれば、そういったものはもう少し載せるべきなのではないかなと思うところです。これを見るとやはり思うというところです。  実行委員会形式ということですけれども、区からお金が全額出ているわけですので、やはりそこについては区がしっかりと意思を持って実行委員会に働きかけることも必要ではないかなと思いまして、今おっしゃっている実行委員会での公開基準というのは私も読みましたけれども、実行委員会が判断できるということなのですが、このように1行で示されていると、何か隠しているのではないかというか、何かあらぬ、隠しているとまでは表現としてはふさわしくないかもしれないですけれども、あえて見せたくないと思われてしまうようなところもあるかなと思いますので、やはり実行委員会形式と言えども、区として主体的に公開していくという姿勢が必要なのではないかなと思います。なので、具体的に議事概要でどの程度議論されているのかとかが分かれば教えていただきたいというところです。  それから、2つ目の項目に関わるのですけれども、先ほどのご説明の中で、区民の方々に区民参加を促進することはすごく大事で、情報公開をしていくことは大事だというお話があったのですが、この陳情者の方がまずこの陳情書を書かれていて、この方にお教えしないといけないのは、まさにご説明いただいている企業の機微情報はこういった議事録には説明できないということなのではないかなと思うのです。区民目線で情報を発信していくということでいうと、そういう事情も含めて説明することが求められるのではないかなと思うのです。  こういう陳情をいただいて、質疑をする中で、企業の決算情報等、機微情報はこういうところに載せられないからしようがないかなというのは分かってくるかもしれないですけれども、私たちはそういった審議をする立場であるので分かるところもありますが、一般の区民の方々でいえば、そういうことをご存じない方も多いと思いますので、まさに区民の皆さんに分かりやすく説明していくということで言えば、議事録に書けないのであれば、書けない理由を議事概要に書く、もしくは議事概要を載せているウェブサイトに載せて説明することが必要なのではないかなと思います。  それぞれご意見いただきたいと思います。

須貝
須貝無所属

今いろいろな方のお話を聞きましたけれども、私も非公開の理由だけは議事録に明記しておいたほうがいいのではないかなと思います。かえって変な誤解を招くなら、企業の実態、財務諸表とか経営状況とか、いろいろなノウハウ、新しい事業のこととか、かなり詳しいところまで恐らく話し合っていると思うので、企業の情報というのは一つの大きな宝ですから、それはあまり露出できないかと思います。ですから、それはきちんと、こういう訳でできないのですと。ですが、きちんと区内で検討しています、実行委員のほうでやっていますということでいいのではないかと思います。  ただ、ここで最後、実行委員会も固定化してしまうと、やはりそこで問題も起きてしまうので、随時、3年か5年か分からないですけれども、人は入れ替えて、あまり固定化しないように進めて、できるだけ公正な対応状況を生めるように実行委員会を進めていただきたいと思います。

石田(秀)

ほかに。よろしいですか。  それでは、令和7年陳情第44号の取扱いについて、ご意見を伺いたいと思います。継続にする、あるいは結論を出す、どちらかご発言願います。また、結論を出すのであれば、その結論についてもご発言ください。  品川区議会自民党・無所属の会からお願いいたします。

澤田
澤田品川区議会自民党・無所属の会

本日結論を出す、不採択でお願いいたします。  理由としましては、情報公開というものは透明性の担保、開かれた区政という意味では大変重要でありますが、区としても条例にのっとってご尽力いただいているものと理解しておりますし、今後も改善されていくものと考えております。  このたびの陳情については、ご説明にあったように、応募事業者の財務諸表などの機密情報があるため、公開基準に沿って非公開という判断を決定されたということですし、公開基準に沿ったものであると考えますので、不採択でお願いいたします。

山本
山本しながわ未来

本日結論を出すで、不採択でお願いいたします。  理由を申し上げますが、区からのご説明のとおり、企業の機密情報等、公開できないものがあるということで、そういう事情があるということで、その部分については理解いたします。  ただ一方で、先ほどの質問で申し上げましたように、この議事録の内容をぱっと見ると、やはり情報があまりにも不足しているなというところがございます。先ほどご答弁いただきましたけれども、やはり議事の内容としては、もう少し解像度を上げて、区民の方々が分かるようにご記載いただけるよう、区から実行委員会に働きかけていただきたい。透明化をぜひ進めていただきたいと強く要望させていただきます。  それから、背景についての説明も、できるだけ分かりやすく区民の方に伝えるということをしていただきたいと思います。これはSDGs推進・行財政改革特別委員会等でも今後議論が続くと思いますので、ぜひ実行委員会に申し入れていただいたり、対応していただいて、その結果も今後教えていただきたいと思っております。よろしくお願いします。

塚本
塚本品川区議会公明党

本日結論を出します。結論は不採択でお願いいたします。  まず、1と2とあるのですけれども、2については、再発防止策と書かれているのですが、言っておられることはそのとおりだとは思うのですけれども、では、どこまでという話だと思うので、それはやはり公開する側にもどこまでできるかというところもありますし、全面的に何でもかんでもというわけにいかない事情も分かるので、再発防止ということとは少し違うのかなということなので、そこが不採択、そういう理由です。  1番については、ウェルビーイング・SDGs推進ファンド事業に対しての要望ということで、この事業が始まるに当たっては、うちの会派からも、議会への報告とか、オブザーバーとして議員が配置されているというか充てられていますけど、そういった形でしっかり関与する、議会としての関与というところも意見として言わせていただいたところもあって、いろいろと大丈夫なのだろうかというか、何がなされているのだろうかというのが見えにくい事業と見られがちなところがやはりあるのかなというのは、だからこの方の陳情が出ているのかなというのは察するところもあるのですが、現状においては決まりの中でできる範囲でというところなので、そこについてはこの陳情の概念には沿えないというところで、不採択というところになります。

石田(ち)

本日結論を出すで、採択でお願いします。  企業の機密情報、個人情報、財務諸表などを出せないというのは分かるのですけれども、どういう議論がされているかというものは、できる範囲で公開していただきたいと私は思っています。税金を使っての事業ということなので、それは全てにおいてですけれども、それを企業の側にも理解してもらうというか、全て公開できないような状況では、私はそれこそ、今皆さんからも出てきましたけれども、どういう議論がされて、どういう使い方をされるのかというのが本当に見えないままになってしまうなと思っています。  高齢者福祉にしても障害者福祉にしても、他区では情報公開請求もせずにホームページで公開されているようなものが品川区ではされていないということも私たちは見てきましたので、そうした改善もずっと求めてきました。ですので、この陳情者の方が言っている、情報公開請求をしなければ得られない情報というのが品川区は多いのではないかなと思っています。  ですので、公開できるものをしっかりと区として、区民の立場で公開していただきたいなと思いますし、それを企業にも理解していただきたいなと、そういう立場に区は立っていただきたいなと思いますので、採択です。

松本
松本品川区議会日本維新の会

本日結論を出すで、採択でお願いします。  理由を申し上げます。今回、ウェルビーイング・SDGs推進ファンド事業についての話が出てきているのですけれども、事務局より説明があり、審議の結果、原案のとおり承認されたというところ、これをさらに詳細にというところで、これはちょっと考えておかないといけないというか、留保が要るのかなと思うのが、ひょっとするとこれ、何も意見が出なかったというだけの可能性があるのかなと思っています。  逆に言ったら、何も意見が出なかったというふうに私のような人間は見てしまって、もし実行委員会の方々が、そうではないと言うのであれば、これは書いていただかないと、何も意見が出ずにスルーして採択されたのですね、承認したのですねというふうにこちらは受け止めますというところは委員にお伝えいただいたほうがいいのではないかと思います。  その上で、今回の原案の部分ですけれども、原案の部分の大半はホームページ上に公開されているのも事実で、そこはホームページのこのページを見れば分かるというところはあるのかなと思います。ただ一方で、例えば令和7年5月19日に行われたものの第6号議案のウェルビーイング・SDGs推進ファンドの実施要領とかについては、公開されているホームページを、ここのページを見るだけではあとは出てこなかったりするので、やはりそういうところは公開していただくほうがいいのかなと思っております。  そこが1点で、もう一点は、説明責任のところですけれども、財務諸表の話が結構出ているのですが、陳情者は財務諸表を出してくれなんていうことは多分全く思っていなくて、この事業が何で採択されたのかというところの理由を知りたいというのが、あるいは不採択だったら、その不採択の理由が知りたいというところだと思います。  審査の内容を見ていくと、質疑の部分と評価の部分に分かれていると思うのですけれども、ひょっとするとこれは、最終的に承認なり、採択かな、採択のほうの理由を審議の最終的なところで言っていなくて、単純に委員の方たちの点数を入れて、その点数が60点を上回ったら採択しますよというだけの話なのかもしれません。そうすると、なぜ選ばれたのかという定性的な理由は出てこないのかもしれませんが、逆に言ったら、これも見ているほうとしてはそう思ってしまうけれども、それでよいのかなと思います。  それプラス、選定理由のところは、別の自治体でも、短くても選定理由を書いていらっしゃる、特に公民連携のこうしたプロジェクトの中で書いている自治体はあるので、もし点数だけではなくて、定性的な、最終的な選定理由が言えるのであれば、それは書いたほうが丁寧だと思います。  加えて、点数も、60点未満だったところについては公開できないとかというのは確かに他の自治体でもよくありますけれども、上回っているところについては公開していくというのも一つの方策ではないかと。それは、採択された企業にとっても、こういうところが自分たちは評価されたのだなというのが分かるし、区民もそれが分かりやすいというところを考えると、公開の在り方というのは実行委員にももう少し考えていただきたいと私は思っておりますので、採択というふうに申し上げます。

須貝
須貝無所属

私は、本日結論を出すということと、不採択でお願いいたします。  やはり企業情報の公開についてはかなり難しいことがあると私も思います。公開は、応募による提案ということですから、やはりその中身について、理由等について公開するということは、私はまた一つの弊害につながるかと思います。  競争という原理がある以上、なかなか難しいかと思いますので、今回の陳情については不採択でお願いします。

西本
西本しながわ未来

本日結論を出すで、不採択でお願いします。  今回の陳情については、非公開条例、いろいろありますが、それに照らし合わせてということをやっていると思っているので、ここの要求というのは今の状況では難しいかなと思っていますが、これからに必要な指摘というのはたくさんあります。不採択にしますけれども、でも、理解されることはたくさんあって、これからは透明性の部分をどれだけできるか、やはり事業仕分もいろいろ、事業評価もしている中で、説明責任というところが、先ほども言いましたけれども、まだ不十分だし、そして今、民間とのやり取りが、これはまさに民間との協力、共同作業という形になると思うので、そうなってくると、民間の業者側の情報もある程度公開していかなくてはいけない範疇だろうと思っています。  なので、今の情報公開も含めて、そぐわないというか、見直しを図る部分も出てきているのではないかなと思います。なので、今の状況として仕方ない部分はあるのだけれども、これから透明性をいかに担保していくかという中でいうと、条例とか手引きであったりとか、情報公開、情報を開示するという、その根拠となるもの自体の見方とか考え方とかということを考えていかなければならない時期に来ているのではないかなと強く感じました。  なので、趣旨は分からないではないし、様々なご意見をいただいて参考になるなと思いましたけれども、現状としての判断となると、不採択にならざるを得ないかなと思っております。

石田(秀)

それでは、本陳情につきまして、結論を出すとのご意見でまとまったようでございますので、そのような取扱いでよろしいでしょうか。                  〔「はい」と呼ぶ者あり〕

石田(秀)

それでは、本件は本日結論を出すこと決定いたしました。  先ほどそれぞれの方のご意見を伺いましたので、本陳情につきましては、挙手により採決を行います。  それでは、令和7年陳情第44号、区民の知る権利として、適切な中身のある議事録を公開することを要求する陳情を採決いたします。  本件は挙手により採決を行います。  本件を採択とすることに賛成の方は挙手を願います。                    〔賛成者挙手〕

石田(秀)

ありがとうございます。賛成者少数でございます。  よって、本件は不採択と決定いたしました。  以上で本件を終了いたします。  会議の運営上、暫時休憩いたします。                  ○午後 0時05分休憩                  ○午後 1時05分再開

石田(秀)

それでは、総務委員会を再開いたします。  ────────────────────────────────────────────  (3) 令和7年陳情第46号 「税負担化」の実態を隠す「無償化」表現の是正を求める陳情

石田(秀)

次に、(3)令和7年陳情第46号、「税負担化」の実態を隠す「無償化」表現の是正を求める陳情を議題に供します。  本陳情は、初めての審査でありますので、書記に朗読させます。                     〔書記朗読〕

石田(秀)

朗読が終わりました。  それでは、本件につきまして、理事者より説明願います。

石田(秀)

説明が終わりました。これより質疑を行います。ご質疑等がございましたら、ご発言願います。

西本
西本しながわ未来

ごもっともだと思います。この内容は、なるほどなと私は思いました。確かに、無償化などになってくると、だからこの、税負担ということです。課長から今説明ありました、でもそれは、この答えになっていないのです、説明にはなっていなくて、やはり誤解を生じていますよということを言いたいのだと思います。そして、税金というのは皆払っているわけだから、特定の人、結局無償化となると、やはりその、ただでもらえるみたいな、そういうような感覚、誤解というのを招くというのもそうだろうなと思います。  なので、特にこの間無償化とか無料とかという言葉をよく使うのですが、これは本当に不平等感を植え付けさせてしまうと思うのです。無償化をするということは、いかに住民たちに理解していただけるかということなのですけれども、それもなくやってしまうと、やはり不平等感で、子育て支援というところに無償化という形で税を扱っている。だけれど、それがよしとするという、要は世論というか、それを広げていかないと理解を得られないと思うのです。だから、なぜ子育てばかりとか、今、品川区の中で非常に不平等感の感覚があって、あちこちからいろいろとお話が出てくるのです。当たり前だなと思います。  これ、無償化という言葉とか無料とかというのは、区の考えは分かりました、これからも使っていくよということなのですけれど、これは、ここにおっしゃっているようなことが起きているという、そういう考えというか感想は、区としてはないのでしょうか。そんなことありませんと思うのか、それは理解するけれども、でも、区として無償化という言葉を使うというふうにするのか、どちらですか。そして、やはり、これ全部税金ですから、その説明をきちんとしなければいけないと思うのですけれど、そのお考えはどうでしょうか。

西本
西本しながわ未来

子育てとか教育に税金を使っているのだ、それは地域のにぎわいであったり、最終的には若い人たちが住んで働く、納税者を増やすことによって、ということなのだろうと思うのですけれど、誰もそうは思っていません。端的にはそう思っていなくて、やはり説明不足というのがあるのではないかなと思うのです。  そういうサイクルがあるのだよと、それを説明されれば、理解できないわけではないかもしれませんけれど、でも実際に無料なわけです、無償化しているのです。そうすると、なぜ、私たちだって生活苦しいのに、なぜ子育てばかりにお金かけるのですか、税金使うのですかというふうに思うのは当たり前ではないですか。きちんと説明していませんものね。  だから、ここで言っている税負担化とか公費負担とかという、公費負担が一番いいのかなと思うのですけれど、きちんと明確にどこから来ているお金なのですかということ。だからどんどんどんどん、無償化、無償化と今、みんな言い始めている、議会も含めて、あれも無償化、これも無償化。誰がお金払っているのですか、納税者は誰ですか、その納税者の中で合意が取れているのだったらいいかもしれない。でも合意を取らずに、そういう作業をあまり、やっていないとは言わないけれども理解していただくという説明をしっかりやっていないと、誤解を生じ格差が生じてしまうということだと思います。  私は、これは今後、答弁の仕方、やはり税負担というところ、それから、皆さんが払っている税金で賄っているのだということはしっかり認識をしていただきたいなと強く思っています。なので、これに関しては、無償化に使っていくということなので、意見として言わせていただきますけれども、説明責任をしっかりとしていただきたいなと思います。公平な税金の使い方、これは、分かっていると思いますけれども、そう感じていないという表れの陳情ではないかなと思っていますので、しっかり受け止めていただきたいと思います。

石田(ち)

この陳情でいうと、その誤解はないと思っています。国にしても都にしても区にしても、行政が行うサービスというのは税金です。なので、それが使われているというのが、多くの方がもう、理解されていると思います。それで、不公平感というような話もありましたけれども、税金というのが、やはり税の役割というのは、社会保障や教育をはじめ、国民の暮らしや営業を守ること、そして、能力に応じて税を払う、納める、そして社会保障制度による所得の再分配で格差の是正を図るものが、税の役割だと私たちは思っているのですけれども、区の考える、この税の役割というのがあれば教えていただきたいのです。

石田(ち)

まず、税を使っていくというところで、全ての人がひとしく、でもこれが社会保障なので、必要なければ使わないということになるわけです。必要な人に必要なときに、そういう行政サービスがあるということが必要だと思いますし、区長の施政方針で、行政サービスの提供には財源が必要であり、そのための利用料を区民には税金という形で負担していただいています、と。所得制限を設けることによって、行政サービスの対象外とされる人は常に多くの税金を納めています、と。一定以上の所得がある人からお預かりした税金を一部の人だけに配ることは、もらえる人ともらえない人という分断すら社会に招きかねません、ここ、考慮されているわけですよね。だけれども、誰もが必要とする行政サービスであるならば、誰もが同じように受けられるようにする、当たり前のことである、というふうに述べているのです。  私は本当にそのとおりだなというふうに思います。やはり、病気や失業、また、高齢になるとか障害を抱えるとか、生活上の様々な困難やリスクに対して、社会全体で国民の生活を保障して、健康で文化的な最低限度の生活を営めるように支える公的な制度が社会保障なのです。その社会保障についても、区長は施政方針で、誰もが共通に使う日常的生活を支える基礎的な行政サービスをひとしく提供する、共通のリスクに対する共通の備えを保障する、それを区民の税金で社会全体が負担していくという、言わば社会保障システムなのです、というふうに言っているのです。  そのとおりだと思います。なので、不公平感というよりは、社会全体で支えていくというのが税の在り方ですし、その税が財源となっている区の行政サービスというのは、みんなで支えて必要なときに誰もが使えるようになっているもので、所得制限もなくしているよと。使えないという状況であれば、それはどんどん求めていけばいいと思うのです。私たちも区議会議員ですから、区民の様々な、これが必要だ、これをしてほしいという声に応えて様々要求しているわけです。ですので、そういう現役世代の要求を私たちもどんどん上げていく。そして、その世代の皆さんは、こういうことが必要なのだと言ってもらうというふうにして実現していくという、サービスが提供されていくということにもなっていきますので、ぜひそういう角度から、請願・陳情も上げていただけたらなとも思います。  そして、この税負担化というふうに、どういうふうに呼ぶかという提案がありますけれども、私は、この皆さんの税負担によって有償だったものが無償化されているということで、大変分かりやすいし、的確なのではないかなとは思っています。

須貝
須貝無所属

今、多くの区民の方が無償化という意味は、すごく皆さん、理解されていると思います。その方たち、言わば我々、区民の方と話をするのですが、我々の税金が特定の事業や特定の世代に使われていると、無償化ということで、それに対して、中にはやはり不満を持つ方もいらっしゃる。中には賛同する方もいらっしゃる。そういうことを思うならば、この無償化という言葉を使って表現するというのは、何ら不思議なことではないと私は思うし、このまま続けていい言葉だと思います。

石田(秀)

それでは、令和7年陳情第46号の取扱いについて、ご意見を伺いたいと思います。  継続にする、あるいは結論を出す、どちらかご発言願います。また、結論を出すのであれば、その結論についてもご発言ください。  品川区議会自民党・無所属の会からお願いいたします。

澤田
澤田品川区議会自民党・無所属の会

本日結論を出す、不採択でお願いいたします。  理由としましては、先ほどご説明にもあったとおり、無償化の表現や税についての考え方を我々の会派としても感じておりますし、不採択というところです。

山本
山本しながわ未来

本日結論を出すで、不採択でお願いします。  給食費など、これまで支払っていたものが支払わなくてよくなるという、区民目線でのこの議会の分かりやすさでは、無償化という表現はよいと思いますので、引き続き使用することがふさわしいと思います。  一方で、この陳情者の方をはじめとする区民の皆様の中には、財源が税金であることに対して、そのような自覚がない、または薄いという方もいらっしゃると思います。だから、陳情者の方がおっしゃるように、費用負担意識を薄れさせるというものもあるかなとは思います。なので、また、将来どんどん様々な費用の無償化を進めていくとなると、その財源が何かというのは正確に説明していく必要があるのではないかと思いますので、そういうふうに進んできたときには、公費負担であるということ、これは事実でありますので、正確に伝えていくことが必要になってくるかなと思います。なので、そういうふうに様々進んできたときには、先々、そのような検討をお願いしたいと思います。

塚本
塚本品川区議会公明党

本日結論を出すで、不採択でお願いいたします。  陳情者の方の税の一つの見解から出てくる、こういう主張もあるのかなというところではあるのでしょうけれども、無償化で全然よいかと思いますので、不採択です。

石田(ち)

本日結論を出すで、不採択でお願いいたします。  先ほど言ったとおりですけれども、税の在り方、そして社会保障であるということですので、無償化というところは変える必要はないと思っていますし、さらに、やはり様々要望がある区民の皆さんの要求をさらに教えていただいて、私たちも区議会で求めていくということも進めていきたいなと思っていますので、もし暮らしが苦しいとか、そうは言っても現役世代も大変なのだという状況であれば、やはりそれは今、国が進めている政治にも原因があると思いますので、そうしたほうに働きかけていきたいなと、私たちとしては思いました。

松本
松本品川区議会日本維新の会

本日結論を出す、不採択でお願いします。  理由を申し上げます。これはもう、いろいろ行政がやっているサービスなどについて、その公費というか税負担について認識を有権者の方たち、区民の方たちに持っていただきたいという意思はよく分かりますが、そもそもでいえば、これをやってしまうと、日本国憲法を変えないといけなくなるということは考えていただきたいと思うのです。憲法26条2項は、義務教育はこれを無償とする、という、一番大きなところでも無償という言葉を使っている。この無償という言葉を駄目というふうに考えるのであれば、これも変えていかないといけないというところから始まるし、全額無償ではなくても、やはり税が入っているものというのはいろいろなところに出てきます。これもそう、国民年金や国民健康保険や、これも全て公費一部負担なのだと言うのか、それはまた、少し違うと思います。  さらにもう少し、無償化という言葉を使っていなかったとしても、これは我々区議会議員でも選挙のときに使っている人多いのではないかと思いますが、給付型奨学金、これも、公費負担型奨学金というふうに改めないと、やや違和感を覚えることになる、論理としておかしい。そうすると、奨学金もらう人たちに対して、あなたたちの奨学金は公費なのだからというような、ある意味レッテルを貼るということにもつながりかねない。ワーディングというのは、その場の一部のイメージだけではなくて、それが与える効果も考えながら選んでいかないといけないと。何でもかんでも無償化という言葉を使えばいいとは思いませんけれども、ただ、逆にその無償化という言葉をやめて、全部公費負担とか税負担とかいう言葉に改めましょうというのも、それもそれで違うと思っております。

須貝
須貝無所属

私は本日結論を出すということと、不採択でお願いします。  先ほど述べましたとおり、無償化に対する区民の理解は得られると思いますので、このたびは不採択ということにさせていただきます。

西本
西本しながわ未来

本日結論を出す、採択でお願いします。  今回、この陳情の趣旨、何かといったら、根底にあるのは説明不足にあると思います。無償化というのが分かりやすいからいいだろう、そうではないと思います。先ほど、効果というものを考えないといけないよね、これやはり無償化という言葉をあまり使い過ぎると、それに対するイメージがいろいろ変わっていく、それはなぜそうなってくるかというと説明不足だからです。それで、社会保障というけれども、では平等に社会保障されているのかといったら、皆さんが思っているのは、そうではないです。だから、どこにお金を使うか、皆さんの税金をどこに使うのかということは、しっかり説明しないからこういう感覚が出てくるのです。これ、私は非常に、アドバイスをいただいたなと、ご指摘いただいたなと思っております。それだけ突発的なものが多過ぎるし、何でそれをやるの、なぜ無償化するの、その財源はどこ、なぜそういうふうにやるのかということの説明が本当に少ない、足りないと非常に思っています。  なので、これを肝に銘じて、これからの皆さんの事業、これからいろいろ事業展開すると思うので、いかに理解していただくかということをしっかり頭に入れてやっていただきたいなと思っていますので、私はこれは応援したいし、そういう方向に持っていくべきだろうし、この方の言っていること、不公平感ということを感じている方々がいらっしゃるというのは、事実いますので、それを支持したいと思います。

石田(秀)

それでは、本陳情につきましては、結論を出すとの意見でまとまったようでございますので、そのような取扱いでよろしいでしょうか。                  〔「はい」と呼ぶ者あり〕

石田(秀)

それぞれの方のご意見を伺いましたので、本陳情につきましては、挙手により採決を行います。  それでは、令和7年陳情第46号、「税負担化」の実態を隠す「無償化」表現の是正を求める陳情を採決いたします。  本件は、挙手により採決を行います。  本件を採択とすることに賛成の方は挙手願います。                    〔賛成者挙手〕

石田(秀)

ありがとうございます。賛成者少数でございます。  よって、本件は不採択と決定いたしました。  以上で、本件を終了いたします。  ────────────────────────────────────────────  (4) 令和7年陳情第51号 職員団体の組合費給与天引き(チェックオフ)手続の適正運用および行政の政治的中立性確保を求める陳情

石田(秀)

次に、(4)令和7年陳情第51号、職員団体の組合費給与天引き(チェックオフ)手続の適正運用および行政の政治的中立性確保を求める陳情を議題に供します。  本陳情は、初めての審査でもありますので、書記に朗読させます。                     〔書記朗読〕

石田(秀)

朗読が終わりました。  それでは、本件につきまして、理事者より説明願います。

石田(秀)

説明が終わりました。これより質疑を行います。ご質疑等がございましたら、ご発言願います。                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

石田(秀)

それでは、令和7年陳情第51号の取扱いについて、ご意見を伺いたいと思います。  継続にする、あるいは結論を出す、どちらかご発言願います。また、結論を出すのであれば、その結論についてもご発言ください。  それでは、品川区議会自民党・無所属の会からお願いいたします。

澤田
澤田品川区議会自民党・無所属の会

本日結論を出すで、不採択です。  理由としては、理事者のご説明にあったとおりです。

山本
山本しながわ未来

本日結論を出すで、不採択でお願いいたします。  組合費の給与天引きはできないということで、区で手当済みということですので、問題ないということで、不採択です。

塚本
塚本品川区議会公明党

本日結論を出すで、不採択です。  理事者のご説明のとおり、ここに記されているような事実関係もないということなので、不採択です。

石田(ち)

本日結論を出すで、不採択でお願いします。  組合員費の支払い方法は、チェックオフは行われていないということですので、組合と当人とで決められていることで、そこに議会がとやかく言うことは、これは逆に不当な介入になってくるのかなとも思いますし、問題があるのであれば双方で話し合って、解決していくものと思っていますので、不採択です。

松本
松本品川区議会日本維新の会

本日結論を出すで、不採択でお願いします。  チェックオフをやっていないということなので、議論の前提が異なると思いますので、不採択と申し上げます。

須貝
須貝無所属

本日結論を出すということと、不採択でお願いします。  組合の中の話なので、私は組合の中で議論して進めていっていただきたいと思いますが、品川区では現にチェックオフがないということなので、今回に関しては不採択ということでお願いします。

西本
西本しながわ未来

本日結論を出すで、不採択でお願いします。  品川区は該当しないということでのご説明ですので、これに該当しないと思うのですが、少し1件確認してよろしいですか。

石田(秀)

質疑は終わったので。

西本
西本しながわ未来

終わって、確認したいものが1つあるのですけれど、この陳情はなぜ委員会にかかったのか……。

石田(秀)

それは理事者ではない、こちらだ、議長だ。

西本
西本しながわ未来

委員長に聞きたかったのですが、意見書は紹介議員がいないと、ということなのですけれど、これはすみません、それだけの確認。

石田(秀)

議長から、もちろんこれは付託だけれども、これは全国的に出しているから品川区は関係ないから参考送付だよというやり方はあったのだが、最初から品川区はこういうことをしていないというのは分かっていたのだけれども、全国的には、やっているところもあるらしいと。そういうものがあるらしいが、そういうことを考えると、では、そこでやりました、やりませんとかいうのを議長の判断の中でする話ではなくて、議会の中でそれは判断するということなので、付託をして、皆さんが今、答弁あったように、チェックオフは全くやっていませんよということ、だからそれは品川区議会としてそういうことなので、今の例でも、全くやっていない。こういうものがあって来るわけだけれど、それを議長の段階で判断するわけ、参考送付にするというのはまた、これも議長として少し越権行為かなというようなところもあるから、それは考えで、どういうふうにやったって議長はいいのだけれど、議長がそう判断して、それで付託をしてきたという。

西本
西本しながわ未来

他区とか品川区とかあまり関係ないのですね。

石田(秀)

そんなことはないです。

西本
西本しながわ未来

議長の判断であればそれはそれで結構です。

石田(秀)

それでは、本陳情については、結論を出すとのご意見でまとまったようでございますので、その取扱いでよろしいでしょうか。                  〔「はい」と呼ぶ者あり〕

石田(秀)

それでは、それぞれの方の意見を伺いましたので、本陳情につきましては、簡易採決により採決を行います。  それでは、職員団体の組合費給与天引き(チェックオフ)手続の適正運用および行政の政治的中立性確保を求める陳情についてお諮りいたします。  本件を不採択とすることにご異議ありませんか。                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

石田(秀)

ご異議なしと認めます。よって、本件は不採択と決定いたしました。  以上で、本件を終了いたします。  ────────────────────────────────────────────  (5) 令和7年陳情第55号 新たに給付金か食料配布を求める陳情

石田(秀)

次に、(5)令和7年陳情第55号、新たに給付金か食料配布を求める陳情を議題に供します。  本陳情は、初めての審査でありますので、書記に朗読をさせます。                     〔書記朗読〕

石田(秀)

朗読が終わりました。  本件につきまして、理事者よりご説明願います。

石田(秀)

説明が終わりました。これより質疑を行います。ご質疑等がございましたら、ご発言願います。

石田(ち)

今、ご説明いただいたとおり、国が経済対策出されて、ようやくどのような項目かなというのが見えてきたのかなという感じはしますけれども、やはり、今プレミアム商品券や、そういうお米券というお話もありました。それが配付されるなら全然よいと思うのです。今、区のやっているプレミアム商品券なども買うことができないというのが、本当に困窮されている方の実態ですので、生活保護を受けてもしんどいというのが、物価高に対応していない、物価が高騰していることに対して、生活保護基準も上がっていないので本当に大変なのです。なので、そういったところでは本当に早急に手を打っていただきたいな、いつなのだ、いつなのだというのが、区民の皆さんからも声が寄せられてきていた状況ですので、もっと早く、もっと迅速にやるべきだなというのは思っていました。  先ほども言ったように、そういったプレミアム商品券等が配付されるのであれば助かると思うのです。買うということになってくると、もうこれ、大変なので、そこら辺がどうなっていくのかというのは今後のところだと思うのですけれども、区としての給付金ということで今回、新たな給付金か食料配付ということで求められておりますが、以前、2020年ぐらいでしたか、区の独自の給付金1人3万円というのが実施されまして、140億円ぐらいでしたか。

石田(秀)

135億5,000万円。

石田(ち)

約135億円ということでした。本当に1万円でも2万円でも手元に入れば、というぐらい今本当に大変な状況ですので、やはり区としても、この豊かな財政力を使って給付金というのを少し検討していただけないかなというのは、したらどうかなというような思いが、これを読んでいてしました。なので、3万円のときが135億円ということであれば、2万円とか1万円とかになってくればもっと少なくて済む状況になってくると思いますし、そういったことをぜひ検討していただきたいと思いますけれども、いかがでしょうか。

石田(ち)

とはいえ、届かないところもあるわけです。区は、様々、本当に物価高騰支援はやられていると思います。ですけれども、そこが届かない皆さん、まだ買えない皆さんというのが、今こうやって厳しい声が出されていると思うのです。お米支援プロジェクトも高校生まで拡大されたというのはよかったのですけれど、やはりそれ以降のところでは支援が届かないというところで、なので、都庁の下のフードバンク、新宿ごはんプラスというところが運営していますけれども、ここにはもう900人近くが週末並ぶという状況ですので、区もこの物価高に苦しむ状況というのは重く受け止めているということですので、本当に迅速に対応していただきたいなというところで、やはり国のそういう交付金を使うのと同時に、区としての税金を使ってフードバンク、そして給付金ということにぜひ応えていただきたいなと思いますけれど、このフードバンクというところでは、フードパントリーとか今やられていると思うのですが、その実績を聞いても……。               〔「所管が違うのでは」と呼ぶ者あり〕

石田(ち)

そうですね、所管が違うのですよね。なので、あれですけれど、そういうところでどれだけの区民の皆さんがそういったところを利用されているのかなというところでも、お聞きはしたかったのですけれども、区として、フードバンクを実施していくことは、どういう形があるのかあれですが、可能なのですよね。暮らし・しごと応援センターなどでは紹介されるだけなのですけれど。             〔「所管外だと言っているのだ」と呼ぶ者あり〕

石田(ち)

だけど、企画課とか財政課もあるので、そういったところで、可能なら、もしそういう申出が、所管がどこなのかどうか、そういったところも、分かる範囲で教えていただけたらと思います。

石田(ち)

この陳情を見たときに、総務委員会なのだというふうに少し感じたのです、やはり、実際にこれ求められていることを実施するという部分では多分所管が違ってくるだろうなとは思ったので、なかなか、答えていただけるのかなというのも思ったところですが、分かりました。引き続き、国が出したというところで、もっと前倒しで区として独自にやっていただけることがあったらやっていただきたいなとのが、私の思いです。

西本
西本しながわ未来

国がそう考えているというのは分かっています。ただ、今は国の流れを見てそれを活用するということだとは分かるのですけれど、こういう陳情が来るというのは、国がやるからとかではなくて品川区に来ると思うのです。先ほど、財源が豊かなどと質問の中であったのですけれど、財源が豊かですか。私は品川区の財源そんなにあると思っていないのです。なので、どういう感覚ありますか、この、独自の給付金を出してくれとか、食料配付してくれと言われても当然ながらお金がないとできない話です。品川区はありますか、これ対応できますか。              〔「また難しいところだな」と呼ぶ者あり〕

西本
西本しながわ未来

これは、今いろいろなことをやっている中で、このぐらいだったら出せるけれど、これは、コロナ禍のときですか、135憶円ぐらい。  そういうものがありましたけれど、それは基金があって、その中を捻出したということなのですが、それもある程度復活すると思うのです。だけれど、そういう使い方に今後ある程度考えられる部分があるので、基金の在り方であったり財源をどう考えているのかなと思うのです。こういう要求、だからさっきの前の陳情ではないですけれど、無償化などという話になるとあれもこれも無償化してくれと言ってくるのです。その中で、では財源どうですか、財源は大丈夫ですかということなのです。財源が大丈夫だったら幾らでもやれるかもしれないけれども、そうではないと思うのです。なので、区の考え方として、こういう、生活苦しいのは分かります、だからこういう形で支給してほしいという気持ちも分からないではない。だけれど、全部それに応えることはできない。優先順位をどういうふうに考えてやろうとするのか、何か今考えございますか。私はそんなに潤沢に、品川区はお金持ちだとは思っていませんけれども、やりくりきちんとしていかないと赤字になってしまうのではないかなというぐらい思っていますが、いかがなのでしょうか。

西本
西本しながわ未来

課長のご説明は、理解しているつもりでおりますし、そうなってくるだろうなと思うのですけれども、要は、こうやってこの給付金だ、今は国がやろうとしているからそれを活用しますよということで、それ活用したらいいと思います。そういう、それで何とか、少しでも生活の役に立てていただきたいという国の思いがあるので、それ自体はしっかり取り組むということになると思うのです。だけれど、これ品川区として考えたときに、国は国として、分かっていますから、品川区としてこういう問題が出てきたときに、要求出てきたらどこまで答えられるのですかという、そんなに潤沢に財源ないでしょうという話です。  これ計画的に何か、どういう考え方の中で、こういう生活困窮している人たちに対してやっていくのか、品川区としてどういう考えを持っているのかなということです。これ出てくると思います、こういう類いの、「あれください」、「これやってください」、「それやってください」という要求型のものがいっぱい出てくると思うのです。そういったときの選定というのが、ここまではできるけれど、これは無理、ましてや全部なんか、財源ないわけだから無理なわけです。そこの線引きというのはある程度決められているのですか、まだこれからなのでしょうか、区としての考え方です。

西本
西本しながわ未来

いろいろと社会情勢も踏まえてお考えあるのだろうと思いますし、やはり優先順位は当然出てきてしまいます。だって全員にそんな、財源ないのでやれるわけではないので。だから、今の品川区の中での問題は何か、どこに税金をかけたらいいのかという、さっきの税負担という話もありましたけれども、というのは非常にこれから集中して考えていかなければいけないなと思うのです。やみくもにやるということではなくて、やはり必要なところに必要な手当てをということになると、という形で、だからそういう意味でいうと、もういろいろな議員も言っていますけれど、財政シミュレーションはしっかりやってくださいね、と。それがないと、将来にわたって、こういう、「あれやってくれ」、「これやってくれ」、「それやってくれ」と、そう言いたいのは生活苦しいから分かるのです。だけれど、全部に応えられないから、きちんと説明責任を持って、こういうところに税金を使わせていただきますという説明をこれからしていただきたいなと思っています。本当にこの要求型、多過ぎる。それだけ苦しいのだろうなと思うのですけれど、そういう社会情勢だということも残念に思っていますが、できる限り努力していただき、財政負担というのもしっかり見ていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

須貝
須貝無所属

今回、陳情の趣旨ですけれど、現在物価高騰により、というふうにあります。区内で食料品の確保が困難になっている家庭もあり、生活の維持が著しく難しくなっていると。政府は2万円の給付金を検討したものの実現せず、国としての追加支援は現時点で見通しが立っていないと。そこで品川区独自の生活救済措置ということを実施してほしいということですけれど、実際、先ほど、課長からお話あったとおり、高市政権は子育て世帯への現金給付、子供1人当たり2万円と、自治体が自由に使える交付金を経済対策として上げてきたということで、今回の陳情は、そういうふうに政府がやってくれたのだからいいかと私は思います。ただ、今後、自治体が自由に使える交付金に対して品川区がその内容をこれからどうするかということは、しっかり検討していただきたいと思います。世帯で年間の生活費が、大体1世帯で8万円から10万円増えているという状況を見て、その中で特にやはり困っている方、もう、すぐにでも助けてほしい、支援してほしいという方に重点的に支援をしていただきたいと思います。以上、意見だけです。

石田(秀)

ほかにございますか。よろしいですか。  それでは、令和7年陳情第55号の取扱いについて、ご意見を伺いたいと思います。  継続にする、あるいは結論を出す、どちらかご発言願います。また、結論を出すのであれば、その結論についてもご発言ください。  品川区議会自民党・無所属の会からお願いいたします。

澤田
澤田品川区議会自民党・無所属の会

本日結論を出す、不採択でお願いします。  理由としましては、物価高騰などによる経済的な圧迫については、多くの方が実感しているところではありますが、ご説明にあったように、まずは交付金の活用で様々な支援策を区として行っていただいた上で、さらに対応が必要であれば適宜検討もあるかもしれませんが、まずはこちらからといったところなのかなということで、不採択でお願いいたします。

山本
山本しながわ未来

本日結論を出すで、不採択でお願いいたします。  現在の円安と物価高に対する支援は非常に重要な課題であると考えておりますが、理事者のご説明のとおり、国が経済対策を目下進めている状況を踏まえて、現時点では、区独自予算というよりは、国の交付金をどう無駄なく有効に活用するかについて注力して検討してもらいたいと考えております。国のメニューにもよりますが、支援が必要な区民の方に幅広く行き届くような支援の仕方の検討を進めてほしいと思います。また、給付や支援の方法については、今後の継続支援活用を見据えた、デジタル地域通貨やデジタルクーポン券などの区でのプラットフォーム構築も含めて、無駄な事務費用を使わない、効率的で有効な手段の検討についても、併せて検討を進めることを望みます。

塚本
塚本品川区議会公明党

本日結論を出すで、不採択でお願いいたします。  国のほうでの経済対策が進められているということで、まずはそちらで、ここに書かれているような文言、物価高に対する対策というものが一定なされるというところを見て、当分はこちらで進めていただければと思いますので、不採択です。

石田(ち)

本日結論を出すで、採択でお願いします。  先ほど、その豊かな財政力と申し上げましたけれども、令和6年度の決算でも出ていましたが、税収としては、財調や区民税、株式譲渡や配当割交付金などで89億円余の増収をしました。さらに、区の施策、学校給食に続いて学用品の無償化や給付型の奨学金の実施、障害児の通所施設利用料の無料化等々、福祉の充実の新たな施策が打ち出されたわけですけれども、それらを実施した上でもなお、令和6年は67億円の黒字が出ました。基金は令和6年だけで94億円積み増しているということで、今1,000億円を超えているという状況ですので、前回3万円給付したときよりもさらに積み増している状況ですので、給付金を実施できるだけの財源はあると私たちは思って、この豊かな財政力というふうに言わせていただきました。  本当に、消費税が10%になり、それでも苦しかったのにコロナ禍となって、そして、この物価高騰、インボイスということで、本当に収入は上がらない中でどんどんと手元からお金が出ていくという状況になっておりますので、そこを、国のようやく出た経済対策、12月上旬に国会提出となってくるとまた、さらに対策というのはその後になっていくのです。ですので、本当に今、2021年に物価高が本格化していますので、その間ずっと苦しい人は苦しいわけです。そういう下でさらなる支援をという声を、そして消費税の現状等々、様々な声が寄せられる下で、今こういう、本当に困っているので何とかしてほしい、給付金か食料配布してくれないかという声ですので、ぜひ、国の施策はありますけれども、交付金はありますが、前倒しでできるだけの財源が品川区にあると思いましたし、思っていますので、ぜひ区としての給付金や食料配布を、区の税金で実施していただきたいと思います。

松本
松本品川区議会日本維新の会

本日結論を出すで、不採択でお願いいたします。  21日に国のほうで総合経済対策が出てきましたので、まずはこれを確認してからというところかと思います。あとは加えて、国政との関連で少々申し上げるならば、こうした困っていらっしゃる方たちが出てくるというのは、これはもういつの時代も、物価が上がったりとか様々な状況で出てくると思います。それで、すごく悩ましいのが、一つの給付金を決めてしまうと、もうかってしまう人たちにまでばらまかれてしまう可能性が出てくると。これは、予算が潤沢であればそれでもいいのかもしれませんが、将来世代に対する、最終的には不必要な負担の先送りになってしまうという難しさがある。なので、こうした生活救済というところで陳情が出されていますけれども、こうしたことを審査して提案するためには、やはり、所得の把握と資産の把握、こうしたことがきちんとできた上で、ここで足りない人たちに給付していく、これはマイナンバーを活用した給付付税額控除などというところができれば、これがうまくいくのではないかなということを発言させていただきまして、意見とさせていただきます。

須貝
須貝無所属

本日結論を出すということと、不採択でお願いします。  理由は先ほど述べたとおりです。

西本
西本しながわ未来

本日結論を出す、不採択でお願いします。  先ほど意見申し上げましたので、以上です。

石田(秀)

ありがとうございます。  それでは、本陳情につきましては、結論を出すとのご意見でまとまったようでございますので、そのような取扱いでよろしいでしょうか。                  〔「はい」と呼ぶ者あり〕

石田(秀)

それぞれの方のご意見を伺いましたので、本陳情については、挙手により採決を行います。  令和7年陳情第55号、新たに給付金か食料配布を求める陳情を採決いたします。  本件は、挙手により採決を行います。  本件を採択とすることに賛成の方は挙手願います。                    〔賛成者挙手〕

石田(秀)

ありがとうございます。賛成者少数でございます。  本件は、不採択と決定いたしました。  以上で、本件および請願陳情審査を終了いたします。  ──────────────────────────────────────────── 3 報告事項  (4) 専決処分の報告について(報告第38号)  (5) 専決処分の報告について(報告第39号)

石田(秀)

次に、予定表3の報告事項を聴取いたします。  初めに、(4)専決処分の報告について(報告第38号)、および(5)専決処分の報告について(報告第39号)の2件は、労務単価の見直しに伴い、契約金額に変更が生じた工事契約として関連する内容のため一括して議題に供します。  本件につきまして、理事者より一括して説明願います。

石田(秀)

説明が終わりました。本件に関しまして、ご質疑等がございましたらご発言願います。よろしいですか。                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

石田(秀)

では、ご発言がないようですので、以上で本件を終了いたします。  ────────────────────────────────────────────  (1) 専決処分の報告について(報告第34号)  (2) 専決処分の報告について(報告第35号)  (6) 専決処分の報告について(報告第40号)  (7) 専決処分の報告について(報告第41号)  (8) 専決処分の報告について(報告第42号)  (9) 専決処分の報告について(報告第43号)  (10) 専決処分の報告について(報告第44号)  (11) 専決処分の報告について(報告第45号)  (12) 専決処分の報告について(報告第46号)

石田(秀)

次に、専決処分の報告についてのうち、(1)および(2)、(6)から(12)までの計9件を一括して議題に供します。これら9件は、荏原保健センターおよび区立小学校の改修改築工事におけるインフレスライド条項適用のため、契約金額に変更が生じたものでございます。  本件につきまして、理事者より一括して説明願います。

石田(秀)

説明が終わりました。本件に関しましてご質疑等がございましたら、ご発言願います。

山本
山本しながわ未来

午前中の議案に続いて、やはり改めてこのインフレスライド条項による変更が多いなと感じた次第です。少し改めて教えていただきたいのですけれども、この3年間ぐらいで、インフレスライド案件の数がどう推移しているかというのを教えていただきたいというのが1点と、あと、それぞれ、契約変更を経理課で担当しているのか、教育委員会や所管課との連携となっているのか、こういった手続に関わる課と担当課の人員の陣容について確認をさせてください。

山本
山本しながわ未来

一昨年からという質問させていただいたのですが、少なくとも足元では増えているということで確認をさせていただきました。  それから、この契約変更については、所管課、施設整備課と経理課のほうで、両面でやるということでございまして、何が言いたいかというと、やはりこのインフレスライド条項による契約変更でかなり事務負担が増しているのかなというところです。  それで、今年、新庁舎についても契約をしまして、これもかなり大型で契約負担もかかっており、そして今後も、来年度以降も、インフレスライドをしていく可能性もあると思いますので、ぜひこのインフレスライド条項に対する取組をご考慮いただきたいなと思っております。具体的には事務負担軽減、何かできないかというところと、それから実際その件数も増えていくというところでいうと、それぞれに職員の方々に負担がかかり過ぎないような人員の確保を持続可能となるように、人件費というところも含めて予算に織り込んでいただきたいなというところでございます。

山本
山本しながわ未来

お伝えしたいところとしては、物価が上がることでいろいろなところにすごく影響が及んでいて、そういったところそれぞれに負担が多分かかっていると思いますので、そういったところにも目を向けて、来年度予算に向けて進めていただきたいというところです。ありがとうございます。

石田(秀)

それでは、ご発言がないようですので、以上で本件を終了いたします。  ────────────────────────────────────────────  (3) 専決処分の報告について(報告第36号)

石田(秀)

次に、(3)専決処分の報告について(報告第36号)を議題に供します。  本件につきまして、理事者よりご説明願います。

石田(秀)

説明が終わりました。本件に関しまして、ご質疑等がございましたらご発言願います。

須貝
須貝無所属

大分前も指摘したことがあるのですが、庁舎の車は、追突防止の安全装置、センサーなどというのはまだついていない車がたくさんあるのですか。誤って追突したということですけれど、通常、そういう装置がついていれば相当軽微なものに終わったかと思うのですが、教えてください。

須貝
須貝無所属

意見だけですけれど、職員の安全とか、やはりそういうことを考えて、あと、区民に対する迷惑とかを考えた場合に、対人、対物もそうですけれど、数年もう乗りこなしているならば、多少費用がかかったとしても、やはり安全な車に切り替えていくべきではないでしょうか。人間ですから、僕も運転していて間違いもあるし、うっかりもありますから、そういうところを補うためにその安全装置車が今普及しているので、そういうところはしっかり考えていただきたいと思います。

石田(秀)

それでは、ご発言がないようですので、以上で、本件および報告事項を終了いたします。  ──────────────────────────────────────────── 4 その他

石田(秀)

次に、予定表4のその他を行います。  まず、本定例会の一般質問に係る所管質問ですが、今定例会の一般質問中、総務委員会に関わる項目について所管質問をなさりたい委員がいらっしゃいましたら、その基礎となる一般質問の項目と質問内容をこの場でお願いしたいと思います。  質問される委員がいらっしゃる場合は、明日、この委員会で理事者からご答弁をいただき、申し出た委員以外の方にも議論に加わっていただくという形で進めていきたいと思っております。  また、これは私のほうで再度、お話をさせていただきますが、所管質問は一般質問と答弁が重なるというのは、一応所管質問ではやらないということになっておりますので、一般質問を受けて、それで所管質問で皆さんが新たな質問をしていただくというのは構いませんので、ぜひそれを踏まえた中で、皆さん、ご発言を願いたいと思います。

西本
西本しながわ未来

今回お二人の委員が質問しております。隣にいます松本委員が公益通報制度について、高橋しんじ議員も区政運営についての中の公益通報制度について、というのがありました。答弁を聞いてもよく分からないものがあります。なので、何が起きているのかということを、何が起きたのかになるのかな、継続的に何が起きているのか、何が問題なのかということをまず、初めに整理してもらいたいのです。この公益通報については、もちろん私も、各委員、報告はあったと思うのです。でも、中身について全く言われていないので、何の話かよく分からなかったのです。何がどういうものを私的流用したのかなどという、それは何、と言っても、それは言えません、誰と聞いても、言えません、対応も言えません、という状況で終わっていたかと思います。  なので、これで公益通報をされたということでは、やはりしっかりと議会として中身を知る権利があるのではないか、中身を知らないといけないのではないかということがありますので、まず、整理をさせてください、してください。何が起きたのか、何が問題なのか。それは特に、高橋しんじ議員の中で、警察と行政側の内容が、ずれがあると言っていたのです。だけど、それはずれはありませんという言い方をしているのですけれど、そこのほうも、なぜそう、行政側は問題ないと発言されているのかという、その根拠をしっかり示していただきたいと思いますので、よろしくお願いします。

石田(秀)

この公益通報の件に関しては、これはもう大体私も西本委員も多分よくご存じだと思うけれど、行政側が答弁していることと、これは警察がいろいろ言ったというのは、それは、公益通報をした方に言っている部分であって、お互いの情報の違いというのもあるので、「それは何で情報違うのだ」と言っても、それはなかなか折り合わないわけだから、ただ、そこら辺のところで公益通報ということで、それをどういうふうにきちんと踏まえて、お互いどういうふうにやってきたということを、その通報者にも含めて、そこら辺のところは言えるところはしっかり言っていただいて、議題として取り上げていきたいと思っております。言えるところと言えないところが多分にあると思いますので、そこら辺を踏まえて、明日やっていきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。よろしいですか。                  〔「はい」と呼ぶ者あり〕

石田(秀)

では、所管質問については、よろしくお願いいたします。  以上で、一般質問に係る所管質問についてを終了いたします。  次に、その他で何かございますでしょうか。                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

石田(秀)

それでは、ないようですので、以上でその他を終了いたします。  以上で本日の予定は全て終了いたしました。  明日は午前10時の本会議散会後に総務委員会を開催いたします。  これをもちまして、総務委員会を閉会いたします。                  ○午後 2時42分閉会