地方議会の特別で、中高生による政策提案事業とそれを支援するウェルビーイング・SDGsファンド事業、および行政評価制度について審査・議論が行われました。複数の委員から事業の透明性、子どもの主体性の確保、執行の妥当性などについて質問や意見が提出されました。
- ・中高生リバースメンター事業における応募促進、提案者フォローアップ、地域団体との調整のあり方
- ・こども政策提言が区長選挙に関連する内容を含むことへの懸念と、大人による誘導の有無確認
- ・ウェルビーイング・SDGsファンドの基準が甘いこと、審査点数非公表の透明性問題
- ・行政評価制度3年目の成果と課題、評価結果の編成への反映方法
- ・652事業のゼロベース査定導入やサンセット条項など、事業見直し仕組みの構築
- ・国庫補助金の有効活用に向けた庁内横断連携と評価における大学生委員の実質的関与
- ✓議会閉会中継続審査調査事項のSideBooks配付申出書案を承認
- ✓11月6日のでSDGs関連の大田区視察を実施することを決定
※ このまとめはAIが発言記録から自動生成した要約です。正確な内容は下部の発言や公式会議録の原文をご確認ください。
// 発言者(8名)
// 発言(74件)

ただいまから、SDGs推進行財政改革特別委員会を開会いたします。 本日は、お手元の審査・調査予定表のとおり、特定事件調査およびその他を予定しております。 なお、本日は、議題に関連して、政策推進担当課長およびSDGs推進担当課長にご同席いただいておりますので、ご案内いたします。 本日も、効率的な委員会運営にご協力をお願いいたします。 本日は、1名の傍聴申請がございますので、ご案内いたします。 ──────────────────────────────────────────── 1 特定事件調査 (1) SDGsに関すること

それでは、予定表1の特定事件調査を議題に供します。 初めに、(1)SDGsに関することのうち、ウェルビーイング・SDGs推進ファンドおよび中高生リバースメンター事業について調査を行います。 理事者より一括してご説明いただき、その後に、委員の皆様にはご意見・ご提案等をいただいて、活発な議論をしていただければと考えております。 それでは、理事者よりご説明願います。

説明が終わりました。 それでは、本件につきまして、ご質疑、ご意見、ご提案等がございましたら、ご発言願います。

順番を入れ替えて、中高生リバースメンター事業のほうから幾つか伺っていきたいと思います。少し長くなってしまうかもしれません。 私もこの当日、この日、区長へのプレゼンテーションの当日、SHIPに伺って、時間の都合で前半5件のみヒアリングといいますか、一緒にそれを拝聴させていただいて、本当に総体的にはすばらしいプレゼンテーションだったということは実感をいたしました。 驚いたのが、かなりつくり込んでいる印象を受けて、いわゆる区議会でそのまま誰かが提案をしたような事業で、恐らく議会の中でのいろいろな批判等にも耐えられるような内容にまで仕上がっていたのが印象的でした。 発想としては、中高生のすばらしい発想を活かしながらということで、それが率直な印象です。 ただ、若干、危惧を覚えるところがあって、そこを確認していきたいのですけれども、まず、この目的が、中高生リバースメンター事業実施事業ということで、中高生自らが政策提言をし、社会を変える実感を持つということ。ここに書いてありますが、令和7年9月以降、政策提言に対して各所管課にて事業化へ向けた検討を実施と、要するに、もう実施前提になっているわけです。いわゆる政策提言である。提言なのに、もう実施、予算化、このように、何というのですか、前提である。今までの流れが分からない中で、1回のプレゼンテーション、形式上はそうなっています。いわゆる区議会での審査も経ていない。当然それは提案ですから、区長の中の事業提案という中で、それに関して、私は少し危機感を覚えたのです。議会に対しての危機感ではなくて。 例えば、ある品川区内の学校から我々に請願・陳情を出されて、それに対して、子どもが提案したことだからやりますということは、我々は絶対言えないので、慎重な検討を加えた結果、その陳情に関しては継続という形で結論を出さないで、しっかりそれを見ていきましょうということにしました。 それが、今回のこの10件に関しては、1件目のところについては、区長のそのときのコメントの中で、もう既におっしゃっていましたけれども、公職選挙法上の関係でなかなか難しいとは聞いていますというようなことで、こどもせんきょについては、そのようなことが事前に情報が入っていて、やり取りもあって、そこに関して、私は、なかなかこれ、そういうのを、うがって言えば、これは、私はさっき、つくり込んだと申し上げましたけれども、子どもの発想で、こういう社会課題があって、このようにいけばうまくいくのではないかという発想を、行政と打ち合う中で、それはできません、でも、こういうやり方もあります、こういうことを、ここにも書いてありますが、スケジュールの中でいろいろ打ち合ってできていった。ただ、その中で、行政が誘導できないこともないのです。こういうことができます、行政がやりたいことを子どもたちの提案に乗せてやっていくということも、はっきり言って、それぐらいつくり込んであったと私は思ったのです。 だから、それに関して、そこの子どもの発想を、そのまま純粋に聞いた感じというのは、そこがどう担保されているのかというところが少しあったので、例えば、この10番目の子ども食堂に関するテーマ、私、これは時間がなくて拝聴していないのですけれども、ここについては、子ども食堂の代表的な関係者と、その提案者とかの方たちは、意見交換はされたのですか。そこについても含めて教えてください。

説明はよく分かりました。 ここに書いてあるとおり、今後のスケジュールを見ると、政策提言に対して各所管課にて事業化へ向けた検討を実施という記載があったので、先ほど私が申し上げた、実施前提というようなことと、この記載を見て私はそう思ったのですけれども。あと、その目的のところが社会を変える実感を持つと、それはやはり政策が実現されないと実感は持てないと私も思ったので、そこについては、あくまで提言であると。それを政策にしっかり落とし込むところまでは、それは区長が責任を持ってやると。区長が一応、予算の提案権、事業の提案権を持っていますから。ということでの今、確認をしたという認識です。 繰り返しになりますけれども、フォローするわけではないですが、すばらしいプレゼンだったがゆえに、逆に、さっき言った、子どもの能力を私が甘く見ていたのかもしれませんけれども、すばらしい提案だったがゆえに、大人の意図が入り込んでいたら困るというところでの質問、先ほどの意図ですので、それではないということでの今のご答弁だと思いますので、承知いたしました。 子ども食堂に関しても取材をされたということであって、別に全部のところ、40件全部をやるというのは無理です。私もやったことがないので。ただ、代表的なところはやられたのだと思うので、分かりました。 あくまで提言であるのであれば、すばらしい内容だと思います。 中高生リバースメンターに関しては、私は一旦ここで。ほかにも質問されたい方がいると思うので、ファンドは、また、改めて質問します。一旦切ります。

ほかにご質疑等がございましたら、ご発言願います。

リバースメンターということなので、流れでお伺いしたいのですが、一昨年、私は文教委員だったのです。そのときに、尼崎市の視察に行きまして、委員の1人として、類似の先行施策を視察したのですけれども、今回、品川区でも、こういった中高生リバースメンター事業ということで、子どもを権利の主体と捉えて、子どもは自分に関わるあらゆることについて自由に意思を表すことができて、大人はそれを子どもの発達に応じて真剣に受け止め、一緒に考え、行動するという、この子どもの意見表明権の具体化そのものということで、とても評価しているのです。ぜひ継続・発展させていただきたいと思います。 選定された提言ですけれども、どれも新鮮でいいアイデアだと思うのですが、個人的には、1番目の投票率9割超が当たり前の社会にですとか、あと9番目の危機感の継承をテーマとした環境教育という辺りが、若者らしい正義感が真っすぐ表れたものだと思って、特に印象に残ったアイデアでした。 少し伺いたいのですけれども、専門家と書いてあるのですが、事業実施の経過の中で、専門家からというのがあるのですが、どのような方なのか。これは、それぞれのテーマに沿った、それぞれの専門家という意味なのかを伺いたいのと、あと、10名の方が提言されたのですが、今の時代、男女というのもどうかと思いますが、1つの客観的な事実として、中高生とか男女の比率はどうだったのか。あと、そもそもの募集ですけれども、どのように行って、応募された方の主な動機、何かそういった辺りがもしあれば教えていただきたいと思います。

ご説明を聞けば聞くほどすばらしい事業だと思ってしまいます。目的自体が、やはり社会を変える実感を持つということによって、社会の担い手を広げていくということでありますので、すごく今、日本の社会にとって大事なことだと思って、それを、かなり惜しみもなく人材を、ありとあらゆるつてなども活かしつつ、丁寧にやっているというのはすごいと思いまして、お知らせも相当な規模で広くやっていると思ったのですが、16名というのは若干少ないと思うのですが、ただ、やはりこれは続けて、継続・発展させていくことで、どんどん応募も増えていくと思いますので、ぜひ、この事業の成功のために、最後まで努力していただきたいですし、さらに、次年度以降も発展させていただきたいと思います。

ほかにご質疑等がございましたら、ご発言願います。

中高生リバースメンター事業についてお伺いします。 私も当日、ここに参加をさせていただきまして、8名の方まで発表を見させていただきました。今まで、あくつ委員からもありましたけれども、すばらしい、プレゼンテーションの力がすごいということを感じまして、これを運営してくださっている笑下村塾のたかまつななさんとも話す機会があったのですが、こういうプレゼンの仕方とか、そういうことというのはレクチャーがあったのですかと聞いたら、そういうこともやるけれども、そもそも発表してくれている皆さんお一人お一人が、既にそういう能力がある方ですというお話があって、本当にすごいメンバーがここに集われているのだということを感じました。 1つ、今の人選とか、どのように周知したのかということもご説明がありましたけれども、品川区内の私立の学校に通っている方が多かったという印象でして、最後の中学校3年生の方が区立学校なのか、私は分からないのですが、区立学校の区内のそういう方の応募がなかったということが少し残念だったという印象があります。 お伺いしたいのが、今回、皆さん、それぞれテーマが本当にすばらしいと思ったのですけれども、16人の応募の中でプレゼンテーションをした上で、この10人に絞られて、今回この10名が発表しているテーマというのが、最初にプレゼンをされたときのテーマなのか、それとも、委嘱式が終わって、検討会が4回行われる中で、それぞれテーマを皆さんがつくり上げてきたのか、そこら辺を少し教えていただければと思います。

すばらしい、日頃からそういう感覚を持ちながら品川区に住んでいらっしゃるのだということをまた感じました。 また来年度も継続というお話もありましたので、来年度につきましては、区立中学校の方からもぜひ応募をいただけるような周知を進めていただきたいと思いますし、継続して、この流れができるといいと思いますので、よろしくお願いいたします。 最終的には、今後のスケジュールとして、9月以降に事業化へ向けた検討実施とありますが、全てがこのままということでもないというお話もありましたが、今後これが事業化になったとき、10テーマありますけれども、テーマを挙げてくださった方々への返しといいますか、何かそこでまたイベント的なことがあるのかとか、もう少し今後の流れを教えていただきたいと思います。

すごく大事な視点だと思います。できること、できないこともあると思いますし、そのことをしっかりと、今回提案をいただいた皆様にお伝えいただくということは非常に大事なことですし、また、できなかった、選ばれなかった方たちにとっても、今後はこういう視点でまた見返して、こういう方法でというようにもつながっていくとも考えられますので、引き続きよろしくお願いいたします。

ほかにご質疑等がございましたら、ご発言願います。

私も中高生リバースメンターのところで質問させていただきます。 テーマは10項目ありまして、ソフト、ハード、また両面ある中で、地域性の課題も幾つかございまして、そこの辺りでお聞きしたいと思うのですけれども、実は地域の町会の役員のお子さんが恐らくリバースメンターのお一人でございまして、すごく丁寧に地域の声を拾っていく、具体的に、グーグルを使ったアンケートを実施されて、地域中心に、どのぐらいの数が集まったか分かりませんが、そういったことをすごく綿密にされていたのです。 その一方で、先ほどの説明ですと、事業化を実践するかどうかは分かりませんが、これから検討していくという中で、地域性があるということは、当然、その地域の中で動いている団体や現場の人がいる。今後、本当に純粋な気持ちでテーマを立てて、自分たちで研究して、いろいろな声を拾い上げていって、そういう中で、今後事業化するに当たって、当然、その地域との兼ね合いもありますので、協議体のようなものとの意見交換、調整がどうしても必要になってくると思うのですけれども、その辺りのスケジュール、そこまではないかもしれないですが、考えについて教えていただければと思います。

ぜひ、その辺、地域の未来に関わってくるわけですので、それが場合によっては、地域で活動する団体の声がまた大きくなってしまうと、それは本来の趣旨にもまた外れていってしまいかねないのですけれども、そこはぬかりなく、調整して進めていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

さっき新妻委員のやり取りの中で、今回、十数名の方が応募をされて、10名の方が600字の作文で選ばれたという話の中で、提言テーマの1番目のところで、かなり具体的な内容の記載があるのです。来年の区長選挙でこれをやりたい、やってくれと。これは600字の作文の中に、もう既にこういう提案が入っていたのかどうか。いわゆる選挙というのはたくさんあるわけです。直近と言えば直近ですけれども。これは2026年、令和8年度に行われる品川区長選挙という具体的な記載になっていて、そもそもそういうご提案だったのか、それとも打ち合っている中でこのようになっていたのか、その辺が私はどうしても気になる、どうしても悪い言い方になってしまうのですけれども、何といったらいいのか、子どもの意見を尊重するのは当たり前の話で、今、国でもそういうような法律もできて、制度もできて、ただ、それを大人が恣意的に利用してはいけないと私は思っているのです。さっき、それはないとおっしゃっていましたけれども、ここのところについては、そういうことはないと明言していただけるとありがたいのですが。要するに、もう最初からこういうご提案だったということなのかどうか、確認させていただいてもいいですか。

まさにそれは私も拝聴したのですけれども、そこの原体験のところを拝聴したのですが、ここに関しては、もう直近の選挙、予定される選挙、衆議院の解散があれば別ですけれども、そこにおいてこどもせんきょであったり、こどもせんきょこうほうであったり、公開討論会、公開討論会を区が主催するというのはできないでしょうが、行政側ですから。何でこのようになっていったのか、打ち合いの中で、それがやはり、何というのか、かなり政治の話はセンシティブなので、これを、事業化を検討せよということで所管に投げるとなった場合に、最初の作文の中に入っていなかった部分を具体化していったらこうなったということなのでしょうけれども、非常にセンシティブな内容というところがやはり私はずっと気になっていて、品川区長選挙でこうしたことをやってほしいというような提言になっていることが、非常に難しい。子どもが言っていることだからやりました、事業提案しましたということになってしまうと、ごめんなさい、こんな意図はないと思うのですが、やはり子どものものを利用したということになりかねないので、それはないということなのでしょうけれども、そこのところだけはないということを確認させてください。

部長からは今、そういったことはありませんという明言をいただきました。それはそれとして受け止めたいと思います。 ただ、先ほど申し上げたように、政治というのは、特にこの選挙という部分に関して、ほかもそうですけれども、かなりセンシティブなものを含んでいます。そういうところはきちんと配慮した上での予算の編成はしっかり行っていただきたいということは最後に申し上げておきます。

ほかにご質疑等がございましたら、ご発言願います。

中高生リバースメンター事業、本当にすばらしい事業です。その中で、私も少し気になったのは、新妻委員の質疑で分かったのですけれども、やはりせっかくこういった、例えば、今お話しのこどもせんきょの運営方法というのは、出したその子どもが分かっていることであって、そういうのをやはり追っていかないと、本当に提案者はどういう意図があるのかというのが分からないと思っていたので、区長に、会う予定というのは、あと1回でしたか、これは今後の流れではなく、そんな話がありましたが、そういった、何というのだろう、提言者の中高生たちが継続的に関与できるような仕組みはつくっていただきたいと思います。 すごくいい事業があって、何といいますか、この中高生リバースメンター事業というのを周知させる、今後の予定、例えば本当に、こういうのが提出されましたとか、広報しながわとか、SNSとかで大々的にやっていくべきだとすごく思っていて、みんながこれだけのことを考えた、このことをこのように考えたというのは、ほかの中高生にもいい刺激になると思うのですけれども、そこら辺はいかがでしょうか。

ほかにご質疑等がございましたら、ご発言願います。

私も中高生リバースメンター事業について、まず、伺います。 これまでの委員の質疑にて理解が大分進みました。この中高生をはじめとする若者に地域課題や社会課題に興味を持ってもらって、問題意識を深掘りして、こうやって政策提案をしていくことというのはとてもよい取組だと考えております。今回、この説明をお聞きして、中高生がこのような様々な広いテーマを見つけて、内容の完成度が高くて、むしろ完成され過ぎているとすら思うほどの品質で、こういう進め方で驚いたぐらいでございます。 私たちの会派も、こういった取組をぜひ後押ししていきたいということから、この夏に愛知県新城市で行われている若者議会を視察してまいりました。そこでは予算額をあらかじめ用意しておりまして、若者を募集して、数人のグループになって、テーマを見つけて協議して、市政への提案を練り上げて、議会へ提案するというものでした。これは10年以上続いていて、継続しているとてもよい取組だと思った次第です。 視察のときに、いろいろと実態のお話もお聞かせいただいて、市の職員の方がサポートしながら、子どものアイデアをうまく引き出しながら、やはり政策実現できるような形に、ある程度サポートしていくというところもやられていて、そういった実態のところもすごく有意義でした。 今回、これらのアイデアの中で、専門家の方々や区の職員の方々がいろいろサポートされて、こういう形に至ったのだと思うのですけれども、こういう1つの形が出来上がってきたというのはすばらしいと思っております。 その中で、幾つかご質問をさせていただきたいのですけれども、これまでの質疑の中で、今回の募集の中で、区立学校の方が1名、あとは私立の方だということだったのですが、これ、ぜひ区立中学の人にもたくさん応募してもらいたい、参加してもらいたいという思いからなのですけれども、私立中高では、今回のこういった企画があるから、みんなで応募してみようみたいな、学校の中での働きかけとか、そういうのがもしかしたらあったのかと思って、どこかの学校が集中的に応募されているという状況が分かったら、もしくは、そのような学校での取組があったと、もし分かったら教えていただきたい。そういう話があるのであれば、ほかの学校もぜひそのようにしていただけたらいいと思ったのが趣旨の質問になります。 それから、今回初めて開催されてからの評価で、課題となったところ、次回に向けてこのようなところを修正していきたいという、お気づきの点があればおっしゃっていただきたいと思います。 これも、中高生リバースメンター事業自体が、一人一人が考えてプレゼンテーションするという方式を取っておられるのですけれども、一方で、ほかの自治体などは、グループになって、グループ討議にして練り上げていくみたいなことをやっているところも割とありますので、その場合、意見調整に時間がかかる一方、グループワークでの子どもたちの話合いを通じての成長する機会もあって、それはそれぞれのよさがあると思うのですが、そういったところとの比較で、今回やられていると思うのですが、グループとしてやるのではなく、今回これを選ばれている背景や、今後もしそういうことを考えることがあれば幸いです。 あと、参加者の方の感想、生徒の皆さんがどのように思っているか、そういったところができればと思っています。 あともう1つ、今回、これまでの委員の質疑にもありましたけれども、それぞれのテーマは事業化に向けて検討を進められるということですが、それが最終、取り入れられるかどうかが決まってきたタイミングで、それぞれの中高生にはご説明するということでしたけれども、全体にも、こういう形で取り入れられましたというものが発表されると、また、よりこの事業としてもいいと思うのですが、その辺りの見通しがあれば、併せて教えてください。

応募に当たって、学校によってのサポートの状況は、とてもよいと思いまして、議会でも意見交換をしている私立学校があって、そういったところでは割と区への政策提言を考えてもいますので、まさにそういった学校の中で授業の一部として、学校としての取組として、こういうのを出してみようといってやってもらったり、学校でサポートアップしたりしてもらえるということで、より思いを持ってもらって、そういった子どもたちが参加してもらえるのはいいと思いますし、それを学校だけに限らず幅広く、ほかの学校にもそういった形で、多くの学校で、これを出してみようと学校内で言ってもらえるように、次年度以降、そういう募集の幅を広げていっていただきたいと思いました。 課題の伴走支援の必要性というのは、なるほどと思いまして、やはり今後、次年度以降もそういったフォロワーで伴走支援をしっかりしていただいて、よりよいプレゼンテーションにつながるように、最後まで行けるようにフォローしていただきたいと思いました。 参加した中高生の皆さんの感想ですけれども、ぜひ丁寧に聞いていただいて、また、次につなげていくために、そういった課題抽出という意味でも、アンケート的なものという意味で聞いていただくのがいいと思っております。 あと、見せ方も、ぜひ、今後、ほかの方々も参加していきたいと思うというところで言うと、叶っていっているところが多くの人に分かるといいと思いますので、当事者の方々だけではなくて、どのような形で叶っているというのが多く周知できたらいいと思います。 あと、最後なのですけれども、視察に行った新城市で、若者議会の取組を10年ぐらいやっていて、よかったのが、何かOB的な集まりができていて、縦の関係ができていって、というのがすごくいいというところでございました。 最初に若者議会で参加していた方は、市の職員になったりとか、議員になったりとかということで、そういうように、そこからのさらにきっかけが、さらに次の参加した方々の育成とか市政の参加につながっているのもあるということで、そういった卒業生、経験者を、やはりOB会的につなげていく取組がすごく意義があるということで、そういうつながりを持っていくと、そういう思いが継続して醸成されていくし、広がっていくというところがあると思います。 今回、検討会の2回目のときに、群馬県の先輩リバースメンターによる体験談というのがあったと思うのですけれども、来年以降は、今回の参加した人による体験談ということをしていくことで、先輩、後輩のリバースメンターのつながりとかもできてくると思いますし、ぜひ継続していく中で、1回やって終わりではなくて、参加した方々にも引き続き関係を持ってもらって、この品川区政に政策提案、意見をしていってくれる中高生や若者の皆さんを広げて、輪を広げて、さらに広げていくことをしていただくのがいいと思っています。 話が長くなりましたけれども、OB的なつながりを残すということと、次年度以降も参加者に体験談を言ってもらうことでの関わり方を模索するのがいいだろうとの意見でございます。

よろしくお願いします。

ほかにご質疑等ございましたら、ご発言願います。

ウェルビーイングもあって、ファンドの状況を見ました。それで、審査に関しては、8事業の中の6事業が一次審査、二次審査が、このまま6事業全部入ってしまったわけです。これを見ると、要は60点基準を満たしていれば、満たしているという要件ですけれども、そうすると、1,600万円の公金が入るときに、1,600万円がバンと入って、最低60点を超えればいいというと、この二次審査のふるいにかけるという部分で、何といえばいいのだろう、審査が甘いという率直な素人考えがありまして、こういうファンド事業というのは、解決するものを区のために民間でどうやっていくかという事業だと思うのです。だからこそ、より、ある程度もう少し厳しくてもいいだろうという率直な感想があるのですけれども、それについて意見をいただきたい。 あと、見るとAI、GXという部分がすごくあって、私はよく分からないのですが、AI、GXというのは専門的なものがすごく多い中で、これを審査する専門員がいるのでしょうか。そこの確認をお願いします。

しっかり審査したということで、何点か聞きたいのが、例えば、これを見ていると、アプリ開発とかアプリ追加とあって、私が、例えば会社ですが、アプリを開発というと、そういうのは、自社開発、自己資金でやるものと思っていて、でも、そこに、この公金を投入するわけです。何社かあったのですけれども、そうすると、公金納付の目的というものと、アプリの開発などは自己資金でやるものという、利益追求、この線引きを、果たしてどのように審査したのかというのが1点と、例えば、株式会社タンソーマンGXのこのAI電気相談コーナー、いろいろ調べていると、民間でも、そういう電気の相談があると、そうすると、そういうほかの企業のAI電気相談があるにもかかわらず、この株式会社タンソーマンGXがAI電気相談というのは、ほかのそういう電気会社との違いは何なのかとか、素人ながらにそういうことを思ったので教えていただきたい。 あと最後に、2年目の事業者が2社いて、例えば株式会社ラヴィプラスは、コストの軽減手法、人材で、たしか去年もそのようなものだと思ったのですけれども、そうすると去年できていなかったから、多分、今回も同じだというと、去年のだから事業成果を見たときに、何でこの同じようなもので追加の公金を入れるのかとか、何かそこら辺が少し分かりづらかったので、簡単に説明していただけるとありがたいです。

本当によく審査をされていることだから、とてもよく分かりましたので安心しました。

ほかにご質疑等がございましたら、ご発言願います。

たくさんあるので、まとめて、皆さんのご質問もあると思うのでまとめて質問します。大きく3点、質問をしていきます。ゆっくり申し上げます。 今回の新しく選定された事業は一読して、非常に面白そうな事業だと。面白そうなというのは、いい意味です。前回と比べても独自性があるというのは感じました。大分、2年目にて、結構、企業とかも参入、今回全部、株式会社が採択をされているのですけれども、NPOとか一般社団法人がないというところで、先ほどご説明があった専門性が高いものが入っているという。SDGsという関連性においても、前と比べると今回のゴールまで多くなっていますから、非常に意識的に、そういったところを選ばれたと思います。ここは評価をしたいと思います。 その上で、まず、1番目は、応募と審査のところで伺いたいのですが、確認です。2年目までは、スキームとしては、経年でやるような内容になっていたけれども、前回の第1回目、特定非営利活動法人みんなの食育と一般社団法人Nボノについては、応募をしたけれども、これは不採択となったのか。それとも、そもそも手を挙げなかったのかどうかを確認させてください。先ほどのご説明の中で何か応募したような雰囲気がありましたけれども、そこについてもう1回確認させていただきたい。 あとは、今回細かいことで言うとエフバイタル株式会社、これは面白そうな事業だと思って、私もこの会社のホームページを拝見したのですけれども、私の理解だと、ざっくり言えば、AIで撮影した動画から、子どもの特性をAIで、それを何かこう、どういったものが適しているのか。いろいろな事業をやられているのは拝見できまして、いろいろな自治体とも協定を結んだり、様々な、はっきり言ってしまうと国から補助金をもらって採択されているような事業もたくさんやられているところです。 例えば、静岡県磐田市と連携協定を締結しました。保育中の様子を撮影した動画から、弊社技術により園児の個性を可視化することで、園児の特性に合わせた個別対応型保育を実施するなど保育の向上、質向上につなげることを目指しますと。 今回は、品川区の、先ほどのご説明があったとおり親育ちとくっつけてきているのですけれども、そうなると、多分、さっき言った大本がそういう事業をたくさんやられているので、そこを品川区のものに、何か今、品川区が標榜しているものとか品川区が取り組んでいる親育ちにくっつければ申請ができるという。ここで書いてある対象となる事業には、国、地方公共団体から補助金等の交付を受けていない事業とあるのですけれども、それを避けるためにそのようにしてきたと思うのですが、そこについて審査の過程の中で、いわゆるほかの、補助金等、ほかのところから、自治体とか国から補助金を受けてないというところについての確認は、どのように取られているのか。かなり類似のものがたくさんあるので、そこについてどのように担保しているのかを聞きたいというのが大きく分けての審査のところです。 あともう1つ大きなところで言えば、これも、前回も同じような質問をしましたけれども、監事の方の意見が前回出ていて、その3つの意見が付されていたと思うのですが、そこについては、今回どのようにそれを反映、この2回目の選定に当たっては反映をされたのかということで、1番目は簡単に言ってしまうと、既存の事業との類似性を確認した上でやってくださいとあったと思うのですが、高齢者ヒヤリハットサポート事業でみまもり電池、これもいろいろ事業を拝見したのですけれども、品川区でやっている高齢者救急代理通報システム、いわゆる生活リズムセンサーもやっていますし、というところで、今回のこのヒヤリハットシステムというものが、特にどういうものかというのは書いてないのですが、それをみまもり電池という今やっている事業、エアコンとか、単三電池の形をしたセンサーがあって、それを動かせば、やれば、安否確認ができますというものはそもそもやっていて、そこにヒヤリハットシステムをくっつけて、それを実証実験したいというご提案だと思うのですけれども、そもそも品川区はそういう事業をやっている中での、そこについての既存事業とのすみ分け、そういうところはあまり関係ないのかということが1つ。 それと2番目のファンドの基金についての寄附は、端的に言って、今どれぐらいまでいっているのかということ。 3番目は、採択事業の実施状況、委員が視察をしてくださいというのが3番目にあったのですが、これについては、今回どのように反映をされたのかということ。 ゆっくり言いますといいながら、結構早口で言ってしまいましたけれども、それが今回、拝見をして、面白そうな事業だと、何かいよいよ品川区独自のものが、ヒットが生まれればいいという観点での質問です。

いろいろ深掘りしたいことはあるのですが、時間も時間なので、私が疑問に思ったことを今、漏れなくお答えいただきました。 分かりました。より、何というのですか、先ほど申し上げたとおり、今回の採択事業がかなり専門性も高い形で、ヒットが出そうな予感もありますし、そうすれば、また、相乗効果が出て、資金なども集まりやすくなると思います。この事業自体は成功してほしいと思っていますので、私からは以上です。

ほかにご質疑等がございましたらご発言願います。

まず、今回6つの団体ですけれども、資料の6の申請できる企業・団体等と分類があると思うのですが、それぞれ幾つぐらいずつなのか教えていただきたい。スタートアップ企業は幾つ、中小企業は幾つ、その他法人は幾つなのか伺いたいと思います。 それと、単純に選定事業の説明で、点数が書いていないのですけれども、それは書かないのですか。 あと助成金の額の決め方について、事業費と助成金と書いていますが、こちらについてはどのように決まっているのか伺います。

分かりました。 点数ですけれども、何というのでしょう、審査基準の観点を公表しているのですが、点数が公表されないのはよく分からないと思ったのですけれども、公表しない理由を教えていただければと思います。 それと、スタートアップが多かったということですけれども、今回6つのうち5つが株式会社で、なかなか次年度以降の継続は、収益化を目的にしないとなかなか厳しいだろうというのがありまして、実際上、企業以外の参入が困難な事業スケールになっているのではないかと思ってしまうのですが、その点はどのようにお考えでしょうかというのが2点目です。 あと、具体的にはエフバイタル株式会社ですけれども、動画撮影を使って子どもの個性を発見し、その子一人一人に合った関わり方を提示できるAI技術を使うというのがあるのですが、これはどういうことなのか。なかなか、そこまで専門、やはり専門性というのがあると思うのです。子どもの個性までと言っているわけですけれども、そんなことができるのか率直に思ってしまうのですが、これはどういう事業なのか、もう少し教えていただきたいと思います。

最後のところは実績も、事業者ということが先ほどもありましたけれども、選定委員の中、実行委員の中には教育委員の方もいらっしゃいますし、検討されたとは思うのですが、選定されるとなると区の事業として推進、お墨つきを与えるという側面も出てくるので、ここはよく、AIがそこまで万能なのかと私は思いますので、少し懸念があるというところで、様々こうした事業の選定に当たっては、専門的な知見をすごく大事にしていただきたい、これが意見と思っております。今後もよろしくお願いします。 あと、公表については、先ほど公金がという話もありましたけれども、先ほどの説明ですと、点数を公表しない理由はよく合点がいかなかったので、公表してもいいのではないかと私は思うのですが、そのほうが透明性が確保されるという意味で言っております。 あと最後、スキームの点ですけども、これはSDGsの社会課題の解決のために、それをいろいろな担い手と一緒に、最初は公金なども使って支援もしながら、みんなでSDGsを達成していこうという事業だと思うのですが、なかなか、収益がある程度ないと、継続していけないことになると思うのです。だから株式会社ですとか、それ以外のNPOですとか、社会福祉法人とか、そういうところとは切り分けて、3年目以降のスキームを考えてもいいと思いまして、目的を達成する意味では、そうしたこともあるのと私は感じましたということで、意見で終らせていただきます。

ほかにご質疑等がございましたら、ご発言願います。

私からまず、中高生リバースメンター事業についてお伺いをしたいと思います。この事業は中高生が、地域社会とかそういったことに関心を持っていただくということで、そういったことを熟成するには非常に重要と思います。 先ほども話題になったのですけれども、「投票率9割超、積極的な政治参画が当たり前の社会に」ということで、私もそのとおりだと考えておりますが、一方、公職選挙法上の問題とかが、先ほどあるという話だったのですけれども、そうした法令上の問題は様々な、今まで6月から8月にかけて、所管に質問や相談をしながらとかあったのですが、そうした法令上の問題は、もうその時点で分かっていたのではないかという話と、投票率9割を超すに当たり、今回、こうして提言されたのですけれども、こどもせんきょをやるということの手段でもって投票率9割を目指さなくてもいいのかなと、提言内容に入ってしまうのですが、そうしたこともあるのですけれども、まず、所管や専門家の方に質問、相談しているにもかかわらず公職選挙法上の問題は、その時点で気づかなかったのかを確認したいと思います。

分かりました。 先ほど、あくつ委員からもお話が出たように、政治的というのはセンシティブなものであって、提案としてなかった品川区長選挙とかが盛り込まれるというのはなぜか、単純に疑問に思ってしまうところでもありますけれども、そうしたいろいろな問題を抱えている中、これ、そのまま事業化ありきではないという話なのですが、かなり課題が多いと思うのですけれども、一方、私としては、投票率向上は必要だと考えているのですが、この辺りはどのように、仮に事業化するとしたら、事業化するために、いろいろ区からもアドバイスとか、もう少しここを修正したほうがいいとか、そうしたことはやっていくつもりなのでしょうか。私の思いとしては、あまりにばっさり切るのもどうなのかと思っているので、その辺り、お考えをお聞かせください。

やはり一生懸命提案していただいたので、今回の投票率にかかわらず、もし駄目というときは、なるべく丁寧に、提案してくれたお子さんたちにも納得できるようなご説明をしていただければと思います。 次に、ウェルビーイング・SDGs推進ファンド事業選定状況についてなのですけれども、まず、対象となる事業がそもそも(1)から(5)を全てを満たすということで、そういった状況でございます。(4)番の先駆性、新しい視点、アイデアなどが含まれており、また、専門性や強みを活かした事業というのがあって、これが必須になるわけだと思うのですけれども、今回、新規の事業は、様々、別の委員からもご指摘がありましたが、比較的スタートアップで、AIとかアプリとか、そうした比較的科学的なもの、また、データ測定とか客観的なものになって、結構いい事業と考えておりますけれども、1年目からの、今回2年目の事業につきましては、目黒駅前地域でのイベントだとか、武蔵小山でのイベントですが、そのイベント自体、ぜひ、それはそれでやっていって、地域を盛り上げていっていただきたいという思いがあるのですけれども、こと公金を投入してSDGs・ウェルビーイングファンドだということで、公金を投入するに当たり、この地域に限定した、区切ったようなイベントをやっているということだけで、審査を下ろしていいのかと思っていますが、その点はいかがお考えでしょうか。

武蔵小山の株式会社ラヴィプラスについてはどのような。

他の地域、団体と意見交換なりして波及するので、審査基準の成果、区全体への展開、波及効果が期待できるかを満たすという解釈だと思うのですけれども、そうしていくと、やはりほかにも、品川区はイベントとかお祭りをやっている団体はいっぱいいらっしゃるので、いろいろな地域の人も来るかもしれないわけです。それは波及だと言ってしまったら、全部認めてしまうことになるので、私としては、そうしたイベントという事業をやっている方より、今回、新規の方々、先駆性、新しい視点、専門性を高めたような事業がいいと個人的には思っているのですけれども、そうした事業を積極的に評価していただきたいということがあります。それは本当に、この事業の審査基準の対象事業の要件でもありますので、その辺り、しっかり審査していっていただきたいと思っております。 あと、審査基準の点を出さない、非公表ということなのですけれども、それは先ほど安藤委員からもご質問がありましたが、品川区、ほかの所管で、指定管理者を認めるか否かのところで、点数とかは、それはさすがに公表しているので、今、一般社団法人めぐもりと株式会社ラヴィプラスのイベント系の2団体については、審査基準の成果はどのように評価されているのかも気になりますので、審査基準の最終の点数とか内訳は、委員会でも審査することですので、ぜひ公表していっていただきたいと思っているのですが、その辺りいかがお考えでしょうか。

ぜひ、よろしくお願いします。

ほかにご質疑等がございますでしょうか。

私からも1点、ご質問させていただきます。 今回、成果のところ、これまでもお話の中で、客観的に分かる、具体手的な定量的な成果が分かったほうがいいと、そういう目標設定があったほうがいいというお話もあって、適切なKPI、指標を設定してもらうということで話が進んでいたと思います。今回、それぞれの事業者では、どのような成果目標を設定されているのかお伺いしてもよろしいでしょうか。

具体的な定量的な目標設定にできるだけなるように設定されているということで理解しました。 せっかくですので、こういった資料の中にも、ぜひ目標も、量の関係もあると思うのですけれども、重要な要素になりますので、記載をいただけたらいいと思います。 今日お聞きしなかったところも、定量的に目標設定いただいているということで、それが妥当かどうかも、もう少し聞いて見ていかないと分からないですけれども、ぜひ、そういう見える形で、成果をまず、目標を決めていただいて進めていただくというのがよいと思っております。 あと、先ほどあくつ委員からのコメントがございましたけれども、寄附については、なかなかすぐに多額にはいかないかもしれないですが、ぜひ当初の趣旨から、やはり区だけではなくて周りの企業を巻き込むということで、引き続き、その活動を続けていただきたいと、寄附を集める、資金を出してもらえるような取組をしていただきたいと思っています。 それは、ただ、何でしょう、望まない企業が無理やり出すというよりは、何かそこにやはりメリットを感じて出すということになるような、この趣旨に賛同して、それを出すことで企業としての価値があると感じていただいて出せるようになったらいいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

ほかにご質疑等がございましたら、ご発言願います。

先ほど筒井委員からも話が出たのですけれども、そもそもSDGsのファンド事業の選定に当たっては、分野が多岐にわたっていまして、まず、確認ですが、この予算の出どころ、予算処理のときに、これは企画課から出るものなのか、それとも中に入ってくる、要は、内訳を見ると、子ども未来部だったりとか地域活動課に関わってきたりもするので、それがまた細分化されていくのか、その辺を教えていただきたいと思います。

その上で、先ほど筒井委員からも話がありました、今回、2年目を迎えた一般社団法人めぐもりのプロジェクトですが、こちらは他世代間の相互交流の不足だとか、地域活動の担い手不足が、また、防災・防犯への備え不足があって、そういったもろもろの課題を解決していきたいという話をしておりますけども、そうなると本当に地元町会の自治会の、本来で言えばそういったところの話になってくると思うのです。先ほどの話だと、課長の答弁など、地元地域の域を超えて、全域で広げていくような発展性があるような、そんな回答もされていたと思うのですけれども、ことさらそれであれば、なおさら地域活動課の話、別の部署にまたがっていくと思うのですが、その辺がぼやけているような感じがしてしまって、当然、地域活動課の中にも様々な支援パッケージがあるわけです。当然、そこには後継者不足を解消していく補助金・助成金もたしかあったと思うのですけれども、何か、これがどんどん広がっていくことによって、この事業をもちろん否定しているものではないのですが、何か線引きが必要になってくるとは思うのですけれども、その辺り、要はいろいろなエリアから、これから手が挙がってくる。手が挙がるのは別に悪くはないと思うのですけれども、そもそもこの一般社団法人めぐもりの団体自体がそこまで、品川区全体にわたって活動を展開していく体力があるのかどうかは分からないですし、正直そこまでないと思うのですが、その辺はどのようにお考えなのか、また、今後どういう見通しをつけているのか教えていただきたいと思います。

ぜひ、そこは共有といいますか、調整していただきたいと思います。ややもすると独り歩きしてしまって、それがひいては、地域の中での何か交流の分断にもつながってくると、それは本来の趣旨と全くかけ離れていってしまうので、そこは調整、共有をしていただきたいと思います。お願いします。

ほかにご質疑等がございましたら、ご発言願います。 ほかになければ、以上で本件を終了いたします。 会議の運営上、暫時休憩いたします。 ○午後 0時12分休憩 ○午後 1時15分再開

休憩前に引き続き、SDGs推進・行財政改革特別委員会を再開いたします。 ──────────────────────────────────────────── (2) 行財政に関すること

次に、(2)行財政に関することのうち、行政評価について調査を行います。 理事者より、行政評価についてご説明いただき、その後に、委員の皆様にはご意見・ご提案等をいただいて、活発な議論をしていただければと考えております。 それでは、理事者よりご説明願います。

説明が終わりました。 それでは、本件につきまして、ご質疑、ご意見、ご提案等がございましたら、ご発言願います。

まず、目的で、区民の幸福(しあわせ)の視点から真に必要な行政サービスに資源を振り向けることを目的と書いているのですが、この区民の幸福(しあわせ)の視点というのは、つまりどういう視点なのか伺いたいというのが1つです。 もう1つ、最終的に、この評価が決まっていくと思うのですが、これを決算特別委員会に間に合わせることはできないのでしょうか。なぜ今は空白になっているのでしょうかというのをお伺いしたいのと、その評価の基準なのですが、最終的にはAからDになると思うのですけれども、評価の基準、何をもってAからDを決めるのか伺います。

福祉の向上につながっているのかということでしたので、そこは大事な視点だと思いますので、自治体の役割に直結してくることですので、この事務事業評価で様々な福祉施策の削減につながらないように、それを強くお願いしたいと思います。 それと、評価が現在はないというのは、間に合う、間に合わない話ではないという、よく理解できました。そのとおりだと思うので、理解いたしました。 それと、何をもってAからDですが、様々、この評価シートの中に書いている内容について、項目についてご説明を冒頭にいただいたのですが、もう少し、どの辺を重要視して決めるとか、先ほど説明いただいた項目に基づいて何か評価基準ですか、もう一度説明いただきたいと思います。これは質問です。 それと、政策評価ですけれども、今年はスポーツということでしたが、この政策の選定を行っているのはどなたで、その選定の基準は何かあるのか伺いたいと思います。

考え方は分かりました。 政策委員ですけれども、11名いらっしゃるのですが、区内在学者2名と区民の方3名ということで、この公募のやり方なのですけれども、どのようにやっているのか伺います。 それと、区内関係団体の方が3人、選定されていると思うのですけれども、この選定の考え方も伺います。 それと、政策評価委員会は、開催のお知らせですか、それというのは、区民にどのように知らせているのか。原則公開となっておりましたけれども、伺いたいと思います。

分かりました。 テーマによって、関係団体ですとか、あるいは公募区民を、毎年変えているということと理解したのですけれども、そういうことでいいのかという確認と、それと、この事務事業評価と政策評価ですが、この政策評価は11月に昨年、提言を受けて、今年も同時期に提言になると思うのですけれども、区は、この評価委員会の評価、提言を、新年度予算にどのように反映する方針を持っているのか伺いたい。 あとは、事務事業評価の結果についても、これをどのように反映させるという方針を区は持っているのか。それぞれについて、やるのですけれども、考え方として、区として、これをこのように反映する方針ですというのがあれば教えていただきたいと思います。

分かりました。

ほかにご質疑等がございましたら、ご発言願います。

行政評価につきまして、森澤区長が公約として掲げて始まった、この事業と思います。今年3年目でよろしいでしょうか。令和5年から始まって、令和5年は令和4年度の事業、そして令和6年、令和7年と3年目かと思います。この3年を迎えた、まず、区の評価と、やった上でのよかったこと、また、課題、職員の負担等も含めた評価をお聞きしたいと思います。

より多くの意見が聞けるようになったという1つの評価がありますが、具体的に何か、今までとは違うところで、区への予算に関して、具体的にこういう声が上がってきたことがあれば教えていただきたいというのが1点です。 そして、私も、これはすごく大量の、それぞれの全事業がここで評価をされているので、目を通させていただくのですけれども、なかなかやはり読み取れない部分もありますのと、今後も引き続き、分かりやすい提示は心がけていただきたい。 そして、区長が掲げられたウェルビーイング予算は、区の予算の1%、約20億円余りですか、そこの予算が捻出をされると。様々な事業を評価した上で、組み替えながら、20億円の予算がウェルビーイング予算として使えるような、それが事務事業評価の1つの成果であると思うのです。今後の在り方として、ずっとこの事務事業評価のやり方で、区の予算の1%の捻出をどういう形で進めていくのか、今後の方向性をお聞きしたいのが1点です。 それと、もう1点が、区の予算の中でやりくりするということが、無駄なところには予算をつけないのは当たり前でありますけれども、国の予算であったり、東京都の予算であったり、そことの連携もすごく重要と思っています。東京都の予算に関しては、副区長も東京都出身であり、区長も都議会議員出身であるので、様々人脈の中からいち早い情報を得られているということを感じながら、この予算配分の中でも、都の予算は活用されているという印象があります。 また、国の予算においても、多分に活用がされていると思うのですが、なかなか区にとって使いやすい予算ではなかったり、予算があったとしても、区の事業には少しそぐわなかったりもあろうと思うのですけれども、国の予算や東京都の予算と、また、タイムラグがあるということもあります。新年度のときに、それぞれが新年度でスタートをするので、同時にその予算を使えないという歯がゆいところもあるのだろうと思うのですけれども、今後、国の予算や東京都の予算の、そこをより多く活用するためには、どういうことが必要なのかという区のお考えがあれば教えていただきたいと思います。

本当に国の予算とか、国の考え方によってつけるわけですけれども、品川区にしっかりとそぐうような予算をつけるためには、1つの課だけで見るのではなくて、庁内横断で、それぞれの課が連携してやることによって、この予算は使えるというようなものも出てくると思いますので、そこはうまく、しっかり連携をしていただきたいと思います。 最後に、評価委員会の委員についてお聞きしたいのですが、今、ご説明がありましたとおりですけれども、この中で、大学生や公募区民の方が入っております。公募区民の方は公募だと思うのですけれども、大学生に関しては、どういう形で入っていただいているのかを教えていただきたいと思います。

そういう知見のある大学生が入っているということで、しっかり、これ、この方たちが、若い目線での発言をいただくことがすごく大事かと思うのです。名前だけ載せているということではなくて。区の予算の在り方について、若い方たちの意見を反映させるように発言をいただくことが大事だと思うのですが、実際にこの方たちは発言をしっかりいただいているのでしょうか。

ほかにご質疑等がございましたら、ご発言願います。

新妻委員のお話に関連するのですけれども、やはり区長の肝煎りで始まったという認識の中で、今回、652事業があって、私たちも、この評価シートを見て、はっきり言って、私、こんなに事業があるのかという一方で、職員は大変だという声も本当によく聞くのです。そうすると、公約ではありましたけれども、3年たって、全部を見直す労力と、例えば、3年たって、これからいろいろこの先という話が出ていた中で、調べたのですが、ゼロベース方式というのがあるのです。要は全部ゼロからこうやって組み直す。それも、それをするにも、652事業全部ではなくて、例えば各所管の何%か、何割かを出して、これぐらいをまずやりましょうというのを、ゼロベース査定をしていくやり方をこれからすると、全部の事業を評価するのと、例えばそういうゼロベース方式で、ゼロ査定から1から落としていくやり方だと、どちらが、効率がいいか、大変ではないのか、そういうのは分かるものなのですか。

そうしますと、例えばサンセット条項というのがあるのです。これ、3年か5年で事業をこうやって終了させて、第三機関でもう一回調査して、また、それをゼロで考える、こういうのを調べてみると、いろいろなやり方があると思ったので、もう皆さんお詳しいので、例えばそういうのから、なるべく負担をなくして、でも、スクラップ・アンド・ビルドでもう新しいのばかりやっていて、事業をなくすのはなかなか大変です。それは本当に大変なことだと思っているので、例えばそういった条項を組んでやってしまうとか、政策評価委員の方たちの中で、評価はその方たちも、皆さんもやるのですよね。例えばC評価が2年続いてしまったら、もう予算は半分ですとか、それぐらいもう初めから組み込んでしまうとか、そういったやり方を今後こうやって踏まえていくのは、評価のやり方としていいものなのか、少し違うものなのか、そのお話を聞きたいと思います。

本当にとても大変なことだと思っていますので、やはり継続しながら、一番怖いのは、そのままでいいという、ただやみくもに惰性で継続してしまうのが、こういう事務事業の一番怖いところだと思っているので、何かいろいろなことをやりながらも、また、自分たちに過度な負担がかからない何かいい方法を一緒に見つけていけたらと思います。

ほかにご質疑等ございましたら、ご発言願います。 よろしいでしょうか。

いよいよ3年目を迎えたということで、事務事業評価については、本当に見える化で改善につながったと、今もお話がありましたけれども、議員としても非常に助かっておりますし、自治体によっては事務事業評価がなくて、それをつくってほしいという、そうした市民の声とかが出ているような、そうした自治体がある中、品川区はこうしてやっていただいているということ、非常にいいことだと思っております。 大田区でも、品川区の影響受けてか、次年度からやり出すという話も聞いておりますし、職員の負担もあると思うのですけれども、初年度がやはり一番大変だと思うのですが、初年度に比べて負担感は減ってきたということで、ぜひ、負担で得られるこうした見える化の改善は、本当にすばらしいことですので、逆に区民、皆さんが一生懸命やられていることをもっと、こうしてやっています、ウェルビーイング予算は事務事業評価によって捻出してやっていますということを、もう少し区民の方も、何をやっているのか分からない面もあると思いますので、ぜひ区民に対して対外的にもっとアピールしていって、品川区の誇る事務事業評価、行政評価をやっていっていただきたいと思っております。 今回、対象事業が652事業となっておりますけれども、前年度は669事業、全ての事業対象ということだったのですが、今回652事業で減ったのですけれども、これも全ての事業なのかということと、669事業から652事業になった理由をお知らせください。

ほかにご質疑等ございましたら、ご発言願います。 よろしいでしょうか。 ほかになければ、以上で本件および特定事件調査を終了いたします。 ──────────────────────────────────────────── 2 その他 (1) 議会閉会中継続審査調査事項について

次に、予定表2のその他を議題に供します。 初めに(1)議会閉会中継続審査調査事項についてでございますが、SideBooksにて配付の申出書(案)のとおりでよろしいでしょうか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕

それでは、この案のとおり申出をいたします。 以上で本件を終了いたします。 ──────────────────────────────────────────── (2) その他

次に、その他で何かございますでしょうか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

特にないようですので、正副委員長より次回の委員会についてご案内いたします。 次回の11月6日木曜日の委員会では、SDGsに関することに関連して、大田区に視察へ参ります。当日は、一度、委員会室にお集まりいただきます。お時間がないことが見込まれますので、移動となりましたら速やかにご移動ができるよう十分ご準備いただき、お集まりいただくようお願いいたします。 以上でその他を終了いたします。 以上で本日の予定は全て終了いたしました。 これをもちまして、SDGs推進・行財政改革特別委員会を閉会いたします。 ○午後 1時51分閉会