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委員会行財政改革特別委員会_09/26 本文2024/09/26

行財政改革特別委員会_09/26

公式会議録(原文)を見る →
▸ この会議のまとめ

品川区の行財政改革に関するで、事務事業評価制度、職員人材育成、旧中学校跡地の複合施設整備、システム標準化について理事者から説明を受け、複数の委員が質疑と意見を述べた。

話し合われたこと
  • 事務事業評価制度における外部専門家の活用と区民向け広報の充実
  • 職員人材育成・確保基本方針と職員提案制度の実施状況と効果測定
  • 旧荏原第四中学校跡地の複合施設整備基本計画の検討内容
  • システム標準化移行に伴う費用負担と区民利便性への懸念
  • 公募区民委員の人数や外部評価委員の活用による民意反映の強化
決まったこと
  • 議会閉会中継続審査調査事項の申出書案を異議なく承認

※ このまとめはAIが発言記録から自動生成した要約です。正確な内容は下部の発言や公式会議録の原文をご確認ください。

// 発言者(10名)

若林品川区議会公明党
発言18
あくつ品川区議会公明党
発言13
筒井しながわ未来
発言13
のだて日本共産党品川区議団
発言13
つる品川区議会公明党
発言12
新妻品川区議会公明党
発言8
山本しながわ未来
発言6
せらく品川区議会日本維新の会
発言3
西村品川区議会自民党・無所属の会
発言3
松永しながわ未来
発言2

// 発言(91件)

若林
若林品川区議会公明党

ただいまから、行財政改革特別委員会を開会いたします。  本日は、お手元に配付してございます審査・調査予定表のとおり、特定事件調査、報告事項およびその他を予定しております。  なお、石田秀男委員は、欠席とのご連絡をいただいております。  本日は、議題に関連して、財政課長、政策推進担当課長、デジタル推進課長、DX戦略担当課長、および人材育成担当課長にご同席いただいておりますので、ご案内いたします。  本日も効率的な委員会運営にご協力をよろしくお願いいたします。  本日は、1名の傍聴申請がございますので、ご案内いたします。  ──────────────────────────────────────────── 1 特定事件調査  (1) 財源・事業の評価に関すること

若林
若林品川区議会公明党

予定表1の特定事件調査を議題に供します。  初めに、(1)財源・事業の評価に関することのうち、事務事業評価についての調査を行います。  理事者より、事務事業評価についてご説明をいただき、その後に、委員の皆様にはご意見、ご提案等をいただいて、活発な議論をしていただければと考えております。  それでは、理事者より、ご説明をお願いいたします。

若林
若林品川区議会公明党

説明が終わりました。  本件につきまして、ご質疑、ご意見、ご提案等がございましたら、ご発言願います。

あくつ
あくつ品川区議会公明党

ご説明ありがとうございました。行政評価についてということで、今ご説明の最後のほうにありました評価委員会の話で、今回は評価対象分野が地域社会ということで、9月10日にはワークショップ形式で検討というか、内容について議論をしたということで、先ほどご説明がありました。区民・有識者等で構成する評価委員会ということで、これは地域社会に関する事業というのは、例えば、具体的に代表的なものでどういうものがあるのか、イメージがパッと沸かないので、多分、町会・自治会への支援とか、様々なことがあると思うのですけれども、どういったテーマだったのか、もう少し詳しく教えてください。

あくつ
あくつ品川区議会公明党

今、説明の前段で、アンケート結果を踏まえて今回はテーマを地域社会にしたというようなご説明があったと思うのですけれども、区民アンケートのどういうご意見を基にテーマとして取り上げたのか。私どもも町会・自治会等と触れ合う機会は多いのですけれども、そう触れ合っていない区民の方も非常に多いという中で、地域社会ということにどういう関心を持たれてこのテーマを選ばれたのかという根拠になる部分、根拠というのは固いものではないですけれども、どうしてこのテーマを選ばれたのか、区民の関心がどこにあったのか、そもそも論で教えてください。

あくつ
あくつ品川区議会公明党

分かりました。祭りというのは確かに代表的な地域のイベントであって、いわゆる神社の祭礼から、区民まつりとか、また最近では宿場まつり等もこれから開催されますけれども、そういったイベントとしての祭礼、祭りということは分かりました。  先ほど、ご説明の中であった商店街というところへの区民の関心、アンケート等で何か読み取れるところがあったのか、そこについてもう一度教えてください。

あくつ
あくつ品川区議会公明党

9月10日ですから、直近でまだ開かれたばかりで、当然まだまとめ作業はないと思うのですけれども、またこれから決算特別委員会等でそれは披露されるのかなとも思うのですが、最後に少し伺いたい。有識者とか、また地域の区民の委員の方から、どういった意見が出たのか、代表的なものを最後に教えてください。

筒井
筒井しながわ未来

政策評価について、私からも伺いますけれど、今回、令和6年度は評価対象分野が地域社会ということになりましたけれど、令和5年度は防災強靱化、そして環境ということだったと思います。この評価対象分野は、今後どういう工程で決められているのか。行政が行うであろう、ほかにも福祉とか、衛生とか、いろいろそうした分野があると思うのですけれども、全部満遍なく回していくのか、それとも、区民アンケートや区民の声が多いものを重要だと捉えて評価対象分野にしていくのか、今後の長期的な工程表とかあるのか、それとも、その時々の区民のお声の大きさなどから適宜判断していくのか、どういった判断基準でこうした評価対象分野を決めているのか教えてください。

山本
山本しながわ未来

では、私から2点、質問させていただきます。  まず1点目が、それぞれ事業の目的に対して、事業の概要でご説明をいただいておりますけれども、この概要、事業として取り組んでいるものが適切かどうかということ、それから、定量的な目標設定が妥当かどうかの判断は、誰がどのようにされているのでしょうかというところがまず1つです。  それから、事務事業評価の客観性と専門性を高めるために、外部の専門家による評価を導入する予定がありますでしょうか、これでございます。

山本
山本しながわ未来

ご説明ありがとうございました。お考えについて理解いたしました。  外部の専門家の方の導入、施策数、事業数との兼ね合いでなかなか課題があるということではございますが、やはり一定、そういった知見を活用するということもご検討いただきたいというところでございます。  この事務事業評価をご導入いただいたことで、見える化が進んで大きな成果があると考えております。効果をさらに高めるために、さらに改善を進めてほしいというふうに思っております。  それで、専門家の代わりというか、私たち議員が決算特別委員会でこれを見て発言できるということなのですけれども、可能であれば、スケジュールのところで言うと、もう少し早い段階でお示しいただけると、より読み込んで発言できるようになりますので、全体のスケジュールでかなり難しい、簡単ではないと推察はしますが、可能な限り少し前の段階でのご提示ができるようにご検討いただければと思います。  それから、前回の議題となった行財政改革特別委員会でも申し上げましたが、区民の皆様へも分かりやすく説明するための工夫も検討を進めていただきたいと思います。

新妻
新妻品川区議会公明党

ご説明ありがとうございました。事務事業評価シート、669事業に及ぶそれぞれ1つ1つの事業を確認していただいて、まとめていただいております。昨年の決算特別委員会から初めていただいたかと思っておりまして、決算特別委員会の質疑の中でも、この評価シートを基にした質疑が相次いだと記憶しております。  昨年、このシートをつくり上げるに当たっては、初めてのことだったので、職員の方の負担があったかと思っているのですけれども、今回、2回目になります。今回、2回目をつくり上げるに当たりましては、昨年の評価シートをどう生かして今回つくられたのか、横引きで同じということはないと思いますので、それぞれまた更新をしていくという観点から、1つ1つまた精査をしてつくり上げてきてくださったと思うのですけれども、1年目につくられたこと、そして、今回、2回目ということで、その流れがどういうふうに生かされているのかというところを少し教えていただきたいと思います。

新妻
新妻品川区議会公明党

ありがとうございました。私たちも、どういう事業なのか、どれぐらいの成果があるのかという、一覧にまとまっていることで判断がしやすくなっているなと思っています。今回、私は決算特別委員会で質疑はできませんけれども、また会派からも、このシートを基に様々質疑があるかと思いますので、よろしくお願いいたします。

のだて
のだて日本共産党品川区議団

まず、この政策評価委員会のメンバーが、どういう方だったかということをいま一度教えていただければと思います。  ちなみに、何名だったかも含めてご答弁いただければと思います。  それで、先ほども少しありましたけれども、この間、3回、政策評価委員会が行われてきたということで、町会が何をしているか分からないということが主な意見だったということですけれども、ほかに何か議論されたことがあれば、ほかにも商店街やNPOですか、そういったところも対象になっているということですので、どういった議論がされたのかというところを伺いたいと思います。  それと、行政評価を行っていく中で、以前行っていたときに、いろいろ廃止になったものとか、縮小なったものとかあると思うのですけれども、そうした中で福祉が切り捨てられてきたというふうに思っています。今回こうした行政評価を行っていく中で、そうした福祉を削るようなことがないようにしていただきたいと思うのですけれども、いかがでしょうか。

のだて
のだて日本共産党品川区議団

いろいろ政策評価委員会のほうでも商店街のこととかも議論になっているということですので、そこには学識経験の方も3人が入ってやられているということですので、そうした区民の意見も含めて、よりよいものにしていくということが必要だと思いますので、一応そういった方向で評価をしているということですので、ぜひそうしていただきたいと思うのですけれども、以前、今、委員にもいらっしゃいますけれども、あくつ委員が、予算特別委員会か、決算特別委員会のどちらの委員会であったか忘れましたけれども、寝たきりの高齢者の布団丸洗い事業でしたか、それが品川区だけ23区の中でやられていないということを紹介されました。やはりそういった事業は、寝たきりの方、そしてご家族の方も含めて、大変助かる事業だと思いますので、そうした福祉の切り捨てがないように、これは改めて強く求めておきたいと思いますので、さらにご答弁があれば伺いたいと思います。

せらく
せらく品川区議会日本維新の会

政策評価委員会について少しお聞きしたいと思います。  まず、メンバーに大学生が2人いらっしゃったということで、大人ではなく学生を入れたというところの思いをお聞かせいただければと思います。  もう1点、政策評価委員の公募を行っていらっしゃることをホームページで確認したのですけれども、任期が1年というふうに書いてあります。この政策評価委員会以外のどのようなことを1年間されているのかお聞かせいただければと思います。お願いします。

新妻
新妻品川区議会公明党

今、2人の委員から、評価委員会の委員について確認がありましたので、1点、確認させていただきます。  区内関係団体の方が今回は4名、そして、区民が2名というふうにお聞きしたかと思いますが、昨年は、区内関係団体の方が3名で、公募区民の方が3名いらっしゃいました。ここの団体の方が増えることは問題ないと思いますが、公募区民の方が3名から2名になっているというところで、より多くの声を聞いていただくには、公募区民の方の人数は必要かなと思っているのですが、今回減った理由だけ教えていただけますか。

新妻
新妻品川区議会公明党

ありがとうございます。様々テーマによって構成を検討された結果というふうに受け止めましたが、やはりより多くの区民の声は、本当に現場といいますか、生活に根差したお声が聞けるかと思いますので、1人、2人の増員というところも、時間的な制約もあるかと思いますが、より多くの声を直に聞けるというところでは、公募区民の方もしっかりと人数は確保していただきたいと思います。

つる
つる品川区議会公明党

事務事業をスタートする前、総務委員会でいろいろ審議させていただいたときの質疑を改めて確認して、いろいろ申し上げたなとかということも思い出しながらなのですけれども、昨年度の決算特別委員会のときに事務事業評価シートを提示いただいて、令和4年度の事務事業評価を拝見させていただいてというところでの決算特別委員会ですけれども、この目的のところからすると、評価を精いっぱいやっていただいて、669事業、それぞれの所管や担当などで抱えている事業に差があると思うのですけれども、次のステップという部分においての、まさに事務事業評価の評価というところでは、どういう成果といいますか、評価、成果という部分は、令和8年度ぐらいの予算編成で、まさにスクラップ・アンド・ビルドといいますか、そこが見えてくるでしょう。また、今走っている令和6年度の中に、事務事業評価をやった、まさに成果、評価として反映されたものがあるということがあれば、教えてください。

つる
つる品川区議会公明党

今の最後の各所管で中期的な考えを持っていらっしゃるというか、それをやはり、後ろから押すことが企画課の意味なのかなと思ったりもするのです。各所管に、当然それは、この後ある人材育成ではないですが、各部署の成長というか、区民のサービスの向上という観点で、どう事業の展開を考えていくかという力をつけていくということが必要なのですけれども、やはりこのベースに基づいた考え方というか、施策展開、職員提案制度などで今年度もいろいろな事業の提案が出てきているとは思うのですけれども、そういったことも含めて、やはりどこかがリードしていく、引っ張っていくということは、考え方として浸透させていくことが必要なのかと。言葉尻を捉えてしまってあれなのですけれども、というところ。  あと、2年前のときにも、30%、毎回、例年77とか、もう少し、一旦130とかあった、30%開きがある、当初予算に対しての決算とか、こういうものもありました。そうすると、これはアウトカムで見ると、費用対で見ても、そこまでの、まさに最小の経費で最大の効果というところで見なければいけない。数字だけ見ると、これ、全然成果が出ていないから「C」だねとかということではないというところは確認して、その上で、予算のつけ方とか、配分だとか、スクラップというよりも、アジャストというか、インジケーターをどこから持っていくかみたいなところだとは思うのですけれども、そういったやり方とかで見ていくという意味で、このシートの中に、特に今回、公会計制度も入って、マネジメント力をつけるのだとかというふうに、いろいろ研修とかも何年かやってきていただいて、右側にあるこの財務情報とかもあるわけです。この視点とかが、さっきおっしゃっていただいた所管で考えていただくということの中で、どの程度浸透して、どの程度そういう考えに基づいて施策、事業の展開を考えていくようになってきたのか、それを推進する所管課としての印象を、これを教えてください。

つる
つる品川区議会公明党

分かりました。また決算特別委員会とか、次年度とか、年を追うごとに、その効果がジワジワ、水底の動きではないけれども、それが出てくるのかなと思います。そこは期待をしていきたいと。  あと、最後に確認で、例えば今、それぞれ669事業、よい意味で細部にわたって掘り下げて、1つの事業をぐっと見ていくわけですけれども、その事業だけが単独で何か1つ課題に対して事業を行っているわけではないですよね。その事業と、ほかの事業、それこそ所管をどう超えて関係する。例えば、高齢者だとか、単身者の世帯だとか、福祉とか住まいは、今後すごく重要な施策展開になっていくわけですよね。そうすると、単体でそれだけ見ると、この評価は、一定達成したのかなと思うけれども、いや、他の事業との関係性から見ると、この事業はずっと継続が必要だとかという視点は、これは必要なのだと思うのですが、このシートの中で、例えば、目的のところで明確にそれが打ってあればよいですけれども、この辺りは、今回まとめられるもの、それから、次年度行っていく、目的の設定をどこにするかということですが、要は、事業間の関連性や関係性だとかということは、どういうふうにしてこのシートにまとめられているのか教えてください。

つる
つる品川区議会公明党

今言っていただいた事業、施策、政策と1つ大きなカテゴリーがあるわけです。そうすると、この政策評価などというものは、先ほど質疑が若干あったけれども、大きいくくりでの評価となっていますね。そうすると、そこはまさに事業をまたいでの政策の評価という形になってくると思うのですけれども、そういう意味では、行政がやられる評価と、それについての政策の評価という意味では、それがより一層分かりやすいというような事務事業の評価をすることが大事だなというふうに思いました。なので、先ほどご答弁いただいたとおりなのですが、引き続き、よりよいものにしていただきたいなと思います。

西村
西村品川区議会自民党・無所属の会

ご説明ありがとうございます。少し感想も含めてなのですけれども、まさに今、つる委員がおっしゃったみたいに、事務事業評価の評価でしたり、成果だったり、これからまさに考えていくようなシーンになっていくのだろうなと思っているのですけれども、669もの事業の財務諸表でしたり、そういったものを読み込んでいただいて、区民、有識者による評価委員の方にとって、適切な評価を行っていただくということが、ある程度の専門性も必要になると思いますし、大きな労力になるのではないかなという視点も持っておりまして、行政主導にならないように、どのように国民の方、また、有識者の方々による外部の視点を健全な評価に生かすのかというところが少し、繰り返しのご答弁になるかもしれないのですけれども、改めてお聞かせいただきたいということと、行政評価を、事務事業評価を実施中であるということを広く区民の方に知っていただいて、一人でも多くの方の声を、私も集まりやすくしていただきたいなと思いますので、行政評価の客観性ですとか、また、行政や評価委員も気づかないような盲点だったり、新しい視点をできる限り集めるような機会、取り組み、現在行っていることですとか、お考えがあれば、お聞かせいただきたいと思います。

筒井
筒井しながわ未来

政策評価について、地域社会が今回テーマに選ばれました。先ほども新妻委員からもご提案がありましたけれど、やはり、この地域社会については、課長からもご答弁あったとおり、町会の活動が何をやっているか分からないとかという区民のお声があるということなので、よりリアルな区民の声を多く拾っていかないといけないかなと思っておりますので、ぜひ、委員会の人数を増やすこともよいですし、適宜アンケートをとったりして、より多くの区民の声を拾っていって、政策、特に地域社会については進めていったほうがよいのかなと考えておりますので、その辺りのお考えをまずお聞かせください。

筒井
筒井しながわ未来

ぜひ広報も、同時にまた、より多くの区民の声をフィードバックというか、直接声を聞くということをぜひやっていっていただきたいと考えております。これは要望で終わります。  事務事業評価についてなのですけれども、先ほど来、お話があったとおり、非常に見える化が進んで、行政も議会も非常に役に立っていることかと思っております。ぜひこれからも推進していっていただきたいと存じます。  令和4年度の行政評価シートについてになるのですけれど、評価のところで、最終評価「C」の比率が、ざっくり見ても多いなと思っているのですけれど、「C」の比率、どのぐらいの割合なのか、分かれば教えていただきたいことと、また、それについてのご所見について伺いたいと思います。

筒井
筒井しながわ未来

ありがとうございます。「C」評価をつけられた後は、適宜、担当の所管課と連絡しながら、きちんとチェックをされているというようなイメージでよろしいのでしょうか。それとも、本当に最終段階になって、企画課がチェックするのか、「C」評価後のチェックの在り方、仕方を教えていただきたいのと、最終評価で「D」評価をつけられたら、それはもう完全に事業の廃止ということで、そうした見方でよろしいのでしょうか。

筒井
筒井しながわ未来

どうもありがとうございます。今のご答弁を伺いますと、結構最終段階で政策担当課がチェックをするのかなというようなイメージなのですけれども、それに誤りがあったら、私のイメージに違いがあったら、それは教えていただきたいのですけれども。  あと、所管評価が「A」で、最終評価が「C」のものもあるのですけれども、そうした場合は、所管課との調整はどうやっているのでしょうか。

筒井
筒井しながわ未来

ありがとうございます。少し個別的なことになるということで、お答えにくいこともあるかと思いますけれども、引き続き、ぜひこの事務事業評価を進めていっていただきたいと存じます。  それで、区民の方に、これがあまり知られていないということをご答弁されていたかと思うのですけれども、ぜひ区民向けの説明会など、もっともっと広報を強化していっていただきたいと思うのですけれども、この事務事業評価のシートの一部分を抜粋して、広報しながわに掲載して、このようなことをやっていますよとか、区民向けにもっと広報を強化していっていただきたいのですけれども、その辺り、どうお考えでしょうか。

若林
若林品川区議会公明党

よろしいでしょうか。  ほかになければ、以上で本件を終了します。  ────────────────────────────────────────────  (2) 人材育成に関すること

若林
若林品川区議会公明党

次に、(2)人材育成に関することを議題に供します。  理事者より、職員の育成および職員提案制度についてご説明いただき、その後に、委員の皆様には、ご意見、ご提案等をいただいて、活発な議論をしていただければと思います。  理事者よりご説明をお願いいたします。

若林
若林品川区議会公明党

説明が終わりました。  本件につきまして、ご質疑、ご意見、ご提案等ございましたら、ご発言願います。

あくつ
あくつ品川区議会公明党

ご説明ありがとうございました。まず、職員の人材育成についてお伺いします。  このMMVについて、Mission、Vision、Valueというところで、そういったものを職員に浸透させるということで、所管課としても頑張っておられるというご説明でしたけれども、これは今までとどう違うのか、今までは、こういう研修をやっていなかったのか、それとも、今までやっていたものの名前を変えたというところなのか、それとも、今までと全く異なることを始めたのかというところを分かりやすく教えていただければと思います。それが1点です。  職員提案制度についてなのですけれども、今年度も何件か職員提案ということでプレス発表に載っています。いわゆるカプセルトイとか、あとはMinecraft(マインクラフト)、ゲームを使ったようなそういった制度をご提案されて、かなりの確率で採用をされているという中で、提案事業が具体的な形で実現化される機会を設けることにより職員のやりがいや仕事に対してのモチベーションの向上を図ると。これはとても大事なことだとは思いますが、その事業が、まさにこれは事業評価に値する部分だと思うのですけれども、これが本当に区民のいわゆるウェルビーイングに資するような内容になっているのかどうかということについては、これはしっかり今後判断をしていく必要があると思います。これは当然、我々議会のチェック機能としての1つだと思うのですけれども、この辺りについて、区長、副区長の前でプレゼンをされるというところ、現段階において、これが先ほど申し上げた区民のウェルビーイングに資する内容に今のところなっているのかどうか。たしかこの前の報道で、いわゆるカプセルトイについては報道がされておりましたけれども、評価はこれからだと思いますが、ここについて、現状、経過を教えてください。

あくつ
あくつ品川区議会公明党

ありがとうございます。人材育成のところなのですけれども、大きくは変わっていない。定義というか、そういったものを新たに設定し直したということだと思います。  それで、ハードクレーム対応研修とか、組織力・連携力向上研修、新たな手法を取り入れて、弁護士を入れたりとか、ロールプレイングみたいなものをされて強化をされたということですけれども、こうした研修を受けられて、特に新人の方々が、どういった感想を持たれているのか、また、離職傾向が強いと、これは品川区だけではないと思うのですけれども、いわゆる公務員の方、窓口業務の方とか、そういった方がクレーム等によってメンタル的なところで非常に負担が大きいという中で、どういった効果が出ているのか、また、どういった感想が聞かれるのか。  また、例えば、品川区では、ノーネクタイというようなことが進んでいますけれども、あと名札を名字のみにするとか、そういった取組も進んでいる中で、若手の職員の中で、どういった感想が聞かれるのか、非常に働きやすいというふうになったということなのか、それとも、そういう声はあまり聞かれないのか。また、新たに品川区に入庁したいという方が増えているのか。そういったことについて、何か情報を把握しているものがあれば、教えてください。

あくつ
あくつ品川区議会公明党

ありがとうございます。最後の部分の、いわゆる新規の職員の獲得、これは正式名称が今聞き取れなかった、書き取れなかったのですけれども、そういったプロジェクトは課長のところでやられているというところなのですか。その辺りもあとで聞かせてください。  それとあと、ということは、まだやっていない事業、確かに日付が先付けになっているからあれなのですけれども、既にやっている心理的安全性講演会、ロジックモデル作成研修、トップとの対話については、先ほど言及がありましたけれども、そういったところについての皆様のご感想というか、これは新人のみなのですか。それとも、今働いている方について、約2,600人の区の職員の方がいらっしゃいますけれども、そういった方が受けられるものなのかどうか。私は、新人だけではなくて、そこも大事だと思っているのですけれども、そういったところを確認させてください。

あくつ
あくつ品川区議会公明党

ありがとうございました。先ほど、もしかしたら、「係長」というキーワードがたしか出ていたと思うので、説明があったのかもしれませんけれども、(2)の心理的安全性講演会、ロジックモデル作成研修は、まさに管理職と係長が受けられていたということで、非常に大切なことかなと思います。  前段の人材の獲得のためのプロジェクト、こちらは、今回は職員の人材育成と、多分既に働いている方の人材育成ということだったのでご紹介はなかったと思うのですけれども、まさに区長も代わられて、職員に対するトップとの対談というところで、そこを「トップとの対話」というところで、新しいDNAがこれから注入されるという中で、非常にそこの部分も大事になってくるのかなと思いますので、これからもしっかりと進めていただきたいと思います。  職員提案制度については、職員が提案したものであろうとなかろうと、これについては、しっかりと評価をされていくという、先ほど、総務課長のご答弁もありました。これはまさにそこのところが、今回、多分ほかの事業よりも厳しく見られるのかなというところは思いますので、しっかりとその辺りについては、成果について、それは評価シート等を見れば、ある程度は分かるのでしょうけれども、我々議会としてもしっかりと見ていきたい。我々も議会の中で様々な提案をさせていただいて、採用されるものもあれば、採用されないものも当然ある。みんなが信念を持ってそれをこの議会の中で主張しているという中で、かなりの確率で職員の方のものは採用されていると。それは単にモチベーションを上げるということではなくて、先ほど、繰り返しになりますが、区民のウェルビーイングの向上に資するものであるからこそ採用されていると私も信じたいと思いますので、そこのところはしっかりと見ていっていただければと思います。

山本
山本しながわ未来

ご説明ありがとうございました。区として、人材育成・確保基本方針の中で、Mission、Valueを定めることは、よい取組であると考えております。その中で、私から何点か質問をさせていただきます。  まず、Mission、Vision、Valueが職員一人一人の方にどの程度浸透しているかということを確認しておりますでしょうか。もしございましたら、定量的なデータや具体的な事例を交えてご説明をお願いいたします。  それから研修ですけれども、各研修の受講前後の意識の変化とか、業務への具体的な適用について、どのように把握して、研修効果をどのように測定しているのでしょうか。  そして3つ目が、研修で学んだことを実際の業務に生かせるように、OJTやメンタリングなど、どのようなその後の支援体制が整っているでしょうかということで教えていただければと思います。

山本
山本しながわ未来

それぞれご説明ありがとうございました。Mission、Vision、Valueの浸透度合いは、やはり定期的にはかっていただくことで、より一層浸透が確認できた上で、より浸透を図られていくと思いますので、そのように進めていただきたいと思いました。  研修前後の状況についてもアンケート等でご確認いただいているというところで、確認ができてよかったですし、翌年度以降、見直しに役立てていただきたいと思います。  メンタリングの制度等、よりフォローアップを手厚くしていただくことで効果が高まるのではないかというふうに考えます。  研修のところでは、定期的に検証して、それを生かして、より実践的で役立つ制度への改善を図っていただきたいと思います。  それから、その中で、ご説明の中にもありましたけれども、外部の専門家の講師を積極的にご活用いただいて、多様な視点からの学びを提供することを期待しております。  それから、職員提案制度については、事業が目的に沿う前提ではございますけれども、制度のさらなる活性化のために、提案者に対して適切なフォローアップや支援を行うことを要望いたします。  変化の時代に対応するための長期的な人材育成戦略の策定を要望します。  未来を見据えたスキル開発や柔軟に対応できる人材の育成を目指し、計画的に研修を展開していただきたいと思います。  これらの施策を通じて、区の目指す姿の実現と区民のウェルビーイングの向上を達成できるよう、人材育成に関して積極的な取り組みをお願いいたします。

新妻
新妻品川区議会公明党

ご説明ありがとうございました。新しく今年4月に品川区人材育成・確保基本方針の策定をされました。これ、公表されておりますので、私もこの内容を見せていただいておりますが、結構膨大で細かい内容になっているかなと思います。  まず1点、この策定をされた職員の方は、そもそもこの基本方針をどの場で学んでいらっしゃるのか。こういうものができたよということだけお知らせされているのか、課ごとにこれを何か読み合わせするとか研修するとか、そういうことが行われているのか、職員がどれだけこの基本方針を知っているのかというところを1点教えていただきたいと思います。  それと研修ですが、これは大きな品川区としての全体の研修ということでやられたと思うのですけれども、心理的安全性講演会、また、ロジックモデル作成研修ということで、先ほども出ておりましたが、依頼をする事業者の選定に当たっては、テーマがあってここが選ばれてきたのかというところ、事業者の選定の仕方を教えていただきたいと思います。  それと最後に、3点目の職員提案制度についてです。今年度は9件予算化されたということで、9件全部が分からなくて教えていただきたいのですが、既にカプセルトイや、3階ロビーの赤ちゃんシート、不妊治療のオンライン相談、子育て応援自販機、おむつ真空パック機の設置、EV車のシェアリングというものが設置されていて、9件のうち6点まで分かるのですが、あと3件、何が提案されているのかということを、もうこれ、実現、実行されているのかというところを教えていただきたいと思います。

新妻
新妻品川区議会公明党

それぞれありがとうございました。研修というのは非常に大事かと思っています。日常の業務、本当に日々忙しい中で、新たな視野を広げるという意味でも、この研修というのは非常に大事かと思います。  今後は、また来年度も、このことが継続して同じ内容にされるのか、テーマを変えて、また、人も代えて、対象も変えてやっていくのか、今後の展望をお知らせいただければと思います。  職員提案制度につきましては、ありがとうございました。新年度も、この9件は新年度の数ですよね。またこれも今後、公表されてくると思いますが、引き続き、職員の方からの職務に根差したといいますか、そういうお声もたくさんあるかと思いますので、これも継続してぜひ行っていただきたいと思います。

筒井
筒井しながわ未来

私からは、まず、職員研修についてお伺いいたします。  ロジックモデル作成研修の講師、また、心理的安全性講演会の講師の方についてご答弁がありましたけれど、そもそもこの人材育成・確保基本方針のMission、Vision、Valueだとか、攻守混同の図だとか、エール×スマイル→ホームしながわ、いろいろ全体的に専門性がかなり高い内容になっているのかなと思っているのですけれども、基本方針全体について、この作成は、どこかの事業者に委託したのか。また、それはどこなのか、委託したならば、その辺りを教えてください。

筒井
筒井しながわ未来

そうだったのですか。非常にすばらしい内容だと思っておりますので、ぜひ引き続きこれを進めていって、そして効果の検証などをやっていただきたいと存じます。よろしくお願いします。  続いて、職員提案制度についてお伺いいたしますけれど、対象者は全職員(管理者を除く)ということなのですけれど、様々斬新なアイデアが出てきたかなと思っております。  それで、提案されている職員の方の年齢層、管理職を除くということなので、大体の想像はできるのですけれども、その年齢層と、あと男女の比率とかを、分かれば教えてください。

筒井
筒井しながわ未来

分かりました。ありがとうございます。  男性中心になっているというのは、もともと職員の比率とかもあるかと思うのですけれども、女性からのアイデアもぜひ積極的に取り入れていっていただきたいと思います。  この職員提案制度、非常によい制度だなと思っておりますので、引き続きぜひよろしくお願いします。

松永
松永しながわ未来

ご説明ありがとうございます。私からは、職員提案制度についてでございます。  先ほど、あくつ委員からもありましたけれども、かなりの確率で採用されているということなのですが、現在、応募件数が9件で、6件通過で3件不採用ということでありますが、最終的には、8月22日木曜日に5件採用して、1件不採用ということであります。では、このところの採用、不採用の通知方法は、どのようにされているのでしょうか。また、不採用については、この制度については区の職員のモチベーションを上げるためのものであって、不採用の職員の方に対してのフォローとかは、どのようにされているのか教えてください。  もう1つ、これも私、まだ、あまり制度のことに詳しくはないのですけれども、採用された方に対しては、何かインセンティブというか、賞状とか、何かそういったものはいただけるのでしょうか。  その辺、2点についてお伺いします。

松永
松永しながわ未来

ありがとうございます。ぜひ不採用になった方に対しても、理由とかそうしたところをしっかりとお伝えしているのは、とてもよいかなと思います。ぜひとも文書だけでなく、直接その方とお話しする機会もあってもよいのかなというふうには思います。  もう1つが、やはり採用されたという喜びもあると思いますし、では、今後、ほかの方に対しても、例えば、商品券とかそういうものではなく、私がやったのだよというような、森澤区長からの賞状ではないけれども、認められましたという、採用されましたというような通知をもらえば、もっとモチベーションが上がるのではないかというふうに思いますので、ぜひ賞状のようなものを取り入れていただきたいというふうに、要望で終わらせていただきます。

のだて
のだて日本共産党品川区議団

新たに心理的安全性講演会ですとか、ロジックモデル作成研修を実施されたということで、先ほどから質疑がありましたけれども、答弁はなかったように思うのですが、その中身、どのようなことがやられたのかということを伺いたいと思います。  それと、職員提案制度のところでは、今年度5件が採用されたということで、言える範囲で構わないのですけれども、どういった内容なのかというところを伺いたいと思います。

のだて
のだて日本共産党品川区議団

研修については、いろいろ具体的なところも含めてやられているということで、職員の方にもいろいろ業務に生かせるのかなというふうに思いました。  特に心理的安全性のところは、いろいろ職員の方も精神的な疾病を抱える方も多くなってきているのかなと思いますので、今、若い方がそうした状況に陥ってしまうということが多くあるように思いますので、重要な研修かなというふうに思います。ぜひ進めていっていただきたいというふうに思います。  今回新しくつくられた人材育成・確保基本方針、この中身を見ると、「憲法」ですとか「地方自治」という文言がないわけですけれども、品川区に入区する際、憲法を遵守するということで宣誓書を書いていると思うのですけれども、今もやられているかどうかも含めてお聞きしたいのですが、そもそも土台となっているのがそういった憲法や地方自治法ということだと思いますけれども、そういった文言が入っていない理由はどういうことなのか伺いたいと思います。

のだて
のだて日本共産党品川区議団

現在も宣誓書を書いているかどうかというところは、あとでご答弁いただければというふうに思います。  当たり前のことということですけれども、やはり公務員としては、全体の奉仕者ということが前提にあって、憲法を遵守して、一人一人の人権を保障するということがこの中には含まれていると思うのです。そうしたことがやはり必要だと思いますので、そうしたことも含めて、時々でやられているということですけれども、そこも重視していただいて、やはり一人一人の人権を守って、区民に寄り添う職員を育成していっていただきたいなというふうに思うのですけれども、いかがでしょうか。  それと、あと専門性をぜひ生かしていただきたいというところがあるのですけれども、資格を様々持っている方がいらっしゃると思うのです。技術職は、大体技術職にいるのかもしれませんけれども、様々、福祉関係の資格などもありますけれども、そうした方々が、特に希望される方が、しっかりこうした専門性を生かせる、そして、それを伸ばしていけるように、人材育成を強化していくということでやっていただきたいと思うのですけれども、いかがでしょうか。

のだて
のだて日本共産党品川区議団

カオナビというものが導入検討されているということで、それがどういうものかも含めてご説明いただけたらと思うのですけれども、今、実際、そういった資格を把握して生かせるようにということで検討されているということで、ぜひそうした方向で進めていただきたいと思います。  この間のところでいくと、なかなかそうした専門性のあるところは、会計年度任用職員ですとか、人材派遣ですとか、そうした方々に任せてきたということがあると思います。会計年度任用職員の人も区の職員ですけれども、1年以内で任期が終了してしまうということにもなってしまいますので、やはりそうした面で見ると、しっかり人材育成していくというところでは、正規の職員を増やしていって育成していくということが必要だというふうに思うのですけれども、その点も伺いたいと思います。  そもそも人が集まらないという問題もあると思うのです。その点を区はどう考えているかということも伺いたいのですけれども、実際、区として、これだけの新人の方に入ってきていただきたいという人数と、実際に採用した人数が分かれば伺いたいのですけれども、その後、質疑でもありましたけれども、様々な業務で、ハードルなどに当たって辞めていってしまうという方もいらっしゃると思うのです。そうしたところで、しっかり区が確保したい人材が確保できているのかというところでも伺いたいと思います。  先ほども、新人確保プロジェクトというものを立ち上げているということで、見直しが進められていると思うのですけれども、この中ではどのようなことを検討されていて、何か実施されたことがあって、効果などが出ているところがありましたら、伺いたいと思います。

のだて
のだて日本共産党品川区議団

最後、新人をどう増やしていくかというか、確保していくかというところで、いろいろ今やられているというところですけれども、やはり、先ほどありました働くことのやりがいというところで、ぜひそうしたところも訴えながら、そうした中に職員の給料の問題ですとか、人間関係を含め、あると思いますので、やはり初任給が民間に比べると公務員は低いというところがあると思うのですけれども、そうした中で獲得していけていないということも1つの要因としてあると思うのですけれども、そうした賃金アップも含めて進めていくということが必要なのかなと思うのですが、この点を伺いたいと思います。  ぜひ、先ほど来、言ってきました一人一人の人権を保障する、そして区民に寄り添う職員の育成を進めていっていただきたいと。そして、専門性をしっかり生かせるように、支援もしながら育成をしていっていただきたいということを、これは要望しておきたいと思います。

せらく
せらく品川区議会日本維新の会

説明をたくさんいただきまして、ありがとうございます。研修をやられているということで、私も民間時代に研修に参加したいけれど、業務量とのバランスでなかなかできなかったので、区としてやっていただけることはすごくありがたいことだと思います。  研修を通じて必要な能力を向上させていくということなのですけれども、職員のもともと持っている個性だったり、強みを伸ばすというか、そういったところはどういうふうにやっているかということをお聞きしたいです。例えば、診断ツールを使うなど、もしありましたら、教えてください。

せらく
せらく品川区議会日本維新の会

ありがとうございます。皆さんで班ごとに振り返りをされているということを理解いたしました。  診断ツールについてなのですけれども、私も民間時代に適性診断をやっておりまして、それをすることによって、例えば、上司とのコミュニケーションのとり方がすごく楽になったとか、仕事の進め方が楽になったというメリットがあったことを記憶しています。  今、MBTIという診断が民間の企業でも導入されてきているという情報を見まして、私の母も、今、現役で働いているのですけれども、やったというふうに聞いています。  管理職の皆様は、部署のチームのメンバーの皆さんに対しては、対応だったり、どういう言葉を投げかけてよいのかということは経験豊富だと思うのですけれども、そのメンバーからすると、やはりそういった上司がどういうふうにコミュニケーションをとったら、すごくスムーズにいくかというところが、もしかしたら知れるのではないかなというふうに思って、本日、提案というか、お話をさせていただきました。  もしご所感を伺えればと思います。よろしくお願いします。

つる
つる品川区議会公明党

いろいろな観点はそれぞれ議員が聞いていただいて理解させていただいたところです。  先に、職員提案制度なのですが、もともと品川区は、2017年から職員提案制度があったのです。トップが代わられて新たなというところで職員提案制度をやってきたと思うのですけれども、これまでのものと、今やっているものの大きな違いはどういうところなのでしょうか。それを改めて教えてください。

つる
つる品川区議会公明党

あと、6月のこの委員会でも新妻委員から確認があって、そのときには別の方の課長がいらして、別に決まっていませんというお話があったのですけれども、流れを今ご答弁いただいたような、最終的には区長の前でプレゼンをして、その紙にも書いてあるとおり、採択ですよとかあるわけですけれども、そもそも次年度、たしか延長したのですよね、次年度に向けてということで。6月末段階では7件ぐらいだったと言って、少し延長しますという話がたしかあったと思います。そのときに、次年度に向けて予算枠は別に決まっていない。ここは、その上で、それぞれの提案してきている事業は、いろいろなレベルとかフェーズとかがあると思うのですけれども、「いや、そもそもそんな何億円とかという提案じゃないんだよね」と、「3桁ぐらいの単位なんだよね」とかという前提はあるのかというのは、これは多分、今の担当のところで答えていただければよいのですけれども、その金額のアッパーというか、その辺はどういう仕組みになっているでしょうか。

つる
つる品川区議会公明党

ちょっと時間もあるのであれなのですが、気になってしまうのですけれども、管理職を除いて一職員の方から、ダイレクトに提案できるというところが大きな、それはよさがあると思うのです。  であるからこそ、先ほど、あくつ委員から質疑があった、やはりきちんとチェックしていく必要性があるよね、区民のニーズだとか、効果とかはどれだけあったのかなというのは、これはやはり、それはそれで必要なこと。  その上で、議会と行政という立ち位置で見たときには、議会からの様々な提案があって、それぞれがそれぞれに自分が提案したことが実ったとか、予算化されたとか、事業化されたということで、「わー、うれしいな、区民の方が喜んでいる」、こういう流れは一方である中で、そこで捉え切れない、行政だからこそ捉えてきた、また課題として認識している、逆に言うと、やらなければならないことについてのものがこれまでもあったわけです。別に提案とかではなくて、普通の職務上のフローとしてあるわけですよね。だから、そこの部分の評価とか、また、チェックというのは、それこそ予算特別委員会とか決算特別委員会とかで議会がまさにチェック機能としてチェックをさせていただいた。その上で取り出して、切り出して、職員提案制度とやっていくからには、やはり表舞台というふうになってくるという意味では、予算の考え方、先ほどおっしゃっていただいた、それは別に予算のレベルなど特にないのだという話、それは最終的に区長がどういうふうに判断するか、そこが大きな布石になるとは思うのですけれども、今の仕組み自体は理解しました。  その上で、人材なのですけれど、これもさんざんずっと言われてきて、私もいろいろな委員会のときに確認させていただいて、これは私自身も毎回言うからこそ自分で責任を取らなければいけないというところがあるわけですけれども、自ら処していかなければいけないところがあるわけですから、やはりどこまでいっても育てる側の意識というか、育てる側というか、人材育成をしようという側の人材がどういう状況なのかということも、これは一方で大事なのかなと思うのです。  あなたはできていないではないですかと。論理や仕組みや考え方は分かったけれども、それを具体的に実践に移したときに、あなたはどうなのですかということは、これはもうずっとついて回ってきていること。これは対区民に対しては、より一層それは、別に片仮名だとか、新しいこととか何とか、いろいろあるとは思うのだけれども、一番大事なのは、対区民、考え方としては、ウェルビーイングの向上とあるのですが、それをより具体、実践化、現場に行ったときには、職員の方々お一人お一人の一挙手一投足が区政の評価ですよね。そこは職員が研修を受けて、実務とか業務に必要なスキルアップということ以上に、やはり全体の奉仕者ということが全部いろいろなカテゴリーの中で出ている、主任とかあります。そこが一番すごく、一丁目一番地というか、全部に通じて大事なことなのですよね。そこがなければ、やはりどのようなよいことをしていても全部ゼロになるぐらいな感覚は、これは民間という差を、私は比較するのはあまり好きではない、人の関係性においても全てにおいてすごく大事な視点だと思います。  そこのところを、それこそ区長をはじめとして幹部職員の方たちが、ふだんの姿勢、職務上の姿勢、対区民に対してもそうですし、特に本庁舎などは、よくお見かけするので、私たちも区民の代表という立ち位置、私自身もあるからこそ律していかなければいけないというところだけは、39名の区議の皆さんはお持ちでいらっしゃるかと思うのですけれども、それは職員の皆さんも全くそこは同じだと思う。だけれども、さにあらずな部分があるから、時に指摘があったり、委員会の公の場でもいろいろあると思うのです。  ここについては、やはり区長がどうしても組織上は一番トップになってしまうのだけれども、その人たちの意識は、だから研修をやっていただいているのだけれども、ここが非常に大事だと。その結果が、今触れさせていただいている職員お一人お一人だというふうに理解したときに、やはりまだ課題はたくさんあるのだろうなと思う。やることは分かります。だけど、課題をどう捉えているか。これはあえて言えば、別の場所でも申し上げましたけれども、電話応対、これは人によって評価が物すごく分かれると思います。私も前職だとか、いろいろな場所でそういう学びを受けたときに、電話というのは、人の顔が見えないからこそ、逆に目の前にその方がいるという思いで応対するのだと。それが接遇のありようだと学ばせていただいて、私らはよく課長の方々と電話でいろいろ相談させていただく機会が多いわけですけれど、そういうときに、出ていただく職員の方の電話の出方ひとつ、これは気になることが多々ある。こういう言葉のチョイスではないのではないかな、そういう電話の出方ではないのではないか。自分の同じ組織体の直属の上司に対して使う敬語ではないのではないかな。やはりそれは一区民という観点から見たときに、やはり違和感として通じるところなのです。それは同じ空間のテーブルのところにいるわけですから、それはお互いがきちんとチェックしていく、今のどうだったのではないかな、それは一人一人なのだとなってしまうけれども、やはりチームがあったのですよね。「エール×スマイル→ホームしながわ」とある。それはやはりきちんとフォローし合う、「今、少し違ったのではないの」とか。でも、部署によっては、ずっと変わらない。これは、窓口の方とか、例えば戸籍住民などは、今、外部にお願いして、非常に評価があるよねとか、委員会もあります。窓口の方は常にストレス状態だから大変なのだけれども、でも、そこはすごく評価の、残念ながらというか、よい意味でも、悪い意味でも、そこでの一挙手一投足がやはり評価につながるのです。こういう意味において、こういう人と接する接遇、応接、応対、この部分については、どういうふうに力を入れていくか教えてください。

つる
つる品川区議会公明党

いろいろな評価があると思うのです。食べ物で例えば、おいしければよいのだ。店が汚くても、つくり手のマスターがぶっきらぼうでも、そのラーメンがうまければよいというお客さんだっているわけです。行政の場合は、区民サービス、全区民というか、全体の奉仕をするわけですよね。やはりそれは、施策は、これはもうほかの自治体が羨むような先進的なことをどんどんやっていく、これはもう必要な、これは実務的なというか、スキル的なところでの、やはり先進的にいくというのは、これは大事なこと。その上で、やはりそこを実行部隊、最前線の方も含めて、バックヤードの方も含めて、やはりそれは、では、その思想的な、考え方的な、例えば区長が物すごく感じよく接したとしても、そこにいる職員の方が、「なんだ、この人」となってしまう。だから、そこはきちんと人の所作、ここはやはり全部が反映されていくと思います。その部だったら部、課だったら課、係だったら係、そういったところは、やはりそういう施策が向上していくとともに、人のそういった接し方、エンドユーザーというか、最終的に提供する方の振る舞いというところは、これはすごく大事だと思います。  これは人材育成と少し観点が違うのだけれども、全部その反映として、人の心は全部環境に出てきますから、表情もそうですよ、心で思っていることは顔に出ますよね。一番目に出るとよく言われますけれども、やはりそれは庁舎内で見れば、例えば掲示物一つとっても、こういう掲示の在り方でよいのかな、少し斜めになっているな、額もそうです。区長室の写真、絵画が少し右に角度が曲がっているなとか、誰がそういうところに気づくかということなのです。そういったところに全部出てくるのですよね。何とかはこちらですという掲示物が少し適当な形でつけられているとか。こういったところに出てくると思う。  私はよく、カーテンのひだをきちんときれいにたたんで巻くのだとか、ひだがきれいになるように、それ一つとっても、その方の心が和むようにご用意するのだと学んできたことがあるのです。  だから、やはり気持ちの反映というのは、きちんと具体的なところで出てくると思うので、大変な部署なのですけれど、それが残念なことにならないような育成をぜひやっていただきたい。これはもう自ら律していくと、私も言ったからには自分もそうやっていかなければいけない。廊下で擦れ違う、もう既に退職された方だから言うけれども、ぶっきらぼうな方がいましたよね。無表情で、こちらが挨拶をしていく、廊下で擦れ違うのだったらよいではないですか。だけど、そういったことも含めると、やはりそれは人によると思うのですよ。いろいろな心の状況とか、ご家庭の状況とかいろいろあったかもしれない。だけど、それはすごく私は大切なことだと思っていますので、ぜひそういったところも、今、こういった計画もつくったりなんだりしている中で、大きく変わったなと、表情が変わったな、生き生きとしているな、もちろん職員のESも上がったなというような形でぜひ進めていただきたいと思います。

西村
西村品川区議会自民党・無所属の会

2点だけ、手短にお伺いさせてください。  職員の人材育成について、最新のノウハウが様々導入されているなというふうに感じながらこれまでお話を伺ってまいりました。先ほどおっしゃっていたカオナビもとても面白くて、適材適所、職員の個性や才能の発掘につなげていただけるものだなというふうに思っています。  このハードクレーム対応研修についてなのですけれども、私も庁内ですとか区内施設で見聞きすることがありまして、特に課題意識を持っています。資料の中に、ハードクレームに対して組織的な対応を行えるようにすると書かれてありまして、この組織的な対応とはどのようなものなのか、ハードクレームに関して、職員の安全確保ですとか、組織方針なども重要になってくると思いますので、この研修をきっかけに個人対応のみならず、組織で職員を守る体制をつくっていただきたいという思いも込めまして、お伺いさせていただきたいのが1点です。  まとめて伺います。もう1点が、職員提案制度なのですけれども、これもご提案というか、お願いでありますが、制度の実現に際しまして、失敗を恐れない風土というか、失敗を生かす雰囲気というものをぜひお願いしたいと思っておりまして、お考えをお聞かせいただきたいと思います。  といいますのも、私が以前勤めていた会社でもRingという同様の制度があったことを思い出しまして、そこから『ゼクシィ』ですとか、様々な事業が生まれてきました。結果的に息の長い事業になったものもあれば、失敗した事業もありますので、提案を出すことで職員のやりがいですとかモチベーションにつなげるためにも、提案をした職員の方がその事業の担当をしているということも大事ではないかなと思いますので、現在どのように運用しているのかも併せて伺えればと思います。

西村
西村品川区議会自民党・無所属の会

まず、ハードクレームのほうなのですけれども、これまでのクレーム対応と、近年、捉え方も大変変わってきているなと思っておりまして、ハードクレームに関しては、職員の皆様を守る観点からも、ぜひとも全庁的な取組としてお願いしたいと思います。  職員提案制度に関しましては、提案を出すということが職員の皆さんにとって魅力的であればあるほど、提案もどんどん上がってくると思いますので、提案した職員の方が何かしらの形で関われるような体制をぜひともご検討いただければと思います。

若林
若林品川区議会公明党

会議の運営上、暫時休憩いたします。                  ○午後 0時11分休憩                  ○午後 1時10分再開

若林
若林品川区議会公明党

行財政改革特別委員会を再開いたします。  ──────────────────────────────────────────── 2 報告事項  (1) 旧荏原第四中学校整備基本計画に係る検討状況について

若林
若林品川区議会公明党

予定表2の報告事項を聴取いたします。  (1)旧荏原第四中学校整備基本計画に係る検討状況についてを議題に供します。  本件につきまして、理事者よりご説明願います。

若林
若林品川区議会公明党

報告が終わりました。  本件に関しまして、ご確認等ございましたら、ご発言願います。

のだて
のだて日本共産党品川区議団

この間、検討会が2回行われたというところで、主な意見として幾つか出されておりますけれども、外部の有識者の方が3名いらっしゃるということで、専門的な視点での意見などがありましたら、伺いたいと思います。  今度、区民向けのワークショップが10月12日に行われるということで、それと学生向けのワークショップも3回やられるのですか。この時期が同じぐらいの10月12日辺りでやられるのかということを伺いたいと思います。  そして、今後のスケジュールの中で、パブリックコメントに合わせて説明会を12月頃やられるということですけれども、オープンハウス型ということで、学校跡地の活用ということですので、卒業生を含め住民の方にも知ってもらうためにも、教室型の説明会も、理解を深めるという意味でもぜひやっていただきたいと思うのですけれども、いかがでしょうか。

のだて
のだて日本共産党品川区議団

説明会のところで、昨年同様オープンハウスということだったのですけれども、ぜひ、皆さんそれぞれの考えも発言の中で共有できたりしますし、そうした中で自分の認識も、こうしたほうがよいのではないかということが深まっていくと思うので、教室型の説明会、実施をしていただきたいと思うのですけれども、改めて伺います。

あくつ
あくつ品川区議会公明党

経過の報告、ありがとうございます。当委員会でも何回か報告をいただいていて、そのたびにいろいろ要望とかを出させていただいているのですけれども、この前段の説明文の中にある庁内検討会を開催し、先進的な大型複合施設の事例を参考としたとあるのですけれども、この先進的な大型複合施設というのは、どこを指しているのか教えてください。

あくつ
あくつ品川区議会公明党

分かりました。策定委員会の中でも参考の事例として広島県廿日市市、「まるくる大野」という多世代活動交流センターがご紹介を受けていて、以前、委員会の中でも、武蔵野市にある武蔵野プレイスというところもご紹介がありました。いずれも図書館機能を中心にという施設になっております。  昨年の都市問題会議で、私は、青森県八戸市に行って、まさに八戸市も、図書館というか、市として、本を活用した形で居場所づくりをやっていたのですけれども、その方向性としては時代に合っているのかなと思うのですけれども、ということは、以前にも委員会の中でも何回か言及はありましたけれども、近くに図書館が幾つかあるというのは、この資料の中にも分布している公共施設ということで、それは今までそういった指摘も資料の中にありますけれども、やはりこれは図書館、今までは図書館というか、本を置くというような、そういった内容、図書館ではなく図書機能というふうに書いてあるのですけれども、ここについては、やはりそういう図書館機能を備えるという方向性で、庁内検討が進んでいるという認識でよろしいのでしょうか。

あくつ
あくつ品川区議会公明党

ありがとうございます。近くの近隣施設の図書館は、私、個人的に利用させていただいているので、今後、在り方を検討していく中で、そういったものが統廃合されていくのは少し寂しいなという気持ちはありますけれども、そういったものも含めて、これから検討が進むのかなと思います。

山本
山本しながわ未来

ご説明ありがとうございました。私から、1点、質問させてください。  検討の中に整備運営手法等の検討を進めているとあるのですけれども、そして検討会の開催内容の中にも、整備運営手法の比較検討とありますので、これはどのような工法を比較検討したのかということと、また、どのような意見や議論があったのかということをお教えください。

山本
山本しながわ未来

ご回答ありがとうございました。状況について理解いたしました。  区民の皆様にとってよい施設となるように、そのような手法についても、いろいろと知っていただいた上でご検討いただきたいということと、検討委員会の方だけではなくて、区民の皆様に幅広くこの計画、検討状況を知っていただいて、常々申し上げていることなのですけれども、そして様々な声を集めていただいて、しっかりと検討を進めていただきたいと思います。

あくつ
あくつ品川区議会公明党

先ほど大事なところを聞き忘れてしまいまして。  図書館機能を中心にするかどうかは別として、事例としているところが3か所、策定委員会の中で紹介されていて、その全てが図書館機能を中心として居場所づくりをしているというところが紹介されていた。今回も図書機能というふうになっていますけれども、恐らく図書館機能というような形にこれからなっていくのだろうなというところで、これは前々から申し上げていますけれども、図書館、今は指定管理者制度で幾つかの株式会社であったり、NPO法人等に委託をしているところがほとんどであるということ。それと運動場ということで、これはスポーツの所管である。障害者の所管もありますと。教育の所管もありますよという中で、指定管理ということをお考えになっているということでありましたけれども、以前の事例も、何度も申し上げますが、いろいろな事例、過去の事例もありますので、そこについては、庁内でしっかり検討してくださいというお話をしまして、先ほど、庁内で横串を刺して検討を進めているという、そういった意識をされた発言もあったかと思います。  そういった中で、先日は、所管は違いますが、大原児童センターは、児童センターと、あとは児童発達支援センターを複合施設というか、違う機能、2つの機能を1つの事業者が指定管理の候補者として、文教委員会、厚生委員会にかけられて、そこでは可決したというふうに聞いておりますけれども、今回は、これは1つの事業者に、検討中ということなのかもしれませんが、1つの事業者にお任せするということなのか、それとも、これはJVのような形で、幾つか組み合わせた形で発注をするということなのか、その辺りの考え方、今、決まっている、決まってはいないのかもしれませんが、現段階での検討状況を教えてください。

あくつ
あくつ品川区議会公明党

ありがとうございました。  では、参考にお伺いしたいのですが、ご視察をされました広島県廿日市市の「まるくる大野」、ここについては、どういう形で運営をされていたのか、参考に教えてください。

新妻
新妻品川区議会公明党

ご説明ありがとうございました。2点ほど確認させていただきます。  ここのもともとの中学校は、閉校した後は、野球とかサッカー、バレーボール等の活動拠点としても使われているということであります。今後の予定機能の中に屋内運動場がありますが、ここの屋内運動場がイコール体育館的なイメージでしょうか。そういうことで、今までされている野球、サッカー、サッカーはどうですかね。バレーボールはできるのでしょうか。こういう方たちが使えるという前提で、屋内なのでバレーボールですね、バレーボールが使えるという前提での屋内運動場という認識なのか。  それともう1点が、主な意見の中で、屋内で子どもが遊べるスペースというご要望が上がっております。この屋内で子どもが遊べる施設というのは、この屋内運動場とは別に検討がされているのかどうか、まずそこを確認させていただきたいと思います。

新妻
新妻品川区議会公明党

ありがとうございました。屋内にやはりこだわりたいなということがあるのが、昨今、本当に暑さが酷い中で、例えば、地域の行事とか、学校の行事とかも、外でやる行事が、気温によって左右されかねないという現状があるかと思います。  先日、浜川中学校で毎年行われている浜川まつりという、地域の方と、また、子どもたちが一緒になって行われている祭りがありますけれども、学校改築の関係で、いつもはグラウンドで行っていたのが、今回は体育館でその祭りが行われました。皆さんとしてみたら、外でやりたかったという思いはあったかもしれませんが、体育館の中でやることで、暑さに捉われなくて、よい形での祭りができたという印象があります。冷房が効いている中での祭りでした。  また、体育館だったのでテントも張らなくて、そういう準備の負担も少し軽減されたというようなことがありまして、この全天候型の子どもが遊べる施設というか、そういうところがすごくこれから求められてくるのではないかなと思っています。  そういう視点で、体育館、屋内運動場は1つある。そして、今ご答弁ですと、プレイルーム的な部分は違うところで設けていただけるということでありますが、であれば、少しでも広く、そういう場所が全天候型として子どもが遊べる場所というところで広くつくれるのであれば、そういう場所があることが望ましいなというふうに思うのですけれども、そこら辺の天候に左右されない遊び場という視点でのご検討ですとか、そういう視点が反映されていけるのかどうかというところをお答えいただければと思います。

つる
つる品川区議会公明党

ありがとうございます。会派としても、いろいろ提案とかもあったかと思います。地域の方の声を一番重要で大事にしていただきたいという思いがあるところで、いよいよこうした、ご提示いただいたような想定スケジュールを示していただき、今後いろいろな質疑があるかと思います。品川区では、例えば、多世代交流施設とかいろいろな施設があるわけですけれども、新たな施設という、そういうカテゴリーになるということでしょうか。

つる
つる品川区議会公明党

ありがとうございます。それこそこの行財政改革特別委員会でも、10年ぐらい前、江東区のグランチャ東雲とかを視察させていただきました。先ほど、新妻委員からもあったように、屋内遊戯場とか、この十数年の中でもいろいろな意見とか提案があったと思います。公園が暑くて遊べないからとか、屋内のそういう遊具施設というところで、委員会としては、公園を視察したことが懐かしいなと思いながら、指摘したり、聞かせていただいたりしているのですけれども、先ほど、冒頭に言ったとおり、地元の皆様のお声が第一で優先であるのですが、先ほど参考としたというところは、広島の施設になるわけですが、その中身の部分については、そういったものもあるとよいのかなと。  委員会の資料などで確認させていただくと、このエリアには、戸越公園や、それから文庫の森、エコルとごしがあって、回遊性をとあるのです。エコルとごしのときにも言ったのですけれども、あそこは区内の小学校とか中学校を含めて、見学とかになっているみたいで、バスを停める場所とかがあるわけです。区外の方の利用者が増えているというのは、それはそれでよいことなのですが、そこは環境施設なので、車でなくて徒歩でという話もあったかと思います。  ここの跡地については、駅近というところもあると思うのですが、インクルーシブとかということもコンセプトの中にあると考えると、いろいろな障害種別があろうかと思うので、そうした方がアクセスしやすいように駐車スペースを確保する必要がある。エリア性とか地域性も全然違うのですけれども、広島の施設を参考とすると、バイクとか車もそれなりの台数を停められるようになっていたので、この辺りについては、どういうご意見があったのか。また、区の考えがあれば、教えてください。

つる
つる品川区議会公明党

ありがとうございます。こうしたアクセスや設備についても、引き続き、地域の皆さんの声を第一としながらやっていただきたいと思います。  あとは、まさにいろいろな経緯があって、いろいろなタイミングで、いろいろなご意見をこういった委員会内外にも聞いてきたということなのですが、防災性というところもプラスアルファであろうと思います。そのフェーズというか、段階を変えていったと思うのですが、そうなると、今のそういう駐車スペースもさることながら、防災のときには、すぐにそれが広場スペースというか、転用できるような場所だとかということも含めた確保ができていないと、なかなか難しい。ドーンとした大きい広場でないと、下手なしつらえがあると、逆にそれが邪魔になってしまう。その上で、そういう車両とかが、建物そのものにアプローチしやすい造りという、この辺りについては、駐車スペースもさることながら、動線といいますか、車両動線というのか、そこの辺りについては、どういう経緯なのか教えてください。

つる
つる品川区議会公明党

ありがとうございます。ぜひ幅広いご意見が様々な方からあったかと思うので、本当に集大成というか、一番よい形の施設になることを期待したいと思いますが、図書館機能中心というところは、個人的にも書籍関係に関わってきただけあって、非常に興味関心があるのです。26号線の1本で行けるので、何とかそういう期待をしたいなと思いますし、あとは、別の話で、いろいろなアクセスという部分では、スローモビリティとかいろいろありますよね。AIオンデマンド、やはり先ほどの回遊と考えると、ここで回していくぐらいの感じでも、そういうものも考えられるのかなと思ったりするので、その先のあれですけれども、違うブランチでの話ですが、文庫の森があって図書館があるというのは、非常にきれいな流れかなということがありますし、その辺の関係者との連携なども考えられるのかなと思ったりもしますので、いろいろな形でここが生かされるように、サードプレイスというところもそうです、ぜひお願いしたいと思います。

筒井
筒井しながわ未来

まず、本当にこれが実現すると、インクルーシブ、サードプレイス、ネットワーキング、様々な機能を兼ね備えたすばらしい交流拠点となるかと思います。ぜひ期待しておりますけれど、それで、ゆうゆうプラザなどとは違う新しいものになるということなのですけれど、まだ先の話になるかと思うのですけれども、愛称名とかは、いつ頃決めていくのか。それは区民の公募で、どういうふうに募集していくのか。その辺り、現時点でどのように検討されているのかをお聞きしたいと思います。

筒井
筒井しながわ未来

はい、分かりました。ぜひ区民の皆様に覚えられやすい、愛されやすいようなお名前にしていっていただきたいと思っております。  それであと、防災の点についてなのですけれども、活用方針の26ページとかを見ると、ふだんは広場、屋外の広場を防災拠点として車が乗り入れたり、あと、図書館の位置が、これは避難所になるのですか。そうしたことになると思うのですけれども、例えば、図書館の壁を、例えば中野区役所みたいに、巨大な窓ガラスを可動式でオープンにして、広場と、平時は図書館だった場所を一体化して、ある意味、広大な避難スペースにしていくのか、どのようにしていくのか、これも現時点で分かる範囲で教えてください。

若林
若林品川区議会公明党

よろしいでしょうか。  ほかにご発言がないようですので、以上で本件を終了いたします。  ────────────────────────────────────────────  (2) システム標準化の進捗状況について

若林
若林品川区議会公明党

次に、(2)システム標準化の進捗状況についてを、聴取します。  本件につきまして、理事者よりご説明願います。

若林
若林品川区議会公明党

報告が終わりました。  本件に関しまして、ご確認等ございましたら、ご発言願います。

のだて
のだて日本共産党品川区議団

いろいろ手続をされている中で、標準化されていくということですけれども、今回は、就学、子ども子育て支援のところでは、標準仕様書の大幅な見直しがあったということで開発が遅延したということですけれども、これがどのような見直しで、なぜ見直されたのかというところを伺いたいと思います。  そして、この標準化、18業務されていくということですけれども、これまで整理して、それぞれ変更になる部分はあるのかどうか伺いたいと思います。  実際、システムを移行している中で、費用が結構かかっているのではないかと思うのですけれども、システム移行のための費用は、どの程度発生しているのか、現状で金額が出せるところがあれば、伺いたいと思います。

のだて
のだて日本共産党品川区議団

今のお話ですと、システム移行の費用は、そうすると、大体三十二、三億円かかってきたということでいいのかというところも確認させていただきたいのですが、それだけやはり莫大な経費がかかるということだと思うのです。  そして、全て国が負担するということになっているのかどうかというところも確認させていただきたいのですが、こうした移行を進めていく中で、やはり自治体がこれまで行ってきた制度が変更になる部分がご説明になかったので、あとでご答弁いただければと思うのですが、その変更にもしなって、不便になってしまうということでは困りますので、そうならないようにしていただきたいと思うのですけれども、いかがでしょうか。

のだて
のだて日本共産党品川区議団

今後も経費がかかるということで、半分以上がまだやっている途中だということなので、少し下がるということでしたが、30億円ぐらい、まだほかにかかってくるということなのかなというふうに思います。  その中で、国からは補助金が25億円ということで、そのシステム移行の分が、国が決めたにもかかわらず、その分が全部払われるわけではないということで、本当に不合理な制度だなと、不条理か、の制度だなというふうに思います。  そうした中で、実際に今、いろいろこの標準化を進めていく理由をご説明いただきましたけれども、60秒で手続ができるようになるとかということで、実際、自治体の手続でそういったことはないわけですけれども、その現実と、60秒で完了するということはかけ離れているなというふうに思うのですけれども、実際、60秒で手続完了するようになるのかどうか伺いたいと思います。  スマートフォンを使える方は便利になる部分があるとは思うのですけれども、そうした中で置いていかれていく方もいらっしゃいますし、使えない人は、そうした利便性を得ることはできないということにもなってしまいますし、実際、その中で情報がどんどん集約されていって、民間が関わってくることで、そのデータが民間に集積されて、民間がどんどんもうけていくというような仕組みにもなりかねないなというふうに思っておりますけれども、そうした危険性はないのかどうかというところも伺いたいと思います。

のだて
のだて日本共産党品川区議団

そうしたいろいろ目指していくということなのですが、これまでの区民が利用してきた区の制度が変更されて利便性が悪くならないようにしていただきたいと思いますし、本来、私たち、このガバメントクラウドをやめるべきだと言ってきましたけれども、実際問題、今後幾らかかるか分かりませんけれども、推定60億円ぐらいかかるという中で、25億円しか国からもお金が出てこないということでやっていくということもおかしな制度だと思いますので、やはりガバメントクラウド、標準化はやめるべきだということは述べておきたいと思います。

筒井
筒井しながわ未来

今お話にあったとおり、費用が32億円さらに上乗せされる予定だという一方で、国の補助金は25億円ということなのですけれども、その差額は区の持ち出しなのか。また、ほかの特別区も同じような状況なのか、また、国の補助金25億円というのは、さらに追加して国からもらえるということはないのでしょうか。  その3点、お伺いいたしたいと思います。

筒井
筒井しながわ未来

どうもありがとうございました。ぜひ国に対して要求をしていっていただきたいと思います。よろしくお願いします。

若林
若林品川区議会公明党

ほかはよろしいでしょうか。  発言がないようですので、以上で本件および報告事項を終了いたします。  ──────────────────────────────────────────── 3 その他  (1) 議会閉会中継続審査調査事項について

若林
若林品川区議会公明党

次に、予定表3のその他を行います。  初めに、(1)議会閉会中継続審査調査事項についてでございます。  申出書(案)のとおりでよろしいでしょうか。                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

若林
若林品川区議会公明党

ありがとうございます。  では、この案のとおり申出をいたします。  以上で本件を終了いたします。  ────────────────────────────────────────────  (2) その他

若林
若林品川区議会公明党

次に、その他で何かございますか。                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕

若林
若林品川区議会公明党

特にないようですので、以上でその他を終了いたします。  以上で、本日の予定は全て終了いたしました。  これをもちまして、行財政改革特別委員会を閉会いたします。                  ○午後 2時00分閉会