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委員会令和7年5月環境建設委員会2025/05/14

令和7年5月環境建設委員会 05月14日-07号

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// 発言者(7名)

杉山直子委員日本共産党新宿区議会議員団
発言7
沢田あゆみ副委員長日本共産党新宿区議会議員団
発言7
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿
発言6
野もとあきとし委員新宿区議会公明党
発言5
池田だいすけ委員長自民・参政クラブ
発言4
ひやま真一委員自民・参政クラブ
発言3
たなえひさし委員新宿未来の会
発言1

// 発言(33件)

池田だいすけ委員長
池田だいすけ委員長自民・参政クラブ

ただいまより環境建設委員会を開会いたします。 初めに、本日の進め方についてお諮りします。 調査事件1件を議題とし、説明を受け、質疑を行います。その後、次の委員会を通知して散会。このように進めたいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕

池田だいすけ委員長
池田だいすけ委員長自民・参政クラブ

それでは、調査事件を議題といたします。 「新宿区街路樹管理指針」の改定及び「神田川桜並木の承継に向けたアクションプランの作成」について、理事者から説明を受け、質疑を行います。

池田だいすけ委員長
池田だいすけ委員長自民・参政クラブ

御質疑のある方はどうぞ。

たなえひさし委員
たなえひさし委員新宿未来の会

この概要版の資料の施策③のところで、高さとボリュームのある大きいものをコンパクトにしていくということなんですけれども、これは何で小さくするのかというか、木が大きくなり過ぎたからと先ほどおっしゃっていましたけれども、何かほかにそうしたほうがいいということがございましたらお教えいただければと思います。

杉山直子委員
杉山直子委員日本共産党新宿区議会議員団

◆杉山直子委員 主に2つお伺いしたいんですけれども、まず桜のほうです。一旦不健全なものは取り去って、圧迫されている木を伸び伸び成育させるということは分かったんですけれども、残った木もいずれは老朽化していくものだと思うんですけれども、その後のビジョンはどのようになっているのかを教えてください。

杉山直子委員
杉山直子委員日本共産党新宿区議会議員団

◆杉山直子委員 ということは、今のところは、お話合いを地域の方とした上で、具体的なことはこれから詰めていくという感じですか。

杉山直子委員
杉山直子委員日本共産党新宿区議会議員団

◆杉山直子委員 桜の保全は、今、全国的に問題になっているかと思うんです。目黒区の「めぐろサクラ再生プロジェクト」が割と有名だと思うんですけれども、それに関する資料をちょっと見ていましたら、倒木の危険がある桜を伐採して新しい桜を植えるのに1本当たり100万円かかるという話で、目黒区では初年度の事業費が1億2,000万円と結構な金額なんですけれども、それに比べると大分、新宿区は金額としては今のところ少ないかなと思っていて、目黒区ではお金を住民の方から募ってまでやっているようなんですけれども、そういう違いが出ているのは、桜並木の規模の違いなんでしょうか。

杉山直子委員
杉山直子委員日本共産党新宿区議会議員団

もう一つお伺いしたかったのが、街路樹管理指針のほうです。質を重視ということなんですけれども、これは安全性ですとか、そういったところに重点を置いている印象なんですけれども、依然としてやはり緑量を増やすことは非常に重要だと思っていまして、それは前提だということなんですが、そこが弱まってしまわないのかが心配なところでして、先ほどもたなえ委員からの御質問にもありましたけれども、その質というところをどのように考えていらっしゃるのかを具体的に教えていただきたいと思います。

杉山直子委員
杉山直子委員日本共産党新宿区議会議員団

ただやはり、区内の樹木を見ていますと、結構ぶつ切り剪定になってしまっているものが多かったりですとか、地域の方からも、「何でこんな切り方しちゃっているの」みたいなお声を聞くことが多いものですから、何でそういうことが起きているのかなということを少し疑問に思っておりまして、今、剪定は事業者の方にお願いをしてやっていただいていると思うんですが、その出来栄えについては、区でもきちんとチェックされているんでしょうか。

杉山直子委員
杉山直子委員日本共産党新宿区議会議員団

◆杉山直子委員 区でチェックされる方は、やはりそういった樹木のことをよく分かった御専門の方なんでしょうか。

杉山直子委員
杉山直子委員日本共産党新宿区議会議員団

そうなる要因として、街路樹剪定士の方が、街路樹剪定士資格を大抵は取っていらっしゃるかと思うんですけれども、そのテキストに街路樹剪定の第一の要点として、日本の街路樹の剪定は樹種それぞれの持つ自然樹形の特徴を崩さずに、樹形全体をコンパクトにまとめて、盆栽なんかの剪定手法を基本にしていると書かれているらしいんですね。なので、やはりそのように習った方はそういうお仕事をするのかなと思うんです。そうならないように区でしっかり監督をすることが大事かなと思っております。 街路樹で定評があるのが仙台市とか、豊橋市なんですけれども、そこは職員の方がそういうことをきっちりと御存じでいらして、またその知識が継承できるような体制を自治体で取っているということなので、ぜひそういった配慮をしていっていただけたらなと思っておりますので、どうぞよろしくお願いします。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

◆さわいめぐみ委員 根上がりについてなんですけれども、結構根上がりしているところが散見されるなと思っているんですが、そのあたりの把握はどうなっておられますか。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

道路の幅などがなかなか十分に取れない事情もおありかと思うんですが、やはり、あらかじめ余裕を持った根元の処理が必要なのかなと思っているんですね。そのあたりは今後どのように考えておられますか。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

◆さわいめぐみ委員 防根シートって、緑色のシートですよね。草が生えないようにみたいな感じで、あれを敷く感じですか。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

それから、強剪定の話が先ほども出たと思うんですけれども、私も結構切っているなと思うことがあって、今、私が住んでいる四谷地区の大木戸のところなど、葉っぱの処理などで、住民の方からの要望が出ているとか、そういうことはあるんでしょうか。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

あと、強剪定を防ぐというか、先ほどの答弁を聞いていると、強剪定されているところは多分それなりの理由もあるのかなと思うんですけれども、強剪定をあまりし過ぎると街路樹のよさも失われてしまうなと思っていて、そのあたりのバランスの取り方というか、そういうところは何かあるんでしょうか。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

◆さわいめぐみ委員 ありがとうございます。分かりました。

沢田あゆみ副委員長
沢田あゆみ副委員長日本共産党新宿区議会議員団

◆沢田あゆみ副委員長 先ほど杉山委員の質疑を聞いておりましても感じたんですけれども、街路樹は、みどりが少ない中でも貴重なみどりだということで、地域の方たちもすごく大事に思っている部分だと思うんですけれども、一方では道路としてのありようが阻害されない形で、いかにみどりを増やして確保するのかという観点が大事だと思うんですけれども、杉山委員がほかの自治体の取組について、職員の育成も含めて紹介をしていたと思うんですけれども、そういうところで新宿区としての取組はどのようになっているかについてお聞きしたいと思いますが、まずそこはいかがでしょうか。

沢田あゆみ副委員長
沢田あゆみ副委員長日本共産党新宿区議会議員団

ですので、業者に丸投げという形でしてしまいますと、きちんとした理念が伝わっていないために、そういうことが起きてしまうのかなと思うので、やはり区としてきちんと方針を持った上で、技術的なことも含めて管理監督できるような、区の技術の継承ということも必要なのではないかと思うんですけれども、そこはいかがですか。

沢田あゆみ副委員長
沢田あゆみ副委員長日本共産党新宿区議会議員団

ただ、もともと「新宿区街路樹管理指針」の改定を行ったということですけれども、街路樹の一環として桜並木もあるということなんだと思うんですけれども、そもそもこの「新宿区街路樹管理指針」は、平成18年3月ということですので、平成17年度末につくられたということで、前の中山区長がすごくみどりを大事にする方だったので、当時、「新宿りっぱな街路樹運動」というものを提唱されてつくられたわけなんですね。 それが20年ほどたって、今回、改定をしたということなんですが、ホームページを見ても改定前というか現在の街路樹管理指針が載っていないんですよね。だから、ビフォー・アフターも分からないし、今回のこれを見ても、今までがどうで、どう改定するのかがいま一つよく分からないところがあって、ともすると、「りっぱな街路樹」と言っていたのが、少し方向転換をするのかなとも取れなくはない内容かなと思うので、そこを説明していただきたいのと、街路樹は区民の皆さんの関心も高いところだと思うんですよね。落ち葉とかそういう苦情もありますけれども、一方では、そこが大事な貴重なみどりだということで、強剪定とかされると、「何でこんなに切っているんだ」という苦情も来るわけなので、関心が高いと思うんです。 であれば、改定するときに区民に意見をどれほど聞いたのかなと思うんです。私たち議会にも、改定の過程については実行計画などで改定しますという話はあっても、中身についてはほとんど何も報告がないまま改定しましたと出ているわけですね。それはちょっと問題ではないかなと思うんですが、いかがでしょうか。

沢田あゆみ副委員長
沢田あゆみ副委員長日本共産党新宿区議会議員団

◆沢田あゆみ副委員長 議会にほとんど途中経過報告なしで改定しましたと出ているから、私たちも区民の意見を聞いて、その意見をこういう場で伝えることが大事な仕事なのでお聞きしているんですけれども。

沢田あゆみ副委員長
沢田あゆみ副委員長日本共産党新宿区議会議員団

そういうことであるにしても、やはり地域住民の皆さんの意見を聞くことは非常に大事なことだと思いますので、今回、桜並木については地域住民とやり取りをしながら進めていくということなので、何かやるときは丁寧に住民と対話しながらということでお願いしたいと思うんです。 それで、確かに年数がたつとだんだん大きくなってきて、危険な状態のものとか老木化したものは、この間視察した桜並木を見ても、すごくきれいに咲いているんだけれども、根っこはぶかぶかになっていて、こういうことになるのかと思った次第なんですけれども、そういうことで切らざるを得ないとなったときに、切った後どうなるのかとか、そうやって古くなったものをどんどん切っていってしまうと、すぐに植え替えることが、根っこが張っていてできないということなので、そうすると、その後は代わりに増やすことができるのかできないのかというあたりが、街路樹の場合は課題になってくるかと思うんです。その辺は、桜並木は密集して生えているので、なかなかうまくいかないという問題はあると思うんですが、その他の街路樹もあると思うので、その辺の方針はいかがお考えですか。

沢田あゆみ副委員長
沢田あゆみ副委員長日本共産党新宿区議会議員団

それで、「新宿りっぱな街路樹運動」というものは、今の区政でも引き継がれて、これからも「新宿りっぱな街路樹運動」は進めていくということなんでしょうか。そこだけ確認させてください。

沢田あゆみ副委員長
沢田あゆみ副委員長日本共産党新宿区議会議員団

◆沢田あゆみ副委員長 この文言、キーワードが、街路樹を大事にしようということがすごく伝わるし、「運動」と言っているのが、区民と一緒に進めていこうということがすごく感じられて、私たちもすごく強烈にイメージに残っているので、20年前のことであっても、私すごく覚えていて当時のことを思い出すんですけれども、そういう姿勢でやっていただければと思います。

野もとあきとし委員
野もとあきとし委員新宿区議会公明党

この中では、区民参加の取組の中で多様な意見をいただけるようにぜひ工夫していただきたいということも求めております。今回、委員会で説明がありました意見交換会でございますが、柏木地区町会連合会のうち6町会ということで御説明をいただいております。この意見交換会の会議の持ち方については、どのような形なのか御説明をお願いしたいと思います。

野もとあきとし委員
野もとあきとし委員新宿区議会公明党

場所は地域センターですとか、そういったところなんでしょうか。 もう一つは、学識経験者の方も入られるということですが、本委員会も今後改選されますけれども、改選後の委員会のタイミングで、学識経験者の方がどういう方がいらっしゃるのかですとか、そういった情報をいただけるとありがたいんですが、この点いかがでしょうか。

野もとあきとし委員
野もとあきとし委員新宿区議会公明党

もう一点、緑量に関しましての説明もございましたけれども、基本的なことを伺って恐縮なんですけれども、樹木をある程度適切な量にしていくことに関して、減る場合に関しましては、緑被率への影響は何かあるんでしょうか。

野もとあきとし委員
野もとあきとし委員新宿区議会公明党

最後に、説明の中でGIS(地理情報システム)の情報を蓄積されるという説明もございましたけれども、こちらは今後公開をされる予定のものになるのかどうか、お願いします。

野もとあきとし委員
野もとあきとし委員新宿区議会公明党

それから、このアクションプランが出来上がった後でございますけれども、災害や観光施策等の観点で、大変重要な意義あるアクションプランになるかと思いますので、他部署との連携もぜひお願いして、推進をお願いしたいと思います。

ひやま真一委員
ひやま真一委員自民・参政クラブ

そういった中で、今回新たな指針を策定するということですけれども、街路樹でいいますと道路空間が限られていて、道路の幅員によって道路空間がそれぞれ違うわけですよね。ですので、通り一遍の形の対応をすると、かなりいろいろな問題が出てくると思うんです。 やはり、道路空間が広いところなどは、それに見合った形の計画が必要でしょうし、逆に、桜並木もそうなんですけれども、今回、町会長の方たちと話し合う柏木地域においては、例えば北新宿四丁目でしたら、ある一定の遊歩道の幅員も確保できていますけれども、それ以外のところでは結構幅員が狭い遊歩道になっていますよね。それと、次の第Ⅱ期区間の、例えば高田馬場三丁目の遊歩道はかなり狭くて、遊歩道の桜の密集状況もかなりきつい状況になっています。 ただ、そういった状況の中で、やはりしっかりとそれぞれの地域の皆さんのお声を聞きながら対応していくことを丁寧にやっていかなければいけないと思うんですけれども、その辺についてはどうですか。

ひやま真一委員
ひやま真一委員自民・参政クラブ

それと、街路樹の葉っぱの件です。先ほども幾つか議論されていましたけれども、冒頭申し上げましたように、幅員の広さによっても対応は違うと思うんですが、例えば都道と区道でも違うでしょうし、都道においても、例えば目白通りは結構葉っぱが大きいケヤキなんですよね。よくこちらに苦情が来るのは、剪定時期の前に葉っぱが落葉してしまって、それが道路や雨水ますなどの上にたまってしまうとか、風が強いと吹きさらしの中でそれが店の中に入ってきてしまうという苦情が毎年あって、その葉っぱを剪定する時期があると思うんです。その辺の苦情が毎年来るんですけれども、そのことについては区はどのように捉えていらっしゃいますか。

ひやま真一委員
ひやま真一委員自民・参政クラブ

◆ひやま真一委員 ぜひそういった形で、何とか街路樹を今後も維持管理して残していけるように、確かに葉っぱが大きいと夏場は日よけになっていいんですけれども、秋口の葉っぱが落ちる時期になると、かなりそういう地域の方のクレームが増えてくることもありますので、その辺のところもうまく調整しながら進めていっていただきたいと思います。

池田だいすけ委員長
池田だいすけ委員長自民・参政クラブ

次の委員会は、改めて通知いたします。 最後に、すみません、一言簡単に御挨拶させていただきます。 2年間にわたりまして、沢田副委員長をはじめ各理事、各委員の皆様の御協力をいただきまして、本日、20期前期最後の環境建設委員会を迎えることができました。また、各部の理事者の皆様、職員の皆様にも大変御協力をいただきまして、本当にありがとうございました。 これから再びこの委員会の委員になる方もいれば、別の委員会に移る方もいると思いますが、それぞれの場での御活躍を祈念いたしまして、最後に一言、委員長としての御挨拶をさせていただきます。 皆様、大変お世話になりまして、ありがとうございました。(拍手) 以上で本日の環境建設委員会は散会いたします。 お疲れさまでございました。