// 発言者(7名)
// 発言(81件)

初めに、本日の進め方についてお諮りします。 地方都市視察について諮り、調査事件を議題とし、説明、質疑を行います。その後、報告を受け、次の委員会を通知し、散会。 このように進めたいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕

視察期日は令和7年11月5日から11月6日。視察場所及び調査事項、ア大阪府豊中市、小1の壁の取組について、イ大阪府泉大津市立図書館、市立図書館シープラの取組について。行程は委員長一任とする。 このように進めたいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕

1、定期利用保育事業の終了について 2、「新宿区乳児等通園支援事業」の実施について 今回の案件につきましては、関連する事項のため、それぞれ説明を受け、一括で質疑を行いたいと思います。 調査事件の説明を求めます。

○木もとひろゆき委員長 続けて、「新宿区乳児等通園支援事業」の実施について説明を求めます。

これより、定期利用保育事業の終了について、「新宿区乳児等通園支援事業」の実施についての質疑を一括して行います。 御質疑のある方はどうぞ。

ちなみに、初めての一般質問が一時保育のことだったんですけれども、何か懐かしいなと思いながら聞いていたんですけれども。 最初に確認は、定期利用はなくなる、一時保育なくなる、通園制度が始まるというこういった立てつけの考え方でいいかどうか、まず最初に聞きたいと思います。

いわゆる誰でも通園制度なんですけれども、私ども会派はかなり、こちらについては非常に関心を持ってこれまでも取り組んできました。 そこで、基本的なことからまずお伺いしますけれども、こども家庭庁が令和5年度にこども誰でも通園制度を打ち出して、それ以降、一部の自治体で試行事業を行っていたと認識しているんですけれども、新宿区はこれまで試行事業を行わずに、令和8年度から事業を開始する。こういった理解でよろしいでしょうか。

東京都事業を実施している私立幼稚園は、現在どのような頻度で実施しているのか。また、来年度から新たに事業を始める保育園、子ども園はどのように実施する予定なのか、お聞かせください。

次に、ヒアリングで、週複数回は必要との声が多かったという先ほどの話も踏まえますと、新たに始める保育園、子ども園の意向を尊重する必要があるだろうし、最終的には実施園が決めることであるとは思うものの、要望として、区から週2日以上の実施をお願いするようなことはできるのではないかと。また、実施園を公募するのだと思いますけれども、その際、区から実施園に対してお願いすることはできるのかできないのかお聞かせください。

施設は公募するとのことですけれども、施設の公募開始時期、また、4月からの利用希望児童の募集開始時期はいつ頃を見込んでいるのか、お聞かせください。

◆井下田栄一委員 そうしますと、かなりタイトですよね。第3回定例会で実施事業者の募集開始の条例が提出されて、児童の募集開始が12月の初旬ということで、周知だったりとか準備的なものも含めて、非常にタイトに感じるんです。当然間に合うように準備はされていると思いますけれども、タイトな日程についてはいかがなんでしょうか。

◆井下田栄一委員 ちょっと繰り返しになりますけれども、かなりタイトな日程ですが、非常に重要な事業であるというふうに思いますので、先ほど口頭での説明がありましたけれども、園に対するヒアリングだったりとか、また保護者のニーズにしっかり応えられるように。せっかく令和8年度から始めるし、我々も非常に応援してきた事業でございますので、ぜひ丁寧に進めていっていただければと要望して終わりたいと思います。

○木もとひろゆき委員長 ほかに御質疑のある方。

今御説明いただいた国の基準というところの中で、新宿区におきましては、それより要件を拡大するといいますか、恐らくその利用者、利用される保護者の方にとっては使いやすい制度に設計して、これから実施していくということだったんだろうと思って聞かせていただきました。 それで、御説明の中で、そうした仕組みをつくるに当たって先行自治体を視察して、いろいろヒアリングをされたと。その中で、お子さんがいきなり保育所とかに、家庭に今までいたお子さんが初めて行くという中で、週1日だけではなくて、複数回以上の設定をしたほうがいいと。その中で、お子さんがいきなり来て、泣き叫んで終わりというふうな話ありました。 私も子どもが一時保育利用していたものですから、初めて連れていったときのことを思い出しまして、やっぱり非常に泣き叫んで、なかなか離れないで。とはいえ、保育士さんがお父さん大丈夫ですよと言いながら子どもを預かっていただいたことをちょっと懐かしく思いながら聞かせていただきました。 それで、説明の中で、1日9時から17時、8時間ですよね。この中に原則というふうな枕言葉ついているんですけれども、ちょっと細かい話で恐縮ですが、これはどういったことなのか御説明ください。

それで、私立幼稚園は午前中に教育時程の関係でというところで状況は理解したんですけども、8時間というのはやはり9時から17時までというふうなことを想定されているのか。その辺の理由も併せて教えてください。

こうした社会状況の中で、先ほど井下田委員も触れられましたが、私も同じ初当選、同期でありまして、そのときはやはり待機児童の解消の問題というのは、区政の課題の中でも一番と言ってもいいぐらいの課題だったんだろうと。それで区がいろいろ積極的に取組をされて、そのおかげで5年間ゼロの状態が続いているということで、非常に万感の思いがあるところであります。 そうした中で、私はいろんな選択肢があってもいいんじゃないかということで、当然、保護者のお父さん、お母さんが就労されている家庭もありますし、一方で、未就学のお子さんはなるべく家庭の中で育てていきたいというふうな考え方をお持ちの御家庭もある中で、家庭でお子さんを育てていきたいという方の少なからずニーズがあるということで、そうした家庭教育においてもしっかりと取組を行ってほしいというところを私どもは主張してきたところであります。 一時保育は引き続き継続をされるというところで、新しく誰でも通園制度がこれから展開されると。いろいろ先ほど、井下田委員が懸念されているところは触れられましたが、私どもとしては、これから事業を始める園には、区の考えている想定時間や理由をしっかりと伝えた上で、よりよい制度にしてもらいたいと思います。その辺について、今後の抱負をお聞かせください。

○木もとひろゆき委員長 ほかに御質疑のある方。

何点かお伺いさせていただきたいのが、説明の中で定員を設けるというお話があったんですが、想定人数が200名で、10か所ぐらいは少なくともということなので、定員をオーバーするようなことはないのかなと思うんですけれども、例えば希望が集中してしまったりとかで、定員から漏れてしまうような場合があったときにはどうするのかをまずお伺いします。

抽せんで外れてしまった場合は、違う園のほうにもし希望があれば行けるということですね。

あとは、国の制度と都の上乗せ事業を活用して無償で提供するということですけれども、1日8時間で週1日以上ということなので、日数の上限がない状況だと思うんです。そうすると、やりようによっては週5日通う人も出てくる。あまりないかもしれないんですが、週5日通うということも可能なのかと思っています。都の上乗せ分を超えて利用されるようなことはないという認識でよろしいでしょうか。

私が気になったのは、都の上乗せ分を超えてしまって利用した場合に、区のほうで持分があるのかどうかというのを確認したかったんですが、今の説明だと、それはどうやらなさそうだということで認識いたしましたので、大丈夫です。 最後に、お子様の過ごし方についてお伺いを1点だけしたいんですけれども。 通常に通っているお子様もいらっしゃって、そこにこども誰でも通園制度を使って通う方がいらっしゃるということで、お部屋で一緒にわあっとみんなで過ごすような形になるのか、少し違うようなスペースをつくって過ごしていただくのかというところが気になったので、そこだけ最後お伺いします。

◆おやまだ静香委員 よく分かりました。別室で過ごされるということで、そこだけになってしまうと、ほかのお子様と触れ合う時間が減ってしまうと思うので、バランスを取りながらぜひ引き続き、それぞれの園と情報交換しながら行っていただきたいと思いました。

年度途中での利用という可能性はあるのかどうかなんですが、年度ごとに申請をするということですので、途中で引っ越されて区にいらっしゃる方もおります。そうしますと、もし空きがある場合でも、これは年度ごとということで待たなければならないのかどうか、いかがでしょうか。

それと、これまでも、今、一時保育はどうなのかというようなお話も出ておりました。保護者側からしますと恐らく、私は一体どれの制度を利用できるのかというのを一番分かりやすく知りたいところだと思います。新しい制度が始まるに当たって、説明のパンフレットだとかを作る予定があると思いますけれども、その際に御利用できるほかのサービス、一時保育であったりとか、そういったものも併せてお伝えするようなものをつくっていく予定はありますでしょうか。

それから、定期利用の保育事業のほうが終了されるということで、既に利用されている方は9名ということで、少ないとはいえ、今後公募されて入ってくる事業者の場所がかなり多くなる可能性もないことはないと思います。そういったときに不利益がないように、新事業に移行するに当たってどのように配慮することができるのか、どのように考えておられるか、御意見をお願いいたします。

◆山口かおる委員 ありがとうございます。特に御説明いただいたような1歳児の方であると、かなり負担も大きくなるおそれもあるかと思いますので、丁寧な対応を引き続きお願いしたいと思います。

○木もとひろゆき委員長 ほかに御質疑のある方。

◆青木仁美委員 乳児等通園支援事業の実施目的として、項番1に2つ書いていただいています。健やかな子どもの育ちを後押しすることと、あとは保護者の抱える孤独感や孤立感の解消に結びつくことなんですけれども、この2つの目的を、今後実施した後にどのように評価していくのかというところと、ほかの自治体で試行でやられているところがあるということなんですけれども、成果とは言いませんけれども、どのような状況なのかというのは何か聞かれていますでしょうか。

◆青木仁美委員 大変丁寧にありがとうございます。お子さんにとってのいいことと保護者にとってのいいことと両立させていかないといけないのかなと思いますので、実施したときにそういうのを丁寧に見ていっていただきたいというのもありますし、先ほど池田委員からもありましたけれども、こうやってお子さんを預けるという考え方もありますし、やっぱり家庭で育てるというところもあると思いますので、それの架け橋といいますか、非常にうまく回るような感じになっていけばいいかなと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。

○木もとひろゆき委員長 ほかに御質疑のある方。

そこには現在、1歳と2歳の方が9名いらっしゃるということで、この方には、先ほどの説明の中だとよく分からなかったんですけれども、この事業についてもう若干説明されていて、移行するというような状況が見込まれているということがあるのかどうか。 あと、実際に今回選ばれる方法が専用室型ということを見込んでいるわけで、実質、この10園が空き保育室があり専用室があるという保育園だということからすると、ここでの実施が見込まれるのかなというところがあるんですけれども、その2つについてはどういうふうに考えておられるのか伺いたいと思います。

◆近藤なつ子副委員長 これまで定期利用保育事業やっていた10園と、それから、先ほど御説明があった私立幼稚園で、来年度増加を見込んで7園。ここが今の段階でやられる可能性があるだろうなという実施場所。プラスアルファが見込まれるような感触というのはあるのでしょうか。

もう一つ伺いたいのは、私立保育園は7園、来年度実施予定だなということが今のところ分かるわけですけれども、区立幼稚園では同じように実施ができるんじゃないかというふうに思うんです。これについてはどのように今検討されているのか伺いたいと思います。

それともう一つ、私立幼稚園との関係で伺いたいのが、今回の新規事業につきましては、乳児については全て無料ということで、保育料とともに、例えば給食が出るということになれば、これも込みで無料になると。保育園は誰でも同じように対応するわけですけれども、幼稚園は、いわゆる保育料については無料ですけれども、給食というところがもともとなかったことの関係で、そこには補助がない。ところが一方で、例えばお弁当、給食的なことをやっている園がこの乳児等通園支援事業をやるということになれば、保育料とともにお弁当代、要するに給食代も無料になると。3歳未満の子は無料だけれども、3歳児以降の通常の幼稚園に通う子どもは有料になるという点ではちょっと矛盾が出てくるということになろうかと思います。これについては、この際一緒に検討する必要があるのかなというふうにも思うところがあるんですけれども、何らかの対応はするということになっているのかどうか、伺いたいと思います。

新宿区の場合は小学校と併設されているということで、小学校だけでも大変だというところもあると思うんですけれども、今回のこういう制度をきっかけに、幼稚園についても給食、要するにお昼御飯出す出さないのときには、負担を軽減する、無償にするというような対策をやっていただきたいし、区立については実施に踏み切る対策をぜひ検討いただきたいというふうにこれについては要望しておきたいと思います。 それから、あと2つほど伺いたいんですが、申込みの仕方について先ほども質疑があったんですけれども、基本的には年単位での申込みということです。途中から、こういう制度を知って申込みしたいということは起こってくることがあり得ると思うんですが、それについては、空きがなければ実施ができないということになろうかと思います。 幼稚園なんかも、通年を通して、今これだけの空きがありますというのを園の壁面に貼ったりしているところがあると思うんですが、そういった工夫とか対応というのは、今まで保育園、幼稚園とかに縁がなかった、考えてなかったお母さんたち、お父さんたちにアプローチできるような対応をぜひしてもらって、いつでも申込みできますというふうに対応いただくことがいいんじゃないかなと思うんです。そのことが1つ。 あと、年度当初で申込みしたときに、例えば週1回のプログラムでやりたいという申込みしたけれども、週に3回にしたいとか、そういう通い方の変更というのは年度の途中でも可能なのかどうか。これについても併せて伺いたいと思います。

とりわけ2歳頃って、ちょうど嫌々が始まって、私も1年のうち半分は泣かれて朝預けるという感じがありました。一日中密接してお子さんを育ててきて、預けようかなと思ったときはすごく不安があるし。という意味では、試行の期間とかそういうのも含めて取るとか、最初は1日でやってみたけれども、その後、慣れてきたから2日にしようかなとかということは当然あるのかなと思いますので、その辺はぜひ対応いただきたいと思うんです。 それをやるに当たって保育士の配置なんですけれども、いわゆるゼロ、1、2ということになるので、それなりの年齢での組立てというか、対応いただいていると思うんですが、基本的に国基準というか、国というか新宿区の基準で、年齢ごとに枠を設けるのか。保育士の配置等の関係についてはどういうふうに考えればいいのかというのを伺いたいと思います。

すみません。ちなみに、先ほど利用頻度が大体同じだろうなと思う自治体に聞いて感触を得たということだったんですが、差し支えなければ、どの自治体でやったことの反応なのか教えていただければ。この後、第3回定例会の冒頭で先議としてこの議案がかかることになろうかと思いますので、参考に教えていただければと思います。

〔発言する者なし〕

次に、報告を受けます。 順次、理事者から報告を受け、質疑を行います。 時間が長くなっておりますので、説明も簡潔にいただければと思いますので、よろしくお願いいたします。 1、令和8年度における認可保育園等の定員変更について、2、令和6年度「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」について、3、令和8年度使用教科用図書採択の結果について、4、新宿区立中学校における35人学級の実施について、5、区内事業者との取引停止の解除について、6、令和8年度新宿立幼稚園の学級編制方針について、順次、理事者から報告を求めます。

これより順次質疑を行います。 初めに、令和8年度における認可保育園等の定員変更について、御質疑のある方はどうぞ。

要するに、先ほどの支援事業との関係もありますけれども、2歳までそこで、例えば誰でも通園制度を使った、その後、慣れたから保育園に入ろうか、働き始めてということもあると思うんです。そういうきっかけというのは、今、育児休暇を取って、ゼロ歳児を預けない人が増えたから、ゼロが定数に満たないケースが多いと。1歳、2歳でも入るという子がいる。さらに3歳でも、そういうきっかけで幼稚園から保育園に行く子もいますし、今みたいな制度を使ってきた子が入るということがあり得るといったときに、2歳が目いっぱいいらっしゃるということでスライドしていくと、空きが全くないという状況があるからこの間増やして対応してきた部分があったと思うんですけれども、こういう対応をしますと、そこは大丈夫なのかということを確認したくて今お聞きしたんですけれども。

◆近藤なつ子副委員長 よく、1歳児で例えば18人という定数だったときに、それが5歳児までずっと18人というふうになって、誰も転出しないというふうなことになれば、一切空きがないままいっちゃうということになるわけです。転入してくるお子さんたちもいらっしゃるということもあるわけで、そのときにそこの保育園にはもうずっと入れない、新しい人が入れないということになっちゃうというのはどうかなということとの関係で段差がついていたのかなというふうに思うんですけれども、その辺が今課長がおっしゃった説明で言うと、例えばこの保育園には入れないかもしれないけれども、近隣との関係見れば入れるということがちゃんと見込めるということでいいわけですね。

定数上の各園のことを見ると、だんだん同じ定数になってきているわけです。1歳及び2歳からずっと同じということなので、中身の子どもたちの人数を確認しないとその辺分からないんですけれども、他区等、他自治体から転入してくるというのは4歳の子もいれば5歳の子もいるとなるわけで、その年齢の子たちが入る園がもうどこにもないというようなことがあってはまずいというふうにも思いましたが、その辺は十分見込んでいるというふうにお聞きしました。そういうことがないということを一応確認させていただきました。

〔発言する者なし〕

以上で、令和8年度における認可保育園等の定員変更についての質疑は終了しました。 次に、令和6年度「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」について、御質疑のある方どうぞ。

質問の趣旨としては、答えにくいものであったり見えないものがあったりした場合に、保護者や児童・生徒についてもアンケートのような形で聞いているのか、学校側で把握している件数となっているのかということです。

国からのアンケート調査ですと、統計として見る分には、件数の傾向を見るのは確かに見やすくはなると思うんですけれども、児童・生徒がどう感じて不登校に至ったであるとか、いじめが生徒間だけでなく様々な要因であったりすることが学校側に伝わっていないことなどもあると思いますけれども、その点についてはどのような対応されていますでしょうか。

特にこの結果で見ますと、いじめの解決のところなどでは、解決に向けて取組中という件数も出ております。ただ、この表ですと、年度をまたいで取組が進められているといいますか、なかなか解決がしにくい問題もあると思うんですが、そのあたりの細かいことについてはどのように把握していらっしゃいますでしょうか。

◆山口かおる委員 あと一点お伺いしたいのが、不登校児童・生徒について把握した事実のところで学校に係る状況という中なんですけれども、これは、児童・生徒間でいろいろな問題があっただとかということも想定されているのかなと思います。あと、教師からの不適切な指導による不登校というものもこの中には含まれているのでしょうか。

◆山口かおる委員 ありがとうございます。そのあたりなども詳細な分析も必要かなと思っています。今後、この調査はこの調査で、統計として取っていく必要があるのかもしれませんが、区として実態調査のようなことを予定はされないでしょうか。

◆山口かおる委員 ありがとうございます。不登校の対応もこの間いろいろな対応、新しい取組も進められてはいますけれども、数も増えておりますし、区としてこれからどうやって、学びだけでなく、友達との触れ合いというものも大変重要になってくるので、ぜひ分析を進めて、対応もしていっていただきたいと思います。

○木もとひろゆき委員長 ほかに御質疑のある方。

中学校の不登校の出現率7.44ということで依然と高い状況ですけれども、西新宿中学校のチャレンジクラスが始まりまして、期待をしているところでございます。説明の中でもチャレンジクラスへの接続についてありましたのでお伺いしたいと思うんですけれども、利用の人数だったりとか現状までで出てきた課題など、把握されていることがあればお伺いさせていただければと思います。

そのほかの中学校からの報告だったりとか、何か課題が出てきたとか、そういったお話は特にないということでよろしいでしょうか。

ただ、チャレンジクラスは6名ということですけれども、ここによって救われている生徒が必ずいると私も思っていますし、学校に行きたいけれども行けない、難しいという子のきっかけになると思うので、ぜひこの存在をもっと知っていただきたいと思っております。 中学校の不登校人数215人の中の6人が今通っているという状況なので、もしかしたら存在を知らないお子様もいらっしゃるのかなと思うんです。周知方法はどのようにされていたのか、区として何か協力したことがあるのかどうか、お伺いします。

皆さん一緒だと思うんですけれども、学習については自宅でもできる環境があるかと思いますけれども、学校に通うことで得られる価値観とかもあると思うので、難しい問題ではありますけれども、引き続きよろしくお願いいたします。

○木もとひろゆき委員長 ほかに御質疑のある方。

この後ろにも要因みたいなのはあるんですけれども、とりわけこの間、低学年のお子さんが小学校でいっても増えてきているというところの状況についてはどのように把握されているのか伺っておきたいと思います。

繰り返しこの間、本会議等でも指摘していますけれども、学習指導要領で、早い段階で1,000時間を超える学習を年間を通してやらなくちゃいけないという中で、もう1年生も早い段階で6時間の授業があるとかというふうになると、本当耐えられないというふうに思うんです。だから、やっぱり年齢に応じた学習の時間が確保され、学習じゃない時間で頭をほぐして次の日に備えることができるというような、学年に応じたカリキュラムがなくてはならないというふうに思いますし……。 教育長、次長、聞いておられますか。いいですか。ここ、すごい大事なところだというふうに思っているので、本当によく調査をいただきたいと思っています。 これが全国的な流れの一つになっている。要するに、ある学校のある人の問題とかというんじゃなくて、全国的に過度な負担が子どもたちを襲っているというか覆いかぶさっているという中で、大変な状況があるのかなというふうに思いますので、ここはお願いしたいというふうに思います。 それからもう一つ、先ほどあったチャレンジクラスのことなんですけれども、西新宿中学校でやっていただいていると。現在、6人の子どもが通っているということですけれども、現場のお話を若干聞いたんですが、全ての教科の先生がちゃんと確保されていないということだとか、6人といっても学年が違ったり、一人ひとりによっても学習の内容、把握というか身につけて学力の中身も違うということからすると、同じ授業やって済むという話では決してないということなわけです。これまで不登校だった子が出てくるということですから、家で勉強できた子もいれば、勉強やれないで出てきた子もいるというようなことを含めて対応するという点では、それ相応の教師陣の対応が求められるというふうに思うんです。 実際には、全ての教科がこの6人に対して特別に割り当てられているのか、はたまた、西新宿中学校の先生が、今ある教科をこなしている隙間を縫って対応せざるを得ないような状況があるのか。どちらかというと後者なのではないかということも非常に気になっているところなんですが、具体的に実情を教えていただきたいというふうに思います。

同時に、通常の授業をやっている先生たちがそこにも組み込まれていますということでありますので、今までの学校運営の中でも、決して皆さんが十分余裕があってやっていたというふうに思えない中で、新たに課題のある、十分に対応しなくてはならない子どもたちを受け持つということになった場合、やっぱりそれなりの負担が生じているのではないかというふうに思うんです。さらなる加配で対応することはできないんでしょうか。

◆近藤なつ子副委員長 不登校の中学生の人数そのものが200人を超えていらっしゃる。それで、2か月に一遍は入級審査も行っているということで、増やしていこうという思いはあって対応しているんだと思うんです。だとすると、それに対応する先生たちの体制も十分にしていくことが望まれるというふうに思います。私が指摘していない課題もあるというふうにおっしゃっておりましたので、それも踏まえて、ぜひ充足できるように、十分に対応できるように、さらに拡充していただきたいというふうに思います。

〔発言する者なし〕

以上で、令和6年度「児童生徒の問題行動・不登校生徒指導上の諸課題に関する調査」についての質疑は終了しました。 次に、令和8年度主要教科用図書採択の結果について、御質疑のある方はどうぞ。 〔発言する者なし〕

以上で質疑は終了しました。 次に、新宿区立中学校における35人学級の実施について、御質疑のある方はどうぞ。

◆近藤なつ子副委員長 35人学級にいよいよ中学校も入るということとの関係で、来年度の見込みを増やしていく学校が、ここで言うと3つ出ているということなんですけれども、例えば新宿西戸山中学校は、5学級になったとして、教室が足りる状況なのかというところをつまびらかに。分からないので、確認したいと思います。

◆近藤なつ子副委員長 来年度については今おっしゃったところで、あと2つの学校も大丈夫だろうと思うんですけれども、これを毎年進めていくということになると、ある学校では3クラス、通常学級のクラスが必要になるというところも出てくると思うんですが、その場合も全ての中学校が大丈夫ということになるのか。この特に対象になるだろう中学校についての状況はどうでしょうか。

◆近藤なつ子副委員長 その状況は分かるんですけれども、実際には大丈夫なのかというところをちょっと確認したかったんですけれども。

小学校については、この間、変えた部分あるんですけれども、中学校はそういったことまで考えているのかどうなのかというのは、今の段階で分かる範囲でお聞かせいただきたいと思います。

私たちは、35人でもまだ、世界レベルから言えば、まだまだ多い学級編制だと思っています。欧米等では20人以下というのがスタンダードですから、そこに向けて本来は学校の環境を整える必要があると思っていますので、この35人で学校の環境が整わないというようなことは少なくともないように対応したいをお願いしたいと思います。

〔発言する者なし〕

以上で、新宿区立中学校における35人学級の実施についての質疑は終了しました。 次に、区内事業者との取引停止の解除について、御質疑のある方はどうぞ。

こうやって私がここで質疑をすると、この方は実は私の支援団体の会員なんじゃないかとか、党の党員なんじゃないかと思われるかもしれませんけれども、この方は全く関係なくて、当該事業者の代表取締役のおじいさんの代から事業開始されていて、地域のためにも頑張っていまして、当該事業者の代表取締役は今3代目なんですけれども、この方の時代になって、子どもたちにおいしい学校給食を食べさせてあげたいという思いで始めて、今回、変な話、こういった事件に巻き込まれてしまったという感じだと思うんです。 私は議事録にしっかり残したいと思いますので、東京食肉新報という新聞の8月15日付の記事がありますので、こちらを少し引用させていただければと思います。固有名が出ているので、そこはちょっと変えます。 区内事業者は、給食センターと契約して、国産の鳥肉が納入されるべきところを、一部の納品物について外国産の鳥肉があったとされ、不正競争防止法違反が疑われた。給食センターと契約していたのはこの区内事業者ではあるが、仕入れ、加工、納入は、委託していた、こちらの資料で言う関係者が行っていた。しかし、この関係者の業績が悪化する過程で不正を疑われ、調査が入り、この関係者が外国産を納入していたことが浮き彫りになった。この区事業者は、外国産と知らないまま国産の鳥肉の代金を支払っており、警視庁の捜査についても、被害者の立場で協力していた。 ちょっと中略します。この当該事業者の代表取締役は、逮捕前も後も一貫して、外国産が納入されていたことを知らなかったと捜査関係機関に伝え続けた。取調べの中で出てきた事項についての回答も全て国産だと認識していたとして、そごのないものだった。当該代表取締役社長は終始、国産の鳥肉を扱っている認識で取引をしていたとされ、不起訴処分となり、釈放されたという記事が載っています。 本当によかったなという感じなので、私としてはよかったなと思いました。よかったなという言い方はあれかもしれないんですけれども、こういった事実関係があったということでした。 そこで、前回の資料で、区立保育園子ども園2園、私立保育園子ども園5園、民間学童クラブ事業1所、子どもショートステイ事業1所、小学校9校、中学校2校が当該事業者と取引があったということだったんですけれども、今日の資料見ると、今日まで、9月10日までが取引の停止期間ということで、2の今後の対応で、保護者の方に対してこのひな型が出されるということで、これは保護者の方にとっても安心材料になるんじゃないかなと思うんです。 この事業者と園とか学校とかでそれぞれ取引していると思うんですけれども、その対応については区としてどのように認識しているのか、最初にお聞かせいただければと思います。

◆井下田栄一委員 分かりました。もちろん当然知っていて質疑させていただいているんですけれども、それぞれの学校、またそれぞれの園がそれぞれ取引をされると思いますので、それはそれで、そこの園や学校の判断になると思いますので、私はそこに対して何も言いませんけれども、できれば、こういう変な事件巻き込まれてしまったというか、別に全く何のあれもないわけですから、この事業者や代表取締役に関しては、区でできることは区でできることとして、最大限やれることでいいんです。別に教育委員会から、子ども家庭部からどうのこうのとか、そういうことを言いたいわけじゃなくて、何かフォローできるようなことがあれば、しっかりとフォローしていっていただきたいと思うんです。その点聞きたいと思います。

◆井下田栄一委員 せっかくなので、子ども家庭部のほうはいかがですか。

○木もとひろゆき委員長 ほかに御質疑のある方。

私はあのときにも言いましたけれども、区としても直ちに調査をすれば、少なくとも産地は偽装されていない国産のものだったということが区としても把握できたし、問題なかったというふうに早く対応できたこともあったんじゃないのかなというふうに思いますので、この問題をああよかったとだけにするのではなく、区として、今後もこういったことがあるかもしれないということの関係で、どういう段取りをきちんとしていくのかということを組み立て直していただきたいと思っています。 先ほど井下田委員がおっしゃったように、今後のこと、今日報告した上で各学校や保育園等に通知する、保護者にも通知するということになるわけで、そこからがまた始まりということですから、きちんと誠意を持って対応していただきたいというふうに思います。要望です。

〔発言する者なし〕

次に、令和8年度新宿区立幼稚園の学級編制方針について、御質疑のある方はどうぞ。

例えば大久保幼稚園については、少なくとも5名でも学級編制するとか、なくてはならない地域の状況ってあると思うんです。ですから、そこのところをもうちょっと踏まえた対応を踏み込んで。これ去年も言っているので、また1年あっという間にたってしまうんですけれども、そうならないように、今年どうなるか全く私たちも分かりませんけれども、現場は相当苦労して、園児を集める努力もしています。ひよこ組じゃないんですけれども、2歳児以下のお子さんも受け入れる対応等々をやっているんです。本当に頑張っているというふうに思うんです。ただ、それがなかなか、報われるかというと、報われなかったという結果も出てしまうことがこのままだとあり得るので、区立幼稚園はやっぱり大事な存在だと思いますから、これでよしというふうにしないで、ぜひ改善の対応を検討していただきたいと思います。 一言、この1年間何をやってきたのかということも含めて聞いておきたいと思いますが、いかがでしょうか。

〔発言する者なし〕

以上で、令和8年度新宿区立幼稚園の学級編制方針についての質疑は終了しました。 以上で本日の委員会は終了いたします。 次の委員会は改めて通知します。 ありがとうございました。