// 発言者(8名)
// 発言(85件)

本日の進め方についてお諮りします。 初めに、人事異動に伴う幹部職員の紹介を受けます。次に、調査事件を議題として、理事者から説明を受け、質疑を行います。次に、理事者から4件の報告を受け、質疑を行います。そして、次の委員会は改めて通知することとして散会。以上のような順序で進めたいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕

初めに、人事異動に伴う幹部職員の紹介を受けます。

次に、調査事件を議題とします。 1、「(仮称)歌舞伎町エリアマネジメント基本方針」の策定について、理事者からの説明を求めます。

これから質疑を行います。御質疑のある方はどうぞ。

まず、策定委員会なんですが、メンバーがここに出ているんですけれども、これはどういう基準というか、どういうことを主眼に置いてこういう委員を選定したのかということと、この7ページを見ると、4回策定委員会を開いて、最後、令和7年から令和8年にかけて最終案をまとめるということなんですが、ちょっと少ない感じがするんですが、なぜ5回程度というふうに決めたのか、その辺まずお聞きします。

◆佐藤佳一委員 その策定委員会のメンバーなんですが、確かに30ということで結構人数とかも多いんですけれども、見ている限りかなり事業所というか会社というか、そういうところが多いように見受けられるんですが、例えば歌舞伎町には3,000店舗と言われる飲食店があって、確かに振興組合、商店街も入っているんですけれども、それで全てを網羅できるわけではないので、区としていろんな方針や基本的なことを策定する場合、広く公募したりするわけですけれども、そうした考えはなかったんでしょうか。むしろ、そうやって広く意見を集めるために、公募委員を入れてもいいんじゃないかなというふうに思うんですが、いかがですか。

◆佐藤佳一委員 今出たアンケートなんですが、ちょうど5ページに事業者・商店街組合、町会・区民、来街者というふうになっているんですが、どのような規模でどういうふうにアンケートを取るのかお聞かせください。

◆佐藤佳一委員 前段述べたことと関係するんですが、3,000店舗あるそうした飲食店を対象にアンケートを取るんであれば、公募委員の意見はちょっと受け入れてもらえなかったんですが、アンケートについてはやっぱり広く集めるようにしていただきたいんですが、その辺はいかがでしょう。

2024年度は2,700件と、この10年で一番膨れ上がっているんです。これは産業振興の関係にもなるんですけれども、やはりコロナ禍の痛手と、それとやっぱり物価高騰の影響でお客さんがなかなか来ないということで、年度末に向けて非常に廃業が増えている状況がある中で、じゃ、にぎわいを創出するためには、そういう飲食店や商店に対してもやっぱりそういう支援が僕は必要じゃないかと思うんですが、いかがでしょうか。

先ほど副参事からルネッサンス協議会でぜひ検討していきたいということですので、ぜひ検討していただきたいのと、この策定委員会は傍聴とかというのはできるんでしょうか。

◆佐藤佳一委員 そうすると、策定委員会の内容が報告されるルネッサンス推進協議会には、これは傍聴ができるんですね。

ほかに御質疑のある方はいらっしゃいますか。

まず、私が知りたいのは、具体的に対応が困難な課題というのはどういったところが対応ができないから、このエリアマネジメントを策定しようという動きが、この地域の皆さんとか事業者の皆さんから出てきたのかという、この背景についてもうちょっと詳しく教えてもらえればと思います。

今御説明いただいた、現行の例えばごみの不法投棄があることによって歌舞伎町のイメージがダウンをしているということは、もうこれは皆さん多分異論なくというか、どの方もほとんど問題だと、課題だというふうに感じられているかと思います。 現行の、例えばいろいろ事業所の皆さんとか商店街振興組合の皆さんとかが協力して取り組んでくださっているこのプロジェクト以上に、何か必要なことがあるという意味でこのエリアマネジメントを策定しようという動きになっているのかなと推測するんですけれども、例えば現行の条例とかでは対応し切れない、もうちょっと、例えば役所によるオーソライズじゃないですけれども、それが必要なものがあるというふうに考えてこのような動きが出てきたのかとか、そのあたり、例えばごみの不法投棄を指導するという今のプロジェクトではちょっと限界がある、もうちょっと行政が何かしら、公権力とまで言っていいか分かりませんけれども、もう少し何か一歩踏み込んだ対応が必要だという声が事業者さんとか、この地域の方から上がってきて、それに対してのこのエリアマネジメント基本方針なのかなとも私ちょっと推測したんですけれども、このあたりどんな声が上がってきているんでしょうか。

今のお話では、もしかしたらこういう例えばエリアマネジメントの基本方針策が策定されて、こういった事業者さんを含め皆さんが取組を続けていったにもかかわらず、なかなかそれでも改善が見られないとなったときには、もしかしたら将来的には区のほうで独自にそこに対しての何か手当てをするような条例とか、そういった公権力じゃないですけれども、もう一歩さらに踏み込んだものが必要なのかなとも、ちょっと今のお話を聞いて感想を持ちました。 もう一点、私このエリアマネジメントについてちょっとネットでいろいろと調べたら、国土交通省で関係する資料なんかも出ていまして、例えば今この地域でクリーン作戦プロジェクトってやっていらっしゃる、これに必要な費用であるとか、もしかしたら区が一部持ち出しをしているのかもしれませんけれども、こういった費用について、まちがきれいになることによって、受益というか、イメージアップの受益は全ての事業者さんであるとか区民であるとか全ての方に及びますので、そういった受益者に対して一定程度の負担を求めるようなことも制度としてはできるというようなことが書かれておりました。 将来的に区として、もしくはこの事業者さん、この地域の方もそういったことも視野に入れられてのこのエリアマネジメントの基本方針なのかどうなのかというのも、ちょっと今現状どんな形で皆さんおっしゃっているのか、考えられているのかというのも教えてもらえればありがたいと思います。

ほかに御質疑のある方は。

夜は確かにホストの皆さんが仕事ですから、夜はたくさんお店に行ってということは分かっていますし、ただ、朝ですよね。朝、やっぱり街頭演説していても、ちょっと声かけられたりとかもあるんですけれども、そういう時間帯によって歌舞伎町に来る方って全く違いますし、防犯や安全・安心から考えますと、やっぱりルールづくりは必要ではあるものの、どんな人に何時ぐらいにこういう人たちに来てほしいというところまで具体的に考えていかないと、なかなか議論が曖昧になってしまうのかなというところがあるんですが、来てほしい人たちということに関してはどのように捉えていらっしゃいますでしょうか。

本当におっしゃるとおりで、また夕方ぐらいからだんだん夜に向けて集まってくる方もいらっしゃることを考えると、ちょうどそのごみの投棄であったり、時間帯が変わっていくことと人が変わっていくこと、これも細やかにぜひ地元の方の意見も取り入れていっていただきたいなと思います。 もう一点は、インバウンドの方が本当に増えていて、観光として経済的にはいい点が多いとは思うんですが、やっぱりゴールデン街なども、道を歩くのも夜は大変なぐらいにぎわい、このにぎわいがいいのか悪いのかという点もあると思います。 ゴールデン街のほうは、商店街の皆さんからの御意見を聞くということになっていると思いますけれども、その周辺、やっぱりゴールデン街の中のお店でも発言したい方とそれほど意見を言いたくない方もいらっしゃると思いますので、どうやってその意見をきちんと吸い上げていけるのかというところは注意されるのか、その点だけお聞かせください。

ほかに御質疑のある方は。

◆三沢ひで子委員 様々、今お話があったので1点だけお伺いしたいんですが、やはり不法投棄とごみが今問題だということなんですが、現在の状況と今現在はどのように対応しているかお聞かせください。

◆三沢ひで子委員 分かりました。これまでクリーン作戦等、いろいろ皆さんまちの方と連携してかなり大がかりでやっていただいているというのは承知しているんですが、やはり多分今のままだと、ごみってそもそも置いてあるともっとたくさん増えてしまうという状況はいろんなエリアであると思うんですが、やはり人が多くなるにつけかなり多いのかなというふうに思いますので、やはりそこのところも踏まえながら、調査等も含めて、この基本方針のところでも、ちょっと先を見てというか、ぜひお願いしたいと思いますので、よろしくお願いします。

〔発言する者なし〕

それでは、以上で調査事件についての質疑は終了いたしました。 次に、報告4件を受けます。1、「新宿区における文化芸術振興に関する協定書」の締結について、2、ホストクラブ等での高額請求被害に対する法律相談窓口の移管について、3、消費者問題の普及啓発用デジタル作品及びマスコットキャラクターの活用について、4、AIオンデマンド交通「にゃんデマンド」令和6年度実証運行の実績等について、以上4件について、順次理事者の報告を求めます。

○下村治生委員長 続きまして、2と3、これを消費生活就労支援課長。

○下村治生委員長 続いて、4、交通対策課長。

これより順次質疑を行います。 初めに、1、「新宿区における文化芸術振興に関する協定書」の締結について御質疑のある方はどうぞ。

◆のづケン委員 今まで10年だったものを5年にしたわけなんですね。この目的というのは、ここにも書いてあるように、協働により新宿区の文化芸術を振興することを目的というんですが、これまでずっと貸し出してきて、この目的を達成されたということに対する検証というのはどういうふうに考えているのかということと、10年を5年にしたというのは私はいいことだと思うんですが、要するに、取りあえず今までそういった区有財産というものを何もしないで置いておくんだったら貸したほうがいいんじゃないかということで考えたとは思うんですが、今後いろんな再開発等々を考えるならば、10年という長い縛りよりかは5年というふうにしたということだと思うんですが、これをもっと短く、1年というわけにはいかないけれども2年とか3年だとか、そういう検討はなされたのか、その2点についてお伺いします。

◆のづケン委員 長いというのはいいんでしょうかね。要するに、結局これが変に既得権みたいになっちゃって、今後何か見直すというときに大反対運動とか起きるとか、そういうことがないように、きちんと毎回毎回線決めをして、協定をつくっていただければと思います。

○下村治生委員長 ほかに御質疑のある方はいらっしゃいますか。

また、毎回行ったときに芸団協の方からお話を聞くと、やはりここで長くやっていたいというふうな意見をお持ちで、ずっとこの旧淀三小を借りて大分期間になるんですけれども、一つの文化芸術の発信拠点というような感じにもなっているので、文化芸術に関しても大きな役割を発揮しているなというふうに思うんですね。 それで1点お聞きしたいのが、10年が5年になったということなんですけれども、芸団協の方々からはその借りる期間について、今までは当然10年だったので10年借りるというようなお気持ちをお持ちじゃないのかなというふうに思っているんですが、その辺の芸団協との話合いというのはどのような経過で、この5年になったんでしょうか。

◆佐藤佳一委員 その際、やはり文化芸術の拠点としてそこの場所を使いたいという気持ちが当然あるんだと思うんですけれども、区は区としてのいろんな戦略的な事情などもあると思うんですが、そこは十分によく話し合って進めていってほしいと思いますし、あとは地域の方にもそれは説明してあげたほうが、特に地元の町会とかには説明していったほうが僕はいいんじゃないかなと思うんですが、その辺いかがですか。

◆佐藤佳一委員 その地区町連や特に淀橋町会、淀橋町会も連携して落語会とかを淀橋会館で開いたりしているので、非常に有意義な関係を保っているというように思うんですが、何か差支えなければ、淀橋町会からはどんな意見が出たんでしょうか。10年を5年にするということについて。

ほかに御質疑のある方はいらっしゃいますか。 〔発言する者なし〕

以上で、1の「新宿区における文化芸術振興に関する協定書」の締結についての質疑は終了いたしました。 次に、2、ホストクラブ等での高額請求被害に対する法律相談窓口の移管について御質疑のある方はどうぞ。

◆渡辺やすし委員 まず前提として、この相談実績のカウント方法についてお聞きしたいんです。例えば令和6年度、これは相談実績21件とあるんですけれども、これは1こま延べ件数という理解でいいですか。要するに、1こま相談すると相談実績1となって、例えばそれが2回連続になれば相談件数2件というふうにカウントするということですか。それとも、何こまやっても同じ人が聞いたら1件という理解ですかね。

じゃ、大体これはこま数が、令和6年度でいうと1日4こまで、1年間あったらざっと計算すると4掛ける48で160こまある中で、埋まったこまが21ということというぐらいの稼働率という言い方はおかしいですけれども、それぐらいの認識だったという理解で大丈夫ですか。

今回1日4こまから2こまに減るので、それによって受けられない人がいたらどうしようかと思ったんですけれども、そういった低い稼働率であれば、こま数を減らすことに関しては、これもこま数を維持するのに税金かかっていますからね、問題ないのかなと思うんですけれども、この160分の20ぐらいというのは多いとか少ないとか、いろんな判断があると思うんですけれども、数字的にいうと大分全体のキャパシティーに比べて少ない相談実績かなと思うんですけれども、相談実績がこれぐらい少ないままになった理由ということに関してはどのようにお考えですか。

私からは以上です。

○下村治生委員長 ほかに御質疑のある方は。

◆山口かおる委員 今、件数の件は聞いてくださったので、内容のほうをちょっとお聞きしたいんですけれども、令和5年からということで、国会でもこの売掛金の問題、高額請求の被害の問題が取り上げられましたし、報道でもかなりされてきたと思います。区でも対策を取ってきて、この2年ぐらい、大体相談の内容としてどのように変わってきているのか、何か気がついた点があればお願いします。

◆山口かおる委員 その私的なものが入ってきているというのは、高額請求以外の話も入ってしまっているということでよろしいですか。

それで、一応区民相談ということは変わりがないと思いますが、区民でない方からの連絡が入ってきているのかというのと、その場合のほかの窓口、どのようなところを紹介しているのか教えてください。

○下村治生委員長 山口委員、よろしいですか。

◆山口かおる委員 大丈夫です。

○下村治生委員長 ほかに御質疑のある方は。

◆古畑まさのり委員 この相談窓口の立ち位置なんですけれども、「ホスト」「相談」とか検索しますと東京都だけでも、かなりのいろんな所轄のところがやられていまして、新宿区のこの相談窓口というのは、ほかの厚生労働省とか警察とかがやっているところとはどのような点が違うのでしょうか。

◆古畑まさのり委員 ありがとうございます。今後は東京都と連携し合って、ある程度窓口を僕は整理していく必要があるかなと思うんですけれども、そこら辺はお考えはどうなんでしょうか。

あわせまして、消費者のところはこれで一括して相談ができるかなと思います。 一方で、また法改正も予定されておりまして、いわゆる色恋が禁止になるということで、今後はホストの方の恋愛というのも、いわゆる法が絡んでくる問題になってくると思いますので、ここも併せて相談に乗っていただけることになるんでしょうか。

◆古畑まさのり委員 部長、ありがとうございます。また色恋営業とか法改正いろいろ変わってきて、しっかりとした対策が求められているところですので、ぜひいろんな機関と連携した取組をよろしくお願いいたします。

この相談件数が32件というのは、大変少ないと思うんですね。実際、被害はもっともっと多くて、例えば青母連に話を聞くと、むしろ増えているということと、それから売り掛けを禁止したことによって、新たな手口、先払いですとか、クレジット払いで巧妙かつ悪質になっているので、そうしたことに対する対策というのが、先ほど相談内容が変わったというのがあって、先払いに変わったというのもその一つだと思うんですけれども、そういう対策をちょっと考えていく必要があると思うんですが、その点はいかがですか。

◆佐藤佳一委員 区としてできることということなんですが、さっき副参事から、高額請求ということになると、当然先払いやクレジットもその対象となると思うんですけれども、一昨年ホストクラブの代表を集めて連絡会をつくって、その後区役所で会議をしているということなんですけれども、確かに売り掛けはなくなったとしても同じような被害というのは続いているわけで、そういったことというのは、ホストクラブに対して伝えたりとか何らかの区からのリアクションというのはあるんでしょうか。

しかも、この区庁舎の中で会議をやっているわけですから、ちゃんと区側が毅然とした態度で臨まないと、僕は被害はなくならないと思います。 青母連から話を聞くと、いろいろ今対策を打っているけれども、被害は減っているかと聞くと、全然減っていなくてむしろ増えているという話を聞きますので、その辺はきちっと対応していただきたいと思うんですが、いかがですか。

◆佐藤佳一委員 最後にします。やはり、重ねて、繰り返しになりますけれども、やっぱりしっかりした対応をしていってもらいたいと思いますし、もっともっと被害の実態を、区の窓口に来ているだけじゃなくて、そうしたいろんな窓口がありますので、そういう被害者の話もやっぱり十分聞いて、対策を立てる必要があるというふうに思います。

〔発言する者なし〕

それでは、以上で、2、ホストクラブ等での高額請求被害に対する法律相談窓口の移管についての質疑は終了いたしました。 次に、3、消費者問題の普及啓発用デジタル作品及びマスコットキャラクターの活用について御質疑のある方はどうぞ。 〔発言する者なし〕

以上で、3、消費者問題の普及啓発用デジタル作品及びマスコットキャラクターの活用についての質疑は終了しました。 次に、4、AIオンデマンド交通「にゃんデマンド」令和6年度実証運行の実績等について御質疑のある方はどうぞ。

要するに、結局、あとこのどこを利用したということも含めて、要するに公共交通機関、駅とかね、例えば高田馬場駅とか目白駅とか中井駅なんかもそうですけれども、そういうところの利用がやっぱりメインになって、普通の、例えば自宅かどこかちょっと買物の場所とか、自宅かどこかというよりも、結局ほかの手段として、要するに人々はこのものに対して利便性を感じているというふうに思ったんですけれども、そういうことの認識でよろしいでしょうか。

先ほどおっしゃられた、物を運ぶとか広告収入とか、そういうこともあると思いますが、そういったシミュレーションも今後、当然業者のほうは考えていると思うんですが、それも含めて議論していったらいいと思うんですが、いかがでしょうか。

◆のづケン委員 そうですね。例えば私は下落合なんですけれども、下落合から目白駅までこれを使って行って、もしくはタクシーを使って行って、それから山手線に乗って新宿駅で降りて伊勢丹のところまで買物に行きますって行っちゃ来ちゃするんだったら、最初から新宿駅に来てくれたほうがいいというようなニーズも、となってくると、結局これは新宿は新宿区となっているけれども、じゃ、池袋に行くときはどうするんだという話になって、もうちょっと効率的に考えることも含めて、結構これは簡単に結論を出せるような問題じゃないし、じっくりとやってみて、試行錯誤ということも大切ですけれども、そういった議論をしたほうがいいと思いますし、それこそ今後AIに考えさせるじゃないけれども、様々なニーズというのを検討していただければと思います。

◆渡辺やすし委員 令和7年度の実証運行を実施するに当たって、こういった課題をしっかりと反映して、提案、実証運行されればいいということは認識しているんですけれども、先ほど関東バスさんのほうが、そもそもこの令和7年度の実証運行をするかどうか今検討中みたいなことをおっしゃったと思うんですけれども、それは手続として、もう来年度やるよというような決めるものではないのか、それともちょっと後ろ向きというか本当にゼロベースで来年以降やるべきかどうするか検討されているということなのか、どっちなんですか。

◆渡辺やすし委員 分かりました。この実績が出てきて、1日当たり平均利用者3.8人で、ランニングコストは区が負担しないということであれば、関東バスさんとしては当然赤字だったと思うんですね、この実証運行をする中において。そういったことに対して、赤字であっても来年以降もやるかどうかということに関しては、コメントと言ったらおかしいんですかね、どのように関東バスさんとしては捉えていらっしゃる形なんですかね。

◆渡辺やすし委員 分かりました。これ、もし仮にですよ、仮に令和7年度の実証実験のほうから、関東バスさんが令和7年度はやりませんと言われた場合は、これ別の事業者さんをそこから探すということになるということなんですか。

◆渡辺やすし委員 分かりました。認識としては理解しました。文化観光産業等特別委員会からAIオンデマンド交通も離れてしまうということなんですけれども、今までの我々の質疑ということもしっかりと今後も活かしていただければなと思います。

区と関東バスさんの連携みたいなところを聞きたいんですけれども、頂いたAIオンデマンド交通「にゃんデマンド」令和6年度実証運行の実績等についての1ページ目で、アンケート調査結果というところで、これは区のほうが回収したアンケートの回収率20%後半を出していて、結構いいかなというところで、一方で関東バスさんのやっているところはかなり低いかなというところで、こういう細かいところなんですけれども、いろんなアンケートの実施であったりとか、様々なお互いの得意分野や不得意分野を補うような、そのような連携というのは今回どのように行っていたんでしょうか。

あと、もう一点なんですけれども、今後続けるかどうかは、関東バスさんは営利企業ですから、株主総会などの御判断なのかなというふうに承知しております。 一方で、今回新宿区のほうでは、こういうAIオンデマンドを通してアプリを登録していただくとか、そういう新たな知見も得たかなと思いまして、そこら辺を総括しますと、今後こうやってアプリを導入してもらうということについて、今後何か活かせることとかあったらぜひ教えてください。

◆古畑まさのり委員 ありがとうございます。ぜひ、今後やっぱりアプリというものはDX化に向けてすごく大事なキーとなりますので、ぜひ今後ともよろしくお願いいたします。

山口委員、お待たせしました。

実証実験を始めたばかりですので、もう本当にいろんな問題も課題もあったかと思います。課長をはじめ、皆さん本当に御苦労されたかと思います。ありがとうございます。 それで、関東バスの実際に運転をされておりました方々から少しお話を伺ってきました。そのことからしますと、乗られた方が、やっぱり途中で降りたいといったことがあったり、それは本当に対応に困ったという話であったり、病院まであと本当にもう一歩なんだけれども歩かないといけないというのがちょっと大変そうだったというようなことだとか、あとこのアプリですよね、一応停留所で停留所ごとをつなぐということでルートが自動的に出てきますけれども、それが適切なルートがなかなか最初のほうは表示されにくかったということで、また予約のほうが入ったことが現場のタブレットのほうに反映されなかった件が1件だけあったというようなことであったり、様々な現場での困難というものがあったことをお聞きしました。 今回、そういった実際にアプリを開発された皆さんの御苦労、問題点であったり、あとは運転をされてきた方々、こういった方々に聞き取りなどをする予定はございますでしょうか。

それと、もう一点は、やっぱり経済面で考えますと相当な赤字が出ていることに、これからもし続ける場合は赤字になっていくかと思います。年間でいえば1,000万円ぐらいかかる事業だというふうに関東バスのほうから聞いておりますので、そう考えますと、今の現状ではなかなか難しいところがありますが、お隣の中野区で同じ関東バスがやっている、こちらはバスという形ですけれども、地域公共交通のほうは効果を検証する際にクロスセクター効果検証というものをやっているということで、通勤・通学用の送迎バスが運行された場合にどういう経済効果ということがなるのか、そんな別の検証方法も取り入れて今やっているとお聞きしております。 こういった、今後、実証実験を続けていくとすれば、検証方法などもいろいろ新しく変えていくところも取り入れていくことが必要かと思いますが、いかがでしょうか。

◆山口かおる委員 ありがとうございます。やっぱり、ある程度期間を取らないとなかなか効果が見えにくい事業かと思いますので、引き続き対応をよろしくお願いいたします。

○下村治生委員長 ほかに。

4点なんですけれども、まず、やっぱり高齢者の方はアプリを使えないと。なので、例えばコールセンターみたいなものができないかと。そのまま伝えますとね。それが1つです。 それから、自分が坂道のある近くに住んでいるんだけれども、そういう場所にも通してもらえないかと。アンケートでもあるように、路線を増やしてほしいということですね。 それから、前もちょっとお話ししたんですが、乗り場の場所が分かりづらいということで、以前こういう質問をしたときに、地面に描きますということだったんですが、ちょっとそれが、そこの停留所がたまたまなかったのかもしれないんですけれども、対策が現在どうなっているのかというのをちょっと教えてください。 最後、これはアンケートにもありましたけれども、やっぱりもうちょっと安くしてほしいという意見ですね。

○下村治生委員長 よろしいですか。

あと、利用者の声というのがここに載っているんですが、やはり歩くのがだんだん困難で外出を諦めていました、また、子育て世帯だったり、あと坂道で買物が大変だったので助かりますとか、当初目的としている部分で、そういうためにここの地域交通を使いたいという声がやはり反映できているのかなというふうに私自身は思っておりますし、ちょっといろいろな収益の問題とアプリのやり方等、いろいろ課題はまだまだありますし、これからまだ少し見ていかないと分からない部分はあるんでしょうけれども、本当にすごく困っている方、もともと地域交通に困っている方に、何とか外出、病院等いろいろな部分で使えるようにという部分で、これは行っていきたいという区の意向だったので、やはりそこの部分は大事にしていったほうがいいのかなというふうに思います。 あと、金額の面は、今割引等もいろいろ考えているということなんですが、すごく一番よく聞くのが、時間が決められているのでもうちょっと広げてほしいという声を相当やはり聞いているというふうに聞いているので、その点についてどいういう感じで今進めようとしているのかだけお聞きしたいと思います。

あと、また周知なんですけれども、やはりこういういろいろな、皆さんが利用した声もぜひ周知の中に反映できると、使ってすごくよかったという声がある中で、じゃ、私もやってみようかなと思うのかなというふうに思うので、そこのところも含めて今後の意見として、ぜひよろしくお願いをいたします。

ほかに御質疑のある方は。

まずは、今回報告書には特に記載がなかったので、事故もなく実証実験は終わったものだと私は思っているんですけれども、いろいろ導入するに当たってすごく手間暇をかけられた、皆さん大変だったと思いますけれども、お疲れさまでございました。 私も、この頂いた報告書をしっかりと読ませていただきまして、いろいろ課題の部分はあるかなということは感じました。ただ、同時に、これはまだ3か月ちょっと、六十何日間しかやっていないものですので、ここに出てきている数字というのは、あまりそこまで、これが全て現状を反映していると、そこまで考えなくてもいいかなという思いも持ちながら、いろいろ思うところがありましたので、何点かお聞きします。 まずは、忘れないうちに意見だけ先に申し上げておきたいんですけれども、この利用者アンケートの部分、先ほどちょっと課長にもお話の中でありました、令和7年度、もしやるのであれば、区のほうでやりたいということでおっしゃっていただいておりましたけれども、ここは実績等について、資料の中には200枚配って回答者数13人ということで、なかなか少なかったなという思いを持っております。一番大事なというか、実際に利用された方がどのように感じたのかというのは一番大事なデータだと思いますので、ここの部分を、できれば乗った方全員から意見を聞くぐらいの意気込みでやっていただいたほうが、それぐらいの思いを持っていただいたほうがよかったのかなというふうな思いも持ちました。なので、これは令和7年度、今年度やるのであれば区のほうでやるということでございましたので、改善を期待しております。 もう一点が、この頂いた資料1のほうの資料の4ページなんですけれども、ここの中、いろんな分析もしていただいて、私も一つ一つ見ましたけれども、4ページの1日当たり利用者数の分布、棒グラフをつけていただいております、右半分の上のところで、細かなところですけれども、利用者数(人/日)ということで、棒グラフの左側、ゼロ、1~2、2~4、4~6と書いていただいておりますけれども、これだと2人はどっちに所属するんだとなりませんかね。これは事業者さんが出してきたデータですので、それを多分転載されたんだと思いますけれども、このあたり全てが大事なデータだと思いますので、しっかりと見て、区のほうでここはちょっと修正してくださいと、そういったところもしっかりと取り組んでいただきたいなと思っております。 以上は意見で終わらせていただきます。 中身についてなんですけれども、先ほどから課長の御答弁というか、今あったとおり収支に関しての課題ということで様々お話もいただきました。 私ちょっとびっくりしたんですけれども、このつけていただいた1枚目の資料の(3)の収入に関する課題のところで、地域公共交通会議分科会で損益を試算し議論したときから、運賃収入だけで収益を確保することは相当に困難だろうと想定していたというふうに記載がされております。これは、私この一文を読んだときに、あまり役所の皆さんからのお話の中で、こういう専門家の方がそういう見解を持っていらっしゃるということはあまりお聞きしていなかったので、ちょっと驚いた部分はあったんです。これは私議事録を読んでいないので、ちょっとサボっているんですけれども、そのあたり、分科会ではどのような見通しを立てられた上で、それでも実証実験をやっていいよと、そういう判断に至ったのかという、このあたりの経緯をもうちょっと教えていただければと思います。

今、先ほどからもありました1時間に大体30人ぐらいを乗せないと、収支がペイしないというお話でございましたけれども、ざっくりとした計算というふうにお伺いはしたんですけれども、この収支を計算するに当たって、例えば先ほどから課長がおっしゃっていただいているような、ネーミングライツとかラッピングとか、そういったものの収益は考慮せずに計算してこの30人ということなんでしょうか。

先ほどから、運賃以外の収入も確保しないとなかなか事業としては成り立ちにくいかなというようなお話もございました。ネーミングライツであるとかラッピングとか、あと貨客混載とか、そのあたりいろんな御提示がありましたけれども、例えばAIオンデマンドバスに荷物を載せるという、いわゆる貨客混載についてちょっとお伺いしたいんですけれども、今回、以前頂いた資料では、たしか旅客の一般乗合での免許だったかと思うんですけれども、私の理解では、この旅客の一般乗合の車両に荷物を載せるというのは、過疎地じゃないと多分できなかったんじゃないかなというふうな記憶があるんです。これ例えば東京、新宿区のような都心部でやっているAIオンデマンドバスで、ここの部分の法規制というか、旅客と貨物と国土交通省の中でも全然部署も違いますし、それぞれの法律も全然違う、監督体制も全く違いますので、このあたり、ここの規制緩和というのは既にされているのかどうなのかというのは、どんな感じなんでしょうか。

◆高阪まさし委員 分かりました。結構、その分科会のほうで、収支はなかなか厳しいということで当初から言われていたのであれば、もしこれを事業としてしっかりと持続可能性を持ってやっていこうということであれば、そこの部分の検討もちょっと同時並行的に進めていかないと、このAIオンデマンドバスをこの地域で長らく運行していくという結論にはなかなか達しづらいように私には思えますので、ここの部分がないと、収支はなかなか取りづらいということがもう専門家の方から御指摘をいただいているのであれば、そこのあたり、例えば総売上げの何割ぐらいをこの運賃以外で得るようにするとか、そこら辺までちょっと具体的な見通しを立てていくような姿勢を区のほうには持っていただければありがたいというのは思うんですけれども、ちょっと、すみません。

あともう一点が、先ほど課長のお話の中で、外濠地域のほうもというようなお話もちょっと言及があったので、あえて申し上げるんですけれども、私はその多分御想定されているようなエリアを主として活動しておりますので、どういう地域柄というのは何となく分かってはいるつもりではあるんですけれども、今後その実証実験のエリアを広げていく、どのような条件であれば広げていくというふうにお考えなのかということをお伺いできればと思うんです。例えば、今やっている落合とかあっちのほうである程度の成功をして、長期的に見通しができるようになったらそういう違う地域にも手を広げていくというようなお考えなのか、それとも今回落合でやって、しばらく、なかなか厳しいなということであっても、地域を変えればもしかしたら需要があるかもしれないということで、違う地域に展開をするのか、そのあたり今の現時点で区のほうではどのように考えていらっしゃるのか、はっきりと決まっていなくてもどのように考えていらっしゃるのかなというのもお伺いできればなと思います。

最後、今回AIオンデマンド交通が文化観光産業等特別委員会から環境建設委員会に所管が移る予定だというふうなお話も聞いておりまして、前回、ちょっと私、課長にも質問をして、この新宿区においては公共交通空白地域はないという御答弁をいただきました。いわゆる国土交通省とかが規定している公共交通空白地域は、この新宿区内には存在しないということでお伺いをいたしました。 このAIオンデマンド交通というのは、地域公共交通の一つですけれども、公共交通空白地域がないこの新宿区内においてこのサービスを提供するということを、いわゆるシビル・ミニマムといいますか、区が提供しなければならない行政サービスだと区は考えていらっしゃるのかどうなのかということもお伺いしたいと思っております。 ここの委員会では、文化や観光や産業という側面から、この交通を、質疑を通して皆さんとやり取りをさせていただきましたけれども、環境建設委員会に移れば、今後はこの地域公共交通として果たして区がこれを提供するものなのかどうなのかというところも、私は必要な議論なんじゃないかなというふうに思うんですけれども、このあたり、このAIオンデマンドバスを提供することが、不便を抱えていらっしゃる区民の方にこのサービスを提供するべきというか、する義務があるというふうまで考えていらっしゃるのかどうなのかという考えをお伺いできればと思います。

ほかに御質疑のある方はいらっしゃいますか。 〔発言する者なし〕

以上で、AIオンデマンド交通「にゃんデマンド」令和6年度実証運行の実績等についての質疑は終了いたしました。 以上で、報告に対する質疑は全て終了いたしました。 ここで、当委員会の調査事項について皆様に御確認をいただきたいことがございます。 当委員会は、文化及び観光の振興について、産業振興について、消費生活について、地域交通についての4つを調査事項としています。 このうち地域交通についてですが、令和7年1月28日の委員会で新宿WEバス、AIオンデマンド交通の質疑が行われ、委員会としての所管についても様々な御意見が出されました。 その後、理事会で調査事項の取扱いについて協議を重ねた結果、AIオンデマンド交通は文化、観光、産業の目的だけでなく、高齢者や子育て世代など幅広い目的で検討を行う必要があるため、環境建設委員会に移管する。当委員会では、新宿駅周辺の交通の利便性を向上させ、魅力あるまちづくりを進めるために導入した、観光スポット・商業施設・駐車場・駅等を結ぶ循環型バス、新宿WEバスについて引き続き調査を行うほうがよいのではないかということで意見が一致したところです。 当委員会の調査事項の変更については、調査事項そのものが本会議で議決されております。本会議の議決をもって変更する手続が必要ですので、そのように手続を進めたいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

次の委員会は改めて通知いたします。 本日の委員会はこれで散会します。 お疲れさまでした。