新宿区議会11月では、職員給与改正、区長・議員報酬引き上げ、関連など複数のについて審査報告に基づきが実施された。給与・報酬引き上げについては反対意見も表明されたが、大多数がされた。
- ・職員及び会計年度任用職員の給与改正3
- ・区長・議員報酬引き上げ(第121号・122号)
- ・関連(第117号~第120号)
- ・物価高騰への対応と給与引き上げのバランス
- ・ひきこもり対策と相談窓口の周知
- ・付託と継続審査・継続調査案件
- ✓第117号~第128号は審査報告のとおり
- ✓区長・議員報酬引き上げ(第121号・122号)は
- ✓新宿区職員及び会計年度任用職員、幼稚園教育職員給与改正3は承認
- ✓複数の案件は閉会中の継続審査・継続調査とすることを決定
※ このまとめはAIが発言記録から自動生成した要約です。正確な内容は下部の発言や公式会議録の原文をご確認ください。
// 発言者(5名)
// 発言(88件)

会議録署名議員は、 10番 井下田栄一議員 29番 のづケン議員 を指名します。 ---------------------------------------

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○議長(ひやま真一) 次に、事務局次長に諸般の報告をさせます。

お手元に配付の質問趣意書のとおり、文書質問がありました。 本件を執行機関に送付したところ、答弁書が提出されましたので報告します。 --------------------------------------- 令和5年12月4日 新宿区議会議長 ひやま真一様 新宿区議会議員 鈴木ひろみ 質問趣意書 質問事項 1 ひきこもり対策について(区長) 1 ひきこもり対策について 昨年の11月に内閣府が行った調査によると、コロナ禍での社会環境を背景として、人と接する機会の減少により外出をほとんどしない状態が長期化し、いわゆる「ひきこもり」状態にある人が増加していることが指摘されています。 調査によると4年前に公表された40歳から64歳までの調査では4分の3以上を男性が占めていたのに対し、今回の調査では女性が52.3%と半数を上回りました。 また15歳から39歳でも45.1%となっていました。これまで女性の場合は、性的役割分業などの影響により、たとえひきこもり状態であったとしてもそのことに気づかれず、見過ごされてきた可能性があるということも指摘をされていました。 コロナ禍での失業率の上昇などを鑑みると、今後の女性のひきこもりの割合が増加することも懸念されます。 (1)まず、区としては8050問題なども含めた「ひきこもり」という社会課題について、どのような問題意識をお持ちであるのかご教示ください。 (2)新宿区では、11月1日より生活支援相談窓口において、ひきこもり総合相談窓口を開設し、一元的にひきこもりに対するご相談を受け付け、その解決に向け取り組まれています。 窓口の啓発チラシには「ひきこもりは病気でも怠けでもありません。特別なことでもありません。誰にでもおこりうることです。」とのメッセージが書かれており、ひきこもり当事者やご家族の後ろめたさにも寄り添っていくという職員の皆さんの意思を感じ、高く評価しております。 さて、他の自治体に目を向けますと、江戸川区では令和3年度にひきこもり実態調査を行い、区内に9,096人の引きこもり状態にいる方がいることを把握し、「ひきこもりの状態にある人やその家族等へのサポート推進条例」を制定し、先駆的に取り組まれています。 本区においても窓口開設にあたり、先駆的な自治体などについて研究を進めてきたことと存じますが、その一端をご教示ください。 また、今後さらに研究を進めていく必要もあろうかと思いますが、今後の取り組みなどについてご教示下さい。 次に相談窓口の周知方法について伺います。 現在はSNSやHPやチラシなどで周知が図られているところではありますが、スタートしたばかりということもあり、まだ総合相談窓口の開設をご存じない方が多いのではなかろうかと思います。 ひきこもりのはじまりは、ちょっと気分がすぐれない、人と会うのが億劫になるといった些細なことから始まり、それが長期化することで「ひきこもり」となるわけですが、長期化すればするほど、社会復帰が困難になりやすいということからも気軽にご相談いただけることが肝要です。周知方法についてご教示ください。 (3)最後に職員体制について伺います。 ひきこもりに関する当事者やご家族のご相談は、複雑なご事情や相談に対する心理的な葛藤などにより、1度の相談あたり平均で2時間ともいわれており、長時間一つの相談を拝聴することが予想されます。 そのようなことから誠実に相談者の方に関わろうとすればするほど、聞く側の職員の方のメンタルにも支障をきたす可能性も考えられます。 職員体制の充実や、ケアについてどのような体制で行われていくおつもりか伺います。 --------------------------------------- 5新総総総第2097号 令和5年12月7日 新宿区議会議長 ひやま真一様 新宿区長 吉住健一 質問趣意書に対する答弁書の送付について 令和5年第4回新宿区議会定例会における下記議員の質問趣意書に対する答弁書を別紙のとおり送付します。 記 鈴木ひろみ議員 --------------------------------------- 令和5年第4回区議会定例会 鈴木ひろみ議員の質問趣意書に対する答弁書 質問事項 1 ひきこもり対策について 1 ひきこもり対策について (1) ひきこもり対策についてのお尋ねです。 はじめに、ひきこもりについての問題意識についてです。 区では、これまで生活支援相談窓口や高齢者総合相談センター、保健センター等の関係部署でひきこもり庁内連絡会を設置し、連携してひきこもり対策に取り組んできました。令和4年度には、支援対象者の実態やニーズを把握するために、各部署が対応している解決困難な事例を調査し共有しました。この中には、ひきこもりの状態が30年以上の長期にわたることから、問題が深刻化している例も多くありました。さらに、支援の拒否や女性のひきこもりの増加など、問題が複雑化していることも認識しています。 このため、早期に相談につなげられるように、区民にわかりやすい一元的な相談窓口を設置し、総合的なひきこもり対策に取り組むこととしました。 (2)(3) 次に、総合相談窓口開設に向けた研究と今後の取り組みについてのお尋ねです。 ひきこもり総合相談窓口の開設準備として、職員が9月に東京都ひきこもりサポートネットを訪問し、10月には江戸川区と文京区を訪問して、ひきこもり支援施策についての説明を受け、情報交換を行ないました。今後は、先駆的な取り組みを実施している大阪府内の自治体への訪問を12月に実施します。他にも近隣で活動しているひきこもりの支援団体への視察を実施するなど、区のひきこもり対策が充実するよう研究を進めていきます。 次に、総合相談窓口の周知方法についてです。 ひきこもりのことでお悩みの方に相談窓口を知っていただき、気軽に相談できるよう案内チラシを配布するほか、区ホームページやSNSでの周知を行っています。今後もさらに多くの方に窓口を周知できるよう、広報番組での情報発信や広報新宿への掲載、関係団体との情報共有など周知方法を工夫していきます。 次に、職員体制の充実とケアについてです。 ひきこもりに関する相談に対応するため、専任の職員を委託するとともに、専門研修の受講などを通して職員全体の資質向上を図ります。また、相談の際は複数の職員で対応し、面接後に支援調整会議を実施することで共有と振り返りを行い、職員が案件を一人で抱え込まないよう努めていきます。 ---------------------------------------

日程第1から日程第3までを一括議題とします。 〔次長議題朗読〕 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

お諮りします。 本件をいずれも委員会審査報告のとおり決定することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

本件は、いずれも委員会審査報告のとおり決定しました。 ---------------------------------------

〔次長議題朗読〕 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

お諮りします。 本案を委員会審査報告のとおり決定することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

本案は、委員会審査報告のとおり可決されました。 ---------------------------------------

〔次長議題朗読〕 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

お諮りします。 本案をいずれも委員会審査報告のとおり決定することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

本案は、いずれも委員会審査報告のとおり可決されました。 ---------------------------------------

〔次長議題朗読〕 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

お諮りします。 本案をいずれも委員会審査報告のとおり決定することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

本案は、いずれも委員会審査報告のとおり可決されました。 ---------------------------------------

〔次長議題朗読〕 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

お諮りします。 本案をいずれも委員会審査報告のとおり決定することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

本案は、いずれも委員会審査報告のとおり可決されました。 ---------------------------------------

〔次長議題朗読〕 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

お諮りします。 本案を委員会審査報告のとおり決定することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

本案は、委員会審査報告のとおり可決されました。 ---------------------------------------

〔次長議題朗読〕 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

お諮りします。 本案をいずれも委員会審査報告のとおり決定することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

本案は、いずれも委員会審査報告のとおり可決されました。 ---------------------------------------

〔次長議題朗読〕 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

〔吉住健一区長登壇〕

これから、委員会付託を省略し、起立により採決を行います。 本案を原案のとおり同意することに賛成の方は御起立願います。 〔賛成者起立〕

本案は、原案のとおり同意することに決定しました。 ---------------------------------------

〔次長議題朗読〕 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

〔吉住健一区長登壇〕

これから、委員会付託を省略し、起立により採決を行います。 本案を諮問のとおり決定することに賛成の方は御起立願います。 〔賛成者起立〕

本案は、諮問のとおり決定しました。 ---------------------------------------

〔次長議題朗読〕 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

これから、説明及び委員会付託を省略して採決します。 本案をいずれも原案のとおり可決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

本案は、いずれも原案のとおり可決されました。 ---------------------------------------

〔次長議題朗読〕 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

〔吉住健一区長登壇〕

ただいま一括議題となっています第121号議案から第128号議案までは、お手元に配付しました議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託します。 〔巻末議案付託表の部参照〕

--------------------------------------- 5特人委給第483号 令和5年12月7日 新宿区議会議長 ひやま真一様 特別区人事委員会委員長 中山弘子 「職員に関する条例」に対する意見聴取について(回答) 令和5年12月6日付5新議議第263号により意見聴取のあった下記条例案については、異議ありません。 記 第126号議案 新宿区職員の給与に関する条例の一部を改正する条例 第127号議案 新宿区会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例 第128号議案 新宿区幼稚園教育職員の給与に関する条例の一部を改正する条例 ---------------------------------------

〔次長議題朗読〕 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

〔吉住健一区長登壇〕

ただいま一括議題となっています第117号議案から第120号議案までは、お手元に配付しました議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託します。 〔巻末議案付託表の部参照〕

初めに、第117号議案中、歳出第2款総務費第3項防災費については、防災等安全対策特別委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

第117号議案中、歳出第2款総務費第3項防災費については、防災等安全対策特別委員会に付託することに決定しました。 〔巻末議案付託表の部参照〕

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

第117号議案中、歳出第4款文化観光産業費については、文化観光産業等特別委員会に付託することに決定しました。 〔巻末議案付託表の部参照〕

○議長(ひやま真一) ここで、委員会開会のため休憩します。

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第117号議案から第128号議案までの委員会審査報告書が提出されました。 これを本日の日程に追加したいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

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追加日程第1及び追加日程第2を一括議題とします。 〔次長議題朗読〕 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

また、これに対する少数意見報告書が文書により提出されています。 また、少数意見を口頭で報告するとの申出がありますので、これを許します。 28番古畑まさのり議員。 〔28番 古畑まさのり議員登壇〕

ただいま一括議題となりました第121号議案及び第122号議案において、私、古畑まさのりは、総務区民委員会で反対し、少数意見を留保いたしましたので報告します。 今回の議案は、令和5年特別区人事委員会勧告に示された公民較差3,722円を解消するため、全号給の月例給給与表を引き上げ、さらに特別給を0.1か月分引き上げたというものです。 我々は、公務員の待遇改善自体を否定するという考えはありません。終身雇用と年功序列を基に微修正を重ねた結果、改革を重ねている民間の人材マーケットから取り残され、より能力があり働く意欲のある人の勤労意欲をそぐ人事給与と制度となっている現状から脱却する必要性を訴えます。 公務員制度を抜本的に改革し、能力、実力主義にのっとり、活躍している人材に報いる人事給与制度への変革を進めるべきです。そのような根本的な課題解決を先送りにして、毎年の通例として、特別区人事委員会勧告に従って議案が提出される現状は改めるべきです。 その上で、今回の勧告の基礎となる職員と民間従業員の給与比較の方法は、企業規模50人以上かつ事業所規模50人以上の都内事業所を調査の母集団としております。経済産業省が行った令和3年経済センサスによれば、従業員規模50人以上の事業所の割合は3.3%です。つまり、特別区人事委員会勧告は、ごく一部の民間との給与の比較です。ここで行われている民間格差に正当性があるとは評価できません。 加えて、新宿区内の事業所は、区のホームページでも公開されている「新宿区行政資料集、令和5年度版」6-3における5、事業所(23区における新宿区の位置)では、1事業所当たりの従業者数は20.7人であり、到底50人に届きません。したがって、従業員規模50名以上の事業所の給与額を参照するというのは、新宿区民の経済感覚とは乖離があると言わざるを得ません。 ここで、特別区人事委員会勧告は、労働基本権制約の代償措置で行われているものですが、労働三権のうち団結権について、警察、消防以外の職員、つまり区職員について認められております。争議権は制約されていますが、団体交渉権は全面的にはないにせよ、広範に認められているものであり、ならばこそ、職員団体との協議を経て本議案が提出されています。 労働基本権の制約に対する代償措置が上位の民間企業との比較になる公務員給与決定という論理は、少なくともこの時代を生きる民間の改革からは乖離しています。現在の政府のインフレ目標である2%を大きく上回る現状の物価高があり、新宿区の区民である一般職員等の方々の給与を増やしていく方針は理解いたします。今まで述べたように、その根拠となる特別区人事委員会勧告は、あまりにも民間感覚と乖離しております。 新宿区が民間感覚に合致した公務員制度を目指し、抜本的な改革を行うことを求めまして、少数意見の報告を終わります。御清聴ありがとうございました。

これから討論を行います。 通告がありますので、順に発言を許します。 最初に、14番田中ゆきえ議員。 〔14番 田中ゆきえ議員登壇〕

この2つの議案が可決されれば、来年1月から区長は1万1,000円、区議会議員は6,000円給料が上がり、今年12月からボーナスも0.1か月アップします。これらは、新宿区特別職報酬等審議会の、景気回復の中、物価高騰に見合った賃金確保などを理由とした答申に基づくものですが、これは的外れであると思います。 今、多くの区民は、物価高とそれに追いつかない賃上げに直面しています。確かに、厚生労働省が11月28日に発表した2023年の賃金実態調査によると、基本給を底上げするベースアップを実施または予定すると答えた企業は50%程度で、これは過去最高で、一見、社会全体に賃上げが行われているかに見えます。 しかし、派遣労働者、小規模の個人事業主、年金受給者など賃上げの潮流から取り残された区民は、たくさんいます。地元の区民の方と対話していても、コロナで借りたお金が返せない、これでは生きていくことができない、暖房費を節約するためストーブはつけず家族全員で厚着をして同じ部屋で過ごしているなどの切実な声をたくさん聞きます。 確かに第117号議案として上程された補正第8号予算では、物価高騰対策臨時給付金など幾つかの物価高対策がなされています。しかし、今回の臨時給付金は、あくまで住民税非課税世帯に限定されています。新宿区が夏に行ったような区独自の財源で世帯所得300万円未満まで拡大するような措置は取られておらず、物価高に苦しむ所得の低い人が多く取り残されています。 国は、住民税均等割のみ課税世帯にも、今後支援を拡大や定額減税も実施することを表明していますが、これらが実際に届くのは来年6月以降です。選挙で選ばれ区民の税金から給料が支払われている私たちには、賃上げが伴わない物価高に苦しむ区民がいるという現状への責任が伴います。この状況を区民の皆様に納得してもらえるのでしょうか。 個人的な話になりますが、私は乳がんを罹患したことにより、弱者に寄り添いたいと思い、区議会議員になりました。議員になって3年目にがんが再発しました。がんは、再発したら治癒は望めないというのが定説で厳しい状況でしたが、手術や放射線治療を受け、命が助かりました。 がんには高額な治療費がかかります。私は、その治療費を区議会議員としての給料から支払いました。この給料は、紛れもなく区民の皆様の税金から支払われたものです。区民の血税で私はがんの治療をし、生き延びることができて、こうして今ここに立っています。そして、暖房費を節約し、生活をぎりぎりまで切り詰めて暮らしている区民の血税で、こうして暖かい部屋で仕事をさせてもらっています。物価高に苦しむ区民への支援が届くよりも先に、まず自分の給料が上がる、私はいたたまれない思いでいっぱいです。区民の皆様に説明することができません。 ここにいる新宿区議会の皆様は、新宿区民と日々対話を重ね、弱い立場の人々の声を区政に届けてきた方々です。皆様にもいま一度考えていただきたいとの思いを伝え、私の反対討論を終わります。(拍手)

〔37番 さわいめぐみ議員登壇〕

理由を述べます。 本議案は、新宿区特別職報酬等審議会の答申を受けて、区議会議員の報酬、区長、副区長の報酬をアップするものです。審議会では、職員の給与について、特別区人事委員会から増額の勧告が出ていること等を勘案すると、特別職も一般職と同様の増額措置を講ずることが妥当であると判断するなどとして引上げが決定されました。 しかしながら、今回の区職員への賃上げの範囲や内容を見ると、現在の物価上昇率6%にさえ対応しておらず、実質的な賃上げにはなっていません。圧倒的に不足しています。 今、日本では、非正規雇用の拡大の中で、賃金が一向に上がらず所得の中央値は131万円低下、貯蓄のない世帯割合が広がっています。このままいくと、例えば40代から50代においては、30%以上の人々が蓄えのない老後を迎えることになります。小手先の対策では根本的な解決に至らない危機的状況です。 ただ、ただコストカットをしたい資本家目線の経済政策ではなく、格差を広げるのではなく、まずは分配、少しでも安心して将来に希望を持って働ける環境を広く行き渡らせる必要があります。公務員においても、それは例外ではありません。 先日の国会でも、内閣府特命担当大臣が、手取りの収入を増やすことが景気回復と国民生活を守るために急務だと答弁しました。区としても、この国難に際し本気で対策に取り組んでいくのだとメッセージを発し、社会をエンパワーメントしていくべきです。その先頭に立つのが区議会議員、区長、副区長の役割ではないでしょうか。しかし、今回の賃上げの内容では、その役割を十分に果たしているとは言えません。 よって、本議案にかかる予算を一旦後回しにしてでも、まずは一般職員、会計年度任用職員、幼稚園教育職員、また他職員へも範囲を広げての待遇改善、報酬のさらなる拡充を優先すべきであると訴え、意見表明とさせていただきます。 御清聴ありがとうございました。(拍手)

〔25番 渡辺やすし議員登壇〕

第121号議案、ほか、第122号議案への反対討論を一括して行います。 これらの議案は、今年12月から新宿区長や副区長、新宿区議会議員の期末手当が上がり、来年1月からは報酬も上がるというものです。新宿区議会議員の場合、年間の報酬の合計としては、現在の約1,002万円から1,021万円と上がります。新宿区特別職報酬等審議会の答申に基づくものですが、その答申に妥当性がないと考え、反対します。 なお、私は、これらの特別職の報酬を上げるための予算を盛り込んだ補正予算には賛成する予定ですが、第121号議案など根拠条例が否決されれば、補正第8号のうちの特別職報酬分に関する予算に関しては執行されないため、議案態度に矛盾が生じていないことをあらかじめ申し上げておきます。 さて、審議会の答申では、一般職員の給与について、特別区人事委員会から増額の勧告が出ていること等を勘案すると、特別職も一般職員と同様の増額措置を講ずることが妥当だとされています。確かに、厚生労働省による2023年賃金実態調査によると、基本給を底上げするベースアップを実施または予定すると答えた企業は約50%と過去最高で、社会全体で賃上げが行われる中、新宿区一般職員の給与を上げることは、職員もモチベーションの向上や優秀な人材の確保という点から賛成します。 しかし、一般職の給与が上がることは、そのまま特別職の報酬を上げることにはつながりません。それは、一般職と特別職では働き方が大きく異なるからです。 新宿区の一般職員の兼業率は、人事課の調べによると約2%、一方で、新宿区政治倫理条例に基づき、私が新宿区議会議員の兼業届を閲覧したところ、議員38人中12人が兼業届を出し、兼業率は31%です。兼業率には大きな開きがあります。 そもそも、一般職と異なり、議員は出席を義務づけられているのは年間30日程度の議会と委員会などだけで、兼業が行いやすい状況にあります。働き方が異なるのに、一般職の給与の増額をそのまま特別職に当てはめることはできません。これは、ほかの特別職でも同様です。 さらに、不透明な理由で報酬を上げる答申を行った新宿区特別職報酬等審議会の委員10人のうち、2人を元新宿区議会議員が占めることも問題です。この審議会は、区長が委員を指名すれば議会の議決を必要としない諮問機関ですが、これまでも特定の政党に所属していた経験を持つ元区議会議員2人が委員に指名される慣例が確認されています。元区議会議員が現区議会議員の給料を決めるという構造は、多くの区民の理解を得られるとは思えません。 監査委員の報酬アップに関しても、同様の理由で反対します。 私たち新宿区議会議員、新宿区長、監査委員には、約2,000億円の新宿区の予算を編成し、審議し、議決し、執行を監査する責務があります。その立場にある人間が自分たちの報酬に関して、妥当性がない無駄遣いを行ったとすれば、新宿区のお金の使い道全体についても、新宿区民からの信頼を得ることができません。 与野党や政党のしがらみを超えた新宿区議会議員の皆様の良識に期待し、反対討論を終わります。

これから、順次起立により採決します。 最初に、第121号議案について採決します。 本案を委員会審査報告のとおり決定することに賛成の方は御起立願います。 〔賛成者起立〕

本案は、委員会審査報告のとおり可決されました。 次に、第122号議案について採決します。 本案を委員会審査報告のとおり決定することに賛成の方は御起立願います。 〔賛成者起立〕

本案は、委員会審査報告のとおり可決されました。 ---------------------------------------

〔次長議題朗読〕 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

また、これに対する少数意見報告書が文書により提出されています。 これから、順次起立により採決します。 最初に、第123号議案について採決します。 本案を委員会審査報告のとおり決定することに賛成の方は御起立願います。 〔賛成者起立〕

本案は、委員会審査報告のとおり可決されました。 次に、第126号議案について採決します。 本案を委員会審査報告のとおり決定することに賛成の方は御起立願います。 〔賛成者起立〕

本案は、委員会審査報告のとおり可決されました。 次に、第127号議案について採決します。 本案を委員会審査報告のとおり決定することに賛成の方は御起立願います。 〔賛成者起立〕

本案は、委員会審査報告のとおり可決されました。 ---------------------------------------

〔次長議題朗読〕 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

また、これに対する少数意見報告書が文書により提出されています。 これから、順次起立により採決します。 最初に、第124号議案について採決します。 本案を委員会審査報告のとおり決定することに賛成の方は御起立願います。 〔賛成者起立〕

本案は、委員会審査報告のとおり可決されました。 次に、第125号議案について採決します。 本案を委員会審査報告のとおり決定することに賛成の方は御起立願います。 〔賛成者起立〕

本案は、委員会審査報告のとおり可決されました。 ---------------------------------------

〔次長議題朗読〕 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

また、これに対する少数意見報告書が文書により提出されています。 これから起立により採決します。 本案を委員会審査報告のとおり決定することに賛成の方は御起立願います。 〔賛成者起立〕

本案は、委員会審査報告のとおり可決されました。 ---------------------------------------

〔次長議題朗読〕 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

また、これに対する少数意見報告書が文書により提出されています。 これから、順次起立により採決します。 最初に、第117号議案について採決します。 本案を委員会審査報告のとおり決定することに賛成の方は御起立願います。 〔賛成者起立〕

本案は、委員会審査報告のとおり可決されました。 次に、第118号議案について採決します。 本案を委員会審査報告のとおり決定することに賛成の方は御起立願います。 〔賛成者起立〕

本案は、委員会審査報告のとおり可決されました。 次に、第119号議案について採決します。 本案を委員会審査報告のとおり決定することに賛成の方は御起立願います。 〔賛成者起立〕

本案は、委員会審査報告のとおり可決されました。 次に、第120号議案について採決します。 本案を委員会審査報告のとおり決定することに賛成の方は御起立願います。 〔賛成者起立〕

本案は、委員会審査報告のとおり可決されました。 ---------------------------------------

〔巻末委員会継続審査・継続調査申出書の部参照〕

各委員会の申出のとおり、閉会中の継続審査とすることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

よって、閉会中の継続審査とすることに決定しました。 ---------------------------------------

〔巻末委員会継続審査・継続調査申出書の部参照〕

各委員会の申出のとおり、閉会中の継続調査とすることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

よって、閉会中の継続調査とすることに決定しました。 ---------------------------------------

今定例会の議事は全部終了しました。 会議を閉じ、令和5年第4回新宿区議会定例会を閉会します。