// 発言者(7名)
// 発言(46件)

環境建設委員会を開会いたします。 初めに、本日の進行順序を確認いたします。 視察についてお諮りをし、次に、調査事件1件について説明を受け、質疑を行います。その後、報告3件を受け、質疑を行い、次の委員会は改めて通知して散会。このように進めたいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕

視察期日は令和5年11月22日水曜日、視察場所は補助第74号線山手線立体(道路整備事業)、神楽坂三・四・五丁目地区、行程は委員長一任といたします。 以上のような進め方でよろしいでしょうか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕

次に、調査事件を議題といたします。 京王線新宿駅の乗換え経路等の改善について、理事者から説明を受け、質疑を行いたいと思います。

御質疑のある方はどうぞ。

今回、京王線新宿駅の改善工事の概要ということで、この再開発の駅の工事に合わせて、このような形で行われるということだと思います。本当に、人の流れであったり、バリアフリーであったり、よりよい形になればと思うところです。 少しお伺いしたいところは、まず資料1の工事概要のうち、補助対象事業費がアとウとなっているところですけれども、このイのバリアフリー施設整備(ホームドア、トイレ等)のこの負担は、どこが担うのか教えてください。

様々、負担割合がありますけれども、現状で事業費が62.3億円、補助対象事業費は約54億円ということになっていますが、昨今、人件費や資材の高騰等々、そのような話もある中ですけれども、この事業費が膨らむ可能性もある程度は予測をしているのか、そのあたりはどのようにお考えか教えていただければと思います。

区の支出予定額が約5.4億円ということですけれども、工事期間が、かなり長い設定となっているんですけれども、支出時期などは、どのような想定をされているのか教えていただければと思います。

工事が進んで、一番大きな工事が行われるにつれて、区の支出が大きくなるんだろうなとは思うところです。 最後に、工事概要についてお聞きしたいと思うんですけれども、大規模な工事がある中で、なかなか想像しにくい部分もあるんですが、工事中に使用する区域と、利用者の動線等々の安全面などが結構重複するところもあるのではないかなと思うんですけれども、そのあたりについて、何かあれば教えていただければと思います。

バリアフリー等も進む工事ではありますけれども、工事中にバリアフリーが、今までよりも損なわれるような形ではなくて、バリアフリーの視点も配慮しながら、工事をぜひ行っていただきたいと思いますので、様々、協議がこれからもあると思いますので、そういう機会にぜひ、そういうことも区から申入れしながら、進めていただければと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

負担の割合が、区が30%で都が70%、あと、国や京王電鉄という形になっているんですけれども、こういった事業というのは、全国でいうと大都市で、例えば大阪などそういったところでも行われているんだろうとは推測できるんですけれども、この負担の割合というのは一般的なのかどうかということと、あとは区の支出が約5.4億円ということになりますと、今、区の人口を34万5,000人として計算して割ってみると約1,565円という金額が出てくるんですけれども、区民の皆さんが負担をする金額として、妥当性というんでしょうか、そういったものをしっかりと説明をしていく必要があるのかなと思いますが、この点、2点について確認をさせていただきたいと思います。

◆えのき秀隆委員 確認できたので結構です。

必要な事業ということだと思うんですけれども、ちょっと1点、細かいんですけれどもお聞きしたいのは、資料1の3の(2)工事概要のウです。「駅空間高度化機能施設の整備(観光案内所)」となっているんですけれども、この観光案内所に関しては事業者がやるのか、自治体がやる、負担するのか、もしくは、そこをどこが運営するのか、まずお聞かせいただけますでしょうか。

場所もどこに設置するのかお聞きしたかったんですけれども、今の御説明で分かりました。 それで、今の参考資料の下部の「⑤観光案内所等の施設による利便性向上」ということですが、この「等」には、ほかにどんなことが想定されているのか教えていただけますか。

◆ひやま真一委員 要は、利用者に対する案内板のような形のみということですね。分かりました。どうもありがとうございます。

それで、新宿駅の東西自由通路を整備したときのスキームでいうと、国と鉄道事業者と、自治体といっても区が3分の1ずつということで、何でオールジャパンの駅なのにそうなのだという議論をかなりしてきたんですけれども、今回はそういう意味では、ある意味理論的にも説得力のあるようなやり方に、少し変わってきているのかなとは思うんですけれども、ただ、これもやはり先ほども出ていたように、事業費そのものがどんどん膨らんでいきますと、幾ら区が3分の1のうちの30%の負担だと言ったとしても、その経費がどんどん膨らんでいくことはあまり好ましくないなと思っているわけです。 あと、区が持つ約5.4億円なんですけれども、よくこういう事業の場合は、後から都区財政調整制度で財源が来ますという説明がよくされることが多いんですけれども、今回の場合はどうですか。

整備イメージのところで断面図がありますけれども、ホーム延伸の部分が補助対象だということなんですけれども、それに付随して、地下3階に駐車場が新たに造られたり、補助対象外の部分の工事がホームの延伸とつながっているような形で行われると思うんです。 だから、そこのところの切り分けをきちっとしていかないといけないのではないか、そこが大丈夫なのかということが一つと、それから、京王電鉄が工事をやることになると思うんですが、工事の発注はきちっと入札とかそういう形でやられるのか、それとも京王電鉄の関連の工事事業者が請け負うということになっていくのか、そこのところも、やはり公費が入る以上はきちんとされないといけないと思うんですけれども、そこがどうかというのがもう1点、それから、地下3階に駐車場を新たに設置していくということになっていて、ここは新宿駅西口の再開発の関係でいえば、小田急側に西口の地下駐車場があるけれども、今のこの整備事業は京王電鉄の地下の部分の駐車場だと思うんですけれども、そこが将来的にはつながっていくんだというお話があったんですけれども、この地下3階もそういう形で、小田急側にも地下3階も造って、それが一体として活用されていく形になるのかどうか、そこら辺も含めて少しお答えいただきたいと思います。

◆沢田あゆみ副委員長 工事の監理をしていくことは当然なんですけれども、そもそもその工事を請け負う事業者をどうやって選ぶのかというところで、きちんと客観性が担保されるのかというところをお尋ねしているんですけれども、そこはいかがですか。

◆沢田あゆみ副委員長 それから、この国の補助事業の場合、事業メニューがいろいろとありまして、その中で、今回は観光案内施設が設置をされるということなんですけれども、それのほかに、メニューとしては生活支援機能施設や、駅空間高度化機能化施設などが含まれているんですけれども、今回は、そのメニューの中ではこの観光案内施設だけなんでしょうか。

◆沢田あゆみ副委員長 この観光案内施設の中には、国で言っているのは、案内所のほかに手荷物預かり所なども例示がされているんですけれども、今回それは含まれないということですか。

最後にすみません、1点だけ確認でお聞きしたいんですけれども、利用者の割合が「大都市交通センサス」によって出た3対7だというお話なんですけれども、これは通勤・通学などで京王線新宿駅を通常使っている新宿区在住の区民の方が、3割だと明確に出ているという理解でよろしいですか。

次に、報告を受けます。 区立公園(よつや児童遊園)の廃止について、早稲田南町児童館等複合施設新施設及び現施設活用方針(案)に対する地域説明会及び意見募集の実施結果について、「(仮称)後楽二丁目南地区第一種市街地再開発事業」に係る環境影響評価調査計画書について、以上、順次、理事者から報告を受け、質疑を行います。

これよりに質疑に入ります。 初めに、区立公園(よつや児童遊園)の廃止について御質疑のある方はどうぞ。

2点目が、新しくできる公園については、面積はどれくらいになるのか。 3点目が、この公園廃止について、周辺住民に対する説明会の予定などはどうなっているか確認させてください。

◆たなえひさし委員 違います。今までずっとあった中で、例えば増加ということが理由であれば、今までも増加したことはあったと思うし、むしろ今、減少傾向にあるのかなというところなんですけれども。

3番目、その周辺の説明で了解が得られたということですが、特に反対意見などもなかったんでしょうか。

丁寧に進めていただければと思います。

◆杉山直子委員 すみません、ちょっとよく理解できていないのかもしれないんですけれども、土地交換したということは、この案内図にある交換渡地、このブルーの部分は、新菱冷熱工業株式会社のものになるということで合っていますか。

そうすると、このもともとの赤い部分がこれまでその会社が使っていたところだと思うんですけれども、それは工場とかそういうものではなくて、オフィスとかそんな感じだったんでしょうか。

◆杉山直子委員 ということは、今後もこの青い部分が、今度は建物が建って事務所になると、そういうことですか。

工場のようなものがもともとあったりして、また音や化学物質などで、環境が悪くなるようなことがないかなということが少し心配で質問しました。 どうもありがとうございます。

○池田だいすけ委員長 次に、早稲田南町児童館等複合施設新施設及び現施設活用方針(案)に対する地域説明会及び意見募集の実施結果について、御質疑のある方はどうぞ。

その中で、この環境建設委員会に少し該当するかなと思った部分があったんですけれども、近隣の道路の問題が意見として出ているんですね。これは、みどり公園課ではないにしても、全庁的に検討して、区の対応を決めていると思うんですけれども、これについてはどのように部として検討されたんでしょうか。

「インターロッキング舗装としてほしい」と書いてありまして、これは、多分周辺の道路のお話なので、回答としては「周辺設備等についてはご意見として伺います」となっているんですけれども、今回はこの施設そのものの意見募集ということなので、こういう言い方なのかもしれないですけれども、でも、施設が整備される以上、その周辺もそれに合わせて、きちっと整備をしてほしいという御意見なんだろうと思うので、それはそれで真摯に受け止めて、できることは対処していかないといけないのではないかなと思うんですけれども、道路課になるとは思うけれども、いかがですか。

◆沢田あゆみ副委員長 だから、検討していただければいいと思うんですけれども、こういう「ご意見として伺います」だと、もう聞きおきますみたいな感じで、言葉は悪いですけれども、スルーされるのかなというイメージになってしまうので、そうではないのであれば、御意見を踏まえて今後検討しますとか、そういう形のほうが丁寧なのではないかなと思いますので、それは、今ちょっと検討するようなお話もありましたので、そこのところは、今後の推移をきちんと見ていきたいなと思います。

○池田だいすけ委員長 次に、「(仮称)後楽二丁目南地区第一種市街地再開発事業」に係る環境影響評価調査計画書について、御質疑のある方はどうぞ。

◆杉山直子委員 この資料の2番の環境影響評価項目一覧のところで、見方なんですけれども、丸がついているのは問題がないところで、横棒というのは対象外という意味で合っていますよね。

◆杉山直子委員 この一番下の温室効果ガスというところなんですけれども、工事中に温室効果ガス、全然出さずに済むものなのかなということが少し疑問で、これは採用しないでいいのかなと思ったんですけれどもいかがですか。

ありがとうございます。

◆木もとひろゆき委員 まず初めにというか、今回、区としての意見を出したわけですけれども、この意見を求められているのは、区のほかにどういうところがあるのか、分かれば教えてください。

この飯田橋駅前の再開発に関する駅からのバリアフリー化の第一歩がいよいよ大きく動き出す中で、この場所については、新宿区には隣接しますけれども、川も挟んでいるので、それほどいろいろなものに影響はないかなと思うところなんですけれども、今回、景観については、しっかりと意見をよく入れていただいたなと思っています。 外堀からの景観については書き込まれているんですけれども、この神楽坂などというところをしっかりと言っていただいたことは、しっかり評価をさせていただきたいと思います。 一応感想として、何かあれば一言いただければと思います。

引き続き、これは3区にまたがる大変な、これからも長く続くものですので、丁寧に取り組んでいっていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

区として、この1から3番まで、(1)(2)(3)(4)とあるんですけれども、それぞれについて、どの程度事業者が反映したと思われるか、その辺の評価のところをお聞きしたいと思います。

だから、そこのところを実際に、事業者にきちっとやらせていくことができるんだろうかというところが、この間も、工事中についても二酸化炭素を相当排出するという話を再開発のいろいろな場面でしたときに、なかなかそれは、計算をする方法が難しいんだとよく話としては、回答としては聞くわけです。だから、そこができればかなりほかのところでも、工事中の二酸化炭素排出量が、把握していけるのではないかと思うので、非常にそこは、区の言った意見が反映されればいいなと期待をしているんですけれども、そこの見通しはいかがでしょうか。

◆沢田あゆみ副委員長 ぜひ、今後もそういう立場で、事業者に対しても働きかけを行っていただきたいと思いますが、それでは、今後の進み方なんですけれども、それが反映されるかどうかも含めて、先ほど審議会というお話がありましたけれども、東京都の環境影響評価審議会にかかるということなんだろうと思いますが、その辺のスケジュールというか、どのように今後進んでいくのかというところを少し確認させてください。

ただ、そもそも解体をするところから始まって、そのコンクリートなどの処理も含めて、どれくらいのCO2の排出量なんだけれども、こういうことをやれば、本来これだけのCO2の排出量になるところが、これくらい低減できますというような数値で出していただけると、非常に説得力があるんだと思うんですが、なかなかそこが出てこないというのが現状だと思うんです。だから、そこのところも含めて、少し踏み込んで、そういう数値も含めて出していただきたいということを要請していただきたいなと思うんですけれども、いかがでしょうか。

次の委員会は改めて通知いたします。 以上で、本日の環境建設委員会は散会いたします。 お疲れさまでした。