// 発言者(7名)
// 発言(63件)

まず初めに、本日の進め方についてお諮りします。 初めに、人事異動に伴う幹部職員の紹介を受けます。次に、調査事件を議題とし、理事者から説明を受け、質疑を行います。その後、8件の報告を受け、質疑を行い、次の委員会を通知して散会、このように進めたいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕

初めに、人事異動に伴う幹部職員の紹介を受けたいと思います。

新宿駅東口地区街並み再生方針の変更(区案)の決定及び区素案に対する意見募集等の実施結果について、理事者から説明を受け、質疑を行います。

これより質疑に入ります。 御質疑のある方はどうぞ。

それは確かにそうなんですけれども、変わってくると思うけれども、こういう場合はこうだとか、その程度のことは回答してもいいのではないかなと思ったんですけれども、こういう回答の仕方はどう思われますか。

それから、今回意見の趣旨を区案に反映したものが2件あったんですけれども、それは資料4の21番と36番ということなんですけれども、21番につきましては、容積率の割増し自体を問題にしているように読めるんですけれども、それに対しての回答が、御意見を反映しますということで、滞留空間を整備するんだったら容積率を割増ししますと、結局容積率の割増しになっていまして、言われていることとの対応関係としてちょっとどうなのかなと思いました。 それと同様に、36番についても、そもそも容積率の割増しについてはちょっとどうかなと思うけれども、容積率の割増しをどうしてもやるというんだったら、せめてZEB化を条件にしましょうということが趣旨だと思うんですけれども、ここでも環境性能の確保をしたら容積率は増やしていいよというような感じで、容積率の割増しありきといいますか、そういう印象を受けました。 ちょっと意見と区の考え方の対応関係が我田引水風だなと思ってしまったんですけれども、そのあたり、区はどうお考えになりますか。

それから、ごめんなさい、これは質問なんですけれども、環境性能の確保というと、具体的にこの意見募集の御意見のところでは、ZEB化ということを具体的に言っているわけですけれども、環境性能の確保というと、それはどういう内容を想定していらっしゃるんでしょうか。

◆杉山直子委員 今教えていただいたもののどれか一つでもあればオーケーという感じなんですか。

すみません、もう一つ最後に質問なんですけれども、高層ビルが増えることによって、気温が普通のところよりも地球温暖化の2倍の速度でどんどん上がっていってしまうというような研究があるみたいなんですけれども、それによると、大事なことは風の通り道をつくらないといけないということなんですが、風の通り道をつくるという観点からすると、その地域全体で、一つの建物だけの問題ではなくて、ここの建物高くしてしまったら風が通るように、ほかのところは間隔など配置を考えなければいけないということがあるかと思うんですけれども、今回の計画では、計画のとおりになるとして、今言ったようなことはどのように担保されるのか、もし何かあれば教えてください。

◆杉山直子委員 まちづくりという観点からすると、無視はできない問題なのではないかなと思いますので、実際の計画を立てるときにぜひ御配慮いただきたいなと思います。

今、新宿区の特に新宿駅の駅前は既にすごくにぎわっていて、人が多い地区になっているのかなと思います。容積率を緩和することでさらに人が増えることになるのかなとも思うんですが、現在でも帰宅困難者が恐らく4万人近く出るだろうと言われているこの新宿駅周辺で、区が行っている防災の計画と照らし合わせて、これらの人口の受入れのキャパシティというものがあるのではないかなと思うんですが、そのあたりはどのようにお考えでしょうか。

◆さわいめぐみ委員 ありがとうございます。考えているという回答なのかなと思うんですが、受入れができるということはどういうことだとお考えでしょうか。

例えば、区は今CO2削減の政策にすごくかじをぐっと切っているところですよね。防災の観点や、そういったCO2削減の観点からも、まちづくりというものは考えていくべきものだと思います。 というのは、やはり建物を建ててしまえば、そこから何十年かはそこで使っていくことになるので、そこで時代のニーズに合ったものにしていかなければいけないということですよね。そのあたりはどの程度各担当課との協議は進められているのでしょうか。

防災についても、今、受入れの体制とか運営について言われたんですが、やはり備蓄の関係だとか、じゃ、水はどうするんだとか、具体的な課題への対策がまだまだ進んでいないのかなと思うんですね。なので、この街並み再生方針は非常に影響力の大きいところだと思うので、本当にそのあたりは徹底して協議を重ねていただきたいなということがまず要望として一つあります。 今回、意見を反映した反映しないということも含めて内容を拝見しているんですが、非常に区民の方は冷静にそのあたりも考えて意見をくださっているなと思うので、ぜひこれらの意見をもう少し受け止めて反映をしていただけたらありがたいなと思います。

この街並み再生方針の変更によって、この老朽化した建築物が建て替わるということが推進されるということで考えてよろしいでしょうか。

次に、資料2の19ページになりますけれども、新宿駅東口地区の街並み再生方針図5のところで、公共と公益的施設(地下)というところがございます。この部分の地下ネットワーク計画が丸の矢印で重なっている部分かと思います。こちらにつきましては、新宿サブナードの延伸ですとか、あとは新宿駅と西武新宿駅の地下ネットワーク計画が記載されておりますので、将来的にこのまちがこのような地下ネットワークがつながっていくと受け止めることができますが、これは具体的に進むと考えてよろしいんでしょうか。

もう1点ですが、「地下ネットワーク(構想)」というところがありまして、この「計画」と「構想」というのはどのような違いがあるのか、御説明をお願いします。

質問は以上です。

この資料にあるとおり、「新宿駅東口地区は、日本を代表する国際的な商業・観光の拠点としての発展が期待されている。」と記載されておりまして、まさにそのとおりだと思うんです。 日本全国もしくは世界から見ても、新宿といえば、新宿駅を中心としたまち、それがすぐイメージとして皆さん持たれているんだと思うんですけれども、そこに対する街並み再生ということなるので、容積率の緩和なども大切だと思うんですけれども、この間の議論にありました環境の話ですとか、例えば杉山委員が言った風通しの話とか、これは新宿のみならず東京都の中心区の共通の課題だとは思うんですけれども、そういったことによって、ヒートアイランド現象にどう対応していくまちにするのかとか、あとは災害対策ですよね。 御存じのように、今、新宿駅の乗降客数は、250万人ぐらいまで戻っているんでしょうけれども、いざ災害が起こったときにどうするのかという課題ですとか、ここにも書かれているように、環状第5号線と新宿通りの交通の問題、これも歩行者のみならず、一気に解決はできなくとも、検討していかなければいけないし、そういった中で、いわゆる公共貢献による例えば駐車場の整備ですとか、そういったところにも踏み込んでいかないと、より快適なまちづくりは結構難しいのかなと、現状を見てて思うんですね。 また、都市計画審議会における主な意見を見ても、まさにこういった疑問は普通に多分審議会の委員の皆さんも思うような、「あ、これはどうなっているんだろうな」という意見だと思うんです。例えば容積率の割増しについては、これに私は反対はしませんけれども、にぎわい施設がもともとある地域で、このにぎわい施設がもう既に公共貢献だという位置づけですよね。では、これはほかの地域でも採用してもらえるのかとか、いろいろなことがあるかと思うんです。私が説得力がないなと思ったのは、そういったところがあるのかなと思っております。 なので、この委員会に限らず、その辺のところをしっかりとお考えいただいた形での御答弁がいただければありがたいなと思うんですよね。 やはりここのまちづくりは、新宿区にとっても生命線だと思いますので、今後新宿区がどういう形で将来描けるのか、まさにもう少し慎重にかつ確実な形で積み重ねていっていただきたいと思うんですが、その辺のところ総論的にいかがですか。

まさにこれは新宿区民全体にとっても注目のエリアでありますし、私たちも期待しているエリアでございますし、地元の皆さんの御意見がまず第一だというのは、これはもう当たり前の話でございますので、どうかそれをしっかりとした形で新宿区、行政サイドがしっかりとリードしていただいて、多分これは一回計画を立ててしまえば、それこそ百年の計になると思っているエリアでございますので、ぜひその辺のところ併せてよろしくお願いしたいと思います。

今回のこれまでの経緯を見ましても、このパブリック・コメントというか意見募集ですね、パブリック・コメントとは言っていないですけれども、意見を集めたわけです。ただ、この意見を募集している最中に都市計画審議会が行われているので、この意見は委員の方はまだ見ていないというか出されていない段階での議論だったんですけれども、ただ、相当意見が出ていたんですけれども、これは新宿区がこの方針の変更を決めると、それを東京都に、こういう街並み再生方針に変更してくださいと東京都に新宿区が依頼をして、それを受けて東京都で方針が変更がされると、その後、今度は新宿区のほうで都市計画の変更など、具体的な変更がかかっていくという流れになっているということだったんですが、都市計画審議会で専門家の先生も含めてあれだけ意見が出たので、私はその意見がどれくらい反映されて区が都に依頼をするのかというところは、やはり都市計画審議会として見届ける必要があるのではないかというお話をしましたら、それはしないというお話で、もう既にこの案が東京都のほうに行っていると思うんですが、これを東京都に出す前に、少なくとも都市計画審議会の会長には、こういうことで出しますというお話をするべきだと思うんですけれども、それはされましたか。

資料4の3ページの6番ですね、ここにも書いてありますけれども、都市計画審議会の中で会長が、こういう変更はすごく重要な、先ほどひやま委員もおっしゃったように、もう百年の計ですよね。この重要な変更をするような場合は、もっと都市計画審議会が関与できるようにしたほうがいいのではないかと、要するに単なる報告事項でいいのかというような疑問を呈されたんだと思いますが、会長自身がそのようにおっしゃったんですよね。それくらいのものなんですよ。 なので、会長にもお見せせずに東京都に出したということなんですが、やはり都市計画審議会の委員には、結果このようにしましたということは報告すべきだと思いますが、それはされますか。

今回、75件もたくさん意見出ているんですけれども、その中で「意見の趣旨を区案に反映する」というものがたった2件だけなんですね。しかも、その2件も、何ていいますか、きちんとそれをこの計画に反映しますという意味ではないんですよね。 21番の意見で言うと、意見の中で結論として言っているのは、容積率の割増しは結果として人の流れに負荷をかけるだけのものであり危険であるというような意見なんですけれども、この人の流れに関しては、都市計画審議会では会長がその専門の先生なので、すごく心配をして、それに関して意見を言っておられました。これでは容積率を緩和して、人の流れをここに集中させるだけではないかと、そういうところが全く考えられていないのではないかという意見をおっしゃっていたんですが、それに対して果たしてこれは会長が心配されていたようなことがきちんと解消されるような、そういう内容になっているんでしょうか。どこを見たらそのように読み取れるんでしょうか。教えてください。

それからもう一つ、意見を取り入れました的に、Aと分類をされているのが、ゼロカーボンシティ、脱炭素との関係なんですけれども、この意見は容積率の緩和をするのであれば、その割増しを受けた建物については、少なくともZEB化を義務づけたらどうかというもので、私も都市計画審議会で言いました。 そしたら、それはしないという答弁だったので、それで学識の先生が、そういう意見があったけれどもしないということであるならば、少なくともゼロカーボンとかそういう思想をメッセージとして書いたらどうかと、次善の策みたいなお話がありまして、それでここに書いたということなんですけれども、本来の根本的な原因を解決しているわけではなくて、小手先ですよね。小手先でちょっと変更したという程度の変更だったのではないかと思いますが、そこについてはどうですか。

都市計画審議会であれだけの激論を私も全部聞いてきましたので、そのように思うんですけれども、やはりこれだけの重要な改定なので、会長もおっしゃったように、もっと都市計画審議会の意見が反映されるような、そういう区の姿勢も必要だと思いますし、具体的な都市計画という形でいうと、今後、都市計画審議会に今度は議案として出てきますよね。だから、そこでやはり十分な議論と、そこで出た意見がきちんと具体的に反映する形にしていくことが必要だと思いますが、その点はいかがですか。

この間、議会の代表の方々がドイツに行かれていますけれども、ベルリンでは高い建物、超高層ビルなんて全然なかったって言って帰ってきました。やはりそういうところは学びたいなと思いました。

次に報告を受けます。 (1)神田川における夏休みのイベント等の実施結果について(報告) (2)神田川生き物調査の結果について(報告) (3)令和5年度新宿区立環境学習情報センター及び新宿区立区民ギャラリーの指定管理者の管理運営業務に係る事業評価について (4)令和5年度新宿区立新宿リサイクル活動センター及び新宿区立西早稲田リサイクル活動センターの指定管理者の管理運営業務に係る事業評価について (5)新宿環境アクションポイントのアプリ導入等について (6)専決処分の報告について (7)東京都市計画地域冷暖房施設 西新宿一丁目地区地域冷暖房施設の変更(素案)について (8)東京都市計画地域冷暖房施設 新宿南口西地区地域冷暖房施設の変更(素案)について 以上、順次理事者から報告を受け、質疑を行います。

これより質疑に入ります。 初めに、(1)神田川における夏休みのイベント等の実施結果について、御質疑のある方はどうぞ。よろしいですか。 〔発言する者なし〕

では次に、(2)神田川生き物調査の結果について、御質疑のある方はどうぞ。

◆さわいめぐみ委員 例年に比べて生き物の種類や見られた頻度は、増減はあったんでしょうか。

◆さわいめぐみ委員 ありがとうございます。原因のようなところは予測はついておられますか。

◆さわいめぐみ委員 ありがとうございます。

○池田だいすけ委員長 次に、(3)令和5年度新宿区立環境学習情報センター及び新宿区立区民ギャラリーの指定管理者の管理運営業務に係る事業評価について、御質疑のある方はどうぞ。

◆杉山直子委員 この事業評価なんですけれども、委員の方の個別の評点に関する資料を、何か以前に見たような記憶があるんですけれども、今回はなしなんですよね。

及第点でいいんじゃないというところでさらっと見るだけになってしまいますと、改善点のようなところが見いだせないところがございますので、特に問題ないということでしたら、ぜひ次回以降は資料をつけていただくようにお伝えいただけたらなと思いますが、どうですか。

今回この評価結果の文章を見ていて、私はちょっと何か意外に厳しい、求めるものの水準がすごく高いなと思った点がございまして、それは外国人観光客の方にも施設を利用してもらえるような一層の取組というところなんですけれども、これはちょっとイメージ的にできるのかなと思ってしまいまして、これは環境学習を外国の方にもしていってほしいという意味なのか、それとも、ただ単に施設の中に入ってきて休憩なり涼んだり、そういうことをしてほしいのか、どちらなんでしょう。

私、このギャラリーは好きな施設で、時々足を運んで、環境関連の書籍などもとても充実していていいと思うんですけれども、それを外国人観光客の方にも見ていただくということになると、やはり言語のところで難しいのかなと思うんですけれども、そのあたりどうするかという具体的な話などは特にはまだ出ていないということですか。

◆杉山直子委員 分かりました。ありがとうございます。

○池田だいすけ委員長 それでは次に、(4)令和5年度新宿区立新宿リサイクル活動センター及び新宿区立西早稲田リサイクル活動センターの指定管理者の管理運営業務に係る事業評価について、御質疑のある方はどうぞ。

◆杉山直子委員 こちらのリサイクル活動センターの事業評価につきましては、先ほどの環境学習情報センターの事業評価では評点がほとんど2ということで評価がよかったんですけれども、こちらは評点で1.9という、水準を満たしているという評点以下の点数が出てきてしまっていますので、こういう点数が出てきた事情といいますか、そのあたりを詳しく教えていただきたいと思います。

◆杉山直子委員 そういった事象が発生すること自体問題だと、そういう認識があるのはいいんですけれども、何かその割には大分前回の事業評価と比べて評価がマイルドになっているといいますか、是正勧告はこの令和5年度に起きた事件なわけですけれども、もう何だか済んだことのような感じになってしまっている印象を受けたんですけれども、区としてはこの評価で妥当だということでよろしいんでしょうか。

◆杉山直子委員 分かりました。ありがとうございます。

◆沢田あゆみ副委員長 仕事支援センターは労働基準法違反ということで、労働基準監督署からトータルで3回も是正勧告を受けた事業者なので、令和4年度のときの事業評価については、時期をずらして、本来の時期ではなく、今年の1月に評価の結果を報告していただいていて、今回は通常の時期ということで、令和5年度の事業評価については今日御報告をいただいたということなんですが、一連の勧告が年度がまたがってしまっているので、昨年度の評価と今年度の評価は、つながっているというか一体のものとしてやはり見ないといけないのではないかなとは思っているんですが、まずちょっと確認なんですけれども、労働基準監督署の是正勧告書が出たのは、3回あるんですけれども、いつといつといつで、どういう内容だったかをお答えください。

昨年度の評価のときに、大分そこは厳しく言われたわけですね。なんですけれども、そういうさなかでも、やはり3回目の是正勧告が、1月に出てしまっていたということで、3回って異常ですよね。労働基準監督署から是正勧告書が出てしまうということ自体が。 だから、そこに対する何かもうちょっと厳しい評価はあってしかるべきではないかと思ったんですが、評価委員のメンバーも同じなので、よく分かっていらっしゃるはずなんだけれども、実際の議論はどうだったんでしょうか。

だからそこがやはり、軽く見ているからそういうことが起きてしまうわけで、ここの評価も、区の職員も入って評価をしているんだから、評価委員の人たちは、もっとそこは厳しく意見を言うべきだったのではないかなと、そうでないと、評価の信頼性がやはり問われてしまうと思うんですよ。そのために第三者的な評価をしているわけですから。そこはどうだったのかなと思います。 それで、この年度のことですからとおっしゃるんですけれども、昨年度、委員会で報告を受けた事業評価は、その年度のことだけではなく、もうまさにその渦中だったわけですよね、勧告書が出たりしている最中だったので、その年度だけにかかわらず、その次の年度のことも含めて起こっていることについて、きちんと評価をして書いて厳しく指摘をしているわけですよ。だから、この年度のことだけというのは、ちょっと違うのではないですかと思うんですね。 先ほど杉山委員が言っていた評価委員の委員ごとの評価なんですけれども、それは令和4年度の評価結果を報告した今年の1月の委員会ときには資料がついていたんですよね。つけていただいていたんですよね。 だから、前回は「管理運営経費に関すること」が2.3ということで、なんで及第点の2以上になっているのかなというところがあったんですけれども、一人一人の評価委員の方たちの評価をもう少し細かい項目で見ると、是正勧告の件が該当する項目では、全員の委員が1をつけていたので、それはそれで、ある程度納得--あんまり納得はしていなかったけれども、するんですけれども、今回はそういう資料がついていません。前回つけたのであれば、今回も同じメンバーで、同じ流れの中で行っている評価だから、資料をつけてほしかったなと思うんですけれども、すみません、なぜつけられなかったんですか。

◆沢田あゆみ副委員長 「管理運営経費に関すること」の点数は1.9ということで、全体の点数が前回よりも下がっているわけですね。そうすると前回の評価でも、全体で2.3であっても小項目でオール1のところがあったということなんですけれども、今回については、オール1みたいなところがほかにもあったということでしょうか。

それと、前回、今年1月に受けた令和4年度の報告の中で、もう1点すごく厳しく評価をされていたのが、いわゆるマンネリということですよね。長く受託している事業者だから、それはそれで安定感あっていいんだけれども、マンネリではないですかということをすごく厳しく言われていたんですよね。その言葉も結構辛辣だったんだと思うんですけれども、そのマンネリによる弊害も懸念されますということで、「このままでは公共施設を民間に指定管理として委託する意義が失われることにならないかと危惧します」と、そこまで言われてしまっていたんですよ。 今年はじゃあそこが抜本的に改善されたのかなと思って注目をしていましたが、細かい項目の評価の所見のところを見ますと、講座の回数など外形的な数値にこだわるのではなく内容の充実を目指してほしいだとか、協働講座や出前講座の受講者数は、令和4年度を下回っていると、原因を分析せよということが言われていたり、全体評価のところでは、「全体的に事業報告も毎年同じであり、事業内容の改善に向けた意思が見えないことが高い数値につながっていない」とか、「現状維持でオーケーという感が否めない」とか、「例年同じような取組しかされておらず、新しい考えを取り入れて活性化させる必要があると考えられる」とか、細かいところを見ると、言っている中身が、前回と同じじゃないですかって思ったんですよ。 総合評価のところにはあんまりそこまで辛辣には書いていないですけれども、実際にはそういう御指摘があったのかなと思うんです。これ、どうなんでしょうかね、私は通常だったら事業者の選定の時点で、こういう労働基準法違反みたいなことがあれば選定はされない、選定から外さなければいけない事業者だと思うので、私はそれは問題だと、この事業者に、区の外郭団体だからといってずっとやらせ続けるのはどうかということを言ってきましたけれども、ある意味、今回の労働基準法違反もマンネリから生まれていたのかもしれないですよね。 なんですけれども、この事業の内容としても、それが指摘されているという点では、どう思われますか。

◆沢田あゆみ副委員長 プレゼンテーションの仕方なのか実際の内容なのかは、それはやはり現場を見る必要があると思っていて、区は、これまでも指定管理者の個人情報流出とかいろいろな問題が起きてきたので、それはきちっと抜き打ちで立入りも含めてやっていくことになっているはずなんですけれども、事業の中身もそうなんだけれども、労働基準法違反のようなことが起きないようにするためにもそれは必要だと思いますが、それはやられていますか。

◆沢田あゆみ副委員長 それで何か気がついたところをアドバイスすることなどはやっているのか、それと、労働基準法違反のこともそうなんですけれども、職員の方たちは一生懸命やっていると思うんですよね。多分マンネリと言われている部分についても、もしかしたら現場で働いている方たちは気づいていて、何かしらの改善のアイデアを持っているかもしれない。だけど、それがきちんと職場の中で議論ができるような環境があるのかどうか、よく意見を聞きながら改善をしていくように全体としてなっているのかどうかというあたりはどうですか。

いずれにしても、区民にとってはすごく大事な施設だし、行ってみると楽しいところだと思うんですけれども、それがきちんとアピールされていないのかなというのは残念なので、そこは区民の皆さんが十分活用できるような形でお願いしたいと思います。

○池田だいすけ委員長 それでは、次に、(5)新宿環境アクションポイントのアプリ導入等について、御質疑のある方はどうぞ。

◆木もとひろゆき委員 今回、利便性の向上及び登録者数の拡大を目的にアプリの導入等をするということであります。大変に期待をする事業ではあるんですけれども、これまで「新宿エコ自慢ポイント」という形で行ってきて、今回、登録者数の拡大も目的としていますが、これまでの登録者数等はどのようになっているのか、また、アプリの導入等において目標等がありましたら、お聞きしたいと思います。

スマートフォン等を使い慣れていない方々に向けても、今回QRコードつき登録カードを発行するとなっていますけれども、これは、どのようなものなのか、もう少し具体的に教えていただければと思います。

この機会ですので、しっかりとこの魅力を、よりやりやすい形になりますので、特に、若い人というか、そういう方にも参加していただけるような取組にしていっていただきたいと思いますが、今回ポイント付与の対象活動についても、レジ袋の削減については終了ということですけれども、さらに新規の部分もありまして、日々取り組める、取り組みやすいものをやはりこれからもどんどん増やしたりすることも、この趣旨にかないますし、また取り組む人たちを増やすことにもつながるかと思います。 例えばマイボトルを使用することとかフリーマーケットに行くこととか、まだまだメニューを増やす要素があると思うんですけれども、今後このアクションポイントのポイント付与の対象活動を増やすこととか、そういうことについてお考えがあれば、お聞きできればと思います。

また、景品についても、今後も様々検討いただいて、より魅力的なものにしていただきたいと思うんですけれども、それだけ聞いて終わりたいと思います。

◆杉山直子委員 アクションポイントのポイント数一覧を見ながらなんですけれども、今回新規で入ってきた電気・ガス使用量削減のところでポイントがつくことはすごくいいと思うんですけれども、前年同月と比較して削減されていたら10ポイントということですが、削減されているかどうかは、何か書類を持ってきて窓口で見ていただいて、それで認定するような感じなんですか。

◆杉山直子委員 それはこのアプリでの確認はできないんですか。

せっかく手軽に取り組めるようになって、しかもこういう本当にCO2削減に資することにポイントを付与するということなので、そういったことも考えていただけたらいいかなと思いました。 それから、景品のことなんですけれども、ちょっとこの景品の内容をざっと見てみますと、環境に配慮した生活に資する景品ということで選んでいるんだろうなとは思うんですけれども、ちょっとポリシーが感じられないかなと思いました。 といいますのも、例えばそのシリコンのエコラップとか、そういうものは使い捨てのものをなるべく使わないで済むようになるということでとてもいいなと思うんですけれども、その一方で、トイレットペーパーや、まあトイレットペーパーはいいんですけれども、ポケットティッシュですとかそういうものもあったり、区がどのようにして環境にいいことをしようとしているのかというポリシーみたいなものがちょっとぶれているのかなと私は感じてしまったんですけれども、どのように景品を選んでいらっしゃるんでしょうか。

◆杉山直子委員 私思ったんですけれども、こういうことをわざわざ景品をもらうためにポイント集めたりということをする方は、環境意識が高い方なんでしょうけれども、ちょっとその意識の向かう先がリサイクルとかそういったこと止まりなのかなと思っていまして、やはりごみをもとから発生させないようにする取組がこれからますます必要になってくると思いますので、例えばそういったところを啓発するような書籍ですとか、そんなものも景品にしてみたらいいのではないかなと思ったので、何か御意見があれば伺って、これで終わりにしたいと思います。ありがとうございます。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

以上で質疑は終わりました。 次の委員会は、改めて通知をいたします。 以上で、本日の環境建設委員会は散会をいたします。 お疲れさまでございました。