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委員会令和5年11月福祉健康委員会2023/11/08

令和5年11月福祉健康委員会 11月08日-20号

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// 発言者(8名)

のづケン委員長新宿未来の会
発言20
川村のりあき委員日本共産党新宿区議会議員団
発言5
渡辺みちたか委員自民・参政クラブ
発言2
高月まな副委員長日本共産党新宿区議会議員団
発言1
石川孝一委員自民・参政クラブ
発言1
豊島あつし委員新宿区議会公明党
発言1
かなくぼなな子委員新宿未来の会
発言1
田中ゆきえ委員現役世代に優しい新宿・減税の会
発言1

// 発言(32件)

のづケン委員長
のづケン委員長新宿未来の会

福祉健康委員会を始めます。 本日の進め方についてお諮りします。 初めに、管内視察についてお諮りします。次に、議事に入り、調査事件を議題とし、地方都市視察のまとめを行います。次に、2件の報告を受け、質疑を行います。次の委員会を改めて通知することとして散会。このように進めたいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕

のづケン委員長
のづケン委員長新宿未来の会

まず、管内視察についてお諮りします。 1、視察日時、令和5年11月22日水曜日、視察場所、新宿和光園、行程は委員長一任としたいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕

のづケン委員長
のづケン委員長新宿未来の会

地方都市視察として、令和5年11月1日から2日、視察場所及び調査事項として、1、兵庫県明石市、あかし健康プラン21について~あかし健康ソムリエ会を中心とした市民・地域・行政による健康づくりについて、2、兵庫県神戸市、認知症神戸モデルについて、福祉乗車証についてでありますが、御発言のある方はどうぞ。

高月まな副委員長
高月まな副委員長日本共産党新宿区議会議員団

2日にわたって、1日目は明石市に伺いまして、健康ソムリエの活動を中心とした健康に関する視察を行ってきました。 まず、私がこの明石市の取組の中で重要だなと思ったのは、根本的な計画目標として健康寿命の延伸ということが掲げられているのと同時に、2つ目に健康格差の縮小ということで、誰一人取り残さない健康づくりということを掲げているというところが注目すべきところで、新宿区としても、こういう格差の縮小ということを今後参考にして大事にしていけたらいいのかなというふうに思いました。 それから、2日目の神戸市のほうですけれども、福祉乗車証(福祉パス)についてと、それから、認知症に関して神戸モデルと言われている全国的にも先進的な取組を視察してまいりました。 福祉パスに関しては、東京の場合は東京都交通局が発行するシルバーパスなどがあって、基礎自治体独自でというと、今のところそれはないんですけれども、神戸市、政令指定都市という強みを活かして、基礎自治体独自に福祉パスを充実させているというところが注目されました。予算が46億円ということで、なかなかこれを新宿区でもというのは難しい点があるかと思いますけれども、例えば障害を持つ区民の方からの意見として、都バスだけではなくて、関東バスなど私立の、民間のバスにも適用できるようなパスはないのかというような御質問も受けたりして、こういう課題を解決するためにも参考になるかなというふうに思いました。 あと、認知症の神戸モデルについてですけれども、65歳以上の対象者に認知症の無料診断を行うということですけれども、そして保険に入って、事故などが起きたときに補償するという本当に手厚い支援が行われていますけれども、この認知症の施策で見落としがちなのが若年性認知症の方々かなと常々思っておりまして、65歳以下の若年性認知症の場合はどうかという質問をしたところ、別枠でケアにつなげていく、サポートするというようなお答えでした。 区内でも若年性認知症はまだまだ知られていなくて、特に年齢が若い場合、結構ショックを受けるということがあったりして、また、なかなか早期発見、早期治療につなげにくいということがありますので、ここも今後の区としての課題なのかなというふうに思いました。 全体的に明石市も神戸市も、新宿区として参考にすべきところ、取り入れるところが多々あるように感じましたので、今後、第三次実行計画や各種の計画のパブリック・コメントなども参考にしつつ、今後の区政のために活かしていくことができたらいいかなというふうに思いました。 長くなりましたが、以上です。

のづケン委員長
のづケン委員長新宿未来の会

ほかにございますか。

石川孝一委員
石川孝一委員自民・参政クラブ

今回行かせていただいて、まず明石市のあかし健康プラン21についてなんですが、一番感銘を受けたのが、健康ソムリエと言われておりますボランティアの方々の前向きな活動がすごく確認できまして、それが何かといいますと、支援職員と言われている保健師、栄養士さんとのコミュニケーションが常にうまくいっているということで、健診を受ける際、紙媒体だけではなく、視覚に訴えるような手作りのものをボランティアさんが作られているのを実際に見させていただいて、それは何かといいますと、乳がん検診のときに、乳房の形を手作りでボランティアさんの方が作って、実際乳がんが発見されるときのしこりを体験して、こういう形で乳がんを発見するんですというのが、特に男性なんかは分からないもので、こういうのを作ると、家族の方も一緒に乳がんの検診が必要だというのが認識できるなというのが、今回一番私が体験してみて印象深かったことです。 そして、明石市は大体新宿区と人口的にほぼ一緒で、規模的にも一緒なんですが、健康推進課というところの目標の設定方法がとても明確で、市民の方もそれに向かって一緒に取り組めるような推進方法をしていたので、新宿区もそれは取り入れやすいなと。まずそこから、区民の方々がここまでの健康をまず達成してというやり方をもっと明確にできたらいいなと、今回視察を受けて感じました。 次に、神戸市の神戸モデルですが、やはりこちらは政令指定都市ということで、規模が新宿区とはかなり違うんですが、一番聞いてみて感銘を受けたのが、認知症と診断された方に対する事故の補償制度というのをつくっておりまして、例えば、認知症とされた方、それで何か物損事故等起きた場合、被害者のほうが、相手が認知症で認定されるとなかなか請求ができないところを、民間の保険会社と連携して補償救済するというやり方を取っておりまして、今後、新宿区でも、なかなか民間の保険会社と提携してというのはすぐにはできないかもしれないんですが、将来的には必要ではないかと考えております。 あとは、福祉パスの利用について、ICカード、関東でいうPASMO、Suicaのようなものと連携しているんですが、不正利用についてちゃんとデータ取りしていて、障害の方がいないにもかかわらず複数発行されている方が単独で利用していると、それがきちんと分かっているようになっていて、不正利用がちゃんと市のほうでも認識できているというのは、これは必要だなと感じております。 今回、福祉、認知症が特にメインだったんですが、今後新宿区もこの課題は必ず逃げられないものですので、いいところは取り入れたいと考えております。 ありがとうございました。

のづケン委員長
のづケン委員長新宿未来の会

ほかにございますか。

豊島あつし委員新宿区議会公明党

いい、悪い、メリット、デメリットというのはそれぞれあるかなと思ったんですけれども、1点感じたのは、ビデオを見ていたらいろんな体操があって、新宿区でいういきいき体操みたいなものが明石市にもあって、それ以外にも歌謡曲に合わせて体操するのとか、あとストレッチとか、それがどういうふうに共存しているのかなというのはちょっと気にはなりました。新宿区の場合でいうと、100トレといきいき体操の共存じゃないですけれども、そういったところの一つ何か参考になるのかなとは、どういうふうにしているのかというのはちょっと聞いてみたかったところです。 あと、あかし健康プラン21の中で、働き盛り世代の健康無関心層へのアプローチがすごく重要だというようなことを説明で聞いて、本当に大事だなと思ったんですけれども、その後の健康ソムリエであるとかSP21を見ていると、とても働き盛りの世代が参加できるようなプログラムではないので、平日の日中やっているから、このあたりどうしているのかなというのは正直ちょっと質問はしてみたかったところです。これは後日追って聞いてみたいなと思っています。 あと、神戸市に関して言うと、私がすごくなるほどと思ったのは、認知症モデルで、コロナ禍によってぶれはあるけれども、ざっくり予算3億円とすると、診断助成で2億円、事故救済で1億円という話があって、当初の見積りだと診断助成で1億円、事故救済で2億円というふうに見ていたんだけれども逆になったと言っていたあたりが、今後の認知症の施策を様々基礎自治体で行うときにも、すごく参考になるようなエビデンスというか実データなのかなというふうには思いました。 あとは、福祉パスに関して言うと、様々な制度を行っていく中で、見直しが行われていく中で、きっと大変だったんだろうなというか、見直しの理屈というのは非常に筋が通っているんですけれども、でも、実際これまで利用していた人が利用できなくなるとかといったときに、やはりいろんな大変なことがきっと背景ではあったんだろうなと思うと、同じようなことは区では難しいですけれども、地域交通というのを考えたときに、やっぱり最初の設計というのはよく考えないといけないなと参考になりました。

のづケン委員長
のづケン委員長新宿未来の会

ほかにございますか。

かなくぼなな子委員
かなくぼなな子委員新宿未来の会

明石市の施策をいろいろ拝見していまして、どんな市民にも伝わりやすく分かりやすいネーミング、あと、手作りの材料などで楽しく取り組める工夫が見られたというところは、すごくいいなと思ったところです。 次、2日目は神戸市のほうに行ってまいりました。認知症神戸モデルについてなんですけれども、こちらは65歳以上を全員対象として自己負担ゼロで認知症診断の助成が受けられるということに加えて、認知症事故救済制度があるというところが、やはり地方自治体としては、さすが政令指定都市だなというところを感じました。 介護保険制度との連携を取れたら、ペーパーレスであったり、業務の簡素化が図れるのではないかなというところは思ったところでしたので質問をさせていただきましたが、多分抽出する作業とか連携する作業のほうが今は時間が取られるということで、全員対象としているというお話を伺ってまいりました。 福祉パス、敬老パスについては、新宿区は東京都シルバーパスがあるので、敬老パスについてはシルバーパスで足りない部分を補っていく、参考にしていけるのかなというところと、福祉パスについては、これから新宿区でも取り入れていけたらいいのかなと思いました。 今後、パブリック・コメントなども参考にして新宿区にも活かしたいと思いました。 ありがとうございます。

のづケン委員長
のづケン委員長新宿未来の会

○のづケン委員長 ありがとうございました。

田中ゆきえ委員
田中ゆきえ委員現役世代に優しい新宿・減税の会

また、この健康ソムリエというネーミングもすごくすてきだと思うんです。例えば、ボランティアというと確かにすごく優しい響きなんですけれども、ちょっとこう手あかのついた名前という、その言い方はどうかと思う、ちょっとあれなんですけれども、例えば、ソムリエカフェというのを開催しますというのと、ボランティア会議を開催するというような告知をした場合、ソムリエカフェというと何かすてきなところに出るような、そのような錯覚が、でもやっていることは同じだと思うんですけれども、こういったネーミング一つでも、わくわくするような参加したくなるような、そういった工夫がされているところがよいなと思いました。 そして、次、神戸市のほうなんですけれども、我が会派でも、認知症の高齢者が事故を起こしたときの補償とかを、新宿区何とかしてくれないかというような予算要望を何年もしているんですけれども、さすがにやはりそこまではという感じでなかなか実現しないところ、神戸市のほうではこれを実現している。予算も違うんでしょうけれども、何か新宿区のほうでも手助けができるような方法があったら今後はいいなと思いました。 福祉パスに関しては、やはりこちらも予算が、規模が桁違いだと思うんですね。新宿区でできることは何かなと考えたんですけれども、高齢者がバス停で待っているときに椅子を置くとか、何かそういった福祉パスまではできなくても、何かそこまで予算をかけなくても手助けできるような方法を今後提案していきたいと思います。

のづケン委員長
のづケン委員長新宿未来の会

次に、今回同行していただいた理事者の方も発言をお願いいたします。

のづケン委員長
のづケン委員長新宿未来の会

○のづケン委員長 ありがとうございました。

のづケン委員長
のづケン委員長新宿未来の会

○のづケン委員長 ありがとうございました。

のづケン委員長
のづケン委員長新宿未来の会

○のづケン委員長 ありがとうございました。

のづケン委員長
のづケン委員長新宿未来の会

よく健康不関心とか、要するにそういう人をどういうふうに取り込むかということの議論があるんですが、やっぱりマイナスのイメージがあるんですね。健康診断へ行ったら変な数字が出るんじゃないかとか、なるべく避けたいとか見たくないとかというものも、やっぱり人により個人個人の心の潜在意識の中にあるものもあるので、その中で、楽しいような雰囲気とか、そういったことによって参加させる、コミットメントさせるということも、本当に今後考えていかなければいけないかなと思った次第でございます。 次に、神戸市なんですが、認知症で65歳以下というのは、これもすごいなと思ったんですね。一般的に、先ほどの若年性認知症という話があるんですけれども、65歳とかからすると、来た人は、何で、変なものが来たなというくらいなんで、そこら辺はもうちょっといろいろ考えることもあるのかなと思いますが、ただこういうような形で早期発見ということに対する一つの窓口を開くということも大切かなと思いました。 あと、福祉乗車証、敬老パスなんですが、当然人口も違いますので、対象者も違うんで多いんですが、案外不正利用って少ないんだなということを私も思ったわけでございます。これはどうことかということを新宿区に応用するというのはなかなか大変なんですけれども、東京都シルバーパスというのがある中で、神戸市の担当の方も、これは福祉政策ではなくて、例えば高齢者に、外へ出ていくことが増えるとか、そういう観点で施策をやっていくというようなこともありましたので、例えば今のシルバーパス、いくらかお金を払うわけですよね、だからそういう部分で何歳以上とかで助成できる分があったら、それも一つの新しい交通システムをつくるほどお金がかかるわけではないので、検討するのも面白いかなと思いました。 これで、調査事件は終了しました。 ここで、案件が終了した理事者の方は退席していただいて結構でございます。 お疲れさまです。 〔理事者退席〕

のづケン委員長
のづケン委員長新宿未来の会

(1)早稲田南町児童館等複合施設新施設及び現施設活用方針(案)に対する地域説明会及び意見募集の実施結果について、(2)専決処分の報告について、以上、順次理事者の報告を求めます。

のづケン委員長
のづケン委員長新宿未来の会

○のづケン委員長 はい、そうですね。

のづケン委員長
のづケン委員長新宿未来の会

以上で報告を終わりました。 これより質疑を行います。 最初に、1番について御質疑のある方はどうぞ。

川村のりあき委員
川村のりあき委員日本共産党新宿区議会議員団

この複合施設の問題については、一般質問で藤原議員が質疑をさせていただいたとおりですけれども、何点かお伺いをしたいと思います。 まず、共通して出されているのが、駐輪場及び駐車場のことについて御要望が出ていますけれども、こちらについては、規模は未定ですというようなお話ですけれども、確かに、施設の規模や利用者の方の数ということだけを考えても、それなりの規模でないとなかなか大変ではないかなというふうには思うんですけれども、今の考え方、そういったものについてまずお伺いしたいと思います。

川村のりあき委員
川村のりあき委員日本共産党新宿区議会議員団

あと、これはこちらの所管ということではないんですが、保育園の民営化になりますということについて、御心配とかあるいは懸念ということで出されております。そういったところは、しっかりと考え方なり対応というのをしていかなければいけないなということは改めて思いました。 また、お風呂の問題で、廃止をされるということについても御意見が出されております。これは区の考え方ということで、共通で意見として伺いますということで、地域交流館のお風呂は云々ということで御説明は書いておりますけれども、これ、御意見として出されているというところを、やはり考え方ですとかあるいは機能ですとか、そういったところをしっかりと受け止めて検討していく必要があろうかなというふうには思っております。 あと、牛込保健センター等複合施設の杭破損事故ということでは、こういった移転時期が未定になっていくというようなことになっているわけですけれども、把握している限りで結構ですので、ここの経過と、あるいは今後の見通し、今の段階で分かるところがあればお伺いしたいと思います。

川村のりあき委員
川村のりあき委員日本共産党新宿区議会議員団

◆川村のりあき委員 6か月以上の影響ということですけれども、何より安全が第一ということもありますので、今お話があったように、適宜当委員会にも御報告をお願いしたいと思います。

のづケン委員長
のづケン委員長新宿未来の会

よろしいですか。 〔発言する者なし〕

のづケン委員長
のづケン委員長新宿未来の会

○のづケン委員長 次に、2番の専決処分について御質疑のある方はどうぞ。

川村のりあき委員
川村のりあき委員日本共産党新宿区議会議員団

◆川村のりあき委員 給水管が劣化のため漏水というところですけれども、それはそのとおりだと思うんですが、今回の専決処分に至るまで、7月6日に起こったことですので、この間の区の対応の状況、あるいは相手方との関係、こういった経緯がどのようになってきたのかを確認したいと思います。

川村のりあき委員
川村のりあき委員日本共産党新宿区議会議員団

◆川村のりあき委員 そうしますと、当然示談書を取り交わしていますので、相手方のそういった状況を踏まえて区のほうとして誠実に対応したと。こういう理解でよろしいんでしょうか。

渡辺みちたか委員
渡辺みちたか委員自民・参政クラブ

◆渡辺みちたか委員 少し素人っぽい質問で恐縮なんですけれども、通常、こういう損害保険等々に関して、我々民間人は、例えば自動車の事故なんていうのをイメージしてもらうといいんですけれども、軽微な破損等々与えてしまった場合は、保険を使うと翌年の保険料が高くなるので実費でお支払いしますよと、自腹でお支払いしますよということは多々あるケースかと思うんですが、今回この損害額を見ると、8,000円ぐらいになろうかと思うんですけれども、特別区自治体総合賠償責任保険というのは、区が保険料を年間支払ってやっているものなのかどうか。この支払いをすることによって翌年の保険料なんかは上がる性質のものなんでしょうか。

渡辺みちたか委員
渡辺みちたか委員自民・参政クラブ

ちなみに、こういう支払い等々が発生したときに、区が自分の財布で支払いをするケースというのはあるものなんでしょうか。聞いたことがあるかないかぐらいの感覚でお答えいただければと思います。

のづケン委員長
のづケン委員長新宿未来の会

よろしいですか。

のづケン委員長
のづケン委員長新宿未来の会

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

のづケン委員長
のづケン委員長新宿未来の会

次の委員会は改めて通知します。 本日の委員会はこれで散会いたします。 お疲れさまでした。