// 発言者(8名)
// 発言(65件)

本日の進め方についてお諮りいたします。 初めに、昨日質疑を行いました6件の議案について、一括議題とし、順次討論及び採決を行います。次に、1件の陳情について審査を行います。その後、2件の報告について、順次質疑を行います。そして、閉会中における陳情の継続審査申出と閉会中における特定事件の継続調査申出についてお諮りし、次の委員会を改めて通知し、散会、このような順序で進めたいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕

なお、先ほど理事会で確認しましたが、理事者におかれましては昨日と同様、発言の際は着座のままの発言でよろしくお願いいたします。 また、案件が終了した理事者におかれましては、順次御退室いただいても結構ですので、よろしくお願いいたします。 これより議事に入ります。 第42号議案 新宿区保育所保育料徴収条例及び新宿区立子ども園条例の一部を改正する条例、第43号議案 新宿区家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例及び新宿区特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例、第44号議案 新宿区学童クラブ条例の一部を改正する条例、第48号議案 新宿区幼稚園教育職員の給与に関する条例の一部を改正する条例、第35号議案 令和5年度新宿区一般会計補正予算(第4号)中、歳出第6款子ども家庭費、歳出第10款教育費、議員提出議案第8号 新宿区学校給食費の助成に関する条例、以上を一括議題といたします。 昨日の委員会で質疑まで終了しておりますので、これより討論、採決を行います。 ここでお諮りいたします。 先ほど理事会でも確認いたしましたが、当委員会に付託された議案のうち議員提出議案第8号については討論を行い、そのほか第42号議案、第43号議案、第44号議案、第48号議案及び第35号議案の5件の議案については討論を省略して、順次採決を行いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

それでは初めに、第42号議案 新宿区保育所保育料徴収条例及び新宿区立子ども園条例の一部を改正する条例について採決を行います。 本案は原案のとおり可決すべきものと決定することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

よって、第42号議案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、第43号議案 新宿区家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例及び新宿区特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について採決を行います。 本案は原案のとおり可決すべきものと決定することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

よって、第43号議案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、第44号議案 新宿区学童クラブ条例の一部を改正する条例について採決を行います。 本案は原案のとおり可決すべきものと決定することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

よって、第44号議案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、第48号議案 新宿区幼稚園教育職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について採決を行います。 本案は原案のとおり可決すべきものと決定することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

よって、第48号議案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、第35号議案 令和5年度新宿区一般会計補正予算(第4号)中、歳出第6款子ども家庭費、歳出第10款教育費について採決を行います。 本案は原案のとおり可決すべきものと決定することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

よって、第35号議案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 それでは、議員提出議案第8号 新宿区学校給食費の助成に関する条例について討論を行います。 御発言のある方はどうぞ。 渡辺やすし委員。

昨年の出生数は過去最低を更新し、少子化は深刻で先延ばしできない課題である以上、社会全体で子どもを育てるという理念を共有すべきです。そのため全ての子育て支援政策にかつてのような多子世帯の貧困世代の救済から社会全体で子どもを育てることに転換するべきであると考え、現役世代に優しい新宿として、新宿区の全ての子育て支援に所得制限の撤廃を主張しています。 新宿区の給食費におきましては、就学支援の一環として給食費が無償化されていて、公立小学校世帯の約16%、公立中学校世帯の30%が該当しています。所得によって給食費を無償化する世帯とそうでない世帯をつくらないためにも、給食費は一律で無償化するべきであると考えます。また、当委員会の議論でも、全国自治体によって給食費の無償化状況は異なることは、公平性の観点から望ましくないという新宿区の方針が確認されましたが、これに反対します。 かつて我が国では給食費同様、教科書代金も保護者の自己負担でした。それを現在のように完全無償化に導いたのは地方議会の力です。1961年に高知県長浜地区で市民団体「長浜・教科書をタダにする会」の働きかけにより、高知市議会が内閣総理大臣に対し小・中学校の教科書の無償化について意見書を提出し、高知市教育委員会も国に先駆けて、一部教科書を無償化しました。 これらの動きを受けて、1963年には「義務教育諸学校の教科用図書の無償措置に関する法律」が施行されました。ですが、この法律は小・中学校での教科書無償化の具体化については定めておらず、1964年度は小学1年から3年までの無償化にとどまっていました。 しかし、北海道歌志内市では公明党市議会議員などの働きかけにより、1964年度に独自に対象を小学4年から中学3年を加え、全国に先駆け教科書を完全無償化しました。この動きは東京都東村山市、大阪府泉大津市などに広がり、1969年の現在の全国での完全無償化が行われました。もし当時全ての地方議会と地方自治体が自治体間の公平性に入れ込み、声を上げなければ、現在も教科書の無償化は成し遂げられていなかったでしょう。 新宿区は、所得制限なしで無償化されていないランドセル代や制服購入代をサポートするために、所得制限なしの入学祝金を支給するなど、先進的な子育て政策を行ってきました。学校給食費においても、かつての高知市議会や歌志内市議会のように、新宿区議会が国の政策をリードすることが首都東京の真ん中で暮らす進歩的な新宿区民の期待に応えることであると確信し、給食費無償化条例賛成討論を終わります。

小野委員。

確かに第2子以降の無償化ということにかじを切った部分は非常に評価すべき点だというふうに思います。ただ、やはり残された部分の方々の心情や、また不公平に感じるというような部分を思いますと、一気に全ての子どもたちを無償化にするというのが一つのやり方なのかと思います。 また、23区の中で12区がそういった形を取っているということ、またあと先行してやっているところの自治体の声を聞きますと、やはり非常に好評だったというような話も聞きますし、そもそも食育という観点からすれば、給食は無償化するべきであるというふうに思っています。

近藤副委員長。

さきの第35号議案に出されております区長提案、これにつきましては昨日も議論いたしましたが、多子世帯の第2子以降のお子さんの給食費を無償化しますと、こういうふうに掲げながら、残念ながらそのうち半分以上の子は対象外となるということで、せめて練馬区並みの第2子以降という対象にすれば、6,600人以上、過半数のお子さんが対象になったという点でも、さらに新宿区の無償化が進むということになったわけですが、わざわざ対象を狭めるということをいたしました。 この議員提出議案の中身は、全ての児童・生徒の学校給食費を第1子、第2子という、こういう分け隔てなく全ての子の給食費を無償にする、そのための議案だというふうに思います。学校給食は無償ということを定めた憲法によっても求められる制度だというふうに思います。 2つ目に、財源について議論がありました。継続して運営するために国の財源が必要なのではないかと。新宿区は今回交付金を活用して実施するということになったわけですが、全国一律に財源を用意してやるべき、これは私たち日本共産党もずっと要望してきたことでありますけれども、異次元の少子化メニューの中の一つとして、学校給食費の無償化を掲げながら、いまだ具体化されていない、こういった状況ではありますが、全国各地の自治体が実際に学校給食無償化をすれば、国の財源も遅かれ早かれついてくるというふうに私は思います。 国の施策をリードするためにも、新宿区での学校給食の無償化、これを実現する必要があるというふうに思いますし、今の新宿区の財政状況からすれば、十分に一定期間は独自で新宿区が学校給食を無償化するその体力はあるというふうに思います。ですので、これは実施すべきだというふうに思います。 最後に、私たち議員として大切にすべきは公約だというふうに思います。多くの議員の皆さんが直前にありました区議会議員選挙で学校給食の無償化を目指すということを掲げられたというふうに思います。区長が今定例会で学校給食の無償化、現時点で考えていないということを言った以上、議会がこれを推し進めるための力を発揮するということが改めて必要だというふうに思っています。 今回区長の提案したのは本当に一歩前進ではありますが、十分とは言えないという点からも、全ての会派の皆さんがぜひとも賛成していただいて、この条例を可決し、新宿区の全ての区立学校の児童・生徒の学校給食無償化を実現してほしいと、この立場で賛成討論いたします。

〔発言する者なし〕

それでは、議員提出議案第8号について、起立により採決を行います。 本案は原案のとおり可決すべきものと決定することに賛成の方は御起立願います。 〔賛成者起立〕

よって、議員提出議案第8号は否決すべきものと決定いたしました。

◆渡辺やすし委員 少数意見を留保します。

◆小野裕次郎委員 私、小野裕次郎は少数意見を留保します。

◆近藤なつ子副委員長 私、近藤もただいまの委員会決定に対して少数意見を留保いたします。

以上で当委員会に付託された議案の採決は全て終了いたしました。 次に、陳情の審査に入ります。 5陳情第13号を議題とします。 まず、書記に朗読させます。 〔書記朗読〕

5陳情第13号 四谷ひろばの一部を四谷小学校の校地として活用するための陳情について御発言のある方はどうぞ。

◆有馬としろう委員 今回の陳情ですけども、31学級のため増築が今後予定されているわけですが、近年この四谷地域の通学区域内は大幅に子どもさんの数が増えていて、その対応が迫られているということで、しっかり対応すべきことだというふうに思って、その上で31学級の増築ということになっていますが、この陳情の趣旨にある教室以外の施設、このことについての見解を教えてくださいというような趣旨にもなって、この点についてはどのような見解をお持ちか、まずその点をお聞かせください。

◆有馬としろう委員 分かりました。一定の考え方を持ってやっているということなんですけども、その上でここにもありますが、四谷ひろばの活用ということが、これはこれまでも言われていたと思うんですけども、今回もこのようにその検討をしてくださいというような内容にもなっていますが、四谷ひろばは結構利用率もいいし、もしくはこれから外壁工事も行うということも聞いておりますけど、その点の状況はいかがですか。

その上で今後、31教室に増設される、これは完成はたしか令和7年ぐらいの予定で、今の令和11年には24学級ぐらいになるという想定で、今後の見込みとして、いわゆるタワーマンション等の建設等も含めて、周辺の環境が変わってくるのではないかと思うんですけど、さらに増えていくという見込みになるのではないかと思うのですが、その点はどうですか。

◆有馬としろう委員 分かりました。先日、学区域の変更については、ここの所管の各委員の方々にも資料が配付されましたけど、そういうことも通しながら、現実的にしっかりと対応できる形をつくっていくということが重要だと思いますので、ここの陳情は確かに様々なことで不安を思って対応ということになっていますが、こういうことも趣旨を酌んだ上で、しっかり今後に向けて対応していただければというふうに思います。

◆渡辺清人委員 こちらの陳情、19期に続いて、多分同じような要旨で来ているのかなというふうに思ってございます。それで、隣地を取得して、私も非常に柔軟に対応していただいているというふうに思ってございます。ここにも書いてあるんですけど、隣地を取得して、対応が十分行えないと考えられますがというふうにおっしゃっているんですけど、例えば推移も含めて、対応についてちょっとお聞かせいただければと思います。

ここに書いてあるとおり、四谷ひろばの一部にということもあるんですけど、当時の平成10年とか、そのぐらいのときの取組について、7つの小学校を3つに統合したという経緯があって、そのときの推移を見ると、四谷地区の子どもの減少、四谷第五小学校に限っては入学生が3人とか、そういうような時代でしたから、これは本当にしようがないというところもあったんですけど、今、有馬委員からもお話しありましたけど、タワーマンションが1つ、2つ建つと、全然また推移が変わってくるというのもありますので、学区域等も見直しながら柔軟に対応していくのがいいのかなというふうに思ってございます。 なので、四谷ひろばを活用するというのは、なかなか先ほどの距離的なものも考えると、ちょっと難しいのかなというのもあるので、この陳情に関してはちょっと難しいのかなと思いますが、ただこれから令和7年の2学期から新しい校舎もできるということもありますし、子どもたちの推移もあったりとか、例えば学区域の変更が認められて、それがうまくいく。例えば花園小学校が今一番小さい小学校、隣にあります。そうなってくると、例えば四谷地域の一定のところの子どもたちが花園小学校に入れば、四谷小学校のある程度の児童の解消にもつながっていくのかなと考えれば、継続という形で見守っていくのがベストかと思ってございます。

これからどうしてもこういうふうに計画を順次進めていかざるを得ない、全く新しい真っさらの学校にみんな移れということではございませんので、様々いろいろとこっちに行ったり、あっちに行ったり、どうしてもいろいろな意味で次はこっちに行きます、こっちはこうなりますとかというふうな話になると思いますので、十分、PTAの方々、それから地域の方々、そういった子どもたちを見守る地域の方々などとも十分に情報交換したり、あるいは情報提供したり、そういうことをしながら、御不安とか、そういったものを取り除くようにしっかりと対応していっていただきたいというふうに思っております。

そういう中で四谷ひろばも残ったという経緯もあったと思うんですけれども、今の四谷小の事態というのは、学校教育という観点からちょっと看過できないような状況にあるというふうに思うんです。確かに今、校舎の増築が行われるということで、対策は打っていただいているのですが、これは2年間かかるということもあって、今いる子どもたち、今いる先生も含めて、よりよい学校環境を整えるという点で何ができるのかというところが問われているんだと思うんです。それで、いたたまれず、こういう陳情が出されているのではないかというふうに思います。 先ほど来の議論からすると、将来を見通せば、落ち着くだろうというお話なんですけど、今ですよね、これから2年間どうするんだと。クリーニング会館との話もありますけれども、そこだけでは解決しなくて、決して広くない校庭の問題や、先ほど四谷スポーツスクエアを活用するというお話もあったのですが、四谷スポーツスクエアを活用するならば、四谷ひろばの校庭も含めて、使えるものを活用するという選択もあるのではないかと思うんですけれども、四谷スポーツスクエアまでは子どもの足で片道何分なのでしょうか。

変な話ですけど、1時間の例えば体育のことで使うならば、四谷スポーツスクエアは5分程度、それでも10分のロスがあるかなというのはありますけれども、例えば2時間ぐらいの枠を取って体育をしようとか、そういうような考え方も含めて、そうでなくても私の地元の早稲田小学校なども600人、四谷よりも唯一超えているというか、子どもが多い学校で校庭も体育館も使うのがなかなか大変だと。休み時間等も理科室でするというような制約を受けながら対応してきた事例もあったと思うんですけれども、そういう意味でいろいろある施設をフルに活用してという観点で、もっと今いる子どもたちの対策をできないのかという、そういう提案だと思うんです。 あともう一つは、職員室も確かにぎゅうぎゅうだと思うんです。私、四谷小学校の職員室、当初行ったきり、ほとんどこの間行っていないので、分からないんですけれども、職員室も先生たちの居場所というのは十分確保されているのでしょうか、そういう場所としても例えば今回お話のあった目の前のクリーニング会館とかというようなところも活用されるという予定なのか、その辺のところをちょっとお聞かせください。

そういう趣旨からして、この陳情については私どもは賛成ですが、皆さんとの協議も進めたいと思います。

〔発言する者なし〕

ここで理事会を開くため暫時休憩します。

先ほど陳情審査について理事会で協議した結果、5陳情第13号については、今後の経過を議会として見守り注視していくということから、今定例会中に審査を終えることが困難なため継続審査とすることにいたしました。 以上のような取扱いでよろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

以上で陳情についての審査は終了いたしました。 次に、報告2件を受けます。 昨日の委員会で説明までは終了していますので、これより順次質疑を行います。 まず初めに、1、早稲田南町児童館等複合施設の新施設整備及び現施設活用について、御質疑のある方はどうぞ。

それで、幾つか伺いたいんですけれども、まず確かに老朽化していて、一定の改修等は必要だということは前々から繰り返し言われてきたことではあるのですが、配慮したというのは保育園、居ながら工事するためには保育園が朝からずっといるということがあるのでということが最大の理由だということでよろしいのですか。

◆近藤なつ子副委員長 もし改修するとしたならば、幾らぐらいの改修経費がかかるとかというところまでは検討されたのでしょうか。

◆近藤なつ子副委員長 そうしますと、仮にやるとすれば、私は設備の大規模改修かというふうに思っていたので、増えはしないけれども、取りあえず維持できるというための工事が今の施設を前提にしたならば最善だというふうに思っていたので、それも工事費等については具体的な検討はしていないということですよね、それはそれで区の経過としては確認させていただきたいのですが。

それで、重ねて伺いたいのですが、今回の分園、早稲田南町は保育園でも本園と分園ということになっていて、それを合わせるならば214名の定員の規模感になるかのような、別紙で説明が想定児童数ということで217名あるのですが、ここまで大きな保育園というのは現時点でもないような気がするのですが、そもそも合体しなければならないのか、今までの70人なら70人という100人程度の保育園を2つ造るとかというような選択もできたのではないかというふうに思うんですけれども、そういったことは検討なさらなかったのでしょうか。

それから、もう一つは、児童館と学童クラブの関係なのですが、これはどのぐらいの平米数をですね、この間、児童館は学童クラブのスペースを確保するために児童館スペースとしての場は総体的に縮められてきたという部分がありました。しかし、児童館としての機能はきちんと持ってもらいたいということですし、学童クラブは学童クラブでこの地域、非常に需要が高いということですから、それなりの面積も確保して対応してもらいたいというふうに思うんですけれども、学童クラブについては1室70平方メートル、400平方メートルとあるのですが、学童クラブについては現在の部分はあるんですけれど、今後の新しい施設の形態はどのぐらいのことを考えて、今よりも広い学童クラブを造れるというような方向を検討しているのか、そこについて伺います。

ちょっともう一回、保育園のほうに戻ってしまうんですけれども、公共施設等総合管理計画との関係で、新たに建物を改築等する場合は、区立園ではなく私立園なんだということを引っ張っているのが公共施設等総合管理計画だということなのですが、この間の私立保育園のとりわけ保育士のお給料等、人件費の比率というのは非常に低くて、それ自身が継続して働き続けられないというような根源になっているというふうにも言われている中、公立保育園をきちんと残していくということは、区としては本来必要だと私は思っているのですが、公共施設等総合管理計画に何がなんでも固執しなければならないのか、そこは検討の余地がないのかというのは非常に気にかかるところなんですけれども、現時点での見解についてお聞かせいただきたいと思います。

◆近藤なつ子副委員長 区が建物を造るんですよね、整備するのは区ということでよろしいのですか。

あともう一つ、児童館についても民営化の検討も行いながらというふうに公共施設等総合管理計画では指摘されていまして、今回も非常に気になるんですけれども、ここは児童館及び学童クラブについても民営化という方向があり得るのか、この点について伺います。

最後に、これから利用者や地域の方に説明していくということになるわけですが、予定のほうはどのようになっているのか、それぞれ伺いたいというふうに思います。

◆近藤なつ子副委員長 それぞれの説明会はきちんと周知した上でやっていただきたいというふうに思うのですが、区が示した計画がベストだということではないと思うんです。地域の皆さんや利用者の皆さんから十分意見を聞いて、その上で最終的な計画としてまとめるというふうに柔軟な姿勢を持って、地域に寄り添って対応していただきたいということは、重ねてではありますけれども、お願いして、終わります。

◆小野裕次郎委員 1点だけ。この施設には「あいあい」も入るということなのですが、「あいあい」が移ってくるのか、それとも新設というか、整備するということなのか。

◆小野裕次郎委員 分かりました。ちなみに結構ニーズが高まってきているので、敷地のスペース的なものとか、あと発達障害のルームを結構細かく切っていかなければいけないとか、多分いろんな条件があると思うんです。そういうことにもちゃんと対応できるというか、数字が増えていくことにも対応できている仕掛け、仕組みになっているのですか。

◆小野裕次郎委員 分かりました。ただ、結構私なんか話を聞くと、民間の療育の施設、まだまだちょっとお値段が高かったりしたりするというか、預けるとかかるなんていう話も、度合いによってなんでしょうが、結構日数かかる、時間がかかる子どもたちだとちょっとお金がかかるなんていう話も聞いたりもしますので、だからちょっとそういった点も踏まえて、相談の体制も強化するのももちろんのことなのですが、療育の部分もしっかりと引き受けられるような施設にしていただければと思いますし、あとスヌーズレンなんか発達障害に効果があるといったような仕掛けなんかもやってこられたかと思うのですが、またそういったところも研究して、一番効果がありそうなところをきちんとつまんで、つくっていただければと思います。

◆渡辺清人委員 私も「あいあい」のことを聞こうと思って、今大体聞いていただいたのであれだったんですけど、障害幼児の一時保育の需要が伸びているというところでございまして、大体お一人に対して月3回、一日2名というような形で受け入れているというところなんですけど、これを例えば今、相談の件数が多くなったから、相談窓口のほうを増やすというお話もあったんですけど、ここの需要が今後伸びていったときに、例えば2人というのを例えば一日3人までだとか、そういったような伸ばすということを考えたりはしておられるのかというのをお聞きしたいと思います。

話、ちょっと戻るんですけど、早稲田南町児童館の複合施設が築50年以上となって、建て替えが必要だというところで、今回いろいろ作戦を練って、うまくやったのかと思って、弁天町保育園が牛込保健センターに令和6年に移って、そこに早稲田南町保育園分園が入ってくると。ちょっと心配しているのが、鶴巻南公園に今ある弁天町保育園がいなくなった後、取り壊す予定だったのが、さらに延びてしまうというところの地域に対する説明はちょっと丁寧に行ってほしいというところもありながら、地域の方から聞くと、この施設は使えるのかなんていうお話もちょっと聞いていたものでしたから、その辺の説明について、ちょっと丁寧に行っていただきたいと。これは要望だけなので、特に答弁は必要ないのでということでございますので、どうぞよろしくお願いします。

〔発言する者なし〕

次に、2、令和4年度新宿区学力定着度調査 結果分析概要と改善策について、御質疑のある方はどうぞ。

◆近藤なつ子副委員長 令和4年度ということなのですが、具体的に何月にやった学力テストで、今年度になって、実際にこの学年は変わっているということなので、活かすとき、どういうふうな活かし方をするのかというのが気にかかるわけですけれども、その点について、2点まず伺います。

◆近藤なつ子副委員長 私たち学力定着度テストというか、学力テストですね、本当にやって意味があるのかというふうには常々疑問を呈してきている立場なんですけれども、仮にやったとして、それがどうやって活用されるのかという点になるのですが、12月にやって、2月には現場に返って、それを活かすと言われても、1か月ちょっとかというところで、同じ先生が、特に小学校などは担任がまた学年が変わったことによって替わるとか、それがいいお子さんもいるでしょうけれども、そうでなくて、経過を知って、本当に活かすんだったらですよ、きちんと活かせるような期間も本来必要だと思うんですけれども、なぜこういう時期でのやり方なのかと。一方で、中学3年生は7月にやって、夏休み中に分析して、どう活用しているのですか、どうしてこの時期になって、どうしてこのような活用になっているのかという点について伺います。

◆近藤なつ子副委員長 学力テスト、このような形で始めてから何回目でしたか。

◆近藤なつ子副委員長 それで、教育委員会として、学力テストについては、どのような効果があって、教員の受け止めとかというのはどういうふうになっているというふうに教育委員会としては受け止めているのか、その点について伺います。

一番大事なのは、子どもたち一人ひとりがどうやって学力を身につけるのかということですから、そこの観点でこれで全部分かるわけが全くないので、はっきり申し上げて、ここだけを評価して、とやかく言うというふうには私は全くできないというふうに思っているので、また今後も教育現場についてのいろいろな観点からの御指摘や、また皆さんのやっていることについて伺っていきたいというふうに思っています。

◆おやまだ静香委員 この内容に関してではないんですけれども、真ん中のところに「一人1台タブレット端末の配布に伴い」と書いてあるのですが、これはテストは2年生からになっていると思うのですが、1年生もタブレット端末はもちろん配布されているのでしょうか。

◆おやまだ静香委員 そうすると、タブレット端末というのは、学校に置いたままでいいのか、それとも毎回持って帰るのか。

◆おやまだ静香委員 そうすると、小学1年生で多分ランドセルの中はいっぱい入れると思う、タブレットだけではないと思うんですけど、タブレットが物が何なのかにはよると思うのですが、それがあまりにも重たいもの、私もパソコンを持ち歩くのも嫌なぐらいなので、そんな重いものを1年生が背負って通うのかというのがちょっと不安に思ったんですけれども、そういったところの問題というのはなさそうでしょうか。

◆おやまだ静香委員 ありがとうございます。ちょっと近隣に小学生の御両親などもいらっしゃるので、ちょっと伺いながら、また問題がありそうでしたら質問させていただければと思います。

〔発言する者なし〕

以上で報告の質疑は全て終了いたしました。 次に、閉会中における陳情の継続審査の申出についてお諮りします。 5陳情第13号 四谷ひろばの一部を四谷小学校の校地として活用するための陳情については、今会期中に審査を終了することが困難と思いますので、閉会中も審査することの申出をしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

次に、閉会中における特定事件の継続調査申出についてお諮りします。 1、児童福祉について、1、子育て支援について、1、青少年について、1、男女共同参画について、1、学校教育について、1、幼児教育について、1、図書館について、1、教育環境の整備について、以上の事項について閉会中も調査することの申出をしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

次の委員会は改めて通知いたします。 以上で本日の委員会を散会いたします。