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ただいまから子ども文教委員会を開会いたします。 初めに、各委員及び理事者に申し上げます。 円滑な委員会運営の観点から、効率的な質疑を心掛け、会議時間の短縮に努めていただきますよう、ご協力をお願いいたします。 それでは、議事に入ります。 付託議案の審査を行います。 議案第20号 墨田区子どもの医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例を議題に供します。 本案について、理事者から説明を聴取いたします。

ただいまの説明について、何かご質疑、ご意見はありませんか。

1点だけ確認をさせてください。 これは、区と区民の双方にとって経費的なデメリットはなく、利便性が向上するという解釈でよろしいでしょうか。

これより表決を行います。 本案は原案どおり可決すべきものと決定してご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

ご異議がありませんので、そのように決定いたします。 ---------------------------------------

議案第21号 墨田区立幼稚園設置条例の一部を改正する条例を議題に供します。 本案について、理事者から説明を聴取いたします。

ただいまの説明について、何かご質疑、ご意見はありませんか。

私から何点か質問させていただきたいと思います。 今回、柳島幼稚園の廃止ということですけれども、この間の特別委員会でも公立の幼稚園の在り方については様々な議論をさせていただきました。 特に、区が行う幼児教育の在り方について、あるいは特別な支援が必要な子どもたちの受皿としての役割についても議論してきましたけれども、私たちが一番重要だと考えているのは、区内の子どもたちに対して、必要な幼児教育が確実に届けられるかどうかです。その方法については様々あると思うんです。この部分については、特別委員会では一定の結論は出ましたけれども、会派によって意見の違いがあって、私たちとしてはまだ議論を深める必要があるんじゃないか考えています。 まず、公立幼稚園は地域の子育て支援の拠点として重要な役割を果たしているんじゃないかなと思うんですが、廃止することによる影響についてお伺いしたいと思います。

私立園が悪いという話ではなくて、やはり区立幼稚園ができる幼児教育、なぜ公立なのかというところが重要だと思うんですね。 例えば障害児や外国にルーツを持つ子どもたちへの対応であったり、例えば経済的に困っている方への対応であったり、例えば教員の配置の安定性や教育の水準、これをしっかり担保できるのが、公立だと私たちは考えています。 また、保育需要の変化や、この後の報告事項にも出てきますけれども、集団教育の課題だけを切り出して適正化を進めるというのは、私たちは問題があると思っていますので、この議案には反対をしたいと思います。

これより表決を行います。 本案は原案どおり可決すべきものと決定してご異議ありませんか。 〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕

ご異議がありますので、起立表決により採決いたします。 ただいまの委員長発議に賛成の方はご起立願います。 〔賛成者起立〕

起立多数と認めます。 よって、ただいまの発議のとおり決定いたします。 ---------------------------------------

議案第22号 墨田区立学校の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例を議題に供します。 本案について、理事者から説明を聴取いたします。

ただいまの説明について、何かご質疑、ご意見はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

これより表決を行います。 本案は原案どおり可決すべきものと決定してご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

ご異議がありませんので、そのように決定いたします。 ---------------------------------------

議案第23号 幼稚園教育職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例を議題に供します。 本案について、理事者から説明を聴取いたします。

ただいまの説明について、何かご質疑、ご意見はありませんか。

働き方改革が進むことは非常によいことだと思っていまして、是非活用してほしいなと思います。ただ、休暇を取る方がいらっしゃると、イレギュラーで人員の確保が必要になってくると思います。 人員のケアに関しては大丈夫なのでしょうか。

墨田区では令和5年度にパートナーシップ宣誓制度が導入されました。今回の子育て部分休暇について、パートナーシップ宣誓制度利用者も適用されるかどうか確認させてください。

利用できるということで安心はいたしましたが、今、子どもが実際にいらっしゃっても、パートナーシップ制度を利用しておらず、事実婚の方もいらっしゃるんです。 そういう方が、例えばほかの方法で関係が確認できた場合などにはどのようになるのでしょうか。今のお話だとできなそうなんですが、これからそこを柔軟な対応をしていただけるのか、ご答弁をお願いします。

分かりました。そのうち変わるといいなと思います。 今回の改正内容で、申出をした職員に対して個別の周知、職員の意向聴取、聴取した職員の意向についての配慮というのがあるんですが、ここの部分が非常に分かりにくいので、具体的にどのような対応をしていただけるか教えてください。

より丁寧な対応をしていただけるということで、是非よろしくお願いします。 先ほど稲葉委員からも質問がございましたが、お休みを取る方がいらっしゃった場合の人員の補填でございます。 今、確保していくというご答弁がありましたけれども、期間が決まったお休みでなく、突然来る一日のお休みなどで、人のやりくりをするのはとても難しいと思います。管理職、園長や副園長が対応するというご答弁でしたが、この後、議題に出てきます補正予算の中でも、園長の業務軽減のための費用が出てまいります。そこと矛盾するんじゃないかなと思っております。 出産をされる方とか子育て中の方が休暇を取りやすい制度が徐々に整ってきているとは思うんですけれども、残された職員さんをサポートする制度の課題がまだまだ残っているのかなと思います。 一般企業では、残された職員さんが別途手当をもらったりする事例を聞いたりもしております。 そのあたりはどのようになっているか教えてください。

お休みを取らなくてはいけない人が周りの状況を懸念し、お休みが取れないということがないように、是非ご検討を進めていただきたいと思います。

今回、現行1日につき2時間を超えない程度の範囲の形態に加えて、現行の1年度につき規則で定める時間、10時間を超えない範囲という新たな選択肢ができたわけなんですが、当初は1日につき2時間を選択していたんだけれども、いろいろな諸事情があって変えたいという場合、弾力性のある形になっているのでしょうか。

諸事情があっても働き続けることができる環境づくりのための制度だと思いますので、その辺の弾力性を是非確保して、周知をお願いしたいなと思っています。 先ほど、10時間を超えない範囲で部分休暇を取ることによる、代替要員の確保の話が出ました。ほかの人に様々な形でお世話になって部分休暇を取ることになるわけなんですけれども、そういったことに対して人事評価に悪い影響を与えることがないかどうか、非常に気になっているところなんですけれども、その辺はどうでしょうか。

この議案に反対するものではないんですけれども、1点お伺いします。今回妊娠、出産等について申出があった職員及び3歳に満たない子どもを養育する職員に対して、個別の周知と職員の意向聴取、聴取した職員の意向についての配慮ということが明確に位置付けられたということは、育児に対して安心感を与える重要な部分だなというふうには思うんです。 個別の周知について、ここでは育児支援の制度について様々周知をされると思うんですが、なぜこれをあえてするのか、そもそも職員の方たちがこの育児の支援制度を知っているのかどうか、お伺いしたいと思います。

是非、子育て支援の制度の周知を事前の段階で徹底していただきたい。こういう流れがあるということが分かれば、更にこの制度に結び付きやすいんじゃないかなと思いますので、改めてお願いを申し上げたいと思います。

これより表決を行います。 本案は原案どおり可決すべきものと決定してご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

ご異議ありませんので、そのように決定いたします。 以上で付託議案の審査を終わります。 ---------------------------------------

次に、管外行政調査についてご協議願います。 当委員会として、子ども・子育て支援施策及び教育施策について調査するため、次回定例議会までの間に管外行政調査を予定したいと思いますが、いかがでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、管外行政調査を予定することといたします。 次に、具体的な調査内容等についてご協議願います。 資料を配布いたしますので、しばらくお待ちください。 〔資料配布〕

行政調査の具体的な事項については、ただいま配布した資料のとおりといたしたいが、いかがでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、そのように取り扱うことといたします。 ただいまご協議願いました管外行政調査については、会議規則第71条の規定により、議長に対し派遣承認の手続をいたしますので、ご承知おき願います。 なお、事情によりやむを得ず予定を一部変更する場合は、その取扱いを委員長に一任いただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、そのように取り扱うことといたします。 ---------------------------------------

次に、当委員会所管事項についてでありますが、初めに令和7年度墨田区一般会計補正予算中、当委員会所管に関わる事務事業について、理事者から説明を聴取いたします。

なお、この補正予算は企画総務委員会に審査の付託がなされておりますので、質疑のみとし、意見、要望とならないようにお願いいたします。 何かご質疑はありませんか。

私からは、15ページの地域部活動推進事業費追加について何点か質問していきたい思います。 まず、部活動の地域展開における墨田区の基本方針についてお伺いいたします。 スポーツ庁は、地域移行から地域展開へと名称を変更しまして、令和13年度までに休日における原則全ての部活動の地域展開の実現を目指しておりますけれども、地域展開は必ずしも地域クラブ活動の新設、拡充を意味するものではなく、地域連携や多様な形での最適な実施を包含する概念と理解しております。 まず、確認させていただきますけれども、墨田区においては地域クラブ活動をこれ以上は増設をしない方針の下、外部指導員の活用による地域連携を重視する方向で間違いないでしょうか。

次に、補正予算の配分についてお伺いしたいんですけれども、今回追加となりました587万6,000円につきまして、区立中学校10校への配分は均等配分なのでしょうか。均等にすれば58万7,000円で、時間も235時間となるようです。それとも各校の実情に応じた差配があるのか、その点についても確認したいと思います。

予算配分は均等ではないということですけれども、これは事業への参加を希望しない学校があったのかなかったのか、それとも10校全部手を挙げていらっしゃるのか、その点も確認させてください。

続きまして外部指導員の確保をどういった方法で進められていく予定なのかということについて具体的な現実的な見通しと併せてご教示いただきたいのと、教員の中でまだ責任を持って子どもたちのために指導に当たりたいという方もおられると思いますけれども、その場合の制度的な位置付けを将来的にはどうしていくのか、考えをお伺いしたいと思います。

将来的には外部指導員のほうに、完全に移行していくということで理解しました。 続いて、時間単価は約2,500円という水準になっていますけれども、今おっしゃったような教育委員会がお考えになるような方々を外部指導員として確保するというのはこの金額で現実的に可能なのでしょうか。現在80名近くの外部指導員の方がおられると伺っておりますけれども、大学生なのか、定年退職された方なのかとか、経歴や経験といった詳細については教育委員会で把握されているのか、それとも各学校にお任せしているのか、その点についても確認させてください。

把握されていないということでしたが、やはり外部指導員にこれから移行していくということで、相応の責任は伴ってくると思いますので、教育委員会でもしっかりと安全管理の部分も含めて、子どもたちの安全を守るためにも把握していただきたいなと思います。 最後に責任の所在について、念のため確認をさせていただきたいと思います。

万が一の事故等を未然に防ぐために管理体制はしっかりとしていただきまして、指導に当たってくれる方々の把握というのは、教育委員会でもしっかりしておいていただきたいなと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

予算書の13ページ、保育所等の業務負担軽減支援事業費についてお伺いいたします。 まず、補正予算の金額の具体的な内訳、1園幾ら、そして何園分なのか教えてください。

78園といいますと区内全ての園ではないと思うんですけれども、78園に限った理由というか、除外された園というのはどういうところでしょうか。

では、要件に合った園のうち使用したいという園が78園だという理解をします。 260万円は都が算定したと思うんですけれども、その算定根拠が分かれば教えてください。

部活動の外部指導員についてお伺いします。 教員の働き方改革にとって、外部指導員の数が増えるというのはよいことだなと思っております。また、専門でもない教員の方が部活の指導をするというのもとても負担だと思います。 それも含めて、手が多く挙がっているのはよかったと思っておりますが、これが生徒にとってはどうだったか。生徒にとっては、別の指導員がいたり、いることによって違うこと言われたり、逆に専門性の高い指導を受けることができたり、そういうデメリット、メリット、生徒からの声について、アンケートを取っていらっしゃいますでしょうか。

スポーツ庁が2024年に、部活動指導員の制度化について、概要というのを出しております。 この中で、部活動が学校教育の一環であること、部活動の位置付けと教育的意義、生徒の発達の段階に応じた科学的な指導、生徒の人格を傷付ける言動や体罰の禁止などについて十分に理解させる研修を、学校設置者及び学校において実施をすると書いてございます。 こちらはどのようにされておりますでしょうか。

先ほどしもむら委員の質問に対して、今、外部指導員は年齢や立場について、幅広い方がいらっしゃるというお答えでした。 先日の本会議でも公明党のはねだ議員からの質問に対し、これから独自の人材バンクの設置をしたりして大きく採用していくというご答弁をされていました。これからもいろいろな立場の方が外部指導員としてご指導されると思います。 先ほど話に出しましたスポーツ庁の部活動指導員についてという中で、任用後も研修をということが書いてあるんですね。 世田谷区を見ますと、指導の仕方、メンタル面をどう指導したらいいかなどの研修を年間に何回かやって、希望制で受けることができるんです。 本区でも、これから人数が増えることによって、自ら進んでできるような研修、差がなくよりよい指導ができるような研修を行っていくようなご検討はされておりますでしょうか。

部活動の外部移行が始まって3年がたっております。学校ごとの調査、教員や生徒のアンケートをしっかり取って、よりよい制度にしていっていただきたいと思います。 もう一点、保育所の負担軽減の支援経費についてお伺いしたいと思います。 こちらの予算なんですが、都と区とが1対1で負担していると伺っております。都からのお金というのは期間限定なんでしょうか、それとも続くものなんでしょうか。

重ならないように幾つか質問させていただきたいと思います。 まず、保育園の業務負担軽減支援事業について、都の包括補助制度で、4月の前の段階で東京都はこんなことを検討しているということが情報として伝わってきていまして、6月の定例議会で一般質問をさせていただきました。東京都の制度が固まり次第、区としてはしっかり活用していくといった区長答弁がありまして、今回予算化されたことに関しては大変評価をしています。 都が検討している段階では、職員に関しては当年度に経理スタッフを配置した場合のみとなっていたわけなんですね。そうしたことに関して、認可保育所など、補助の対象となる団体の中には、昨年度から経理スタッフを配置しているだとか、様々複雑な経理があるので、社会福祉法人で外部に委託をしているといった事業者もあったわけなんですね。 東京都はその後、そうした意見を聞いて、最終的にどう固めたかというのが、どこ見ても載っていないんです。 今回、補正予算に計上しているんですけれども、区として、どんな制度の立て付けなのかが分からないまま本委員会に上がってきているわけなんですね。こうした包括補助だからということではなくて、今後補正を上げていただくときに、新しいメニューであった場合に関しては、こういう制度の内容の予算だということを添付していただきたいなと思うんです。恐らく所管にはある程度伝わってきていると思うんですけれども、私、ネットで検索しても全く出てこなくて、対象となる私立の認可保育所にも幾つか確認したんですけれども、全く来ていないということで、どんな制度か分からないままなんです。 区に伝わっているんだったら、今後は補正予算のときに、補正予算書の添付資料として付けていただきたい。でないと僕らとしても審議できない部分があるんですけれども、この辺に関してはいかがでしょうか。

形式はお任せいたします。東京都が示したのは、先ほど言ったように、私たちが4月前の段階でキャッチしていたのは、当年度採用した園のみ260万円の補助だったわけなんですね。 1園につき260万円、都区でそれぞれ半分ずつ負担するというこの立て付けが、どう最終的に形になったのか、まずご説明いただきたいと思います。

そういうことですね。そういうことが、やはり大事なんじゃないかなと私は思うんです。それがないと、僕らも審議のしようがない。どれだけ地域の私立の保育事業者等の意見が反映されたのかということが、僕らとしての一つの審議のポイントになると思いますので、よろしくお願い申し上げたいと思っております。 その上で、都は時限的な補助制度ということは現時点では言っていないと言っていましたけれども、大体、包括補助って3年から5年ぐらい経過して、そろそろやめますというふうになってくるんですよ。 そうすると、また私立園等々の保育所、認証も含めて、事務負担が元に戻るとなると意味がないので、バックヤード業務に関する保育のDX化に支援をすべきじゃないかという質問を6月の定例議会でさせていただきました。区長からは、大変大事だという話をしていただいて、私立保育園協会等の意見も聞きながらニーズを把握し、ご提案のDX化に向けた専門人材の派遣も含め、区としても支援の方向を検討していきますといったご答弁をいただいているわけなんですけれども、その後の検討状況についてお知らせいただけますでしょうか。

これ以上言うと要望になってしまうので区長の答弁に関する進捗だけを伺ったわけなんですけれども、包括補助であるということに関しては時限的な措置の可能性が高いということも踏まえて、私立保育園が最終的に大きく負担が軽減となる、将来も含めてそうなるよう進めていただきたいと思っております。 次に、部活動の地域移行に関してでございます。 先ほど質疑がありましたけれども、部活動の地域移行から地域展開に変わった。例えば剣道ができる先生がいたから、そこの中学校に剣道部があったんだけれども、いなくなってしまったら部が存続できなくなっちゃったという、先生の配置の事情によって部活動が左右されることなく、どういった教員の配置があったとしてもその地域で子どもたちが望む部活動がしっかりとできるということで、部活動の地域展開というふうになったのだろうと思っております。外部人材によるきちっとした部活動の地域展開ができる環境づくりという部分では、先日の本会議でも教育長から人材バンクの前向きな答弁を頂戴いたしました。 こういったことを受けて、さっき言った学校運営協議会を含めて幅広く区の広報なども介して募っていくというところがあるわけなんですけれども、この辺、どういう形で進めていくイメージを持っておられるのでしょうか。 6月のこの委員会の中で、花巻市の事例を取り上げて、人材バンクの質問をさせていただいたときに、まずは地域に入っていく中で人材を確保していくことを始めたいと言っていて、その後、それがうまくいかなかったならば人材バンクという2段ステップという話だったかなと思います。今回質問したことによって、人材バンクというふうに教育長の答弁がありましたので、学校運営協議会等の中でそうした人材がいたら登録していくということと、両方で、部活動の地域展開、外部指導員の確保をできるんじゃないかなと思っているんです。どういうイメージなのか改めてご答弁いただきたいと思います。

私の地域には寺中と吾嬬二中があるんですけれども、そこでは、例えば野球の指導員が欲しいんだけれども、野球の指導員がいないといったときに、文中地域にはそういった指導員がいるとなったら、登録しておけば、文中地域にいるんだったらそちらの人を是非ともこちらの地域で活用させていただきたいということができると思うんです。けれども、地域の状況だけだと、地元の中学に必要な人材の情報しか集まらなくなるのではないかなということを実は懸念をしているところなんですね。 先日、山本区長がスポーツ大会でデフリンピックの卓球の選手とカコンカコンやっていましたけれども、その人は大学時代はやっていたけれども最近は全くやっていないとおっしゃっていました。こういった人材がいるんだったら、卓球に力を入れている学校にとっては極めて来ていただきたい人材なんじゃないかなと思いながら、実はラリーを見ていたわけなんですね。 少しスポーツという部分を大きく広げて、教育委員会だけが積極的にやるということではなくて、区として充実した外部指導員の確保を目指して全庁的に取り組んでいただきたいと思うんですけれどもいかがでしょうか。

以上で質疑を終了いたします。 次に、理事者から報告事項を聴取いたします。

ただいまの報告については、報告された順に1件ずつご質疑、ご意見を承ります。 初めに、乳幼児期における教育・保育環境の充実に関する取組等について、何かご質疑、ご意見はありませんか。

6月の定例議会で、区立幼稚園を廃園するという報告があったときに、そこだけフォーカスして、就学前の子どもさんの一つの居場所、支援の場所、施設としてなくなるという見せ方でいいのかと問題提起をさせていただきました。 この間、すみだ保健子育て総合センターがオープンして、子育てと保健、教育の連携ができる施設ができて、より立体的になった。 さらには、今後はインクルーシブ保育の設置ということで、放課後対策・情緒障害児等支援対策特別委員会等の提言もあって、発達支援等も充実がされてきている中で、もう少し就学前の子育て支援に関して、特に特別な支援が必要な子どもさんを抱える人たちが安心できるような、区立幼稚園はなくなるんだけれども、残された区立幼稚園はこれだけ大きく支援が充実しますよだとか、そういったものを見てトータルとして安心していただけるような、そういう資料が必要じゃないかと言って、検討すると言って出てきたのがこちらだったんですね。 これ見たときに、一体これはどこに向けて出している資料なんだろうと非常に疑問に思いました。 私は、未就学のお子さんで発達に課題があったり、様々な問題を抱えている子育て世代に対して出すパンフレットやリーフレットをイメージしていたんですけれども、これは一体どこに対して出している資料なんだろう、報告なんだろうと思ったわけなんですけれども、まずその辺、お聞かせいただきたいと思います。

例えば、5歳児健康相談がスタートして、それに関しては定量的な数字が出ていることはいいなと思ったんですが、それ以外の子育て支援に関することとかについては、定量的な数字が出ていなかったり、私たち議員だと分かっていることも改めて表記されているので、資料つくるだけでも大変だと思うんですけれども、是非この資料、もう一回見直していただきたいなと思っています。 まずは、僕らじゃなくて、未就学のお子さんを抱えている子育て世代に、区全体としてどう取り組んでいるか、子育て支援、教育、そして福祉保健が、どう連携しながら就学前の様々な課題に向き合っているかということ、連絡先だとか、そうしたものが充実した形で分かるパンフレットをつくるべきだということを改めて申し上げておきたいと思います。11月の定例議会までにつくるなんて乱暴な話はいたしませんので、是非つくっていただきたいと思うんですが、いかがでしょうか。

私からは、みつばち園に通っている方又は通う前段階として例えば心理相談などを受けている方々からお声をいただいたので、その関連で質問させていただきます。心理相談員といいましても、臨床心理士、公認心理師、特別支援教育士、様々な方がいらっしゃるかと思うんですが、現在はどのような方がいらっしゃるのか、教えていただけますか。

そうしますと、相談の専門の方ということになり、相談できる日時に限りが出てくるのかなと思います。相談するに当たって、子育て中の方だと、雨の中、行かなければいけないとか、そういったご苦労もあるという声がありました。 近隣区ですと、Zoom相談とかインターネットでの相談なんかもやっていらっしゃるところがあると仄聞しております。 それを踏まえまして、区でZoom相談やオンラインによる相談、こういったものを検討されるのか教えてください。

是非、利便性向上という観点でも前向きにご検討いただければと思います。

次に、「(仮称)墨田区学校改築基本計画」の検討状況について、何かご質疑、ご意見はありませんか。

地域施設との複合化、子育て支援拠点とか図書館分館とか高齢者の健康づくりスペースみたいなものを一緒にする予定とか検討の余地があるのか教えてください。

前年度、災害対策・DX調査特別委員会の中で、避難所運営などで様々な問題、課題が上がったと記憶しています。例えば、学校にある支援物資が水没しないようにしたほうがいいんじゃないのかとか、避難所が遠隔で開錠できるようにしたほうがいいだとか、発電システムがあったほうがいいだとか、そういう話が上がっていました。 こういう改築計画が策定されるということですが、例えば防災部門とか福祉部門とかと横断的に検討されることがあるのか教えてください。

私からは、3の改築対象校の具体的な検討状況についてお伺いいたします。 第四吾嬬小学校と第三吾嬬小学校の連携による改築というところなんですけれども、ここで第三吾嬬小学校を先に改築して、その後、校地内に第四吾嬬小学校の仮校舎を用意するとあるんですけれども、第四吾嬬小学校の児童が使用できるようになるまでにどれぐらいの年数を見込んでおられますでしょうか。

児童が仮校舎で過ごす年数が気になるところなんですけれども、どれぐらいの年数を過ごす形になるんでしょうか。

改築期間が約4年となると、仮校舎で4年間過ごすということで結構長いと思うんです。仮校舎と聞くとネガティブな印象を受けて、学校選択制による周辺校への偏りが生じてしまうんじゃないかなと心配しているところでもあります。 ただ、学校同士が近くなることで、授業や行事、交流の機会が増えたり、友達の輪が広がって、いいこともあるのかなと思います。 校庭や施設を分け合って使うなど、工夫も必要だと思うんですけれども、区としてどのように考えていますでしょうか。

仮校舎と聞くとプレハブのイメージがあったりと、ネガティブな考え方になるのかなと思ったんですけれども、しっかり体制を整えてくださるということで安心しました。

今のおまた委員の質問に関連することなんですけれども、今回の合同運営というこの手法は本区にとって初めてのことだと思うんです。 運営に対する影響ということで書かれていますけれども、今の段階で想定されるような影響あるいはリスク、例えば保護者や生徒にとってどういう影響があるのか、併せてそれに対する対策について、現時点で分かっていることがあれば教えてください。

次に、「墨田区学習状況調査」の結果について、何かご質疑、ご意見はありませんか。

墨田区の学習状況調査におきましては全体的な学力向上が認められておりまして、教育委員会の皆様の継続的なご努力に深く敬意を表するものであります。 つきましては、更なる教育の質的向上に向けて、幾つかお伺いしたいと思います。 1点目、学校間の格差の是正状況についてお伺いします。 学習状況調査の結果において、従前より区内各校間で学力水準に一定の格差が認められるというご指摘がございましたけれども、現在、その格差は是正されつつあるのでしょうか。 各校への学力向上ヒアリングを実施されておりますけれども、その際にお話を伺って、格差解消の取組効果や何か具体的な成果が出ているだとか、やはりまだ何か課題があるとか、そういったものが聞こえてくるということがありましたら、その点についてもお伺いしたいと思います。

まさに土井所長がおっしゃったとおり、短期的な記憶はできるけれども長期的な記憶は困難なことがあるという課題認識について、昨年の決算特別委員会でも示されました。このことによりまして学習内容の振り返りを更に強化していく必要があるというお話もいただいておりますけれども、その後、根本的な定着不足に対して、改めてどのような改善が図られたのでしょうか。単元ごとの振り返り強化や年2回の2クール制等についても行っていくというお話でしたけれども、その具体的効果についてもお伺いしたいと思います。

学習の定着が成果として表れてきているということで承知しました。 続きまして、学習指導の質的向上と評価手法の妥当性についてお伺いしたいんですけれども、念のため、実態として過去問題等の反復練習等により学習状況調査での高得点獲得が教育目標化して、表面的な点数向上に終始されているという懸念はないのかどうか、真の応用力や思考力の育成が図られているのか、その検証方法と併せて教育委員会のご見解もお伺いしたいと思います。 例えば表現が変わってしまうと答えられなくなってしまうというようなことがないのかどうか、ちゃんと応用力が身に付いているか、思考力が定着されているか、その点についてお伺いしたいと思います。

念のため確認なんですが、校長先生がつくられている計画というのは、各教員からもヒアリングを受けて作成されているものと理解してよろしいんでしょうか。

教員にヒアリングをされているかどうかというのは教育委員会としては確認されているのかどうか、それとも当然ながらやっているはずだという認識なのか、その点について、改めて確認させてください。

実際の現場の声を聞いて作成されているのかどうかというのも、ヒアリングの際に確認はしていただきたいと思います。学校に応じて実情も違ってくると思いますので、念のためよろしくお願いします。 次に、アンケート調査における家で勉強する割合についてですが、前回もいろいろな質疑があったと思います。 調査対象が、受験を控えた小学校6年生と中学校3年生とすると、家で勉強していない、ほとんど勉強しないと答えた方の多くが、塾等の学校外の機関で学習している可能性も高いということで、その辺の把握をされていない、聞き方に課題があるんじゃないかというような質疑が前回ありました。今回も家で学習しているかどうかというアンケート調査を取られたということですが、家庭学習なのか、塾での学習なのか、学校の放課後学習等でやられているのか、調査手法の改善は検討されたのかされなかったのか、された上でこのような聞き方でいいとなったのかをお伺いしたいのと、また学習場所を問わず学習習慣があればよしとするのか、家庭学習の定着を重視されるのか、その点についても基本的な方針をお伺いしたいと思います。

今後の方針については、最後、教育長にも改めてお伺いしたいと思います。 続いて、ICT教育と学力向上の相関関係についてです。ICT機器の活用推進が学力向上に与える直接的効果について分析されているのか、デジタル教材と従来の紙ベース学習の効果的な使い分けと真の学力定着に向けた教育委員会の基本的な考え方についてお伺いしたいと思います。

新聞活用による読解力向上の効果検証についてです。よく塾でも受験生に対して新聞を活用されているんですけれども、新聞活用により読解力は確実に向上して、それが他教科の学力向上にも寄与したと考えていらっしゃるのか、具体的に各学校でどのような活用を行っていて、どの程度の効果を確認されているのか、その辺の詳細もお伺いしたいと思います。

土井所長への最後の質問なんですが、D・E層の削減に向けた総合的戦略についてお伺いしたいと思います。 D・E層への対応としては特別支援学校との協力も言及されておりますけれども、具体的にはどのような支援をされているのか、大幅な削減に向けて具体的かつ実効性のある施策を総合的にどのように展開されていくのかお伺いしたいと思います。

以上、多岐にわたりお伺いしましたけれども、最後、教育長にお伺いしたいと思います。 教育現場も子どもを取り巻く環境も目まぐるしく変わっていく中で、これからの墨田区の教育ですとか学力向上の更なる発展に向けて、教育長のお考えをお伺いできればと思います。

令和7年3月の予算特別委員会で、加納委員から英語科におけるD・E層についての質疑がありました。 小学校6年生ではD・E層の割合が15.7%であったのに対し、中学校3年生では40%台前半にまで上昇していました。その要因分析を求めたんですけれども、令和7年度調査においては一定の改善は見られるものの、中学校2、3年生に進むにつれ同様の傾向が続いていると思います。 3月の答弁では、新たな英語学習コンテンツの開発を検討と示唆されていたんですけれども、その後の進捗はいかがでしょうか。

しっかり開発されているということで安心しました。 また、D・E層の改善に向けては、学習状況調査における総分類AからEとともに、就寝時刻や宿題の実施頻度、朝食の有無、読書習慣、ICT利用時間といった生活習慣要因を掛け合わせたクロス集計を行うことも有効と考えております。 文部科学省や各自治体の調査でも生活習慣と学力の関連は繰り返し指摘されておりますけれども、特に夜型生活や睡眠不足は学力や注意力の低下につながることが報告されていると伺っております。 先日の本会議でも私が取り上げたんですけれども、眠育も含めて生活リズム改善の支援を加えて、家庭における睡眠状況や発達特性の配慮も含めた包括的な取組も必要と考えるんですけれども、ご意見をいただけたらと思います。

いろんな角度からD・E層にアクセスして、どんなことができるかということを全て考え抜いて、また行っていくことが重要かなと思いますので、しっかりよろしくお願いいたします。

私から1点だけ質問させていただきます。 今回の学力調査の結果と地域経済や社会の実態と結び付けて分析をするようなことを行っているのか、されていないのであれば検討されているのかということをお聞きしたいのですが、例えば進学率、就職率みたいなものはよくある話だと思うんですが、地域定着率のようなもの、特に今回成績が上がってきている子どもたちが、将来墨田区に住み続けていただけるとありがたいことかなと思っております。 成績がよくなればよくなるほど、そういう子どもたちほど、将来転出している割合が高くなっていくというようなことがあれば、また見えてくる課題もあるのかなと思いまして、聞かせていただければと思います。

先ほどしもむら委員からあった家で学習しているかどうかというところなんですけれども、お話は分かりました。新3か年計画の中で設定されているため来年もまた同じ形で質問をして、この回答になる可能性があるということですよね。現場では、家の中には、塾に行ったり、放課後に学校に残って学習することも入れていいと言っているということなんですね。 3か年計画だから質問を変えずにやっているんですけれども、具体的に家でと言っている定義を現場で変えているんだったら意味があるのかなというふうに聞いていて思ったんです。それならば、家でなのか、塾なのか、放課後残っての学習なのかというのを分けて聞いてもいいんじゃないかなと思ったんです。3か年の間、設問を変えずに、だけれども中身は変えて調査を続けるという意味はどこにあるんでしょうか。

今回の学習状況調査がすばらしい報告なので、ここのところだけ目標にいっていないとなると目立ってしまうなと思っているんですね。 私学に行っている人も多いというお話が先ほど教育長からありましたけれども、やはり家でという表現が本当に適切な質問なのか、3か年の中で計測していく上で同じ質問をということはよく分かるんですけれども、中身を変えるんだったらきちっと分けたほうがいいなと思っています。教育長が言った工夫ができれば、そのほうがいいかなと思います。 なぜそのことにこだわるかというと、令和3年度、内閣府の子供の生活状況調査の中で、中学生、小学生に対して、勉強を無料で見てくれる場所があったら利用したいですかという質問をしているんですね。やはり経済的に厳しい家庭ほど、そういったところがあったほうがいいというふうに、子どもも思っている。5割ぐらいあります。結構潤沢な経済状況の家庭でも4割ぐらいあるわけなんですね。 さらには、また別の資料なんですけれども、2024年、日大の末冨先生のresearchmapでやった調査なんですけれども、保護者にとってどんな学校が魅力的ですかと聞いたアンケートでトップが「授業が分かりにくいときや苦手な教科のときにサポートしてくれる大人がいる学校がいい」が93%、同じように「自分の関心があるテーマを調べたり考えたりするときにアドバイスをしてくれる大人がいる学校がいい」が93%と出るんですね。子どもさんでも約5割から約4割、大人では93%を超える方が、子どもが授業が分からなかったりすると、きちっとアドバイスしてくれる人がいいという結果が出てきているわけなんです。 今、塾に行っているお子さんも多いかと思います。それはそれで各家庭の教育方針があると思うんですけれども、墨田区が各学校の努力によりここまで大きく学力を伸ばしてきている現状を踏まえて、是非、塾等に行かなくても学力が伸びる環境づくりということで、私は放課後に学校で学べる環境をつくっていっていただきたいなと思うんですね。 最終ページに、スクールサポートティーチャーを学校に派遣し、放課後学習の充実を図るなども出ておりますが、今、物価高等々によりまして子どもの塾代もばかにならない状況です。家じゃなくて、放課後に学校に残って、自分の足らざるところを大人に聞いて学ぶことにだって、私は家での学習に入れてもいいと思います。塾に行く子もいいし、家で自分でやるもいいし、その辺のところで、学校が学びの拠点になっていっていただきたいなという思いがあるわけなんです。 こうした結果が出てきている中で、恐らく最終ページに書いてあるのは、最終年となる令和7年度の取組として今推進しているところだと思うんですけれども、是非この辺も新たな新3か年の第4次プランも含めてしっかり定義付けていただいて、墨田区は塾に行かなくても学力が伸びる、そういうまちになっていただきたいなというふうに思うんです。その辺に関して、教育委員会としての認識はいかがでしょうか。

今すぐこの場でというわけにはいかないとは思います。この報告の4番の主な取組というところを見ると、こちらがこうした教育であってほしいなというところがしっかりと定義されていると思っていますので、是非ともその取組を見えるようにお願いしたい、学校の放課後学習に関して、是非とも力を入れていただきたいと思います。 それと、昨日の毎日新聞に、先ほど言った末冨先生が、全国の学力状況調査は全国的な傾向は、実は3年前から低下したという評価が掲載されていました。学ぶ時間が全国的には短くなっているということも掲載されているわけなんですが、そんな中、墨田区は上がったんですね。これ、本当すばらしいと思うんです。 3年前から比べて、全国は下がっている状況の中で、墨田区が毎年上がってきている最も大きな要因というのは何だというふうに総括されておられるんでしょうか。

教育長、私も全く同感でございまして、数年前、ある小学校の未来大学と連携したアクティブラーニングの視察に行ってまいりました。終わった後、校長室に行ったんですね。 アクティブラーニング、発展的な授業ですから、なかなか子どもの回答もうまくいかなかったところがあったわけなんですけれども、それでもその学校は創意工夫をしていたんですが、そのときに校長先生から、この地域の子どもさんにあそこまで立体的な授業、高度な授業やっちゃうと分からないですよと言われたときに、私は教員が絶対諦めちゃいけないというふうに思いまして、教育長にもかなりクレームを言いました。教員が、やはり諦めちゃいけないと思うんですね。 この総括のところにも書いてありますけれども、やはり校長が変わると変わるというか、要するにどれだけ熱量を持って取り組んでいくか、そうすると学校の現場の先生も変わってくるなということをここ数年、地元の学校等々でも見受けられるようになってきて、大変喜ばしいと思っているんですね。 ここまで学力が上がってきている墨田区でも、短期目標1、2、3に関してもそれぞれの学校ごとに目標を設定していると思うんです。でも、思うように進まない学校あると思うんですね。例えば小学校だったら25校、中学校だったら10校、この3か年の中でなかなか進まない学校に関して、是非とも支援を手厚くしていただきたいなと思うんです。 ここまで大きく引き上げているのは、設定した目標をクリアしている学校ばかりなのか、それとも大きく目標をクリアする学校があれば、逆に少し下降線をたどってしまっている学校もあるのか、いろいろあると思うんですね。 例えば25校のうち、この3か年の中で思うように進んでない学校は何校あるとか、その数だけでも出していただくことはできないのかなと思います。他校と比べるとか順位とかではなくて、決めた目標がクリアできているかどうか、スモールステップでいいと思うんですけれども、そうやって教育って伸びていくものなのかなと思うんです。けれども、それがこの全体だとなかなか見えてこない部分もありますので、教員が変わることによって大きく変わってくる、その中で、やはり苦しんでいる学校もあると思うので、苦しんでいる学校が何校ぐらいあるのか、そうしたことも学力状況調査の別の形の資料で出していただけるようなことができないものなのか、そして教育委員会としてそうした学校へ手厚くバックサポートできないか、その辺に関して、来年度に向けてお伺いしたいと思います。

墨田区は学力状況調査で大きな成果が出ておりますので、一人も取り残さないという思いで取り組んでいただければと思います

それでは、ただいまの報告どおりご承知願います。 議事の都合により暫時休憩いたします。 --------------------------------------- 午後3時11分休憩 午後3時30分再開

委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き議事を進めます。 その他、当委員会所管事項について何かありませんか。

私から2点質問をさせていただきます。 1点目、墨田区の区立学校における熱中症対策、それに関わるエアコンについてお聞きしたいと思います。 本年の夏、私のところにエアコンの利きが悪いとか故障しているという話がちらほら聞こえてきたんですけれども、そのようなエアコンのトラブルは教育委員会で把握していますでしょうか。

やはり夏休み明けに利きが悪いと感じることが多いというお話を聞きました。恐らく、それは体感的なものもあるし、機器の機械的なこともあるんだろうなと思っています。 今、塩澤課長は夏前に点検を行うとおっしゃっておりましたでしょうか。全部点検をしておいてもらいたいんですけれども、そこはいかがでしょうか。

墨田区はせっかく全校にエアコンが入っていますので、有効に正常に動くようによろしくお願いいたします。 次に区立学校におけるトラブルや事故発生時の教育委員会と学校との連携についてお聞きしたいと思います。 教育現場ですので、トラブルや事故というのは、これは残念ながらゼロにはできないんだろうなと思っております。ただ、そういう場合、保護者はとても不安に思うものでございます。そして、その不安感というのは学校に向けられていくところですが、学校と教育委員会はしっかりと連携をしてトラブルや事故に対応し、生徒、保護者の不安感に寄り添っていただきたいなと思うところでございます。 トラブルや事故発生時の学校と教育委員会の連携のスキームなどがありましたら教えてください。

やはり生徒、保護者は不安ですし、学校だけでは解決できないことがありますので、教育委員会とも連携をしてもらいたい。 具体的にいいますと、学校で発生した事故とかトラブルの保護者に対する報告や発信について、例えば非常時の場合に何が発信されるかとか、そういうものを教育委員会で事前にチェックされていますでしょうか。 もしそれがいまいちでしたら、しっかりとチェックをした上で発信していただきたいと思うんですけれども、いかがでしょうか。

保護者にとって、学校からの発信というのは非常に重要なものでして、万が一それが二転三転してしまうようなことがありますと、それは学校への不信感、そして区政への不信感になってしまいますので、しっかりと徹底していただきたい。そして起こってしまった事象、トラブルですとか事故、その原因を突き止めるために、非常時の際は教育委員会と学校でしっかりと連携していただきたいということを申し上げて、終わらせていただきます。

私から2点伺わせていただきたいと思います。 1点目は、先日、八広小学校でぼやがありました。特別委員会の傍聴をしていたんですけれども、地元の八広小学校でぼやがあるということで、終わった後すぐに私と小林しょう議員で駆け付けました。 既に初期消火を学校の先生にやっていただいて、消し止められていました。女性の更衣室から出火していましたが、女性の方は私服を着て通勤し、そこで着替えるわけですよね。私服やバッグも含めて真っ黒焦げで、どうしようという話があったりですとか、すぐ隣が学童クラブでありまして、子どもたちがいるときに出火したので、迅速に学童クラブのスタッフの方が校庭に子どもたちを避難させたので、生々しく、ノートとか筆箱がそのまま、鉛筆は書いたままで、そのまま避難したのがよく分かる状態でありました。ホースなどがあって、消防署、消防団も来ておりました。 出火元につきましては、女性の更衣室にある、老朽化した、でもまだ動く扇風機だったわけなんですけれども、その扇風機と同じ型が学校の各所にあるんですね。男子更衣室にもありました。守衛さんのところにもあって、ほかにもあるんじゃないかということですけれども、製造年月日、みんな同じだった。見ると更正小学校備品と書いてあって、1989年、36年前のものだったということです。 幾つかここで課題があって、煙が出たときに探知器がすぐに働いて、自動シャッター下りるんですけれども、1階、3階、4階は下りたんです。ところが、2階は下りなかったんですね。 授業中じゃなかったことが幸いしたわけなんですけれども、もし大きな火事で自動シャッターが下りてこなかったとなると、これは大きな問題です。学校の防災訓練では、自動シャッターを下ろすような訓練はやりませんが、建築基準法に基づく自動シャッターの法定点検があると思うんですけれども、実際、必要なときに下りてこなかった。 こういった課題があったわけなんですけれども、この辺、まず区としてどのように状況を把握されておられますでしょうか。

正常に作動したんだけれども下りてこなかったという話も聞きました。私と小林しょう議員が行ったときには、シャッターが斜めになっていたわけなんですね。 法定点検時は正常に動いたけれども、いざのときには動かなかったとなると、やはりこれは大きな課題になってくると思いますので、各学校で法定点検をやっているかと思うんですが、ほかの学校でも類似案件が出ないように、どうしてこういったことが起こったのか含めてしっかりと原因を究明して、対応していただきたいと思います。現在調査中ということでございますので、また調査が終わりましたらお知らせいただければなと思っております。 それと、まだ学校の全て部屋にエアコンが設置してあるわけではなく、女子更衣室も男子更衣室も扇風機だけで、エアコンが設置していなかったんですね。だから、扇風機を稼働していたんですけれども、まだ動くので使っているということで大変すばらしいなと思ったんですが、かなり老朽化して、さらにはほこり等もたまってトラッキング火災の可能性もあるということで、男子更衣室は一切扇風機は動かしていないと言っていたんです。だけれども、女子更衣室は動かしていたんですね。 女子更衣室で発火して、燃えちゃったわけなんですけれども、男子更衣室のプラグを差し込むところを見ても、やはりほこりだらけだったりして、使うなとは言わないんですけれども、リスクが高いような家電、扇風機だとかを使っている学校も恐らく区内にはあると思いますので、その辺のトラッキング火災を防ぐ対策、強化、これは法定点検じゃなくて、やはり学校のほうで、そこの教室を使う皆さんがしっかり注意していかないといけない点だと思います。また、最近暑いですから、ずっと使いっ放しだとオーバーヒートすると思いますので、その辺も含めて、いま一度そうした少し古い扇風機、ヒーター等を使っているところがあるようでしたら、各学校に注意喚起をすべきじゃないかなと思ったんですけれども、その辺に関してはいかがでしょうか。

それと、女子更衣室にあった女性の先生方の私物が燃えちゃったわけなんですね。 個人ではなくて学校の備品による出火によって個人のものが消失してしまったわけなんですけれども、そういった部分の補償というのはどうなっておられるのでしょうか。

先生方の過失ではなくて、区にも過失がないということですが、私と小林しょう議員は、それぞれ燃えちゃったものを全部見て、中には大事にしているものもあったと思いますので、是非この辺に関して徹底的に調べていただいて、どういう支援ができるのかを含めてご検討いただければと思うんです。 もし保険等が下りない場合、どうされるのでしょうか。あまりにもかわいそうだったので、何とかできないものなのかなと思うんですけれども、どうでしょうか。できることできないことがあるかと思うんですけれども。

公費を取り扱う以上、厳正な基準があると思います。塩澤課長の全て補償してあげたいという思いはよく分かりますので、是非とも善処をお願いしたいと思っています。 続いて、中学校の職場体験についてお伺いしたいと思います。 国から示されている中学校2年生を対象とした職場体験なんですけれども、墨田区では10校全部で実施しているのか、実施時期はいつぐらいなのか、また予算はどれぐらい計上されておられるのかお示しいただきたいと思います。

それぞれの中学校の実績によって、職場体験できる事業所等を掌握しているかと思うんですけれども、事業所によっては、去年までできたけれども、いろいろな事情があって今年は厳しいだとか、生徒数によって受入れのキャパを広げないといけないので新たな事業所を確保する必要があるだとか、こういったことがあると思うんですね。 事業所は、現場の中学校2年生の担任の先生が地域を駆けずり回って、探しているというふうに伺ったんですけれども、間違いないでしょうか。

今STEAM教育などもありますから、教育と産業の連携という部分では、子どもたちがそういった体験することは大変すばらしいんだけれども、職場体験の場所を探すのが大変大きな負担になっているという声をキャッチいたしました。私も幾つかの中学校にヒアリングをさせていただいたんですね。その中で、やはり異口同音にして負担になっているという声を伺いました。 例えば、新任の担任の方ですと、そこの学校に来てまだ地域性だとか地域の事情もよく分からない中、探さないといけないという場合があったりですとか、またある中学校では、自分たちで探すのは無理なので民間に委託をするため、その経費を子どもたちの保護者に私費で1人1,000円負担をしていただいて見つけたりですとか、ただ、見つけたところとのアンマッチでトラブルもあったみたいな話も聞いているんですね。 職場体験を受け入れてくれる企業を探すことについて、教員だけに任せていることは教員の負担も含めて大変大きなリスクがあるんじゃないかなと思いました。 現在、墨田区では図書館や保育園などでは受け入れていると思うんですけれども、例えば清掃工場、児童館又は区役所だとか、そういったところで受け入れている実績というのはあるんでしょうか。

私、インターネットで見たときに、図書館や保育園で受け入れているということは分かっているんですが、それ以外でどこか受け入れているところはないのかなと思ったんですね。 例えば、両国中学校などは建設会社で受け入れていただいていることが、建設会社のホームページに載っていました。 もし受け入れてくれているところを探すのが教員だけの負担になっていたら、かなりの稼働になっているというお話も伺いました。教育委員会だけで職場体験の場所を探すのではなくて、例えば墨田区は東武鉄道、セブンイレブン、日本相撲協会、iUとかとも包括連携協定を結んでいるわけですよ。さらに商工会議所もあり、墨田区こども条例もできたことなので、子どもたちの職場体験の場所を確保するためにほかの事業部、例えば区長部局の産業等で包括連携協定を結んでいるところなどを含めて探してあげて、了解まで取って、連携をして、細かなことを詰めるのは学校でやってもらわないといけないんですけれども、受入先を確保するために先生たちが地域を回っているというのは大変な負担になっているという声が、複数校から届いておりますので、是非ここは改善をしていただきたいと思うんです。 これは教育委員会じゃなくて区長部局にお願いしたいなと思うんですけれども、いかがでしょうか。

例えば、副区長も様々なご人脈があると思いますし、そうしたところで受入れをオーケーしてくれたところを各学校に提供して、学校は選んで調整するだけにすれば、随分教員の負担は減ると思うんですね。 令和4年度の中学生区議会で、職場体験をした中2のお子さんから、すばらしかったと、墨田区には最先端の様々なものづくりもあるし、大学もできたので、そうしたところでも体験をしたいから、ホームページとかで是非ともマッチングできるようなものをつくってほしいという質問が実は出ているんですよ。具体的に職場体験や社会体験ができる環境をつくってほしいと、そのことについて区長からは、コンシェルジュとなるホームページの作成や協力体制も含め、庁内で連携しながら、よりよい方法を検討しますと答えていただいているわけなんですね。 なので、区長、是非とも子どもたちの職場体験の環境整備に当たって、区長の人脈をフル回転していただいて、子どもたちの職場体験の場所が充実するように大きく動いていただきたいと思うんですけれども、いかがでしょうか。

ヒアリングした中学校の中には、さっき言ったように私費会計で保護者から1,000円取って、マッチングする事業者に委託をしています。そこまでしないとマッチングができなかった、せっぱ詰まっていたのかなと思います。本来だったら職場体験をするところはこちら側で見つけて提供してあげないといけないのに、保護者から取っているという、民間に委託しないといけないほど教員に負荷が掛かっていたということを考えると、やはりここは見直す時期に来ているのかなと思います。是非とも、各学校ともそうした私費の投入がなく、充実した職場体験ができる環境を早急に構築していただきたいということを強くお願いして、私の質問を終わりたいと思います。

ほかになければ、以上で子ども文教委員会を閉会いたします。 午後4時00分閉会