// 発言者(8名)
// 発言(132件)
ただいまから地域産業都市委員会を開会いたします。 初めに、各委員及び理事者に申し上げます。 円滑な委員会運営の観点から、効率的な質疑を心掛け、会議時間の短縮に努めていただきますよう、ご協力願います。 それでは、議事に入ります。 付託議案の審査を行います。 議案第10号 墨田区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例を議題に供します。 本案について理事者から説明を聴取いたします。
ただいまの説明について何かご質疑、ご意見はありませんか。

条例案に反対するものじゃないんですが、1点だけ確認で、都市計画審議会の中でも議論がありましたけれども、今回かなり大規模な建物ができるということで、特に近隣の住環境にどのような影響があって、どのように対応されていくのか、その1点だけお伺いしたいと思います。

これは関連になると思うんですけれども、今回、実際何メーターの建物が建つのか、それをまず教えてください。

92.9メートルということで、3メートルで1階という計算だと31階ですか。よく言われるのは、タワマンは災害とかに対して弱いということですが、メリットとしては、逆に言うと周辺の皆さんの災害拠点にもなり得るということで、その辺の対策というのはできているのかというのが1点。 もう1点が、本区は長期修繕計画を立てて、地区をしっかりまちづくりしていこうということになっていますので、しっかりマンションの修繕積立てとかの話もできているのかというのは非常に重要だと思います。その観点をお伝えください。

修繕積立てについてはその他でまたお話ししますので、後ほどよろしくお願いします。
これより表決を行います。 本案は原案どおり可決すべきものと決定してご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
ご異議がありませんので、そのように決定いたします。 ---------------------------------------
議案第11号 墨田区老朽建物等の適正管理に関する条例の一部を改正する条例を議題に供します。 本案について理事者から説明を聴取いたします。
ただいまの説明について何かご質疑、ご意見はありませんか。

ただいまご説明いただいたとおり、今回の改正は空家等対策の推進に関する特別措置法の一部改正に伴うものということですが、説明いただいた3点、管理不全空家とか特定空家の除却等以外にも法律改正がされているんですね。 法改正がありながら今回報告いただいていない部分が結構墨田区にとって重要かなという判断をしているものですから、その辺を確認したいんですけれども、一つは空き家の活用拡大という点です。 区で空き家等の活用促進区域等を定め、指針を策定したり、空家等対策計画に盛り込むことで建替えを促進することができるという項目があります。具体的には、墨田区にも数多い無接道の建物の安全を確保した上で建替えを促進できるという規定が今回の改正で盛り込まれたんですね。それが今回報告をされていない。検討したかどうかも含めて報告をされていない。 もう1点は、第三者団体の活用ですね。事前に伺ったところでは、約20団体と協定を結んで、様々な第三者を活用しているということですが、多くの自治体でアウトソーシングをしているという背景があることから、今回、法律に空家等管理活用支援法人制度というのが盛り込まれました。これについても既に協定を結んでいるから現状でいいのか、あるいは正式に法律に基づく、空家等管理活用支援法人制度を活用するのか、これも検討した上で区としてどうするのかという報告が今回ないです。 この2点について区の見解を求めたいと思いますが、いかがですか。

そういうことで理解はいたしました。 ただ、今回空家法の改正とまた本条例の改正案を検討するに際して、老朽建物等審議会に当然事前に諮っていると思うんですね。調べたところ、今年の1月と5月に2回、老朽建物等審議会を開催して報告している。 今回は理由があって、いろんなところの自治体の条例を調べたんですけれども、やはりこういった審議会に諮っているんですね。今の2点についても都市計画や建築の専門の先生が入っている審議会でご意見を伺っているんですよ。その上で検討の結果、結論を出している自治体もそれなりにあるんですね。 ですから、今後の空家等対策計画の策定に合わせる必要が当然あろうかと思いますけれども、一定の方向性は老朽建物等審議会の専門の先生にお伺いをしながら、また建築指導課とか、あるいは不燃・耐震促進課や密集市街地整備推進課、こういった部署とも調整を図りながら、一定の方向性をなるべく早く出して、議会に報告していただきたいと意見だけ申し上げておきます。

今回、空家等対策の推進に関する特別措置法の一部改正に伴いということで、長いので空家法と呼ばせていただきたいと思うんですけれども、本条例の改正案を見させていただきまして何点か気になる部分がありましたので質疑をさせていただきたいと思います。 まず、第9条の緊急安全措置というところなんですけれども、「区長は、災害その他非常の場合において、老朽建物等が」とあります。空家法では特定空家ということで、人の居住が前提となっていないと認識しているんですけれども、今回のこの老朽建物等というのは、人の居住又は占有というのはどうなんでしょうか、お聞かせください。

そうなると、今回いろいろ国会の議論だったりも見させていただいたんですけれども、財産権の侵害になり得るということで、非常に慎重に空家法が議論をなされてきたと認識をしています。 その一方で、公共の福祉と個人の権利というのは対立する部分もあって、侵害せざるを得ない部分も慎重に議論を進める必要があるとは思うんですけれども、居住する可能性があるというところで、今回居住権に対しての配慮というのはどの程度なされ、検討されたんでしょうか。

承知しました。 そして、読み進めてみると、「著しく危険な状態にあり、かつ、法令等に定める方法により当該危険な状態を回避することが困難であると認めるとき」とあります。 国土交通省の資料では、空き家等への措置が空家法以外で対処できるという場合が何点か記載をされていまして、例えば災害対策基本法、道路法の違法放置等物件に対する措置、災害救助法、災害救助法施行令、廃棄物の処理及び清掃に関する法律と様々なシチュエーションに対して立法がなされているんですけれども、今回この法令等に定める方法により当該危険な状態を回避することが困難であるという制定理由なんですけれども、何か想定されているような状況、シチュエーションというのがあればお示しいただければと思います。

これに関しては私見という部分になってしまうんですけれども、この条例というのが結構強く権力として行政の執行権を持ち得るような記載にも見えてしまいますから、その目的というのが目的達成のために最小限であるべきというところからすると、もう少し具体化してもよろしいのかなという感想は持った次第です。 あと、守備範囲が結構広いということで、これは第2項、第3項というところにつながってくるので、その場で議論できればと思うんですけれども、広いことで問題になり得るのではないかというところもありますので、後ほどまたその話をさせていただければと思います。 そして、また順次読み進めてみると、必要最小限の措置と規定をされています。これは空家法ということで申し上げますと、空き家対策における事例集ということで、他自治体の事例が記載をされています。例えば、北海道函館市であったり、青森県平川市、岩手県宮古市等々で空き家等に対して、それぞれ空家条例ということで、最小限度とか最低限度という記載で条例が施行されているんですけれども、場合によっては解体だったりが行われている事例というのもあるんですね。 最低限度という記載で解体までいってしまう事例があるというように認識をしていますけれども、本条例での必要最小限の措置というのはどのような措置を予定されていますでしょうか。

第2項に移らせていただきたいと思います。 「区長は、前項の措置を行った」とあるんですけれども、これはやはり緊急安全措置ということで、事前の通告や勧告、具体的に言えば空家法第22条第1項や第2項にあるような事前の通告、勧告はないという認識でよろしいでしょうか。

あと、ほかの点で言いますと、当事者への報告というのは今ご答弁いただいた内容だと思います。先ほど、加納委員のほうからもお話がありましたが、第10条に規定されている老朽建物等審議会への相談、報告という点で申し上げますと、結構厳しく規定されているんですね。事前に意見を聞いたりですとか、説明をするというところで記載があると思うんですけれども、この第9条に関しては、聞かなければならないですとか、事後的に報告をしなければならないという記載はないんですけれども、その辺りの報告義務というのはどのように認識されていますでしょうか。

報告いただけるということで分かりました。 第3項に移りたいと思いますが、これも空家法と読み比べさせていただきました。緊急に除却を特定空家に対して行うというのが空家法の今回の改正のポイントで、緊急の行政代執行に準じるような措置だと認識をしています。 緊急の行政代執行に準じるので、空家法では当然ながら、相手の義務の履行がなされていないからというところが前提としてあって、それに続くところとして、行政代執行法第5条、第6条の規定を準用するということで、費用は義務者に対して請求しなければならないというような規定になっていますが、本条例では、所有者等から徴収することができるといって、する場合もあればしない場合もあるというように読み取れるんですけれども、そこについていかがでしょうか。

承知しました。そうすると、空家法では記載されているような行政上の強制執行、つまり代執行とは異なって、法律の用語になってしまいますけれども、即時強制というような、相手の義務の不履行があるかないかというところに大きな違いがあるのではないかと今の説明で認識をしたところです。 この即時強制ということに関してなんですけれども、実は横浜市船舶の放置防止に関する条例で、放置船舶の撤去についてということで、これは、事前に共有させていただいた資料でもありますが、横浜地裁の判決があって、あくまで宇那木正寛さんという学者の方がこうおっしゃっているというところなんですけれども、この地裁の判決のポイントとして、一般の即時強制の条例に当てはまる場合にもよくよく検討なされるべきだということで、5点のポイントというのが示されていると思います。 1点目としては、地域固有の必要性の存在、2点目、私人に対する影響が大きくないこと、3点目、行政代執行手続によるまでの慎重さを求める必要が乏しく、4点目、むしろそこまでの手続を要求すると経費と時間の無駄になること、5点目、即時強制の方法が法令で設けている即時強制の制度とバランスが取れていることとあるんですけれども、この辺り即時強制の条例を制定するという場合においては検討が望ましいのではないかと思うんですけれども、その検討状況はいかがでしょうか。

本区特有の条件ということで申し上げますと、東京都の木密地域不燃化10年プロジェクトの資料では、23区、結構いろいろ木密地域ということで整備地域という指定がされていまして、いろんな区であるんですけれども、本区もありますが、大田区であったり、品川区であったり、目黒区、世田谷区とあって、それらの自治体でも一応条例は空き家ということで規定をされていて、そこは個人的にはどうなのかなと思いましたが、そこは解釈の違いというところもあるので、特段答弁は求めないです。 次の点なんですけれども、不作為ということに関して疑問があったので質問をしたいと思います。 老朽建物等が危険な状態にあって、法令で定めている部分、それ以外の部分に関しても区の守備範囲であるということをこの条例からは読み取れると思います。そうすると、住民の方の解釈ということでいうと、老朽建物等が著しく危険な状態にある場合は、区がすることができるんだろうと読み取れると思うんですよね。横の家の瓦が飛びそうであると電話を入れた。例えばブルーシートを敷いたけど、風が想定するより強くて、ブルーシートを飛び越えて瓦がうちの窓を割った。そうすると、区は最小限の措置を怠ったんじゃないかであるとか、今回はやらなくて大丈夫だろうという判断をした際に、万が一、同様の不幸な事故というのが起きた場合に、やはりこれはできるという規定ではありますけれども、不作為なんじゃないかという訴えが提起される可能性があると思ったんですけれども、その点に関して法的な解釈はいかがでしょうか。

分かりました。一定そのように考えていらっしゃるということで、私の時間も長くなってしまったので、最後になぜこんなに質問したかというと、何かいちゃもんなんじゃないかみたいに思われているところもあるかもしれないんですけれども、今回の空家法改正案に関して、国会の議論の段階ではあるんですけれども、本来の空家法の趣旨ということで、今回空き家かつ義務がなされていない場合というところの狭い領域で議論がなされているにもかかわらず、本区はより広かった。国会では、狭い領域なのに、こんなに気を使って議論がなされていたんだというところは耳にしていましたので、その答弁を抜き出させていただきたいと思います。 令和5年5月10日に行われた第211回国会衆議院国土交通委員会で、塩見英之政府参考人の、「特定空き家につきましては、行政代執行など財産権への強い制約が行われる可能性があることも念頭に置いて、慎重な判断をしていただく必要がございます」という答弁であったりですとか、赤木正幸衆議院議員は、あえての質問になりますがというところで、「特別緊急代執行の措置は、特定空き家等が同項に規定される要件を満たす状態になっていればよいのであるとして、1項の助言、指導、若しくは、2項の勧告がなされていなくても、いわゆるいきなり除却が可能となるのでしょうか、御回答をお願いいたします」と、私が抱いたような同じような心配を持って質問をされています。 それに対して斉藤鉄夫国務大臣は、「緊急代執行は、改正法案の第22条第3項から第8項までの規定により、命令を出すいとまがないときに行うことができる、このようになっております。この制度の創設によりまして、勧告を行った後、命令の発出に伴い必要とされる、所有者からの慎重な意見聴取手続などが緊急時には必要なくなることから、手続期間の大幅な短縮が可能となります。一方で、手続を省略できるのは、勧告の後、命令の発出に伴い必要な手続であり、第1項の助言、指導や、第2項の勧告は適用除外としていないことから、勧告等が行われていない場合は、緊急代執行の対象とはなりません。これは、勧告が行われていなければ、所有者は、義務の履行が強制されることを具体的に予見できず、不意打ちになることは適当でないとの判断に基づくものです。このため、市町村は、このような緊急代執行の特性も理解した上で、特定空き家について、平時から、助言、指導等を行っておくことが求められるもの、このように考えております」と答弁されています。 この答弁の趣旨というのは、個人の権利に対してかなり強い侵害を加え得るので、事前にやはり特定空家だったり、老朽建物について区は助言や指導をし、何か起きる前に処置をすることが望ましいということでありますから、その趣旨というのをよくよく捉えていただいて、今後の住宅施策ということで検討いただければと思います。

私からは2点伺います。もう船橋委員から大分お話がありましたから端的に質問します。 こういった緊急事案に関して、国が定めるべきというのは、公務員の裁量権が一番出てくる。生活保護にしても法定受託事務ですが実際には裁量権があるんですよ。どこの自治体が受けやすい、受けやすくないというのが出てしまうというのが実態だというのは、もう皆さんご承知のとおりだと思いますけれども、その中で第9条第3項の所有者から費用を徴収することができる。多分この規定をつくったのは、空き家で大分放置しているところって経済的に払えないとか、お金がない、というところの運用上の担保なんだろうなと。 一方で、それがあった場合に関しての調査とかどうするのか。そこまでやらないと、公務員の裁量の範囲でやってしまうという話になりますから、公平性の観点から駄目になってくるということになります。 だから、そうすると我々、議員なんかは特にこういった条項を読んでいますから、こういう場合は、言わなければ行政が代わりに立て替えてくれますよという助言すらできてしまう、口利きもできちゃうんですよ。そうならないためには、ある程度一定のルールをつくっていく必要性があると思いますけれども、その辺の考え方って今どうなっていますか。

ということは、経済的状況を見て、払えない方には徴収はしない方向で一応考えているという解釈でよろしいということですね。 ただ、そうなってくると、払える払えないとか、親族をどこまでやっていくのか、家族の関係者まで入ってくるのかまで観点に入りますので、そこまでしっかり考えてもらわないといけないんだろうなと。本人だけじゃないと思いますからね。そこは少し精査していただきたいです。 もう1点、先ほど中山部長が気になることを言っていたのですが、不作為の話のとき、そういったことは起きないと言いながら、そういうリスクの課題は持っていますということをおっしゃっていたのが少しよく分からないです。 当然それは国賠訴訟をされるおそれはありますよ、あった場合には。だから、不確実性が相当大きいんですよね。風が吹いたとかで壊れるという可能性は予見ができませんから、そういったことに対して不確実性をなくすために全力を尽くして頑張りますと言わないと、ありませんという答弁は聞き捨てならないなと思いました。こういう空き家等はすごい不確実性がありますから、答弁をもう一度いただけますか。

今回の条例改正に反対するものではありません。そもそも今回のこの空家法の改正も、実際に特定空家の対応だけでは手の届かないようなところ、特定空家になる前段階での対応、老朽家屋なんかの対応についてはやはり条例改正して、新たな手立てを取る必要がある。それがひいては近隣住民の安全につながるということで、そういうベースに立った改正案で私たちも賛成なんですが、ただ先ほどるる質疑もありましたけれども、やはり今回の緊急措置については、住民の資産に関わることということで、例を全部網羅するというのはなかなか難しいですけれども、具体的な例も示して区民に情報提供する必要があるんじゃないかなと思っているんです。 先ほどの質疑の中で、例えば最低限の措置はどうなのか、あるいはこういう具体的な措置と、ここの話では分かったんですが、台東区なんかは、ホームページで同区の条例について具体例なんかも示して情報発信していますので、その辺を丁寧に情報提供だけはしていただきたいなと思うんですが、その点はいかがでしょうか。

今様々皆さんから論点が出たと思いますので、不肖ながらですけれども、委員間討議を行わせていただいて、委員間の各論点であったり、争点であったりというのを明確にしたく、各会派、代表者だけでも結構ですので、委員間討議を提案したいと思います。
ただいま船橋委員から委員間討議の申出がありました。 委員間討議の論点、争点を明確にするため、改めて船橋委員から委員間討議の内容及び対象者について説明願います。

委員間討議の内容に関して言えば、本条例の改正案もろもろに関して、各委員が今の議論の中で考えていることで重要と考えていることをおっしゃっていただければと思います。 対象者に関しては、各会派、委員の皆さんというところですけれども、会派を代表してということであれば、それでも構わないかと考えています。
お諮りいたします。 ただいま船橋委員から申出のあった委員間討議について、申出のとおり実施することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
ご異議ないものと認めます。 それでは、これより委員間討議を行います。

先ほどからずっと議論がありましたとおりなんですけれども、まずは緊急安全措置を行うときに、あらゆる想定が必要なんで、これは住民の皆さんが見たときに、情報公開とか透明性の観点からどういうときになったらこうなるんだろうということがあらかじめ分かるように、安心ができるような状況にして、皆様方がどういったときにこういった事案に該当するんだろうというのは、適宜出していただくようなものをしっかり作成してもらいたい、運用指針、ガイドラインというところが必要だろうなと。 あと、最終的には審議会に諮るということで、しっかり担保を取っていく。これがどうだったんだという検証も含めて、その後に議会に当然上がってくるということになりますので、やってもらいたいなと思います。 令和2年だと474件空き家があるということ、対象があるということなんですけれども、今後どうなってくるかというのも高齢化で分かりませんので、そういった案件が非常に多くなったときに、職員さんの人数も足りなくなったりとか、いろんな事案が出てくると思いますから、住民の皆さんがまず前提として分かる。我々も見た限りで、地元の議員がこういったことに該当するんじゃないかと分かるようなものを至急作成して、皆さんに提示していただくようなことをしっかりやってもらいたいなと思っています。

国交省、総務省から通知が出ていると思うんですが、措置前の指導や勧告を必ずしも経ておらず、措置前に指導や勧告等により状態の改善を促していない、こういった性質等に照らして行うことができる措置については、これは特に慎重な対応が必要であるということは書いてあります。 なので、更に慎重な対応を担保するためにも、何か運用指針的なものをつくる、あるいは先ほどお話しさせていただいたような事前に区民にどういう状況になるのかという情報提供ですね。この辺は更にしっかりやっていく必要があるんじゃないかなと思っています。

事前に船橋委員からも、特に第9条に関わることについては情報提供をいただいていたので、全国のいろんな条例を調べたり、あるいは法改正の経緯についても調べさせていただきました。 今回の改正をする以前から空き家対策の条例をつくっている自治体も多かったので、多くの自治体では、既に緊急安全措置の項目は盛り込まれているところが多かったです。墨田区の場合は今回盛り込むということですけれども、全国各地の条文を見ると、類似の内容が大半でした。 ただ、多くは空き家等においても所有者からの申出に基づきとか、所有者の負担でとか、そのような一文が入っていたりすることが多かったですね。ただ、まるっきり墨田区と同じような条文の自治体もありました。ですから、それぞれの自治体で判断した上で盛り込んでいるということだと思います。ですから、条文の修正までは必要ないのかなと考えます。 その上で、先ほど中山総務部長から話がありましたけれども、三つの要件が定められているわけですね。これを本来であれば、厳格に守るべきだと思います。特に三つ目の他の法令等に定める方法で危険な状態を回避することができない場合、他の法令で回避することができるんであれば、先にその法律に基づいて対処すればいいわけですけれども、先ほどいろんな法律が例示されましたけれども、そういったほかの自治体に比べると厳しい三つの要件を定めているので、答弁を踏まえるとそれでもよろしいかなとも感じるんですけれども、一方で、船橋委員の懸念は当然なことだと思います。 そこで、緊急安全措置を行うに当たって、先ほど中村委員やとしま委員からの話にありましたけれども、運用指針を定める、あるいはガイドラインをつくる。また、実際、緊急安全措置を行った場合は、先ほどの三つの要件に照らして公正適切な判断であったのか、そういった判断もいただく必要があろうかと思いますので、墨田区老朽建物等審議会に報告することを求めるといった内容の付帯決議を付すことも是非検討していただきたいと思います。 委員長のほうでお取り計らいのほどお願い申し上げます。

船橋委員のおっしゃるとおり、まずもって住居権ですとか財産権は遵守されなくちゃいけないと思っています。現に憲法第22条でこの部分は保障されていますので、この条例がそれを飛び越えてこれを侵すものであるとは一般的には考えづらいのかなと思っています。 先ほどから問題になっていますこの第9条はどんなシチュエーションなのかなというと、なかなか結構難しいところがありまして、少し考えられるのは、大規模な地震ですとか、台風とか、突拍子もないケースで、例えば消防法で対応できないですとか、災害救助法の発令までに間に合わないときに、そこを補っていくものであるのかなと。 そういった何もできない状況が仮に発生してしまった場合に、住民からここを補強してほしいという依頼があったときに、現状では審議会を開いて、指導、助言、勧告、命令というのを経なくちゃいけないと思うんですけれども、緊急の場合ってそういうことができないわけですよ。ある意味では、セーフティネットとしてこの第9条の意味はあるのかなと。 一方で、船橋委員の第9条の解釈については、確かにある意味でこの第9条の部分がファジーに書かれているので、ご主張の趣旨のように読み取れなくもないのかなと。条例って幅を持たせるメリット、デメリットはもちろんあるかと思うんです。また、当然のことながら全部の要素を書くことはできないわけで、あえてファジーにするメリットもあるのかなと。 そうすると、曖昧で境界線がはっきりしないというネガティブな面もあれば、考え方、対処が柔軟であるというメリットもあるかなと思うんですね。 それで、委員会の議論でこういった懸念が出た以上、区民の方からも船橋委員がご心配されるような懸念が出ないような、例えば財産権、住居権は憲法第22条で保障されているとおり、もちろんこの条例でも全然そのようなことは考えていないですとか、第9条を適用する場合の運営指針や、また仮にこの第9条を区が行使した場合は、先ほど加納委員のほうからもありましたけれども、老朽建物等審議会へ報告することをあらかじめ決めておけば、この第9条の緊急措置の内容というのはそもそも想定されていないと思うんですけれども、抑制できますし、また例えば大規模災害時においては、先ほども述べましたセーフティネットという意味で第9条の持つ意味合いも残せるので、落としどころとしては、加納委員がおっしゃったとおりでいいのではないかと思います。
ただいまの委員間討議の内容を踏まえ、委員長といたしましては、各委員の意見を取りまとめるため、暫時休憩といたしたいが、いかがでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
ご異議がありませんので、暫時休憩することといたします。 --------------------------------------- 午後1時56分休憩 午後2時00分再開
委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き議事を進めます。

本条例案については、付帯決議を付して原案どおり可決すべきとの動議を提出いたします。 付帯決議案は次のとおりです。 区は、本条例の施行に当たり、緊急安全措置を行う際の運用指針を定め、指針に沿った適正な運用を行うこと及び緊急安全措置を行った際は墨田区老朽建物等審議会へ速やかに報告すること。 以上です。
ただいま船橋委員から、議案第11号については、付帯決議を付して原案どおり可決すべきとの動議が提出されました。 それでは、付帯決議を申し上げます。 区は、本条例の施行に当たり、緊急安全措置を行う際の運用指針を定め、指針に沿った適正な運用を行うこと及び緊急安全措置を行った際は墨田区老朽建物等審議会へ速やかに報告すること。 以上でございます。 本動議について何かご質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
以上で質疑を終了いたします。 これより採決を行います。 採決の順序についてあらかじめ申し上げます。 初めに、原案について採決いたします。 次に、船橋委員から提案された付帯決議について採決いたします。 それでは、まず原案を採決いたします。 本案は、原案どおり可決すべきものと決定してご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
ご異議がありませんので、そのように決定いたします。 次に、ただいま原案どおり可決すべきものと決定いたしました議案第11号 墨田区老朽建物等の適正管理に関する条例の一部を改正する条例に対する付帯決議について採決いたします。 先ほど船橋委員から提案のあった付帯決議を付すことにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
ご異議がありませんので、ただいまの付帯決議を付すべきものと決定いたしました。 以上で付託議案の審査を終わります。 ---------------------------------------
次に、区内施設調査についてご協議願います。 当委員会所管施設等の管理運営状況について調査するため、次回定例議会までの間に区内施設調査を予定いたしたいと思いますがいかがでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それでは、区内施設調査を予定することといたします。 次に、具体的な調査内容等についてご協議願います。 資料を配布いたしますので、しばらくお待ちください。 〔資料配布〕
ただいま配布いたしました資料のとおり予定いたしたいと考えておりますが、何かご意見はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
それでは、案のとおり予定することといたします。 ただいまご協議願いました区内施設調査については、会議規則第71条の規定により議長に対し派遣承認の手続をいたしますので、ご承知おき願います。 ---------------------------------------
次に、当委員会所管事項についてでありますが、初めに、令和6年度墨田区一般会計補正予算中、当委員会所管に関わる事務事業について理事者から説明を聴取いたします。
なお、この補正予算は企画総務委員会に審査の付託がなされておりますので、質疑のみとし、意見、要望とならないようにお願いいたします。 何かご質疑はありませんか。

延長されることによって、多分利用される方にある程度影響が出るのかなと思います。周知や、またこの対策についてはどのようにお考えでしょうか。
以上で質疑を終了いたします。 ---------------------------------------
次に、理事者からの報告事項についてでありますが、初めに、議案第4号 墨田区附属機関の設置に関する条例の一部を改正する条例について当委員会所管の事務に関わる改正事項がありますので、参考までに理事者から報告があります。
なお、この条例は企画総務委員会に審査の付託がなされておりますので、質疑のみとし、意見、要望とならないようにお願いいたします。 何かご質疑はありませんか。 〔発言する者なし〕
以上で質疑を終了いたします。 ---------------------------------------
次に、議案第5号 墨田区手数料条例の一部を改正する条例についても当委員会所管の事務に関わる改正事項がありますので、参考までに理事者から報告があります。
なお、この条例も企画総務委員会に審査の付託がなされておりますので、質疑のみとし、意見、要望とならないようにお願いいたします。 何かご質疑はありませんか。

1点お聞きしたいんですが、新旧対照表、3の建築・都市計画・土木関係のところで、建築副主事が追加されることについて、この建築副主事がどのような目的で条例に盛り込まれるのか、具体的に教えていただければと思います。

今度の建築基準法の改正で、4号建築物が縮小されて、今度は新2号の建築物が発生して、それに伴って副主事が多分見られるようになると思うんですね。 さっき言われていたとおり、人材が足りなくなってくるというところでは、本区ではどのような増減を見込んでいるのか。また、この建築副主事の人員増をどの程度見込んでいるのか、もし分かれば教えていただけたらと思います。

1点だけ確認させてもらいたいのが、今回イの改正理由のところ、宅地造成等規制法の一部改正、これは特定盛土等規制法も入っているということで、熱海の土砂災害の件で入ってきたということなんですけれども、本区で該当する件があるのかという点と、その事業者さんって本件だけじゃなくて、いろんなところでやっている可能性もあるんですが、その場合というのはどういうふうに事業者さんを監視していくことが可能なのかというのも関連になるんですが教えていただきたいと思います。

今回の手数料条例の改正なんですけれども、新設のところ以外でも許認可に関わる費用が少し変化というか、上昇している部分があると思うんですが、この上昇に関していま一度詳しくご説明いただければと思います。

私も手数料条例に関しまして、何点かにわたり質問させていただきます。 今回、建築基準法の改正によりまして、既存不適格建築物の大規模修繕又は大規模の模様替えである場合については、所定の要件を満たせば、接道義務や道路内建築制限を適用しないとなっていますけれども、今回の改正により区内に対象となる物件はどの程度あると把握されているのか、分かれば教えてください。

例えば接道していない建物が実際に多分何戸かあるわけですよね。それを把握していないというのはどういうことなんですかね。

昭和25年より前に建てられたものなのでデータを持ち合わせていないということで、恐らく何戸かあるだろうという認識でよろしいですか。 今回、概要の改正理由の(2)のアの中で、特定行政庁が安全性等に支障がないと認めるものについてはという条件がついているんですけれども、この特定行政庁が安全性等に支障がないと認めるものについてというのは具体的にどういったものを想定されているのか、その点を確認したいと思います。

では、この条例改正をしても昭和25年以前のものを把握されていないですし、今の条件とかを見ると、申請というのは限りなくゼロに近いという認識でいいんですかね。そこを最後に確認したいと思います。

先ほどの老朽家屋の議論でもあったように、抽象的な表現ってメリットもデメリットもあると思うんですけれども、こうした特定行政庁が安全性等に支障がないと認めるものについても、仮に今後幾つか出てきた場合には、一定の基準とか、物差しについてはどうお考えなのかお聞きしたいと思います。
以上で質疑を終了いたします。 ---------------------------------------
引き続き理事者からの報告事項を聴取いたします。
議事の都合により暫時休憩いたします。 --------------------------------------- 午後2時35分休憩 午後2時50分再開
委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き議事を進めます。 先ほどの報告については、報告された順に1件ずつご質疑、ご意見を承ります。 初めに、鐘ヶ淵駅周辺地区まちづくり計画の改定の考え方について何かご質疑、ご意見はありませんか。

鐘ヶ淵駅周辺まちづくり計画の改定の考え方について何点かにわたり質問をさせていただきます。 まず、現行計画の総括から始めたいと思うんですけれども、現行計画では、今後のまちづくりの進め方として、20年間の目標値またスケジュールを示していまして、言い換えれば、8年前に本計画を策定したときの目標値だったかと思います。 その中で方針が三つ掲げられていまして、一つ目が交通に関わる方針、二つ目が土地利用・建物利用に関わる方針、三つ目が横断的な方針という大項目があって、その下に個別具体的な施策が約30個ぐらいありまして、スケジュール目標等も設定されていたわけなんですけれども、例えばまだ立体化の線形も決まっていないのに、計画では、令和4年には立体化に伴う鐘ケ淵駅の駅舎のデザインが完了ですとか、さらには駅前広場の事業着とか、現状と見比べてみますとあれという印象を受けるわけなんですよ。要は、計画と現状が全然かけ離れてしまっていて、スケジュール的にも実効性の担保が薄かったのではないかという指摘なんですね。 現行計画の総括という点でお聞きしますけれども、先ほど申し上げました30個ぐらいの具体的な目標は現時点で何%ぐらい達成できているのか、その点をまず確認したいと思います。

もう少し突っ込みますと、既に完了している計画があったと思うんですね。例えば、当時でいうと平成34年までみたいな、そういう計画って何%ぐらい完了しているか分かりますか。

聞き方が悪かったんですけれども、そういう進捗じゃなくて、もう既に完了している目標って幾つかあったかと思うんですね。その点はどのぐらい達成されていますかという趣旨の質問です。

要はそういうことを聞きたかったんですけれども、これは終わってしまった話なので、前向きな議論をしたいんですけれども、まず総括ということで伺っています。 先ほど申しましたけれども、2年前ぐらいに、まだ線形も決まっていないのに駅舎のデザイン完了というのは少し無謀だったのかなと思っています。 これ、東京都や鉄道事業者との関係もあるので、なかなか区側だけの対応では難しいというのは重々承知しているんですけれども、先ほども申し上げたとおり、区の計画としては少し見通しが甘かったのかなと。28個ある計画目標の中で、既に終わっている計画がゼロというのは、やはりこれは理念とか思いとかじゃなくて、あくまで計画なわけですから、やはり数字的な総括は必要かなと思うんですが、この掲げた目標が全て未達成というのはどのように総括されているのか、次にこの教訓を生かしていただきたいという期待も込めて伺いたいと思います。

その辺も重々承知していまして、いわゆる事業候補区間に位置付けさせるためのある意味でのプレゼン資料みたいなところもあって、駅舎のデザインとか前のめりになったところもあるかと思うんですけれども、それで現行計画についてもう一つ気になっているのが、中間の見直しですとか、進捗状況の総括がされていなかったんではないかと思うんですね。 これは区の基本計画でも当然中間見直しですとか、目標値も進捗状況に応じて下方修正ですとか、上方修正があるわけですけれども、この辺は当然やるべきかなと。しかも結果として28個ぐらいあった施策について100%という目標を掲げて達成ゼロというのは、やはりこういった中間見直しや進捗管理をやっていなかったことにも起因するんではないかと分析しているんですけれども、その点は是非改定計画では具体的な数字ですとか、見直しをやっていただけるというのはお約束していただけますでしょうか。

要は言いたかったことは、フェーズが変わったということなんですね。これまで事業候補区間に位置付けされるまでに、いろいろ東京都の姿勢ですとか、先ほど言ったこの計画をプレゼンして認めてもらうことが重要だったわけですけれども、これはもう位置付けられたわけですから、ここは具体的な数字を定めて、それを進捗していくというのは大切かなと思っています。 もう一つ現行計画で気になっているのが、この計画の柱となります地区の将来像が、「いつまでも住み続けられ、多世代が交流する生活界わい・鐘ヶ淵」と現行計画では定められていたものが、改定計画では「なつかしさと新しさが交わる 安心・安全・すみよいまち」というように一文字も同じものが使われていない、全く新しい地区将来像になってしまっているんですね。 やはり地域の将来像ってある程度普遍的なものであるべきだと思いますし、8年ぐらいでころころ変えるものではないと思うんですけれども、その辺りはどうお考えなのか。また、今回どういった方針の下、地区の将来像を突然大幅に変えたのか、その点の認識を伺いたいと思います。

これまで総括で指摘してきたのは、当時定めた目標値の設定状況ですとか、将来像をなぜころころ変えたのかという点と、あと今回の改定も本来は10年計画であったんですけれども、それを前倒しして8年目で見直しをする。今回の新しい改定計画もおおむね10年という表現となっていまして、これはなぜおおむね10年という表現になっているのか。さらには、10年という期間設定の考え方についても伺いたいと思います。

分かりました。総括はその辺にしまして、少し個別具体的なことに次は触れていきたいと思うんですけれども、今回頂いた資料の中で課題について挙げられていまして、その中に公園・緑地の不足がありますが、将来像実現に向けた六つの視点でも公園・緑地環境をバランスよく取り込むとしていると思うんですけれども、この表現を見ますと単純に公園を増やすのかなという印象も受けるんです。一方で、公園の整備って先天的な土地が必要ですとか、これは特別委員会でも議論しましたが、なかなか新設の公園整備には課題がある中で、この緑・環境に配慮したまちづくりというのはどういったイメージを持たれているのか、その点を確認させてください。

もう一つ個別具体的なことで、会派のたきざわ議員からも指摘があったんですけれども、今回いきなり今までになかった高台まちづくりという表現が出ていますけれども、これはどういった意図なのか。唐突に出てきた感もありまして、これは地元の方もびっくりしてしまうと思うので、その意図と思いは、我々議員はもちろんですけれども、地元の方々にも丁寧に説明していただきたいと思いますけれども、この意図について伺いたいと思います。

さっきの議論の続きじゃないですけれども、高台って一般的に言うと、高層の建物を建てるとは言葉が相反するものだと思います。これは非常にデリケートな問題だと思うので、それは本当に表現も気を付けて周知を図っていただきたいと思います。 次に全体の話に戻りまして、頂いた資料の4番目の将来像実現に向けた六つの視点というのがありますが、これは改定後の大切な指針になるかと思うんですけれども、例えば「うるおいを取り込む」ですとか、「にぎわいをつなぐ」ですとか、表現が抽象的過ぎるかなと。これは今後もっとより具体的な個別のものを示していただきたいと思うんですけれども、その点は対応していただけますでしょうか。

次は今後の話をしたいんですけれども、事業候補区間に位置付けられたということで、先ほども申し上げましたけれども、明らかにフェーズが変わった。それで、今後高架化に至るまでの粗々なスケジュールといいますか、ロードマップをそろそろ地元の方々にもお伝えすべき時期が来ているのかなと思います。中には、いつ高架化になるか、これだけ年月が掛かっていますので疑心暗鬼になっている方もいらっしゃいますし、やはり粗々なロードマップって必要だと思うんですよ。 それで、これは東京都と鉄道事業者も絡んで、相手がある事案なので不確定要素も多いものの、これまで事業候補区間に位置付けられた過去の事例も示しながら、事業候補区間になってからはおおよそこのぐらいの年数で実現していますよということは、一般論として言っても差し支えないと思うんですね。これは墨田区の例がそうなるかどうかは別にして、そういったロードマップについてそろそろ地元に説明する時期かなと思うんですけれども、その点はお答え願えますか。

是非それを早めにやっていただきたいなと思っていまして、本当にそこの部分ってこの間説明してこなかったわけですよね。多分Aさん、Bさん、Cさんによって全然思い描いている時間軸が違うと思いますので、そろそろ粗々なロードマップは示してほしいと思います。 今回示された改定の考え方をどう地元の方に説明していくのかがこれからロードマップも含めて重要かと思っていまして、もっと地域に職員が入り込んで、自ら説明に上がる姿勢が必要だと思いますし、やっていただきたいんですね。その辺は対応していただけますでしょうか。

長くなりましたので最後にしますけれども、今後のスケジュールの中で、新たな協議体との意見交換も挙げられている中で、世代や性別、コミュニティをある意味では超えて実施をしていただきたいと思うんですけれども、その点の意気込みについて最後にお伺いしたいと思います。

私も鐘ヶ淵のまちづくりについて何点かお伺いしたいと思います。 鐘ヶ淵周辺のまちづくりに関しては、会派でははねだ議員がライフワークにしていまして、事前にはねだ議員からも様々な内容をお伺いいたしました。 会派としては、今回の改定の考え方についての報告についてはポジティブに、前向きに受け取っています。正直、様々な課題がある中で、まだまだこれからですけれども、取りあえずここまで来たという、そういう前提で何点かお話しします。また、区としても今回、戦略的に取り組もうとされているなという点が随所にうかがえるんで、その辺を確認してみたいと思うんですが、初めに先ほど堀委員から高台まちづくりの話が出たんで、高台まちづくりについて先に伺いたいと思います。 2ページ目の土地利用の方針の部分に、帯状に荒川沿川の部分が高台まちづくりの方針として出ているわけですけれども、この帯状の図を見て、高台まちづくりというとやはりスーパー堤防を普通は想定されますよね。ただ、先ほどご説明いただいたとおり、高台まちづくりの手法は幾つかあって、近隣では船堀地区がいわゆる建物群、高層もあればそれ以外の建物も含めて、建物群によっていざというときの命を守るための高台まちづくりという考え方に基づいて高台まちづくり計画を策定しています。 先ほどのお話を聞くとそういう手法なのかなという印象を受けたんですけれども、いずれにしろかなり長期、この10年じゃ実際には難しいと考えます。線形が出て、あるいは東京都と鉄道事業者を交えて、高架化の事業が決定しないとなかなか難しいかなと思うんですけれども、いずれにしろ、もしそれを進めるとしたら、船堀地区のように計画を立てなくちゃいけないと思うんですね。ただ、それは10年じゃ難しいと思います。 今回それを盛り込んだ意図、先ほどもご説明いただきましたけれども、今後住民には誤解を解消するような説明はされるんでしょうけれども、まず高台まちづくりについていかに住民に安心感を与えて、その目的と手法について、早い段階で住民の方々に説明する必要があろうかと思います。それについていかがですか。

いずれにしろ地権者は、非常に大きな影響を受けるし、不安を与えるだけになる可能性もありますので、これは丁寧に進めていただきたいなと思います。 先ほど紹介した船堀の駅周辺地区の高台まちづくりの指針でも、面積はそんなに広くないんですね。今回の、帯状の荒川沿川上の面積のほうがはるかにでかいわけですよ。ですから、一体何年掛かるのかという話になるので、長期的なビジョンに基づいての話なんでしょうけれども、この10年間の計画に盛り込んだという、その辺の恐らく戦略があるのかなと感じました。ただ、地権者は非常に不安を覚えますから、本当に丁寧に進めていただきたいです。 基本的には住民第一で合意を得られるようにしていただきたいなと思います。 2点目に、1ページ目の課題の交通の部分ですね。踏切のところに6差路交差点があります。他方、裏面の鐘ヶ淵地区の方針の中では、鐘ケ淵駅周辺ゾーンに、(仮称)リング道路という記載があります。この6差路とリング道路の関連を踏まえて、この地域の道路の整備の方針についてご説明いただけますか。

9号線、10号線を含めて、このリング道路が完成することによって踏切周辺の道路錯綜とか安全性を高めるということで、特に東西の行き来がこれで十分可能になるということで、都道20号線の踏切の安全がより図られるということだと思うんですけれども、このリング道路の計画の工程表は、具体的にはどのような期間で定めるんでしょうか。

ご足労ですけれども、住民の方々のご意向もありますから、なるべく早く完成するようにお願いしたいなと思います。 それと、次に、これも今回初めて公の文書では出てくるのかなと思うんですけれども、2ページ目の鐘ケ淵駅前ゾーンの項目に、「駅前にふさわしい街並みの実現、駅周辺の土地の高度利用」とありますが、駅周辺地区の高度利用ですね。京島地区のような市街地開発のようなことも頭の中では想像してしまうんですが、この高度利用の考え方についてご説明いただけますか。

高度利用についても住民によっては敏感に反応して、反対の声が上がる可能性もありますので、これも丁寧に進めていただきたいなと思います。普通に考えれば、超高層はなかなか難しいかなと私としては感じていますので、合意が図られるように進めていただきたいです。 私の最後の質問として、6の今後のスケジュール、先ほどもお話がありましたけれども、今年の9月から10月にかけて新たな協議体との意見交換ということで、新たな協議体を結成する。従来のまちづくり懇談会の皆様も様々なこれまでの経緯を踏まえて、鐘ヶ淵のまちを愛していいまちにしようということで、これまで様々なコミュニティを形成してきた方々です。そうした方々と共に、また新たな多様なメンバーに入っていただいて、協議を進める中でまちづくりを進めることになるかと思うんですけれども、住民の方々が主役のまちづくりをしていただきたい。その核となる協議体の実施体制というんですかね、是非幅広い世代、できれば子どもの意見も聞けるような、そういう体制を望みたいと思うんですけれども、現在イメージしている実施体制についてお伺いしたいと思います。

先ほど加納委員からご質問がありましたが、鐘ケ淵駅前ゾーンですね。主な課題を見ると、商業・買物環境が低下している、またワークショップを行い鐘ヶ淵地区の将来像を「なつかしさと新しさが交わる」ということで、土地の高度利用化は住民からの要望なんですかね、それで誘導しますということが決定されたということですかね。このワークショップによって将来像を定めますと書いてあったので、その辺は教えていただきたいと思います。

都市化していくというのは地域の再開発でよく使う手法で、土地の価値の最大化ということで、商業施設を1、2、3階に入れて、上は住民が暮らしますということで、所得の高い人が住むようになり、そのコミュニティの問題とかいろいろ課題も出てくるので、だから、「なつかしさと新しさが交わる」ということなのかなというのが想像できました。 ただ、一方で、できればワークショップで住民の皆さんが合意形成した上でつくっていかないと、役所が主導するとどうしても最後が行き詰まるところがあるので、それはガバナンス条例で区長も答弁していましたけれども、主体性を持ってやるというところが少しまだできていないのかなというのがこの状況から見て取れます。 なので、そこの点もちゃんとしていかないと、土地の高度化というと、森ビル方式だと平屋とかを集めてくるんですね。価値が上がるんで皆さん売却したりとかになっていくので、まちの形とか全然変わってきますから、その辺りもしっかりやっていただきたいなと思います。 今後なんですけれども、ワークショップの回数だったり、若者だったり、女性だったり、高齢者だったり、事業者だったりというところをどこまで煮詰めてあるのかというところと、それとパートナーシップと同様に、協働というのは対等な立場ということですから、そういうふうにやっていくのかというのをお示しいただきたいと思います。

これが最後です。駅前にふさわしい街並みの実現というところ、土地の高度化を誘導しますというのを明らかに書いています。それがまちの皆さんが望まれているものだということなので、そこにちゃんと近付けられるようなものをつくっていただきたいです。 買物が不便だというとどうしたって土地を高度化する以外ないですから、そこはそこで一つの課題解決につながりますけれども、新住民がたくさん入ってきますので、その際にどうやってコミュニティをやっていくかというところも含めてしっかりやっていただきたいと思います。

私からも何点か質問をさせていただきたいと思います。まず今回の計画ですけれども、地元の鐘ヶ淵の方たちの関心が非常に高いのがやはり鉄道の高架化で、先ほど堀委員からもお話がありましたけれども、やはり今後、部長からお話があった例えば10年後には着工準備の採択ができていてほしい、そういった目標も明確にしていただきたいし、そこにつながるプロセスもやはり住民の皆さんに明確に示していってほしいなというのは、私からも要望したいと思います。 次に、地区の将来像についてなんですけれども、これも先ほど質問もありましたけれども、これはどうかなと思っているのは、前の将来像と違っている。一番のところは、住み続けられるというエッセンスが欠けているわけですよね。これをなくしちゃうのはいかがかなと思っています。 基本計画の中でもやはり暮らし続けたいまちとありますが、課題の中にも、ファミリー世帯が転出してしまう、あるいは地域の高齢者の方は、単身でずっと住み続けたいけれども、なかなか難しい状況にもなってくるなんていうお話も聞く中で、やはりそういうエッセンスをこの将来像にはしっかり盛り込んでいただきたいと思うんですが、その点はいかがでしょうか。

是非そこをしっかりと示していただきたいですし、本来は住み続けられるというところ、この、住み続けられる理由も様々だと思うんですね。今課長がおっしゃいましたけれども、「なつかしさ」のことについては、親子何代にわたって鐘ヶ淵に住んでいるとそういう一定のコミュニティにもう既に入っている。そういう方たちはそこでやはり住み続けたいなという思いがあるでしょうし、あるいはそうじゃない方もいると思うんですね。 例えば、転入してきた方がこういう理由で住み続けたい、あるいはそれ以外の方も様々あると思うんですけれども、いずれにしてもやはりこの地域で住み続けられるんだということが明確に分かるような計画であってほしいなと思っています。 次に、これも先ほども質問がありましたけれども、土地利用の方針についてなんです。一つが、今中村委員からもお話がありましたけれども、駅周辺の土地の高度利用を誘導しますとこれは明確に書かれているんですよね。これは誤解が生まれるんじゃないかなと思うんです、区としてこれを出すと。特にこの地域は以前、再開発の問題なんかでいろいろ住民ともあったと思うんですよね。先ほど儀間課長のお話だとこれはオプションの一つなんだという話がありましたけれども、ほかに方法があるんであればそれも併記するべきだと思うんですが、高度利用以外に駅前にふさわしいまち並みにできる何か方法というか、ほかの対策というのがあれば教えていただきたいと思います。

この書きっぷりだと本当に高度利用一択みたいなことになっていますので、様々方策は説明していただきたいですし、要はこの高度利用が様々いろんな地域で問題があると思うんです。 先ほど、課長のお話もありましたけれども、住民が住み続けられるという点では、やはりこの地域というのは高齢者の方も非常に多いし、低所得者の方もいらっしゃいますよ。そういった方がアパートをお一人で借りていたり、そういう方たちが高度利用によって、代替えでそこに住み続けることが本当にできるのかと考えると、これはいささか疑問だなと思うんです。 例えばほかの方法で、京島のコミュニティ住宅みたいなものをつくるだとか、そういった方法も含めていろいろあると思うんですよね。ですから、やはりこれ一択に絞られるような、こういった誤解を生むような表現は改めていただきたいなと思っています。 もう一つは、これも先ほどお話がありましたけれども、荒川沿川ゾーンのところで、水害の危険性が高い地域であることから、住民が安全・安心に暮らすことができる高台まちづくりを誘導しますと、これはもう完全に断定的に言っているわけですよね。 これは本当に高台のまちづくり、高規格堤防以外にも先ほどお話がありましたけれども、高いビルなんかをつくられて、恐らくペデストリアンデッキというんですかね、ああいうのをつくって、先ほど船堀の例なんかも出されて加納委員からもお話がありましたけれども、本当にこれがこの地域になじむのかどうかということだと思うんです。 先ほど別の話では、例えば部長もお話しされていましたけれども、この地域になじまない高過ぎる建物はどうなんだということもあって、この地域の身の丈に合ったみたいなお話もあったかと思うんですよね。 そういう一方で、これは高台のまちづくり、高規格堤防じゃないよ、それだけじゃなくて、そういうペデストリアンデッキをつくれるような、そういう建物を企業がやりたいといったらやる。本当にここにそれをつくるんですか。これをつくれる可能性があるんですか。まずそのことについてお伺いしたいと思います。

いずれにしても今部長と議論をさせていただいて、初めてそういったオプションが出てくることが分かるわけで、この計画を見て、この書きっぷりではやはりそこにはなかなかたどり着かないと思うんです。 あとは、先ほどのお話ですけれども、高台のまちづくりですよね。これは本当に住宅密集市街地になじむのか、現実的なのかどうかというところだと思うんですよね。こういったものもやはり地元の人が当然不安になるでしょうし、まさにこれは高規格堤防であるケースもあったりするわけですよね。昔、区議会の中でもこういう議論があったかと思うんです。そのときにやはり高規格堤防であれば、それをつくるために住民が一回はほかのところに住まわされ、それができた後にまた戻ってくる。これは住み続けられないわけですよね。 そういう意味では、やはりこの書き方というのが、誤解を生む表現だと思いますし、そうではないということ、これも考え方の一つかもしれないですが、是非そこは丁寧にもう少し説明をされたほうがいいかなと。 あるいは、高規格堤防についても、高度利用についてもやはり住民の皆さんがどう思っているのか。先ほど中村委員がおっしゃったとおりだと思うんですが、プロセスを踏んで、こういった議論の俎上にのってくるのは分かるんですが、明らかにこれは区側が誘導していると思われて仕方ないような表現だなと思っていますので、そこは是非改善を図っていただきたいなと思いますが、いかがですか。

住民の方からそういった高台のまちづくりをやりたい、そういう話があったケースにということなんですけれども、そもそも住民の防災対策というのは命に関わることなわけですよね。これがどのくらいの方がそういう話をする可能性があるか分からないですけれども、本来これは科学的に行政の側が主体になってこれを検証して、本当に住民の命を守る方法はこれしかないんだということであれば分かる気もするんです。でも、そうではなくて、この書き方から受ける印象だと、これはその責任を住民に押し付けているようにも見えてしまうんですよね。こういった計画の一つに書くんであれば、区として防災対策をどうするのかという視点からここに落とし込むべきです。これがメインに書かれている理由というのが住民の方から声が上がったときに、その対応をするためというのは、私はどうかなと思います。 ここはやはり区の方針、そういった防災対策あるいは高台のまちづくりあるいは高規格堤防などを含めた部分の考え方も含めてしっかり提案するべきだと思いますが、いかがですか。

いずれにしても誤解のないようにというのは、当然なんですけれども、やはりこの書き方だと住民の不安をあおることになりますので、そこをまず改善していただきたいですし、この議論はまた別の機会に引き続きやりたいと思います。
次に、特定自転車駐車場における利用可能対象車両の追加について何かご質疑、ご意見はありませんか。

私からは数点、主に特定小型原付自転車についてお伺いしたいと思います。 今回、登録制のいわゆる第1種の駐車場だけが対象になっていますけれども、時間貸しを行っている第3種、第2種が対象から外れている要因について教えてください。

承知いたしました。技術的な問題に関しては、今後是非調査研究をしっかりと行って、可能であればそれが適合するようなシステムを開発していただければと思っています。 第1種駐車場ですが、表では来年の1月1日から2か所、4月1日から10か所を先行してということで予定がされていますけれども、1か所当たりどの程度駐車が可能で、全体でどの程度が駐車可能なんでしょうか、教えてください。

私の聞き方が悪かったです。電動キックボード、特定小型原付ですか、それの区内で設置を予定している総数を教えてもらってもよろしいですか。

私の認識が間違っておりました。 今、天海部長から区内での個人所有の登録台数が67台とありましたけれども、今回、第1種ということで、事前に登録が必要な、年額で払うような駐車場で電動キックボードを受け入れるということだと思うんです。今いろんな事業者が区内で電動キックボードの事業をやっていると思うんです。それというのは予約をして使って、返すポートというのが決まっているので、目的地に着いたら止められるのでそこは安心なんですけれども、個人所有の方って目的地に着いても電動キックボードを止める場所がないというような問題がありまして、それを路上に止めたら駐車違反になってしまうということも十分にあり得るわけなので、今後、区内の駐車場、2種、3種に電動キックボードを含めていただきたいなというのが質問の趣旨なんですけれども、その点についていかがでしょうか。

要は求めておきたいのは、月ぎめとか年額とかというのは、例えば通勤とか通学にしか使わないと思うんですよ。電動キックボードというのは、基本的に全体で370台あって、310台ぐらいのほとんどが民間事業者だと思うんですけれども、それを利用される方って区内に幾つもポートがあるので、路上駐車にもならないですし、利便性も何も問題ないと思うんですけれども、個人所有者の方が今時間貸しがないので、置く場所がないんですよ。幾ら年間とか月額の枠を増やしたところで、この問題を解決できないということなんですね。 今さっきおっしゃったとおり、車輪が反応しないとか技術的な問題もあるんですけれども、本質はここの問題なので、できる限り早期に研究、検討していただきたいということなんですけれども、改めて答弁いただけますか。

ナンバーの適正化とかというのも重要だと思うんですけれども、現にもう所有している方がいるわけですよ。その方々がもう路駐せざるを得ないような状況になっていて、これは行政の責務としては、やはりそういう駐車スペースの確保、今おっしゃったように技術的な問題もあるかと思うんですけれども、できる限り早く検討していただきたいという趣旨でした。

昨年の6月に会派のおおこし議員からもあったんですけれども、バイクの駐車場の整備ということで質問をさせていただきます。 今回バイクが置けるところが少なからずできたということで評価をしています。追加する対象が特定小型原動機付自転車、それと一般原動機付自転車50cc以下に加えて、普通自動二輪も置けるようになっています。ただ、125cc以下のみとなっていますけれども、この理由をお聞かせください。

理解できました。ただ、普通自動二輪で125cc以上、400cc以下のタイプ、昔でいう中型になると思うんですけれども、この辺の検討はしているんでしょうか。

あともう一つお聞きしたいのが、この原動機付自転車、特にスクーターなんですけれども、以前たまに見かけたんですけれども、重たいものですから、結構押しながらエンジンをかけた状態で歩いているというのをよく見かけるんですけれども、ちょっとした段差とかで拍子にアクセルをひねってしまって、制御不能になってしまうというのを何件か見たことがあるんですね。 押しながら多分駐車スペースに入っていくんだろうと思うんですけれども、ここで多分面倒くさくて、少しエンジンをかけながら押していってしまう方もいるんではないかと思うんですね。それは本当はやっちゃいけないんですけれども、ただそのときに中で制御不能になってしまうと、人がいたりとかすると大変危険な形になってしまうと思うんですね。その部分での当然注意喚起とか考えていると思うんですけれども、この周知徹底というところでどのようにお考えになっていますでしょうか。

多様なモビリティということで電動キックボード、10年前だととても想像がつかなかったですが、トランジションを起こそうとしていますね、民間のほうが。 今、特定小型原動機付自動車が道交法改正で16歳以上からは免許が要らないということになりました。2030年に5人に1人が75歳以上になるということで、その中には免許を返納するという人もいます。 それで今回の道交法改正で、特定小型と高齢者の皆さんが使うモビリティを各社がつくっていますので、今後増えてくる。それに対して今回の自転車駐輪場も10年後のことを想定してつくっているわけじゃありません。でも、次からはそういうのを想定してつくっていかないと、高齢者に社会参加してもらったりとかする一つの武器になりますから、駐車場所は。 そういうことを想定していろいろ今後在り方を検討していくのかどうか教えていただきたいと思います。

自転車でこけて大けがをしたという事案が私の町会でも何件かあって、背骨を折ってしまったという方もいて、これから自転車に乗るのを配慮するという方が相当増えてくると思うので、そうするとやはりそういった電動キックボードというのは、今、山田製作所というところが自治体と組んでやっていますけれども、これが実証的にどんどん増えていくと思いますので、それを想定して予算を掛けて、場所も取ってやっていくことをお願いしたいなと思います。
それでは、ただいまの報告どおりご承知おき願います。 ---------------------------------------
その他、当委員会所管事項について何かありますか。

私からは、観光について伺いたいと思っています。 昨日、ちょうど観光協会の総会がありまして、区長もお見えになって、今後の墨田区の観光の在り方についていろいろな話をされていました。観光客が順調に増えるに当たって、本区の受入れの体制の整備というのも大事なんだろうなと思っています。 今回、その受入れの話なんですけれども、先日、私どもの会派のほうに観光バスの事業者の方々が相談に来られました。その相談内容というのが区内、特にスカイツリー周辺で大型バスの駐車場が不足しているということで、停車ができないことで乗務員の休憩時間の確保ができず、結果として事故のリスクが高まっているというような相談内容でした。 スカイツリーに限って言いますと、かつて横川に場外駐車場、これは25台収容できる駐車場があったんですけれども、新保健センターの開設に伴ってそれが廃止された。 私もよく区役所に来るときに、いろんな場所に大型バスが待機をしているような状況も見掛けるんですけれども、区はそのような現状をどう捉えていらっしゃいますか。

是非よろしくお願いしたいと思います。 そのバス事業者の方々が好事例として持ってこられたのが、隣の台東区の事例なんですけれども、台東区では平成29年から独自の観光バスの予約システムを導入しています。これというのが、区営の観光バス駐車場と乗車場を整備して取り組んでいる内容で、浅草寺を中心として、周辺道路に大型バス駐車場と乗降場所を複数か所設けているんですけれども、指定された駐車場に指定された時間帯で駐車をして、指定された乗車場でお客様を、観光客を乗せるということで、降車場所は複数ある降車場所で自由に行えるんですけれども、一応そういったようなシステムが確立をされているということでした。 これは台東区内で観光バスが増えたことによって子どもとの接触事故が起きてしまったということも影響していると仄聞をしているんですけれども、原則として、駐車禁止の道路では、5分以内の客の乗降は認められているんですけれども、5分以上だと駐車違反になってしまうという現状もあります。 事業者の方々が持ってこられた要望としては、先ほど申し上げた横川にあったような場外駐車場の新設若しくはこのような台東区のバスシステムを活用した仕組みづくりを是非行ってほしいということでした。 提案なんですけれども、本区においても車の通行に支障が出ないような、例えば十分な幅のある区道であったりとか空き地、いろんな場所があると思います。そのような空き地を活用することで、区が音頭を取ってこういうような乗降場所、駐車場を設置することを検討してみてはいかがでしょうか。 この乗降場所を設けることが過去、本委員会でも様々議論されてきた押上駅のロータリーの渋滞問題ですね。乗降場所を複数設けて、ロータリーにそもそも入らないようにバスの分散をすれば渋滞というのも解消にはつながってくるかと思いますし、さらに2024年問題で長時間労働の是正等、大型バスの運転手の方の労働状況と環境も変化を迎えることが予想されて、時間的な猶予もあまりないと思うんですけれども、そこも含めて見解をお願いしたいと思います。

承知いたしました。 先日部長と意見交換をした際に、こういうスカイツリーのように新しくできた観光地、今まで住んでいた住民の方のご意向というのももちろん尊重されなくてはいけないですし、先ほど申し上げた乗降場所というのも、区道に設けるからといっていろいろ警察との協議というのも必要かと思うんですけれども、そういうことを含めて一体的にやっていただくというような認識でよろしいでしょうか。

承知いたしました。 今までの話を総合的に勘案して、区長に最後、ご答弁いただけたらと思うんですけれども、観光客が戻ってきたことは非常に喜ばしいんですけれども、その裏では、今申し上げたような見えなかった課題というのも浮かんできました。 国際観光都市を標榜する本区にとって、ツーリズムの受入れ体制の整備というのは非常に重要かと思うんですけれども、この問題に関して区長のご所見を伺ってよろしいでしょうか。

私からはドックランのことについて伺いたいと思います。 昨年度、公園の在り方調査・災害対策特別委員会で我が会派のちょうなん議員含め、様々な皆様のご意見が出たところと承知していますが、大横川親水公園でのドッグランの試験設置が早く終わって、今後、旧中川水辺公園で検証が行われるということです。 今後のスケジュールをまずは聞かせていただければと思うんですけれども、いかがでしょうか。

大横川親水公園と旧中川水辺公園は住宅部にある公園、住宅部から外れた河川敷の公園というところで認識をしていまして、近隣住民の方であったりですとか、利用者さんというのが変わると思うんです。そのアンケートというのは引き続き実施される予定があるのか、お示しください。

こちらは答弁を求めないんですけれども、LoGoフォームは匿名でのアンケートのシステムのため、何度も何度も同じ強い思いを持った人の意見が回答として反映されてしまうという問題点とかがありますので、特に我が会派としては、設置可否をアンケートだけで評価ということではなくて、いかに皆さんの合意形成を得た上で設置ができるのかという生の声をあぶり出すような形としてアンケートを実施していただければと考えています。

私からは1点だけ、白鬚公園の噴水について地域の方から要望がありました。 この公園は、高齢者の方から子どもまで、結構多世代の方がご利用されていて、ここに実際噴水が設置されているんですけれども、これがずっと故障したままで、聞くところによると平成27年辺りから故障したまま放置されているということで、地域の方からは、何とか噴水をまた直してほしい、あるいはこれに代わるような親水施設というんですかね、水遊びができるような、そういう施設を整備してほしいという声をいただいているんですが、区としてこの間なぜ放置されてきたのか、あるいは今後これを改修していく予定があるのか、まずお伺いしたいと思います。

新たにこういった親水施設、水施設をつくるには、在り方あるいは優先順位というのはあると思うんですけれども、この間、故障したまま放置されていたわけですよね。そもそもこの噴水も水系施設として設置目的があって、必要だからこそ設置されたと思うんです。それが故障のままで本当にいいのかどうかというところなんです。 水系施設がこの公園に対して今は必要ないとか、そういった在り方が変わっていたらまだしも、そういった話も伺っていないですし、これを直すのがまず何よりも先に必要なんじゃないかなと思うんですが、この点はいかがですか。

バランスというのもありますけれども、こういった子どもなんかが水を触って遊べる施設は、噴水も含めてそうですけれども、なかなか近隣にはないんですよね。これは堤通りにありますけれども、例えば緑町だったりとか錦糸だったり大横川だったりとは、若干生活圏も変わってきてしまう。私の近隣の児童遊園でよく見るんです。夏場にお父さんが水道を出して、噴水のようにホースを使ってまいているんですよ。そういうニーズって結局あるわけですね。 これは例えば、この地域から大横川や錦糸まで行くんであれば、もしかしたら曳舟川親水公園のほうに行っちゃうんじゃないかなとか、そういうふうに思うんです。この地域にもそういうニーズはあるわけですから、やはり優先順位を上げていただいて、早急に検討していただきたいと思うんですが、いかがでしょうか。

是非お願いしたいと思います。バランスと言えば、本当にそこの部分についてはバランスを欠いていると思いますので、ちなみに検討というのは、いつ頃までに、そういった計画、方針というのは出るんですか。

是非具体的に示していただきたいなと思うんです。というのも10年ですよ。これがそのまま放置されていて、故障したままになっていて、やはり住民の方は、これについてどうなんだというふうに、これは要望じゃなくて怒っている声も実際寄せられているわけです。それで、この間の猛暑もあって、ほかのところでは、今回公園マスタープランも改定して、魅力ある公園をつくろうと優先順位を上げてやっているわけですよ。にもかかわらずここは故障したまま、そういった施設が放置されていて、今後もどうなるか分からない。バランスを見ていくんだということですが、これは私、地元に説明できないですよ。部長はいかがですか。

先ほどのマンションの修繕積立金についてなんですけれども、令和6年6月7日に段階増額積立方式における適切な引上げの考え方が国交省から示された状況です。今、段階積立て方式が2015年以降のマンションだと7割、均等割積立てが3割です。 ご案内のとおりですけれども、日銀はイールドカーブ・コントロールをやめたということと、国債を買うのを減額していくことが決まったんで当然金利は上がっていきます。 ということで、皆様方のご負担が増える中で、また更に今のマンションの段階積立て方式の平均の上がり幅は3.3倍、一番上がるところだと10倍を超えていますよね。というところで、これをいかにやっていかなきゃいけないかというところが今後、本当に課題になってくると思います。住宅ローンを払えない人が出てきますから、恐らくですけれども、相当数。 この段階積立て方式で0.6倍というのが出て、これは3万円の修繕積立金だと1万8,000円までは下げていいよと言っているんですよね。でも、1万2,000円は上げなきゃいけないんですよ、平均が決まっていますから。これはいいと言っているんですけれども、本当は均等割に誘導したいんです。留意事項では、これは強制じゃないですよ、お願いしますと書いてあるんです。 本区として、今回出た提案じゃなくて、均等割に結び付けないとこれは根本解決にならないと思いますけれども、その点を含めてどう考えているか。 ちょうどマンションもまた建っていますし、今ご案内のとおり、材料費と人件費が上がっていて、どこの会社も初期費用を抑えたくてしようがない状況だということは分かっていると思いますけれども、10年後、20年後、ディベロッパーさんは保証してくれませんから、知りませんで終わりですから、それをどうするかというところ、国交省が各自治体に言っていますから、これは自治体の責務ですよねというところでお答えいただきたいと思います。

分かりました。そのとおりなんですけれども、それをどのようにやるかというところに着眼点を当てなきゃいけない。 今回、国交省が6月7日に発表した案だと、4割減というルールなんで、4割減で進んじゃうんですよ。ただ、均等割に誘導していますので、こっちが本当は望ましいです。ただし、今住宅バブルというように価格が上がっていますから、初期費用を抑えたいですねと。これはもう何を言っているのか分からないようなことを国交省はやっていますよ、ディベロッパーさんに気を使って。そういったところだと自治体は困るんですよね。こういうやり方をされると、本来は。 国交省が出しちゃった以上は、ほとんどの民間事業者はこれに沿ってやるだけだと思いますけれども、国交省の言っていることは、均等割に誘導すると言っているんですから、そこだけに着眼点を置いていいと思うんですよね。それを積極的に適正にやる。適正じゃないですから、これはどう考えたって。そういうような手法で広報してもらいたいと思うんですけれども、それで答弁いただければ終わりにしたいと思います。

マンションの修繕積立金ってもういろんな本が出ていますし、有識者もさんざん言っていますけれども、このやり方も問題を全て先送りなんですよね。20年後に爆弾が爆発する。 マンション、タワーマンションも今そうですけれども、30年後にどうなるか分からない。 本当に高いですから、エレベーターとか機械式駐車場って。ものすごく上がってくるということも分かっていて、ただまだタワマンができて30年が経っていないから分かりませんということで、江東区なんかは大変だと思いますよ。 国交省さんが気を使っているのは、やはり民間事業者さんが売りやすいかどうか。だけれども、最後、我々がどうせ修繕積立てで合意形成を取れていますかと、自治体に策を投げるだけですから。話合いができていませんとか、何件こういうのがありますよとか、そういうことをやらされているんで、自治体としてはちゃんとやったほうがいいと思いますけれども、国交省さんはやはり曖昧なやり方をしているなというところで、自治体としては、今国からこう出しましたから適正だ、ではなくこれは適正じゃないですから。だって国交省は最後に、均等割に向かわせるためのあくまでも一時的な手段だということで書いていますので、そこはちゃんと本来的なところで進めるように、これは是非所管に頑張ってもらって、墨田方式の修繕積立て、簡単に言うと均等割をやってくださいということです。3割がやっていますから、ほかの自治体よりも多ければ、これはちゃんと進んでいるということになりますので、周知をしっかりやってもらいたいなと思います。答弁は結構です。 最後、地域力の課題について今回は一般質問したんですけれども、答弁内容を明確化したいんで、改めてこれは聞きますけれども、最終アウトカムが地域力日本一の定義の中にある地域の方が地域の課題を解決していきますよ、それに基づいて各事業をアウトプットしますということになっているんですけれども、地域の課題を解決するために各事業がアウトプットでひも付いているかひも付いていないか、お答えいただきたいと思います。

お金を掛けないで、頭さえ使えばできると思いますよ。豊岡市とかがやっているのは、ボランティアの数が増えました。それによってどの程度高齢者の皆さんの社会参加が増えて、主観的健康度が上がったか。それはアンケートを取れば一発で分かりますから。主観的健康度が上がると、医療費削減につながるというのはもうこれは近藤先生の論文で出ていますから、文献でもさんざん。もう20年、30年やっていますよ。 近藤先生の文献をちゃんと読まれていますかね。近藤先生が最初にこれを勧めて、地域の健康度を出していますから、それは大丈夫ですか。理解されていますか。

読んだか読んでいないかというところは答えなかったということは、なかなか読みづらいのかもしれませんけれども、これはそんなに時間が掛かりませんから、近藤先生の文献って何ページもありますけれども、本も出されていますけれども、今回言いたかったことは、ボランティアの数が増えたらどのように地域の課題の解決につながったかというところを測ればいいだけなんですよ。今はボランティアの数が増えましたで終わりなんです。 あくまでも最終アウトカムが地域の課題の解決に結び付いた、例えばボランティアが増えて高齢者の見守りの数が増えたとか、みまもりカフェが増えたことによって高齢者の社会参加が増えたとか、そこがつながっていないですよと言っているわけですよ。ボランティアの数が増えただけだと最終アウトカムに引っか掛かっていないですよね。 豊岡市では協働型プログラム評価を出すときに、最終アウトカムまで全部ひも付けているんですよ。課題解決するために何につながっていったか。これをちゃんとできて事業評価していくと本当の日本一になっていくんですよね。それができていないから、ただのお題目で日本一だとなってしまうんですよね。 区長、これはもう何度も言っているので、ひも付けると言ってくれたらこれで終わりなので、ひも付けてしっかりやっていきますとご答弁いただけますか。
中村委員、先ほどからすごく長くやられていますが、事前にほかの委員さんも質問があるというのは伝えておりますし、時間もありますので。

分かりました。 基本計画の最上位目標に入っているので、当然それは日本一を目指していくということだと思いましたが、これが最終アウトカムじゃないとなれば、これはもう取り下げていただければ結構ですから、それを後で所管に確認します。 前任の課長と、この目標がここだという話をずっとしていますので、区長がそういう認識じゃないとなった以上は全部根本が変わりますから、後で確認します。

時間の関係もあるんで答弁も簡潔でお願いします。 初めに、会派として大きな問題と思っているんですけれども、京成曳舟駅前の交通広場、これがあれだけの面積がありながらあまり活用されていないというか、少し遠くから見ると全体的にグレーで無機質だなと感じるんですね。 それを何とかにぎわいを創出できないかということなんですけれども、所管の部あるいは課としてにぎわい創出のための何か検討をされているかどうか。もししていないんであれば、しっかり検討していただきたいなと思うんですけれども、その辺はいかがですか。

是非UDCさんのお力も借りながら進めていただきたいなと思います。 毎年国土交通省が主催している道に関するイベント、道といっても歩道ですね。歩道に関するイベントで、去年のテーマは「道はもっとカラフルでいい」、道路はもっとカラフルでいいですよというテーマの下にイベントを開催しているんですね。 あそこは伺ったところでは、最大、歩道の幅が8メーターもあるということなんで、いろんな活用の在り方があると思うんで、是非その辺、前向きに捉えていただきたいなと思います。 2点目に町会・自治会支援について少し伺いたいなと思います。 私も役員をやらせていただいているんですが、回覧板の手続をしてなかなか戻ってこないとか、町会費に関してはお留守の家庭が多いと二度手間、三度手間になるというお話を聞いたりするんですね。 そこで、いろいろ調べたところ、最近、会費徴収アプリとか回覧板閲覧アプリとか電子化を進めて、なるべく町会の役員の負担を減らしているケースも全国的にはあったんですね。 そういう意味で、直ちに導入できるとは思えないんですけれども、5年後、10年後にはそういったアプリで会費の徴収なんかもキャッシュレス化、あるいは回覧板もペーパーレス化、これが当たり前の時代がいずれ来ると思います。 それでも、やはり現金でやり取りあるいはペーパーで回覧板を配る、そういうのと並行する時代がかなりの期間あると思いますけれども、いずれにしろ電子化が当たり前の時代が5年後、10年後には来ると思います。そういう意味で、是非こういうアプリやツールがありますよという情報提供だけでも早めにしていただければなと思うんですけれども、その辺はいかがでしょうか。

是非よろしくお願いします。 所管は違いますけれども、PTA会費とか、あるいは学校だよりなんかの配布なんかもこういったツールを活用しながら行う時代がいずれ来るのかなと思いますので、よろしくお願いしたいなと思います。 最後に、観光の取組なんですけれども、私は昨日の観光協会の総会には出席をしていないので、具体的な取組について直接は伺っていないんですけれども、近年、フィルムコミッションの関係とか、あるいはクールジャパンというんですかね。ゲームだったりアニメだったり。今年も「リコリス・リコイル」の第2弾があるようですし、昨年は、アニメに関しては日本のアニメ聖地88、2023年版に墨田区が選定された。区長もビデオメッセージを送ったというのを報道で拝見しましたし、昨年つくった「パノラマサイトFILE23本所七不思議」、これも1年以上経つのでもう下火になっているのかなと思ったら、最新のゲーム雑誌に9ページ立てで紹介されているんですね。 私はびっくりしていたんですけれども、やはり時代が変わったなというか、こういったツールも活用しながら盛り上げていただきたいんですけれども、やはり外部の力だけじゃなくて、区内の資源を使っていろんな情報を発信していただきたいなという思いから申し上げておきたいんですけれども、私がファンでもある区内在住の作家さんの畠山健二さんの「おけら長屋」という作品があります。これが最近の情報では、文庫本ですけれども、200万部を超えたというんですね。是非そういったものを発信できないか。これが1点。 それと、もう一点は、自宅と事務所の中間にコネクトすみださんがあるのでよく通るんですけれども、やはりなかなかお客さんが増えない。そういう状況があるんで、これは前に申し上げましたけれども、間もなくものすごい暑い夏が来ますけれども、是非カキ氷とかソフトクリーム、食品衛生責任者がいらっしゃれば販売できると思いますので、是非その辺を検討していただきたいなと思うんですが、その辺はどうでしょうか。
ほかになければ、以上で地域産業都市委員会を閉会いたします。 午後4時55分閉会