// 発言者(12名)
// 発言(54件)

ただいまから、文化・観光特別委員会を開会いたします。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
おはようございます。よろしくお願いします。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
それでは、東京都台東区教育振興基金条例の一部を改正する条例についてご説明いたします。 本案は、台東区に本社を置く株式会社桑山の桑山征洋様からご寄附をいただいたため、基金の額を改めるものでございます。 新旧対照表をご覧ください。現行の700万円を800万円に改めます。 本条例は、公布の日から施行いたします。 説明は以上です。よろしくご審議の上、原案どおりご決定いただきますようお願い申し上げます。
それでは、東京都台東区立したまちミュージアム等の指定管理者の選定についてご報告いたします。資料1をご覧ください。 項番1、対象施設は、台東区立したまちミュージアムをはじめ、記載の5施設でございます。 項番2、現行の指定管理者は、公益財団法人台東区芸術文化財団でございます。 項番3、次期指定期間は、令和7年4月1日から令和12年3月31日までの5年間でございます。 項番4、指定管理者の選定でございます。 まず、(1)選定方法です。台東区指定管理者制度運用指針第3(2)に規定する公募によらない選定及び(4)に規定する複合施設等の一括指定を適用し、現行の指定管理者を再選定するものでございます。参考として、別紙に台東区指定管理者制度運用指針の抜粋版を添付しておりますので、後ほどご確認ください。 次に、(2)理由でございます。1点目として、各文化施設は、寄贈を受けての開設など、様々な設置経緯があり、寄贈者との信頼関係の下、文化財に指定されている施設や所蔵品等の管理に実績やノウハウを備えていること。2点目は、区出資団体として、区との安定的な連携の下、施設の設置目的を踏まえ、本区の地域性や文化資源を熟知した経営ができること。そして、学芸員等のスタッフが複数の施設の特性を理解・把握しており、5施設の効率的・効果的な管理運営が期待できることでございます。 2ページをご覧ください。(3)選定手続でございます。指定管理者非公募選定審査会を設置し、提出された事業計画等に基づき、指定管理者としての適性を判定いたします。審査会の構成は、指定管理者選定の事務手続に関するガイドラインに基づき、①に記載のとおり、外部の有識者や区職員により構成される5名体制といたします。審査基準は、②に記載のとおり、各施設の設置条例に定める基準のほか、記載の項目を設ける予定でございます。 項番5、今後のスケジュールでございます。本定例会後、現行の指定管理者より事業計画書等が提出された後、審査会を2回行います。審査の結果、適当と認められれば、第4回定例会で指定管理者指定議案を提出し、議決後、令和7年4月に協定を締結の上、指定管理業務を開始いたします。 ご報告は以上でございます。よろしくお願いいたします。

公募によらない選定ということで、いろいろな経緯、経緯というか、ルールがある中で、文化財に関する指定管理に関しては、まさに公募によらない選定が本当にふさわしいのかなというふうに思っています。ここに書いてあるとおり、いろいろな理由が、経緯があって寄贈されたもの、それと専門的な学芸員さん、愛している人がいますもんね、大好きで。そういう思いの籠もった方たちにしっかりと管理していただくということで、まさにそういう部分が該当するのかなと思っています。 ただ、その一方で、いろいろな広報であったり集客であったり、何か新しいことにチャレンジするとか、そのようなところに関してはもう少し民間の施設がやっているような部分もぜひ取り入れたほうがいいんではないかなというふうに思っているんですね。 例えば、これも言い続けていますが、施設によっては、いまだに館内を撮影してはいけないとか、作品を接写するのはなかなか難しいので、全体的な雰囲気を撮りたいとか、お庭を撮りたいとか、壁に書いてある注意書きの文字が、字体が面白いからそれを撮りたいとか、それもできないんですね。ですので、その辺りはやはり緩和していただきたいと思っています。特に先日、東京藝大の博物館で大吉原展というのがあったんですね。あれはなぜか、今言ったのと逆で、ほぼ全ての作品が撮影禁止だったんですよ。ただ、唯一、1か所だけ撮影オーケーですよというのが台東区の下町風俗資料館から出展したやつだったんですね。あそこにおいては、台東区の下町風俗資料館は本当に一番いけている博物館みたいな形で、皆さん写真を本当に多く撮っていましたので、そういったことも、何ですかね、経験として蓄えていただいて、すばらしい指定管理をやっていただきたいと思いますが、何かその点について、工夫等は聞いていますか。
情報発信につきましては、財団でもユーチューブの発信ですとかインスタグラムの発信等で、新たなものを随時追加して、発信に努めてまいりました。 先ほど委員おっしゃいましたとおり、写真撮影等に関しましても、いろいろと日々議論しながら、どこまでどうできるかというのを今やっておりまして、より広くの方に周知できるような形で今進めているところではございますが、今、ちょっと協議の中でできる範囲でやっているような状況ではございます。

以前に比べて、一切駄目よというところから、少しずつ少しずつ撮影できるところが広がってきているのかなというふうに思いますが、基本的に民間ですとか、あるいはイベントなどでもそうですが、逆にどんどん写真撮ってアップしてよと、撮るだけではなくてSNSに上げてくださいぐらいの発信をやっているわけですね。ですので、自分たちの公式のユーチューブだとかSNSを充実するのももちろんなんですが、そうして来て、よかったな、感動したなという方たちにどうやって発信してもらうかというのが一番の宣伝だというのは、私が言わなくても、皆さん一番よく分かっていることかと思いますので、その一番根本になる現場の撮影ができないというの、やはり、何ていうんですかね、これが指定管理だからというのが原因だとは思いませんけれども、早い段階で意識を変えていただければなということを申し上げておきます。以上です。
それでは、資料2、令和5年度「文化資源の高付加価値化事業」の実施結果についてをご覧ください。 項番1、事業概要でございます。有形無形の区内文化資源に新たな視点から付加価値を加えることで、保存と活用の両立を図り、観光の持続的発展を推進するため、2つの取組を実施いたしました。 (1)文化資源の活用方法を検証するモニターツアーでございます。文化資源の磨き上げと活用方法を検証するため、一般旅行者、旅行事業者、観光ガイド等を対象としたモニターツアーを実施いたしました。 (2)観光ガイドの育成支援でございます。文化資源の魅力・価値を正しく伝えられる観光ガイドの人材育成に向けた研修会を実施いたしました。インバウンドを含めた今後の観光需要回復を見据え、通訳案内士やボランティアガイドを育成・支援、旅行事業者がツアー商品を企画・開発する後押しを図るとともに、新たな観光資源の普及を通じた観光客の分散化にも取組を行いました。 次に、項番2、実施結果でございます。令和5年度はモニターツアー、観光ガイドの育成支援、合わせて8つの事業を実施いたしました。 項番1及び1-2では、SDGsの観点から、職人、ものづくりをテーマとした江戸木彫り彫刻の工房、クラフトジンの醸造所、老舗人形店を取り上げました。いずれもモニターツアーとなっており、項番1-1は一般観光客、項番1-2は観光関連事業者を対象に実施いたしました。 次ページをご覧ください。項番2では、浅草花柳界の魅力や価値を正しく伝えられるよう、通訳案内士向けのスキルアップセミナーを実施いたしました。内容は、浅草花街と周辺の歴史、お座敷でのマナーや遊び方、区内料亭視察などです。 項番3-1、3-2では、令和7年に創建400年を迎える寛永寺をテーマとしました。項番3-1では、観光客受入れに伴う施設の負担軽減を目的として、ボランティアガイドを対象として、葵の間や徳川将軍御霊廟等、施設の内部のガイド研修を行いました。項番3-2では一般観光客を対象としたモニターツアーとなってございます。 項番4は、令和7年放送の大河ドラマ「べらぼう」をテーマに蔦屋重三郎ゆかりの地を巡る、一般観光客を対象としたモニターツアーを実施いたしました。 次ページをご覧ください。項番5-1、5-2では、浅草神社を取り上げました。重要文化財、浅草神社の拝殿の観光活用と舟運の活性化をテーマに、浅草神社と隅田川の歴史を掘り下げた内容となっており、項番5-1は一般観光客、5-2は観光関連事業者を対象に実施いたしました。 次に、項番3、効果検証でございます。 まず、モニターツアーにおいては、文化施設等区内の有形無形の文化資源の保存と観光活用促進の機会を創出いたしました。参加者アンケートでも、極めて高い満足度が認められ、一部施設に関しては、モニターツアーに参加したホテルコンシェルジュからその場で商談希望が出されるなどの効果が見られました。引き続き他の文化財の保存・活用を組み入れた観光コンテンツの造成を検討してまいります。 次に、観光ガイドの育成研修では、参加者の理解度、満足度が非常に高く、地域の魅力の伝え手であるガイドのスキル向上へとつながりました。今後の継続を希望する声が多かったことを受け、内容をブラッシュアップし、文化資源への誘客の担い手として、実践の場を創出すべきと考えます。 最後に、項番4、今後の取組でございます。令和5年度の実施結果を踏まえまして、令和6年度も同数程度の事業を実施してまいります。花柳界や寛永寺等に関しては、誘客の多角化、事業者の負担軽減の視点も考慮した支援を継続いたします。あわせて、令和7年放送の大河ドラマの受入れ体制を強化するため、ゆかりの寺社仏閣を含め、区内参画事業者を拡大するとともに、旅行会社などを対象としたモニターツアーの取組を拡大してまいります。 報告は以上となります。よろしくお願いいたします。

2点伺います。 まず、モニターツアーなんですけれど、こちら、内容を見ると、歴史教育にもとてもよいと感じました。区内の中学校や高校でもこういったツアーを学校行事に取り入れてもらうなどしたらよいのではないかと思うんですが、今後そういったことは考えていらっしゃいますでしょうか。
区内の学校につきましては、学校独自ではいろいろなところと折衝しまして、地元の方、地域の神社ですとかお寺ですとか、そういったところでいろいろと各学校で取り組んでいるところと思います。 ただ、今、ここにあります寛永寺さんなどは、どうしても、ご説明できる方が少ないという状況がございまして、なかなか受け入れられないという状況も聞いてございます。そういった意味で、今回のこのボランティアガイドの研修につきましては、寛永寺さんが受入れを少し幅広くできるためにこういったガイドの研修をやっているものでございますので、そういった意味で、今後も学校関係のところでも、また活用が広がっていくという感じでは、認識してございます。

ありがとうございます。 観光ガイドの育成支援なんですけれども、海外の方向けの通訳士の育成や支援も大事だとは思うんですけれども、案内パンフレットの充実やスマートフォンを利用した音声案内などのガイドコンテンツの充実、看板の多言語化なども同時に取り組んでいく必要があると思っています。今後もデジタル化が進んでいくと思うんですが、そういったことを視野に入れた策はどう考えているのか、お聞かせください。
委員おっしゃっているとおり、そういった方向性はやはり我々も考えておりますので、当然、多言語化ですね。台東区は先んじて、多言語化しておりますけれども、やはりもう少し見やすいですとか、分かりやすい情報発信、いろいろツール増えておりますので、そういったところも当然注視しながら、今後も積極的に進めてまいりたいというふうに考えてございます。

ありがとうございます。いろいろ見やすく使いやすくなるのが一番理想だと思うので、今後もよろしくお願いします。以上です。

この事業において、文化資源という用語はどのような意味合いで使われていらっしゃいますか。
こちらの文化資源という言葉の定義ということだと思うんですけれども、こちら、令和2年5月に施行されました文化観光推進法という法律に基づきまして、いろいろなこういった事業展開というのもあるかと思います。その中におきましては、有形または無形の文化的所産その他の文化に関する資源の観覧、文化資源の観覧、文化資源に関する体験活動その他の活動を通じて文化についての理解を深めることを目的とする観光ということで、文化資源のことを定義しているというふうに認識してございます。

ご説明ありがとうございます。おっしゃるように、法律の文言の中に含まれて、文化庁にも文化資源活用課というセクションができたという背景もあって、こういった事業の形になっているのだと理解しています。台東区の事業の中でこういう観光に立脚してというところは、私も評価しておりますし、否定するものでもないんですけれど、ただ、文化資源というものを文化観光として理解するのかという、また、そういった議論もあると思いますので、私も大学院で文化資源学という学問を学んでいますが、そこでの文化資源というものは、既に価値が定まったものに対して、新たな視点で、また社会的にどう活用していくかというのを考えていこうよという、そういった視点で考えていくものだと理解しています。観光という集客だったりとか数値的な価値ではなく、文化振興の面から文化資源というものをどう考えていくかというところもちょっと考慮に入れながら、今後、事業を進めていただきたいなと要望いたします。

まだ時間たっぷりあるんでね。事前にちょっと話していないんですが、ちょうど台東区がこの5月、6月はお祭りの時期だったんですよね。以前からお祭りの時期に観光客の方が見えたりとか、あとは実際、はんてんとかを着ておみこしを担いでいるような観光客の方もちらほらというか、徐々に増えてきているんですが、ただ、最近の傾向としては、本当定住されている方が普通に一町会員としてはんてん借りに来て、家族でおみこし担いだり、山車を引いたりとかいう光景があるんですね。そういう様子を見て、さらに通りすがりの観光客の方なども興味を持ったりとかいうのがあるんですが、ただ、そのいろいろな情報がなかなか整理されていないのかなと思うんですよ。大きな三社様だとか、幾つかの大きなお祭りはウェブサイトを見れば、おみこしが、本社みこしがどこにいるかとか、GPSでやったりとか、そのぐらいのことまで発信されているところはあるんですが、結構そうでもない、メジャーではない地域のおみこしなどは、どこを通るんですかとかいう案内一つ、あるいは今だったら浅草の中心部でなくても、いろいろなところに観光のホテル、小さなホテルみたいなのができていて、その目の前を通るというルートなのに、そこの観光客さんにきちんとアナウンスがされていない、できていないとか、やはりせっかくの文化資源、観光資源、あるいはお祭りなどはどちらに入るのか分からないですが、そういったことをぜひ区の観光資源あるいは文化資源の高付加価値の一つに加えていただくようなあれがあってもいいのかなというふうに思っています。特に観光客が多過ぎて困ってしまうようなおみこしというか、お祭りもあれば、そうでもない、非常にアットホームな運営をやっているエリアもあるので、その辺りにやはり注目していくような取組ができたら、非常に面白いななんていうふうに感じているんですが、そういう議論はありました、お祭りの。
お祭りの件につきましては、やはり神事ということもございまして、なかなか我々で、情報は当然、日時ですとか取っているんですけれども、そういったおみこしのルートですとか、そういったところにつきましては、やはり主催側にお聞きくださいということで、問合せ等は結構来るんですけれども、間違った情報を伝えると大変申し訳ございませんので、主催者側にお聞きくださいという形でのお答えをしているところが多いところでございます。やはり台東区、いろいろお祭りございますので、そこまでなかなか踏み込んで、今のところ、まだ、細かい情報まで取れていないというところではございますけれども、おみこしやお祭りに関してはいろいろとあるところもございますので、もう一度観光課内で整理させていただきたいと考えてございます。

今申し上げたのは、いわゆる観光課のご案内事業として、おみこし、お祭りをというわけではなくて、文化資源の高付加価値化、これの一つのジャンルとして、ここには寛永寺さんだったり浅草神社さんだったり、宗教施設も入っているではないですか。そういう意味で言ったら、こういう高付加価値化の一つのテーマとして、5月、6月の時期のこうしたお祭りでにぎわう台東区の側面というか一面みたいなのもご案内ができるように広くなれば面白いんではないかなというふうに思ったんですが、その辺はいかがですか。
大変失礼いたしました。高付加価値化、文化資源と言えば文化資源という形でございますので、その中でおみこし、そういった形、ちょっとなかなか我々、そこに視点は向いていませんでしたので、どうしてもハード関係、有形無形の文化財とは言っておりますけれど、なかなかお祭り、結構にぎやかに皆さんやっていらっしゃいますので、なかなかそういったところというよりか、ちょっとニッチなところといいますか、そこに文化資源の高付加価値化というところを日を当てながら進めてきた事業というのもございますので、お祭り関係もちょっとまた、これから研究させていただければと思います。

この間、朝鮮通信使のいろいろなイベントの中で、区役所10階で講演会があったんですね。そこで、いわゆる文部科学省というか、文化庁の文化財のいろいろなカテゴリーがあって、有形文化財、無形文化財、いろいろな取組の中で、やはり各地のお祭り的な神事も無形文化財であったり、幾つかのカテゴリーにきちんと入っているので、台東区内で行われているおみこしのあれがね、文化財なのかどうかというのは専門家にも後で伺いたいと思いますけれども、そういう文化資源の一つではあるんではないかなというふうに思いますので、さらに、今回の高付加価値の中では、どちらかというと、今まで光が当たらなかったようなところをコンシェルジュさんだったりとか観光ボランティアの方たちにご案内するという、そういういい取組だと思っているんですね、すばらしい取組だと思っていますので、それの一つにぜひ議論をしていただければなということを改めてお願いしておきます。以上です。
大変失礼しました。すみません、お祭りの件です、そんなに余りちょっと注目していなかったところでございます。申し訳ございません。この中にも浅草神社というところで、拝殿の中で、三社のみこしの前で皆さん写真を撮られていたりとか、そういったツアーもやってございます。そういった意味で、申し訳ございませんでした。そういったツアーもありますので、ただ、ちょっと本体のお祭り、おみこしをやっているときにどのようなツアーが組めるかとかいうのは、なかなかこれから研究する必要があるのかと思うんですけれども、当然、浅草神社さんですとか、そういうところ、おみこしのそういった見学もしておりますので、これからそういった形でいろいろな方法を考えてまいりたいと思います。

もちろん三社祭のおみこしは、あれは重要文化財か何かになっているんでしたか。あれは新しいからなっていないのか。なっていないのか。あれは、おみこしとしての価値ではないですか。でも、お祭りというのは、あれを皆さんで担ぎ上げたりとか、そういう一つの何ですか、アクションがお祭りなので、それをどうするかというとこだと思うんですよね。そこの、いわゆる物としてのおみこしと、アクションとしてのお祭りというのはちょっと違うのかな、違うふうに捉えていただきたいなというふうに思います。以上です。

以前、ウィーン市と台東区が姉妹都市ということでウィーンに行ったときに、向こうからすごくいろいろな話を聞いたときに、国際観光、国際競争力という、そういった、何ていうかな、仕組みがあって、ウィーンは何年も連続して世界で一番の観光客数を誇っていたという話を聞いたことがあるんですね。何でそういうことができるのと聞いてみたら、まさに最後の5の2の隅田川から始まる浅草神社のこの観光関連事業者を招待して、いろいろな説明してプレゼンをするということ、これを大々的にやるんですね。世界各国のエージェントを呼んでウィーンで大レセプションパーティーをやって、そこで観光地の説明をしたりなどしながら、それから、そこには宿泊する業者も一緒に入りながらいろいろプレゼンをするということをやって、世界各国からお客さんを呼んでいると、やるタイミングもあるんでしょうけれど。これから台東区もそういった、単独でできるはずなんで、そういうことをもっとどんどん仕掛けていったらいいんではないかなというふうに思います。 例えば今年もあるでしょうけれど、シティーセールス行ったり、向こうの観光フェスに行っていろいろと宣伝するのもいいでしょうけれど、ここで海外から来るお客さんの窓口になるような業者を呼んでやれば、それで一発でそれでできてしまうはずなんで、そういうことどんどん仕掛けていってもらいたいなというふうに思うんですが、ごめんね、言っていなかったが、いかがでしょうか。
委員おっしゃるとおり、まさに今回の花柳界の中でも通訳案内士という形でやってございます。こちらにつきましては、やはり通訳案内士ですので、海外の方、当然インバウンド客の方を誘客できる方たちを中心にお呼びして体験していただいたという形で考えてございます。台東区はこのようなところ、他自治体に比べて進んでいるというふうには認識してございますので、委員おっしゃるとおり、その点につきましても、今後注力しながら進めてまいりたいと考えてございます。

だから、区内に泊まってもらえば、上野、浅草を丸二日かけても十分、史跡を見れるには十分なものがあると思うので、そんなことも含めてやってもらいたいと。特にここでは浅草は夜が、台東区全体ですけれど、夜がちょっと観光的には寂しいということで、これ一生懸命考えたんでしょうけれど、民謡酒場のモニターツアー、私は好きですけれど。それよりは今、ちょっと言ったら花柳界は、石川委員の場所でいうと、お座敷のそういうのを、高付加価値ですから、少し高くても、価値があればみんな喜んで来ると思うので、民謡酒場だけではちょっと寂しいかなと思うのね。私は好きですけれどね。だから、いろいろとそういった幅を広げて、ぜひトライしてもらいたいというふうに要望しておきます。以上。
それでは、資料3、令和5年台東区観光統計・マーケティングの分析結果についてをご覧ください。 まず、項番1、分析の概要と調査データ、(1)概要でございます。コロナ禍以降の区内観光の回復状況など、現状を把握し、今後の観光施策に生かしていくため、令和5年の本区における観光統計の推計、算出及び観光客のマーケティング分析を行いました。 (2)調査対象期間につきましては、令和5年1月から12月です。 (3)調査データについてです。アの来訪者パラメータ調査は、本区にて実施いたしました。区内の来訪者へのアンケート調査となります。イのモバイルデータは、ドコモユーザーの携帯電話が発信する電波を利用した人流のデータとなります。この2つのデータを基に、ウとエの観光庁及び東京都が実施しました調査を掛け合わせ、観光客数や消費額等を推計いたしました。 続きまして、項番2、結果概要でございます。 (1)観光客数の推計です。令和5年の年間観光客数は3,862万人と、前年比で32.6%の増となっています。また、外国人観光客数については442万人と、前年比で10倍近い増となりました。年間観光客数のコロナ禍前との比較につきましては、調査方法が変更しておりますので、単純に比較はできませんが、観光客数は平成30年の約7割となっております。詳細につきましては、3ページ以降にあります概要版をご覧いただければと存じます。 次に、(2)観光消費額の推計です。令和5年の年間観光消費額は3,412億円で、前年比64.1%の増となりました。これは、さきのとおり、観光客数が増えたことによるものと、記載のとおり、1人当たりの消費額が増加したことによるものです。消費額の単価につきましては、8,836円と、前年度に比べ23.8%の増であり、コロナ禍前とほぼ同額となっております。これにつきましては、国内の物価高や訪日外語人の円安による購買意欲の向上が理由として考えております。 次に、(3)滞在時間でございます。こちらはモバイルデータから算出しているものになりますが、区全体として、平均滞在時間は4.39時間、時間に直しますと4時間23分となり、前年度とほぼ変わらない結果となってございます。 2ページをご覧ください。(4)宿泊日数でございます。宿泊日数につきましては、都内及び都外在住者は1泊及び2泊の宿泊者の割合がどちらも95%を超えまして、3泊以上される方の割合が少ないという結果になっております。一方、海外在住者に関しては、3泊以上の宿泊が約半数を占めました。 最後に、項番3、今後の対応でございます。本分析結果は、区内の観光団体、産業団体、宿泊施設等への配布や区のホームページへの掲載を行い、広く情報提供をしてまいります。また、コロナ禍から回復しつつある本区の観光動向における効果的な観光施策の実施に向けて活用をしてまいります。 報告は以上となります。

報告書概要版の11ページ、来訪者の台東区の印象について、残念だったことの中にWi-Fi環境があるんですけれど、国内在住者は0.5%、特に海外在住者は5.2%になっています。区民の方との会話の中で、まちのフリーWi-Fiは大丈夫なんですかという声も聞いたりしています。以前、私と同じくらいの世代の方たちの中で、まちのフリーWi-Fiに接続したらデータを抜かれるんではないかみたいな危険性が高いといううわさが出回ってしまったこともあります。ですが、Taito Free Wi-Fiなど、最近はセキュリティーの高いものとして安心・安全に接続できるようにはなっていると思います。そういった安心・安全というアナウンスを強化して、海外の方にもっと分かりやすくWi-Fiのガイドラインを提示していけたらと思うんですが、その辺りは何か考えておりますでしょうか。
海外在住者の残念だったという点で我々も認識してございます。ちょっといろいろ分析はしておるんですけれども、例えば観光地とか駅とか、Taito Free Wi-Fi以外にもいろいろWi-Fiが飛んでいるかと思うんですけれども、やはり接続が悪いですとか、Wi-Fiが少ないとかいう点があるのかなと思いましたけれど、委員ご指摘の安心・安全の点でというところも、我々も今後そういったところもアナウンスしていって、安心・安全ですよといったセキュリティー面ですね、安全ですよというところも一緒にアナウンスするとともに、Wi-Fi環境については今後とも検討してまいりたいと考えてございます。

ありがとうございます。やはり不安というか、つなげないというのが不便につながってしまうので、そこは要望というか、今後よろしくお願いします。以上です。

すみません、ちょっと私、これも通告していないんですけれど、今、高橋委員がおっしゃっていたとおり、Wi-Fiの部分でいうと、平成30年と比べても海外の人で、残念だったことで回答している割合が増えてきているんですよね。台東区、本当に先ほど言っていたみたいに、インフォメーションボード、東京都の事業でもあるのかもしれないですけれど、とかを使って、Wi-Fiの環境の整備をすごく頑張ってきているんだと思っているんですが、Wi-Fi自体の技術も大分変わってきていてというか、向上してきているので、あとはデータ量が結構重くなったりとかしていて、一遍にいろいろな人が使うと、便利に使えなくなってきていたりとかいう状況があって、その辺少し改善とかやっていたような気がするんですけれど、その辺でどういう取組をしていたのか、ちょっと教えてもらっていいですか。
当然、フリーWi-Fiにつきましては、毎年そういったアクセス状況とかいうのは確認しているんですけれども、そんなに大きな差異はなかなか見られないところなんですけれども、そういった意味で、今後、Wi-Fiにつきましては、一部集中するところですね、そういうところにつきましては改善する必要もあるかと思いますので、あとはポイントを増やすとかいうのは今考えているところでございますので、こういった結果も受けまして、もう一度、さらにWi-Fiの状況を細かく分析させていただいて、Taito Free Wi-Fiも含めて、そういったことは進めてまいりたいというふうに考えてございます。

それこそ、今、届く範囲、フリーWi-Fiの届く範囲の話とか、あと、やはりデータが重くなっていたりとか、今、理事者の答弁もありましたけれど、一極集中してしまうようなところはなかなかつながりにくいみたいな。当初入れていたやつよりも、よりつながりやすいような形に変えつつはあるんだと思うんですけれど、やはりそういうところ、海外の方は不便に思われるというのがデータとして伸びてしまってきているところもあるので、その辺はちょっとしっかり検討してやっていただきたいと、要望だけしておきます。以上です。

この時期なんで一度、観光に特化したわけではなくて、台東区全体でWi-Fiの状況等を一回調べて、副区長 にお願いしておきますけれど。 それで、例えば理想的に言うと、エリアでね、このエリアはこのWi-Fi、商店街ごとに違うWi-Fi使っているなんて、前、そういう状況もあったけれども、統一感図れるような、台東区が指導しながらうまくまとめていくような方向取ったらどうなのかなと思いますね。全体的なWi-Fi環境、一回調べてみたらどうかなというふうに思っていますので、併せて観光課、よろしくお願いします。以上。

ちょっと気になるところが幾つかあって、最近やはり観光関係も大分様相変わってきて、これだけ急激に観光客数増えていると。これ、始まったのは観光客数が少ないときに始まったデータの取り方だと思っているんで、だんだん増えてきていること自体はいいなというふうには、それは見えています。何か所かちょっと、これを最終的にやっていくと観光プロモーションをつくっていく上での基礎データということですので、このデータ自身を見ていくと、本来であれば観光プロモーションをどうやってつくっていくのかというのが見えるという形になるんだと思うんですが、今のデータの取り方だと、従来型のものしかできないのかなというふうな気がしています。ちょっと気になっているんですが、例えば、食事を楽しむ、ショッピングをするとかいう項目の中では、谷中銀座商店街とか浅草寺とか書いてあるんですが、仲見世などに食事する場所がそんなに多くないんで、原則、実は食べ歩きになっている部分が多いのかなと。特に都内在住の方はそれを目的に来るということが非常に多くなってきていますので、そういう意味では、迷惑に感じる人が出てきているということがあります。この中では、実は迷惑に係るものはデータとして何も出てこない。そういう意味では、オーバーツーリズムと言われる、要は地元の人たちには迷惑がかかるという部分に関しても、実は観光マーケティングの調査の中には出てこないとちょっとまずいんではないかなと。ただこのまま増やす増やすでは済まない部分が実は出ているのかなというふうに思っていて、このマイナスになっている部分をどう今後、データとして捉えていくのかなというのは非常に難しいので、この部分、一つ考えといたほうがいいかなと思うのと、プロモーションを入れる中に、このマイナスの部分をどう反映していかなければいけないのかなというのも、やはり入れていかなければいけないんではないかな。より多く観光客さんを呼ぶに当たっては、より多くオーバーツーリズムが出てきてしまうということですので、ぜひこの辺もうちょっと検討しておく必要があるかなというふうに思います。それが一つ。 もう一つあります。実は私たち、地方視察行くと、世界遺産になっているところは、その地方の有名観光地にほとんど入っているんですが、実はここの中に世界遺産の国立西洋美術館という言葉がほとんど出てこないです。もう少し何を台東区として売っていくのかと。東京都としてこれでいいんでしょうけれど、台東区としてはどういうものを売っていくのかなという考え方があると思うんですよ。その中で、例えば今、このデータ見ていくと、浅草寺さん、谷中、上野にしても、売れているところをさらに売っていくというスタイルのデータは取れていると思うんですが、文化財として、あるいは観光地としてすばらしいところ、さらにあるのに、売れていないというところを、どうやって売っていくのかなというデータがこれに果たして取れているのかなというところ、非常にちょっと気になっています。1つは、有形のもので、今言った国立西洋美術館、それからもう一つ、上野の山は全体的に建築物がすばらしいものがたくさんあるんですが、あと、東照宮とかいうのは、もう金ぴかの東照宮というのは日本に3つしかありませんので、こういうものをもっとしっかり売っていかなければいけないんではないのかなと、旧岩崎邸もあります。そういう意味では、こういうものの名前が全然出てこないというところをどうしていくのかなと、こういうのも売っていくのか、あるいは売っていかないのかも含めて、やはり観光客を分散するいう意味も含めて、どうしていくのかなというところがもうちょっとマーケティング調査の中に出てくるといいんですが、この辺が出てきているように思えないというところあります。 それと、3つ目になってしまうんですが、先ほど青柳委員とか太田委員から出てきた話なんですが、台東区、意外と文化に対しては冷たい区ですので、なかなかお祭りだとか市だとかいうものを公にしてこない。これ、神事が関わるものなので、区としては非常にやりづらいというのはよく分かるんですね。ただ、地方行くと、地方はお祭りをやると、お祭りをほとんど大々的に前面に出して売ってきます。例えば、友好都市の南会津などでも、お嫁さん全部連れて歩いて、そこに議長呼んで、祇園祭ですね、これなども完全に神事ですから、こういうのを実は、それこそまちが中心になって応援してくるんですよね。 ところが、台東区としては、神事が多いですから、仏事、神事が多いんで、これができないというのはよく分かるんですが、だったら、正直言って、ここ厳しいこと言いますが、DMOをつくって、これをやろうという話が出ていたんですが、このDMO関係がどうなっているのか、この辺も実はやっていかなければいけないんだと思うんですが、この3つに関しては、突っ込むことはしません。ここで質問していくと苦しい答弁になると思いますので、突っ込むことはしませんが、ぜひこの辺も含めて、DMOの設立とか、今言ったことをもうちょっと、もう1回、さらに、コロナ終わりましたので、考えていく必要があるのかなというふうに思っているんで、これは要望しておきます。よろしくお願いします。

これ、データというのは、そういうデータを取った上で、今後どうしていくかということはもちろんすごく大事な話で、今回は観光団体だとか産業団体とか宿泊施設に情報提供していくのと、あと、これを先、観光行政にどう反映していくかというところなんですが、今、課長の思っている観光行政、施策にどう反映していくのか、現段階での話をぜひお聞かせいただきたいと思います。
今回の統計の結果から考えていることなんでございますけれども、表にもありますとおり、台東区の観光消費額、特に1人当たりの観光消費額なんですけれども、やはりまだまだ、こちらは伸びるのではないかというふうに考えてございます。やはり円安ですとか物価上昇を考えると、8,836円ですけれども、まだまだ伸びるというように考えてございます。 また、滞在時間につきましても、日帰りのお客さんでございますけれども、減っているという形になってございます。そういったところも、やはりこちらについては伸ばしていくということでございます。 こちらの2つにつきましては、長期総合計画の目標値として記載もされておりまして、こちらはやはり増やしていくという形で観光課としては考えてございます。そのために先ほどもお話ししましたけれども、有形無形の文化資源の付加価値を高めて、観光消費額を増やすとかナイトタイムツアーとか、そういったところのコンテンツの充実とか、あとはインバウンドの富裕層の魅力を伝えるとか、そういった施策は今後も進めてまいりたいというふうに考えてございます。

そうね、それで終わるかと思ったら、きちんと言ったけれど、そのためにどうするかということをしっかり踏まえてやってもらいたい。今年もやはり同じような調査をしていくでしょうし、もっとレベルアップした、モバイル調査もかなりやるというふうには思っています。そして、人流ね、それをしっかりと踏まえてやっていって、どういうものを観光客が求めているのかと、そういうことを調べて、それをしっかり施策に反映してもらいたいというふうに思っているところです。今回のやつは、マーケティング調査ですから、今、石川委員がおっしゃったような、そういうこと、世界遺産の話だとか、いろいろな観光資源に対してのアプローチがなかなかデータとして出てこないのが実情だと思いますが、今年はそういうところも出てくるでしょうから、そういったニーズをしっかり捉えて頑張ってやっていただきたいというふうに思っていますが、いかがでしょうか。
委員ご指摘のとおり、これからどんどん観光客は右肩上がりで増えていくというふうな認識でございます。台東区、皆さん、海外の方も日本国内の方も大勢いらっしゃっておりますので、そういった面、売れるものは売っていくという、購入していく形で今後も進めてまいりたいというふうに考えてございます。

何かよく分からないけれど、はい、了解。

まず、観光客数の推移について伺いたいんですが、コロナ前、2019年、これが全体が、台東区にいらっしゃる観光客が5,583万人、そのうち953万人の方が海外からのお客さんだというデータがありました。当時はこのデータをよく使って、たしか全国1位が京都市で、大体6,000万か7,000万、台東区は2位ということ。あともう一つは、当時、日本国内にいらっしゃる海外からの観光客がトータルで約3,200万人だったんです。そのうちの953万人が台東区に来ているということですから、日本にやってくる観光客の約3人に1人は台東区を訪れるという、結構驚異的なデータだったんですよ。これをベースにいろいろなところで自慢したり、政策的な発言をしたりしたんですが、最近はいわゆる観光客のデータの取り方をより正確にしたというか、積み上げ方式から変えてきたということで、もしかすると、いわゆる私の体感的には2019年ぐらい並みに観光地の、私、かっぱ橋エリア中心なんですが、浅草も上野も見ていますが、観光客は回復、大分してきているんではないかなと思うんですが、これはもしかすると、より正確なデータということで、この先も、何ですか、こういう数値が単純に比べられないことになってくるのかなと思うんですが、その点はいかがでしょうか。
青柳委員ご指摘のとおり、令和3年から数値の取り方を変更しております。ただ一方で、ほかの観光地におきましては、まだ、前の方式ですね、観光庁の共通方式という形で観光施設数や施設の入館者数やイベントの集客数、そういったのをカウントアップしながら推計しているというところもございます。台東区としましてはドコモのモバイルデータというのを使っておりますので、そういったところで差異が出てきているところでございますので、単純に比較できる、ちょっと過渡期にあるというふうには認識してございます。

このデータを何のためにやっているかということを考えれば、こういう形でより正確で、今までデータに表れなかった部分まで、パラメータ調査等で明らかになっているということで、これはもう本当にこのとおりだと思うんですが、ただ一方で、何かいろいろな数値が注目されるときに、ほかの地域は、何ですか、かさ増ししているとまで言わないですが、旧来のカウント方式でやっていて、こちらが実数でやっていくと、何か台東区、以前に比べて減ったねみたいなことを言われてしまうのもなんなのかなというふうに思うので、その辺りはどう整理していこうかなというふうに思っているところです。 それで、実際のこのアンケートの内容を見てちょっと気になっているところがあるんですが、これは概要版の12ページ、ここによかったことと残念だったことというのがあって、残念だったことというところを見ると、大体コロナ前に比べて、減ったりとか、大きな差がなかったりするんですが、よかったことについては、結構な凸凹があって、特に海外在住者の方がよかったことで、実は前回、平成30年のときは、おもてなしとか公共交通機関が18ポイントとか17ポイントと、結構高い数値なんですが、今回、令和5年はこのおもてなしとか公共交通機関が10ポイント以上減ってしまっているんですよ。ということは、コロナ前は台東区に来ておもてなしよかったなと思っていた人がこれだけいたのが、減っていると。これは、実は観光地の一つのデータとしては結構、致命的とまでは言わないですが、どうしたの、何が起きているのというデータなんですね。これは何としても平成30年並みに回復するようなことをしないとまずいのかなというふうに思っています。 ほかの委員会にも陳情出ていますが、例えば雷門の前の人力車ですか、あの客引きなども本当に観光客の方に対してしつこかったりとか、いわゆるおもてなしという状態ではないですよね、道案内なども聞かれますけれども、それより客引きばっかりみたいなことになっていますし、あとは、仲見世とか周辺も見ても、もともと代々やっていたお店が減って、何か全国的にお土産チェーンを展開しているようなお店がメイン通りに入ってきて、どうしても、何ですかね、ご商売というか、売上げメインみたいなところに変わってきている、そういう残念な部分も出てきているのかななんていうふうにも印象的には思っているんですが、ただ、台東区としては、昔ながらのおもてなし、あるいは人情であったり温かさというのが、日本全体でも、多分海外の方思っている中でも、そういう部分が非常に強く出ている、印象として残っているんではないかなというふうに思っていたものですから、ここだけはやはりすごい気になるとこですが、いかがですか。
観光課としても、やはりこちらの点についてはちょっと海外の方ですね、に関しては、こういった数字が出てきて残念なことというふうに考えてございます。特にやはりこういったおもてなしですとか、そういったことにつきましては、SNSですとか、あとは家族間、友人間で口コミで広がっていくというところもございますので、そういったところでやはり今後あまりいい印象を与えないというところにもつながってまいりますので、そういった点ではやはりこういったところを改善はしていきたいというふうに思ってございます。 やはりなかなか、おもてなしのところで接客、道案内など、どうしてもバスの乗り場が分からないですとか、そういったところを聞いてございます。バスの乗り場ですとか、あとはどうしても案内が少し分かりづらいですとか、そういったところはやはりできるところは改善してまいりたいというふうに考えてございます。

そうですね、今、先に答えたんですが、公共交通機関の問題ですね。これもやはりほかの委員会でも言っていますが、バリアフリー化は整備されているんですが、実はエレベーター、エスカレーターがもうちょっと先に行けばあるのに、手前の階段から本当に大きなキャリーバッグを持って下がろうとしている方たちが大勢います。あとは道案内、よく聞かれるのは、やはりつくばエクスプレスの浅草駅が浅草だと思って、本当に浅草駅とか乗換えのあれですね。あれも駅の中には結構書いてあるんですが、ここから銀座線とか東武線の浅草駅までは約600メートル、15分かかりますと書いてあるんですが、そこの文字がとても小さくて、それをまた英文で書いてあるのが、さらにミクロで、やはり日本の方はどちらかというとその事情を分かっている人が多いにもかかわらず、何であのようなところあのようなところの英語だけは非常に小さく書いてあるのかななんていうふうにも思って、そうした、やはり公共交通機関の海外からの皆さんに対しては、やはり分かりにくさというのもだんだん増えてきているのかなと思っています。以前は日本好きの方も多かったので、いろいろ調べて、迷わないように調べて来る方が多かったんでしょうけれど、最近は円安の関係もあって、意外とそこまでよく調べずに、スマホとかで行けば何とかなるだろうぐらいの勢いで、よくスマホの画面を出して聞かれるんですね、つくばエクスプレスの浅草駅で浅草駅どこかというのを。そういうのも含めて、ぜひこのデータを生かして改善していただきたいということを要望しておきますが。

先ほど石川委員から出たオーバーツーリズム問題なども、やはり、今、観光がまちそのものを変えていってしまうという部分というのがあって、もちろん観光客が増えることは大いに歓迎することなんですけれども、ということがあります。そういう点では、地域地域の課題みたいなものをやはり、これを返しながらも、また、引き上げていくということが大事なのかなと。例えばかっぱ橋道具街、青柳委員や青鹿議員の地元ですけれど、あそこの道具街はさま変わりしましたよね。刃物屋さんがもう席巻していますよね。すごいですよね。これは大概観光客があそこに行くわけですよね、圧倒的に。あそこ歩いていても、本当にすごいですよね。ということは、かっぱ橋道具街そのものの構造が変わっているんですよね。それがいいとか悪いとかいう意味ではなくて、ただ、これが長く続くのかなという、そういう点ではちょっと不安な部分もあったりして、そして、実はなかなか商店街に入ってくれないという声もあったり、いろいろあるわけですね。それがいい悪いという問題ではないんだけれども、地域コミュニティーや、あるいはあそこだとウインドウだとか家具だとか、あるいは陶器や、そういうものを中心にした道具街なんだけれども、そういうところが刃物に特化して、今繁盛しているとこがそうですね。そうすると、もしかしたら平均単価は、先ほど課長おっしゃっていたけれども、刃物は一つ買うと簡単に2万ぐらい超えてしまいますから、そうすると、外国人のお客さんがあそこで刃物買うと、平均単価というのがぐっと上がるわけでしょう。だから、それが、では、どうなのかっていったときに、では、国内の観光客の人たちが今、台東区の観光客の中でどういうニーズでやるのかというのも、やはり改めて光を当てる必要もあるし、そんな感じあるし、もともと道具街は観光型の商店街ではなくて問屋さんだったわけで、そういう点では、別に昔がいいという意味ではないんですけれども、今後、未来に向かっても、やはりそういう点ではオーバーツーリズム問題と、あとまちのコミュニティーやそういう商店街の構造が変化していくという問題をどう捉えるのかというのも大事だなというふうに、先ほど石川委員の話を聞きながら思いました。 私は特に、今回パラメータ調査をやっている4つの地域、上野と浅草と浅草橋と谷中というこの4つの地域の特色をもう1回、幾つかこれ、本編を見ると分析されているんですよね。ただ、もうちょっと分析が必要ではないかなというふうに思うんですけれども、その辺はどうなんですか。
委員ご指摘のとおりでございまして、もう少し地区ごとの分析については、詳細に、当然、項目ごとには書いてあるんですけれども、ちょっと分かりづらい形になってばらばらという形で散見されておりますので、そういったまとめた形での一表ですとか、表というのをまとめていければ、もう少し地区ごとで、こういった特徴が出てくるのかというのがもっと浮き彫りになると思いますので、その辺につきましては、今後実施していきたいというふうに考えてございます。

ぜひ、区内の平均宿泊数が多いのが谷中で、それで、それとは別に、区内に比較的長く滞在している来訪者は谷中に足を運んでいる、つまり、谷中のまちの魅力というのは、宿泊している人が足を運びたくなるという、これ何の因果関係なのか分からないですよ。でも、そのような分析結果があるわけですよね。だから、そういう点では、それは上野、あるいは浅草、また浅草橋、特にまた、浅草橋はビジネスのお客さん多いというわけだけれども、しかし、やはりそういう点では、そこのまちの特徴と観光の関係というのをやはりちょっと掘り下げて、ぜひやっていただきたいと思います。以上です。

先ほどお祭りのときに関連でやろうと思ったんですけれども、文化資源の高付加価値化事業の本質の質問とちょっと違うんで、その他で発言したいんですけれど、実は政教分離ということで、お祭りの話が出ましたよね、それで、神事だから台東区としては余り協力できません、助成もできませんという一線があるんでしょうけれども、昨日、私、神事の神社の総責任者になって、浅草警察に頼み事に行ったわけですよ。そうしたら、交通課長が激怒して、台東区に対して、私に対してですよ。私が性格優しいからけんかはしなかったんですけれど、私、国家公安委員会の秘書もやっていたから、何、この交通課長と思ったけれど、なぜ怒っていたかは、それは台東区に対して、三社祭など、神事だから関係ありませんよと相手にしないというんだよ。やはりそこに来る何百万、100万超えるよね、三社祭は。その人たちに関して、もろに苦情と責任は警察にあるんですよ、もめごとから一切、あるいはたばこの投げ捨てから何から全部。熊手市もそうなのね。もろに警察が受けるわけよ。その腹いせが私に向かってきた。私もけんかしようかな、けんかっ早くもないし、性格も優しいから30分どなりまくっていたよ。それは台東区役所が相手にしてくれないというわけだよ。よく考えて、一晩考えたんだけれど、事実やはり、例えば熊手市で出るごみはそこで処理しなさい、台東区はやりませんよ、手出しませんよ。それから、人がいっぱい来たとき整理は、それは警察ですよ。唯一ちょっと気にしているのが、保健所だよね。ヤシの皆さんが出店で食べ物や飲物を扱うのが非常に不衛生であることは、どこの市行ったってもうそんなもんですよ。だから、保健所長は気にしている、かなり。だけれど、踏み込めないということで、なぜ警察の人は怒っているかというとトイレの問題、あるいは自転車置場の問題など、台東区に相談しても対応してくれないというわけだ、全部、私に来たよ。よく考えてみると、私、公園課と相談して、公園課で自転車を預かってもらうようにして、それは処理できると思うんだけれど、トイレに関しては足らないですよ。例えば隅田川花火大会は、いわゆる実行、主催が台東区あるいは墨田区だから、そういう予算も出るわけですよ、借入トイレね、かなりの。ところが、熊手市は神事、政教分離で、それはそちらでやってください。でも、公園は貸しましょうということなんだけれど、せめてトイレだとか、あるいはそこに来る人は政教分離、関係ないからね。観光産業の一つとして捉えてもいいではないかというのが警察の言い分なんですよ、警察の。これは、交通課長、1年、2年ぐらいで替わるからいいんだけれど、これがずっと申し伝えられたら、もろに私のとこへかかってくるんだ。どうなんでしょうね。政教分離だから、そこに来る人、あるいはそういう自転車の問題、トイレの問題は台東区は関係ないですよ、その市の関係でやってください、費用も管理も全て、そういう判断しかできないのかなということを問いかけたいんだけれど、観光課長、どう。

ちょっと関連でいい。

ちょっとこれ、答えづらくなるからあれなんですが、実はおとりさまのことに関しては、実はそのほかの市のことも同じように来ています。いや、今、石塚委員からヤシという話が出ましたけれど、このヤシというのが、実は一番問題になっています。警察としては、このヤシというのを取り締まらなければいけない、あるいは場合によっては排除したい、これが気持ちとしてはよく分かる。ところが、今先ほど、大貫委員からも文化振興の面から文化資源を考えるという話が出ましたが、市に関しては、特に下町の庶民の市に関しては、どこでもヤシが入って一つのお祭りになってしまっています。一番よく分かるのが、実は植木市です。植木市、今、もう惨たんたるものになってきてしまっています。植木も少なくなっているし、実は出店も全部少なくなってしまった。もうずっと江戸時代から続いていた市が、実はこれ、もう惨たんたるものになってきています。羽子板市も実は同じで、当時のきっと半分、あるいは3分の1ぐらいになってきていると。朝顔市に関しても、実はこういう同じような話が出ていますし、――石塚委員が頭になって一生懸命頑張ってくれているおとりさまがやはりなっています。地元の町会長たちに聞くと、昔に比べると、ごみの出方など、非常に丁寧になって、朝起きて出てみると、汚れ方も何も昔ほどではないと、十分きれいになってきているよという話も出てきています。――浮世絵見るとよく分かるんですが、おとりさま行くのに、みんなおとりさま行くだけではなくて、みんな飲み会やっています。そういうのが一つの庶民のお祭りである浅草、台東区にとって、どこまでこれを許容していかなければいけないのかなというのが実は難しいところかなというふうに思っています。 1つは、実はこれ止めていくためには、早くそのようなお祭りだとか、こういう市などを文化財指定してほしいと思っています。文化財指定することによって、これは文化ですのでという、逆言うと言い訳ができるんですが、これがまた非常に難しくて、やらせてくれないんですよ。この辺、台東区の文化財指定ですので、できればこういう、先ほど話が出ましたが、お祭りも含めて文化財指定していくというのも一つのやり方だとは思うんで、この辺も含めて、ぜひ、石塚委員はいじめられても強いですからいいですが、私たち町方からいじめられるのもつらいところがあるので、ぜひ何らかの方策を考えていただけるといいなというふうに、答弁求めますか。

ちょっと関連の関連で、実は熊手市については、私が総責任者ということで、いわゆる気配りができるわけですよ、我々というのは。それで、必ず近隣町会、20町会長にご迷惑かけます、それで、できるだけかけないように清掃から、あるいはふん尿などもすぐ処理いたしますので、何とかご寛容なあれをということでご挨拶するわけですよ。そうしたら、その中の、20人の中の1人が、浅草警察の交通と警備課長に向かって、先ほどから聞いていると取締りばかりではないか、浅草でお祭りやっていて取締りなど要らないんだよとどなりまくって、私が言わせたみたいだから、私は知らんぷり。その人はやはり――というかなりの戸数を持っている人なんだけれど、警察に向かって堂々と論陣張りましたよ。お祭りにならないではないか、これではということで、今、石川委員が言ったように、例えば出店の問題で両方のやつを片方にしなさい、救急車が通れる、例えば台東病院の周りについては、車が通れるようにしなさい、もめごとがあったら浅草警察の署員が車で行けるようにしなさい、本当に市にならないくらいに規制が今かけられて、もっと、昨日の場合は、ヤシが2人いたんだよ、2人。それが気に入らなかったのかもどうか分からないけれど、そのヤシも私と、区議会議員と言ったから、言いたいこと言っているわけだよ、口の利き方も分からなくて。私、いらいらいらいらして爆発してしまったんだね。だけれど、最終的には結論で、厳しい結果だったけれど、例年どおりやるよということで折り合いはついたんですけれど、1つはやはり役所の協力度というのがゼロだ。これに対しての反発は、浅草警察はこれからも続くのではないかなと思って、その辺の対処をどのように考えているか、明確に答えてほしい。

そうね、削除。近隣町会。

了承。