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委員会都市整備委員会2023/02/20

令和 5年 都市整備委員会 ( 2月20日)

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// 発言者(15名)

ふまミチ公明党豊島区議団
発言37
儀武さとる日本共産党豊島区議団
発言26
ふるぼう知生維新・無所属の会
発言25
佐藤ごみ減量推進
発言15
岡田環境政策
発言13
星京子都民ファーストの会豊島区議団・国民民主党
発言10
片山公園緑地
発言10
河野住宅
発言9
川瀬さなえ立憲・れいわ・市民の会
発言8
河野マンション
発言7
辻薫公明党豊島区議団
発言5
小堤道路整備
発言5
磯一昭自由民主党豊島区議団
発言2
橋爪環境清掃
発言2
岩間豊島清掃事務
発言2

// 発言(176件)

ふまミチ公明党豊島区議団

ただいまから、都市整備委員会を開会いたします。 会議録署名委員を御指名申し上げます。儀武委員、辻委員、よろしくお願いいたします。 ───────────────────◇────────────────────

ふまミチ公明党豊島区議団

委員会の運営について、正副委員長案を申し上げます。 本日の委員会は、議案1件の審査を行います。さらに、報告事項を9件予定しております。 第5号議案の審査と併せて、報告事項1番目の報告を受けます。 最後に、継続審査分の取扱いについてお諮りをいたします。 理事者については、新型コロナウイルス感染防止のため、議案審査、報告事項に関する理事者のみの出席となります。 以上でございます。運営について何かございますか。 「なし」

ふまミチ公明党豊島区議団

ありがとうございます。それでは、そのようにいたします。 ───────────────────◇────────────────────

ふまミチ公明党豊島区議団

議案の審査を行います。 第5号議案、豊島区環境基本条例の一部を改正する条例、報告事項、豊島区環境基本条例の一部を改正する条例(素案)に関するパブリックコメント実施結果について。 2件一括して理事者から説明があります。

岡田環境政策

それでは、議案集43ページをお願いいたします。第5号議案、豊島区環境基本条例の一部を改正する条例。上記の議案を提出する。年月日、提出者、区長名でございます。 議案集45ページにお進みください。説明欄でございます。脱炭素社会の実現に向けて取り組むことについて所要の改正を行うため、本案を提出するものでございます。 本日の議案につきましては、別途資料を御用意してございますので、お取り出しを願いたいと思います。豊島区環境基本条例の一部を改正する条例についてと、表題でございます。 改正理由でございます。環境基本条例は、平成20年3月に制定されて10年経過してございます。その間、気候変動や温室効果ガス削減等環境への取組は、地球規模での喫緊の課題となってございます。豊島区におきましては、令和3年2月にゼロカーボンシティを宣言し、令和4年7月に2050としまゼロカーボン戦略を策定いたしました。 今後、脱炭素の社会の実現を目指し、もって一層の環境保全への取組を推進するため、同条例を一部改正するものでございます。 改正内容でございます。2番目でございます。まず、前文でございます。 1番目の丸でございます。私たちが先人から受け継いだ快適で恵み豊かな豊島区、そして地球環境は、未来に生きる区民とも分かち合う貴重な財産ですと、これを新たに追加をするものでございます。未来に向けて地球を守り、受け継いでいくことを明文化したものでございます。 2番目の丸でございます。平成27年(2015年)には、国際連合総会において持続可能な開発目標(SDGs)が採択され、環境・経済・社会の持続可能性が連環し、危機的な地球環境を変革する対応が求められています。このような中、豊島区は、令和32年(2050年)までに脱炭素社会を実現するため、令和3年に、ゼロカーボンシティを目指すことを表明しました。こちらも新たに追加するものでございます。SDGsが採択され、ゼロカーボンシティを目指した経緯を明文化するものでございます。 3番目の丸でございます。こちらは、文章の中に一部追加をするものでございまして、「一人ひとりの小さな力を結集して環境への負荷の低減、さらには温室効果ガス排出量実質ゼロの実現に向け積極的に行動しなければなりません」ということでございまして、下線部分の追加でございます。 4番目でございますが、誰もが幸せを実感でき、未来の世代へも継承することができる、環境への負荷の少ない持続可能な地域社会を実現するため、この条例を制定しますというものでございまして、下線部の「環境への負荷の少ない持続可能な」というものを追加するものでございます。 2番目は定義でございます。第2条でございます。脱炭素社会に関する定義を追加するものでございます。人の活動に伴って発生する温室効果ガスの排出量と吸収作用の保全及び強化によって吸収される温室効果ガスの吸収量との間の均衡が保たれた社会をいうということでございまして、第4号に新たに追加をするものでございます。 3番目が基本理念でございます。まず1番目の丸でございます。「環境の保全は、区、事業者及び区民が自らの課題として捉え、すべての事業活動及び日常生活において推進されなければならない」。この部分は、「、区、事業者及び区民が自らの課題として捉え」という下線の部分を追加するものでございまして、第3条の第3項に追加をするものでございます。 2番目の丸でございます。区における令和32年(2050年)までの脱炭素社会の実現に向けた取組は、区、事業者及び区民が協働して行わなければならないということでございまして、第4項に新たに追加をするものでございます。 2ページ目お願いいたします。2ページ目につきましては、区の責務、事業者の責務、区民の責務ということでございまして、第4条から第6条まで、下線部について追記をするものでございます。第4条については、率先をしてという項目を追記をいたします。第5条につきましては、資源循環及びエネルギーの有効利用、廃棄物の減量等と、第6条についても、資源及びエネルギーの有効利用、廃棄物の減量等ということで、さらに、環境負荷の低減に努めるとともにという文言を追記するものでございます。 施行の期日につきましては、令和5年4月1日でございます。 なお、本日、参考資料といたしまして、豊島区における環境施策という資料を御用意してございます。こちらにつきましては、脱炭素化、自然共生、それから資源循環、快適環境、連携・協働という5つの視点から体系をまとめてお示しをしたものでございまして、主に令和3年度末までの実績をベースに、直近のデータも少し加えながら、一覧としてまとめたものでございます。参考として御活用いただければと思います。 続きまして、パブリックコメントの実施についてでございます。豊島区環境基本条例の一部を改正する条例(素案)のパブリックコメントの実施結果について御報告申し上げます。 実施状況でございますが、令和4年11月11日から12月9日でございまして、周知方法につきましては、広報としま11月11日号の掲載、区ホームページの掲載としてございます。 また、閲覧場所として、環境政策課、行政情報コーナー、豊島清掃事務所、区民事務所、図書館、区民ひろばというところで閲覧場所として供してるところでございます。 パブリックコメントの結果でございますが、メールが1件ございました。メールは1件でございますが、意見が2件ございました。 次の2の御意見の概要、区の考え方でございます。 (1)でございますけども、前文及び基本理念に関するものでございます。 御意見の概要でございますが、2020年10月に日本政府の菅首相が2050年を目途に温室効果ガスの排出を全体としてゼロにするという脱炭素社会への所信表明をしており、脱炭素社会の実現は日本だけにとどまらず、世界共通の大きな課題であることを明確にするためにも、令和32年(2050年)と明確に目標年を表記する必要があると思うということでございます。 こちらにつきましては、和暦のみでなく、西暦もきちんと併記をした形で、世界共通の物差しということで、年号を記載すべきだという意見でございます。こちらにつきましては、地球温暖化対策推進法という法律がございまして、こちらにも2050年までの脱炭素社会と明記をされてございます。和暦のみでなく、西暦も記載しているところでございますので、御指摘を踏まえ、令和32年(2050年)と併記をすることといたしたものでございます。 2番目の基本理念に関するものでございますが、概要でございます。区、区民及び事業者が自らの課題として捉え、脱炭素社会の実現に向けた取組は、区、区民、事業者が協働して行わなければならないと基本理念に新たに加えられましたが、この点を実現するため、2050としまゼロカーボン戦略等実行計画において、ポイントや地域通貨等など区民や事業者が自ら動くインセンティブを考えてほしいというものでございまして、こちら、条例そのものに関するものではなく、今後の施策についての御意見でございます。 こちらに対しては、ゼロカーボン戦略の中では、アクション2として、未来へ向けたライフスタイルの転換を掲げてございます。御指摘のインセンティブも含め、意義、意識ですね、行動変容を促すための取組を今後進めていくというふうな回答としているところでございます。 雑駁でございますが、説明は以上でございます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。

ふまミチ公明党豊島区議団

説明が終わりました。質疑を行います。

辻薫公明党豊島区議団

これまで私どもいろいろ推進してまいりましたので、今回の条例については大変にいいことで、条例改正については、その成果であるというふうにも認識しております。 そこで、今回のいろいろこの改正の中で、前文でSDGsのことが書いてあります。この2050としまゼロカーボン戦略のほうにでも、SDGsに関する目標なんかが併せて掲載されてますけども、特にこのSDGsに関することに、この戦略の中で特に区として強調している部分ということがありましたら、お知らせいただきたいと思います。

岡田環境政策

今の御質問、ゼロカーボン戦略に関する御質問ということだと思いますけれども、戦略につきましても、この戦略を検討するに当たって環境審議会の御意見なども頂戴したわけでございますが、会長が蟹江先生でございまして、まさにSDGsを推進されている方でございます。戦略の中のSDGsの考え方、特に持続可能な社会に向けてということ、それから蟹江先生、平成20年ぐらいからずっと国のほうの環境を基軸とした地域での課題解決というふうな考え方を提唱されておりまして、SDGsを踏まえた形でのこのゼロカーボン戦略を進めるに当たっても、きちんと環境を基軸とした形で、いかに全体的なものを解決していくかという視点を踏まえて策定をするというふうな御意見などもいただきましたので、豊島区としてもSDGs未来都市、それからモデル事業、W選定を受けた上、さらにゼロカーボンシティを宣言し、さらに、具体的に物事を進めていくに当たって、戦略をつくっていったという記載をしてございます。 ですので、経済、それから社会、関連していって課題解決していくということを踏まえた上で、非常に大きな一翼を担うという位置づけでゼロカーボン戦略を策定したということでございます。

辻薫公明党豊島区議団

それで、具体的に区民がどうしたら、これが進展していっているのかという確認を、これからその施策を実行していく中で、どのように進んでいるのかというような数値だとか、そういったところでの確認というか、非常に関心を持つんじゃないかなと思います。このゼロカーボン戦略の中でもいろんな数値が出て、こうすればどのぐらい減るとかという話が出ていますけども、その辺の今後、進展具合を数値化して、区民に示していくというような取組はいかがなんでしょうか。

岡田環境政策

委員の御意見ごもっともだと思ってございます。今も実は環境基本計画というものがございまして、2年後に改定をする予定でございますけれども、その進捗管理の中でも各指標を定めてございまして、年度ごとの進捗管理を行っているところでございます。 このゼロカーボン戦略に当たりましても、審議会の中で今後、進捗管理の数値等も公表をし、年度管理もきちんとしていくというふうな流れをしているところでございます。例えば、再生可能エネルギーの導入率などもそういった指標の中に含まれておりますし、例えば、緑化のポイントで申しますと緑被率などもございます。そういった様々な観点の指標を定めておりますので、今後、各年度においてどの程度きちんと進捗されてるのかということは、審議会の中でもきちんと御議論いただくための材料を私どもお出しをし、さらに区民の方々、議会のほうにも公表というか御報告もするということを想定しているところでございます。

辻薫公明党豊島区議団

どうぞよろしくお願いいたします。特に資源循環の中で、プラスチックの、そういう意味では、排出の仕方がこれから変わっていくというところで、区民もなぜそのようにやっていくかというところでは、そういった目的と、また、そのことによってどのように環境が改善されるのかというところが非常に推進するに当たっては必要なことだなというふうに思ってますので、その点もお願いしたいと思います。 それで、今日も条例の改正ということですので、改めて、先ほども言いましたけども、私ども公明党のほうもこれまで何度か質問をしてまいりました。令和3年の第1回定例会では西山議員が、豊島区として2050年のゼロカーボンを目指して、SDGs目標年度に向けて、今後の温暖化対策の基本的な考え方について確認をさせていただいて、そのときにゼロカーボンシティを目指すというような発言を区長からいただいたところでございます。 また、令和3年2月には、ゼロカーボンシティ宣言とともに、令和4年の第1回定例会でやはり西山議員が、2050年に向けて本区のカーボンニュートラル達成の道筋として、条例化の検討ということで話しさせていただきました。結果的にはこの環境基本条例の改正という形になったわけですけども、そういった意味で、これまで発言してきた、また推進してきたことについて、そのときも区長のほうから、時期が来ているということで、本区にふさわしい条例の在り方について検討するという答弁もいただいておりまして、そういう意味では私たちが推進してきた成果としてこの改正が行われたという認識をしておりますので、ちょっと結論は早いかもしれませんけども、第5号議案、豊島区環境基本条例の一部を改正する条例については、可決に賛成させていただきます。

星京子都民ファーストの会豊島区議団・国民民主党

最近の動向でもこの気候変動による様々な災害も含めて、本当に、今回この環境問題というのは世界、本当に共通の大きな課題だと受け止めております。 私どもの政党としても、この環境問題や、それから太陽光パネル等も含めて様々な施策を進めているところでもありますが、基本的には、今、脱炭素化ということで、ここを条例化するに当たっても、やっと14年経過して、今回、2050年のカーボンシティ宣言を受けて、実現へと進めていくところでございますが、環境基本条例の今回一部改正をするに当たっては、全体的にこれ、政府のほうの指針でもあったんですが、他区の状況としてはどうなんでしょうか。

岡田環境政策

この環境基本条例と申しますのは、大きなくくりで申しますと、環境基本法という上位の法律がございます。ただ、その中でも、各自治体に義務化、制定のほうを義務づけているものではございませんので、23区の中でもこの環境基本条例、制定してるのは15区でございます。なおかつ、例えば、地球温暖化という項目を掲示しているところとしてないところがあります。これの区分は何かと申しますと、いわゆる一般的な環境美化とか環境保全、大きなくくりの公害に関する規定について、各区のほうで条例化しているものを環境基本条例というふうに呼んでるものがございます。 豊島区は、この環境基本条例の中に、もともと温暖化対策、それからヒートアイランドとか、地球温暖化云々という形で、将来に向けた脱炭素とは申しませんけども、省炭素というか、そういった方向性に位置づけた条例をつくってるところでございます。 今般、さらに世界規模で地球環境への対応が喫緊の課題になってるということも踏まえ、また、SDGs未来都市などの件なども踏まえて条例改正に至ったところでございますが、例えば、SDGs未来都市、ゼロカーボン宣言をし、なおかつ環境基本条例の中にこの脱炭素を踏まえたということになると、基本的には23区の中で豊島区だけがそういった行動をしているということでございます。 ほかの区では、例えば温暖化条例というものを別につくっていたりとかしますけども、環境全体として取り組んでいこうという概念を明示した条例ということになりますと、今回、豊島区が最初にチャレンジしたというところでございます。

星京子都民ファーストの会豊島区議団・国民民主党

本当に本区がリードして、この環境問題、施策について、条例改正に今回至ったわけでございますが、環境施策というのは、資源回収等はまだ私たちも区民として活動の意識を持てるんですが、なかなかこの脱炭素化というのは、本当に身近なところで何が自分たちでも推進できるのかなというところがなかなか身近な問題ではないようなところもあるので、ぜひこの環境施策というところで、本区も様々な取組を本当に先導的に進めていただいてるのは十分に認識しております。 この脱炭素社会、本当に実現を目指して、今起こっている様々な自然災害も含めて、これからもぜひ取組を進めるという形で、私どもこの議案に対しては可決に賛成をさせていただきます。

ふるぼう知生維新・無所属の会

世界の趨勢であったり、また、国の方針であったり、あるいは東京都の方向性とかというものを一にするために、やはり、昨今言われておりますSDGsの推進というふうなことも併せながら、今回のこの豊島区環境基本条例の一部を改正するという、文言を見ましても非常に理解できるような内容になってるというふうに理解しております。 私のほうからは、2050としまゼロカーボン戦略の資料の中で温室効果ガス排出量の削減目標ということで、御案内のとおり、2030年度の目標があって、2050年度にゼロカーボンの達成というふうなことなんですけど、この2050としまゼロカーボン戦略の10ページですよね。そちらの2の削減目標設定の考え方というところで、書いてあることは分かるんですけれども、この2013年のその前後において、CO2の排出量の数値が何となく分かるんですけど、直近のほうですとどれくらいになってるのかというのは、これは分かるんですか。

岡田環境政策

委員御覧になっているのが戦略の10ページでございまして、その数字で申しますと、例えば、2013年度、平成25年度が180万トンという温室効果ガスの排出量でございます。直近の数字ですと、温室効果ガスの排出については、結構集計に時間がかかるものですから、直近の数字ですと、令和元年度、2019年度の数字でございまして、こちらが151万トンということでございまして、現状が16.1%、基準年からの削減値ということでございます。

ふるぼう知生維新・無所属の会

そうしますと、最初のほうに設定された目標の線が、この青い点線ですよね。それで設定を変えて、2050年、ゼロカーボンを目標にするために赤い点線の目標ラインというふうにしてるわけですけど、今はどういう状況に近くなってんですか。

岡田環境政策

従前39%という目標設定をしておりましたけれども、その数字に向けても大体達成できるような、今、曲線というか、傾向にはあるかと思ってございます。 ただ、これをさらに11%上乗せをした形で50%という形になりますので、今まで以上に区民の方の啓発も含めてでございますが、エネルギーの転換など様々な要因がございますので、そういった取組をこの戦略の中で強化するという方向性をお示しをして、さらに実効性を高めるような施策を取り組んでいくということで、さらに取り組んでいかなきゃいけないということでございますので、今までと同じような形ではなかなか難しいかなというふうなところでございます。 ただ、23区の中の位置でどれくらいかということですと、平成25年度、2013年度と2019年度、令和元年度を比較した削減率だけで申しますと、23区の中で一応3番目の数字になってございます。ただ、まだ原因がどういった要因なのかということをちょっと我々もまだ分析し切れてないんですけれども、23区の中でも削減率が進んでるほうだと。23区の平均で13.6%になりますので、進み方としては進めておりますけれども、目標設定に対してはまだまだこれから取組が必要というふうな理解をしております。

ふるぼう知生維新・無所属の会

現状はよく分かりました。23区中3位なんだというふうなところで、すごくいい数字なのかなというふうに思いました。これまでの様々な努力が実を結んでるのかなと。 しかしながら、それで効果が出てるがゆえに、そこからさらに実績を出すということが逆に難しくなるということですので、そういった意味でも、これからがますます大変なのかなというふうに感じてるところであります。 私の中では、この目に見えない二酸化炭素というものを削減していくという作業というのは、頭の中の、何か体操みたいな感じで非常に難しいなと思うんですけど、結局のところ、やはり多くの区民の皆様に本当に御理解をしていただいて、そういう行動を取っていただくしかないということでございますので、この文言の中にも努力、区がもちろんですけども、責務ということで、努力目標をさらにちょっとこう強化してるような項目が見られる。それはそういうことで、そうすべきなのかなというふうに理解をしたところであります。 これから、やはり国が本当に技術革新というところに向けて、本当にもっともっと補助金を出してイノベーションを進めるといいますかね、そういう形にいかないと、なかなか大変なのかなとは思ってるんですが、そういったことも期待しつつ、それとともに区としてはやはり、先ほど申し上げましたとおり、一人一人の環境行動をさらに啓発して行動していただくというふうなところ、そしてまた、国が行った技術革新によってまたゼロカーボンに近づけるということがあるならば、その普及をしていくために補助金制度というものをうまく活用していくとか、そういったところにも意識を配っていただいて、このゼロカーボンの達成に向けてさらなる努力をしていただきたいと思います。 結論申し上げますけども、第5号議案の可決に賛成をいたします。

儀武さとる日本共産党豊島区議団

今までの質疑応答で、豊島区は23区の中でもこの環境問題には頑張ってきたんだと、こういうお話であったと思います。削減率が3番目で、環境基本法は環境全体を捉えたもので、地球温暖化、CO2削減について言及してるのは少ないという、私、そういうふうに受け止めたんですけど、23区の条例でそういう問題を規定してるのは少ないというふうにちょっと受け止めたんですけど、これ間違いないのでしょうか。

岡田環境政策

例えば最近の省資源とか、あるいは省エネルギーとか、炭素についても少なくという表現は見受けられますけども、脱炭素といった規定をしたところはごくごく少数でございます。最近で申しますと、葛飾区が、今まで環境基本条例、全く制定をしていなかったんですけども、この機にということで、新たに制定をいたしております。そこの中では、新たに新規につくったということで、脱炭素という表現はしてございますけども、そういった取組をしているのは23区の中では少数ということでございます。

儀武さとる日本共産党豊島区議団

分かりました。先進的に取り組んできたということだと思います。 それで、今回、こういう問題もあって条例改正をされたと、地球温暖化対策、温室効果ガス削減と環境への取組は地球規模で喫緊の課題となっているということで、条例改正が行われたということなんですけど、この条例の改正内容と現在の条例を見て、どこがどういうふうに変わるのかなと。ちょっと思って、見たんですけど、例えば、前文のほうで、新規ってありますね。「私たちが先人から受け継いだ快適で恵み豊かな豊島区、そして地球環境は、未来に生きる区民とも分かち合う貴重な財産です」。これ新規になってるんですけど、これ現在の基本条例のどこに入るんですか。

岡田環境政策

前文の中の1番目の段落の次に入る中身でございまして、豊島区がこれまでの長い歴史の経過を踏まえた文章が最初にございます。その後に、現行の条例で申しますと、「一方、豊かで便利な生活の追求など」ということでございまして、その前に豊島区という、この歴史があるという豊島区の経緯を踏まえ、こうしたものは、先人たちから受け継いできたものでございます。これは豊島区、それから地球環境というものが今まで先人たちが築いてきた大事なものでありますと、それをきちんと踏まえて、未来に継承していくものでありますよという意味も含めて、2番目の段落というか、文章に追加をしたものでございます。 それから、SDGsの採択からゼロカーボンシティを目指すということにつきましては、その次の「深刻な影響を及ぼしてます」という文章の次に経過を踏まえて、その後の環境への負荷の低減、それから温室効果ガス排出量実質ゼロの実現に向けて、積極的に行動しなければいけないという文言につなげるために、SDGsの採択と、それからゼロカーボンシティを目指すということを追加したという中身でございます。 その以下の前文につきましては、下線の部分がまさに記載をしているところでございますので、それを追加したというのが前文に関してはそういうような整理の仕方をしております。

儀武さとる日本共産党豊島区議団

今の課長の説明でよく分かりましたけども、やはりちょっと現行と改正したときに前文全体がどのように変わるのか、そういう新旧対照表をつけていただけるとよかったかなと、ちょっと思っております。課長は優秀だから、頭の中整理されて、もう答弁もすらすらしますんで、課長の頭の中ではそういうふうになってんでしょうけど、私たち、初めて、どのように改正されるのか、前文を知る機会というのは今日初めて説明受けるわけですので、環境清掃の委員の方は事前に報告受けたかもしれませんけど、都市整備委員、初めてですので、ぜひそういうふうにしていただきたかったなというのがちょっと私のこれ見て感想です。 それから、例えば、定義のところで、第4号新規になってるんですけど、これ現行の4条見ますと、これ1項から8項まであって、どこにこれは入れるんでしょうか。

岡田環境政策

資料の作り方につきましては、今後、検討させていただきたいと思いますが、定義の第2条の中に第1項が環境の保全、第2項が環境への負荷、第3項が公害となってございまして、その後に脱炭素社会という定義を追加してございます。その後に、第5項としてヒートアイランド現象、以下、事業者、区民という定義がございまして、第3項の公害、それから第5項のヒートアイランド現象の間に脱炭素という項目の定義を追加したわけでございます。

儀武さとる日本共産党豊島区議団

分かりました。これ条例改正ですので、私も基本的にはこの条例改正には賛成をいたしますが、ただ、やはり本当にこの地球温暖化対策というのは本当に喫緊の課題で、2050年にゼロカーボン宣言して、2030年までカーボンハーフを実現するということなんですけども、なかなか国レベルでは世界的な取組状況から見ると大変遅れてる。何度も化石賞を受賞してるというか、もう世界的な規模からいうと、日本の国の取組が遅れていますし、最近では、国会でも国民にも説明しないで、原発を新規に造る、それから現在あるものを、老朽化した原発は改築もする。こういうふうにして原発の再稼働も進めるということ、これ国会でも議論しないで、国民にも説明しないで、そういう方向で進んでることに関しては、本当にちょっと重大事態だと、大変な問題だと私は思ってます。 特に、原発は福島原発事故で、一旦起こるともう環境の最大の破壊になりますしね。これが東京でも本当に電力の需給不足だとか、環境面だとか、放射能汚染ですとか、もう食品も影響したし、何を食べていいのか、あるいは学校でも給食のことに関していろんな問題が出て、この豊島区議会でも陳情が出たりしたわけですので、そういう点では、本当に今、政策、大きな転換を国はしたわけなんですが、私も一般質問でも取り上げたんですけども、なかなかちょっとまともな答弁をいただけなかったんですけど、私はこの環境政策、本当に今重大な転換をしたわけですけど、本当に大変重要な局面に今立っていると思っています。 本来は、省エネと再生エネルギーを思い切って進める方向で国も東京都も区も動くべきだと思うんですが、これにも少しブレーキがかかってしまうんじゃないかなという、そういう危惧を持ってます。 先ほど課長も実効ある政策が必要だというお話もしてました。ほかの委員からも年度ごとの進捗状況ですとか、実行計画を立てて進捗管理をする必要があると。やはりいろいろ御指摘もありました。本当にそういう点では、実行計画においては、区がやるべきことっていっぱいあると思うんですよ、区の施策として。断熱効果上げる住宅を造っていく。それを業者を支援するとか、区内業者を育成するとか、私は一般質問でしましたので、この場であまり繰り返しませんけども、ぜひそういう方向で頑張っていただきたいなと申し上げて、この条例に関しては賛成をいたします。

川瀬さなえ立憲・れいわ・市民の会

事前に頂いた資料などを読ませていただいて、この参考資料とかもいろんな多角的な方向からこういった環境施策を取り組んでいただいてるんだなというふうに感じました。この小学生にお配りをする小学生版のゼロカーボン戦略、こちらのほう、やはり読ませていただいて、すごくよくできてるなというふうに思っています。 そこでちょっと確認というか、地球温暖化について子どもたちが考えるときに、こういった本が、冊子が有効的に活用されていくんだろうなというふうに思うんですけれども、豊島区は緑、公園が少ない、小さくて緑が少ないというふうに言われていて、緑被率ですかね、そういったものもちょっと課題なのかなというふうに思っていたところ、豊島区独自でみどり率でしたっけ、何かそういったものをつくったというふうに聞きました。これって、取組としてはそういったことで取り組んでいるというのは評価したいと思うんですが、実際にみどり率というふうにしたときに、その数値が上がることがちょっとまやかしというか、実際に緑が増えているのかなというところではちょっと疑問に感じるんですけれども、この豊島区独自のみどり率について、ちょっと御説明いただけますでしょうか。

岡田環境政策

みどり率というのは、決して豊島区独自ということではなくて、東京都もほかの23区も使っていたりしている自治体もあります。今回の改定に当たりまして、緑被率に加えてみどり率というものも目標に置いているといったところでございます。 本日もみどりの基本計画の報告をいたしますけれども、緑被率とみどり率の違いなんですけれども、公園などの場合の木が生えていない裸地の部分を算入できたりだとか、あとは河川だとか水面ですね、池だとか、そういったところをカウントして、全体の区の面積で割ったところの率というふうな算定の仕方をしております。 今後、そういったみどり率の算定の仕方が主流になってくるといったところではありますけれども、その率が上がることによって緑が増えるというわけではないんですけれども、公園の憩いの場ですとか、池だとか河川などの憩いの場の面積が増えていきますよと、そういった指標となります。

川瀬さなえ立憲・れいわ・市民の会

今御説明聞くと、やはりというか、そういった一つの数字の出し方はいいかと思うんですけれども、環境のところとはまたちょっと違った視点での数字の出し方なのかなというふうに感じました。 何が言いたいかというと、やはりそれぞれこういう条例を策定して、実際に区民の方々がどれだけ環境問題に取り組んでいただけるか、下のほうにも区民の責務というところもありますけれども、そういったところでどれだけこういう文書が作られても意識が変わらないと、やはりこういったものって全体的には改善はしていかないんだろうなというふうに思っているので、今後の課題として、やはり区民の方々にどれだけそういったものを自分たちの身近な問題だということで取り上げて、取り組んでいただけるかというところで、皆様のお力もかかってくるのかなというふうに思っています。 今回のこの第5号議案、豊島区環境基本条例の一部を改正する条例につきましては、可決に賛成をいたします。

磯一昭自由民主党豊島区議団

第5号議案につきましては、用意していただいた資料、並びに課長の説明で十分に理解できるところはあります。最初にできたのが平成20年ということで、それから14年もたってるということで、このように改正して、より区民の皆さんにも周知できるように努めていただいてることにまずは敬意を表したいと思いますし、そういった意味ではこれからも区だけでやるものではないし、また、事業者だけがやるものでもない、本当に全ての、区に関係している区民も含めてオールとしまで進んでいかなくてはいけないということを改めて認識をしたところでございます。 よって、この第5号議案におきましては、可決に賛成をいたします。

ふまミチ公明党豊島区議団

ありがとうございました。 御意見が出そろいました。 それでは、採決を行います。 第5号議案について、原案を可決すべきものと決定することに御異議ございませんか。 「異議なし」

ふまミチ公明党豊島区議団

異議なしと認めます。よって、第5号議案は、原案を可決すべきものと決定をいたしました。 ───────────────────◇────────────────────

ふまミチ公明党豊島区議団

それでは、報告事項に入ります。 プラスチック資源回収モデル事業の実施について。 理事者から説明があります。

佐藤ごみ減量推進

それでは、プラスチック資源回収モデル事業の実施について御報告いたします。資料を御用意ください。 1、プラスチック資源回収モデル事業の実施でございます。これまで新たな分別ルールの策定、区民説明会の開催、集合住宅への個別説明などの準備、周知に取り組んできたところでございますが、いよいよこの4月から、区内一部の地域を対象にしたプラスチック資源回収モデル事業を開始いたします。 モデル事業の実施地域は、こちらに記載のあるとおり、池袋本町2丁目、要町3丁目、駒込1丁目、駒込2丁目、千川2丁目、西巣鴨3丁目、西巣鴨4丁目、東池袋5丁目、南長崎6丁目、目白4丁目の8つの地域でございます。 次に、区民説明会の追加開催でございます。モデル事業の実施地域において、昨年11月から12月にかけて区民説明会を開催いたしました。さらなる周知を図るため、今度は夜間の時間帯において、表に記載のとおり、区民説明会を追加開催するものでございます。 表を御覧ください。表に記載のとおりでございますが、3月6日から3月17日まで、時間は午後7時から8時までの予定でございます。 説明会の内容につきましては、昨年行った説明会とほぼ同じ内容でございますが、現在、制作しております動画の放映なども行う予定でございます。どの会場も予約なしで参加が可能です。お住まいの地域以外の説明会に出席することも可能、差し支えないということにしてございます。 次に、周知方法でございます。広報としまの3月1日号、全戸配布のとしまplusに記事を掲載いたします。また、既に区のホームページでも御案内を開始しているところでございます。 なお、2月期の区政連絡会でも周知を行っておりますが、個々の御要望に応じまして、例えば、掲示板用のチラシであるとか、回覧用のチラシなどをお届けしているところでございます。 2ページをお願いいたします。区内全域での本格実施への移行についてでございます。SDGs未来都市として区内全域での早期の本格実施を目指しまして、取組を進めておりました。車両の整備なども整いまして、モデル事業の実施に併せて早期に検証を開始することにより、令和5年10月から、区内全域での本格実施に移行することといたしました。 今後は、区民の皆様への発信をさらに強化いたします。分別ルールを分かりやすくまとめた冊子を全戸配布するほか、SNSや動画の活用、地域への出前説明会など、御要望に応じて実施するなど、事業の周知を丁寧に進めてまいります。 次に、4、今後のスケジュールでございます。令和5年3月にはモデル事業の実施について、実施地域での区民説明会の追加開催、プラスチック資源回収に関する周知動画の配信、ここには6分とありますが、現在、編集中でございます。少し長く、約8分ほどになる予定でございます。モデル事業実施地域へ、資源回収・ごみ収集に関するお知らせの更新版及びプラスチック分別ルールパンフレットをモデル事業実施地域へ全戸配布いたします。さらには、モデル事業実施地域内の集積所看板の表示変更などを行ってまいります。 令和5年4月からは、一部地域でのモデル事業を開始いたしまして、以降は本格実施への移行に向けた取組を進めてまいります。 モデル事業の検証でございますけれども、収集運搬ルートの確認やアンケート調査などを予定しております。また、大規模な集合住宅を中心に、現在も調査を行っておりますけれども、ごみや資源の保管庫の状況調査を行ってまいります。不動産団体への情報提供、意見交換も継続して行ってまいります。 周知の取組でございますが、まず、周知動画の活用についてでございます。今月中、2月中には編集が完了いたしまして、3月から配信できる予定で今準備を進めているところでございますけれども、ホームページでの配信、また、区民ひろばでの放映なども予定したいと考えております。 区民説明会については、12の地区単位、あるいはひろば単位などを組み合わせながら、きめ細かく開催をしたいと思っておりまして、その検討を今進めているところでございます。 また、こうした説明の機会を増やしたいという思いもありまして、出前型の説明会についても積極的に取り組んでまいります。区政連絡会でも御案内をしておりますけれども、町会の役員会や地域の集まりなど、御要望に応じて出前型の説明会を実施いたします。 スマートフォンから手軽に情報を得ることが可能となるよう、ごみ分別アプリの導入準備も進めてまいります。 資源回収・ごみ収集に関するお知らせの更新版、プラスチック分別ルールパンフレットについて、これはモデル事業実施地域以外は9月頃、全戸配布を予定しております。 また、集積所看板の付け替え、こうした取組を進めてまいります。 これまで燃やしていたごみを資源として回収するという大きな変更となりますので、周知が何より重要と考えております。総力を挙げて取組を進めてまいります。 簡単ですが、報告は以上でございます。よろしくお願いいたします。

ふまミチ公明党豊島区議団

説明が終わりました。質疑を行います。

星京子都民ファーストの会豊島区議団・国民民主党

先ほどの環境施策についてもこの資源循環ということで、いよいよ本格実施に移行していくわけなんですが、確認でございますが、今回もモデル事業のこの実施地域、8地域ということで、これが追加をされたわけなんですけど、これで全地域が大体、今回のこの実施地域も含めて、去年から説明会を行っているわけですが、これでほとんどの地域は説明が終わるということでしょうか。何かまだ私たちは、うちの地域などはまだなんですが、どういう状況なのか、まず御説明いただけますか。

佐藤ごみ減量推進

まず、区民説明会の開催について、昨年11月から12月にかけて行いました。モデル事業の実施地域において行いましたので、区内一部の地域での開催ということになっております。今回追加開催をするのもモデル事業の実施地域でございます。 今後、区内全域での本格実施に向けましては、このモデル事業実施地域以外の地域についてももちろん説明会を開催したいというふうに考えております。また、時期については、今準備を進めているところでございますが、6月から7月ぐらいにかけて、このモデル事業実施地域以外についても区民説明会を開催するというようなことで今準備を進めてるところでございます。

星京子都民ファーストの会豊島区議団・国民民主党

10月から本格実施なんですが、やはりここは、一部地域というよりは、全地域がこのモデル事業の実施地域になるような形で進めていただきたいと思います。というのは、いよいよ本格実施されますよと言われても、一度このモデル事業の地域にされたところとされないところで、区民説明会はしていただくにしても、この辺がなかなかうちの地域も理解をしていただくのが難しいんではないかなというふうに思っていたものですから、今回の実施地域が選定されたこの地域以外の地域ということも含めて、今後、ぜひ検討していただいて、ある程度全地域でモデル事業として実施されるような、その時間帯も必要なのかなと思うんですが、その辺はどういうふうに今後考えていらっしゃいますか。

佐藤ごみ減量推進

今回、4月からは一部地域、こちらに記載のある地域でモデル事業を開始いたします。その後、区としても早期に区内全域での本格実施、ここでは段階的にではなく、区内全域に一気に広げてしまおうというようなことを、その歩みを早めたいというような思い、SDGs未来都市として積極的に推進するというところから、モデル事業については区内一部地域で行いますけれども、10月には区内全域で行うと。モデル事業実施地域も本格実施に移行といいますか、そのままルールはモデル事業で行ったルールと、そのままで行うということになっております。 段階的に行ったほうがというような御意見もあるかもしれないんですが、区といたしましては、なるべく早めに区内全域での本格実施に移行したいというふうに考えていることから、こうしたスケジュールを組んでいるところでございます。

橋爪環境清掃

今、課長のほうからも答弁ありましたけれども、できるだけ早く本格実施したいという意向はあったんですけれども、実際に車両の調達ですとか人員の調達ですとか、そういったところも考えると、どうやっても最速ですね、今年の10月を本格実施にしないと、車両がないまま始めるわけにもいきませんので、そういった事情がありまして、10月に区内全域での本格実施ということになりました。 そこで、そこから逆算していって、やはりあまり早過ぎてでもなかなか区民の方に実感持っていただけないというところで、6、7月、夏、暑い時期になってしまうんですけども、そのぐらいから3か月、4か月ぐらい前から説明会を本格的に開催して、区内全域での実施について周知を図っていきたいというような考え方でいるところでございます。

星京子都民ファーストの会豊島区議団・国民民主党

十分に10月から今のタイムスケジュール、それから今後の事業に対しては十分に承知しているんですが、今回も含めて、昨年度から、一部地域でということの今回事業の実施をしているので、この選定された一部地域と選定されなかった、その地域に入らない地域に対しても、何か今後、入らなかった地域のこの事業に対しての説明会もできないんでしょうかという質問なんですが、できれば、一部地域だけではなくて、全域でこういう事前のそういう実施、モデル事業地域になれないんでしょうかという問合せです。

橋爪環境清掃

区民説明会のほうはかなり中身として細かくお話をさせていただいてます。収集日いつになりますよとか、それからどういう形で出してくださいと、プラスチック分別してくださいというようなことをかなり細かくやっていますので、そういった地域に合わせた形でできるだけきめ細かく御説明をしていきたいということです。 モデル事業の3月の部分は、実は、昨年の11、12月に説明会21回だったですかね、開催したんですけれども、それが平日と、それから土日に分けてやってきたので、ちょっと夜間の部分が足りませんでしたので、そこも今度3月に夜間の部分も実施をしてやっていこうということでございます。 全域では必ず区民説明会、実施します。これは6月、7月になってからを考えてるんですけれども、それはもう必ず実施をしてまいりますので、そこでしっかり周知を図っていきたいというふうに考えてるところです。

星京子都民ファーストの会豊島区議団・国民民主党

この一部地域だけじゃなくて、全域で事前に説明会をしていただけるということなので、ぜひそこは、一斉に本格実施の前に、やはりいろいろと紙ベースで見るだけではなくて、実体験でやはりその辺も整理をしていかなければいけないと思うので、ぜひ一部地域といわず全域で、ぜひお願いしたいと思います。 それから、出前説明会も同時に推進をしていただけるということなので、ここもやはり町会としてもぜひここをもっと身近なところから取組を進めていきたいと思いますので、この出前説明会、こちらも、それは時間帯とか要望に応じて実施していただけるということで大丈夫ですか。

佐藤ごみ減量推進

こうした区民説明会の機会を増やしたいという思いから、こうした発想になったわけですけども、出前説明会、例えば、町会の役員会だとか地域の集まり、そうしたところで、10人程度ぐらいから集まっていただくと非常にありがたいお話ではありますけれども、そうした場所などを確保していただければ、土曜でも日曜でも夜間でもお邪魔をしたいと考えております。その辺は、そういった御要望に応じて打ち合わせながら進めていければと思っておりますので、まずはそういった御要望をお寄せいただけると大変助かります。よろしくお願いいたします。

星京子都民ファーストの会豊島区議団・国民民主党

ぜひ本当に環境施策も含めて、このプラスチックの資源回収というところでやっと本格実施進めていくわけでございますので、ぜひまたその都度問合せをさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

ふるぼう知生維新・無所属の会

今のちょっとお話の続きですけど、モデル地域以外の地区で区民説明会をということでお話ありましたし、出前講座もやるんだというお話で、これから計画を立ててるということなんで、具体的に出せないんだと思うんですけど、イメージ的には、例えば、もちろん区政連絡会でお話をして、出前講座もやりますよというふうにお話もすると、要望があったらぜひというふうなことでしょうし、あと何か区民ひろば単位でというお話もありました。だから、そういうふうなところはイメージできるんですけど、やはり今、星委員からもありましたとおり、清掃事業というのは、昔、豊島清掃協力会と町会連合会というツインのそういう組織があったように、やはり町会が基本かなというふうに思ってまして、だから、町会を単位としてやったほうが現実的に機能していくといいますかね、そういうふうに思っておりますので、というふうになって、この129町会が全部私のところもってなると、なかなか大変、皆さんが大変な御負担がかかるのかなと思います。でも、それぐらいやらないと、本当にうまく回らないかなって。そういった意味では、この10月からというのが本当に間に合うのかなというところが非常に心配しているところです。その辺についてはどうでしょうか。

佐藤ごみ減量推進

今、委員おっしゃったように、そういった周知を本当に徹底していくということを大事だというふうに思っております。 今、委員からもお話しいただいたように、今、考えておりますのは、まず区民ひろばの単位ではぜひやりたいなというふうに思っております。例えば、少し範囲を広げて12の地区単位でやる、そうしたところを組み合わせながら行って開催をしていきたいというふうに考えております。そうしたものを保管するのが出前説明会なのかなというふうに考えておりまして、そうしたところでの御要望を受けながら、そうした説明の機会を増やしていきたいと思っております。 また、関係事業者であるとか、そうしたところへの説明も今順次進めておりまして、例えば、高齢者対策というような観点からいいますと、先日も高齢者総合相談センターのセンター長に御説明をして御理解をいただくというようなことからやっております。また、先日は、高齢者クラブの常任理事会にお邪魔をして、単位クラブでも周知というかお知らせをしていただけないか、あるいは、介護事業者の事業者連絡会などにお邪魔する計画も立てております。そうしたところを組み合わせながら、こうした周知を広げていきたいというふうに考えているところでございます。

ふるぼう知生維新・無所属の会

現実、本当に10月からというのが無理なくスタートできるのかなというの、ちょっと本当に心配です。それでも10月からということなんでしょうから、スタートしてみてというふうなところも若干出るのかなというような気がしないでもないですが、いずれにいたしましても、思ったよりそういう出前講座が多くなる可能性があると思いますので、しっかりその辺の考慮しながら計画を立てていただきたいなと思います。 それで、ちょっともう一、二点あるんですが、昨年の11月と12月に、この一部地域での区民説明会行われました。3月は夜間だということで、昼間に行われたかと思うんですけど、その辺で何か区民の皆様方の御意見なり御反応なり、その辺をちょっとお伺いしたいと思います。

佐藤ごみ減量推進

昨年11月から12月にかけて、7つの地域で3回ずつ、計21回説明会を行いました。その中では、やはり資源の出し方に関する御質問が多かったかなというふうに思います。プラスチック資源回収の御案内ということで、二十数ページにわたるパンフレットを基に説明をさせていただいたんですけども、その中で、分別の方法の確認であるとかそうしたところ、あるいは、収集曜日を週1回設定しておりますけれども、週1回で間に合うのかどうか、そうしたところの御質問もございました。また、さらには、外国人対応についてはどのようにしているのか、そうした御心配も含めた御意見などもいただきまして、そうしたところを今後の取組の参考にしているというような状況でございます。

岩間豊島清掃事務

現在、プラスチックの資源回収に関するホームページを区のほうに立ち上げておりまして、その中で、質疑応答の資料も載せておりまして、その中でどんな質問が出たのか、どういう答えをしたのかということが確認できますので、そちらを御覧いただければと思います。

ふるぼう知生維新・無所属の会

今の御発言、ありがとうございます。参考にさせていただきます。 それと今、課長のほうからございました外国の方々への対応ですけど、これはできるだけ語数が多いほうがいいんですけど、今はどれくらい予定されてらっしゃるんですか。

佐藤ごみ減量推進

今現在もリサイクルの、資源回収、ごみ収集のお知らせでも多言語化をしております。英語、中国語、韓国語、ベトナム、ミャンマー、ネパール、あと、タイ、ヒンディーと、その種類についてはそろえたいというふうに考えております。ホームページなどで発信をしていくということを今考えてるところでございます。 それに加えて、ごみ分別アプリの導入も今進めてるところでございますが、そちらはまだ今のところ、英、中、韓の3か国なんですけれども、そちらについても多言語化を進めていくということで準備を進めてるところでございます。

ふるぼう知生維新・無所属の会

ぜひ多言語化をできる限り進めてほしいと思います。やはり現実、こういう偏見を持ってはいけないんですけども、外国の方々、ルールを知らなくてちょっと間違って出しているという方、そういうところもありますので、やはり外国の方々への周知もできる限り徹底していただけたらと。それが地域間のトラブルにならないようにしていただけたらと思います。

川瀬さなえ立憲・れいわ・市民の会

私からは、周知動画についてちょっとお尋ねしたいと思います。先ほどの御説明では、6分ではなく8分ぐらいになるようだというふうなことなんですけれども、やはりプラスチック資源回収ということで、しっかりとその動画の中に説明を入れたいなというと、それぐらいの長さになってしまうのかなというふうには思うんですが、逆に、それだけ長いと動画を見る人って最後まで見るんだろうかと。かなり意識がある方だとか、ふだんから町会だとかそういったもので活動してくださってる方は意識的に見るのかと思うんですけれども、そうじゃない、普通に生活をしている単身者ですとか、先ほども話があった外国籍の方ですとか、そういった方々にも伝わるようなものとして動画を発信するというのであれば、逆に短くて伝わるような動画というのが必要ではないかなというふうに思うんですが、そういったものの検討とかはされてらっしゃいますでしょうか。

佐藤ごみ減量推進

当初、5分から6分程度というようなところで、確かに今委員おっしゃるように、長過ぎるとというようなところは意見としてありました。ただ、私どもとして伝えたいことを整理していった結果、今回は8分程度に、ちょっと長くなってしまったというのが実情でございます。それをモデル事業実施についてはそれをメインに、動画の活用はしていきたいというふうに考えております。それでも短いバージョンでのというのは今のところ、検討していないのが実情ではありますけども、そうした御意見についてもちょっと受け止めながら考えていけたらいいかなというふうに思っているところでございます。

川瀬さなえ立憲・れいわ・市民の会

ぜひ検討をしていただきたいと思います。というのも、やはり、先ほどもちょっと言いましたけれども、区民説明会とかこれだけしっかりと取り組んで、午前中の時間だけではなく、夜の時間帯も開催というふうになってますけれども、実際、これまでの説明会に参加されてる方というのは1会場、大体何人ぐらいおられますか。

佐藤ごみ減量推進

今回、7つの地域で3回ずつ区民説明会開催いたしまして、全体の参加が161名というような状況でございました。おおむね10名から十二、三名というのが多かったですけれども、中には時間帯によっては七、八人というような回もあったというのが実情でございます。

川瀬さなえ立憲・れいわ・市民の会

御参加いただいてる人数が、それが多いのか少ないのかというと、私はちょっとやはり区全体でこうやってごみ問題を取り上げてやっていくというふうなことを考えたときに、参加者それだけの説明会って、少ないなと。実際にごみを出す方々が意識を持ってやっていただくためには、もっと本当にそういったところだけではなく、区民全体に周知が行き渡るような形での発信というのが必要だろうなというふうには思っていますので、ホームページだとか区民ひろばとかでの放映というだけではなく、そういった動画の周知の活用というのは検討していただければなと要望させていただきます。

儀武さとる日本共産党豊島区議団

今までの質疑で大分理解できましたけども、先ほど本格実施に向けて、車両と人員の確保が問題だというようなお話もあったと思うんですけど、ちょっと現状と、本格実施に向けてどのぐらい車両が必要なのか、あるいは車を回すために工夫が要るのか、人がどのぐらい必要なのか、その辺をまずちょっと確認させてもらえませんか。

佐藤ごみ減量推進

今回、資源回収を行うに当たって、収集運搬については、いわゆる雇上会社等の契約ということになります。その契約の中では、例えば必要な台数は何台であるとかそういったことは明記せず、委託ということになりますので、私どもがお示しをした収集の想定量などに応じて用意をするというのが本来でございます。 ただ、とはいっても、ある程度の運搬車両の確保、この間、コロナ禍であるとかウクライナ情勢であるとかで一般的に車両の確保が難しいというふうに言われている時期がこれまでございましたので、早めにそういった確保をしていかなきゃいけないというようなところで準備を進めていたところでございます。 そうした中で、収集に必要な車両台数の目安といたしましては、モデル事業実施時においては、小型プレッシャーが3台、軽貨物車が1台というふうに想定をしてございます。また、区内全域での実施時には、小型プレッシャー11台、軽貨物車が4台必要ではないかというようなことを想定して、今準備を進めているところでございます。

儀武さとる日本共産党豊島区議団

これちょっとイメージなんですけども、例えば、今、私、巣鴨の地域なんですけども、火曜日と金曜日が燃やすごみを出して、こういうふうにしてるんですけど、これは燃えないごみですよね、廃プラとか。そうすると、どんなふうな組合せになるんですか。その辺のイメージというか、ちょっと教えていただけないでしょうか。

佐藤ごみ減量推進

プラスチックの資源回収を今後始めていくに当たって、収集曜日についてはどういった曜日がいいのかというのを検討いたしました。プラスチックについては、軽いけれども、量が多くかさばるものであるというようなところから、集積所の影響であるとかそういったものを考えますと、私どもが今設定したのは、段ボール、紙・布類の日にプラスチックを出していただく、そうしたことで今設定をして、準備を進めているところでございます。

儀武さとる日本共産党豊島区議団

これまでモデル事業したところでは、実際そういう、それに対する苦情とか意見ですとか、特に問題ないと、こういう判断でそういう方向で進めるという、こういう理解でよろしいんでしょうか。

佐藤ごみ減量推進

実際に始まりますのは4月からということでございますけれども、区民説明会の中では、週1回で十分なのかどうか、そういった御意見もいただいたところでございます。そうした中で、私どもが今考えておりますのは、他自治体、先行している区なども今週1回の収集で行っております。そういったところの先行のところも参考にしながら、週1回をまずやっていきたいという説明をしているところでございます。今のところは週1回、段ボール、紙・布類の日に回収、収集をするということで進めてまいりたいと考えております。

岩間豊島清掃事務

プラスチックの資源の回収日をいつにするのかというところですね、事前にごみ減量推進課と、清掃事務所の職員が実際に資源の回収日に地域を見て回ったときに、びん・かん・ペットボトルの日よりは、段ボールの日のほうが排出量が少ないということがございますので、そういったことも参考にして、段ボールの日ということを設定させていただきました。 ────────────────────────────────────────

ふまミチ公明党豊島区議団

続きまして、令和5年度東京二十三区清掃一部事務組合一般会計予算(案)の概要について。 理事者から説明があります。

佐藤ごみ減量推進

それでは、令和5年度東京二十三区清掃一部事務組合一般会計予算(案)の概要について御報告いたします。資料を御用意ください。 この予算案につきましては、2月27日の清掃一組の議会で審議される予定でございます。 まず、1、予算規模でございます。令和5年度は、清掃工場の建て替え工事をはじめとする施設整備費が一時的に減となる年となっております。令和5年度の東京二十三区清掃一部事務組合一般会計予算案は853億7,000万円、前年度と比べまして170億3,600万円、16.6%の減となっております。 予算規模の推移ということで直近10年間を棒グラフで示しております。緑の部分が下の表にもございますけれども、特別区分担金、各区からの分担金で、令和5年度は450億円でございます。オレンジの部分は財政調整基金からの繰入金でございます。年度よりばらつきはありますが、令和5年度は51億6,300万円でございます。この2つの財源を一般財源所要額として、下の表にまとめてございます。水色のその他の部分については、国庫支出金や廃棄物処理手数料の部分でございます。後ほど御説明いたします。 2ページをお願いいたします。歳出の主な内容でございます。(1)から(5)まで、予算額で大きな割合を示しておりますのは、(2)の清掃工場等運営費、そして(3)の施設整備費でございます。 まず、(2)清掃工場等運営費でございますけれども、前年度比60億9,900万円、13.7%の増でございます。こちらの経費は、清掃工場等の維持管理及び運営に要する経費でございまして、①焼却作業管理費等、これは光熱水費や薬剤及び燃料費等の高騰による影響がございまして、前年度比18億2,100万円、20.8%の増でございます。②清掃工場運転管理等業務委託については、1億5,900万円増の60億1,900万円、③焼却灰等の資源化についてでございますが、こちらは最終処分場の延命化を図る観点からも予定計画量が7万1,000トンから9万1,000トンと2万トン増加いたしまして、額については、前年度比11億300万円の増、30.7%の増でございます。④各清掃工場オーバーホール等補修工事につきましては、施設の老朽化が進んでいるということもあり、全体で23億7,400万円、19.2%の増という内容でございます。 次に、(3)施設整備費についてでございます。全体で179億1,900万円が予算額でございますけれども、前年度比237億7,300万円、57%の減でございました。この大幅な減については、この資料には記載がございませんけれども、令和4年度中に目黒清掃工場の建て替え工事、港清掃工場の延命化工事、また大田清掃工場第一工場再稼働工事が完了したことが主な理由でございます。 令和5年度につきましては、①江戸川清掃工場の建設、建て替え工事といたしまして61億7,100万円、また、②北清掃工場の建設、建て替え工事といたしまして69億6,200万円がそれぞれ着手予定ということになってございます。そのほか、世田谷清掃工場の建設、建て替え工事、千歳清掃工場の延命化工事を進めるほか、渋谷清掃工場の延命化工事、中防不燃・粗大ごみ処理施設の整備、破砕ごみ処理施設の解体などに着手する予定というふうに聞いてございます。 3ページをお願いいたします。歳入の主な内容でございます。(1)特別区分担金につきましては、前年度比30億円、7.1%の増で450億円でございます。歳出規模が減となっている中の増となりますけれども、財政調整基金残高を一定程度維持する必要があることから、繰入金の額を調整していること、また、右肩上がりになっている組合債残高や将来の公債費負担も考慮し、中長期的な視点で安定的な財政運営を図っていく観点から、段階的な引上げを行っていく必要があると伺っております。 (2)財政調整基金繰入金につきましては、前年度比28億1,100万円、35.3%の減で51億6,300万円、施設整備費に係る特定財源は213億9,400万円、74.3%の減で73億8,100万円でございます。 また、(4)その他の特定財源は、自主財源という部分でございますけれども、41億6,900万円、17.9%の増で275億2,300万円でございます。このうち廃棄物処理手数料につきましては、10月から手数料改定を見込んだ金額となっております。また、諸収入のエネルギー売払い収入は、売電単価の増を見込んでいるとのことでございます。 4ページをお願いいたします。財政調整基金及び組合債の状況でございます。水色の部分を御覧いただければと思います。年度末現在高のところに水色でラインを引いておりますけれども、令和4年度のところを御覧ください。令和4年度末は171億5,400万円、令和5年度は51億円余を繰り入れるなどして、令和5年度末は169億9,100万円を見込んでおります。 さらにオレンジ色の部分、組合債の現在高見込みについてでございます。一番下の令和5年度のところ御覧いただきますと、令和5年度末816億9,100万円でございます。こうした起債の増加傾向については、今後も増加する見込みであるというふうに伺っております。 5ページにつきましては、一般会計歳入歳出予算案の対前年度比較でございます。後ほど御覧いただければと思います。 簡単でございますが、報告は以上でございます。よろしくお願いいたします。

ふまミチ公明党豊島区議団

説明が終わりました。質疑を行います。

儀武さとる日本共産党豊島区議団

1点だけ。3ページ目の歳入の主な内容のところで、特別区分担金が450億で、前年度対比30億円ぐらい増えるということなんですけど、豊島区はどのぐらいの負担になるんでしょうか。

佐藤ごみ減量推進

豊島区については、およそ、清掃一組分担金13億円でございます。

儀武さとる日本共産党豊島区議団

いろいろ調整してるとか、それからこれ見ると財政調整基金のほうから出るお金は何か減るような傾向があるみたいですけど、これ全体として、この分担金、増える方向なのか減る方向なのか、どちらでしょうか。

佐藤ごみ減量推進

分担金につきましては、これから一組で様々な施設整備費、特に施設整備に関する経費がかかるというようなところを聞いておりますけれども、そうしたところにあわせまして、分担金について、昨年の計画でございますけれども、財政計画2022においては、令和6年度は480億円であるというふうなことが示されております。これについては、急激な分担金の増額を回避するという意味合いもあるかと思いますけれども、段階的に多くなっているというのが見てとれるかなというふうに思ってるところでございます。 ────────────────────────────────────────

ふまミチ公明党豊島区議団

では、次に行きます。 豊島区マンション管理適正化推進計画等の策定について。 理事者から説明があります。

河野マンション

それでは、報告事項4、豊島区マンション管理適正化推進計画の策定についての資料をお取り出しください。 1、パブリックコメントの結果についての御報告でございます。パブリックコメントは昨年10月から11月にかけて実施いたしました。いただいた御意見につきましては、1枚おめくりいただきまして、2ページ目と3ページ目に記載しております。 全部で3件、御意見をいただいておりまして、主な内容としましては、1件目がマンションのごみ問題の改善要望についてでございます。こちらは、課題の一つとして捉えていくとともに、所管の部署へおつなぎする対応を取らせていただいております。 2件目のマンションの建物と入居者が同時に高齢化する2つの老いについての認識を高めることについては、区も広く周知していくことといたしています。 おめくりいただきまして、3ページ目の御意見が、町会協議に関する内容で、案の記載内容のままであると、この後、御説明します区のマンション管理計画認定制度の認定を受けるには、町会に加入することが条件であると誤解を招くおそれがあることから、町会加入は任意と記載すべきとの御意見でございました。そのため、本推進計画の後ろの2ページ目に米書きで町会・自治会加入は任意とつけさせていただいております。 この部分がパブリックコメント前から変更した部分でございまして、最終的に確定したものを参考の別途資料としまして出させていただいております。 なお、今回確定しました豊島区マンション管理適正化推進計画は、3月1日より1か月間、区民ひろばなどパブリックコメントを実施しました場所で閲覧可能となります。 続きまして、2、マンション管理認定制度の実施についてでございます。 (1)のこの制度の概要でございますが、先ほど御説明しましたマンション管理適正化推進計画を策定した自治体が実施できる制度でございまして、マンションの管理計画が国及び区の定める一定の基準を満たす場合において、適切に管理がされているマンションとして区が認定を行う制度でございます。 また、認定の目的としましては、管理水準が基準に満たないようなマンションが認定を受けるために、管理水準を引き上げることも期待されておりまして、ひいては、区内全体のマンションの管理水準の底上げにつながる制度になると考えております。 制度のイメージを(2)に示しておりまして、図の下のマンションの管理組合から申請が出され、青四角でお示しするような認定の基準を満たしていれば区が認定をするというものでございます。なお、申請書類は、米の1にお示ししますように、国の指定機関であるマンション管理センターなどのマンション管理士が国の基準を満たしているかの内容確認を行ったものを区が認定いたします。こういった認定を取得するマンションが増えると、右にお示しします好循環のサイクルが生まれると考えているところでございます。 また、認定を受けたマンションにはメリットがございまして、住宅金融支援機構のフラット35などの金利優遇が受けられるほか、築20年以上など一定の要件を満たすマンションが大規模修繕工事を行った場合に、翌年度の固定資産税の減額が受けられます。さらに、認定を受けたマンションは、国の指定機関でありますマンション管理センター等のホームページにマンション名を公表することが可能となることから、マンションの購入予定者から適切に評価され、資産価値の向上にもつながると考えております。 なお、申請には手数料がかかりまして、このたび、申請手数料を新設しましたことから、先週金曜日の総務委員会で議案としてお諮りし、議決をいただいたところでございます。 (3)の制度の周知につきましては、ちょうど先週の土曜日に区が開催しましたマンションセミナーにて、本計画と認定制度を御参加いただきました区内のマンションの理事長などに周知を行ったところでございます。 また、本制度は、管理業者にとりましても認定を受けることでマンションの資産価値の向上というメリットがあることから、今後は、管理業者へも周知を図っていきたいと考えております。 (4)施行日は令和5年4月1日からでございます。 大変簡単ではございますが、説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。

ふまミチ公明党豊島区議団

説明が終わりました。質疑を行います。

ふるぼう知生維新・無所属の会

(2)制度のイメージというところで、認定を受けたマンションのメリットというところがあります。大規模修繕工事を行うマンションが翌年度の固定資産税が減額されるための一定の要件、先ほど築20年以上とかということをおっしゃってました。そのほかには何があるんですか。

河野マンション

そのほかの要件としましては、まずこの認定を受けていただくということに加えまして、過去に1回以上の大規模修繕工事を実施済みというところがそのほかの要件となっております。

ふるぼう知生維新・無所属の会

築20年以上で過去1回以上の大規模修繕工事、結構ハードル高くないですかね、どうでしょう。

河野マンション

これ国土交通省が発表してるところになりますが、マンションの大規模修繕工事で、各マンションのほうで修繕積立金を積み上げられてるところですけども、大体のマンションが第1回の修繕計画、大規模修繕を実施した際に、積み立ててる修繕金を結構使ってしまうということで、2回目の大規模修繕を行うのが結構厳しい状況にあるということがありまして、そこで国の支援としましては、2回目の大規模修繕、まあ、2回目以降ですね、行うと固定資産税の減額を図るということでマンションの管理水準を上げていきたいと、そういった考えがあるというところでございます。

儀武さとる日本共産党豊島区議団

この認定制度なんですけども、23区の中でこれを取り入れている区というのはあるんでしょうか。

河野マンション

23区でいいますと、昨年4月に板橋区、それから11月に台東区が取り入れております。

儀武さとる日本共産党豊島区議団

昨年取り入れているんですけども、実績等はどうでしょうか。

河野マンション

実績は、板橋区のほうで2件、それから台東区のほうはまだ出てきてないという状況でございます。

儀武さとる日本共産党豊島区議団

制度としては何かすごいいいなという、印象としてはいいなというふうに思うんですけど、ちょっと実績が進んでないというのが気になるんですけど、どこがちょっとネックというか、障害になっているのでしょうか。

河野マンション

まず、申請をするためには、分譲マンションの中で議決を取らなければならないというところがございますので、そこで制度始めてもすぐには、やはり総会は年1回とかそういったマンションがあるので、なかなかすぐには数字としては出てこないのかなというところと、あと、実際に出していただく書類が、例えば、マンション内の収支ですね。そういったものが適切に回ってるかとか、それから、長期修繕計画というのが、これまで25年で国のほうはうたっていたんですけども、近年、ガイドライン変わりまして、30年の長期修繕計画を求められると。そういったところで、そういった見直しを行っているところとか、もうまさに適切に管理をしてるところというところであれば動きやすいのかなというところですけども、その辺が個々のマンションのほうで事情があるのかなというふうに考えております。

星京子都民ファーストの会豊島区議団・国民民主党

本区のマンションの状況なんですけど、多分、この間、未来戦略プランの中で豊島区のマンション、単身者が7割くらい、ファミリー層が3割くらいというふうに全体的に把握したんですが、この中で、今、この別紙に書いてある御意見があったように、町会・自治会に加入していることが認定を受けるために必要と誤解を生むということがあって、町会・自治会加入は任意というふうに、今現状は町会との関わりがそういうふうになっていると思うんですが、実際、今マンション管理組合が町会に加入している比率というのは大体どのくらい、半分くらいはあるんですか。

河野マンション

区内1,200余りマンションがある中で、950件ぐらいが届出を出していただいている中での数字ということになりますが、この950件のうち、実際に町会に加入しているのが600余りということで、大体60%ぐらいのマンションが町会に加入しているというところでございます。

星京子都民ファーストの会豊島区議団・国民民主党

でも、すごいですね。6割いっているとは思いませんでした。町会活動の中で、やはりこの町会加入の問題があって、それがやはりマンションの、ファミリーマンションが少ないということもあって、その中でもどのくらいの比率でというところ、では、管理組合としては、任意であることを御説明いただいている中で、そこは皆さん、きちんと理解をしていただいているんですね。分かりました。ありがとうございます。 ────────────────────────────────────────

ふまミチ公明党豊島区議団

次に行きます。 シェアハウスの検討結果について。 理事者から説明があります。

河野住宅

続きまして、報告事項5番目のシェアハウスの検討結果について御報告させていただきます。資料を御用意ください。 こちら、このたびシングルマザー向けのシェアハウスが1棟実現することになりましたことから、御報告をさせていただくところでございます。 1、これまでの経過でございます。令和3年12月に福祉総務課などを含む4つの課で構成するプロジェクトチームを結成しまして、空き家を活用したシングルマザー向けと高齢者向けのシェアハウスについて検討を重ねてまいりました。その中で、2のシングルマザー向けシェアハウス等の運営実績がある事業者、NPO等にヒアリングを行った結果について御説明いたします。 (1)入居者につきましては、単身女性など様々な方が入居することで、シングルマザーの相談相手やシングルマザーが仕事で遅くなる際に子どもを見守ってもらえるなど、心理面で居心地のよい環境が生まれることから、シェアハウス内のコミュニケーションの円滑化が図れること、さらに、生活保護受給者など受け入れている場合もあるということが分かりました。 一方、3つ目の黒丸でございますが、高齢者につきましては、自身の生活習慣が確立されていることから、ささいな生活習慣の違いでもトラブルにつながることから、シェアハウスへの入居は難しいということが分かったところでございます。 (2)の運営につきましては、シングルマザー向けのシェアハウスは一般的なシェアハウスのように清掃や備品の補充だけ行っていればよいというわけにはいかず、居住前の面接やシングルマザーの悩み事を聞くなど、様々なノウハウが必要で、シェアハウスを新たに行う場合には、シングルマザー向けシェアハウスの運営実績のある事業者に限られることが分かりました。 また、シェアハウスの管理人や晩御飯を作る方、さらには子どもを見守る方などにお支払いする人件費の負担が大きいため、地域のNPOなどに支援してもらえると大変助かるというお声をいただいております。 (3)の物件につきましては、シェアハウスとして利用するには、運営費などを考慮すると、4部屋から5部屋ある、4から5LDK以上、最低でも床面積が100平米以上など、比較的広い空き家が必要であることと、収益性は高くないことから、最小限の改修で安価に運営が可能な物件が必要ということが分かりました。また、事業者自身では、物件を探すことは困難であることも見えてきたところでございます。そこで、PTとしましては、シングルマザー向けのシェアハウスを実現するにはどのようなことが必要かということを検討した結果が次の3でございます。 3、検討結果の1つ目としましては、区へ相談にいらっしゃる空き家オーナーにシングルマザー向けのシェアハウスへの利用を促したり、あるいは、建築課と連携し、空き家物件の情報を入手し、区から空き家オーナーへ接触を図る取組を行うことが物件確保につながると考えました。 また、2つ目としましては、空き家オーナーと事業者をマッチングし、直接事業者とお話ししていくことがシェアハウスを実現するために必要と考えまして、豊島区共同居住型住宅補助交付要綱、つまり、シェアハウスに改修する際の補助要綱でございますが、こちらを改正し、要綱にマッチング機能を追加したところでございます。 4、今回実現しますシェアハウスの概要でございます。場所は、池袋本町エリアの戸建てでございまして、オーナーが本取組を応援してくださったことが実現できた一つの理由になろうかと思います。 4部屋がシェアハウスで利用する居室になり、この4部屋はセーフティネットの専用住宅にも登録済みでございまして、所得が15万8,000円以下の方が入居する際には、家賃低廉化補助を受けられるというところになっております。また、多目的室につきましては、緊急避難的に来られる方をいつでも受けられるように、常に空室にしておく部屋としております。 おめくりいただきまして、2ページ目でございます。室内の写真でございます。オーナーがリフォーム後、未利用な状態であったため、非常にきれいな状態であります。 写真の下の契約者等につきましては、入居対象者はシングルマザーに加えまして、単身の女性も受け入れることとしております。また、今回、空き家をシングルマザー向けのシェアハウスとして活用する事業者は、契約者として、全国ひとり親支援機構、運営者はシングルキッズ株式会社でございまして、いずれも母子シェアハウスの運営実績がある事業者でございます。また、入居者募集は1月から既に始まっているところでございます。 5、来年度以降の取組としましては、今回改正しましたマッチング機能を活用し、シングルマザー向けのシェアハウスのさらなる普及を目指してまいりたいと考えております。また、以下のイメージ図にお示ししてます豊島区独自の取組にて、今回のシングルマザー向けのシェアハウスが実現することから、今後もこの独自の取組を一つのモデルとして継続していきたいと考えております。 大変簡単ですが、私からの説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。

ふまミチ公明党豊島区議団

説明が終わりました。質疑を行います。

儀武さとる日本共産党豊島区議団

2ページ目で、入居者募集開始が1月23日から始まったということなんですけど、今現在、どのぐらい手が挙がっているんでしょうか。

河野住宅

問合せの状況でございますが、今、大体五、六件ぐらい来ているという状況でございます。

儀武さとる日本共産党豊島区議団

五、六件ということなんですけど、例えば、シングルマザーなのか、単身者なのか、その辺の内訳みたいなものはどうなんでしょうか。

河野住宅

正確な数字まではちょっとお示しできないんですけども、大体来てますのが、母子の世帯からでございまして、例えば、もう本当、都内にも今回シングルマザーを受け入れてるシェアハウスというのは、今回が7例目というところで、非常に少ない状況というところもありまして、区外からもそういったシングルマザーの方の問合せが実際にあって、先週、ちょうど内見を初めてしたりして、キッズパークとかも含めて見て来られたというのと、ちょうど地域のNPOともお話ができて、非常に豊島区はそういったNPOもいるというところで安心をされたというお話を聞いております。

儀武さとる日本共産党豊島区議団

都内で7例目で、いろいろあるんですけど、では、そうすると契約したとかそういう事例というのはまだないんですか。

河野住宅

実は、あしたから改修工事に入るスケジュールでございまして、現状はまだ入居まではちょっと時間がかかるというところなんですけども、やはり保育園のオープンとかも、保育園の申込みとかもありますんで、現在は受付をしていただいて、実際の入居は3月末ぐらいになるのかなというところで、何とかそこに合わせて工事のほう、今行うところでございます。

儀武さとる日本共産党豊島区議団

本当の保育園ですとか小学校、学校通っているとか、お子さんの環境も変わるし、ちょっとシングルマザーの視点から見ますと、結構何ていうか、いろんな要素があって、ちょっとハードルが高いかなという、こういう気はするんですけども、なかなか家賃がうんと低くて、そういう魅力がないと、なかなかそういう決断ができないというか、踏み込めないというか、いろんな要素が絡んでいますので、決断するのにすごい勇気が要ると思うんですよね。ほかの区からも問合せがあったみたいな話もちょっとされていましたけど、その辺はどうなんでしょうか。

河野住宅

入居者は、ちょっと様々な幅を今回受け付けるというところで、例えば生活保護を受けられるような方とか、そういった方々に対しては、家賃のほうを面接の上、決めていくなど、柔軟にその辺は事業者のほうが対応していくというふうに聞いております。 また、先ほどどういう人から問合せがあったかというところで、区外からも問合せがあるというところではあるんですけども、主に母子のシングルマザーからの問合せなんですけども、区内で若年の単身者を受け入れてるNPOございまして、そういったところも実際のところ、部屋が足りずに、ホテルを借りて入居してもらってるとかというところで、今回一緒に手を組んでやることになるんですけども、そういったところからもオープンしたら単身の若年者を入居させたいという声はいただいております。

ふるぼう知生維新・無所属の会

すごく、何ていうんでしょうかね、すばらしい試みだなというふうには思います。ただ、現実的に様々な背景を持っておられる方々が生活を共にするという中で、もちろん、そういう決心なり覚悟なり持って入ってこられると思うんですけど、やはり共同生活ですから、いろんなことが起こり得るという中で、うまく仲よくやっていけるのかなというところがちょっと心配なんですけど、これまでの事例的にいうと、他区ではどういうふうな成功例というのがあるのでしょうか。

河野住宅

入居する際に、やはり共同生活ということで、そういったところになじむかというところで、事業者のほうでこれまでもほかのシェアハウスで面接を行った上で入居をしていただいてるというところで、やはり、実際に入居をして、こういった見守り役がいるシェアハウスもあるんですけども、そういったところであると、お母さん方が遅くまで働いても晩御飯を用意していただけていたりとか、あと見守る方もいるというところで、非常に安心をされているというところは伺っております。

ふるぼう知生維新・無所属の会

それで、できるならば、やはり先ほど何ですか、入居者募集をもうされていて、何件かお話があったというふうなことなんですけど、これが本来、もう少し数が多くて、それでこういう方にはこういう方が合うかもねとかというふうな選択肢がいろいろあると、本来いいのかなというふうな気はいたします。 そういった意味では、こういう、専門の業者の方々が何社も入っておられて、門戸を開いているということなのかなと思うんですけど、そういう可能性みたいなことについてはちょっとどのようになっているんでしょうか。

河野住宅

今回、入居者が1つの事業者からではなくて、こちらの図に示しておりますピッコラーレであるとかサンカクシャであるとか、そういったところを経由して入居されることも想定をしておりまして、実際にこちらの2つのNPOからは、次のステップアップの部屋として活用したいであるとか、ホテルの代わりにここに入ってもらいたいとか、そういった声をいただいております。さらに、一番下にこのイメージのところで豊島区というふうに書かせていただいておりまして、区の、例えば子育て支援課とかに相談に来るシングルマザーとか、そうした方にもここのシェアハウス、御紹介して、連携を取りながら、入居者のほうに対応していければというふうに考えております。

ふるぼう知生維新・無所属の会

分かりました。様々な観点でいろいろとこういういろんな背景を持った方々にもやはり生活というものをしっかりとやっていただけるように、サポートする事業なのかなというふうに実感いたしました。できるならば、そういう方が対象となる方が多いというのもどうかとは思うんですけども、しかしながら、ちょっと候補者がある程度いらっしゃって、お互いにこうマッチングって変ですけどね、こういう方と合いそうだな、うまくやっていけるなという形で、そして最終的に共同生活やって、本当にサポートしてもらったな、お互い助け合ったなといいますか、よかったと思えるようなそういう事業にしていただけたらというふうにお願いいたしまして、私の質問を終わります。

川瀬さなえ立憲・れいわ・市民の会

このシェアハウスの完成につきましては、何よりも私が以前から要望、質問させていただいて実現できたというような経緯もあったかと思うので、本当に完成が待ち遠しかったというようなところなんですけれども、今後、この資料によると、さらなる普及を目指すというところで、これからもこの1件目が成功例として、次、また次という形で増えていくことを希望していきたいなというふうには思っています。 そこで、そういったシェアハウスに使われるような空き家物件だとか、ある程度の広さがある部屋、家が必要だと思うんですけれども、築年数がそれなりに古かったりとか、そういった関係で、完成するまでの改修費だとかそういったものの費用の助成というのはあったかと思うんですけれども、シェアハウスができて実際に入居が始まって生活を始めていく段階で、建物が劣化をしていくというような状況が考えられる中、例えば、水漏れだとか、そういった改修が必要になってくる事態が想定できるかと思うんですけれども、そういったものに対して豊島区として改修費の補助だとかそういったものというのはあるんでしょうか。

河野住宅

区の今回のシェアハウスの改修する際の助成金というものは、制度上、上限で2分の1までというのと、最大で150万円というところで制度がございまして、今回もその制度を御利用いただいて、区のほうで補助する予定でございます。 実際、運営が始まってからというところでございますと、そこの部分は一般の賃貸の契約というところで、オーナーと事業者のほうで取り決めいただきまして、例えば、水漏れとかそういったハードの部分でありますと、オーナーのほうで御負担いただくとか、内部のちょっとした破損とかであれば事業者のほうで御負担いただくとか、そういったところで当事者同士で御負担をいただくというところになっております。

川瀬さなえ立憲・れいわ・市民の会

基本、多分そういうことなんだろうなというふうには感じていたんですけれども、豊島区として、さらなる普及を目指すというような形で、実際に公営の住宅を造るということがないような状況の中、そういった空き家を使って必要とされる方に家を提供するというような形でこういうようなシステムをつくっていただいて、普及を進めていくという段階で、やはり実際にできて、じゃあ、民間の方に任せますというだけではなくって、今後、そういったものが続けていくためには、やはりそういったところへの行政の支援というのが必要じゃないかなというふうには思っているので、その辺の御検討というのはしていただきたいなと御要望させていただきますが、御所見、いかがでしょうか。

河野住宅

今、このシェアハウスの改修の助成というところで、まだ今2件目というところでございまして、まずはここの制度をさらに活用いただきたいというふうに考えているのと、今、委員おっしゃいましたように、運用始まってから、そういったところにつきましては長期的な負担が生じてくるところもありますので、慎重にちょっと精査しながら研究をひとつしていきたいなというふうに考えております。

ふまミチ公明党豊島区議団

ちょうど12時前になりました。休憩をいたしたいと存じますが、よろしいでしょうか。 「はい」

ふまミチ公明党豊島区議団

では、再開を何時にいたしましょうか。(「1時15分」と呼ぶ者あり)、1時15分でよろしいでしょうか。 「はい」

ふまミチ公明党豊島区議団

それでは、再開を1時15分といたしまして、休憩といたします。 午前11時58分休憩 ───────────────────◇──────────────────── 午後1時15分再開

ふまミチ公明党豊島区議団

都市整備委員会を再開いたします。 橋梁の長寿命化修繕計画及び道路構造物修繕計画の改訂について。 理事者から説明があります。

小堤道路整備

資料のほう御説明させていただきます。橋梁の長寿命化計画、道路構造物の修繕計画の改訂についてでございます。 計画の策定の経緯でございます。1番でございます。ちょっと読まさせていただきます。 豊島区の橋梁の長寿命化修繕計画は、本区が管理する14橋について、予防保全型の修繕、また計画的な架け替えによるライフサイクルコストの縮減と経費の平準化を図るため、平成24年3月に策定をしてございます。その後、平成29年の3月に1回目の改定を行いまして、今回が2回目の改定でございます。 道路構造物の修繕計画は、擁壁や階段、地下道など26施設について、橋梁と同様に計画的な維持管理を行うために、平成29年1月に策定をし、今回が初めての改定でございます。 2番の改定の理由でございます。3つございます。令和元年度及び2年度に実施しました定期点検によって、施設の健全度を見直したことに伴って、本計画の内容を改定したもの、2番、道路メンテナンス事業補助制度要綱、こちら国土交通省所管の要綱でございますけれども、こちらのほうの改正に伴いまして、本計画に新たに項目を追加したもの、3つ目、道路構造物修繕計画の対象施設を1か所追加したものでございます。 1枚おめくりいただきまして、資料2ページ目でございます。改定の概要でございます。1番で橋梁の長寿命化修繕計画のほうでございます。 まず、健全度ⅠからⅣの判定のほうの更新ということでございます。このⅠからⅣというのがこの資料の下のほうに書いてございます判定の区分Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳとございます。Ⅰが健全、Ⅱが予防保全段階、こちらが予防保全段階というのは、予防保全の観点から措置を講ずることが望ましいといった状態でございます。この措置というのは、経過観察といったものが主な対策となります。Ⅲ番の早期措置段階、速やかに補修を行う必要があるといったような状態、Ⅳ番目が緊急措置段階、緊急対応が必要であるといったような状態でございます。こういった判定の区分を、今回、対象が14橋ございますけれども、西巣鴨橋と池袋大橋に関しましては工事中ということで、点検の対象からは外してございます。 判定区分、中央のところに、真ん中のとこに記載してございます。今回の点検では、ⅠからⅡに全て入るということで、すぐに補修をしなくちゃいけないといったような必要性がある橋は結果的にはなかったといった内容でございます。 1枚めくっていただきまして、橋梁の位置図でございます。図面の下のほうに高塚橋、源水橋、こちらのほうは神田川に架かっている橋でございます。真ん中辺にあります⑨、⑩というのが、これびっくりガードにあります歩道橋、こちらは道路に架かってる橋ということでございます。残りは全て鉄道に架かってる橋と10橋ほどございます。これで14橋、うちのほうが管理してるといった橋でございます。 1枚めくっていただきまして、資料4ページ目でございます。健全度を更新した5つの橋の写真を掲載してございます。一番上が江戸橋、次は宮仲橋でございます。この2つについては、補修等を行ってございませんけれども、前回の点検から損傷箇所については進行がなかったこと、また、損傷箇所が大きく機能を損なうといったものではないことから、健全度についてはⅡからⅠに上がったといった内容でございます。8番が池袋本町四丁目の歩道橋、こちらのほうは、平成27年に塗装の塗り替えをやりまして、ランクがⅢからⅠに上がってございます。9番の池袋南交差西側の歩道橋、これびっくりガード西側にある歩道橋でございまして、こちらのほうは27年と元年に補修工事をやって、ⅢからⅡに上がっていると。10番の南池袋一丁目の歩道橋、これダイヤゲートの前の歩道橋でございます。こちらのほうは、平成28年に補修を行いまして、ⅢからⅡということでございますけれども、Ⅰじゃないというのが、一部雨水が桁の下に回り込んでるといった、前回はなかった事象が確認されましたので、Ⅱというレベルでございます。 資料のほう、1枚めくっていただきまして、5ページ目でございます。短期事業計画の見直しということで、西巣鴨橋、池袋大橋を記載してございます。点検の対象から外れてございますけど、今工事中ということでの橋の2橋でございます。こちらのほうが工事の進捗等が変わったことによって、青が前回で赤が今回でございますけれども、西巣鴨橋であれば、前回までは28年で工事が終わるというふうなところでございましたけれども、令和7年まで伸びてるといった内容でございます。 池袋大橋に関しては、令和5年に予定してたところが、右の備考にちょっと記載してるんですけれども、PCBが塗膜の中に入っていたといったところで、塗膜の工事をやって補強のほうの工事をやるということで、令和12年まで延びてるといったものでございます。 宮下、江戸橋、空蝉橋に関しましては、この2つの橋の工事が延伸したことに伴って、それぞれ施工のほうが遅れてると、後に送ったといったところでございます。 その下の道路メンテナンス事業補助制度要綱というのは、国土交通省のほうの要綱に定められた項目を本計画の中に盛り込みなさいというふうなところでございまして、必須の項目、この3つに記載してる内容でございます。これまでも計画の中には盛り込んでたんですけれども、改めてこれを整理したといった内容で、これをやることによって国庫補助の対象になると。これをやらないと、逆に言うと国庫補助をもらえないといったようなところでの計画の整理でございます。 優先支援項目というのは、これを記載することによって、検討することによって、国庫補助が優先されるといった内容でございまして、新技術の活用というふうなところでは、ファイバースコープを、カメラを使用するといったようなことを計画の中に盛り込んでございます。費用の縮減に関する短期的な数値目標というところでは、予防保全型の管理をすることによって、トータル的に50年間でございますけれども、430億円の経費の縮減を図るといったシミュレーションを計画の中に追加してございます。 1枚めくっていただきまして、6ページ目でございます。道路構造物の修繕計画です。こちら対象が施設26施設ございます。擁壁、階段、地下道といったような施設でございまして、こちらについても健全度ⅠからⅣで判定してございます。この中で、前回の点検よりも判定が少し下がったというのが下のこの表でいうと23、24、25の3つが判定が下がってるといったところでございますけれども、全てⅠからⅡの中に入ってるということで、すぐに補修をしなければいけないといったような施設はなかったといった結果でございます。 1枚おめくりいただきまして、7ページ目でございます。健全度のほう、更新した施設の写真でございます。一番上が池袋大橋でございます。こちら、地覆のところが欠損してる状況でございました。今回も欠損してる状況でございますけれども、点検をして、進行はしてないというふうなことと大きな機能の損傷はないといったことで、レベル的にはⅢからⅡに上がってございます。今回、この写真のところは、かなり露出してる状況を確認したので補修をしてるといった内容でございます。 次のびっくりガードは、平成27年に高欄と地覆のところを改修しまして、ⅢからⅡに変わってございます。 次の雑司が谷擁壁が2か所、駒込の擁壁が1か所、こちらについては、点検ということで補修はしてないんですけれども、先ほどの池袋大橋と同じように、損傷のほう、進行してないということで、それぞれレベルも1つ上がっているといった結果でございます。 おめくりいただきまして、8ページ目でございます。駒込の階段、こちらのほうは30年に補修をしたことによって、レベルについても1つ上がってございます。ただ、別のところでございますけれども、ひび割れ等が確認されましたので、レベルについてはⅠではなくⅡというふうな結果でございます。 ウイロードのほうは、漏水が以前はありました。新しくウイロードを改修しまして、点検ということで書いてあるんですけども、漏水があったんですが、根本的な構造自体はこれ鉄道の施設なもんですから、それを漏水を処理することはうちのほうではやったんですけども、根本的な構造の工事をやってないということで点検という表現にさせてもらっています。補修工事については、29年から元年に終わってるといった内容でございます。 残る3つは、びっくりガードと目白の地下道、雲雀が谷地下道、こちら前回は確認されなかった漏水でありますとかタイルの剥離等がございましたので、レベルについてはⅠからⅡに下がったといった結果でございます。 1枚めくっていただきまして、9ページ目、各施設における短期的な、短期の計画の見直しということで、こちらのほうの構造物については、変わってるのが池袋大橋のアプローチ部というふうなところで、以前、令和4年にやるところというのがこれ東側のアプローチ部分でございましたけれども、これは令和3年に終わってますので、これは改修されたんですけれども、西側の部分が一部残ってるということで令和13年に設計をして、14年に工事をするというふうな計画を新しく入れてございます。 千川地下道、目白の地下道に関しましても、同じように健全度はⅡでございましたけれども、13年に設計をして14年に工事をするというふうな計画を新たに盛り込んでございます。 最後に、道路構造物の追加ということで、1か所、学習院椿の坂の擁壁、これ前回のところでは対象としてなかったんですけども、今回新しく加えたといったことで、25から26になったといった位置図でございます。 説明は以上でございます。よろしくお願いします。

ふまミチ公明党豊島区議団

説明が終わりました。質疑を行います。

ふるぼう知生維新・無所属の会

図だったり、写真も取り入れていただいて、非常に分かりやすい説明ですね。ありがとうございます。 それで、おっしゃってることはよく分かるんですけど、これは特に橋になりますと、JRとの随意契約になっていくのかなというふうに思うんですけど、これ見ますと、JRの事情はじめとして様々ないろんな観点から工期も遅れたりとかしてるようでございます。影響を受けているなというように感じるんですけど、その辺について、ちょっともう少し御説明をしてもらいたいと思います。

小堤道路整備

先ほど言いました鉄道の上に架かっている橋が10橋ほどございます。その中でもJRの橋が多いんですけれども、資料のところでいうと5ページ目になるのかなと思うんですが、西巣鴨橋、池袋大橋、これまでも議会のほうにも御説明させていただきました、少しやはり計画よりも延びてると、遅れてるといったのが実情でございます。 西巣鴨橋であれば、基礎工事、基礎撤去の部分で遅れてるといったところであったり、池袋大橋に関しましては、新たに塗膜の中にPCBといったものが出てきたというふうなことで計画の見直しといった内容でございます。 残り、それに伴って、先ほど言いました宮下だとか江戸橋だとか空蝉橋というところの補修工事が少し後送りになってるというのが、事実として、JRとの協議をして工事を進めていくというふうな特質がありまして、JRのほうも緊急性をある程度見て協議に応じてくれるというふうな実情がございます。ですんで、宮下、江戸橋等々、緊急性までは至ってないというふうなところで、先に大橋でありますとか西巣鴨橋でありますとか、こちらのほうが終わってから協議に応じるというふうなところもございます。 ただ、うちのほうの工事の内容も大きな耐震が欠落してるとか、そういったものではないもんですから、JRのほうと協議をさせていただきながら、しかるべき時期を見て工事をやっていくというふうなところが実情でございます。

ふるぼう知生維新・無所属の会

はい、分かりました。緊急性というところも鑑みながら計画されているということで安心いたしました。 あと1点、こうやって工期とか影響が出てくるという中で、その経費ということについて、やはり影響が出てくるのかなというふうなことを思っています。工事をしながら、やむを得ない場合だというふうに思ってんですけど、結局、随意契約という中で、何ていうんですか、相手がJRしかいないもんですから、やはり向こうが要求される額というものをそのままうのみにしていくというところは余計なコストに増えるということになりかねないということを心配してまして、区として提示されたコストというのをしっかりチェックするといいますか、そういう仕組みが今できてるのかどうかというところをちょっとお聞きしたいと思います。

小堤道路整備

やはりJRの上ということで、やれる業者というのがほかにいないというふうなところで、その工事の特質から随契になるというのはやぶさかというか、仕方がないというふうなところではございます。 これ全国、うちだけじゃないんですけれども、昔からやはり鉄道事業者のほうの経費というのはなかなか透明性が低いというふうなところで分からなかった部分がございます。これも会計検査院なんかのほうからの指導もありまして、最近はJRのほう、契約する業者との内訳なんかも出してもらってるようになりました。それなんで、私どものほうもそれを見ながら、私どものほうで持ってる積算基準と照らし合わせて、その工事に対する適正な価格なのかどうなのかというのは協議をさせていただいてるということで、昔に比べると随分とその辺はうちのほうでも検討できるというふうな内容でございます。その辺を十分に気をつけながら、言い値にならないように気をつけながら契約のほうも進めていきたいというふうに考えてございます。

ふるぼう知生維新・無所属の会

了解いたしました。課長の答弁聞いていると、全面的にオープンになってるとは言い難いかなという感じはしたんですけど、それはおいおい、国のほうとも連携しながら、そういう形で少しでも透明性が確保されるように御努力していただけたらと思います。

儀武さとる日本共産党豊島区議団

5ページの④の道路メンテナンス事業補助制度要綱の改正に伴う項目の追加というところで、優先支援項目がありまして、丸が2つあるんですけど、下に費用縮減に関する短期的な数値目標ということで、事後保全型管理(全面架け替え)から予防保全型管理(軽微な段階での補修)に移行することで、50年間で約430億円の費用縮減を図るとあるんですけど、この考え方なんですけど、道路とか橋、全面的に架け替えしちゃうと、本来このぐらいかかるんですよ。ところが、こういう軽微な段階で補修を行うと50年間で430億円費用が削減できますよ、単純なこういう考え方というか受け止め方でよろしいんでしょうか。この辺をちょっと説明していただけますか。

小堤道路整備

この辺、ちょっと分かりにくいんですけれども、架け替えしなくて済むというふうなことではないんですね。予防保全型というふうなところで、今、橋を架け替えた場合、新しいやつを100年もたせるというのが私どものほうの道路橋示方書というふうなのがあるんですけれども、それにうたってあります。 事後保全型の管理となると、損傷が起きて、途中のメンテナンスもしないわけなので、100年はもたなくなるんですね。きちんと定期的にメンテナンスして初めて100年もつんですけれども、そういったことをやらなければ、50年だったり60年だったりします。それを今の橋に照らし合わせて耐用年数というふうなことで40年、50年しかもたないというふうなところで架け替え工事をやった場合、それと、あとずっと私どものやってるように定期的に点検をしていけば延命させていくということなんです。延命させて初めて100年になる。100年たったものに関しては、この先どうなるか分かりませんけれども、架け替えは生じてきます。大橋に関しましても、今補強工事やってるんですけれども、大体耐用年数からすると、あと50年、40年ぐらいしかもちませんので、一生懸命こういうふうにやって、初めて100年というふうなところで延命するというふうなところで、それをやらなかった場合で、それを初期投資が相当かかっちゃうんですけれども、それは古い橋が多いからということなんですが、それと比較した場合が430億円の開きがあるというふうな内容でございます。

儀武さとる日本共産党豊島区議団

分かりました。やはり予防型、予防保全型管理、これを本当にきちっとやるということが、もちろん財産を守ることにつながるし、区民の安全を守ることにもつながるし、費用の縮減にもつながる、こういう理解ですね。

小堤道路整備

そういうことです。

儀武さとる日本共産党豊島区議団

了解しました。 ────────────────────────────────────────

ふまミチ公明党豊島区議団

では、次に行きます。 中池袋公園のトイレ新設工事について。 理事者から説明があります。

片山公園緑地

それでは、中池袋公園のトイレ新設工事について御説明させていただきます。 お手元の資料の1ページ目を御覧ください。まず1点目、経緯でございます。令和元年度に完成した中池袋公園は、コロナ禍による外飲み等により、周辺建物等へ小水被害が相次いでおりました。令和3年第2回定例会では、トイレ整備を求める陳情書も提出されたところでございます。再検討の結果、公園内にトイレを新設するため、令和4年第2回定例会において、豊島区立公園条例の改正と補正予算を御承認いただいたところでございます。このたびは、トイレ新設工事の着工に当たり、工事の概要を御報告するものでございます。 2番目、工事の概要でございます。契約金額8,096万円、税込みでございます。 工期、令和5年1月16日から6月30日を予定しております。 建築面積18.38平米、男子トイレ、個室が1、小便器が2でございます。女子トイレは個室が2、ベビーチェアが一方のほうに設置をされる見込みでございます。多機能トイレ、大便器1、ベビーチェア、そして、これは大人用の介護ベッドですね、折り畳み式でございます。それからオストメイトでございます。 3番目、整備箇所及び平面図でございます。整備箇所は、図示のとおり、カフェの裏側の赤で塗っている部分でございます。 整備の内容でございますけれども、下に図面を記載しております。男子トイレの個室の下のところにSK・倉庫というふうに小さく書いてございますが、清掃するための洗い場と倉庫でございます。それから、多機能トイレと女子トイレとの間ですけれども、ここは電気等の機械室を予定しているところでございます。 2ページ目を御覧ください。完成予想図でございます。上の予想図は、WACCA側から見たものとなってございます。そして、下側の予想図でございます。Hareza Tower側から見たものとなっております。これは夜間の見え方を記しているものでございます。壁面のところには、イベント等の貼り紙が貼れるように夜間は照明を照らして、にぎわい等の演出ができるようにしているところでございます。 簡単ではございますが、御説明は以上となります。よろしくお願いいたします。

ふまミチ公明党豊島区議団

説明が終わりました。質疑を行います。

ふるぼう知生維新・無所属の会

完成予想図で、これ四角錐の部分があります。夜間で何かちょっと四角錐の一部分が光ってるような感じなんですけど、この辺、どういう意味があるのか、ちょっとお知らせください。

片山公園緑地

御指摘の屋根の部分ですね、四角錐の部分ですけれども、下の完成予想図のほうではちょっと紫がかった色が出ておりますけれども、中からLEDのライトで光を出す予定でございます。Hareza池袋の前庭として、中池袋公園のにぎわいの場ということで、ここのところはそういった工夫をしたところでございます。 三角形に切り抜かれている部分が公園側と両サイドの側、WACCA側とHareza Tower側が切り抜かれておりまして、北側のマンション側のほうは光が直接マンション側に入らないようなしつらえにしているところでございます。 色については、LEDですので、季節によってですとか、色を変えたりすることができるような仕組みを考えているところでございます。

ふるぼう知生維新・無所属の会

先ほどにぎわいとおっしゃいましたけど、形的に何かしら意味合いみたいなものはあるんですかね。何となく聞かれそうな気がしたんで。

片山公園緑地

トイレのデザインに関しましては、周辺の商業施設と、あと近隣の方等、何度も試行錯誤を繰り返してまいりました。私自身もそうですが、設計担当者も今話題になっております渋谷区のトイレも見学に行ったりとか、いろいろ試行錯誤をしてきたところでございます。 当初はHareza池袋の前庭ということで、にぎわいの拠点とするということでトイレを設置してなかったところではございますけれども、ここのところは、ぜひデザインも工夫をして、にぎわいを持たせて、いかにもトイレっぽく見えないような形を目指したところでございまして、特にこの形に何か意味合いがあるかというと、そういったものではないというふうな考えでやってきているところでございます。

ふるぼう知生維新・無所属の会

了解しました。地元から陳情があって、そして高野之夫区長が最終的に決断されて、本当に私は英断だと思ってますけども、そういうふうなことで造られるトイレでございます。今お話聞いてると、いろんな方々と相談しながら、まちのにぎわいにも寄与するようにというふうなことでございますので、私どもというよりもまちのほうから何かこう名前がつくといいかなというふうに思いました。

儀武さとる日本共産党豊島区議団

我が会派は、トイレ廃止にも反対しました経緯があります。それで、本当にトイレができたということは、私たちも本当に喜んでおりますし、地元住民も喜んでるというふうに聞いてます。 このトイレに関して、いろいろ最初は展望台だとか、いろんなことがありましたけども、それはこの形については、陳情出された方々ですとか地元の方々ですとか、説明したことはあるんでしょうか。

片山公園緑地

陳情者に対しましては、3名の方にお見えいただきまして、昨年の9月に具体的な形が決まった段階で、直接御説明を区長と一緒にさせていただきました。そのときに、好印象というか、いいアイデアだというふうなお言葉をいただいたところでございます。 それから、周りの商業施設等につきましては、私自身も直接お話に行ったりとか、商業施設の管理されてる方、社長ですとか直接お話をさせていただいたり、あとはHareza池袋エリアマネジメント協議会というのがございますので、そこの場でも皆さんに昨年10月に御説明をさせていただいたところでございます。 ────────────────────────────────────────

ふまミチ公明党豊島区議団

では、次、行かせていただきます。 豊島区みどりの基本計画策定について。 理事者から説明があります。

片山公園緑地

次は、豊島区みどりの基本計画策定について御説明をさせていただきます。 お手元の資料の1ページ目を御覧ください。1番、概要でございます。みどりの基本計画は、都市緑地法第4条に基づき、豊島区の特徴を生かしながら、緑地の保全及び緑化の推進について定めたみどりの総合的な計画でございます。今回の策定に当たっては、区の附属機関として豊島区みどりの基本計画策定委員会を設置し、学識経験者や公募区民の方々等による検討結果を踏まえ、改定するものでございます。 2番目、パブリックコメントの結果でございます。期間は令和4年12月12日から令和5年1月11日まででございます。意見数としては12件いただいております。メールが4通、9件、郵送が1通、3件でございます。意見の概要と区の考え方につきましては、別紙のとおりでございます。 2ページ目を御覧ください。たくさんございますので、幾つか御説明をさせていただきたいと思います。 2ページ目のナンバー2のところでございます。記載ページは、事前にみどりの基本計画の本編を配付させていただいておりますが、本編では34ページと35ページの豊島区みどりの将来ネットワーク図についてでございます。御意見の概要です。 環状5の1号線、明治通りに街路樹を植え、緑の回廊とする案があるが、明治通りには電柱がある。電柱があることにより緑化スペースが少なくなり、緑化の目的、効果が薄れてしまう。防災の観点からも、周辺道路の大通りや大きな公園、公共施設等を整備する際は、関連部署と連携し、周辺道路の無電柱化を一緒にやることを提案しますといった御意見でございます。 これに対して、区の考え方でございます。東京都は、明治通りの都市計画道路拡幅事業により無電柱化を実施していく予定です。豊島区道の無電柱化については、豊島区無電柱化推進計画(令和2年3月)に基づき実施していくとともに、適正に維持管理できる樹木等の植栽を行ってまいりますとしております。 それから、下のほうの5番のところです。基本計画本編では4ページの計画の目的についてでございます。もっと明確に、目標はゼロカーボンであることを示し、CO2を吸収する緑を増やすために区民の協力が必要であると周知すべきではないかといった御意見でございます。 区の考え方は、豊島区では、2050年度にゼロカーボンを達成することを定めた2050としまゼロカーボン戦略(令和4年7月)を別途定めております。本計画は、この計画と連携を図るため、12ページ、改定の主な視点にて、ゼロカーボンシティに寄与する施策として記載をしているところでございます。 続きまして、3ページを御覧ください。7番のところでございます。本編では50ページの基本方針についてでございます。一人一人が庭先やベランダで緑を増やすという事業として、子どもの誕生記念樹をプレゼントしている。基本方針3の中に書き入れてほしいといった御意見でございます。 本取組の事例として、誕生記念樹の「いのちの森」苗木配布を追記してございます。50ページの施策1のところでございます。 それから11番、本編では62ページのところでございます。地域別方針、駒込地区についてでございます。染井霊園は、豊島区の中でも樹木が多い貴重な場所ですがといったことで、現状の花吹雪広場をさらに拡張したらよいと思います。また、霊園の外周を遊歩道にし、樹木で霊園を覆うようにする。小さな子どもでも霊園を散策して楽しめる場にしていただきたいといった御意見でございます。 区の考え方でございます。染井霊園については、平成29年度から東京都が染井霊園再生事業を開始しております。整備に当たっては、霊園と公園が共存した空間として利用しやすく、親しみやすい霊園を目指して再生していくこととなっております。今後とも緑の効用を享受できる場とするため、東京都と連携を図ってまいりますというふうにしているところでございます。 1ページ目にお戻りください。3番、これまでの経過と今後の予定でございます。令和3年11月から開催してまいりました策定委員会が全部で5回実施しております。この間、令和4年12月から1月にかけて、今のパブリックコメントについてお答えをしているところでございます。1月に第5回の策定委員会をパブリックコメントの内容を踏まえ開催をさせていただきました。3月には、みどりの基本計画ということで策定をしたいと考えているところでございます。 4番目のみどりの基本計画の本編につきましては、お配りしております別冊のとおりとなっているところでございます。 御説明は以上となります。

ふまミチ公明党豊島区議団

説明が終わりました。質疑を行います。

ふるぼう知生維新・無所属の会

パブコメのナンバー7ですね。子どもの誕生記念樹についてちょっと書かれてました。現在、子どもの誕生記念樹というのはどうなんでしょう、毎年どれぐらい植えられてるというか、ちょっと仕組みを教えてもらいたいんですけど。

岡田環境政策

誕生記念樹につきましては、6歳までのお子様がいらっしゃる方、主に大体出産されて間もないゼロ歳から1歳ぐらいの期間の方ですね、対象に応募されておりまして、大体毎年400名ぐらいの方に御応募いただいております。苗木を配布していただきまして、御家庭のベランダ、マンションですとベランダのプランターとか、そういったとこに植樹をされてるという状況でございますので、大体400から450人くらいの方が毎年応募されてるというような、そういった応募状況ということになってございます。

ふるぼう知生維新・無所属の会

種類ってどういうものがありましたかね。

岡田環境政策

種類については、大体10種類ぐらいのものを御用意させていただきまして、また、豊島区由来の樹木ということで御用意させていただいております。年によって若干の内容については変更させていただいておりますが、大体毎年10種類ぐらいのものを御用意させていただいて、配布をさせていただいていると、そういう事業でございます。

ふるぼう知生維新・無所属の会

以前、ちょっとお話もしたことあるんですけど、誕生記念樹で桜を御希望されてたという方がいらっしゃって、もう何十年も前にそれを自宅のところに植えられたんですけど、それがもうすごく伸びてしまって、それがちょっと隣であるとか枝がどんどん伸びて大変になってるという状況もあります。大きくなり過ぎて、そこも私道のそばなんで、なかなか難しいという状況もあるんですけど、そういうちょっと特別な例だとは思うんですけどもね、そういう方もいらっしゃるというふうなこともちょっと聞いております。区がどうしろというのもなかなか大変だと思うんですけど、一応そういうお話もあるということをちょっとお耳に入れときたいなと思いまして、ちょっとお話しさせていただきました。 何かそういった、今のはちょっと特殊な例ですけど、そういうところで、特に問題というのはこれまで起きておりませんか。

岡田環境政策

今、委員おっしゃられたのは、どの時点の配布されたものかと。実を申しますと、以前、公園の部署のほうでも類似したものも実施したこともありますので、ちょっとその辺の区分がちょっと分かりかねますけども、私どものほうにはお配りした後の植樹をして、その後の生育云々についてのいろんな課題ということは私もちょっと伺っておりませんが、近隣の方の緑化を推進するのは非常に近隣の方とのネットワークというか、良好な関係があって初めて成り立つということがありますので、今、お話しいただいたことを今後、そういった苗木をお配りしたり、あるいは植樹をしたりということの課題の一つなのかなということで受け止めさせていただきたいというふうに思います。

ふるぼう知生維新・無所属の会

あと1点、すみません。みどりの基本計画の中に、55ページですね。市民緑地認定制度というのがあります。前に御説明いただいたんで、内容は理解してるところでございますけど、豊島区において、この制度を利用できるというか、その可能性みたいなものは、何か進捗とかございますでしょうか。

片山公園緑地

豊島区ではまだ制度化してございません。新たにこの計画でこういったことにも緑を増やす手法として取り入れていくことがいいだろうということで、この基本計画に盛り込んでいるところでございます。 今後、この市民緑地制度を制度化していって、民有地の緑を増やすことによって、緑被率の向上、潤いのあるまちをつくってまいりたいというふうに考えているところでございます。

ふるぼう知生維新・無所属の会

制度ができてないんであれだと思うんですけど、可能性としてはいろいろなところで感じていらっしゃるということですかね。やはりそういうのがないとなかなか制度というものもつくろうというふうなところがないかなと思うんですけど、いかがでしょうか。

片山公園緑地

以前に1件だけ、ひょっとしたらそういった制度があれば取り組んでみたいというお話をいただいたことがございます。まだ具体化してございませんので、それに合わせてできるのであれば、制度をきちんと整えて、民有地の緑化に取り組んでまいりたいというふうに考えております。

ふるぼう知生維新・無所属の会

やはり一つでもまずそういうことが実現すると、可能性というものを感じて、何件か出てくるのかなというふうなことを思いますので、制度ができて、そして実現化につながることを期待したいなと思います。

儀武さとる日本共産党豊島区議団

私もパブコメについてちょっとお聞きします。 11番の染井霊園のところあるんですけども、その中で、現状の花吹雪広場をさらに拡張したらいいと思いますと、それから、小さな子どもでも霊園を散策して楽しめるような場にしていただきたいというパブコメがあって、区の回答が、東京都が染井霊園再生事業を展開してると、開始してると。整備に当たっては、霊園と公園が共存した空間として利用しやすく親しみやすい霊園を目指し、再生していくことになっております。今後とも緑の効用を享受できるような場とするため、東京都と連携を図ってまいりますって書いてあるんですけども、このパブコメには、現在、東京都が管理者不明の墓石を撤去していますが、それに伴い、立派な樹木が伐採されています。墓石を撤去する際に既存の大きな樹木はできるだけ残してもらいたいですと、パブコメにはいろんなことが書かれていますけども、ちょっとこれにまともに答えるような区の答弁にはなってないような気がするんですよね。花吹雪広場があって、隣に大きな更地が今できてるんですよね。多分、私、このパブコメ出した方は、それを念頭に置いて、花吹雪広場を広げてくださいというふうなことを書かれたんではないかと思うんです。 それから、大きな樹木をできるだけ伐採しないでくださいと書かれているんですが、区の答弁は、東京都と連携するとしか書いてないんですけども、そういう実態というのはちゃんとつかんでるんでしょうか。

片山公園緑地

個別の個々の案件までは、私どものほうには届いていないといったところでございます。何かあれば、東京都と、この再生計画そのものをやっているのが東京都の霊園事務所、東部公園事務所のほうでやっておりますので、その間を取り持って意見は伝えてまいりたいというふうに考えてるところでございます。 既存の樹木の撤去に関しましても、ここはなかなか難しい問題があろうかと思います。再生計画を実施していく上で、どうしても支障になる部分が出てくるんだろうというふうに思われるんですが、そこのところはどのように構造物を造っていくか、どのように整備していくかの詳しい内容を東京都とも今後も連携を図りながら進めてまいりたいということでこのような書き方をしているところでございます。

儀武さとる日本共産党豊島区議団

確かに東京都の事業ではあるんですが、豊島区の中で緑を増やしていこうということですので、全体の計画が。しかし、なかなか実質的に増えませんというお話もありましたので、現状は、だから、できるだけ樹木を残していく、あるいは実質的に緑を広げていく、そういう方向で東京都とも連携しながら頑張っていただきたいと、こういうことを申し上げたいと。 以上です。 ────────────────────────────────────────

ふまミチ公明党豊島区議団

では、次に行かせていただきます。 雑司ヶ谷霊園再生計画について。 理事者から説明があります。

片山公園緑地

では、雑司ヶ谷霊園再生計画について御説明をさせていただきます。 まず1点目、概要でございます。東京都建設局は、雑司ヶ谷霊園の在り方について、東京都公園審議会からの答申を受け、雑司ヶ谷霊園再生計画を作成いたしました。今後、東京都はこの計画を基に、霊園と公園が共存する空間への再生に取り組んでいく予定でございます。 2、これまでの経過と今後の予定でございます。令和2年6月に東京都公園審議会で本審議会の諮問がありました。その後、12月にはパブリックコメントを実施し、本区では、12月に副都心委員会で中間のまとめを御報告したところでございます。同月、都市計画審議会にも諮問をいたしました。令和3年になりまして、3月に本審議会の答申が出されまして、本区では、4月に副都心委員会で答申の報告をさせていただいたところでございます。すみません、令和4年でなく、令和5年の誤りです。令和5年2月に雑司ヶ谷霊園再生計画を出されたところでございます。今回はこの再生計画の御報告をさせていただきたいと思っております。 3番、雑司ヶ谷霊園再生計画でございます。別紙のとおりとなっておりますので、2ページ目を御覧ください。これが表紙の再生計画でございます。 3ページ目を御覧ください。1番目、区部霊園の再生事業についてでございます。区部の都立霊園は、青山、谷中、染井霊園において、霊園と公園が共存する空間への再生に取り組んでおります。このたび、雑司ヶ谷霊園においても、利用しやすく親しみやすい霊園を目指し、地域の特性を生かしながら、再生事業に着手していくというふうになってございます。 2番目の雑司ヶ谷霊園の再生計画についてでございます。下の表にありますとおり、霊園の使いやすさを向上させる取組と、都民が身近に歴史や緑を親しむ場所とする取組を行っていくといったことになってございます。 続きまして、4ページ目を御覧ください。雑司ヶ谷霊園再生計画図になってございます。図面に記した施設をおおむね10年間の期間を目標に整備していくことになっております。ピンク色のKと書かれた部分の拠点広場、それから茶色でEと書かれたエントランス広場、そして緑色のSの小広場ですね。これらの広場を整備して、散策や休憩など、より利用しやすくしていくといったものでございます。それから、黒のBで書かれたところは、合葬式墓地となっております。合計3か所整備するというふうになってございます。それから、水色のRと書かれたところは、歴史的墓所空間、これ外国人墓地の景観を生かした広場を整備するとしております。それから、黄色と赤の線で記されたところは一般利用園路を利便性の向上を図っていくといった内容でございます。それから、緑の線は、緩衝緑地帯として生け垣状の緑地を設けて景観を向上させるといったところでございます。左側のところですね。それから、斜線の緑、ぎざぎざになってるところですね。巨木を楽しめる広場や散策路となってございます。それから、青の斜線の部分は、管理施設ということで、再生事業をやっていく上でのバックヤードとしての施設の設置を予定しているといったところでございます。 続きまして、5ページを御覧ください。これは墓所使用者のアンケート結果が載せられております。御覧のとおりとなっているところでございます。 その下、アンケート結果を参考に、4つのような取組を進めるというふうになってございます。1つ目が水くみ場、ベンチを充実させるといったこと、それから園路などの整備、そして無縁墓地の整理を促進していきますということです。5年以上滞納されている墓所を対象としているというふうになってございます。それから、墓所返還特例制度を設けますというふうになっているところでございます。 最後のページ、6ページ目を御覧ください。再生事業期間中に限り、墓所返還特例制度の御利用がいただけるというふうになってございます。この特例制度というのは、墓石を残したまま返還が可能になるといった内容のものでございます。問合せ先は下に書かれているとおりとなってございます。 なお、廃業した花屋が、東京都の説明によりますと、今年度中に解体するというふうにこの間、第4地区の区政連絡会で説明があったところでございますけれども、現在、東京都のほうでは、樹木をどこまで残せるのかについて検討を進めてるというふうに聞いてるところでございます。住民の皆様には、改めて御説明をしたいというふうにお話があったところでございます。 霊園の再生事業に当たりましては、引き続き、先ほどもお話がございましたが、東京都と連携を図りながら進めてまいりたいというふうに考えてるところでございます。 御説明は以上となります。

ふまミチ公明党豊島区議団

説明が終わりました。質疑を行います。

儀武さとる日本共産党豊島区議団

先ほどの染井霊園ともちょっと関連するから、ここでもちょっと発言するんですけど、さっき花吹雪広場というのが、その隣ですね、300坪ぐらいあるんですよね。そこ墓石撤去されたんですけど、やはり樹木がみんな伐採されたんです。それで、きれいに更地になっちゃったんですよね。また、ほかにも桜、大きいところ伐採しているので、私は、せっかく区は緑を増やそうというときに、例えば、これ東部見たら、もうそこしかないんですよ、緑がいっぱいあるところはね。できるだけそういう立場でちょっと頑張っていただきたいなというのが1点。あと、この雑司ヶ谷霊園に関しては、私たち、確かに副都心委員会で何回か報告はあるんですけど、さっき、地元の方々にはどういうふうに説明してるのか。これ見ると、地元からあまり意見がないかのようにちょっと思えるんですけどね、染井なんかはちゃんとパブコメにも出てくるんですけど、地元の方々がどういうふうに考えてるのか、地元説明会はどういうふうにされてるのか、その辺もちょっとお聞きしたいんですけども。

片山公園緑地

雑司ヶ谷霊園の再生事業については、まず、パブリックコメントについては令和2年12月に実施をして、地元の皆様方から御意見をいただいたといったところでございます。それを踏まえて答申が出まして、今回の再生計画というものができてきたといったところでございます。 地元の方への説明ということで、今年2月3日に第4地区の区政連絡会がございましたので、そこでまず、東京都の公園緑地部の課長から御説明があったといったところでございます。そこでも御意見として、やはり緑、樹木に関わる御意見がたくさん出ていたところでございます。委員御指摘のとおり、樹木をできるだけ残してほしいといった意見がたくさん出てございました。そういった意見に基づきまして、引き続き住民への説明をお願いしたいということで、区のほうからもお話をさせていただいてるところでございます。 なお、本日、ちょっと連絡が入ったところですけれども、また来月、区政連絡会が3日にあるということで、またそこでも説明をしたいという連絡が先ほど入ったところでして、そういった区政連絡会の場ですとか、あとは地域への説明もきちんとやるように区のほうからもお願いしているところでございます。

儀武さとる日本共産党豊島区議団

染井霊園、それから雑司ヶ谷霊園、本当に豊島区見たら貴重な緑ですので、やはり地元住民の意見もよく聞きながら、その意見を吸い上げて、東京都と連携して、できるだけ緑を増やしていくと、実質的に緑を増やしていくと、そういう方向でぜひ頑張っていただきたいと思います。 ───────────────────◇────────────────────

ふまミチ公明党豊島区議団

それでは、最後に、継続審査分についてお諮りをいたします。 継続審査分11件については、引き続き閉会中の継続審査といたしたいと存じますが、御異議ございませんか。

儀武さとる日本共産党豊島区議団

あります。 今日、報告にもありました中池袋公園のトイレ改修することが決まってるわけですけど、8,000万円の予算もつけて。そうしますと、3陳情第9号、中池袋公園に公衆用トイレ設置の陳情というのがあるんですけど、これ、もうトイレはできるわけだから、この陳情、私、採択すべきだと思うんですよね。トイレが設置されるわけで、これ、このまま継続できないと思う。これが1点。 それから、3陳情第10号、脱原発、脱炭素をすすめ、再生可能エネルギー電力の割合を高めることを求める陳情も、もうこれ本当に省エネ、再エネに思い切ってシフトしていく、これが世界の流れですので、やはり国の取組が非常に遅れている。COP27でも化石賞を受賞しましたし、もう何度も指摘されてるわけですよね。国の取組も、国に働きかけて、そういう方向でしていくという意味でも、これ私どもは、採択を求めたいと思うんです。 それから、4陳情第32号、豊島区にコミュニティバスの導入を求める陳情、これも、区は否定はしておりませんので、検討してるということですので、この陳情も採択していただきたいと思いますので、改めてこの3つの点にやはり採決、確認をお願いしたい‥‥。いかがでしょうか。

ふまミチ公明党豊島区議団

今、儀武委員より、3つの陳情ですね、3陳情第9号、3陳情第10号、4陳情第32号に対して、再度というお話がございましたが、御意見があれば、お教えください。

辻薫公明党豊島区議団

まず、今、最初に言われた、今回ちょうど、中池袋公園についての陳情ですけども、3陳情第9号ですか。これにつきましては、もちろんトイレ自体が実際にもう工事にとりかかるというところで、実現ということなんですけども、たしか私どももそのときに継続というふうにさせていただいたのは、トイレのことだけではなくて、トイレに関してもちょっと中身の話になっちゃいますけどね、アートトイレというような話も出ていたり、その他の陳情項目もありました。特にそういう意味では、今回のトイレの中身を見ますと、アートトイレということではありませんし、その陳情の内容とはちょっと違ってますので、改めて採択する必要はないというふうに判断をしております。 その他の、今指摘がありました3陳情第10号ですか、それと、もう一つは何でした、IKEBUSの‥‥。

ふまミチ公明党豊島区議団

第10号と第32号ですね。

辻薫公明党豊島区議団

4陳情第32号のコミュニティバスの導入を求める陳情、これは状況的には変わっていない、また、3陳情第10号につきましても、これはこのままでということで、引き続きということでいいというふうに判断をしております。

星京子都民ファーストの会豊島区議団・国民民主党

今、継続について採択という御意見が出てございますが、前回のこの公園の件も公衆トイレの件についても、いろいろと議論が出ていたのは前委員から話は伺っておりますが、一体的な部分のオープンスペースの確保とか様々な御意見が出た中での継続ということでございました。私どももこの一旦継続した内容について、状況的に今回設置するということはありましたが、この辺の設置する内容が、いろんな形で現状の公園にちゃんと見合ったトイレができるというような、そういう御意見も出ていたところで、まだここが、今は段階的に整備が始まったというところもありますので、今後、きちんと経緯を見た上で採択するときにはするべきだと思いますので、今、この3つの陳情については、改めて今採択する必要はないというふうに考えております。

ふるぼう知生維新・無所属の会

そのまま流れの中で継続なのかなと思いましたら、儀武委員のほうからそういう御提案があって、私どもといたしましては、3陳情第9号、中池袋公園内に公衆用トイレの設置の陳情ということで、いろいろと細かな表記はありましたけど、陳情の趣旨はトイレを設置してほしいというふうなことでございますので、私ども、これ賛成をしたというふうに思っております。ですから、態度を表明してくれということであるならば、これ採択すべきだというふうに思っております。実際問題、予算もつくというふうなことで、これはもう建設、設置をするというふうなことが実質決まったというふうなことだと認識しておりますんで、これは採択でよろしいのかなと。 それから、3陳情第10号ですね、脱原発、脱炭素をすすめ、再生可能エネルギー電力の割合を高めることを求める陳情。原文の中身までちょっと精査したわけではございませんけども、基本的にはタイトル、要旨に見られるようなことは、私ども何ら異議がないと思っておりますので、こちらのほうも態度表明を求められれば、採択というふうになりますし、この4陳情第32号、豊島区にコミュニティバスの導入を求める陳情、こちらについても私どもは会派としては賛成しているはずです。ですから、態度表明を求められれば、採択すべきというふうに表明をさせていただきます。

川瀬さなえ立憲・れいわ・市民の会

3つの件について、中池袋公園のトイレについては、もう工事もこれから始まるということで、そもそもこの工事が始まるきっかけになったものということで、トイレをつけてほしいというような設置の御要望だったと思うので、こちらに関しては採択をしていいのかなというふうに思います。 ほかの第10号、第32号に関しましては、その当時とまた時期が、状況が変わってきて、かなり社会情勢もそういった状況になってきてるということは理解いたしますが、この件に関しましては継続でお願いいたします。

磯一昭自由民主党豊島区議団

まず、3本ともね、当時の委員たちが真剣にしっかりと議論を重ねて継続という結論が出たんで、その点はしっかりと尊重したいと思います。 そして、今、話題になってる中池袋公園の公衆用トイレなんですけども、我が会派の委員からは、そもそもトイレがあろうがなかろうが、これは立ち小便という犯罪行為がなくなるということが一番の陳情者の願意だということで、そのときに基本的に継続審査ということで結論を出しておりますので、今回もトイレができても立ち小便が民地でするかしないかということやなんかも警察等々とも協力しながら推移を見守っていただきたいと思いますので、継続とさせていただきたいと思います。 そんな中で、先ほどふるぼう委員と川瀬委員からあったんですけど、そのときの両会派の方たちの御意見、特に川瀬委員はそのときも発言をされて継続と言っておりますし、ふるぼう委員の会派の入江委員もそこで継続としっかりと表明してるんで、そこら辺をちょっとやはり尊重したいなと思いますので、3本とも我が会派としては継続とさせていただきたいと思います。

儀武さとる日本共産党豊島区議団

今期の私たち、この議会というのは最後の議会ですので、これ継続審査にしてしまうと、審議未了、廃案ということになるわけですよ。そういう意味では、本当に大変重たい議会だと思っていまして、これぜひもう本当に、私が3つ提案したのは、私たちは採択の立場で一貫して頑張ってきたんですけど、もうぜひ、本当、再度皆さんの意見聞いて、特にトイレなんか、もう工事も始まるわけですから、8,000万円予算がついて。いろいろアートトイレだとかいろんな意見があったにしても、始まるわけだから、私は採択して、議会でも改めて採択されましたという報告をしてあげるのが議会としても区民の願いに応える、こういうことになるんじゃないかなと思いまして提起をしました。 採決を採っていただきたいと思います。

ふまミチ公明党豊島区議団

1件ずつ採決させていただきます。 まず初めに、3陳情第9号、中池袋公園内に公衆用トイレ設置の陳情について、まずお諮りをいたします。 初めに、継続についてお諮りをいたします。3陳情第9号について、閉会中の継続審査とすべきものと決定することに賛成の方は挙手願います。 〔賛成者挙手〕

ふまミチ公明党豊島区議団

可否同数でございます。よって、豊島区議会委員会条例第14条第1項により、委員長の私が採決をいたします。 委員長は、3陳情第9号について、閉会中の継続審査と採決をいたします。よって、3陳情第9号は、閉会中の継続審査とすべきものと決定をいたしました。 ───────────────────◇────────────────────

ふまミチ公明党豊島区議団

次に、3陳情第10号、脱原発、脱炭素をすすめ、再生可能エネルギー電力の割合を高めることを求める陳情、これについて採決をさせていただきます。 まず、継続審査についてお諮りをいたします。3陳情第10号について、閉会中の継続審査とすべきものと決定することに賛成の方は挙手を願います。 〔賛成者挙手〕

ふまミチ公明党豊島区議団

挙手多数と認めます。よって、3陳情第10号は、閉会中の継続審査とすべきものと決定をいたしました。 ───────────────────◇────────────────────

ふまミチ公明党豊島区議団

続きまして、4陳情第32号、豊島区にコミュニティバスの導入を求める陳情についてお諮りをいたします。 4陳情第32号について、閉会中の継続審査とすべきものと決定することに賛成の方は挙手願います。 〔賛成者挙手〕

ふまミチ公明党豊島区議団

挙手多数と認めます。よって、4陳情第32号は、閉会中の継続審査とすべきものと決定をいたしました。 ───────────────────◇────────────────────

ふまミチ公明党豊島区議団

最後に、残りの継続審査分についてお諮りをいたします。 継続審査分8件については、引き続き閉会中の継続審査といたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 「異議なし」

ふまミチ公明党豊島区議団

異議なしと認め、そのように決定をいたしました。 以上で都市整備委員会を閉会いたします。お疲れさまでした。 午後2時27分閉会