// 発言者(12名)
// 発言(66件)
ただいまから議会運営委員会を開会いたします。 会議録署名委員をご指名申し上げます。 根岸委員、中澤委員、よろしくお願いいたします。 ───────────────────◇────────────────────
委員会の運営について、正副委員長案を申し上げます。 本委員会は、本会議で新たに付託されました陳情1件の審査を行います。最後に、継続審査分の陳情の取扱いについてお諮りいたします。 なお、星野総務課長は本日の委員会を欠席されておりますので、その旨ご了承ください。 以上でございます。 運営について何かございますか。 「なし」
それでは、そのようにいたします。 ───────────────────◇────────────────────
陳情の審査を行います。 6陳情第7号、自民党豊島区議団による政治資金規正法違反の全容解明を求める陳情。 事務局に朗読させます。
朗読が終わりました。 続いて、理事者から説明があります。
それでは、6陳情第7号資料をご覧ください。豊島区議会議員による政治資金規正法違反についてでございます。 事実経過など時系列にまとめた資料をご用意させていただきました。 項番1、これまでの経過でございます。 まず初めに、令和3年5月24日でございます。庁舎内におきまして、竹下議員、松下議員が各部の部長に対し、部内の各課長の宛名が明記された政治資金パーティー案内状の配付を依頼したということでございます。一部の部長が自己の所属する部内の課長宛てのものをそれぞれの課長へ配付するなど行ったというところでございました。 令和4年3月24日、両議員につきましては辞職をしており、同日で両議員、それから豊島区職員2名が略式起訴されております。 3月30日に、議員2名と職員2名の4名に対しまして、東京簡易裁判所より略式命令が出されました。 4月15日には、区長・副区長の給料減額と当該職員の処分が行われております。 5月25日でございますが、政治資金パーティー券の問題につきまして、区側の調査報告書が公表されました。 2ページをご覧ください。項番2、豊島区議会としての取組みでございます。 令和4年4月15日、自民党豊島区議団の所属議員につきましては、常任委員会・特別委員会の委員長職につきまして辞任をしてございます。同日、議員協議会において事件の経過確認、質疑を行ったところでございます。 5月1日です。議長・副議長名で、政治資金規正法違反に伴う議員辞職について「真相究明を行うと共に、自民党豊島区議団に対し、事実確認をした上で再発防止策を講じるよう求める」内容の記事を区議会ホームページに掲載をいたしました。 5月25日でございます。「政治倫理の確立・向上と区民からの信頼回復に関する決議」が可決され、これも区議会ホームページに掲載をしてございます。同日に当時の正副議長に係る議員報酬減額条例が提案され、可決されております。 6月7日には、自民党豊島区議団より報告書が提出されております。 7月13日には、陳情5件について当委員会でご審査をいただきまして、いずれも継続審査となりました。 さらに、令和5年2月21日、陳情1件をご審査いただきまして、これも継続審査となったところでございます。 5月9日に、これらの継続審査となった陳情につきましては、区議会議員の任期満了に伴いまして審議未了となった旨の通知を送付したところです。 3ページをご覧ください。 令和5年7月4日に陳情2件の審査をいただきまして、1件は不採択、1件は継続審査になったものでございます。 続きまして、正副幹事長会における取組みといたしましては、令和4年3月29日から令和5年3月15日に至るまで正副幹事長会において事件の経過確認、質疑を継続して行ったところでございます。 そして、令和5年の6月20日に、竹下議員、松下議員が出席し、質疑を行っております。 続きまして、政治倫理条例制定に向けた取組みといたしましては、令和4年7月19日に大正大学の江藤教授を講師にお招きし議員研修を行ったところでございます。 9月以降におきましては、政治倫理検討会が設置され、令和5年3月15日に令和4年度の中間のまとめを作成したところでございます。 令和5年6月以降において、前期に引き続きまして、政治倫理検討会が改めて設置され、政治倫理条例の制定に向けて検討を始めました。 11月7日には、期が改まったこともありまして、再び江藤教授による研修会を実施したところでございます。 令和6年2月1日に政治倫理条例の素案をまとめ、2月15日から3月15日までパブリックコメントを実施し、広く区民の声を聴いたところでございます。 その後、5月27日の第3回臨時会におきまして全会一致で条例が可決され、6月18日に条例を制定したことを区議会ホームページのトップに掲載したものでございます。 説明は以上でございます。 どうぞよろしくお願いいたします。
説明が終わりました。 質疑を行います。
今経過について、この政治資金規正法違反の経過についてと、あと豊島区議会としての取組みというか、議会での請願・陳情、特に議運でこれは審査されるわけですけれども、それについての経過や正副幹事長会における取組みと、それから政治倫理条例に向けた取組みと、こういうことになっているとの説明がありました。 それで今回のこの陳情については、この記書きにあるように、「自民党豊島区議団は説明責任を果たし全容を明らかにし問題解決するように、豊島区議会として働きかけること」というふうになっています。 それで実際、要旨のところにもあるように、「自民党の派閥の政治資金パーティー」ということについては、このいわゆる今回の事件のこの問題とはちょっと違うところですが、そもそもこの政治資金パーティーというものがどういうものであったかというところでの問題でありまして、裏金づくりの問題だというふうに考えますが、そういう指摘がされているところです。 ちょっとまず質問をさせていただきたいんですけども、現状、この問題について、何ですかね、正副幹事長会での議論というのは、最後のところで取組みとしては、令和5年の6月20日に両名を呼んで経過の質疑を行ったというのと、その前はずっと継続して行っていたんですけれども、これでもう終わってしまっているということなんでしょうか。
今後また新たな事実とかそういうものが出ましたら、報告があるといったところでございます。
それは新たな事実があれば、誰がどう報告するということになっているんでしょうか。
それは自民党さんのほうから新たな事実があればご報告いただけるといったところでございます。
それで、それというのは、これはちょうど6月20日ですから、ちょうど一年ぐらいになると思うんですけれども‥‥、一年以上経っているんですが、何か報告というのはなされているんでしょうか。
特段の報告はありません。
それで私は、やっぱりこの問題については、はっきり言えば令和4年の4月というか、3月末にこの問題が発覚して以来、様々な疑問点とかが出されてきましたけれども、少なくともこの議会運営委員会で議論された中では、やはりこの4月、この経過の中にもありますけれども、当初、「政治資金パーティー券問題に関し、『長年の慣行だった』などの報道があった」と、やっぱりここが一つの争点だったんではないかなと思っています。 特に今の自民党の派閥の政治資金パーティーによる裏金づくりですけど、これもやっぱり長年の慣行という点では10年とか20年という、そういう長い期間の中でずっとやられてきたということが報道されていて、一体誰が、いつ、どうやってこれを始めてきたのか、なぜこういうことが行われてきたのか、そして裏金づくりのほうでは一体そのお金は何に使われたのか、誰がいくら裏金をつくったのか、ということがやっぱり国民の大きな関心でありまして、やっぱりそういうお金で政治が歪められてきたのではないかと、こういうところが一番の問題だと言われているわけです。 それでそういう点では、この豊島区議会議員による政治資金規正法違反の問題も、それこそ豊島区の中で政治資金パーティーが行われ、そして違法なことが行われていたという‥‥、これは裏金とは違いますけれども、やはりやってはいけないことがやられていたわけですけど、そこが一番の、そもそもこの政治資金パーティーということについての認識とか、さらには企業・団体献金、政治資金パーティーというそもそも企業・団体献金の抜け穴であるということとか、そういうところはやはり一緒の問題だろうというふうに考えています。 改めて伺いますが、自民党さんに伺いたいんですけれども、その後全く幹事長会では報告がないということなんですけど、それは調査をしているけれども分かっていることがないのか、調査さえしていないのか、どちらなんでしょうか。二者選択だと思いますので、明確にお答えいただきたいと思います。
今のご質問に関してなんですけども、昨年の5陳情第13号の審査の中でも当時の執行部が発言をさせていただいておりますが、10年、20年前、かつて所属していた議員にもしっかりと調査を行いましたけれども、違法行為については確認できなかった旨の発言がありまして、さらに説明責任ということでございますけれども、それに関しましても区議団に所属しています議員一人一人が今までも区民の方々に説明をしてまいりました。そして区議団の、実は流れからいきますと、令和4年の6月には調査報告書も提出をさせていただき、さらには区議団のホームページにも掲載をさせていただき、そしてチラシにも同様のものを載せさせていただき、QRコードも載せておりまして、そういった意味では区議団一人一人真摯に取り組んでいるところでございますので、ご理解をいただきたいなと思っております。
その確認ができなかったということなんですけど、そうすると逆に言えば突然竹下議員と松下議員がこれを始めたと、こういうことになるんでしょうか。
そこら辺、私ども確認はできないところでございますが、令和5年の正副幹事長会において、ご本人たちが正副幹事長会で経過について報告したので、そのときの答えは、私、執行部でなかったんで、ちょっと確認ができておりませんので、今のご質問にはちょっとお答えができないというところでございます。
やっぱりその辺のところは幹事長会のところの議事録も改めて確認をしなければならないだろうとは思いますけれども、すごく曖昧だったというふうに私は思っています。 それでやっぱり大体、突然やるということは大体なくて、何らかのそれまでのやり方があって、前例踏襲というか、でやってくるわけですから、実際に私たちずっと言っていたのは、やはり報道、長年の慣行だったという報道というのは、やはり新聞とかでしたので、当然裏をとって報道しているわけです。情報源の守秘義務等ありますから、改めて誰がというところまではまだ出てきておりませんけれども、全くなかったという中で突然やられるというのは、やはり想定が私はできないんだろうと思うんですね。 同時に、ちょっと調査はもうしてないのかどうか、新たな事実が出てきたということについては、それ以降は全く調査をしていないということなのかどうかという点についてはいかがでしょうか。
調査ということでございますが、調査のしようがないと言ったら語弊がございますけれども、基本的に確認をとったところ、そういった事実関係が、何て言うんですかね、事実のことを確認することはできなかったということでございますので、そこら辺はご理解いただきたいなと。 また、報告書の中にも書いておりますが、再発防止に向けても我々も危機管理監等々からもレクチャーを受けたりとかしながらしっかりと努めておりますので、そこら辺ちょっとご理解をいただければなと思っております。
いや、だからその再発防止ではなくて、もう調査はしてないかどうかということをちょっと聞きたいんですけれども。歴代の話ですけど、10年とか20年という話があるんです。20年ぐらいですと相当様々な方もいらっしゃいますけれども、もちろん既にお亡くなりになった方もいらっしゃるでしょうが、まだまだ議長経験者とか正副幹事長経験者とかいらっしゃると思うんですけれども、そういうところまで調査はなさったということなんでしょうか。
これも何遍も前執行部等々もお話しさせていただいていると思いますけれども、10年、20年前については、かつて所属していた議員にもしっかりと調査を行いまして、違法行為については確認できなかったということで、昨年の5陳情第13号のときの審査のときにも述べさせていただきました。それ以上でもそれ以下でもございませんので、ご理解いただきたいなと思っております。
この事件が起こったときの会派の幹事長でありまして、この問題を正副幹事長会で一番最初に扱ったときに、幹事長としていろいろと発言をさせていただいた記憶がございます。 当時、初めてのこの問題を扱った正副幹事長会で、当然ながら政治資金パーティーの案内状を配付したという事実はもう明確になっておりまして、それ以外に、この件に関して実際に具体的にどうだったのかということを時の自民党の幹事長、副幹事長に対して私自身が質問いたしました。もちろんほかの会派の皆さんも質問をいたしました。そうした中で、当時の自民党の幹事長、副幹事長は、そのときそのとき分かっている限りのことをしっかりと説明をしていたということは記憶にございます。 ただ、全体の話が分からない部分について、正副幹事長会の回を重ねる度に、その対応についてお話をいただきました。例えば本人からのしっかりとした弁明を受けるべきだという私の要望に関しては、懸命に本人と連絡をとりながら、あるいはとれないという状況の中でも懸命にとろうとしていたということもありました。さらに問題の中核、ご本人であった堀こうどうさんに関しましてもしっかりと区議会に対して話を、弁明をするようにということも強く訴えてまいりました。 そういった様々な中で、その時々、時々の不明点を追及していったわけですが、そうした中で、最終的に全容が明らかになっていないということにはなっているんですが、今回の陳情も、肝心の真相が明らかになっていないと。また、記書きにおいても「全容を明らかに」するということが出ているわけですが、これ改めて、この陳情において、この肝心の真相、それから全容‥‥、政治資金パーティーの案内状を配付したという明確な事実以外の部分で、どこの何を指して「全容」と言っているのか、「肝心の真相」と言っているのかというのが、この人が言う「全容」というのは一体何なのかというのがここに記載されてないので、よく分からないんですけど、これは一体どういうことを指して「全容」と言っているんでしょうかね。 「・・・」
このように答えられないんですね。答えられないことに関して、何をもって「全容」と言っているのか。 もちろん今、小林委員が言ったように、長年の慣行であったということ、恐らく想像ではそういうことが思われるわけですね。これについても令和4年の最初の幹事長会で私自身がこれ確認しています。これ過去にもこういうことをやってきたんですかと。それで、時の自民党の幹事長、副幹事長は、その時点では答えられませんでした。そしてその次かその次ぐらいに、「過去にやったのかどうか、全て一生懸命自分たちも調べたけれども、確認できなかった」と言ったんですね。それは今、磯委員が答えたように、当時一生懸命、やったのかどうかを一生懸命探ったんですけども、確認ができないんですよ。だから絶対やってないともやったとも、どっちにも答えられない状態が続いているんですね。 では、ほかに、「いや過去にやっていましたよ」と言う人がどこからか出てくるのかなと思ったんですが、どこからもいまだに出てきていないんですね。 マスコミのほうは「長年の慣行だった」と言っているんですけども、それを示す証拠がないのに、マスコミ報道をもって「長年の慣行だった」というのは、そう勝手に想像しているだけの話ですよね、それはね。本当の事実だったのかどうかというのは、私はマスコミ報道ほどいい加減なものはないと当時からずっと言っているんですけども、しっかりとした証拠を示した上で言っているのであれば、これはもう受け入れざるを得ませんが、証拠もないのに「長年の慣行だった」と何の証拠をもって言っているのか。「長年の慣行があったに違いない」と言うのであるならば、しっかりとその証拠を示していただきたいと思います。そうでない限りは、はっきり言って根拠のないことを中心に議論をしていても、絶対に前には進まないというふうに私は思います。 以上です。
そのほか、いかがでしょうか。
いわゆる長年の慣行ということについて、先ほど私は報道ベースだけでちょっと説明いたしましたが、これもどこかで指摘をしたと思いますが、豊島区の「区職員の政治資金規正法違反事案における調査について」という報告書があります。これの「終わりに」の部分ですが、「本事案の調査にあたり、過去における本件と同様の違法行為の有無に関しても、一部の部長に対してヒアリングを行った」と。いろいろそのところに、やはり「その結果、過去に、政党などが実施する会の案内状を受け取った記憶があると答えた職員がいた」と。つまりそういうものが配られていたという、これはもう明確に受け取っていたと。ただ、どういうふうにしたかということに関しては「明確に記憶している者はおらず、結果として過去に同様の違法行為があったか否かについて確認することはできなかった」ということになっていて、少なくとも「過去に同様の案内状が配付されたことがあったものと推定され」と。これは区の報告書なんですね。これが直接法令違反に当たらない場合であっても、やはり問題視しなかったのはまずかっただろうと反省すべきだという、これが出されているんですよ。 だから、誰かが、誰か分かりません‥‥。ごめんなさい。少なくともこれはやっぱりこういう当該案内状が職員に、幹部職員ですかね、配られていたということだけは間違いない事実なんです。 それについてずっと自民党さんは、こう「確認できない」「確認できない」と、こういうふうに言っていますと。では、一体誰が、どの政党が配ったのかという問題になるわけですよ。ここ重大だと私、思っているんです。その点は指摘をさせていただきます。
いかがでしょうか。
私、この陳情を読んでいく中で、先ほど島村委員のほうも発言がありましたけれども、「肝心の真相が一切明らかにならないのであれば」とか、記書きのほうで「全容を明らかにし」というところで、そういったものがしっかりと、これまでの自民党さんのほうの過去を遡っての聞き取り調査とかでもそういったものの確認ができなかったというふうなところで、事実かどうかとか、どういう経緯があったかというのがまだ、証拠というか、そういったものもなく、できるものではないというようなことだったんですけれども、この記書きは、自民党の豊島区議団が説明責任が、これまでも同じような陳情というのが何度も出ていますし、それにもかかわらずまだ出てきているということは、区民の方にとってはこの問題についてまだ明らかにしてほしいと、疑念があるというところ、不審に思っている方がおられるということの証だというふうにも思いますし、この全容を明らかにしなさいというふうにはっきりと言っているわけではなく、自民党の区議団の方々がこれを明らかにするように、問題解決ができるように豊島区議会が働きかけてほしいというような記書きなので、事実があったかどうかとか、そういうような話とはまたちょっと別に、そういったことをしっかりと区議会として促していってほしいというようなこの要望の記書きだと思うんですよね。 なので、ここの議運の中で事実がはっきりとしたものがないとか、そういうようなことで陳情の採択をするのではなく、区議会として私たちがどういうふうにできるかというところを考えるという意味でのこの陳情だということを理解をしているので、そういった部分での話合いができればいいのかなというふうに思っています。
今、記書きに対して投げかけも川瀬幹事長からあったわけですけど、今おっしゃっている内容が、区議会として私たちどういうことができるのかということを話せばいいんじゃないかみたいなことをおっしゃって終わってしまったんですけど、何をこの陳情審査においてなさろうとしているのか全然分からなかったので、もうちょっと説明していただけるとありがたいなと思います。
つまり、この事実があったかどうかというのは、やっぱりこれまでの自民党の豊島区議団の方々がいろいろ聞き取り調査をしたりだとかというところを行ってはいただいていたかと思うんです。それに対して確認ができなかったというところで今の現段階では終わってしまっているというか、そこから進展がないような状況というものがずっと続いているんですよね。それにもかかわらず、そういうような状態を区民の方がやはりこれはしっかりと何とか何らかの形を示してほしいというような思いがあっての陳情だと思いますので、そこの陳情の意を酌んで、私たちが事実があったかなかったかというところの判断だけではなく、この陳情に対しての採択、不採択についてそれぞれの会派の意見があってもいいのかなというふうに思ったので、ご意見があれば各会派聞かせていただきたいなというふうに思っています。
いや、もう各会派にそうやって投げかけるのもいいですし、もちろん陳情の最終的な採択、不採択、もしくは継続なのか、何かしらの結論は、当然委員会に臨んでいるわけですから、各会派は言いますよね、後でね。言うから、それはもちろん求められなくてもお示しすることなので、それはやることかなと思うんですけど。人に投げかけるのではなくて、ご自身の会派の結論も今おっしゃってないではないですか。だからほかの人に投げかけるより、まずご自身の会派のご意見なりご見解なりをおっしゃったらいいんじゃないかと思いますけど。
すみません。ちょっと補足をさせてください。 今、幹事長のほうから言ったように、議会として働きかけをするようなことを求めているのではないかということなんですけども、会派の中でも話をしましたが、この方はもちろん真相を明らかにしてほしいということなんですけども、結局我々区議会のほうが、これまで正副幹事長会のほうでも様々この問題扱って追及もしてきたわけなんですけども、それが、議会としてこれまで様々やってきたことが分からないと、見えないと、外に対して。それが一つあるのかなと思います。 一つは、それは前回もそういった話になったと思うんですけども、区議会のホームページのほうでこれまでの経緯をしっかりとお知らせするというところがまだ課題として、宿題として残っています。これは政治倫理の条例ができた後にやりましょうということなので、これからやることになるんですけども、そういった意味でやっぱり区民の方は、やっぱり議会がきちんと追及をしていないのではないかというところの不安は持つのは当然かなと思います。 それともう一つ、先ほど磯委員のほうから何でしたっけ‥‥。自民党区議団としてはしっかりとお伝えしているということで、多分それ各方がやっていらっしゃるとは思うんですけども、ちょっと先ほどホームページのほうでもお知らせしているということがあったので、ちょっと今見てみたんですけども、私の、古いものを見ているのか、ちょっと本当にちょっとかなり古いホームページしか上がってこなくて、どこの部分で自民党さんとして区民の方にお知らせしているのかなというのちょっと確認したいなと思いましたので、お願いいたします。 ちょっと二つのことを言ってしまいましたけど、やっぱり区民に対して議会としてもしっかりやっているということを、これまでの経緯は示す必要があるのかなと思っています。
先ほどお話ししましたように、その全容ということに関して、私自身は明確にはよく分からないというところでございます。 ただ、長年の慣行ということで、これは一番最初の段階で、過去にやったのか、やらないのかと私は激しく追及いたしました。幹事長会以外の席でも、これはもし隠し立てなんかして後々分かれば余計大変なことになるぞという話も、時の自民党の執行部の方にお話をした記憶がございます。そうした中でも、そこまで言っても確認できないというのが現在に至っているわけですね。 同時に、新たな事実が分かった場合には報告するというのは今でも続いているわけです。 それでこの、先ほど川瀬委員からもありましたように、豊島区議会として働きかけると、これに関しては、これをやるために私自身が政治倫理条例、これを提案をさせていただきました。この問題をそのままなくすのではなく、政治倫理条例の中でこの問題が引き続きクローズアップされるようにと、私としては政治倫理条例を提案し、そして制定に向けて皆様にもお訴えをさせていただいたところでございます。そうしたことから考えたときに、おのずとこの結論は出てくるかというふうに思っております。 結論については幹事長のほうがお話しすると思いますので、以上です。
質疑がないようでしたら、結論のほう、お願いしたいと思います。
この陳情に関連してというか、これまでのこの問題が発覚をしてから、こういったことが長年、10年、20年前からこういったことは行われてきたのではないかというような疑念というのがあったというふうなことだと思うんですけれども、今、国、国政のほうとかでも自民党の政治資金パーティーの問題だとか、そういった政治不信を招くような状況が続いている中で、特に党名を出すと自民党さんということなんですけれども、国会のほうでも大きな問題になっています。 それを受けて、全国の自民党の県連だとか、そういったところではそういった不信を受けて、政治資金パーティーというものをそれぞれ議員がやるのを自粛しようというような動きもあったというふうに聞いています。 豊島区議会の区議として、自民党の豊島区議団の方々は、それぞれ政治資金パーティーとか、そういったものというのは、こういった問題が起こった状況から、されているのかどうかというのもちょっとお聞きしたいなと思うんですね。 やはり区民の方がそういった、こういう問題がこの豊島区で起こったというところで、やはり全体的な問題がここにもあるのかというようなところでの不信というのは、ほかの自治体に比べると、やはり何を政治はやっているんだ、議員はやっているんだと思われる方の思いというのは強いのかなというふうに私も区民の方と話をしていても感じるところです。 そういった中で、一つのお示しとして、そういった問題に対して現在の所属している自民党の区議の皆さんはどのように受け止めているのか。過去にこういったことが確認できなかったというのは、もうご報告いただいて分かりましたけれども、これを受けて、現在、またこれから先について議員の方々はどのように受け止めて話し合われているのか、またどういうふうに政治資金パーティーというものが扱われているのか、ちょっとお聞かせいただきたいと思います。
これはあくまで私個人なんですけれども、これまで5期務めておりますけれども、私自身は政治資金パーティーというものは開いたことはございませんし、同僚の議員の各位も恐らくやっていないんではないかなと思っております。 また、一昨日でしたか、自民党の総支部でちょっと勉強会を開いたときに、鈴木隼人総支部長も一切そういうことはないというようなことを区民の皆様に発言されております。 そういったことで、私ごとではございますが、答弁になっているかどうかは別として、ご理解いただければなと思います。
島村委員のほうからも話があったので‥‥。私もちょっとこれ、正直言って正副幹事長会でもメンバーでもございませんで、質疑をしたことがないので、先ほど理事者の方から政治資金規正法の違反についての説明を受けまして、改めてこれ見ると、議員2名は罰金20万円、選挙権及び被選挙権を有しない期間1年、職員2名の方についても罰金10万円、選挙権及び被選挙権を有しない期間が1年と、大変重たい判断というか、裁判が下ったと思っています。 また、当時の区長さんも3割減額が3か月、副区長が1割減額が3か月、部長さん2人が減給10分の1で3か月と。その他文書訓告とかありまして、私もこのとき、この2名の減給10分の1の3か月で、これだけで済むんですかとちょっと聞いたときに、例えば賞与とかそういう関係、人事についても影響があるんじゃないかと。ありますということで、具体的にちょっと金額は聞かなかったんですが、単なるこの3か月だけではなくて、多分その年の年収についても相当な痛手があったんだなと思っていますし、また職場の環境は変わり、また家族関係含め様々な方からいろんな面で相当なご心労があったのではないかなと思っております。人事異動は行われ、さらに議長、副議長も1割減額1か月をしたという、形としてはかなりの重たい様々な処分があったなと思っております。 ちょっと確認をちょっと事務局にしたいんですけど、この罰金が20万円、被選挙権を有しない期間が終わって、1年終われば、多分これで法的には何もないということでいいのか、例えば履歴書等とかに何か記載しなきゃいけない事項があるのか、この辺が分かれば教えてもらいたいんですけど。
ちょっと記載の云々については、申し訳ないですが、ちょっとここではお答えできないんですが、基本的にこの1年を過ぎれば当然選挙にも出られるといったところでございます。
分かりました。 ちょっと私もこれ、詳しく刑事罰のこと分かりませんけど、例えばこれというのは前科とか、そういう形がつくんでしょうかね、これはどうなんですか。前科とかつくんですか。
はっきりとしたことは申し上げられないんですけれども、禁錮ではありませんので、そういったことはないのではないかというふうに考えております。
そうだね。すみません。分かりました。 そういう、ここできちんと1年間過ごして、その後はそういったもの尾を引かないと、尾を引かないって変だけど、一応法的には一つの処罰を受けたというふうに認識をしていますが、今回の陳情を見ると、記書きのところ、皆さんさっきから言っていましたけど、私は、この要旨の中で、要するに自民党の区議団の中で常任委員会、「区民厚生委員会副委員長に就いたことを知った」ということに対して、「事件を起こした人物の議会人事として相応しいか疑問だ」ということが投げかけられているんですね。恐らくこういったことを見て、この事件の重さというか、風化されているんじゃないかとか、忘れられているんじゃないかとか、そういったことも心配されて陳情を出してきたんじゃないかなというふうにも思うんですね。 ちょっと記書きのほうの中身は、さっき皆さん言うように全容明らかにしろと。これちょっとよく分からないところはあるんですが、この要旨を見るとそういうことかなというふうに思います。これは正副幹事長会でも人事についてやりましたけど、これについては確かにもうそういうことでいいのかどうかと我が会派でも様々喧々諤々ございました。ちょっとそれは重いんじゃないかと、どうなんだと。軽いとか重いとかって役職ないかもしれませんが、重要であるかないかとか含めて、そういったことがふさわしいのかどうかということも様々議論が確かにございました。 最終的に私、幹事長会で申し上げたのは、会派の割り当てられた役職というのは、期の初めに代表者会で決められて、4年間通してやるということになっていまして、その会派の内訳については会派が責任持ってその人を推薦して、そこに就任するということなので、それについて批判はできても、取り消せとか、下げなさいとか、そういうことはできないと。何か事件を起こしたり、そういうことがあれば当然委員長を辞職するとか、副委員長辞職ということもありましたけど、そういったこととはちょっと、そこまではできないんじゃないかということを申し上げました。ふさわしいか、ふさしくないかというこの人の疑問に対するお答えははっきりいって難しいですけども、会派で責任持って選任されたというふうに捉えていますが、こういうことを発端としてこういう陳情が出てくるということは、これからも当然恐らくあると思うんですね。 この自民党さんの「政治資金規正法違反事案における調査について」、令和4年6月のを見ると、背景のもう本当に大きな焦点は「『政治資金規正法の内容に関する理解不足』があった」ということなんですね。これ我々議員全員もここは襟を正さなきゃいけないところですが、本当にこの政治を携わる者として、ここの理解不足があったということで、これを重く考えていかなきゃいけないですし、また職員のほうの皆さんについても、当時の、これあれかな、議運なのかな、副区長さんは「政治資金規正法22条の9の規定が問題になった」と。「政治活動そのものが職員に対して、もしパーティー券を配ることについては、配られたものを受け取るか受け取らないかは職員の判断かなと思います」と。ちょっとこれ曖昧で分かりにくいんですけど、「受け取ってもいいかどうかというのは職員の判断」と。「ただ、これが組織的に行われれば、部長さんとかに配ってねと、そういうことがやられた場合には差し控えるようにしたい」と。ちょっとはっきりとしたお答えはしていませんが、これはもう職員側にも正直言って政治資金規正法の内容に対する理解不足があったというのは事実だと思うんですね。そこまで求めるかどうかは別としても、公務員として、公務に携わる者として、多分そういったことの研修も当然、今研修されているんでしょうけど、入庁した当初にはそういう研修もあり、だんだん幹部になってきて、それが忘れ去られ、議員から受けたときに、それは違いますよと、これあきませんよと、できませんよということを申し上げるべき立場、申し上げられない状況だったのかどうか別としても、そういうふうにしなければいけない、毅然とした態度をとらなければいけないということは双方、発端は議員ですけども、議員もしっかり理解しなければいけないですけど、職員もしっかりそこの辺を襟を正して、そういうことがないようにしなければいけないという意味で、この陳情については、私は都度都度こういうふうに区民の皆さんが「忘れてはいけないよ」と、「このことについて、しっかり議員も、区の職員も含めてこのことを後世に伝えていかなきゃいけないよ」と、「こういった不祥事をまた起こしてはいけないよ」と、「違反、政治資金規正法含めて法令に違反しちゃいけないんだ」ということをおっしゃって出したのではないかなというふうに思っております。 という意味で、皆さんの意見も聞いて、なかなか意見が出ないところもあるんでしょうけど、全容明らかにしようという内容については、ちょっと私も島村委員と同じように何を指しておられるのかがちょっと分かりにくいところありますけども、豊島区議会でこの「働きかけること」については、先ほどほかの会派からもありましたが、しっかりこのことを忘れないで、肝に銘じて、これからも引き続き区議会として襟を正しながら職員の皆さんと共に区民の信頼を得られるようなしっかりとしたことをしていきなさいというふうに捉えまして、この6陳情第7号については継続としたいと、このように考えております。 以上です。
お伺いしたいことがあります。資料の1ページ目の経過のところの一番下、5月26日に報道があったという記載がありますけど、これ前日に区の調査報告書が公表されて、5月26日に報道があったという理解なんですけど、この後は区のほうは何か調査とかされておりますでしょうか。
区のほうでは調査報告をするために調査に全力を尽くしたというふうに認識しておりまして、その結果が報告書であるということでございます。全力を尽くした調査でありますので、その後の追加の調査はないものと事務局としては認識しております。
ありがとうございます。すみません。当時、私、議員でなくて、報道ベースでしか知る由がなかったので、質問させていただきました。 それでは、区のほうとしても何か新たな事実が出たときには報告してくださるという理解でよろしいんでしょうか。
正副幹事長会の場ではそういった議論はなされておりません。
ありがとうございます。 昨年度より正副幹事長会に私も出席しておりまして、途中からの流れですけれども、政治倫理条例の制定なども行ってきました。そして先ほど島村委員がおっしゃったように、全容解明に関して強く働きかけてくださってきたことも理解いたしました。 私どもの会派としては、現在のところ新しい情報が生じていないということでございますので、継続審査という扱いでお願いをいたします。
そのほか、いかがでしょうか。 特に質疑がないようでしたら、結論のほうをお願いしたいと思います。
結論の前に、結論は幹事長のほうが申し上げますけども、先ほど区議会ホームページのほうに政治倫理条例ができたら載せていくということ、前回私も広報編集委員だったので、今年は違うんですけども、そういう話でそのまままとまっているという状況があります。 そこで前回、広報編集委員会の中でもどのようにこの話合いがされたとか、この問題をどのようにホームページのほうに上げるのかというところでは、実はそれぞれの会派で意見がちょっと分かれたりはしていて、まとまらなかったみたいなところもあるんですね。やっぱりどういうふうに載せていくのかというのはすごく大事なことなので、なので、多分今年、どのぐらい時間かけるのかあれなんですけども、やはり区議会のホームページにどうやってこのことを載せて、区民の方にお知らせするのかということで結構、広報でやるんですけども、正副のほうに戻ってきたりとかして、様々話合いが必要だと思うんです。私は、なので、そういったことも含めて区民の方にこういった疑念がこれ以上持たれないように区議会としてしっかりやっていくことは必要かなと思っています。 これまでもこういった陳情は何度も出されても、ずっと継続ということになってきたんですけども、それではやはり区民の方も納得しないのかなってふうな受け止めをしています。 なので、私、うちの会派というか、私の考えでもあるんですけども、ちょっと必ず、どうせやるならというのもおかしいんですけども、区議会ホームページのほうでこれまでの流れをきちんと区民の皆様にお知らせするということを我々これからやっていかなければならないので、そういった意味ではこういった陳情の願意を酌んでやっていくことになるのかなというふうにも思っていますので、そのことをちょっとお伝えして、あとは会派の態度表明は幹事長のほうからいたします。
幹事長からとありましたが、川瀬委員、いかがですか。
やはりこの陳情を出された方の思いというか、この要旨と記書きを読むと、これまでこういった同じような陳情がいくつも出てきているというところでは、かなり区民の方もこの件に関して、こういう問題に関してしっかりとしてもらいたい、何やっているんだという、そういった目が向けられているということの証だなというふうには思っています。 また、年を重ねるごとにそれでもまだ出てくるというところでは、やはりまだまだこういった不信を抱かれている方というのが消えてはいないというところの表れというふうにも受け止めています。 今回のこの議運の中で様々委員からの意見、お話もありましたし、自民党さんからもこれまでのことと、あと、これからについても政治資金パーティーについて豊島区議としてどういうふうに感じているかというような話も聞けました。 やはり議会として、政治家として信頼を回復する毅然とした態度というものはやはり必要だというふうには思っていますので、当該会派である自民党さんはもちろんのことですけれども、私たちも一人の一議員として区民に対してしっかりとした態度というものは示さなければいけないなというふうには改めて感じているところです。 先ほども私から発言しましたけれども、全容を議会でしっかりと解明してくださいというようなことではなくて、そういったことをしっかりと議会として働きかけてほしいという、そういった要望の陳情というふうに理解していますので、私どもの会派は、この陳情に関しましては採択に賛成をしたいと思います。
この件、過去にも陳情は出てきていまして、昨年も似た趣旨のものが出てきて、その際も私、昨年も正副のメンバーでした。この議運のメンバーでもありましたので、発言させていただいています。そのときと特段意見が変わっているわけではありません。 それで先ほど根岸幹事長からもありましたけど、今回で新たなというか、今回の陳情が出てくるきっかけになっているんですかね、この要旨を素直に読むと、やはり当該議員さんが役職に就かれたということに触れられていますよね。これについては今年の臨時会でも私も意見を述べさせていただきました。最終的には当該会派のお考えということにはなりますけれども、やはりこういったことが、何て言うんですかね、区民からどう見えるかとか、そういったことについては私もその時点で触れさせていただいていると思います。それでまたそういったものが、何ですかね、説明責任が生じた場合は、きちんと受け止めて、やはりご説明をすべきだというような内容は私は触れさせていただいていると思います。ですから、ある意味そこで想像できたことというのがこういった陳情という形で出てきてしまったということは、やはり当該会派は重く受け止めるべきではないかなというふうには思います。 とはいえ、それも含めて当該会派のご判断ですので、あとはきちんと説明責任を果たしていただきたいというふうに思っています。これはちょっとまず私の意見です。 それで、この陳情の内容についてですけれども、やはり「全容を明らかにし問題解決」をということなんですけど、先ほど島村委員のほうからも何度もこれまでの経過等を含めて見解が述べられました。私も賛同できるところがすごく多いご意見だったかなと思います。 私も昨年のこの陳情審査、このというか、同じ陳情ではありませんけど、別の陳情の審査のときにも申し上げましたけども、自民党の区議団にはやはり新たな事実が判明すれば、これは必ず正副で報告するということは、この前の臨時会でも藤澤幹事長からもそういった答弁いただいたかなと思いますけれども、何か出てくれば報告すると。これはもう約束していただいていることで、これは変わりがないかということも確認させていただいています。ですので、一定の報告書が区からも自民党からも既に出てきているという中で、その上でその内容のアップデートが必要であれば当該会派から報告がある、これがまずこの議会の中でたどり着いた一つの到達点であるというふうに思っています。 もう一つが、先般、臨時会で成立しました政治倫理条例の制定ですよね。これも一つ大きなポイントだったはずなんです。議会としてきちんと、何て言うんですか、この問題にある意味でのけりをつけていくという中で、みんなで到達した到達点だったはずなんですよね。ですから、こういったところというのはやはり、何て言うんですかね、ここでもこの二つのポイントがあったということは改めて申し上げさせていただきたいと思います。 それで私たちの結論なんですけれども、この、とはいえやはり当該自民党のほうから新たな事実があればご報告を受けるということ自体は去年と何ら変わりがありませんので、結論としては去年の同様の陳情と同じように私たちの会派は閉会中の継続審査ということを申し上げたい。 以上です。
副委員長という立場ですけれども、発言の機会をいただきまして、ありがとうございます。 私自身この事件が発生したときは現職でありませんでしたので、いろいろと当時のことから思い起こしたり、調べてみたりしております。 それで本日の議論を聞いておりますと、10年、20年前、この事件が発生した以前に同様の行為があったのか、なかったのか、このことがありました。そこで、これについて先ほど自民党豊島区議団からは「違法行為については確認できなかった」、こういう発言がありました。同じく、自民党豊島区議団の調査の報告の文章を見ますと、やはり同じように「確認することが出来なかった」、こう明記されています。 この「確認できていない」という言葉なんですけども、まだ確認していない、これからするという、そういう意味合いなんでしょうか。例えば私などは、確認しましたかと聞かれたら、いや、まだ時間がなくてまだ確認できておりません。確認したら後ほど結果をお知らせしますという使い方をします。 では、この「確認できなかった」というのは、「違法行為についてはなかった」という表現にしないのはなぜなのか。「違法行為についてはなかった」と、それを置き換えた表現でよろしいんでしょうか。お答えいただきたいと思います。
先ほどの繰り返しになりますが、昨年の5陳情第13号のときに当時の執行部がお話しさせていただいたように、「10年、20年前、かつて所属していた議員にもしっかりと調査を行いましたけれども、違法行為は確認できておりません」というお答えをさせていただいておりますので、それと変わりはございません。ご理解いただきたいと思います。
私、結構こういうところにこだわるところがあるんですよ。いや、「確認したんだけれども、できなかった」という表現、人によってはいろいろな取り方ができるんです。いや、これまでの自民党豊島区議団の調査内容というのはしっかりやっていただいていると思うんですけれども、「確認して、その結果、違法行為についてはなかった」、これが結論だと思うんですよ。でもそうではないということですか。
何度も繰り返しで大変恐縮ではございますけれども、10年、20年前にかつて所属していた議員にもしっかりと調査を行ってきましたけども、違法行為が確認できなかったと。違法行為はなかったということだと思います。私のちょっとこれ個人的な見解かもしれませんけれども、そういうふうに理解しておりますので、ご理解いただければなと思います。
分かりました。
先ほど、区の調査報告と、それから自民党さんの調査報告とのちょっと辻褄が合わないよというところお話しをしました。さっきちょっと、ちょっと強調すべきところがちょっとずれてしまったかもしれませんが、問題はやはり「過去に同様の案内状が配付されたことがあったものと推定される」ということを区が言っているというのは、やはりそういうものが配られていたことは事実。ただ、そのやり方が違法なやり方だったかどうかというのはちょっと確認はできない。 今回の一番の問題は、やはり政治資金パーティーというのは、政治資金規正法に関わる問題で、単なる政治活動ではない。政治活動は公務員でも自由ですから、思想信条の自由もありますから、そこをあまり強調してしまうと政治活動は絶対できませんみたいになってしまうのは、これはおかしいと私たちも思っておりますが、やはり政治資金規正法で禁止されている寄附、政治資金パーティーというのは寄附ですと、こういう認識をやっぱりちょっと持っていなかったというような、あるいはこれに関してはもう公務員は関わらせないということが問題だったわけですけど、そこが、政治資金パーティーは寄附というか、そうだな、寄附とは違うんだけど、失礼、政治資金パーティーというのは政治資金規正法において明確に規制をされている、公務員が関わらないように規制をさせたものである。これは当時、今もいますけど、危機管理監から、平成2年ですかね、改正のときに、「これにはもう公務員は関わらせないんですよという明確な意図があってこの改正がされた」という説明をされたのを私、記憶があるんですけれども、そういうところに対する認識、法令に違反するという認識がなかったことに一つの大きな問題があったというところが大問題になってしまったところはあるわけです。けれども、しかしながら、そういう活動を誘発するような政治資金パーティーの案内状が、政党などが実施する案内状が公務員に、豊島区の職員、幹部職員等に配られていた、こういうことがあったと推定されると。これは推定ですから、考え方として、そうじゃなかったという証拠がなければそういう方向になるものなので、やはりこれが問題だったんだという認識がやはり一致しないとまずいんじゃないかなと。誰も配ってなかったと、そういうことは全くやっていなかったということがあればそもそもそれはなかったわけですから、私たち日本共産党としては、政治資金パーティーというのは、今寄附ではないということがありましたけど、実際上は企業・団体の寄附の隠れみの、抜け道として政党支部や政党・政治団体に残されてきたものだと思っておりますので、やはり企業・団体献金の禁止こそが大事なことだろうと考えております。これはちょっと改めてちょっと強調をさせていただきます。 それで、やっぱりその辺のところが本当に再発防止をするというのであれば、そういうことが行われていたということ、事実をやはり自民党さんはもう認めていただいて、そこから議論が始まるのではないかなと私たちは思っています。10年、20年前からの長年の慣行だったというところがやはりはっきりしないと、何となくうずうずと、すっきりしないというのがこの間区民から出されてきた問題ですので、私もそこのところはそういうふうに思っています。 陳情文も皆さんから出ていますように、陳情文は要旨でいろんなことが書いてありますけれども、やはり最初に申し上げましたように自民党の政治資金パーティーめぐる問題が、裏金づくりが大問題になっている中で、やはり豊島区議会でこれに関連して事件があったこと。 そして私、先ほど触れませんでしたけれども、今年度当該議員の一人である松下議員が区民厚生委員会の副委員長職に就いた問題ですが、これ私、幹事長会で最初に指摘をしたわけですけれども、やはりちょっと自民党さんがこれを出してくるというのは、私、我が会派としては問題だなと思ってはおりますということで指摘をさせていただきました。ただ、会派の枠の中ですので、これを取消しをするというところまでは、皆さんもそういうところまでは行かないということでしたので、そうはなっておりますが、やはりちょっとこういう問題があると、区民の目は厳しいんだということは私も指摘をさせていただきたいと思います。 やはり条例制定のこともちょっと皆さんから出ましたけど、政治倫理条例はつくったということがあります。ただ、私は、やはりこれはつくる過程でみんなで議論する、どういう問題がいけないのかということについて改めて認識を深めていくという点が一番大事で、同時に、確かに何か疑惑をかけられたときの議員の説明責任ということが明確になっておりますので、これも評価をするところで、この二人の議員が先に議員辞職してしまって、かつその後も民間人ですから説明する必要ありませんということで一年経ってしまったということもありまして、やっぱりそういうことでは区民からの信頼は得られないだろうというところでも、やはり疑惑をかけられたときにはきちっと説明する議員の説明責任というのはすごく大事だと、そういう点等ではこれについてはもちろん賛成をして評価をしておりますが、それだけでは駄目だろうと。 やっぱりこういうことが起きたと。引き続きこういう問題について、この陳情について陳情者が「自民党豊島区議団は説明責任果たし全容を明らかにし問題解決するように、豊島区議会として働きかけること」と、こういう陳情の記書きの部分はもう賛成でございますので、我が会派はこれは採択でお願いしたいと思います。
今回の陳情におきまして我が会派の名前が載っておりますので、一番最後に結論を言わせていただきますことをまずはご理解をいただきたいなと思います。 そこで私、個人的な考えでありますが、このように毎年同じような陳情が出されるということは、我々の活動は、一人一人の行動がまだまだ区民の皆さんに理解されてないということで、非常に遺憾に思っているところがございます。これは私個人の意見でございます。 会派としては、先ほども申しましたように、報告書も提出し、そしてホームページにも載せ、なおかつ区民に一人一人、今所属している議員が一人一人区民の皆さんにいろいろお話をさせていただいているところではございますが、そのような形でまだまだこのような陳情が出されるということは、先ほど根岸幹事長、細川幹事長もおっしゃっていましたけれども、しっかり我々も襟を正して、少しでもご理解いただけるように努めてまいらなくてはいけないんだなということを痛切に感じたところでございます。 よって、皆さんが継続ということでございますので、我が会派としても継続でよろしくお願いをいたします。
結論が出揃いましたので、採決を行わせていただきます。 まず、継続についてお諮りいたします。 6陳情第7号について、閉会中の継続審査とすべきものと決定することに賛成の方は挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
挙手多数と認めます。 よって、6陳情第7号は、閉会中の継続審査とすべきものと決定いたしました。 ───────────────────◇────────────────────
最後に、継続審査分の陳情の取扱いについてお諮りいたします。 係る陳情1件については、引き続き閉会中の継続審査といたしたいと存じますが、これにご異議ございませんか。
この5陳情第13号ですけれども、去年の第2回定例会に出されました。私、日本共産党区議団としては、これについてはやはり採択をしてきちっと真相究明をするということが必要だと考えておりますので、これについては採択という立場を表明したいと思います。
そのようなご意見がございますが、いかがでしょうか。
継続でお願いいたします。
継続とのお声がございますので、お諮りさせていただきたいと思います。 5陳情第13号について、閉会中の継続審査とすべきものと決定することに賛成の方は挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
挙手多数と認めます。よって、5陳情第13号は、閉会中の継続審査とすべきものと決定いたしました。 本日予定した案件は以上でございます。 ───────────────────◇────────────────────
次回の議会運営委員会は、7月17日水曜日午前11時からとなります。 以上で議会運営委員会を閉会いたします。 午前11時25分閉会