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委員会環境・清掃対策調査特別委員会2024/04/16

令和 6年 環境・清掃対策調査特別委員会 ( 4月16日)

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// 発言者(8名)

小澤土木管理
発言16
細川正博都民ファーストの会豊島区議団・国民民主党
発言12
原田たかき都民ファーストの会豊島区議団・国民民主党
発言5
儀武さとる日本共産党豊島区議団
発言5
有里真穂自由民主党豊島区議団
発言4
辻薫公明党豊島区議団
発言3
さくま一生立憲民主党
発言2
芳賀竜朗自由民主党豊島区議団
発言2

// 発言(49件)

細川正博都民ファーストの会豊島区議団・国民民主党

ただいまから環境・清掃対策調査特別委員会を開会いたします。 会議録署名委員を御指名申し上げます。有里委員、原田委員、よろしくお願いいたします。 4月1日付人事異動がございました。担当理事者及び事務局職員の紹介については、区議会ポータルに掲載した出席理事者等一覧をもって紹介といたしたいと存じます。 ───────────────────◇────────────────────

細川正博都民ファーストの会豊島区議団・国民民主党

委員会の運営について、正副委員長案を申し上げます。 本日は案件を1件予定しております。最後に次回の委員会についてお諮りいたします。 以上ですが、運営について何かございますか。 「なし」

細川正博都民ファーストの会豊島区議団・国民民主党

それでは、そのようにいたします。 ───────────────────◇────────────────────

細川正博都民ファーストの会豊島区議団・国民民主党

次に、本日の案件に移ります。 令和6年春の豊島区交通安全運動について、理事者より説明がございます。

小澤土木管理

令和6年春の豊島区交通安全運動について御報告いたします。 まず、資料ですが全体で8ページございまして、報告資料本編が1ページ目、資料1が2から5ページ、資料2が6ページ、資料3が7、8ページとなります。資料が多く恐縮ではございますが、簡潔に御報告申し上げますので、よろしくお願いいたします。 まず1ページを御覧ください。令和6年春の豊島区交通安全運動の目的でございます。読み上げさせていただきます。交通安全運動をきっかけに、区民一人一人が交通安全に関心を持ち、交通ルールの遵守と正しい交通マナーを実践するほか、地域における道路交通環境の改善に向けた取組に参加するなど、悲惨な交通事故を防止していくことを目的としております。 次に期間でございますが、4月6日土曜日から15日月曜日までの10日間で行わせていただきました。 最後に重点項目でございます。これは、毎回全国規模で一斉に行う交通安全運動の重視する視点としまして、国と東京都が定めたものでございます。今回は4点上げられておりまして、1から3番は国が定めた全国レベルのものでございます。4番目は東京都が定めた都内のものとなります。読み上げさせていただきますが、1番目はこどもが安全に通行できる道路交通環境の確保と安全な横断方法の実践、2番目が歩行者優先意識の徹底と「思いやり・ゆずり合い」運転の励行、3番目が自転車・電動キックボード等利用時のヘルメットと着用と交通ルールの遵守、4番目が二輪車の交通事故の防止でございます。 また、参考資料として2ページに資料1をつけさせていただいております。こちらは交通安全運動の推進要領で、毎回同じような内容で作らせていただいておりまして、町会、商店会、学校の皆さんにお配りしている資料でございます。 資料2は、東京都から情報提供いただいた令和5年区内の交通事故の概要でございます。簡単にお話し申し上げますと、1番目が交通事故の概要でございます。令和5年は事故件数が578件ございました。死傷者数が612件でございます。ここ最近の事故件数の傾向で見ますと、令和4年の事故件数が561件、令和3年度が597件、令和2年が475件ということで、令和2年はコロナ禍ということもあり、事故件数そのものの総数が少ないというところがございますけども、ここ最近の傾向としては、550件から600件ぐらいの間で事故件数が推移しているというものでございます。 最後に、資料3でございます。昨年の秋に実施した交通安全運動で御参加いただいた団体の皆様から、交通安全に関する御要望をいただいておりました。その経過、対応状況を簡単な表でまとめております。 全ての個々の案件内容を取り上げると時間の関係もございますけれども、基本的な区の考え方としましては、できることは速やかに対応するということでやらせていただいております。ただ、なかなか区単独で実行することが難しい、関係機関と協議をしなければいけないようなものについては検討中とさせていただいております。信号機の設置、交通規制の基準の合致等はいろいろと法令上の問題等があり、実現できないというものについては、困難という形で整理してまとめてございます。 私からは以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。

細川正博都民ファーストの会豊島区議団・国民民主党

説明が終わりました。 質疑を行います。

有里真穂自由民主党豊島区議団

御説明ありがとうございました。 春の交通安全運動ということで、各町会でテントの設置をしているかと思うのですが、町会によっては人員がそろわないとか、役員さんが町会テントに詰めなくてはならないというのがあり、負担ということで減っているような話も聞いているのですが、今回の春の交通安全運動においての町会の運動方法が従来とどう変わっていて、現在どれぐらいの町会がテントを立ててくださったり、また違う方法がスタートしているような町会もあるようでしたら、そこの現状についてお聞かせください。

小澤土木管理

交通安全運動に御協力いただいている町会の皆さんが、テント等で見守りを現地でしていただいているところでございます。 委員の御指摘は、資料3秋の交通安全運動で巣鴨署担当⑤番の南大塚東南町会から、同じような御指摘をいただいておりました。町会の皆様も従事されている方が高齢化していて、現地に出て見守るということが肉体的にも精神的にも、限界というような声は多数来ているところでございます。声としては上がっていなくても区内全体の町会さんに言えることだと認識しております。警察ともその辺は情報共有して、次世代の担い手を探す問題ですとか、在り方そのものについても見直しをしていく段階に来ているのではないかと思っているところでございます。 ただ、基本的にボランティアでお願いをしているところもございます。可能な範囲でテントを張り現地で見守るということ以外でも、例えば回覧板で推進要領を回していただくだけでも違うと思っております。ルールというのは決まっているようであまり決まっていないところもございますので、地域ぐるみでできることをやっていただきたいと思っております。

有里真穂自由民主党豊島区議団

豊島区の全町会でテントは設置しているという理解でよろしいでしょうか。

小澤土木管理

テントの設置は、まだ集計等ができていないので現時点では申し上げられないですけども、警察で町会の皆さんとヒアリングをしてやっているところでございます。できる団体においてはやっていただいているということでございます。

有里真穂自由民主党豊島区議団

設置したテントの中に名簿があるそうで、警察も来るしきちんとやりたいのはどこの町会さんもおありなようで、その名簿に名前を書いてもらうために、役員だけでなく、町会員がローテーションでシフト組みみたいなものもされているのです。 その一方で、交通安全運動になると、新入生が新しく学校に来るときに町会さんによっては交通安全運動の一環として、いろんなところで見守りとして立ってくださったりですとか、新入生や新入社員の方たち向けにパンフレットとティッシュを配ってくださったりとか、危ないところに気づいてそれを私どもとか区役所に言ってくださる方も多くて、実際そうやって人がテントの中に座っているのは大変かもしれないですが、運動をすることによって、いろんなことに気づきますし、安心・安全の要にもなっているということがあります。なので、ぜひ警察や町会とも協議をして、テントを拠点にどんな活動をするのが御負担でなくできるか。また、少し定性的に警察と、ただ激励に行くというのではなく、どういったことがいいことなのか、地域の人たちが感謝しているのかということも含めて、整理していただく時期かと思うのです。その点についていかがでしょうか。

小澤土木管理

今、委員から御指摘いただいたとおり、これまでのやり方で実情とミスマッチなところもございますので、警察、町会の皆様と話し合いながら、御負担のないような形に見直しをしていく検討をしてまいりたいと思っております。

細川正博都民ファーストの会豊島区議団・国民民主党

よろしいですか。

有里真穂自由民主党豊島区議団

はい。

細川正博都民ファーストの会豊島区議団・国民民主党

ほかに。

さくま一生立憲民主党

御説明ありがとうございます。 この中で、電動キックボードのこともありますし、自転車のこともあります。この交通事故は65歳以上の方が多く、自転車事故も多いのですけども、最近気になるのがモペットですね。かねてからフードデリバリーの問題を申し上げているのですけども、最近はモペットでフードデリバリーをして、なおかつ一方通行を逆走して、すごいスピードでというような現場も見ているのですね。それについて、まずは区としてどのように認識をして、どういうふうに警察と連携していこうとお考えなのか、お聞かせいただきたいと思います。

小澤土木管理

モペットの問題は昨年も委員から御指摘いただいていたところでございました。区のほうも最近、電動キックボード以上にモペットが町なかで違法の状態で通行しているということは確認しているところでございます。また、各警察署も区と同じような認識を持っておりまして、豊島区に限らず23区全体でこの問題を共有してございます。実は特別区の自転車対策主管課長会というのがございまして、去年いろいろと議論をしました。区でできることは結局、交通安全の普及啓発がもう限界なのですね。幾ら交通安全を守りましょうといっても、響かない方もいるのも事実でございますので、やはり一定の取締りも必要だろうというふうに考えております。 そこで、昨年12月15日に、特別区の自転車対策主管課長会から警視庁の交通部長宛てに、モペットと電動キックボードの取締り強化を強く要望しております。警視庁のも区の要望があったということも踏まえ、取締りを強化するとの御回答をいただいております。まだ豊島区内で積極的な取締りをしたということは聞いていないのですが、4月頭に渋谷区でモペットの集中取締りをしたということも聞いております。全地区で同時にということは難しいと思うのですけども、各タイミングで積極的な取締りをして、モペットに対する危険性をしっかりと取締りをすれば、報道等にも出ますし、危険なものだという周知の促進にもつながるというところもございます。今後も各関係警察署と連携しながら、引き続き取締りをまずやっていただくということをお願いしたいと思っております。

さくま一生立憲民主党

ありがとうございます。 そうですよね。私が目撃したのは、夕方以降暗くなって、フードデリバリーの方も急いで届けないと自分の稼ぎにつながらないという切実なところもあるでしょうけども、ヘルメットもなしで一方通行を逆走しながらで。夕方だと警察も取締りをしにくいですから、そういったところで盲点になっていると思うのですけれども、ぜひお願いするときには時間帯も考えながら、昼間だけでなく特に薄暮の状態はもう危ないですからね、夜ももっと危ない。時間帯も含め取締りをお願いしていただきたいと思います。終わります。

細川正博都民ファーストの会豊島区議団・国民民主党

ほかにございますでしょうか。

辻薫公明党豊島区議団

私も毎回この春の交通安全運動につきましては、町会の皆さんと一緒に運動させていただいております。確かにテントを張ることによって、その期間は注意喚起するというような効果もあると思っております。特に今年は4月9日から小学生の登校が始まって土砂降りだったときに、そのテントに校長先生が来られて、よろしくお願いしますということで、そういう運動の激励をしていただいた。協力体制もできたと思っていて一定の効果もあるので、先ほどお話がありましたけど維持ができればしていただきたいと私も思っているところでございます。 それで、先ほどの団体要望の中で、要町一丁目、具体的には目白署⑨番、第四建設事務所③番になるのですけども、自転車は徐行という標示の看板をしてほしいということがありました。これは検討中になっているのですけど、私も確認しましたら、出会い頭事故に注意という真新しい看板が出ておりましたので、素早く四建設事務所さんと目白署、もちろん区も関わったと思いますけども、連携してやっていただいたことについて、感謝を申し上げたいと思います。 このことに区としてどんな関わりをしていただいたのか、確認させていただきたいと思います。

小澤土木管理

交通安全運動で御参加いただいた団体の方に、交通安全で気になるところや気づいた点、また要望点があれば区に御要望として出していただく形を取っております。その中で、要町一丁目町会さんから御指摘いただいたことについては、交通管理者と道路管理者それぞれの視点でできることをやろうということで、調整させていただいておりました。目白署は立て看板を設置しました。第四建設事務所は現地にある車止めに巻き付ける幕が分かりにくいと御指摘いただいておりましたので、区が間に入って東京都に改善を要望しているところでございます。 警察はもう終わっているのですけど、東京都はまだ時間がかかるという回答をいただいております。区も引き続き注視しながら、連携して対応してまいりたいと考えております。

辻薫公明党豊島区議団

車止め用の幕がすごく傷んでいて、かなりな箇所そういう状況になっているので、改善を私も求めているところでございます。交通安全の目的、地域における道路交通環境の改善に向けた取組というところでは、そうしたことが非常に大事になってくるかなと思っております。 もう一点、要町通りで目立つのが、違法駐輪です。歩道上の違法駐輪、場所は限定されているのですけど、目立っているところがあります。そこに違法駐輪のステッカーをつけていただいたのですけど、依然として昨日もかなりな自転車が止めてありました。これはどうしても買物だとか通勤で止めてしまうとこもありますけども、このことにつきましては区にも対応していただいていると思いますけど、この点についての状況をお聞かせいただきたいと思います。

小澤土木管理

要町駅の放置自転車の問題、昨年度より委員から御指摘いただいて、区も積極的に見回り、警告をしてそれなりの撤去をさせていただいているところでございます。 駐輪場がしっかりとあり、2時間無料という制度でやっておりますので、放置してしまう気持ちも分からなくはないですけど、やはり自転車を放置してしまいますと通行の支障になったり、道路交通上の問題が出てきますので、普及啓発の中でしっかりと引き続きPRしてまいりたいと思っております。 要町駅の放置自転車の状況が常時とはいえども、朝とか夕方とか集中して放置が出てしまう時間帯があることは重々承知しておりますので、区のほうも積極的に警告を増やして、撤去のほうも随時やっていく形で対応していきたいと思っております。 また、沿道の店舗の方にも自転車を放置されてお客さんが来るという実情は御理解いただいているところもございます。店舗さんとお話をしながら、放置自転車を発生させないソフト面での駐輪場への誘導をお願いするとか、そういう工夫はまだまだできるかと思っております。そういう調整は今後もやってまいりたいと思っております。

辻薫公明党豊島区議団

ぜひ引き続きお願いしたいと思います。利用する側として、一時的に止めるという方もいらっしゃるので、気持ちは分からないわけではないのですけども、ともかく歩道が狭く自転車も通り歩行者もいてということで、事故の発生確率が高くなっております。事故を未然に防ぐためにも、撤去も併せてお願いしたいと思いますので、引き続きの協力ということで、今日はお話しさせていただきました。

原田たかき都民ファーストの会豊島区議団・国民民主党

春の交通安全運動ということで、この時期になるとテントがたくさん立ち並んでいて、私も以前からテントが立っているだけで、そういう季節かと思って身が引き締まる思いをしていた覚えがあります。ぜひこれからも続けていただきたいと思いつつ、改善できるところはやっていただきたいということに強く賛成いたします。 今回いろいろな資料も用意いただきまして、全国であるとか東京都の事故の傾向性を踏まえた重点項目を上げていただいています。それとは別で豊島区の事故状況ということで、具体的な統計データもあると思うのですけれども、豊島区ならではの事故の傾向性というのが、もしありましたら教えていただけたらと思います。

小澤土木管理

豊島区の事故の傾向ですが、資料2を御覧ください。まず、事故の件数は、令和5年が1番です。交通事故の概要にも載せさせていただきましたけども、事故件数578件でございます。先ほどの報告でも申しましたけど、ここ最近550件から600件の間で事故件数が推移しております。昨年1名死者が出てしまったのですけど、令和4年も1名で、その前までが大体年間4、5名出ておりましたので、死者数という意味において言えば、令和4年、5年は少なかったかと思っております。 また、自転車事故の割合が非常に高いというのが豊島区独自というわけではないのですけども、東京都全体の傾向と似通っているところはございます。資料③番の年齢層別死傷者数の数が612件。年齢にかかわらず20代、30代、40代、50代、60代以上と各年齢層の棒グラフで示しましたけど、大体均等に事故が100件前後起こっているというような状況になっています。そういった意味でいうと、他区と比べると、ほかの区は高齢者が突出して多いとか若年層が多いというのがあるのですが、豊島区内でいいますと、20歳以上はほぼ均等に事故が発生しているというような状況でございます。なので、特に年齢層をターゲットに絞らず、全年齢層に対して普及啓発をやっていくということに尽きるかと思っております。

原田たかき都民ファーストの会豊島区議団・国民民主党

詳細な御説明ありがとうございます。 年齢層に関係なくということで、本当にどの年齢層も同じぐらいだなと思うのですけれども、この中で19歳以下のところはグラフ上、小さいかなと思っています。重点項目でも、この季節は子どもたちに対する呼びかけも大事というお話もあったかと思いますが、これは学校等での御指導がうまく生きているという考えでいいのでしょうか。

小澤土木管理

委員に御指摘いただいたとおり、学校等の教育施設でもかなり交通安全については教育をしていただいていますし、区の交通安全の普及啓発も学校に出向いて取組をやっております。そういった成果ではないかと考えているところでございます。

原田たかき都民ファーストの会豊島区議団・国民民主党

ありがとうございます。学校近くでも交通指導員の方々が移動をされていたりとか、様々な取組の成果が出てきているのかと思います。子どもたちがしっかり気をつけている姿を見ると、大人も触発されるところもあると思うので、ぜひやっていただけたらと思います。 少し話が替わるのですが、先ほどもお話が出ました電動キックボードやモペットのことですけれど、昨年も大きなニュースになった事故もあったと思います。電動キックボードやモペットなどの新しいモビリティーに関しての事故が発生した場合、資料2番の当事者別死傷者数の項目ではどの部分に計上されるかを確認させてください。

小澤土木管理

原付でございます。

原田たかき都民ファーストの会豊島区議団・国民民主党

ありがとうございます。 今回、原付でいうと41件ですが、この中に新しいモビリティーの事故が計上されていますか。

小澤土木管理

41件の内訳は、東京都から御提示いただいていませんので詳細な情報として持っていないのですが、電動キックボードの事故が昨年1年間で5件発生していまして、モペットが2件発生していますので、7件はこの中に含まれていると認識しております。

原田たかき都民ファーストの会豊島区議団・国民民主党

ありがとうございます。41件のうち7件ほどということですので、やはり徐々に増えていると思っています。 町なかでも最近電動キックボードの取締りを受けていらっしゃる方も見かけるようになってきたと思います。まさに今日、来る途中にも1人されていたのですけれども、取り締まられた方が止められたときに何で止められたのか分からないみたいな感じで、ぽかんとされている方もたくさんいて、やはりルールが浸透していない、具体的にどういったことをやると駄目なのかという細かいところが伝わっていないのかなと思うのですけれど、この取締りが増えてきたのもあって、いろいろな事例が積み重なってきた頃かと思います。なので、周知の中で、実際にこういうことをやると止められるよというような、より説得力のある啓発の仕方をこのタイミングで変えてやってみるのもいいのかと思いましたので、提案させていただきます。

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

今、ほかの先生方の御質疑を聞きながら、ふと思ったのですが、この交通安全の話のときに、豊島区らしい交通安全運動をぜひ展開していただきたいという話の中で、電動キックボードやモペットの話がありました。一方通行を逆走していたりとか、物すごい勢いでフードデリバリーの方がモペットを使って走っている光景は非常に目にします。地元の方から危ないので何とかしてというお問合せが非常に多いのがモペットかと思います。 とりわけ私、住んでいるのが池袋なので、フードデリバリーで、かつモペットを使ってやっていらっしゃる方が、見た目では外国籍の方がほとんどなのではないかなと思います。なので、多分日本語で十分に理解できない方もいらっしゃるので、ほかの区がどうか分かりませんけど、ハードルが一段また高いような感じがします。その方の切実な稼ぎがあるのかもしれませんけど、それで事故が起こって、それこそ小さな子どもであったりとか、お年寄りであったりすると、命に関わるような事故が起きかねません。先ほども課長会の中で警視庁との連携のお話もいただいたので、ぜひ強く進めていただきたいと思いますが、外国人の方に対する交通安全の啓発はどのようになっているか、お教えいただければと思います。

小澤土木管理

委員が御指摘いただいたとおり、モペットを運転する方は、見た目外国籍と思われる方が運転されているケースが多いことは承知しております。 御指摘いただいたとおり、交通安全の普及啓発、豊島区はかなり濃厚に、年間を通じていろんなことをやっているのですが、外国人向けの対策というのは、実はまだ準備できていない状況でございます。今後の課題とさせていただきたいのですけど、まず、区としてできることは、今週末にエックスに、電動キックボードの注意喚起を発信する予定なのですけども、その中で5か国語ぐらいの外国の言葉を使った注意喚起のチラシを、エックスにリンクで貼り付けることで、まずは危ないということを外国語で周知をしていこうという取組を始めたところでございます。エックスであれば難しい取組ではございませんので、状況を見ながらそういった発信を増やし、御意見なども伺いながら、できることがあれば普及啓発の中でも外国人向けの取組ということで、企画も検討してまいりたいと思っております。

芳賀竜朗自由民主党豊島区議団

エックスを使っての普及啓発、取組についてお聞きしました。外国籍の方にかかわらずですけれど、引き続き警察とも連携しながら、力強く進めていただきたいと思います。 もう一点、フードデリバリーの方がお店の前に大量に待機して、歩道を占拠している状況も見受けられます。さっきの一方通行を逆走してくる人もそうですけど、平和通りというところは一方通行なのですね。逆走してきたので注意するのですけど、非常に態度悪く言い返して行ってしまったり、最近立教通りも一方通行化したのですけど、この間もモペットがすごい勢いで逆走してきて、やはり注意したのですけど聞く間もなく走り去っていってしまうような状況もある。モペットは免許がない方も乗っている可能性があると思うので、その辺りも警察としっかり連携しながら取締りを含め、取組みを進めていただきたいと思います。

儀武さとる日本共産党豊島区議団

私の町会も春の交通安全期間は大体4、5人が毎日見守り活動をしているので感謝したい気持ちです。また同時に、隣の町会は小学生の通学時間に合わせて誘導したり、見守り活動もしています。町会によってやり方があり工夫してやっているなと。 そうなのですが、資料2の先ほどからいろいろと質疑がありましたけども、例えば交通事故、自転車事故が増えている傾向があるのですけど、その事故の発生状況や要因ですとかはきちんと記録されていて、資料はあるのでしょうか。

小澤土木管理

交通事故を取り扱うのが、どうしても警察というところがございます。警察署ではつぶさに事故の調書を取っておりますので、情報としてありますが、区にはその交通捜査の関係もあり、御提供いただける資料というのは限られております。基本的には今資料でつけました、資料2の統計的な情報を区に御提供いただいている状況でございます。

儀武さとる日本共産党豊島区議団

セーフコミュニティを推進しているということで、事故が発生する箇所、どのぐらい年間で起こっているか、それから道路の整備状況がどうなのか、街灯が暗いのか出会い頭が多いのか、いろんなケースがあると思うのです。ぜひ次回は警察にお願いして資料を出していただけると、私たちも大いに学べますし、対策も打てるのではないかと。安心・安全のまちづくりという視点からも必要ではないかと思いますので、大変だとは思いますが、ぜひ検討していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

小澤土木管理

今、委員から御指摘いただいたことは、持ち帰らせていただいて、警視庁とも相談させていただきたいと思っております。

儀武さとる日本共産党豊島区議団

それから、資料3で令和5年秋の交通安全運動、各団体の要望の対応状況があります。担当は目白署ですが、6番で子どもスキップ南池袋、南池袋小正門前、東通り、車の通行量が多く速度も出ているため下校時の横断が危険。正門前に横断歩道と押しボタン式信号機の設置を希望しているのですが、対応が困難というふうになっているのです。あそこはすごく交通量が増え、この庁舎前も建築したりして、道路状況が一部制限されているので、東通りは交通量が多いというのは分かるのですけども、なぜ対応困難なのか、もし御存じでしたら教えていただきたいと思います。

小澤土木管理

まず、信号は交通規制になりますので、強制力を有します。そういった観点から、全国的な交通規制基準という警察庁が定めたルールがありまして、そこで信号機の設置の考え方もかなり細かくあります。そういった中で、この現場の状況は、学校近くの横断歩道ということで、危険性はあるのですけども、信号機を設置する基準に現状は満たないというところもありました。 これは警察、目白署のほうも現地で実査をして、交通状況なども勘案して、設置できないかということで御検討はいただいたのですけども、公安委員会へ上げた段階で、東京都内の至るところにそういう要望は来ますので、現状は難しいということは聞いているところでございます。

儀武さとる日本共産党豊島区議団

正門で車道も大きくないし、幅が大きくない。そういう点からすると、いろんな規則もあるとは思うのですが、何とか設置できないかと。ぜひこれはPTAのほうからも出たのかと思うのですけど、子どもの安全を最優先して考えていただきたいと思います。 それから、ほか困難が3件ほどあるのですけども、これも例えば富士見台だとか、池袋本町小学校前にカーブミラーの新設希望があるのですけど、カーブミラーは私たちに相談があると、設置していただけるケースが多いのですが、担当は道路整備課ですか。

小澤土木管理

道路整備課の①番の池袋本町小学校のカーブミラー新設要望ということですね。これは現地の交差点が私道と区道との交差ということもございまして、私道についてはカーブミラーをつけない方針で運用しておりますので、今回お断りしたと聞いております。

儀武さとる日本共産党豊島区議団

分かりました。

細川正博都民ファーストの会豊島区議団・国民民主党

よろしいでしょうか。 「なし」

細川正博都民ファーストの会豊島区議団・国民民主党

では、質疑はこれまでとさせていただきます。 ───────────────────◇────────────────────

細川正博都民ファーストの会豊島区議団・国民民主党

では、最後に、次回の日程についてお諮りいたします。 次回は1年のまとめでございます。5月14日火曜日午前10時より開会いたしたいと存じますが、いかがでしょうか。 「異議なし」

細川正博都民ファーストの会豊島区議団・国民民主党

それでは、そのように決定いたします。 以上で環境・清掃対策調査特別委員会を閉会いたします。お疲れさまでした。 午前10時41分閉会