// 発言者(10名)
// 発言(116件)

これより、子ども・子育て支援対策調査特別委員会を開会いたします。

初めに、記録署名員を指名させていただきます。 岡安委員、富田委員、よろしくお願いいたします。

次に、請願・陳情の審査を議題といたします。 初めに、5受理番号39 どの子も健やかに成長できる質の高い保育、父母のニーズに対応した保育を実施するために、待機児童対策、施設・環境・体制の整備・拡充などを求める陳情、5受理番号48 保育士配置の最低基準の引き上げと国民の負担増を伴わない保育予算の大幅な増額を求める意見書を国と東京都に提出することを求める請願、以上2件を一括議題といたします。2件とも、前回は継続審査であります。 また、報告事項、②区立保育園・こども園の修繕・保全工事についてが本請願・陳情と関連しておりますので、併せて執行機関に説明を求めます。

それでは、質疑に入ります。 何か質疑はございますか。

この営繕の計画はきちんと出していただいたということで、これそのものもいろいろ意見はあるのですが、ほかに質疑したいことがあるので、何点かさせていただきます。 前回の子ども・子育て支援対策調査特別委員会のときに、この陳情の5受理番号48に関係して配置基準のことで質問をさせていただきました。そのときに、後で議事録を読み返してみますと、足立でどうしているのという話ではなくて、私が言っているのは、これは意見書提出を求めての陳情なので、配置基準このままだと不十分ではないでしょうかという意味で質問していたのですけれども、区側の答弁は、一生懸命「足立でこうです」「足立でこうです」という答弁だったので、そこを改めて確認させていただきたいと思うのです。 まず、現行の例えば5歳児が25対1に改善されたということはあって、確かに改善はされたけれども、最低基準とも言うけれども、結局経過措置があって、その経過措置がいつまでということがなくて加算という形になっているので、現行では残念ながら今のままでいくと30対1でも違反とはならないという状況があるのではないかと思うのですが、どうでしょうか。

そこが前提で、その上で、足立で言うと、この5歳児、公立はもちろん全てその枠の中ですけれども、私立保育園などで25対1以下になっている園がどのくらいあって、これを超えている園がどのくらいあるのかというのをお伺いしたいのですが。

そうすると、25対1以下だからいいというものではないだろうというのは1つ思っています。ただ、それを超えて、まだ改善されていない園が依然としてあるというところで、この辺の原因というのはどうお考えですか。

そうなのですよね。保育士の待遇改善もセットでやっていって、保育人材全体としてのキャパが膨らんでいかないと、なかなか厳しい現状があるだろうと、人の奪い合いだろうと思っています。 それとともに、先ほど若干言ったように、25対1とか、3歳児の15対1とか、6対1で十分だというふうには私は思っていなくて、世界水準から見たら非常にひどいといいますか、当たり前だけれども、1人の保育士で1歳児を5人8時間ずっと見っ放しなどというのは事実上できないわけです。 それは2歳児でも3歳児でも同じようなことがあって、世界の水準から見たら非常に低い。だから、地方自治体とか区長会、市長会からもそういう改善の要望が国へ出されているのではないかと思うのですが、その辺はどうでしょうか。

しっかりとよろしくお願いしたいと思います。 その上で、先ほど保育士を確保するのが大変だという話があって、この辺から5受理番号39の陳情にも関わってくるのですけれども、保育士を確保するのに対して、今、私立保育園に就職した保育士は、それでも家賃補助など8万円ですか、手厚い月額で家賃補助の仕組みがあるわけです。だから、今、一時期よりも、昔は公立の保育士に多くの人がなりたかった、それが逆転しているのかなという感じもしているのです。 つまり私立も大変だけれども、公立はもっと大変なのではないかということを実感しているのですけれども、そこでお伺いしたいのですが、公立の保育士、今年度、つまり昨年募集を掛けて何人採用できたのか。また、来年度に向けて何人募集を掛けているのかお伺いします。

今年度、つまり去年募集を掛けたもので、定員満たしていなかったのではないかと認識しているのですが、どうでしょうか。

そういう状況の中で、例えば公立保育園の場合は、まず、この保育の分野で先駆けて保留定数というのを設けていて、それは産休、育休の方も多く出るということで、あらかじめその保留定数で補充するような仕組みがあって、逆に言うと、人事、足立区としては保留定数をほかの部署にもどんどんと広げようとして、そういうことでいわゆる定数があっても人がいないという事態をつくらないようにしようというふうになっている流れだと思うのです。 だけど、その保留定数で補うべく、育休代替をなかなか保育園に送ることができなかったという実態があったのではないかと思うのですが、どうでしょう。

その派遣なのです。ある園では、育休に入ってすぐに代替の保育士を送ることができなくて大変な状況で、その後に派遣の保育士が来てくれて、経験者だという話であったけれども、経験者という経験が30年ブランクがあったと。30年ブランクというのは、私が突然保育園現場に行くようなものです。それは経験者とは言わないのではないかというぐらいの状況が、率直に言って派遣の中では全てとは言わないけれどもあるということだと思うのですが、その辺どうお感じですか。

それで、そういうブランクがある方が経験者だということで来たときに、結局は現場の保育士の負担が非常に重くなってしまう実態があるわけです。だからこそ、区も最初から派遣を雇いたいと思って派遣にしたわけではないのは十分分かっているのですけれども、より足立区の保育の働く環境を魅力的なものにして足立区にきちんと来てもらえる、そしてもっと言うと、この意見書提出の陳情があるように、保育を本当にやりたいと思えるような環境にしていかなきゃいけないのではないかと思っているのです。 その上で、ある若い保育士の話が、私、印象的だったのですけれども、足立区内に住んでいる方ですけれども、20代の若い方で、この保育という仕事は子どもに携わっているとてもすてきな仕事だと思っていて、とてもすてきないい仕事なのに、何だかいい仕事と思えないぐらいに忙しくなってきている。何が忙しいかというと、もっと子どもに向き合いたい、もっと保育したいのに事務仕事が非常に多いということを感じていて、子どもの成長を保障してというすてきなよさを実感できなくなって、周りでも辞めている人がいるという話を言われたときに、非常に印象的だったのです。 保育士を確保してよりよい環境をつくっていくためには、今日は細かいこと質問しませんけれども、事務仕事をとにかく減らしていく、そういう立場で更に努力していかなきゃいけない。そのために、逆に人の採用ということもやっていかなきゃいけないのではないかと思うのですが、どうでしょうか。

是非よろしくお願いしたいと思います。 最後に、どうしてもこれも聞いて...これは別のところで質問しますので、一応以上で終わります。

私の方からは、報告いただいた中でトイレの改修等の御報告いただいたのですけれども、ユニバーサルデザイン計画に基付き毎年1園以上実施ということで、令和20年頃までに完了予定という洋式化についてですけれども、令和20年頃までの完了の中でも洋式化できないものもあるのではというお話があったかと思うのですが、そのあたり再度御説明いただいてもよろしいでしょうか。

近年、トイレもそうですし、ドアだったり様々なもの、商品改良も進んでいるという中で、現代の商品で見繕った場合に、過去に確認したときとは現状が違うということもあるのかなと思います。 この調査に関しては、今後また調査をしていかれるということでよろしいでしょうか。

是非お願いいたします。また、今後も将来的に改良、技術というのは変わっていくと思いますので、一度難しいと思ったものについても是非定期的に確認をいただいて、できる限り洋式化というのが実現できるように進めていただきたいと思っております。 また、このウの部分、園児の人権に配慮してというところで、廊下から排泄している姿が容易に見えづらいレイアウトに変更という部分ありますけれども、こちら、この工事を行うまでは、廊下から見えやすいような園が現状あるよということでよろしいのでしょうか。

こちら工事を行わない状況で、何か工夫をして見えづらくするという配慮はしていただいているのでしょうか。

保育園に通う子どもたち、トイレトレーニングをしながらということで、トイレに対して嫌なイメージを持ってしまうと、なかなかトイレトレーニングが進まないというのがあると思います。 うちの3歳児がまだトイレトレーニングが成功していないという状況で、母としても困っているところではあるのですけれども、正に昨日子どもから、保育園のトイレは見えるから嫌なのだという言葉をもらって、3歳児でもそういうことがあるというのを自分の子どもながら申し訳なかったなと思ってしまった部分がありました。 家でもそうですけれども、補助をするというところだったり、サポートというところでは、保育園も先生方が見守ってくださっているという部分で安全面の配慮もあると思うのですけれども、一人の人間としてという部分で人権を大切にという部分では、安心して排泄ができるという配慮というのも保育の中でも意識していただけるといいかなと思うのですが、いかがでしょうか。

是非お願いいたします。いろいろと言ってしまうと、保育をしていただいている保育士の皆様には本当に御負担もお掛けしているなという中で、保育士の皆さんも働きやすい環境とともに、これまでの保育の仕方とは時代が変わる中で、変えていかなきゃいけないところは多々あると思いますので、そういったところは区としても、施設面もそうですし、フォローをしていただければと思います。こちら要望で終わります。

私の方からもトイレのことで、トイレ改修で、3ページの4番、(1)(2)で大人と子どもで分かれているのかなと思うのですが、大人の方は和便器になっている残る10か所について、可能なところをやっていくという説明でした。 一方、(2)は、例えばイの方に書いてあるのは、湿式から乾式化にしていくと。レイアウトも変えられるところは変えて、毎年1園以上で令和20年頃までに完了したいということですが、まずお聞きしたいのは、この子どもの方の毎年1園以上実施して令和20年頃までに完了したいというのは、5ページの横に長くなるA3サイズの表の30園ですかね、31園になるのかな。この園の話でいいのですか。

公設民営を除く30園ということですね。鹿浜も1園足せば31園になるのでしょうけれども。 そうすると、大人と子どもでは考え方が違うわけですよね。大人の方はやらないけれども子どもはやる、子どもの方はやらないけれども大人の方はやるというところもあるという考え方でいいのですか。

ごめんなさい、こっちの意味合いが。要は、一緒にやるところと、どっちかしかやらない園があるということでいいのでしょうかということなのですが。

この見開きの大きいものですが、毎年1園以上なので何園やるかはあれですけれども、令和20年頃までに完了するというところで、既に湿式から乾式化しているとか、あるいは乾式化しているけれどもレイアウト上おかしいとか、そういうのが読み取れないのですね。どの園がトイレをいつやるのか、まだそこまで計画していないのか。 トイレと書いてあるところが、例えば令和7年には2番の千住あずま、東綾瀬保育園は令和10年というところにトイレと書いてありますけれども、このことを言っているのか。そうすると、トイレと書いてあるところが少ないのです。令和20年までにどこまでやるのかが決まっていないのか、あるいは決まっているけれどもそういうのを書き切れていないのか、その辺どうなのでしょうか。

細かい話で申し訳ないですけれども、そうすると、この30園は全て今は湿式になっているということでいいのですか。

そういうのを最初から分かるような書き方にしてくれないと、残る園がこれで、ここを乾式化していくのだなとか、あるいはここはさっき言ったとおり、乾式化まで終わっているけれどもレイアウトが見えるようになっているからレイアウト工事だけやるとか、その辺を今後はこういう資料でパッと分かるようにしてもらった方が、いちいち見たときに、事前に説明を受ける場合もあるでしょうけれども、説明を受けなくても今は資料で見える化してくれるのが一番分かりやすいかなと思うので、この点よろしくお願いしたいと思います。答弁はいいです。 令和20年というと、あと13年です。例えば湿式を乾式にするというのは、本当に衛生上大事な話だと思うのです。特に大人でも湿式というのは衛生上よくない。まして子どもさんの場合、ちょっとつまずいて転んで手を付いちゃうということがあると、そこに雑菌、バイ菌いっぱい、感染症上の問題もありますので、これはできるだけ1年でも2年でも前倒ししてもらいたいなと思うのですけれども、その辺の状況はどうでしょうか。

分かりました。

私からは、まず、陳情の項目にもありますが、5受理番号39の陳情項目、項番2です。老朽化した保育施設に関してはすぐにでも保育環境に差が出ることないよう環境を整えてくださいという内容で、これは非常に重要な指摘だと私は受け止めています。 そういう中で今回報告が出てきたわけですが、一方で、主管課だったり営繕の工事だったり、どちらの実績を見ていても気になったのが、令和6年度の実績と令和7年度の今の実績というか予定がありますが、どちらも件数だったり金額が令和7年度の方が少ないのですね。なぜ少なくなっているのか、まず教えてください。

役所としては、年度によってどの程度の金額、どの程度の件数までは工事ができるキャパがあるのか、そのあたりいかがでしょうか。

ちなみに、令和8年度はどの程度の予算だったり、件数だったりを見込まれているのか、どうでしょう。

恐らくこの陳情者の方の趣旨を考えても、一刻も早くその環境を整えてほしいということだと思いますので、これもハード面だと思いますが、もしそこにキャパとしてまだ余裕があるのであれば、少しでも前倒しにして実施をしていくということも是非考えていただきたいと思いますので、そのあたり最後いかがでしょうか。

他の委員の質疑で尽きているのですけれども、そもそもトイレの改修に一体どれぐらいを、今、見積もっていらっしゃいますか。トイレの改修には幾らぐらいの金額を見積もっていらっしゃいますか。

主管課契約ではなくて、小破修繕でできることもあるようになってきたわけでして、普通の家庭とは違うとはいっても、ユニットであれば数十万円でできるものもあるわけです。 そうすると、さっき岡安委員からもなるべく早くやってあげたいよねということで言うと、園の中でそれができる可能性というのは探っていらっしゃるのですか。

どこまでそれが園に投げ掛けてしまっていいのかどうかということはありますが、金額的なことで折り合いが付けば、それは園の中でやっていただく方が区の事務量が減るようになりますし、その予算措置がどういう形でできるかによっては、そうした形もありなのではないかと思いますが、いかがでしょうか。

逆で、園の側の自主性で、それが予算の中で収まるのであれば園に措置をしてあげて、園と業者とのやり取りの中でやることも可能なのではないでしょうか、そのことは議論されたことはありますか。

分かりました。

ほかに質疑はございますか。 [「なし」と呼ぶ者あり]

質疑なしと認めます。 次に、各会派の意見をお願いいたします。

2件とも継続でお願いします。

2件とも継続でお願いします。

今日は今回初めてこういうふうに施設の計画を出していただいて、2年前に陳情が出されて議論したときにはなかなか実態も明らかにならないような状況の中から、今日は各党からも一刻も早くという話も出ていて、本当によかったなと思っています。そういう点では、議会としてきちんと議決をして、一刻も早くということを区に迫っていく必要があるというふうに5受理番号39については思っております。 それから、5受理番号48については、先ほど質疑でも明らかになったように、区としても区長会などでこの間も声を上げているという実態がある中で、議会としてもきちんと声を上げていく必要があるのではないかと思っておりますので、どちらも採択ということでお願いします。

昨日、国会の方で補正予算が衆議院通過をして、その内容を少し見てみると、保育士の処遇改善も今年度入っていました。単純計算で1人当たり約20万円の上乗せになると。ただし、実際の上げ幅というのは、保育所がどの保育士にどう配分していくかというのはまた異なってくるという話なので、そのあたりはきちんとまだまだ地方自治体レベルでチェックをしていかなければいけないなということもありますので、2件とも継続でお願いします。

2件とも継続でお願いします。

5受理番号48の方は、請願の紹介議員に名前を連ねていますし、一刻も早く前へ進めていくという意味で、背中を押す意味でも2件とも採択でお願いします。
介護職と同じく、保育士という仕事は命を扱うとても尊いお仕事だと思います。保育士自身が精神的にも金銭的にも余裕がなければ、志だけでやれる仕事ではありませんので、そのことからもこの陳情は2つとも切実な現場の声を反映していると思いますので、2件とも採択を求めます。

これより採決いたします。 本件は、継続審査とすることに賛成の方の挙手を求めます。 [賛成者挙手]

挙手多数であります。よって、継続審査と決定いたしました。 次に、6受理番号11 子どもを産み育てやすい新たな制度を求める請願を単独議題といたします。前回は継続審査であります。 執行機関は何か変化はございますか。

それでは、質疑に入ります。 何か質疑はございますか。

私の方から、相談の環境整備ということで、今年の10月から相談支援ということで子育て家庭訪問事業を実施したということで、今日で約2か月を過ぎたわけでございます。前回も報告事項に同じような形で報告があったのですけれども、2か月たちまして、これは大切な事業だと思っております。請願にも出ている事業でございますので。 そうした中、対象者が大体4,300世帯があるという中において、今現在のところ、今日12月12日現在でどのぐらいの方と連携を取ったのか、その点についてまずお伺いします。

約4,000名を超える対象者がいる中において、今、2,200名ということで、区としては目途としてどのぐらいの期間までに、これは連携事業という大切な事業だと思うのですけれども、先ほどもほかの陳情で一日も早くという部分において、今年中にどのぐらいを目標になっていてどうなったのか、年度中でどうなったか、その点について区としての目標数値というのは把握できているのでしょうか。

前回の委員会でも質疑があったのですけれども、その中において約半分ぐらいの方がまだ連携を取れていないと。その課題というのはどういう形で、2か月で大分深まってきたと思うのですが、その点についてお教えください。

前回の委員会でもそのようなお話があったと思うのですけれども、そういう部分において、何か工夫をして区の方も頑張っていかなくちゃいけないという部分があると思うのですね。 具体的に、今、こういう御時世ですので、訪問して誰とも分からない人という部分で、なかなか警戒もあるのだろうと思うのですけれども、基本的に区としてその中において何とかやっていかなくちゃいけないという部分において、その1か月の間に何か工夫、考えたことはあったのですか。

それでも、その2,200件の方は連携取れたのですけれども、これからが大切な進め方になると思うのです。今までのようなやり方だとなかなか進んでいかないという部分で、例えば来月の委員会でも同じような数値になったら時間がもったいないなと。工夫していかなくちゃいけないというのは、子ども家庭部長以下、皆さんそのように思っていると思うのですけれども、もう少しそういう部分において、先ほどXの口コミという部分でということですが、区のやることは大切なことということで、体験者からママ友達というか公園なんかで、そういうところには当然に子どもが好きだから訪問に対してレスポンスされてない方も行くかもしれません。そういう部分において、2,200件の中をうまく利用された中において、もう少し横のつながりの輪というのを広げていったらどうなのかと。 特に私なんか思うのですが、2人目とか3人目の方というのは、その残りの2,000件の中においては、もう経験あるから大丈夫だよと、そんな暗黙の了解で出さない方もいらっしゃる。でも、本当に必要な方、特に1人目の方とか、あとは共稼ぎの方というのは、今、核家族化の状態の中で本当に1人で、そういう部分においてこの請願が出ているのだろうと思うわけでございますが、例えばそういう口コミ等々を利用してやったらどうかなと思っています。経験者からの口コミ、そういう部分においてどうでしょうかね。

それと同時に、中には本当にそういう公園もあんまりという方もいらっしゃるかも分かりません。そういう方でも、子どものためにということでは、子どもの洋服とかおもちゃ、そういうものを買うということは行かれるだろうと思うのです。 人にはあまり関わりもしたくないですけれども子のためという部分において、例えば子育ての事業者にも連携して、こういうことがあるよという部分で側面的に応援していただくことも大切なのかなと。区の方としては、業者との連携というものを通じてもう少し進化していっていただきたいと思うのですが、どうでしょうか。

もう1点、最後ですけれども、家庭訪問になるわけですから、大切なことは、家に行くということよりも、お会いするということが大切なのかなと。中には、さっきの話で、来てもらっては困ると。であるならば、区の施設の別のところで、ここではどうですかという部分でも、もう少しアイデアを工夫した上で、例えば10回ぐらい想定して会えるのであるならば、最終的には家庭にも訪問できる、その前にまず人間関係を築くということも浅い段階からも大切なのかなと思うのですが、子ども家庭部長どうですか。

はい。

最後ですけれども、いろいろアイデアを出していただいて、是非ともこのつながりというのをもっともっと強固にしていっていただきたい、これ要望しておきます。よろしくお願いします。

この陳情では、子ども・子育て世帯に特化した孤独、孤立対策を求めるということがあって、この2年間この陳情を議論してきたそもそもは、もっと言うとその前からのスタートは、衛生部の方ではハイリスクアプローチを非常に頑張ってやっているけれども行政に届かない人、そういう人たちに届くような施策が必要だろうということで、ポピュレーションアプローチだという議論の中で、今のこの絵本になったわけです。 そういった制度のそもそもの目的から見て、先ほどもお話があった4,300世帯ある中で2,200世帯分が登録というのは、区としてはどう認識してますか。

例えば紙おむつの配布をやっている区の登録率などは分かっていると思うのですけれども、どうでしょうか。

そうなのですよね。私、この制度発足、それから前回も言いましたけれども、私は絵本は好きですけれども、行政と常につながれる人、ハイリスクでつながる場合もあるけれども、自分でいろいろなニュースを得ていろいろなところへ出向くような方はまだいいわけです。 そうではなくて、この足立区でも産み落としてそのまま亡くならせてしまったとか、行政につながらないで小さな赤ちゃんが痛ましいことになる、そういうことをなくすために、そういう人たちがこのサービスを利用したいと思えるようなサービスにしましょうということが、そもそもだったわけです。 この絵本の配布についても、最初は保育士が届けるから育児相談に乗れる、だから絵本がいいのですと私たち言われたわけです。ところが、蓋を開けてみたら、保育士どころか、そして私が明石市とかほかの事例を言ったときに、それは保育士とか専門家ではないからと、だから駄目なのですという言われ方も当時しました、区は。 では、今、配っている方はどういう方ですか。専門家ですか。

区の会計年度任用職員のところというのはごくごく限られた地域で、圧倒的なエリアは受託事業者が募集を掛けて、その募集広告も、私、見ましたけれども、育児経験があれば誰でもいいですよと、近所の方々を募集できるような、そういう仕組みになっていたわけです。だとしたら、そもそもスタート時点から言っていたことと、この制度が違っちゃっているわけです。 そういう中で制度をより改善をする、そういうことをしていかないと駄目だと思うのです。その点では、繰り返し申し上げているように、品目も増やすとか、ましてや直接絵本を届けて渡すと言っていたのが、今、後から宅配で届くという仕組みになっちゃっているわけですから。 だとしたら、これ届けてくれたらうれしい、例えば絵本にも残念ながら関心を持たないようなネグレクト的な御家庭でも、これがあると助かると思えるようなもの、かつて公明党の女性議員も紙おむつとかミルクとか選べるようにしたらいいのではないかということを何年か前に発言していた方もいましたけれども、そういう選択肢を考えていかなきゃいけないのではないか。 来年度、これ1年半の契約なのであと1年ぐらいはありますけれども、次に向けてどうしていくのかというのは考えなきゃいけないのではないかと思うのですが、どうでしょうか。

そのアンケートがまた課題があって、要は制度を利用している人、絵本を届けてもらっている人にアンケートを取っているわけですよ。そうすると、それは喜んでいただいている方々だから、いいと思うというのは当然そういう数値になるわけです。 そうではなくて、本来は制度を利用していない人の声がどうなのかというところを見なければ客観的な判断はできないのではないですかね。

これ主にゼロ歳児が中心なわけですけれども、例えば保健所といいますか衛生部でやっているような健診とリンクしてアンケートを取るとか、そういうことはできないのでしょうかね。 つまり実態をつかんでいくということでは、衛生部の方ではハイリスクアプローチというのは妊娠時からやっているわけですけれども、健診時にその場で強制ではなくてもアンケート御協力くださいということをやっていただいて、改善方法を探っていくということはできないのでしょうか。

確かに、きちんとした形でアンケートをやろうと思ったらなかなか難しいと思うけれども、少なくともQRコードを入れてのフォームでのアンケートを後でもいいから御協力くださいと言って返ってくるかというと、なかなか難しいかもしれないけれども、何らかの形で衛生部とも、もともとは国の考え方では一緒に子育て支援策やってくださいということで、今、全体の変遷が始まっているわけですから、協力し合って実態を、つまり制度利用者だけでない、先ほど子ども家庭部長がお答えいただいたような、私だってそれ利用していないけれども、そういう層ではなくて、子育て世代の当該者のところの声をちゃんとつかんで改善策を考えていっていただきたい。 それから、もう1点、先ほど大半が委託で、一部限られた地域は会計年度任用職員で対応しているということだったのですけれども、制度発足前に、委託でやっているところで気になるケースや困難ケースがあった場合には、そういう重い実態の部分は、区の職員である会計年度任用職員の方に対応していただくということを答弁しているのですけれども、そういう事例はあったのでしょうか。

恐らくそこまで深く実態つかめていないのかなという気もしています。その制度の構築も改善をしなきゃいけないのではないかと。 つまり会計年度任用職員、区の職員であっても、日々保育の経験を積んでいて、そして実績もあるという正規の方々とは若干違うわけですね、募集を掛けて集まった方々。そういう中で、そこに重い責任を負わせるという在り方も考え直した方が、今そういう事例はないということだったけれども、それはちょっと大変なのではないかと思っているので、その辺も含めて今後に向けて、あとちょうど1年弱ありますので、制度の見直しを強く求めまして質疑を終わります。

今、皆さんから全家庭訪問について質疑がありました。先日、土屋議員から代表質問でもシャープな質疑があったと記憶していますが、その土屋議員の質問に対する答弁でちょっと気になった点があったので、ここでお伺いしますが、「利用率向上に向けて、大田区などの取組事例を参考に80%以上の訪問率を目指していく」との答弁がありましたが、まず、大田区というのはどのような特徴があるのでしょうか。

絵本ではなくて、おむつだったり離乳食だったり、結構いろいろなものを配っているということが大田区の特徴かと思います。 恐らく、これ見てみると、足立区で受けていただいている業者と同じなのかなと思うのですが、そのあたりはどうでしょうか。

大田区でも、その場で訪問時にそういったものを渡しているのではなくて、交換チケットをその場で渡して、後日選んでもらって郵送するという形を取ってこられたということが調べたら分かるわけです。 では、うちの場合、絵本になりましたとなったときに、結局郵送することになっちゃったのは、大田区でも同じように郵送でやっていたから、パソナとしては同じように足立区でも郵送しますという話になっちゃったのではないかなと思うのですが、そのあたりどうなのでしょうか。

たとえそうであったとしても、この前の答弁も理由として「悪天候時に絵本を汚してしまうリスクがあるため郵送します」という答弁だったわけです。これについては、きちんとバッグに入れて絵本を持っていけば、悪天候のときに汚してしまうというリスクがあるからと言われて、では、郵送しましょうとは多分ならないと思うのです。その分郵送費も掛かるわけだし。 そもそも、さっきぬかが委員も御指摘していましたけれども、この事業の趣旨に立ち返って考えると、そういう議論には本来ならなかったのではないかなと思わざるを得ないのです。 という中で、改めてお伺いしますけれども、その訪問員さんは1日に何件ぐらい回られているのでしょうか。

1日に100件ですか、1人。

なので、絵本を持っていったとしても最大4冊なのかなと思うわけです。ですから、きちんと梱包してバッグに入れて持ち歩けば、よっぽどのことがない限り損傷することはないのではないかなと思うので、これは区の方も今後配布方法については検討するとおっしゃっていましたけれども、改めてこのあたりどうなのか、いかがでしょうか。

請願項目の1のところで、リスク予防を目的とした母子に対する継続的なマンツーマンのサポートを早急に構築しということがあるわけで、確かに助産師なり保健師なりというところのマンツーマンでのサポート、妊娠中から出産直後ぐらいまで。そういったものがなかなか、ハイリスクな方には担当されているけれども、ポピュレーション、全員にということではない、難しいというところをどう構築していけばいいのかなということも考えるのです。 品川区の方で、オンラインMy助産師事業というのが開始されたということで、専属の助産師に不安や悩み事をオンラインで相談ができる。最先端と書かれていますけれども、ウェアラブル端末を装着して心拍数であったり、動きと運動ということで、健康状態等を把握して助言を行うということで、物理的に助産師のところに訪問してくださるなり訪問してという対面形式では、確かに全妊産婦に対して対応することは厳しいのかもしれませんけれども、そういったウェアラブル端末等を使ったり、オンラインでも組み合わせてということで、助産師がマンツーマンで担当が就いて、出産前の段階についてもポピュレーション的なアプローチということで検討をすることが今の時代だったらできるのではないかと思うのですけれども、区としてはそのあたりの考えはいかがでしょうか。

私も1人産んだときにいろいろ経験しましたけれども、相談しづらい、ちゃんと専属の担当が就くというところが安心感があるということになると思うので、品川区の方で今年の4月から始まったばかりの事業ということのようですけれども、是非足立区の方でもそういったあたりの先端事業を研究していただいて、是非検討を進めていただけたらと思うのですけれども、いかがでしょうか。

是非お願いします。試行ということですので、モデル実施してそれがどう広がっていくのかというところですので、是非、区としてもそのことについての評価なりを持っていただいてお願いしたいと思います。 もう1点、先ほど来の絵本配布というところで、現在始まったポピュレーションアプローチに関してですけれども、この12月1日、幼稚園協会が幼児教育の集いということで、AI時代、絵本力が人を育てるということで講演会をされて、私も参加させていただいて、なるほどなといろいろな発見も新しい見地等も得られたな思ったのです。 今の時代に絵本力ということを幼児教育に再度位置けていくというような観点からのお話もされていて、せっかく今スタートしているところで絵本ということでやっているのであれば、なぜ絵本なのかというところ、国語力の教育を先回りして届けるというふうにも浅木先生はおっしゃっていました。 なぜ絵本なのかという区に熱い思いがあるのであれば、そのあたりをもうちょっとしっかり届けるような工夫、例えば浅木尚美先生の1時間半の講演を聞けばなるほどと思うのですけれども、1時間半も講演を聞いていられませんので、もっとギュッと短縮してショート動画に作って何かアプローチするとか、簡単な動画でポピュレーションに申し込まれるお母さんとかお父さんに見ていただけるようにするとか、いろいろ工夫の仕方あると思うのですけれども、そういったあたりでの届け方の工夫というか、なぜ絵本なのかというあたりの周知強化というあたりでいかがでしょうか。

お話の中で言われていたのが、まずは親が自分が好きだ、面白いと思う一冊、推しの作家を見付けてくださいというようなことをおっしゃられていて、なるほどと思ったのですが、子どもに合う、好きになる絵本、合う絵本、合わない絵本ということよりは、親が楽しんで読んでいると、子どももその親の声であったり、楽しい雰囲気を感じ取って楽しく読んでくれるということなので、そういったあたり、まずは初回訪問するときに、そのパパさん、ママさんが好きな推しの作家を見付けて、好きな絵本を見付けて読んであげてくださいというようなことであったり、そういった工夫もできるのかなと思います。 そういった動画に限らず、お手紙でもいいと思うのですけれども、工夫をしながら、せっかくお金を掛けてやっている事業ですから、利用される方が増えて、利用された方にも喜んでいただけるような事業へ是非改善していっていただけたらと要望して終わります。
この訪問事業、どんどん趣旨が変わってきているように感じるのです。最初レクチャーで、私、受けたときは、訪問する方はプロであり、ほかの区で成功している方たち、その事業をこちらでノウハウを教えてもらうというような話をされました。 蓋を開けてみたら、今の話を聞いていると全然違う形、ただ子育てしたことがある方ということになっているし、そもそも訪問しない流れにもなっていませんか。聞いていると、庁舎に来てもらうとか。 そうではなくて、訪問をして相談を聞くということが趣旨だったにもかかわらず、訪問しない流れになっているし、本をメインに話をされている形になっていますね。そんなに本がいいのなら、本の事業は別にしなきゃいけないと思うし、どうしても本を小さいうちから聞かせたいというのであれば、その訪問したときに、例えば足立区内のどこどこで読み聞かせをしていますよ、行きませんかという案内をするというのならまだ分かるのですけれども、原点に戻っていただいて、なぜ来ないか、何で来てほしくないかといったら、そもそも本だけで来た瞬間に「私こんなに悩んでいるのです」と言うのは、最初から言っていたのですが、こんなのは無理な話です。 先ほどもおっしゃっていましたけれども、同じ人がとか顔見知りになって、初めてそこで相談というものはできるのであって、自分の利にならないことをわざわざ連絡をしてまで予約をしてまで来させようというのが、そもそも違うのではないかなと思うのですが、いかがですか。
私の経験ですけれども、フードパントリーをやっていました。それというのは、ただの宅配ではないのです。「荷物を置いてって」と言う人もいるのです。会いたくない。そういう人もいるのですけれども、絶対やらないのです、それ。玄関をまず開けてもらいます。一個一個こうやってゆっくり渡すのです。一個一個しゃべりながら、「どうですか」と言いながら。そうすると、家の中の様子も分かるし、ただ置いてパッと帰るのでは、分からないことたくさんあるのですね。なので、行きたくない人ほど行ってほしいのです。隠したいから来てほしくないというのが一番あるので。 なので、相手が欲しいもの、これはマストだと思うのです。だから、本を郵送するなんて絶対あり得ない話です。本当にあり得ない話です。走りながら動き出しながらいろいろ検討していきますと述べられていたので、ここは少し考えていくところではないかなと思うのですが、いかがでしょう。
最後です。明石市で成功していますよね。何年もやっています。そちらをまず見に行って、体験してみて、相手のお母さんがどんな形なのか。前に質問したときに、アンケートを取って、物をもらえる方がうれしい、相談がメインではなかったというような答弁が返ってきたのですけれども、そうではなくて、物をもらいながら相談をしているという認識がないから呼ぶのです、お母さんたち。相談をするとか、何か見に来られるといったら、それは嫌がりますよ。私だって嫌だと言います。 なので、明石市の成功事例を是非見てきてください。
お願いします。

ほかに質疑はございますか。 [「なし」と呼ぶ者あり]

質疑なしと認めます。 次に、各会派の意見をお願いいたします。

今回、子どもを産み育てやすい新たな制度を求める請願ということで、今、各委員から子育て家庭訪問事業いろいろ議論あったと思います。また、これ継続した議論が必要なのかなと思いますので、継続でお願いします。

我が会派といたしましても、子育て事業というのは大切な事業でございますので、工夫をしていただいて、原則にとらわれず、大切な子どもが本当に産み育てやすい環境をつくるということが足立区に大切でございますので、今後しっかりと議論をしていきたいと思いますので、継続でお願いします。

前回も申し上げたとおり、採択でお願いします。

継続でお願いします。

家庭訪問事業を含めて、子どもたちをどう産み育てやすい環境をつくっていくかというのは、まだまだ議論が必要かなと思っております。特にこの家庭訪問事業はまだ始まったばかりという中で、利用された方からは、とてもよい評判も聞こえてきているという状況でもあります。そういったよい評判については、是非横に広げていただいてまず利用をしていただくというところとともに、課題のある御家庭をどう接触し、拾っていけるかというところについては、今後もしっかりと検討を進めていただければと思いますので、継続でお願いいたします。

始まったところのポピュレーションに対する議論もまだまだ必要ではありますし、その前の妊娠中のポピュレーション的なアプローチがどうできるのかということも議論は必要ではありますが、そういったところを推し進めていくという意味でも採択を求めます。
採択。

それでは、採決に移ります。 本件は、継続審査とすることに賛成の方の挙手を求めます。 [賛成者挙手]

挙手多数であります。よって、継続審査と決定いたしました。

次に、報告事項を議題といたします。 ①、以上1件をあだち未来創造室長から、③、④、以上2件を子ども家庭部長から報告をお願いいたします。

それでは、質疑に移ります。 何か質疑はございますか。

私、あやせ保育園のところについて質問します。 今回、5年延長させるということで、都立公園なので最初20年というふうに一般的に言われていて、10年ごとの更新、だけれども今回は地域の方々のことを配慮して5年ということで延長をしたということだと思うのですけれども、そもそもあやせ保育園をなぜここに造らなければならなかったかというところは、どう認識していますか。副区長、どうですか。

そうなのです。もっと言うと、学校用地、建て替えの用地にしたというのは、もともと最初のエリアデザインの計画が今の事業者の意向もあるけれども、出た計画が、それこそ自民党から共産党までこんなひどい計画ないではないかと、スポーツグラブをメインとする施設だということで、そういう中で綾瀬のエリアデザインが止まったと、また一時期完全にあそこの計画づくり止まっていたわけです。 止まっている中で、結局保育園は何とかしなきゃいけないという中で、だけれども本当だったらエリアデザインで駅前にもう一度戻るというのが最初のプランだったわけだけれども、戻るというか、そこにあやせ保育園というか、東部保育園を造るというプランだったものが、いつになるか分からないという中で、暫定的に都立公園の用地を借りて今のあやせ保育園になったわけです。 そう考えたときに、今後のことを考えると、今回5年ですけれども、もともとは綾瀬のエリアデザインのエリアに東部保育園を造ると言っていたのだから、造るということを考えなきゃいけないのではないかと。 何でこれ言っているかというと、確かにエリアデザインの議論、全部していますけれども、実情としても、これは保育の方に聞きたいのですけれども、あのあやせ保育園があるエリアというのは、私立保育園がたくさんあるエリアだと思うのですが、どうですか。

一方で、綾瀬の駅前というのはマンションも増えていて、そして保育園がないのです。もともとあった公立があやせ保育園となって東綾瀬公園の方に行ってしまったから、保育園がない。だとしたら、そういうことも含めてきちんと先のことを考えていく必要があるのではないかと。 率直に言うと、住民感情や保育士の感情でいくと、公立保育園で一番新しい保育園を潰すのですかという気持ちがあるわけよ、あやせ保育園が公立保育園では一番新しいから。だけれども、実態としては都立公園の敷地の中ですから、その先どうしていくかというのを考えなゃいけないと思うと、その激戦区である、また、たくさん保育園があって充足している地域のことではなくて、まだ必要だろうというところに移す、戻すという考えを持っていただきたいのですが、副区長どうでしょうか。

それは、私は、せっかく造った保育園だから、あやせ保育園だってずっとあそこにあっていただいてもいいと私個人は思っていたのです。でも、それは以前に話をしたときにも、都立公園というのは絶対に未来永劫ということはなくて、10年の更新、20年が限度だというふうに言われている中で、本当に必要とされるところにきちんといろいろな役割を担う、ましてやこども誰でも通園制度もスタートする中では、本当にそういう役割を担えるようなきちんとした保育園にしていかなきゃいけないということを考えると、絶対必要だと思っているのです。 これは同じ議論の繰り返しになるので、是非そういうことも選択肢として検討していただきたいと要望させていただきます。 それから、あやせ保育園は、現在、病後児保育をやっていると思うのですけれども、これは今後も続けていくということだとは思うのです。でも、5年で契約、その後更新どうなるのといったときには、病後児保育についてはどうしていこうというふうにお考えなのでしょうか。

申し訳ない、病後児保育について言うと当然そういうお答えになるのかもしれないけれども、前提として東綾瀬保育園に統合するというのは、私は絶対よしとは思っていませんし、綾瀬の駅前が逆に不足しているのに潰していくというやり方ではないだろうというふうには思っているのです。 病後児保育、実態いろいろ聞きますと、本当に安心して預けられる環境がつくってあって、医者のオーケーがきちんと出て、その上で病後児をお預かりするということになっていて、しかも看護師もいるという状況なのですけれども、一方で病児保育を今度は新しく建て替えをしている保育園でやるということは、これ1問だけにしますけれども、非常にドクターがいないところで病児保育をやると。病児保育は、大体は大学病院とか小児科がある病院で一緒に造っていただいて病児保育をやるというパターンが多いわけで、公立の保育園の中でドクターがいない中で病児保育をやっていくというやり方は、ほかに例があるのか、私はあまり好ましくないことだと思っているのですが、その辺どうお考えでしょうか。

最後要望で。あやせのこともそうなのだけれども、これから造る保育園での病児保育、ちょうどあのエリアというのは本来もともと女子医大で病児保育やっていただきたいと、やっていただかなきゃいけないというのがなかなか実現できない中で、そういう話になったのかなと思っているのですけれども、とにかく、今、お答えなかったけれども、私、聞く限りでは、病児保育を公立保育園の中でドクターがいないで一緒にやっているという例はあまり聞いたことないのです。 だから、そういうやり方ではなくて、少なくとも例えば女子医大があって、すこやかプラザ あだちがあるわけです。すこやかプラザ あだちにはベッドだってあるわけです。そういうことをきちんと連携強めて、公立保育園で大勢の子どもがいる中で病児の保育をするというあまり聞いたことがない在り方に突き進むのではなくて、庁内で総合的にきちっと考えていただきたいというのを要望させていただいて終わります。

私もこのあやせ保育園の件でお聞きしたいのですけれども、まず、私が認識する限り、当時私も、さっき平成26年と言いましたか、ちょうどあやせ保育園を移転しなきゃいけないという中で、なぜ移転しなきゃいけないのかとさんざん議論がありました。どうしても移転しなきゃいけないと。 これは、議会で、当時子ども・子育てという名前じゃなかったでしょうけれども、こういう子育てに関わる委員会の中で、私、その委員だったのです。委員の皆さんにしっかり説明して、それなりに納得いただいたとはいっても、委員会を開けばいろいろ質疑はありましたけれども、一応しようがないねと。 次に出てきたのが、たしか綾南公園だったのですね。絵まで描いて出てきました。綾南公園にこうやって造ります、8割方公園が潰れるような形で。これに関しては私も大反対しましたし、ほかの委員は、中には致し方ないねという方もいましたけれども、これは近隣のしっかり意見を聞いてもう1回再考すべきじゃないのという中で、ただ、代替がないですというところで、しばらくそこに行きそうになっちゃったのです。 そういう中で出てきたのが、次に東綾瀬公園というのは駄目なのというのが、ただ委員会の中で委員からも出たし、区からもその可能性ありますねということで、しっかりそこもう1回調査しますと言って綾南公園の可能性がだんだん下がり、東綾瀬公園説がだんだん上がりという中で、ある会派は、すいすいらんどの区道を挟んだ向かい側の駐車場の方に、ここだということでずっと言っていた会派もありましたけれども、公明党はそこではないということで、むしろこの場所は、我が会派はここがいいのではないのと提案させてもらいました。当然広さというのもありますし、近隣に一番迷惑が掛からない場所ではないかということで。 最終的にはここに決まったわけですけれども、当時から10年でまずは移転せざるを得ないかもしれない、東京都にそのときになってもう1回話をするけれどもどうなるか分からないという中で、ただ、10年後でしょうと。10年後というのは令和で考えれば令和17年ですから、いろいろな状況がまだ見通せないですよ。令和17年になったら分からないねというのが当時平成26年、10年後はどうなるか分からないから、まずはそこでスタートしましょうと言ってスタートしたという経緯があったかと思います。 当然東京都だって、区がもう1回継続させてくださいと言って、駄目だとは言わないのではないかなというのもあったし。 最終的に今の形ですと、東京都も5年は延長させて、5年はというか、まずは区から5年ということで了解は得られるだろうなと思っていますし、そこの中で様々変化が、先ほど来話がある駅前にもタワーマンションできますし、この東綾瀬保育園の件もあるので変化が生じる可能性があるのですけれども、今の保育の状況の中で、例えば保護者あるいは近隣の中から、特にこういうところが問題だとか、こういうところに苦情が出ているとかあるのかどうか聞かせください。

保護者もそうですし、園を運営する園長先生ほか先生方からもどうなのでしょう。ここの場所ではこうだとか、そういう声は挙がっているのですかね。

私も、滑り台が熱くなっちゃって夏は何もできない、目玉焼き焼けちゃいますよという話しか聞いていないのですね。あと多少、警備員が就かないとというところで、警備員が2名就いていますかね。 そういうところはあるにしても、おおむねあの場所はよかった、もっともっと1年ぐらい検討すれば更にいい場所があったかどうか分かりませんけれども、あの時間の中では致し方がなかったのかなと思っております。 先ほど来話がある旧こども家庭支援センターの開発が始まる中で、そこに戻る、戻らないとかと、そういう議論もあるのかもしれませんが、ここで5年延長するのであれば、そこでの固定というのも含めての検討でいいのかなと思っています。 次、この6ページの表、令和15年が1,213人ということで最高の人数になる想定ですけれども、まだこれ生まれてない子たちですよね。これどうやって想定したのですか。

例えば、今、ゼロ歳の子が何人いるから5年後には5歳だとか、そういうのではなく、生まれてない子の予想というのは、大体御結婚されそうな年齢の方がこれだけ来るから、あるいはいるからお子さんが1.何倍生まれるとか、そういう感じなのですか。それで推定したのですか。

どういうお子さんが来るか分からないですよね。マンションが建つ計画があったとしても、令和13年にしゅん工、14年にしゅん工とか、15年にしゅん工で戸数は分かったとしても、そこにゼロ歳の子が、3歳の子が、あるいは生まれそうな子が、生まれそうな保護者がというのは、大分ざっくりした見当需要なのかなと思うのですが、その点どうですか。

かなりずれちゃう可能性ですが、可能性はあるかなと、むしろ今まで人口推計自体がかなり変わっちゃっていますから変わるだろうなとは思うのですが、仮にこのとおりにいくと、相当これは令和11年かな、保育需要が高まってくるということですよね。これに合わせて保育園というのも整備していく、学童も整備していくということになるのでしょうけれども、そこも含めて今度東綾瀬保育園の在り方、あやせ保育園の在り方を考えると、むしろ増やす方向での考え方ということでいいのですか。

私が危惧しているのは、保育園が足りなくなっちゃう、入れない、綾瀬エリアが区内でぬきんでて待機児童が発生するということだけはないようにしてもらいたいと思いますので、これは本当に人口統計も変わっちゃう可能性あります。分からないので、是非そこをしっかり念頭に置いてお願いしたいなと思うのです。綾瀬エリアがいつも低いということはなかなか今までなかったのです。むしろ高位置でずっと高止まりしてきましたので、よろしくお願いしたいなと。 次に、学童の方ですけれども、放課後子ども教室と一緒に運営するというのが今度3つ、一緒に運営というのは変ですけれども、1つの業者にやってもらうというのが3つということで、いずれはこういう方式、一緒にできるところはどんどんやってもらうと、こういう方向性でいいのでしょうか。

最後にします。メリット、デメリットいろいろあるのでしょうけれども、放課後子ども教室のいろいろな課題が指摘される中で、学童と一緒にできるものはという議論もあった中でこういう方向性ですから、課題がウィン・ウィンになるような形で、学童と放課後子ども教室。 どっちかというと、放課後子ども教室の課題が学童単独よりも多かったと思うので、そこを解消できる方向になれば、しっかりそこはやってもらいたいし、いろいろな課題がまだあると思います。 ランドセルで児童館の方も、それはそれでメリット、デメリットあるでしょうから、この学童に関しては、保育の需要が収まれば次は学童とコロナ前から我々議会でもそういう話をして、職員の皆さんもそれは認識していたのでしょうけれども、そういうふうになりました。今度学童が足りないというような話になって、なかなか応募しても手を挙げてくれないとか。 いずれは更に学童が厳しくなるという地域も出てくるでしょうから、更なる工夫をして学童の待機を少しでも減らせるように、これは要望です。お願いします。

今、綾瀬地区の保育園のことが議論されておりましたけれども、15年ぐらい前かな、千住の地域がどんどん脚光を浴びているよと。そのときに、ニューヨークメロン銀行に勤めていた友人から、シンガポールと北千住のポテンシャルが物すごいという話があるということ、決算特別委員会か予算特別委員会の中で話をさせていただいたことがあります。 千住は、それから本当にバブルのように地価が上がっていって、今のような状況になっていますけれども、昨日たまたまある忘年会に出たときに、その彼がいたものですから2人で話をしておりましたら、そもそも都心から30分圏内で足立区の土地があんなに安いということ自体がおかしいのだというのが、金融関係の人たちの考えだそうです。 今、岡安委員から議論があって、あえて質疑しようと思ったのですけれども、ということになると、開発をするにしてもまだ地価が安い地域、綾瀬は高くなりましたけれども、足立の北の方は安いところがあるわけだから、そこは保育需要については、さっき少し余裕があるという計算をされているということでしたけれども、これはそういうことも含めた議論をしていく必要があるのだろうと思います。 ただ、こども家庭支援センターの話もあるけれども、私たまたま今回の一般質問で公共施設の話をさせてもらって、複合化の話ということになりましたから、これからそうした地域で何か公共施設を造る際には、そうしたことの猶予というか、余裕というか、そういうことを含めた計画を絶対していく必要があるのだというふうに思いました。そのことについてはいかがでしょうか。

東綾瀬保育園、確かに見させていただくと敷地があって、使っている延べ床と比較すれば、園庭というか、広いのだろうなということで、ただ、56年経過しているということも記載をされていますから、その更新も含めて話をしていかなきゃいけないということだろうと思います。 ですから、そこも含めたまちづくりということで、昨日、おとといか、政策経営部長も御参加された都市計画マスタープラン審議会の中でも、横串を入れた議論をしていかないといけないねという話がありましたから、単純に保育園ということだけではなくて、公共施設全体という見方で是非議論を進めていただきたいと思います。 それから、学童についても一般質問の中で話をさせていただきました。問題は、学童に来られている御家庭はお金を払っている、放課後子ども教室で来ているお子さんたちは遊びに来ている、この中でおやつを出すところとおやつを出さないところが2つ共存しているということについては、現場の声ではどんな苦労があるか是非教えてください。

学童全体の根本的な見直しをしていただく時期なのではないかということもお伝えさせていただきましたので、それは私たちも現場を見ることも必要だと思いますけれども、是非留意をしてやっていただければなと思いました。 あわせて、待遇改善に向けて区もいろいろと考えをしていただいているという答弁ありましたけれども、改めてここでお伺いしておきたいと思います。

私が申し上げたのは、他区の様子もちゃんと見なくちゃいけないのではないですかということをお伝えしたところ、それにだんだんと近付けていけるよという答弁もあったような気がしておりますが、いかがですか。

基準が、今、住区センターが例えばあったりすると、その住区センターで働いていらっしゃる方々が基準になったりして、学童の補佐をしている方々も上げられない、住区も上げられないということがありますから、それをどう整合を取っていくかということは区全体の哲学の話だと思いますが、いかがでしょうか。

すみません、忘れちゃって、さっき言えばよかったのですが、失念しちゃいまして、1点だけ。 学童の千寿第八小学校だけ3,000万円ぐらい高いではないですか、東栗原、大谷田より、3,300万円ぐらい。大体東栗原、大谷田、また島根、中島根、同じぐらいの金額ですね。何で3,300万円ぐらい高くなっているのか教えてください。

ほかに質疑はございますか。 [「なし」と呼ぶ者あり]

質疑なしと認めます。

次に、その他に移ります。 何か質疑はございますか。 [「なし」と呼ぶ者あり]

質疑なしと認めます。 以上で、子ども・子育て支援対策調査特別委員会を閉会いたします。 午後3時15分閉会