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委員会令和7年若者支援・健全育成調査特別委員会2025/07/22

令和7年若者支援・健全育成調査特別委員会 07月22日-05号

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// 発言者(9名)

小島和男委員日本共産党
発言23
発言12
西川浩平委員自民党
発言8
久家しげる委員立憲民主党
発言8
増田峰子委員公明党
発言6
鎌田理光委員自民党
発言6
夏目亜季委員自民党
発言4
大月健弘委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)
発言4
発言1

// 発言(72件)

先ほどから話にあるように、立会人で朝方までかかった人もいたようでございますので、大変に御苦労さまでございました。参議院議員選挙も終わりまして、また落ち着いて議会のほうを皆さんと取り組んでいきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 それでは、副議長、御挨拶をお願いします。

◆森本達夫副議長 おはようございます。よろしくお願いいたします。

○保坂正仁委員長 副区長、御挨拶をお願いします。

署名人を委員長から指名させていただきます。増田委員と大月委員、お願いいたします。 本日は、関係理事者として、ゆいの森課長、地域図書館課長の出席を求めております。 それでは、調査研究事項に入ります。 荒川区子ども・若者総合計画に基づく若者支援の令和七年度の取組について、理事者の説明をお願いいたします。

それでは、この件につきまして御質疑等ありましたら、お願いいたします。

増田峰子委員公明党

今、重点政策を伺って、どれも重要だなと感じたんですけれども、令和四年度からわっかの事業を行っています。令和六年度の相談実績は三百三十九件、これは多いのか少ないのか、基準が分からないところでありますが、区としてはどのようにお感じになられているか、お聞かせ願えますか。

増田峰子委員公明党

相談窓口があっても、それが全く機能していないわけではないと思うんですけれども、そこに行き着いていない。私の感覚で息子が多分若者世代になると思うんですね。行政に足を運ぶというのは、すごくハードルが高いと思うところなんです。私も多分こういうお仕事をさせていただいていなかったら、なかなか役所に相談に行くというのは最後のとりでかな、もうここは行政に頼るしかないなみたいなところがあると思うので、この辺の改善をぜひやっていただきたいなと思うんですね。そういうことについてはどのような御認識ですか。

増田峰子委員公明党

◆増田峰子委員 例えば居場所づくりが区にたくさんあると思うんですけれども、そういったところとの連携というのはできているのでしょうか。

増田峰子委員公明党

◆増田峰子委員 ごめんなさい。ちょっと角度が違いまして、居場所づくりのスタッフの方と行政が連携を取って相談につながるみたいなところはございますか。

増田峰子委員公明党

◆増田峰子委員 分かりました。ぜひ子育て支援課と連携を取って若者支援というのを強化していただきたいんですけど、居場所づくりでも、ふれあい館でもなかなか対象が、高校生も来るといえば行くと思うんですけれども、わっかは十八歳から三十九歳の若者に対しての相談窓口じゃないかなと私は認識しているんですが、そうすると、ふれあい館はもちろん引き続き巡回していただきたいし、居場所づくりのスタッフの方とも子育て支援課と連携しながら、一人でも多くの悩んでいるお子さんたちに寄り添っていただきたいんですけれども、そうすると、三百三十九件の相談、十八歳から三十九歳、これはうちの党ではずっと言っているんですが、十八歳からの支援がなかなかない、つながりづらい。この辺のことは課題として強化していかなければいけないのではないかなと私は思っているんですけれども、まだ具体的にどうしたほうがいいという知恵も湧いていないので、何とも言えないところですが、区としてはどのような認識でございますか。

増田峰子委員公明党

これはまだまだ議論を掘り下げて対応していかなければいけないと思うので、今日はこの辺にとどめさせていただきたいと思います。 あと、要望として、ヤングケアラー、私、ずっと取組をさせていただいているんですが、どうしても小中学生に今まで重きを置いていたところもあるのですけれども、十八歳から三十九歳の方でもヤングケアラーで悩んでいる方もいると思いますので、ここは私も研究しながら、皆さんとともに事業を構築できたらと思っております。 本日はこの辺で以上、終わります。

夏目委員。

夏目亜季委員自民党

◆夏目亜季委員 わっかについて聞きたいんですけど、先日三重県に視察に行ってきまして、予期せぬ妊娠の相談件数が三重県は六百四十一件とありまして、それとは別に、いじめや自殺に関する相談が合わせて五百七十四件だったんですね。予期せぬ妊娠とか望まない妊娠に悩む女性とかたくさんいると思うんですけど、わっかの三百三十九件というのは、全体的ないろんな悩みを総括しての件数だと思うんですけど、悩み別とかそういう分類はそもそもしているのかというのを知りたいです。

夏目亜季委員自民党

対人とか仕事、学校というのは、いじめとか人間関係についての悩みという感じですかね。妊娠の問題とかは今来ていない状態なんでしょうか。

夏目亜季委員自民党

わっかというのは、いろんなことを相談してもいいよみたいな雰囲気で、ホームページとか紙とかで配っているかと思うんですけど、悩みを相談する人が結構抽象的というか、もし妊娠していても、これはわっかに相談していいかなとかもしかして思うかもしれないなと、今、一件もそれがないということなので、そういうふうに思いました。そういうことで悩んでいる方は、少なからず一定数いる可能性があるなと思うので、妊娠とかそういう不安に対しても相談を受け付けていますよというのを分かりやすく周知してあげるのがまた一ついいのかなと思ったんですが、どうでしょうか。

夏目亜季委員自民党

妊娠の件も、三重県を視察したときに六百四十一件と聞いて、結構びっくりして、そんなにも潜在的に悩んでいる人がいるんだというのをちょっと驚いたので、ぜひ荒川区でもそちらのほうもよろしくお願いいたします。ありがとうございます。

○保坂正仁委員長 西川委員。

西
西川浩平委員自民党

まず最初にちょっと確認ですけども、ティーンズスタッフの活動内容というのをここにも概略記載してありますが、ある程度詳細にお伺いできればと思います。

西
西川浩平委員自民党

◆西川浩平委員 今ちょっと御説明にありましたビブリオバトル、これは具体的にはどういうようなことをやるんでしょうか。

西
西川浩平委員自民党

◆西川浩平委員 こちらにも今後の方向性ということで記載されておりますが、今御説明いただいたような内容も含めてだと思いますけれども、ティーンズスタッフが企画したイベントの運営など、それとか読書の活動なんかを通じて地域社会との結びつきを深めていくというようなことでございますが、これは具体的にどういうような形で地域とつながっていくということになるんでしょうかね。

西
西川浩平委員自民党

言いたいのは、この体験を通じて若者にどのような効果がもたらされているのか、読書の活動を通じて地域社会とのつながりというのがある程度図れているというのは御説明にはあったんですが、実際参加した若者のほうからすれば、どのような功用がもたらされているのかというのをお伺いしたいと思います。

西
西川浩平委員自民党

◆西川浩平委員 実際参加した若者からそういう声が上がっているという理解でよろしいんですか。

西
西川浩平委員自民党

◆西川浩平委員 実際そういうふうに提供する区側が感じているというふうな説明にしか感じられないんですけど、実際参加している若者たちにとって、区が提供しようとしている目的の効果というのは実際に測れているのかどうかというところをもう少し教えていただきたいなというふうに思いますけれども。

西
西川浩平委員自民党

◆西川浩平委員 そういうようなことになっていれば結構なんですけど、令和七年度の取組の予定ということでここにも記載されていますが、月一回のミーティングに各回半数程度が参加しているという、三十名の方から応募があって半数程度ということですから、十五名ぐらいしか毎回参加がないというのは、実際のところ、やろうとしていることと若者の期待感と何か乖離が生じているのか、それとも何かしら若者が時間帯的なものなのか、曜日的なものなのか、参加するのが難しい設定になってしまっているのかというところはいかがですかね。

西
西川浩平委員自民党

いずれにしましても、若者の社会参加の機会を読書の活動を通じて提供するということがこの計画の主眼かと思いますので、今申し上げました、逆にお聞きしまして御説明いただきましたような内容をブラッシュアップしていただきまして、活動の趣旨に見合う効果を得ていただければというふうに思います。 以上です。

○保坂正仁委員長 小島委員。

小島和男委員日本共産党

◆小島和男委員 私のほうからまず一つは、ヤングケアラーのことなんですけれども、今までも委員会の中で多く出されているように、中学校卒業までは把握するけれども、その後の問題が、実態の把握というのがなかなかできていないということがあって、そういう意味では実態把握の部分で必要な調査活動も、実態を把握するという調査もある程度行っていくというのも必要かと思うんですけれども、その辺はいかがでしょうか。

小島和男委員日本共産党

◆小島和男委員 お話があったように、中学二年生、高校二年生ということで、全体としても三十九歳までという枠組みが広がっている中での対応が、引き続き実態把握の面で調査は必要なのかなと思いますので、引き続きその点での取組の強化が求められていると思うんですけれども、ちょっとその点だけ確認しておきたいと思います。

小島和男委員日本共産党

それと、実態把握は大変なんですけれども、中学校卒業時にはヤングケアラーの把握はされているわけですよね。毎年卒業ということで、卒業すると学校を離れると。しかし、ヤングケアラーとしての位置づけがあったところに引き続きの働きかけというのは当然できるんだろうと思うんです。その辺での取組は、区としてはどういうふうにやられているのでしょうか。

小島和男委員日本共産党

◆小島和男委員 これも学校という仕切りの中でいろいろ情報が学校に入ってくるものと、卒業してしまってそういう情報がなくなって、変化が生まれてヤングケアラーの対象になる、新たに増えるとかということもあるんだと思うんですよね。そういったことも含めて具体的な把握と、今言われるように、子ども家庭総合センターで引き継いでいるんですけれども、その辺の対応というのは、大体漏れなく行われているという認識でよろしいですか。

小島和男委員日本共産党

◆小島和男委員 子ども家庭総合センターでの対応で十分なのか、対策として今まで抜け落ちがないのか、その辺のチェックも含めて十分な把握をしていただきたいなと思いますので、その辺、どうなんでしょう。子ども家庭総合センターのほうで対応しているということで、ほぼそれはやられているということで認識としてはいいんですか。

小島和男委員日本共産党

◆小島和男委員 十八歳まで、そこでも仕切りがあって、十八歳を過ぎた場合の対応をどこがどうするのか。例えばそれは児童青少年課になってくるのか。年齢によって所管が変わってくるということもあるのかもしれないんだけど、もう少し丁寧に対応していかないと、結局年齢でその後は抜け落ちてしまうということにもなると思うんですけれども、その辺の対策としてはいかがでしょうか。

小島和男委員日本共産党

今、ヤングケアラーを重視するということで、コーディネーターの役割というのが盛んに強調されています。昨年の議論の中でも、わっかの中でのコーディネーターの役割みたいなことも言われているんですが、コーディネーターの配置というのは、今年具体的にどうなったんでしょうか。

小島和男委員日本共産党

◆小島和男委員 子ども家庭総合センターの職員ということで、わっかを所管するところの職員ではないですよね。実際に子ども家庭総合センターでのほかの活動というか、仕事も兼務されているのかなと思うんですけれども、いかがでしょう。

小島和男委員日本共産党

◆小島和男委員 兼任というよりは専任で対応するというのが今求められているのかなと思うんですけれども、そういう意味で配置ということが言われたのかなと思うんですけれども、その辺をもう少しお聞きしたいんですが。

小島和男委員日本共産党

次に、わっかの活動で先ほど来話が出ているんですが、相談件数がさほど伸びていない、私たちはLINEで相談なんか結構増えるんじゃないかなという認識を持っていたんですが、先ほどの話じゃないんだけど、相談だけなくていろいろやってみてということなんですけれども、LINEそのもの相談がなかなか伸びないのは、何か理由があるのでしょうか。

小島和男委員日本共産党

◆小島和男委員 また現場も、保坂委員長も言ったように見させてもらうという場面も、そういうことで我々も認識を深めないといけないのかなと思いますので、その点はそうしたいと思うんですけれども、ただ、以前にもこちらからも指摘させていただいているんですが、わっかの独自の施設が荒川七丁目にあって、ワンフロアしかないので、相談と居場所を一緒にということで、せっかくわっかの施設としてできているんだから、例えば相談も曜日で二日ぐらいしかないんじゃなくて、常駐の職員が相談に乗っていけるような、今後のことを考えるとそういったこともあるべきじゃないかと思うんですけれども、そこらはどうでしょう。

小島和男委員日本共産党

次に、あらかわひきこもり支援ステーションについてちょっとお伺いしたいんですが、相談件数が一昨年三百三十件が昨年六百三件ということで、一・八倍近く伸びています。相談内容の特徴やどんなところからの相談なのかとかというのは、具体的に特徴があれば教えていただきたいと思います。

小島和男委員日本共産党

◆小島和男委員 そうすると、三百三十件とか六百三件とかありますけれども、その件数の中身でいうと、今言われたような二十八名がそういうことになっているんだけど、そのほかのカウントみたいな数というのは、どんなことになるのでしょう。

小島和男委員日本共産党

◆小島和男委員 相談そのものは、当事者よりも家族のほうが一定多いというのは数字的にはよく分かりましたけど、各相談を関係機関につなげたり、それを発展させたりということも大事なことだと思うんですが、その辺はいかがなんでしょうか。

小島和男委員日本共産党

◆小島和男委員 様々な相談、年齢によっても違ってきたりしていると思うんですが、相談を受ける側としては、取組をやってみて、どんな感想をお持ちでしょうか。

小島和男委員日本共産党

一つは、あらかわひきこもり支援ステーションの場所が福祉事務所内ということで、なかなか分かりにくいのではないかという意見だとか、それから、場所をもっと分かりやすいところにしてほしいとかということも大事な視点なのかなと思うんですけれども、その辺は何か検討はされていないのでしょうか。

小島和男委員日本共産党

あらかわひきこもり支援ステーションの対応する職員の関係なんですけれども、具体的には何名、どういう配置になっているのでしょうか。

小島和男委員日本共産党

◆小島和男委員 これはサポートデスクも一緒に兼務されているんですよね。

小島和男委員日本共産党

◆小島和男委員 相談件数が増えてきているという事実もありますし、今後、専任という意味でもっと職員をつけることも必要になるのかなと思うんですけれども、その辺の認識だけちょっとお伺いします。

小島和男委員日本共産党

最後に、中高生の居場所に関わって、足立区で子どもたちが夏休みの期間中ということで何度でも無料で区内施設を利用できる「あだちワークわーくin Summer」という取組が行われていまして、区のプールだとか地域の銭湯だとか、公共施設、プラネタリウムだとか植物園、十八歳まで無料使用ができるという取組が話題になっているんですけれども、御存じでしょうか。

小島和男委員日本共産党

◆小島和男委員 夏休みに中高生がなかなか居場所がない、暑いというのもあるし、そういうときに区の施設が利用できて、こちらから出かけて気軽に使用するというのは、居場所づくりにとっても大事なことなのかなという認識があるんですけれども、その辺のことについてはいかがでしょうか。

小島和男委員日本共産党

◆小島和男委員 荒川区でも、例えば区のプールだとかあらかわ遊園だとかふるさと文化館、こういったところが無料で、夏休み限定で足立区がやっているんですよ。一年中ではなくて、夏休みで子どもたちの居場所ということを考えた場合にこういうことを利用してもらって、中高生がそこに行けるという環境をつくっているわけですから、荒川区でも今言ったようなことだとか、会議室だとか無料にするだとかということでの利用を始めたらどうかと思うんですけど、いかがでしょうか。

小島和男委員日本共産党

◆小島和男委員 足立区がやっているような取組というのは大事なことだと思いますし、荒川区でも取り組もうと思えばできることですから、早急に検討し、実現できるところからしていただきたいと求めて、終わります。

大月委員。

大月健弘委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

悩み相談とかそういった周知のやり方というのは、LINEというのは分かったんですけれども、ほかに何か具体的な周知の仕方、ホームページは多分あるだろうなと思うんですけれど、ほかに何かありますか。

大月健弘委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

◆大月健弘委員 恐らくホームページをわざわざ検索して来るというのはかなり少ないと思いますので、さっき言っていたXとかLINEをどう周知するかという問題なんだと思うんですね。じゃ、周知の仕方というのは、どういった方法でやられるんですか。

大月健弘委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

◆大月健弘委員 例えば、XとかLINEとかの二次元コードをどこに配置するかだという問題なんだと思うんですね。例えば私がよく行くゆいの森あらかわの五階というのは、受験生とかそういうのが結構おりますので、そういったところをある意味狙って、必ず同じやつがずっと、ちょっと変えないと目立たないかもしれないんですけど、そういうところに例えば二次元コードを貼りながら、こういったところで相談できますよというのを周知して、若者が多いところに例えばチラシみたいなものを作ったりとか、そういったことは考えられるのでしょうか。

大月健弘委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

◆大月健弘委員 周知というのはなかなか難しい問題ではあると思うんですけれども、ここに行けば二次元コードがこっそりあるんだとか、あんまり表立って言いづらい面もあると思いますので、ぜひそういったことを続けてやってください。よろしくお願いいたします。

久家委員。

久家しげる委員立憲民主党

先ほど小島委員の質疑の中で、令和六年度の相談の実人数みたいなものをお話しいただいたと思うんですけども、これは令和六年度に新たに相談に来られた方なのか、それともそれ以前から来られていた方も含まれているのか、その辺をちょっとお聞きしたいと思います。

久家しげる委員立憲民主党

これは例えば令和四年度、十二月なので、ほとんど期間もないと思うんですけども、今までのトータルで二十八名という認識でよろしいのでしょうか。

久家しげる委員立憲民主党

相談件数自体は延べですけど、増えていっているのですが、二十八名と考えると、お一人あるいは家族の方が、多い方は何十回も相談に来られているというようなことかと思います。 それで、こちらの事業評価の各事業ごとの資料を見せていただくと、目標値みたいなものがあるんですけども、この目標値、相談件数というのは、例えば令和六年だと目標の人数を超えているような気もするんです。これはどういったことを根拠に、相談件数の目標値の人数を出しているのか、その点をちょっとお聞きしたいと思います。

久家しげる委員立憲民主党

◆久家しげる委員 そうすると、これはどこかのタイミングで改めて数値設定をするとか、そういう予定はあるのでしょうか。

久家しげる委員立憲民主党

ひきこもりの数自体はもちろん区が実態調査をしていないと思いますので、はっきりした数値は分からないと思うんですけども、これも過去何度も取り上げられておりますけども、国が全体としてやった数値を区に当てはめると、いわゆる生産年齢人口といったところで二千人ほどいるんじゃないかなというような推定がされております。それと比較すると、相談件数はまだまだ少ないのかなというふうに思っております。 先ほど来そういったことの周知を含めて、どういった形で区が今後取り組んでいくかといったことが本当に重要になってくるのかなと思うんですけども、その点につきまして、改めて支援についての区の今後の周知を含めた方向性をお聞かせいただければと思います。

久家しげる委員立憲民主党

こういうひきこもりの支援というのは、相談件数ももちろん大事なのかもしれませんけども、一方でここにあるように、若者の社会参画とか復帰ということを目標としてやられると思うんですね。なので、実際にひきこもりの方々が社会に復帰したんだと、これもなかなか基準が難しいとは思うんですけども、一定そういったものを何か区として考えて、事業の評価指標として設定するということも一つ重要なのではないかなというふうに思います。実際、地方自治体ではひきこもりゼロなんていうことをうたっているような自治体もありますけども、そういったいろんな自治体の基準なんかも参考にして、区としても分かりやすい形で何か目標設定というのを少し考えてみてはどうかなと思うんですけども、その点についてはいかがでしょうか。

久家しげる委員立憲民主党

最後に、先ほど大月委員からもどういった形でこのような支援事業を周知、告知していくかというお話がありました。現状区としては、ある主要な媒体を使っているというようなお話がありました。 今回の参議院議員選挙なんかのユーチューブの広告というのを割とみんな見ていたという話も聞いております。各自治体なんかも、地域をある程度限定して広告を流すような取組を行っているところもあると思う。例えば墨田区なんかはやっていますよね。荒川区としても、特に夏休みに入っていて、夏休み明けなんかは不登校だったりひきこもりだったりが増えるわけですので、期間を限定して、区としてもユーチューブとかを使って相談支援の周知とかを考えるというのも、私は一つ手かなと思いますので、これはぜひ今後検討していただければというふうに思いますので、よろしくお願いします。 以上です。

○保坂正仁委員長 答弁はいいですか。

久家しげる委員立憲民主党

◆久家しげる委員 では、考えだけお聞かせください。

○保坂正仁委員長 鎌田副委員長。

鎌田理光委員自民党

資料の一ページ目の内容一番の経緯の中にも計画策定に当たって、十八歳から三十九歳の若者に対するニーズ調査を行ったというふうに書いているんですけれども、このニーズ調査、十八歳から三十九歳対象ということなんですが、何人の方にどういうやり方で、どんな内容の調査を行って、どれくらいの回答を得て、どんな回答だったのか、この点を確認させていただきたいと思います。

鎌田理光委員自民党

◆鎌田理光委員 調査の内容と回答はどんな内容だったのか。

鎌田理光委員自民党

こういったニーズ調査というのは、今年であったり来年であったり、例年続けてやっていく予定があるのか、それともこの計画のためだけの単年のものだったのか、ここら辺はどうお考えなのか、お伺いします。

鎌田理光委員自民党

◆鎌田理光委員 定期的にというのは、五年後とかそういうことですか。

鎌田理光委員自民党

というか、そもそもニーズ調査の前に、ひきこもりの話のときに私、以前どこかで言ったことがあると思うんですが、心を病んだり体がどうとかで出てこられない方と、自分でしっかり働いて稼いだお金で人と会うのが苦手だからひきこもって過ごしますという方をしっかり分けて調査して考えましょうという話をしたことがあると思うんですね。そこを一緒にしちゃうと、どうしても目的も方法とかも全部ぼやけてしまうと思うんですよね。 今回、荒川区子ども・若者総合計画、若者の社会参加とかも私は同じだと思っていて、体とか心とかに何か問題があって参加できないのか、単純に知らなくてしていないのか、知ってはいるけれども、仕事だったり家庭だったりとか自分の生活の中で判断して参加していない人なのか、荒川区の若者が社会参加ということに対してどういう状態にある人たちが多いのか、どういう分布なのかというのをまず知らないと、計画というのはすごくぼんやりしたものにしかならないというふうに思っているんですけれども、そういうニーズというか、状態の調査というのは区としてできないものなんですかね。西川元区長がいらっしゃったときにわっかが始まって、荒川区としても若者支援というのは力を入れてやっていくという覚悟を示されたわけですけれども、そういう上でこういう大きな目的とかを決めるに当たっては、しっかりお金を投入してでもそういう調査というのはしたほうがいいかと思うんですけれども、区の見解をお伺いいたします。

鎌田理光委員自民党

この取組について見ていても、課題としては、具体的には居場所づくりぐらいしか挙げられていないわけですよ。なかなかこれだと、五年間これでやっていくというのも若者支援としてどうなのと思うところもありますので、しっかりと目標設定から、アンケート調査とか毎年やれというわけではないですけれども、しっかりとニーズを更新していくという意味でも、細かく調査等々はお願いさせていただきたいと思います。 最後に何かお言葉があれば、いただいて終わりたいと思います。

よろしいですか。 私、ちょっと気になるんだけども、費用対効果というのは何人かの課長が言っているんだけれども、一人ひきこもって、高校を卒業して働いたら、相当納税者に私はなれるような気がしていまして、子育て支援に費用対効果というのを使っていいのかなというのはちょっと引っかかっています、正直な話。一人一人に目を光らせて、うちの子どももそうでしたけども、軌道に乗ったら働ける子が多いと私は思っています。そのために鎌田副委員長が言ったようにきちんと精査したり調査したり、各委員が言ったようなことを取り上げていって、金を使えとは言いづらいけど、気にするなとは言えないんですけども、そこをあんまり気になさらずにやらないと、具体的な果実が得られないような、私はそんな気がしますので、少しそこら辺も副区長をはじめ皆さんで、荒川区の若者をどうするかを検討していただければなというふうに思って、今日、委員会で聞いていました。 以上をもちまして委員会を終わりますけども、これからまだまだ暑い夏の日が続きます。しっかりと体調に気をつけられて、荒川区民のために頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いします。 本日はありがとうございました。 午前十一時十五分閉会