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おはようございます。一月一日から能登半島で地震が起きまして、本当に大変な一年の幕開けとなりました。初日の報道を見る限りでは、こんなにひどい状況になっているとは思わなかったような報道の仕方だったので、日がたつにつれびっくりしていったような状況なんですけれども、改めて被災された側の情報収集というのに今までは重きを置いていたんですが、今、自分がどういう状況にあるのかという、被災したときにほかの方に自分の状況を伝える情報発信の難しさというのを今回改めて感じた地震だったと私は認識いたしております。いずれにせよ、一日も早く復興することを祈るばかりでございます。 それから、一点、連絡なんですけれども、皆さん、お手元に名刺大の紙が置いてあるかと思います。会議室でWi-Fiが御利用いただけるようになりまして、IDとパスワードが書いてありますので、御利用される際はこちらをお使いください。 それでは、議長、挨拶をお願いいたします。
鎌田委員長からもお話があったとおり、一日に、「令和六年能登半島大地震」という名称になったらしいんですけれども、地震がありました。多くの方々がお亡くなりになりました。お悔やみを申し上げたいと思います。また、その支援に向かった次の日、海上保安庁の職員が五人殉職されるという悲惨な事故もございましたので、今年の幕開けなんですけれども、新年明けましておめでとうございますというのがなかなか言いづらい状況の一年でございました。 いつ起こるか分からない地震に対して、これからもしっかりと荒川区で対策を取っていきたいと思いますので、どうかよろしくお願いいたします。
○鎌田理光委員長 副区長、挨拶をお願いします。
署名人を委員長からの指名で定めたいと思います。若林委員、小島委員、お願いいたします。 それでは、所管事務事業説明に移ります。 令和五年度荒川区教育委員会主要施策に関する点検・評価の実施結果について、説明を求めます。
若林委員。
まず今年度の対象でございました体育と道徳については、どのように決められたのかを教えてください。
今もございましたが、個別の教科について重点的に点検や評価することも大切だと考えておりますが、コロナ禍で友達とともに体を動かしたり学んだりする機会が十分に確保できなかった子どもたちにとっては、今回、体育、道徳という形で点検・評価したことは重要だと思っております。 次に、外部評価を行ったお二人の学識経験者をどのように選ばれたのか、教えてください。
まず最初に、体育に関しましてですが、荒川区ではコロナ禍より東京都で実施している東京都の平均を下回っているということは承知しておりますが、本調査の結果に基づき、子どもたちの体力向上に向けた取組の強化が必要と感じております。こちらの外部評価にもございますが、子どもたちが自身の体力テストの結果と照らし合わせながら、継続的に体力を高めるような活動の必要性が示されておりますが、教育委員会のお考えをお聞かせください。
◆若林由季委員 次に、中学校生活の三年間で子どもたちは心も体も大きく成長し、自己理解や他者との違いに気づくことも多くあると思うんですが、子ども一人一人の体型や体力がそれぞれ大きく異なる時期であり、このような多感な時期に行われる性差を意識しながら、互いに認め合うような教育活動が求められていると考えておりますが、中学校における体育の授業の在り方についてのお考えを教えてください。
体育の授業の改善に関しての部分で、小学校でのお話をさせていただくと、小学校ではなわとび・マラソン週間といった取組が行われており、子どもたちが目的を持って運動に取り組む機会があると認識しておりますが、地域の運動クラブに所属していない中学生の運動機会を設定することが大切だと思っております。 外部評価を見ていきますと、中学校においてもお昼休みなどを使った、生徒全体が楽しみながら参加できるレクリエーション大会などについて示されていますが、もちろん全ての子どもたちが運動が好きではないというところはございますが、全員が楽しめるようなレクリエーション大会等の実施について、教育委員会でも対応するべきではないかと考えますが、その点はいかがでしょうか。
最後に、道徳についてですが、今回、平成三十年度、中学校では令和元年度に教科化されていて、以前は行っていなかった評価というところもあり、その指導について不安を感じている教員が増えているのではないかと感じておりますが、荒川区では独自で地域教材集の作成であったり活用、また、全国小学校道徳研究会、東京都道徳教育研究会の研究事業を積極的に引き受けてくださったり、現場の教員は熱心に指導に取り組んでいるというふうにも感じていますが、こうした先生たちの支援についてどう考えていらっしゃるか、教えてください。
◆若林由季委員 以上です。ありがとうございます。
森本委員。
幾つか確認なんですけれども、まず体育のほうなんですけれども、授業の改善について、教科担任制導入というのがあります。授業改善が顕著というふうにここにはありますけれども、教科担任制度というのは、全校にあるのでしょうか。
◆森本達夫委員 大変有効ということで、これは導入する、しないは校長先生の裁量ということでしょうか。
次に、エのところでICTの活用ということで触れられているわけですけども、体育の教育とICTというのがちょっとイメージできなかったんですけど、少し教えてください。
先ほども少し出ましたけれども、荒川区の児童・生徒の体力が東京都平均を下回っているというふうにありますけれども、主な要因といいますか、この辺、少し教えてください。
まとめのところにもありますけれども、体力向上策ということで触れた中で、体育の授業は楽しいことが重要であると触れてありますけども、これは本当にそうだなというふうに思います。 体育とか、様々ありますよね。足の速い子はいいんですけれども、遅い子はなかなか自己肯定しづらかったり、いろいろ得意、不得意があったりするわけですけども、やっぱり楽しいということが大事だというふうに思います。 これは私ごとですけども、私は小学校一年生のときに体育の授業で先生に本当にちょっとしたこと、一言褒められただけで図に乗りまして、最終的には体操部に入りまして、本当にちょっとしたことで、子どもはやる気が入るわけですね。ただ、早い子がどうしても褒められたり、いろいろありますよね。そこだけじゃなくて、その子が自分の記録だったりそういったものがちょっとでもプラスになれば、それはすごいことだという視点で、子どもというのは、やる気、モチベーションも出てくるというふうに思うわけですね。楽しいことが重要であるというのは本当にそのとおりだと思いますので、この辺について、区の見解はいかがでしょうか。
◆森本達夫委員 終わります。
清水委員。
まず先に、昨年度の点検のことで、指摘を受けて対応について記載がありますので、確認してまいります。 一つは、理科の観察のアシスタントの話ですけども、昨年もこの委員会で全校には配置ができていないということでありました。その折にも、来年度に向けて、つまり今年度ですけども、しっかりと配置できるように、有意義な、学校として思っているである以上はということで申し上げましたけれども、今年度は現状、全校に配置できているのか、そうは至っていないのか、御説明をいただければと思います。
◆清水啓史委員 ここに記載があるように、人材を確保するために区のホームページ等で公募を開始したということですが、開始したけれども、現状全校にはなかなか配置ができていないと、こういうことですかね。
今年度の評価のことについて幾つかお聞きいたします。 先ほど外遊びということで、ボール投げがということもありましたけども、この間、私だけでなく、議会側からも、区内の公園についてボール遊びができる場をもっと増やしていったほうがいいんじゃないかということでは、多くの声が出ているかと思います。そういった意味でいうと、もちろん設置をしていくことは防災都市づくり部の話なんでしょうけども、子どもの教育に責任を持って取り組んでいる教育部局としても、今回のこういう結果も含めて、ぜひ所管のほうに積極的にそういう場を設置していくように、教育委員会としても働きかけをさらに改めてしていっていただきたいと思いますが、教育委員会としてはいかがですか。
ボール遊びの話が出ているので、大谷選手のグローブは荒川区の学校にはいつ届く予定というのは、もう連絡がいっているのでしょうか。
◆清水啓史委員 すると、今週子どもたちが行くと学校には届いているという状況ということなんですね。もちろん野球をやっている方あるいは関心のあるお子さんは本当に楽しみにしていたでしょうし、それ以外のお子さんも、これだけのスーパースターからのプレゼントですから、楽しみにしていたんだと思いますが、どういった形で各校でというのは、それぞれの各校の判断の中で、使い方についてはこれからということなんですかね。
その上でなんですが、冊子の六ページの表を拝見すると、ハンドボール投げが都平均をかなりの学年で下回っている感じなんですかね。これは体力ということももちろんあるんでしょうけども、先ほど下条指導室長が森本委員の中での質疑だったかと思うんですけど、投げ方というんですか、技術まではいかないですけど、こういうふうに持って投げるんだよと教えるだけで、私は結果がかなり変わってくるのではないかなという気がしておるんです。 今年十一月に取りまとめた令和四年度の学校パワーアップ事業で各校を見ると、体育の指導で外部の方にお願いしているという学校が幾つかあります。その中で一校を拝見すると、出前授業を行って、投力、投げる力についてはすぐ結果が出たということで記載があるんですね。そういう意味でいうと、日頃から少年野球とかで野球をやっているお子さんは、ボールを握って投げるということはあれでしょうけど、そうでないお子さんたちというのは、多分、先ほど申し上げた体力というよりも、投げ方を、こうやって持って、こうやって投げるんだよということだけで結果が変わってくるのかなと。もちろんこの結果、数字を上げるだけが目的ではないんですけれども、それによってできる喜びというのもあるでしょうし、前よりも遠くに投げられる、飛ばせるようになったという充実感というかな、成果ということを感じることもできると思うと、そういった視点も必要なのではないかなと思うんですけども、その点についてはいかがですかね。
それから、冊子のほうの十五ページで、休み時間に運動時間を設けることということで記載がありますけども、一方で、とりわけ子どもたちが多い学校においては、現状として、この学年は体育館、この学年は校庭、この学年は、例えば月曜日のこの時間は教室でとか図書館でみたいになっている現状もあるというのも事実ですかね。そういう現実があるということでよろしいですか。
最後に、これは体育のことなんですけども、体は食べたものでつくられるというような言葉もあるように、食育という言葉もありますけども、どういった食生活、日頃の姿勢とかそういうことでも結果が変わってくるのかなという気もしますので、体力という結果の数字が出てくるバックボーンとしてどういうものがあるのか、今申し上げた食育ということもそうだし、どういったものをバランスよく取っていくことで、体をきちんとつくっていくということも大事なんだと思いますので、今回体育という数字結果ですけども、その後ろの部分もきっちりと教育委員会としても、もちろん御認識されているんだと思いますけども、改めてしていただいて、さらに結果としてこういう数字が上がっていくように進めていっていただければと思いますけども、最後に見解だけ伺って終わりたいと思います。
大月委員。
例えば休み時間の使い方なのか、あるいは部活なのかとか、あるいは遊ぶ場がないのか、そこら辺の実際の原因というのはある程度分かるんでしょうか。
そうですね。なかなか難しい問題だと思いますので、もう少し突っ込んだ感じである程度の分類でいかないと、どこを強化すればいいのかとか、あるいはどういうふうに広報していけばいいのかとか、そういうのが現時点ではなかなか難しいと思いますので、今後検討していただければと思います。 あと、道徳に関してなんですけれども、私、大阪だったので、「にんげん」という教科書があったんですけれども、かなり一般的なお話が多かったので、今回荒川区では、荒川区道徳教育郷土教材ということで、バックボーンが違うと難しいと思うんですが、荒川区とか荒川区周辺のことを取り上げているのかなと思うんですけれども、ちょっとそこら辺を教えていただければと思います。
今後、私もまだ見たことがないのであれなんですけれども、こういった教材をうまく使って、皆さんが興味を持てるようにしていただければと思います。 以上です。
小島委員。
初めに、今回、荒川区の教育委員会の主要施策に関する点検・評価の実施結果ということで今年度も報告があったわけですが、国の法改正でこういうことが必要だということで実施しているんだと思うんですが、何年から始めて、今年度で何年目となりますか。まずお伺いします。
◆小島和男委員 現在公立の小学校で、例えば不登校、いじめが大変深刻に広がっているということが一つあるかと思います。それから、教員不足もなかなか解消されずに、教師が長時間労働を強いられて、教員を続けることができないということで退職する教員も増えているという厳しい状況が一方ではあるのかなというふうに思うんですが、この点についての認識はいかがでしょうか。
◆小島和男委員 私が申し上げたいのは、十六年間ずっとやり続けていることになるんですけれども、毎年の主要施策点検・評価について、一方で大変厳しい状況があるわけだから、報告しなければいけないということが結構多いと思うんですよ、教育委員会でやることが。そういったことを国が見直して、もっと実践的に今の問題に応えられる対応、対策が私は必要なのではないかと思うんですけども、教育委員会の見解をお伺いします。
それで、体育の具体的な内容についてちょっとお伺いしたいんですが、先ほど来、二十三区の平均よりもやや下回っているという議論があるんですが、何か地域特性、例えば荒川区が二十三区で下回っている要因というのは、何かお考えになることはあるのでしょうか。
◆小島和男委員 荒川区の特性というふうにおっしゃられました。もう少し荒川区の特性について感じられていることは何かおありになるのでしょうか。
併せて、校庭がやや狭いという評価もこの中にも書かれているんですが、例えば校庭がやや狭いという認識については、教育委員会としては、荒川区の各学校で広い校庭というのは何割ぐらいで、やや狭いというふうに言われているのは全体どういう程度だというふうにお考えになっているのか、お伺いしておきたいと思います。
例えば私、繰り返し、ひぐらし小学校で子どもたちが増え続けて、何とかすべきだというふうに取り上げてきているんですが、教育委員会のほうは努力していますというお話はあるんですけれども、実際には進んでいないという状況で、運動会なども遂に校庭ではできなくて、諏訪台中学校の第二校庭で運動会をやらざるを得ない状況が一つは生まれていると。 それから、諏訪台中学校の問題については、私も第二校庭のほうで距離があって大丈夫なのかと、教育委員会のほうは必要なことはやりますというふうに言っていたけれども、子ども議会で生徒から往復で二十分かかって授業の実質時間が減っていると、何とかしてほしいということも出されましたよね。やはり必要な手だてをもう少し検討すべき状況にはあるのかなということもありますし、諏訪台中学校の校庭をどう確保していくのかということも、改めて問われているのかなというふうに思うんです。 その点、改善について、教育委員会が現在考えていることについてお伺いしておきたいと思います。
子どもたちがどれだけ増えるか予想は難しいというお話もありましたけれども、確実に区内でマンションが増え続けている、その結果、子どもたちも増えている、こういったことはあるわけですよね。これに対応することが必要だということが言われているんだけれども、ひぐらし小学校の隣のマンション用地についても、なかなか働きかけても応じてもらえないと。これは今回だけじゃないですね。峡田小学校の隣地に用地があっても、民間のマンションを建てるということで用地が確保できない。働きかけてもなかなか進まない、努力はしているけれども、そうはいかないんだというのは皆さんのお話なんですけれども、私たち、これまでも呼びかけていますが、国に対しても、欧米のように自治体が用地を確保するという場合に先買い権を認めて校庭を確保する、必要な用地を確保する、こういった努力も新たにしないと、一般的な努力だけでこの問題は改善しないかと思うんですけれども、いかがでしょうか。
◆小島和男委員 国に対して先買い権とか要望していくということはしないということですか。
◆小島和男委員 それでは、なかなか進まないと思いますよ。民間はマンションを造るために価格を引き上げて、それを買ってしまうと。区のほうは、一定考えるにしたって、二倍、三倍に引き上がったのに、そこで二倍、三倍に引き上げられるかといったら、それは闘えないんだと思うんですよ。
○鎌田理光委員長 小島委員、点検・評価の話からちょっとずれてまいりますので、簡潔に願います。
それから、ICTの活用の問題もこの中でいろいろ指摘をされています。体育でICTを使ってやろうと、大事なことだと思うんですが、これも子ども議会の中で、ICTが古くて十分活用できないということも実際現れていると、こういった改善も必要なのかなと思うんですけれども、その辺についてはどうお考えでしょうか。
◆小島和男委員 改善はされるんでしょうけど、年次で変えているんだと思うんですよ。そうすると、来年度からやっても何年かかかるということなんですかね。
それから、小学校の高学年での教科担任制導入の問題で、東京都が新年度からということなんですが、具体的に東京都が考えていることはどのようなことなのか、分かりますか。
◆小島和男委員 内容的に東京都が考えていることをもう少し具体的に分かれば教えていただきたいのと、モデル校で始めるということですが、体育で独自に配置するということが大事だと思うんですけれども、その内容をしっかりと見ていかないとまずいのかなと思うので、お伺いしているんですが、モデルの内容というのをもう少し詳しく分かれば。分からなければしようがないんですが。
次に、道徳の問題についてちょっとお伺いしておきたいと思います。 道徳の教科化というのはいつから始まりましたでしょうか。まず確認します。
◆小島和男委員 何年。
◆小島和男委員 だから、今、何年目だって。
◆小島和男委員 教科だよ。十六年たつの。
その上でお伺いしたいのですが、国の道徳の内容の一覧があるのですが、先ほど指摘した子どもの人権というのは、道徳で教えるべき内容にはあるのでしょうか。
◆小島和男委員 ここに特別の教科道徳の内容の一覧というのがあるんですね。この中には人権が入っていないんですよ。今、柱というふうにおっしゃったけど、教えるべき内容には入っていないということについては触れていないんですが、この点はいかがでしょうか。
その上でお伺いしたいのですが、道徳の成績について、どういう基準で行われているのでしょうか。
大事なことは、一人一人の子どもたちの問題を個別に評価するといっても、教員の視点が変われば評価も変わるということになっているということがあるのではないでしょうか。基準はないということで、基準がないものを教科で教えて子どもを区別するということ自身、無理があるというふうに思うんですけれども、いかがでしょうか。
しかし、今行われている授業で道徳という場合に、その基準や内容が教師によって変わっていく。おっしゃるように、共通化しているということはあっても、それぞれの視点で変わってくることはあるんだろうと思うんです。そういう点はやっぱり無理があるのかなというふうに思います。 道徳の教科化の問題について、実施前後から、国の閣僚が教育勅語について戦後教育で肯定する発言が相次いでいるというのも問題だなというふうに思います。特に二〇一八年十月に当時の文科大臣・柴山氏が現代風にアレンジした形で道徳などに使えるという意味で、普遍性を持っていると発言をしています。 今、日本を戦争する国に変えようとする動きが強まっていく中で、教育分野で、戦前のように、戦争に行って亡くなられたら「靖国で会いましょう」など軍国主義教育が行われてきたことを復活させる動きが強まっています。 そういう点で、教育委員会として教育勅語についての評価はどういうふうにお考えでしょうか。
中央教育審議会は教育勅語を全面的に否定しているわけですよね。しかし、それを巻き返すいろんな動きがあって、教科化につながったということもあります。 私たちは、憲法を変えて、再び教育勅語押しつけを狙う、こうした教科化、これを断固として中止させる。そして平和と民主主義を守り、子どもたちを健やかな成長をさせるために引き続き頑張りたいということを申し上げて、質疑を終わります。
○鎌田理光委員長 斎藤(泰)委員。
◆斎藤泰紀委員 先に御了承いただけるかどうか。参考資料ということで二十五ページからあるんですね。これは活用させていただいていいですよね。
○鎌田理光委員長 はい。
枝葉末節とは言いませんが、それに近いようなことで伺わせていただきたいと思いますが、とはいいながら、昨年度の対応状況ということも御説明ありましたけれど、下田の移動教室で天体及び地層の観察、私は地理も大好きなので、個人的には地層の観察とかいうのはとてもいいと。これは理科の御担当のほうからのいろんな御提案があったのかもしれませんが、清里は天体観測とかそのようなことを何かやっていらっしゃったか、そういう施設ではなくて、機器とかいうのはありましたっけ。
ページでいいますと八ページ、重複することがあるのはお許しいただいて、(四)二十三区中、三分の一ぐらいの区でしょうか、もう少し増えていますでしょうか。今までのうちの区の部活動への対応ですけれども、抜本的に変えていこうというようなことはお考えになっておられるか、検討しておられるか、しないか、そのつもりはないか、いかがですか。
◆斎藤泰紀委員 令和七年度からではなくて、令和七年度中までに結論を出そうと、こういう理解でよろしいんですか。
◆斎藤泰紀委員 もう一つだけ、今の件につきまして、いろんなところと御相談をしたり会合を持ったり打合せをしたりということは、これからもこの二年間の中でやっていかれるんだろうと思いますけれども、方向とすると、大体ここに収めていこうというようなところは、検討結果でないと言えないということであるのか、教育委員会としてはこうしていきたいんだよということがおありになるのかどうか、そこだけ簡潔に教えてください。
参考資料と関連しますといいますか、教育委員会の活動という中で外れないようにお伺いしようと思っていますが、今回の点検・評価の実施結果ということは、体育と道徳、ここから外れないようにとは思いますが、先にこれだけお伺いしておきますかね。体力のことで、二十三区だけでもいいです。東京都全体とは言いません。二十三区の中で、例えばうちの区に比較すればそれなりに、平均以上というところが当然幾つもあるはずでありますので、そういうところを全部取り寄せし、研究し、精査し、うちの区では何ができるのか、必要なのか、どこが劣っているという申し上げ方はちょっと違いますね。どこが違うのか、どこをどうしたらいいのかということは、他区との比較をしてということはおやりになられたんだと思いますが、そこのところを具体で聞かせてください。
◆斎藤泰紀委員 なぜ今お伺いしたかといいますと、東京都全体ということがいいのかどうか。二十三区であるほうが、例えば練馬区とか、世田谷区とか、足立区とか、江戸川区もそうでしょうか。土地がそれなりにまだ、余っているわけではないけれども、広い面積を持っている、うちの区に比べれば全然違うと。しかしながら、住居、商店、ビル等々が密集しているというところが二十三区であるはずでありますから、荒川区よりもまさっているような、比較的似通っているようなところと比較するということがとても大事なのではないですかと私は思っているので、あえてそのようなことを申し上げたので、都との比較よりは、そこに重点を置いたことでの精査をして、判断していただくということがよろしいような気がするので、御見解だけ聞かせてください。イエス、オア、ノー。
教育委員会の活動の中でなんですが、令和四年度このようなことで例えば定例会を実施しましたよ、視察もしましたよ、このような活動をしましたよということの記載はあります。令和五年度のことについては、多分ないですよね。 お伺いしたいのは、ないところで恐縮ですけれども、今の主要施策に関する点検・評価について、当然教育委員の先生五名の中でも、教育委員会として、このことについて結果を踏まえたことの定例会であるのか、別の場所であるのかを開かれているんだろうと思いますので、この二点について、教育委員の先生方の中での具体でよりすてきな意見等があったのか、そうではないのかというのを簡単に教えていただければありがたいと思います。
小中共に移動教室、これは学校の正式な行事として行われていること、それに近い形の参加だとはいっても、下田での臨海学校もある。幾つかの小学校ですけれども、例えば福島市に行ったり、北海道広尾町に行ったり、幾つかの学校がそのようなことで別の地域に出かけていってというか、やっていただいているところもあると。これをさらに私は様々な学校で具体で広げていただけないだろうかということを強く願っています。 ここのところというのは、面倒なこともあるし、学校のそれぞれのやり方もあるし、対応の仕方もあるし、なおかつもう一つは、お金もかかってくるということもある。これは財政をつかさどっておられる区長部局のほうとも具体で関連してくることは間違いないわけですけれども、そのようなことで他の地域に行っていただく、とても大事なことで、それも日帰り等ではなくて、体も動かせるんだというようなことで広めていっていただきたいと私は強く願っているところでありますが、当然、お隣にいらっしゃる地域文化スポーツ部とも直で関係してくることがあると、お互いに相談し合っていただいて、そのようなことを進めていただけないだろうかということを思っているところなんですが、御感想で結構ですから、いかがでしょうか。
◆斎藤泰紀委員 最後の最後です。教育委員の先生方のことなんですが、うなずいていただくか、首を横に振っていただくか、どちらかで結構なんですが、坂田先生、小林先生、とてもよくやっていただいているんだという、私はそういう印象を持っていますが、繁田先生、長島先生については、申し訳ありませんが、ほとんど存じ上げないと。どのようなことをやっていらっしゃるのかというのは分からないところがあるんですが、これはちょっと前、東京都の副知事からこちらにいらっしゃって、教育委員をやっていただいていたはずの先生がいらっしゃったわけですけれども、そのようなことはないということは大丈夫ですね。
〔「はい」と呼ぶ者あり〕
三河島駅前北地区市街地再開発事業における多目的アリーナの検討状況について、説明を求めます。
斎藤(泰)委員。
なおかつ、そういうことでありますので、今、最後のほうで答弁された、整備に当たっては云々かんぬんで追加負担というのが見込まれるであろうと。これは自民党としても私たちは了承させていただきますということをあえて申し上げさせていただきます。そちらのほうから、事前にこうしますから了承してくださいねというようなことをいただいたわけではないので、たった今の判断で自民党として次世代あらかわもプラスして、評価します。 具体のことで、防災機能の強化というのは必要ですよということはより強くお願いしてまいったわけで、それも相当に検討以上ということでやっていただけそうだということがありますが、今回の能登半島の地震を踏まえて、これでいいのか、プラスアルファの必要性はないのかというところも検討していただいて、必要だという御判断は間違いなく私は出てくるはずだと思いますから、そのようなところも、追加負担が仮にあったとしても、絶対必要だと思いますので、その辺りのことはいかがですか。御感想。
各学校の体育館でも、三十四校をメインとして避難所開設をするわけですが、これは学校とも当然、教育委員会も当たり前で関係がある。何を申し上げたいかというと、ずっと以前からお願いし、申し上げてきているのは、医師や看護師の方が巡回をちゃんとするんだということを、こういう学校の体育館ではないところであったとしても、そのようなことも検討ではなくて、していかなければいけない前提で、それは実施の方向で検討を加えていただきたいということをお願いしておきたいと思います。 もう一つだけです。区の施設をお造りになっていただくというときには、中身の機能ということは当たり前で大事なんですが、それだけではなくて、外観も大事ですよということもお願いし続けてきましたが、なかなかそのところには御配慮いただけないということがありますが、ここは駅のホームからしっかり以上に見えるところでありまして、先ほど御説明があったように、区民だけではない、外部の方の御利用も想定しているんだということであれば、なおさら外観というところも大事ですから、実施設計には入っていると言いながら、来年度まで実施設計がかかるようですから、基本設計の中だけではなくて、実施設計の間であったとしても、外観というのは、やりようは幾らでもありますから、ここのところもちゃんと以上に配慮していただきたいと。 近々でいえば、荒川区の施設の中でいえば、尾久図書館が最も配慮した形で、外観も含めて、色合いも含めてということがあります。ただ、こういうものを造ればいいんだということではなくて、行政はできるだけ地味な色にしましょうねということではなくて、そういう意味で御配慮いただきたい。御感想だけ。
◆斎藤泰紀委員 終わります。
清水委員。
屋上の活用ということでそのときも大分出ました。今回憩いの広場ということですけども、単に広場だけで終わってしまうのか、さらなる活用ができないのかということについては、簡単に言うと、運動したりということも含めてできないのかというような議論もありましたけども、その辺のところは現状どういった形になっているのでしょうか。
それから、もう一点、細かいことでごめんなさい。前回の委員会の折に中の階段のことで申し上げました。なかなか見えづらいということで利用できなくて、みんなエレベーターに回っちゃうのでということで申し上げましたが、その点については何か改善というか、方策をしていただいたのか、どうでしょうか。
最後に、屋上が憩いの広場ということでありましたけども、先ほどの体力の話ということにもつながるんですけども、このすぐそばに真土公園がありますよね。ここを単に再開発のアリーナができるという点だけではなくて、すぐ近くですから、そことの広場というか、活動スペース、運動できるとか、連動性ということも含めて、これはここではなくて、防災都市づくり部の所管にということにもちろんなるんでしょうけども、点ではなくて面として捉えていっていただいて、三河島地区のさらなるアップにつなげていただきたいと思いますけども、その点についてはいかがでしょうかね。
◆清水啓史委員 以上です。
小島委員。
◆小島和男委員 幾つかお伺いしておきたいと思うんです。具体的にこういうふうに使うよということで、スポーツだけでなく、文化という視点でそこを利用できる、もしくは障害者のスポーツにもということで、言ってみれば、割とこぢんまりとした施設で、利用頻度が増えていくというか、利用したいと思っても大丈夫なのという、逆にそういう心配なんかは、例えば今、総合スポーツセンターで障害者の方が利用されていて、こちらも利用となった場合とかを含めて、総合的に考え方として今お持ちのことは何かあるのでしょうか。
◆小島和男委員 大変難しい選択で、おっしゃるように、駅前ということで集客力はあるので、それなりの利用というのは当然考えるわけですが、これまでスポーツ施設そのものが区内に少ないと、もっと増やしてほしいという要望があって、増えていくものだと。他のところもあるけれども、スポーツを基本に据えていかないと、ぶれて、要するに駅前なんだから興行的に使えるものということになったときに、日暮里サニーホールも結構利用が多くて地元の人がなかなか使えないということも出てきたりしているので、これからになるのであえて言いますけれども、スポーツならスポーツを基本に据えていただくと。障害者の方もそのところで取り組むということをしっかりと中心に据えていただきたいと思うんですけれども、いかがでしょうか。
それから、屋上のことなんですが、屋上の広場ということで、例えば今考えている屋上の広場というのは、思い出広場とか運動スペースで使っているものが半分ぐらいになるとか、三分の一ぐらいになるとか、面積的にはどんなふうに変わるんでしょうか。
◆小島和男委員 現時点で上の広場で何を置いて、広場というふうに想定して、例えば設置するものとか、ベンチだとかなんとか、そういうものは何か具体的になっていることはあるのでしょうか。
◆小島和男委員 先ほど運動のことがなかなかという話がありましたけど、人工の広場ということになると、子どもたちが飛んだり跳ねたりというのは当然あったり、大人の人も含めてということなんだけど、その辺は大丈夫だということなんでしょうか。限界じゃないけど、何が問題で、何ができるのかという辺りは私も正確に知らないものですから、いかがでしょうか。
それから、トイレなんですが、これも障害者のトイレも造るということなんですが、今言われているのは女性のトイレがちょっと少ないという、男性のトイレとの比較で、比率的にも女性のトイレを多くしてほしいという声もあるんですけれども、この計画自身は男女のトイレの比率的にはどんなふうになっているのでしょうか。
◆小島和男委員 障害者のトイレもそうなんですけれども、事前に要望等を聞いて内容に反映していただきたいと思うんですけれども、これからそういう取組はされるんでしょうね。
最後に自転車の利用なんですが、一定数はあるんですけれども、例えばここに来られる方たちが、二百五十とか客席があった場合に、かなり自転車の利用者もいるかなと思うんですけれども、現在の台数で足りるのか、足りない分はどういうふうに補っていくのか、その辺はどうお考えですか。
以上です。
森本委員。
今回のアリーナなんですけども、地域バランスの取れたスポーツ施設の拡充ということで進めているところだと思うんですが、この施設はプールがないんですけども、プールがない理由というのは何かありますか。
あと、その下のところで文化芸術活動の鑑賞や発表の場として活用というふうにありますけども、これはどういう形を想定しているのでしょうか。
◆森本達夫委員 そうしますと、芸能という話が出ましたけども、ステージというのはどうなっているのでしょうか。
今回のアリーナについては、冒頭にもありますけども、議会における様々な議論というのもありました。議論の当初、いろんな意見が出て、eスポーツの聖地にするんだとか、大きなスポーツ大会を誘致するんだとか、様々意見があったかと思いますが、実際、図面等も見させていただくと、かなりコンパクトになってしまったなというのが印象なんですが、このアリーナ、こういう特徴があるんですというのは何かありますか。
また一方で、先日、福島市のこむこむ館という施設を公明党荒川区議会議員団で視察させていただきました。様々なお話を聞いてきたんですが、その一つとして、施設の一角、壁にボルダリングが設置されていまして、地域のお子さんたちに大変好評という話を聞いてまいりました。ボルダリングというのは子どもにはすごく人気なんだろうなというのはあります。 荒川区には走るところもありますし、泳ぐところもありますけども、登るところがないというところで、大規模な施設は要らないわけですね。壁を工夫すればボルダリングの施設というのはできるわけですから、ぜひそういったものを考えていただきたい。 あと一方で、設備という意味では、トランポリンとかスラックラインですとか、スラックラインなんかは、ある地方で、地域に何も遊ぶところがない中である住職が境内の中にスナックラインを設置したら、子どもたちが利用するようになって、そこからに日本チャンピオンが誕生した、こういったこともあります。ぜひ、ふだん子どもたちが触れられない種目とかができるような設備をお願いしたいと思いますが、いかがでしょうか。
先ほど体力づくりとか体育で基本は楽しいことだという話がありましたけれども、これもそうだと思うんです。走ることが苦手な子でも、登ることが得意な子もいると思うんです。ぜひ子どもたちが体を動かせる機会、チャンスの幅を広げていただきたいと思います。 そして、最後に、フェーズフリーのものを取り入れていただきたい。先日もお話ししましたけども、市庁舎をフェーズフリーで、いざというときには備蓄ができるように廊下を広くしたりとか、様々な工夫をして災害に備えるという工夫をしております。備蓄倉庫も整備していただいておりますけども、ぜひフェーズフリーの考え方を取り入れて進めていただきたいと思いますが、最後にいかがでしょうか。
◆森本達夫委員 終わります。
○鎌田理光委員長 保坂副委員長。
◆保坂正仁委員 ごめんなさい。ここまで来て、こんな質問をしていいのかどうか分かりませんけども、一番のバスケットボールとかバレーボール、バドミントンの公式コートというふうに言っているんだけども、公式の試合がここでできるというふうに判断していいんですか。プロもここで試合ができるのかという判断していいのか、そこをまず御説明いただけますか。
守屋誠元議員が再開発をずっと手がけていて、真土公園まで再開発しようよという話もあったと私はその当時思っていまして、そこまで広げることを検討しないで、今回こういう図面をつくったのかどうか、そこら辺はどうなんでしょうか。
◆保坂正仁委員 ゆいの森あらかわを造るときも、最初小規模だったんだけど、土地を買い求めて立派なものを造ったじゃないですか。我々は、南千住の総合スポーツセンターみたいなものは、変な話、要らないと思っていて、もっと立派な後世に残るようなものを造りたいと私はすごく思っていて、ちまちまとした体育館を造って、悪いけども、区外から人を呼ぶとかと言っているけども、呼べるのかなとすごく心配。今、再開発と一緒に体育館を造るから少し安くなるのかなと思ったら、追加で六億円払うとか。だったら、ワンテンポ遅らせてもいいから、近隣に御理解をいただいて、例えばプロの拠点になるような体育館を造ろうとか、スポーツに特化したアリーナを造ろうとか、そういうところに立ち止まってもいいのかなと思っていて、この間から聞いていたんだけども、このままいくと、三つ目の体育館ができるだけの話なんじゃないの。それでいいの。それで人を呼べるのというのがすごい疑問なんだけども、どうなんだろう。
◆保坂正仁委員 与えられた条件と言うけども、それはあなた方が決めている話で、時間がかかっても、私たちは与えられた条件をもっと広げればいいじゃないというふうに私は思っていて、だから、今の器の中で造ろうとするからそういう発言になっちゃうわけよ。そうじゃなくて、もう少し冷静に、時を考えて、ゆいの森あらかわを造ったときのように、十年、二十年かけてもいいから、例えばプロスポーツの拠点になるものを造りたいという夢はないのかなと。今の器で考えるからそういう答弁なんだけど、そういう議論もしなかったのかなと。たしか最初、そういう議論をしたような気がするので、こんなものが出てきたなというふうに思っているんですけども、北川副区長、最後にいかがですか。
三河島の北地区に体育館を造るよといったら、やっぱり造ってよかったよね、再開発をやってよかったよねというのを、我々はもうそういう轍を踏みたくないという思いで今こういう質問をしていて、だから、今の再開発の時間がどうのうこうの、もう二十年も延びているんだから、あと十年延びたっていいんじゃないと。十年延びてもこんないい体育館ができたよねと言ったほうが後世の区民は喜ぶんじゃないかなと思って、こういう質問をしています。時は遅いのかもしれないけども、一考していただければ幸いだと思いますので、よろしくお願いします。 終わります。
本委員会に付託されている陳情は、本日のところは継続審査といたします。
◆小島和男委員 委員長、その他で委員長にお願いがあって、事前に言ってあるんですが。
○鎌田理光委員長 小島委員。
そういう点で鎌田委員長にお願いしていたんですが、その辺での検討はどういうふうにされているのか、お伺いしておきたいと思います。
小島委員、簡潔に願います。
◆小島和男委員 検討すると言ったのは委員長なんですよ。私が検討をお願いしたんです。そうしたら、検討してみますとおっしゃったので、その検討結果を聞いているだけなんですよ。それ以外のことは聞いていませんので。
以上です。
◆小島和男委員 委員長の判断で、それは受け止めますが、私は保育の質の問題を含めて、これだけ短期間に事業者が変わるというのは初めてのことですから、委員会でも行政任せにすることなく、きちんと議論はすべきだということを指摘しておきます。
終わります。 午後零時二十四分閉会