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委員会令和6年観光・文化推進調査特別委員会2024/06/12

令和6年観光・文化推進調査特別委員会 06月12日-01号

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// 発言者(9名)

発言15
北村綾子委員日本共産党
発言11
発言9
森本達夫委員公明党
発言6
大月健弘委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)
発言3
鬼頭あきゆき委員立憲民主党
発言2
西川浩平委員自民党
発言2
北城貞治委員自民党
発言2
北城貞治議長自民党
発言1

// 発言(51件)

それでは、議長、挨拶お願いいたします。

北城貞治議長自民党

なお、私も一委員でございますので、もしかすると質疑がある場合もあるのかなと思っておりますけども、あらかじめ御了承願いたいと、こんなふうに思っております。どうぞよろしくお願い申し上げます。

○増田峰子委員長 副区長、御挨拶をお願いします。

署名人を委員長の指名で定めたいと思います。明戸委員、大月委員にお願いいたします。 本日は、新委員会構成後、実質的に初めての委員会でございますので、理事者から自己紹介をお願いいたします。

○増田峰子委員長 すみません、挨拶のときだけマスクを外していただけると。いろいろな御事情はあると思いますが、すてきな笑顔を皆さんに見せてください。

なお、当委員会では案件に応じて必要な理事者の出席を求めることといたします。よろしく御協力をお願いいたします。 昨年度の活動状況につきまして、お手元に資料を配付してありますので御参照ください。 次に、委員会の活動方針についてですが、正副委員長案をお手元に配付しております。御確認ください。 本案に基づき委員会活動を行いたいと考えておりますが、活動方針について御意見がございましたらお願いいたします。皆さん御意見はございますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

次に、俳句文化振興事業の推進について、須田文化交流推進課長の説明をお願いいたします。

明戸委員。

◆明戸真弓美委員 御説明ありがとうございます。私もこの俳句のまちあらかわ宣言の後、俳句を作るようになりまして、大変日々、俳句を作るのは常に作っているわけじゃないんですけども、色々観察したりとか、人生の深さというか、そういうのを感じ取れるこの俳句は本当にいいものだなというふうに思っております。六年ぐらいたちまして、今年の二月会議で俳句のまちづくりについて質疑をさせていただきましたけれども、来年の三月で荒川区俳句のまち宣言から十周年となるということで、改めてここで俳句のまちあらかわ宣言に至った経緯を確認しておきたいと思います。

◆明戸真弓美委員 御報告をお聞きいたしまして、子どもから大人まで参加できる本当に多くの俳句事業を実施してこられたんだというふうに思います。これまで区はどのような俳句事業を進めてきたのかをお聞きいたします。

◆明戸真弓美委員 今日は防災都市づくり部の方もおいでなんですけども、庁内の関係部署というのは、例えばどういう部署が入っていらっしゃるんでしょうか。

◆明戸真弓美委員 単独の課だけだと、やっぱり手が足りない部分はあるかと思いますので、様々な視点から取り組んでいただいていいなというふうに思います。私も俳句をやっておりまして、毎月句会に参加させていただいているんですけれども、とても面白くて、ほかの方の俳句を聞くのもすごく勉強になりますし、奥が深いなというふうにいつも実感しているところです。周りの方のお話を聞いてみると、俳句を最近始めましたという方も出てきているのかなというふうに、俳句の裾野の広がりを感じるところでありますけれども、先ほどの資料の世論調査の中では、一二・八パーセントしか区の芸術分野で特色のある分野として認識されていないということでしたけれども、区としての実感として、区民の俳句をやる人が実際に増えてきたのかどうかというところをどのように感じているのか教えてください。

◆明戸真弓美委員 先日のあらかわ区報の一番後ろに荒川区で投句された方のいい句が、入選作品が載っていたんですけども、区外の方は実は五句のうち一人とか二人とかそんな感じだったりして、区内ももちろん広まっているのかもしれないですけど、区外からもその認識は広がっているような、そんな感じはしておりました。イベント、投句者は増えているということでしたので、この十周年をきっかけにさらに広めてほしいというふうに思っております。俳句をやっていない人というのは荒川区にもたくさんいらっしゃるわけですけれども、俳句に興味を持つきっかけとして、二月会議の予算に関する特別委員会の中でもちょっと提案させていただきましたけれども、松尾芭蕉が当時住んでいた江東区の芭蕉庵を出て奥の細道へ旅立つ。千住に船で降り立ち、当時に思いをはせる追体験のツアーを行うとか、ぜひ船を使ってほしいというふうには要望いたしましたけれども、そういったツアーとか、また、みんながよく知っている人を講師に招いて講演会を行うとか、そういったイベントができるといいんではないかと思いますが、いかがでしょうか。

今日御報告の資料を見ておりますと、投句される参加者で多いのは小中学生かなというふうに思いますけれども、小中学生のときに俳句に取り組んでいただいて、そのまま大人になっていただければ、荒川区の俳句人口も増えていくんじゃないかと思いますけれども、継続という部分で何か方法が考えられないかと思いますけれども、いかがでしょうか。

◆明戸真弓美委員 この十年間、俳句のまちづくりに取り組んできた荒川区の実績を大きく評価いたしたいと思っております。とはいえ、俳句文化を広めていくには時間がかかることだというふうにも思っております。一つ一つの事業を確実に実施していただきまして、成果をどんどん積み上げていってほしいなというふうに思います。十周年についてはきっとこれからまた御報告があるのかなと思いますけれども、次の二十年目に向けて、今後さらに俳句のまちにするためにどうしていくのかお伺いいたします。

最後に世界遺産のことについて聞きたいんですけれども、たしか数年前から、俳句を世界遺産にということでお話を聞いておりましたけれども、その後あまり情報が入ってこないのでどうなったかなというふうに思っておりますけれども、この点についてはいかがでしょうか。

以上です。

森本委員。

森本達夫委員公明党

◆森本達夫委員 十周年ということで大変意義のあるときだなというふうに聞いておりました。やはり俳句のまちあらかわということで考えていきますと、浮かんだのが、以前松山市に訪問したときに、印象としてまちなかに本当に俳句があふれているなというのをすごく感じたんです。商店街へ入っても俳句が垂れ下がっていたり、あらゆるところに俳句がある。もうまさに俳句のまちという印象を強く受けたんですけども、荒川区として、こういった様々投句いただいた俳句を出していくというか、見ていただくような場所とか機会とか、今どういうものがありますか、

森本達夫委員公明党

◆森本達夫委員 ありがとうございます。先ほど松山市の例を挙げましたけども、やはり俳句のまちというからには、まちの中にあふれているというのが一番何か思い描ける風景なんですけれども、至るところに俳句があるというのがすごくいいのかなと思っておりまして、例えばバス停とか人が待っているところ、区役所でいえば、いろいろ手続で順番待ちされて待っている方とかいらっしゃると思うんですけども、大概今携帯を見ている方が多いと思うんですけども、そういった何かを待っているような方たちに触れるような出し方というのも一つあってもいいのかなというふうに考えたんです。モニターを使ってたくさんいただいた俳句、投句をフォトフレームみたいに次から次へと画面に出すみたいなやり方もあるかと思いますし、区役所に来た方に俳句に触れる場所をたくさん提供するとか、またふれあい館とか図書館とか、そういったところにも俳句をどんどん露出していくというようなこともできるのかなというふうに思ったんですけども、どんなもんでしょうか。

森本達夫委員公明党

また、やり方の一つとして、今いろんなお店、個店で「あら!もったいない協力店」みたいなのもありますし、そういった一つとして、俳句のまち協力店なんていうものがあるといいのかなと。協力していただけるお店に掲示させていただくとか、ちょっと極端ですけども、そういったことまで考えてもいいのかなとか、いろいろやり方はあるかと思いますので、ぜひいろんな可能性を探っていただければというふうに思います。 あと、やっぱり海外の俳句というのもすごく興味を引かれるのではないかなと思うんです。私、以前予算に関する特別委員会で、フランス・パリの地下鉄に俳句が表示されているというお話をさせていただいたことがあるかと思いますけども、本当にフランスなんかは日本文化に大変興味をいただいている中で、俳句というのも注目されているとか、そういったものもどんどん区民の方に知っていただく機会を増やしていただければというふうに考えておりますが、いかがでしょうか。

森本達夫委員公明党

あと十周年ということで、やっぱり一つ何か記念となる事業というのを考えていらっしゃるかと思うんですけども、様々いろんなことが浮かんでくるんですけれども、例えば、先ほども小中学生にぜひ興味を持っていただきたいというお話もありましたけども、今の子どもたちはやっぱり漫画、アニメが大変身近なものでございまして、そういった意味ではこの俳句を漫画にできたらいいのかなと思ったりもしたんですね。例えば、矢立初め、南千住という話は聞くんですけども、なかなかイメージしづらかったりするので、こういったことも何かそういった映像というか漫画とかみたいな絵で当時を表現していただけると何か身近に感じられていいのかなというふうに思うんです。例えばですけども、奥の細道なんかも題材にしてもいいのかなと思うんですけども、振り返り奥の細道とか、芭蕉がたどったところ、ポイントを何か紹介しながら漫画にしていくとか、今、漫画・アニメでは異世界物が大変はやってございまして、異世界という言葉が世界共通語になりつつあるぐらいなんですけれども、異世界奥の細道とか、私想像したらすごくにやにやしてしまったんですけども、現代の子どもが突然船の上に乗っていると。前におじさんが座っていると。南千住の岸辺に着いて、そこを降りて何だろうみたいなところから始まったり、何かそういったちょっと子どもたちが興味を引けるようなこともいろいろ考えてもいいのかなと考えておりますけども、御感想いかがでしょうか。

森本達夫委員公明党

あと、以前にも言ったことがあるんですけども、何でもルールとか様式が理解できると面白くなるというのがあると思うんです。スポーツもそうですよね。いろんなルールが分かってくるとすごく見ていて楽しくなるわけですけども、俳句もやはり、その俳句の様式というのが当然あると思うんですけども、それが分かってくると何か読んでいても楽しくなってきますし、作るときも何か楽しくなるんではないかと思うんです。そういったことで区民にもっともっと身近に感じていただくためにも、この様式とか俳句の世界とかというのを何かアピール、先ほども漫画と申し上げましたけども、それを漫画で表現してもいいかと思いますし、そういった区民の方にちょっと身近になっていただけるようなぜひ企画も考えていただければと思いますが、いかがでしょうか。

森本達夫委員公明党

◆森本達夫委員 最後にします。やはり十周年というのは大きな節目であり、大事なポイントだと思いますので、ぜひ盛り上げていただければと思います。終わります。

大月委員。

大月健弘委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

それはいいとして、せっかくいろいろな活動をされているわけなんですけれども、区のほうに俳句のまちであるということを認識している割合が一二・八パーセントとなっていましたので、ここら辺はちょっと残念ではあるんですけれども、ただ、俳句そのものは、先ほど五・七・五だとか季語を入れなさいとかいうのは教科書で習ったことはあるものの、いざ自分で俳句を作ってみようということは、それなりに勇気が要るのかなと思っております。そこで、入門向けの講座、こちらのほうは有効かなと思いますが、具体的にどのような講座を考えているのか、ちょっとそこら辺を教えていただけますでしょうか。

大月健弘委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

そこで、二十三区の中では荒川区、それなりにちょっと地味かなというところはあるんですけれども、ぜひ俳句に関して世間的に目を引くような工夫も必要なのかなと思っております。二月か三月か予算に関する特別委員会のときに、私、中高生俳句バトルinあらかわに行きますというふうに言いましたので、一応行ってきましたと。久家議員もいらっしゃったかな。あと、もちろん須田文化交流推進課長もいらっしゃったと思いますけれども、ちょっとタイミングが悪くて決勝戦のところから始めたんですけれども、既に、開成高校を見られるかなと思ったら、実は決勝戦は名古屋高校同士でやっていました。それはそれでいいとして、中高生俳句バトル、このような事業は一番盛り上げやすいのかなと思いました。なぜならば全国区でブランディングができそうな、俳句はもう一応ブランディングできそうかなということで皆さんいろいろやられているとは思うんですけれども、あと開成高校もやはりそれなりに皆さん耳にしたことが、皆さんというのは区だけではなくて全国区として灘か開成かというのがあると思いますので、ここをコンテンツとして盛り上げられたらと思います。そうはいっても、中高生俳句バトルと言いながらも、私も予算に関する特別委員会で、ああ、やっているんだというふうに思っていましたので、一般区民にとっても、あと周りの二十三区の方々でも、ちょっとまだ知名度は低いのかなと思います。片やユーチューブで流されているんですね。だけど、どちらかというと、そのまま初めから終わりまでやっていますという状況だったので、やっぱりここら辺はプロとかを入れて編集したほうがいいかなと思っております。 あと、先ほどのいろいろ話もありましたけれども、中高生俳句バトルで、ちょっと私素人なんで、どういうことが勝敗の決め手になったのかなとか、そういうのがよく分からなかったので、一応その会場ではちゃんと先生が解説をしたと記憶しておりますが、ちょっと素人としては、どこなのというように分からなかったので、これは、入門向けの講座というのもあるとは思うんですけれども、みんながみんな行けるわけではないので、ぜひそこら辺の入門的な動画ですか、今だったらもう小学校、中学校では、うちの娘とかもそうですけど、テレビを見るよりユーチューブを見るので、そこら辺はぜひ入門の、これを見れば取りあえずこのバトルの中身が、中身といいますか、その勝敗のことが分かるよというものを作ってみてはいかがでしょうかということでございます。まずは、そこら辺の御意見をお願いいたします。

大月健弘委員ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

◆大月健弘委員 そうですね。入門編を見ると、それに沿った解説が来ると素人にとっては多分そういったことのほうがいいだろうなと思いますのと、あとはちょっとここら辺は予算の関係も出てくるとは思うんですけれども、だらだらというよりも編集者、それなりの腕のある方にお願いして、企画から編集までというのを作って、そういうのをユーチューブに上げれば、先ほど四位でしたという話もありますが、もっともっとアクセスが来るんじゃないかなと思いますので、ぜひそういったことを、予算のほうも要るかなと思いますので、では、最後に北川副区長、感想だけ。

北村委員。

北村綾子委員日本共産党

今ちょっと話題に上がっていましたけれども、中高生俳句バトル、私も実際に見に行って、本当にその迫力というか、ぽんと出されたものに対して講評を生徒が述べていく。本当に面白くて結構周りも盛り上がっていて、実際に行くとそういう感覚も得られるので、本当に魅力あるイベントだとも思いますので、そういった魅力を的確に発信していくといいのかなというふうに思いながら伺っていましたが、ほかの委員からは、なかなか区民に知られていない点などが言われていましたが、実際に来場された方の人数だとか、来場された方の属性などはどうなっているんでしょうか。

北村綾子委員日本共産党

◆北村綾子委員 では、一般の区民の方がここに来て中高生俳句バトルを見ていたというのはとても少ないという認識でよいのでしょうか。

北村綾子委員日本共産党

それと、いろいろと工夫されてきている、区のほうでもいろんな方からの提案があってそれを実現していくなどで一丸となってやっているのが分かるんですけれども、区内でほかの団体の主催事業というところの記載の中に、JRも取り組んでいるし、羽二重団子さんのところにも松山市観光俳句ポストが設置されていたり、いろんなイベントもありますけれども、こういった荒川区以外の団体が行っている事業に対して荒川区は後援を出しているとか、そういう状況はどうなんでしょうか。

北村綾子委員日本共産党

◆北村綾子委員 こういったイベントなりは、何か区のほうからも働きかけてやってもらったり、そういう経緯があったんでしょうか。

北村綾子委員日本共産党

◆北村綾子委員 荒川区俳句のまち宣言も出しているので、区内の事業者たちも意識してくれて進んでいるのかなというふうにも思いました。今度十周年を迎えるということで、一工夫を加えて記念事業を行っていくとありますけれども、具体的にはこれから計画されていくのかなとは思いますが、今の時点でどういったことを新たにやるとか、そういうのがあれば教えていただきたいです。

北村綾子委員日本共産党

◆北村綾子委員 では、基本的には、今ある事業を少し十周年で目立つようにしていくという認識でよかったのかなと思いますが、ともあれ十年続けてこられて、途中でコロナ禍もあったりしまして、イベントが実際には行えなかったということもありますけれども、ただ、この投句者数を見ると、令和五年度は合計で千七百四十七名というふうになっています。令和二年度に当たってはコロナ禍の真っただ中で四百九十人で、そこからうなぎ登りに上がっているのは分かるんですけれども、事業が始まった当初から考えると、この千七百四十七名の投句者数というのは、やはりこれで増えている状況なんでしょうか。

北村綾子委員日本共産党

◆北村綾子委員 では、やはり令和五年度がこれまでで一番投句者数が多かったということですか。

北村綾子委員日本共産党

それで、「俳句をはじめ広く文字・活字文化を推進する」ということを柱に据えていらっしゃって、図書館でも俳句の図書、資料収集を行って蔵書の増加を目指すというふうにあるんですけれども、今の俳句に関わる蔵書はどのぐらいになっているのかということと、あとほかの自治体に比べてその数字が、単に数字だと図書館の数とかにもよってくると思うのであれですけれども、近隣のところで比べると多いほうなのかどうかをちょっとお伺いしたいです。

北村綾子委員日本共産党

◆北村綾子委員 そうですか。荒川区俳句のまち宣言を出しているからには、やっぱり図書館でも目に触れることができる、手軽に借りられるというところは大切だと思いました。ちなみに先ほど別の委員のほうから海外での俳句について触れられているところがありましたが、一万五千百八十七冊のうち外国語の書籍というのは何冊あって、言語はどちらのものになりますか。

北村綾子委員日本共産党

◆北村綾子委員 たしか十年、二十年ぐらい前に松尾芭蕉の全集が英語に翻訳されているものが大きく報道されていたのを私も記憶しているんですけれども、外国の方で日本に関心のある方で、やっぱり日本にいらっしゃる方でとても関心のある方も多いと思うんですね。なので、そういった方も触れられるように外国語の書籍もあったらよいのではないかなと思いますし、逆に日本の方が外国語に訳された俳句を見るというのも、翻訳の仕方とかで新しい発見があると思いますので、そういった点でも、百三十一冊ということでしたけれども、各図書館で考えるとどのぐらいなのかなというふうに思うと、そんなに多いわけではないかなというふうに認識してしまったんですけれども、ぜひこういった外国語の俳句関連の書籍も増やしていっていただければいいのかなと思いますし、外国の方で俳句に触れたいという方に対しても入りやすいような事業も進めていただけるとよいのではないかなと思いますが、いかがでしょうか。

北村綾子委員日本共産党

以上です。

鬼頭委員。

鬼頭あきゆき委員立憲民主党

◆鬼頭あきゆき委員 手短に一点だけお伺いしたいんですけれども、荒川区俳句のまち宣言以降の成果として、「区内小中学生の国語能力向上につなげる」とあって、実際にこの宣言前と宣言以降でテストとかの成果で点数が上がったとかというのが、実績とかがあるのかなというふうに思ったのでお聞かせ願います。

鬼頭あきゆき委員立憲民主党

以上です。

西川副委員長。

西
西川浩平委員自民党

これまで各委員の方から様々に御質疑いただく中でちょっと気づきを得たことではございますけれども、本日の御説明の中で俳句文化の裾野を広げるというような御発言、御質疑が多々あったかと思いますが、裾野を広げるということは、やはり機会を増やすということでございますので、俳句、この五・七・五の中に全ての世界観を凝縮するという意味では、例えば物の見方とか物の考え方といった俳句を作る上で得られる効用的なものを、今度は俳句をツールとして何かに活用していくということで、結果として日常的に俳句に触れる機会が広がって裾野が広がるということで、ひいては俳句文化の発展につながっていくのではないかというような趣旨での発言なんですが、例えば五・七・五の中に何かを凝縮しようと思えば、ふだんまちを歩いていてもまちの見方が変わってくると。いろいろまちの隅々まで目を行き渡らせて、見えてくるものを五・七・五に落とし込む。その過程でまちのいろいろな変化に気がつくと。例えばそういう俳句を作る上での行動を防犯に役立てたり、ふだんよりも変わった目線でまちの変化を見ることによって何か防犯に気がつくとか、俳句を作る上で様々に思考することによって、その行為自体が認知症の予防になるとか、そういう観点から何かのために俳句を作りましょう、何々の俳句を作る上でのこういう過程が何々のものに有効なので俳句を作りましょう、俳句に触れ合いましょうというような形で日常的に俳句に関わる機会を増やしていくと。それぞれ区内でいろいろな団体とも連携をして事業の発展につなげているというような御発言もありましたので、単に俳句を作りましょうというのではなく、俳句をツールとして何かに役立てましょうというようなアプローチの仕方をすることによって、日常的に俳句に触れ合う機会が増えれば、俳句に触れ合う機会が広がって認知度も上がって、結果として区民の皆様が日常的に俳句に触れ合うことによって俳句のまちあらかわというのが自然に醸成されていくんじゃないかというような、何かそういうアプローチもできるかなというような感想を得ましたので、一言申し上げさせていただきました。

○増田峰子委員長 答弁は。

西
西川浩平委員自民党

◆西川浩平委員 答弁は結構です。

では、議長お願いします。

北城貞治委員自民党

それで、俳句を認識している区民の割合が一二・八パーセントというような説明があったわけでありますけども、認識をしている中身ですよね、中身。というのは、俳句を知っているというような認識なのか、さもなければ、俳句は知っているけれども、区でやっている俳句関連の行事は分からないという認識なのか。この認識の度合いによって今後の進め方が若干違ってくるのかなと思いますけども、この認識の中身につきましてどのような見解をお持ちなのか御説明をお願いしたいと思います。

北城貞治委員自民党

もう一つは、やはり言葉ですよね。俳句のすばらしさ。例えば雨という題材があるじゃないですか。英語ですと、多分レインとかシャワーとかこの程度しか思い浮かびませんけども、日本語ですと、しだれとか氷雨とか秋雨とか梅雨とか春雨とかいろんなもので雨の表現の仕方があるじゃないですか。まさにこれが日本文化の象徴なのかなと思うわけでございます。そうすると、区の責務として俳句を広めていく責務が当然出てくるわけでございます。そうしますると、私のように俳句のよさは知っているんだけども、俳句を作ったことない人間に対してどのようにアプローチをかけていくのか。これは題材が総花的ですと作れないですよ。今俳句を作れと言ったって分からない、正直言って。ただ、例えばバラを題材にして作ってもらいたいとか、雨を題材にして作ってもらいたいとか、都電を題材にして作ってもらいたいと。そうすると意外と、題材を与えてくれますると、その題材に沿った俳句は、うまい下手は関係なく作れるのかなと思います。ですから今後、やはり森本委員がお話ししたように、身近な企画をすることが極めて大切な視点なのかなと思いますし、また、鬼頭委員がおっしゃったように、やはり教育委員会と連絡をし合いながら、学校教育の中でももう少し頑張ってもらいたいなと思います。ただ、学校教育は限界がありますから、これはもうこれ以上は言いませんけども、要は、身近な中で慣れ親しんでもらえるような企画をぜひお願いしたいと思いますけども、御見解をお伺いさせてもらいたいと思います。

次に行きます。六月五日に開会された委員長会で確認された事項を報告いたします。 初めに行政視察についてですが、調査項目等について御意見、御希望がありましたら正副委員長までお願いいたします。 なお、実施時期、視察都市等につきましては、全体的な日程調整もありますので、正副委員長に一任願います。 次に、調査案件が他の委員会と重複した際の取扱いですが、正副委員長と該当する委員会の正副委員長との協議及び議長の調整により委員会運営の調整を行ってまいりますので、御承知おき願います。 以上で観光・文化推進調査特別委員会を終了したいと思います。本日はありがとうございました。 午前十一時二十分閉会