// 発言者(23名)
// 発言(98件)

ただいまから、子ども支援・教育力向上特別委員会を開会いたします。 署名委員に、伊藤ひとみ委員、関根委員、お願いいたします。 出口相談課長より、所用により欠席との報告がありましたので、ご承知おきください。 はじめに、会派の移動がありましたので、座席を変更したいと思います。 座席については、現在、着席している席でよろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、このとおり決定いたします。 次に、4月1日付で人事異動のありました幹部職員の紹介を執行部よりお願いします。 それでは、文化共育部よりお願いいたします。
4月1日付で文化共育部の幹部職員に異動がありましたので、ご紹介いたします。 文化課長、今野範幸です。
文化課長の今野です。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。

ありがとうございます。 次に、子ども家庭部、お願いいたします。
それでは、子ども家庭部の転入職員の紹介を申し上げます。 まず、児童相談所長、髙橋章友でございます。
髙橋でございます。よろしくお願いいたします。
次に、子育て支援課長、加藤英二でございます。
加藤でございます。よろしくお願いいたします。
続きまして、保育課長、木村秋生でございます。
木村でございます。よろしくお願いいたします。
続きまして、一時保護課長、山脇隆寛でございます。
山脇でございます。よろしくお願いいたします。
あと、本日、所用にて欠席させていただいておりますが、相談課長、出口耕太郎でございます。 どうぞよろしくお願いいたします。

ありがとうございます。 次に、教育委員会、お願いいたします。
最後に、教育委員会事務局幹部のご紹介をさせていただきます。 まずはじめに、学務課長、田森健志です。
田森でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
学校施設課長、丸山由紀です。
丸山でございます。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。

ありがとうございます。 それでは、本日の案件に入ります。 本日は、委員会調査概要を作成するにあたっての意見交換です。当委員会の1年間の活動について取り上げた項目をお手元に配付しましたので、参考としてください。 それでは、順次、ご発言をいただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

まずは、委員長、副委員長、執行部、区議会事務局の皆様、1年間ありがとうございました。1年間の委員会活動を通して、簡単ではございますが、意見を述べさせていただきたいと思います。 まず、ユースサポートの取組みについての座学ですが、共育プラザの利用状況や、現状、課題を抱えた子どもに対して、居場所の提供、学習支援、生活支援等の社会的自立を促すための取組みや支援について学ばせていただきました。学校、児童相談所等とも連携し、利用者だけでなく、退会後のサポートも行っていて、子どもたち一人ひとりに寄り添った対応や取組みがされていることは、課題を抱えた子どもたちや保護者にとっても、安心して利用できる制度であると思います。 また、まだ全校配置ではありませんが、指導支援員の配置もされていることと思いますので、今後、その後の状況などもご報告いただければと思います。 また、ヤングケアラー支援についての座学では、社会課題となっているヤングケアラーの問題ですが、本区の調査によると、区民の5割以上が「初めて聞いた」または「聞いたことがあるが、意味を知らなかった」という結果が出ていて、認知度が大変低いことから、周りの大人が気づきにくいという課題が挙げられ、区として研修等での情報共有やホームページ等で情報発信をされています。一番身近に気づくことができるのは学校だと思いますが、区民に周知をすることで、声を上げられない子どもを救うことができると思いますので、今後とも広く周知をしていただき、学校、地域、行政とでしっかりと連携をして対応・支援を進めていただきたいと思います。 また、本区においては学力の向上についても、これまで様々な取組みをされていますが、目標として江戸川区と東京都のC層、D層の差を令和8年度までに解消するとされています。区独自の学力テストを行い、放課後補習教室や学習支援アプリの活用などをはじめ、教育長の提案による学力向上プロジェクトチームによる取組みも昨年度から開始され、今後の成果を大いに期待するところです。 1年間の活動を通して、当委員会に限らず感じたことは、本区としては課題に対して様々な対応・支援をされているところですが、区民の皆様にお聞きすると、あまり知らないという話を聞きます。今後とも区としても幅広く周知をしていただくとともに、私たち議員としても情報を発信していく必要があると感じました。 また、調査項目に対して委員会で協議をした内容については、引き続き検討していただいて進めていただきたいと思います。 委員として初めてのことばかりでしたが、皆様のおかげで大変充実した委員会活動を行うことができ、多くのことを学ばせていただきました。ありがとうございました。

ありがとうございます。 次に、公明党、お願いいたします。

それでは、区議会公明党の当委員会での調査項目について、項目の中で4点を取り上げて述べさせていただきます。 はじめに、教育研究所の取組みの中で、不登校対策についてですが、国の誰一人取り残されない学びの保障に向けた不登校対策(COCOLOプラン)のお話も伺いました。その方向性に基づき、本区でも支援の拡充を行ってきていますが、今年度、学習支援として、篠崎中学校にチャレンジクラスが開設され、校内別室指導教員が配置されることになりました。 また、昨年度より始まった校内別室指導が、登校し、学習もでき、児童・生徒やその保護者には大変好評です。さらに対象校を増やしていただきたいと思います。 また、学校サポート教室を民間に一部委託しての学習支援も、子どもたちの多様な学びの場として大きく期待をするところです。学習の遅れは不登校が長引く大きな要因です。中学校を卒業するまでに、基礎学力を身につけてもらうために、他にもオンライン授業など様々な機会があると思いますが、子ども自身の一番良い学びの機会をつくっていくことが重要だと思います。 このつながりとなるのが、個別支援計画だと思いますし、本人、保護者と学校や教育委員会が情報を共有し、同じ思いで進むことが重要だと思います。 また、共育プラザのユースサポート事業についてもご説明をいただきました。学校でも家庭でもない中高生の第3の居場所として、共育プラザは大切な取組みです。そして、ユースサポート事業が始まり、不登校児童生徒への支援の場となったわけですが、学校サポート教室と併用している子どもが多くいることを考えると、学習に関しては若干専門性に欠ける面があるように感じます。活動状況の例もご説明いただきましたが、保護者とも面談し、支援計画を立て、時間割表もありますので、一人ひとりに合ったこの学びや支援を充実していると思いますので、今後、ぜひ教育委員会と協議をして、より多くの子どもたちが、勇気を出してユースサポートに出席をしているのですから、学びの場となり、学校の登校扱いにもできるよう検討をお願いいたします。 そして、教育委員会は一人ひとりの児童生徒が学びや必要な支援につながっているかをしっかりと把握して、どこにもつながっていない子どもをゼロにしていただきたいと思います。 不登校児童・生徒と保護者が取り残された感から、様々なことに前向きに取り組めるよう、教育委員会、子ども家庭部、福祉部等が横断的に支援を推進するよう要望いたします。 次に、確かな学力の向上についてです。 教育委員会では、誰一人取り残さないための学力向上アクションプランにおいて、教員の指導力向上、基礎学力の保障、学習習慣の確立の三つの観点を掲げています。これらは、これまでも学力向上に必要なものであると言われ続けてきましたが、本気で子どもたちの学力を上げるために、具体的に何をなすべきかということが重要です。その意味で、学力向上プロジェクトチームを立ち上げ、様々検討していることには期待をしたいと思います。 今回、全国学力・学習状況調査において、東京都と江戸川区のC・D層の差を令和8年度までに解消することを目標に掲げています。つまずきのある子どもには放課後補習教室や、個に応じたきめ細やかな学習支援を行っていただきたいと思います。中上位層の子どもたちには、算数・英語の授業スタンダードによる授業実施や、数学検定及び読書や新聞活用による読解力向上やミライシードなどを活用した家庭学習の定着など、着実に推進していただきたいと思います。 また、区独自の学力調査については、人と比べたり、競争したりすることではなく、誰もが成長したい、勉強が分かるようになりたいとの子どもたちの思いを大事にしながら、それぞれの良さやつまずきを経年で見取り、教員の授業改善のために活かしていただきたいと思います。 さらに、教員の授業力向上のために、教科アドバイザーの巡回や校内研究の充実も図られるようにお願いいたします。 教育委員会には、ぜひ子どもたちが学ぶ喜びをつかめるよう、子どもや教員への支援をお願いしたいと思います。 次に、子育て支援についてです。 子育て支援事業の座学において、本区の年少人口の割合、出生数の急降下など、本区にあっても少子化が加速している実態とともに、斉藤区長が掲げられた、えどがわ50の子育てプランを軸にライフステージに応じた施策を力強く展開していることを確認することができました。関連部署と連携した子育て前の早い段階からのプレコンセプションケアやマッチングアプリ利用支援などから、出産、乳幼児期には休日保育や未就園児定期預かりなどの新たな施策と病児・病後児保育の中央地区新設など、多様化する保育ニーズに応じた支援が前進したことは大変に喜ばしいことと思います。 また、就学前にはえどがわママパパ応援隊、また就学期にはすくすくスクール、ファミリーサポート事業など、地域力を活かした取組みは子どもの成長過程において大変重要であると考えますので、申込み予約など、利用しやすさを含め、今後も力を入れていただきたいと思います。 また、江戸川区の子どもは江戸川区で守るとのモットーで運営されている区児童相談所はあとポートは子どもの権利を守り、保障する場所として、その機能性に注目し期待するところです。ぜひ、子ども本人や周囲からも相談しやすい体制を継続してお願いしたいと思います。 委員会活動により、本区の子育て支援の実態や取組みをご報告いただき、大変勉強になりました。今後も、子ども本人が自分らしく過ごせると実感でき、保護者が子育てするなら江戸川区と、より感じていただける支援を継続していただきたいと要望いたします。以上で公明党の意見といたします。

ありがとうございました。 次に、超党会派えどがわ、お願いいたします。

今年度は座学が多く、本区の取組みについて学ぶことができ、毎回活発な意見交換もできたのではないかと思っています。 7月には、新たに教育研究所長が配属された教育研究所の目的や取組みを学ぶことができました。 教育環境を整えるためのSSWの学校への配置や相談支援体制など、これまで以上に子どもたちへ寄り添うことの姿勢が見えました。居場所も含めて、どこにもつながりを持てていない不登校児童・生徒をゼロにするという目標についても、今後に期待し、注視していきたいと考えます。 視察では、立川市子ども未来センターと江戸川区立二之江小学校に行きました。立川市こども未来センターでは、2階にまんがぱーくがあり、夏休みとはいえ、1日平均200名以上の来場者があることが分かりました。ある意味、年齢を超えた居場所になっているのだということも分かりました。 本区では、ちょうど魔法の文学館を建設中でしたので、コンセプトは大分異なっていましたが、同じようにみんなの居場所となっていくように、職員、来場者とともに育てていけたらいいなと思いました。 また、改築校の二之江小学校では、変則的なジグザグの廊下に配置された教室や、工夫を拝見することができ、また、子どもたちもその学校を気に入っている様子が伺えたのがよかったなと思っています。 また、すくすくスクールの使用スペースが小さく感じました。改築時に児童数を想定することは大変難しいことではありますが、見通しを立てる際に、生活様式の変化や地域の住宅事情をよく考慮していくことが必要だと感じました。 感染症の規制もある中で、視察の手配など、委員長、副委員長、区議会事務局に感謝いたします。皆様、1年間ありがとうございました。

ありがとうございます。 次に、無所属の会、お願いいたします。

1年間、大変お世話になりました。ありがとうございました。 座学が多くという感じでしたけれども、いろいろ学ばせていただきました。この後、1年のまとめということで、レポートの提出がありますので、詳細についてはそちらに記したいというふうに思いますが、1点だけ。立川市の子ども未来センター、1年の中で少ない視察の一つではありましたけれども、とても印象的でした。旧市役所の跡地を改修してということで、すばらしい施設に生まれ変わったなというふうに思いますし、そこがにぎわいの創出の場所と、また様々な活動を通して地域の人たちの拠点となっているというところで、特に今、話にもありましたけれども、まんがぱーくは見させていただいてとても面白くて、やはり老若男女問わず、漫画アニメは日本の世界に誇る伝統文化だというふうに思っていますけれども、4万冊を超える漫画が、貸出しはないですけれども、そこに行き来して見るという中で、お話を伺ったら、やはり不登校の子なども学校には行けないけれども、そこは利用しに行って、スペースが小さいところに秘密基地みたいになっていて、そこで遊んでいたり、漫画を読んでいたり、いろいろな人とそういう中で関われる環境にはなっているのかなと。そういうところに出入りをする中でそこからまた一つさらに違う場所に行けたり、行く行くは学校に行けるようになったりということも考えられるのかなというふうに思うと、図書館というような堅苦しい場所ではなくて、漫画だけという中で、あれだけにぎわいがあった施設というのは面白いなと思って、江戸川区でもそういうのもあってもいいのかなというふうには思いました。 いずれにしましても、1年間、正副委員長、それから区議会事務局、そして執行部の皆さん、大変お世話になりました。ありがとうございました。

ありがとうございます。 次に、日本共産党、お願いいたします。

1年の活動を振り返りまして、執行部の皆さん、それから区議会事務局の皆さんにも大変取り計らいいただきまして、視察も実現させていただいたことを改めて感謝申し上げたいと思います。 具体的には、視察については、金井委員からもありましたけれども、立川市の子ども未来センターは、私も大変印象深く視察いたしました。公共施設の再編成という角度から見ても、想定した目標のにぎわいまで達しているというようなことで、本当に親しまれている施設だということを感じたところです。本区でも大いに参考にしたいというふうに思ったところです。 それから、二之江小学校の改築校舎については、江戸川区の学校改築の最新の到達ということで、フレキシブルにスペースを使えるというような部分は大変着目をしたところです。 それから座学については、江戸川区教育委員会の教育研究所であったり、ヤングケアラー支援という取組みについては、まだまだこれから課題も多いところだと思いますけれども、非常に区の取組みの中でも、子どもの権利条例というところを江戸川区が制定する中で、その精神が活かされている取組みになっているように受け止めたところです。 また、ユースサポートについては、非常に具体的な事例ということでご紹介をいただきました。そういう中で、ユースサポートに通ったら、もうほかには行けないということではなくて、ほかのサポート教室であったり、いろいろな施設を併用しながら、出たり入ったりというようなこともできるということで、今後、江戸川区としてこういう幾つかの選択肢があるよということをお示しできることは、本当に重要なことだというふうに受け止めました。 一方で、年度が進んでくると各ユースサポートの定員が超過してしまって、受入れを停止せざるを得ないというのが、大変大きな課題かなというふうに感じています。その点では引き続き、様々に工夫をいただきまして、なるべくたくさんの方々の要望に応えられるような対応をしていただければと思います。 学力につきましては、予算特別委員会などでもやり取りさせていただきましたけれども、私たちはやはり教員など抜本的な人員の配置ということが重要だというふうに、その点については改めて申し上げたいというふうに思います。

ありがとうございます。 次に、無所属、滝沢委員、お願いいたします。

福本委員長、牧野副委員長、そして委員の皆様、本年ありがとうございました。区議会事務局書記の皆様、執行部の皆様にも大変お世話になりました。 今年度は、当委員会がかつての名前の子育て・教育力向上特別委員会から、新しい名前の子ども支援・教育力向上特別委員会という名前になって開催された初めての年度でございました。名前のとおり、子どもの存在にしっかり寄り添い、向き合っていこうという意欲的な委員会活動が皆様とともにできてきたのではないかと省みております。 視察につきましては、立川市こども未来センターと江戸川区立二之江小学校を見学させていただきました。まんがぱーくについてお話が出たところでありますが、立川市子ども未来センターのまんがぱーく、それから江戸川区立二之江小学校でも、学校の中に、中庭とは違うのですけれども、居場所になるような場所をきちんと設けられているということで、子どもが利用する公共施設が子どもにとって安全で心豊かな居場所になるようなハード的な取組みが行われているということを見て、大変印象的でした。 江戸川区立二之江小学校のすくすくスクールのトイレは、いわゆる従来型の男性用、女性用、1か所だけユニバーサルトイレがあるという形でしたかね、やはりいろいろな利用者がいるということを考えると、トイレの充実ということも、男性、女性、多目的といったような形なのか、いろいろな方を想定した利用ができるようになるようなつくり方を希望します。 座学については、江戸川区教育研究所、ユースサポート、ヤングケアラー、そして、確かな学力の向上と子育て支援事業についてということで、特にサポートを要する子どもたちのサポートがどうなっているのか、江戸川区としてどう取り組むかというところを重点的に学ばせていただいたと思っております。 子どもに関わる支援者の支援が、子どもにとって安全な関わりになるように専門性をそれぞれより高めていただきたいことと、地域社会全体で子どもの権利ということをしっかり理解を深めていけたらよいのではないかなというふうに思いました。よかれと思って子どもに関わることが子どもにとっては、境界線をちょっと越えてこられるように感じてしまうということも、もしかしたら時としてあるかもしれません。子どもにとっての境界線の尊重は、子どもの人権を尊重することにもなるというふうに考えます。さらに江戸川区における子どもの権利の尊重が、一人ひとりの尊厳の尊重につながっていく、そういう江戸川区の行政と地域の社会になるように、これからもともに学んでいかせていただきたいというふうに思います。 学力向上に関しては、やはりマンツーマンでの学力支援の場が充実していくことを望みます。全体に学力の向上の取組みが少しずつ効果を上げてきていることは、座学で学ばせていただきましたが、やはり一番恐らく授業に参加していても、あまり授業の中身が理解できていない状態の子どもというのは、どこでつまずいているのか、何が分かりにくいのか、やはり1対1でのサポートが有効であるというふうに考えますので、江戸川区として様々に学習支援の場と機会を学校内外で充実してほしいということを要望いたします。

ありがとうございます。 次に、無所属、五十嵐委員、お願いいたします。

1年間、皆さんありがとうございます。やはり今回の特別委員会があったことで、私は個人的には教育という分野に関しては関心は高かったのですけれども、子育てとかに関しては自分は子どもを育てたことがないので、そういったところの事業とかを紹介していただけて、自分の関心の外のことを座学で様々学べたことはよかったなというふうに思っております。 私としては、一番印象に残った会としては、記憶に新しいところで1月の確かな学力の向上というところが、非常に自分としても関心の高い分野だったので、印象に残っているのですけれども、学校教育の中で、今目指すべき指針であったりとか、江戸川区の学生の子たちに対して、こういう方向に育てていきたいのだということを知ることができてよかったなと思っています。印象的だった言葉で、その探究型の学習ということだったり、学習意欲の向上を目指しているというところが、今、国全体が抱えている学習に対しての私個人としての違和感というか、正解を教えるだけの教育になってしまっているのではないかというところに対して、探究型の学習で、テストの点数とかだけ、数字で測れない部分の能力を伸ばしていくということにも注力しているのだということは、非常にポジティブなことだなというふうに感じておりました。ただ、1月の委員会のときにも発言したのですけれども、結局、成果が出ているかどうかというのをどうしても数字でやはり測らなくてはいけないというような話があったので、結局、やはり数字を求めていくとか、テストの点数でという話になってきてしまうのかなというところが、どうにかうまいことできないのかなというのは、少しもやもやとした気持ちではあったのですけれども。 最近、海外の教育の本とかも少し読んでいて、例えばデンマークだと、通知表をつけないとか、テストの点数をつけないとかというような教育があるらしいのですけれども、そういうことをすると、数字で測れないから、競争意欲とかが削がれてしまうのではないかというような意見もあるかとは思うのですけれども、でも、実際にそういう取組みをしている国が、国際学力調査で1位だというような話があるのですよということも書籍の中にあったり、またドイツではペーパーテストの点数よりも、授業中の発言とかによる評価のウエートが高いとか、そういった事例もあって非常に面白いなと感じたのですね。先ほども申しましたけれども、やはりペーパーテストだけの点数とか通知表を追い求める勉強というふうになってしまうと、正解を求めてしまうような思考になっていくと思っていまして、30年前、40年前とかまで、私も大学を卒業するときとか、高校を卒業するときだと、やはり終身雇用の会社で少しでも良い企業に入って、出世してキャリアを積んでみたいな、そういう一つの社会のロールモデルというか、そういうのが正しいのだというふうに思っていた時代だと、正解を求める教育で正しかったと思うのですけれども、今はきっと皆さんも社会の移り変わるスピードが速くて、激動の時代であるとか、そのルールとか常識というのが本当に1年前、2年前、3年前までと、がらっと変わっていく時代だなということは、皆さんもきっと感じられていると思うのですね。なので、探究型の教育で正解を求めていくことよりも、その課題を発見していくとか、課題を追求していくというような教育が必要だよなというのは、改めて感じています。 日本の教育で疑問に思ったりするのは、海外は時代とともに変わり続けていると思うのですけれども、日本は学校の教育の指針というのは、ずっと変わっていないのかなというふうに感じていて、少し話が戻ってしまうのですけれども、昔だったら、今までの教育でも成功していた時代だったら、日本が海外に誇れる企業として、トヨタとかホンダとか松下電器パナソニックとかあったり、海外に通用する日本のリーダーがたくさんいた時代があったと思うのですけれども、今はトップ企業も世界で考えたら、やはりGAFAとか、そういうGoogleとかFacebook、Amazonとか、そういう海外ばかりになっていて、日本のトップ企業というのが海外にちょっと通用しなくなっているとか、日本の若者から海外に打って出ようというようなリーダーシップとか、意識の高い人間が育っていないというような課題は今の日本の教育にあるのかなというふうに思っています。 違和感を感じているのは、政治の世界だと、SDGsとかジェンダー平等とか、グローバルスタンダードに日本は遅れているというふうに言われるのに、教育に関しては私たちは日本の過去の成功事例とかにとらわれて、海外の、先ほど言った通知表とかテストを求めないとかということをあまり学ぶ文化がないなというふうに思っているのが、違和感があるところなのです。 当然、文部科学省とかの指針に外れたこととかは、江戸川区の学校教育でもできないと思うので、そういった大本で変えてはいけないことはあるのですけれども、でも、やはりいろいろな事例を学んで、今の子どもたちにどういった教育が最適なのかというのを大人の私たちは学び続けて、少しでも子どもたちに、良い教育とは何なのかということを考え続けていくことが非常に重要なのかなというふうに感じております。なので、要望というか、そういった事例があるということをもっと共有できる機会があったりすると面白いなと思ったり、あとは、座学も基本的に執行部の皆さんにすごいお願いして、アウトプットするものを用意していただくというふうになっていると思うのですけれども、例えばテーマとか課題が先に決まっていて、委員の私たちにも、例えば確かな学力の向上についてという回だったら、委員の皆さんからも今の子どもたちの教育について何かポジティブな事例とか、アイデアがあれば、そういうものを用意してきてもらうといいかもしれませんというようなものがもしあれば、今私がお話ししたようなことも、意見交換ができたりすると、いろいろな委員の皆さんがいらっしゃって、いろいろな考え方があると思うので、そういったことが学び合えるともっと知見が集まり、活発になって面白いのかなというふうに感じたりしたので、そういった意見を述べさせていただいて終わります。

皆様、ありがとうございました。 それでは、本日の意見交換を踏まえ、会派ごとに1年間のまとめを作成していただきまして、電子メールにて、来週4月23日(火)までに、事務局に提出をお願いいたします。 なお、提出に当たってのご案内を机上に配付しましたので、参考としてください。ご提出いただいた1年間のまとめを基に、正副委員長で委員会調査概要を作成し、次回の委員会にて内容の確認をお願いする予定でおりますので、よろしくお願いいたします。 それでは、委員会調査概要の作成については、正副委員長にご一任いただくことでよろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、そのようにいたします。 以上で、本日の案件を終了いたします。 次に、執行部より報告がございます。 はじめに、文化共育部、お願いいたします。
健全育成課から、令和6年度第22回青少年の翼の実施についての報告がございます。 実施に向けまして、昨日まで募集を行っておりました。資料をご覧いただければと思うのですが、昨年と違う点は3点でございます。 一つは、派遣日程でございます。オーストラリア・ニュージーランド、それからアメリカの2回に分けて実施いたします。これはハワイの新学期が8月からのため、現地から日程を少しずらしてほしいという要望があって、この日程となっております。 二つ目が、9月8日に予定されております、帰国報告会の会場です。これまでは総合文化センターでございましたが、今年度は東部フレンドホールで行います。 三つ目が一番下になります。申込方法でございますが、今回からオンライン申請としております。 なお、冒頭申し上げましたとおり、今年の募集期間は4月1日から昨日まででございましたが、速報としまして、今回の応募につきましては、昨年の308名を上回る353名の申込みがございます。

次に、子ども家庭部、お願いいたします。
子育て支援課からは、未来を担う区民基礎調査の結果について報告させていただきます。 1ページ目をご覧ください。 少子化対策や今後の子育て施策の充実を図るため、子どもや保護者だけではなく、若者やシニア世代など、様々な年代の子育てに対する意識や状況を把握することを目的に、令和5年11月20日から12月6日までの17日間、実施をしたところでございます。 アンケートの配付につきましては郵送で行いましたが、回答につきましてはインターネット、郵送のどちらかを選択できるような形で実施させていただきました。 アンケート調査の対象及び主な質問の内容につきましては、そこに記載をしてございます。また、それぞれの回収率を記載させていただきますので、お読み取りいただければというふうに存じます。 しかしながら、質問内容につきましては、それぞれの対象に応じた出産、子育てなど様々な視点で項目を設けさせていただきました。中にはデリケートな内容もお尋ねしておりますので、答えられる範囲での回答をお願いしたところでございます。 2ページをご覧ください。 はじめに、江戸川区の子育て環境への評価についてでございます。 就学前のお子様の親御様、あと就学後の親御様の子育て当事者に対して、江戸川区は子育てしやすい環境かどうか、お尋ねしたところでございます。「とても思う」と「どちらかというと思う」という好意的な回答を足した数値が、就学前・就学後ともに87%となってございます。 前回の調査結果と比べますと、2ポイントほど増加しているところでございます。 3ページをご覧ください。 続いて、若者世代の既婚者・未婚者のそれぞれに、配偶者、パートナー、交際相手と知り合ったきっかけについてお尋ねをしてございます。既婚者・未婚者、それぞれマッチングアプリサイトが高い割合を示しておりまして、現代の出会いの形が変わってきていることを実感しているところでございます。 4ページをご覧ください。 続きまして、出産、子どもを持つことに対する意識ということで、子どものいる保護者と若者世代に、理想の子どもの数と現実的な子どもの数をそれぞれお尋ねし、その乖離状況をお示ししているものでございます。この乖離状況を国の調査と比較しますと、国よりも乖離状況が少し大きい結果となってございます。 5ページをご覧ください。 続きまして、就学前児童、就学後児童といった子育て当事者に対して、子育てをして大変だったことについてお尋ねしたところでございます。 緑で囲んだところでございますが、就学前の児童の保護者におきましては、「自分の自由な時間がもてないこと」「子育てによる身体の疲れが大きいこと」といった回答の割合が高く、子育ての負担感への大きな要因となってございます。また、オレンジで囲んでいるところでございますが、お子様の成長につれて、就学後の保護者になりますと、子育て費用に関する負担が大きくなってございます。 6ページをご覧ください。 最後に、区の子育て支援・少子化対策の今後の進め方について、子育て当事者ではない方が多い若者世代やシニア世代にお尋ねしたところでございます。 若者世代の72.1%、シニア世代の62.6%の方が、もっと進めるべきだと回答しておりまして、子育て当事者でない方が多いと思われる世代であっても、子育て支援の推進を求める声が大半を示しているところでございます。 概要については以上でございます。 先週の金曜日に、冊子の形で皆さんにそれぞれ1冊ずつ配付しているところでございますので、ご一読をお願いいたします。 今後の予定でございますけれども、この調査の結果を踏まえまして、様々な施策につきまして、研究や検討していきたいというふうに考えてございます。また今後策定します仮称江戸川区子ども計画にも活かしていきたいというふうに思ってございます。

次に、教育委員会、お願いいたします。5点ございますので。
お手元の資料をご覧いただきまして、令和7年度以降使用教科用図書採択についてでございます。こちら資料1としては要綱・要領・細目について、資料2につきましては展示会について示してございます。 ページをおめくりいただきまして、まず、資料の1と書かれた江戸川区立学校教科用図書採択要綱でございます。こちら採択に関しましては、第2条に記載のとおり、教育委員会の権限と責任において、公正かつ適正に審議し、採択を行うものでございます。 続きまして、第3条をご覧いただきまして、基本的に4年間、同一教科書を使うことになっております。昨年度、小学校の教科用図書の採択を行いました。今年度は令和7年度以降使用の教科書を採択するのですけれども、使用する前年度の8月31日までに採択をしなければいけないというふうに定められてございます。 ページをおめくりいただきまして、次の資料が調査研究に関する要領でございます。こちら要領で、検討委員会について示してございます。検討委員会は、学校関係者並びに保護者代表等をもって組織し、教育委員会が委嘱するものでございます。検討委員会は教育委員会からの依頼により選定資料を作成するための資料等を検討いたします。 ページをおめくりいただきまして、次に、江戸川区教科用図書採択のための調査研究に関する細目でございます。今申し上げた検討委員会の構成の内訳は、(1)構成に書いてあるとおり、学校関係者が25名以内、保護者等が5名以内と規定してございます。 ページをおめくりいただきまして、その次に、特別支援学級で使用する学校教育法附則第九条の規定による一般図書の採択に関する細目でございます。こちらは特別支援学級で使用する教科書について定めた細目でございます。 ページをめくっていただきまして、資料の2が、今年度、区立学校教科書展示会についてでございます。まず、特別展示会が6月4日から6月13日まで。会場としましては、中央図書館をはじめとする区内図書館、展示する教科書は、7年度以降使用する中学校の採択見本本でございます。それ以外に、法定展示会がございます。法定展示会は6月14日(金)から6月28日(金)、こちらは中央図書館のみで実施でございます。展示する教科書につきましては、現行の教科書も同時に展示してございます。 ページをめくっていただきます。 こちらからは、令和6年度の体育的行事の日程一覧を示させていただきました。まずは、小学校の体育的行事の日程一覧でございます。ご確認のほどよろしくお願いいたします。次のページは、中学校と幼稚園の体育的行事の日程一覧でございます。 ページをめくっていただきまして、土曜授業の日程一覧を記載させていただきました。小学校、次のページが中学校でございます。年間4回以上の土曜授業をするように指導課としては学校に伝えてございます。 ページをめくっていただきまして、令和6年度の教育課題実践推進校の説明会等の記載がございます。 まずは、江戸川区教育委員会が指定する研究校でございます。研究課題としましては、学力向上、体力向上、特別支援教育、魅力ある学校づくりの中から、研究を行ってまいります。 説明会、発表会につきましては記載のとおりでございます。 次のページをめくっていただきまして、こちらは、東京都教育委員会が指定する研究校でございます。研究の課題としましては日本語指導、人権、情報活用能力、教科担任制、体力とございます。 ページをめくっていただきまして、最後に、令和6年度のチャレンジ・ザ・ドリームの実施日予定一覧を記載させていただきました。ご確認のほどよろしくお願いいたします。
学校施設課から3点、ご報告いたします。 まず1点目といたしまして、鹿骨小学校給食用エレベーター事故についてでございます。 昨年の8月21日、鹿骨小学校給食用昇降機、かごの上で扉上部ブラケットと乗場戸枠に作業員が挟まれ死亡した事故でございます。警察の実況検分では事件性なし、労働基準監督署からは、手順書にない自作の安全短絡コネクタの使用及び自作の手動操作リモコンを使用した事実があり、人為的な事故の可能性の指摘がございました。 なお、今後このような事故がないよう、当該業者に新たに作業手順書を作成すること、安全短絡コネクタの昇降機の手動リモコンの使用を全面禁止とし、周知徹底を図ること等を徹底をいたしました。 また、学校施設課が実施している全ての保守事業者に対しまして、安全管理の徹底について改めて周知をさせていただきました。 次、2点目といたしまして、大杉東小学校の竣工についてです。 3月に竣工いたしまして、4月から新校舎で授業を行っております。工事期間でありますが、令和4年7月1日から令和7年2月末の予定となっております。ちょうど本日から、仮校舎の解体工事、校庭の整備を実施しております。敷地面積といたしまして9,518平米、構造は鉄筋コンクリート一部鉄骨の地上4階、普通教室15室と特別教室7室でございます。 次に、施工請負業者につきましては記載のとおりでございまして、建築、電気、機械の合計金額39億9,200万円余でございます。 続きまして、学校概要につきましては記載のとおりでございまして、児童数412人、15学級でございます。 続きまして、資料はございませんが、一之江小学校建て替えのために、旧二之江第三小学校へスクールバス登校が4月から開始されております。 それについて報告いたします。 まず、一つ目でございます。4月10日、登校時のバス乗り場となっております抹香亭に配車されておりますバス2台のうち、1台の運転手が寝坊によりバスの配車が遅くなり、大雨の降る中、児童と保護者を30分ほどお待たせすることになってしまいました。 二つ目といたしまして、4月12日、登校時途中に松江第五中学校前からのスクールバス、こちらがガソリンスタンドに立ち寄ったという事実が発生いたしました。この点につきましても、バス会社に重々の注意と報告書の提出を求めているところでございます。 以上のことにより、保護者より、バス運行及びバスの運転手について不安の声が上がっており、ただいまバス会社との体制強化、また、社員教育について協議をしております。 なお、明日、4月17日、一之江小学校の保護者会が開催されます。その際に、私がお伺いいたしまして、状況報告、今後のバス会社の体制強化、また、社員教育の強化についてお話をさせていただきまして、おわびにお伺いをしてまいります。

それでは、ただいまの報告について、何かご質問はございますか。

未来を担う子どものための基礎調査のことなのですけれども、まずこれについて、同じような調査を以前やったことがあるのかどうかということと、今後、この基礎調査に基づいて子育ての施策を行うわけですけれども、その施策の結果どうなるか、どうなったかどうかということの検証のために、今回以降、いつ頃に同じような調査をしようとしているかどうか、過去と現在の調査時期について、お聞かせいただければと思います。
過去においてと未来についてでございますけれども、未来については、現時点では予定はないところでございますが、今後計画を立てて、それを検証していく上で必要であればやっていくことになろうかと思います。過去については、5年前ということでございます。

ほかに、ございますか。

未来を担う子どものための区民基礎調査なのですが、報告書のほうを見ると、子どもに権利があることを知っているかということや、子どもの権利条約が江戸川区にあることを知っているかということで、子どもの年代の人たちが、中でも一番知っていらっしゃるということに気がつきました。ただ、子どもも含めて、まだ全体に知られている度合いは高くなってないのかなと思い、そのような取組みも新年度には期待したいところです。 それで1点、この調査で、18歳未満の子どもの調査の中で、自由回答で、弟が悩んでるみたいだけれど話す場所がない、友達や学校に話しづらいという記述があったということなのですが、このように実際に悩んでいる子どもからの回答等もあったりとかしたのではないかなと思うのですが、この調査をきっかけに、何か相談や支援につなげるというような工夫があるのか、実際にそういうふうに、支援や相談につながっているというようなことなのでしょうか。
1点、訂正です。先ほどの前回の調査時期につきましては、すみません、資料にございます平成30年に行ったところです。大変失礼いたしました。 今のお話でございますけれども、このアンケート結果につきましては、こういう形でまとまりまして、この内容については今後どのようにしていくかというのは、これからでございます。今回、この時点で何か既に行動を起こしたかどうかというのは、まだこれからという形になります。今言ったように、個々の内容を見て、例えば、何かSOS的なものがあれば、当然すぐに動かなければいけないかもしれませんし、それは遅いとお叱りを受けるかもしれませんけれども、今後、分析をしながら一つ一つ見ていきたいというふうに思ってございます。

18歳未満の子どもさんたちも調査対象であるということはすごくいいことだと思っています。この18歳未満の人もほかの年代の人も、やはりせっかくの区からの調査という形での接触点であるので、そこから何か悩んでいることが、公的なサポートにつながるようなきっかけということも、調査の目的そのものではなくて、副次的なものですけれども、そういったことも意識していただきたいということでお願いしました。 それから、マッチングアプリがとても利用されているということも分かったのですが、予算特別委員会でも申し上げたかと思うのですが、やはり独身であると偽って、独身の人と出会って恋愛関係になろうとしたり、さらに深い関係になったり、結果、結婚には至れないとかと傷つく方もいたりもするので、実際そういういろいろな課題があるということも認識した上で、区として実態把握をしてほしいということを要望します。 あと、鹿骨小学校給食エレベーター事故報告で、1点質問したいのですが、これは大変痛ましい事故で、改めてご冥福をお祈りします。 この事故の原因の判明と対策をこのように報告していただいたこと、ありがとうございます。昇降機のこういうエレベーターの修理とか工事のときに、エレベーターの電源そのもののブレーカーを落とすみたいな形で止めて、動かないようにした上で工事をするということはできないものなのかなというのが、事故後の対策を見て気になりましたが、その辺りはどういうものなのでしょうか。
もともと、この工事は2人1組でやる工事でございます。お気の毒に亡くなってしまった方ですけれども、自作のリモコンを使いまして、自分がそのかごの上に乗り、荷物をどんどん下ろしていったのですね。ですので、本来であればそのような自作のリモコンでエレベーターが動くようなことというのは、実際あり得ないことでございます。ですので、この点につきましては、今後このようなことがないように、周知徹底をさせていただいているところでございます。

新たに作業手順書を作成し、安全短絡コネクタと昇降機手動リモコンの使用を改めて全面禁止と周知徹底を図ることということで、今ご説明いただいたところは理解しております。 私が申し上げたかったのは、学校の建物や設備をつくる段階から、エレベーター、電力を使った大がかりな機器をつけると、それも利用するとやがて修理もいるということなので、このエレベーターそのものの電気系統を、エレベーターのどこか開けた状態、人が作業できる状態で電源を切って、作業用の電気は別のところから持ってきてということで、さらに安全にできるようにならないのだろうかということを言いたかったので、今後、学校施設の改修とか学校の新築とかがあるところで、その安全に改修工事ができるような電気系統の設け方というようなところでの工夫というのも期待したいということで、意見として申し上げます。

ほかに、ございますか。

2点ほど、お聞きしたいと思います。 1点は、未来を担う子どものための区民基礎調査の結果概要ということで、私、代表質問でも仮称江戸川区子ども計画で、この基礎調査の結果を活用して、ぜひ迅速に計画策定をしてもらいたいという質問をさせていただいたので、これがしっかりとしたまとめができたということが、非常によいことだと思っています。特に様々な年代の方々に行ったということが非常に大きな価値があると思っていまして、ただ若者世代の回収率が28.7%、もう少し多ければよかったなと思いながら、でもあらゆる世代について、このアンケートを回収したということは非常に評価したいと思っています。 若者世代の回収率が低かったのだけれども、その中において、現状、何を考えているのか、何を求めているのか、これをきっかけにして、また今後もさらに若い世代の声を聞くといった取組みについては、工夫をして、ぜひこれからも引き続きやっていただきたいと。そういった答弁もいただきましたので、この調査は非常によいことだけれども、さらにということを要望したいと思っております。 この調査で、子育て世代において、江戸川区は子どもを持つことに関して、現実と理想の乖離値が全国よりも高いという実態が分かったということ、これも実態だと思いますので、しっかりそこをどう埋めていくかということだとか、子育ての負担感とか、子育て費用に対する負担も大きいということも、改めてこれで分かったので、今、国も東京都も江戸川区も、様々な施策を総動員してやっていただいているのだけれども、ぜひこれをさらに拡充していく勢いで、頑張って取り組んでいただきたいと思います。 それもこのシニア世代の方、いつも子育て世代や子育て支援に力が入っている、でも私たちはどうなのだというお声を実際に耳にしたりすることもあるのですけれども、この結果を見ると、シニア世代の方も62.6%の方は今後進めるべきというお気持ちというか、分かったということも、この結果よかったなと、子育て支援はあらゆる世代に関係があることなのだと、あらゆる施策が必要だということを、さらに、自信を持って、江戸川区としては進めていただきたいと思っております。これが1点です。意見・感想です。 2点目は、一之江小学校のスクールバスのことで、これは本当にご苦労様です。4月10日に、大雨が物凄い嵐のときに、そういうことがあったということで、すぐ学校施設課のほうで現場に行っていただいたということも聞いていますし、また、明日は保護者会を行って、そこでまた説明をしていただくということで、そういった区の迅速な対応は、頑張っていただいているということは、もう重々承知しておりますので、特にこの事業者に対する指導もしっかり徹底的にやっていただきたいなと要望したいと思っております。 特に今まで、改築校は体育の時間帯でバスを使ってということもあったかもしれないのだけれども、一之江小学校のように、小学校で初めて朝の登校、それから下校でバスを使うという、しかも8か所の停留所で、何十台というバスが行き交うということで、非常に保護者からは、安全面についてはたくさんの声をいただいておりました。まずそれに対しては、区としても丁寧に、何度も説明をしていただいていますので、やはり、保護者が信頼しているところを、またしっかりとこれから取り戻していくと。こういうことが二度とないように、目配り、また迅速な手立て、それから指導をよろしくお願いしたいと思っております。 特に、旧二之江第三小学校に着いたときも、特に1年生が心配で、降りた後だとか、見えない死角のところで、1年生ってまだ訳が分からないのですよ。特に新学期、これが2学期ぐらいになれば、もう少し落ち着いてくるのだけれども、最初は本当に、ただでさえ事故が多い1年生のそういった調査結果もありますから、特にバスを降りた後だとか、添乗員の方が1人ついているということはお聞きはしていますけれども、しっかりと厳重なぐらい点検に次ぐ点検をしていただいて、無事故、安全対策、ぜひとも危機管理というところで、しっかりとやっていただきたいなと思っておりますので、ただ、今回のことについてはすぐに教育委員会が動いて、指導してくださっていることも重々分かっておりますので、そういった姿勢で今後もよろしくお願いしたいと思います。要望で終わります。

1点だけ、昇降機の事故の件で少しお伺いしたいのですけれども、これは何か間に挟まってしまったりとか、そういうときに安全装置というのは、この昇降機にはついていないのでしょうか。
今回の事故は、安全装置以前の段階の事故でございます。自分の自作リモコンで自由に昇降機が動くような仕組みづくりをされたと聞いております。ですので、自作のリモコンについての安全装置はございませんでした。

手動の自分でつくっているということは、きっとその業界で作業の短縮とかそういう意味で、そういうものをつくったのかなと、想像ですけれども、そう思ったときに、ほかの会社でも同じようなことをしている人がもしかしたらいるかもしれないかなと。機械自体にはきっと安全装置というのがついていて、そういうことをしなければ、事故になったときに、昇降機が止まったりとか、きっとするのだろうなと思うのです。だから、そう思ったときに、その業者に徹底するということをここに書いてあるのですけれども、手順書を再周知して、協力会社にもというのがあるのですけれども、これは教育委員会からされるのか、学校から周知徹底をされるのか、どちらですか。
この事故を起こした業者をはじめ、ほかの学校でも関わっている業者さんがおりますので、そちらの業者全てに対して、教育委員会のほうから、手順、あと注意事項の周知徹底をさせていただきました。

その上で、先生方もそうだけれども、子どもたちもショックだろうなと、この事故を聞いたときすごく思ったので、やはり、危険を承知でこの亡くなってしまった方はやっていたのだと思うのです。それでも使うということには何か意味があって、その業界全体で気を付けなくてはいけないのだけれども、時々こういった事故は起きるので、学校現場でこういったことが起きないように、再度周知を徹底していただいて、ここまで詳細にお示ししていただいて、事故の背景が分かりましたので、やはり安全というのが一番大事ですので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。エレベーターも新しい学校にはたくさんついておりますので、この小型の給食用昇降機だけではなく、エレベーターもどこの学校もついていますので、その点も含めてよろしくお願いしたいと思います。

一之江小学校のスクールバスのことで、追加でお聞かせください。これは、バスの事業者はプロポーザルで業務委託をしているのでしょうか。それとも一般競争入札とか、どういう形で選定されたのかというところを教えてください。
特段プロポーザルということではございません。通常の随意契約で結んでおります。

そうすると、先ほど学校施設担当課長が事業者の方と体制の強化についてお話をされているということだったのですが、その前にもともとの随意契約の段階での仕様書ですとか、運行計画ですとか、もちろん当然安全に安定して運行できるということで、そういった契約が結ばれていると思うので、それが実際、実態と照らしてどうだったかという区としての検証も必要なのではないかなということを思いました。運転手が何時間ぐらい、休暇の体制だとか、ガソリンをどういうタイミングで、誰がどうやって入れるとか、そういうオペレーションとか、どういうふうにやるものですということが出ているのではないかなと思ったので、そういうところもきちんと確認して、安定的に安全に運行されるようになりますようにと思っております。ご報告ありがとうございました。

私からも今の一之江小学校のスクールバスについて、基本的な部分を少し確認させていただければと思いますが、随意契約で貸切りバスの会社にお願いをしているということかと思いますが、運行の事業者については、1社に一括で委託しているような形なのか、複数の事業者によるものであるのか、それから、今回に関しては二つの事案ということでしたので、複数の事業者であった場合、この二つの事案はそれぞれ別の事業者によるものなのか、その点の確認です。
今のご質問についてでございます。今回バス3社を借上げしております。一つが三陽自動車、もう一つがたけのこ自動車、もう一つが寿観光でございます。今回このような寝坊の件とガソリンスタンド、両方とも三陽自動車での案件でございます。

二つの事案とも同じ事業者だということでございますが、事案としてというか、事故というような捉え方もできるのかもしれませんが、内容によっては、国の運輸支局に届け出るような、そうした対象のものもございますけれども、今回の事案についてはそういった対象になるのかどうか、運行計画表などを一般的には提出をして、経由地などについても記載をするような仕組みになっているかと思いますけれども、国に届け出るぐらいの事案であるのかどうか、そこはどうでしょうか。
バス会社とも協議をいたしまして、事故といいましても、何か交通事故的なものではないということも含みまして、今回は厳重注意と報告書、また寝坊による案件につきましては始末書という形で対応を進めさせていただいているところでございます。

経過については、今回の区の考え方については理解いたしました。 一つは寝坊ということなのですけれども、寝坊の原因という部分については、今の時点で把握をされているのでしょうか。というのは、飲酒はもちろんですけれども、過労状態で運転することについても、その内容によっては行政処分の対象になることもあります。その点で、ケアレスミスというような形で済ませられない、どういう要因で寝坊となってしまったのかという点について、よく把握する必要があると思いますが、いかがでしょうか。
この点につきましては、バス会社のほうに確認をいたしました。通常どおりの生活をしていたということと、あといつも目覚ましをかけているそうなのですが、目覚ましをかけ忘れたと。そのため、起きられなかったということで聞き取りを行っているところでございます。

今の時点の聞き取りでそういう内容だということだと思いますけれども、本当にそれで済むのかなという部分、遠因がなかったのかというところも、ぜひ区からも徹底的に確認をしていただきたいというふうに思います。 それからもう一つの事案は、給油でガソリンスタンドに寄ることになったということなのですけれども、なぜ、立ち寄ることになったのかと。考えられるのは、給油の場所が指定のスタンドに限られるとかそういうこともあるのかと思いますけれども、なぜ、乗客を乗せている状態で立ち寄ることになったのか、その点は把握されているでしょうか。
こちらも、聞き取りを行いまして、ガソリンは半分以上入っていたそうです。ですので、決してガソリンが不足して立ち寄ったわけではございません。そうしたところ、なぜ立ち寄ったのかというところなのですけれども、旧二之江第三小学校に、環七を走りまして、環七からドトールのところを曲がりまして、その先に少しバスを停めて、折り返しのバスが整理できるような場所を借りております。そこで、通常の道路が混み合わないように、周囲の皆様にご迷惑をかけないような調整を実施しているところでございます。そこで何分かバスをプールするのです。それで順々に道路のほうに流しまして、学校の校門の中に入っていくと、そのような工程を踏んでおります。この運転手は、そこでどうせ時間を待つわけだから、少しぐらい給油をしてもいいだろうと勝手な判断をしたようなのですけれども、もともと借上げの仕様書の中に、「やむを得ず、運行ルートを変更せざるを得ない場合には、児童の安全等に十分配慮し、受注者の判断で変更を行うことができる。」とあるのですが、ガソリンも十分に入っておりましたので、やむを得ずということには値しません。また、バスを運行させるにあたりまして、事前準備ということを、バス会社は行っていますと、そのようなことも確認しておりますので、こちらにつきましても、厳重注意という形を行ったところでございます。 それと、申し訳ございません、先ほどの一之江小学校の寝坊の件なのですけれども、そのバスの運転手は、事故の翌日以降、ですから2日目以降、一之江小学校の運行から外していただくようにいたしましたので、お伝えをさせていただきます。

今の時点で分かっている部分ということで、順番待ちがあったような部分もお知らせいただき、ありがとうございます。 仕様書のお話があったのですが、プロポーザルなどともまた違うということで、この仕様書についても私たちは内容を知り得ないわけですけれども、区としての定めとしては、仕様書があるという、そういう状況でしょうか。
こちらは、江戸川区立一之江小学校スクールバス借上仕様書というのは、作成させていただきまして、このような形の仕様に基づいて、安全に運行していただきたいということで、業者側と契約を結んでいるところでございます。

最後にいたしますけれども、やはり、先ほども関根委員からもございましたけれども、本区ではスクールバス、小学校では初めてのケースということになってくるということで、これまでの私たちへの情報共有という点でも、今おっしゃられたような運行事業者についても、私が認識している範囲では、どこの事業者というのも共有がなかったのかなというふうに思っています。再発防止ということに今後もちろんなろうかと思いますけれども、何がどうして起きたのかということがよく確認されてこその再発防止ですので、何より子どもの安全ということを最優先として、今後の公表の在り方というのですか、この点について、明日、保護者会もあるということですけれども、今後の公表の考え方という点ではどのようにお考えでしょうか。
一番大事なことは、児童の安全でございます。安全に運行して学校に登校する、それとまた、安全に自宅に下校する、こちらが最も大事なことだと考えておりますので、その点を踏まえて、確認と、あと業者のほうの体制管理の徹底のほうを進めていきたいと考えております。

内容については、ぜひ、この当委員会にも、議会にも情報共有をしていただきたいということをお願いいたします。

一之江小学校のスクールバスのことですけれども、細かい点と、いろいろ議論されたことで、やはりあってはならないことだというふうに思います。寝坊してという部分、そのすぐ後にまた途中で給油をしてしまうという、同じ三陽さんのほうで行われたというのも、遅刻をして、またその直後に、そういったやむを得ない状況ではない中で、そういう行動に出てしまうというのは、どうしたものかというようなことだと思います。あってはならないことだと思います。そこは、徹底して指導していただいたりということはあると思うのですけれども、少し矛盾するようで、こういうことを言うと批判を受けるかもしれないのですけれども、とはいえ、それはそれでしっかりと徹底して指導してもらう上で、だけれども、寝坊とかというのは、それまではしっかりとやっていただけてきた中で、長い人生、そういうこともあるのではないのかなと思うのです。だから、ある意味、何事もお子さんたちに何かがあったという事故ということではないので、こういうことも言えるというか、言いたくなってしまうのですけれども、そういうこともたまにあるかもしれないよねというのも、子どもたちに対する一つの指導というか、教育になるのかなというのは、一言添えさせていただきます。

よろしいですか。 一之江小学校のことについて、私から意見を述べさせていただきますけれども、先ほど、課長は随意契約とおっしゃいましたが、入札で決めたのではないですか。随意契約というのは、その会社と1社1社決めてしまうことになるのだけれども、競争入札で決めたわけではない。その確認をしたいのだけれども、私は委員長だから質問はしません。一応、提出していただきたいと思うのが、総務委員会でも相当議論があって、一之江小が、二之江第三小のプレハブでというのは議論があったのです。要は、もう一回プレハブを建て替えてやるということに意見を言わせていただきました。ですから、一之江小の皆さんが、スクールバスを使って二之江第三小に行くということは、相当覚悟を決めていると思うのです。それで、いきなり4月10日に、30分、寝坊というのは誰でもあることかもしれないから、そこは強く追及しませんけれども、いきなり30分遅れたというのは、本当にこれは大きなことだと思います。ですから、その会社の危機管理体制というのが非常に大事で、万が一、体調が悪くなったり、寝坊になったときにどういう体制を取るかというのが大事だと思いますので、寝坊をあえて責めることはいたしません。 私から委員会として要求したいのは、この契約がどういう形でどこともう一度契約しているのかということと、何年契約でどのぐらいの予算がついて契約しているのかということは、改めて委員会の皆さんに共有したいと思いますので、出していただきたいと思います。 それと、2月1日の文教委員会では、この学校施設課から一之江小までのルートのいろいろな案内の資料が出ているのです。課長が新しくなったから、課長ではないのだけれども、この委員会も学校施設とか学校再編に関する事項というのは、一応調査項目に入っているのです。この委員会では配られていませんので、そういうところも含めて、私としては遺憾に思います。 なので、もう一度この一之江小学校については、契約、金額、ルート、どういう形で今なっているのかということです。それと、明日学校説明会があるということですけれども、今後の万が一のときの対応等についても、次回、最後の委員会がございますので、報告をしていただきたいと思います。

今、委員長から契約についてということで言っていただいたので、事業者の選定過程についても、もし差し支えのない範囲で分かるものがあれば、同じ資料としていただければと思います。

だからそれは、入札がどういう形で行われたかということに入っているでしょう。
そうしましたら、今ご要望のございました契約、一之江小学校のスクールバスの借上げについて、契約状況、ルート、明日お伺いする保護者会の内容について、次回の委員会のほうでご報告をさせていただきたいと思います。

この件について、子どもたちにはどのように説明をされたのかというところを伺いたいのですけれども。
私、当日はほかのバス乗り場におりまして、次の日、この遅れたバスは抹香亭のバス乗り場からのバスでしたので、そこに伺いまして、まず保護者の方におわびをいたしました。どうなっているのということも聞かれましたので、業者がこのような形で遅れまして申し訳ありませんと。そのときにバス会社の部長もご一緒におりましたので、その点についても一緒にお話をいただきました。 子どもたちについては、最初のほうはやはり昨日の今日ということもありまして、なかなか話しかけても返答してくれないような状況でしたけれども、「風邪引かなかった、大丈夫だった、寒くなかったですか。」ということをお話ししているうちに、だんだん向こうも会話を返してくれるようになりまして、「大丈夫だった。でもすごい雨で大変だった。」という声が上がりましたので「ごめんなさい。」という形で子どもたちにもお詫びをさせていただいて、今後このようなことがないように、バス会社さんとお話を詰めているからねということを伝えさせていただいております。

こういった場合に、公式に子どもたちにお詫びを申し上げるということはないのですか。

それを含めて明日学校説明会でと説明ありましたよね。

でもそれは、保護者にだと思うのですけれども、子どもたちに対しても、やはり一定の謝罪はするべきではないのか。理由はとにかく、遅れて30分も子どもたちが待ったということについて、その当事者だけではなくて、ほかの子にもきちんと、こんなことがあったのだけれども、今後はないようにしますねというそういった姿勢はちゃんと見せるべきだと思うのですけれども、その辺はどのようになさるのでしょうか。
私といたしましては、その場所の子どもたちにはおわびというか、お話をさせていただきました。ただ、委員がおっしゃるのは、全校生徒に対してというお話かと思います。そういう機会があるかどうか、明日は保護者会ですので、保護者に向けては、状況説明とおわびをする機会をいただいております。ただ、子どもたちに対してそういう機会があるかどうか、校長先生と今後ご相談させていただきたいと思います。

ぜひ、つくっていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

以上で、執行部報告を終わります。 次に、その他について何かございますか。

3月27日の報道発表で、江戸川区の一時保護所の職員が児童の保護者の個人情報を漏洩していたということが発表されました。これについて、少し分からないところがあるのでお聞きしたいのですが、保護者の方からそういうことがあったのではないかということで2月21日に指摘があって調べたということですが、この被害者の保護者への江戸川区としての説明とか、必要であればおわびとかはどうなっているのか。この職員の人が伝えたのは友人Aと友人BにLINEと食事会でということなのですが、この二人だけだということなのですが、その友人A、Bへの対応みたいなことは、何か江戸川区としてあるのか、それからこの職員については特に処分といったようなことはないということなのか、再発防止についての具体的な取組みはどうなっているのかというところを気になるのでお聞かせください。
まず、保護者の方への謝罪についてですけれども、数回にわたって、当時の担当課長、また当時の相談課長から事情を説明しつつ、今後の対応策も含めご説明を差し上げて、3月25日にもお伺いをして、そのときに、今後職員の処分も含めて進めていきますということで、ご納得をされているという状況でございます。 情報漏えい先の友人A・Bについてですけれども、この2名については、情報を漏らした当事者からによりますけれども、今後この情報については強くそのほかの方には漏らさないようにということで、制止をさせていただいたということになります。 対策についてですけれども、3月に研修を2回ほど行いまして、実際にこの情報漏えいが起こり得るようなシーンというか、そういう例を挙げて、まずは3月4日にグループワークをしました。その後に3月18日にロールプレイングで実際に場面を設定しながら、全体で研修を進めたということになります。それと私が着任した4月以降にも、もう一度、係会で地方公務員法による個人情報の守秘義務について、もう一回法律について学んで、実際それを犯した場合どういうことになってしまうのかということを係会で検証させていただいたのと、私も朝礼でもう一回、襟を正して、業務に当たるようにということで話をさせていただきました。 また今後、一時保護所全体として、また個人情報に関する研修というのは、取り組んでいく予定でございます。

そうすると、3月25日に保護者の方に、処分について進めていくと説明しているということは、処分についてはこれからということなのでしょうか。処分についても今聞いたのですが。処分についても保護者の方にも説明されるのか、処分についての手順の見通しということをお聞かせいただきたいことと、それからその研修について、グループワークとかロールプレイとかいろいろやってらっしゃることが分かりました。地方公務員法の下での守秘義務についてのレクチャーみたいなことも分かりましたが、公務員法に違反するとどうなるかということでお話されたということなのですが、重要なのは、これが一時保護所に保護されるという非常にセンシティブな個人情報であるということだと思うのです。センシティブな個人情報ということに対する理解を深めていただきたいというのが、希望であります。 令和2年7月にも、児童相談所で児童の個人情報のファイルが丸ごとなくなったということがあったと思います。そういうことが過去にあったので、結構、児童の個人情報の扱いについては、きっと気を付けてくださっているのだろうと思っていたので、ちょっと今回のことを知ったときは驚きました。 公務員としての守秘義務について、罰則的なことをレクチャーしていただくのであれば、それは公益通報であるとか、犯罪を知ったら通報の義務があるのだよということも併せて説明するべきだし、やはり本質的にセンシティブな個人情報ということ、子どもや保護者の人権や尊厳に関わるところであるという理解をしっかりしていっていただくのがよいと思いますので、令和2年のこともありましたので、体系的な取組みをより一層望みます。処分について、すみません、一言お願いします。
処分については、職員課のほうが今進めている段階で、具体的なスケジュールは私のほうでお答えできる立場ではないので、そこは、すみません、お答えできません。 それと、滝沢委員から言われたように、我々は子どもの人権を守る立場にある職員なので、まさにおっしゃるとおり、今後、人権教育というのは要するに、支援の中での人権教育というのはしっかり研修はさせていただいていますけれども、そこにその個人情報が漏れることが子どもたちにどういう影響を与えるかという点も含めて、しっかり研修を行ってまいりたいと思います。

それでは、処分については見守らせていただきます。また、3月27日の報道発表は、保護者の方のご了解も得て行われたものかと思うのですけれども、保護者の方について、そうやってきちっと説明したとか謝罪したとか、そういったようなことも併せて、保護者のご了解を得られれば、発表していただくと、江戸川区の取組みがより分かりやすいのではないかなと。3月に行ったグループワークやロールプレイングということについても、もう既に行ったものですので、報道発表で併せて、実際にやったこととして発表していただくと、江戸川区がこうやって取り組んでいるのだなということがよく分かるのではないかなと思いました。

1点だけ、お伺いします。3月の年度末にかかるような形で、各小・中学校の学校ホームページのリニューアルが一斉に行われたようなお話を伺ったのですけれども、やはり時期的に年度末というようなこともあって、大変であったというような話も少し伺ったのですけれども、当初からこのタイミングでリニューアルを予定されていたのかどうか、経過を把握されていたらお聞かせください。
学校のホームページにつきましては、業者のほうでリニューアルを行うということで、その時期につきましても予定をされていたというものでございます。

当初の予定にもあったということなのですけれども、年度末とそれから新年度に入ってからも、何かとお知らせが多いタイミングで、そういうのが重なったということで、あるところでは、先生が2人がかりでアップするところまで行ったけれども、最後の投稿がうまくいかなかったとか、そういうようなお話も伺っているところです。もし今後、こういうことがあるのであれば、少し時期を調整するようなことも考えていただければと思います。

3月22日に江戸川区立小学校の卒業式がありまして、そこで江戸川区の祝辞というのでしょうか、野球の大谷翔平選手のご活躍をたたえるような内容を長く述べられていました。その前日に、大谷翔平選手の通訳の方がスポーツ賭博に多額のお金を使っておられたというような衝撃的な報道があったすぐ翌日でしたので、学校内外から、少しこの内容については違和感を覚えたというような声もお聞きしているところです。 私としては、もちろんこれも挨拶の文章、各課長が小学校に行って、挨拶する文書は印刷もされていたりするもので、結構時間をかけて以前から用意されていたのだなということが分かったのですけれども、やはり一生に一度の小学校の卒業式ですし、前の日にそういう出来事があったということであれば、内容について、教育委員会なり、どなたかなりから再検討というような意見とかが全く出なかったのかというのは、少しびっくりしましたので、いろいろ何かあれば柔軟に、子どもにとって最も良いことは何かということを考えて取り組んでいただきたいなということで、感じた出来事でしたので、一言申し上げます。 結果的には、大谷選手はあまり関わっていないのではないかと、今となっては言われているのですが、当時は何だかまだ全然分からなかったので、やはり少しスピーチを聞いた方には動揺を覚えた方もいらっしゃったということを私も認識しておりますので、申し上げました。

それでは、次回の委員会ですが、5月17日(金)、午後1時30分から、委員会調査概要の確認を行いますので、よろしくお願いいたします。 以上で、子ども支援・教育力向上特別委員会を閉会いたします。 (午後 3時07分 閉会)