// 発言者(17名)
// 発言(82件)

ただいまから、総務委員会を開会いたします。 署名委員に、中野委員、高木委員、お願いいたします。 上野危機管理部長より、所用により欠席との報告がありましたので、ご承知おきください。 はじめに、12月1日付で人事異動がありましたので、幹部職員の紹介を執行部よりお願いをいたします。 それでは、新庁舎・施設整備部、お願いいたします。
12月1日付、新庁舎・施設整備部の異動幹部職員をご紹介いたします。 財産活用課長、増田勇人です。
財産活用課長、増田勇人です。どうぞよろしくお願いいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。

それでは、説明員以外の執行部の方はご退席ください。 〔執行部退席〕

最初に、新たに付託されました、第90号陳情について審査いたします。本日が初めての審査となりますが、審査の効率化を図るため、陳情文の朗読を省略したいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、そのように進めます。 次に、前回の委員会で確認したとおり、第88号陳情について意見開陳をしていただき、結論を出したいと思います。その後、他の陳情について審査を進めてまいりたいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、そのように進めることといたします。 これより、各陳情の審査に入ります。 はじめに、新たに付託されました、第90号、職員団体の組合費給与天引き(チェックオフ)手続きの適正運用および行政の政治的中立性確保を求める陳情について審査願います。 よろしいですか。

よろしくお願いします。記書きにあります、記書きの1の行政と職員団体の間でチェックオフに関する合意文書が締結されているか確認してくださいというところ、この辺は多分確認していただければ分かることかなと思いますので、資料を要求したいと思いますが、いかがでしょうか。

もう一度、資料要求の内容は。

記書きの1について。行政と職員団体の間でチェックオフに関する合意文書が締結されているかというところ、ここは確認できますかというところです。
確認して提出したいというふうに思います。

今、資料要求がございましたが、資料要求でほかの委員はよろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

では、そのようにお願いいたします。 ほかございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

他になければ、本日は継続とし、閉会中の継続審査の申出をしたいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、そのようにいたします。 次に、第88号、固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続について意見書の提出に関する陳情について、本日結論を出したいと思います。 はじめに、自民党、お願いいたします。

大変重要な案件なので、私たちは採択したいというふうに思います。よろしくお願いします。

次に、公明党、お願いいたします。

私たちも毎年出されておりますけれども、大事なことだと思いますので、意見書の提出、採択でお願いしたいと思います。

次に、超党えどがわ、お願いいたします。

同様で結構です。

次に、無所属の会、お願いいたします。

引き続き、継続をお願いいたします。

次に、日本共産党、お願いいたします。

私たちの会派でも、毎年この時期に議会として出している大事な中身になりますので、採択ということでお願いします。 〔「委員長大丈夫ですか、継続しますという声が」という者あり〕

大丈夫ですか、もう一回。

ちょっと誤解を招いてすみません。引き続き軽減措置を継続していただきたいということで、採択です。

それでは、お諮りいたします。 第88号陳情について、採択することにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

ご異議なしと認めます。 よって、第88号陳情について、全会一致採択すべきものと決しました。 なお、第88号陳情は意見書提出を求めるものでありますので、意見書を提出するということでよろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、意見書を提出することといたします。 なお、意見書の内容については、正副委員長で案を作成してありますので、お配りしてよろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、事務局に配付させますので、ご確認お願いいたします。 〔事務局資料配付〕

それでは、この意見書案のとおりでよろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、そのように決定をいたします。 次に、提出先は意見書案のとおり、東京都知事あてでよろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、そのようにいたします。 次に、発議者については、当委員会委員全員でよろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、そのようにいたします。 次に、本会議での趣旨説明者は、佐々木副委員長にお願いしたいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、そのようにいたします。 次に、第59号、区民と共に「いじめ」「自殺」「児童虐待」「犯罪」等を減らす取組みについての陳情について審査願います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

よろしいですか。 他になければ、本日は継続とし、閉会中の継続審査の申出をしたいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、そのようにいたします。 次に、第64号、江戸川区の今後の「行政サービスの水準」案に対しての陳情について審査願います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

他になければ、本日は継続とし、閉会中の継続審査の申出をしたいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、そのようにいたします。 次に、第75号の1、『共生社会ビジョン』の充実を求める陳情について審査願います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

他になければ、本日は継続とし、閉会中の継続審査の申出をしたいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、そのようにいたします。 次に、第78号の1、魅力的な江戸川区にするための陳情について審査願います。

64号、75号とも関わってお伺いします。この一連の3本の陳情に関しましては、もともと2100年の江戸川区を想定して、それに伴い「中サービス-中負担」という方針のもと示されていた公共施設の使用料の値上げに関わっての値上げしないでほしいという陳情です。この点で、本議会で昨日の総務委員会でも審査をされました物価高騰分の使用料の値上げということが、今後決定をされていくという見通しにありますが、この状況の中で従前の「中サービス-中負担」の方針に基づく値上げについては、昨日の審査の中で、直接の関係はないということであったり、前後の関係ではありませんというようなご答弁もあったかと思うのですが、一方で、今年の6月の広報などで示された、改めての見直しも含めた再検討ですか、再検討も含めた方針というところでは、実施時期が令和8年度以降というふうに記されております。令和8年4月1日に、このたびの物価高騰分の引上げが行われ、なおかつこの「中サービス-中負担」に基づく引上げも令和8年度以降というふうに明示をされている。今の時点で示されている「中サービス-中負担」の引上げについての実施時期、この点については、今示されている令和8年度以降ということについては変更するような考えはおありなのでしょうか。
昨日の議案審査の中で別の委員さんからのご質問にもお答えいたしましたとおり、昨年ご提案した使用料の仕組み自体の見直しにつきましては、今回の議会でお諮りさせていただいた物価高騰分の反映による利用状況の影響なども見極めながら、また利用する方、しない方のご意見もお聞きしながら、丁寧に検討を進めていきたいと考えております。8年度以降という記載について、8年度実施しますとお伝えしているものではございませんので、そこの表記について変更する考えはございません。

もともとが7年度以降となっていたのが8年度以降になったという経緯からしても、やはり具体的に以降というふうにはなっていますけれども、こういう何年というふうに示されておりますので、これは適切な形で見直すべきだというふうに考えます。そもそも今後の検討の中で、そうすると「中サービス-中負担」に伴う引上げということについては、今回、一旦物価高騰分を引き上げますので、その後、例えば何年空けて、今度は「中サービス-中負担」に伴う引上げを行うというような、言わば間隔をどれぐらい空けて引上げをしていくのか、そのような点については、今の時点でお考えはあるのでしょうか。
先ほどお答えしましたとおり、利用状況の影響を見極めつつ、そういった時期についても、利用する方、しない方、それぞれご意見いただければと考えておりますので、そういった中で考えていきたいと思っております。

こういう施設使用料の引上げについて、短いスパンで相次いで値上げするということになれば、やはり区民への影響も物価高騰がこのまま続くならば非常に大きなものになりますので、やはりこの次の引上げということについては、慎重にやるべきだというふうに考えます。同時にこのたびの物価高騰分の反映という名目での引上げについても、やはり物価高騰の影響が大きい中での引上げということには、その構造には変わりがありませんので、やはり今のタイミングでの実施は問題があるということを改めて申し上げます。

他によろしいでしょうか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

他になければ、本日は継続とし、閉会中の継続審査を申出たいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、そのようにいたします。 以上で、本日の陳情審査を終わります。 次に、所管事務調査についてですが、本日は継続とし、閉会中の継続調査を申し出たいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、そのようにいたします。 次に、執行部報告がありますので、お願いいたします。はじめに経営企画部、お願いします。
おはようございます。よろしくお願いいたします。 それでは、資料のほう財政状況の公表(令和7年度上半期)概要をご参照ください。 ①令和7年度予算のあらましということで、補正予算第1号から3号の概要を掲げさせていただいております。歳入のほうのダイヤの一つ目、都支出金につきましては、今般、東京都の第一子の保育料の無償化が始まりましたので、それに伴う都の補助金の補正を大きくさせていただいております。歳出でございます。教育費のほうは、こちら第2回定例会で私立学校等の就学者の給食費補助、この独自施策を開始させていただくことに伴う3億円程度の増が、主なものでございます。 また、一つ飛ばしまして、ダイヤの歳出の三つ目、子ども家庭費につきましては、先ほど申し上げました第一子の保育料無償化に伴いまして、認可外やその他の認証保育所も、この際、無償化を行うための負担軽減の補正を2定で行わせていただきましたので、その経費でございます。 そのもう一つ下の危機管理費につきましては、こちらは安全・安心ということで、こちらも都の補助を活用しまして、各家庭の防犯機器の緊急購入助成を2定でこちらも掲げさせていただきましたので、その関係での大きな増となってございます。 それら補正予算を踏まえました補正後の一般会計の全体額でございますが、3,371億という額になってございます。右側の②番は、現段階9月30日段階での歳入歳出の執行状況を示させていただいてございます。 下の下段のほうに行っていただきまして、③で区民負担の概況でございますが、まず特別区民税でございますが、昨年度同時点と比べて大きく伸びてございますが、昨年度定額減税がございましたので、その影響で若干今年度の差が大きく見えてございます。ただ、課税所得は堅調に伸びていると。また、国民保険料につきましては、こちら給付費の減などによりまして、保険料自体が下がったことによる、7年度は一人当たりの国庫料も下がっているというところでございます。介護後期保険料につきましては、それぞれ今年度は保険料改定はございませんでしたが、年金改定が一定程度ございましたので、そのことによる保険料のベースの所得が伸びていることによりまして、保険料額一人当たりも増えているという状況でございます。 ④財産の現在高につきましては、計画的な建物のメンテナンスや、また土地取得、また基金の積み増しをさせていただきまして、全体で1兆507億となってございます。 最後、⑤の公債費の現在高につきましては、引き続き抑制傾向ということで2億円を堅持してございます。 その後の決算の概要は、先般の決算議会でご審議いただいた内容をそれぞれ掲載してございますので、後ほどお読み取りいただければと思います。

次に、新庁舎施設整備部、お願いいたします。
私からは船堀四丁目地区市街地再開発事業のスケジュールについてというところをご説明させていただきます。こちらまずは経過でございます。こちら船堀四丁目地区でございますが、新庁舎整備と一体で進めているというところでございます。7月には、市街地再開発組合が設立されたところでございます。今回、再開発組合より2棟建てるうちの1棟、再開発ビルの工事施工者について選定を進めてきたところですが、選定に至らなかったという旨の説明がございました。こちら2番、そちらの組合の説明の要旨でございます。こちらは再開発スケジュールの見直しということでございまして、今後、工事施工者の再選定に向けた検討、そして再選定手続、その後に施設設計の見直しの可能性というものもあるということでございます。そのため、再選定の手続、それからその後の権利変換計画認可、解体工事、それらを経まして着工するものですが、再開発ビルの建設工事の着手時期というところが、令和11年の4月から9月頃というところを新たな目標として、スケジュールを見直してきたというところの説明がございました。こちら参考までに、右側にこの夏、総務委員会でご報告させていただいた組合設立認可時点での概要のほうを示させていただいておりますが、こちらでいうところの着工の令和9年度というところが新たに令和11年からの4月から9月というふうに見直したというところの説明がございました。こちらは新庁舎整備のスケジュールの影響というところでございますが、こちら再開発ビルの工事者が見つからなかったというところの影響は、この赤いアンダーラインで書かさせていただいています権利変換計画認可という、こちらの最後の都知事の認可に進まないと、事業が解体工事を明け渡し、いわゆる敷地を造るところまでの作業もできないというところでございますので、やはり再開発組合の民間棟のほうが影響を受けたというところであれば、新庁舎のほうもスケジュールの影響が見込まれるというところでございます。今、説明を受けたところでございますので、開庁までのスケジュール、こちらの新庁舎のスケジュールのほうに関しては、急ぎ影響を精査して進めたいというふうに思っております。

次に、危機管理部、お願いいたします。
2件報告になります。 1件目は、お手元に資料にございますとおり、令和7年度東京都国民保護共同訓練の実施予定についてです。東京都が弾道ミサイルに係る情報が伝達された際に、住民等がとるべき対応・行動の普及啓発を図るために、区市町村や内閣府、消防庁と連携をして、毎年度訓練を実施しているところです。今年度は江戸川区と葛飾区で実施できるように、現在東京都が調整をしております。予定では令和8年、来年の2月4日(水)、午前10時20分から1時間ほど、本区の会場としてはタワーホール船堀を予定してございます。 訓練内容としては、防災行政無線によりますJアラートの発令、サイレンの放送と住民の地下施設への一時避難訓練となっております。今後詳細が決まりましたら、区民の皆様にも周知をしてまいりたいと考えております。 続きまして、2件目は資料はございません。江戸川区地域防災計画令和7年度修正の区ホームページへの掲載についてでございます。本年の8月5日に開催をいたしました江戸川区防災会議におきまして、区議会正副議長、常任委員会の各委員長、各連合町会長、国の関係機関、警察、消防、自衛隊、消防団長など、皆様にご審議をいただきまして、決定をしました江戸川区地域防災計画について、今回の7年度の修正内容を反映させた計画を区のホームページに掲載をしたところでございます。改めて掲載につきまして、議員の皆様にもご案内をしてまいりたいと考えております。ご承知おきくださいますよう、よろしくお願いをいたします。
江戸川区防災・防犯FESの結果報告でございます。 1番、開催日は令和7年11月16日(日)、午前10時から午後3時まで行いました。 2番の会場ですけれども、3か所同時開催でございました。小松川小学校は来場者1,200人、小岩第二中学校は900人、葛西小・中学校は1,800人、合計で3,900人の方に来場をしていただきました。 4番の参加者の声でございますが、普段意識しない防災を意識するきっかけになった、毎年同じような防災訓練だったので新鮮だった、防災についてふわっと考えていたが真剣に取り組もうと思った、といったうれしい意見もいただきました。反面、イベントの開催を知らない人が多いのでもっと周知してほしい、もっとたくさんの関係機関を取り込むべき、と厳しめの意見もいただいております。来年度も同時期に開催地域を変えて実施する予定でございますので、もっと来場者を増やせるよう、広報の仕方や出し物の中身を工夫してまいりたいと思います。

ただいまの報告について、何か質問ございますか。

船堀四丁目地区市街地再開発事業のスケジュールについてということで、再開発のほうのことで今説明なのですが、新庁舎と再開発ビルはツインビルで一体という感じで、私たちは受け止めている中で、ここには令和11年の4月から9月頃になると見込まれていますと書いておりますが、これは新庁舎の計画についても、そのぐらい遅れるという、今の区の判断でよろしいでしょうか。
まだ今後、正確には影響のほうを調べていきたいと思っているのですが、今、委員お話しのとおり、再開発ビルのほうが着工できる状況といいますか、敷地ができ上がって着工できるのがこれぐらいということになってくれば、やはり新庁舎の着工も令和11年4月から9月というところが想像はされてくるんですが、ちょっと今そこにずばりはめられるか、どうなるかというところも含めて、最終的に区のほうで着工の時期というところもしっかり確認して、後日ご報告したいというふうに思っております。

もっと厳しく見ると、再開発事業のスケジュールが見直しされて、こっちが今スムーズにいく前提で、このぐらいというお話かと思いますので、再開発ビルのスケジュールが、またさらに延びるようなことがあると、新庁舎にもまたもっと大きな影響があるというふうに認識すればいいですよね。 それと、毎年ちょっと時期は12月か1月かちょっと忘れましたけれども、新庁舎については、総工費含めたいろいろな区長からの報告があると思いますので、そうすると今のお話ですと、スケジュールについてもしかるべきタイミングでちゃんと区としては正式に発表すると、そういうことでよろしいでしょうか。
今回スケジュールのところも先ほど委員のお話のとおり、かなり大きいところがありますので、しっかり工事費とスケジュールのほうをセットで今までも公表していますので、そこに合わせて区庁舎としての見解をしっかり出したいと思っております。

私からも同じ船堀四丁目、少しお話お伺いさせていただきたいと思うのですけれども、事業者選定がうまくいかなかったということで、今こういうご時世、建築業界のご時世を考えれば、ある程度はしようがないことなのかなと思う反面、もう少し詳しい理由をお聞きしたかったなと思うのです。区の事業ではないとは言え、区にはいろいろな情報が入ってきていると思うので、組合としてうまく業者を選定できなかった理由、よく言われている価格の問題だとか、工期の問題だとか、いろいろな理由があったと思うのです。あるいは興味を示している業者がどんなことをおっしゃっていたかというのもお話は入っていると思いますので、事業者選定がうまくいかなかった理由をもう少し詳しく聞かせていただけないかなと思いました。
こちら組合の説明の中では、選定がうまくいかなかったというところで、提案書の提出がなかったと。今回、募集方式ですので、要は応募者がいなかったというところで、提案書がなく、具体な数字等がなかったので、具体の詳細の理由というところが不明なところはありますが、辞退時点での理由等を確認しているところ、組合のほうでは、やはり工事費が乖離しているというようなところを組合に対して説明をしておりますので、工事費の乖離というところが大きな原因というふうに捉えております。

学校改築のときもよく私申し上げてきたとおり、建築の世界で事業というか、プランに対して手を挙げないという会社は大抵の場合価格ということを問題にするので、それは今の建築市況とはそんなに関係ないのかなとは思います。ただ、1社も手が挙がらなかったということは、役所の入札でいうところの不調ということと同じ状況なのかなと捉えることもできるのだと思います。 もう一つ、少し細かい話になるんですけれども、設計変更を今後かけていくというお話もあったかと思います。なぜ設計変更をかける必要があるのかなと。でき上がったものであれば、あとは業者を決めるだけだと思うので、わざわざここからさらに設計を変更かける理由というのは何かあるのでしょうか。
こちら、執行部報告の2番のところに書かせていただいている2番の2行目でございます。施設計画の見直しの可能性がありますというような組合のほうの説明もございました。こちら、委員のおっしゃるとおり、なぜ図面を変える必要があるのかというところですが、学校とか区の一般的にやっている入札と異なって、今、設計を基本設計の段階で、この計画に対しての施工に対する提案をするというのが、組合の提案方式ということで、募集者がいなかったというところでございます。提案の内容によって、今後、施設計画を、図面を見直していくという可能性があるというところで、ここに書かさせていただいたことでございます。

また、これで2年延びるということなのですけれども、民間によると、組合との関係性というか、施工がどういうふうにプロジェクトを組まれて、どういう責任の所在になっているかとか、もしくは契約があるのであれば、契約がどういう関係になっているかというところが少し分かりにくいところはあるのですけれども。いずれにしても、今の時点で2年延びてしまったということは、参加している業者全体で、次の2年後をさらにまた遅らせることのないようにということは、どうやっても手だてを打っていかなければいけないと思うのです。今のやり方をもう一回続けていくと、今回は建築市況のせいでこうなりましたということを理由にしているのであれば、2年後も多分建築市況はそんなに変わらないと思うので、そこでまた2年となると、ずるずると流れていく可能性はあるので、きちんとそこで立ち止まって、今の段階で、また2年後に起こるかもしれないというもとに、何か手だてを打っていければいいのではないかなというふうに感じました。新庁舎という一つの部署で抱えるというよりかは、もう1,000億に迫る事業だと思いますし、100年に一度の区を挙げての事業ということもあるので、全庁挙げていろいろな部署で知恵を出し合って取り組んでいただけたらいいなと思います。

私からも船堀四丁目の再開発事業について伺います。今、報告があった一番の大きなポイントというのは、工事施工者、特定業務代行者が選定できなかったということで、今の質疑の中では、そもそも手が挙がらなかったというような話もありました。ちょっと今日1時間前に資料共有サイトで資料共有いただきまして、少し調べさせていただきましたけれども、船堀のケースのみならず、近隣の再開発事業でも似たようなケースがあることは確認ができました。同様の事例というのが、どのぐらいあるのかということであったり、選定ができないということの傾向には、何か共通した傾向があるのか、そのあたりは把握をされているんでしょうか。
すみません、我々のほうで他地区を同様の事例というところを、すみません、幅広くウォッチできているところはございませんので、傾向等というところはなかなか掴み兼ねているところはあります。ただ、組合のやはり説明では、やはり再開発特有のというよりは、大型案件をするというようなところに於ける工事費、それからゼネコンのほうの仕事がたくさんあるといったような状況のところが、やはりなかなかゼネコン側が今度選んでいくような市場に変わってきているというような説明がありました。

今後もそういう傾向があるかどうかということもあるのですけれども、実態の把握に区としても努めていただきたいと思います。 それから、先ほどもありましたスケジュールを今後区としても精査するということなのですが、取り急ぎ精査するということで受け止めましたけれども、大体どのぐらいのスパンで精査をしていくのか。精査した結果をまたお示しいただけるものと思うのですが、何も早ければいいということでもないかとは思うのですが、そのあたりはいかがでしょうか。
今ここで組合側の事情のほうをまた再度聞いて、今の段階ではすみません、我々のほうでは速やかにとしかお伝えできないところではございますが、今こういうふうに組合側の事実も出てきているところがありますので、間を空けずに、速やかに公表していきたいというふうに考えております。

また精査された暁には、私どもにも、その段階で共有いただければと思います。 最後に、今日は総務委員会において、議会において、この中身を共有していただきましたが、この内容を区の公式ホームページですとか、そういった形で、言わば一般向けにも公表していくということについては、どのようにお考えがあるでしょうか。
区のほうでは、まちづくりという位置づけの中で再開発事業船堀四丁目の取組みというところで、目標のスケジュール等を出しているところがございますので、再開発組合のほうとまた情報提供していただいて、まちづくりという観点では出していきたいと。 それから、先ほど答弁させていただいた区の区庁舎としての点に関しては、また新たな目標設定というものも開示していきたいと思っていますが、今回、執行部報告させていただいた選定に至らなかったとか、そういう運営のかかるところまでは、区側としてはまちづくりの目標として出すものであって、そこの事象については、今のところ出す予定はございません。

今後の公表のあり方ということで、基本的な考え方ということで受け止めました。まちづくりとしての視点では、スケジュールという部分で出していくということで、そのこともぜひ留意して取り組んでいただきたいと。そのことについては、やはりまちづくり、再開発というときには、不正確な情報が予期せず広がるような状況も想定されますので、正確な情報を出せる情報については、区から積極的に発信をしていくということに努めていただきたいですし、再開発組合という視点で見たときにも、これまでも申し上げておりますけれども、江戸川区自身が権利者として参加している再開発組合であるということ。権利床に当たる敷地で言えば、江戸川区がかなりのボリュームで権利を持っているという立場にもありますので、その視点からも、やはり私たちへの情報共有であり、一般的に公表していくという部分についても、配慮しながらなるべく公表していただくということで取り組んでいただきたいと思います。
すみません、補足と言いますか、すみません。少し誤解のある表現で言ってしまいました。区のまちづくりとか、庁舎の開庁目標のところに、今回のいわゆる不調があったというような、そのことの事象と言いますか、なぜ再開発事業遅れたのかということは、そこまで書かないという意味ではなくて、この後の取組内容とか、現在進行形のところについて、組合側の話を伝える予定はないということで、今後スケジュールが変更になっていくというようなことに関しては、当然、再開発事業におけるこういう事象が起きたということに起因してということは、それは避けられないことですので、そこのところはすみません、私の言葉足らずで、事象そのものというよりは、取組内容とか、そういうところについて、区側のホームページで組合の内容を公表する予定はないということでございました。

民間棟再開発ビルにつきましては、この間の区議会でも、新しいスタイルの図書館を含む区の施設も入れ込んでいくというようなことでも検討がされている、そうした建物になりますので、やはり区民的にも関心の高さという点でも、そうした注目をされているという部分もありますので、重ねてになりますけれども、出せる中身については出していただくということでお願いしたいと思います。

他によろしいでしょうか。

私からも市街地再開発事業についてお尋ねをさせていただきます。 こちらのプリントを拝見いたしますと、再開発組合から選定に至らなかった旨の説明があったということでございますが、権利者の皆様方に対して、どのような形で説明がなされたのかということと併せて、組合員の方々から、どのようなお声が挙がっていたのかということについてお尋ねします。
今回、組合員の皆様には、ここの資料のほうの右に書いています権利者数16名と書いてございますが、マンションの方を含めると68名マンションにもいらっしゃいますので、大多数の方もいらっしゃいます。ですので、こういう説明会を平日と日曜日にしっかりして、それから来れなかった方に関しては、個別に説明したり、どうしても来れない方に関しては説明文を送ったりということで、まずは権利者全員の方に情報をしっかり伝えるということに努めてまいりました。説明会の中でのやはり組合員の方の反応というか意見は、今回ご質問いただいた内容に近いところございましたが、原因は何なのかというようなところで、やはり工事費の乖離ですというところと、それからもう一つ、今回一番大きいのは、権利者の皆様も引っ越しをする準備も進めてきたというところが大きいところです。ですので、権利変換の認可の後に引っ越しになりますが、引っ越しのタイミング、それからそれに伴って仮住まい探しとか、そういうところのご心配の声というところもいただきまして、そういうところの質問に対応していきたいというところでございます。

区も組合員の一部ということになりますから、そうは言っても、やはり区が主体的に関わっていっていただいております。そういった意味では、生活設計も私も地元地域なものですから、ここにお住まいの方々からもたくさんのお声もやはりいただくわけです。もう皆さん本当に区の事業だからということでご協力をいただいて、そして区とともにという思いで組合を設立していただいて、進めていただいています。ただ、ご年齢が高い方たくさんいらっしゃいますので、何とかしてくれと、できるだけ早くやってくれと、頼むよと、本当に真剣にお訴えをいただいておりますので、それは区も重々承知だとは思いますけれども、そうは言っても、中野サンプラザさえ、なかなか再開発というのが難しいということも分かっているわけですから、新庁舎と併せて、一丁目一番地がやはりこちらの市街地再開発事業のところだと思いますので、ぜひ先ほども一体でと、全庁挙げてという言葉ありましたけれども、ぜひそういった区民一人ひとりの声も受け止めていただいて、丁寧な説明とともに、速やかな執行をできるようにご努力をお願いいたします。

以上で、執行部報告を終わります。 次に、その他について何かございますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、今後の委員会ですが、次回は12月19日(金)、午前10時、また令和8年1月は8日(木)、午前10時をさらに本日の委員長会にて正式に決定をいたしますが、2月は2日(月)、午前10時を予定しておりますので、よろしくお願いをいたします。 以上で、本日の総務委員会を閉会します。 (午前10時45分 開会)