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委員会令和7年4月16日企画総務委員会2025/04/16

令和7年4月16日企画総務委員会

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// 発言者(8名)

いわい桐子共産党
発言33
井上温子立憲民主党
発言28
近藤タカヒロ自民党
発言22
小野ゆりこ立憲民主党
発言12
おばた健太郎立憲民主党
発言9
実正やすゆき公明党
発言9
いしだ圭一郎公明党
発言6
中村とらあき自民党
発言2

// 発言(121件)

近藤タカヒロ
近藤タカヒロ自民党

よろしくお願いいたします。罰則の部分について、1区ということで前回も軽くお伺いしていたかと思うんですけれども、再度確認したいんですが、この罰則の内容は具体的にはどのようなものか教えていただいてよろしいでしょうか。

近藤タカヒロ
近藤タカヒロ自民党

ありがとうございます。これは、実際に適用事例はあるのかどうか教えてください。

近藤タカヒロ
近藤タカヒロ自民党

ありがとうございます。条例制定をしている区が16区あるということなんですが、この板橋区においても公表する場合、条例の改正は必要なんでしょうか。その点教えてください。

近藤タカヒロ
近藤タカヒロ自民党

ありがとうございます。最初の説明の中で、本人の同意についてのお話が軽くあったと思うんですけれども、この本人の同意があれば可能という点については、氏名以外の5項目についても本人同意が必要との理解でよろしいんでしょうか。それとも氏名に関してということになるんでしょうか、教えてください。

近藤タカヒロ
近藤タカヒロ自民党

ありがとうございます。これから整理していく部分かと思うんですが、公表する方向になった場合、本人同意はどのタイミングで行うのが適切なのか現時点での見解を知りたいんですけども、その役職に就いたタイミングになるのか、退職するタイミング、あるいはその両方で確認も含めて取るのかというところを教えていただけますでしょうか。

近藤タカヒロ
近藤タカヒロ自民党

ありがとうございます。また、冒頭の説明のところで、業務内容を加えて6項目とされている区があるというお話だったんですけれども、この業務内容というのは新しい職場の業務内容という認識でいいのでしょうか。

井上温子
井上温子立憲民主党

最初に1点ちょっと聞き逃してしまったところがありますので、その点について確認をさせてください。個人情報についてですか、同意を得られている場合は付議の問題はないみたいな何か、最初の説明でおっしゃっていたと思ったんですけれども、その氏名の部分とかそういったところだと思うんですが、もう一度ご案内いただいてもよろしいでしょうか。

井上温子
井上温子立憲民主党

その意味は、例えば退職管理についての条例を定めれば個人情報保護に関しては問題ございませんという認識でいてよろしいでしょうか。

井上温子
井上温子立憲民主党

そこをやっぱりはっきりしないと、今の質疑を聞いていて、退職管理に関する条例を定めた後も、それぞれ一人ひとりに氏名の公表をしてもいいですかという確認をしなければいけないような質疑に聞こえたんですね。なので、その条例でこの項目を公表しますよというのがきちんと制定されてさえいれば問題がないという理解で認識しましたので、そこをみんなで共有できたらいいかなというふうに思いました。次の質問なんですけれども、何らかつくる必要があるというようなご説明がございましたけれども、前回も同じようなことをおっしゃっていると思うんですね。何が変わったのか、進捗されたのか、どういうものをつくろうとされているのか教えてください。

井上温子
井上温子立憲民主党

23区の調査をしたというのは聞きましたけれども、その中で後発でもちろん制定を目指すわけですけれども、今までやっていなかった自治体が他自治体を参考にして何か新しく退職管理についての制度を設ける際に、やっぱり一番よりよいものをつくるということだと思うんですけれども、どの自治体の退職管理制度が参考になると思われたのか、またどういった項目が必要だと思われたのか。調査をしたならば、そこから板橋区としてどうすべきなのかというのが出てくるんだと思うんですけれども、ご見解を伺います。

井上温子
井上温子立憲民主党

5項目程度の公表が必要だということで、今板橋区としての方向性が見えましたけれども、5項目というのは何を除いた5項目ということでしょうか。

井上温子
井上温子立憲民主党

氏名を除くという理由を教えていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

井上温子
井上温子立憲民主党

退職管理が必要だというふうに言われている理由には、公共性とかそういった意味合いが強いと思うんですけれども、そういった公益的な観点よりも個人のプライバシーの配慮のほうが重要だというような認識を板橋区としてはされているということでしょうか。

井上温子
井上温子立憲民主党

よく検討していただきたいなというふうに思います。私自身は、今東京都の退職管理条例について、管理条例かな、東京都の退職管理について電話をして問い合せたんですけれども、まず東京都においては管理職以上の職員で個人情報を公開することが嫌だという声は今までなかったということをおっしゃっていました。まず、1点ですね。もう一つが、東京都も生年月日は公表されないということでした。生年月日というのが特段何かに影響しないからということなんですけれども、生年月日は公表しないということでした。あと、前回の委員会で、家業を継ぎますとか、そういうすごく個人的な事業をするときに、それでも氏名を公表するんですかという質疑があったと思うんですけれども、東京都に関していうとあくまでも法人営利企業、その他の団体に再就職する場合に届出をするということになっていて、例えば個人で事業を行いますとか、個人事業主で何かをしますとか、そういったものに関しては公表はしないというふうに定めているそうなんですけれども、板橋区としてはどういうふうにお考えなのか、教えていただけますでしょうか。

井上温子
井上温子立憲民主党

前回の委員会で課題となっていたそういった個人的な事業とか、ボランティア団体とか、そういう全てについて公表するのかというの、そういったものはしなくていいんだという話で解決をしたのかなというふうに思うんですけれども、板橋区の進捗がちょっと遅いんじゃないかなと思うんですが、いつ頃結論出していこうとされているのかというのを教えていただけますか。

井上温子
井上温子立憲民主党

ありがとうございます。お尻が決まっていることで、ちょっと安心しました。11月までに検討をきちんとしていただいてよりよい制度、最低限これやればいいよねというところじゃなくて、いろんな区を見た中で一番適正なものをつくっていただきたいというふうに思っております。もう1点聞きたいのが、現状板橋区の部課長は氏名とかって公表は全くされていないんでしょうか。何か私いろんな情報を見ていると、部課長の名前が既に公になっているような資料というのを見ることがあるんですね。なので、どういうことなんだろうとちょっと思うんですけれどもいかがでしょうか。

井上温子
井上温子立憲民主党

部課長の情報が非公表じゃないので公表されているわけですよね。ネット上でいろいろ探しても出てくるんですよ。それが退職管理になると個人情報だというのは、どういった理由があるんでしょうか。

井上温子
井上温子立憲民主党

私自身は、全く氏名が公表されてこなかった方に関しての個人情報とか、氏名に関してはかなりハードルが高いのかなというふうな認識を持つんですけれども、今まで板橋区で部課長で活躍されてきて、特段それが非公表になっておらず、公表されてきた情報が退職管理になって初めて非公表にするというのは明らかにちょっとおかしいなというふうに思うんです。退職後になぜそこが必要なのかというのは陳情書にも書いてあるとおりでございまして、その公益性というのは明らかなわけですよね。一般職員の方とか、今まで一度も世の中やインターネット上にも名前が出ていないよみたいなのとはちょっとまた違くて、管理職とか、法人の代表とか、理事者とか、そういったものというのは今日結構調べれば出てきたりしますよね。そういった意味合いで、退職管理になって初めて氏名だけを隠しますとなると、それはちょっと不信感につながるんじゃないかなというふうに思うんですが、最後に見解を伺います。

井上温子
井上温子立憲民主党

最後にしますけれども、陳情書もきちんともう一度読んでいただいて、踏まえて、氏名は非公表の方向で検討されているということですけれども、なぜそれが必要なのかという認識を改めてしていただいて、今まで部課長として公表されている情報をそこであえて非公表にする意味というのがやっぱり問われてくると思いますので、その整合性、退職されても一定期間はやっぱり公務について、税金で給料をもらってきて公で仕事をしてきたという身として必要な部分というのがあると思いますから、前向きにご検討いただきたいと思います。以上です。

小野ゆりこ
小野ゆりこ立憲民主党

よろしくお願いします。仮に手続整備がされた場合には、届出の受付や違反の確認などの実務はどちらの部署で実施するのかという点について、その後のお考えをお聞かせください。

小野ゆりこ
小野ゆりこ立憲民主党

分かりました。そして、その後再就職者の動向を追跡する実効的な方法について検討されていることがございましたらお聞かせいただきたいということと、またこれまで調査をしてこられた中で他自治体がどのように追跡されているかについて情報をお持ちでしたらお聞かせください。

小野ゆりこ
小野ゆりこ立憲民主党

ありがとうございます。次に、罰則規程について様々ご意見があると思うんですけれども、仮に罰則規程が設けられない場合に、届出が虚偽であったり、不履行であったという場合はどのような対応が考えられますかということと、あとは違反の意図や悪質性をどのように考慮されることが考えられますでしょうか。

いわい桐子
いわい桐子共産党

すみません、ちょっと考えてなかったけども。聞いて少し確認したいところが2点あって、一つは先ほどの個人情報の部分なんですけども、定めがあれば同意がなくても公表できるというお話だったんだけども、定めというのが条例だけなのか、それとも例えば要綱とか、規程とか、別の規程でも定めがあれば条例がなくてもいいのか、本人同意がなくても公表できるのかってことを確認したいということと、あと条例で定めているところもそうじゃないところも大体この退職後2年という規定なんですけども、これは国のほうもこうなっているんだけども、2年という何か根拠があるのか分かれば教えてください。

いわい桐子
いわい桐子共産党

もう一つ、今回その公表をする仕組みをどうするかという議論なんですけども、そもそも退職した人が働きかけをすることを規制するというのがもともとの目的なんじゃないかなというふうに思うと、公表することだけで本当に働きかけがなくなるのかなというのがちょっと分からないなとずっと思っているんですけども、その辺でいうと届出するかどうかということよりも働きかけをしない、それからされない、された場合に報告するというような仕組みが本当は必要なんじゃないかなって思うんですけども、その辺のどうやって働きかけをなくしていくのかというところについては、現在の職員に対しても一定の徹底が必要ですし、そういったあたりはどういう仕組みになっているのか最後教えてください。

いわい桐子
いわい桐子共産党

なので、そこの研修があってもいろんな課題があるから、結局こういう公表制度が必要になったという過程があるんじゃないかなというふうに思うと、退職した、現在いる人からしたら先輩に当たる人たちから退職した後にどんな働きかけがあっても、働きかけがあったということをまずきちんと人事課に報告しなさいとか、報告するというルールをつくっておくとか、働きかけがあっても乗ってはならないという、そこに対するもうちょっと厳しい作用がないと、働きかけられたことは秘密だから言わないよとなれば当然報告されないし、見つからないし、規制しようがないんじゃないかなというふうに思うんですよ。そこをどう徹底するのかということも同時に考えていかないと、公表するというだけでは、私は問題解決に本当につながるのかなというところは見ていく必要があるんじゃないかなと思うので、退職した人からのそういう働きかけがあった場合には報告するというような仕組みもぜひ検討してもらいたいなと思うんですけどもいかがでしょうか。

おばた健太郎
おばた健太郎立憲民主党

今いわい委員が質問されたこととちょっと似ているんですが、確認なんですけれども、条例を制定しなかった場合は氏名を含まない5項目であっても本人の同意が必要であるということでよろしいですか。

おばた健太郎
おばた健太郎立憲民主党

他区で、この条例を制定していない区で、5項目を公表している区は、そういった意味では全部ではなくて、5項目であっても公表されている人とされていない人がいて、全量は分からないというような公表の仕方になっているということでしょうか。

おばた健太郎
おばた健太郎立憲民主党

その区は要するに歯抜けといいますか、全量ではないという状況になっているという認識で大丈夫ですか。

おばた健太郎
おばた健太郎立憲民主党

分かりました。先ほどのご説明ですと、条例を制定しないと強制力がないというか、規程であってもそれは任意といいますか、私は嫌だよと言ったらそれは公表できないということで、今おっしゃった他区の状況では、規定をされていてもその全量が出るかどうかは本人次第というか、そういった状況なのだなということは理解をいたしました。ありがとうございます。そういった意味も含めて、今検討なさっているということで理解をいたしました。最後ですけれども、前回の質疑、ちょっと細かいことですけども、前回は10月をめどというふうにおっしゃっていたと思うんですけども、今回11月となりましたけども、1か月ずれた理由がもしあればお願いします。

中村とらあき
中村とらあき自民党

1点だけ。この退職管理制度というものが国で議論されてきたときは、まだプライバシーとかそういった議論よりも、職業選択の自由とかそういった根本的なところに携わる内容であるので、すごい慎重な議論があったと思うんですね。そうした内容について、やはり公務員であってもこれは人権というか、そういった根本的なものは守られていかなければいけないというふうには議論があったはずです。そういった内容も踏まえた上での制度構築を必要とされているというふうに考えているんですけれども、その点について見解をお聞きしたいと思います。

中村とらあき
中村とらあき自民党

もう1点が、職業選択の自由といった場合には本人が選択した場合の自由がございますよね。もう一つは、本人が選んだ側に対する配慮といったものもこの議論の中に含まれたと思うんですけれども、その点も加味した制度構築をしていく必要があるかと思いますが、今後こうしたことも他区の事例、それから歴史をちょっとひもといていただいて、精査な議論をしていただければと思っております。今の話だとプライバシーのことがかなり検討されているんですけれども、根本的にそうした自由とか個人の権利に拠するようなところが大きいというところですごい議論があったはずなんですね。それをよく研究していただきました上で、いろんなことが見えてくるのではないかなと思いますので。どういった制度にするのか、各自治体でも異なっておりますので、その辺を配慮した上でどういった制度を構築していくのかということを考えていただければと思いますが、最後にそのことに関して見解をいただきたいと思います。

近藤タカヒロ
近藤タカヒロ自民党

ありがとうございます。我が会派といたしましては、継続審査を主張いたします。これまでの質疑で明らかになったとおり、法令に基づくのであれば個人情報保護審議会への付議は不要ということも明らかになりましたし、本人同意があれば可能というところも分かってまいりました。しかしながら、本人同意があれば可能という部分については半ば強制的になってしまわないかという懸念があります。区政の透明性を高めることの必要性というのは認められるんですけども、個人のプライバシー保護にも十分留意する必要がありまして、公表の範囲をどこまでにするのかという部分をはじめ、内容については他の23区をはじめとした事例、そして本審議が国・都でもなされてきた部分の歴史等を検証して、慎重に判断する必要があると言えます。よって、本陳情に関して我が会派としましては、3項目ともに継続審査を主張いたします。

いわい桐子
いわい桐子共産党

結論からいくと、私は3項目とも継続を主張いたします。その一つは、区のほうが今検討を進めているということと公表の必要性については認めているというところで、ぜひ前向きな検討をしていただきたいなという思いで継続を主張したいと思っていますが、今日の質疑で改めて条例で定めないと義務づけされないし、本人同意がなければ公表されないということになってしまうと、プライバシーという考えも大事なんですけれども、なぜ最終的にこういうふうに法律が定められてきたかという結果を考えれば、やっぱり公職で働く人たちの一定の規制が必要だという考えが前提にあるんだと思うんですね。プライバシーは、私は公表する項目によっては一定配慮ができるんじゃないかなというふうに考えると、基本的には条例を定めて公表していく必要があるんじゃなかろうかというふうに思っています。ただ、その条例に罰則が必要かどうかというところについては慎重な検討が必要なんじゃないかなというふうに考えますので、今回は3項目とも継続を主張いたします。

おばた健太郎
おばた健太郎立憲民主党

我が会派も、全項目継続を主張させていただきます。11月をめどにまとめていくということですので、その推移を見守りたいなということと必要性も感じているということもありましたので、継続を主張したいと思っております。それで、条例を制定するかどうかということについては、他区で条例を制定しなくても、どのような運用でやっているのかということをもうちょっと精査、確認していただいて、必要性についてよく研究検討していただきたいなということを申し添えておきたいと思います。以上です。

小野ゆりこ
小野ゆりこ立憲民主党

我が会派は、陳情第89号全体に対し継続審査を主張いたします。公表の必要性はあるとのお考えをお示しをいただきました。罰則規定については、実効性の担保の観点から必要性を感じている一方で、職員の再就職活動や現職職員との連絡に対する萎縮を生む可能性や、何より我が会派では小さな政府という考え方から慎重に検討を深める必要があると考えております。したがいまして、継続を主張させていただきます。以上です。

井上温子
井上温子立憲民主党

全項目とも採択を主張させていただきます。本日、質疑を通して分かったことがいろいろありまして、感謝しております。一つは、11月までに退職管理について一定の方向性をつくっていただけるということに関してはよりよい方向に行くんではないかと期待しております。この陳情をいただいたことで、板橋区の現状というのがこのように明らかになったということを本当にうれしく思っております。1項目めと2項目めに関しましては、前回も採択でしたので、3項目めの理由について述べさせていただきますと、こちらに関しては前回氏名の公表というところで私もちょっとどこまでやるべきかなというところを一度検討したいなと思って継続をさせていただきましたが、いろいろ調べてみますと、先ほどお伝えしたように板橋区の部課長に関しては皆さん全員氏名、全部出ていますから、役職とかを公表した時点で調べれば分かるという話にもなるんですね。そこは一定公表、既に公表されている氏名に関しては公表しても問題ないというふうに考えました。罰則つきに関しては、罰則つきの条例を制定している区で過去にその罰則が適用された事例はないということだったんですけれども、こういった条例をつくるときにそれをやらないとこうなりますよというのをつくるのは基本ではあると思っていて、適用されることはないことを願いますし、基本的には適用されるものではないというふうには思うんですけれども、条例の内容としては罰則つきというのが通常であるんじゃないかなというふうに考えます。以上です。

近藤タカヒロ
近藤タカヒロ自民党

よろしくお願いいたします。頂いている資料の裏面、2ページ目なんですけれども、左上のところを拝見させていただくと、子ども・若者・子育て世代が住みたくなるまちということで、今回若者がしっかりと明文化されてターゲットになっているというところに非常に期待しているところなんですけれども、現状も既に子育て世代からは一定の評価を得ているかなとは思っています。当然満足してはいけないんですけれども、僕自身も子育てしていて本当に子育てしやすいなというのを実感している次第なんですけれども、新たに加わったこの若者の部分、ここの部分についてアプローチしていくのも非常に重要かと思っています。ただ、この若者という言葉ですと具体的な年代層がちょっとイメージしづらいかなというところがあって、現時点での見解といいますか、何歳から何歳ぐらいまでをここで若者と表現しているのかというのを教えていただけますか。

近藤タカヒロ
近藤タカヒロ自民党

ありがとうございます。そうしますと、今までの政策からすると、以前本会議での質疑等もあったと思うんですけれども、高校生とかに向けての政策がちょっと少ないんじゃないかというようなお話が出たこともありました。実際にそうなのかなと思っていまして、高校生から今の若者のターゲット世代として挙げていただいた20代の若者向けの施策というのは、振り返ってみると今まで少なかったのかなというふうに感じる部分があります。若年層の定住化を図る意味でも、子育て世代よりも一歩前のその若者世代に向けた取組を行っていくということは、将来の人口バランスを考えていく上でも重要と捉えていまして、そこで大事なのはどうやってその若年層の意見を取り入れているのかというところなんですよね。デジタル技術を活用して、広く意見を収集して、ヒアリングして、こういったプランに生かせるような体制が構築できると望ましいかなというふうに思ってはいるんですけれども、そのあたりについて見解や方針等があれば教えていただけますか。

近藤タカヒロ
近藤タカヒロ自民党

ありがとうございます。今お話にあったとおり、小・中学校の児童・生徒に対しては、アンケート等取っていただいて、多分児童、保護者も含めいろいろ意見を聴取されているかと思います。私も目にしたことがたくさんあるので分かるんですけれども、比較的コンタクトを取りやすいというか容易に意見聴取できるのかなと思うんですけれども、問題は高校生以上になってくると急に接点が減ってくるといいますか、区立高校はないので都立になってしまうとなかなか直接アンケートを取っていくというのは難しいかなとは思うんですけれども。だからこそ、そういった世代からの声をどう取り入れていくのかというのを、場の提供だったり、方法の提供だったりというのを工夫していかなきゃいけないと思うんですよね。ちょっと現時点では、まだ計画のプランなので、具体的な答弁は難しいかと思うんですけれども、例えば都立高校等と連携して直接アンケートを取ってみるとか、板橋区内在住の高校生の意見を取り入れるような仕組みというのは、何か考えられていることとか、今までやってみた、やろうとしてみたこと等があれば教えていただけますか。

近藤タカヒロ
近藤タカヒロ自民党

ありがとうございます。ぜひ取り組んでいただきたいなというふうに思っております。続いて、今度は資料の3ページ目の右下の6番の産業の部分なんですけれども、新しく星つきで書いていただいている項目で、住環境と調和した操業環境の確保と安全で活力ある地域経済の構築とあるんですけれども、この住環境と調和した操業環境の確保というところがどういったイメージなのかというのを、僕の感覚だと騒音対策ができるとかそういう話になるのかなと思うんだけれども、何かもうちょっと進んだ内容があるといいなんて思っているんですけれども教えてください。

近藤タカヒロ
近藤タカヒロ自民党

ありがとうございます。

実正やすゆき
実正やすゆき公明党

よろしくお願いいたします。今回の基本構想の中間答申ということで報告いただきましたけれども、基本構想があって、それに基づいて基本計画があって、また実施計画となっていると思うんですけれども、この総合実施計画というものの策定の位置づけといいますか、実施計画との違いという部分がちょっと理解できてなくて、ご説明をいただきたいと思うんですけれども。

実正やすゆき
実正やすゆき公明党

実施計画と総合実施計画の違いというのはどうなんでしょうか。

実正やすゆき
実正やすゆき公明党

承知しました。ありがとうございます。それから、基本計画の策定の視点の2番目のところで、「ひと創り」の方針のお話が先ほどもあったかというふうに思いますけれども、これまではこの「ひと創り」の部分は実施計画のほうで盛り込まれていたところ、今回は基本計画のところまで引き上げられたというふうに伺っておりますけれども、引き上げられた理由について教えていただきたいと。

いわい桐子
いわい桐子共産党

よろしくお願いします。先ほど少しスケジュールの確認があったのですけども、もう一度スケジュールの確認をさせていただきたいんですけども、この4ページのスケジュールを見ると、この後パブリックコメントがあって、9月には骨子案というのは、これは基本計画の骨子案が出てくるというふうに考えていいのかということと、そうするとこの議会に報告されて、実際にもうその翌年の1月には基本計画策定という非常に期間が短いなというふうに思っているんです。何でかというと、この基本構想は何となく全体的なスローガン的な構想だなというふうに考えると、基本計画こそいろんな意見を聞いたり聴取したりしながら、区はこういう基本計画でいくよと示して初めて議論が始まるところも出てくるんじゃないかなと思うと、本当はこれまでワークショップやったような人たちも含めて、基本計画の案についてどうですかっていうやり取りが時間をかけて必要なんじゃないかなと思うんだけども、この時間軸的には十分なのかってことを教えてください。

いわい桐子
いわい桐子共産党

その際、私は区民検討会がすごく大事な取組だったんじゃないかなというふうに思うと、ああいうところに参加した皆さんに、皆さんで話し合っていただいた結果、それを受けてこういう案として出しましたよってことが届くような仕組みになっているのか、スケジュールになっているのかってことを教えてください。

いわい桐子
いわい桐子共産党

そしたら、この……多くてごめんなさいね。基本理念のところについて伺いたいんですけれども、基本構想そのものが全体的にちょっとスローガンチックなところがあるので、なかなか融合が難しいなと思って、過去の基本構想とちょっと見比べてみたんですけれども、これまででいうと10年前も男女平等はもとより誰もが等しくという文言が入っていて、20年前も男女はもとより誰もが平等でというふうに、この男女平等観の文言が入っているんですけれども、今回の基本理念は多様性という言葉で踏襲されてしまったなという感じがあるんですね。そこについてはどんな議論があったのかということと、私はやっぱり今でもこの女性差別をなくしていくという視点がどうしても必要なんじゃないかなと考えると、ここについてどういう変化があったのか教えてください。

いわい桐子
いわい桐子共産党

大事なことは、考え方として男女平等の問題を多様性という言葉でくくってはいけないと私は思っています。なので、女性差別撤廃条約なんかの過程でも、いまだ女性差別が存在するという実態が日本にはあるわけで、それが全体に影響していると私は思うんですね。そのことを多様性という言葉でまとめないということを、私はぜひ持ち帰って検討していただきたいというふうに思います。もう一つは、「あたたかいこころでともに歩む」と書いてあるんだけれども、何で「こころ」が平仮名なのかな。要所要所で、このスローガンのところに平仮名になっているのがあるんだけども、平仮名を適用しようというのは意図的に挟んでいるのか、その辺ちょっと全体を通して後で教えてもらいたいんだけども。もう一つは、3つ目の基本理念で持続可能って言葉が好きなんだなと思っているんですけれども、これが今までの10年前、20年前の持続可能という言葉、20年前は持続可能って言葉は使っていないんですけれども、「持続可能な」が何に係るのかってことが分かる文章になっているんです、これまでは。今回のこの「持続可能でにぎわいのあふれるまち」というのと「ゆたかな環境と未来」という大きなスローガンの関係性が非常に分かりづらいんですけども、どういうふうに考えているんでしょうか。

いわい桐子
いわい桐子共産党

特に「みどり豊かな」という項目でいうと、10年前も、20年前も、豊かな緑をどう次世代につないでいくのかという部分で適用しているんですよ。今回、この「持続可能で」という言葉が非常にこの「にぎわいがあふれる」という今まで区がまちづくりに使ってきた言葉とリンクしているなというふうに感じます。だから、そこは何に対して持続可能ということを理念として掲げていくのかというのは、私は考える必要があるんじゃないかなというふうに思いますので、そこについてご見解を教えてください。

いわい桐子
いわい桐子共産党

私、個人的には非常にまちづくりでにぎわいをつくると区が言ってきたことについては、どうなのかなという問題意識を持っています。なので、そういう考えにつながるような表現でなく、やっぱり緑をどうつないでいくのか、次に継承していくのかという視点で使っていただくなら持続可能という言葉も理解はできるんですけども、そこは検討いただきたいと思います。もう一つ、最後に伺いたいのが、この要所要所に組織横断的なという言葉が出てくるんですけれども、実際に開いてみると、結局目指す姿も実現する施策の在り方も分野別になるんだなというふうに感じるんですね。ここについては、どういう意見が出されているんでしょうか。

いわい桐子
いわい桐子共産党

縦割りにならないためにどうしたらいいかというところは、その議論やそのゴールをどういうふうに考えるかってことだと思うんですけれども、区のこの目指す姿の中にもSDGsが位置づけられていたところがどこかあったかなと思うんですけども、SDGsのつくりを少し参考にしたらどうかなというふうに思うので、改めて意見させていただくんですけれども。このSDGsは、目指す目標がより現状の課題に合わせて設定されているので、その目標にたどり着くには横断的に解決しなきゃいけない問題が存在するというつくりでつくられているんですよ。だから、例えば17つある、17個だったかな、ありますけども、貧困をなくしていくという項ではあらゆる施策が必要になるわけですよ。現状日本も若干貧困率はちょっと前に進みましたけれども、それでも今でも8.7人に1人が貧困だというふうになっている中で、どう貧困をなくすのかというのは教育でも、保育でも、子育てでも、親への支援でも、様々な視点で事業が必要になると思うんですね。だから、そういう今大きな社会的な課題がどこにあるのかということをふるった上で、そこに対してどういうことが必要かを考えていかないと、結局縦割りって仕組みは変わっていかないんじゃないかなというふうに思うんです。だから、検討の在り方も含めて、私は社会的な課題や板橋の課題がどこにあるのかということを前提に、それを解決するにはどうしたらいいか、10年後はそれが解決していたらいいねという検討がなされてしかるべきなんじゃないかなというふうに思うんですね。そうでないと、結局この分野というか縦割り感はなくならないんじゃなかろうかというふうに思うんです。それが一つと最後に、結局組織横断的な体制を強化すると書いてあるんだけれども、じゃあそれってどういうことというのは区に考えがあれば教えてください。

いわい桐子
いわい桐子共産党

ぜひちょっと、1回考えたことを白紙にして議論するぐらいの勢いがないと枠組みは変わっていかないかなというふうに思います。なので、例えばさっき言った男女平等や多様性の問題も、結局分野別になると教育のところだけになるわけですよ。本当はそうじゃないな。住まいの問題、産業での働き方の問題、男女平等、差別をなくす、障がい者を支援するというのがあらゆる分野に必要になるのに、分野別になると本当に一部分に係るというふうにならないような検討を今後、まだ中間なので、ぜひ大きく転換してもらいたいというふうに思っています。以上で終わります。

小野ゆりこ
小野ゆりこ立憲民主党

よろしくお願いします。今回の資料を拝見させていただいて、行政特有の難しい言葉なども見られますが、基本的に分かりやすい言葉を使用していただいて、見やすくて、分かりやすくて、区民の1人としてありがたく思っています。今回、地方自治法の改正により基本構想の策定の義務づけは廃止されたものと理解しておりまして、板橋区では義務づけが廃止されて2回目の策定ということでお聞きしたいと思います。民間での調査結果などを拝見しますと、策定義務づけ廃止後もほとんどの自治体が基本構想を策定されているということのようですが、一部の自治体では従来とは異なる構成の総合計画や抜本的に異なる方針や計画により行政運営を行う例も出てきているようです。こうした他の自治体で見られるような基本構想を含む計画の多様化に対する区のお考えと、他の自治体の動向に対してどのように感じていらっしゃるのかということについてお聞かせください。

小野ゆりこ
小野ゆりこ立憲民主党

詳細にありがとうございました。次に、頂いている中間答申がどのようにまとめられたのかということについてお聞きしたいと思います。先ほど、区民検討会のお話もありましたが、専門家の方には専門的な見地からのお考えがあって、住民としてもこうあってほしいという希望があって、審議会の中でそれをまとめてこられたものと考えております。それで、板橋区としても区のお考えがあると思いますが、審議会でのご意見と行政判断が食い違った点などがございましたらお聞かせいただきたいということと、またその場合にはどのように調整をされるのでしょうか。

小野ゆりこ
小野ゆりこ立憲民主党

ありがとうございました。今後、最終答申までパブリックコメントなども予定されていますが、これまで委員会等で議論に参加させていただく中で、縦割りということを強く意識することが多くありました。今回、組織横断的という考え方が大きく打ち出されているということをお聞きして、うれしく思っています。より合理的で効果的な区政運営につながる基本構想の策定を期待しております。意見です。以上です。

井上温子
井上温子立憲民主党

よろしくお願いします。まず、最初に質問したいのが、10年後のための基本構想というところでは、どこの自治体も一番大きな課題が人材不足だと思うんですね。そのときに何か現実的な人への話とかそのビジョンが見えていない。基本構想なんで構想でいいんですけれども、具体的なビジョンが出ていないように思うんですけれども。例えば15ページの福祉とか介護の部分においては、もちろん書いてあることは目指す姿としてすばらしいなと思いますけれども、人材不足に直面しているとやっぱり障がい者とか高齢者への専門的なサービスが必ず提供できているというのが、必要な人に提供できているということ自体が結構現実的に必要な目標になるし、懸念され、10年後それこそ死に場所難民が出るとか、必要な介護とか福祉サービスが受けられないとか、そういった現実的な問題にぶつかりそうなときに、やっぱり基本構想の中で何か大きなビジョンを持っておく必要性というのを感じるんですけれども、いかがでしょうか。

井上温子
井上温子立憲民主党

地域共生社会とか福祉の受け手から担い手にとか、あと多様な人が連携して地域をつくっていくとか、そこはもちろん賛同しているんですけれども、その前提としてやっぱり専門的なサービスが必要なときにきちんと提供できているというあるべき姿が実現できないと、何でもかんでも地域で支え合ってくださいみたいな、介護保険とかも大丈夫なのかみたいなところがやっぱりあって、2025年度ですけれども今が、これから2030年とか結構大変な時代がやってくると思いますし、そこら辺は一つテーマとしてはあるかなと思っております。もう一つ、この全体的な書き方についてなんですけれども、何か思いは伝わってきて、いい基本構想だなと思うんですけれども、何か思いを書くところはもう少し凝縮して限定したほうが分かりやすいかなというふうに私自身は思っています。何かどこにでもつながりとか、こんなふうになってほしいんですと願いが書かれていて、それがあることで文章が長くなってしまって、何を言いたいのかがやっぱり長文だと見にくいので、思いは思いとして集約して、こんな社会にしたいんだよ、こんな板橋区にしたいんだよというのはいいんですけれども、だからこうするんだよというところが分かれるといいのかなというふうに思うんですけれども、いかがでしょうか。

井上温子
井上温子立憲民主党

ありがとうございます。あと12ページのところで「将来像が実現されたまちの姿」というところがあるんですけれども、「全世代が支え合う共生社会が形成されています」ですとか、「多様な人々が活発に交流、地域の課題解決に住民が主体的に参加できる仕組み」とか書いてあって、私自身が活動しているテーマとも結構共通部分が大きくてありがたい部分ではあるんですけれども、うれしいなと思うんですけれども、せっかく基本構想で全庁的なものというところの観点でいうと、いろんなところ読み進めていると、産み育てる環境の整備とか、子どもが安心して過ごせることができる居場所とか、生涯現役に向けた生きがいの創出とか、親子が共に楽しめる環境・居場所の充実とか、全部私賛成なんですけれども、賛成なんですけども、賛成のところを読んでいるから賛成なんですけれども、全部総合して考えてくれませんかというところなんですよ。それを総合して何なんですかという話で、何か分野横断的にという割には全部分かれている印象で、私自身にとっては子どもが安心して過ごせることができる居場所があるのは、イコール産み育てる環境の整備でもあるし、そこには高齢者の方たちの生きがいの創出の場があるわけでという話なんですね。そこに企業とかNPOとかの連携があるわけですよね。だから、その全部、重ねて全部を言うとどういうことなんですかというところが昔から足りていないんじゃないですかとお伝えしている部分なんです。子どもが安心・安全に成長できる居場所というのもそのものじゃないですか。だから、それぞれに全部書いてあるんですけれども、いわゆるどういう暮らしなんですかというところがいつも描かれていない気がしていて、せっかくあるので、全部書いてあることはいいので。総合するとどういうことというのを考えてもらえるといいなと思っています。全世代が支え合う共生社会が形成というのは……そこじゃないです、ごめんなさい。例えば高齢者の介護予防というのは、有償ボランティアの活動とかボランティア活動にも展開できるわけですよね。だから、その福祉予算から地域活性化予算への展開ができるってことじゃないですか。それが多分生涯現役世代のことだったりとか、地域の担い手を創出していけばしていくほど要介護状態の人が少なくなるよねとか、いろんな人たちが活躍してくれていると環境ボランティアさんがいたり、子ども食堂系のボランティアさんがいたり、地域社会がいろんなコミュニティづくりで盛んになっていてみたいな。だから、その辺が何かうまく表現できていないのかなと思うんですね。居場所に関して言っても、居場所とか環境の整備とかいろんな言葉があるんですけれども、これってその若者の居場所であれ、子どもの居場所であれ、障がい者であれ、高齢者であれ、結局共生と書くんだったら一緒なわけじゃないですか。だから、やっぱり共生施策を掲げてくださるんであれば、共生施策としての居場所というのを一本柱として打ち出していただけたらいいんじゃないかなというふうに思うんですが、いかがでしょうか。

井上温子
井上温子立憲民主党

ふんわりと私は統合してほしいんですよ。基本構想なのにふんわり統合できていないから何かもったいないなと思うんです。分散されているんです。それぞれの事業だと、それぞれの介護分野とか子ども分野で書かざるを得ないじゃないですか。でも、基本構想なのに縦割りで分散して居場所とかが語られることにもったいなさを感じている。しかも、地域共生社会と言っていて、どこにでも居場所とか環境整備と書いてあったり、私にとっては一緒なんですよ。高齢者の介護予防も高齢者の生きがいづくりも、高齢者の社会参加とか生涯現役も一緒だし、子どもたちの居場所も一緒で、そこにいろんなところから派生して環境があったりとか、結局何か基本構想なのに分散する必要あるのかなみたいな。もうちょっと生活者視点に立って、結局行政が縦割りだから地域も縦割りになっていると私は昔思っていて。行政が縦割りで政策を下ろしてくるから、地域まで全部分断されていくんですよ。子どもは子どもの居場所行ってください、高齢者は高齢者の居場所行ってください。でも、共生施策が言われてきたこの時代、これからは統合政策が必要って話だと思うんですね。そこで、お互い穴を埋め合うというかお互いできることを出し合おうよみたいなところがあって、それが介護人材の不足とかが起きてくる中で、地域で担えるような居場所とか、高齢者の相互の助け合いとか、全世代の助け合いとかそういうのも言われているわけですよ。それが総合基本構想というふわっとできるところで分断しているのはもったいないんじゃないですかってことなので、ちょっと考えてもらえたらいいなと思います。次に、A3判のほうの4ページの(2)の策定の視点の3の適正な評価制度の構築のところで、ロジックモデルというふうに書かれているんですけれども、すごい重要だと思うんですよね、このロジックモデル自体が。昔から言っているんですけれどもインプット、何を導入して、アウトプット、どんな活動がされて、どんな対象者だったのかみたいな。その結果、成果が、アウトカムが出てきて、それが短期的なアウトカム的なものと社会的な影響というか、インパクトというかを整理して評価していくという意味だと思っているんですけれども、そういう指標を導入するってことで理解していてよろしいでしょうか。

井上温子
井上温子立憲民主党

では、各施策でやっていくという理解でよろしいんでしょうか。意外とやると大変だと思うんですけれども、国の行政評価だったか何だかフォーマットとか見ると結構面白くて、各省庁がいろんな評価を出してくるんですけれども、すごいよくできているところとちょっとあれというところが結構あって、そういう評価のフォーマットとかをつくるという理解でよろしいんでしょうか。

おばた健太郎
おばた健太郎立憲民主党

お願いします。何点かだけお伺いしたいと思います。基本構想ということで、この審議会のメンバーも非常に広範な専門的な方々が入って、しかも管理職も入って、いろいろお話も伺っているんですが、非常に真摯に議論されているというふうに聞いております。そういった中で、組織横断的という言葉が入って、これが区の一番根本となるような構想の中に入っているということが、今後10年間で大きな成果が出てくるのかなというふうに期待をしているところです。それで、何点かお伺いしたいのは、これは今後10年間ということなんですけれども、この位置づけなんですが、また一方で区長は4年に1回選挙があるわけでして、そういった中で10年というこの構想は、区長の考え方というのもいろいろあるかなというふうに思うんですけれども、そことはどのようにこの基本構想というのは位置づけられるのかお伺いします。

おばた健太郎
おばた健太郎立憲民主党

分かりました。基本構想というのは、区民ですとか、全ての方々が今後の未来を考えた構想であるというような理解をいたしました。ありがとうございます。そうなると、先ほどふわっとというような言葉もありましたけれども、全体的には総花的にならざるを得ないのかなというところがあって。当然ながらお子様からお年寄りまで、全ての方々が暮らしやすいまちづくりということになる、それは当然のことだと思うんですけれども、そういった中でこの板橋区が基本構想を策定するといったときに、板橋ならではの構想というところが必要なのかなというふうに思います。あらゆる市町村でそのお子さんからお年寄りまでというのは、構想としては当然だと思うんですけれども、じゃあ板橋で基本構想というとこれは一体何なんですかというのがありましたらお願いします。

おばた健太郎
おばた健太郎立憲民主党

今のご答弁ですと、板橋区だからというところがもうちょっとあるといいのかなというふうに思いましたので、ぜひそこは最終に向けて進めていただきたいなと思います。特に私としては、やはりこの将来像のところに「緑と文化のかがやくまち板橋」というふうにありますので、例えばこの3ページで9つの目指す姿とありますけれども、この文化と7番の環境になるんですか、こういった部分が特に板橋の今後の10年というところで重要になってくるのかなというふうに思いますけれども、そちらについて今、今後の展開について何か所感、ご意見がありましたらお伺いしたいと思います。

おばた健太郎
おばた健太郎立憲民主党

分かりました。ありがとうございます。一番最上位の計画ということでありますので、ぜひともこの緑、そして文化というところをしっかりと伸長するように、今後も検討をお願いしたいと思います。

いしだ圭一郎
いしだ圭一郎公明党

少しだけすみません、よろしくお願いします。まず、資料1-2のほうの3ページ(2)の基本構想改定の背景の一番下の丸のところに、「おおむね10年後を見据えた」というふうに書かれております。一方で、この10ページのほうには、一番下のほうに「予測困難な時代」というような表現をされているんですけれども、この予測困難な時代というのは何年ぐらいだったら予測できるのかというのをちょっとお聞きしたいのと、おおむね10年後を見据えたというこの10年というスパンの根拠というか、そこら辺を教えていただけますでしょうか。

いしだ圭一郎
いしだ圭一郎公明党

ありがとうございます。予測困難と言われているのであれば、10年先よりか、例えばこれは分かりませんけれども、3年だ、5年だ、7年で見直すほうが適切なのかなとちょっと読んでいて感じてしまったので、ご指摘をさせていただきました。ありがとうございます。次の質問に移りますけれども、次は12ページ、将来像が実現されたまちの姿の中の「つながりと愛着が育まれている」という中で、2つ目の丸ですね、「地域の課題解決に住民が主体的に参加できる仕組みが整っています」とこのように表現されていますが、この主体的に参加できる仕組みというのは具体的にはどのようなものを言われているのか教えていただけますでしょうか。

いしだ圭一郎
いしだ圭一郎公明党

分かりました。ありがとうございます。次に、14ページになります。将来像につながる9つの目指す姿の中の最初の1つ目の枠の「子ども・若者・子育て世代が住みたくなるまち」の部分で、最後のほうの文章に「誰一人取り残さない理念のもと」と書かれていて、最後のほうに「地域や民生・児童委員、団体・事業者・企業などの連携・ネットワークによって、安心して子育てできる環境が整っています」ということで、この事業者、企業などの連携という部分の具体的なものをちょっとお示しいただいてよろしいでしょうか。

いしだ圭一郎
いしだ圭一郎公明党

今の段階ではこれが必要ということでというお話ですけれども、ここの文脈の最後には「整っています」というふうに表現されているので、ちょっとどこなんだろうと思っちゃったので、お聞きしたんですけれども。

いしだ圭一郎
いしだ圭一郎公明党

僕のほうこそすみません、よく分かりました。あとは、じゃあこれも同じことなので、これはいいです。すみません、16ページになります。2つ目の四角いくくりの中のおおむね10年後の目指す姿の中の真ん中よりちょっと下あたりに、戦後の成長を支えてきた光学精密機器産業や都内有数の印刷製本産業をはじめ、多様な産業がつながり、新たな産業が生まれることで持続的に発展していますということで、ちょっと区のお考えを教えてほしいんですけれども、印刷製本産業、現在と10年前、また今後10年後という部分で持続的に発展していますという表現と実際区が捉えているこの印刷製本産業という部分のその相違というのが何かあるような気が私はしたので、区はどのように考えているのか教えていただきたいです。

いしだ圭一郎
いしだ圭一郎公明党

分かりました。所管外で申し訳ございません。また、この審議会には、公明党の議員も入っていますので、しっかりと言っていきますので、よろしくお願いいたします。以上でございます。

近藤タカヒロ
近藤タカヒロ自民党

よろしくお願いいたします。消防団の倉庫というのは、移転先等が別の場所にあるという認識でよろしいでしょうか。

近藤タカヒロ
近藤タカヒロ自民党

ありがとうございます。続いて、電車でのアクセスもいいところですが、車でもアクセスしやすいところかと思います。駐車場等はどのようになるのかというのを教えてください。

近藤タカヒロ
近藤タカヒロ自民党

ありがとうございます。必要性を認識した上で検討いただいていることはよく分かりました。多目的スポーツ広場の部分なんですが、サッカー、ラグビー等とあるんですが、あまり詳しくないけれども、45メートル掛ける90メートルのサイズだとサッカーもラグビーも両方公式試合ができるという認識でいいんでしょうか。

近藤タカヒロ
近藤タカヒロ自民党

入らないということで理解いたしました。続いてなんですけれども、こちら保護者の方とか見に来たりとかそういったシーンもあるのかなと思うんですけれども、観客席というか屋根つきのベンチとか、何かそういった観覧する場所というのは確保されるんでしょうか。

近藤タカヒロ
近藤タカヒロ自民党

ありがとうございます。可動式の観覧席も検討されているということ分かりました。あくまでもゾーニング案ですと、左右に建物があるのでその軒先なんかを活用することもできるのかななんて思うんですけれども、やっぱり雨や天候に左右されないほうがいいのかなというふうに思っています。こちらの、現在例えば野球チームとか使ったりもしているようなんですけれども、これは整備後もそういった地域のチームも使えるような認識でよろしいんでしょうか。

近藤タカヒロ
近藤タカヒロ自民党

続いてスポーツ広場のところなんですが、幅広い年代層が使えるような感じになると非常に喜ばれるんじゃないかなというふうに思うんですけれども、そのあたりというのはどのような見解なのか教えてください。

近藤タカヒロ
近藤タカヒロ自民党

ありがとうございます。子どもから大人まで、高齢者までということなんですけれども、そうすると使い方がまた変わってくるのかなと思っていて、子どもたちだと多分校庭開放みたいなイメージで遊びに使いたいのかなと思いますし、中学生だと何かまとまってスポーツしたいのかなと思うんですけれども、その辺のすみ分けみたいなものというのはどのように考えていらっしゃいますでしょうか。

近藤タカヒロ
近藤タカヒロ自民党

時間的なすみ分けということで、面白い考え方だなと思うんですけれども、そうすると夜も使われるということですかね。そうなると何か照明施設とかも検討されているんでしょうか。

近藤タカヒロ
近藤タカヒロ自民党

ありがとうございます。続いて、ちょっと1個前の質問に関連しているんですけれども、子どもから高齢者までということなんですけれども、こちらって基本的には無料という認識なんでしょうか。例えばラグビーチームとかサッカーチームが1日借りて使う場合は有料とか、夜は有料とか、子どもは無料とか、何かそういうのがあるのかというのを教えてください。

近藤タカヒロ
近藤タカヒロ自民党

ありがとうございます。子どもや若年層も使えるほうが望ましいと思います。そういったところに関しては、やはり料金がないほうがいいのかなというふうには個人的に思っていますので、ちょっと意見として申し上げます。あと、結構区内でバスケットボールができる場所がないよねという意見をいただくことがあって、公園とかでも、ボール遊びの問題もありますけれども、ゴールが設置されているところも少ないわけではあるんですけれども、ここにもバスケットボールのゴールが隅っこのほうにあってもいいんじゃないかなと思うんですけれども、そんなに場所取らないので。そこら辺どうですかね。

実正やすゆき
実正やすゆき公明党

よろしくお願いいたします。活用のコンセプトのところを拝見させていただいて、多くの機能が盛り込まれていらっしゃるなというのが感想なんですけれども、例えばこの子どものための居場所ですとか、また土木サービスセンターもありますし、いろんな機能があると思うんですけれども、そこに訪れる人も多種多様になってくるなという印象なんですが、それぞれの安全面の担保というかそういった部分がちょっと心配になったんですが、どういうふうにお考えなのかを教えてください。

実正やすゆき
実正やすゆき公明党

ありがとうございます。旧板橋第三小学校についても並行して検討するという記載がありましたけれども、例えば今記載されている機能の一部を板三小のほうに設置するという可能性も今後あるんでしょうか。

実正やすゆき
実正やすゆき公明党

ありがとうございます。それから、避難所についてなんですけれども、やっぱり空調機ですとかエレベーターがないという課題があるというふうな記載がございましたけれども、今後避難所の機能としては存続はしていくという方向性は決まっているんでしょうか。

実正やすゆき
実正やすゆき公明党

承知いたしました。ありがとうございます。それから、多目的スポーツ広場についてなんですが、例えば富士見地域センターですとか、生涯学習センターですとか、そういったものの必要性というのはこれまでも様々検討されてきたという経緯があると思うんですけれども、その中でこの多目的スポーツ広場ということに関しては、地域からの需要、要望ですとか、そういったお声があったよということは記載があったんですけれども、ちょっと私、突然その話がというような見え方をしていて、この多目的スポーツ広場を設置するとした理由について、この声があったということ以外に検討の内容とかがあれば教えていただきたいんですけれども。

実正やすゆき
実正やすゆき公明党

承知いたしました。ありがとうございます。それから、サッカーですとかラグビーの、例えば年齢層を幅広くご利用いただくというような先ほど質疑もございましたけれども、例えばプロのサッカーチームがそこを使ったりですとか、そういったイメージというのがあるのか。このサッカー場、ラグビー場のターゲット、利用者のターゲットをどのように考えていらっしゃるのか教えていただきたいです。

実正やすゆき
実正やすゆき公明党

承知しました。ありがとうございます。まさに公式の試合という観点のキーワード出ましたけれども、例えばサッカーに関しては多分公式の試合、ちょっと調べましたけれども、このサイズだと本当の例えばワールドカップとかそういったことをやっているサイズではないサイズだと、先ほどの90メートル掛ける45メートルというのは。なので、例えばヴェルディというキーワード出ましたけれども、そういったものを呼んでにぎわいの創出につなげるといった観点から考えたならば、せっかくやるんだったらそれが入るような広さを確保したほうがいいんじゃないかという観点もあると思うんですけれども。後々、せっかく造ったのに公式の試合ができるサイズが入れられなかったのという声が上がったらもったいないなと思うんですけれども、その辺はどのような検討をなさっているんでしょうか。

いわい桐子
いわい桐子共産党

今回、すごく突然感があって、大原社協を丸ごと移転するとか、広い範囲で建物が名指しして動いている計画になっているのは、12月の時点では特に触れられていなかったかと思うんです。だから、大原社協を丸ごと移転するとか、板三小の文言は書かれているんだけれども、ボランティアセンターをどうするのかという議論は報告されてこなかったかと思うんですよ。これは、一体いつからこういう検討がされてきていて、それは何でその12月の時点で報告されなかったのかってことを教えてください。

いわい桐子
いわい桐子共産党

大原社協については、老朽化していることはこれまでもあったかと思うんですけれども、この12月のときには特に大原社協については全く触れられていなかったかなと思うんですけれども、いつから検討をされてきたんですか。

いわい桐子
いわい桐子共産党

昨年の夏から検討されてきたんだったら、12月の段階でもこういうことも検討の俎上に上がっていると。だって、前回の資料の中に一言もないんですよ、大原社協丸ごと移転も含めて。老朽化の課題があるとか、そういうことも触れられていない中で今回丸ごと移転ということに非常に私はびっくりしているんですけれども。そのことをもう少し俎上に上がっている段階で議会のほうには示してもらいたいというのは、やり方としてぜひ考え直してもらいたいなというふうに思っております。その上で、先にスケジュールのところを確認したいんですけれども、特にこの問題が何となくずっとこの板四中の周辺の富士見地区の話かなと思っていたら、もっと大きな話なんだなというふうに思うんだけれども。この5月に説明会を行いますと聞いていますが、これはいつどこでどれだけの規模でやられるのか。それから、その中に移転する機能のある大原社協の地域の皆さんやその利用者の皆さん、それから富士見台児童館もこちらに移転と書かれているんだけれども、その地域や利用者の皆さん、ボランティアセンターの利用者の皆さん等にはどのように説明していくのか、意見聴取していくのか、その段取りを教えてください。

いわい桐子
いわい桐子共産党

その説明会の場所はもう決まっているんでしょうか。

いわい桐子
いわい桐子共産党

特に施設の在り方も含めて、結果、変わった段階で初めて、えって知ることが区民の皆さん非常に多いんですよ。なので、この検討している段階から区民の皆さんに参加してもらうということを念頭に置いて説明会の設定をしてもらいたいし、周知も、町会・自治会の回覧ですと町会・自治会に入っていない人に届かないってこともあるので、より地域の皆さんにこういうことで検討が始まりますというのを分かるように案内をしてもらいたいんです。関わる地域には、私はできれば町会・自治会の掲示板で貼れるようにご案内を配付してもらいたいし、当然利用している皆さんはその地域に住んでいるとは限らないんですよね。大原社協なんかは、i-youth等もあるから、結構広い範囲から利用者が来ていると思うんです。利用者の皆さんが、こういう検討が始まっているってことが把握できるような周知の仕方を検討してもらいたいんですけれどもいかがでしょうか。

いわい桐子
いわい桐子共産党

ぜひ説明会のご案内をいっぱい刷ってもらって、特に大原社協は登録している団体数結構いらっしゃると思うんです。今使っていなくても登録されている団体も含めて、私はぜひ周知をしてもらいたいし、ボランティアセンターも会議室等を利用している方々が結構いらっしゃるというふうに聞いています。なので、その利用している方々にきちんと届くような周知をお願いしたいと思います。その上で、そういうやり方を今度の5月以外の報告も年に2回程度やられるってことなので、幅広い皆さんに毎回届くようにぜひご検討をお願いします。その上で、このスケジュールなんですけども、今年度、来年度が整備構想、計画の策定で、令和9年以降が設計工事ってことなんですけども、そうすると実際に新しい建物を建てる工事に着工するのは大体何年後になるんでしょうか。

いわい桐子
いわい桐子共産党

分かりました。そうすると、結構な施設をここに集めてくる感じなんですけれども、建物的には何階建てぐらいが建てられて、平米数は今あるこのそれぞれの施設の平米数が確保できるのかってことを教えてください。

いわい桐子
いわい桐子共産党

なるほど、地上5階建て。そうすると、面積的には現状の部分は確保できるということなんですけれども、この頂いた跡地活用方針(案)の中で各施設の現状と課題というのが載っているんですけれども、例えば3ページのフレンドセンターでいうと不登校のお子さんが非常に増えているという中で、ここのフレンドセンターを充実していかなければならないという点でいうと、単純に今の平米数の確保のままでいいのかということが、それぞれの施設で出てくるんじゃなかろうかというふうに思うんです。富士見地域センターも利用者増の拡大も目指しているとか、この現状と課題の中に、今の現状だけではなくて拡大していく、充実していくってことが非常に要所要所書かれているんですね。そうすると、単純に今の平米数だけでは充実していかないんじゃないかなというふうに考えるんですけれども、そこはどのようにお考えですか。

いわい桐子
いわい桐子共産党

そうすると、この体育館はこのまま活用していくけれども、増築とか改修とかをやって平米数を広げていくことを考えていると。これ、体育館のゾーンと若者・交流拠点とありますけれども、どちらが地下1階、地上5階でしたっけ、の確保が必要というふうに考えているんですか。

いわい桐子
いわい桐子共産党

例えばこの5ページに体育館の扱いが書かれていて、避難所の機能は先ほど継続されるということなんですけれども、この避難所として指定されている体育館は、空調、昇降機がなくて、老朽化していると。地域から早期解決の要望を受けているというふうに書かれているんですけれども、こういう問題はこの計画の中で解消されていくって考えていいんでしょうか。

いわい桐子
いわい桐子共産党

ここで言ってもしようがないけれども、さっきの11年から工事という時間軸じゃ全く遅いなと思うので、ここについてはなるたけ何らかの対応を早くしたほうがいいんじゃないかなと思いますけれども、そういう問題が要所要所であるなと。ボランティアセンターも日中利用が多くて、貸室が飽和状態となるときがあると書いてあるように、もっとそれぞれが機能としては広げていかないと、課題は解決されていかないのかなと思いますので、そこをどういうふうに考えるのかってことは必要になるんじゃないかなと思っています。それから、先ほどの多目的広場なんですけれども、これを見ると、ラグビー協会、サッカー協会からそれぞれ公式戦を実施できるグラウンドを設置してほしいという要望があるということなんですけれども、その上の配置状況等を見て、いろんな競技が、野球にしても、サッカーにしても、区内全体でどんなふうに配置されていて、そういう中でこのラグビーとサッカーが選ばれたのかなという感じを受けているんですけれども。このラグビーというのは、先ほどの話だと大人の公式戦は無理だけれども子どもの公式戦はできるということなんだけれども、どこまでその子どものラグビーのクラブというのは板橋区内にあるんですか。

いわい桐子
いわい桐子共産党

私も、先ほどほかの委員の方でもありましたけれども、若い人が体を動かす場所の機能として、今私のところに一番多く寄せられるのはバスケットと、あとスケボーができる場所が欲しいという声が非常に多いなと思っているんです。ここが、それができる環境があるのかどうか、ちょっと地域的な状況は分かりませんけれども、そういうことも含めて、せっかく若者拠点というところをつくるんだとしたら、若い人たちがやってほしいということを優先してもいいんじゃないかなという感じがするんですけれども、その辺はどのような検討をされたんでしょうか。

いわい桐子
いわい桐子共産党

その一つひとつの課題をどう解決するのかということと、各施設が今抱えている機能がありますね。特に大原社協なんかは、調理室とかいろんなものが入っているんですけれども、これらは特になくならずに継続できるのか。先ほどの広さでいったら結構余裕があるのかなって感じはするんですけれども、そこはどのように考えているのかということと、体育館の機能というのを、これまでフレンドセンターの体育館ですけれども、この若者拠点の皆さんとの活用というか連携というか、体育館についてはどういう位置づけになるのか教えてください。

いわい桐子
いわい桐子共産党

もう一つは、なくなってしまう地域の課題というのはどう捉えるのか。例えば大原社協は、あそこを拠点にして地域の皆さんが活動してきたところだと思うんですよ。大原社協の跡地はどうなるのか、板三小はこれから何か一緒に検討が進められていくようですけれども、例えば富士見台児童館もそこは跡がどうなるのかとか、そういった動いていくところの跡地についてはどのようなことを考えているんでしょうか。

いわい桐子
いわい桐子共産党

富士見台地域センターの元の児童館の在り方の考えで、児童館数そのものをこの間ずっと減らしてきたんだけれども、私はもっと身近なところに児童館が必要で、減らしていくことには私たちは反対してきたんです。だから、今回なくなることによってその身近な人たちの児童館の居場所が遠ざかるということは、利用している皆さんやその地域でこれから子育てするという方々に対しては非常に影響すると思うんです。そこは、ぜひどう今の機能をその地域につくっていくのかってこと、なくなった後、じゃあその乳幼児の居場所も含めてどうしていくのかということは再度検討が必要だと思っています。それから、大原社協で言えば、もともと若者の集まれる拠点を区内5か所につくっていこうという計画があると思うんですね。それから考えたら、あの大原社協の跡地も若者の拠点として私は位置づけていく必要があるんじゃないかなというふうに思っています。なので、現在の……。

小野ゆりこ
小野ゆりこ立憲民主党

よろしくお願いします。まず、今回いろいろ資料の2-1を拝見しますと、そのコンセプトのところでたくさんの機能が入ってきているということが確認できるんですけれども、区民の皆さんの意見というのもお示しをいただいていて、全ての区民の皆さんのご意見が採用できたわけではないというふうに思っているんですけれども、今回の方針をまとめていただく中で住民の意見と行政判断が食い違った点がございましたらお聞かせいただけますでしょうかということと、その際のどのような調整があったのでしょうかということについてお願いします。

小野ゆりこ
小野ゆりこ立憲民主党

ありがとうございます。まだ説明会等もこれからということですので、ぜひご対応をお願いします。そして、板橋区では跡地活用検討委員会というものは設けられていないと認識しているんですが、そのような理解でよろしいでしょうか。

小野ゆりこ
小野ゆりこ立憲民主党

その部会というものは、公募の委員さんとか専門家の方が入ってくださっているような会議体なんでしょうか。

小野ゆりこ
小野ゆりこ立憲民主党

ありがとうございます。では、跡地活用について自治体によっては、品川区さんのように区民の方々のニーズをしっかり把握することですとか、民間事業者に対する対話型市場調査の結果を参考にしながら幅広く検討することといった目的で、跡地活用検討委員会を設けられているところもあります。旧板橋第四中学校跡地ということからは少し離れてしまいますが、もしお答えをいただけそうでしたらこの点について、今後板橋区で跡地活用検討委員会を設けることに対するご見解をお聞かせください。

小野ゆりこ
小野ゆりこ立憲民主党

最後なんですけれども、何でも会議体をつくればよいというものではないというふうには思っているんですけれども、他の委員さんからもバスケットボールのお話がございましたが、我が会派にもこの場所にということではないんですけれども、もう一度スキー場をつくってほしいというようなご要望が届いたりしていて、跡地活用については本当に様々な希望があるんだなというふうに感じております。これまで多くの跡地について様々な議論がされているということもありますので、今後跡地活用検討委員会を設けることも含めて、ぜひご検討をお願いします。これは意見です。

井上温子
井上温子立憲民主党

ボランティアセンターは災害ボランティアセンターになりますよということだと思うんですけれども、災害ボランティア本部と今回できる旧板橋第四中学校跡地のところは連携するというふうに書かれていますが、物資の備蓄とか、そのボランティアの滞在スペースが今課題だったというのが本編のところで書かれていて、その本部が小豆沢になるじゃないですか。支部的にここの板橋本町のところができるとすると、ボランティアさんの送迎とかそういったことも、滞在スペースとなるんであれば想定されるのかなと思うんですけれども、スポーツ広場は災害時車の乗り入れが可能なのかとか、どういう活用になるのか教えてください。

井上温子
井上温子立憲民主党

多分災害ボランティアセンターの機能の充実という意味では、ボランティアさんがそこで滞在するとなるとかなり車の乗り入れとか、あと物資とかを置くのであればかなり中まで入ってきて作業するとかということが必要になってくるとは思うので、そういったところの検討はぜひしていただくといいのかなというふうに考えましたので、よろしくお願いします。あと、土木サービスセンターがあることによって、災害時にボランティアセンターが災害ボランティアセンターになったとき、何かしらの連携ができるんではないのかなというふうにも思うんですけれども、何かそういった戦略とかがあるのか教えてください。

井上温子
井上温子立憲民主党

ぜひ進めてもらえたらいいかなと思いますし、あとある意味で小豆沢よりもこっちのほうが車の乗り入れという意味では便利なのかなと思うので。今はそっちの環状七号線からの乗り入れはできないですけれども、それを乗り入れができるようにはならないかもしれませんけれども、何かその動線、車の動線というのを十分意識していただくといいのかなというふうに思いました。次に、多目的スポーツ広場について聞きたいんですけれども、こちらはほかと一緒で有料なんですかねというところで、若者の居場所とかそういったのが拡充されるという意味ではすごくいいことだなと思うんですけれども、今どこもかしこもスポーツ広場とか有料で、団体で利用するときは大人が大体介在していることが多いかなと思うから、そういったときに多少の利用料がかかるのはやむを得ないかなと思うんですけれども、個人の子どもたちは基本的には有料では遊びませんから。有料化が全区的に進んでいるのは大変問題だなと思っていまして、現状どのように検討されているか教えてください。

井上温子
井上温子立憲民主党

ぜひ広場機能というのを本当に認めてもらいたくて、やっぱり子どもに100円、200円とか本当によくないんですよ。受益者負担って、子どもはみんなのものですから。みんなで育てるという観点で、子どもからお金をもらわないという指針というのは本当に重要だなと思いますので、お願いしたいと思います。クラブとかで、先ほども言ったけれども大人が介在したらやりようがあると思うんですけれども、やっぱり子どもたちというところに関してはきちんと受益者負担と言わずにやっていただきたいと思います。次なんですけれども、大原まなぽーとについて聞きたいんですが、民間活力の導入とかそういったのが文言としてはありまして、ちょっと気になるのは社会教育主事の存在なんですけれども、学びのオーガナイザーとして各いろんなものと地域の学びとかを結びつける大変重要な役割を担っていらっしゃるなと思っていまして。今までもまなぽーとに働いておられる職員さんたちがいろんなところで活躍されているのを見てきてすばらしいなと。ファシリテーション能力とか、意見を引き出していくとか、そういうのはすばらしいなというふうに思っているんですけれども、この辺は民間活力の導入だったので大丈夫なのかなというのが心配だったんですけれども。民間活力も導入しつつ、社会教育主事の育成とかその任用とかも進めていくという理解でよろしいのかお伺いします。

井上温子
井上温子立憲民主党

所管の細かい事項になるのかもしれませんけれども、あんまり細かいと思っていなくて、やっぱり統合していくときに民間活力導入と全区的に進んでいくところでもあるような気がしますので。社会教育主事の任用と育成体制が重要な課題って書いてあるんですよね、この資料に。なので、そういったところはぜひご検討いただいて、これからいろいろ共生社会がどうたらとかという部分でも、社会教育主事さんの役割というのは大きいのかなというふうに思いますので、ぜひお願いしたいと思います。それで次なんですけれども、先ほどちょっといわい委員からもお話ありましたけれども、i-youth、大原まなぽーとの今後は具体的に今後検討されるってことだったので質問は省略しますが、i-youthは将来5か所に増やしていくという話が上がっていて、今回ここの場所に新設されるということは結構すてきなのができるんじゃないかなとすごい期待するんですけれども、でも1か所潰しちゃうと増えないなというのがありまして、どう考えていらっしゃるのかなというのを教えてください。

井上温子
井上温子立憲民主党

ぜひ積極的に若者とか子どもたちの居場所を進めてもらえたらと思います。次に、フレンドセンターについて聞きたいんですけれども、多様な学びの場と書いてあるんですけれども、これはフレンドセンターがそのまま移転じゃなくて、多少移転ですかね、敷地内で移転という感じでするよということなのか。もう少しコンセプトの見直しとか、それこそ学校に通ったことになるのかならないのかとか、その辺で何か構想があるのか教えてください。

井上温子
井上温子立憲民主党

もう一つ気になるのは、板橋第四中学校跡地にフレンドセンターが入って、今度は富士見地域センターの跡地に入ってということで、何かの跡地に入らなきゃいけないのかなみたいなところがあって。もっと何かすてきな新しいところで、何か学ばせてあげたいなみたいなところがあるんですけれども。富士見地域センターって1984年築なんですかね、私と同い年ぐらい、40歳だと思ったんですけれども。何かそれなりに古いのかなみたいなふうに思っていまして、なぜフレンドセンターは跡地に入らなきゃいけないのか。何かもうちょっと新しく、普通に一緒に造ってあげたってよかったんじゃないかなという点が1点と、あと前にちょっと質問させていただいていた給食問題どうなるんですかという点を教えてください。

井上温子
井上温子立憲民主党

もう一つの懸念点としては、ここの跡地がいろいろにぎやかな場所になりそうだなというイメージで、何かすてきな場所になるんだろうなと思うんですけれども、それがフレンドセンターと相性がいいのかというところを前回も質問させていただいていて、いわゆる子ども家庭総合支援センター、今ボランティアセンターがある場所とか、もちろん場所が変わるってことに対する抵抗は一定、今通っている子たちにはあるのかもしれないなというのは分かるんですけれども、何となくすごくきらきらした元気な場所との相性みたいなところがちょっと懸念点でありまして、そこは所管としては問題ないという理解なのかというところを教えていただきたいのと、もう一つ先ほど今校舎がすごい広いところを使っていて、それが607平米ぐらいになるんですかね、体育館除いて607平米ですかね、何か富士見地域センターの平米数を見るとそれぐらいなんですけれども、1,626平米から607平米に減るのかなというふうに見えたんですが、1年生から来られるような場所にしていくということを考えると、いろいろ人数的には全校の生徒と比べたら少ないから、そこまでの規模が必要ないのかもしれませんが、運動場とかは使えるのかとかも気になりますし、外の校庭が使えるのかみたいなところも教えてください。

井上温子
井上温子立憲民主党

先ほどの立地的にちょっときらきらしたところと一緒で大丈夫かという不安はあるんですけれども、逆に児童館の子どもとかと触れ合う機会になったりとか、ボランティアセンターのいろんな取組に合同で参加するだとか、何か可能性もあるなとは思うんですね。それがよくもいきそうだし、間違えるとちょっと何か行きたくなくなっちゃったりとかということがあるとは思うので、そこら辺はその子に応じた慎重な取組を進めてもらえたらと思っています。何か今回、この前回の委員会で質疑していて、何となくこんなふうになるのかなというのが何となくどんぴしゃで来ちゃっている感じなので、私は違和感はなかったんですけれども、でも、通常で考えるといわい委員が言っていたみたいにあれという感じだと思うんですよ。そもそも大原の人たちはえってなっちゃうし、そこはやっぱり検討の過程はいわい委員がおっしゃったようにもう少し途中経過でも公開しながら、合意形成みたいなところは大事にしていただきたいということを最後に要望して終わりです。以上です。

いわい桐子
いわい桐子共産党

1個だけ確認したいのがフレンドセンターの1,626平米という現状の数字とフレンドセンター、体育館の887平米だと合計2,513平米なんですけれども、これは最低限確保されるということでよろしいでしょうか。

いわい桐子
いわい桐子共産党

それは、要するに体育館のこの887平米も含めての確保が必ずできるというふうに考えていいのかということを確認したいんです。

いわい桐子
いわい桐子共産党

フレンドセンターは教育保障の場なので、基本的には教育として必要な環境は必ず整備してもらいたいというふうに思っています。もう一つ地元の様子で確認したいんですけれども、旧体育館の裏手にあるカンザクラというのは残るのか。桜まつり、婦人祭り、盆踊りで使っている広場は、今回の平米数で十分なのかということを教えてください。

いわい桐子
いわい桐子共産党

最後に、全体のスケジュール感なんですけれども、板三小は同時で検討していくってことなんですけれども、板三小、それから大原社協の跡地、富士見台児童館の跡地については、その計画の検討や示されるのは一体いつ頃からどういうふうに検討されていくのかということと、それからそれぞれの施設の在り方から考えると、企画総務委員会だけじゃなくて文教やその施設の在り方の新しい仕組みも含めて、ボランティアセンターのところだけかな、分かんないけれども、それぞれ係る所管での報告も必要になるんじゃないかと思うんですけれども、その辺はどのような段取りになるんでしょうか。

いわい桐子
いわい桐子共産党

結局、ちょうど10年前の個別整備計画が示されてから10年たって、その間にこの施設の統合・集約をどういうふうにやっていくのかって検討が進められてきた結果の一つだと思うんですよ。その間にそのエリアマネジメントの仕組みが変更されたり、いろいろ変わってきている過程を考えると、私は次の施設の在り方を検討する前に、この10年間のやり方がどうだったのかということを区として総括する必要があると思うんですね。その上で、各施設の在り方というのを、いま一度個別整備計画そのものを私は見直す必要があるんじゃないかと思うんですけれども、最後その考えだけお聞かせください。

いわい桐子
いわい桐子共産党

総括して次の計画にどう生かすのかというところで、その視点として、私はこの施設の在り方については住民参加で検討するという仕組みがあまりにも足りないなということを感じています。この10年間を振り返る際に、住民と一緒につくる計画を考えるという過程が本当に十分だったのかということについて改めて総括をしていただきたいということを述べて、質問を終わります。