// 発言者(17名)
// 発言(212件)
出席委員は定足数に達しておりますので、これより本日の建設環境委員会を開きます。 それでは、副区長から御挨拶願います。 副区長。
環境部長。
引き続き、令和7年4月1日付の環境部の課長級職員の異動につきまして御報告をさせていただきます。 その前に、今年度の環境部の組織改正について御説明いたします。令和8年度の全国みどりと花のフェアかつしかの開催に向けまして、イベントの準備をさらに強化していくために、緑と花のまち推進担当課長をみどりと花のフェア担当課長に名称を変更いたします。 それでは、課長級の異動について御報告いたします。 環境課長、山岸健司でございます。 みどりと花のフェア担当課長、新谷敬正でございます。 環境部は以上でございます。
都市整備部長。
それでは、私のほうから、令和7年度都市整備部課長級職員の異動について御報告を申し上げます。 まず、高砂・鉄道立体担当課長、桂洋介でございます。 次に、密集地域整備担当課長、高橋正敏でございます。 次に、住環境整備課長、中村太一でございます。 最後に、道路建設課長、船曳健太でございます。 課長級職員の異動につきましては以上のとおりでございます。 なお、令和7年4月1日付の職員異動名簿、並びに、環境部、都市整備部の組織及び事務分掌一覧につきましては、同フォルダ内にございます名簿・組織図等を御覧いただければと思います。 以上でございます。よろしくお願いします。
議長。
事務局次長。
それでは、4月1日付区議会事務局職員の異動について御紹介させていただきます。 庶務係長、課長補佐、松野孝行でございます。 議事調査担当係長、山嵜啓一でございます。 庶務係、濱中宏紀でございます。 以上でございます。よろしくお願いいたします。
本日の委員会は、配付しました議事日程に記載の順序で進めてまいります。 庶務報告につきましては、部ごとに報告を受け、その後、個別に質疑を行います。 これより庶務報告を受けます。 日程第1、庶務報告1号、かつしかエコ助成金の拡充についてから、日程第3、庶務報告3号、葛飾区一般廃棄物処理基本計画(第4次)の改定についてまでの環境部関係の庶務報告について、順次、説明を願います。 環境課長。
それでは、環境部庶務報告№1、かつしかエコ助成金の拡充について説明させていただきます。タブレット資料の庶務(環境部)の25分の1ページを御覧ください。 1番の概要でございます。 令和4年3月に策定いたしました第3次葛飾区環境基本計画では、2030年度までに温室効果ガスの排出量を2013年度対比で50%削減、そして2050年までに実質ゼロにする目標を掲げてございます。この目標達成に向けた取組の一環といたしましてかつしかエコ助成金を実施しているところでございますが、省エネや再生可能エネルギーの利用促進に配慮した設備のさらなる拡充を図るためにエコ助成金を拡充するものでございます。 2番の拡充の具体的な内容でございます。 (1)でございます。高断熱住宅について、個人向けの高断熱住宅の助成を拡充するものでございます。住宅の断熱性能は等級1から等級7までの7段階に分類されてございますが、等級4が省エネ基準となってございまして、これまで区は住宅の環境性能向上を図る観点から等級5及び等級6以上の断熱性能を有する新築住宅に対して助成を行ってまいりました。今般、これまで等級6以上として60万円の助成を行っていた区分を、等級6、等級7に細分化いたしまして、等級7として新たに80万円の助成を実施していくものでございます。 恐れ入ります、25分の2ページにお進みください。 (2)個人住宅、集合住宅、事業所の高反射率塗装に対する変更でございます。 ②の表の助成対象欄にございますとおり、助成対象となる日射反射率の条件を反射率50%以上から65%以上に引き上げまして、より性能の高い住宅の整備に誘導していくものでございます。この改正と併せまして、個人住宅の助成額を従来の塗装面積を算出して必要経費を比較する算出方法から一律助成に変更し、助成金の利用促進を図ってまいります。 次に、(3)電気自動車等の購入の際の助成でございます。 国は自動車分野におきましてGX(グリーントランスフォーメーション)の推進を掲げておりまして、充電用のインフラ整備を積極的に進めているところでございます。国は、インフラ整備を積極的に推進していると認定したメーカーの一部の自動車に対して購入の際に補助金助成を行うことで自動車メーカーのインセンティブにつなげる取組を実施しているところでございます。区といたしましてはこの国の補助制度に区独自の上乗せを行っているところでございますが、今般、助成基準を精査いたしまして、また、助成限度額を引き上げることでさらなるGXの推進を図っていくものでございます。 恐れ入ります、25分の3ページのほうにお進みください。 (4)の空調設備機器改修につきましては、これまで事前申請としておりましたところを事後申請とすることにより、申請に当たっての利便性を図ってまいるものでございます。 3番の実施時期でございますが、令和7年4月からでございます。 25分の4ページ、25分の5ページでございますが、今回の改正内容も含めましたかつしかエコ助成金の内容を一覧にした表を添付してございますので、併せて御覧いただきたいと思います。 私の説明は以上でございます。
みどりと花のフェア担当課長。
それでは、タブレット6ページ、庶務報告№2、全国みどりと花のフェアかつしかについてをお開きください。 1、概要でございます。 全国みどりと花のフェアかつしかにつきましては、支出経費の精査や実行委員会の立ち上げについて現在準備を進めているところでございまして、その進捗を報告するものでございます。 次に、2、フェア実施に係る事業経費の予定でございます。本フェアやそれに伴う環境の整備等に係る費用について、全体の事業経費としてまとめております。内訳は別紙1、11ページへお進みください。 フェアの運営に係る経費としましては、花の装飾やイベントに係る経費として、令和7年度と令和8年度の予算を合わせて12億1,000万円でございます。また、整備に係る経費として、公園の整備やフラワーメリーゴーランドの購入で令和7年度に1億7,000万円でございますので合計で13億8,000万円でございます。 次に、フェアと併せて実施する全国「みどりの愛護」のつどいにつきましては、令和7年度と8年度の予算を合わせて5,300万円でございます。さらに間接的な経費として令和6年度と7年度の予算を合わせて4億2,000万円でございますので、「みどりの愛護」のつどいと合わせますと4億7,300万円でございます。 お手数ですが、6ページにお戻りください。 3、収支見込についての予定でございます。本フェアの費用は令和7年度当初予算に計上したところですが、経費のうち区が支出するもの、実行委員会で支出するものについて、契約内容の性質等に応じて整理をしております。 (1)収入につきましては、国・東京都、協賛やテナント収入などを合わせて3億円ほどを見込んでおり、区の負担を10億8,000万円と見込んでおります。 なお、国や都からの補助金をはじめとした歳入確保につきましては現時点での見込みとなっておりますが、記載の金額以上に確保できるよう努めてまいります。 7ページにお進みください。 (2)の支出につきましては、記載のとおり各種委託等に係る経費を見込み、先ほど申し上げた13億8,000万円という経費を見込んでおります。 その下の(3)契約主体につきましては、13億8,000万円の支出を区と実行委員会の契約に分けるよう整理しております。区で契約するものといたしましては、花装飾の業務委託や整備に係る経費9億6,000万円分としております。実行委員会で契約するものといたしましては、業務補助委託や警備業務委託などに係る経費4億2,000万円としております。 なお、実際の支出に当たりましては、内容の精査を行うほか、入札の手続による支出の削減を図ってまいります。 その下、(4)支出科目の見直しについてでございますが、ただいま御説明した経費負担の整理に伴いまして、令和7年度当初予算に計上している経費につきまして支出科目の見直しを行ってまいります。 8ページにお進みください。5の実行委員会についてでございます。 (1)実行委員会の役割として、ア、会則の主な内容を記載しております。第5条、所掌事項では、フェアの企画・運営に関すること。フェアの予算、決算、契約の締結に関すること。関係団体との連絡調整に関することなどについて定めております。 第16条、議決事項では、会則や各種基準の制定及び改廃に関すること。事業計画及び事業報告に関すること。予算及び決算、重要な契約の締結に関することなどを定めております。 第20条、専門委員会では、実行委員会の円滑な運営を図るため、専門委員会を置くことができること。実行委員会から付託または委任された専門的事項について、調査・審議し、その結果を実行委員会に報告することについて定めております。 9ページにお進みください。 イの適正な契約を行うための仕組みといたしまして、全国みどりと花フェアかつしか実行委員会契約事務・会計処理・文書取扱規準(案)の別表を抜粋してつけております。こちらに記載のとおり、100万円以上の契約につきましては、事前に実行委員会の承認が必要としております。また、第26条では、30万円以上の契約に係る見積書につきましては、2社以上徴取することとしております。 10ページにお進みください。 (2)実行委員会会則(案)等ですが、会則(案)を別紙2のとおり、契約事務・会計処理・文書取扱規準(案)を別紙3のとおり添付しておりますので、併せて御覧ください。また、報償金支給規程につきましては別に定める予定となっております。 次に、6、フェアの効果・レガシーにつきましては、本フェアの実施計画の中でお示しする予定でございます。 最後に、7、今後のスケジュールにつきましては、令和7年4月としておりますが実行委員会を速やかに設置いたします。6月8日にプレイベントの実施とアンバサダーの就任を予定しており、同6月の建設環境委員会において実施計画の報告を行ってまいります。 説明は以上でございます。
環境部長。
本日、リサイクル清掃課長が欠席のため、私、環境部長が説明させていただきます。 それでは、葛飾区一般廃棄物処理基本計画(第4次)の改定について御説明いたします。 1の概要ですけれども、一般廃棄物処理基本計画につきましては、廃棄物の処理及び清掃に関する法律第6条の規定によりまして、生活環境の保全、向上を図りつつ、一般廃棄物の適正な処理を行うため、区市町村に定めることが義務づけられているものでございます。 本区では、ごみの発生抑制を最優先に、リユース、リサイクルの3Rを推進する事業を区民や事業者との協働により展開し、ごみの減量、資源化を促進することで環境への負担を少なくする資源循環型地域社会を構築するため、葛飾区一般廃棄物処理基本計画(第4次)を令和3年4月に策定しております。 本計画は、令和3年度から12年度までの10年間を計画期間としておりまして、また、策定後5年経過時に見直しを図ることとしているために、今般、見直しを実施するものでございます。 2の計画の進捗状況でございますが、資料の1、恐れ入りますが、25分の24ページをお開きいただきたいと存じます。 24ページですけれども、現状の進捗状況でございます。目標1の区民1人1日当たりの家庭のごみ量、目標2の事業系ごみ年間総排出量、いずれにつきましても目標値に対して実績値が下回っております。順調にごみ減量が進んでいるものと考えております。また、目標3の資源回収率につきましても、目標数値どおり推移しているところでございます。 恐れ入りますが、25分の22ページへお戻りください。 一方で、令和6年度に実施したごみの性状調査におきましては、適正排出率について、燃やすごみ・燃やさないごみ、それから、プラスチック製容器包装につきまして、いずれも2割程度の資源がごみに混入しているという状況がございます。 23ページを御覧ください。 そこで、今回の改定では、本年4月に施行されましたプラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律や、昨年8月に策定されました第5次循環型社会形成推進基本計画後の国等の動向、これまでの取組状況の成果、また、区民や事業者との御意見なども踏まえた上で見直しを図っていきたいと考えてございます。その上で、ごみから資源化する品目の追加ですとか、正しい排出方法の啓発などをこれまで以上に進めていく必要があると考えているところでございます。 改定の時期につきましては令和8年4月を予定しておりまして、今後のスケジュールでございますが、一番最後のページ、25ページを御覧いただきたいと存じます。 本年6月から11月にかけまして改定素案の作成を行います。12月の本委員会で改定素案を報告させていただいた後、パブリックコメントを実施、3月には再び委員会での改定案の報告を予定しているところでございます。 以上、御報告でございます。よろしくお願いいたします。
それでは、これより個別に質疑を行います。 初めに、日程第1、庶務報告1号、かつしかエコ助成金の拡充について、質疑はありませんか。 (「なし」との声あり) 質疑なしと認めます。 以上で、庶務報告1号についての質疑を終わります。 引き続き、日程第2、庶務報告2号、全国みどりと花のフェアかつしかについて、質疑はありませんか。 つた委員。
何点かお伺いしたいのですが、初めに機運醸成に向けてプレイベントの開催以外にも取り組んでいただきたいことがあります。庁舎内の二階の緑と花のいこいガーデンが長期間にわたり有効活用されていないことが非常に気になっております。キッチンカーなどを出してもらうことはできないのかなど、区民から問合せもいただくことが多いです。実際、区内でキッチンカーを出されている店舗は多いですし、あの場所で本イベントの案内をするというのは今からでも予算をさほどかけずに活用していくことが十分にできると考えます。イベントに向けて、まずは区内から発信して機運醸成を高めていくことが必要であり、来庁者に対して積極的に本イベントを知らせていただくためにこちらのスペースを有効活用していただくことはお考えとしてあるのか、お尋ねします。
みどりと花のフェア担当課長。
今お話しいただきました緑と花のいこいガーデンでございますけれども、PRに関しての具体的な活用方策というのは現在のところないのですけれども、今お話しいただいた内容を踏まえましてプレイベント以降に一気に周知を加速させていければと思っておりますので、その中でどのようなことができるかというのを検討してまいりたいと考えております。
つた委員。
ぜひよろしくお願いいたします。なるべく早期に取り組んでいただくようお願いいたします。 今活用されていないのは、行っても何もないから、お花だけということでもったいないので、受付にメインキャラクターの看板ですとか、カフェスペースなどを置くなどしたら行く人も増えますし注目度も高まりますから、入り口に誘導するような看板も現庁舎内には何もありませんので、庁舎内から本イベントの情報発信を盛り上げていただくようお願いします。 次に、イベントレガシーとして何を想定されているのか教えてください。
みどりと花のフェア担当課長。
先ほどの説明で申し上げましたけれども、しっかりとしたものは次回、建設環境委員会の実施計画の中でお示しができればと思っておりますけれども、様々なものがあると思っておりまして、一例を挙げさせていただきますと、ハード面で今回、公園等に手を入れていきますので、そういったものが当然レガシーとして残っていくのかなという部分、それからソフト面におきましても、様々、緑と花に触れる機会というのを今回、多くの区民の方に味わっていただきたいと思っておりますので、そういったところから興味関心を高めて、これまで我々が取り組んできた緑と花いっぱいのまちづくりといったところの機運をさらに高めていくということがレガシーの一つになってくるのかと考えております。
つた委員。
本区で花いっぱい活動でも既に先駆的な取組が行われており、地域との協働という点においては本当に先進して取り組んでいただいて浸透していると認識しております。これだけの予算をかけて行うものですから様々な観点からレガシーを残す必要性が当然出てくると考えておりまして、例えば、学校プログラムに反映する取組を行うのかですとか、あとは、都市農業に関しても当初の計画では言及していただいていたのですけれども、実際になると具体的なものはまだ未定なのかなと懸念します。例えば、奈良ではこの緑化フェアを契機としてレストランが公園内にできました。本区でも区民農園で取れた野菜を購入できたりするような区民農園カフェをつくったりですとか、花をめでることのできるカフェをつくるなど様々な検討ができるのではないかと思います。区民農園を次世代に引き継いでいくことの大切さを訴えたりですとか、区内で収穫した野菜を食べる体験は子供たちの食育にもつながるかと思います。開催時に専用のブースをつくるなどして、区内の農家さんとも協働して産業振興の観点からも何らかの具体的な施策を取り入れていただきたいのですが、以上のことはどのように考えていらっしゃるか、お答えできる範囲で教えてください。
みどりと花のフェア担当課長。
今幾つか挙げていただきました取組、具体的なところは当然これから検討していくところなのですけれども、関係各部との調整が必要になる内容かと思っております。我々、当然、子供たちの参加ですとか、あとは農業のお話とのリンクというのも当然あると思っておりますので、関係各部との調整というのは引き続き進めてまいりたいと思っております。
つた委員。
今、区内で花いっぱい活動をしている団体さんにもアンケートを募るなどする形で市民提案型の発案をイベントに反映するということも可能かと考えております。様々な方から御意見を伺った上で、全庁を挙げて効果のある緑化フェアを開催していただきたいと要望します。 次に、プレイベント、アンバサダー関係委託経費7,000万円となっているのですが、アンバサダーは誰にするのでしょうか。
みどりと花のフェア担当課長。
アンバサダーに関しましては、現在、協議中といいますか、先方とお話をさせていただいているところでございまして、発表につきましてはプレイベントの当日にお披露目という形を考えております。
つた委員。
分かりました。 最後に、実行委員会のアドバイザー報酬なのですが、無報酬となっているのですが、これだけ予算をかけたイベントを行い無報酬でアドバイザーをするのかというのは一般的に考えて不正の温床のように取られかねないというか、アドバイザーは専門職の方ですから、第13条にただし書で書いていただいているのですけれども、初めからきちんと対価を計上すべきではないかと思うのですが、いかがでしょうか。
みどりと花のフェア担当課長。
委員会、基本的に委員の皆様は無報酬という形で考えておりますけれども、学識経験者の方ですとか、一部報償費が必要な方がいらっしゃるかなというのは我々も思っておりますので、先ほどの説明の中にもありました報償規定につきましては別途考え方は示していきたいと思っておりますので、完全に皆さんが無報酬ということではなくて、学識経験者などは一部費用が発生するというふうには考えております。
つた委員。
まとめます。先に無報酬ですと会則に書いておいて委託するですとか、法の抜け穴のようなやり方とも捉えられかねないようなことになってしまうかと懸念しますので、そういう仕立ての明瞭さは注意して取り組んで実りあるイベントにしていただきたいと要望して終わります。 以上です。
ほかに質疑はありませんか。 伊藤委員。
幾つか聞かせていただきたいと思います。 私も、こうしたイベントを仕掛けていきながら葛飾区を盛り上げていくということは大変大事なことだと思っております。しかし、せんだっての委員会、代表質問とかいろいろ通して情報を聞きますと自分としても認識が少し甘かったなというところがありまして、ここにも書いてありますけれども国から1億円しか来ないということで、私も、全国「みどりの愛護」のつどい、これと併せてやるフェアということでもっと国のほうからお金がいっぱい来るのかなと思っていたのですよ。でも、実際この14億円に対して1億円しか来ないというのでこれだけしか来ないのかというところで、そうするとこれは10億円以上、区が出して行っていくフェアとして本当にどうなのかと考えた場合に、花火大会なんかは葛飾区を代表するイベントですけれどもこれでも1億円ぐらいしかかかっていないわけではないですか、そこに対して14億円ということで、改めてなのですけれどもこの入場者数と経済効果をお聞かせいただけますか。
みどりと花のフェア担当課長。
来場者数と経済効果につきましても、先般、委員会のほうでお話をさせていただいた部分もあるかと思いますけれども、様々御指摘を受けまして、もう一度精査を行っているところでございます。ですので、その辺りも含めまして実施計画の中でお示ししたいと考えておりまして、現在、算定をさせていただいているところでございます。
伊藤委員。
この中期実施計画、これを見ますと50万人ということで書いてあるのですけれども、今年やるこの全国「みどりの愛護」のつどい、これはどこでやるか分かっていますか。
みどりと花のフェア担当課長。
今年度は松戸市のほうで実施されるというふうに認識をしております。
伊藤委員。
そうなのですよ、これは松戸市でやるのですよ。これを私はたまたま昨日知ったのですけれども今まで全く知らなかった。これも6月、もう再来月、2か月後にこの全国「みどりの愛護」のつどいが松戸市で開催されるわけです。隣町の松戸市でやるのに、まして私たちはこれに専門で関わっているのに昨日まで知らなかったというところで本当にこのイベントだけで何十万人とか何百万人とかが来るのかなというのがちょっとあった。これをやっていくにはしっかりと宣伝もしていかなければいけないし、改めて気を引き締めてやっていかなければならないなとは思ったのですね。このイベント自体に反対しているわけではないので、できる限りお金をかけないで済むところはかけないでというふうにして工夫しながらやっていってもらいたいと思うのですよ。今回、秋篠宮さんも来てくれるということになっていますよね。ですので、この当日のイベントは僕はもう本当に盛大にやってもらいたいなと思っています。 特にこの期間は菖蒲まつりも同じ水元エリアでもやっていますし、また堀切菖蒲園なんかでもやっているので、そうしたところにはしっかりお金をかけて盛り上げていくのはいいかなと思うのですけれども、実際に花いっぱいということで葛飾区にいろいろな人に来てもらおうと思った場合は、葛飾中一面もう花畑みたいな形になっていればそれは全国から人が来てくれるかもしれないけれども、そうではなくて、この中でいくと4億円か5億円ぐらいでしょう。言ったって葛飾区は広いわけですから、その程度の花だけだと、ぽつぽつとは言わないけれども、そんな葛飾一面に花があって全国から来るというほどにはならないのではないかなと思ったりしているので、できればその辺を工夫してもらいながらやっていっていただきたいなというのが一つありますけれども、その辺はどうですか。
環境部長。
今るる御指摘をいただきました。確かに今回1か月間やるとはいえ、かなりの予算をかけて企画しているという状況もございます。 ただ一方で、いろいろな状況の中でここだけにこれだけのお金をかけていいのかという御議論もいただいています。もちろん今お話があったように全国から来ていただいて区全体でお金をかけられるかというとそういう状況でもございませんので、やるからにはどこかにしっかりと、1か所とは言いませんけれども数か所にしっかり絞った上で、今ある広げた計画というよりかはもう少し精査した上でしっかりと絞って、ピンポイントとも言いませんけれども何か所かに焦点をフォーカスして、そこは彩って、来た方々にしっかりと見ていただけるようなことをやっていくとともに、やはり削減できるところはしっかりと見直して、そこは我々としても責任を持ってしっかりと取り組んでいきたいというふうに思っております。
伊藤委員。
ぜひそうしてもらいたいと思います。1か所というのではなくて何か所かに絞ってやったほうが迫力も出るのでは、やはり迫力がないとなかなか来ないのではないかなと思うのですよ。全体的にばっとこうやってしまうとそれこそこんな程度では足りないのではないかなと思うぐらいで、そこはもう精査していただいて何か所かに絞って、わざわざ見に行きたいなと本当に思えるようなフェアにしないと僕は意味がないのではないかなと思いますので、そこは要望させてもらいたいと思います。 もう一つ、あわせて、これまでもいろいろと質問等々でも出ていたと思いますけれども、今回この実行委員会と区ということで契約主体を分けていただいたわけですけれども、この実行委員会方式にする意味というのを改めて教えてもらえますか。
みどりと花のフェア担当課長。
実行委員会形式にするメリットとしましては、まちの方たちですとか、関係団体の方々を多く入れることによって様々な意見を聞きながら進めていけるという部分、それから今回の経費の部分につきましては、契約の部分で、例えば、警備の部分ですとかがそうですけれども、柔軟性のある契約の内容ですとか、あとは即時性のある対応ができるというような部分においてメリットがあると考えております。
伊藤委員。
柔軟性が高くて、また専門性が高いところを実行委員会のほうで契約していくと、それ以外のところは区のほうで契約していくというお話でいいのかな。そうですね。その中で今回この(3)で分けてこられたと思うのですけれども、実行委員会の中で分けられている4つ、フェア事業推進業務とか、プレイベント、アンバサダー、いろいろありますけれども、特にこのフェア事業推進業務補助委託というのは何ですか。
みどりと花のフェア担当課長。
こちらにつきましては、我々職員だけでは賄えない部分の業務を補助していただくということで、業務補助として入っていただくための委託でございます。
伊藤委員。
ということは、これがイベントの企画とか運営とか、そういったものも賄っていく経費ということになるのですかね。
みどりと花のフェア担当課長。
そういったものを御提案いただいて、最終的には区のほうで考え方をしっかりまとめていきますけれども、そういったところの部分のアイデア出しですとかをサポートしていただくような業務になっております。
伊藤委員。
だとすれば、これはやはり区のほうで契約すべきものであって、実行委員会のほうに入れるものではないのではないかなと思うのですよ。警備業務委託も本当は、これは皇室が来るから、この警備業務委託というのも1億4,000万円全部、この内訳というのはその日だけですか。
みどりと花のフェア担当課長。
こちらの警備業務につきましては、フェア1か月間、会場が幾つかありますので、そういった部分に係るトータルの警備費用を見込んでいるというところでございます。
伊藤委員。
だとすれば、皇室が来る日とそうでない日を分けてやってもいいなと思うぐらいです。 また、この交通輸送計画業務委託、これは何、この交通輸送計画業務とは。
みどりと花のフェア担当課長。
こちらにつきましては、会場が幾つか分かれる関係で、例えば、シャトルバスを走らせて会場ごとにつないで運送するというようなことを考えておりますので、そういったところの計画辺りを今見込んでおります。
伊藤委員。
だとすると、これも区のほうでやってもいいのではないのと思うのですよ。だから、これは実行委員会でなければできない契約はあるのかなと。特に僕はこのフェア事業推進業務補助委託、このコンサル的なやつ、これなんかはまさに競争原理を働かせていろいろなところにアイデアを出してもらって選んでいく、プロポーザル方式でやっていくのがいいのではないかなと思うのですけれどもどうですか。
みどりと花のフェア担当課長。
こちらにつきましては、これまで基本計画・実施計画を定める中でその当初にプロポーザルで業者を選んでいるわけですけれども、これまで地域の方々との関係性もありますし、継続性があることによってこれまで蓄積してきたもの、さらにフェアまであと1年と迫っている中で同一の業者が進めていくことが望ましいのではないかということで考えておりますので、そういった部分も踏まえまして実行委員会のほうで業者を選定していければいいのかなというふうに考えてこういった割り振りにしているところでございます。
伊藤委員。
これまでいろいろな方々からも意見が出ていたと思うのですけれども、13億円使うイベントですからこれはしっかりと公平性を保ってやっていかなければいけないという部分があると思うのですよ。そういった意味でいくと、今まで携わっていたところもそのプロポに参加してもらえばいいわけですから、それでいい提案をしてもらえばいいことであって……ちなみに今年やる松戸市の運営というか業務委託、それはどういった形式でやるか御存じですか。
環境部長。
「みどりの愛護」のつどいにつきましては、実行委員会形式ということでやるということがもう国の決めのほうで決まっておりますので、開催する自治体、それから都道府県、都が折半してお金を出して実行委員会をつくって、そこが業務委託をするという形で進めているところでございます。
伊藤委員。
私の調べたところでいくと松戸市もやはり実行委員会形式でやるのだけれども、その中でプロポをやって決めていくといったことでそれもしっかりと公表されているのですよ。ということであれば、通常、区でプロポをやっているわけですからわざわざ実行委員会でやる必要もないかなと思うのですよ。やはりこういったものはしっかりと公平性を保ってもらって、みんなでそれはいいねということで応援していこうというふうに空気をつくってやっていかないと駄目なのではないかなと思うのですけれども、改めてどうですか。
環境部長。
実行委員会形式でやるというメリット・デメリットについては、先ほど申し上げたとおりでございます。その中で、この金額がいいかどうかというのも含めて、やはり内容について精査しなければいけないというのが一つございます。 あと、先ほどみどりと花のフェア担当課長が申し上げました、これまでの継続性や地域との信頼関係の構築があったとかという様々な要因もございますので、その辺はトータルして考えなければいけないと思いますので、そこについては検討させていただきたいと思います。
伊藤委員。
実行委員会形式になってしまうと、委員長が専決処分をして、あと承認を得るだけということができるではないですか。これだけのお金がかかるのでやはりしっかり丁寧に議会に報告して審査をして、その後、皆さんの同意を得て最後議決するというような流れに乗せていかないと私はなかなか難しいのではないかなと思うのですよ。ですので、これはもう実行委員会でやるものは本当に最低限、そうすると下手をすると何もないのではないかなと思うぐらいなのですけれども、全部区でやってもいいのではないかなと思うぐらいです。ということで、どうしてもというもの以外は区のほうでしっかりと入札なりプロポーザルなりそうしたことをやって業者を選定していただきたいと思います。これはうちの自民党、会派の意見として捉えていただいて結構でございますので、よろしく考えてください。
要望でよろしいですか。
はい。
ほかに質疑はありませんか。 木村委員。
私も実行委員会について幾つか質問したいと思います。他の行政ですけれども、実行委員会設置によって議会には報告されなかったなどなどいろいろと問題が起きている、そういうことがありました。ですので、その上で幾つか質問したいと思います。 実行委員会を設置すると、例えば、いろいろなイベントに関する説明とか、資料とかは議会にはきちんと報告されるのか。それと、委員長によって専決処分することができる、別紙2の9ページですけれども、そのように書かれておりますけれどもその点もきちんと報告されるのか、やはりその点に関してはどうしても疑問を感じてしまうのですね。委員長の専決処分について、第21条についてもっと分かりやすく教えていただけたらありがたいです。
みどりと花のフェア担当課長。
まず、実行委員会になったときにイベントに関する説明などがなされるのかというところでございますけれども、当然、実行委員会になった際にも我々環境部のほうが事務局を務めてまいりますので、その辺りの進捗については、区が実施するにしても実行委員会が実施するにしても同様に区議会のほうにはしっかりと説明をしていくものだというふうに考えております。 また、専決についてですけれども、今、21条のところをお話しいただきましたけれども、こちらは総会を招集するいとまがない場合はということで例外規定のような形になっておりますが、こちらもこれまでの全国都市緑化フェアをベースに規定しておりますけれども、今のところそういった専決処分が出てくるような部分というのは想定しておりませんけれども、一応この規定については設けさせていただいているというような状況でございます。
木村委員。
別紙3の資料でいきますと14ページですけれども、第24条の2、第25条の2なども、これをよく見ますと、事業を受注するのは入札に参加されなかった事業者であっても契約を締結することができるということだと思うのですね。ここにおいてもやはり疑問を感じてしまいます。特命随意契約では相手方の言い値で契約することにつながってしまうのではないかということも危惧されておりますけれども、どうなのでしょうか。
みどりと花のフェア担当課長。
こちらにつきましても特命随意契約ということで記載しておりますけれども、区での契約でもここに記載の契約の目的、性質によって相当な理由があれば特命随意契約というのができるような仕組みになっておりますので、それに倣ってこの実行委員会においても進めていくものかというふうに思っておりますので、何もなくてもその業者を選ぶということではなくて、しっかりと契約の目的、性質を見極めた上で、必要とあらば特命随意契約とするというような形で現在考えております。
木村委員。
それでは、資料でいきますと14ページの第25条、資格の要件ですけれども、入札の中で結構問題になっているのが、公式サイトでは別名を使っていて申請書類だけでは資格要件などを確認できなかったということもほかの行政ではありました。この点においても大丈夫なのかどうか、私は疑問を抱いてしまいます。2のただし書を読んでもそういうことにならないとは言えないのではないかと私は思うのですけれども、どうでしょうか。
みどりと花のフェア担当課長。
可能性の話でいきますと全くないとは言い切れないかもしれないですけれども、我々事務局としてはしっかりとその辺りの確認を取った上で進めていきたいというふうには考えております。
木村委員。
あと、契約主体を見てみますと、業務委託、運営委託、これは葛飾区と実行委員会、それぞれ分かれておりますけれども、委託先に関しては議会にきちんと報告が上がるのか教えてください。
みどりと花のフェア担当課長。
本件につきましては様々御議論いただき、そして御指摘もいただいているところでございますので、透明性をしっかり確保して進めていきたいと考えておりますので、内容に関しましては基本的に区議会のほうには報告をさせていただきたいと考えております。
木村委員。
それと、業務の範囲、責任範囲ですよね、契約内容などもきちんと議会のほうにお示しされるのかどうか教えてください。
みどりと花のフェア担当課長。
その辺りも含めまして、併せてしっかりとお示しできるように透明性を確保していきたいと考えております。
木村委員。
改めて要望いたします。 私もこの実行委員会形式というのを勉強させていただいて、やはり必要ないのではないかなと思っているのですね。区のほうではその方向で進めているわけですけれども、入札に関しても、指名停止ですけれども、例えば、子会社まで分かるのかどうかなどを危惧しています。また、委託事業者も事業者が限られてくる可能性が大きくなるし、特命随意契約も同じことが言えます。それを実行委員会が選ぶとなると、その点が私は抜け穴になるのではないかなということで危惧もしております。この事業には多額の税金が使われるわけで、問題が出てきてからでは駄目だと思うのですね。しっかりとその点をやっていかないと、やはり委員会のほうに随時報告をしていただきたいと思いますけれども、どうでしょうか。
みどりと花のフェア担当課長。
御指摘いただいている部分につきまして、できる限り透明性を確保して、お示ししながら進めてまいりたいと考えております。
木村委員、よろしいですか。 ほかに質疑はありませんか。 中村委員。
支出をする中で花装飾というのが目立っているのですが、このフェアは名前のとおり全国みどりと花のフェアですからやはり緑に対してももっと何か打ち出していくものがあるべきだと思っているのですが、実際に現時点での支出項目の中でどのような割合で考えていらっしゃるか、まずお聞かせください。
みどりと花のフェア担当課長。
こちらにつきまして、まだ内容を精査しているところでございまして正確な割合というところは今お答えできないのですけれども、今、御質問をいただいたとおり、みどりと花のフェアというところでございますので、そういった部分を、例えば、壁面緑化とか、屋上緑化とかいった形で緑に関する部分というのも当然考え方としてはございます。ただ、文言が花装飾になってしまっているのですが、その辺りも含めて装飾に係るものはこの中に経費として含んでいるというふうに御認識いただければと思います。
中村委員。
通常事業の中で緑化推進に当たっては屋上緑化などが伸び悩んでいる状況かと思うので、そういった現状の中でやはり緑を増やしていくという発想も残していけるものとしてぜひ大いに取り入れていただきたいなというところと、それをもって温室効果ガスですとか、地球環境課題の視点からも重要だということを伝えていけるような、そういったフェアの在り方も御検討いただけたらなと思っております。 先ほど伊藤委員もおっしゃっていた、今年度、松戸市で開催される「みどりの愛護」に関しては来年は葛飾区でされるということで、ホームページ上ではこの全国みどりと花のフェアの開催期間約30日間のうちの1日だけが全国「みどりの愛護」の日程として組まれているようなのですが、今質問しているのは緑に対する考え方についてそこら辺でどういったお考えなのか聞きたいというところでいうと、全国「みどりの愛護」が1日だけの開催となってしまうと、それ以外の期間中というのはこのフェアの中では葛飾区としてどのような取組をされようと御検討されているのでしょうか。
みどりと花のフェア担当課長。
おっしゃるとおり、「みどりの愛護」のつどいにつきましては1日限りのイベントということで想定をしております。それ以外の日程につきましても、先ほど申し上げたとおり、緑化に関する展示ですとか、そういったところは基本的に1か月間実施をしていきたいと考えておりますので、どの場所でどのような形で実施するかというところまで具体の策は現在ございませんけれども、そこは当然このフェアの中ではトータル1か月間しっかりとやっていく部分になるかと思っております。
中村委員。
この全国「みどりの愛護」のつどいと全国みどりと花のフェアの関わり方として、国というか国土交通省と東京都というのはその関わる割合というのは何か違いがあるものなのですか。
みどりと花のフェア担当課長。
「みどりの愛護」のつどいのほうにつきましては、基本的に国と都を含めましてフェアの開催とは別で実行委員会を立ち上げることになりまして、それはその愛護のつどい、1日のイベントに関することをやっていくための実行委員会という形になります。基本的には区のほうが主導して考え方を示していくものになると思いますけれども、調整の相手方として国や都に入っていただいて御意見をいただきながら検討するというものになっております。
中村委員。
メイン会場がにいじゅくみらい公園かと思います。そのほかにもサテライト会場を設けるかと思うのですが、現時点でアップされている資料を見ますと、この中に柴又公園とか堀切菖蒲園だとか堀切水辺公園だとか曳舟川親水公園など、モンチッチ公園なども含めてありますけれども、荒川左岸というふうに書かれている文言がありまして、この荒川左岸に関してはどのような会場として使われるのか、今の時点で何か決めていらっしゃることはありますか。
みどりと花のフェア担当課長。
先ほど環境部長からの答弁にもありましたけれども、実際その支出経費の精査ですとか、実施会場の精査というのを現在進めておりますので、そういった中でどこで何を実施するというところは現時点であまり確定的なことが言えない状況になっておりまして、そこの支出経費の抑制のための精査も含めて改めて6月にお示しをさせていただきたいと考えております。申し訳ございません。
中村委員。
固めていないということですが、堀切水辺公園なども候補に挙がっているということは、同じ荒川左岸沿いでいうと新小岩エリアに葛飾あらかわ水辺公園がありますけれども、こちらを活用するという考えはないのでしょうか。
みどりと花のフェア担当課長。
選択肢としてはあると考えておりますけれども、繰り返しになりますが、精査してお示しをさせていただきたいと考えております。
中村委員。
ぜひ検討に入れていただきたいということと、いずれにしても各委員が思っているのは共通しているというふうに私自身が個人的に思っているのは、これだけ多額の金額をかけるということであれば、終わった後に区民に何を伝え続けていきたいのかということ、あと何を残していくものがあるのか、こういったところが明確に今の時点でも伝わってくるような取組を今後お示しいただけたらなと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
要望でよろしいですか。
はい。
ほかに質疑はありませんか。 (「なし」との声あり) 質疑なしということなので委員長から一言申し述べさせていただきますけれども、やはり多くの委員の方々が関心を持たれていて、透明性ですとか、どういう形で使われるのかといったところに大変多くの関心が集まっているのかなというふうに感じております。ぜひさらなる精査、検討をしていただいてよりよい形で行っていただきたいと思いますし、公務員の矜持として経費最少にして効果最大を得よというところもありますので、ぜひいろいろな工夫、また環境部、公園整備も入っていますので都市整備部だけではなくて全庁を挙げて行うイベントだということをしっかりと認識していただいて様々なところからアイデアを募っていただきたいと思います。 また、一過性の1年だけのイベントではなくて、どういう形でこの葛飾区にとってプラスになるのかというのをしっかりと示していただきたいと思いますので、実施計画まで時間がないということを言うことなくしっかりとしたものを議会、区民に示していっていただきたいということを強く要望させていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。 環境部長。
ただいま委員長からいただきました。これは区議会全体の御意見だというふうに私も認識しております。今後しっかりと精査した上で区議会のほうにもお示しし、御理解を得られるようしっかりと努力していきたいと思います。よろしくお願いいたします。
以上で、庶務報告2号についての質疑を終わります。 引き続き、日程第3、庶務報告3号、葛飾区一般廃棄物処理基本計画(第4次)の改定について、質疑はありませんか。 (「なし」との声あり) 質疑なしと認めます。 以上で、庶務報告3号についての質疑を終わります。 次に、日程第4、庶務報告4号、令和7年度葛飾区合同水防訓練の実施についてから、日程第6、庶務報告6号、葛飾あらかわ水辺公園再整備事業の進捗についてまでの都市整備部関係の庶務報告について、順次、説明願います。 調整課長。
それでは、日程第4、庶務報告4号、令和7年度葛飾区合同水防訓練の実施につきまして御報告させていただきます。資料でございますけれども、タブレットの庶務(都市整備)ファイルをお開きいただきまして、1ページ目の庶務報告№1、都市整備部を御覧ください。 1の合同水防訓練計画(案)でございます。 合同水防訓練につきましては、荒川河川敷と江戸川河川敷を交互に使いまして実施しているものでございまして、今年度は記載のとおり荒川河川敷の堀切水辺公園におきまして、令和7年5月31日土曜日、午前10時から正午にかけまして、本田消防署と合同で、地元消防団や町会等の方々の参加の下、開催することとなりました。 訓練内容でございますけれども、止水板設置訓練、大型水のう設置訓練、可搬式ポンプ稼働訓練などを実施いたします。 なお、訓練の詳細につきましては4月下旬を目途に御案内をさせていただく予定でございますのでよろしくお願いいたします。 続きまして、1ページおめくりいただきまして、21分の2ページを御覧ください。 2の荒川橋梁堤防部夜間水防訓練計画(案)についてでございます。 こちらも例年、実際の軌道内で止水板等の設置訓練を実施しているものでございまして、今年度は令和7年6月14日土曜日、午前1時から訓練を実施し午前3時までを予定しているところでございます。こちらの訓練の詳細につきましては5月中旬を目途に御案内させていただく予定でございますので、よろしくお願いいたします。 説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。
街づくり推進担当課長。
それでは、小菅一丁目地区の街づくりについてを御報告いたします。タブレットの21分の3ページをお開きいただきまして、庶務報告2号を御覧ください。 まず、1の趣旨でございます。 本地区につきましては、平成18年に小菅一丁目地区地区計画を策定し、道路及び広場等を整備改善し、建築物等の用途や意匠などの規制誘導を図りながら、快適でにぎわいのある安全・安心な市街地形成を目指してまいりました。 こうした中、本地区計画の土地利用方針地区であります東京拘置所地区内の一部におきまして、既存の法務省宿舎の老朽化が進んでおり、建て替えの必要性に伴いましてPFI事業の手法を採用した法務省宿舎及び合同宿舎の建設計画が示されたことから、国としましては、法の運用指針等に基づき、地区内のまちづくりに配慮していくため、令和6年度に地域住民との勉強会を3回開催し、その上で、地区内の関係権利者を対象にした説明会を2回開催し、地域住民との合意形成を図ってまいりました。今般、こうした成果を踏まえ、地区計画の変更に向けた素案がとりまとめられ、区に提案されたことから報告するものでございます。 今後、区では、本提案を受け、都市計画変更の手続きを行う予定でございます。 また、下の位置図により今回素案に新たに位置づけられた東京拘置所地区(宿舎地区)の配置をゼブラのハッチングで示してございますが、今回の宿舎建設計画の範囲は当該地区の西側、紙面の左側のゼブラ部分でございます。また、既に先の宿舎建て替えで完成しているエリアが地区の東側、紙面の右側のゼブラの部分でございます。合わせて面積は約7.2ヘクタールとなっております。 素案の概要につきましては、恐れ入りますが1枚送っていただき、タブレット端末の21分の4ページに一表でまとめてございます。土地利用計画の方針地区に位置づける東京拘置所地区(宿舎地区)におきまして、新たに定められる地区整備計画は表の下段の記載のとおりであり、地区施設の配置及び規模として、広場4号の面積約2,600平方メートルが既設でございます。広場5号の面積約2,700平方メートルが既設でございます。広場6号の面積約2,000平方メートル、こちらは新設となります。そのほかに、建築物の壁面の位置の制限、建築物の形態又は色彩その他の意匠の制限などを設けるものでございます。 また、別添資料1と2としまして、第1回説明会配付資料の抜粋版、また第2回説明会配付資料をそれぞれ後ろに添付してございます。概要はただいまの説明のとおりでございますので、併せて御覧おきくださいませ。 最後に、2としまして実績及び今後のスケジュールでございます。 令和7年度、区としましては7月頃に地区計画の原案説明会を開催し、11月頃に案の公告・縦覧、意見書の提出を受け付け、令和8年2月頃に都市計画審議会に付議し、御審議による答申を受けまして都市計画決定の告示を実施する予定でございます。 報告は以上でございます。よろしくお願いいたします。
公園課長。
続きまして、庶務報告№3、葛飾あらかわ水辺公園再整備事業の進捗について御報告いたします。タブレットは12ページでございます。 1、概要でございます。 葛飾あらかわ水辺公園再整備事業については、令和4年度から5年度にかけてワークショップ及びサウンディング型市場調査を実施するとともに、令和5年12月には、再整備に向けた検討の参考とするため「新小岩RiverFrontFesta」を開催するなど、検討を進めているところでございます。 今般、ワークショップやイベント等でいただいた御意見や要望などに対する区の考え方を取りまとめましたので、今後の進め方とともに報告をさせていただきます。 2、ワークショップでいただいた御意見や要望につきましては、令和6年3月に地域にお配りした再整備事業通信で御説明をさせていただきます。 2ページお進みください。 こちらはワークショップでいただいた御意見を取りまとめた整備イメージとなります。アーバンスポーツやBBQ場、キャンプ、生き物観察、ドッグランなどの御要望をいただいております。 さらに2ページお進みください。タブレットでは16ページ、紙の資料では5ページでございます。 ワークショップ等でいただいた御意見の具体的な内容や課題、それに対する区の考え方を取りまとめた表となっており、一番右側の列に取組の方向性として、「◎」が日常的な公園利用促進に向けた取組、「△」が検討に時間を要する取組とさせていただいております。赤枠につきましては日常的な公園利用促進に向けた取組としております。 抜粋して説明をさせていただきます。初めに、①自然散策ゾーンについてでございます。 1-1、親水デッキにつきましては、老朽化や木や草が生い茂っており見通しが悪く人が近づけない、暗くて怖いとの御意見をいただいていることから、橋の改修を早期に進めまして、草刈りについては、自然環境団体や専門家の御意見を伺いながら、適切な回数や範囲等を検討してまいります。 1-3、生き物解説板については、開園当時の記載内容となっているため、現状に合わせて更新を進めてまいります。 ②賑わいゾーンについてです。 2-1、アーバンスポーツパークにつきましては、課題として、施設の整備や管理に当たりまして公民連携や指定管理者制度などの活用を検討しておりましたが、事業採算性や荒川将来像計画の位置づけの変更、河川管理者との協議、駐車場・駐輪場の整備、河川増水時の施設の撤去などが課題となっております。区といたしましては、民間事業者の管理を見込んでいることから、新小岩公園再整備事業の進捗も踏まえながら検討を進めてまいりたいと考えております。 2-2、ドッグランにつきましては、課題として工事費が高額となる見込みの水道管の引き込みがございますが、区としては、河川管理者との協議を開始したところでございまして、他自治体の先行事例を調査するなど、足洗い場の取扱いも含めてドッグランの整備に向けた検討を進めてまいります。 1ページお進みください。 2-3、BBQ場の整備、2-6、キャンプにつきましては、ただいま御説明いたしましたアーバンスポーツと同様の課題に加えまして、火の使用やホームレスの退去に係る自立支援に向けた取組、また河川への転落対策が課題となっております。区としては民間事業者による管理を見込んでいることから、先ほどと同様ですが、新小岩公園再整備事業の進捗も踏まえながら検討を行ってまいりたいと考えております。 さらに1ページお進みください。 上から2段目のイベントの開催につきましては、イベントスペースの整備やステージの常設の御要望をいただいており、企画、準備、各所調整、資機材搬入出、またイベント当日の運営等の担い手の確保、エリアプラットフォームの活動場所としての検討、ホームレスの退去に係る自立支援が課題となると見込んでおります。区としては、ステージなどのイベントスペースの整備や継続的なイベントの開催に当たっては、新小岩地域のまちづくりと連携しながら引き続き検討を進めてまいりたいと考えております。 最後に、3段目の水辺のホームレス対応についてでございます。こちらは、公園に近づけない、子供を一人で行かせられないという御意見をいただいておりまして、関係者との連携による継続的なホームレスへの自立の声がけ、また草刈りの実施、看板の設置等による事業進捗の周知、国の管理区域に定住しておりますホームレスへの対応が課題となっております。こちらにつきましては、関係部署と連携いたしまして、ホームレスの自立支援を図りながら、水際まで公園区域を拡張することで親水空間を整備するという方向性で河川管理者と協議を進めてまいりたいと考えております。 さらに1ページお進みください。タブレットでは18ページ、紙資料では8ページとなります。 4、今後の進め方でございます。ワークショップやイベントにおける地域の皆様の御意見や、サウンディング型市場調査の結果を踏まえ、老朽化した施設の更新など環境改善を進め、利用者に水辺を感じてもらい、日常的に御利用いただけるような空間づくりを進めてまいりたいと考えております。 第一段階といたしまして、湿地ゾーン及び広場ゾーンにおいて案内看板や自然散策をするための木橋などの施設の修繕のほか、懸案となっております生物ゾーンにおける不法投棄防止対策としての防犯カメラの設置、区民が水辺に親しみが持てるように、公園区域の拡大について引き続き河川管理者と調整を進めてまいります。 1ページお進みください。 ただいま御説明いたしました湿地ゾーンと広場ゾーンの施設の修繕箇所を赤枠で囲っております。また、水辺側の1点鎖線の赤枠で囲っている部分は、公園区域の拡大を検討する範囲としております。さらに1ページお進みください。こちらについては、不法投棄対策として防犯カメラを設置する箇所を赤丸で囲っております。 説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。
毎回やっている訓練なのですが、2011年の東日本大震災以降、やはり都民も防災・災害対策を常に懸念している、そういった傾向もありまして、葛飾区が毎年調査をするたびに区の事業として求めていることのトップとして防災対策が上げられているということ。そして、とはいえ区が防災対策に力を入れているかどうかと問えばまだ十分足りていないという、そういったお声が6割・7割ぐらいに上っているというこの乖離を見ると、葛飾区がこれまで一生懸命取り組んでいるこういった訓練に対しても、該当するのが区民ではなく職員の定期的な訓練とはいえ、やはり区民に大きく示していく、周知させていくことは必要かと思うのですけれども、今回のこの5月の水防訓練、あと荒川橋梁の計画案も6月にありますけれども、これらはどのように区民にお知らせする予定になっていますか。
調整課長。
今いただきました合同水防訓練、昼間の部、夜間の部という言い方をさせていただきますけれども、こちらにつきましては、例年、実施した後にホームページ等々でこの開催の結果というものを公表しているというような状況でございます。
中村委員。
今も申し上げたとおり、区民の方々は防災対策がなかなか進んでいないというふうに認識されている方が半数以上を占めていらっしゃるという現状の中では、やりましたという事後報告も当然ながらあって差し支えないですけれども、やりますよということも大きく伝えていく必要があるのかなと思っています。その上で、実施主体としては区職員の定期的な訓練がメインであるとはいえ、この当日もたまたま荒川河川敷を歩いておられるような方は見る機会も持てるぐらい実際に見学することは可能なわけですから、ぜひ事前に大きく周知していくという、事後報告も大事だけれども事前にお伝えするということが重要ではないかなと思いますけれども、いかがお考えでしょうか。
調整課長。
今、委員からもいただきましたとおり、本訓練におきましては関係団体等々とともに実際の訓練ということでの実施でございます。これの事前の周知をしたほうがいいのではないかというような御意見でございます。これを事前に周知するということも確かに大事だというふうに思っています。 ただ一方で、この周知をすることによる……訓練でございますから直ちに危険を生じるものではないとは思いますけれども、そういった方たちの対応ということも一方で考えていかなければいけないのかなというふうにも考えてございます。何が言いたいかと申しますと、それに伴う警備の体制であるとかということも万が一のことを考えれば考えなければならない、そういったことも踏まえまして、どういった形でそれが事前に周知できるのか、それは今後も研究してまいりたいと考えてございます。
中村委員。
周知の仕方に関しては様々なリスク想定を今されていらっしゃいますけれども、それは案内の仕方いかんで、先ほどもおっしゃっている葛飾区の職員の定期訓練なわけだから、そこは区民の参加するラインとまた分けて示すことは御案内としてできるのではないかなと思いますし、何よりも水害対策に対しては葛飾区民は心配していらっしゃる方が非常に多いので、これは事後報告ではなくて実際にやりますと、葛飾区の職員はこれだけ頑張っていますよということを案内していくような、そういった方向性で捉えていっていただけたらなとは思っております。ぜひ御検討いただければなと思うのですが、いかがでしょうか。
調整課長。
繰り返しになってしまって恐縮なのですけれども、今、委員からいただいた話で、例えばですけれども、やはりエリアを確定するということであればそれに対応することも考えなければならない。 ただ一方で、事前周知ということも確かに重要なことなのかもしれません。そういったことを踏まえながら、どういった形で対応できるのかというのは研究してまいりたいと考えてございます。
よろしいですか。 ほかに質疑はありませんか。 以上で、庶務報告4号についての質疑を終わります。 引き続き、日程第5、庶務報告5号、小菅一丁目地区の街づくりについて、質疑はありませんか。 (「なし」との声あり) 質疑なしと認めます。 以上で、庶務報告5号についての質疑を終わります。 引き続き、日程第6、庶務報告6号、葛飾あらかわ水辺公園再整備事業の進捗について、質疑はありませんか。 岩田委員。
あらかわ水辺公園についてお聞きします。あらかわ水辺公園では葛飾あらかわ花いっぱい事業とか様々開催をしていると思うのですけれども、皆さん利用されている部分があると思うのですが、ワークショップの御意見に対する区の考え方の課題の部分で駐車場・駐輪場の整備が必要というふうにあると思うのですけれども、区の考えとしては新小岩公園再整備事業の進捗を見ながらというふうに書かれていると思うのですけれども、実際にあらかわ水辺公園が菜の花のこととか、これまた先ほどほかの委員からもありましたけれどもみどりと花のフェアかつしかでももしかしたら活用するかもしれないというお考えもあるというふうにおっしゃっていましたので、そういった意味合いでは駐車場とか駐輪場とかも先行して整備していかないといけないのではないかなというふうに思うのですけれども、いかがでしょうか。
公園課長。
今、御意見をいただきました駐車場の整備、仮設とか一時的なものでしたら可能だとは思うのですが、常設の駐車場ですとか、舗装したりすると河川の増水のところに関わってくるというところで河川管理者協議に時間がかかるというところがございまして、またあと、大本の荒川将来像計画というところとも整合性を取らなければいけないというところの課題がございますので、その辺は仮設なのか、常設なのかというところで使い分けながら当面対応していく必要があるかなと考えております。
岩田委員。
ありがとうございます。 そういったことも知っている方と知らない方がいらっしゃると思うのでそういった周知は必要なのではないかなというふうに思いますし、やはり地元としてはあらかわ水辺公園を使ってもらいたいというのがありますので、そういったところ、実はどうやって公園内に入っていけばいいのだろうとかということの御意見を聞いたりする部分もありますので、常設だとか、仮設だとか、難しい部分はこちらも重々承知しているのですけれども、そういった周知は改めてしていただきたいなというふうに思いますので要望させていただきます。
ほかに質疑はありませんか。 夏目委員。
御説明ありがとうございました。私からは、ドッグランエリアと、今、岩田委員も言及なさいました駐車場エリア、2点、主にお伺いしていきたいなと思います。 まず、関連というところで駐車場エリア、今、岩田委員もせっかくなのでみどりと花のフェアと関連して推し進めていってほしいと御意見がございましたけれども、様々な方が来場するということを前提といたしまして、もう既に取りかかっているとは存じますけれども、いわゆるきめ細やかな配慮が必要かなと私のほうも常々実感しております。特に車椅子でせっかくお越しの方々にも駐車場優先利用であるとか、あとは、先ほど水道管の工事がいろいろと課題があると伺ってはおりますけれども、そこのところを併せまして、バリアフリー動線であったり車椅子でも使いやすい動線設計を御検討いただければと思います。 あとドッグラン、区民の方からいろいろと要望がたくさん今までありましたので、これはいつ頃、皆様に公表できるか、スケジュール感を教えてください。
公園課長。
車椅子利用者の方、駐車場の利用も含めてというところでございますけれども、先ほどみどり花フェアのお話と関連するところかとは思いますが、実際これから実施計画の中で、具体的にこちらの空間で何をするのかというところも踏まえまして、どのような対応が望ましいかというところは検討してまいりたいと考えております。 ドッグランにつきましては、今、当初予算で計上させていただいている箇所はこちらの箇所のことではなくて、こちらはもともと御要望をいただいていたというところでもう既に河川管理者と協議を始めておりますので、あとはどのような形で、水もないという状況の中でドッグラン整備をそのまま進めるのがいいのかというところも含めて検討させていただいて、こちらについては淡々と進めてまいりたいと考えております。
夏目委員。
御説明ありがとうございます。 やはり区民の皆様にとって新しい設備ができるということになったときにスケジュール感も非常に気になるところではございますので、そこら辺のことも含めてこれから丁寧に広報をお願いいたします。要望して終わります。
ほかに質疑はありませんか。 中村委員。
荒川将来像計画が昨年見直しをされているかと思うのですね。ちょっと拝見したのですけれども、これまでと違う点があるのかどうかということと、今後その葛飾あらかわ水辺公園に関わってくる案件で、例えば、これまでもサウンディング調査もしたし、昨年イベントもされていよいよもう進むべく方向は固まったのかなと思いきや、何だか知らないけれども結局第一弾として掲示物をきれいにしますよとか、あるいは防犯カメラですか、本来2年・3年待たなくてもできたよねということがまず第一段階でスタートを切るという中で、住民の要望と、あと区の考え方とが錯綜している部分があるのかなというふうにお見受けするのですけれども。今申し上げたその荒川将来像計画に関わる点で、ここの水辺公園に整備するに当たって積極的に進められない何かネックがあるのかどうかというところは、今現状としてはどういう御認識を持っていらっしゃいますでしょうか。
公園課長。
荒川将来像計画につきましては前回の計画から変更したところはないような状況ではございますが、その理由といたしましては、まだその改定の作業をしている段階では具体的に区の方向性が定まっていなかったというところもございます。また、こちらのワークショップの御意見に対する区の考え方ということで2つの仕分をさせていただいたところではあるのですが、検討に時間を要するというふうに一応書かせてはいただいておりますけれども、そちらについても協議は引き続き進めながら、進められるものは進めていきたいというふうに考えております。まず、協議等、相手方がないものに関して赤枠で囲わせていただいて、そちらについては今年度予算の中で設計のほうをまずさせていただいて、そのほかのものについては引き続き検討しながらやれるものはやっていきたいというふうに考えております。
中村委員。
そうしますと、まず公共施設は水道、電気が引かれていないと通常区民が使う場所としては状況的には大変不備な点があると思いますので、この公園自体がつまり労力をかけないと希望する目的に沿った使い方ができない土地だということの今状況であれば、おっしゃっていたライフラインの整備に関しては引き続き積極的に進めていくというふうに思っていてよろしいのですね。
公園課長。
ライフラインの整備を民間事業者に提案を募るにしてもまずそのライフラインは、重要な課題であると認識しておりまして、ライフライン……長期的というか、検討に時間を要するという取組をさせていただいたところにつきましては新小岩公園の側から水道管を引っ張ってこないといけないというところで、道路管理者であるとか、河川管理者の協議は相手方があるというところで一応このような仕分にはさせていただいておりますけれども、協議を進めながら前向きに検討は進めてまいりたいと考えております。
中村委員。
イベントの動画も見せていただきました。やはり、かわまちづくりにつながる興味のあるイベントだったので、本来、直接見に行きたかったのですが、こうしてQRコードをつけていただいたので改めて拝見したのですけれども、実際に映像だけを見ていると、正直あれもこれもいろいろなものを取り込んでいるなという印象がありました。通常、災害時には工作物だとか、区のほうがお金をかけて撤去しなければいけないという、そういった常設できない場所ですよね。そういったところに手を加えていくということですから、本来ここは何なのかというところをもう一度この機会に改めてお考えになる、今ちょうどそういうタイミングなのかなと思ったのですね。 もともとこの土地は自然保護がメインのゾーンだったかと思います。自然はやはり大切なのだけれども、自然自体は人の手、お金をかけないと荒れ地になる場所ですので、そういった意味では先ほどのライフラインの話もそうですけれどもやはり手をかけていっていただきたいなと。長年にわたって私たちの会派の米山議員もここに関しては非常に注目をし、課題点として指摘し続けていただいております。そういった意味ではぜひこの機会に手をかけていっていただきたいというところと、需要が低くてもそこを大切に思っている区民もいらっしゃるので、そういった自然保護の観点だとかというところがやはり重要だと思うのですが…… 先ほども申し上げたイベントを見ていると、集客を上げたいのか収益を上げたいのか、そこら辺が本当に錯綜しているなと思うのですね。区民へのレクリエーションだとか、スポーツの場所として整備していきたいのかとか、あの土地をそもそも区としてどうしたいのかというところをもう少しお示ししていっていただかないと、なかなか手をかけ、お金をかけというのにも限界があるかとお察しはしますので、民間事業者に働きかけるにしても区としてこの土地をそもそもどういうふうに扱ってきたのかという経緯と、今後、区民にどういうふうに使っていただきたいのかというところはもう少し整理されたほうがいいのかなとも思われますがいかがですかね。地域の地元の方々のお声も尊重はしつつ、区としてもう少し明確に示していかれたらなと思うのですが。
公園課長。
こちらのあらかわ水辺公園につきましては、平成12年度に生き物と触れ合える公園づくりというものをテーマに開園したというところではございますが、開園から20年以上が経過しまして、施設の老朽化、植物の繁茂、またそれに伴ってあまり利用されていないというところも一方ではございまして、その中で新小岩公園再整備事業のお話が持ち上がった段階であらかわ水辺公園も連携してというようなお話が地元からも、区のほうもその考えを持ったというところでスタートしたところですけれども、そういった中でまず自然を保護するというところと生物多様性とかいろいろな目的はありますけれども、そことにぎわいのところをうまく両立できたらというところが昨年度までの考え方ではあったのですが、そのにぎわいの範囲が今日御報告した要望の内容を取りまとめた資料ですと多岐にわたっているというところもありますし、全部が同時にできるというところはサウンディング調査の結果からもなかなか厳しい状況もございますので、需要も含め地域の皆さんの御意見をお聞きしながら焦点を絞って、進める方向もちょっと検討してまいりたいと思っております。
中村委員。
集客とか収益を上げるとかいう目的以外でも、この自然保護に対して取り組める団体さんもいらっしゃるかと思います、そういった方々にも協力をいただきながらまず整備をしていくというところを主眼に持っていただいて、ありとあらゆる人々が集い憩えるような、そういった空間をなるべく早い段階でつくっていっていただきたいなと思っております。よろしくお願いいたします。
要望でよろしいですか。
はい。
ほかに質疑はありませんか。 下山委員。
生物ゾーンのところで防犯カメラの増設というふうにありますけれども、増設ということですので既設としてはどのような設置箇所があるのでしょうか。
公園課長。
すみません。正確な場所は把握しておりませんけれども、防犯カメラを設置しているというところではあるのですが、こちらは電気が引かれてないというところでソーラーのタイプのものが設置されていると、今回につきましてもそちらを設置する方向で検討していきたいと考えております。
下山委員。
ありがとうございます。 やはりお子さんたちが集い合う公園ということになりますので、当然、安全・安心のための防犯カメラの設置というところでは一番効率のよい設置の仕方、また、不法投棄ということはほかにもあり得ると思いますので、また広い地域でございますのでいろいろなところから侵入してこられるケースということも当然考えられると思います。そういったことも安全・安心という視点からもしっかりと認識をしていただいて、いろいろな角度でぜひ防犯カメラの設置に関しても取り組んでいただきたいなというふうに思います。 また、今、課長がおっしゃっていただいたように電気が通っていないというところで、犯罪という観点からも暗いというところはやはり犯罪が起きやすいという場所になり得ますので、その辺の電気的なところも可能な限り、いろいろな状況の中で難しい部分もあるかとは思いますけれども、その辺も今後の検討課題としてぜひ入れていただきたいなと思いますけれども、いかがでしょうか。
公園課長。
先ほどの水道管のお話とも関わりがありますけれども、電気を引くところについても河川管理者との協議の問題はございますけれども、電気の問題もそうですが、そのほかの手法でどのように安全を担保していくかというところは検討してまいりたいと考えております。
下山委員。
ありがとうございます。 太陽光パネルで蓄電池というようなやり方もされている公園も多分あると思いますので、そういった検討もぜひ導入していただければというふうに思いますので、いずれにしても構想としてはすばらしいことでございますので、とにかく安全・安心、これはもう本当に第一義に捉えていただいて推し進めていただきたいということを要望して終わります。
ほかに質疑はありませんか。 秋本委員。
すみません。ドッグランとあるのですが、こちらには水道とかお水とかを引いてあるのでしたか。
公園課長。
現在、水道は引かれていない状況ですので、水はなくてもいいとおっしゃる飼い主の方もいらっしゃればやはり水は必要だという、いろいろな御意見がありますのでその辺を踏まえて、スピード重視ですと水道管をなかなかすぐは引けないものですから、そこはまず水がない形でできるのかどうかというところは検討していきたいと考えております。
秋本委員。
いろいろな意見はあると思うのですけれども、ペットにとって水は結構大切なものですね。やはりそれはあるほうがいいのではないかなと、要望としてお願いしたいというか、お話ししたいというか。 それともう一点、おトイレというのはここ1か所だけでしたか。ごめんなさい、お話をしっかり聞いていなくて。絵がここに載っていて、この中にはおトイレは何か所ぐらい。
公園課長。
トイレは1か所ございますけれども、古いタイプのものであるというところで、今年度、堀切水辺公園のほうで自己循環型の増水時に持ち運びのできる、見た目はバリアフリートイレのようなものを設置する予定でございますけれども、こちらのあらかわ水辺公園につきましてもその設置した状況を踏まえながらこちらでの可能性を検討していきたいというふうに考えております。
秋本委員。
これも要望なのですけれども、あらかわ水辺公園のこの辺りにはちょっとしたお店があるわけでもないし、おトイレをとても借りにくい場所なのですね。ですから、なるべくおトイレを増やしていただくような検討の方向性で考えていただければうれしいなと思っています。お願いいたします。
要望でよろしいですか。
はい。
ほかに質疑はありませんか。 (「なし」との声あり) 以上で、庶務報告6号についての質疑を終わります。 これで庶務報告を終了いたします。 そのほか審議すべき事項がありましたらお願いします。 木村委員。
金町駅前団地の駐輪というか違法駐輪というか、そのことについて少し質問したいと思います。金町の駅前団地でちょうど東急スーパーの裏側の広場ですけれども、違法駐輪が物すごく多いのですね。このプラスターを見ていただきたいと思うのですけれども、大変な状況なのですよ。それで、地域住民から何とかしてほしい、防災やまちづくりを考えたときに非常に不安だという声が今上がっております。また、この現場には常総開発株式会社とUR都市機構管理センター、それと金町駅前団地自治会で合同の警告の看板を出しているのですね。その現場を見てみますと駐輪禁止の三角コーンなどもあります。このような状態なのですけれども、区としてこのような状態を何とかできないものなのか、答えていただけたらありがたいです。
交通安全対策担当課長。
まず、金町駅周辺の放置自転車対策につきましては、自転車駐輪場の整備と併せまして自転車利用者に対する駐輪場の利用の案内、そしてまた放置されてしまった自転車の撤去を行っています。御指摘のありました場所につきましては、私有地でありますけれども放置自転車が問題だということを認識しておりますので、管理者と対応を検討しているところであります。
木村委員。
ありがとうございます。 実は少し前なのですけれども、金町駅の北口もそうでした、あと新小岩駅北口もそうだったのですけれども、たしか新小岩のほうはJRの土地だと思うのですけれども、以前は違法駐輪がすごく多かったのですね。ところが今はほとんどないのですよ。多分、区のほうもそこに関してはきちんと指導というか対策を考えてくださったのだと思うのですね。私は見たことがあるのですけれども、区営駐輪場の方でしょうか、三角コーンとコーンバーを設置しているのを見たことがあるのですね。やはり何かしら努力をしないと解決はできないのではないかなと思うのですね。区民の方の声もかなりありますのでやはりきちんと対応していただきたいのですけれども。今いい答弁をいただきました。しかしながら改めてお聞きします。よろしくお願いします。
交通安全対策担当課長。
現状としまして、管理者にはまず管理者としてできることをやっていただくようにお願いしているところであります。区としましては、自治町会をはじめとするまちの方々と一緒に放置自転車のキャンペーンを業者において実施するなどして自転車利用者に対する呼びかけを行っています。引き続き、放置自転車対策につきまして問題の解消に努めてまいりたいと考えております。
木村委員。
よろしくお願いします。
ほかに審議すべき事項はありませんか。 それでは、当委員会の行政視察についてお諮りいたします。 さきの委員会で視察先につきましては正副委員長に一任していただきました。視察先との交渉の結果、机上配付させていただきましたとおり、広島県広島市、滋賀県湖南市として実施したいと思いますがよろしいですか。 (「異議なし」との声あり) 異議なしと認め、机上配付資料のとおり決定いたしました。 次に、日程第7から第9までの調査事件を一括して上程します。 お諮りいたします。 これらの事件について、引き続き閉会中の継続調査とすることに異議ありませんか。 (「異議なし」との声あり) 異議なしと認め、これらの事件については引き続き閉会中の継続調査と決定いたしました。 以上をもちまして建設環境委員会を終了いたします。お疲れさまでした。 午後2時38分散会