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本会議2023/12/14

令和 5年 第4回定例会 (第3日12月14日)

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▸ この会議のまとめ

葛飾区議会の第4回第3日目の会議で、令和5年度の案や各種の審査報告、教育委員・農業委員の任命同意、選挙管理委員の選挙、議員提出の審議などが行われた。

話し合われたこと
  • 令和5年度葛飾区一般会計第5号(57億6375万2000円追加)
  • 複数の常任における各種の審査結果報告
  • 区民サービス向上対策など3つの特別の中間報告
  • 教育委員および農業委員の任命同意
  • 選挙管理委員および補充員の選挙実施
  • 小規模事業者の固定資産税軽減措置継続を求める意見書の提出
決まったこと
  • 第143号(令和5年度一般会計第5号)は総務で全会一致で
  • 第123号・124号を含む複数が各で全会一致で
  • 第127号・128号・129号を含む保健福祉所管が全会一致で
  • 5第18号(固定資産税軽減措置継続)はと決定
  • 5第19号は継続審査と決定
  • 5第27号はと決定
  • 池田行彦・黒柳譲治・大塚周夫・折笠明実が選挙管理委員に当選
  • 小出一夫・山口邦男・細谷正幸・添田耕司が選挙管理委員補充員に当選
  • 議員提出第20号(固定資産税軽減措置継続意見書)は

※ このまとめはAIが発言記録から自動生成した要約です。正確な内容は下部の発言や公式会議録の原文をご確認ください。

// 発言者(11名)

伊藤よしのり自由民主党議員団
発言41
大森ゆきこ自由民主党議員団
発言4
秋家聡明自由民主党議員団
発言4
清水こういち葛飾区議会公明党
発言2
植竹貴
発言1
うてな英明かつしか区民連合
発言1
池田ひさよし自由民主党議員団
発言1
三小田准一
発言1
細木まこと葛飾区議会公明党
発言1
米山真吾
発言1
青木克德
発言1

// 発言(58件)

伊藤よしのり自由民主党議員団

出席議員は定足数に達しております。 これより本日の会議を開きます。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

伊藤よしのり自由民主党議員団

初めに、会議録署名議員を指名いたします。 本日の会議録署名議員については、会議規則第121条の規定により、 25番 峯 岸 良 至 議員 24番 高 木 信 明 議員 30番 三小田 准 一 議員 の3名を指名いたします。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

伊藤よしのり自由民主党議員団

次に、事務局長に庶務報告をいたさせます。 (杉立敏也事務局長報告) 庶務報告を申し上げます。 本区監査委員から、住民監査請求に基づく監査結果についてが議長宛て提出されましたので、既に送付しておきました。 〔資料編参照〕 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

伊藤よしのり自由民主党議員団

これより、本日の日程に入ります。 日程第1、議案143号を上程いたします。 事務局長に議案の朗読をいたさせます。 (杉立敏也事務局長朗読) 議案の朗読は表題のみにとどめ、内容の朗読は省略させていただきます。 日程第1 議案第143号 令和5年度葛飾区一般会計補正予算(第5号)

伊藤よしのり自由民主党議員団

提出者の説明を求めます。 副区長。 〔植竹 貴副区長 登壇〕

植竹貴

ただいま上程されました議案第143号につきまして御説明申し上げます。 議案第143号は補正予算でございます。 議案第143号、令和5年度葛飾区一般会計補正予算(第5号)につきまして、お手元の令和5年度葛飾区一般会計補正予算の1ページに記載のとおり、歳入歳出それぞれ57億6,375万2,000円を追加し、予算総額を2,486億6,858万9,000円とするものでございます。 補正予算の内容でございますが、国の総合経済対策に基づき、住民税非課税世帯へ給付金を給付する経費のほか、物価高騰の影響を受けた事業者を区独自で支援するための経費を計上いたしました。 まず、歳入につきましては、財政調整基金からの繰入金を計上いたしました。なお、住民税非課税世帯への給付金給付事業の財源につきましては、国の重点支援地方交付金の額が確定した後、必要な財源更正を行う予定でございます。 次に、歳出につきましては、第4款福祉費に住民税均等割非課税世帯に対して、1世帯当たり7万円を給付する住民税均等割非課税世帯重点支援給付金に係る経費を計上いたしました。 第6款産業経済費には、物価高騰により多大な影響が及んでいる法人・個人事業主を含めた区内事業者に対し、区独自の支援策として、1法人当たり15万円、1個人事業主当たり3万円を支援金として支給する物価高騰緊急対策支援金に係る経費を計上いたしました。なお、住民税均等割非課税世帯重点支援給付金給付事業経費及び物価高騰緊急対策支援金支給事業経費については繰越明許費を設定いたします。 以上が、議案第143号の内容でございます。よろしく御審議の上、しかるべく御決定くださいますようお願い申し上げます。

伊藤よしのり自由民主党議員団

上程中の案件について、質疑を許します。 12番、大森ゆきこ議員。

大森ゆきこ自由民主党議員団

議会運営委員会所属の議員全員の賛成を得まして、ただいま上程中の案件につきましては、所管の常任委員会に付託されるよう動議を提出いたします。

伊藤よしのり自由民主党議員団

お諮りいたします。 大森ゆきこ議員の動議のとおり決することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、ただいま上程中の案件は、所管の常任委員会に付託することに決定いたしました。 なお、その内容は、配付しました議案付託表のとおりであります。 暫時休憩いたします。 午後1時5分休憩 〔資料編参照〕 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 午後1時44分再開

伊藤よしのり自由民主党議員団

休憩前に引き続き、会議を開きます。 日程第2、議案第122号から日程第14、議案第142号までの議案13件を一括して上程いたします。 これらの案件については、委員会審査報告書が議長宛て提出されました。報告書の内容は配付のとおりであります。 各所管委員長の報告を求めます。 秋家聡明総務委員長。 〔35番 秋家聡明議員 登壇〕

秋家聡明自由民主党議員団

ただいま上程されました総務委員会所管に係る議案第122号ほか8件につきまして、当委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。 これらの案件は、いずれも11月29日の本会議におきまして当委員会に付託され、12月5日に審査を行ったものであります。 初めに、全会一致で結論に至った案件について申し上げます。 議案第123号、令和5年度葛飾区国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)、議案第124号、令和5年度葛飾区後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)、議案第125号、令和5年度葛飾区介護保険事業特別会計補正予算(第2号)、議案第130号、葛飾区立二上小学校建築工事請負契約締結について、議案第131号、葛飾区白鳥保育園等解体工事請負契約締結について、議案第132号、八剱橋橋梁架替(その9)工事請負契約締結について、議案第133号、奥戸総合スポーツセンター少年野球場改修工事請負契約締結について、議案第134号、訴えの提起については、提出者から詳細な説明を聴取し、慎重に審査を行った結果、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、意見の分かれた案件について申し上げます。 本件については、提出者から詳細な説明を聴取し、慎重に審査を行った結果、議案第122号、令和5年度葛飾区一般会計補正予算(第4号)については、多数の委員が、かつしかエコ助成の申請数増加への対応や区内物流事業者等に対する免許取得支援など必要な予算措置が含まれており、可決を主張する、ワーク・ライフ・バランス推進支援金や2024年問題対策などの経費が盛り込まれており、今後の物価高騰対策の拡充を期待し、可決を主張する、地球温暖化対策推進事業経費や新型コロナウイルス感染症対策、物流事業者等支援など、必要な予算が計上されていることから、可決を主張する、2024年問題への対応を踏まえた予算措置やかつしかエコ助成金の予算拡充など、適正な補正予算であり、可決を主張するなどの理由により原案に賛同いたしましたが、一部の委員から、物価高騰の折、この補正予算には区民の暮らしや営業を支援する施策は皆無であり、認められないとの理由により、本件については否決すべきである旨の発言がありました。 そこで、本件については、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託されました議案第122号ほか8件の審査結果を御報告申し上げましたが、委員会の審査報告どおり御決定いただきますようお願いいたしまして、報告を終わります。

伊藤よしのり自由民主党議員団

清水こういち保健福祉委員長。 〔32番 清水こういち議員 登壇〕

清水こういち葛飾区議会公明党

ただいま上程されました保健福祉委員会所管に係る議案第127号ほか3件につきまして、当委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。 これらの案件は、いずれも11月29日の本会議におきまして当委員会に付託され、11月30日に審査を行ったものであります。 初めに、全会一致で結論に至った案件について申し上げます。 議案第128号、葛飾区保育所の設置等に関する条例の一部を改正する条例、議案第129号、葛飾区子ども未来プラザ条例の一部を改正する条例、議案第142号、葛飾区国民健康保険条例の一部を改正する条例については、提出者から詳細な説明を聴取し、慎重に審査を行った結果、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、意見の分かれた案件について申し上げます。 本件については、提出者から詳細な説明を聴取し、慎重に審査を行った結果、議案第127号、葛飾区児童館条例の一部を改正する条例については、多数の委員が、子ども未来プラザ東四つ木が整備され、渋江児童館の機能の移転に伴う所要の改正であるため、可決を主張する、子育て支援拠点施設として子ども未来プラザ東四つ木開設による児童館廃止であり、今後の子育て支援施策の充実を期待し、可決を主張する、子ども未来プラザは妊娠期から子供が成人するまで利用でき、育児相談など充実した施設であるため移行に伴う改正に賛成であるとの理由により、原案に賛同いたしましたが、一部の委員から、渋江児童館の代わりとされる子ども未来プラザ東四つ木に、児童厚生施設としての位置づけがされていないため、廃止は認められないとの理由により、本件については否決すべきである旨の発言がありました。 そこで、本件については、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託されました議案第127号ほか3件の審査結果を御報告申し上げましたが、委員会の審査報告どおり御決定いただきますようお願いいたしまして、報告を終わります。

伊藤よしのり自由民主党議員団

ただいまの報告について、質疑を許します。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑なしと認めます。 これより討論に入ります。 討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 討論なしと認めます。 これより、上程中の案件について分離採決いたします。 初めに、日程第2、議案第122号について起立により採決いたします。 お諮りいたします。 本件について、委員会報告どおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立多数と認めます。 よって、本件は委員会報告どおり決定いたしました。 次に、日程第3、議案第127号について起立により採決いたします。 お諮りいたします。 本件について、委員会報告どおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立多数と認めます。 よって、本件は委員会報告どおり決定いたしました。 次に、日程第4、議案第130号について起立により採決いたします。 お諮りいたします。 本件について、委員会報告どおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立多数と認めます。 よって、本件は委員会報告どおり決定いたしました。 次に、日程第5、議案第123号から日程第14、議案第142号までの議案10件について一括して採決いたします。 お諮りいたします。 これらの案件について、委員会報告どおり決することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、これらの案件は委員会報告どおり決定いたしました。 〔資料編参照〕 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

伊藤よしのり自由民主党議員団

次に、ただいま総務委員長から、議案第143号、令和5年度葛飾区一般会計補正予算(第5号)について、委員会審査報告書が議長宛て提出されました。報告書の内容は、机上配付のとおりであります。 ついては、お諮りいたします。 本件を本日の日程に追加し、直ちに上程することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、本件を本日の日程に追加し、直ちに上程することに決定いたしました。 議案第143号を上程いたします。 所管委員長の報告を求めます。 秋家聡明総務委員長。 〔35番 秋家聡明議員 登壇〕

秋家聡明自由民主党議員団

ただいま上程されました総務委員会所管に係る議案第143号につきまして、当委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。 本件は、本日の本会議におきまして当委員会に付託され、直ちに審査を行ったものであります。 議案第143号、令和5年度葛飾区一般会計補正予算(第5号)につきましては、提出者から詳細な説明を聴取し、慎重に審査を行った結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託されました議案第143号の審査結果を御報告申し上げましたが、委員会の審査報告どおり御決定いただきますようお願いいたしまして、報告を終わります。

伊藤よしのり自由民主党議員団

ただいまの報告について、質疑を許します。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑なしと認めます。 これより討論に入ります。 討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 討論なしと認めます。 これより、上程中の案件について採決いたします。 お諮りいたします。 本件について、委員会報告どおり決定どおり決することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、本件は委員会報告どおり決定いたしました。 〔資料編参照〕 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

伊藤よしのり自由民主党議員団

次に、日程第15、5請願第20号から日程第24、5請願第18号までの請願10件を一括して上程いたします。 これらの案件については、委員会審査報告書が議長宛て提出されました。報告書の内容は配付のとおりであります。 各所管委員長の報告を求めます。 秋家聡明総務委員長。 〔35番 秋家聡明議員 登壇〕

秋家聡明自由民主党議員団

ただいま上程されました総務委員会所管に係る5請願第18号ほか1件につきまして、当委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。 これらの請願は、いずれも11月29日の本会議におきまして当委員会に付託され、12月5日に審査を行ったものであります。 初めに、全会一致で結論に至った案件について申し上げます。 5請願第18号、固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続について意見書の提出に関する請願については、これまでの軽減措置の経緯や終了した場合の小規模事業者への影響を踏まえ、慎重に審査を行った結果、請願の趣旨は妥当であり、全会一致で採択すべきものと決定いたしました。なお、当委員会は、固定資産税及び都市計画税に係る軽減措置の継続を求める意見書を議員提出議案として議長宛て提出したことを申し添えます。 次に、意見の分かれた請願について申し上げます。 5請願第26号、セントラルフィットネスクラブ青砥店の一方的契約変更に関する請願については、消費者生活センターの役割と一般的な対応、会員の利用実態を踏まえ、慎重に審査を行った結果、一部の委員から、モーニング会員の利用を制限する原因は教育委員会による使用であり、クラブの規約変更でさらに制限されかねない状況にあることから、採択を主張するとの理由により、本件については採択すべきものである旨の発言がありましたが、多数の委員から、今回の請願については、当事者間で解決すべき事案であると考えるので、不採択を主張する、事業者と利用者の間で解決すべき事案と考え、本請願については不採択を主張するなどの理由により、本件については不採択とすべきものである旨の発言がありました。 そこで、本請願については、採決の結果、採択主張が少数のため不採択とすべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託されました5請願第18号ほか1件の審査結果を御報告申し上げましたが、委員会の審査報告どおり御決定いただきますようお願いいたしまして、報告を終わります。

伊藤よしのり自由民主党議員団

清水こういち保健福祉委員長。 〔32番 清水こういち議員 登壇〕

清水こういち葛飾区議会公明党

ただいま上程されました保健福祉委員会所管に係る5請願第19号ほか1件につきまして、当委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。 これらの請願は、いずれも11月29日の本会議におきまして当委員会に付託され、11月30日に審査を行ったものであります。 5請願第19号、社会福祉法人「葛飾会」に第三者委員会の設置要請を求める請願については、法人の内部検証及び改善の報告と、本区における特別監査の結果の状況を踏まえ、慎重に審査を行った結果、一部の委員から、不正な利益供与が一つ残らず明らかになったのか不明であるから、第三者委員会を設置して全容解明するのは区の責務である、当事者以外がチェックを行うことにより透明性を確保する必要がある、第三者の目で事実を明らかにすることは、今後このような不正を起こさないようにするためにも必要と考え、採択を主張するとの理由により、本件については採択すべきものである旨の発言がありましたが、多数の委員から、法人の内部検証に加え、区でも支出内容を確認しているため、十分な精査は行われていると評価できるので、不採択を主張する、法人の内部検証について適正・不適正を1件1件判断している。その結果についても改善内容を確認しているため不採択を主張、法人として不適正な会計処理を認め、再発防止に向けた対応策も講じられている。法人監査が機能していると考え、不採択を主張、特別監査のプロセスを聞く限り、第三者委員会の設置はせずとも十分な改善は行われていると判断するとの理由により、本件については不採択とすべきものである旨の発言がありました。 次に、5請願第20号、社会福祉法人葛飾会の横領事件での刑事告発を求める請願については、法人の改善状況と区による警察への情報提供などを踏まえ、慎重に審査を行った結果、一部の委員から、特別監査に係る指摘事項から長年にわたり私的資産のように法人の資金を使っていたことは故意によるものであり、刑事告発は妥当である、同様の事案を二度と発生させないためにも告発すべきとの理由により、本件については採択すべきものである旨の発言がありましたが、多数の委員から、区は犯罪と思料とされる事実は捜査機関に情報提供をしており、必要な対応は取られていると評価できることから、不採択を主張する、法人の理事会で過去10年分の検証を行い、不適正支出は法人に返還されている。警察に情報提供済みであり、刑事責任の判断は捜査機関に委ねるべき、不適正に使用された経費は返還され、関わった職員も処分されている。区としても警察に情報提供は行っており、本請願は不採択とする、捜査機関に必要な情報が渡されており、区として必要な対応は取られているものと考える、対応がなされている事案であり、現状において、刑事告発を求めることには反対。不採択を主張するとの理由により、本件については不採択とすべきものである旨の発言がありました。 そこで、これらの請願については、採決の結果、いずれも採択主張が少数のため不採択とすべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託されました5請願第19号ほか1件の審査結果を御報告申し上げましたが、委員会の審査報告どおり御決定いただきますようお願いいたしまして、報告を終わります。

伊藤よしのり自由民主党議員団

うてな英明建設環境委員長。 〔21番 うてな英明議員 登壇〕

うてな英明かつしか区民連合

ただいま上程されました建設環境委員会所管に係る5請願第27号につきまして、当委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。 本請願は、11月29日の本会議におきまして当委員会に付託され、12月1日に審査を行ったものであります。 5請願第27号、国に再生可能エネルギーを進める意見書の提出を求める請願については、経済効率性と技術的な実現可能性を踏まえた国のエネルギー政策などの検討状況から、慎重に審査を行った結果、一部の委員から、脱炭素化、再生可能エネルギーの導入・普及は、温暖化抑制のためにも喫緊の課題であり、一層の推進が求められ、区が先頭に立つべき、様々な調整・整備は必要だが、先進国に並ぶ目標を掲げることを何ら否定するものではないことから賛成との理由により、本件については採択すべきものである旨の発言がありましたが、多数の委員から、再生可能エネルギーの発電・送配電の所有権分離等は、国レベルの研究・検討が必要であり、現時点での本請願は不採択を主張、現状の再生可能エネルギーの電源構成は既に高い目標であり、現在の導入状況や政策など、今後さらに検討する必要があるため、不採択を主張する、再生可能エネルギーは、適切な電源構成比率を基に進められており、発電・送配電の所有権分離は課題があるため、国の議論を注視すべき、段階的に再生可能エネルギーにかじを切ることには賛成するが、現状の不安定な原油価格や電気料金の高騰による影響が大きい中、脱原発を推進できないため反対との理由により、本件については不採択とすべきものである旨の発言がありました。 そこで、本件については、採決の結果、採択主張が少数のため不採択とすべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託されました5請願第27号の審査結果を御報告申し上げましたが、委員会の審査報告どおり御決定いただきますようお願いいたしまして、報告を終わります。

伊藤よしのり自由民主党議員団

池田ひさよし文教委員長。 〔36番 池田ひさよし議員 登壇〕

池田ひさよし自由民主党議員団

ただいま上程されました文教委員会所管に係る5請願第21号ほか4件につきまして、当委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。 これらの請願は、いずれも11月29日の本会議におきまして当委員会に付託され、12月4日に審査を行ったものであります。 5請願第21号、「葛飾区子どもの権利条例」に沿った水泳授業等の実施に関する請願については、子どもの権利条例の趣旨と学校外プールでの水泳授業等の実施状況を踏まえ、慎重に審査を行った結果、一部の委員から、水泳指導は命を守る教育である。夏休みのプール指導や水泳授業の時間が保障されないのは、子供の権利の侵害であり、意見を聞くべき、管理職を中心とした意見交換だけでなく、子供の意見を常に聞き取り反映していくことは当然のことであるとの理由により、本件については採択すべきものである旨の発言がありましたが、多数の委員から、子供への聞き取りを引き続き求める。意見では肯定的なものが多く、水泳授業の時間確保も図っていることから、不採択を主張する、子供の意見を聞くことについては、アンケートも取り検証も行っている。継続的に意見を聞くことを求め、不採択を主張する、水泳授業の時間、回数ともに問題があるとは言えず、子供たちも楽しみにしているというアンケート結果と実感があり、不採択を主張との理由により、本件については、不採択とすべきものである旨の発言がありました。 次に、5請願第22号、水元温水プール利用に関する請願については、水元温水プールにおける水泳授業の実施状況と利用団体の活動状況を踏まえ、慎重に審査を行った結果、一部の委員から、水元温水プールは区民に広く開放されている社会体育施設である。利用者の合意なしに、学校の水泳授業を優先することは間違いである、学校の水泳指導方針の変更による社会体育施設の利用制限は、区のスポーツ推進計画と矛盾するため、方針を見直す必要があるとの理由により、本件については、採択すべきものである旨の発言がありましたが、多数の委員から、利用団体によって偏りが生じないよう、曜日や時間を分散し、各団体への影響を抑える対応を取っており、不採択を主張する、区立小学校の水泳指導は屋内温水プールを使用する方針である。今後、各団体への利用制限を最小限にする努力を求め、不採択を主張する、高齢者の健康維持は大切であるものの、区民利用と学校利用が両立することを期待し、不採択を主張するとの理由により、本件については、不採択すべきものである旨の発言がありました。 次に、5請願第23号、学校プールの水質管理等の委託に関する請願については、学校プールにおける水質管理等業務の実態と外部委託の実施状況を踏まえ、慎重に審査を行った結果、一部の委員から、学校外プール活用校はプールを管理する教員の負担軽減になっている。学校内プールも管理業務を委託し、負担軽減を図るのは当然、教員の負担軽減は、全体の業務量軽減や労働法制等の見直しが必要である。水質管理の業務委託も視野に入れた検討が必要との理由により、本件については採択すべきである旨の発言がありましたが、多数の委員から、既にプール清掃等は委託しており、教員の負担軽減を図る取組は行っているため、不採択を主張する、定期的なプール清掃や水質検査は既に外部委託している。日常のプール管理は学校が責任を持つ必要があるため、不採択を主張する、専門性の高い水質検査は既に委託している。校外室内温水プールへの移行が進むことで、教員の負担軽減も図れるため不採択を主張するとの理由により、本件については不採択とすべきものである旨の発言がありました。 次に、5請願第24号、水泳指導の業務委託についての検証を求める請願については、民間プール事業者との業務委託契約の内容と水泳指導の実態を踏まえ、慎重に審査を行った結果、一部の委員から、受注企業が安易に再委託し、区教委は再委託先の雇用形態を把握していない。命を守る教育の業務委託の発注者として無責任である、授業の実態把握・検証が必要である。再委託について区がどのような雇用環境をつくり出し、進めているかという点は重要な指摘で検証が必要との理由により、本件については採択すべきものである旨の発言がありましたが、多数の委員から、児童・教員への意見聴取の継続を求めるが、既に検証は行っており、児童・教員からはおおむね高評価を得ていることから、不採択を主張する、教育委員会での検証は既に実施済みである。今後も事業者との連絡調整を綿密に行い、指導方針や安全性などの徹底を求め、不採択を主張する、着衣泳は学習指導要領では必須でない中で、希望があれば実施できる環境もあり、その他安全面も配慮しているため、不採択を主張するとの理由により、本件については不採択とすべきものである旨の発言がありました。 次に、5請願第25号、セントラルフィットネスクラブ青砥店での水泳指導の実施に関する請願については、当該施設における水泳授業実施による影響と会員の利用実態を踏まえ、慎重に審査を行った結果、一部の委員から、セントラルフィットネスクラブ青砥店の利用者排除の原因は、学校外プール活用という水泳指導の方針にあり、撤回すべき、教育委員会の民間事業者の問題であるといった旨の答弁は看過できず、認識を改めるべき。学校外プール活用の見直しが必要との理由により、本件については採択すべきものである旨の発言がありましたが、多数の委員から、区も事業者と契約し、一利用者の立場であることを踏まえれば、学校の利用を制限することは難しいと考えるため、不採択を主張する、利用者の方に最大限配慮することを求めつつ、本請願については、民間の契約問題であり、区が関与することはできないため、不採択を主張する、区も一利用者であり、請願によって学校の利用を制限されるものではないと考え、不採択を主張するとの理由により、本件については、不採択とすべきものである旨の発言がありました。 そこで、これらの請願については、採決の結果、いずれも採択主張が少数のため不採択とすべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託されました5請願第21号ほか4件の審査結果を御報告を申し上げましたが、委員会の審査報告どおり御決定いただきますようお願いいたしまして、報告を終わります。

伊藤よしのり自由民主党議員団

ただいまの報告について、質疑を許します。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑なしと認めます。 これより討論に入ります。 討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 討論なしと認めます。 これより、上程中の案件について分離採決いたします。 初めに、日程第15、5請願第20号について起立により採決いたします。 お諮りいたします。 本件について、採択することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立少数と認めます。 よって、本件は不採択と決定いたしました。 次に、日程第16、5請願第21号から日程第19、5請願第26号までの請願4件について一括して起立により採決いたします。 お諮りいたします。 これらの案件について、採択することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立少数と認めます。 よって、これらの案件は不採択と決定いたしました。 次に、日程第20、5請願第19号から日程第22、5請願第24号までの請願3件について一括して起立により採決いたします。 お諮りいたします。 これらの案件について、採択することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立少数と認めます。 よって、これらの案件は不採択と決定いたしました。 次に、日程第23、5請願第27号について起立により採決いたします。 お諮りいたします。 本件について、採択することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立少数と認めます。 よって、本件は不採択と決定いたしました。 次に、日程第24号、5請願第18号について採決いたします。 お諮りいたします。 本件について、委員会報告どおり決することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、本件は委員会報告どおり決定いたしました。 〔資料編参照〕 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

伊藤よしのり自由民主党議員団

次に、日程第25、区民サービス向上対策特別委員会、危機管理対策特別委員会及び都市基盤整備特別委員会中間報告を行います。 各委員長より報告願います。 三小田准一区民サービス向上対策特別委員長。 〔30番 三小田准一議員 登壇〕

三小田准一

区民サービス向上対策特別委員会を代表し、当委員会における調査事件につきまして、今日までの経過の概要を御報告申し上げます。 当委員会は、令和3年第2回葛飾区議会臨時会において、区民サービス向上対策特別委員会として設置され、地方創生について、区民サービス向上について、協働について、デジタル化の推進について及びSDGsの取組についての5件を調査事件として、委員会設置以来9回にわたり調査を進めてまいりました。 以下、昨年の中間報告以降の調査の主な経過を申し上げます。 初めに、地方創生に関する事項について申し上げます。 本年6月の委員会では、葛飾区総合戦略の改訂について報告があり、子ども・子育て基本構想とのリンクについて意見が出されました。 また、今定例会中の委員会では、葛飾区総合戦略(令和6年度~令和9年度)(素案)について報告がなされました。 次に、区民サービス向上に関する事項について申し上げます。 本年3月の委員会では、行政評価制度の見直し、押印の見直し状況について報告があり、行政評価におけるリスクマネジメントなどについて意見が出されました。 6月の委員会においては、新葛飾区区民サービス向上改革プログラムの策定、リスクマネジメント制度の導入について報告があり、人材育成の方針、情報共有の体制づくり、リスク事案の公表と区民の信頼回復、リスクマネジメントに関する職員研修について活発な議論が交わされました。 9月の委員会においては、葛飾区区民サービス向上改革プログラム(令和3年度~令和6年度)の進捗状況について報告があり、子供への情報発信、行政改革の見える化、職員のメンタルヘルスケアなどについて意見が出されました。 今定例会中の委員会では、葛飾区区民サービス向上改革プログラム(令和6年度~令和9年度)(素案)について報告があり、子供に分かりやすいパブリックコメントにおける工夫などについて意見が出されました。 次に、協働に関する事項について申し上げます。 本年6月の委員会では、協働を推し進める環境づくりについて報告があり、ヤングケアラーについての出前講座、出前講座におけるオンラインメニューの充実、区民の政策決定・意思決定への参加について意見・要望が出されました。 また、9月の委員会では、ガバメントクラウドファンディングの試行実施について報告があり、周知方法の工夫、事業の選定方法について意見が出されました。 次に、デジタル化の推進に関する事項について申し上げます。 本年3月の委員会では、デジタル推進に係る主な取組状況について報告があり、情報収集・情報発信、分かりやすい表示方法の工夫、LINE公式アカウントの多言語化などについて意見・要望が出されました。 6月の委員会では、デジタル推進に係る主な取組状況、GovTech東京の取組について報告があり、デジタル推進による手続の簡略化、ガバメントクラウド導入後の展望、GovTech東京設立に係る費用負担、人材の活用などについて活発な議論が交わされました。 9月の委員会では、「かつしかDX」の戦略的取組についての骨子案、GovTech東京の設立について報告があり、生成AI利用における検証、GovTech東京の取組におけるデジタルの利便性について、要望が出されました。 今定例会中の委員会では、「かつしかDX」の戦略的取組(素案)について報告があり、DXよる窓口サービスなどについて意見が出されました。 次に、SDGsの取組に関する事項について申し上げます。 本年第1回定例会では、SDGsを基本にした推進条例に関する請願が当委員会に付託され、慎重に審査を行った結果、不採択とすべきものと決定し、本会議でも委員会報告どおり決定されました。 そして3月の委員会では、葛飾区SDGs推進計画(案)、金融機関とのSDGsの推進に関する協定の締結について報告があり、パブリックコメント実施の際の周知の工夫、区民の意見の計画への反映、協働による連携などについて活発な議論が交わされました。 6月の委員会では、SDGsの推進のための取組について報告がなされました。 今定例会中の委員会では、SDGsの推進に関する協定に基づく金融機関の取組について報告がなされました。 当委員会では、今後も区民サービスの向上に向けて、真摯な態度で十分な調査・検討を行い、区に対し、様々な角度から積極的に提言を行ってまいります。 以上をもちまして、区民サービス向上対策特別委員会における今日までの調査の中間報告を終わります。

伊藤よしのり自由民主党議員団

大森ゆきこ危機管理対策特別委員長。 〔12番 大森ゆきこ議員 登壇〕

大森ゆきこ自由民主党議員団

危機管理対策特別委員会を代表し、当委員会における調査事件につきまして、今日までの経過の概要を御報告申し上げます。 当委員会は、令和3年第2回葛飾区議会臨時会において設置され、防災対策について、危機管理対策について、子どもの犯罪被害の防止対策について及び健康危機管理対策についての4件を調査事件として、委員会設置以来9回にわたり調査を進めてまいりました。 以下、昨年の中間報告以降の調査の主な経過を御報告申し上げます。 初めに、防災対策に関する事項について申し上げます。 本年3月の委員会では、葛飾区災害対策条例の一部を改正する条例について審査を行い、第1回定例会の本会議で委員会報告どおり決定されました。 また、葛飾区地域防災計画(令和4年修正)、在宅避難の推進、令和5年度葛飾区総合防災訓練の実施、災害対応に関する訓練等の実施結果、新たに締結した災害時における協定について報告がなされました。 これに対し、委員会では、ペットを同行した避難、避難行動要支援者・配慮者の在宅避難、区民の意見を取り入れた防災リーフレットの作成、災害時におけるエレベーターでの移動手段の確保などについて、様々な要望や議論が交わされました。 6月の委員会では、災害時における妊産婦・乳児避難所の設置・運営の考え方(案)、台風2号に伴う前線活発化による大雨への対応、各種訓練の実施、新たに締結した災害時における協定、広域避難の取組について報告がなされました。 これに対し、委員会では、妊産婦・乳児避難所の周知方法、大規模水害の際の江東5区の連携、区民への速やかな避難情報の提供、LINEでの災害情報の提供などについて、様々な意見や要望が出されました。 9月の委員会では、線状降水帯の発生が危惧される場合の対応、JR新小岩南口ビルの一時滞在施設に関する協定、新たに締結した災害時における協定、区独自「防災のちから認定証」の試行について報告がなされました。 これに対し、委員会では、避難所職員の適正な配置、企業と協働した災害時の物資の供給、防災教育のさらなる質の向上などについて、建設的な議論が交わされました。 また、今定例会中の委員会におきましては、令和5年度葛飾区総合防災訓練の実施結果、葛飾区防災シンポジウムの実施結果、在宅避難ガイド(素案)の作成、葛飾区地域防災計画(令和5年修正)の改定方針、学校施設以外の公共施設に求める防災機能について報告がなされました。 これに対し、委員会では、避難所職員による東京都災害情報システムの活用と課題、障害を持つ人も参加できる防災訓練の実施、在宅避難者を孤立させない支援などについて、様々な意見や要望が出されました。 次に、危機管理対策に関する事項について申し上げます。 本年3月の委員会では、これまでの新型コロナウイルス感染症への対応、国民保護避難パターンの作成、東京電力株式会社福島第一、第二原子力発電所事故に対する原子力損害賠償請求について報告があり、抗原検査キット配布継続の検討、ミサイル発射時の初動体制や区民への周知などについて、意見や議論が交わされました。 6月の委員会では、国民保護避難パターンの作成について報告があり、弾道ミサイルを想定した住民避難訓練の実施などについて議論が行われました。 9月の委員会では、葛飾区危機管理対策本部等運用基準等の一部改正について報告があり、危機事象発生時の適切な初動について議論が交わされました。 また、今定例会中の委員会では、葛飾区業務継続計画(BCP)〈健康危機管理編〉(素案)等、葛飾区国民保護計画に基づく避難実施要領のパターン(素案)、犯罪の発生状況の推移と傾向について報告がなされました。 これに対し、委員会では、業務の外部委託による職員の負担軽減、事態発生時を想定した避難訓練の実施、他区を参考にした自転車盗難防止の新たな取組の実施などについて意見・要望が出されました。 次に、健康危機管理対策に関する事項について申し上げます。 本年3月の委員会では、災害拠点病院の水害時BCP作成支援について報告があり、災害拠点病院の範囲拡大などについて、活発な議論が交わされました。 6月の委員会では、在宅人工呼吸器使用者への蓄電池等の貸与、新型インフルエンザ等発生時の住民接種実施計画の見直しについて報告があり、避難所における医療機器の支援、ワクチン接種後の健康管理などについて、意見や議論を交わしました。 また、今定例会中の委員会では、葛飾区医療救護訓練の実施結果について、オートショック機能を有した自動体外式除細動器(AED)への移行について報告がなされました。 これに対し、委員会では、看護師派遣によるトリアージを行う場所の検討、オートショックAEDへの速やかな切替えなどについて、意見や要望が出されました。 当委員会では、今後も引き続き、区民の安全・安心を第一に考え、真摯な態度で十分な調査・検討を行い、区に対し様々な角度から積極的に提言を行ってまいります。 以上をもちまして、危機管理対策特別委員会における今日までの調査の中間報告を終わります。

伊藤よしのり自由民主党議員団

細木まこと都市基盤整備特別委員長。 〔28番 細木まこと議員 登壇〕

細木まこと葛飾区議会公明党

都市基盤整備特別委員会を代表し、当委員会における調査事件につきまして、今日までの経過の概要を御報告申し上げます。 当委員会は、令和3年第2回葛飾区議会臨時会において設置され、駅周辺の再開発について、鉄道立体化の促進について及び公共交通の整備促進についての3件を調査事件として、委員会設置以来10回にわたり調査を進めてまいりました。 以下、昨年の中間報告以降の調査の主な経過を申し上げます。 初めに、駅周辺の再開発及び鉄道立体化の促進に関する事項について申し上げます。 まず、新小岩駅周辺のまちづくりについてであります。 新小岩南・北地域ともに持続可能なまちづくりの一環として、エリアマネジメントの検討に着手しており、今年度は社会実験を通して地域主体の持続可能な活動の足がかりをつかみながら、区として検討組織となるエリアプラットフォームの構築に向けて支援していくとの報告がありました。 また、南口地区については、実施設計、各種調査結果を受け、事業計画に変更が生じたものの、権利変換計画の認可に向けて着実に手続を進めている旨の報告がありました。 当委員会では、各事業の内容を十分精査した上で、多くの方々が往来する駅周辺の利便性や安全性の向上を図り、本区の南の玄関口として、地域の住民と共に魅力あるまちづくりを進めていくよう積極的に提言してまいります。 次に、金町駅周辺のまちづくりについてであります。 エリアマネジメントの推進に関して、金町駅北口周辺地区まちづくり協議会が法人格を取得し、一般社団法人金町みらい協議会として活動を開始した旨の報告がありました。また、JR金町駅南口において、ベルトーレ金町商業部会との協働による、すずらん通りを活用した社会実験の実施について報告がありました。 そのほか、東金町一丁目西地区市街地再開発事業について、掘削工事において、地中障害物が発見された影響により、工事に約2か月半の遅延が生じている旨の報告がありました。 当委員会では、事業が適切に進められるよう、様々な意見を申し上げてまいりましたが、今後も地域住民や利用者の増加が見込まれる中、安全で快適に過ごせるまちづくりがなされるよう、提言を行ってまいります。 次に、立石駅周辺のまちづくりについてであります。 立石駅北口地区については、東京都知事から権利変換計画の認可を受け、再開発組合が関係権利者に対し、土地・建物の明渡しについて通知をし、9月1日から解体工事が進められているところではありますが、地区内建築物の約9割からアスベスト含有建材の使用等が確認されたことなどから、工事期間が1年5か月延伸される旨の報告がありました。 立石駅南口地区については、東地区では再開発組合の設立認可に必要な同意が権利者から得られたため、組合設立認可申請書が区へ提出されたとの報告がありました。西地区では、都市計画の決定及び変更を告示し、今後、準備組合が地区内の建物調査や権利者の合意形成を進めるなど、本組合設立に向けて活動していく旨の報告がありました。 当委員会では、引き続き、それぞれの事業の動きを注視し、提言を行ってまいります。 次に、高砂駅周辺のまちづくりについてであります。 京成本線京成高砂駅付近の連続立体交差事業が国から新規着工準備箇所として採択されたことを受け、高砂地区開発協議会において、高砂地区まちづくり勉強会を新たに立ち上げ、勉強会が開催されたとの報告がありました。 また、今後は各拠点エリアの整備や活用方針、防災まちづくりやエリアマネジメントによる地域の連携などについて議論を進め、令和6年度末を目途に取りまとめを行う予定である旨の報告がありました。 当委員会では、一日も早い事業化を目指した積極的な取組を要望し、その実現に向けて提言してまいります。 続いて、公共交通の整備促進に関する事項について申し上げます。 新金線の旅客化については、高齢社会の進展などの社会状況の変化を踏まえ、葛飾区公共交通網整備計画の実施の一環として、南北方向の鉄道網の充実や区の活性化を図るために、関係機関と行政オブザーバーによる検討委員会及び同幹事会を開催し、国道6号との交差方法等に関する議論・検討がなされた旨の報告がありました。 また、その他の鉄道路線については、地下鉄8・11号線の延伸につきましては、沿線5区の区議会の交通所管委員会正副委員長で構成する地下鉄建設促進5区協議会総会が本年8月に開催され、交通政策審議会の答申を受け、5区が協調して本路線の早期の整備実現に向けて取り組んでいくことを確認しました。 メトロセブンの整備促進につきましては、本区をはじめ、足立区・江戸川区の3区とそれぞれの区議会が一体となって、早期実現に向け取り組んできたところであり、本年7月、江戸川区において開催された環七高速鉄道メトロセブン促進協議会の総会及び研修会に臨みました。 そのほか、持続可能な公共交通の構築に向けて、東立石地区をモデル地区としてグリーンスローモビリティを用いた地域主体交通の実証運行を行っていることや、循環バスの運行ルート・ダイヤの見直し、いわゆる2024年問題を主な契機とした路線バスの運行休止への対応について報告がありました。 当委員会では、引き続き、新金線の旅客化をはじめ、区内交通環境の充実に向けて提言してまいります。 以上をもちまして、都市基盤整備特別委員会における今日までの調査の中間報告を終わります。

伊藤よしのり自由民主党議員団

以上で、日程第25、区民サービス向上対策特別委員会、危機管理対策特別委員会及び都市基盤整備特別委員会中間報告を終わります。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

伊藤よしのり自由民主党議員団

次に、日程第26、委員会の継続調査申出についてを議題といたします。 本件については、会議規則第72条の規定に基づき、各委員長から議長宛て閉会中の継続調査の申出がありました。その内容は、配付の申出書のとおりであります。 ついてはお諮りいたします。 本件については、各委員長からの申出のとおり、決することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、本件は各委員長からの申出のとおり、閉会中の継続調査に付することに決定いたしました。 〔資料編参照〕 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

伊藤よしのり自由民主党議員団

次に、日程第27、葛飾区教育委員会委員の任命同意方についてを議題といたします。 本件については、区長から同意依頼の文書が送付されましたので、これを事務局長に朗読いたさせます。 (杉立敏也事務局長朗読) 5葛総総第1237号、令和5年12月11日。葛飾区議会議長、伊藤よしのり殿。葛飾区長、青木克德。葛飾区教育委員会委員の任命同意方について(依頼)。 葛飾区教育委員会委員に下記の者を任命いたしたいので、区議会の同意方お取り計らい願います。 記。住所、東京都葛飾区東立石四丁目15番2-1003号。氏名、井口信二。生年月日、昭和31年5月20日生。

伊藤よしのり自由民主党議員団

お聞き及びのとおりであります。 ついてはお諮りいたします。 本件について、区長の依頼のとおり同意することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、本件は区長の依頼のとおり同意することに決定いたしました。 〔資料編参照〕 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 〔高木信明議員 除斥〕

伊藤よしのり自由民主党議員団

次に、日程第28、葛飾区農業委員会委員の任命同意方についてを議題といたします。 本件については、区長から同意依頼の文書が送付されましたので、これを事務局長に朗読いたさせます。 (杉立敏也事務局長朗読) 5葛産産第343号、令和5年12月11日。葛飾区議会議長、伊藤よしのり殿。葛飾区長、青木克德。葛飾区農業委員会委員の任命同意方について(依頼)。 本区農業委員に下記の者を任命いたしたいので、区議会の同意方お取り計らい願います。 記。住所、東京都葛飾区白鳥二丁目16番11号。氏名、高木信明。生年月日、昭和37年12月28日生。

伊藤よしのり自由民主党議員団

お聞き及びのとおりであります。 ついてはお諮りいたします。 本件について、区長の依頼のとおり同意することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、本件は区長の依頼のとおり同意することに決定いたしました。 〔高木信明議員 入場〕 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 〔岩田よしかず議員 除斥〕

伊藤よしのり自由民主党議員団

次に、日程第29、葛飾区農業委員会委員の任命同意方についてを議題といたします。 本件については、区長から同意依頼の文書が送付されましたので、これを事務局長に朗読いたさせます。 (杉立敏也事務局長朗読) 5葛産産第343号、令和5年12月11日。葛飾区議会議長、伊藤よしのり殿。葛飾区長、青木克德。葛飾区農業委員会委員の任命同意方について(依頼)。 本区農業委員に下記の者を任命いたしたいので、区議会の同意方お取り計らい願います。記。住所、東京都葛飾区新小岩四丁目28番5号。氏名、岩田よしかず。生年月日、昭和56年2月12日生。

伊藤よしのり自由民主党議員団

お聞き及びのとおりであります。 ついてはお諮りいたします。 本件について、区長の依頼のとおり同意することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、本件は区長の依頼のとおり同意することに決定いたしました。 〔岩田よしかず議員 入場〕 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

伊藤よしのり自由民主党議員団

次に、日程第30、葛飾区選挙管理委員選挙を行います。 選挙する委員は4名であります。 議場の閉鎖を命じます。 〔議場閉鎖〕 ただいまの出席議員は39名であります。 投票用紙を配付いたさせます。 〔投票用紙配付〕 投票用紙の配付漏れはありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 配付漏れはないと認めます。 事務局職員に投票箱を改めさせます。 〔投票箱点検〕 異常なしと認めます。 投票は単記無記名であります。 事務局長の点呼に従って、順次投票願います。 〔杉立敏也事務局長点呼、各議員順次投票〕 投票漏れはありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 投票漏れはないと認めます。 投票を終了いたします。 投票箱を閉鎖いたします。 〔投票箱閉鎖〕 次に、会議規則第30条第2項の規定により、開票立会人に 22番 筒井 たかひさ 議員 33番 小 山 たつや 議員 38番 米 山 真 吾 議員 31番 中 村 しんご 議員の4名を指名することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、開票立会人に 22番 筒井 たかひさ 議員 33番 小 山 たつや 議員 38番 米 山 真 吾 議員 31番 中 村 しんご 議員の4名を指名いたします。 これより開票を行います。 開票立会人は立会いを願います。 〔開票・立会人立会い〕 開票の結果を事務局長に報告いたさせます。 (杉立敏也事務局長報告) 投票総数39票、有効投票36票、無効投票3票。 有効投票のうち、池田行彦16票、黒柳譲治8票、大塚周夫6票、折笠明美6票。

伊藤よしのり自由民主党議員団

以上のとおりであります。 この選挙の法定得票数は3票であります。 よって、 池 田 行 彦 黒 柳 譲 治 大 塚 周 夫 折 笠 明 実 の4名が葛飾区選挙管理委員に当選されました。 議場の閉鎖を解きます。 〔議場閉鎖解除〕 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

伊藤よしのり自由民主党議員団

次に、日程第31、葛飾区選挙管理委員補充員選挙を行います。 選挙する補充員は4名であります。 議場の閉鎖を命じます。 〔議場閉鎖〕 ただいまの出席議員は39名であります。 投票用紙を配付いたさせます。 〔投票用紙配付〕 投票用紙の配付漏れはありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 配付漏れはないと認めます。 事務局職員に投票箱を改めさせます。 〔投票箱点検〕 異常なしと認めます。 投票は単記無記名であります。 事務局長の点呼に従って、順次投票願います。 〔杉立敏也事務局長点呼、各議員順次投票〕 投票漏れはありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 投票漏れはないと認めます。 投票を終了いたします。 投票箱を閉鎖いたします。 〔投票箱閉鎖〕 次に、会議規則第30条第2項の規定により、開票立会人に 22番 筒井 たかひさ 議員 33番 小 山 たつや 議員 38番 米 山 真 吾 議員 31番 中 村 しんご 議員の4名を指名することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、開票立会人に 22番 筒井 たかひさ 議員 33番 小 山 たつや 議員 38番 米 山 真 吾 議員 31番 中 村 しんご 議員の4名を指名いたします。 これより開票を行います。 開票立会人は立会いを願います。 〔開票・立会人立会い〕 開票の結果を事務局長に報告いたさせます。 (杉立敏也事務局長報告) 投票総数39票、有効投票37票、無効投票2票。 有効投票のうち、小出一夫14票、山口邦男10票、細谷正幸7票、添田耕司6票。

伊藤よしのり自由民主党議員団

以上のとおりであります。 この選挙の法定得票数は3票であります。 よって、 小 出 一 夫 山 口 邦 男 細 谷 正 幸 添 田 耕 司 の4名が葛飾区選挙管理委員補充員に当選されました。 議場の閉鎖を解きます。 〔議場閉鎖解除〕 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

伊藤よしのり自由民主党議員団

次に、日程第32、議員提出議案第20号、固定資産税及び都市計画税に係る軽減措置の継続を求める意見書を上程いたします。 提出者代表の説明を求めます。 35番、秋家聡明議員。 〔35番 秋家聡明議員 登壇〕

秋家聡明自由民主党議員団

ただいま上程されました議員提出議案第20号、固定資産税及び都市計画税に係る軽減措置の継続を求める意見書につきましては、総務委員会に所属する議員全員で提案するものであります。 提案者を代表して、提案理由の説明を申し上げます。 小規模事業者を取り巻く環境は、長期間にわたる新型コロナウイルス感染症の影響により、事業規模の大小、業種・業態を問わず、売上げの激減、収益の悪化に見舞われており、極めて深刻な状況にあります。また、雇用不安の拡大、金融事情の悪化、後継者不足など様々な危機にさらされています。 このような社会経済環境の中で、小規模事業者は厳しい経営を強いられ、家族を含めてその生活基盤は圧迫され続けている現状にあります。 この厳しい環境下において、都独自の施策として定着している固定資産税及び都市計画税に係る軽減措置等が廃止されることとなると、小規模事業者の経営や生活は厳しいものになり、ひいては地域社会の活性化のみならず、日本経済に大きな影響を及ぼすことにもなりかねないことから、東京都に対し、第1に、小規模住宅用地に対する都市計画税を2分の1とする軽減措置を令和6年度以降も継続すること。 第2に、小規模非住宅用地に対する固定資産税及び都市計画税を2割減額する減免措置を令和6年度以降も継続すること。 第3に、商業地等における固定資産税及び都市計画税について、負担水準の上限を65%に引き下げる減額措置を令和6年度以降も継続することを強く求めるものであります。 以上で、私の提案理由といたします。よろしく御決定のほどお願い申し上げます。

伊藤よしのり自由民主党議員団

上程中の案件について質疑を許します。 12番、大森ゆきこ議員。

大森ゆきこ自由民主党議員団

議会運営委員会所属の議員全員の賛成を得まして、ただいま上程中の案件につきましては、委員会付託を省略し、直ちに採決されるよう動議を提出いたします。

伊藤よしのり自由民主党議員団

お諮りいたします。 大森ゆきこ議員の動議のとおり決することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、大森ゆきこ議員の動議のとおり、本件については、委員会付託を省略し、直ちに採決することに決定いたしました。 これより、本件について採決いたします。 お諮りいたします。 本件について、原案のとおり決することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、本件は原案のとおり可決されました。 〔資料編参照〕 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

伊藤よしのり自由民主党議員団

次に、日程第33、議員提出議案第21号から日程第35、議員提出議案第23号までの議案3件を一括して上程いたします。 事務局長に議案の朗読をいたさせます。 (杉立敏也事務局長朗読) 議案の朗読は表題のみにとどめ、内容の朗読は省略させていただきます。 日程第33 議員提出議案第21号 医療・介護・障害福祉分野における処遇改善等を求める意見書 日程第34 議員提出議案第22号 食品ロス削減への国民運動の更なる推進を求める意見書 日程第35 議員提出議案第23号 認知症との共生社会の実現を求める意見書

伊藤よしのり自由民主党議員団

提出者代表の説明を求めます。 38番、米山真吾議員。 〔38番 米山真吾議員 登壇〕

米山真吾

ただいま上程されました議員提出議案第21号ほか2件の議案につきましては、いずれも議会運営委員会に所属する議員全員で提案するものであります。 提案者を代表して、一括して提案理由の説明を申し上げます。 議員提出議案第21号、医療・介護・障害福祉分野における処遇改善等を求める意見書につきましては、介護事業者や障害福祉事業所では、人材の確保・定着が難しく、運営に支障を来す事態が深刻になっています。 専門職である介護職員等の低賃金や人手不足による過酷な労働が続けば、職員の離職に歯止めがかからない状態に陥り、施設の運営や必要な福祉サービスの提供ができなくなるおそれがあることから、政府に対し、第1に、医療・介護・障害福祉分野の賃上げについて、経済対策での処遇改善支援事業を早期に実行すること。その上で、令和6年度の同時改定においては、物価高騰・賃金上昇等を踏まえ、処遇改善等を行うこと。 第2に、新型コロナウイルス感染による緊急時のサービス提供に必要な介護人材確保のため、手当の支給など、地域医療介護総合確保基金における新型コロナウイルス感染症流行下における介護サービス事業所等のサービス提供体制確保事業の活用を推進すること。 第3に、介護や障害福祉を支える職員は専門職として位置づけられており、高齢化社会を支える必要不可欠な人材であることから、公営住宅の空き家の地域対応活用を促進することを強く求めるものであります。 議員提出議案第22号、食品ロス削減への国民運動の更なる推進を求める意見書につきましては、食品ロス削減推進法が令和元年に施行され、食品ロス削減に関する普及・啓発が進められてきました。しかし、令和3年度の食品ロス量推計は523万トンであり、これは飢餓で苦しむ人々のために、国連世界食糧計画が行っている食料支援の1.1倍以上となっています。 また、食品ロスは廃棄による直接的な影響だけでなく、その生産過程で投入されるエネルギーの浪費など、環境に及ぼす影響も少なくありません。 食品ロス削減推進法に基づき、誰もが取り組める脱炭素アクションとして、食品ロス削減への国民運動のさらなる推進を図るよう、政府に対し、第1に、賞味期限や消費期限が近いものから選ぶ「てまえどり」など、エシカル消費の普及啓発を一層進めるとともに、食品ロス削減を積極的に進める事業者の評価や支援の強化を図ること。また、地域や事業者の食品ロスの計測・公表等の体制を拡充し、実効性を強化すること。 第2に、食品ロスを防ぐための使用量や頻度に合わせた小分け包装や、食品自体の鮮度の保持や賞味期限等の延長につながる容器・包装の改善や工夫の促進、外食産業における小分け提供や持ち帰りなど、食べ切りを積極的に進めるための取組を一層強化すること。 第3に、食品ロス防止のため、子ども食堂・子ども宅食やフードバンク等に対する企業等からの在庫食品の寄付促進や、フードドライブ(未利用食品の寄付運動)等の利活用で、もったいないとお裾分けの好循環をつくり、国民運動としての取組を一層強化すること。 第4に、事業系の食品ロス削減と子ども食堂等への支援を行うために、企業・商店などから提供された食品等を、地域に設置された冷蔵庫や冷凍庫で保管し、随時必要とされる住民や団体等に提供するコミュニティフリッジ(公共冷蔵庫)の設置や運営等への支援制度を整備すること。 第5に、食に関わる事業者と野菜等の生産者の連携を促し、色や形における規格外品や食材の皮、芯、種など、出荷や加工前に廃棄されている地域の食材をできる限り有効に活用する商品開発や、消費の拡大などに取り組む地方自治体等の事業に対して積極的な支援を展開することを強く求めるものであります。 議員提出議案第23号、認知症との共生社会の実現を求める意見書につきましては、認知症の人が尊厳を保持しつつ希望を持って暮らすことができるよう、認知症施策を総合的かつ計画的に推進することを目的とした、共生社会の実現を推進するための認知症基本法がさきの国会で成立し、現在政府において施行に向けての方針が取りまとめられているところです。 認知症の方が周囲や地域の理解と協力の下、本人が希望を持って地域の中で尊厳が守られ、自分らしく暮らし続けることができる認知症との共生社会実現のため、政府に対し、第1に、本年6月に成立した共生社会の実現を推進するための認知症基本法の立法の趣旨を踏まえた円滑な施行に向け、施行後に設置する認知症施策推進本部をはじめとする準備に万全を期すこと。特に、認知症の本人が、自身が認知症であることを隠すことなく、朗らかに日常を続けられるように、また認知症に対する偏見や差別を解消するため、古い常識の殻を破り、基本的人権に根差した希望のある新しい認知症観の確立のために、省庁横断的かつ総合的な取組の推進に総力を挙げること。 第2に、地方自治体における都道府県認知症施策推進計画・市町村認知症施策推進計画の策定においては、今までの延長ではなく、共生社会の実現に向けた総合的かつ連続的な計画の策定を可能にする専門人材の派遣など、適切な支援を行うこと。また、各自治体が主体的に実効性の高い施策を自在に展開するために、自由度の高い事業展開と予算措置の在り方を検討すること。 第3に、地域住民に対する法の理念等の普及啓発、安心・安全な地域づくりの推進等、共生社会の実現を推進する取組を部門間の縦割りをなくして総合的かつ継続的に推進すること。また、各自治体の施策を適切かつ的確に展開するために、認知症の本人が企画から評価まで参画できる体制の整備を検討すること。 第4に、認知症の人の働きたいというニーズをかなえる環境整備も重要である。若年性認知症の人、その他の認知症の方々の就労や社会参画を支える体制整備を進めるとともに、働きたい認知症の人の相談体制を充実し、認知症と診断されても本人の状態に応じて、社会の一員として安心して生活できる事業者も含めた社会環境を整備すること。 第5に、独居や高齢者のみの世帯が急増する中で、一つの事業所で相談から訪問介護・通所・ショートステイまで、一人一人の状態の変化に応じて、継続的に対応できるオール・イン・ワンの介護保険サービスを24時間365日提供する小規模多機能型居宅介護サービス事業について、見守り体制の整備も含めて拡充すること。 第6に、身寄りのない方を含め、認知症になったとしても、その状態に応じて安心・安全に生活ができる社会環境の構築に向け、一人一人の意思を最大限に尊重し、総体的かつ柔軟に寄り添い支える成年後見制度や身元保証等の在り方について、現状の課題を整理し検討を進めること。また、住まいに課題を抱える方々に対する総合的な相談対応や、一貫した支援を行う実施体制を整備すること。 第7に、全ての国民が正しく認知症に向き合う社会環境を整えるために、認知症発症予防から人生の最終段階まで、認知症の様態に応じ、相談先や、いつ、どこで、どのような医療、介護サービス、地域支援を受けることができるのか(認知症ケアパス)、さらに認知症の人を支える周囲の人における意思決定支援の基本的考え方や姿勢、方法、「驚かせない!急がせない!自尊心を傷つけない!」など配慮すべき事柄等(認知症の人の日常生活・社会生活における意思決定支援ガイドライン)を繰り返し国民が学べる環境を整備することを強く求めるものであります。 以上で私の提案理由といたします。よろしく御決定のほどお願い申し上げます。

伊藤よしのり自由民主党議員団

上程中の案件について質疑を許します。 12番、大森ゆきこ議員。

大森ゆきこ自由民主党議員団

議会運営委員会所属の議員全員の賛成を得まして、ただいま上程中の案件につきましては、委員会付託を省略し、直ちに採決されるよう動議を提出いたします。

伊藤よしのり自由民主党議員団

お諮りいたします。 大森ゆきこ議員の動議のとおり決することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、大森ゆきこ議員の動議のとおり、上程中の案件については、委員会付託を省略し直ちに採決することに決定いたしました。 これより、上程中の案件について一括して採決いたします。 お諮りいたします。 これらの案件について、原案のとおり決することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、これらの案件は原案のとおり可決されました。 〔資料編参照〕 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

伊藤よしのり自由民主党議員団

以上をもちまして、本日の議事日程を全部終了いたしました。 区長から発言の申出がありますので、これを許します。 区長。 〔青木克德区長 登壇〕

青木克德

第4回定例会の閉会に当たりまして御挨拶を申し上げます。 去る11月28日に、本年第4回の区議会定例会を御開催いただきまして以来、議員各位におかれましては、令和5年度葛飾区一般会計補正予算をはじめ、多数の重要案件につきまして、連日にわたる活発な御審議の上、それぞれ決定をいただきました。 また、本日提案させていただきました第5次補正予算につきましても、御審議の上、決定をいただきました。ありがとうございます。 決定をいただきました案件につきましては、議会の意思を十分に尊重するとともに、今後その執行に最善の努力を傾けてまいりますので、よろしくお願いをいたします。あわせて、教育委員並びに農業委員の任命に御同意をいただき、ありがとうございました。 次に、COP28への参加についてです。 葛飾区は令和2年2月に都内の基礎自治体で初めてゼロエミッション宣言を行い、持続可能な社会の実現に向け、再生可能エネルギーや断熱住宅などの普及を図ってまいりました。本年10月には、私が提案した、特別区全体で2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにするゼロカーボンシティ特別区について、特別区長会において共同宣言を行うとともに、中小企業の支援に向け、国内メガバンクと連携協定を締結いたしました。 そして、今般開催をされましたCOP28に、私は特別区長会の代表として参加をしてまいりました。 12月1日は共同宣言の一連の取組をジャパン・パビリオンで発表し、本区及び23区の先進的な脱炭素化の取組を発信してまいりました。また世界の自治体首長による気候行動サミットへの参加や、小池都知事との会談などを行いました。 12月2日は、脱炭素に取り組むユース世界代表の鳥取県の学生の皆さんと意見交換をし、その模様がライブ配信をされました。 また、国連経済社会局や新聞社のインタビューを受けるなど、2日間を通じ様々な方との意見交換や情報発信を行ってまいりました。 これからも特別区、そして葛飾区が大都市の気候変動対策のモデルとなれるように、多様な主体と連携・協働して、持続可能で豊かな地域づくりにつながる気候変動対策をリードしてまいります。 結びにこの1年、区議会並びに区民の皆様方に賜りました御支援と御協力に対しまして厚く御礼を申し上げます。また、来る令和6年が皆様方にとりまして幸多い年になりますことを心から御祈念申し上げまして、令和5年第4回区議会定例会の閉会に当たりましての挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

伊藤よしのり自由民主党議員団

以上をもちまして、令和5年第4回葛飾区議会定例会を閉会いたします。 午後3時27分閉会 議 長 伊藤 よしのり 署名議員 峯 岸 良 至 署名議員 高 木 信 明 署名議員 三小田 准 一