江東区議会の令和7年第3回。令和7年度のや令和6年度の認定、公園・住宅などの指定管理者指定、改正案など複数のを審議し、意見書をして閉会した。
- ・令和7年度126億9300万円の内容と必要性
- ・令和6年度の財政状況と基金積み立ての妥当性
- ・保育施設やスポーツ施設など公共施設の指定管理者指定
- ・住宅・公園などの改正内容
- ・区民生活支援と財政運営のバランス
- ・固定資産税軽減措置の継続を求める意見書
- ✓令和7年度江東区一般会計第2号がされた(スポーツ振興と住環境整備を推進)
- ✓令和6年度江東区の4つの会計が認定された
- ✓区立都市公園、保育所、高齢者住宅など複数の指定管理者が指定された
- ✓江東区営住宅および江東区高齢者住宅が改正された
- ✓個人番号・特定個人情報の利用に関するが改正された
- ✓乳児等通園支援事業の設備・運営基準に関するが制定された
- ✓固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続を求める意見書がされた
- ✓性犯罪の再犯防止の取組への支援強化を求める意見書がされた
- ✓令和7年度第3号がされた
- ✓そのほか(議会傍聴規則の改正、への判断、人事案件承認など)10件以上
※ このまとめはAIが発言記録から自動生成した要約です。正確な内容は下部の発言や公式会議録の原文をご確認ください。
// 発言者(11名)
// 発言(104件)

ただいまから、去る9月19日に引き続き会議を開きます。 まず、本日の会議録署名員を指名いたします。14番中根たくや議員、37番徳永雅博議員の両議員にお願いをいたします。 ────────────────────○──────────────────── ◎ 諸 般 報 告

この際、事務局から諸般の報告を願います。

この機会に、監査委員からの報告について申し上げます。 本件につきましては、令和7年8月分の例月出納検査の結果について、地方自治法第235条の2第3項の規定により報告がありましたので、その写しを既にお手元に送付いたしましたから、これにより御了承を願います。 ────────────────────○──────────────────── ◎ 特別区人事委員会報告

次に、特別区人事委員会委員長からの報告等について申し上げます。 本件につきましては、特別区職員の給与に関する報告及び勧告について、地方公務員法第8条、第14条及び第26条の規定により、令和7年10月14日付をもって本職宛て報告がありましたので、その写しを既にお手元に送付いたしましたから、これにより御了承を願います。 ────────────────────○────────────────────

これより本日の日程に入ります。 本日の日程全部につき、事務局長の内容朗読を省略いたします。 ────────────────────○──────────────────── △ 日程第1 議案第89号 令和7年度江東区一般会計補正予算(第2号)

日程第1を議題といたします。 (岩瀬事務局長朗読) ─────────────────────────────────────

本案について、令和7年度予算審査特別委員長から議案審査報告書が議長宛て提出され、その写しが配付してありますので、朗読を省略いたします。 (朗読省略) ─────────────────────────────────────

本案に対する審査の経過並びに結果について、委員長から御報告を願います。山下金吾議員。 (4番山下金吾議員登壇)

去る9月17日に開会された令和7年第3回区議会定例会において、議長を除く20名の委員をもって構成する令和7年度予算審査特別委員会に審査を付託された議案第89号令和7年度江東区一般会計補正予算(第2号)について、審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 委員会は議長の招集により開会され、委員長には私、山下金吾が、副委員長には徳永雅博委員が選任されたので、直ちに就任の上、審査に入り、順次理事者の説明を聴取しつつ、慎重に審査をいたしました。 その結果、議案第89号は、賛成多数により、原案のとおり可決すべきものと決定したので、その旨、議長宛て報告書を提出した次第であります。 以下、審査の概要について申し上げます。 まず、審査に先立ち、区長から補正予算の概要について、次のような説明がありました。 今回の補正予算は、当初予算編成後に生じた社会経済情勢の変化などに対し迅速に対応するため、編成したものである。 一般会計の補正額は126億9,300万円の増額で、補正後の予算額は2,943億1,200万円となり、補正前と比べ4.5%の増となった。 主な内容は、歳入では、歳出事業に関連した国庫支出金、都支出金を計上したほか、基金の繰入れ、令和6年度決算額確定に伴う繰越金の計上などを行っている。 歳出では、まず、トップスポーツチームに対する広報・応援活動の支援の強化の取組として、本区と相互連携協定を締結しているトップスポーツチームの活動や魅力を紹介するデジタルサイネージを区役所と各スポーツセンターに新たに設置するなど、区民の方が区内のトップスポーツチームを身近に感じたり応援したりすることで、スポーツに親しむきっかけづくりにつなげていく。 また、既存マンションに対する宅配ボックス設置費用の助成を新たに開始し、良好な住環境の形成や防犯対策等をさらに促進していく。 そのほか、医療的ケア児等への看護師派遣の利用時間上限の引上げや、とうきょうすくわくプログラムを実施する認可外保育施設への支援などに係る経費を計上している。 以上が区長からの説明の概要であります。 では、議案第89号令和7年度江東区一般会計補正予算(第2号)について、審査の概要を申し上げます。 まず、理事者から、歳入・歳出の主な内容及び増減の要因に関する総括説明があり、これについて次のような質疑がありました。 一つ、防災・まちづくりや産業・生活分野などの施策の予算化を図っているが、今回編成した補正予算(第2号)に対する評価は。 との質疑があり、区長から、 社会経済情勢や区民ニーズを捉え、必要な施策を的確に実施していく方針の下に編成しており、今取り組むべき事業は計上できた。 旨の答弁がありました。 一つ、物価高騰や猛暑対策など、区民生活に直結する課題に対しスピード感を持って対応すべき。 との質疑があり、理事者から、 7年度の当初予算や補正予算(第1号)に計上しているが、今後も緊急性の高い事業については、スピード感を持った実施に努める。 旨の答弁がありました。 一つ、今回の補正予算では、とうきょうすくわくプログラムの子育て支援策を計上したが、先行して実施した3園での成果は。 との質疑があり、理事者から、 色や公園、食材などをテーマに実施しており、こども一人一人の探求心や感性が向上し、保育全体の深まりにつながった。 旨の答弁がありました。 一つ、補正予算の機動力向上に向けて、各所管からの必要な予算計上の打診を積極化する仕組みを構築すべき。 との質疑があり、理事者から、 補正予算を編成する際には早期にスケジュールを提示するなど、積極的な予算の提案が可能となる仕組みづくりに努めている。 旨の答弁がありました。 一つ、今回の補正予算で計上した基金を早急に取り崩し、中小業者に対する固定費の補助や熱中症から命を守る取組等に着手すべき。 との質疑があり、理事者から、 さらなる行政需要を見据えた基金残高の確保は重要であり、今後も実施すべき事業に対しては、必要に応じて基金も活用する。 旨の答弁がありました。 次に、歳入各款について一括審査したところ、次のような質疑がありました。 一つ、基金の繰入金や積立金の予算計上の考え方は。 との質疑があり、理事者から、 予算編成上必要な繰入金や特別区交付金の算定額による積立金を計上している。 旨の答弁がありました。 次に、歳出各款について一括審査したところ、次のような質疑がありました。 一つ、相互連携協定を締結した4つのトップスポーツチームとの具体的な連携の内容は。 との質疑があり、理事者から、 区民まつりでのブースの共同出展など、区民との交流を深める取組を進めている。 旨の答弁がありました。 一つ、トップスポーツチームを応援する横断幕等の制作について、現在の検討状況は。 との質疑があり、理事者から、 区での作成を予定しており、4つのチームカラーを基調としたデザインを考えている。 旨の答弁がありました。 一つ、重症心身障害児(者)在宅レスパイト支援事業における訪問看護事業所への対応は。 との質疑があり、理事者から、 医療的ケア児支援連携会議で必要な支援を検討するなど、連携強化に努めていく。 旨の答弁がありました。 一つ、障害福祉サービス事業所に対する人材確保支援策は重要であるが、現在の取組は。 との質疑があり、理事者から、 事業所への採用活動経費の補助を新たに実施しており、6年度は22法人に補助を行った。 旨の答弁がありました。 一つ、とうきょうすくわくプログラムの実施に当たり、職員の負担に対する取組は。 との質疑があり、理事者から、 事業実施に伴う人材費の補助など、各施設の負担を軽減しつつ、適切にサポートする。 旨の答弁がありました。 一つ、公園維持管理事業について、公園内に架かっている橋の劣化に対する点検内容は。 との質疑があり、理事者から、 3年間で区内全47橋を実施する計画であり、打音検査や目視点検等を行う。 旨の答弁がありました。 一つ、既存マンションへの宅配ボックス設置費用助成について、マンションへの支援は。 との質疑があり、理事者から、 相談があった際には、様々な施策を通じて区民に寄り添った支援を行っていく。 旨の答弁がありました。 以上の経過をもって、一般会計補正予算(第2号)の審査を全て終了し、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、審査の過程において、委員各位から多くの貴重な御意見が出されましたが、これらについては逐一御報告いたしませんので、御了承を賜りたいと存じます。 これをもちまして、私の委員長報告を終わります。 御清聴ありがとうございました。

以上で委員長報告を終わります。 これより討論に入ります。 29番赤羽目たみお議員、12番やしきだ綾香議員、25番河野清史議員の3名から討論の通告がありましたので、順次発言を許可します。 29番赤羽目たみお議員。 (29番赤羽目たみお議員登壇)

日本共産党江東区議団を代表し、令和7年度江東区補正予算(第2号)に対する反対討論を行います。 本補正予算案は総額127億円のうち、基金への繰入れと国・都への補助金返納金が99%を占め、生活苦にあえぐ区民の暮らしや事業継続のための支援はほとんどなく、物価高から区民の暮らしを守る補正予算とは到底言えるものではありません。 区民生活の実態は、相次ぐ年金の目減り、実質賃金は30年前と比べると77万円も減少の一方、収まらない物価高や社会保障の削減、負担増などによって深刻な状況が続いています。また、区の景況調査でも中小企業の大半は業況が悪化しており、資材の高騰、人材不足、インボイスの強行に加え、資金繰りが困難で厳しい状況に耐え切れず、シャッターを下ろしてしまう商店が後を絶たず、商店街は寂しさを増しています。 このような中、緊急に行うべきは、基金のため込みではなく、区民の生活を守る施策の拡充です。私たちは、過去最高に積み上がった基金のうち15億円を活用すれば、中小業者に対する固定費等への補助、融資の改善・拡充、学用品・修学旅行の無償化、医療・介護の負担の軽減、住宅耐震化の促進、がん検診の無料化、シルバーパスへの補助、障害者入所施設の整備、多文化共生社会の実現に向けた取組の強化、低所得世帯への経済的支援や、熱中症対策としてのエアコン購入費助成の通年実施と対象拡大、電気代への補助実施など、暮らしを支える施策を実施することは十分可能であり、区民に寄り添い、切実な願いに応える予算とすべきです。 次に、古石場川親水公園等の公園橋改修についてです。 区は昨年度の点検で、古石場川親水公園の水路に架かる公園橋のうち7橋において、鋼材の腐食などがひどく危険判定とされたため、通行止めとし、補正予算で4橋を改修するとしています。しかし、危険と判定された、改修が必要と考えられる公園橋は区内に幾つもあり、区民の安全な利用に支障を来しかねません。公園を利用する区民の安全を第一に施設管理を行うことは管理者として極めて重要であり、入念な安全確認と迅速な改修・対応を図るよう強く求めるものです。 また、区の重点課題に引き上げた防災対策については、今回の補正予算では防災基金の積立てが計上されているものの、具体的な取組は全くありません。激甚化する自然災害に備え、防災対策は喫緊の課題であり、取組の強化が急がれます。 とりわけ障害者や高齢者が避難する福祉避難所の確保は進んでいません。能登半島地震を教訓に、福祉避難所の充実、直接避難の検討、福祉避難所における開設・運営訓練、個別避難計画の作成など、補正予算に盛り込むべきでした。 先日、都内ではゲリラ雷雨によって川が氾濫し、各地で床上浸水などの被害が発生しました。江東区でもいつ自然災害に襲われるか分かりません。ゼロメートル地帯が広がる本区において防災力向上のためにすぐにでも防災・水害対策を実施すべきだったにもかかわらず、何ら盛り込まれなかったことは許されません。よって、本補正予算は著しく不十分であり、反対するものです。 以上をもって、令和7年度江東区補正予算(第2号)に対する反対討論といたします。

12番やしきだ綾香議員。 (12番やしきだ綾香議員登壇)

自民・参政・無所属クラブを代表し、議案第89号江東区令和7年度補正予算(第2号)について、賛成の立場から討論いたします。 令和7年度の第2号となり、当初予算編成後、2度目の補正予算となります。今回の補正予算も社会経済情勢や区民ニーズを踏まえ組まれたとされ、補正金額は126億9,300万円であります。このたびの補正予算では、防災・まちづくり施策や産業・生活分野等の旬な施策を含め、事業の予算化を図っております。補正予算額全体で126億9,300万円のうち、決算余剰金等の基金への積立てが113億7,642万円、国・都への補助金の精算に伴う返納金が12億2,135万円と、今回の補正予算の特徴は、真に緊急性の高い事業として予算化されたものは予算額全体の約1%となっております。 会派としては、今回の中間補正に、例えば、交通弱者に対する支援策など、さらに本区の独自性を持った施策を展開してもよかったこと、また、ここ最近の補正予算は定例会ごとに合わせて編成されている傾向にあり、緊急性を要するものは何なのか、本来の補正予算としての役割を今後は発揮していただくよう、併せて要望いたします。 今回の補正予算のメニューの中には、宅配ボックスの設置を支援するための予算や認可外保育所を対象とするとうきょうすくわくプログラムの予算等が入っており、こちらに関しては会派として要望してきた内容のため、評価しております。あわせて、認可外保育施設に関しては、これまでは区の関与が少ない施設ではありましたが、区全体の保育の質を担保、向上させるためにも実態把握を進め、継続支援していくことの重要性を要望いたします。 区長並びに理事者の皆様、職員の皆様におかれましては、日頃の職務に対し感謝と敬意を表しますとともに、補正予算審査における我が会派との議論を踏まえ、残りの令和7年度の取組と併せて、来年度の予算編成に向けて引き続き誠意を持って臨まれますことをお願い申し上げます。 以上、今定例会に提案された議案第89号令和7年度江東区補正予算に対し、賛成の態度を表明し、会派を代表した討論といたします。

25番河野清史議員。 (25番河野清史議員登壇)

江東区議会公明党を代表して、令和7年度補正予算(第2号)について、賛成の立場で討論させていただきます。 今まで中間補正予算としては、例年前年度の決算剰余金などを含めて行ってまいりました。また、東京都の予算の情報の詳細が年度当初予算に反映されず、補正予算として組まれることが多かったと認識しております。しかし、江東区においては迅速に対応するべく、第2回定例会で補正予算を組み、秋に実施するように前倒しで行われることが多くなってきていると感じております。そのため、今回は事業として規模は小さいながらも、必要な施策が盛り込まれたと思っております。 特に、年度当初から東京都の対象拡大で要望してまいりました、とうきょうすくわくプログラムの認可外保育施設への支援については、江東区の全てのこどもたちに貴重な体験をしていただけるすてきな機会であり、大いに賛同するものです。また、認可外施設においても可能な限り、今後人材確保などの支援を要望いたします。 さらに、東京都の要綱改定により、医療的ケア児等への看護師派遣の利用時間上限の引上げで、御家族等の皆様へのレスパイトの拡充や、会派として要望してきました既存マンションへの宅配ボックス設置費用の助成など、働き方改革や労働時間の上限規制、また、環境など多くのことに貢献できると思っております。 さらに、トップアスリートに対する広報・応援活動の支援については、「スポーツと人情が熱いまち 江東区」として、ホームグラウンドが増え、新たなチームが集まっており、我がまちのチームとして大いに応援していきたいと思っております。今後は赤だけではなく、青の応援も検討していただき、広く応援できるように配慮をお願いしたいと思います。また、チームからの提案だけではなく、ぜひとも江東区からもどんどん提案をしていただければと要望いたします。 その上で、この第3回定例会での補正予算では、年度内実施は限られた期間でもありますが、東京都の補正予算など、緊急的な対応、例えば、熱中症対策なども、夏を迎えるまでだけではなく毎年来る猛暑対策として備えることや、担当部署からの積極的な施策の提案など、今後大いに期待し、また、要望させていただきたいと思います。 以上をもちまして、江東区議会公明党として、この令和7年度補正予算(第2号)について、賛成討論といたします。 以上で終わります。

以上で討論を終結いたします。 これより採決を行います。 お諮りいたします。 議案第89号令和7年度江東区一般会計補正予算(第2号)について、委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の議員は起立を願います。 (賛成者起立)

起立多数と認めます。 よって、議案第89号は、委員長報告のとおり原案を可決いたしました。 ────────────────────○──────────────────── △ 日程第2 認定案第1号 令和6年度江東区一般会計歳入歳出決算 △ 日程第3 認定案第2号 令和6年度江東区国民健康保険会計歳入歳出決算 △ 日程第4 認定案第3号 令和6年度江東区介護保険会計歳入歳出決算 △ 日程第5 認定案第4号 令和6年度江東区後期高齢者医療会計歳入歳出決算

日程第2から同第5までの4件は、ともに令和6年度歳入歳出決算に関わる認定案でございますので、これを一括議題といたします。 (岩瀬事務局長朗読) ─────────────────────────────────────

本案について、令和6年度決算審査特別委員長から認定案審査報告書が議長宛て提出され、その写しが配付してありますので、朗読を省略いたします。 (朗読省略) ─────────────────────────────────────

本案に対する審査の経過並びに結果について、委員長から御報告を願います。3番堀川まさひろ議員。 (3番堀川まさひろ議員登壇)

委員長から報告申し上げます。 去る9月17日に開会された令和7年第3回区議会定例会において、議長を除く39名の委員をもって構成する令和6年度決算審査特別委員会に審査を付託された、認定案第1号令和6年度江東区一般会計歳入歳出決算、認定案第2号令和6年度江東区国民健康保険会計歳入歳出決算、認定案第3号令和6年度江東区介護保険会計歳入歳出決算及び認定案第4号令和6年度江東区後期高齢者医療会計歳入歳出決算について、審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 委員会は議長の招集により開会され、委員長には私、堀川まさひろが、副委員長には石川邦夫委員が選任されたので、直ちに就任の上、審査に入り、順次理事者の説明を聴取しつつ、慎重に審査をいたしました。 その結果、認定案第1号から同第4号までは、賛成多数により、区長提案のとおり可決すべきものと決定したので、その旨、議長宛て報告書を提出した次第であります。 以下、審査の概要について申し上げます。 まず、審査に先立ち、区長から令和6年度決算の概要について、次のような説明がありました。 一般会計の決算額は、当初予算編成後、6回の補正を実施し、予算現額2,808億8,000万円に対し、決算額は、歳入が2,696億8,600万円、歳出が2,619億5,500万円で、前年度に比べ、歳入は11.2%、歳出は12.2%の増となり、歳入・歳出額ともに過去最大の決算規模となった。 次に、国民健康保険会計の決算額は、歳入が477億2,000万円、歳出が464億2,600万円で、前年度に比べ、歳入は1.7%、歳出は1.3%の減となった。 次に、介護保険会計の決算額は、歳入が398億9,900万円、歳出が391億6,100万円で、前年度に比べ、歳入は3.1%、歳出は3.0%の増となった。 次に、後期高齢者医療会計の決算額は、歳入が128億9,200万円、歳出が127億5,200万円で、前年度に比べ、歳入は7.0%、歳出は7.2%の増となった。 以上のことから、令和6年度は、行財政改革計画に基づく効率的、効果的な行財政運営により、将来に向けた財政基盤の堅持に努めながら、安定的、継続的な区民サービスを提供できたものと考えている。 しかしながら、本区の歳入については、特別区税や特別区交付金が堅調な推移を見せている一方、ふるさと納税や国による税源偏在是正措置による減収に加え、アメリカの通商政策の影響などにより景気の先行きは不透明であり、楽観視できない状況にある。さらに、物価上昇は本区の歳出にも直接的な影響を与え始めており、本区の置かれている財政環境は予断を許さない状況と認識している。 また、少子高齢化の進行やAIの進化などにより、社会構造の変革は急速に進んでいる。こうした変化の中にあっても、将来への希望を持って住み続けられる江東区づくりをさらに進めていくためには、今の区民生活における不安の軽減や安心感を一層高める取組に加え、こどもや若者の声にも積極的に耳を傾け、未来を見据えた施策にも不断に取り組むことが求められる。そこで、令和8年度当初予算は「いまの課題を乗り越え、未来を創るための歩みを進める」をテーマとした編成方針とした。 職員一人一人が、変化が激しい時代の潮流を捉え、柔軟な発想を持ち、全庁一丸となってより実効性のある取組を推進し、区民の笑顔あふれる江東区を実現していく。 以上が区長からの説明の概要であります。 続いて、理事者から、歳入・歳出の主な内容及び増減の要因に関する総括説明並びに江東区長期計画令和2から6年度主要事業実績の報告があり、これらについて次のような質疑がありました。 一つ、6年度は区長就任後、予算編成から区政運営を行った最初の1年であったが、区長自身のカラーをどのように表現したのか。 との質疑があり、区長から、 全世代に責任を持つ区政を念頭に様々な施策に取り組んでおり、本区のさらなる発展に向けて新たな歩みを進めることができた。 旨の答弁がありました。 一つ、区長は開かれた区政を推進するため、6年度は区内8か所でこうとう未来ミーティングを開催したが、本事業への見解は。 との質疑があり、区長から、 区政に対する様々な課題などを共有できる貴重な機会であり、寄せられた声を各種事業の充実や新たな取組につなげている。 旨の答弁がありました。 一つ、6年度は持続可能な自治体運営に向けて、事業の見直しや再構築を進めてきたが、6年度決算から見えた課題は。 との質疑があり、区長から、 区財政を取り巻く環境は不透明感を増しており、歳入・歳出のバランスの取れた財政運営がより重要になると認識している。 旨の答弁がありました。 一つ、現在の良好な歳入環境が悪化に転じる前に、事業の縮小・廃止を加速させる行財政改革を行うべき。 との質疑があり、理事者から、 自治体DXやアウトソーシングを推進し、業務の効率化を目指すとともに、行政評価システムを活用した事業の見直しを図っていく。 旨の答弁がありました。 一つ、6年度は潤沢な基金を活用して、区民や中小事業者に対する区独自のさらなる物価高騰支援策を実施すべきではなかったか。 との質疑があり、理事者から、 将来の財政需要を見据えた基金残高の確保は重要であり、当初予算に加えて補正予算も活用し、各種支援策を適切に実施している。 旨の答弁がありました。 次に、歳入各款における質疑の概要を申し上げます。 まず、第1款から第11款について一括審査したところ、次のような質疑がありました。 一つ、特別区民税の納税の猶予制度について、要件を緩和するなど柔軟に対応すべき。 との質疑があり、理事者から、 納期内納税者との公平性を保ちつつ、税秩序の維持の観点からも適正に対応していく。 旨の答弁がありました。 次に、第12款から第21款について一括審査したところ、次のような質疑がありました。 一つ、分別回収資源売払収入について、資源物の無断持ち去りに対する対策は。 との質疑があり、理事者から、 資源の抜取りパトロールによる監視や指導、古紙類の早朝回収などに取り組んでいる旨の答弁がありました。 次に、歳出各款について質疑の概要を申し上げます。 まず、第1款及び第2款について一括審査したところ、次のような質疑がありました。 一つ、外国人向けに日常生活などのルールに関する動画を作成したが、周知方法は。 との質疑があり、理事者から、 ホームページへの掲載や区役所2階のモニターでの上映などにより周知している。 旨の答弁がありました。 一つ、生活安全対策事業について、青色パトロールカーの取組に対する評価は。 との質疑があり、理事者から、 地域の見守りの目として、地域の犯罪抑止効果や安全・安心に役立っている。 旨の答弁がありました。 一つ、昨年8月に区報を大幅にリニューアルしたが、区民からの反応は。 との質疑があり、理事者から、 好意的な反応がある一方、文字が見づらいなどの意見もあり、工夫を続けている。 旨の答弁がありました。 一つ、地域防災力の向上に向けて、多様な年齢層の参加を促す施策を導入すべき。 との質疑があり、理事者から、 6年度からは避難所運営サポーターを育成しており、今後は様々な機会を捉えて周知する。 旨の答弁がありました。 一つ、備蓄物資整備事業について、避難者等への温かい食事の提供に関する取組状況は。 との質疑があり、理事者から、 煮炊きが可能な資機材の備蓄に加えて、6年度はキッチンカー団体と協定を締結した。 旨の答弁がありました。 一つ、6年度に新設したおくやみコーナーについて、予約から相談までに要する期間は。 との質疑があり、理事者から、 一時期は予約から相談まで1か月以上かかっていたが、現在は2週間程度である。 旨の答弁がありました。 次に、第3款について審査したところ、次のような質疑がありました。 一つ、次期地域福祉計画の策定に向けて区民アンケートを実施したが、活用方針は。 との質疑があり、理事者から、 把握した課題の解決に向けて、誰も取り残さない相談体制の整備などを推進していく。 旨の答弁がありました。 一つ、物価高騰重点支援給付金について、86.2%の支給率をどのように捉えているか。 との質疑があり、理事者から、 今年度は申請漏れを防ぐため、未申請者への再度の個別通知や期限の延長を行った。 旨の答弁がありました。 一つ、介護従事者確保支援事業について、6年度の取組は。 との質疑があり、理事者から、 介護事業者への採用活動経費補助を開始するなど、人材定着や育成支援の充実を図った。 旨の答弁がありました。 一つ、生活保護事業の運営について、6年度に導入したAI法令検索システムの効果は。 との質疑があり、理事者から、 法令等の検索時間が週当たり約100分削減されるなど、業務の効率化が図られた。 旨の答弁がありました。 次に、第4款及び第5款について一括審査したところ、次のような質疑がありました。 一つ、6年度の電気自動車等充電設備の助成件数は17件だが、PRの取組は。 との質疑があり、理事者から、 区報やホームページへの掲載のほか、ディーラー等へのチラシの配布などを行った。 旨の答弁がありました。 一つ、妊娠出産支援事業について、利用者目線で事業を拡充した産後ケアへの評価は。 との質疑があり、理事者から、 宿泊型産後ケアは前年に比べて約2倍の利用があり、多くの利用者に評価されている。 旨の答弁がありました。 一つ、今後の区の産業振興戦略をどのように描いているのか。 との質疑があり、理事者から、 区内の関係機関や民間事業者とも連携し、魅力ある産業形成に向けて施策の充実を図る。 旨の答弁がありました。 一つ、エネルギー価格高騰対策支援事業について、企業アンケートから見えたものは。 との質疑があり、理事者から、 継続的な伴走支援を求める声が多く、事業承継に関しても潜在的な高いニーズを感じた。 旨の答弁がありました。 次に、第6款について審査したところ、次のような質疑がありました。 一つ、区道の無電柱化事業について、今後の方向性は。 との質疑があり、理事者から、 新技術導入の検討やコストの縮減などを図りつつ、無電柱化推進計画に基づき整備する。 旨の答弁がありました。 一つ、公園内で安心・安全にボール遊びができるよう、防球ネット等を整備すべき。 との質疑があり、理事者から、 今後は公園マスタープランを策定する中で、地域ニーズを把握しながら検討していく。 旨の答弁がありました。 一つ、本年3月に(仮称)枝川駅周辺地区まちづくり方針を策定したが、今後の展開は。 との質疑があり、理事者から、 安全で快適な道路空間の創出や散歩道の整備など、整備方針に基づき取組を推進する。 旨の答弁がありました。 次に、第7款について審査したところ、次のような質疑がありました。 一つ、学校施設管理事務について、6年度に策定した学校施設の将来ビジョンの目的は。 との質疑があり、理事者から、 教育環境の変化に対応し、将来にわたり長く親しまれる学校施設整備を行うために策定した。 旨の答弁がありました。 一つ、部活動振興事業について、部活動の地域移行に向けた試行事業で見えた課題は。 との質疑があり、理事者から、 指導者間の情報共有が課題であり、試行事業ではデジタル連絡ツールを用いて対応した。 旨の答弁がありました。 一つ、スクールカウンセラー派遣事業について、6年度の評価は。 との質疑があり、理事者から、 専門家の視点から教職員へ助言し、問題を早期解決するなど、成果を上げている。 旨の答弁がありました。 一つ、民営きっずクラブ職員の人材確保に向けた取組は。 との質疑があり、理事者から、 職員の処遇が重要であるため、今年度から委託料における人件費の増額を図った。 旨の答弁がありました。 次に、第8款から第10款について、これを一括審査しましたが、特に質疑はありませんでした。 以上の経過をもって、一般会計歳入歳出決算の審査を全て終了し、賛成多数により、区長提案のとおり認定すべきものと決定いたしました。 次に、認定案第2号令和6年度江東区国民健康保険会計歳入歳出決算について、審査の概要を申し上げます。 まず、歳入歳出全般について一括審査したところ、次のような質疑がありました。 一つ、特定健康診査の受診率が低い40歳から54歳男性に対する取組を強化すべき。 との質疑があり、理事者から、 引き続き未受診者の受診勧奨に注力しつつ、健康リテラシーの向上に資する取組を行う。 旨の答弁がありました。 一つ、ジェネリック医薬品の供給不足について、区民に正確な情報提供を行うべき。 との質疑があり、理事者から、 必要に応じて医療機関や薬局と連携し、患者へ丁寧な情報提供を行っていく。 旨の答弁がありました。 以上の経過をもって、国民健康保険会計歳入歳出決算の審査を全て終了し、賛成多数により、区長提案のとおり認定すべきものと決定いたしました。 次に、認定案第3号令和6年度江東区介護保険会計歳入歳出決算について、審査の概要を申し上げます。 まず、歳入歳出全般について一括審査したところ、次のような質疑がありました。 一つ、介護事業者連絡会を年2回実施しているが、事業者からの6年度の要望は。 との質疑があり、理事者から、 ケアプランデータ連携システムへの補助に関する要望があり、対応を行っている。 旨の答弁がありました。 以上の経過をもって、介護保険会計歳入歳出決算の審査を全て終了し、賛成多数により、区長提案のとおり認定すべきものと決定いたしました。 最後に、認定案第4号令和6年度江東区後期高齢者医療会計歳入歳出決算について、審査の概要を申し上げます。 まず、歳入歳出全般について一括審査したところ、次のような質疑がありました。 一つ、高齢者の保健指導事業について、6年度の取組は。 との質疑があり、理事者から、 個別的な栄養指導や通いの場等での健康相談など、効果的な事業を展開している。 旨の答弁がありました。 以上の経過をもって、後期高齢者医療会計歳入歳出決算の審査を全て終了し、賛成多数により、区長提案のとおり認定すべきものと決定いたしました。 なお、審査の過程において委員各位から多くの貴重な御意見が出されましたが、これらについては逐一御報告いたしませんので、御了承賜りたいと存じます。 これをもちまして、私の委員長報告を終わります。 御清聴ありがとうございました。

以上で委員長報告を終わります。 これより討論に入ります。 38番菅谷俊一議員、2番井川りょうたろう議員、21番まにわ尚之議員、25番河野清史議員、27番鈴木綾子議員、7番松澤あいり議員の6名から討論の通告がありましたので、順次発言を許可します。 38番菅谷俊一議員。 (38番菅谷俊一議員登壇)

日本共産党江東区議団を代表し、令和6年度江東区決算に対する反対討論を行います。 初めに、認定案第1号令和6年度江東区一般会計歳入歳出決算についてです。 本決算は77億円余の黒字決算とした上で、前年度決算より新たに184億9,000万円余を基金に積み増し、基金総額を区政史上最高の2,191億円余としました。また、直近5年間においても、毎年115億円から184億円余、合計593億円を基金に積み増ししてきたことを見ても、相変わらずのため込み型決算となっています。 令和6年度は令和5年度と同様に物価高騰が続き、区民の暮らしと中小業者の営業の困難が深刻なものとなっていました。区は6回の補正予算を組み、物価高騰重点支援給付金の支給とともに、エネルギー価格高騰対策支援事業を実施しましたが、区独自の支援策が不十分だったと言わざるを得ません。中でも中小業者支援に関わる産業経済費は、令和6年度当初予算で47億円余、予算総額に占める割合は僅か1.85%にすぎず、令和5年度の1.9%と同様に支援策が極めて不十分でした。 私ども区議団は、令和6年度当初予算において、区民生活支援や子育て支援、中小業者支援、さらに医療・介護の負担軽減などを盛り込んだ予算修正案を提案してきました。そこでは、小中学校の学用品の無償化をはじめ、高齢者の重度介護手当や入院助成金の支給、心身障害者福祉手当の新規65歳以上への支給、がん検診の無料化、小規模企業特別融資の利子補助引上げ、商店街の装飾灯電気代全額補助、住宅リフォーム助成等々、必要な経費は15億円余で実施可能でした。184億9,000万円余を基金に積み増しした本決算の結果からして、これらの支援策の実施は十分可能だったと考えるものです。 基金にひたすらため込んでいくのではなく、区民の暮らしと営業を守る、積極的な伴走型支援、財政運営に転換するべきです。 実質賃金や年金の目減りが続き、企業倒産も増大しています。また、9月以降からは飲食料品が1,400品目以上も値上がりしました。これで今年からの値上がり品目の累計は2万品目を超える物価高騰となっています。区民からは、新米が高過ぎて買えない、資材高騰と人手不足で仕事が困難、など悲鳴が上がっています。 区はこうした区民の声を受け止め、全世帯へのお米券の配付や低所得者への現金給付、家賃助成をはじめ、中小業者への物価高騰対策資金融資の実施、家賃等固定経費への補助実施、小中学校の学用品等の無償化など、緊急補正予算の編成を含め、来年度予算に向け、新たな支援策を盛り込むことを強く求めるものです。 令和6年度においては、東砂第三保育園などの民間委託化をはじめ、保健衛生業務では、結核検診事業や水質検査、食品細菌検査などを外部委託しました。本決算での184億円余の基金積み増しを含め、直近5年間で593億円も基金に積み増ししており、財政運営上も民間委託の必要性はなく、直営を維持するべきでした。福祉や保健衛生分野などを含め、公務労働の果たす役割と重要性について再評価し、民間委託は見直すべきです。 職員の定員適正化問題についてです。 本決算での令和7年3月末の職員数は2,413人となっています。人口1,000人当たりの職員数は4.47人であり、23区中で最低の職員数が続いています。令和6年度の都区財政調整では都から交付された本区への職員人件費は2,952人分です。ところが、本区の職員数はそれよりも243人も少なかったのです。その結果、本決算での人件費の余剰金の総額は、令和6年度最終補正予算での同余剰額28億7,000万円余を合わせると、実に43億円余に達しているのです。 本区職員組合は、来年度に向け、一般事務職103人をはじめ、福祉職・保育士で21人、保健師12人、建築・土木では12人等々、合計184人の増員を求めています。組合の求めに応じて増員するべきです。 以上をもって、本認定案に反対するものです。 次に、特別会計の令和6年度決算についてです。 認定案第2号令和6年度国民健康保険会計歳入歳出決算は、当初予算において保険料1人平均1万3,848円もの大幅値上げに対し、反対してきました。また、一般財源5,000万円余の繰入れで実施可能だった未就学児の均等割保険料の無料化についても実施しなかったことなどから、本認定案に反対するものです。 認定案第3号令和6年度介護保険会計歳入歳出決算についてです。 介護保険は3年ごとの制度改定のたびに、保険料値上げとともに、利用料の負担増、制度改悪が繰り返されてきました。令和6年度においては、基準保険料で月額400円引き上げ6,200円に、また、訪問介護報酬の引下げも行われたことなどから、本認定案に反対するものです。 認定案第4号令和6年度後期高齢者医療会計歳入歳出決算についてです。 2008年に本制度が発足して以来、2年ごとに保険料の値上げが繰り返され、令和6年度においても1人平均年6,541円の値上げとしたことから、当初予算に反対してきました。したがって、本認定案についても反対するものです。 以上をもって、令和6年度江東区決算に対する反対討論といたします。

2番井川りょうたろう議員。 (2番井川りょうたろう議員登壇)

江東区議会自民・参政・無所属クラブを代表し、認定案第1号令和6年度江東区一般会計歳入歳出決算など4件について、賛成の立場で討論を行います。 令和6年度一般会計予算は、「みんなの笑顔が未来へと輝く 新たなフェーズに向かって」をテーマに編成した大久保朋果区長就任後初の予算であります。 令和6年を振り返りますと、大規模災害の発生、物価高騰の継続、過去最悪の出生数を記録するなど、多くの課題が明らかになった年でした。大久保区長も防災対策や子育て支援などに重点を置き、計6回の補正予算が編成されるなど、対応に追われたと思います。 令和6年度決算について大久保区長は「江東区をよりよいまちにするための区政を前に進めることができたのではないかと考えており、一定の満足はしている」と総括をされました。変化の大きい時代に突入し、まさに予算のテーマにあった、新たなフェーズに入ったと感じています。これからも多くの課題に直面すると思いますが、区長としてリーダーシップを発揮されるとともに、緊張感を持った行政の体制を構築していただくようお願いをいたします。 一般会計決算額を見ますと、歳入は約2,696億8,600万円で、前年比11.2%の増、歳出は2,619億5,500万円と、前年比12.2%の増となり、いずれも過去最大規模となっています。特別会計を含む4会計合計は、歳入3,701億9,700万円、歳出3,602億9,300万円で、こちらも過去最大規模です。増大を続ける財政規模ですが、歳入・歳出に分けて意見を述べていきたいと思います。 まず、歳入決算について申し上げます。 歳入の増加の要因として、景気動向の堅調な推移と人口増加などを背景として、特別区、特別区交付金をはじめとする一般財源が増加していること、ここ数年はコロナ対策や物価高騰対策などに関する国や都の財源を積極的に活用したことなどが一因という答弁がありました。各種施策を積極的に活用し、行政サービスの拡充を行ってきた点は評価をします。 一方で、区内の不動産価格の高騰などにより「住めない江東区」化が進んでいると言われています。本区の人口は増加傾向にあり、今後も増加する予測を立てておりますが、生産年齢人口、特に働き盛りであるファミリー世帯の流出が懸念をされています。働く世代流出は歳入構造に影響するおそれがあり、持続可能なサービスを提供していくためにも、財政当局として動向を注視するとともに、今後の対策を求めます。また、会派では、稼げる行政という観点からも個別の事業について質疑をさせていただきました。こうした点も考慮していただければと思います。 続いて、歳出決算について申し上げます。 物価高騰、防災、地域コミュニティの希薄化など、喫緊の課題が山積する中、会派で要望したエネルギー価格高騰対策補助金やプレミアム率を維持した区内共通商品券、町会・自治会地域活性化事業補助の継続実施などを取り入れた点を評価するとともに、今後も着実に実施していくことを要望させていただきます。 さらに当局として、DXや行財政改革などについて前向きな姿勢を確認することができました。本区の財政状況は健全でありますが、財政当局からも人件費や資材価格の高騰などについて懸念が示されたように、歳出増加については先行きが見通せない状況です。インフレは今後も進む可能性があるほか、少子高齢化への取組、自然災害の発生など、行政需要が今後も高まることが想定され、行政の効率化という観点は必要になってきます。 また、歳出に関しては今後の公共工事への懸念が高まっています。物価高騰が続き、工事価格が増加していく中、区民の安全・安心や事業発注の責任者の立場を踏まえ、めり張りのある適正な価格設定が求められます。令和6年度が最終年度となった長期計画(前期)を踏まえた課題の中にも、大規模な主要ハード事業が多く控えていることについて答弁がありましたが、必要な改修・改築を行っていくとともに、今後の施設整備に当たっては、数十年先の江東区の姿も見据えた検討をお願いしたいと思います。現状も入札不調が散見されるようになり、こちらは早急な対応が求められます。会派で要望している工事平準化の取組や翌年度発注予定工事一覧の早期公表をはじめとした抜本的な体制構築を改めて要望いたします。 また、夏の酷暑が今後常態化するおそれがあります。公共工事に限らず、各所管においては熱中症対策強化の取組も併せてお願いをいたします。 最後に、決算審査の場において会派として、各種団体との意見交換や区民からの御意見を基に歳入・歳出について質疑、要望させていただきました。こうした議論を踏まえ、令和8年度予算編成に臨まれるようお願いをいたします。 区長並びに理事者及び職員各位におかれましては、日頃の職務に対して感謝と敬意を表します。区として決算の歳入・歳出に対する基本的な考えや課題認識の方向性を共有させていただいたことから、提案された認定案第1号令和6年度江東区一般会計歳入歳出決算など4件について、賛成の立場を表明し、討論といたします。 御清聴ありがとうございました。

21番まにわ尚之議員。 (21番まにわ尚之議員登壇)

立憲市民、まにわ尚之です。議案第1号から第4号までの決算案に関しまして、反対の立場からお話しいたします。 今回の決算は、大久保区長の下での初めての予算執行を検証するものです。2023年の区政は非常に混乱状況にありました。新体制を立て直し、行政運営の安定を図ったことは、相当な御苦労があったことと思います。その重責を担い、区民生活を止めることなく進めてこられた区長、職員の皆様には、まず、率直に敬意を表します。 しかし、その上で申し上げなければなりません。今回の決算を通じて明らかになったのは、効率性を優先するあまり、人を大切にする姿勢がなおざりにされ、社会保障、人権といった生活と尊厳を守る区民支援への目配りが決して十分ではなかったということです。 まず、決算全体を財政面から確認いたします。優良堅調な財政運営であったことはいずれのデータからでも明らかでございます。 そこで注目したいのが経常収支比率、つまり、収入に占める支出の割合です。一昨年に引き続き73.1%であります。経常収支比率は70%から80%の間が数字の上では優良とされています。ですので、73.1%という数値は、財政運営の健全性と一定の余力を示してございます。 ただ、昨年度の23区の平均の経常収支比率は77.7%でございます。江東区は平均値から4.6ポイント下回っております。23区の平均は例年80%近いんですが、江東区は3年連続で75%を下回っています。 一見すると、財政が堅調で余裕があるように見えます。しかし、このことは我が区が人にかける支出を抑制しているからではないでしょうか。健全領域にあるにせよ、73%という経常収支比率は、必ずしも効率化の成果とは限りません。再三指摘されているとおり、職員数が他区に比べ極めて少ない、社会保障関連費の執行も不十分であったことなど、それが数字に反映していると考えます。 このことは、職員の方々の疲弊と、それに伴う区民サービスの質の低下といった、目に見えにくいコストを増大させることにつながっております。財政の健全さは、本来、住民の福祉の充実と両立して初めて意味を持つものでございます。今回の予算執行はさらなる改善の余地があるのではないかと私は考えます。 次に、個々の課題を申し上げます。 まず、不動産価格の上昇でございます。昨年度、極めて致命的と感じているのは、不動産価格の高騰に伴う居住支援の具体的な施策がなかったことです。このことが特に高齢世代、若年世代にとっての居住の持続性を脅かしている実態は、既に何人もの方々から指摘されているとおりです。 江東区のマンション価格は10年で7割以上も高騰しました。地価公示においても、公示価格の平均が前年比で1割も上昇しています。 江東区の年齢別人口で現在最も多いのは、40代、50代の壮年層です。そして、65歳以上の高齢者人口の占める割合は、全国平均が30%であるのに対して、我が区は現在何と総人口の20%しかいません。 つまり、収入の低い若年世代と年金暮らしの高齢世代は居住費が高過ぎて、江東区で暮らすことができないということになっているんです。江東区に住み続けたい、という人が9割を超える中で、住み続けたくてもそれができない人は、江東区外に流出し、多くの区民が賃貸家賃やマンションローンに苦しんでおります。前年度に有効な居住対策を打ち出せなかったことは非常に残念であります。 次に、こども・高齢者施策など、民生・教育部門及び特別会計に関して、一括して御指摘してまいります。 こども・高齢者施策は2024年度予算の3本柱の2本に含まれておりました。しかしながら、担い手の支援において、待遇改善、職員確保、事業者支援の面で不十分な結果であったと考えております。都の補助金事業をなぞることに終始してしまい、独自の支援策を打ち出すことができませんでした。特に介護の分野では、介護報酬の改定で事業所収益が大幅に減額してしまったことにもかかわらず、何の手当てもなかったことは痛恨の極みであります。 また、昨年度、大きな経費をかけなくても実現できた施策が多くあったと思います。既に指摘されているとおり、学用品の無償化、きっずクラブの充実、生理用ナプキンの全校配置など、経常的経費であるにしても、十分余裕を持って施策展開できたはずでございます。 特別会計に関しましても、国保会計、後期高齢会計では低所得者層への支援がさらに望まれたと思います。 最後に、江東区は、人口が増加し、行政需要も増える中、人口に対して職員の割合が最も低いという不名誉なスリム行政を続けていては時代に対応できないと思います。職員の方々は、過重な業務量に身動きが取れなくなっている状態です。その影響を被るのは、ほかでもない区民です。 DXの推進というのは制度運用の手段です。真なる目的は人の幸福であります。だからこそ、江東区は「人を大切にする行政」を基軸に据えて施策を展開すべきと考えます。これが江東区の魅力を高める最も確かなシティプロモーションとなるはずです。 今年度の下半期、区民の皆様、そして、職員の方々への丁寧な支援が前進することを願い、私の反対討論を終わります。 ありがとうございました。

25番河野清史議員。 (25番河野清史議員登壇)

江東区議会公明党を代表いたしまして、令和6年度江東区一般会計歳入歳出決算並びに3つの特別会計決算の認定案について、賛成の立場で討論いたします。 まず、一般会計決算については、今まで推進してきた施策や我が会派から要望してきた施策が盛り込まれ、質問、要望だけでなく、施策実施のための予算に賛成をしてまいりました。特に学校給食費の無償化や高校3年生世代までの医療費無償化については、我が会派としても要望してきただけに、毎年の継続実施を求め、進められてきたことを評価しております。 さらに、公明党として公約してきた児童手当の所得制限撤廃や高校3年生までの拡充も国で成立をして、令和6年10月から実施の予算も組まれ、スタートができ、子育て世帯への支援拡充につながっていると思っております。また、都議会公明党も強く進めてまいりました東京都の物価高騰対策緊急支援事業も開始され、江東区では対象にならない事業者への運営費等の支援も行っていただき、評価しているところです。 そして、令和6年度は長期計画(前期)の最終年でもあり、令和7年度から始まる長期計画(後期)に合わせて多くの計画が改定をされた重要な年度でもありました。防災については江東区国土強靱化地域計画、ゼロカーボンシティ江東を目指す本区の環境基本計画、命を大切に守るために江東区自殺対策計画(第二次)、さらには新庁舎建設の基本構想など、今後の江東区の方向性を示す計画等が策定された年でもありました。 また、現在の物価高騰に対する支援を我が会派としても要望し、中小企業を応援するエネルギー価格高騰対策補助金や、区民に向けてはプレミアム付商品券の発行など、物価高騰をともに乗り越えるべく実施がされてきたと思っております。 そして、我が会派からも質問、要望を重ねてきた、おくやみ相談窓口の設置や肺がん検診の区内医療機関での実施など、区民の利便性向上に向けても施策を前に進めていただいたと思っています。 本区においては、財政は堅調に推移しているものの、景気動向に左右される脆弱な構造と言い続けてまいりました。今現在、物価高騰による区民・中小企業者の方々の生活・経営は物価高騰を乗り越えているとは言えません。また、毎年の猛暑に対する施策の推進は、高齢者のみならず、こどもから大人まで健康・命を守る上で重要と考えております。 そのためにも、これからももっと後押しが必要であると考えます。だからこそ、将来の備えとともに、もっと職員から積極的な提案が出る環境も整えていただき、併せて防災、DX推進など、令和8年度予算へつながる、よりよい江東区をつくっていただきたいと要望いたします。 また、3つの特別会計決算については、賛成の上で今後一層の充実を望んでおります。 まず、国保会計については、重症化予防と医療費適正化をさらに進めていく必要があると考えています。特に、本区死亡要因の第2位を占める脳血管疾患・心疾患の循環器病への早期対応を、糖尿病重症化予防とともに対策の柱として推進していくべきと考えます。特に働き盛りの世代の重点的な取組で、これからの人生と将来の介護や後期高齢者医療の負担軽減にもつながると思っております。特に団塊の世代が後期高齢者となり、2040年の団塊ジュニア世代が後期高齢者になるまでの間は、健康増進に力を入れていただきたいと思います。 また、介護保険については、特に認知症施策について、早期発見・早期対応による取組をさらに進めていただきたいと思います。そして、地域の中で認知症の人が暮らし続けられるように、認知症サポーターの活躍とユマニチュードのように、実際の生活や介護の中で使える認知症コミュニケーション技法の普及など、不安を安心に変える施策の展開を進めていただきたいと強く要望いたします。 以上、江東区令和6年度一般会計歳入歳出決算並びに3つの特別会計について要望もし、江東区議会公明党として認定案について賛成の討論をさせていただきました。 以上で終わります。 ありがとうございました。

27番鈴木綾子議員。 (27番鈴木綾子議員登壇)

令和6年度江東区一般会計歳入歳出決算並びに各特別会計決算につきまして、江東新時代の会を代表し、賛成の立場から討論いたします。 まずは、決算全体の総括と基本評価についてです。 令和6年は「みんなの笑顔が未来へと輝く 新たなフェーズに向かって」をテーマに、区民生活の安定と将来の投資への両立を図った1年でした。新型コロナウイルス感染症の5類移行後、社会経済活動の再始動とともに、物価高騰や人材不足とした新たな課題に直面をする中で、区は計6回に及ぶ補正予算の編成により、喫緊の課題にスピード感を持って対応しました。 大規模災害に備えた備蓄物資の拡充、エネルギー価格高騰対策支援事業、そして、子育て・教育分野では給食費無償化をはじめとする負担軽減策など、区民の暮らしを守る視点と地域の活力を支える視点がともに貫かれており、我が会派としても評価をいたします。一方で、ふるさと納税制度の影響や国による税源偏在是正措置による減収が続くなど、財政環境は依然として予断を許しません。そのような中でも、堅実かつ柔軟な財政運営により黒字を確保し、将来の布石を打てたことは大きな成果だと言えます。 次に、財政運営と行財政改革の評価についてです。 本区は行財政改革計画に基づき、効率的かつ効果的な運営を推進し、事務事業の見直しや優先度の高い施策への重点化を着実に進めてまいりました。特に公共施設の老朽化対応や防災・減災の観点から、長期的な整備の方向性を示した公共施設等総合管理計画及び長期整備計画に基づいて、将来負担を見据えた持続可能な投資の在り方を明確にできた点は評価をできます。 また、行政のデジタル化やキャッシュレス化、文書の電子化など、庁内業務の効率化に向けた取組が進みました。これらの施策は、単なる経費削減ではなく、区民にとっての利便性の向上と、職員がより創造的に働ける環境づくりの両立を目指すものです。引き続き、行財政改革の理念を基盤に、デジタル化と人材育成を両輪として質の高い行政運営を推進していただくことを期待いたします。 我が会派は、令和6年度決算審査において、ふるさと納税の歳入面の影響について質問いたしました。江東区では返礼品の内容や寄附者への発信方法も工夫しつつも、制度設計上の不利な構造により歳入減が避けられない状態になっております。しかし、その中で本区は返礼品付きふるさと納税を開始し、江東区の魅力を全国に広げていくシティプロモーションの手段として、文化・観光・産業振興にもつながる取組を進めています。ふるさと納税を単なる返礼品競争だけではなく、区のブランド力向上を通じて区民サービスを支えるという考え方は、健全な自治体運営として評価をすべきものです。今後のさらなる推進を期待いたします。 次に、重点施策の検証と評価についてです。 令和6年度は、区民の安心・安全を守りつつ、将来を見据えた投資と地域課題への的確な対応が進められた1年でした。特に子育て支援や高齢者福祉、防災・減災、デジタル化など、多岐にわたる分野で我が会派が令和7年度予算要望で重視した方向性に沿った取組が着実に実現をしております。 シティプロモーションでは、区民の誇りと共感を生む発信が求められています。区は令和6年度にシティプロモーション基本方針を策定して、若年層や転入層を意識した発信や、映像・SNSを活用した取組を進め、「住みたい・住み続けたいまち 江東区」を打ち出しました。今年度からは、区内外の多様な主体との協働による広報展開や、区民の声を反映した動画・メッセージコンテストなど、参加型プロモーションを展開しており、今後さらなる推進を期待しております。 子育て支援では、区独自の子育て応援券や産後ケア事業の拡充、保育所整備の継続などにより、子育て世代が安心して働き暮らせる環境づくりを進めています。保育人材の確保や病児・病後児保育体制の強化など、質の向上にも取り組んでおり、今後は地域全体での支え合い体制のさらなる充実を期待しております。 高齢者福祉においては、介護予防・フレイル対策、地域包括ケアの推進、そして、地域のつながりを再構築する居場所づくりが進展をしました。特に地域包括支援センターの機能強化や見守りネットワークの拡充は、超高齢社会を見据えた重要な基盤整備と言えます。 防災・減災では、木造住宅密集地域の整備促進や避難所運営体制の見直し、帰宅困難者対策などが進められ、地域防災力の向上につながりました。あわせて、学校や公園などの公共施設の再整備、道路・橋梁の長寿命化といったインフラ分野も、将来世代への責任を果たす着実な投資を期待いたします。 また、区政運営の根幹に関わる行財政改革では、デジタル化・キャッシュレス化・文書の電子化を通じて、区民サービスの利便性と職員の業務効率化を両立できる仕組みが進展をしています。今後は、職員が誇りを持って働ける職場環境づくりの一環として、カスタマーハラスメント対策をさらに進めていただくことを要望いたします。 これらの施策は、単に事業を進めたというだけではなく、「安全・安心で持続可能なまちづくり」といった区政の基本理念の下、現在と将来を支える確かな歩みとして評価をしております。 我が会派といたしましても、引き続き、財政の健全性を堅持しながら、誰もが安心して笑顔で暮らせるまちづくりに向けた不断の努力を求めてまいります。 次に、今後の課題と提言になります。 ふるさと納税や物価上昇など、区財政を取り巻く環境は依然として厳しい状況にあります。また、AI時代を見据えた行政サービスの在り方や気候変動の対応、地域コミュニティの希薄化など、課題は多岐にわたります。これらを乗り越えていくためには、現場職員の創意と区民との協働を原動力とする行政運営が不可欠となります。 我が会派は、令和8年度の予算要望において、防災、教育、福祉、行財政改革、シティプロモーションを重点項目として掲げております。今回の決算においては、これらの分野が着実に前進していることを確認し、引き続きPDCAの徹底を求めてまいります。 最後に、今後の提言と結びでございます。 江東区は、少子高齢化、人口構造の変化、AI・デジタル化の進展、気候危機など、これまでにないスピードで変化する時代に直面をしております。こうした中で、区が持続的に成長し、誰もが笑顔で活躍できるまちを実現するためには、今の課題に迅速に対応しながら、未来を見据えた投資を怠らない姿勢が求められます。 我が会派としては、予算要望においては、行財政改革や防災、教育、福祉、そして、シティプロモーションを柱に提案を行いました。今回の決算審査を通じ、これらの多くが着実に前進をしていることを確認できた一方で、引き続き検証すべき課題も明らかになりました。本区が未来を創る自治体として、職員と区民がともに新しい価値を生み出す舞台となるよう、我が会派は建設的な提案と協働の姿勢で区政を支えてまいります。 以上をもちまして、令和6年度江東区一般会計及び各特別会計歳入歳出決算について、賛成の立場を表明いたします。 御清聴ありがとうございました。

7番松澤あいり議員。 (7番松澤あいり議員登壇)

江東区議会維新・国民・共生クラブとしまして、認定案第1号から第4号まで、令和6年度江東区決算を賛成の立場で討論いたします。 一般会計歳入額は前年度比11.2%の増加、うち一般財源は6.7%の増加と堅調を維持できました。一般会計歳出額は前年度比12.2%の増加、物価上昇への対応に苦慮したと考えますが、適切な歳出管理に感謝を申し上げます。 主要事業の執行率は5年間平均を1.5%上回ることができました。教育費は103億円余りの増加と突出しておりますが、積立金や改築事業の計上によるものであり、中長期視点で歳出を制御できていると考えます。 個別に、さらなる改善を期待しつつ述べさせていただきます。 まずは地域福祉計画についてです。 次期計画策定に向けた区民アンケートについて質疑をしたところ、回答率は平均的水準を維持し、ウェブ回答や説明文追加で工夫しました。こどもの意見は別途意見募集や、区立小中学校2校での出前授業を通じて、こどもたちの意見も計画案へ反映を予定しており、アンケート結果を踏まえ、孤独・孤立対策や支援体制の強化など、次期計画に盛り込む方針で検討を進めているとのことでした。計画方針2の「一人一人の尊厳を守る」の部分に終活を盛り込むと、さらに充実したものとなります。 次に、見守り事業では、単身高齢者が増加している状況を鑑み、安否確認のみではなく、自宅で逝去された際の早期発見の仕組みを導入すると、さらに発展させることができます。 次に、部活動の地域移行についてです。 部活動の地域移行は区立中学校全24校で各学校1クラブずつを施行していくということですが、今後は現在対象でない大会の引率等も対象にすると、さらによくなります。また、今後休日の部活動の地域移行を円滑に進めるには、丁寧な説明と情報共有、指導者の確保・育成・管理のための仕組みと財源の確保、教員の、希望があれば指導できる環境を残すなど、多様な選択肢の確保、既存の地域人材と新規人材のバランスある活用など、生徒、教員、地域全体が納得し、安心して参加できる仕組み構築でさらに良いものとなります。 そして、次に、防災についてです。 防災は自助・共助の力が極めて重要であります。地域防災力を高めるには、小中学校における防災教育が欠かせないと考えます。本区には東京湾を中心に首都圏の海の安全を守る東京海上保安部が所在しております。有事を想定し、自衛隊に加えて海上保安庁とも強固な連携を積極的に進め、より強靱な危機対応体制を構築することでよりよいものとなります。 最後に、令和6年度は「みんなの笑顔が未来へと輝く 新たなフェーズに向かって」をテーマに予算編成を行い、着実に執行されました。進行する少子高齢化社会、孤独・孤立問題、少子化にもかかわらず年々増加する不登校数、教員の働き方改革など、課題は日々生まれ続けています。必要性の低下した事業の縮小・廃止を行い、行財政改革をさらに推進し、山積する課題に対応する財源確保が必要です。 よりよい地域づくり、区民の皆様のお声や要望を生かした、さらに、身近な行政となることを期待し、賛成討論といたします。 ありがとうございました。

以上で討論を終結いたします。 これより採決を行います。 お諮りいたします。 認定案第1号令和6年度江東区一般会計歳入歳出決算、認定案第2号令和6年度江東区国民健康保険会計歳入歳出決算、認定案第3号令和6年度江東区介護保険会計歳入歳出決算及び認定案第4号令和6年度江東区後期高齢者医療会計歳入歳出決算の4件について、委員長報告のとおり認定することに賛成の議員は起立を願います。 (賛成者起立)

起立多数と認めます。 よって、認定案第1号から同第4号までの4件は、委員長報告のとおり認定することに決しました。 ────────────────────○──────────────────── △ 日程第6 議案第90号 負担付贈与の受入れについて △ 日程第7 議案第112号 南砂緑道公園改修工事請負契約 △ 日程第8 議案第113号 議決を得た契約の契約変更について △ 日程第9 議案第114号 議決を得た契約の契約変更について △ 日程第10 議案第115号 議決を得た契約の契約変更について △ 日程第11 議案第116号 議決を得た契約の契約変更について △ 日程第12 議案第117号 議決を得た契約の契約変更について △ 日程第13 議案第118号 備蓄用リゾット供給契約 △ 日程第14 議案第119号 災害備蓄用カップ付きキャミソール供給契約 △ 日程第15 議案第120号 災害備蓄用真空下着セット供給契約 △ 日程第16 議案第121号 江東区個人番号の利用並びに特定個人情報の利用及び提供に関する 条例の一部を改正する条例 △ 日程第17 議案第122号 江東区一般職の任期付職員の採用に関する条例の一部を改正す る条例

日程第6から同第17までの12件は、ともに企画総務委員会に関する議案でありますので、これを一括議題といたします。 (岩瀬事務局長朗読) ─────────────────────────────────────

本案について、企画総務委員長から議案審査報告書が議長宛て提出され、その写しが配付してありますので、朗読及び委員長報告を省略いたします。 (朗読及び委員長報告省略) ─────────────────────────────────────

これより採決を行います。 まず、議案第90号、同第112号から同第120号及び同第122号の11件を一括で採決いたします。 本案に対する委員会の報告は、いずれも原案可決であります。 お諮りいたします。 議案第90号負担付贈与の受入れについて、議案第112号南砂緑道公園改修工事請負契約、議案第113号から同第117号まで、議決を得た契約の契約変更について、議案第118号備蓄用リゾット供給契約、議案第119号災害備蓄用カップ付きキャミソール供給契約、議案第120号災害備蓄用真空下着セット供給契約及び議案第122号江東区一般職の任期付職員の採用に関する条例の一部を改正する条例の11件について、委員会の報告のとおり原案を可決することに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

御異議がないものと認めます。 よって、議案第90号、同第112号から同第120号及び同第122号の11件は、委員会の報告のとおり原案を可決いたしました。 次に、議案第121号を単独で採決いたします。 本案に対する委員会の報告は、原案可決であります。 お諮りいたします。 議案第121号江東区個人番号の利用並びに特定個人情報の利用及び提供に関する条例の一部を改正する条例について、委員会の報告のとおり原案を可決することに賛成の議員は起立を願います。 (賛成者起立)

起立多数と認めます。 よって、議案第121号は、委員会の報告のとおり原案を可決いたしました。 ────────────────────○──────────────────── △ 日程第18 議案第91号 芭蕉記念館の指定管理者の指定について △ 日程第19 議案第92号 深川江戸資料館の指定管理者の指定について △ 日程第20 議案第93号 中川船番所資料館の指定管理者の指定について △ 日程第21 議案第94号 総合区民センターの指定管理者の指定について △ 日程第22 議案第95号 文化センターの指定管理者の指定について △ 日程第23 議案第96号 地域文化センターの指定管理者の指定について △ 日程第24 議案第97号 江東公会堂の指定管理者の指定について △ 日程第25 議案第98号 区民体育館の指定管理者の指定について △ 日程第26 議案第99号 区営運動場の指定管理者の指定について △ 日程第27 議案第100号 夢の島総合運動場の指定管理者の指定について △ 日程第28 議案第101号 区営プールの指定管理者の指定について

日程第18から同第28までの11件は、ともに区民環境委員会に関する議案でありますので、これを一括議題といたします。 (岩瀬事務局長朗読) ─────────────────────────────────────

本案について、区民環境委員長から議案審査報告書が議長宛て提出され、その写しが配付してありますので、朗読及び委員長報告を省略いたします。 (朗読及び委員長報告省略) ─────────────────────────────────────

これより採決を行います。 本案に対する委員会の報告は、いずれも原案可決であります。 お諮りいたします。 本案について、委員会の報告のとおり原案を可決することに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

御異議がないものと認めます。 よって、議案第91号から同第101号までの11件は、委員会の報告のとおり原案を可決いたしました。 ────────────────────○──────────────────── △ 日程第29 議案第102号 保育所の指定管理者の指定について △ 日程第30 議案第103号 児童館の指定管理者の指定について △ 日程第31 議案第104号 子ども家庭支援センターの指定管理者の指定について △ 日程第32 議案第105号 こども発達センターの指定管理者の指定について △ 日程第33 議案第106号 障害者通所支援施設の指定管理者の指定について △ 日程第34 議案第107号 リバーハウス東砂の指定管理者の指定について △ 日程第35 議案第108号 健康センターの指定管理者の指定について △ 日程第36 議案第123号 江東区乳児等通園支援事業の設備及び運営に関する基準を定める条 例

日程第29から同第36までの8件は、ともに厚生委員会に関する議案でありますので、これを一括議題といたします。 (岩瀬事務局長朗読) ─────────────────────────────────────

本案について、厚生委員長から議案審査報告書が議長宛て提出され、その写しが配付してありますので、朗読及び委員長報告を省略いたします。 (朗読及び委員長報告省略) ─────────────────────────────────────

これより採決を行います。 まず、議案第102号及び同第123号の2件を一括で採決いたします。 本案に対する委員会の報告は、いずれも原案可決であります。 お諮りいたします。 議案第102号保育所の指定管理者の指定について及び議案第123号江東区乳児等通園支援事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の2件について、委員会の報告のとおり原案を可決することに賛成の議員は起立を願います。 (賛成者起立)

起立多数と認めます。 よって、議案第102号及び同第123号の2件は、委員会の報告のとおり原案を可決いたしました。 次に、議案第103号から同第108号までの6件を一括で採決いたします。 本案に対する委員会の報告は、いずれも原案可決であります。 お諮りいたします。 議案第103号児童館の指定管理者の指定について、議案第104号子ども家庭支援センターの指定管理者の指定について、議案第105号こども発達センターの指定管理者の指定について、議案第106号障害者通所支援施設の指定管理者の指定について、議案第107号リバーハウス東砂の指定管理者の指定について及び議案第108号健康センターの指定管理者の指定についての6件について、委員会の報告のとおり原案を可決することに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

御異議がないものとして認めます。 よって、議案第103号から同第108号までの6件は、委員会の報告のとおり原案を可決いたしました。 ────────────────────○──────────────────── △ 日程第37 議案第109号 区立都市公園の指定管理者の指定について △ 日程第38 議案第124号 江東区営住宅条例の一部を改正する条例 △ 日程第39 議案第125号 江東区高齢者住宅条例の一部を改正する条例

日程第37から同第39までの3件は、ともに建設委員会に関する議案でありますので、これを一括議題といたします。 (岩瀬事務局長朗読) ─────────────────────────────────────

本案について、建設委員長から議案審査報告書が議長宛て提出され、その写しが配付してありますので、朗読及び委員長報告を省略いたします。 (朗読及び委員長報告省略) ─────────────────────────────────────

これより採決を行います。 まず、議案第109号を単独で採決いたします。 本案に対する委員会の報告は、原案可決であります。 お諮りいたします。 議案第109号区立都市公園の指定管理者の指定について、委員会の報告のとおり原案を可決することに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

御異議がないものと認めます。 よって、議案第109号は、委員会の報告のとおり原案を可決いたしました。 次に、議案第124号及び同第125号の2件を一括で採決いたします。 本案に対する委員会の報告は、いずれも原案可決であります。 お諮りいたします。 議案第124号江東区営住宅条例の一部を改正する条例及び議案第125号江東区高齢者住宅条例の一部を改正する条例の2件について、委員会の報告のとおり原案を可決することに賛成の議員は起立を願います。 (賛成者起立)

起立多数と認めます。 よって、議案第124号及び同第125号の2件は、委員会の報告のとおり原案を可決いたしました。 ────────────────────○──────────────────── △ 日程第40 議案第126号 江東区立学校の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償 に関する条例の一部を改正する条例

日程第40を議題といたします。 (岩瀬事務局長朗読) ─────────────────────────────────────

本案について、文教委員長から議案審査報告書が議長宛て提出され、その写しが配付してありますので、朗読及び委員長報告を省略いたします。 (朗読及び委員長報告省略) ─────────────────────────────────────

これより採決を行います。 本案に対する委員会の報告は、原案可決であります。 お諮りいたします。 本案について、委員会の報告のとおり原案を可決することに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

御異議がないものと認めます。 よって、議案第126号は、委員会の報告のとおり原案を可決いたしました。 ────────────────────○──────────────────── △ 日程第41 議案第110号 児童・高齢者総合施設の指定管理者の指定について △ 日程第42 議案第111号 老人福祉センターの指定管理者の指定について

日程第41及び同第42の2件は、ともに医療・介護・高齢者支援特別委員会に関する議案でありますので、これを一括議題といたします。 (岩瀬事務局長朗読) ─────────────────────────────────────

本案について、医療・介護・高齢者支援特別委員長から議案審査報告書が議長宛て提出され、その写しが配付してありますので、朗読及び委員長報告を省略いたします。 (朗読及び委員長報告省略) ─────────────────────────────────────

これより採決を行います。 本案に対する委員会の報告は、いずれも原案可決であります。 お諮りいたします。 本案について、委員会の報告のとおり原案を可決することに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

御異議がないものと認めます。 よって、議案第110号及び同第111号の2件は、委員会の報告のとおり原案を可決いたしました。 ────────────────────○──────────────────── △ 日程第43 5陳情第63号 羽田新ルートに関する陳情 △ 日程第44 5陳情第105号 消費者被害を防止、救済するため特定商取引法の抜本的法改正を求 める意見書を政府等に提出することを求めることに関する陳情 △ 日程第45 7陳情第37号 固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続について意見書の提出 に関する陳情外1件

日程第43から同第45までの3件は、ともに区民環境委員会に関する陳情でありますので、これを一括議題といたします。 (岩瀬事務局長朗読) ─────────────────────────────────────

本件について、区民環境委員長から請願陳情審査報告書が議長宛て提出され、その写しが配付してありますので、朗読及び委員長報告を省略いたします。 (朗読及び委員長報告省略) ─────────────────────────────────────

これより採決を行います。 まず、5陳情第63号を単独で採決いたします。 本件に対する委員会の報告は、不採択であります。 お諮りいたします。 5陳情第63号について、委員会の報告のとおり不採択とすることに賛成の議員は起立を願います。 (賛成者起立)

起立多数と認めます。 よって、5陳情第63号は、委員会の報告のとおり不採択とすることに決しました。 次に、5陳情第105号を単独で採決いたします。 本件に対する委員会の報告は、不採択であります。 お諮りいたします。 5陳情第105号について、委員会の報告のとおり不採択とすることに賛成の議員は起立を願います。 (賛成者起立)

起立多数と認めます。 よって、5陳情第105号は、委員会の報告のとおり不採択とすることに決しました。 次に、7陳情第37号外1件を単独で採決いたします。 本件に対する委員会の報告は、採択であります。 お諮りいたします。 7陳情第37号外1件について、委員会の報告のとおり採択することに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

御異議がないものと認めます。 よって、7陳情第37号外1件は、委員会の報告のとおり採択することに決しました。 ────────────────────○──────────────────── △ 日程第46 請願陳情の取り下げについて

日程第46を議題といたします。 (岩瀬事務局長朗読) ─────────────────────────────────────

企画総務委員会に付託されております、5陳情第30号、5陳情第32号、6陳情第9号、6陳情第46号の1、6陳情第53号、6陳情第62号及び6陳情第66号、区民環境委員会に付託されております6陳情第51号、文教委員会に付託されております6陳情第28号及び6陳情第54号並びに医療・介護・高齢者支援特別委員会に付託されております6陳情第27号については、提出者から取下げの申出があり、委員会において承認済みであります。 お諮りいたします。 本件は、取下げを承認することに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

御異議がないものと認めまして、さよう決定いたします。 ────────────────────○──────────────────── △ 日程第47 閉会中の継続審査の申し出について

日程第47を議題といたします。 (岩瀬事務局長朗読) ─────────────────────────────────────

本件について、お手元に配付のとおり、継続審査申出書が議長宛て提出されておりますので、閉会中の継続審査に付したいと存じますが、御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

御異議がないものと認めまして、さよう決定いたします。 ────────────────────○──────────────────── △ 日程第48 議員提出議案第6号 江東区議会傍聴規則の一部を改正する規則

日程第48を議題といたします。 (岩瀬事務局長朗読) ─────────────────────────────────────

お諮りいたします。 本案につきましては、会議規則第38条第3項の規定により、提案理由の説明及び委員会付託を省略し、直ちに原案を可決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

御異議がないものと認めまして、本案は原案を可決いたしました。 ────────────────────○──────────────────── △ 日程第49 議員提出議案第7号 固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続を求める意見書

日程第49を議題といたします。 本案につきましては、事務局長より内容朗読を願います。 (岩瀬事務局長朗読) ─────────────────────────────────────

お諮りいたします。 本案につきましては、会議規則第38条第3項の規定により、提案理由の説明及び委員会付託を省略し、直ちに原案を可決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

御異議がないものと認めまして、本案は原案を可決いたしました。 ────────────────────○──────────────────── △ 日程第50 議員提出議案第8号 性犯罪の再犯防止の取組への支援の強化を求める意見書

日程第50を議題といたします。 本案につきましては、事務局長より内容朗読を願います。 (岩瀬事務局長朗読) ─────────────────────────────────────

お諮りいたします。 本案につきましては、会議規則第38条第3項の規定により、提案理由の説明及び委員会付託を省略し、直ちに原案を可決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

御異議がないものと認めまして、本案は原案を可決いたしました。 ────────────────────○────────────────────

お諮りいたします。 本日可決されました意見書で、字句等の整理を要するものがあった場合の取扱い及びその提出につきましては、これを本職に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

御異議がないものと認めまして、本職において善処いたします。 ────────────────────○──────────────────── △ 日程第51 議案第128号 令和7年度江東区一般会計補正予算(第3号) (委員会付託)

日程第51を議題といたします。 (岩瀬事務局長朗読) ─────────────────────────────────────

本案について、理事者から御説明を願います。綾部吉行副区長。 (綾部吉行副区長登壇)

お諮りいたします。 議案第128号は、企画総務委員会に審査を付託したいと存じますが、御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

御異議がないものと認めまして、さよう決定いたします。 ────────────────────○────────────────────

お諮りいたします。 議事進行上の都合により、暫時休憩いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

御異議がないものと認めまして、暫時休憩いたします。 午後2時49分休憩 ────────────────────○──────────────────── 午後3時39分開議

休憩前に引き続き会議を開きます。 ────────────────────○────────────────────

これより追加日程に入ります。 ────────────────────○──────────────────── △ 追加日程第1 議案第128号 令和7年度江東区一般会計補正予算(第3号)

追加日程第1を議題といたします。 (岩瀬事務局長朗読) ─────────────────────────────────────

本案について、企画総務委員長から議案審査報告書が議長宛て提出され、その写しが配付してありますので、朗読及び委員長報告を省略いたします。 (朗読及び委員長報告省略) ─────────────────────────────────────

これより採決を行います。 本案に対する委員会の報告は、原案可決であります。 お諮りいたします。 本案について、委員会の報告のとおり原案を可決することに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

御異議がないものと認めます。 よって、議案第128号は、委員会報告のとおり原案を可決いたしました。 ────────────────────○──────────────────── ◎ 請願陳情の付託及び修正

お諮りいたします。 お手元に配付の請願陳情文書表により、本日、各委員会に付託いたしました事件につきましては、閉会中の継続審査に付したいと存じますが、御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

御異議がないものと認めまして、さよう決定いたします。 なお、厚生委員会ほか1委員会に付託しております陳情のうち、修正がありましたものについて、一部修正表を添付してありますので、御了承を願います。 ────────────────────○──────────────────── ◎ 国内都市行政視察結果報告

この機会に御報告申し上げます。 令和7年度視察団による議員の国内都市行政視察につきましては、各視察団長から議長宛て調査報告書が提出されておりますので、御報告を申し上げます。 ────────────────────○────────────────────

お諮りいたします。 本区議会定例会は日程全部を議了いたしましたので、本日をもって閉会いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

御異議がないものと認めまして、さよう決定いたします。 ────────────────────○──────────────────── ◎ 区 長 閉 会 挨 拶

区長から発言の申出がありますので、これを許可します。大久保朋果区長。 (大久保朋果区長登壇)

以上をもって、本日の会議を閉じ、同時に令和7年第3回区議会定例会を閉会いたします。皆さん、ご苦労さまでございました。 午後3時45分閉会 ( 了 )