// 発言者(8名)
// 発言(90件)

○かしわざき強委員長 おはようございます。ただいまから、都市整備委員会を開会いたします。

それでは、初めに、4月1日付で理事者に人事異動がありましたので、紹介をお願いいたします。 (理事者紹介)

これより案件に入ります。案件表により進めたいと思いますけれども、よろしいでしょうか。 (異議なし)

○かしわざき強委員長 それでは、そのように進めさせていただきます。

本日は、(1)陳情第97号・放射7号線と福泉寺通り交差部(西大泉五丁目33番)への信号機設置について、資料1及び参考1~3が提出されております。 まず、陳情の要旨と理由を事務局に読み上げさせ、引き続き資料の説明をお願いしたいと思います。

○かしわざき強委員長 それでは、続いて、資料の説明をお願いいたします。

それでは、ただいま説明いただきました資料を中心に、この陳情について質疑をお願いしたいと思います。いかがですか。

参考3を見ていただくと、正副委員長はじめ、当委員会メンバー、あと理事者の方々に時間を取ってもらったことに感謝と御礼をしつつ、申し訳なく思っています。 それ以上に、東京都の参考2から参考3の動きについて、当初から分かっていることだろうと、非常に不満を持っており、情けなく思います。 交通量が少ないから信号機をつけない、そういう状況で現在にも至っていますけれども、参考3を見ると結論がもう出ています。 今月、地域にも同じようなチラシが配られましたけれども、信号機の設置について手続きを進めていますと。ふざけているのではないかと強く言ってもらいたいと思う。 参考2を見てもらうと、一番上に地域の疑問が書いてあります。放射7号線福泉寺通りの交差点に信号機を設置しないのか。 これは早とちりして、交通開放になったら信号機ができますと読んだ人が、なぜついていないのかという、下に来ると、米印で全線交通開放、北園交差点までという注釈がついている。下までずっと丁寧に読めばいいけれども、この開放でつくと思っている人が実際にいたのです。 陳情された方の文書の中に、事故のことが書いてあります。私も地域の人に聞きましたけれども、2月25日のお昼過ぎ、12時25分ぐらいに、ちょうどその交差点の先に保育園があって、その防犯カメラに、東から西に交差点を通過しようとした車が横転しているのがきれいに映っている。誰かに言ったと思うけれども、聞いていないですか。同僚議員がものを見せてもらって、私も同僚議員から見せてもらった。本当にきれいです。 その話をあるところでしたら、私の知り合いがそれを運転していました。女性でしたけれども、体は全然何ともなかった。車は全損。 だから、本当に、いつ死亡事故に至る重篤な事故が起きないか、それぐらい心配していた交差点に、なぜ設置しないのか。 都議会議員の話だと、私らは都議会議員ではないから分からないけれども、報告があったのでしょうが、信号機の設置について動いていますという。 ただし、入札をかけて不調があったら先に延びます。2個の信号をつける入札と3個の信号をつけるのは1回で終わる話でしょう。 それを、わざわざこういう結果になって、もう1回入札を新たに追加するという、地域にとって本当に情けない対応だと思う。 当初の説明は2キロメートルで210億円でした。多分、物価が上がっていて、とてもその金額では収まっていないでしょう。 それだけに、協力した人がいる。また、目の前でそういう状況になっている中に、本当に情けない。 委員長、申し訳ないですけれども、こういう動きがあるけれども、一日でも早い信号機の設置を地域の方々が要望しています。審査は次回でしょうけれども、採択していただけるように、皆様方にもお分かりいただきたいと思います。 参考3を配られたときに、なぜ、これほど時間をかけて道路整備やっていて、安全対策についてもパート2で、1回で済ませろという話です。信号機だって1回で済ませろと。 答弁ができる人はいないと思うけれども、感想があったらお願いします。

実際に私も、夕方にライトをつけるかつけないかぐらいの時間帯に①番を北に向かって右折しようとしたのですけれども、なかなか右折ができないのです。行ってみると分かる。 頭の中で説明させてもらうと、①番で25メートルの放射7号が止まれです。優先順位は12メートルの福泉寺通りだから、①番で右折しようとすると、当然、西東京市から来る車が優先ですので、ずっと待たなければいけない。 私の場合は、それを見ていたのでしょうか、パッシングして通っていいよという。 東京都はこういうことを本当に分かっているのか。 開放当初は、いろいろと都市整備部長も言っていただいたことが、警察に伝わったのでしょう。開通当初は、石神井署の署員と田無署の署員が交互で交通整理をしていましたが、今はいないです。 そういう状況は分かっていたのではないか。そういう状況の箇所で、皆さんは通らないと思うけれども、通るときは気をつけてください。 以上です。

◆島田拓委員 陳情の中に事故があったという話があったのですけれども、どれぐらいの事故があったのか、把握されているでしょうか。

◆島田拓委員 死亡事故というか、重篤な事故はあったのでしょうか。

それで、先ほどの東京都が信号機を設置する基準に満たないという話ですけれども、どういった基準が満たないと判断されたのでしょうか。

幅員が広い方が基本的には優先になると思いますけれども、放射7号線と福泉寺通りのそれぞれの幅員はどうだったのか教えてください。

でも、ドライバーの感覚としては、広い道路だからこちらが優先ではないかということで突っ込んでしまうこともあるのかと思います。 歩行者が放射7号線を渡るのも結構勇気がいるというか、気をつけなければならないということだと思います。今後つけることを検討されているということであれば、確かにつけた方が安全だったのではないかと思います。 プラスアルファ、暫定開放区域で、まちづくり協議会などで他の箇所にも信号機を設置してほしいという意見が出されているところはあるのでしょうか。

◆島田拓委員 今後は、そういうところも設置を検討するという方向になるということでしょうか。

地元から要望が出ているということであれば、そういった地元の声も聞いて、より安全な対策をとっていただきたいと思います。 以上です。

◆池尻成二委員 まず、この間の放射7号線の事業認可期間がいつまでだったのかということと、それから、実際に全線開通に行く見通しを改めて聞かせていただけますか。

暫定開放された後の放射7号線の交通量は分かりますか。

◆池尻成二委員 信号機の設置指針の中には、交通量の台数基準もあったと思います。これはクリアできているということですか。

先ほど、藤井委員から、るる厳しい御指摘があって、そうだと思いながら聞いていました。ある意味で、ここに来て東京都が方針を変えるわけですよね。 取りあえず、暫定開放のときには、全線開通時に信号設置とアナウンスしていたのが、暫定開通の現状の中でも検討している、実施していく方向で検討なさっているというわけで、考え方をお変えになったと思えるわけです。 それはそれで肯定的なことだと思うけれども、なぜ当初は駄目だと判断したのか、なぜ今はいいと判断できるのかということは大事なことだと思うのです。 その点は、こうやって陳情の審査もしているわけだから、ぜひ東京都にきちんと説明と見解を求めていただきたかった。今後、これからでも構わないので、交通量がどうなっているか求めてください。お願いします。 もう一つは、島田委員の質疑でお答えになった、近いところに信号があるからという話です。 これもよく言われるのは、誤認の問題。二つの信号が近くに並んでいると信号の判断を誤ってしまうとよく言われます。 もし今回、信号を福泉寺通りと放射7号線の交差点につけた場合に、その下側のしたみち通りの信号はどうなるのでしょうか。

ここのQ1は、まず、全線交通開放時に設置をした場合は廃止をするという流れですよね。 今の交通企画課長の御答弁だと、暫定開通で設置した場合にも同じような対応で、したみち通りの信号機が廃止されるというお答えだったのですけれども、それでいいですか。

暫定開放ということは、基本的には、したみち通りがかなり大きな車の交通幹線として生きているわけです。 暫定開通した放射7号線に信号機をつけることはいいことだと思います。 でも一方で、近くにもう一つ信号があって誤認されるからということで、したみち通りの信号機をこのタイミングでなくされたら、そちらの交通安全はどうなるのですか。 これは、区としてきちんと考えないとまずい話だと思います。いかがですか。

石神井公園の駅近くの富士街道のりそな銀行前の横断歩道は、一時期、信号がありました。信号と横断歩道が突然廃止されて大きな問題になった。そのときは私も所管の委員会にいたのですけれども、趣旨採択ということで、練馬区からは横断歩道と信号機の設置を求める警視庁あての要望を出していただけて、横断歩道はつきました。ただ、信号機は今でもついていないのです。 ついてないからというわけでもないのだろうけれども、警察はかなり丁寧に安全確認で白バイを置いてくれていて、横断歩道の安全管理はそれなりにできていると思いますけれども、ただ、信号機はついてないのです。 そのときにさんざん言われたのが、高架の東側に新しく信号をつくって、近接するから誤認されるので廃止すると強く言われたのです。 そのときも思ったのですけれども、もちろん誤認のリスクは分かるけれども、警視庁は車のことしか考えていないのではないか。そこを渡る人の安全とか、歩行者にとってどのぐらい重要な交通経路になっているのか、あまり考えていないのではないかというのがすごく気になったのです。 今の話を聞いていても、そこはすごく気になります。放射7号線に信号機を設置することは、基本的に陳情の願意も含めて必要だし、いいことだと思いますけれども、それとセットで、したみち通りの信号機がなくなってしまうとしたら、それはとんでもないと思います。いかがですか。お考えをお聞かせいただけますか。

したみち通りの信号機の車の通行量は分かりませんけれども、したみち通りが大変だから放射7号線をつくっているわけです。 逆に言うと放射7号線が全線開通できていないタイミングでは、したみち通りが大変です。しかも、ここは歩行者も含めてたくさん通るのに、見守るではまずいと思います。いかがですか。

今日のところは、東京都の動向が具体的に分からないということなので、これ以上はお聞きしても意味がないと思います。 一つは、全線開通時にしたみち通りを廃止することがいいのかどうかという議論は、区としてあっていいと思います。 したみち通りは都道だから区の管理下ではないけれども、そうはいっても区民にとって大切な交通施設でもあるから、本来、全線開通時にしたみち通りの信号機を廃止することの是非についても、よく検討したいと思っております。 今回の陳情の審査に関連して言えば、次の審査のときまでに、ぜひ、東京都にしたみち通りの信号の取扱い方について、暫定開通時点での取扱いについて確認してください。その点の御報告をしていただけるようお願いして終わります。

今、各委員からお話があったように、私も福泉寺通りの交差点の陳情の趣旨に沿って、信号機設置が必要だと考えております。 交通事故なども発生しておりますので、早急に対応が必要だと思っております。 私も分からないので教えていただきたいのが、まず、暫定開放をしていくところと、まちづくり協議会などでここに信号機があった方がいいという議論がある中で、今回、暫定開放だから信号機設置に至らなかったということです。 まず、この道路をつくって、信号機を設置していく、していかないの判断で、区の意見はどのような形で協議されて、それをどのように組み入れながら設置していくという過程は、どのような決定になっていくのですか。

仮に第四建設事務所も設置した方がいいとなったところで、最後は、警視庁に判断してもらって、ここは止めていきましょうとなったのか、区役所としては、地域の声を踏まえて信号機がほしいということを挙げたと思うのです。 つかないというジャッジはどのタイミングでされているのですか。

◆石黒たつお委員 そうすると、区役所と第四建設事務所の間では、このような形で警視庁と協議をしていきますという部分において、区役所としては、第四建設事務所に信号機をつけてください、第四建設事務所は、区役所にどういうリターンになっていたのですか。

要は、区としても設置が必要と求めていて、第四建設事務局もそれを捉えているのかどうか。道路整備の状況の中で、ここは第四建設事務所としては必要ないという判断になって警視庁とお話をされているのかというところが見えなくて、この声がどこまできちんと届くのかがすごく心配になってきています。 例えば、今後、私たちとしては、声を反映して陳情をしっかりと上げていきたいと思っているときに、果たして、これがきちんと警視庁に届いて、それが判断材料にきちんとなっているのかどうか、その辺がきちんと機能するのかというところがすごく心配です。 なおかつ、東京都が声として受け取る姿勢になるのかどうかというところが、すごく心配なところがあります。その辺はいかがですか。

今回の資料で、今までの陳情の取扱いの中で、信号機の設置について求めていくことに対して採択という結果に至っていると思います。 結果として、採択されたものは設置しているのですか。どのような状況ですか。

今、お話いただいた結果から踏まえて考えても、今回の陳情は、私たちとしても重く受け止めるべきだと思っております。これは東京都には特に重く受け止めていただきたいと思っております。 ぜひ、ここは力強く働きかける必要性があると思いますので、引き続き協議をよろしくお願いします。

1点、確認させてください。 信号機に関しましては、我が党といたしましても、しっかりつけていくべきだという思いで、これからも働きかけていきます。 この交差点は南側に横断歩道がないのですが、これも、したみち通りの信号の影響と関係があるのか。これだけ大きい交差点だと全部に横断歩道があってもいいと思うのですけれども、ここがない理由は、何か分かれば教えてください。

当然、信号機をつけるという形で前向きに進んでいるのであれば、当然、横断歩道をつけていただきたいというのがあります。 この北側に、主要24号線練馬所沢線があります。ここも本当に事故がすごく多いところで、横断歩道一つとっても、変形交差点も多くて信号もなかなかつかないという経緯を聞いています。 この地域は本当にそういったところが多いですので、せっかく信号をつけていただくのであれば、横断歩道の設置も一緒に要望していただければと思います。よろしくお願いします。

(なし)

正副委員長としまして、この陳情につきましては、本日のところは継続とさせていただき、次回の委員会で審査を行いたいと考えておりますけれども、よろしいでしょうか。 (異議なし)

その他の継続審査中の案件につきましては、本日のところは継続とさせていただきたいと思いますけれども、よろしいでしょうか。 (異議なし)

○かしわざき強委員長 それでは、そのようにさせていただき、以上で案件表の1番を終わらせていただきます。

初めに、(1)火災により焼失した所有者不存在となった建築物の対応について、資料2が提出されておりますので、説明をお願いいたします。

○かしわざき強委員長 それでは、質疑に移らせていただきます。いかがですか。

というのは、通常、亡くなった場合には、親とか、兄弟とか、兄弟の子どもの甥、姪とか、そういうところに相続権が移るけれども、どなたもいないという説明ですが、御夫婦だったのか、それとも親子とかだったのか。

約80平米だから24坪ぐらいで、仮に100万円単位で価値があるとしたら、350万円の代執行は、手続き上、入金されると思うけれども、その他は国庫に帰属されるのですか。

確認ですけれども、練馬区の条例は、空き家の定義を空家特措法に委任しています。 法の解釈として、火災で焼失した後の残遺物も空き家と解釈してよいとなっているのでしょうか。あるいは、その手の国の見解を確認なさっているかどうか、お聞かせください。

除却も含めて適用するという判断そのものの是非ではなくて、そもそもこれが空き家に当たるのかというところの確認をしました。 法の定義だと、空き家は、「建築物またはこれに付属する工作物であって」となっています。 火災で焼失した後の残っているものが、建築物または工作物といえると思っていいのかどうか、法解釈の話です。

◆池尻成二委員 今の御答弁だと、法令の解釈の範囲の中で今回の火災の遺物も適用しているということだと思いますので、その点を確認できれば結構です。

(なし)

○かしわざき強委員長 次に、(2)練馬区分譲マンション実態調査の結果について、資料3-1及び資料3-2が提出されております。説明をお願いいたします。

質疑に移らせていただきます。いかがですか。

今回の調査は、時間がないのでぱっとしか見ていないのですけれども、後で分析してみようかと思っています。 資料3-2の報告書の11ページ目です。 練馬区の高経年マンションの状況ということで、現状と将来推計が出ています。この文書の中にもあるのですけれども、練馬区は、都内の他の区と比べても、20年後ぐらいの増加率が、2万7,140戸と予備軍のオレンジも合わせて4万2千戸ぐらいになるということで、結構びっくりして見ていました。 練馬区が突出して高くなっている要因は分析されていますでしょうか。

割合的に伸びが大きいけれども、戸数がもともと少なかったのは、この30年ぐらい。何となく状況は分かるような気がするのですが、そういうことなのですかね。 この問題を今回見させていただいて、なかなか深刻ではないかと思うところもあります。 戸数は出ているけれども、1棟ごとに管理されていくと思うのですけれども、棟数は把握できているのでしょうか。

母数が1,500棟あるという感じですかね。ありがとうございます。 老朽化というのは、単純に建築年数で出てくると思うのですけれども、現状として、老朽化イコール管理不全になって、防犯、防災、それから長期修繕ができていないところで、今回の調査は、管理を適正化して、良好な住環境だったり、地域の環境をしっかりするという趣旨で区もやられていると思います。 どこで判断するのか結構難しいと思いますけれども、例えば長期修繕の計画がされていないとか、あるいは、外観上で管理不全となっている分譲マンションというのは、区として把握されているのでしょうか。

◆ももかわ一郎委員 把握はされていないということでいいですか。

今回のアンケートとは別に、練馬区として適正化の基準が策定されているということですけれども、区として、この問題にどこまで関与していくというか、例えば、今後、高経年のマンションが増えて、管理不全となってくる。いろいろと対策は打っているとは思いますけれども、必然的に年数がたっていくわけであります。 先ほどの表にもありましたけれども、現状で長期修繕計画ができていないところもかなりある状況になっているということで、今後さらに経年に伴って管理が滞り、かつ外観なりが劣化して、管理不全になっていると思われるところが出てくると思います。 そういったところに対して、例えば、今は耐震化に対する助成があるのですけれども、管理組合だとか、管理に関する区としての関与をしっかりしてもらう。 住民自治なので、区が勝手にできないというのは十分把握しているものの、こういう形できちんと指針を示してやられているので、どこまで関与して改善していく予定があるのかという考え方を教えていただけますか。

実態を把握するということがかなり重要だと思います。現行のアンケートとは別に、1,500棟に関する調査をある程度データベース化して見ておくことがすごく重要だと思っています。 私は、予算特別委員会などでも御質問させていただいて、外国人の問題で、この辺の話をさせていただきました。例えば光が丘が顕著ですけれども、マンションが老朽化すると外国人の割合がだんだんと増える。 練馬の問題ではないですけれども、極端な話でいうと川口市のような状況で、老朽化したマンションからスラム化して、治安が非常に乱れてきます。 練馬区は、今のところ外国人の割合は少ないですけれども、こういったマンションの老朽化に伴って、あまりよろしくない低所得者の方々も古いマンションに集まってくるというのは、例えば板橋区では高島平団地も顕著になってきています。 住環境、それから防犯、防災、そして近隣の地域、ひいては練馬区も含めて、住環境とか生活環境の保全という意味でも、こういったところはしっかり確認していただきたいと要望して終わります。

例えば、区としても、マンション防災をこれから重視していくわけであります。 今回の調査を受けて、回答の中で、それぞれの管理組合が主体的にいろいろと活動していただけたら、いい方向に行くと思うのですが、具体的に積極的な声があった管理組合はいらっしゃいましたか。

まず、この調査が重要なスタートラインになると思いますので、今後、様々な機会を捉えて、しっかりと啓発に取り組んでいただければと思います。

マンションについては、適正な管理がとても必要です。というのも、経済的な面でいえば建て替えが非常に厳しい状況になっていると思います。いかに長期間利用するのかということが一つの課題になっていると思います。 まず聞きたいのですけれども、資料3-1で、管理組合があるところは95%、ほぼ全てだという話がありました。ただ、実際に1,549件の分譲マンションがあるうち、回答数が321です。そうすると管理組合がないところは回答しないところも多いのではないかと思います。 そうすると、管理組合がないところでは長期修繕ができていないという可能性があります。それについてはしっかり見ていく必要があるのではないか。 区としては、管理組合がないところ、また、その他無回答、無効となっているところについては、どのように対応しようとしているのか、教えてください。

1,549件のうち、管理組合がないところはほとんど回答していないと思いますので、実際にはもっと割合が高くなるのではないかと思います。 プラスアルファ、旧耐震の建物については、何らかの対応をしていかなければならない。 区の資料だと、旧耐震のマンションの4割は、診断の結果、耐震性に懸念があると書いてあります。この調査報告書だと、割合としては15%ぐらいが旧耐震のマンションだと書かれています。 15%のマンションの全てが耐震診断を行っているのかどうなのか、それは区で把握しているのでしょうか。

耐震診断をしない理由の大きな一つが、建物の価値が下がってしまうのではないかという懸念があるということです。 それに対して、区としては、どうアプローチしようとしているのか、教えてください。

プラスアルファで、耐震診断を行って耐震性に問題があるけれども、既存不適格とか法令違反といったマンションは耐震助成の対象になるのでしょうか。

自治体によっては法令違反が原因で助成ができないマンションも生まれているということもあったので、区としてそれに対応しているはよかったと思います。 今後、修繕については、全ての工事費が上がっている状況で、修繕積立金、管理費ともにどんどん値上がりする方向になっています。それに基づいて保険も上がっているという状況です。 一方で、高齢化が進んで収入は増えないという状況になっていて、今後、本当にマンションの管理は大変な状況になっていくと思います。国との調整は必要だと思うのですけれども、区としても所有者任せにせず、積極的に修繕する、耐震診断を促進する施策を実施していただきたいとお願いして、終わります。

分譲マンションが5万6,500戸となっていて、13.5%で区切りがいいから間違いないと思うけれども、これは何棟でしょうか。

その数字は1,549棟ということですか。

固定資産税は東京都だけれども、棟ぐらいの数字はつかめないのでしょうか。 これを見て、住宅課長以外は、そういうことでいいのか。

◆藤井たかし委員 総務省と言っていたけれども、どこかで数字をつかむべきだと思います。

都民税は、預かる税務事務所が千川通りにあるけれども、棟までは把握していないのか。そういうことがあるのか不思議。 5万6,500戸という数字がきちんと出ているから、何棟は本当に基礎の数字だと思います。これで1,549ですと言ってくれれば、それでいい。

平成15年、平成20年、平成25年、平成30年と5年単位で、令和5年は5年単位ではないと思うけれども、平成25年から平成30年で減になっている原因は分析していますか。

分譲マンションは一般的に区分所有法のくくりになると思います。老朽化に向かって心配するということは一戸建ての場合はなくて、マンションについては社会問題化するという今の世相を捉えてやってくれていると思うけれども、せっかくそれなりにお金をかけてやっているからと思います。 33ページの地図に、光が丘についての記載があります、この辺はどう読み解くのか。 空調関係で云々とか、光が丘清掃工場の関係で何とかといって、光が丘が問題になることはあるけれども、どのように捉えておられますか。

◆藤井たかし委員 この調査を基に、これからできる範囲での施策を打ちたいということですか。その施策の代表例は何になるのか。何をしたいのか。

地域のつながりが本当に弱くなっていると同時に、今のお話を含めて管理組合は通例だと年1回総会をされると思うけれども、出席率も云々というのはどこかで聞いたことがあります。 これを基に、こうするべきだというのは言いにくいのか。よく分からない。

(なし)

○かしわざき強委員長 以上で、案件表の2番を終わらせていただきます。

口頭報告が4件ございますので、説明をお願いいたします。

○かしわざき強委員長 報告をいただきましたけれども、何かあれば。

練馬区内の三つの井戸のうち一つは、50ナノグラム暫定基準以下ではあったけれども、30を超えていて、それなりに高い数字という印象があります。 新たに対象を拡大して、定期的な検査を続けるということのようなのですけれども、東京都が今回の事故が一定の影響を及ぼしている認識を持っていると理解してよろしいのでしょうか。

◆池尻成二委員 慎重にということも含めて対応をなさっていると思うのですけれども、対象を拡大するというのは、地域的に見ると練馬区内にも拡大していく感じになっているのですか。

もう1点、最後に、練馬区の公共駐車場の場合は、有機フッ素化合物を含む泡消火剤はあるのでしょうか。あるいは対策で交換されたのでしょうか。その辺りを教えてください。

基準の規制値の位置づけを変わっていく流れになるので、いろいろな意味で区としても対策をとらなければいけないということで、動いていらっしゃることはよく分かりました。適宜、取組についてはお聞きできればと思っております。

◆島田拓委員 今は区立施設ということですけれども、民間の施設は区では把握されていなくて、東京都が交換の助成をしているようです。先ほど周知をしていくという話もあったのですけれども、具体的にどういうことをやっていこうと考えていらっしゃるのでしょうか。

東京都だけではなかなか難しいと思っています。ホームページに上げるのも大事なのですけれども、何らかの手立てが取れないのかと感じました。 東京都は、今回半径500メートルの範囲について検査をして、サンプル数も増やしていくだろうという話もありました。防災井戸については毎年1回の検査を行っています。 そういった検査についても、1年に1回だけでは弱いのではないかと思います。 所管がいないので答えづらいと思うのですけれども、そういった検査を増やしていくということも一つあるのではないかと思うのですけれども、いかがでしょうか。

○かしわざき強委員長 それでは、続きましての口頭報告をお願いします。

○かしわざき強委員長 一括で説明いただきました。一括して質疑を行いたいと思います。いかがですか。

エレベーター、エスカレーターは、大泉学駅もずっと、直せませんという貼り紙があった記憶があります。 相変わらず技術者などの関係ですか。入札状況は聞いていますか。

特に不調に関係するのはエレベーターが多いという話で、区の方はその対応をやっているようです。この傾向は全然変わらないのか。建築関係の方がいるから、つかんでいたら教えてください。

その手前で、石神井公園駅と練馬高野台駅のホームドアはよかったと思います。これは区もお金は出しているのでしょうか。ならば、大泉学園は動いているのでしょうか。

今の答弁にスケジュール感を付け加えることができたらお願いして、それ以上は無理です、勘弁してくださいと言ったら、それで終わるけれども、何かありませんか。

あそこは以前も事故が発生しておりますので、地域住民の悲願となっております。都も区もお金を出すということで進んでいくと理解しておりますが、命がかかっているので、なるべく早くということをお願いしておきます。

133号線の整備に合わせた沿道のまちづくりの議論なり作業は、今はどうなっているのでしょうか。

ただ、大きな街路事業だし、通る地域も住宅地域が多い。最終的には練馬城址公園にすりついて、練馬城址公園周辺のまちづくりも関連してくるわけです。当然にまちづくりの議論が進まなければまずいと感じています。そこは、また機会があれば検討状況なりをお聞かせいただきたい。 併せて、しっかりやっていただきたいということも含めて、お願いして終わります。

(なし)

次回の委員会は5月20日(火)10時からの開催となります。陳情の審査を行いますので、よろしくお願いいたします。 以上で、都市整備委員会を閉会させていただきます。お疲れさまです。