// 発言者(8名)
// 発言(60件)
ただいまから、交通対策等特別委員会を開会いたします。 これより案件に入ります。案件表により進めたいと思いますが、いかがでしょうか。 (異議なし)
設置目的の(1)バス交通等地域間交通についての調査・研究に関して、①シェアサイクル事業社会実験について、資料1及び参考1と参考2が提出されておりますので、説明をお願いいたします。
それでは、質疑に移ります。

5ページのデータを見ますと、ドコモとオープンで区内利用と区外利用の内訳に大分差があるのですが、オープンはキャンペーンを打つなどで区外に行く実験的な取組をされたのか。もし、そうであれば、区で社会実験として誘導したのでしょうか。

ポートの設置等で、いろいろと投資が必要な事業だと思います。 まだ社会実験の途中であると思いますが、現状、事業者から区側にリクエストというか、ここを助けてほしいという意見はありますか。

そういう意味では、通勤・通学用途でシェアサイクルを当てにするユーザーからしてみれば、確実に返すことができなければ借りることができない。 シェアサイクルの肝はポート数とラック数を増やしていけば、公共交通の代替手段として当てにできるかと思います。引き続き、用地取得やポートの確保はあくまで民間で努力していただくことですが、区としても側面の支援をしていただければと思います。

これまでも何度か議論されているようですけれども、社会実験ということで、平成29年に開始されて、2回延長されて、その上で、昨年からさらに5年間で新たな社会実験が始まったということです。 この実験は一体いつまで続くのかということと、そもそも実験の目的は何なのか。実験が終わったら事業化していくのか。その辺りについて、お答えいただけますか。

一番大きな目的の一つが、社会実験の目的として民設民営を基本としている状況から、採算性をきちんと図っていかなければいけないという話だったと思います。だから、今、実験として、無償でポートを貸しているのだと思います。 今の採算性はどのような状況か。お答えいただけますか。

先ほどの資料の5ページを見ると、ドコモに関して言うと、公共ポートが130か所のうち87か所、30%~40%ぐらいでしょうか。 オープンに関して言えば、148か所あるうちの123か所が公共ポートですから、今の段階で見たときに、公共ポートがなければ、そもそも収益にはつながらない事業です。 そこで、別の観点からの質問ですが、今、ドコモとオープンと協定を結んでいるのですが、練馬区内に、例えばほかにシェアサイクルを行っている事業はどれぐらいあるのか。そもそもないのかという辺りを教えていただけますか。

今、練馬区はドコモに対しては87か所、オープンに対しては123か所のポートを無償で提供していると思います。 私は、シェアサイクル自体は進めるべきだと思うのですけれども、練馬区として、公共団体として、様々な民間事業者がいる中で、なぜ、この2社だけと協定を結んでいるのか。 例えば、もっと広げるという趣旨であれば様々な事業者と協力することも、当然考えていいと思いますが、いかがですか。

確かに、スタートの時点ではこういった形だったと思いますけれども、どんどん増えている中で、練馬区がこの2社としかやっていなければ、逆にほかの事業者は入ってこられないおそれもあると思います。そこはぜひ、柔軟にしていただきたいと思います。 その上で、令和9年まで実験を続ける。その頃に、恐らく今の状況だと収益化などが非常に困難だと私は思います。 今、公共交通の補完という形で位置づけていると思いますが、例えばこれを区の事業として民間事業者に委託でも何でもいいのですけれども、何らかの形で継続していくことを考えているのでしょうか。

あと、いろいろと地球温暖化対策ということもおっしゃっていたと思います。 具体的に、例えば、これによってCO2がこれぐらい削減するという計算はあるのか。どれぐらい寄与しているのか練馬区としては把握されているのか、教えていただけますか。

もう1点、ヘルメットも何度か議論されているかと思うのですが、このシェアサイクルにおいてヘルメットをレンタルすることは衛生上の課題があってできないという答弁があったかと思います。 これは区の事業ではないにしても、区の社会実験として行っている中で、ヘルメットの着用が努力義務となった中で、一定の働きかけといいますか、実際に利用されている方がヘルメットを使っているかといったら必ずしもそうではない中で、どういう対策を取られているのか。あるいは、取ろうとしているのか、教えていただけますか。

今、気づいた話ですけれども、例えばドコモのバイクシェアのパンフレットでもヘルメットをされていないのが気になりました。 いろいろな形で啓発されるというのは、事業者としてももちろん大切だと思いますけれども、練馬区としても、ぜひ、力を入れていただけたらと思います。

まず、ここまで実証実験を拡大できて、すばらしいと思います。我が会派としても評価させていただきます。 その上で、私は乗ったことがないのでよく分からないのですけれども、区民の方から御相談を受けたので、教えていただきたい。 先ほど他会派の委員がおっしゃっていましたけれども、そもそも、シェアサイクルを借りた後に返す場所は、事前に予約しないと借りられない仕組みになっているのでしょうか。

おっしゃっていただいたとおり、区民の方から、駅で自転車を借りて、目的地に近いところで画面を見たときに、多分ドコモだと思うのですけれども、空いているので急いで行ったところ、埋まっていて、また探し直したという経緯があったと聞いたことがあります。 当然、ポート数ですから、自転車を置ける台数は限られていると思いますけれども、大泉学園やカデンツァ辺りだと、無制限にどんどん預けられるようになったという話を聞きました。 実際にそういうところがあるのか、ないのか教えていただいてよろしいでしょうか。

記憶では、議会で一番最初にこの事業について紹介させていただいたのは私だと思っています。ドコモとオープンと合わせて、23区内でも一番の設置数になったということで、非常に感慨深いと私は思っております。 考えてみれば、昨年もこの委員会に所属していて、同じ報告を受けて、今後の課題を意見として申し述べさせていただきました。20ページの6番、今後の課題にも記載していただき、大変すばらしいと思っています。 まず、当初、ドコモから始まって、4年半と約2年ですから、6年半弱ぐらい続けてきて、ドコモに対する区の補助も書いてありましたけれども、5,500万円のうち、補助金が2,700万円入っているということですか。 例えば、ポート設置のために土地を貸していますが、通常は、ほかの事業者がほかの用途に使う場合は、利用料を取っているのですか。

今は無償で貸し出しているわけですから、その分も見えざるものとして、ドコモに利益を与えていることも考えられます。 先ほど利益の話もありましたけれども、私が記憶しているのは、この事業単体で、去年初めて黒字化したのではありませんか。これだけ利用者数、シェアが増えていくと、ドコモは安定してくると思います。後発企業はポート数が少ないですから今後だと思います。 そういった中で、去年、ほかの委員から通常と同じように占用料を取るべきではないかという話も出たと思います。その点は、現在どう考えていらっしゃいますか。

黒字化したといっても、あまり利益も出ていないと思います。そこから、そういうお金を取っていくよりは、もともとドコモが始めたというのは、ICT技術と自転車を組み合わせたということでやっていたので、私は当初、仕事の関係で一時期、港区に住んでいた時期があります。ちょうど社会実験をやった頃で、私も使って、これは普及するなと思ったので議会で御紹介させていただきました。 今は、そういう形で普及してきたわけですけれども、お金を取るのではなく、ドコモがICT企業としてこういうことを始めて、ビッグデータを蓄積している。それを、今後の練馬区政、公共の施策に大いに利用させてもらった方が、私は金銭的価値に換算したら大きいと思います。だから、提案させていただいて、課題にも入ってきたわけです。 練馬区と共有させていただいているデータは、どういうものがありますか。 例えば利用者の属性などは、ドコモと共有されていたりするのですか。

6年半弱にわたってドコモをバックアップしてきたということもありますし、ほかの公共施策に使えるデータをたくさん持っていると思いますから、ぜひ、ドコモとは、もっと活用できるような交渉をしていただきたいと、私は思っています。 練馬区だけでやってもしようがないので、できれば23区で一体となって協議してもらった方が私はいいと思っています。提言だけにしておきます。 一番最後に、7ページに、ラックの設置が進まない地域の記載があります。江古田、小竹向原、そして私の近隣の練馬高野台駅周辺に空白地域が残されています。 設置が進まない理由はどういったものがありますか。

練馬高野台駅周辺は、私の住んでいる南田中が生産緑地が一番多いです。それから西へ行って、西の方が多いのですけれども、東部の少ないところと、西部の多いところの、ちょうど境目ぐらいになっています。 間接的になりますけれども、生産緑地も活用して、公園を増やしていった方がいいと私は思います。それを最後に要望して終わります。
◆のむら説委員 最初の事業実施のときに区は自転車200台を提供して、今は何台に増えているのですか。
ポート用地として区が提供している公共用地を経費換算したら幾らというのは難しいですか。
先ほどもるるやり取りがあったように、住民サービスの向上だとか、環境負荷の観点からいっても、こういった事業は推進していくべきだと思っています。そういった展望の中で、実証実験を有意義なものにしていただきたいと思っています。 それから、先ほども少しやり取りがあって分からなかったのですけれども、ドコモとオープンのそれぞれの利用勝手の長所、短所を、改めて教えていただけますか。
◆のむら説委員 先ほど、他会派からも、事業者との属性の共有の話がありました。その属性の中に、日本人か外国人の利用者かという把握はありますか。
そういった場合に、業者間の競争などが過当競争化する可能性もなくはないと思います。その辺の手だてはどう考えていますか。
◆のむら説委員 最後に1点、この間の事故件数と保険がどうなっているのかだけ教えてください。
○柳沢よしみ委員長 この資料の裏に書いてあるので、御覧いただければと思います。

私からも2点ほど伺います。 1点は、このシェアサイクル事業を進めるに当たって、放置自転車であるとか、自転車の盗難といったものとの相関関係が見出せる数字を把握なさっているかどうか。 つまりは、シェアサイクル事業が広く、深く展開されていくに当たって、駅前の放置自転車が抑制された、また、盗難自転車の件数が減少したといった把握はなさっていますか。

20ページの最後にある今後の課題の中に、シェアサイクルが果たしている役割の検証。この役割の一つに入ると考えられますので、お願いいたします。 もう1点が、先ほど、個人情報まではということで、その辺は私も分かるのですが、年代別の利用者は把握なさっていますか。

一つ、行政側にも気にかけてほしいのは、自転車屋の経営に影響が出ているか、出ていないかといったことです。 実は、私は、長女がまだ小学校5年生ですけれども、就学前に乗っていた自転車と、当然、今乗っている自転車は違います。処分するに当たって経費がかかる。それは仕方ないのですけれども、以前は、買った自転車屋に持っていくと、無料で引き取ってくれました。それはなぜかというと、中古で売れるからです。そういったことが最近はなくなって、処分するにはお金がかかるということになっています。 あと、話が飛んでしまいますけれども、音楽配信や映像配信、今は配信が主です。音楽でいうとCDが売れない。映像でいうとDVDが売れない状況になって、レコード屋も大変困っている。実際に軒数がすごく減りました。今は、そういったレンタル店もすごく減ってきています。 極端な話ではあるのですけれども、こういったシェア事業がどんどん認知されて、利用勝手がよくなってくると、今までの御商売をなさっている人に少なからず影響は出るだろうと思います。その辺とのバランスです。 私業、民間事業者が事業を広げていくのはどうしようもないのですけれども、行政が今回のようにデータを取るとか、社会事業の一環としての役割を持たせるといったサポートをする際には、そういったところにも気を配っていただきたいと思いますけれども、いかがでしょうか。

都立公園にポートがないと思ったのですけれども、協力していただけないのでしょうか。 それと、駅前にラックがすごくたくさんあれば皆さんの利用率がもっと上がるのではないかと思いますけれども、駅前にポートを増やすことは難しいのでしょうか。お願いします。
(なし)
(異議なし)
○柳沢よしみ委員長 それでは、そのようにさせていただきまして、案件表の1番を終わります。
本日のところは全て継続とさせていただきたいと思います。いかがでしょうか。 (異議なし)
○柳沢よしみ委員長 それでは、そのようにさせていただきまして、案件表の2番を終わります。
本日は(1)みどりバス(北町ルート、氷川台ルート)のダイヤの改正について、資料2が提出されておりますので、説明をお願いいたします。
○柳沢よしみ委員長 ありがとうございます。質疑に移ります。ございますか。

結果として、その1か月後の2月に減便があるとの報告があったので驚いています。 1点目として、減便については、先方からいつ連絡があったのでしょうか。

その後、何度も交通対策等特別委員会でもやり取りして、協力できるところは協力するという話もして、昨年の交通対策等特別委員会でも同じような議論をしたと思います。 委員会での私たちの議論は、バス事業者にはどのような形で伝えられていたのか。そして、バスの事業者からは、その都度、どのような回答があったのでしょうか。

昨年5月に第一報が入って、実際にこの形で決定したのはいつですか。

先月、バス事業者と一堂に会して、協力できることは協力するといったのですが、その時点では決定していたということですか。

◆岩瀬たけし委員 練馬区として、協力できることは協力していくという、「協力できること」とは具体的にどういうことですか。

その上で、なるべく影響を少なくするためにこの結果になったということですが、これからも減便される可能性もあるということですか。

前回の委員会の中で、みどりバスは20台あって、そのうち予備のバスが何台か、実際に回している運転手が何人かについては、その時点では資料がないので後ほどとおっしゃっていたのですが、改めて教えていただけますか。

3名と5名の運転手で回していらっしゃるということでした。今回、1名不足してしまったという理解なのか。つまり、1名の運転手を確保できれば、これをなくす必要はなかったのか。そういった単純な話ではないのですか。 どれぐらいの運転手が確保できたら、これをなくさないで済んだのか。考え方としてありますか。

その上で、今回減便されるのが5便、終点の変更が1か所になると思います。 それを利用されていた方々に対して、なくなった時間帯はどのよう対応される予定ですか。

今は1時間に1本の中で、増便を求めた話だったと思います。 例えば、減便される練馬光が丘病院の7時48分の始発のバスがなくなったとしたら、その方々は、1本逃したら2時間待つのですか。

◆岩瀬たけし委員 練馬区としては国際興業と交渉して利用者が少ない時間帯を減便されたという理解でしょうか。

具体的に、これからどのようなことをしていくのか。実際に減少してしまった中で、これまでの取組では不十分だと思います。今後に向けての取組を伺って終わります。

運輸・運送業界は、人手不足、マンパワー不足は全国的なことなので、このままだと、いずれはこういうときが来るのではないか。そこに労働規制も入ってきて、私は致し方ない流れであると思っています。 その中で、前回も申し上げましたけれども、こういう状況だということを、今回もそうですけれども、区民利用者に区から懇切丁寧に説明していく必要も出てくるだろうと思います。 私は、区も一生懸命やっていると信じていますし、大きな流れの中で致し方ないことではあると思っております。 その一方で、今回、国際興業の路線です。西武バスは4路線あるわけです。こういった大きな流れの中では、西武バスも、そういうことがリスクとしてあると私は思っていますが、現状はどうですか。

でも、西武は今後どうなるか分からないから置いておきますけれども、国際興業の減便の中でも、先ほど交通企画課長がおっしゃったように、練馬光が丘病院の開院までに間に合うというアクセスだけは確保していただいたことは評価していいのではないかと思っています。 区民の皆さんの利便性を考えて、今後は、残すべきところはなるべく残すという交渉になろうかと思いますけれども、頑張っていただきたいと思います。
ただ、働き方改革の一環として、立法されてから五、六年以上前から時間が経過している中で、対応がなかなかできてこなかった。今回はそういったてんまつだと、すごく感じます。 今、みどりバスの運転手は、二種免許を取ってから何年経過後に乗車することができるようになっているのでしょうか。
一般的には3年後以降と言われていて、全国でも2024年問題に直面する中で、その3年を1年に短縮するといった対応をしている自治体もあるようです。 そこの安全性との兼ね合いはもちろんあるのですけれども、そういうところの検討も、ぜひしていただきたいという点。 それから、女性の運転手を推進していくという姿勢ですけれども、みどりバスの運転手で女性の比率は分かりますか。
練馬区でも、ぜひ、女性が働きやすい職場を整えていくことは非常に大切な視点だと思います。 引き続き、運転手の確保が一番の課題だとおっしゃっていますので、議会としても注視していきます。ぜひ、よろしくお願いいたします。最後は要望です。
(なし)
○柳沢よしみ委員長 それでは、以上で案件表の3番を終わります。
(なし)
次回の委員会は3月12日(火)午後1時からの開催となります。よろしくお願いいたします。 以上で、交通対策等特別委員会を閉会いたします。ありがとうございました。