// 発言者(10名)
// 発言(116件)

これより案件表に入ります。 案件表に沿って進めさせていただきたいと思います。よろしいでしょうか。 (異議なし)

案件表の1番、第三回定例会初日付託案件に入ります。 本委員会には陳情が1件付託されております。 付託された陳情につきましては、本日は、要旨の読み上げと、資料要求があればお受けし、継続としたいと思います。いかがでしょうか。 (異議なし)

まず、事務局に陳情要旨を読み上げてもらいます。お願いします。

○上野ひろみ委員長 ありがとうございました。それでは、資料要求があればお願いいたします。

◆池尻成二委員 気候変動市民会議(仮称)と書いてあるのですけれども、23区のレベルで構いませんので、同様の趣旨なり形態を持った会議の設置に向けた動きを集約して報告いただければと思います。

◆高口ようこ委員 要旨2のところで、ほかの自治体で既に設置してやっているところが少数あると思います。幾つかで構わないので、設置している自治体の取組の状況や、その効果などを実際もうたっていると思うので、分かる資料をお願いします。

あともう一つ、これをやっていくとしたら、区民のいろいろな分野からの連携が必要になるかと思うのですが、練馬区で自然保護や環境をテーマに活動している市民団体を把握しているかということと、あとは、そういうことをテーマに事業をしている事業者をどれくらい把握しているのか知りたいです。

(なし)

以上で案件の1番、第三回定例会初日付託案件を終わります。

初めに、設置目的の(1)清掃リサイクルについての調査研究に関して、①令和4年度練馬区第4次一般廃棄物処理基本計画の進捗状況について、資料1が提出されておりますので、説明をお願いいたします。

○上野ひろみ委員長 ありがとうございました。それでは御質疑のある方。

区として様々な取組を進めていただいて、ごみの収集量、そしてリサイクル率ともに、目標に向かって順調に進めていただいて、23区の中ではトップレベルの値を維持しているということは、会派としても感謝したいと思います。 2ページの下の表、4、練馬区の資源・ごみの処理経費で、区民1人当たり、年間でごみは9,486円かかっているということです。 もしかしたらやっていただいているかもしれないのですけれども、区民の皆さんは、ごみは基本的に無料で出して、それを持って行っていただくのが当たり前になっていますけれども、様々な処理にお金がかかっている。例えば、もう少し分かりやすいところでいくと、1回のごみを提出するに当たって、これくらいの量を減らすと金額もこれくらい減って、例えば保育園が一つ造れますという見える化の取組みたいなものも、ぜひ今後やっていっていただきたいと思うのですが、その辺りはいかがでしょうか。

2点目としては、3ページの、施策1、ごみの発生抑制。取組1、食品ロスの削減ということで、フードドライブ事業に力を入れていただいて、今年度7月からは、リサイクルセンターで常時行っている。 私も先日、町会の夏祭りをやったときに、子どもたちにお菓子を配って余りが出てしまって、町会の皆さんと一緒にリサイクルセンターに持ち込んで、このフードドライブに活用していただくような取組をしてまいりました。 そのときに、受付の方が、「ありがとうございます」と言って受け取っていただくのですけれども、何かもうワンアクションというか、皆さんが提供してくれた食材がこのように使われていますよということが見えるような形にしていただいて、また次の機会に持ち込んでみようかなという機運が醸成できるような取組を、ぜひ一つ行っていただきたいと思うのですが、いかがでしょうか。

ぜひ自分が寄附したものがどういった形で喜ばれているのかが目に見えれば、また次も協力しようという機運にもつながると思いますので、お願いしたいと思います。 あと、夏、秋のシーズンは、町会・自治会をはじめ、様々なイベントで食品を扱ったり、状況によっては、どうしてもそれが余ってしまう機会が多く発生すると思います。 ぜひ、所管を越えて、このフードドライブ事業を常時リサイクルセンターでやっているということを、例えば地域振興課に協力してもらいながら町会等にもぜひ周知していっていただきたいと要望して、終わります。

施策7の取組15で、小中規模事業者に対して清掃事務所の職員が事業所に直接指導されているということですけれども、指導されているのは正規の職員ということでしょうか。

◆高口ようこ委員 直営中心というのは、直営ではない人もいるということですか。

直営の職員の人たちがいろいろな事業を担っていると思うのですけれども、ごみの収集運搬も全部やってくださっていて、その方々の待遇という点も、今後、ごみ処理を進めていく上で、職員の人たちが頑張っているということも発信していいのではないかと思うのですが、その点、いかがでしょうか。

ごみの出し方によっては、リチウム電池が爆発したりとか、あるいは、いろいろと飛散することがあるので、職員の方々に危険が伴うということも併せてPRしていただきたいと思います。 今、清掃リサイクル課長から、熱中症対策というお話が出たのですけれども、現場の人から聞くと、暑いときにしっかり休めるような体制が必要だけれども、交代で休むほどの人員体制がないから、もっと人員体制を増やしてほしいということでした。そこは、ぜひ検討いただきたいと思います。 OS-1を支給するとか、そういう対策はされているのでしょうか。

塩あめは効果があると思うのですけれども、なる前の水分についても、ぜひ御検討いただいて、支給をお願いしたいと思います。

あと、これは委託の職員にも支給されているということでいいでしょうか。

ぜひ、区としても、委託職員にかかわらず熱中症にならないようにやっていただきたいと要望して、終わります。

区民1人当たり、1日当たりのごみ収集量とリサイクル率が、御報告があったとおり非常に高い成績で、杉並区、中野区に続いて3番目というかなりの上位であるものの、こうなると1番を目指して頑張っていただきたいと、期待していきたいと思っております。 ちなみに、区民1人当たりの数字の中には、事業所のリサイクル率も含まれているのでしょうか。

一般の区民の皆さんと、小規模事業者がこの数字に入ってくるというところで、5ページの施策4、事業者の進める資源回収の促進という中で、区としても、事業系ごみの資源化の促進をうたっております。 その中で、講習会を年2回、オンラインでやったり、商店街オフィスリサイクル事業などを継続されていらっしゃるようです。 この商店街オフィスリサイクル事業はどのようなことでしょうか。

◆石黒たつお委員 そうすると、そのリサイクル率はどこかに反映されるのですか。

そうなったところを考えると、事業系のごみのリサイクル率の数字も、どのぐらい実施されているのかどうかを見ていくというところと、啓発をより一層していくためには指標設定などもつくっていくことが必要ではないでしょうか。

飲食店は廃棄のごみが結構あると聞いていますので、意識を高めるという意味でも、そして、やる気を促していくというところも含めて、取り組んでいただきたいところであります。 また、産業の関係で経済課と連携をとってリサイクルしていくことが事業経営的にもプラスになってくるという仕組みも併せて考えていくようなことを、ぜひ取り組んでいただきたいと要望して、終わります。

その前年もまた4千トンぐらい減っています。併せると、2年間で8千トン近くが減っています。 このごみの減量が、清掃工場からの二酸化炭素の排出量の削減にどの程度寄与しているかは分かりますか。

ごみの減量やリサイクルの取組は、経費的にプラスマイナスはいろいろあると思うのですけれども、ただ、いずれにしても、ごみ減量の取組がどういう効果を持つか、社会的な意義を持つかということを可視化することは、減量のモチベーションを高めるということもあるわけで、すごく大事な課題だと思います。 ごみ減量と資源化のモチベーションを高める一つの鍵になる視点として、温暖化対策にどのくらい貢献するかというのは、私はとても大事だと思います。 一般質問で、清掃工場の非エネルギー起源の排出について何とかした方がいいのではないかと、答弁がすれ違ってしまったけれども、私が言いたかったのは、区としてごみ減量の取組を進めていくわけだから、そのことを、清掃工場で焼却することによって出るCO2の減量にどう寄与しているかという視点できちんと計画的に管理したらいいという趣旨でした。 今お話ししたことも含めて、ごみの減量の社会的な意義を可視化する一つの視点として、もちろん一定の仮置きが必要だと思いますけれども、それをした上で、これからCO2の削減の貢献をお出しになったらどうかと思うのですが、その点はいかがですか。

まず前半の、ごみ減量の最大の目的が最終処分場の延命化とおっしゃったけれども、それは違うでしょう。 清掃事業としては当然大きな課題だけれども、ごみ減量と資源化の大きな目標は、地球環境への配慮とか、資源の管理とか、今だったら地球温暖化対策とか、もっと大きな、ある種の人類意識的な課題も含めて位置づけがあるわけだから、最終処分場の延命が抜き出しの目標だと言われてしまうと違うと思うのですが、どうですか。

それはよく分かりますけれども、ただ、これからごみの減量や資源化に向けて区民の努力をお願いする際の発信の仕方として、私は、最終処分場の延命が一番効果があるということは言える時代ではないと思っています。大事なことだけれども、もっと多面的に取組の意味を言っていただきたいと思います。これはお願いとして申し上げておきます。 それから、これを見ていると、持込ごみが増えているのです。この1年間で8%増量、量でいくと6万トン増えてしまっている。この持込ごみの増加は、どういう事情があるのでしょうか。

ということは、長期的に見ると、趨勢としては、持込ごみの減量も傾向としては続いているだろうという感じですかね。 ただ、清掃一部事務組合の計画を見ていると、持込ごみの量については増えていく可能性も含めて、どうしても想定して制度設計されているわけですよね。 それで、持込ごみは、もちろん事業系の一般廃棄物が基本だと思います。だから、区としては、ごみの資源化も含めて、直接、減量、資源化を管理する立場にないという話になると思います。 事業系の一般廃棄物の減量に向けた取組について、改めて、区として今これを進めたいとお考えになっていることがあったらお聞かせいただけますか。

例えば、今年度は、保育所などの紙おむつのサブスクを始めましたよね。こうやって回収される紙おむつの中間処分は清掃工場に持込みですか。

たまたま今日の新聞で紙おむつの資源化の動きについての記事が書いてあって、それで、環境省の資料などを見ていると、紙おむつが一般廃棄物に占める割合が、近い将来には1割近くなるだろうと。6%、7%、8%、上がるだろうと。これはかなりの量です。単品でこれだけの大きなウエートを占めるものはなかなかないと思います。 特に区の事務事業から出る紙おむつは、保育、子どもだけではなくて、高齢者の事業もあると思います。そういうものも、一つの減量の課題として取り組む、あるいは、取組に向けた検討を始めることがすごく大事だと思います。この紙おむつの資源化に向けて区として検討していらっしゃることがあるのかどうか、お聞かせください。

製品プラスチックにしても、紙おむつにしても、特に事業系一般廃棄物の減量に向けた取組を加速化していくことは、ぜひ方向性としてしっかり持っていただいて、研究検討も含めてやっていただきたいと思います。これはお願いとして申し上げて、終わります。

細かいことで申し訳ありません。3ページの施策6番、取組12で、2番目のモバイルバッテリーの発火、火災は、事件になったのでしょうか、教えてください。

モバイルバッテリーに関しては、若い人は一人1個以上持っているような感覚があるのですけれども、捨てる際に、どのように捨てられるかというのも周知できたらいいと思いました。 若い方のことだけ言ってもしようがないのですが、掲示板、チラシ等を見られない方々に対して、集積所でもう少し詳しく教えていただけたらと思うのですが、いかがでしょうか。

偏見になっていたら申し訳ないですが、外国製のバッテリーは発火性があるような感覚がございます。そのまま出してしまうと危険なものもあると思いますので、今後またさらに周知徹底をお願いいたします。 以上です。

ごみの持込みにはお金がかかりますよね。ここ数年で値段は推移しているのでしょうか。

あと、生ごみのところですけれども、可燃ごみに含まれる割合がすごく多くて、今後、水を切ることがCO2削減のポイントになってくるかと思います。 今までの周知の仕方だと、生ごみの水を切ることがCO2削減につながるということがあまり伝わらないと思います。今後、水を切ることについて、もっと区民の協力を必要とする部分なので、ここを強化する必要があると思うのですが、そういった予定はありますか。

あと、小学校の残飯がすごく多いと聞くのですけれども、生ごみの取組4に、小学校の栄養士等に、生ごみ減量に向けた講演を実施とあるのですが、子どもたちに対してはそういう機会があるのかどうか。あと、給食の盛り方によって変わってくると思うのですけれども、その辺の情報共有のようなことはあるのでしょうか。

あと、スーパーなどでトレーなどを集めているかと思うのですけれども、区との連携のようなものはあるのですか。

◆山崎まりも委員 ありがとうございます。

(なし)

次に、設置目的の(3)みどりの保全・創出に係る区民協働の推進についての調査研究に関して、①落ち葉清掃の実施について、資料2が提出されておりますので、説明をお願いいたします。

○上野ひろみ委員長 ありがとうございました。それでは御質疑のある方。

みどりの保全という練馬区としての大きな目標に対して、令和3年度から、区民の皆様を巻き込んで協働で推進していくという取組を始めて、裏面を拝見すると、22回、延べ218名に参加いただき、参加者の声、所有者の声、双方、とてもよかったといったものが並んでおります。こうした取組を進めていただいていることを、会派としても高く評価したいと思います。 6か所予定されているということですが、集めた落ち葉は、その後、どういった感じになるのでしょうか。

(2)、(3)、(6)は農家で堆肥化していただいて、(1)、(4)、(5)は所有者の方で基本的にはごみとして出していただくと思います。 練馬区としても、みどりを守っていくという取組を強めている中で、案件とは少し離れてしまいますけれども、みどりをたくさん所有している方の落ち葉だったり、みどりの排出というか、ごみを出す負担も、我々の会派に様々な御意見を頂いているところもあります。 例えば、基本的には、家庭ごみで出すときは1家庭3袋までという縛りもあると思うので、たくさんごみが出たときに3袋しか持っていってくれないと言われてしまうこともたくさんあります。これは案件とは関係ないので答弁は求めませんけれども、みどりを保全していこうというところで、個人の方の負担が一定あるところは、ぜひ御理解いただきたいと思います。 その上で、農家の方に対しては、堆肥化をお願いして使っているということですが、例えば、こうした落ち葉清掃をやっていない農家でも、自身の落ち葉を堆肥化して活用している農家もたくさんいらっしゃいます。 特に化学肥料の値上がりが著しくて、区もJAと共同して補助金などを出していますけれども、肥料が値上がりする中で、堆肥化にもっとウエートを置いていきたいといった農家の声もたくさん頂いています。 ごみとして出されてしまう一方で、区は、都市農業を充実しているわけです。その落ち葉を原料として欲している農家がいる。 この需給のニーズを何とか結びつけられるような努力はできないのかと考えております。いろいろな課題があるのでしょうけれども、その辺りのお考えをお聞かせいただけますか。

様々な課題があるのは承知しつつも、この落ち葉清掃に限らずに、例えば区立公園で排出される落ち葉も含めて、ごみとして出すのではなくて、必要な方に受給のニーズをしっかりマッチさせて活用していくという視点を、これからぜひ検討いただきたいと要望して、終わります。

私も、この落ち葉清掃を提案し、こうやって活動が広がってきて、そのときも、今、かしま委員がおっしゃったように、取ったものをどうやって利活用していくかということで、資源循環をしっかりと促していくことを御提案しておりました。 今お話があったとおり、肥料の高騰と、今後、国として無農薬というところの中で、農業生産の在り方がいろいろと見直されてくるような時代に入りつつあるので、そういった意味では、都市農業を推進する練馬区としては、堆肥化を積極的に活用していくべきだと私自身も考えております。 今、なかなか難しいというお話も出ていたのですけれども、原子力発電所の事故以降、一時、道路や公園の落ち葉の利活用が止まっていたところもありました。 令和2年ぐらいには、国から、落ち葉の利活用に対して都道府県である程度確認しながら進められそうな文書も出ています。 落ち葉ボランティアの落ち葉の利活用で、道路公園課と都市農業課と連携をとって、そこの利活用の在り方を東京都に確認しながら全体を考えて進めていただきたいと、改めて私も要望したいのですけれども、いかがでしょうか。

先ほどのお話の部分でも、これをやることによってごみ排出量も減ってきてプラスの効果を見出せますし、あとは経費等がかかったとしても、練馬区として、都市農業を守っていくところと、あと、資源循環をしっかりとやっていくという姿勢を見せる絶好の機会だと思います。ぜひ、ここは前向きに検討していただきたいということを改めて要望して、終わります。

参加されている方の年代層はどれくらいの方が多いのか。あと、お子さんはどれぐらいから参加しているのか教えてください。

あと、実施場所で、今回、(1)から(5)までが継続で、(6)が新規実施ということです。 そもそも、基本的なことですけれども、保護樹林が何件で、保護樹木が全体で何件か。それに対して、これから実施箇所を増やしていこうという考えがあるかというのを伺えたらと思います。

この後の資料ですけれども、環境基本計画のパブリックコメントでも、この事業のことだと思うのですけれども、土日で近場であると幼児が参加しやすいという声も頂いているようなので、定着させた上で、ぜひ、区内全域に広げて、あとは平日が多いそうですけれども、ぜひ、土日も増やして、参加しやすい環境をつくっていただけたらと思います。
延べ人数が218人で、実施回数が22回ということなので、複数回参加された方も多くいらっしゃるのでしょうか。
体制として、区民ボランティアと協力団体から募っているということで、どこかの組織に参加されていない、いわゆる区民の方はどれくらいの割合なのでしょうか。
落ち葉清掃の趣旨は、区民に気軽に参加してもらって意識を高めてもらおうということだと思われるのですけれども、どうしても、協力団体などの人たちがお願いされて参加しているのではなかろうかという懸念があります。 本来の趣旨に立ち返って、純粋に区民の方が、楽しそうだとか、やってみようかという方向を目指されていると思うのですが、どれぐらいの方が純粋にボランティアで参加されているのか把握されて、それを今後の活動に生かした方がいいと思うのですが、いかがでしょうか。
あと、区民が気軽に参加できるような環境を整えていく上で、実施場所に東のエリアが少ない印象があります。全域的に転々と考えていくお考え等はあるのですか。
よい取組だと思いますし、始まったばかりの事業なので、すぐに結果を出すのは難しいと思いますけれども、先ほどお伝えしたようなことを反映した上で展開していただけると大変ありがたいと思います。

実は私も、去年、どういう感じでやるのか知りたいのもあって、一区民として参加して、すごく気持ちがいい感じがしました。 一緒にやった方が何人かいらっしゃって、すごく好きで、ベテランみたいになっている方もいました。そうやって複数回参加されることは広がりの一つでもあると思っています。 現場では、みどりのまちづくりセンターの方たちが担当していたのですけれども、これは、区の直営の職員の方たちというよりも、みどりのまちづくりセンターの皆さんが現場を回している感じなのでしょうか。

先ほどおっしゃった横のつながりはどういう感じなのか、今後の展開はどうなっていくのかを伺います。

今後広げていくとおっしゃっていて、定着するまでは現場にまちづくりセンターの方などが入って、しっかり丁寧にやっていくのだと思いますけれども、いずれは、区が入らなくても、自主的なグループのボランティアの皆さんに任せて運営していただくという方向で考えているのでしょうか。

数を増やすことも難しい中で、いずれはボランティアの方たちでうまくやっていただけるのが理想なのだろうと思います。 その上で、先ほど、石神井は所有者の方が街かどの森になって、区の清掃の担当になったから今回は外したということです。 こういう事業は、続けていくと、そこの樹林地なり、そこの樹木、あるいは、その場に愛着が湧いて、そこで活動していくことが重要になってくると思います。 このように、区のものになったから今回でやめますとなると、せっかく定着したのにということになってしまうと思います。 練馬区としては、今後、街かどの森になっていくことを目指していくということなのですか。あるいは、区の担当になったとしても落ち葉清掃のボランティアを続けていただくということもあると思うのですが、いかがでしょうか。

先ほど、団体と区民ボランティアの話が出たのですけれども、団体としての参加は何人で、何団体に声をかけて、何団体の方が参加したというデータはありますか。

○上野ひろみ委員長 何団体に呼びかけて、何団体が参加されているか。

○上野ひろみ委員長 もし数字が出ないようでしたら、後ほど個別で。

去年参加した80名のうちの何人が、何団体の方なのかということが知りたいです。つまり、個人の参加は何人で、団体の方が何人かというところが知りたいので、後ほどお願いします。 個人の方の参加で、例えば団体に入っていただくというつながりが生まれてもいいのかと思っています。団体が多いのか、個人が多いのか分からないですけれども、個人で気軽に参加していただいてもいいし、今後継続する上で、団体にも気軽に入っていただいて、その団体として活動していくという広がりを持ってもいいのかと思っています。 最後に、落ち葉清掃は樹木を継続していく上でも大事な活動だと思っているのですけれども、清掃だけでは金銭的な問題が解決できない。保護樹木を持っていらっしゃる方に聞くと、補助金が出ているけれども半分ぐらいは足が出ていて、数万円から10万円以上が剪定にかかるので、維持が厳しいとおっしゃっていました。 実質的に補助金を上げていくことも大切だと思うのですけれども、その考えを最後に伺って、終わります。

全区的に応募をかけていらっしゃるようなので、遠くから来ていらっしゃる方、近くの方と、いろいろあると思うのですが、感覚的にはどのような感じですか。

桜なのですが、きれいな花が終わったら花びらが道路上を敷き詰めて掃除が大変です。秋は落ち葉が見事に紅葉して落ちていきます。 うちの事務所のスタッフは、隣近所の人と一緒に、ごく日常的に道路の清掃をやっています。それで、この事業そのものは意味があると思うのですけれども、私が思うのは、保護樹林は若干ボリュームが大きいから違うかもしれませんが、保護樹木にすれば、落ち葉の清掃は、本来は、近所の方たち、地域の方の、日常的で自発的な生活の一部としてやっていただけるようになるのが一番いいかと思います。 有償、無償という意味ではもちろん無償だけれども、ただ、ボランティア募集という感じで集めてやるのは、それが入り口になることはあるのでしょうけれども、本来は違う。 それで、考えていただきたいと思ったのは、こういう事業を通して、あるいは、こういう事業にとどまらず、保護樹木や保護樹林、地域の大切なみどりを大切にしてくださっているという地域の思いとか、声などを育てたり可視化していくという努力をもっとやっていただくことも大事かと思います。 保護樹木は樹木で、樹木としての価値があるわけです。ただ、樹木の価値はなかなかすぐ分かるわけではないところもあります。樹木は樹木でそれなりの歴史もあるし、地域に愛されてきた経過もあるということもよくあるわけです。 去年たまたま、近くの銘木の桜が切られて、切ったこと自体の是非はあるけれども、ただ、そのときに私がすごく思ったのは、1本の桜に対して、地域がどのような思いを持っているかということが出てくるわけです。それはすごく大事なことだということも思いました。 何を申し上げたいかというと、ボランティアによる落ち葉清掃にとどまらず、地域の皆さんが、地域の、ある種の公共財として、保護樹木や保護樹林を大切にしていく空気というか、そういう意識とか、共通認識とか共感を育てる努力を、もう一方ではぜひやっていただきたいと思いました。その点だけお考えをお聞きして、終わります。

地域の人が参加するということは私も大事だと思っていて、大変だということや、維持していくことを知ってもらうためにも、地域の人が集まりやすいように、自治会の掲示板などにも、あそこの木の落ち葉をみんなで集めようという呼びかけも必要かと思いました。地域の掲示板を活用することとか、あと、SNSの発信の仕方も、あそこの木の落ち葉をみんなで集めようという、その地域のいろいろな世代が参加できるような呼びかけという工夫が必要かと思いました。自治会との連携のようなものはあるのですか。

(なし)

その他の委員会設置目的につきましては、本日のところは全て継続とさせていただきたいと思います。いかがでしょうか。 (異議なし)

○上野ひろみ委員長 それではそのようにさせていただきまして、以上で案件表の2番、委員会設置目的を終わります。

初めに(1)陳情第7号・CO2削減についてにつきまして、前回の委員会で申し上げたとおり、本日は審査をお願いいたします。 それでは、まず自民党からお願いいたします。

◆かしままさお委員 我々の会派としては、前回の質疑の中でも意見を述べさせていただきましたが、不採択でお願いいたします。

○上野ひろみ委員長 公明党。

◆佐藤じゅんや委員 私たちも不採択でお願いいたします。

○上野ひろみ委員長 練馬会議。

◆石黒たつお委員 我々も不採択でお願いします。

○上野ひろみ委員長 次に、立憲民主。
◆富田けんじ委員 不採択でお願いします。

○上野ひろみ委員長 共産党。

◆やくし辰哉委員 CO2削減のために取り組んでほしいという思いはそのとおりだと思うので、趣旨採択でお願いします。

○上野ひろみ委員長 インクル。

測定とか数値を見える化することによってCO2削減をというのが陳情者の思いではないかと思っているので、その陳情者の思いを酌んでいただいて、効果的なCO2削減対策や、区民のモチベーションにつながる具体的な施策の実施をぜひやってほしいと求めた上で、省エネナビについては役割を終えたと思っているので不採択とさせていただきます。

○上野ひろみ委員長 維新の会。

◆山田かずよし委員 私たちの会派も不採択でお願いいたします。

○上野ひろみ委員長 生活者ネット。

◆山崎まりも委員 私たちは、スマートメーターの活用については、電磁波などの心配の声もあるので懸念はしているのですけれども、省エネナビに関しては、これに限定しなくても様々な方法で省エネに取り組むことができるので、不採択にします。

○上野ひろみ委員長 つながる。

◆池尻成二委員 一人一人の取組を流す工夫をした方がいいという御趣旨も含めて、趣旨は理解できるのですが、省エネナビにフォーカスした陳情なので、不採択でお願いします。

それでは、審査の結果不採択との意見が多く、その結論に対して反対であるとの声がありましたので、陳情第7号につきましては、不採択とすべきものとして決定し、委員長報告に、一部委員から反対との意見があったと入れさせていただくということでよろしいでしょうか。 (異議なし)

次に、(2)陳情第19号・ごみ集積所廃止についてにつきましては、本日のところは継続とさせていただきたいと思います。よろしいでしょうか。 (異議なし)

以上で、案件表の3番、継続審査中の案件は終わります。

初めに、(1)練馬区環境基本計画2023(素案)に寄せられた意見と区の考え方について参考1が、また、(2)練馬区環境基本計画2023(案)について参考2及び参考3が提出されております。 これらの件は関連する案件でもございますので、一括で説明をお願いし、質疑につきましても一括でお受けしたいと思います。 それでは説明をお願いいたします。

それでは、参考1から参考3まで出ておりますので、一括して御質疑をお受けします。いかがでしょうか。

前回の素案のときは、A3を広げて、1、2ページの概要版のようなものがあったのですけれども、今回の案ではないのか、あるいは、区民に対するときは概要版をつけるのでしょうか。

前回の素案の概要版に、区の率先行動というところで、区民が見て楽しめる沿道の緑化を促進し、公共施設屋上への太陽光パネル設置との両立を目指すと書いてありました。 ここの意味がよく分からなくて、沿道の緑化の促進と、太陽光パネル設置の両方やっていくということだと思うのですが、今後、屋上緑化の基準自体が変わるという意味も含んでいるのでしょうか。

要は、屋上に太陽光パネルを置くと屋上緑化がなかなかできないから、その分は沿道の緑化を促進していこうという趣旨なのかと理解しました。 緑化の基準が練馬区は東京都より高い基準を維持していると思います。それ自体はすごくいいことなので、緑化を減らすということになると心配だと思っています。 先日、屋上緑化の専門家の講座に出たのですけれども、屋上緑化と太陽光パネルは両立可能だとおっしゃっていた。つまり、緑化をした上で、その上に太陽光パネルを設置することは可能だと。農地で、上に太陽光パネルを設置するのと同じような感じなので、別に屋上緑化と太陽光パネルのどちらかではなくて、両方やるべきではないかと思うのですが、いかがでしょうか。

細かいところ、3点ぐらいだけ聞かせていただきたいのですけれども、32ページの避難拠点となる小中学校には、非常用電源として太陽光発電設備と蓄電池を整備と書いてあって、これは、いつまでに、いつから始めるという具体的な記載はないと思います。具体的に書いた方がいいと思うのですが、いかがでしょうか。

一方で、全然改修も改築もしてもらえないような古い学校もありますので、それに合わせていくと、いつまでも放っておかれている学校が出てきてしまうので、環境基本計画としては、古い学校もきちんと太陽光発電なり蓄電池が整備されるようにしていただきたいと思います。 34ページ、環境配慮手順書の更新見直しについて、79ページに併せて具体的な記載があるのですけれども、今の環境配慮手順書は何年度のものでしょうか。

電力に関しては平成24年で、10年ぐらい前の設定です。34ページでは、法令改正により基準が改定された際にはとありますが、順次、法令を待たずに変えられるべきところは変えていただきたいと思います。 79ページには、令和5年度から改定着手とあるので、ぜひ改良していただきたいと思います。 具体的にどう変えるかとか、見えているものがあれば教えてください。

最後に、36ページ、都市農業、38ページ、都市農地の保全とあって、生産緑地の保全はとても重要で、皆さんも同意いただけると思うのですが、実際には、練馬区が買い取っている生産緑地を、練馬区自身が緑地以外に転用しているケースが最近ちらほら見られると思います。 福祉園のことだったり、谷原保育園のことだったり、環境基本計画に位置づけている農地の保全という点では、練馬区が買い取った生産緑地は、緑地として保全していく、緑を守って増やすように活用すべきではないかと思うのですが、考え方を伺います。

買取要請が全て応えられないというのは、財政的な問題で、そこはぜひやってほしいけれども限界があることは理解しています。 でも、練馬区が買っている生産緑地を、緑地として守らないのに、環境基本計画では都市農地を保全したいと。農家の方たちには生産緑地を続けてくださいと言っている一方で、買い取った緑地を生産緑地として残さないというのは、とても矛盾していると思います。ぜひ、環境基本計画に位置づけた以上は、緑地は基本的には原則緑地として活用していただきたいと思います。

その点で少しだけ質問します。 2022年、去年の第一回定例会で、区長がゼロカーボンシティを所信表明でおっしゃいました。その後、ねりま区報でゼロカーボンシティを目指しますという感じの記事が出たことはありましたか。

出るときは、当然、環境課長に相談があるはずです。 ずっと区報を見ていますけれども、ないのです。唯一あるのは、区長の所信表明の全文を載せられるのだけれども、そこに文字が出てくるだけ。 それから1年半たって、区報の中で練馬区はゼロカーボンシティを目指しますという発信が、実は1回もないと。 もう一つ、私がすごくもったいないと思うのは、リサイクルセンターの広報紙「ゆずりは」。ブランケット判という新聞紙大のすごく大きな立派な広報紙が新聞折込みに入って、あれはすごく目立っていいと私は思っています。 ゆずりはで、気候危機、地球温暖化問題とか、ゼロカーボンシティのことを特集なり記事にしたことありますか。

せっかく環境基本計画を改定したのだから、この機会に、ぜひ、あらゆる広報手段をフル活用して、区民に広く区の覚悟というか、取組の姿勢を伝える広報をやっていただきたい。 私は、区長が所信表明されたときに議会にいなかったのですけれども、本当に練馬区がゼロカーボンシティに入っているとは知らなかったのです。 それはよろしくないし、もったいないので、環境基本計画の改定に踏み出されたのは、区長としての決意も判断もあったわけでしょうから、いろいろな意見はあるけれども、でも、前に向けて進もうという一歩を踏み出すわけだから、ぜひこのタイミングで、区のサイト、それから広報紙、それから、ねりエコの広報も含めて、統一的で一貫した、ある種のキャンペーンとして、地球温暖化対策に取り組むということをぜひ見せていただきたい。その努力を強くお願いしたいと思うのですけれども、いかがでしょうか。

◆池尻成二委員 具体的に何をどうするかということを、この場でお答えいただく必要はないと思いますけれども、一つは、世界的な気候の状況も含めた気候変動の現状を伝えることから始まって、区の取組まで含めて、いろいろな機会に区の姿勢をぜひしっかりと見せていただきたいとお願いして、終わります。

(なし)

それでは、案件表の4番、報告事項は、以上で終わらせていただきます。

初めに(1)委員会視察(案)についてです。 8月の委員会で視察について御意見を頂きましたが、視察先との調整が必要であることから、まずは、前回、日程について皆様にお諮りをさせていただきました。 また、視察先については、希望があれば御意見を頂きたいというお願いをしたところです。 これらを踏まえまして、本日は、視察日時、視察目的及び視察内容等について、委員会視察(案)をお手元に配付させていただきました。 まずは事務局から説明をさせてもらいます。

ただいま事務局から説明がありました。委員会の視察については、日時、目的、内容等をお示しした上で、委員会として意思決定すべきものと理解しております。 正副委員長としましては、ただいま説明をいただきました委員会視察(案)において、視察の日時、目的、内容等をお示しした上で、皆様にお諮りをさせていただいているところでございます。そういったことを踏まえて御意見のある方がいらっしゃれば、お伺いいたします。

私はもともと九州出身で、熊本はとても親しみがあって好きな場所ではあるのですが、拝見して、議会的に大変日程がタイトな時期に、財政的な負担も含めて、あえて1泊2日の視察でここに行くということについて、私としては、すとんと落ちないところであります。 したがって、この視察(案)については賛成できないという私の意見を申し上げさせていただきます。

ほかにいかがでしょうか。よろしいでしょうか。 (なし)

この日程案について視察を行いたいと思いますが、皆さんよろしいでしょうか。 (異議なし)

具体的な工程等につきましては、後日の委員会で説明をさせていただきたいと思います。 次に、(2)その他に入ります。その他で何かございますか。 (なし)

次回の委員会は、10月10日、火曜日、午後1時からの開催となりますので、よろしくお願いいたします。 以上で、みどり・環境等特別委員会を閉会いたします。ありがとうございました。