// 発言者(12名)
// 発言(113件)

ただいまからまちづくり環境委員会を開会いたします。 本日の審査予定について確認いたします。 前回の委員会で確認いたしましたとおり、本日は、まずは、付託議案の討論及び採決を行い、続いて、陳情の取扱いを決定いたします。 その後、所管事務報告を行いますので、委員並びに理事者の皆様のご協力をよろしくお願いいたします。 では、これより本委員会に付託されました3件の議案の審査を行います。 第89号議案 大田区空家等の適切な管理の推進に関する条例の一部を改正する条例ほか2件を一括して議題といたします。 質疑は前回行っておりますので、本日はよろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

それでは、全ての議案の質疑を終結いたします。 これより討論を行います。 討論は、3件の議案を一括して大会派から順次お願いいたします。3件の議案を一括してでございます。 なお、会派名は略称とさせていただきます。 それでは、自民・無所属からお願いいたします。

自由民主党大田区議団・無所属の会は、ただいま上程されました第89号議案 大田区空家等の適切な管理の推進に関する条例の一部を改正する条例、第90号議案 大田区空家等対策審議会条例の一部を改正する条例並びに第107号議案 大田区立田園調布せせらぎ公園の指定管理者の指定について、いずれも賛成いたします。 この際、以下、若干の意見を申し添えておきます。 第89号議案につきまして、我が国全体が抱える空き家問題において、大田区においても重要な政策課題として取り組み続けてきた空き家等所有者に対する大田区としての対応の根拠となる条例として、令和4年6月30日に制定された本条例の一部を改正する条例です。 これまで大田区としては、空き家等所有者に対して適宜適切に対応を行い、また、所有者側も可能な限り誠意を持って対応を行ってきていただいております。しかしながら、少子高齢化による空き家総量の増加や、空き家等所有者側の高齢化などによる物理的な管理不全問題、経済的負担増により管理着手を敬遠されるケースの増加など、空き家問題そのものが増え続け、今後も多様化、複雑化していくことが想定されており、大田区としてさらなる空き家対策の推進と、そのための根拠となる条例の充実は必要な措置であります。 今回の条例改正内容としては、空き家等所有者に対し、区が実施する空き家等に関する施策に協力するよう努めなければならないとするもの。また、緊急安全措置を講じた際の費用負担、徴収についても、費用と期限を定めた上で文書による納付を命じることができるように定めるものであり、今後の大田区の空き家問題に資するものであり賛成といたします。 対象となる空き家の定義としては、管理不全が認められる特定空家などから不動産として市場に流通する物件まで含まれているため、引き続き、関係者とは適宜適切に丁寧な対応を行っていただくようお願いいたします。 第90号議案については、大田区空家等対策審議会条例の関連法である空家等対策の推進に関する特別措置法の改正における条ずれ、また、それに伴う修正であり、問題なく賛成いたします。 第107号議案については、大田区立田園調布せせらぎ公園の指定管理を令和3年1月16日に開館した田園調布せせらぎ館とともに、今後5年間、令和11年3月31日までの管理者を指定するものです。 今回は、せせらぎ館を開館から3年間にわたり安定的に運用してきていただいた事業者が選定され、引き続きの指定管理を行うということで、さらなる区民満足向上へ期待ができ、賛成するところではありますが、選考に際して結果的に事前の説明会から含めて1事業者のみというのは、公平性、公正性の観点から今後の課題として捉えるべきとも感じます。 今回、新たに開館する体育施設には、田園調布地域の区民をはじめ、様々に期待の声も上がっております。 また、国分寺崖線を含む豊富な自然環境を適切に手入れをすることで、公園としての魅力と機能を充実させ、区民の憩いの拠点公園としてさらなる価値の向上に努めていただくようお願いをして、賛成といたします。

次に、公明、お願いします。

大田区議会公明党は、第89号議案 大田区空家等の適切な管理の推進に関する条例の一部を改正する条例、第90号議案 大田区空家等対策審議会条例の一部を改正する条例、第107号議案 大田区立田園調布せせらぎ公園の指定管理者の指定についての全ての議案に賛成をいたします。 一言申し述べます。 空き家等の適切な管理の促進をすることは、区民の生活環境の安全・安心を守り、区民の生命・身体を守る取組にも通じます。管理不全による特定空家等を出さないための取組を、何とぞよろしくお願いをいたします。 また、田園調布せせらぎ公園につきましては、引き続き区民の皆様が安心して、喜んで公園のご利用ができますよう、何とぞよろしくお願い申し上げます。

続いて、共産、お願いします。
日本共産党大田区議団は、第89号議案及び第90号議案については賛成とします。第107号議案については反対とします。 第89号議案 大田区空家等の適切な管理の推進に関する条例の一部を改正する条例は、国の空家等対策の推進に関する特別措置法の改正に伴い改正するものであり、管理不全の空き家を放置することは、防犯や公衆衛生上、景観など、近隣の住民生活の環境に悪影響を与えます。放置すれば周囲に悪影響を与える特定空家になることを未然に防ぐための改正であり、賛成します。 空き家を有効活用することが特定空家を防ぐことになり、低所得者に適切な住宅の提供をする施策に空き家を生かすことも大切です。 第90号議案 大田区空家等対策審議会条例の一部を改正する条例は、国の空家等対策の推進に関する特別措置法の改正に伴い規定を整理するためのもので、賛成します。 第107号議案 大田区立田園調布せせらぎ公園の指定管理者の指定については、そもそも日本共産党大田区議団は、指定管理制度自体反対です。 指定管理制度の導入は、経費削減とサービスの向上が目的です。経費を削減するための事業者は、まず、利益を確保し、物的経費は導入前からほとんど減らさないで、人件費が大きく下げられることになります。必然的に職員の低賃金とほとんど変わらない、最低賃金、不安定な非正規に置き換えられることになり、事業者には利益は本社へ吸い上げられ、地域振興には役立ちません。このような指定管理制度では、住民福祉の増進と質の高いサービスを提供するという公共性が保てなくなるということが問題です。 指定管理制度は見直しをし、公に戻すべきで反対といたします。

続いて、維新、お願いします。

日本維新の会大田区議団は、第89号議案、第90号議案、第107号議案の計3議案に賛成いたします。 第89号議案 大田区空家等の適切な管理の推進に関する条例の一部を改正する条例は、空き家等の適切な管理の推進を目的とした条例改正であります。 大田区は、特別区でも空き家対策が喫緊の課題となっており、区が実施する空き家対策に協力するよう努めなければならないとの努力義務及び区による緊急安全措置に関わる確実な費用回収の2点を条例内に規定することは、社会背景を鑑みれば当然であるため極めて高く評価し賛成いたします。 第90号議案 大田区空家等対策審議会条例の一部を改正する条例は、空家等対策の推進に関する特別措置法の改正に伴い、規定を整理するための条例改正であり、異論なく賛成いたします。 第107号議案 大田区立田園調布せせらぎ公園の指定管理者の指定については、1点申し上げさせていただきます。 理事者から提出いただきました資料では、適切な評価項目に基づいて、1次審査、2次審査と選考が行われており、その手順も適切ではありますが、応募者が1事業者である点につきましては、公平性、競争性の観点から注視すべき事象と考えております。 その点を除けば、先ほど申しましたように適切な評価、選考であると考え、賛成いたします。

続いて、つばさ、お願いします。

つばさ大田区議団は、第89号議案 大田区空家等の適切な管理の推進に関する条例の一部を改正する条例に対して賛成いたします。 理由は、空き家等の適切な管理の推進のためには、所有者などの責務を定め、規定を整備する必要があるためです。 第90号議案 大田区空家等対策審議会条例の一部を改正する条例に対して賛成いたします。 理由は、空家等対策の推進に関する特別措置法の改正に伴い、大田区空家等対策審議会条例の一部を改正し、規定を整理する必要があるためです。 第107号議案 大田区立田園調布せせらぎ公園の指定管理者の指定についてに対して賛成いたします。 田園調布せせらぎハーモニーは、令和3年1月1日からの約3年の指定管理者としての実績があり、施設運営上の問題はなく、地域コミュニティーの形成のための提案、地域力向上に寄与する提案など大いに評価でき、指定管理者として問題ないと考えます。

続いて、フォーラム、お願いします。

東京政策フォーラム(都民ファースト・国民民主・無所属の会)は、第89号議案、第90号議案、第107号議案に対し、賛成の立場で討論させていただきます。 まず、第89号議案、第90号議案についてですが、空家等対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律が国会において可決、施行予定となり、これに伴う改正となります。 今後、一層深刻化する高齢化社会を背景に、空き家が増えることが予想されており、先日の東馬込のがけ崩れや南蒲田の特定空家に対し、区は現状、非常に誠実で迅速な対応を取っており、今後、緊急時などの迅速性を求められる場合に、行政側がよりスムーズに対応することができるための法整備を整える必要があると認識しています。 法治国家である日本において、法整備は重要であり、法整備された上でより区民の皆様の安全を守るための空き家対応への真摯な対応を引き続き要望したいと思います。 また、第107号議案については、現在、指定管理者に運営上の問題はなく、また、自然との共生や地域コミュニティーとの形成に向けた優れた提案がなされているとのことで、施設と公園との一括管理でより相乗効果を期待することができます。 しかしながら、管理指定期間が5年となるため、長期間での管理であることから、引き続き定期的な効果の確認を要望いたします。

続いて、立憲、お願いします。

立憲民主党大田区議団は、ただいま上程されました第89号議案 大田区空家等の適切な管理の推進に関する条例の一部を改正する条例、第90号議案 大田区空家等対策審議会条例の一部を改正する条例、第107号議案 大田区立田園調布せせらぎ公園の指定管理者の指定についての三つの議案に対して、賛成の立場から討論いたします。 第89号議案、第90号議案ともに、増え続けている空き家の適切な管理を推進するにあたって規定を整理するものです。 先日のお話では、空き家は既に約11%ほどということでございましたが、私有財産でもあるため、実際にはもっとあるかもしれないし、いろいろなご事情があるので踏み込めないところもあり、詳しくデータも取れず、しかしながら、近所などを見ておりますと、何か多いなという印象がございます。防犯上や災害のときの問題など、大きな問題に発展しかねないため、所有者に区の政策について理解いただきながら、空き家対策を推進していくための条例の一部を改正するものであり、賛成です。 一部の改正であっても条例の改正の意味は大きく、この法整備で空き家対策は少しずつでも前に動いてくれることを願います。 第107号議案 大田区立田園調布せせらぎ公園の指定管理者の指定につきましては、場所柄、区の内外からたくさんの人に利用されており、私も何度か休みの日に利用したことがありますが、せせらぎ館で様々なイベントが開催されており、それに合わせて多くの人たちがその前後にくつろいだり、公園に遊びに来る姿がかなり見られ、にぎわっている様子しか見えませんでした。飲食もせせらぎ館の中でできるということで、いらっしゃった方の滞在時間も長く、公園で過ごすこともできて、多くの方の憩いの場になっているようです。 こちらの指定管理者は、パークミーティングなどの好評企画もあったということで、計画の点数も高いようでございます。今後も、せせらぎ館を含めて、大田区の訪ねたい代表的な公園になっていけるようにお願いしたいと思います。

以上で討論を終結いたします。 これより採決を行います。 まず、第107号議案 大田区立田園調布せせらぎ公園の指定管理者の指定についてを採決いたします。 本案を原案どおり決定することに賛成の方は、挙手をお願いします。 (賛成者挙手)

賛成者多数であります。よって、第107号議案は原案どおり決定いたしました。 次に、第89号議案 大田区空家等の適切な管理の推進に関する条例の一部を改正する条例及び第90号議案 大田区空家等対策審議会条例の一部を改正する条例の2件を一括して採決いたします。 本案を原案どおり決定することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

ご異議なしと認めます。よって、第89号議案及び第90号議案は、いずれも原案どおり決定いたしました。 以上で付託議案の審査を終了いたします。 なお、委員長報告につきましては、正副委員長及び理事にご一任いただくということでよろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

それでは、そのようにさせていただきます。 対応の終了した臨時出席説明員の方はご退席いただいて結構でございます。 (理事者退席)

続いて、請願・陳情の審査を行います。 審査事件を一括して上程いたします。 今回、本委員会に新たに付託された2件の陳情について、取扱いを決定してまいりたいと思います。 まず、5第70号 若竹児童公園に誰にも優しいトイレの設置を求める陳情を議題といたします。 なお、前回の委員会におきまして、陳情5第70号の質疑に対する答弁について修正をしたい旨、理事者から申出があり、これを許可いたしましたのでご了承を願います。 それでは、公園課長よりお願いします。
12月1日の答弁の中で、若竹児童公園に関して代替園庭として決まっているわけではないと発言いたしましたが、代替園庭として使っている園が1園ございましたので修正させていただきます。

ただいまの答弁について、ご質疑はよろしいでしょうか。大丈夫ですか。 そのほか、本件については前回質疑を行っておりますので、本日はよろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

それでは、各会派に取扱いをお伺いしたいと思います。 発言は大会派から順次お願いいたします。 なお、会派名は略称とさせていただきます。 自民・無所属からお願いいたします。

陳情5第70号 若竹児童公園に誰にも優しいトイレの設置を求める陳情につきまして、自由民主党大田区議団・無所属の会は継続を主張いたします。 旧田園調布特別出張所を解体した跡地を隣接する若竹児童公園の拡張用地として整備をしていく中で、公園の中にだれでもトイレを設置してほしいという陳情ですが、所管部局が地元町会や近隣住民から意見聴取を行った結果、陳情者のようにトイレを設置してほしいという方々だけではなく、トイレ設置に強く反対されるご意見も多数寄せられたということです。このように、設置に反対する声を踏まえると、トイレの設置は難しい状況です。 一方で、こどもたちのためにトイレを設置してほしいという要望もありますので、今後の状況を見極めていくということで継続とさせていただきます。

次に、公明、お願いします。
区議会公明党は、陳情5第70号 若竹児童公園に誰にも優しいトイレの設置を求める陳情について、継続を求めます。 若竹児童公園のトイレ設置については、近隣住民との意見調整を重ねていく中で、賛否両論ある現在の状態では、決定を下すことは難しいと考えます。よって、継続を主張いたします。

続いて、共産、お願いします。
日本共産党大田区議団は、5第70号 若竹児童公園に誰にも優しいトイレの設置を求める陳情は、採択を求めます。 若竹児童公園は、田園調布特別出張所の移転に伴い、公園の拡張整備が2022年10月3日から2024年3月31日の予定で行われています。 提出者の趣旨は、若竹児童公園に誰にも優しいトイレの設置をしてください。高齢者や障がい者、こどもなどが利用できるトイレをお願いしますとあります。田園調布特別出張所があったときには、特別出張所のトイレが借りられましたが、なくなりました。ぜひとも誰にでも優しいトイレの設置を求めています。 理事者から近隣住民からのトイレ設置は反対との声があり、設置は難しいとの見解が述べられましたが、代替園庭として保育園児童の利用もしており、トイレがないと困るなど、近隣の住民に理解を促し、設置に結びつけられるよう求め、採択とします。

続いて、維新、お願いします。

日本維新の会大田区議団は、5第70号 若竹児童公園に誰にも優しいトイレの設置を求める陳情に対して、継続の立場を表明します。 旧田園調布特別出張所内トイレの代替として、誰でも優しいトイレを設置することは、公衆衛生の向上の観点から極めて重要であります。 ここで、当該公園の周辺住民の納得が得られないことからトイレ設置が難航している点について、トイレを設置することと、周辺住民が主張する公園周辺の治安悪化には客観的な因果関係はなく、区内での過去の事例や根拠性に乏しいです。また、行政としても、一般的に治安が悪化すると言われる夜間帯は、当該公園を封鎖する予定であり、こうした点を鑑みれば、周辺地域の治安悪化との主張は理解し難いと考えます。 しかしながら、公共施設の設置にあたっては、周辺住民の理解が極めて重要であります。したがって、根拠を示した上で周辺住民に納得していただけるよう、今後とも大田区として取り組んでいただきたいと考え、継続の立場を表明いたします。

続いて、つばさ、お願いします。

つばさ大田区議団は、陳情5第70号 若竹児童公園に誰にも優しいトイレの設置を求める陳情に対して、継続を主張します。 公園隣接住民からのトイレ設置に関しての強い反対意見が多数寄せられている現時点では、トイレの設置は難しいと判断し、今後の状況改善を期待し継続を主張します。

続いて、フォーラム、お願いします。

東京政策フォーラム(都民ファースト・国民民主・無所属の会)は、5第70号 若竹児童公園に誰にも優しいトイレの設置を求める陳情に対し、継続の立場といたします。 現状、近隣の保育園の代替園庭となることから、保育園管理者側からも大きな期待の声が上がっているとの話ですが、トイレの設置される予定のない公園を代替園庭とすることは非常に無責任な姿勢に見えます。 未就学児である小さなこどもたちは、まだ小さな体であるためトイレコントロールが難しく、尿意を感じるのも非常に不安定な時期です。そのため、当該公園から100メートル離れた場所にある出世稲荷児童公園にトイレがあるとのことですが、その公園にたどり着く前に間に合わないことも往々にしてあると予想されます。大人とこどもの100メートルは全然違います。また、この保育園に通われている保護者の皆様は大きな不安を覚えるはずです。 その一方で、公園は地域の中に存在し、地域の住民の皆様のご理解の上で成り立っているため、強行的にトイレ設置をすることも望ましくはありません。引き続き、地域の皆様へ当該公園にトイレの設置に対するご理解をいただけるように要望するとともに、代替園庭となった当該公園にトイレが設置されない旨、誠意を持って保育園施設管理者及び保育園に通われる保護者の皆様へも丁寧な周知をしていただきますよう、強く要望いたします。

続いて、立憲、お願いします。

立憲民主党大田区議団は、5第70号 若竹児童公園に誰にも優しいトイレの設置を求める陳情につきまして、継続を主張いたします。 公園のトイレの有無は小さなこども、また、高齢者にとって大変重要です。公園で時間を過ごすことを考えたとき、トイレのない公園を選んで、そこで時間を過ごそうという気持ちに影響してくると思います。私自身も子育て中もそうで、今では小さな孫を公園によく連れて行きますが、連れて行くにもまずトイレのない公園は選びません。こどもは遊びに夢中でトイレの要求を寸前までしないもので、大慌てでトイレに連れて行くというのが常です。 この若竹児童公園には、約100メートル先にトイレがあるというお話でしたが、小さな子どもを連れての100メートルはとてつもなく長く、トイレにたどり着くまでに起こるかもしれないリスクを考えると、子連れの方がトイレのない公園を選ばなくなるのではと考えます。 さらに、この公園は一つの保育園の代替園庭にもなるということで、たくさんの園児を預かり保育士さんも余裕のない中で、1人の園児がトイレと言ったときのことを考えたりすると、非常に難しい問題があるのではないか、そのように考えます。それがゆえに、ここで遊ばせることが負担になり、公園に連れて行かなくなってしまうということも考えられます。 しかしながら、一方では、近隣の方々のご理解は非常に大事で、近隣の方々のご理解が得られなければ、衛生上の問題もあり、やはりきちんと考慮しなければならない。難しいところでございますが、気持ちとしては多くのこどもたちや地域の方々の憩いの場として利用してもらうために、だれでもトイレが欲しいところでございますが、引き続き交渉をお願いすることをお願いして、陳情への態度は継続とさせていただきます。

それでは、継続及び採決、それぞれ意見が分かれましたのでお諮りいたします。 本件につきまして、継続することに賛成の方は挙手をお願いします。 (賛成者挙手)

賛成者多数であります。よって、5第70号は継続審査と決定いたしました。 次に、5第72号 大田区古着回収ボックスの常設に関する陳情を議題といたします。 質疑は前回行っておりますので、本日はよろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

それでは、各会派に取扱いをお伺いしたいと思います。 自民・無所属からお願いいたします。

陳情5第72号 大田区古着回収ボックスの常設に関する陳情に対し、自由民主党大田区議団・無所属の会は継続を求めます。 SDGsダブル選定都市である大田区としても、脱炭素への取組を加速していくために古着回収事業は今後推進していくべきと考えます。しかしながら、今回の陳情にある古着回収ボックスの常設に関しては、一時仮置場の確保や回収ボックスからの搬出、異物混入の確認、回収業者による定期的な運搬等、人員業務、資金面から大幅な負担増加が見込まれます。 導入の際に予想される様々な課題も考慮した上で、回収ボックスの常設化のほか、多様な手法による回収方法等も含めた上で検討していく必要があると考え、継続を求めます。

続いて、公明、お願いいたします。
区議会公明党は、陳情5第72号 大田区古着回収ボックスの常設に関する陳情は継続を求めます。 現状の回収状況も大変盛況であるということ、また、脱炭素への取組を加速させるためにも、今後はまずは回収場所、回収頻度を拡充していただきながら、陳情者の願意が達成できるのかどうか。既に実施している他区の状況を参考にしながら、しっかりと課題を整理、検証していただいて、前向きな取組を求めます。

続いて、共産、お願いいたします。
日本共産党大田区議団は、5第72号 大田区古着回収ボックスの常設に関する陳情は採択といたします。 提出者は、公的な機関の回収は安全と信頼があり、古着の回収を月1回ではなく、各施設に回収ボックスを常設してほしいと望んでいます。 理事者の答弁では、現在、区内12か所で古着の回収が月1回程度行われています。23区では既に11区で常設の古着回収ボックスが設置されて、脱炭素社会に向け取り組んでいるとのことです。大田区でも実施可能となるように、この陳情の採択を求めます。

続いて、維新、お願いします。

日本維新の会大田区議団は、5第72号 大田区古着回収ボックスの常設に関する陳情に対して、継続の立場を表明します。 現代社会においては、古着回収のニーズは年々高まっており、行政による古着回収についても、環境省、ファッションと環境令和4年度調査報告によれば、全国1,741自治体のうち997自治体、57.2%、対人口カバー率では64%に及んで衣類回収が実施されているなど、行政による古着回収、それ自体を否定する理由は何ら見つかりません。 一方で、古着回収の業者選定、費用対効果などが不透明な段階で古着回収ボックスを常設することは、行政資源が浪費されるリスクが否めない一面もあります。ただ、大田区としても、実証実験を含めて、現在前向きに検討しているとのことで、今後の様子を見守りたいと考え、継続の立場を表明いたします。

続いて、つばさ、お願いいたします。

陳情5第72号 大田区古着回収ボックスの常設に関する陳情に対して、継続を主張します。 区民からの古着回収の要望は高く、回収機会を増やせば、回収できる古着の量を増やすことは可能と考えます。 しかし、古着回収自体が発展途上国、服飾産業に悪影響を与えている、民間企業はSDGsをビジネスとして利益を得ているのはいかがかという意見も聞きました。いま一度、様々な課題を踏まえ、古着回収の意義について考える必要もあるため、継続を主張します。

続いて、フォーラム、お願いいたします。

東京政策フォーラム(都民ファースト・国民民主・無所属の会)は、陳情5第72号 大田区古着回収ボックスの常設に関する陳情に対し、継続の立場といたします。 本陳情に記載されているとおり、確かに現状、月に1度、平日しか開催されない場合、忘れてしまったり、都合がつかないことも多く、区民の皆様のニーズに対し、見合っていないものと感じざるを得ません。 しかしながら、その一方で、区内では民間事業者で古着の回収を行われている事業者もあります。区内のこども食堂でも古着回収を行っている団体もおり、直近でも7月、9月にユニバーサルこども食堂、7月におおたラーメンこども食堂、9月にCAFE CABINで行われておりました。また、おおたラーメンこども食堂では、今現在も、古着が届けば譲る形での取組を常時行われているとのことです。このように、こども食堂で行われている取組を一覧にまとめ、情報提供することも本課題の解決の一助になり得るのではないかと考えます。 私たち会派は、現役子育て世代の議員が3人おりますが、事実として、子育て世代、また、現役就労世代とそれ以外の世代との生活時間帯が異なり、交流が難しいという現状環境を憂いております。仮に、こども食堂で取組が周知されれば、ふだん、こども食堂に立ち寄られることのない、様々な世代の地域の皆様の交流の場にもなり得るのではないかとも考えております。 しかしながら、本取組を行っているこども食堂の開催地域も限定されており、まずは大田区内での古着回収開催場所の拡大及び開催日数の増加を引き続き検討しつつ、先ほど申し上げましたとおり、区内こども食堂での古着回収の情報集約を要望させていただき、継続とさせていただきます。

続いて、立憲、お願いいたします。

立憲民主党大田区議団は、5第72号 大田区古着回収ボックスの常設に関する陳情につきまして、継続を主張いたします。 大田区では、現在も月1回、指定の日に古着の回収が行われており、区民の方のリサイクル意識も高まる中で、たくさんの回収をされているということです。 陳情にありますように、古着常設ボックスを備えているところは、既に、ご説明によると23区中11区とのことです。そのうち、この陳情にあります文京区が常設しているとのことで、古着回収についての現状について、電話でお尋ねしてみました。 文京区では、大田区でいうところの特別出張所のようなところ、10か所程度が回収場所になっており、各所でボックスがいっぱいにならないように、その都度、職員で対応できる範囲に工夫をしているということでした。家じまいや引っ越しのために出た大量の古着については、事前に連絡して本庁舎に持ってきてもらい、そちらで受け取る手続をするように広くお知らせをしているとのことで、既にご利用者もいるということです。大量の古着で、一度にボックスがいっぱいになってしまうことはないということでした。 大田区でもこのように対応を考え、古着の流れがスムーズにできるのであれば、このような常設も可能ではないかとも思いますし、世の中全体がリサイクルに向けている中で、必要な対策ではあると思います。 しかしながら、大量の古着の保管場所の確保や流通先など、また、難しい問題もあります。実際にこれがSDGsに当たるのかどうか、しっかり考慮した上ではないと刷新することはできないのではないかということも含めまして、本陳情につきましては、継続でお願いしたいと思います。

それでは、継続及び採決、それぞれ意見が分かれましたのでお諮りいたします。 本件につきまして、継続することに賛成の方は挙手をお願いいたします。 (賛成者挙手)

賛成者多数であります。よって、5第72号は、継続審査と決定いたしました。 本日は、以上で請願・陳情の審査を終了し、審査事件を一括して継続といたします。 なお、本定例会最終日に、議長宛て、継続審査要求書を提出することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

では、そのようにさせていただきます。 対応の終了した臨時出席説明員の方はご退席いただいて結構でございます。 (理事者退席)

次に、調査事件を一括して上程いたします。 前回理事者から説明のあった所管事務報告について、委員の皆様からの質疑をお願いいたします。 質疑は1件ずつ行います。 それでは、まず、まちづくり推進部資料番号32番、大田区緑の基本計画グリーンプランおおたの進捗報告について、質疑をお願いいたします。 ご質疑いかがでしょうか。よろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

次に、都市基盤整備部資料番号18番、拠点公園におけるキッチンカー試験導入の結果について、質疑をお願いいたします。

質問させていただきます。 6番のアンケート結果についてというところの第2段落最終行、肯定的なものが多い結果となったというところですが、逆に否定的な意見としてはどのようなものが上がったのでしょうか。教えてください。
否定的な意見の例としては、定期的に出ていないので、そういったところに対する要望がございました。

これは仮に、土日のみならず平日も含めて定期的にするということは、結構現実的な話なのでしょうか。
キッチンカー事業者からその公園に出したいという要望というか、申出があるのがまず前提ですので、その公園のキッチンカーへの需要状況がいいところについてはかなり入ってくるかなと考えておりますが、利用状況を見ていただいて悪いところについては、もう入ってこないのではないかなと思います。

よろしいですか。

この実施で、時間が午前10時から午後4時までとなっています。これはどういった理由でこの時間帯なのでしょうか。
当初設定したときは準備時間があるかと思いましたので、午前9時から午後5時とかで設定するよりは、少しキッチンカーのほうで準備する時間が、電気とか、そういった準備が必要ですので、その時間を考慮しました。

分かりました。 あと、この取組、非常に満足度が高い状況になっていますけれども、引き続き行っていく方向ですけれども、区内でキッチンカーをされている方に聞くと、このことを知らないキッチンカーの方も結構いらして、その辺はどうなのでしょうか。今後の取組について。
今回、キッチンカーを事業者から募集するにあたっては、大田区からは大田区商店街連合会を通じて情報提供も行っております。引き続き、そのようにいろいろな方法で、大田区の事業者に知ってもらえる形で進めていきたいと思っております。

ほかにご質疑いかがでしょうか。

こちらのキッチンカーの出店日数のうち、平日と休日の割合等が分かれば教えていただければと思うのですけれども。

資料ありますか。
資料を見ていただきまして、5の利用者数のところですが、ここのところから見ると、出店日数は平日と休日に分けておりません。 実際、ちょっと計算をする必要があるのですが、感覚的には休日のほうが多かったです。詳しい数字はここでお答えできないのですが、また個別でお答えさせていただきます。

データ自体はあるのですか。
データはあります。

では、個別にお答えすることでよろしいですか。

では、またその件は個別でお願いします。 データを見る限り、本当に平日と休日で随分差のある公園が幾つかあるのでちょっと気になったところでして、平日やっていける公園と、やっていけない公園があるのではないかなと思うので、その辺について、区としては平日営業、休日営業含めて、キッチンカー側の要望というか、意向もあるのだとは思うのですけれども、どのように考えているのかも教えていただければと思います。
今お話しのとおり、平日、休日でそれぞれ出店しても利用者が少なかったところもございますので、今回実施した結果を見ながら、あとは営業時間的にも昼間ぐらいが多いとか、いろいろと各公園で差異がございますので、それぞれの状況を見ながら、実施していけそうな公園というのを検討していきたいと考えています。

事業者側ともしっかりと調整していただきながら進めていただければと思います。

これは今、平日、休日の差異が大きいという話があったと思うのですけれども、多分これは、前のブラジルのときの話もそうなのですけれども、これは何かイベントがあるかないかで多分大きく変わってくると思うのですけれども、もし今後やるとしたら、ある程度時間を持って、例えばイベントの日程が分かる日に合わせてこういう申し込めるようにすると、また全然違う結果になるのではないかと思うのですけれども、どうでしょうか。
今回、ソラムナードを出したときに、実はイベントが近くで空港まちづくり本部で行っていたものがあって、その情報をまとめて事業者には伝えたのですが、実際、入ってこなかったので、なかなか難しいところではあるのですが、そういった情報も提供しながらやっていきたいと考えています。

今度は、1回ではなくて何回か実証実験ということで、自分はやはりイベントとの関連性が強いのかなと感じてしまうので、特に公園も普通の休日とイベントのある休日だと多分来る人数が全く変わってくるというのは、例えばソラムナードでも、普通の休日だと全く人がいないから、多分これ4人しか来ていなかったという状況になってしまっていると思いますので、その辺も考慮しながら検討していただけたらと思います。
衛生面のほうはどういう評価でしょうかね。来場者の方々から、アンケートの中でその辺はあったのでしょうか。
衛生面については特に問題ございません。苦情等もありませんでした。
衛生面、苦情がなかったということで、この写真を見てもきれいなキッチンカーなのですけれども、先日、よみうりランドで食中毒が発生しています。その状況を見ると、やはり衛生管理を徹底していかないと難しいのではないかと思うのですけれども、いかがですか。
キッチンカーの出店にあたっては保健所への登録が必須ですので、それを確認した上で出させていただいております。
保健所の登録だけではなくて、実際に出店するときに、どう運営しているのかもしっかりと見ていただいて、管理していただければなと思います。

ほかにご質疑いかがでしょうか。 よろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

それでは、次に、環境清掃部資料番号9番、「令和4年度版大田区の環境調査報告書」の発行について、ご質疑をお願いいたします。 これは、資料自体、かなり複雑多岐にわたっておりまして、今日は出席していただいている理事者の方にも限りがありますので、内容の本当に細かいところはちょっとお答えできない部分も多々あるかと思いますので。 まず、発行したことについてというところと、その中身についてご質疑をいただければと思っております。 委員の皆様から質疑をお願いいたします。

非常に重要なこの報告書になります。 どこまで質問をしていいか難しいところですけれども、一つ、これまでもずっと取り上げておりますので言わせていただきますと、ここにも記載されておりますが、内川ですね、非常に水質がよくなってきて、生物も非常に増えて区民の方も喜んでいるのですが、ここにも書かれておりますが、雨天時に生活排水がやはり流れ込んでしまうという。それが水質悪化になる原因になっているのですが、このことについて区はどう捉え、また、動き等ありましたら教えてもらえますでしょうか。
今、委員からご質問があったとおり、内川におきましても、台風の関係で越流水が入ってくるとかという場合には、ハゼやボラの稚魚がへい死したということでご報告をいただくようなこともございます。 こちらの対策につきましては、様々、内川についても、都市基盤整備部でも対応している部分がございますので、速やかに情報共有させていただいた上で、何か原因があるのかというところなどはですね。あと、東京都が管理している川にもなりますので、環境局のほうにも細かな情報を共有させていただきながら、今後の水質改善に努められるように、関係部局、東京都と連携した上で対応しているという状況でございます。

ぜひ、何度も取り上げているのですが、生活排水が入らないように、その合流地といいますか、そこの改善といいますか、抜本的な改善が必要だと思いますので、これは要望としてよろしくお願いします。 また、この水質の部分なのですが、以前、水質浄化の装置が壊れて、ベルトが切れてその装置が止まってしまって、悪臭と水が濁ってしまったのですね。ただ、そのベルトが古くて、交換にかなり手間取ってしまって、ちょっと期間が空いてしまって。そうなると、また今度切れたときに、古いので調達がなかなか難しいということだったのですが、その辺、今後どうなのでしょうか。
その浄化施設につきましては、この水質が悪化しにくい時期であるこれからの1月の下旬から2月の間にかけて、今、高濃度酸素水浄化施設は止めている状況ですけれども、その間に、やはりこういったことが二度と起きないように、清掃を行うのとともに、その辺の細かい部品などの摩耗とかそういうのがないようにチェックを行っておりますので、そのような体制を敷いて、しっかりと管理していきたいと考えております。

よろしくお願いします。 あと、大森ふるさとの浜辺公園なのですが、ここの大腸菌の状況は、詳しくはどうなのでしょうか。ちょっと教えてもらえますか。

お手元に資料はありそうですか。 すみません、ちょっと語弊があったらあれなのですが、ちなみに、質疑をしないでくださいということではなくて、お答えできる範囲に限りがあるかもしれないということで、遠慮せずに質疑をお願いします。
報告書の別紙のほうで確認をいただきますと、大腸菌の数につきましては、75ページに資料がございまして、大腸菌数の90%水質値はということで、大腸菌の調査地点が示されているのが、調査方法、調査地点が68ページにお示しさせていただいておりまして、平和島の辺り、ふるさとの浜辺公園近隣ということで見ますと、内川から出たところ、2番、St.2というところになります。 そちらの関係で見ますと、大腸菌数の90%水質値というのが運河域、こちらの部分の表層は300から1,800CFU/100ミリリットルということで、そちらが基準となってくるということでございますけれども。内容的な詳細の部分で確認をさせていただいた上で、正確に、個別にご説明させていただきたいと思います。恐縮でございます。

分かりました。では、後ほど教えてください。 お聞きしたかったのは、この大腸菌の状況によっては遊泳が難しいという状況がずっと続いていたのですが、その辺が改善されているのかどうかを確認したかったところでございます。 まだなかなか改善が進んでいないようであれば、これは非常に、内川のやはり水質改善が、大森ふるさとの浜辺公園の水質の改善にもつながっておりますので、こうした取組を引き続きしっかり行っていただきたいと。区民の皆様に本当に気持ちよくご利用いただける、そうした水質に改善いただけるようによろしくお願いいたします。要望です。

この大田区の環境調査報告書なのですけれども、これは何年ぐらい前から取り始めたのかを伺います。
こちらの経過調査、監視を行っているのが昭和40年代からということなので、もう大分長いこと継続して確認をさせていただいて、年に1回、年報という形で報告をさせていただき、推移なども見ていただけるような資料として皆さんにも公表させていただいているものでございます。

この中に、特に水質なのですけれども、多摩川、呑川、内川とあると思うのですけれども、私は特に呑川が、生まれ育った故郷の川として捉えておりまして、特に昭和40年代後半とか、もう本当にどぶ川だった時代から見てきたら、今はかなりきれいな、昔から比べれば清流と呼んでもいいくらいきれいな川だと思ってはいるのですけれども、月に1回、BOD、CODなど化学的な調査をしているとは思うのですけれども、そういうものと併せて、見た目とかいろいろ測っているのですよね。見た目とかの測定もしているのですよね。
この調査とは別に、呑川の水域についてはいろいろと課題も出ておりますので、うちの職員が平日につきましては、毎日パトロールということで色の状況ですとか、あとスカムの発生状況ですとか、あと魚の死骸がないかとか、そういった細かいところを毎日、職員が交代で回って確認をさせていただいているということで、都市基盤整備部とも状況によっては共有をさせていただき、連動して対応していけるようにということでやっております。

毎日、呑川に関してはパトロールをしてくださっているということで、本当にありがたいと思います。 特に私にとっては呑川なのですけれど、地域の大田区を代表する川でもあると思いますので、結構、地域住民からの意見もすごく多くて、そういう意見などもこの結果に、これは測定項目は決まっていると思うのですけれども、今後反映していければいいのかなと思うのですよ。 実際、見た目で白く濁っているとか、あと汚水が流れているとか、あと、スカムが浮いているとか、魚がへい死しているとか、マイナス要因もあるとは思うのですけれども、年間を通じては本当に、ボラの大群が泳いだりとか、今日も水鳥が泳いでいるのを近くの住民が川のそばから見ているという光景を、私は毎日あそこの呑川を通りながら区役所まで来ているので、そういう地域住民の意見もちょっと入れられたらと思うのですけれども、その辺はどうでしょう。
呑川の水辺を守る団体の方々もいらっしゃって、そういった方とは、都市基盤整備部で窓口になっていただいて、意見交換の場というのが設けられたりもしておりますので、そういったところにも、私も環境対策課長として参加をさせていただきながらご意見も聞かせていただき、環境清掃部として対応できるところは適正に対応してまいりたいと考えてございます。

分かりました。 いろいろ事情はあると思うのですけれども、今後、何か少しでも、一言でも、二言でも入ればいいかなと思って提案してみました。よろしくお願いします。

ご要望ということで。 ほかにご質疑いかがでしょうか。
道路の騒音の測定の部分で、やはり資料を見ますと、夜間の騒音が超過している部分が結構多いので、この辺はやはり住民が安心して睡眠が取れるような対策というのを。どのような対策を行っているのですか。
道路の関係につきましては、法定受託事務ということで監視をしている部分などは、環境省のほうにも報告をさせていただいております。 それから、その他、道路交通騒音振動・交通量調査なども別でさせていただいておりまして、そちらは道路管理者の方々に実態を、この報告書をお渡しして確認をしていただき、対応につなげていただくというところで毎年監視させていただいているものなので、夜間の騒音というところは、考え方でいくと、昼間混んでいるときに通りづらい大型の車両などが夜間に通行するということなどもあって、そういう傾向なども、どんな状況にあるのかというところを、こちらで経年で確認をさせていただきながら、適切に関係官庁、あと、関係機関のほうにお伝えしていくというところが、区として継続して行っていく重要な役割と認識してございます。
各関係方面にそういう軽減につながるような報告をしていただいて、例えば、2車線道路とか4車線道路であれば、道路の中央側を通って、民家からちょっと離れた走行帯で走るような、そういう工夫も必要なのかなと思いますので。要望です。

ご要望ということでございます。 ほかにご質疑は。

大気汚染に関しての部分でご質問をさせていただきます。 今回の結果の中で、光化学オキシダントのみ環境基準を達成できなかったと書いてありまして、また、年平均値の経年変化の部分においても、この光化学オキシダントのみが増加傾向にあるのですけれども、これは大田区に限った話なのか、それとも東京都全体としてという形なのか、教えていただければと。
こちらの調査につきましては、区で行っているものが他区で同じ調査を行っているということでもないので、なかなか難しいところではあるのですが。 こちら資料の46ページにこの関係のまとめというところがございまして、光化学オキシダントを除く全ての項目において、環境基準を達成していたという中で、その後に追記で付させていただいているのですけれども、この光化学オキシダントの原因となる窒素酸化物や炭化水素は減少傾向にはあるのですけれども、光化学オキシダントは増加傾向となっている。 これが、光化学オキシダントというのは窒素酸化物や炭化水素が大気中で光化学反応を起こすことにより生成されるものということなのですけれども、生成機構の複雑さゆえにいまだ解明には至っていない部分も非常に多くあると思っております。 さらに、炭化水素をはじめとする揮発性有機化合物は光化学オキシダントの成長を助長するだけでなく、微小粒子物質PM2.5の原因ともなっていることが指摘もされているということです。 大田区では、光化学オキシダントの発生源となる炭化水素の削減対策には力を入れてきているところでございますが、今後はさらなる化学物質対策を行わせていただきながら、大気環境の改善にはつなげていく必要があると認識してございます。 継続して確認をしながら、対策はできるところに取り組んでいきたいと考えてございます。

その生成機構の複雑さゆえにいまだ解明には至っていない部分が多いということで、なかなか対策のやり方がちょっと難しい部分があるのかもしれませんけれども、化学的な最新情報などもしっかりと取り入れながら、対策を進めていっていただければと思います。

ご要望ということでございます。 ほかにご質疑はいかがでしょうか。 よろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

それでは、質疑は以上で終結し、調査事件を一括して継続といたします。 なお、本定例会最終日に、議長宛て、特定事件継続調査要求書を提出することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

では、そのようにさせていただきます。 最後に、次回の委員会日程について確認をいたします。 次回の委員会は、12月15日、金曜日、午前10時から開会したいと思いますが、よろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

では、そのようにさせていただきます。 以上でまちづくり環境委員会を閉会いたします。 午前11時00分閉会