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委員会令和 6年12月  地域産業委員会2024/12/13

令和 6年12月  地域産業委員会

公式会議録(原文)を見る →

// 発言者(12名)

大渕
発言30
田村大田区議会自民・無所属
発言15
発言10
大竹
発言9
伊藤無所属
発言9
村石大田区議会自民・無所属
発言9
柿島自民・無所属
発言9
あまの大田区議会自民・無所属
発言8
阿部
発言6
大森自民・無所属
発言6
とく山大田区議会無所属
発言3
有我
発言1

// 発言(115件)

田村
田村大田区議会自民・無所属

ただいまから地域産業委員会を開会いたします。  継続調査事件を一括して上程します。  所管事務報告につきまして、理事者から一括して説明をお願いいたします。

大渕

私からは、地域力推進部資料13番、令和7年国勢調査の概要についてご報告させていただきます。  国勢調査は、大正9年の第1回調査以来5年ごとに実施されておりまして、令和7年に実施する調査は22回目に当たります。統計法の規定に基づき、人及び世帯に関する全数調査であり、国内の人及び世帯の実態を把握し、各種行政施策その他の基礎資料を得ることを目的としてございます。  項番3、調査基準日は令和7年10月1日、期間は9月17日から10月27日までを予定してございます。  調査対象は区内に居住する全ての方で、その数は約42万世帯、約74万人と推定してございます。  地域を巡回する調査員の数は、約3,800人を予定しております。  項番6、調査の実施スケジュールは、3月から6月まで調査員の募集、8月から9月まで調査員説明会の開催、9月から10月まで調査員による地域の訪問や調査書類の配布、世帯からの回答、10月から3月までの調査票の審査を行う予定でございます。審査は北蒲広場で行います。  最後に、広報、周知方法でございますが、区報、統合ポスター、ホームページ等を活用し周知を図るとともに、国勢調査への協力を依頼いたします。

大渕

続いて、地域力推進部副参事(計画調整担当)案件となります、地域力推進部資料14番、令和7年度指定保養施設についてご報告させていただきます。  区民の健康増進、福祉向上を図るため、区は民間施設を区民保養施設として「大田区指定保養施設に関する要綱」第一条に基づき指定しております。現在指定している施設は、令和6年度末で指定期間が終了するため、以下のとおり令和7年度の指定保養施設を再指定するものでございます。  項番1、施設名及び所在地でございますが、施設は伊豆長岡温泉京急ホテル、ニュー・グリーンピア津南、ゆがわら水の香里の3施設を令和6年度より継続いたします。シャトレーゼホテル石和につきましては、これまでの利用実績が少なかったことから、令和6年度末をもって指定を終了いたします。  項番2、指定期間は令和7年4月1日から1年間となります。  項番3、利用内容でございますが、区の負担金は1人1泊につき2,000円、年間2泊まで、大田区在住・在勤の方とその同居する家族で、これについては変更ございません。利用方法は施設に直接電話で申し込む方法となっており、利用する3か月前から申込みが可能となります。

阿部

私から2点ご報告させていただきます。  まず1点目、大田区文化振興推進協議会の開催についてご説明いたします。資料番号24をご覧ください。  平成31年3月に策定しました大田区文化振興プランは、令和7年度末で計画期間が満了となります。そこで令和8年度からの次期計画期間を見据え、今年度から来年度にかけまして文化振興推進協議会を開催し、プランの改定を行ってまいります。  スケジュールとしましては、今年度中に2回、来年度に4回程度の開催を予定しております。初回につきましては、2のところに記載がございますとおり10月末に開催し、プラン改定の基礎資料とする区民意識調査の設問案の検討などを行っております。当日出た意見としましては、プランの名称改定や将来的な文化芸術に関する区の考え方を明確にしていくべきではという提案などがございました。  繰り返しになりますが、今後は3月に意識調査結果の報告、来年度以降は素案作成やパブリックコメントの実施などを行っていく予定でございます。  なお、協議会の内容につきましては、区のホームページにて本委員会終了後に要旨を公開いたします。  続きまして、大田区民プラザ体育室空調機設置工事についてでございます。資料番号25をご覧ください。  来年度区民プラザ体育室に空調機を設置する工事を予定しておりますが、その期間におきまして、室場によっては工事の影響により利用制限が発生する可能性がございます。  予定期間としましては、令和7年11月から令和8年1月末までとしており、来年度予算の内容ですので詳細な工事内容及び日程については確定しておらず、あくまでも予定の段階でございます。しかしながら、予約は1年前から行う室場もございまして、区民の方への影響も大きいことから、予定の段階ではございますが、あらかじめご報告させていただいております。  なお、利用及び予約の制限につきましては、最も影響が大きくなる想定としております。具体的な工事内容や日程確定次第、実態に即した制限へと緩和していく予定としております。区民の方々に理解をいただけるよう、周知を図ってまいりたいと思っております。

大竹

私からは、令和6年度セーラム市、ピーボディー・エセックス博物館親善訪問団の派遣についてのご報告についてご説明申し上げます。資料番号26番をご覧ください。  今年11月、大田区と姉妹都市の関係にございますアメリカ合衆国マサチューセッツ州セーラム市へ、24回目の区民親善訪問団を派遣いたしましたので、報告させていただきます。  まず1番、日時でございます。11月13日水曜日から11月19日火曜日までの5泊7日でございました。団員は全体で16名でございます。内容といたしましては、ボストン市内の見学、ピーボディー・エセックス博物館の訪問、セーラム市庁舎訪問、セーラム市内小学校見学、モース博士夫妻の墓への献花、歓迎パーティー、それからホームステイ2泊がございまして、さよならパーティーという内容でございます。  交流の様子についてでございますが、次ページにございます写真と併せてご覧いただければと存じます。ピーボディー・エセックス博物館の訪問では、リンダ・ロスコ・ハーティガン館長と面会し、姉妹館である郷土博物館、また両都市のさらなる交流への思いを新たにするとともに、モース博士の収集品をはじめとする日本の民族美術コレクション等の充実した展示を見学し、その歴史や芸術性などについて理解を深めたところでございます。  また、市庁舎の訪問では、市議会議場でドミニック・パンガーロ市長と面会をいたしました。市長就任後初めての区民訪問団となりますので、団長が区長からの親書をお渡しし、改めてこれまでの交流の絆と今後も両都市が友好親善を継続して推進していくことを確認をいたしました。  また市内の小学校を訪問し、こどもたちの様子や様々な授業風景を見学し、説明を受けました。  続いて、セーラム市市民の市民宅で2日間のホームステイにより、現地の家庭生活を体験をいたしました。英語力に不安を持って参加した団員も、ホームステイ先の温かいおもてなしですっかり打ち解けるなど、それぞれ交流を深め、一般のツアーでは味わえない貴重な体験を得ることができました。  最終日は感謝の気持ちを込めて、ホストファミリーを招いてのさよならパーティーを開催しました。出発前から団員が準備し、合唱、和雑貨の紹介、書道や折り紙体験を行って大変盛り上がったところでございます。  終了後は再会を約束し、別れを惜しむ様子も見受けられるなど、実りの多い6年ぶりの訪問となりました。

田村
田村大田区議会自民・無所属

それでは、委員の皆様からの質疑に入ります。質疑は報告順にお願いいたします。  最初に、地域力推進部の資料番号13番、令和7年国勢調査の概要についてからお願いいたします。

この調査が大事なことはよく分かっているのですが、この調査をする人たちは誰にお願いをする予定でしょうか。

大渕

調査員につきましては、自治会・町会の方に推薦を依頼する予定でございます。

実はそのお話で、町会の皆さんと非常に議論が深まったことがここ1か月の間で多数ありまして、なかなかもう町会としてはこれをやるのはしんどいという声が多数上がっていると思うのですが、その辺は大田区はどう把握しておりますでしょうか。

大渕

委員おっしゃったように、自治会・町会がなかなか調査員の推薦をする人を確保するのが難しいというのは区としても承知はしておりまして、その対策といたしまして登録調査員というものを募っております。  これは昨年度から、令和7年に国勢調査が実施されることを踏まえて、各種事業に統計調査担当の職員が出向きまして、登録調査員という制度がございますのでぜひご登録くださいということで、呼びかけを1年近くやらせていただいていて、今100人ぐらい集まっております。  また、社会福祉施設や大型集合住宅については、その法人の職員やマンションの理事会などに調査業務を担っていただけないかという意向調査も進めるなど、なるべく、やはりマンションがロックがかかっていて入りにくいとか、そういうことで調査のやりにくさから調査員としての応募を希望しない方がいらっしゃるという現状は分かっておりますので、そういった形で対策はしてございます。

そもそも調査員というのは全部で何人で今、この国勢調査の対応をされようとしているのでしょうか。

大渕

本件の調査は一応3,800名の調査員が必要ですが、先ほど申し上げたように登録調査員は現時点で100名程度なのですけれども、一応引き続きいろいろな様々なイベントに出向いて、呼びかけとかはしております。

その3,800人必要な中で、それでも100人取りあえず集めたということは、必要な第一歩を踏み出したのかなと思うので、この数はどんどん増やしていってもらいたいと思う一方で、社会全体のデジタル化が進む中で、訪問してアンケートに答えてもらうというやり方でなければ駄目なのかという議論は、これは国から来ている調査だと思うのだけれど、そういう考え方というのは国は持っていないのかな。

大渕

委員がおっしゃったように本事業が法定受託事務であって、全国的に手法が決まっております。そのため国がどのように今後、調査の手法を変えていこうかということに関しては、どう考えているかということはちょっと把握はしていないのですが、やはり委員おっしゃるようにこの手法自体が適切かどうかということに関しては、特別区の中で統計調査を担当する部門の職員が集まったりとかする会合とかもございますので、そういう場で共有しながら声をまず総務省に上げていったりとかすることができればとは考えてはございます。

副議長がいらっしゃるのであれだけれど、それは上げていけたらいいなではなくて上げなくてはもう駄目だと思うのですよね。全く時代にそぐわないし、10年後は多分もっとしんどい状況に当然なっているし、多分できないと思いますよ。こういう状況を分かっているのだから、もう次の手を打たなければいけないし、環境を変えていかないといけないと思うので、これはかなり施策をつくる上での根拠となるデータを取ることはすごく重要だからやることの意味はよく分かっているのだけれど、やり方については重要なデータを取るためにより効率的に確実に取れるように、手法を変えていくべきだということを、現場を持っている特に23区から強く発信をしていただきたいなと思います。これは議会サイドからも声を出して、議長会とかでも言っていく必要があるレベルだなと思います。これは意見です。

伊藤
伊藤無所属

こちらの調査員に関して、ボランティアなのか有償なのかというところをお伺いしたいのと、先ほど湯本委員のお話もすごく納得できます。あとこの調査員が実際にやることが、ちょっと私もあまりイメージできていないのですけれども、実際に訪問して住民票で登録されているところにその人数がいるのかどうかというのを確かめているのか、何かどういうことを実際にやっているのかが分かりづらいので、ちょっと具体的に教えていただきたいなと思っています。

大渕

この事業はボランティアではなくて有償で、報酬をお支払いする予定になっております。  実際に調査員に何をしていただくかといいますと、大体50世帯ぐらいの地区を持っていただいて、そこの各戸訪問をして調査票をお配りいただきます。実際に何軒あったかということを把握していただくのと、あと今郵送回答だったり、ネット回答だったりとかが有効で認められておりまして、そこでご回答いただいていなかったお宅に、また再度訪問して提出を促すというところが調査員としての役割としてございます。

伊藤
伊藤無所属

分かりました。ありがとうございます。  やはり何かそれに関しても、人がマンパワーをすごいかけてやる必要があるのかどうかというのがすごく疑問ではありますので、引き続き声を上げる機会をなるべくつくっていただけたらと思います。

あまの
あまの大田区議会自民・無所属

2点質問をさせていただきたいのですけれども、まず今年度、来年度というところに関しては、今こういう物騒な世の中とかであるので、訪問調査員という方を信用して開けてくれるのかというところとか、せっかく集まって力を貸してくれる自治会・町会とか、あと調査員の方々が集まったとしても、その方々がせっかく動いたのに、そういったちょっとハードルがまた加わっていて、思ったように何ていうのですかね、やりがいとは違うかもしれないのですけれども、やったのにとなってしまうと本当にそこは申し訳ないなと思うのですが、こういった物騒な世の中であってこの訪問活動というのをやっていく上で、何か区としてこう工夫をしますだったり、総務省のほうからなのかもしれないですけれども、ちょっと何かここまでと違うような気の配り方みたいなものは、何か想定していたりとか具体的にありますでしょうか。

大渕

委員おっしゃるように様々な事件が起こる中で、知らない人がピンポンしてきたときに、扉を開けるか開けないかということだと思うのですけれども、そういった意味でも自治会・町会推薦であると地域にお住まいの方なので、顔を知っていらっしゃる方が自分の地区を回るというのが、より顔の見える関係が既にある中で訪問をしていただくというほうが、信用していただけるという点においては有効ではあるかなとは思うものの、先ほど湯本委員からもご質問がありましたようになかなか成り手がいないということで、登録調査員を募集するにあたっても、なるべく年配の、やはり若い方ですと不信感とかも、ちょっと若い方が不信感というのはちょっと語弊があるかもしれないのですけれど、若い人たちが、家を訪問して事件を起こしたり等ということもあるので、なるべく年齢の高い方だったりを登録調査員になっていただくようにという観点では、募集活動はしているところでございます。  実際、これから調査員に対して説明会等をやらせていただく予定にはなるのですけれども、その際に顔写真入りの調査員証を持っていただいて、それで身分を明かしながら訪問していただくようにということは、それは規定としてこの国勢調査をやる事務の上で決まっているものなのですけれども、そういったことを工夫しながら、必ず携行してくださいとか、向こうの求めに応じてお渡しくださいということは丁寧にご説明しながら事務に当たっていただくようにということは進めていきたいとは考えております。

あまの
あまの大田区議会自民・無所属

そうですね、そういった様々な工夫だったり、ちょっとした心理的ハードルを下げるところは、時代に合わせて求めていっていただきたいなと思います。  もう一つは、今回国勢調査ということですけれども、ここにもあるような各種行政施策のところで言うと、大田区もいろいろな施策を打っていく上で区民の方々が何を求めているかとか、何をお考えになっているかだったりというところは調査した上で打ち出している部分が多いと思うのですけれど、こういう国勢調査だけでなくそういう区のやる上でも、例えば品川区とかだと今回何かAIを使って区民のニーズを調べて、何か品川区のそういう施策に生かして一つ何か打ち出したという動向を見た気がするのですけれども。大きく言うと所管が違うかもしれないのですが、こういう調査をする上で大田区として例えばそういうDX的なものとか、AI的なものを、国勢調査はもう総務省の管轄なので、大田区で行う例えば地域力推進部の中で行うものとして、そういったものを活用するものについての今時点の見解とかお考えというのはいかがでしょうか。

大渕

この国勢調査に関しては、世帯員に関する事項と世帯に関する事項を主にお聞きするので、例えば世帯構成員が何人ですかとか、お仕事はどういう仕事、職種を聞いたりとかという、いわゆるそういう基礎的な調査にあたっておりまして、委員のご質問の内容に関しましては、区が広聴広報課のほうでやっています世論調査ですとか、区民意識調査がそこに該当するかなとは認識しております。  地域力推進部として実際にこれまでもやった調査は、ホームページで各出張所の混雑状況が分かっているものを導入しているのですけれども、それに基づいて実際にどういうものを見ながら区に来ましたかというのを二次元コードを置いたりとかして、その程度の調査はウェブでなのですけれどもさせてはいただいているのですが、全体の区として世論調査をどういう形で進めていくかに関しては、委員もおっしゃったように所管が違いますので、回答は現時点での検討は控えさせていただきたいと思います。

あまの
あまの大田区議会自民・無所属

そうですね、地域力推進部の中でもそういった工夫を、今後何か進めていく上でこういう、先ほど出たマンパワーにどれだけ今頼っているのかという部分だったり、それが今の技術を転用するとどれぐらい、ゼロにはできないと思うので、どれぐらい削減できて、より有益な調査になるのかというところを引き続き検討していただきながらと思います。これは意見としてで。

村石
村石大田区議会自民・無所属

小さいことなのですが、審査が10月から3月に行われるようなのですけれども、北蒲広場のプール下というのは、今私はどうなっているか分からないのですけれど、ピロティーのところだと思うのですが、ここでやるのは寒くないですか。体育館だとか集会室を4か月借りるのはちょっと厳しいとは思うのですけれども、どのような形で審査をしようとしているのかお伺いします。

大渕

委員おっしゃった北蒲広場のプール下は、以前はピロティーだったのですが、そこを事務室のしつらえにしまして、そこはお部屋になっておりますので大丈夫でございます。

柿島
柿島自民・無所属

調査員は、この審査にも何か関わるものなのですか。

大渕

調査員はあくまでも調査票を地域にお配りいただいて、先ほどご説明した業務をしていただくもので、審査は別途会計年度任用職員を雇いまして、あと出張所の職員とかがこの審査業務に当たることになっております。

柿島
柿島自民・無所属

あと調査員は有償ということなのですけれども、実際どのような形態での支払いというか、報酬になるのでしょうか。

大渕

1地区3万5,000円をお支払いさせていただいております。2地区で7万円ということで。そういう金額を、国からこれは10分の10の補助金がありますので、それでお支払いさせていただきます。

柿島
柿島自民・無所属

1地区50人なのですか。50世帯ということなのですか。

大渕

約50世帯です。

柿島
柿島自民・無所属

単純計算で世帯数を調査員で割ると、1人当たり大体100ちょっと世帯ぐらいになりますけれど、やはり2地区ぐらいを1人が担当する。2、3地区という感じなのですか。

大渕

そのような形になろうかと考えております。

柿島
柿島自民・無所属

一般的に、大体そのぐらいの地区を皆さんどのぐらいで回られているものなのですか。何かこれ、正直単純に考えると100世帯ぐらいは8時間でフルに働けば1週間かからないと思うのですよ。

大渕

若干先ほどのご説明を訂正させていただきますが、1調査区当たりおおむね70から90世帯でございました。大変失礼しました。  どのぐらいの期間で回るかは、それぞれ皆様のペースがあるので何とも、一般的なものがどのぐらいなのかということはご説明も難しいですが、結局もし不在の場合はポストに入れていただくという形になろうかと思いますので、その中で例えば真ん中、70から90の80世帯であれば、20世帯ずつ4日間かけて回るとか、そういうやり方をしていただいているのではないかなと推察されます。

柿島
柿島自民・無所属

実際の調査自体は、調査員の方針というか、やり方は任せるということですね。分かりました。

大森
大森自民・無所属

先ほど、回答がなかった場合は再訪問するという答弁がありましたけれど、私も議会に来る前は町会の役員として実際にこれをやっていたのですよね。議員の身分になってしまうとできないというのがあって。  その当時は、もう責任を持って自分の受けたブロックは必ず回収していたのですよね。だから100%と言っていいくらいなのですよ。今やはり、出張所長がいますけれど、やはり地域によってはマンションの数がやはり非常に多いところもあって、それがやはり町会長の会議だとか地域力の会議で、毎回毎回同じような大変だという話が話題が出てくるというのが、またこのたびの説明会をやったときに同じような意見が出てくるのではないかなと考えられるのですけれど、そういう意味合いにおいてはマンションの管理会社が置いている管理人等がいるではないですか。そういう方たちが町会の役員は顔なじみのところもあるでしょうけれどという、一方では管理人たちというのはこういう調査員の、特にまあまあある程度、100世帯以上あるようなマンションがあちらこちらに見られるところもあるので、そういった部分においては比較的町会レベルで言うとそういう方たちはあまり把握していないのですよね。だけれど人を集めるというのがだんだん高齢化してきていることもあって、大変だというのは現状ではもう湯本委員が言ったとおりなのですよ。  そういうことからすると、そういうところも対象としてこういう人が駄目だとか、区議会議員はちょっと外されることはそうなのですけれど、マンションの管理人辺りだったらお願いするということはあり得るのかなと思うのですけれど、そこら辺についてはどう捉えているのですか。

大渕

昨年の回答の状況ですが、インターネット回答が41.09%、郵送回答が29.82%という状況でございます。インターネット回答が多くなってきているということで、回収に歩かなくても調査員の負担は軽減されているのではないかと認識しております。  後段のマンションに関してですが、先ほどもちょっと申し上げましたけれども、マンション世帯には不在時の場合もあるので、なるべくそこにいらっしゃる管理人に調査員として当たっていただくことで、より効率的にやっていただけるので、そういう呼びかけは区からもさせてはいただいております。

大森
大森自民・無所属

あと説明する場なのですけれど、自分のところで、出張所長がいるところで恐縮なのですけれど、地域力推進課の会議に婦人部長だとかほかの役員が出ていて、町会長たちも場合によってはそこにもいる。そこでやる打合せに参加している人たちというのは、町会の数の町会長がいれば、その倍ぐらいの役員もいて、割合と大勢の人たちでいろいろな情報を共有することに慣れているので、そういう中での説明というのを心がけてもらったほうがいいと思うのです。それはそうしているということでいいのですか。予定としてはそうやるのですか。そこら辺はどうですか。

大渕

それが効果的と判断させていただければ、積極的に取り組みたいと考えております。

大森
大森自民・無所属

あまり言いたくはないのですが、やはり先ほどもちょっと言ったように、高齢化している町会・自治会の長たちのところでの説明というのは、なかなか要領を得ないところが多々あったりとか、やっていらっしゃる方たちも長年町会に携わっている人たちがそこにおいでになる中では、たしか前にもやっているよねという感じになるのだけれど、でもほとんどのケースで一からまた説明し直さなくてはいけないということも当然あろうかなと思うのですけれど、やらないわけにもいかないでしょうから、大事なことでもあるということを踏まえて、丁寧に取り組んでいただけることをお願いしておきたいなと思います。

田村
田村大田区議会自民・無所属

よろしいでしょうか。  (「はい」と呼ぶ者あり)

田村
田村大田区議会自民・無所属

続きまして、資料番号14番、令和7年度指定保養施設について。

伊藤
伊藤無所属

今回シャトレーゼホテル石和が終了するというお話だったのですけれども、区の負担金が1人1泊につき2,000円とありまして、何かこれは宿泊数に応じて区の負担がかかるのであれば、何か選択肢は多いほうがいいのではないかなと思ったのですけれども、契約する施設が多ければ、1契約というのですか、1施設との契約によるイニシャルコストみたいなのが発生するのかとか、今回ここを終了した経緯というところをもう少し伺えたらと思います。

大渕

これは、区としては例えば運営するにあたってのイニシャルコストとかは全然発生しませんで、そもそもそれぞれのホテルが利用料金を設定していて、例えば1万5,000円、1泊というホテルであれば、大田区民の方が申し込んでいただければ1万3,000円を現地で払えばいい仕組みになっておりまして、そこをホテル側から今月何人泊まったので2,000円掛ける人数分の請求をしますというのが来て、区がそれを支払うという仕組みになっております。

伊藤
伊藤無所属

であれば、シャトレーゼホテル石和に関しても何か少ないから終了するというのは何か、区民にとっては選択肢が減ることですし、区にとってもそれが多いことによる負担がないのであれば、何か選択肢は多いほうがいいのではないかと思ったのですがいかがでしょうか。

大渕

区も財政状況も厳しいという点もございますので、これは合理化の事業の案件として今回縮小の方向で調整しております。  大田区は、直営の施設が休養村とうぶと伊豆高原学園がございますので、そちらをなるべく利用していただくというのが基本的な考えでございますので、この四つの指定保養施設に関しては一番利用率が少なかったシャトレーゼホテル石和を今回対象から外して3施設で運営していくという形の方針といたしました。

伊藤
伊藤無所属

そういう経緯があるということを、別に否定するわけではないのですけれども、今後区としては指定保養施設の利用というか、予算を縮小していくという方向でいるという認識で合っていますか。そういう認識でしょうか。

大渕

他施設に関しましては比較的利用もありますので、そこら辺を総合的に勘案しながら、今後また検討していくことになろうかと思っております。

村石
村石大田区議会自民・無所属

この1人1泊につき2,000円、年間2泊までというのは、区民の方は大変喜んでいるのですね。もうちょっと増えないかなという話もあるのですけれども、やはりここは区民への補助金とは言いませんけれども、こうやって支援していくという施策を合理化の一端として削っていくというのが、今後の方向性として何か施設をどんどん減らしていくように聞こえてしまうのですけれども、もうちょっと全体像を少しお話しいただきたいと思うのですが。

大渕

先ほどもちらっと申し上げましたが、区としては非常にイニシャルコスト、ランニング、イニシャル共に投入しております休養村とうぶと伊豆高原学園がございます。やはり直営施設を主に使っていただきたいというのが区の考えとしてございますので、そちらを主に利用いただくということで、保養施設を確保するという観点から、指定保養施設に関しましてはそれを補完するものとしてこれまでもやってまいりましたので、あと先ほど申し上げた合理化という観点から、来年分につきましては4施設を3施設に縮小するという考えで進めているものでございます。

村石
村石大田区議会自民・無所属

ということは、今後この3施設も2施設、1施設にしていって2,000円の負担、1泊につき2,000円というのをなくしていくということで考えているわけですか。

大渕

それにつきましては先ほど申し上げたとおり、利用状況等は基本ある程度ございますので、そこら辺を総合的に考えて今後検討していくことになろうかと認識してございます。

村石
村石大田区議会自民・無所属

やはり減ってしまって選択肢が減ると、やはり利用も減ってしまうという悪循環になってしまいますので、区民のための施策となっていますので、ぜひ引き続きこの利用の補助は続けていただきたいなと要望です。

大森
大森自民・無所属

もともとこれを始めたときは、補助は3,000円でスタートしたのだよね。それを2,000円にしたという経緯があったと思うのですけれど、一番多いときで9施設ぐらいあったのではないかなと思うのですよ。それを今課長が答弁している中での利用率のところ、なかなか場所的に、立地的に使われるケースが少ないとかというところを少しずつ契約を切っていったと。  そういうことの経緯を考えると、伊豆長岡温泉京急ホテルは随分長いこと使っているかなと思うのですよね。だけれど、立地を考えるとそんなにたくさんの人たちが年間通して利用されているかというのは、あそこも設備はいろいろと変えたりとか何かしてきているではないですか。楽しくて面白くて、年間通して陽気がいい場所でもあろうし、利用すると思いたいのだけれど、だけれど本当のところを調べるとそんなにたくさんは行っていないのかなと思うところもありまして。今利用率云々と言うのですけれど、全体として今現状の4施設は実際にはどれぐらい使われてきていて、どのラインを割り込むと低いなという判断をするとか、何かあるのですか。見極めのボーダーライン的なものというのは。

大渕

先ほど副委員長がおっしゃった、以前はもっと施設数が多かったということにまず関しては、平成26年度までは8施設ございました。平成27年に伊豆高原学園が開設したことに伴って、そのタイミングで4施設に減らさせていただいております。  また、1泊当たりの補助金は平成26年度までは3,000円でしたが、平成27年度以降は2,000円、これは伊豆高原学園のランニングコストがかかるという観点からではないかと考えます。  利用率の状況でございますが、令和5年でゆがわら水の香里が1,749人、ニュー・グリーンピア津南が900人、伊豆長岡温泉京急ホテルが498人で、シャトレーゼホテル石和が170人ということで、シャトレーゼホテル石和がゆがわら水の香里の10分の1にも行かない状況でしたので、先ほど申し上げた繰り返しになるのですけれども合理化という観点から、今回この一番利用率の少ないシャトレーゼホテル石和を指定保養施設から除くという形の判断をさせていただところでございます。

大森
大森自民・無所属

そういう中で直営の施設は、伊豆高原学園を改修、全面改修して、また利用しやすいような環境にもなったのかなと思うのですけれど、それは休養村とうぶも生徒たちが使っているところの時間帯を外して区民利用ということであるわけで、知らないでたまたま10月とか非常に季節的にいい時期に使おうかなと思うと、もう全館生徒でいっぱいで使えませんということにもなるかなと思うのです。優先されるところが、区民の利用というよりも、生徒が使っていない時間帯を区民が利用するという考え方になってしまうかなと思うのですけれど、そこら辺については変わらないのだよね。生徒が使っていない期間を区民が使うという。

大渕

副委員長がおっしゃったとおりでございます。移動教室で使っていない期間を一般区民の方にご利用いただくという仕組みにはなっております。

大森
大森自民・無所属

そんな中で、もともと伊豆高原学園は、学園としては生徒たち専用で使っていたという歴史もあって、別に伊豆高原荘があったから、区民利用は伊豆高原荘を使っているというところが歴史的にはあったのではないかなとは思うのですよね。ただもう相当老朽化していて、バリアフリーの構造には程遠い建物ということで、近年のお年寄り、長生きしている人たちが段差のあるところはとてもではないけれど利用できないという中では、超段差だらけの建物がそこにあるというのは非常にもったいなくて、そのまま放置されているようにしか議会側としては思えないのだけれど、あれはこういうことの政策の中でやはり考えていくと、今何かそこも含めて今後どうしようかという考えはあるのですか。答えられないかな。

大渕

そうですね、今普通財産として管理はさせていただいておりまして、副委員長おっしゃるように建物もそのままにはなっているのですけれども、区としてどうやっていこうかということに関しては、ちょっとすみません、私からは答弁は控えさせていただきます。

あまの
あまの大田区議会自民・無所属

今様々お伺いしていまして、子育て世帯に選ばれる大田区で、子育て当事者という観点からちょっとご見解を伺いたいなと思うのですけれども、この資料にも書いてあるのですけれども、区民の健康増進、福祉の向上という目的で、こういった保養施設、指定保養施設を持っているということで、それはすごくこの都会からどこに行こう、ちょっと山なり海なりレジャーに行こうかというときに、大田区の区民であればこういうところを選ぶと安くなるのだなというところがあるのは、すごく私もいいことだなと思っていまして、今見て現在の価格設定だと、伊豆長岡温泉京急ホテルが一番金額としては高くなっているのですけれども、多分利用率は3番目に高かったのでしたかね。  シャトレーゼホテル石和だと1万3,200円という形で、こういうのもどこに行くかとかどのように集客するかとなると、民間の施設側の魅力だったり営業努力というところにもつながってくるとは思うのですけれども、やはりこういうところがあるということが特にこどもを育てている上で、こどもでも2,000円、対象者になっていれば割引が効いて泊まれるってすごくうれしいことだと思います。  実際ゆがわら水の香里原に泊まった友人の家族などは、それをママ友、パパ友に口コミして、写真つきで上げたりとかしていて、こういうところが大田区にあるのだと。それを認識していなかった大田区民のご家族の方で、利用がつながっていく可能性もあるなと思っております。  見解を伺いたいこととしては、この2,000円を割引するのをいきなりなくすというと、やはりインパクトがあるなとは思うのですけれども、例えば今後残る施設の中だったりとかで、今後の方向性の中でこの3施設、もう2,000円を割引する区の負担で合理的かどうかとか、予算的なもので考えて、例えば2施設になるとか、1施設になるとちょっともったいないなと思うところがあるので、例えば考え方として、負担金で宿泊料を割引するのではなくて、今もう価格比較サイトとかで安い見つけ方はいっぱい民間の方だとあるので、例えばお子さんと来たらお子さんのキッズプレートを一つつけますとか、何かそういう考え方でちょっとでも維持していただけたらなと思うところがあるのですね。実際区民の割引のこの施設制度を使っていなくても、この施設に泊まっている大田区民の方はいらっしゃるのではないかなと思うので、大田区民であったらようこそという形で、お子さん連れてきてくださってありがとうございます。ではお子さんに夜ご飯にデザート1個追加しますねみたいなのがあると、大田区はこどもに対してこんなことまでやってくれているのだという、ちょっと飛躍した意見かもしれないですけれども、そういう形で2,000円を区の負担金とするという考え方だけでなくて、そういった何かサービスを付加するところでそれが結果的にもしかしたら区にとっては500円で済むお話かもしれないですし、という考え方もあると思うのですけれども、何かその辺りはどうお考えになりますか。

大渕

今委員がご提案いただいた手法などは、直営の施設であれば比較的しやすいというか、特に休養村とうぶなどははねぴょん健康ポイントとリンクしていまして、それを見せるとジュースをプレゼントとかというサービスの提供はさせていただいているところです。  若い世代に選ばれる区というシティプロモーションの観点から考えましても、いろいろな様々なものがそろっているほうがよりよいという観点もあるとは存じますが、やはりまず先ほども繰り返し申し上げていますが、保養施設事業は区立保養施設を中心として行っていくという中で、区民のレジャーに対してどこまで補助金を支出するかという観点も一方であると思います。  また、以前外部評価で制度の効果や利用者の年齢層が偏っていることなどが指摘されておりまして、大田区補助金適正化方針からも制度の透明性や公平性を確保する必要があるということで、本制度に関して利用状況、あとほかの伊豆高原学園、休養村とうぶとの利用状況などを総合的に踏まえていく必要があるのではないかという指摘もいただいております。  また他区では、やはりいずれかを、保養施設、直営があればこういう指定保養施設みたいなものはなかったりとかという他区区の状況等もございますので、それを総合的に勘案しながら進めてまいりたいと思います。  先ほど伊豆高原荘に関してご質問がございましたが、本日の総務財政委員会で入札結果が出ておりまして、結果落札されておりますので、ちょっと併せて補足でご説明させていただきます。

このシャトレーゼホテル石和と契約をするにあたって、区の支出というのは幾らになるのですか。

大渕

契約料金はかかっておりませんので、あくまでも区民が泊まった実績払いをお支払いするという契約になっております。

実働がなければ特に経費はかからないという状況にあったということで、今後はこれを取りやめるという話と理解しておけばいいのですか。

大渕

委員おっしゃったとおりでございます。

あと今ご説明があった中で、要はヘビーユーザーが何人かいらっしゃると。その一方でヘビーユーザー、要は延べとしてはこの人数なのだけれども実質利用されている人の数というのは把握しているのですか。

大渕

基本的に、延べ数というか実績数のみの把握でございます。一応どなたが泊まったかというのは、報告はございます。

いや、すごく大事な視点だから、延べ人数ではなくて利用した区民の人数のカウントを、ぜひ数字を把握しておいてもらいたいなと思うのですよ。  この103万円の壁の話が話題になっていて行政サービスの質を落としてでも自分たちの負担を減らしてほしいみたいな意見が非常に半分、50%を超えるような回答があったということがあると思うのですね。別にこれが区民税にどうこう、直接反映している話ではないと思うのだけれども、行政サービスの在り方というのが、果たして住民サイドからして本当にそれが求められていて、非常に重要で必須で、これがなかったら困るよという行政サービスと、そうでないものというのがあると思うのですよ。この見極め判断の中で、私は今回これを取りやめるという判断は妥当だと思っているのです。なので、そもそも区民のレジャーのためにどこまで支出をするのかということ、直営の話はもう簡単には変えられないけれども、どこまでこれを拡大させることが望ましいのかということも含めて、政策判断を求められる状況はあると思うのですよね。その辺をしっかりと考えていく上でも、実態をしっかり把握しておくということが必要だと思うのです。  73万人いて、その施設を同じ人が何度も使って、例えば1,000人とか2,000人ぐらいの利用であった場合、73万人の人たちからするとそこにかける、直営の場合はコストがかかるわけですよね。それは果たして適切な支出なのかみたいな話にもなると思うのです。なので、そういった観点でこの政策の方向づけみたいなのは考えていただきたいなと思いますが、ご意見がありましたらお聞かせください。

有我

委員おっしゃるとおり、延べ人数だけではなくて、延べ人数も重要なのですが、プラス実人数がどういう状況なのかということは大変重要な観点で、今回の検討にあたりましてもそれを把握したのですが、ただこの数字というのがDXの流れに沿っていないやり方で把握しているということがありまして、紙ベースで各施設からもらっているので、手計算でしか今できないのです。なので、限定された期間については把握をした上で検討しているということなのですが、今後報告の仕方等につきましても容易に集計できるような形で集計して、今後のこの保養施設の在り方について検討を進めてまいりたいと考えてございます。

本当に大事な話だと思いますので、実態把握と施策効果の検証は絶対マストだと思いますから、それがより効果的にやりやすい体制づくりはしっかり進めていっていただいて、先ほど述べたとおりでございますが、本当に必要な行政サービスは何なのかと、行政のマンパワーも限られているし、何でもかんでも充実できればいいけれども、なかなか予算との兼ね合いやマンパワーの兼ね合いでやり切れること、やり切れないことがあって、サービスはどこに何を置くべきなのかというのは時代とともに変わってくるはずなのですね。そこら辺のことをよく勘案して政策判断していただきたいなと。これはもう要望で結構です。

伊藤
伊藤無所属

先ほどの湯本委員のお話もすごく賛同できる部分があって、ちょっと区側の何か回答ぽくなってしまうのですけれど、利用泊数が年間2泊までになっているので、ヘビーユーザーだとしても、全員が2回泊まったとしても今の実績、延べ人数の半分なのかなと思うので、何か特定の人が何回も何回も、10年かかるとその回数は多くなるかもしれないのですけれど、1年単位で言うとそこまで利用している方、1人の人が何回も利用しているということはないのかなと考えます。  あと保養施設とか保養所というのが、何か私の感覚からすると結構バブリーな印象で、昔は日本が余裕があったときは、企業でもそういう自治体でも持っていたのかもしれないのですけれど、今何ていうのですか、インターネットが普及して、いろいろな比較サイトがあって、多分お金に余裕がない方とかであれば、この区が補助してくれるから行こうという発想よりは、もっと安くて自分に合うところを見つけられる状態になっていると思うのです。なので、私もこの指定保養施設、最低でも区は自分で保養施設を持っているので、これが必要なのかどうかというのも、改めてご検討いただきたいなと思います。これも私からの要望でございます。  ただ、さっきの湯本委員の話ともつながるかもしれないのですけれども、結局区の歳入はどんどん増えている中で、それに見合ったサービスが受けられていないという区民の印象も大きいのかなと思うので、ただこういう保養施設のサービスとかは自分が受ける人は自分にとって得になっているというものなので、それを削った分、ほかでどう還元していくかというところが私は大事だと思っているので、そういう意識を持ちながらいろいろな施策に反映いただきたいなと考えております。

田村
田村大田区議会自民・無所属

ご意見でよろしいですか。

伊藤
伊藤無所属

意見でございます。

田村
田村大田区議会自民・無所属

よろしいでしょうか。  (「はい」と呼ぶ者あり)

田村
田村大田区議会自民・無所属

続きまして、スポーツ・文化・国際都市部の資料番号24番、大田区文化振興推進協議会の開催について、お願いいたします。

柿島
柿島自民・無所属

今後の予定の中にあるこの区民意識調査と団体ヒアリングについて、詳しく聞かせていただければと思います。

阿部

区民意識調査と団体ヒアリングにつきましてですが、まず区民意識調査につきましては、先ほどちょっとお伝えさしあげたのですけれど、今月の上旬に無作為抽出を行いまして、区民の方には2,900名、団体の方には100団体に調査票を送付してございます。回答につきましては従来までは郵送のみだったのですが、今回からはインターネット、ウェブ回答もできるようにしてございます。  また、あわせて団体ヒアリングというものを今回初めて実施いたしまして、一応5団体程度を予定してはいるのですけれども、区の関連のある団体ですとかそういうところから、職員というか委託先、委託の事業者が施設に出向きまして、アンケート調査ではなくて、対面でヒアリングをして調査をしてくるという内容でございます。

柿島
柿島自民・無所属

5団体というのはどのようにして選ばれたのでしょうか。

阿部

まずは、これまで区で活動した実績ですとかそういったところから選びまして、またジャンルですとか年齢層とか、そういうところもバランスよく選んで実施をする予定でございます。

柿島
柿島自民・無所属

アンケートと違って、直接対面してお話を聞くという形なので、なかなかそんなに数多くはというのは難しいというのは分かるのですけれども、なるべく団体にも、5団体を少ないと捉えるか多いと捉えるかちょっとあれなのですけれども、私の感覚としてはもう少し多い数に聞いてあげたほうが何か施策に反映できるのではないかなとは思います。これは意見です。

伊藤
伊藤無所属

令和7年度の予定で、年4回程度協議会が開かれるということで、パブリックコメントは年4回のうちどのタイミングで行われるかというのをお伺いしたいです。

阿部

現在の予定ですが、秋頃に第5回の協議会を開催しまして11月ぐらいまでに本編を作成し、委員会で報告が終わった後、大体12月頃にパブリックコメントを行う予定でございます。それを受けまして、年明けの第6回の協議会、最終的なもので内容を協議会で固めていくという流れを想定しております。

伊藤
伊藤無所属

では、このパブリックコメントを集計して、それを第6回の協議会で参加される委員とか、それをコメントを受けて最終的に判断されるという認識でよろしいですよね。

阿部

はい、そのように想定しております。

田村
田村大田区議会自民・無所属

ほかはよろしいですか。  (「はい」と呼ぶ者あり)

田村
田村大田区議会自民・無所属

では続きまして、資料番号25番、大田区民プラザ体育室空調機設置工事について。

村石
村石大田区議会自民・無所属

体育室の空調機設置工事ということなのですが、今までどうだったのか、何もなかったのか、取替えなのかちょっともうちょっと詳しく教えてください。

阿部

設置されている設備としては、冷暖房はございませんでしたが、移動式の大型の冷風機と扇風機等で何とかしのいでいたというところでございます。

村石
村石大田区議会自民・無所属

それが、ようやく冷暖房が入れられることになったということですね。ありがとうございます。

田村
田村大田区議会自民・無所属

ほかは。いいですか。  (「はい」と呼ぶ者あり)

田村
田村大田区議会自民・無所属

続きまして、資料番号26番、セーラム市の件です。

村石
村石大田区議会自民・無所属

6年ぶりということで、実りの多い会となったと報告を受けましたけれども、16名の団員が参加したということで、5泊7日の派遣という事業でしたが、費用はどのぐらいかかったのか。例えば航空機代がどのぐらいだったとか宿泊代がどのぐらいだったかというのを教えてください。

大竹

こちらのほうは、募集の際に参加費用をお1人当たり60万円ということで募集をいたしましてこの参加で、内訳でございますけれど、60万円の内訳でございますが、まず航空運賃、それから燃料費、空港税、通行税等を合わせまして約29万円でございました。それからそれ以外には、貸切バスですとかガイド、それから添乗員の経費など合わせまして約16万円、それから宿泊費のほうはホームステイは経費がかかりませんので、3泊しましたので約6万円ということで、その他食費、それから旅行代理店の企画料も含めて1人当たり60万円という内訳でございます。

村石
村石大田区議会自民・無所属

ホームステイの方には何か謝礼みたいなのはないのですか。

大竹

謝礼というのは具体的にはございませんが、ただ共通した各団員が各ご家庭にお持ちするお土産については、これはなるべく負担を軽減するという意味で、区のほうでご用意をさせていただいて、それを各団員に各家庭にお持ちいただいたということがございます。

村石
村石大田区議会自民・無所属

60万円を払うのも大変だろうなと思いますけれど、やはり今の中身を伺うと、ここの委員会ではないかもしれないですけれども、議員の方の海外、セーラムに行くときの金額を、やはり区民の方が納得するのかなというのはちょっと逆に疑問に思いましたけれども。  引き続きこれからも充実した視察ができるといいと思います。ありがとうございました。

あまの
あまの大田区議会自民・無所属

金額のところで言うと60万円と出ましたけれども、やはり6年ぶりなので、結構上がっているのですか、6年前と。

大竹

前回が6年前の平成30年でございますけれども、その際には31万円という数字で実施しております。やはり比較しますと航空運賃も大分上がっておりますし、燃料費も相当上がっておりまして、前回は航空券は10万円台の前半だったものが今29万円になっておりまして、それ以外にもバスの手配についても相当やはり、円安もございますが人件費それから物価等が全体的に高騰していまして、食費も含めて難しかったということでございます。  60万円という参加費、前回の比較としますと相当高額ではございますが、実は参加をしやすいようにという工夫で、いかに経費を下げるかということでは泊数を、実際は前回は6泊8日であったところを短縮したり、あるいは直行便ではない航空便に変えたりということ、その他工夫をしてなるべくご参加いただきやすいように工夫したところでございます。

あまの
あまの大田区議会自民・無所属

安全面とか行程の何ていうのですかね、余裕ではないですけれども、健康面だったりとかストレスも維持したものを考えながらでも、一方で負担が大きいと参加、公募する区民の方がどれぐらい影響出るのかなというのも多分いろいろと考えていただいたことだと思うので、これからの時代が変化する中で引き続き、この形だけではないと思うのですけれども、区民の方々と向こうの市民の方々との友好というのが続くところを担っている部分だと思いますので、ちょっとご苦労をおかけするところなのですが、どうぞ引き続きいろいろと意見交換していきたいなと思っております。  ちょっと別な質問になるのですけれども、学生のときのホームステイ先が結構見つけるのが大変だと、減っていると言っていましたかね、何かそういったお話も国会であったのですけれども、こちらのほうのホームステイに関しての状況というのはいかがですか。

大竹

こちらのホームステイ先でございますが、向こうでこの交流を長年支援していただいておりますセーラム・オオタ・カルチュラル・エクスチェンジという団体のほうでございますが、継続して中心的なピーター氏がいろいろ手配をしてくださっているのですけれども、今後継続に向けて様々な役員の方に分担をして今いまして、さらに会員を増やすということで、一度ホームステイをされた方の友人等に広げていただいて、メールマガジン等で連絡をして探すという形が大分確立して、6年ぶりでございますが、今回も人数分対応いただいて、事務局のほうも含めてホームステイさせていただいたということで、こちらに逆に学生がいらっしゃるケースにつきましても、今回参加した方がぜひやりたいだとかそういったこともございますので、引き続き、確かに同じ方が2度やったりするケースもございますが、そういった裾野を広げる努力は双方の支援団体されているということで確認しております。

あまの
あまの大田区議会自民・無所属

確保できているということでよかったなと思う部分と、あとはこちらから行く場合ですけれども、向こうの事務局にお任せしている割合というか、負担が大きいかなと今聞いていて思いました。向こうのほうでいろいろ根回しをしてくださったりとか会員を増やすというところまで動いてくださっているというのは。今何もアイデアとかはないですけれども、やはり大田区のほうでもその点に対してどういった協力が、できる限り受入れ先をつくるというこちら側の取り組みだと思いますので、そこをどのように考えているのかとは思うのですけれども、その点はいかがですか。そもそもそういう考えではもうなくて、それはもう向こうで何ですかね、ご尽力いただくことなのですよということなのか、お伺いしたいなと思いました。

大竹

基本的にはやはり、それぞれの都市で、それぞれの団体がやはり集めていただいて、迎え入れるというのが基本的な形ではございますが、やはり高齢化の、主要なメンバーがだんだん年齢が上がっていったりすることもございますので、双方の大田セーラムクラブのほうもセーラム・オオタ・カルチュラル・エクスチェンジのほうも連携を日頃から図っておりますので、そういった意味ではそういったことをいろいろな意味で支えていきながらということは支援してまいりたいと思いますが、基本的にはそれぞれの会が今努力をされて、ホームステイ先を、ホストファミリーを探していただいているという状況は今後も引き続きだと思っております。

あまの
あまの大田区議会自民・無所属

それぞれのところでそういうホームステイ先を、受入先を確保していくというところはそのやり方であるということは、今伺って理解をいたしました。  ちょっと心情的な面になるかもしれないですけれども、日本に来たときにすごく歓迎、ホームステイの中身を含めて温かかったとか、おもてなししてくれたから次は自分たちも迎えるときにはいろいろと協力していこうという思いが自然と出てくるような形で、こちらでホームステイを受け入れるときも、そういった面を感じてもらえるように、いろいろな企画だったりとかホームステイ先へのサポートだったりというのを考えていただきたいなと。教育委員会のほうになりますけれども、あるいは学生、こちらから行った中学生の報告書を見ると、次に迎え入れるときには自分たちも外国の方に対して温かくしようと思ったというフレーズも結構見受けられたので、そういった双方の思いやりの行き来というかというところには気をつけながら、引き続きこういった交流が目的にかなうようにできるような形であればいいかなと思います。これは意見として伝えさせていただきました。

とく山
とく山大田区議会無所属

1点お伺いしたいのですけれど、団員の中でリピートしている方はどのぐらいいらっしゃるのですか。

大竹

今回の訪問団ではリピーターの方はいらっしゃらなかったのですが、これまでは何人か一定程度いるとは聞いております。すみません、その辺が数字はすぐお話しできませんけれども、一定程度いるということは聞いておりましてリピーターの方もぜひ進め、これへの出席のリピーターの方は一定程度いますが、ホームステイの受入れ先としてかなりの方が受け入れ、リピートしていただいているということで、そういったのも一つの成果なのかなと思いますけれども、この訪問団にリピーターという方は、そうですね、例えばこの大田セーラムクラブの方などを中心に一定程度いらっしゃるということでございます。

とく山
とく山大田区議会無所属

何を目的として皆さん行かれているのかなというのが素朴な疑問で、ホームステイが目的なのか、セーラムというところに興味があって行かれているのか、普通旅行会社とかを使って旅行は申し込むものなのかなと思うと、あえてこの区の施設、区の行事というかこのプランを申し込むというところで、何をポイントにして選ばれている方が多いのかとか、またどういった年代の方がいらっしゃるのかとかも併せて教えていただければと思います。

大竹

やはりこの前も、12月3日にこの団の解団式というのをやって振り返った場面がありましたけれども、そのときにもやはり先ほども触れましたが、普通のツアーではなかなかホームステイですとか、それからホームステイ後のさよならパーティーというのは、実は出発前に何回か説明会に参加いただいて、いろいろと練習したりですとか、歌の練習をしたりだとか、どういうものでお礼のおもてなしをしようかなとかという前段階の集まりのこともありまして、そこでまたチーム、ワンチームのような雰囲気が出来上がったりするのですけれども、ちょっとやはり普通のツアーとは違った自分に得られるものがあって、すごく今回振り返りでも、先ほど申し上げたようにホストファミリーになりたいですとか、あるいは外国に行くと大田区の説明をしなくてはいけなくなりますので、大田区のことをより勉強したくなったとか、あるいは英語をもうちょっと高めていきたいだとか、いろいろな自分のプラスになる成果があったり、あるいは地域で今後は外国人の日本語指導に携わってみたいだとかという派生もありますし、区のほうも成果があるのですが、それぞれ個人の皆さんはやはり普通のツアーにはない区のこのツアー、ツアーといいますか訪問団でなければ味わえない、区を代表して姉妹都市を訪問して交流を持つというところにやはり皆さん価値をお持ちでいらっしゃって、しっかりと60万円の価値以上の何といいますか、自信と成果というものを感じていらっしゃるということをこの前感じました。

とく山
とく山大田区議会無所属

一般的にやはり60万円は非常に高額かなと思いまして、ホームステイだけだったら別のルートでいろいろなやり方で今だったら申込みをすることが可能かなと思ったのですよね。あえてやはりこういったところで申込みをされるというところが、やはりそういったホームステイだけではなくて、団員たちの団結であったりとか、大田区を背負って立つというところも皆さん感じられていらっしゃるのかなというところで、やはり引き続きそういった部分では進めていかれたほうがいいかなと思いましたので、理解いたしました。ありがとうございます。

大竹

1点、先ほどのご質問で年齢層のお話をお伝えし忘れましたが、一番最高の年齢の方は81歳で、一番若い方は24歳ということで、幅広いメンバーでございました。比較的やはりどうしても高齢の方、金額的なこともありますが、高齢の方が多かった状況でございます。

田村
田村大田区議会自民・無所属

質疑は以上でよろしいでしょうか。  (「はい」と呼ぶ者あり)

田村
田村大田区議会自民・無所属

それでは本日は以上で質疑を終結し、継続調査事件を一括して継続といたします。  次に、継続審査事件を上程いたします。  継続分の陳情について、状況変化等はございますでしょうか。

大渕

状況変化はございません。

田村
田村大田区議会自民・無所属

委員の皆様も大丈夫ですか。  (「なし」と呼ぶ者あり)

田村
田村大田区議会自民・無所属

では、継続審査事件を継続といたします。  以上で、本日の請願・陳情審査を終了いたします。  最後に、次回の委員会日程について確認をいたします。  次回の委員会は1月15日、水曜日に開会いたします。この日は12月9日の議会運営委員会で決定されましたとおり、午前10時から委員会防災訓練を行います。訓練は10分程度を予定しており、訓練終了後本委員会を開会いたしますので、よろしくお願いいたします。  以上で、地域産業委員会を閉会いたします。                午前11時17分閉会