// 発言者(17名)
// 発言(239件)

ただいまから羽田空港対策特別委員会を開会いたします。 初めに、理事の選任を行います。 理事は2名とし、合同委員長会で確認のとおり委員長による指名推選によりたいと思いますが、これにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

異議なしと認め、本職から指名をいたします。理事に、椿しんいち委員、杉山こういち委員を指名いたします。これにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

ありがとうございます。それでは異議なしと認めます。よってただいま指名いたしました椿しんいち委員、杉山こういち委員が理事に決定をいたしました。 以上をもって、理事の選任を終わります。 次に、本日の審査予定についてお諮りいたします。 まず、本委員会に新規に付託された陳情1件の審査を行い、その取り扱いまで決めさせていただきます。続いて所管事務報告を受けたいと思います。その後、全国民間空港所在都市議会協議会要望運動時における質問事項についてを議題としたいと思いますが、これにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

それでは、そのようにさせていただきます。委員並びに理事者の皆様のご協力をよろしくお願いいたします。 それでは、審査事件を上程いたします。 本委員会に新たに付託された1件の陳情の審査を行います。 それでは、7第27号 羽田の跡地が憩いの公園となるよう新飛行ルート・B滑走路西向き離陸中止を願う陳情の審査に入ります。 原本を回覧いたします。 (原本回覧)

なお、審査時間を考慮し、書記の朗読は省略いたします。 理事者の見解を求めます。
私からは、7第27号 羽田の跡地が憩いの公園となるよう新飛行ルート・B滑走路西向き離陸中止を願う陳情について、理事者見解を申し上げます。 まず本陳情の趣旨でございますが、新飛行ルートB滑走路を西向きに離陸した飛行機は、直後に跡地の公園の真上を通過する。航空機の事故の約8割は離着陸時に起きていることから、このままでは憩いどころか、大変危険でリスクを伴う公園となってしまうため、新飛行ルートの中止・撤回を大田区から国に要望するよう求めているものでございます。 理事者の見解としましては、まず陳情者は、羽田空港跡地第1ゾーンの都市計画公園を指した上で、新飛行ルート・B滑走路を西向きに離陸した飛行機は、直後にその真上を通過しますとしておりますが、こちらにつきましては、国土交通省のホームページで公表されている、大田区上空における南風時の新飛行経路の図において、B滑走路出発機の想定飛行範囲が示されておりまして、その経路下に都市計画公園は含まれておりません。また、国にもその旨を確認しているところでございます。 次に陳情者は、B滑走路西向き離陸を指し、同飛行には離陸直後に急上昇左旋回の条件が課されていますとしております。本内容につきましては、国土交通省が実施している騒音軽減運航方式である急上昇方式及び可能な限り早期の旋回開始のことを指していると思われます。この両方式につきましては、空港周辺の騒音軽減を目的に導入がされているものであり、安全上支障のない範囲で行われている旨を国に確認しております。 また陳情者は、後方乱気流管制方式の改正もあってか、新飛行ルートに値する十分な増便ができていますとしております。こちらに対して、国は後方乱気流管制方式に関し、羽田空港の処理能力については、空中における飛行中の航空機相互の間隔ではなく、空港における離着陸時の航空機の滑走路占有時間などの要素に左右される。また、この新たな方式の運用は、空中における飛行中の航空機相互の間隔が短縮される場合があることから、空中待機の減少につながる一定の効果があると考えているが、それによって羽田空港の処理能力を増加させることはないとしており、陳情の内容は事実と相違がございます。なお、このことにつきましては東京都のホームページにおいても、過去に同じ内容が公表されているところでございます。 最後でございますが、B滑走路西向き離陸に関しましては、区の要望に応じて低騒音機導入の促進、さらに長距離国際線の制限や機材制限などの騒音軽減に向けた取り組みも進められているところでございます。また、航空機の安全対策に関しましては、国土交通省において、世界的にも類を見ない基準を設けた上で実施している落下物防止対策などの取り組みも行われているところでございます。 区としましては、今後も引き続き、これまで国が示した低騒音機導入等の実施状況や安全対策に関わる最新の取り組み等を注視し、その検証や評価を含めたさらなる対策の強化・徹底を強く求めてまいります。

陳情本文の中、ちょっと若干事実誤認の部分もありそうな感じもしますが、それでは委員の皆様からの質疑をお願いいたします。
陳情書のところでは離陸直後に公園の真上を飛ぶという表現がありますけれども、そういう範囲には入っていないとおっしゃられましたけれども、どのくらい進行方向、滑走路から、滑走路の中心線上、延長上から右、多分飛ぶとなると右手側に第1ゾーンが来ると思うのですけれども、どのくらいの距離が離れているのでしょうか。
こちらの地図上での計測でございます。正確ではございませんがおおむね150メートル程度ということで認識しており、公園の一番端ですね。今委員がおっしゃられました、まずB滑走路の中心線と公園の一番近いところで150メートル程度という認識をしているところでございます。
一番端というのは駐車場になるわけで、人が集まるところがどのくらいの距離なのかちょっと。駐車場というか、第1ゾーン、公園というか第1ゾーンの全体の中での。公園としては一番、そうですね、端から150メートルぐらいで、公園は2.3ヘクタールになるので、150メートルから500メートルぐらいの範囲かなと思うのですけれども。

質問ですか。
航空機事業というのは、通常飛ぶルートを安全に飛んでいるときはいいのですけれども、何かインシデントがあるとやはりそこから外れてしまう。例えばこれだったら通常は左旋回して急上昇しながら海のほうに抜けていくという部分であろうかと思うのですけれども、そうでない。逆に何かトラブルがあって左に舵が取れないような、そういうトラブルがあった場合は、真っすぐ進むか右にそれていく可能性もあるわけで、そういう部分を想定して、やはり安全をリスク管理していくという必要があるのではないかという意味で、どのぐらい離れているのかという。あまり近ければ、やはりそういうリスクが高まると考えて聞いたわけですけれども。
まず公園の面積は3.3ヘクタールということで、訂正させていただければと思います。 また第1ゾーン、羽田イノベーションシティの駐車場を指していると思われるのですけれども、B滑走路中心線から駐車場の端で50メートルから100メートルの間ぐらい、すみません、今地図上で確認しているだけですけれども、50メートルから100メートルという認識でございます。
そういう近さであってやはり、アメリカでも離陸後にタイヤが駐車場に落ちて車を破損したとかそういう事例もあるわけで、何らかのトラブルがあっても安全に過ごせるような対策を取るという部分で、この陳情者の言っていることが理解できるのかなとは私は捉えました。

この陳情の理由のところに出てきます、5月17日に開催されました羽田小学校での羽田空港跡地第1ゾーン都市計画公園説明会のほうに私も参加したのですけれども、そのときに会場のほうから、参加者の発言ということでいろいろと興味深く伺っていたのですけれども、この飛行機が上空を飛ぶとかそういったことについての質問とか意見とかは出ていなかったように理解しているのですけれど、その辺りはいかがでしょうか。一応確認させてください。
当日の説明会の中のご意見では、新飛行ルートに関わるようなご意見は一切ございませんでした。

あのときはマイクで発言される方と、それから書面で最後に提出もどうぞという形だったかと思うのですが、ちょっとその書面の部分はちょっと我々会場参加者には把握できない部分なのですけれど、その書面のほうとかでも寄せられていないということでいいですか。
説明会終了後に記載をしていただいたアンケートの中にも、そのようなご意見は一切ございませんでした。

陳情を出された方のお気持ちというのはもちろん受け止めなくてはいけないのですけれども、やはり関心事という意味で説明会に詰めかけられていた多くの皆様の、ちょっと今日この後事務報告もありますけれども、やはりそういったところで、どういうことがやはり皆さんのご関心なのかなというのを私も伺っていたところなのですけれども、そういうところでちょっと出なかったということは、やはり今回ご提示されている内容が広く共有されているとはちょっと捉えられないのかなと理解をしたところで、一応その意味で確認させていただきました。

真上は飛ばないということはご説明で分かったのですけれども、いわゆる公園の整備をするにあたっての、今回は上を飛行機が飛ぶということなのですけれども、周辺環境の安全性というものは、公園の設置において行政としては点検をするものなのでしょうか。

要は行政として飛行機がまちの上を飛ぶときに、安全を確認する義務があるかどうかみたいなそういう。

逆で、公園を作るときに飛行機もそうなのですけれども、周辺に例えばすごく危険な工場があったりとかちょっとよく分かりませんけれど、例えば原発の隣に公園をつくるとか、そういう意味での周辺環境の安全性というものが公園に及ぼす影響というのは、公園設置における何か一つの検討事項になっているかどうかという。

公園を作るときにということですね。お答えできますか。
例えば大きなトラックターミナルの横ですとか、そういったところがあったりとかする場合において公園が、そういったところで公園がいる、いらないという判断をする場合もありますし、そういった危険な場合が、例えば先ほど申し上げましたトラックターミナル等がある横に公園を作る場合にはどういった安全対策をしながら公園が作れるかなどといったことは、検討しながら進めているものと認識しております。

そうした意味で、先ほど上を飛ばないというお話もありましたけれども、杉山(こ)委員からは、上を飛ばないとは言っても近いから危ないのではないのというご指摘もあったのですけれども、上を飛ばないとしても空港にほぼ隣接する形で公園が設置されることについては、安全であるということでいいのでしょうか。
航空機事故等の痛ましい事故等はありますけれども、それを全て想定してしまうとまちづくりというものも、空港周辺でまちづくりというものは行えないものと認識しております。航空の安全は国策の下で航空機の点検整備も含めたもので、安全で運行されるという下で今回のまちづくりも進めさせていただいているところでございます。

確かに私も、公園だったら駄目だけれど、羽田イノベーションシティだったらいいのかとかという話にもなるので、いわゆる空港周辺における施設、そう言ってしまうと何でしょう、ターミナルというか空港ビルそのものというものもあるとは思いますけれども、そうはいっても必要最低限の空港の機能とプラスアルファでどこまで何を設置するかというのは、やはり陳情者のご指摘のように、今ご答弁にもありましたようにいる、いらないも含めてというところでは、ご答弁は公園の話でしたけれども、いろいろな方面からのというか視点からの点検が必要かなと思うのですね。 その上で国策であるからというご答弁だったと思いますし、先ほどのご答弁の中でも急上昇方式については安全上問題ないということまでご答弁いただいたと思います。国がそのようにおっしゃっているということがご答弁だったと思うのですけれども、そういたしますと、万が一にも何かあったときには、国が全て保障するという考え方でよろしいのでしょうか。 国が認めている、安全であるから認めている。国が認めたから航空会社もそこを飛行するということになりますと、どちらかに事由としていろいろな要因は考えられるので断定はできないと思いますけれども、国の責任というものはそこに認めたという意味では、何らかの責任を国は担っていくという、そういった覚悟の下に安全であると国が言っているという理解でよろしいのでしょうか。
全て、事故等何かあったときにはもちろん原因がありますので、最終的な責任は原因者に行く部分もあると思いますが、こういった運行やそういった安全面を含めて、航空行政というのは国が担っているものですので、第一義的に行政として国が責任を持ってやっているものと認識しております。

私もそうなのかなと。人的な要因であったりとか天候であったりとか、いろいろなことがあるとは思いますけれども、その上での国の責任というものの下に安全であるから、この陳情者が言うようなご心配には当たらないよというのが、区の見解かなと思ったのですけれども。 もう一つ気になったのが、空港の周辺について、海外も含めて調べてみるとというか、発端はもうここにいらっしゃる方はご存じない方も多いと思うのですけれども、過去に大田区が一番最初に観光課を設置したときに、JALの方が最初の課長になられまして、たしかあれは何ていうのだっけ、再任用ではなくて任期付の、その方と私が委員会に所属していたものですからちょっと拙い質問をしたときに、その質問についてこの本を読めば分かりますよということでご紹介をいただいたことがあるのです。JALにお勤めの方ですから世界の空港をご覧になっていたということで、その本を読んで私が勉強させていただいたのが、世界の空港は緩衝帯があると、基本的に。空港のそばには基本的には、もともとある場合は別ですけれども、住宅を新たに作ったりとか、あるいはこういう公園などを作ったりということは基本ない緩衝帯があって、それはこのご指摘のように、クリティカルイレブンミニッツの8分、3分という事故が多いということもあると思うのですけれども、騒音の問題もありますし、いろいろな意味でそういったリスク、あるいは環境から国民あるいは乗員・乗客を守っていきましょうということで、緩衝体を作っているのだなと思って。割とこれは、新飛行ルートのときにも国土交通省が、世界でみんな空港の飛行ルート下にたくさん市街地があるではないかと言ったのですけれども、そこの緩衝帯の部分については触れていなかったのですね。 新たに見てみると、確かに公園も少ないのですよ。公園も離れている。何で公園を作ったのという話になってくるのですが、そこはともかくとしてまずお伺いしたいのが、ではどうしているのだろうと、日本の場合にも。そうすると、緑地緩衝体というのがあるのですよね、空港の周辺には。 やはり空港の影響をできるだけ軽減するのであれば、羽田イノベーションシティはいかがなものかなと私はずっと思っているのであれなのですけれども。でも確かに公園ではなくて、緑地緩衝帯でもよかったのではないかなと。お金をたくさんかけて、言ってみればこの公園というのはどんどん人が来てくださいと、にぎわいをつくりますよと言っているものと、とにかく広い空地を確保するけれども、せっかく空地を確保したからそこにちょこっと遊具を置いたりスポーツができるようにもするけれどもというのはちょっとニュアンスが違うように思うのですけれども、緑地緩衝帯という考え方はなかったのでしょうか。 やはりこれは単なる公園ではないというところにも、陳情者の思いというものがあるのではないかなと私は理解したのですけれども、その辺りはいかがでしょうか。
最終的にこの羽田空港跡地第1ゾーンは、16.5ヘクタールという敷地が国のほうから提示されたものになります。それ以前の区として要望していた時代等があります。そういったときにはやはり緑地緩衝帯などを設ける、さらにそこと併せてまちもつくっていくという検討は、区としてもしていたところでございます。 最終的に跡地として利用可能な部分が16.5ヘクタール、その中でどう活用するかというときに、緑地緩衝帯の部分というのはなくなり、まちとして形成してきたという経緯であると私のほうは認識しているところでございます。

確かに今もご指摘があったように、この跡地については、私は何か大田区も大田区の事業者も含めて大きな期待の下に、面積等も含めてどうやっていこうかということで、たしか大田区が3,000万円をかけて報告書も作りました。なかなか進まないねということで、ここの委員の方の中にもやきもきした時期を経験していらっしゃる方もいるかとは思うのですけれども、それがあるとき青天のへきれきのように、国が何回か会議を実は開いていたと。和泉洋人内閣総理大臣補佐官でしたかね、当時の。いろいろマスコミでも話題になった有名な方ですよね。その方を座長にして取りまとめたもので、言ってみればもちろんこの委員の中にも賛成していらっしゃる方もいるとは思いますけれども、私などは何か国がどかどかと自治体の中に入ってきて、勝手に作っちゃったなという感じがすごく大きいですね。 その中にやはり、通常どう考えても普通の空港であれば緑地緩衝帯を設けると。それは確かに空港の沖合移転のときにも、海老取川のところにいろいろな企業の看板がありましたね。ジュースの会社の看板があったりとか。でもあれも騒音の軽減のための緩衝としての施設だったわけですね。 そういうものを考えると、いろいろなご説明の中から公園があったとしても大丈夫ではないかというのが1点あるかもしれない。だけれども、ではそれが普通の緩衝体としての公園、だから大田区でも、昨日私はまちづくり環境委員会だったのですけれども、おとといか。委員会の報告の中では三つの公園を都市計画決定しますと。そのうちの二つについては都市計画は決定しないけれども公園だよというお話もありました。だから、公園というのは言ってみれば緑地緩衝体的なものから、都市計画決定をして莫大な国税を使い、しかも今回は、言ってみればサウンディング調査で、パークPFIで企業の皆さんに好きなだけお金もうけもしていいですよと言ってどんどん人を集めてくださいというのでは、大分温度感というのが違うと思うのですね。 それは何が言いたいかというと、何か万が一に起きた場合の影響の大きさにつながるのではないかなと。だからそういう意味では、国が決めてしまったというところもあったり、委員会で言えない部分もあるかもしれませんけれども、いわゆる公園というイメージと今回大田区が示している人をどんどん集めていってまるで市街地をそのまま持ってきたかのような形での整備の在り方における、いざというときのリスクの大きさみたいなものの違いについてはどう考えていらっしゃいますか。
こちらにまちを新しく作るというリスクの部分に関しましてということでいいか分からないですけれども、航空機事故の起きるリスク等についての事故のリスクと比べるとと言いますか、航空機事故を想定してのまちづくりではないという、常に航空が安全で行われるという想定でのことだと思いますので、事故は仮にどこで起きるかは分かりません。今回の陳情者のように魔の11分という話もあるのですけれども、航空機事故というのはどこで起こるか分かりませんので、リスクそのものはまち全体全て同じという認識でのまちづくりをしていると思います。

非常に答えにくい部分について伺って、申し訳ないという言葉が適切かどうか分かりませんけれども、大田区としてのいろいろなお立場というものもあるかもしれませんけれども、幸か不幸かと言っていいかどうか分かりませんけれども、羽田空港の空港棟というのは準工業地域なのですね。もちろんそれは先ほど申し上げたように空港施設があるからということにはなっているわけですが、準工業に指定しているのは多分空港施設のためだったはずが、いわゆる先ほども申し上げましたが、一般の市街地のような形での宅地開発が始まっているというのは、ちょっと色合いが違うのかなと。飛行ルートの上といっても、今回大変に残念がっていらっしゃいましたけれども、京浜島の工業の組合の皆さんは、市街地の中に工場があるから迷惑だから埋立地のほうに移転してくださいねということで、苦渋の選択をしながら京浜島の中で今操業していただいていると。 ところが自分たちは音を出しているのだから、自分たちが働いているときの環境は幾らうるさくても構わないということで、もう二度と飛びませんよという約束をしていたかと思っていたのに、また上空をしかもひどい、かなりの低空で飛行機が飛ぶようになるということで思っていらっしゃるわけですけれど、それは工業専用地域なのですよ。工業専用地域であっても、そういう想定していないような形での人への影響が出てきて、皆さん困っていると。 ところが、準工業地域であるという用途を、私にするといいことにしてというか、言ってみれば拡大解釈をしながらそのうちに住宅もできちゃうのではないかなというぐらい私はこの使い方というものと、空港の性質というものを考えた場合にどうなのかなというのは、これは意見というか感想として述べさせていただきたいと思います。
すみません、ちょっと教えていただきたいのですが、落下物に関してなのですけれども、今回の都市計画公園については特に真上を飛ばないので、真上を通過しないということは先ほどご説明いただいたところなのですが、2020年のJALのパネル片の落下とか、過去にもゼロではない確率で落下物というのも日本でもあるのかなと思っているのですけれども、過去の事例から見て真下に落ちることが多いのか、それとも風の向きによって範囲、どれぐらいのところに落下するのかとかというのが、ちょっと過去のデータから見て何かお示しできるところがあればお願いしたいと思ったのですがいかがでしょうか。
すみません、委員ご指摘の件についてはちょっとデータがないところでございます。ただ、落下物等が報告、飛行機が着陸した時点で落下物があったという報告を受けて調査するのですけれども、なかなか現実、何が落ちたかは分かるのですけれども、どこで落ちたかというのはなかなか見つからない。小さなものも含めてという状況になっております。
承知しました。リスクということで先ほども質疑されておりましたけれども、ないことに越したことはないですが、万が一ということもあるのかなと思ったときに、この公園の真上は飛行機が通らないから大丈夫なので、安全対策とか落下物に対しての安全対策は特に必要ないですということはちょっと違うのかなと感じたところです。 ですので、この落下物に関して何か公園独自で何かこういうところに通報してくださいねとか、こういうことがあったときには、何か飛行機から落下したと思われるものがあればこういう対応をしてくださいとか、そういうことに対しての公園での何か取り組みとか対策とかがあれば教えていただきたいと思います。

今後ということですよね。公園が開設した際に、そういう区民の方に対する周知をするかどうかということですかね。
様々なご意見をありがとうございます。 先ほどの奈須委員のところもそうなのですけれど、公園だからいいとか公園でなければよくないとかそういうことではなく、前回もそうですけれど、この委員会でもずっと申し上げていますが、やはり安全に飛行するということがまず一番ですし、市街地に近いところの羽田空港としての特色から言えば、我々は常に国やそれからエアラインの各社もそうですけれども、いろいろな形で応援するためにやはり安全とか安心、それから騒音のこともそうですけれども、かなり毎回、毎回本当に耳にタコができるほどお話をさせていただいています。 先日もあるエアラインのいわゆる点検作業などを見させていただくと、今、鈴木(ゆ)委員がおっしゃったように、小さなものでも実はこうやってチェックをしています。例えば塗装も剥がれ落ちることがあるということがあるので、その塗装もかなり工夫されているのですね。ですので、一つ一つをどこを飛ぶかということではなくて、飛行機の安全安心というまさに信頼感を得るために日々どういうことをされているのか、またそれを後ほどまた見学会の話も出ますけれども、一般の方々にも見ていただくことで、安心に対してこれだけ人が携わっているのだということは安心感を与えていただくということは非常に重要なことだと思っています。 ですので、今回の落下のこともそうですし、公園のこともそうですし、それから日々この委員会でご審議をいただいています騒音のことでもそうですけれども、これからも我々は言い続けていきますので、国に対してもエアラインに対しても。 ですので、我々としては何もこれまでと変わらない対応をさせていただきますし、今お話しあったように、もし何か本当に公園で何か見つけることがあったとするならば、どういう形がいいのか少し、ちょっと検討させていただきたいなと思います。管理する者がいますので、そういった者ともこういったご意見が委員会であったということで、1回引き取らせていただきたいなと思います。

私は福岡出身なので、市内の真ん中に空港がある環境で育ってきたのですけれど、空港の滑走路が1本の出口、入り口と言うのですか、離陸・着陸のときの延長線には緑地帯があったなとは思っております。そして、その横には公園があったなと思って、それが当たり前でずっと育ってきたので、今回の陳情についても真上から200メートルぐらい離れている感覚を私は持っていたので、ちょっとそう捉える方もいらっしゃるのかなとは思っていました。 逆に民間の住宅とか施設とか、そういったのが建たないような施策であるのではないかなと思っていたのですけれど、それはどうなのですか。 民間の、滑走路の延長上に民間の住宅とかを建ててはいけないように、だから緑地帯とかがあるのではないかなと思ってきたのですけれど。

多分それで言うと、川崎になるのでね。
すみません、ちょっと不勉強で申し訳ございません。そういう法律的な条項があるかどうかというところはちょっとすみません、後ほどお答えできればと。 また基本的に空港を整備していく上で、従前の住民の方々とかがいらっしゃる、後から空港が整備される場合、どうしてもそこに残ってしまう方々もいらっしゃるということはあると思います。これから例えば今イノベーションシティ含めた空港跡地第1ゾーンにつきましてはそこに人が、まちづくりの前提の中で人が住むということで進めていることではございません。

すみません、ちょっと聞き方が悪かったですね。空港の滑走路から300メートル、400メートルぐらいのレベルの近場には、もうそういったのが、民家とかそういったのができない仕組みになっているのだろうなと思ってきたもので、ちょっと確認したいと思って質問させていただきました。

ちょっと先ほど落下物のお話があったので。大体落下物で多いのは、離陸のときに全くないとも言えませんけれども、着陸のときに多いということで、これは私が成田空港の関係で成田市の議員から、成田の市議会、成田市では落下物については、多分千葉県もそうだと思いますけれども課題になっているので、常々行政のほうから報告があるということで、その報告を全部見せていただいて、地図にもし羽田で飛行ルートが変わったらということでプロットもしたりして、落下物についての危険性を初めて訴えたわけなのですね、新飛行ルートのときに。 頂いている資料の中で、行政が報告しているものですけれども、やはり空港から8キロメートルから9キロメートルのところに氷塊が落下したという事例も報告されていましたので、いわゆるもうそうなってしまうと今回のこの隣の公園というのももちろん、リスクとしてはもちろん近いから大きいと思いますけれども、新飛行ルートそのものが、言ってみれば着陸経路の中で落下物というものが発生した場合に、経路下に落ちるだけではなくて、その周辺、東西、あるいは四方8キロメートルから9キロメートルのところに風向きなどによっては落下の影響を及ぼす可能性もあると。これは成田市の事例からの話ですけれども、そういう話だと思います。 緩衝帯について私もいろいろ調べてみて、確かに先ほど椿委員もご指摘のように、いわゆる離発着経路のところ、ですから滑走路の延長上のところにももちろん緑地であったり緩衝帯というのがあるのですけれども、そうではなくて空港の周辺、いわゆる隣接している、今回のような、これも言ってみれば飛行ルート上ですけれども、周辺は緩衝帯ということで整備をしているようです。 私がたまたま去年息子に会いにロンドンに行ったときに、ヒースロー空港に車で三、四十分のところだったので結構関心を持って周辺も調べたり見たりしていたのですけれども、公園はありますけれども、もともとあったところであったりとか、あるいは周辺はもともともう工場であったりとかという形で、何もできるだけないようにしていて、その一つ外側に公園が整備されている形になっているように、詳細ではないですけれども見ておりました。 緩衝帯というものから新たに公園を作る時代になったということについて、どう私たちは考えたらいいのかなと思ったので、ちょっとすみません、余計なことかもしれませんけれども、お話しさせていただきました。

公園自体を作るなという陳情・請願は、今まで来たことはありますか。

今までというのは。お答えできる範囲で。
この羽田空港跡地の第1ゾーンにおいて公園を作らないでほしいという陳情は記憶にないところでございます。

ほかにご質疑はいかがでしょうか。よろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

それでは、質疑は以上で終結いたします。 では、各会派に取扱いを伺いたいと思います。発言は、大会派から順次お願いいたします。なお、会派名は略称とさせていただきます。 それでは、自民・無所属からお願いいたします。

自由民主党大田区議団・無所属の会は、この7第27号 羽田の跡地が憩いの公園となるよう新飛行ルート・B滑走路西向き離陸中止を願う陳情につきまして、不採択の立場で討論をいたします。 陳情には、羽田空港跡地の公園の真上を航空機が通過し危険であるとの趣旨でありますが、飛行ルートを改めて確認しましたところ真上を通過することはなく、この陳情の内容は的確でないと考えます。 また、後方乱気流管制方式につきましては、飛行中の航空機相互の間隔が問題ではなく、離着陸時の空港内における航空機の滑走路占有時間などに左右されることであり、空港の処理能力を増加させることはしないとなっているため、これも陳情の趣旨は実情と異なるものであります。 よって、以上2点から本陳情は不採択としたいと考えます。 利用者数が8,000万人を年間超える日本一の空港を有する大田区としましては、陳情者のように航空機運航に対しまして不安を感じる区民の方がいらっしゃることにも配慮し、国土交通省に対しまして騒音及び落下物の対策を引き続き強く要望していくとともに、この空港を最大限活用し、共存共栄で区内経済・産業発展につなげていくことが重要と考えます。

次に公明、お願いします。
大田区議会公明党は、7第27号 羽田の跡地が憩いの公園となるよう新飛行ルート・B滑走路西向き離陸中止を願う陳情について、不採択を主張します。 陳情者が懸念されている羽田空港跡地に整備される都市計画公園の上空を航空機が通過するという点については、国土交通省が示しているようにB滑走路からの想定飛行経路の下に当該公園は位置していないということを確認いたしました。 一方で、先ほど質疑でもさせていただきましたが、騒音低減や落下物などの安全面に関しては今後も国による実施状況や対策の進捗を注視、検証し、区民の方に安全の航空機運航であると安心感を与えるよう、さらなる対策の強化を国に求めていくことが区の対応として重要であると考えます。 しかしながら現時点では、陳情趣旨にある公園上空を飛行機が通過しないこと、また国が騒音低減や落下物防止などの各種安全対策を講じていることから、区が国に対して、新飛行ルートの中止・撤回を要望する必要はないと判断いたします。 以上の理由により、本陳情については不採択を主張いたします。

次につばさ、お願いします。

つばさ大田区議団は、7第27号 羽田の跡地が憩いの公園となるよう新飛行ルート・B滑走路西向き離陸中止を願う陳情に不採択を主張します。 陳情者は、B滑走路西向き離陸の飛行によって公園が整備される羽田空港跡地の真上を通過するのではと懸念されていますが、事実誤認であり当該箇所は通過しないことが先ほどの理事者見解からも分かりました。 しかしながら、騒音に悩まされていたり、落下物が落ちてくるのではないか、事故が起きたときに被害が大きいのではないかと不安に感じている方もいらっしゃいますので、区民が安心して暮らせるよう引き続き安全対策にはご尽力いただきたいと要望いたしますが、本陳情には不採択を求めます。

次に共産、お願いします。
日本共産党大田区議団は、7第27号 羽田の跡地が憩いの公園となるよう新飛行ルート・B滑走路西向き離陸中止を願う陳情には採択を求めます。 飛行機の事故の約8割が離着陸時の魔の11分、クリティカルイレブンミニッツと呼ばれる離陸後3分と着陸前8分に集中しています。 B滑走路西向き離陸では、滑走路エンドの進行方向約400メートルの地点から右側に200から500メートルの範囲に第1ゾーンの公園が計画されています。B滑走路西向き離陸では離陸後急上昇右旋回しながら、川崎のコンビナート上空へと上昇していきます。 しかし、6月12日にインド西部アーメダバード空港を離陸したエア・インディアのB787型機は直後に墜落事故を起こしています。航空機事故は様々な要因が複雑に重なり起きるものですが、通常の飛行ルートを外れる場合もあり、憩いの場である第1ゾーンの公園が安全安心となるように、事故に巻き込まれるリスクを回避するためにも、飛行ルートの中止・撤回を求めるべきです。よって採択を求めます。

続いて、立憲お願いします。

立憲民主党大田区議団は、7第27号 羽田の跡地が憩いの公園となるよう新飛行ルート・B滑走路西向き離陸中止を願う陳情は不採択を主張します。 陳情の趣旨には、新飛行ルート・B滑走路を西向きに離陸した飛行機は直後にその真上を通過しますとありますが、B滑走路西向き離陸の場合、現在も羽田イノベーションシティから確認できますが、羽田空港第1ゾーン都市計画公園より東側を通過することになり、真上を通過するわけではありません。 また、もし公園上空の通過が望ましくないとすれば、北風運用時にC滑走路から北向き離陸した飛行機が都立公園ではありますが、城南島海浜公園の上空を通過するのも問題にしなくてはならなくなります。 さらに、陳情の理由にも出てくる5月17日に羽田小学校で開催された羽田空港跡地第1ゾーン都市計画公園説明会には私も参加しましたが、飛行機の上空通過についての質問や意見は会場発言としても、そして先ほど理事者に確認しましたように、その後の書面の提出などでも出されておらず、多くの方が共有している課題とは言えないと考えます。 確かにB滑走路西向き離陸は騒音の問題もあり、新飛行経路の固定化回避の検討の必要性は共有するところですが、新たに整備する公園と結びつけて主張することには無理があると考え、本陳情については不採択を求めます。

続いて、維新お願いします。

日本維新の会大田区議団は、ただいま上程されました7第27号 羽田の跡地が憩いの公園となるよう新飛行ルート・B滑走路西向き離陸中止を願う陳情に対して、不採択を主張いたします。 陳情者は新飛行ルートにより、直後に公園上空を航空機が通過すると主張しますが、国土交通省の大田区上空における南風時の新飛行経路における想定飛行範囲に、当該公演は位置しないため、大変危険でリスクを伴う公園と直接的に断定することはできないと考えます。 また、低騒音機導入の促進や機材制限などの騒音軽減に向けた取り組みも進めるなど様々な取り組みが進められている中で、早急に新飛行ルートの中止・撤回を国へ要望することには我が会派は反対です。 そして何よりも時系列で考えれば、公園開設よりも新飛行ルート開始が先なのであり、本当に公園のリスクを考えているのであれば、公園開設自体に反対する陳情を先に出すことが筋でありますが、先ほどの理事者見解で、そうした陳情があったとの話もありませんでした。 こうした背景の下、今後とも安全なる飛行を国と航空会社に働きかけ続けていただくことをお願いいたしますが、大前提として本陳情は航空機が当該公園の真上を通るという現状認識の誤認に端を発するものであり、不採択を主張いたします。

次に都ファ・国民、お願いします。

大田区議会 都民ファーストの会・国民民主党は、7第27号 羽田の跡地が憩いの公園となるよう新飛行ルート・B滑走路西向き離陸中止を願う陳情につきまして、不採択の立場から討論いたします。 本陳情は、羽田空港跡地に整備予定の憩いの公園の上空を、B滑走路西向きに離陸する航空機が通過することについて、安全面や騒音への懸念から当該飛行ルートの中止・撤回を国に要望してほしいというものです。 ご提出者の方の安心・安全な公園をというお気持ちは私たちも同じ思いです。また、魔の11分と呼ばれる航空機離着陸時のリスクや騒音への不安の声は、空港を有する大田区にとって重要な地域課題であることも重々認識しております。 しかしながら先ほどのご答弁でもご説明があったとおり、当該公園の真上を飛行機は通過しないものと認識しております。実際私はよく羽田イノベーションシティにある足湯から羽田空港を望むことがありますが、肉眼でも離れた位置から飛行機が離着陸することを確認しています。 また、当該公園は羽田空港の位置する方向と反対の羽田イノベーションシティの裏の方向に設置予定となっておりますが、陳情者の方の新飛行ルート・B滑走路西向きに離陸した飛行機は、直後に真上を通過しないものとの認識を持っております。 騒音に関しては、確かに地域の住民の皆様へ大きなご理解をいただいている状況であることも認識しております。しかしながらその一方で、こどもたちにとっては飛行機はとても魅力的なものであることも事実です。羽田イノベーションシティでも飛行機の音が聞こえるたびにこどもたちからワーッという歓声の声が上がっていました。きっと公園を訪れるこどもたちの明るい声やきらきらと輝く笑顔あふれる公園になると思います。それは空港がある大田区だからこその特色だとも思います。 公園整備にあたっては、安全性、快適性、騒音対策なども含めて計画が進められているものと認識をしておりますが、その一方でこうした地域の皆様からのご心配のお声がありましたことを真摯に受け止めさせていただく必要があると考えております。 改めて、地域の皆様や今後利用予定となる子育て世帯へ向けての安全性に配慮した公園整備をお願いさせていただければと思います。

続いてフェア民、お願いします。

フェアな民主主義、奈須利江です。 7第27号 羽田の跡地が憩いの公園となるよう新飛行ルート・B滑走路西向き離陸中止を願う陳情につきましては、採択を求めます。 一言、採択の理由について申し述べさせていただきたいと思います。陳情の趣旨は、羽田の跡地は憩いの公園になるということだが、新飛行ルート・B滑走路を西向きに離陸した飛行機は、直後にその真上を通過するので航空機の事故(気象、エンジン等のトラブル、火災、着陸失敗、爆発、墜落、衝突、オーバーラン)などの約8割は、離着陸時に起きているから、このままでは憩いどころか大変危険で、リスクを伴う公園となってしまうので、安全・安心な場所になるよう危険でうるさい新飛行ルートの中止・撤回を国に要望することを求める陳情です。 委員会の審査の中で、陳情者が言っている真上を通過するかということについては、事実と違うということが指摘をされたわけですけれども、それでは真上を飛ばなければ安全なのかというと、これは落下物が8キロから9キロのところにも飛ぶということが、成田空港のある成田市で確認もされておりますので、原因である空港周辺でどのような状況になっているかということが、あるいは空港に向かって離着陸をする飛行機の経路上の環境についてしっかりと検証していかなければならないという大切な指摘のある陳情であると思います。 ただ、公園の安全については国が保障するという大田区の答弁もありましたけれども、国がこれまでにも進めてきた施策で事故が全くかったかといえばそういったことはなくて、様々な問題というのは、行政や国が確認をしながらもそれでも不幸にも起きてしまうものですから、それに対して排除できるものについてはできるだけ排除をしていくというのが、議会や行政の役割ではないかなと思います。 私がこの陳情を審査する上で調べていて、非常に問題であるというか、新たな視点で見させていただくことができたのは、やはり空港というのは準工業地帯であることによって空港に必要な乗降客の必要な施設をそこに確保していこうということのはずですけれども、今それが空港の直接の利用者だけでなく、それも含めたそれ以外の方たちもたくさんその跡地に呼び込んでいこうという施設に変わっているというところに、非常に大きな問題を感じております。 通常の空港であれば緑地緩衝帯として整備をしながら、できるだけ騒音であったり安全というもののリスクから住民あるいは利用客を守っていこうという姿勢で整備がされているわけですけれども、それとは違った形で整備がされている、空港利用者の利用客の商業施設以上に整備が行われているということについては、私たちは考えていかなければいけないのかなと思います。 今回は陳情としては公園ということのご指摘がありましたけれども、空港の周辺にこれだけの、言ってみれば宅地としての開発が始まったということになりますと、そもそもこの新飛行ルートというものと空港の在り方、空港周辺を宅地として開発しようという二つのことというのは、これまで私たちが考えてきた新飛行ルートの環境とは大きく異なってくるわけですから、どちらかをどうにかしていかなくてはいけないのではないかなと思います。 陳情者は、新飛行ルートについての撤回ということを求めているわけですけれども、あるいはこの整備の在り方というものを考えていかないと、新飛行ルートが決まったときと状況が違っているのではないかなと思います。 最後に、私が何でこのようなことを申し上げるかということだけ、これまでもお話ししてきたことはありますけれども申し上げますと、私自身の個人的な体験が非常に大きいです。 私はイギリスの植民地下だった香港に、夫の仕事の関係で5年弱暮らしました。当時の香港の空港はカイタック空港といって、皆さんご存じの方も多いと思いますけれども当時世界で一番危険な空港と言われて、着陸時に車輪を出すと、当時香港はお部屋のビルのところから外に竿を出して洗濯物をはたはたとなびかせていたのですけれども、あの洗濯物が車輪に引っかかるのではないかという印象があるぐらい、市街地の中を離着陸する非常に危険な空港でした。リスクの高い空港でした。 私の家はマンションから空港が見えますので、当時、飛行機がオーバーランをして海の中にチャポンと入ったのを、飛行機が撤去されるまでの間ずっと毎日ベランダから見るという、そういう衝撃的なときも経験しております。当時私は夢の中で、目の前で飛んでいる飛行機がドンと落ちる夢を見たのですよね、その衝撃的な図を見たので。 ここまでが当時の香港なのですけれども、今香港はどうなっているかというと、空港はランタオ島という市街地に移転しています。私には植民地だった香港が中国に返還をされ、言ってみれば自主権を確立したことによって、危険な、言ってみれば非人道的な扱いを受けていた空港の環境から香港は脱したのかなと理解をしております。 そういう意味では、今の羽田空港はどうなっているのだろうと。私たちは安全や騒音から沖合に移転ということで環境を勝ち取ったはずなのに、今度は環境だけではなくて、騒音だけではなくてリスクまでここに抱え込むような空港にしてしまっていいのだろうかという非常に憤りにも似た思いをしております。 今回の陳情は、飛行ルートの撤回について公園の設置との関係性の中でおっしゃっていますけれども、そもそもの空港周辺の整備の在り方そのものについて、改めて見直してくださることのできた大変貴重な陳情であると思いますので、採択を求めます。

それでは、これより採決を行います。 なお採決の際は、採択に賛成の方の挙手を求めます。挙手されない場合は不採択に賛成とみなしますので、ご注意をお願いいたします。 それでは本件につきまして、採択することに賛成の方は挙手をお願いします。 (賛成者挙手)

賛成者、少数であります。よって、7第27号は不採択とすべきものと決定をいたしました。 理由は、願意にそいがたいでよろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

では、そのようにさせていただきます。 本日は以上で陳情の審査を終了いたします。 続いて、調査事件を一括して上程いたします。所管事務報告について、一括して理事者の説明をお願いいたします。
私からは、資料番号1番と2番、2件続けてご報告いたします。 初めに資料番号1番、羽田空港跡地第1ゾーン道路全線開通についてご報告いたします。 現在、UR都市機構が羽田空港第1ゾーンで進めております土地区画整理事業のうち、区画街路6号線より南側の区画街路5号線が7月末に完成することで、道路が全線開通されるものです。 全線開通日は、令和7年8月1日となります。 概要図をご覧ください。赤く着色している箇所が、本年7月末に完成する区画街路5号線でございます。また、環状8号線と区画街路4号線の歩道部分で点線になっている区間につきましては現在工事中ではございますが、この区間につきまして令和7年10月には完成するものとなってございます。 そのほか、グレーの部分になっているところは、既存で開通されている区間となってございます。 資料1番については、以上でございます。 続きまして資料番号2番、羽田空港跡地第1ゾーン都市計画公園説明会実施結果報告についてでございます。 本公園の整備・維持管理・運営を担う事業者が、本年2月5日に羽田みらいパークマネジメントに決定したことを受けて、区が計画を策定し公募に至るまでの経緯や、事業者から提案を受けている公園の整備計画や、管理・運営方針など、これからの公園に関して説明し、さらなる周知を図るとともに区民の皆様の理解を深めることを目的に開催いたしました。 開催日は令和7年5月17日の土曜日で、時間は15時から17時10分までの約2時間、羽田小学校体育館をお借りして説明会を開催させていただきました。 当日説明会にご出席いただいた方は、70名でございました。 説明会でいただいた主なご意見としましては、防災に関することや公園の魅力向上に関すること、そのほか駐輪場や駐車場の整備に関することでございました。詳細につきましては記載のとおりとなっております。 今後の区の取り組みとしまして、説明会でいただいたご意見の実現可能性などについて事業者とともに検討を進めてまいります。あわせて、公園のより効果的な利用に向けて、区民の皆様や関係団体などとの意見交換の場を設け、事業を進めていくことを予定しております。
私からは、資料番号3番から6番の4件、ご報告させていただきます。 まず資料番号3番、羽田空港の機能強化についてです。こちらは航空機騒音の短期測定結果、2024年11月実施分となります。 おめくりいただきまして、地図がございますが、羽田新ルートにおける騒音発生状況の把握につきましては、国が経路下に設置しました騒音測定局において、モニタリングが実施されているところでございます。 地図左下に、大田区内の測定地点、東京都下水道局東糀谷ポンプ所がございます。また、全体の測定地点は17か所となっております。 今回の測定期間は11月19日から11月25日までの1週間です。測定期間中の運用状況でございますが、結果としまして天候、風向きの影響により、本期間内における南風新飛行経路の運用はありませんでした。そのため、次ページの測定地点ごとの、一覧表6段目にあります東京都下水道局東糀谷ポンプ所及びその次のページの東糀谷ポンプ所の測定結果の抜粋におきましても、測定結果の表示はございません。 次回の測定は、例年ですと夏の期間の7月から8月の間となってございますが、測定日につきましてはまだ国から公表されていないところでございます。 続きまして、資料番号4番、羽田空港見学会の開催についてでございます。 こちらにつきましては国土交通省が毎年行っており、今年度の見学会の開催案内が届きましたので、委員の皆様に情報提供させていただくものでございます。 今年は全14回を予定しているとのことでございます。東京都、埼玉県、神奈川県のうち応募条件に記載のある区市町向けの見学会の開催のご案内になります。 応募要項は記載のとおりでございます。 続きまして資料番号5番、令和7年4月及び5月分の東京国際空港におけるゴーアラウンドについてです。ゴーアラウンドとは航空機が着陸進入する際、悪天候や管制塔からの指示などにより、安全のために一旦着陸を取りやめ、再上昇してから着陸をやり直すことを言います。 羽田空港には4本の滑走路があり、使用する滑走路や風向きによってはこのゴーアラウンドを行うことにより、区内市街地上空を通過する場合がございます。その際騒音が発生することから、区内市街地上空通過をする場合のある北風運用時のA滑走路北向き着陸と南風運用時のB滑走西向き着陸のゴーアラウンドについて、国から情報提供を受け、その内容を本委員会にてご報告させていただいているところでございます。 本資料の右上の表、月別の内訳をご覧いただければと思います。 4月は、A滑走路北向き着陸に伴うゴーアラウンドは10回あり、そのうち区内上空通過は4回、B滑走路西向き着陸に伴うゴーアラウンドは21回あり、そのうち区内上空通過は12回。 5月は、A滑走路北向き着陸に伴うゴーアラウンドは19回あり、そのうち区内上空通過は8回、B滑走路西向き着陸に伴うゴーアラウンドは16回あり、そのうち区内上空通過は7回となっております。 なお、左側の表は今年の1月から5月までのゴーアラウンドの理由別割合で、それを下に円グラフでもお示しさせていただいているところでございます。 資料の2ページ目以降につきましては、月ごとのゴーアラウンドの内訳となっております。日時、滑走路名、便名、機材、理由、区内上空通過の有無などが記載されているところでございます。 次に、資料番号6番、南風運用15時から19時に関わる騒音測定状況等についてご報告させていただきます。こちらは、騒音状況及び滑走路離発着回数について国から提供を受けた内容を報告するもので、今回は令和7年3月分でございます。 項番1、測定地点別の騒音状況についてです。 大森第五小学校では最大値74.3デシベル、最小値は57.2デシベル、平均値が62.6デシベルでした。 羽田小学校では最大値は84.6デシベル、最小値は62.4デシベル、平均値は74.2デシベルでした。 項番2、滑走路離発着回数につきましてですが、南風運用時15時から19時のA、B、C各滑走路の離発着回数は記載のとおりでございます。
私からは、資料番号7番、8番、2件について報告をさせていただきます。 まず、資料番号7番、令和7年1月、航空機騒音固定調査月報についてでございます。例月のとおりでございますが、大田市場、中富小学校、新仲七町会会館の屋上での航空機騒音結果でございます。 ご覧いただきましたとおりでございますが、1月において全地点で航空機騒音の環境基準を達成しているところでございます。 航空機1機ごとの騒音の測定結果で、80デシベルを超過した最大値についてでございますが、大田市場の最大値85.7デシベルは、1月8日17時13分に計測され、原因は新飛行経路運用により付近を通過したため、中富小学校の最大値81.7デシベルは、1月29日の17時54分に計測され、原因は着陸復行機であり付近を通過したため、また新仲七町会会館の最大値86.0デシベルは、1月7日16時25分に計測され、原因は新飛行経路運用により付近を通過したためとの回答を受けているところでございます。 続きまして、資料番号8番でございます。航空機内陸飛行騒音調査についてでございます。 平成22年10月にD滑走路の供用開始以降、北風運用時にD滑走を離陸し大田区内内陸上空を飛行しているところでございます。航空機が矢口小学校付近で航空標識KAMATを経由することから、その航空機や騒音の大きさ、機数、飛行高度を毎年調査しているところでございます。 調査結果の概要につきましては、4の調査結果にまとめさせていただいております。まず、内陸飛行を行った航空機の騒音についてでございますが、矢口小学校は環境基準の地域類型指定区域外であるため環境基準のLden値が適用されませんが、参考として調査地点に関しましてLdenを算出し、住居系の環境基準57デシベルと比較したところ30.8デシベルということで、参考とした基準値以内でございました。 次に、経年変化についてでございますが、平成26年から令和6年にかけて実施をした調査を対象に、北風運用時に限った場合の3日間のデータを集計しLdenを算出し、経年比較を行っているところでございます。その結果、新型コロナウイルスの流行による航空機の欠航、減便を受けた、この影響を受けた令和2年度から3年度とほぼ同等の結果となっているところでございます。 最後に、内陸飛行における航空機の高度分布についてでございます。矢口小学校付近の航空標識KAMATで9,000フィート、約2,750メートル以上で飛行することが求められておりますが、調査期間内全ての航空機が9,000フィート、約2,750メートル以上で飛行をしておりました。
私からは、産業経済部資料9番、羽田イノベーションシティにおける取組報告についてをご報告いたします。 まず、項番1、今後の主な予定等でございます。 (1)HICity全体のものとして、3件記載をしております。 まず、アは毎年開催しております夏祭キャンペーンのお知らせでございます。7月から8月にかけて様々なコンテンツが実施されますが、特に7月19日から21日にかけましては、台湾マルシェのほか毎年大変多くの皆様にお越しいただいております盆踊りも開催されます。詳細につきましては、運営事業者からチラシが送付され次第、本委員会委員の皆様にポスティングさせていただきますので、ご確認くださるようお願いいたします。 次に、イの羽田空港周辺地域見学ツアーでございます。HICityならではの先端技術や周辺の羽田空港を含むふだんでは体験できないイベントを通じて、地域への理解促進を図るエリアマネジメントの視点から、毎年度羽田みらい開発株式会社が主催しているものでございます。 令和7年度は、8月から10月にかけて10日間程度の日程を設け、区立の小中学校の児童・生徒及びその保護者600名程度を対象として実施いたします。例年大変多くのお申込みをいただいておりますが、今回の募集は7月に入りましたら区立学校を通じてご案内する予定でございます。 具体の日程やコース等が記載されたチラシにつきましては、運営事業者から送付され次第、委員の皆様にポスティングさせていただきますので、ご確認くださるようお願いいたします。 次にウ、羽田イノベーションシティ秋イベントのご案内でございます。本年10月31日から11月2日までの3日間にかけ、このまちならではの先端と文化の魅力を体感できるイベント開催が予定されております。なお、当該日程につきましては、OTAふれあいフェスタと同時期となることから、相互に連携することで区全体のにぎわい創出に寄与したいとの希望を、HICityイベントを主催する運営事業者から報告を受けております。具体の連携内容については今後関係部局等と調整してまいります。 続いて(2)区施策活用スペースの今後の予定でございます。 ア、PiO PARKの催しにつきましては、大田区産業振興協会が事務局を務めます区内企業の皆様の勉強会と、毎回大変な盛り上がりを見せております超専門技術ミニ展示会の2件を次ページにかけてご紹介させていただいております。 次に項番2、直近に実施した主な催し等でございます。 (1)HICity全体の項目では、5月に開催いたしました季節のキャンペーン、初夏フェスの様子をご紹介しております。今回のキャンペーンにおいても、週末を中心に盆踊りやこどもが楽しめるコンテンツなどを開催し、大変多くの皆様にご参加いただきました。 次に、(2)区施策活用スペースに係る実施報告でございますが、大田区産業振興協会が事務局を務めます区内企業の勉強会に加え、大田区家族経営企業と大田区内企業との交流イベントを掲載してございます。いずれの項目につきましても、区内企業の取引拡大につながる内容であるとともに、交流空間PiO PARKの特徴を生かしたものであると認識しております。今後も着実にこうした取り組みを展開するよう、大田区産業振興協会と連携し進めてまいります。 最後に、区施策活用スペースのテナントに関する動きを、口頭で恐縮ですがご報告いたします。 これまでご入居いただいておりました1事業者3区画につきまして、11月に退去意向との申出をいただきました。退去に伴う入居募集につきましては、7月1日から開始する予定でございます。 今回退去される事業者につきましては、これまでに交流会やイベントにも積極的にご協力いただいておりましたので、非常に残念ではございますが、社内の事業再編に伴う移転と伺っており、やむを得ないものと受け止めております。 テナントの入退去そのものは当然生じるものでございますので、引き続き可能な限り空室期間が生じないよう、かつ良質な事業者の方にご入居いただけるようにリーシングを進めてまいります。

それではこれから質疑に入りますが、9件ありますので、委員の皆様から多岐にわたる質問をいただきたいと思いますので、1件1件簡潔にお願いできればと思っております。 ではまず、まちづくり推進部からの報告に対する質疑を行います。質疑は報告順に、番号順に1件ずつ行わせていただきます。 それではまず資料番号1番、羽田空港跡地第1ゾーン道路全線開通について、委員の皆様から質疑をお願いします。聞くなということではないので。よろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

では、次に行かせていただきます。では資料番号2番、羽田空港跡地第1ゾーン都市計画公園説明会実施結果報告について、委員の皆様から質疑をお願いします。

先ほども陳情の審査の際にお話ししましたけれども、この5月17日に行われました羽田空港跡地第1ゾーン都市計画公園説明会のほうに参加させていただきまして、羽田小学校の体育館に多くの皆様が駆けつけられまして、いろいろなご意見をおっしゃっていただいたのを興味深く拝聴しておりました。 すごく印象に残ったこととして、今回このまちづくり推進部の空港まちづくり課の皆様の説明と、あと事業者の皆さんの説明があったわけなのですけれども、非常に分かりやすく内容を説明されていたなと。それから質問に対するやり取りのところの受け答えも、非常に的確にお答えになっていたなということで、非常に安定感を持ったやり取りだったなという印象を持ちました。 私はちょっと議員という立場もあったので、その場で発言をしたりはしなかったのですけれども、一つこういうことがあったらよかったなというのがありまして、それは最初のところで事業者の皆さんも簡単に自己紹介を順番にされていたのですけれども、6社あるこの企業グループのそれぞれの会社の役割分担というのがどうなっているのかというのが、もうちょっと説明を最初にされてもよかったかなと。質問に対する受け答えはそれぞれが役割分担で受け答えされていたので、どの会社がどういう内容のことについては担当されているのだなというのは分かったのですけれども、こういう企業グループの体制でやっているよというところが、最初のところでもう少し伝わってもよかったかなと思いました。 それでちょっとここで改めて確認なのですけれど、この6社の役割分担とかこの日のやり取りのところで、どういったところについてはどの会社がやっていたということを、もう一度ちょっと整理して教えていただけると助かります。
今回選定をさせていただきました羽田みらいパークマネジメントというのが6社から構成をされてございます。 まずこのグループの代表企業になりますのが、当日事業者代表で説明をしておりました株式会社かたばみとなってございます。そのほか、公園の整備とか計画の部分に答えておりました会社が株式会社ランドスケープデザインというところのコンサルタント会社になってございます。そのほか、特定公園施設というところで管理棟を建築していきますけれども、そちらの建築を担っていくのが鹿島建物総合管理株式会社になってございます。かつ、それの設計をやっていくところが株式会社現代建築研究所というところになってございます。そのほか、公園が完成してから指定管理のフェーズに入ったときに、その指定管理を担っていくのがNTTアーバンバリューサポート株式会社というところで、6社で構成されているところでございます。

今回DBOという方式でやられているということで、今のように設計をしたり工事の部分をやったり、それから管理の部分をやったりというところがそれぞれあるのだなというところが、多分会場に来られていた皆様にも十分伝わっている部分はあるかとは思うのですけれども、やはり今まであまり大田区の公園づくりの中で取られていない形態だったということもあるので、その辺りはそういう方式を取っているのだよということも十分伝えていく必要があるかなと思います。 その中で、今年度がそういう意味では令和7年度が設計の部分ですよね。令和8年度、令和9年度で工事をやって、令和10年度にオープンして管理に入っていくと、管理運営に入っていくという体制になるかと思います。 説明にありましたように、この場合は今も指定管理のという話がありましたけれど、指定管理にするかどうか、指定管理者として認めるかどうかは最終的には議会のほうでかかってくる案件かとは思いますけれども、そういう中で非常に長い期間、20年間という期間の指定管理が今後設定されていくという点が、通常の5年単位ぐらいで指定管理期間が更新される施設とはまたちょっと違うところというところとか、そういったところが施設の特徴として伝わっていくことが重要かなと思います。 そういう意味で管理を行っていく上で、今回話の中ですごく重要だと思ったのがえんミーティングでしたかね。やはりそこの資料の最後のところにも書いてありますけれども、公園の効果的な利用に向けて区民や関係団体等との意見交換の場を設け進める予定であるということで、この部分が非常に重要かなと思っております。 このえんミーティングというところについて、いろいろな質疑の内容でえんミーティングでこうやっていきますという答えが割と多かったかなと思うのですけれど、このえんミーティングの持ち方について、区のほうの関わり方というのは今後どうなっていくのかというところについて、考え方を教えてください。
まず、冒頭に申し訳ございません。先ほどの構成企業の中で1社漏れておりましたので、追加させていただきたいと思います。株式会社東京ソイルリサーチという会社が地盤の調査ですとか、測量というところも担ってございます。設計の前にある非常に重要な作業でございますので、そういったところも含めて6社ということでご認識いただければと思います。 今ご質問のありました、えんミーティングへの区の関わり方でございますが、基本的には区が主体的に関わるというところは今のところ想定はしてございません。というのは、事業者が地域の方々と、この説明会の場でも説明があったと思いますが、縁を築きたいと言ってございます。そういった地元との関わりを事業者が大切にしていきたいというイメージでやっていくものと我々は認識してございますので、特段大きく関与することはございませんが、何かと事業者に任せ放しだと困るというお話もあると思いますので、そういったところはきっちりモニタリングをやりながら、えんミーティングというものを実施できればと考えているところでございます。

今おっしゃったとおりだと思います。地域住民の皆さんや利用者の皆さんが参加型でこの公園運営に関わっていくというのは非常に望ましい形である一方、ミーティングのやはり持ち方にもいろいろと事業者の巧拙というか、うまい、下手というのもあったりして、何かあまり参加者が少なくて特定の方とだけのやり取りになってしまうとか、やはりそういうことにはならないでほしいと思います。今回も羽田地区の皆さんが多く参加されてはいましたけれども、やはりちょっと遠方から参加されている皆さんもいらっしゃって、この公園は決して羽田地区だけのものではないわけで、やはりこれだけの規模の公園がこれから大田区で出てくるというのはなかなかないですし、そしてまた何ですかね、周辺環境に割と住宅に囲まれているとかではないので、そういう意味でいろいろな用途、今回もスケボーの話とかもありましたけれども、そういうほかの公園ではなかなか成り立ちにくいようなものもここで成り立てさせることができるとか、そういう意味で多くの方に関心を持って関わっていただきたいというところがあるという意味で、このえんミーティングの持ち方というのは非常に重要で、今言われたようにモニタリング等を通して、ちゃんと区として多くの方々が関われるような形になっているのかとか、そういったところは見ていっていただきたいと思います。 そしてまた、羽田みらいパークマネジメントの皆さんにはやはりこういう、今回非常に地域住民の皆さんや利用者の皆さんと一緒にというところをすごく打ち出されていた、そういう初心を忘れずにやっていただきたいというところを期待が持てたという印象がありますので、ぜひそのようなところも最後に申し添えておきたいと思います。
今回住民説明会を行ったということで、ホームページにも記載が、掲載があるかなと思うのですが、ここでホームページには特にどのような資料を提示して説明したかということが載っていなかったのですけれども、このイメージだけでご説明をしたのか、それとも先ほどスケボーとかという話もあったのでもう少しこの絵を見ながら具体的にお話をしたのか、そこら辺の何か情報があれば教えていただきたいなと思います。
当日、説明会におきましては、資料としましては1枚のものをお配りしてございます。そのほか、我々のほうで説明するにあたりまして、パワーポイントをご用意させていただきまして、これまでの経過のもう少し詳細なものであったりとか、事業者から提案を受けている整備計画でしたり、管理運営計画みたいなものを細かく説明するようなスライドをご用意させていただいて、当日それを見ながら皆様説明会に参加していただいたというところでございます。
そのパワーポイントですとか、そういうのはホームページにこういう説明会で示しましたよという的なところで、掲載をいただくというのは可能なのでしょうか。
今後、議事録等、今回委員会でお示ししているような資料等も含めまして、ホームページに掲載していくことを予定してございます。
ぜひお願いしたいなと思います。進捗ですとか、どれぐらい皆様に対してオープンな、どこら辺まで区民の皆様にお示ししたのかというところが私も確認したいなと思ったところですので、ぜひホームページの掲載を集約した形でお願いできればと思います。

説明をしたということで、いろいろな要望も出ているようなのですけれども、要望が出ればコストにも関わるのかなと思うのですけれども、そもそもこの事業スキームについてはお伝えしてあるのでしょうか。今回の説明会の中で、企業が入って、しかもDBO方式ということで、大田区が資金調達する部分と民間にお任せする部分とかがあると思うのですけれども、言ってみれば、本当は区民の方にももっと主権者意識を持っていただかないと、何かを要望すればそれは必ず税金なのか、あるいは私費なのか分かりませんけれども、誰かが払う仕組みになっているということも含めて、そういったしかも大田区で初めてのあれですよね、パークPFI。ですから何が欲しいの、何が欲しいのと言って、後からがっつり税金で取られるよみたいな、あるいは福祉がなくなるよみたいなことにならないためにも、要望には一定の理解というものが必要だと思うのですけれども、事業スキームは説明されたのでしょうか。
事業スキームについては、地域の皆様にもご説明するということも含めまして、パークPFIという少し難しい説明というところまでは至っておりませんが、民間事業者と区が連携しながら公園を整備してまいりますというところにつきましては、ご説明をさせていただいてございます。

だから、例えば再開発は民間がやることだから、企業が自主的にやっているのねと思っている人はいまだに結構たくさんいて、あそこに都市計画の優遇策であったり、莫大な税金が投入されているということをご存じない方も多いと思うのですよね。 言ってみれば何ていうのかしら、肝腎なことを言わずにバラ色のことだけを言って、もうどんどん要望してくださいと言えば、皆さん夢はたくさん描かれると思うので、そこはどうなのかなと。民間と連携して、民間にはもうけるだけもうけさせているのですよと。だからあなたたちがたくさん買物をすれば買物をするほど、民間の企業がもうかるのですとか、ちょっと分かりませんよ、正確にはね。そういうことを言っていかないと、お金の流れと自分たちの経済活動と、それから納税者としての負担ということを言っていかないと、これから先本当に公民連携で民間の企業がたくさん入る中で、お金の流れが一つ民間の企業に迂回するようになるわけですね。単に迂回をして市場経済の中でやるだけではなくて、そこに莫大な税金が投入されるというその仕組みを知らずにいると、私は大変なことになるのではないかなと思うので、そこは難しい、難しくないにかかわらず言っていかないと、会場の中でみんなが難しくて退屈だと思われるかもしれませんけれど、資料で配るにしても一言、何か重要なことが区は説明しているのだなということぐらいは、長々と説明する必要はないと思いますけれども、ないと本当に大変なことになるのではないかなと思います。 その上でやはりこういう説明会をしていただきたかったなと思いましたが、いかがでしょうか。今後そういう説明をする場というのはあるのですかね。
先ほど副参事のほうから申し上げましたとおり、大きな意味でのパークPFIの制度であったり、DBO方式の細かい説明というのはやはり区民の方でもなかなか分かりにくい方式だと思われます。 ただ今回、そういった設計から工事までをまずデザインから募集をさせていただきましたといった形で、また民間の施設も入りますということでの、かみ砕いた形での説明は既に住民説明会でさせていただいたところでございます。 ちょっと委員のご質問に適した回答になるか分からないのですけれども、やはり参加された住民の方で、ではその設計から施工までの今回幾らなのだというご質問もいただいたところでございます。それに対しては先ほど副参事のほうでも、きちんと提案額の上限を設けた上で、その提案額を設定していただいた金額も述べさせていただきました。そういった中での費用がかかっているのですよということは、今回参加された方々は認識されているということでございます。 要望等もいただきました。委員おっしゃるように、ではこの要望を全部受け入れてしまった場合は、その提案額を超えてしまう公園になってしまう可能性もございます。こちらの資料に、本資料の最後に書かせていただいたとおり、その可否も含めた協議を事業者と今後進めて、なるべく要望は受け取りつつ、かなえてさしあげるようにやりつつも、きちんと提案額の中で収めるような協議というのを今後事業者とやっていくという形になります。

ですから今もおっしゃったように、区民の方から要望をいただけば、それに応えたくなるのが人情だと思いますし、応えたくなる人情をうまく利用することを事業者もするかもしれないし、それによって利用されたら本当に大切なことがコスト削減されてしまって、守りたいものを失ってしまうかもしれないわけですよね。 詳細にわたって書き込まれているわけではありませんから、コストの削減というのはいかようにでもできれば、また利益を増やすための新たな提案を取り入れることも幾らでもできると思いますので、そこはやはりそういう情報を区民の方に提供しない、区民の方が知らないことをいいことにそこを利用されるようなことがないように、歯止めになっていくのが私はやはり公務員である皆さんの役割かなと思いますので、私は少しでもやはり区民の方に負荷はかけていかなくてはいけないと思っているのです。どうせ分からないから、どうせ知らないから、難しいからということではなくて、複雑化していますよ、もっともっと、私が議員になった頃よりもずっとずっと複雑になっているので、新たな仕組みを覚えるのにもすごく大変ですよ。しかも覚え切れていない。だけれどそこは言っていかないと、本当に悪い言葉を使えば愚民化政策になりかねない。私はそう思っているので、そこはぜひよろしくお願いしたいと思います。 もう一方、ちょっとこの埋立地の特徴と最近の私の関心事と埋め合わせた場合に、ここに大きな木は育つのだろうかという心配があります。下は鉄道が通っておりますし、埋立地なので、呑川のところでも土壌改良という言葉があったように、地盤を改良して固化しているということがありますので、そうなると透水性においてどうなのかというのがあるので、木を植えても根を張っていくのだろうかという心配がありますが、やはり土地柄、緑地とは言っても芝だけの羽田空港を公園にするということなのですから、私は憩いのある場にしてほしいし、緑豊かな場所にしていただきたいなと思うわけですけれども、実際に樹木を植えても3年、5年で枯れてしまうような土壌であったり、あるいは低木しか育たないようなところでは悲しいなと思うのですけれども、その辺りは大丈夫なのでしょうか。

一応、今日は公園の説明会の実施結果報告なので、ちょっと公園整備そのものについてあまり深掘りするとちょっと時間もなくなる、ちょっとお答えできる範囲でお答えしていただければと思います。
高木が育つかどうかというところでございますが、今ここの地につきましては今設計を進めている最中でございまして、その中で先ほど構成企業で漏れていたところに地質調査とかをやっていただいてございますので、もちろんそういった結果を見ながらどういった樹種が植えられるのかというのはこれから検討していく段階というところでございます。ただ埋立地なので、地質だけではなくてやはりあそこは海風みたいなのもありますので、そういったものも全て考慮した上でこれから樹種を選定していくというところで、事業者と協議を進めているという段階でございます。

説明会のときには、ここの委員会にも報告されたようにこういう形でというイメージ図ももう公表されています。そこの中には、桜の木もあれば高木と思われるような木も見せているわけですし、それを基にご提案もいただいていると思いますので、そういったことに責任を持てるような整備をしていただきたいなと思います。

来場者70名というところなのですけれども、どういったところの方々が来られた、どういった場所の方々が来られたというのは分かりますか。傾向性として。
来場者の方々の大きな傾向でございますが、約半数の方々が羽田地域の方々でございました。そのほか、近い地域としまして糀谷地区の方から数名、そのほかいろいろな地区ですね、池上のほうとか興味を持ってくださった方々がご出席していただいたという会でございました。

その方々が、何をもってこの情報をつかんで来られたかというのは分かりますか。
ご来場した方々がどういった形で情報を入手したかというところにつきましては、大きく5月1日の区報で周知してございましたので、やはりその区報というのが一番効果として大きかったというところでございます。

せせらぎ公園とか大森ふるさとの浜辺公園とかソラムナードとか、最近オープンした公園がいろいろあるのですけれど、やはり近隣の方が中心なのですが、できれば区民全体の財産という観点からすると、調布地域の人たちにも大森ふるさとの浜辺公園に来ていただきたいし、そういった海沿いの方々もせせらぎ公園とかに行って余暇を楽しんでいただきたいという思いがあるので、そういった今回の区報を中心にという情報があるのであれば、そういったところも工夫しながらやっていただきたいなというのが1点ございます。 もう一つ、今後の取り組みについてなのですけれども、いろいろな意見をいただきましたというところで、実現可能かというところを検討していくと記述があるのですが、実現可能かというところの判断基準というのはどんな感じで考えておられるのでしょうか。
当然、まず1点目としては公園のまず規模が決まっていて、その中で我々はこれまで公募をかけるまでもいろいろな区民の方々からご意見などをいただきまして、ようやく公募に至って、それに基づいて事業者から計画をいただいてございますので、まずその計画が大きく変わらないかどうかというところがまず1点かなと。せっかくの区民の皆様の声を反映している計画でございますので、それが大きく変わらないかどうかというのが1点。 それと、先ほど奈須委員からもございましたが、上限額を設けてございますので、その上限額を超えないかどうかというところですね。そういったところを大きな視点を持ちながら、事業者と協議を進めながら、どの程度まで区民の皆様のご要望に沿えるかというところを検討していくというところでございます。

先ほど奈須委員のほうからもあったのですけれど、次の意見交換の場というのをちょっと具体的にもう1回、少し教えていただけますか。
次回の意見交換の場というところは、今回行った説明会というところではなくて、庄嶋委員からもありましたえんミーティングみたいな形を考えてございまして、今後事業者のほうで幅広く募集をかけさせていただきまして、集まった方々と対話をしていくという形になりますが、時期のほうにつきましてはまだ調整中というところでございます。

ぜひ今回の告知も踏まえて、先ほど答弁いただいた告知も踏まえて、広く区民の皆さんに伝えていただきたいと思います。よろしくお願いします。
いろいろとご質問ありがとうございました。ちょっと今回のえんミーティング、いわゆるワークショップ的なものなのですけれど、あくまでも公園ができるまでしかやらないということではないのですね。ここは20年間この公園として、先ほど委員のほうからもありましたけれど、やはり愛される公園であってほしいですし、やはりここにこういう公園があってよかったねという声がずっと続いてほしいですし、小さかったこどもが大きくなって、また世代を超えて使っていただきたいということもありますので、いわゆるそういう仕組みは出来上がっておしまいではなくて、出来上がってからも、形は若干違うかもしれませんけれども続けていくという、今は考えでおります。

この委員会だけ取っても賛成の人、反対の人といるわけで、当然区民の中でもいろいろな意見を持っている人がいるのは当然だとは思うのですけれど、この前リニアの説明会に行ったときに、これとはちょっとそれてしまうのですけれど、会場の前で要は反対派の人が何かビラをすごい配っていたのですね。来場者全員に、リニアは危ないから反対してくださいみたいな、何ていうのですか、誘導するかのような、扇動するかのような活動をされている方がいらっしゃって、今回はこの説明会を実施されたときは、会場周辺で何かそういう扇動行為されていた方はいらっしゃったりしましたか。
当日そのような活動をされている方は、一切いらっしゃらなかったです。

安心しました。あともう一つ、リニアのときに会場内で、ルールがあったのですよ。1人何分までとかコンパクトにとかあったのですけれど、そのときはルールを守らずに職員から制止されてもずっとしゃべり続ける、大体どういう人かは想像がつくのですけれども、そういった方が数人おられたのですね。今回はそういうルールを守らなかったり場の秩序を乱すような参加者はいらっしゃったりしましたか。
皆様、当日出席されてくださった方々は、非常にルールを守ってくださいまして、そういった迷惑になる質問ですとか、長々主張される方々というのはいらっしゃらなかったです。

ちょっと何か大田区の見識を疑われてしまうと困るので。こういった説明会のときに、会場の近くでルールの範囲の中で反対を表明したり、自分たちの意見を理解していただけるような活動をすることは、やってはいけないことなのですか。
そこの辺りを的確にお答えできるかどうかはあれですけれども、我々主催者側としてはそういった行為をしないでくださいという告知もしてございませんし、そこで現場で誰かが立ってそういうことをしないでくださいということもしてございませんでしたので、その辺はやはり言論の自由ではないと思います。言論の自由の範囲ではやはりやっていいものではないかなとは思ってございます。

私もそう思うのですよね。維新の宮﨑委員はちょっと理解が違っているのではないかなと。説明会の中でという別の事例をおっしゃっていましたけれども、誘導するしないとかではなくて、一旦決めたものは二度と戻れないとか、行政がやったことは100%正しくて区民は反対できないとかとなると、この国は専制政治になってしまうと思うのです。それを専制政治だよと。専制政治なのだからと、この委員会の委員が言ったように区民が勘違いする議事録が残るのは、私たちとしても、ちょっと多分言葉が足りなかっただけのことだと思いますけれども、そこのところは大田区の答弁を聞いて安心いたしました。 (「私は駄目と一言も言っていないですよ。聞いただけですよ」と呼ぶ者あり)

発言を許可していないので。水かけ論になってしまうので。 宮﨑委員からは、私の理解ではこの説明会に対するそういったことがありましたかという質問をされただけだと認識しています。 (「安心したと言ったから」と呼ぶ者あり)

これで終わりたいと思います。 それでは、ほかに質疑はよろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

では続いて資料番号3番、羽田空港の機能強化について質疑をお願いします。航空機騒音の短期測定結果ですね。

今回南風運用がなかったということなのですけれども、11月において南風運用はゼロだったのでしょうか。
11月において、南風運用はゼロではございません。この期間に関してなかった、ゼロだったということでございます。

せっかくの短期測定の期間でゼロということになりますと、次の機会が2年先になってしまうということで、やはり傾向というか、違うか、分からなくなってしまう、11月のデータが2年先になってしまうので、ないということになると何かよかったかのように見えてしまうのですけれども、この委託の仕方というのは期間を限定してしまっていて、なかった場合には例えば週をずらすとか、そういう考えはないのでしょうか。
国のほうにおきましては、まず短期測定結果につきましては夏及び冬の年2回やっていると認識しております。この新飛行経路につきましては、一番やはり皆さん気になされているのは、私どもも含めまして南風運用というところでございますが、この新飛行経路につきましては、北風運用につきましても新飛行経路というものがあります。そのため、北風運用についても計測しなければならないものと認識しておりますので、夏と冬でモニタリングを取っていると認識しています。 その際、まず冬という意味では北風をメインに観測していると思いますので、なかったからといってやり直すということは国からはちょっと聞いていないところでございます。

確かに南風運用時の影響が大きいのでということなので、逆に冬は全く南風がないから、新飛行ルートにおける南風時の運用の影響がないというデータが残ってしまうのはどうかなと思うわけですよ。 少なくとも例えば、先ほど申し上げたように、11月における南風運用は何日あったけれどもこの期間についてはなかったとか、そういった形での記録を残しておかないと、結局結果が出てしまうとそれが独り歩きしてしまう可能性があると思いますので、その辺りは工夫していただきたいなと。これは国に要望していただきたいのですけれども、いかがでしょうか。
こちらの短期測定結果につきましては、全てこれまでの結果も含めまして国土交通省の「羽田空港のこれから」において記載されております。なので今回やらなかったからといって過去のものが見れないとか、検証できないということではなくて、今回たまたま今年はなかったかもしれないのですけれども、昨年度以前のものも来年度以降のものも含めまして、全部併せて見れるようにはなっており、区民の皆様も見れるようになっておりますし、私どもも検証できるようになっております。

私が心配しておりますのは、たまたま今年11月はなかったけれども、もしかしたら来年もたまたまないかもしれないし、その次の年もたまたまないかもしれないし、大田区もやっていますけれども内陸の測定をやらなくなるように、1週間だったけれども3日にしようとか2日にしようとかいうことになるかもしれませんから、そういう意味でも、この期間がなかったからはい終わりではなくて、この11月におけるということの、私は何かほかの週でもいいからやるべきだったのではないかなとは思いますけれども、そうではないとしても例えば30日のうちの南風運用は何日ありましたというぐらいは記録として残しておいてほしいなと思いますので、機会があればぜひ国土交通省にもそのように、その旨お伝えいただければと思います。

ほかにご質疑はいかがでしょうか。よろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

では続きまして資料番号4番、羽田空港見学会の開催についてご質疑をお願いします。 (「ありません」と呼ぶ者あり)

では続きまして、資料番号5番令和7年4月、5月の東京国際空港におけるゴーアラウンドについて。この委員会が初めての方はあれなのですが、これは月例報告になっていまして、これとこの後の騒音測定に関しては毎月報告が上がってきますので、何か気になる点があればここで質疑をしていただければと思います。いかがでしょうか。

ゴーアラウンドで区内上空の通過数の報告があるのですけれども、このゴーアラウンドについては、上空を通過してほかの自治体にも、例えば川崎市で上空を通過したとか、港区でとかという形で、ほかの自治体でもこういう報告というのはなされているものなのでしょうか。 それともやはり、先ほども部長からもご挨拶あったのですけれども、全国の中でも私たちが誇るべき大田区としての特別空港立地自治体で特別委員会を設置している唯一の自治体だからこその、しかも航空行政については国土交通省も一目置く、大田区のほうがよく知っていますよという、職員もおっしゃるぐらい航空行政については積み重ねがある大田区だからこそ報告していただいているものなのでしょうか。
私のほうで調べた限り、なかなかこういったゴーアラウンドの各自治体の市街地上空を通過したものの報告というのはなかなか見かけたことはございません。質問等があったのかというところまではちょっと調べ切れていないのですけれども、定例的に報告しているというのは見かけたことがないものでございます。 ただ、各自治体が国からこういった情報を仕入れているかどうかにつきましては、ちょっと申し訳ありません、把握できていないところではございます。

この回数を見て、私たちはどうしても大田区に何回飛んだのだとかということで、ちょっと言葉が絶対間違っているのですけれど、大田区の上を飛ばなくてよかったなと思ってしまう一方で、では大田区の上を飛ばなかったからよかったのかというと、大体の場合はご報告もいただいているように海上のほうにということでなるべく市街地は通らないようにというのが原則になっておりますから、滑走路に入るかなり前のところでもう旋回をしていただければ海上に抜けていきますので、そういうゴーアラウンドの仕方もあるのかなとは思うのですけれども、一方でそうではなく例えば川崎市上空旋回という形で上空を飛ぶようなことがあれば、やはりこの回数と上空だけではなくて、しかも市街地に増えている、上空を飛ぶことが増えるということは、結果として大田区のリスクも高まるということにはなると思うのですけれども、そういった形での他自治体における市街地上空を飛んだか飛ばないかという情報を、国土交通省に出してくださいと言うと、教えていただくことは可能なのでしょうか。
現在、あくまで区としましては、やはり私ども大田区の区民の皆様に影響があるからという理由で情報提供をいただいているところでございます。なので、調査目的で他の自治体がどう飛んだかとか、全経路みたいな形で情報提供していただけるかどうかにつきましては、ちょっと定かではないところでございます。

どういった要因でということが、杉山(こ)委員のように航空についてすごく詳しい方であれば、それを見ながら職員に負荷がかかっていたりとかいろいろなほかの天候の要因であったりということの分析もできると思うのですが、一方で私のようにさほどそういった知識を持ち合わせていない者にとりましては、全体の数がどのぐらい増えているのか、しかも事前に海上に抜けるのがどのぐらいなのか、内陸にまで影響を及ぼさなくてはならないぐらい直前になって、やはり飛行経路を変えなくてはならないという判断をせざるを得なかったのかという辺りは、今後の航空行政の安全性ということ、全体的な安全性というものを判断する上でも大切な情報になっていくのではないかなと思いますので、他の自治体への報告がないのであればなおさらに、陸域への影響というところについてもこの情報はあってもいいのかなと思うので、これも機会があったら国土交通省に言っていただければと思います。もし答弁があれば。
1点ちょっと私のほうから。これまでもしてきたかどうか分からないですけれど、私のほうで今回説明がなかったのですけれども、この上空通過の黒丸をつけさせていただいているものに関しましては、大田区の市街地上空を通過する可能性もある、した可能性もあるゴーアラウンドを含めて、国から情報提供いただいた、まずゴーアラウンドがあった航空機のデータをいただいたものでございます。 この市街地上空を通過したか通過していないかは、それを受けた私どもの職員がそれぞれの飛行機の過去の航路を全部調べさせていただきまして、それで区内上空通過があったかというこのデータを作成させていただいているものになりますので、ちょっと説明を私も一部違ったかもしれないですけれども、どこの上空を通過したからこのデータが欲しいというもらい方ではないので、川崎市を通過したものを国にくださいとか、港区を通過したものを国にくださいとか、そういう言い方をして情報提供いただいていないという形、もらえるかどうかというのは分からないということですね。区内上空通過は職員が全部、可能性のあったB滑走路西向き着陸のゴーアラウンドについて、それが区内上空を通過したかどうかというのは、職員が全部手作業で調べているという状況でございます。

ありがとうございます。本当にいつも大変に感謝申し上げます。 その上でなのですけれども、国からいただく情報というのは、ゴーアラウンド全ての情報をいただいているということなのですか。それとも、可能性のある情報についていただいていて、何を見ているのかなと思ったので。これは陸域は飛んだけれど大田区ではないなとかそういう判断をなさっているという理解をしてしまったのですけれども、これは正しいでしょうか。
先ほど説明でも申し上げたとおり、区内上空通過の可能性のある、ゴーアラウンドをすることによって区内上空通過の可能性があるのがA滑走路の北向き着陸とB滑走路の西向き着陸、こちらになりますので、まずこちらのゴーアラウンドの情報をいただいているという形になります。ですので、C滑走路だったりD滑走路だったり、その他例えばA滑走路の南向き着陸等のデータは入手してはございません。

要はB西と、手前で回っちゃう場合もあるからということですよね。だから大田区の区内上空を通過しているかどうかを、経路、後で職員が1個1個見て、区内の上を飛んでいるではないというので黒丸をつけていただいている。
B滑走路西向き着陸とA滑走路北向き着陸のデータを全ていただいた中で、これをチェックしているという形になります。

ほかの滑走路は報告いただいていないのは承知しているのですけれども、ということはゴーアラウンドについては情報をいただいた上で、皆さんで判断されているということは、ほかのゴーアラウンドが何だろう、海上を抜けたかとかというそういうことは分かっているということでいいわけですね。1個1個調べられたという。残ったのが黒丸で、黒丸でないこのハイフンではないか、についてはゴーアラウンドはしたけれども区内を通らなかったということだから、それについては確認ができているということですよね。それが他の自治体の上を飛んでいるかもしれないし飛んでいないかもしれないことについても、大田区としては確認ができているということでいいわけですよね。分かりました。いいです。
資料番号、ゴーアラウンドの個別の部分で、13番から18番まで異物報告というのがありましたけれど、この異物というのはどんなものですか。
こちらの滑走路に魚が落ちていたということで、ちょっと大きさまで分からないのですけれども、魚を回収したと伺っております。
滑走路に魚。はい、分かりました。空飛ぶ魚だとは思いませんけれども、やはりそういう魚ではなくてそういう異物があるとやはり危険だということで、ゴーアラウンドは安全のために行うというわけですけれども、その安全のために行う前にそういう危険なものがあるからそれを回避するためにやるのであって、やはりこの危険をやはり取り除いていくことが大事だなということで、この異物の場合は魚を除去したということで分かりましたけれども、先行到着機の滑走路離脱遅れも結構目立ちますし、この2番の機材トラブルのためというのは。

分かりますか。
着陸装置の不具合ということを伺っております。着陸復行後に全て機材の安全確認の上、着陸が完了したということを伺っております。
分かりました。ランディングギアが出ていても、ダウンロックというかちゃんと固定しなかったことが確認できなかったり、車輪が出ているランプがついていなかったりということだと思うのですけれども、やはりそういう機材トラブルがあるということで、どんなことがあるか分かりませんけれども、本当に安全のためにゴーアラウンドしているということではその乗員方がすばらしい運行復旧をやって、無事に車輪が出たから着陸できたということが分かりました。 ただ、先行到着機の離脱遅れとかトーイング機の滑走路離脱遅れのためという部分が、やはりここの部分が結構ある、ウエートを結構ある程度占めているなということで、これの改善策はやはり何らかの対処をしないとゴーアラウンドが、このためにゴーアラウンドをやらなくてはいけないということになりますので、その辺は国土交通省に改善を求めていただきたいなと思います。
先ほどちょっと、戻らせていただいて魚の件なのですけれど、野鳥の鳥が加えた魚が落ちたということの見解のようですので、人為的にということではないということをちょっと申し添えさせていただきます。 それから前回もちょっとお話をさせていただきましたが、この委員会でも職員の体制の問題ですとか、いろいろなことからゴーアラウンドの影響があるのではないかというご意見も以前からもいただいていましたので、先日も国土交通省とある会合とかでお会いしたときには、本委員会におきましていわゆるそういったところからゴーアラウンドが発生している、いわゆる勤務体制の部分などについても、本委員会の委員からもそういったご意見があったということは申し伝えさせていただき、そういったところも含めて安全安心に十分に注意していただきたいということは、国のほうには事務的なレベルですけれどもお話をさせていただいたところでございます。

これは5月18日に10時56分ということで、部品紛失報告による滑走路閉鎖のためというのがあるのですが、これはビジネスジェットなのですよね。ANAとかJALとか、そういう航空会社のものではなくて、いわゆるプライベートジェット、ビジネスジェットというのが増えてきているのかなと思うのですけれども、これまでにもこういう、ゴーアラウンドでビジネスジェットというのはありましたか。私はちょっと記憶がないのですが、こういったことが今後増えてくるのかなと思ってちょっと心配になったのですがいかがでしょうか。
まず確認でございますが、ゴーアラウンドしたのがビジネスジェット機で、部品紛失はその前に飛んでいた飛行機ということになります。 私のここまでの羽田空港対策特別委員会に参加した中でのビジネスジェットがゴーアラウンドしたというのも、やはりなかなかちょっと記憶にはない、ちょっと正式なデータでお答えはできないのですけれども。私もこれはなかなか見ない傾向だなと認識をしております。

一般論で言えばというか、私の認識の中でも今後プライベートジェット、ビジネスジェットというものが増えてくるし、ある意味富裕層をターゲットにしたビジネスというのも今後拡大していく可能性があるとするならば、一方でこういった安全面においても、とてもの機動力のある飛行機ですから、そういう意味でもちろん安全は確保して運行していらっしゃることとは思いますけれども、私たち大田区議会としても、委員会としても注目していっていいのかなと、これは意見として申し述べておきます。

なるほど。 では、よろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

では続きまして6番、南風運用に関わる騒音測定状況等についてご質疑をお願いします。よろしいですか (「ありません」と呼ぶ者あり)

では、まちづくり推進部からの報告に対する質疑は、以上で終結いたします。 次に資源環境部からの報告に対する質疑を行います。 資料番号7番、令和7年1月大田区航空機騒音固定調査月報について質疑をお願いします。これも月例で出てくるものでございます。よろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

では続いて、資料番号8番、航空機内陸飛行騒音調査について、ご質疑をお願いします。

もうとてもシンプルなところで、資料の名前が変わったと思うのですけれど、何で名前を変えたのですか。
資料の名前につきまして、申し訳ございません、そこまでちょっと意識をしておりませんでした。今、改めてですけれど、この資料も含めて報告させていただいております。

タイトルが変わったということですか。私もごめんなさい、覚えていないのですが。前のは航空機内陸飛行騒音調査ではなかったのでしたか。

正確に言わないといけない。言ったほうがいいですか。

要は変わったことで何か変わりましたかという内容かなと、私は受け取るのですが。
昨年度と同様の調査を実施しているところでございますので、変化ございません。

内容は変わっていないということですね。

過去の調査と比較したかったので、同じ名前で検索したら出てこなくて、なるべく名前を統一したほうがいいのかなと思いました。 特に調査地点が1か所になってしまっていますし、そういう意味で過去をしっかりと見ておかないと、矢口小学校の調査地点のところしか出てきませんので、そこはちょっと、こう言うとあれですけれど、行政にありがちなというか、しかも同じ名前でも指標が違っていたりして、単純に比較できないようになっていることが多いので、経年的な変化についてはすごく、出していただけるとありがたいなと思いました。 よろしいですか。その上で今年のまとめのところなのですけれども、まとめの前に高度のところですが、もう本当に矢口小学校だけになってしまってすごく残念だなと思いましたけれども、この矢口小学校の高度分布の推移を見ておりますと、どうも低いほうに集中してしまっている気もするのですけれども、一応KAMATの地点というのは、そこを抜けたらそのままできるだけ高度を確保していただきたいなと思うのですけれども、そういった形での航空会社たちの意識というのはないのでしょうか。とにかくKAMATを9,000フィートで飛べば、あとは9,000フィート以上飛んでいれば大丈夫という感じで運行なさっているのでしょうか。
内陸飛行に関しましては、横田の空域の返還から始まりまして、私どもも国等を含めての9,000フィート以上というところで共通の認識を持ちながら運用しているところでございます。 当日の、空港の状況ですとか上空の風の状況ですとかを含めまして、一概に言えるところはありませんが、私どもはその9,000フィートということを一つの目安として測定をしているところでございます。

そこで、だからこの調査地点が1か所になっちゃったこととも関わると思うのですけれども、とにかくここで9,000フィートを確保していれば、例えば調布地域に来てもあるいはその先の世田谷に行っても杉並に行っても9,000フィート、あるいはそれよりちょっと高いぐらいのところをずっと都心の上は、航空機は飛んでいくという理解になっているということでよろしいのでしょうか。
今回測定しておりますのは、羽田D滑走路を出発しましてKAMAT付近を通過して、主に西方面、福岡ですとか広島便等があります。そういった便でございます。 例えば、そういった便を含めまして今、昨年度と同じ中身にはなってしまうかもしれませんが、今、過去の状況を含めまして今、例えば委員ご指摘のご心配な点等を含めましてそういったことが著しいような場合が出てきた状況ですとか、状況が変化した場合には、適宜判断した際には国と連携しながら、区民の皆さんの安心安全のため実施していることでございますので、適時適切に対応していきたいと考えております。

適時適切にご対応いただけるとうれしいのですけれども、ただ私も調布地域に住んでいるのですけれども、ああ今日の飛行機は何か低いなとか、夜寝ていて飛んでいるなとかと思うこともあるのですけれど、高さは測れないですね。フライトレーダーでちょっと見たりすることはありますけれども。 ただ、このデータを拝見していると、KAMATというのが、いわゆる離陸した一通過点における高度の確保というよりは、そこまでにその高度を確保してしまえばそれ以降、どの高さでも飛んでいいとなっているのではないかなと思って、そこはもうちょっと実態が分かるデータというのがあるといいなと。そういう意味で、大田区が測定していた内陸部のプラス3か所の測定というのは大切だったのだなと思います。 その上でなのですけれども、まとめのところに、(2)のところがとても比較していて気になったのですけれども、調査を開始した平成22年度のD滑走路供用開始後から令和2年度まではD滑走路北側離陸の運用で統一されていたとなっているのですけれど、それ以降は年によるのですけれども、いろいろな飛び方をするので、内陸飛行で、今年の報告ですと福岡、広島行きが観測されたとあるのですが、例えばそのほかの年になると、大分、北九州、高松、松山という便が観測されたということもあるのですけれども、これは報告がある年とない年があるのですけれども、何の違いだと理解すればよろしいのでしょうか。
航空機に関しましては、経路ですとかを含めてそういう離陸を含めて決まっていると私は認識をしておりますが、やはり実際は私もこの担当をさせていただいた中で、ちょっと民間のアプリみたいなものも含めていろいろを見ております。そういった中で、このKAMATというところを含めて、必ずしも本当にピンポイントで飛んでいるかといいますと、ちょっと多少の気候の状況とかでぶれもあるのかなというところで認識をしております。 そういった中で私どもは手探りといいますか、調査会社に委託をしながらやっておりますので、そういった中で測定等含めて実際どういった便が飛んだということを1件1件把握をしながらやっておりますので、それは調査結果に関しては事実でございますが、ただやみくもに調査しているわけではございませんので、例えばこういったものを含めてがやはり委員ご指摘のとおり今様々な航空便を今年は福岡、広島と含めて、あるいは国から等含めて公表されている中身も含めてでございますが、明らかな状況の変化等ありましたら国等含めて申合せをしなくてはいけないと思っておりますが、現状含めて今年の結果のとおりでございますので、引き続きこの矢口小学校付近で調査実施をしていきたいと考えております。

一応KAMATの目安はあっても、必ずしも線路の上を走る電車とは違うので、航空機の飛び方によってはそういった便の中に内陸飛行が見られることもあるというお話なのかなとは思いますけれども、やはり大田区としては内陸飛行は好ましくないと。できるだけないほうがいいという理解なので、そこのところはぜひ、原則というのを守っていただけるといいのかなと思います。 その上で、まとめの経年変化のところで、Ldenが少し上がったのですけれども、これは多分コロナ以降の便数の戻りなども影響しているのかなとは思うのですけれども、大田区としてこの騒音値が上がったことについてはどういう理解をしておりますでしょうか。
騒音値に関しましては、ある程度一定のぶれといいますか、前後というのがあるのかなと認識しております。 今回の調査を含めまして30デシベル台で推移をしておりますので、こういった状況は比較的注視をしながら、こういった数値が上昇傾向が顕著に見られるような場合、経年の変化等があった際には今後調査内容の上での変更を含めて必要と私どもが判断した際には、適時適切に判断していきたいと考えております。

先ほど私が申し上げたように、コロナによって便数の戻りが出てきているということが影響しているという理解でよろしいのでしょうか。
コロナ後の便数等を含めまして、増えている状況、コロナ禍のときに減便をしておりましたので元に戻ってきているという言い方になるかもしれませんが、そういった状況につきましては私どもこういった内陸を含め調査を実施しているところでございます。 調査を引き続き実施いたしまして、情報をしっかり整理しながら状況の変化が生じた際には適時適切に対応していきたいと考えております。

これも過去の調査を見ておりますと、過去の報告の中ではLden値の相関関係は変わらないという報告が多いのですよね。だから、一定期間のときにはあまり変わらなかったものが、コロナで1回下がって上昇傾向にあるということになりますと、これがコロナで上がったのかそうではない要因があって上がったのかというのが、今後、軽視をしていると分からなくなっちゃうというところが心配なのかなと思うのですね。ですから大田区としても、便数での戻りがどのぐらいあって、騒音値がどのぐらい増えているかということについては、せっかくこの相関関係についてしっかりと言及していただいているわけですから、要因分析というのを緻密にやっていただきたいなと思うわけですけれどもいかがでしょうか。
今、内陸飛行につきましては引き続き矢口小学校で実施をしていきたいと考えております。そういったことを含めまして、様々なコストの面等を含めていろいろ私どもは考えていかなければいけない状況だと認識をしております。 ですが、先ほどから申し上げさせていただいたとおりでございますが、区民の皆様の安心安全のために今後調査含めて、動向ですとか変化した際には適時適切に対応していきたいと考えております。
いろいろご意見、ご質問ありがとうございます。 諸々のことは課長から申し上げているとおりでございます。奈須委員の先ほど発言にもあったように、やはり経年というのがすごい大事なのですね。単年度のというか1回限りの数値で切り取って上がっている、下がっている、それは確かに大事なのですけれども、やはり長年経過を並べて分析をしていくというのは本当にそこで見えてくるものがあると思います。 例えば今の部分につきましても、ここだけで見れば、確かにコロナ明け、あとはコロナ中はもし飛んでいても乗客が少ないとか、逆に言うと今は乗客がフルになればその分荷物も多いしということもあれば、そこから伴う騒音も大きくなるとか、様々な要因が考えられるのですが、そういった短期的といいますか単年度で見る分析と経年分析と、そこはしっかりとやはり騒音関係、環境行政を預かる私どもの部としましてはしっかりと取り組んでまいりたいと考えてございます。

そのご答弁を聞いて大変安心をいたしました。 さっきちょっとコストという話があったので、それこそ皆さんの知見を生かすことこそがこの分析においての重要な役割であって、国と大田区と場合によっては東京都というところも総力で、いろいろなデータを取りながら分析をしっかり、先ほどのご答弁のとおりやっていただければなと思います。

これ、今ちょっと過去のを調べたのですけれど、航空機内陸飛行騒音調査についてというのが令和5年の6月に1個あって、多分同様の資料名になっているような気もするのですが、ちょっともしあれだったら確認していただいて、資料の名前が変わっちゃっていると過去に遡って多分検索をかけたりしづらいと思うので、それだけ、内容が変わっていなくてタイトルだけ変わっちゃっているのであれば、それはちょっと次回以降統一していただけるようにできればと思いますので、よろしくお願いします。 では、ご質疑はよろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

では、資源環境部からの報告に対する質疑は以上で終結いたします。 次に、産業経済部からの報告に対する質疑をお願いいたします。資料番号9番、羽田イノベーションシティにおける取組報告について。先ほど口頭報告があったHICityのテナントについても併せてご質疑をいただければと思いますので、よろしくお願いします。

羽田イノベーションシティの事業は以前からいろいろと着目をしていまして、先端と文化というテーマでやられていますが、今回特に文化というところで、夏になってきまして私は盆踊りをここのところずっと着目をしてきました。 令和4年、2022年のまだコロナ禍の影響があった頃に羽田イノベーションシティでの盆踊りがスタートして、まだ地域の盆踊りがやられていなかったときに行われたということで非常に好評で、いい取り組みを始めたなということでした。 ただあまり大田区色というか、実際に実施されている方々が必ずしも大田区の方々ではないというところで、ちょっと大田区色をもっと出したほうがいいのではないかとかということをちょっと提案させていただいたりして、例えばご当地音頭のすっきり音頭とかああいうのも取り入れていただいて、昨年は本当に大田区民踊連盟の皆さんが中心になってこの盆踊りをやられていました。 今年はまたちょっと雰囲気が変わってきたなというのが今回の報告で、そこの夏祭キャンペーンのところで盆踊りが出てきますけれど、その前段として初夏フェスのところ、既に実施が終わったほうのもので、初夏フェスのところでNO BORDER BONODORIというのが今年行われたのですね。私はちょっとこれは興味深いなと思って見に行ったですけれども、ちょっと私の感覚からするとこれは盆踊りにして盆踊りにあらずというところがあって、悪い意味ではなくて、なのですけれど、このNO BORDER BONODORIについて、区のほうとしてはどういうものだと把握をされていますか。
委員にご質問いただきましたNO BORDER BONODORIですが、年齢ですとか性別、国籍、障害などの違いにかかわらず、誰もが楽しく参加できるというコンセプトということで伺っております。その上で音楽ですとか、あと衣装につきましても既存の盆踊りというものにとらわれず、新しい形で実施していくという試みと聞いております。

NO BORDER BONODORIを実際にコンテンツとして実施されていた方々にちょっと話を聞いたりもしたのですけれど、まずその前に実際にやられるときに説明があった内容を聞くと、一つは踊りたいけれどなかなか加われないという意味での障害を取り除く、取り払うというのが一つおっしゃっていました。 あとは、どうしても盆踊りは型というか振りつけがあるので、振りつけを知らないと踊れないのだけれど、何かこのNO BORDER BONODORIに関しては基本的には踊り方は自由ですと。ただ例えば東京音頭の、踊り踊るならちょいと東京音頭よいよい、のところのよいよいのところだけ何か例えば太鼓をたたくみたいな。この振りつけだけ皆さんそろえていただければ、あとは勝手に踊って結構ですという感じで、逆に言うと従来の盆踊りをやられている方からすると、いろいろ勝手に踊っていいのだというのは戸惑いを感じる部分もある一方で、自由に参加できるのだというそういう意味でのハードルの低さというのはあるのかなというのは感じました。 あと今衣装とおっしゃったところも、YUKATAYOUという何か肩から、肩にだけ浴衣のようなものを着用するようなものも準備されていて、きちんと浴衣とかを着なくても参加がしやすいようにということも工夫されているということだったのですけれど、私は非常に、実際に話をさらに聞いていいなと思ったのが、実はNO BORDERは今おっしゃったように誰もが楽しめるという意味が込められているのですけれど、今後取り組みたいことということとして、例えば視覚障がい者の方と一緒に手を取り合いながら踊るとか、あとは振動を感じるものをつけて聴覚障がい者の方と一緒に楽しむとか、そういうことも視野に入れて目指しているのだとおっしゃっていたのですね。 これは非常に、羽田イノベーションシティの文化事業という意味ではすごくふさわしい、目指すべき内容かなと思っておりまして、そういったところをNO BORDER BONODORIというものを今後しっかりと発展させていっていただけるとよいなということなので、区としてもそういうコンセプトなのだというところをしっかり把握されて広めてもらえると、後押しをしていただけるといいかなと思いますがいかがですか。
今委員におっしゃっていただいたとおり、やはり障がいをお持ちの方だったりいろいろな方にご参加いただけるようにというところは、主催者側からも聞いているところでございます。 なので、羽田イノベーションシティに、区内のいろいろな地域の方に来ていただく、いろいろな年代の方に来ていただくというところも含めていろいろな方にご参加いただけるように、今回の初夏フェスのNO BORDER BONODORIも、夏祭キャンペーンに向けて試行で実施したという話も聞いていますので、今いただいた意見だったりご参加いただいた方の意見なども受け止めながら、よりよいものにしていけたらいいかなと考えてございます。

そうですね、私も言い忘れていましたが、初夏フェスのNO BORDER BONODORIは夏祭キャンペーンに出てくるこの7月19日から21日のためのプレという位置づけで行っているということだったので、実際に夏祭のときに本番という形で行われるだろうなということで今振らせていただきました。 もう1点、ちょっと別ので秋イベントのほうなのですけれども、昨年度もそうでしたが、ここに書いてあるようにOTAふれあいフェスタと時期が重なるようになって、昨年度は両会場、いわゆるOTAふれあいフェスタと羽田イノベーションシティのイベントを行き来できるように交通手段を整えられていたかと思うのですが、実際にあれは活用された状況というのはどうだったのだろうというところは、昨年度の状況として分かりますでしょうか。
今委員にご質問いただいた会場間の周遊という観点になるのですけれども、昨年度で言うとフェスタ会場とHICityをつなぐ無料周遊バスというのを1日4便運行したりですとか、あとフェスタクルーズという形で、クルーズに乗った方がHICityの近くの天空橋の桟橋で下船できるような試みもさせていただいたところになってございます。 実績なのですけれど、まず無料区内周遊バスのほうが2日間合計で43名にご乗車いただいたという実績になってございまして、あとフェスタクルーズのほうが、1日雨天でちょっと欠航になってしまった部分はあるのですけれども、23名の方にご乗船いただいていまして、天空橋でも2名の方に下船いただいたという報告は受けております。

昨年度の二つのイベントが同じ日になって、何ですかね、移動の手段とか、確かにフェスタのパンフレットの中にも出てきていたりしたのですけれども、まだ初めての恐らく試みで、それほどまだ認識がないかなというところで、今ご報告のあったぐらいの実数かなと思うのですね。本当にこの両イベントを何か相乗効果を高めてやっていきたいということであれば、今回はもっとPRをしていただいて、無料周遊バスで移動するもそうですけれど、クルーズで移動するというのはなかなか得難い体験かとは思うので、そういったところを体験できるようにしていただきたいかなと思います。 ただ一方で片や、昨年は両方とも2日ずつあったかと思うのですが、今回は秋イベント、羽田イノベーションシティの秋イベントのほうは3日間で、フェスタのほうは2日間という中で、フェスタのほうもやはり、OTAふれあいフェスタもすごく内容が盛りだくさんということで、正直両方を行ったり来たりというのが、するということで十分楽しめるのかなというところもある中で、両方のイベントを同時にやっていこう、同日で、同日に合わせてというか、OTAふれあいフェスタのがもう昔からあるイベントですから、この羽田イノベーションシティの秋のイベントを同じ日に重ねてきた意図というところはどうなっているのでしょうか。
委員にご質問いただいた点なのですけれども、主催者側からも、相互に連携することで区全体のにぎわい創出に寄与したいという意向は聞いているところでございます。 委員にご指摘いただいたとおり、1日の限られた時間で両会場を回れるのかとかそういった視点もあるかと思いますので、なるべく双方でゆっくり見ていただいて、どちらの会場にも行ってみたいと思っていただける仕掛けというのは、連携内容としてこれから検討していければいいかなと考えてございます。

そうですね、昨年ちょっとこれが同日に行われるのだと知ったときは、何か羽田イノベーションシティ側がOTAふれあいフェスタをまさか知らなかったのではなかろうかとかちょっと疑ったぐらいで、交通手段も何か取ってつけたのではないかぐらいに思っていたのですけれど、今のご説明で必ずしもそうではないのだろうとは思うのですが、やはり一つ一つがやはりボリュームのある内容になっていますので、同時に開催する、例えば3日間とか2日間全部をフルに行ける人はいいかもしれませんが、なかなかそうもいかない中でということを考えると、本当はちょっと時期をずらして、1週間とか例えばずらしてやると、両方をしっかり楽しめるという考え方もあるかなと思うので、一応申し添えておきます。
今庄嶋委員からいろいろご意見をいただき、ありがとうございます。 実はフェスタの実行委員会というのがございまして、この実行委員会の中でも実は我々のほうからそうしたいというよりも、フェスタの実行委員の方からも、もっとHICityをやはり区民の方に知っていただいたほうがいいのだと。だからこういった取り組みは一緒にやってほしいというご意見も実はいただいたりもしてございます。 ですから今年も同じような形で、なるべくやはり連携をしている、しながらやっていきたいのだということを、実行委員会でも私のほうから申し上げたところでございます。

部長にお答えいただいてありがとうございます。いずれにしても検証というか、両方を同じにやることでの狙いとかがいろいろあると思うので、その狙いに沿った効果が出ているかどうかとかそういったところをしっかり検証して、また実行委員会の皆さんにしっかり検討していただければと思います。

夏祭キャンペーンの実施期間が、7月19日から8月31日と平日含め1か月超あるのですが、ちょっと私はこれは心配だなと思っておりまして、今年の5月1日から31日まで初夏フェスを実施されまして、私は初日にお伺いしたのですけれども、テナントの中にある川崎重工株式会社だったかな、でプログラミング教室が一見やってあっただけで普通に行ってもフェス感が全くなくて、平日だったので人集めも厳しいでしょうし、Zeppとかでイベントがない限りはふだんは閑散としているので、ちょっとこの実施の在り方に関して、例えば土日だけにするとか、もし平日も含めて長期間やるのだったら、やはり来場した方がここで何かイベントをやっているのだなと分かるようにしたほうがいいのではないかなと思ったのですけれど、この夏祭キャンペーンに関しては恐らく夏休みも含めの期間だと思うので、そこの来場者も見込んでいろいろコンテンツを用意されているのかというところをお伺いしたいです。
初夏フェスの例で言うと、例えば今おっしゃっていただいたのは川崎重工株式会社のプログラミングの体験だと思うのですけれど、施設内でやっているイベントもあるので、なかなか外から見たときににぎわいを感じにくいというところはあったのかなとは思うのですけれども、夏祭キャンペーンは今おっしゃっていただいたとおり7月の中旬から8月末という形で、一応夏休み期間という形に合わせてやる形にはなりますので、週末もそうなのですけれどそれ以外の期間もいろいろな方にお越しいただいて、にぎわいだったりを感じていただける仕掛けというのは、これからちょっと事業者のほうと考えていけたらいいかなと思っております。

5月1日の初日に行って、結構閑散としていたのでちょっとその辺りが心配だったのですけれども、ぜひ1か月超やられるのだったら、それだけのコンテンツを用意するのは非常に大変だと思うのですけれども、行って、何か夏祭キャンペーンだと思って行ったけれど何もやっていなかったとか、残念に思われないようにぜひ実施期間の設定だったりとか、やるにしてもコンテンツの充実だったりというところを工夫いただけたらなと思い、要望させていただきます。

ちょっと伺いたいのですけれど、PiO PARKを退出されたというものがあったのですが、何社あったのでしょうか。
委員にご質問いただいた点なのですけれども、現在は入居されているのが8事業者14区画という形になりますので、口頭でご説明させていただいたのがそのうち1事業者、3区画が退去予定という形でご説明させていただいたので、そうですね、11月までの間入退去がなければ、それが7事業者11区画という形になるというご報告になります。

退去される理由というのは、調査とかヒアリングとかされましたか。
今回退去予定の企業につきましては、契約期間の満了に伴って退去という形の意向と聞いております。

そこをちょっと詳しく調べていただきたいなというのは思うのですけれど、当てにしていたメリットというかそれがなかったのか、予定どおりもう時期が来たから終わるのかと、さっきあったのですがその辺はいかがですか。
入退去につきましては各企業の経営判断とか社内判断にかかってくる部分で、かなり踏み込んだ話になりますので、ちょっと私のほうでお答えしにくい部分はあるのですけれども、ご入居いただいている企業の方につきましては定期的に活動実績だったり、ご意見等はいただいているところですので、その中で当該企業の方から特段不満でしたり物足りないみたいな意見をいただいていたという状況ではなかったというところはございますので、社内の経営判断全体の中で、今回そういった形で退去予定という形に至ったものだと認識しております。

もともと何ていうのですか、技術的な部分を前面に出したイメージがあったHICityなので、にぎわいというところはさっき伊藤委員も言われましたけれど、日頃からなかなか集客して、お祭りムードとかにぎわいというのはもともとないようなまちなので、それを承知の上でお借りしていただいて、いろいろなところをやっていただけると思うのですけれど、その分はにぎわいを当てにして来ることはなかなか厳しいのではないかなと思うのですね、最初から。そういったところは、事前にマーケティングとかをされて来るとは思うのですけれど、こちらのほうの説明、受け入れる側もあまりそういったにぎわい云々を当てにして来られるのではないですよというのは伝わっているのかなと思って。いかがですか。
今回、口頭でご説明させていただいたPiO PARKのテナントにつきましては、PiO PARKは区で借り上げて、区の施策に活用しているスペースに入居していただいている企業という前提にはなってございます。なので特ににぎわいとかを当てにされて入居いただいているという形ではないとは思います。実際今退去のお話があったのですけれど、今新たに内見をいただいたり、具体的にお申込みなどもいただいている状況ではございますので、ちょっと審査の段階なので詳細については申し上げられないのですけれど、HICityにおける取り組みの意向だったりとか、あと区内企業の連携に対して意欲をお持ちの企業というのを、しっかりそういった審査の中で選んでいけたらいいかなと思ってございます。

毎度になりますけれど、今年敗戦80年なのですけれど、歴史的な経緯の中で強制退去で165億円かけて跡地を買って、HICityのオープニングのときにも一番最初にそのご挨拶をされていたように記憶をしているのですけれども、何もしないのでしょうか。
委員ご質問の点なのですけれど、今羽田の歴史だけに限ったイベントというのを予定しているということはないのですけれど、例えば今回今後の予定ということでご紹介させていただいている羽田空港周辺の地域見学ツアーにつきまして、こちらも各ツアーの中で参加いただいた冒頭のときに、各事業者のほうから羽田の歴史をご案内させていただいておりますし、昨年度からは実際に口頭でご説明するだけではなくて、実際紙の資料などもあったほうが伝わりやすいよねというところで、実際そういう簡単にこどもにも伝わるような資料を作らせていただいて、配付して説明するという取り組みなどもさせていただいています。委員おっしゃったとおり最初の事業提案のときにも羽田の歴史という要素があったかと思いますので、そういったところをいろいろなイベントの中で実際にお伝えできるような取り組みというのは、今後もやっていきたいなと思っております。

同じ今後の予定の中では、あれですよね、先端と文化は書いて、あと一息、歴史がないみたいなね。何か、あえて歴史はあれですかね、165億円で買ってしまえばいいのでしょうかね。 私は財務省の議事録も見ましたけれど、歴史的な経緯の中で大田区がやはり購入したいからということを踏まえて、財務省としても売却を決めたと記録にも書いてありましたし、区長もさんざん歴史的な経緯、歴史的な経緯と言って、こちらは購入し開発をし、事業者も選考もしているということなのに、私もこれを申し上げて多分2か月目ぐらいになるのかな、3回目かな、この委員会で申し上げるのはね。全くやる気がないと。買ったらもうどうでもいいと。こどもたちに少しだけ説明をすればそれでやったことになるということで、165億円はそれでよかったのですかね。
委員に今おっしゃっていただいたのは資料の中でもやはり先端とか文化という言葉が目立つというのがあったのだと思うのですけれど、やはりHICity自体先端と文化を強く打ち出しているところではあるので、こういったご記載にさせていただいているところはあるのですけれども、やはりこの羽田の歴史というのも、我々として一つ重要なものという形で捉えていますので、それは今後どんなイベントの中でどういった形で伝承していけるのかというのは、事業者のほうとも連携しながら考えていきたいと思っております。

先端と文化だったら歴史も入れるべきですし、そんなにイベントの中で言うような簡単なものではないのですよ。戦争に負けたら、戦勝国がそれは日本が戦争したからいけないのですけれど、それだって羽田の住民の皆さんにとっては、やはり大きな力に動かされる中で、たまたまあそこに住んでいたからですよね。全く何の補償もなく出ていけと言われたわけですよね。 そのときには、ある方はこう言っていましたね。GHQがやったと言うけれど、GHQに言われて結局は大田区がやったのではないかと、そういう言い方をなさる方もいましたよ。確かにそうですよね。GHQが直接日本国民に言うわけではなくて、大田区に言って、当時の行政に言って、行政から言われて住民は泣く泣く住まいを後にするわけですよね。でね、これは何で大切かといったら、やはり戦争は平和だとか、もう二度としないとかそういう口で言うだけではなくて、これだけの悲惨なことなのだよと。誰かと誰かが、何が原因というのは後から歴史で後づけされたものかもしれませんけれども、命をかけて戦ったと。それによって勝ち負けが、白黒が決着したら、負けたほうはこれだけの負担、負荷、災禍ですよね。本当にそれをこういう華々しくて楽しくて格好よくていいものでどんどん報告していると、なくなっちゃうのですよ。 私がこれで委員会で言わなかったら、またあれですよね、消える時期が早まるわけですよね。この委員会の議事録は20年しか残らないのですよ。20年たったらHICityは何で買ったのかなんてみんな忘れちゃって、どこにも残らないかもしれない。だからこそやはり、でも一番大切なのは、記録というのは権力によってどうにでも書き換えられちゃうけれども、人の心には残っていくわけですよ。口伝という口伝えというのが私は一番大切だと思っています。 だからこそ、やはり何かを、お子さんたちを呼んで伝えるのもとても大切なことだと思います。そのことがお子さんの心に残れば、もしかしたらそれをまた次の世代、あるいは周りの方に伝えてくださるかもしれないと。そういうものがないと私たちはいつまた同じ過ちを繰り返すことになるかも分からないわけですよね。そのぐらい人間は、やはり根底には愚かな部分があるということを認識していかないといけない。そこのために165億円で買ったのだよと。だから165億円というのは決して無駄遣いではなくて、意味のある価値のあることなのですよというのが、私はあのときの大田区の説明だったと思いますし、売買の経緯だったと思っているので、それがもう購入してこうやって僅か、もう何にもないと。どうなのだろうと。委員会の報告にすら残らないと。もう6月も終わりもうすぐ7月で、8月15日はもうすぐですよ。私は何か残念だなと。 せめて、例えば今年からは8月15日の平和の日のイベントは花火と、それから別々になったと聞いています。ただその会場をHICityにしてもよかったのではないのかなと。PiO PARKの中でもよかったのではないのかなと。そのぐらい思っていますけれど、私はまだ間に合うと思うのですけれども、検討してくださる可能性はありますか。それとも検討の余地はないのでしょうか。
委員とはこの間も4月の委員会からこういった歴史のお話はやり取りさせていただいていまして、先ほどGHQの強制退去のお話もありましたけれど、私としてもやはり羽田は悲しい歴史があった中で、その中で我々も羽田の皆様にこの土地を使わせていただいているというのは重々認識させていただいていて、その上で事業はやらせていただいているつもりでございます。 なので、今回羽田空港周辺地域見学ツアーというところで、実際に小中学校の児童・生徒にご参加いただいて、我々もどういった形でお伝えすればそれがよく、来ていただいた方に伝わるかなというので、昨年度よりそういう羽田の48時間の強制退去なども含めて、歴史を紙にまとめてお配りするという試みもさせていただいているところです。 その中身自体も、今後もどういった形でやればよりよく伝わるかというのは考えながらやっていきたいなとは思っているところです。 もちろんイベントというのも地域見学ツアーだけではないと思いますので、ちょっと今の段階で具体的に何ができるというところまで申し上げられないですけれど、今後いろいろなイベントの中で何ができるのかというのは、我々も考えていきたいなと思っています。 またやはり、今おっしゃっていただいたような、そういう悲しい歴史の中で我々が使わせていただいているというところはございますので、やはり産業交流だとかそういった視点もそうですけれど、地域の産業だったり区民の方々に還元できるようにという気持ちは持ちながら、我々も事業を進めさせていただきたいなと思ってございます。

私は議員になってから、あっと。何かすごく悲しい思いやつらい思いや、怒りやいろいろなことをお持ちになっている区民の皆さんがいるときに、議員になる前は、特別の人がそうやって何か反対したり怒ったりしていらっしゃるのかなと思ったのですよ。でもあっと。何かがちょっと違えばそれは自分がそちらの立場になるかもしれないのだなということに、本当にお恥ずかしい話なのですけれど議員になって気づかされました。 敗戦のときに私が羽田のあのまちに住んでいたら、同じように悲惨な強制退去という経験をしたと思いますし、こどもを保育園、区立の保育園に入れているときに民営化と大田区に突然言われたら、民営化の反対の運動に入っていたかもしれないなと。 だからやはり過去にあった遠いことではなくて、いつ自分の身に同じことが起きるかもしれないし、そういう辛い思い、悲惨な思いは二度と区民の皆さんにはしていただきたくないという思いで私も申し上げておりますので、たまたま何か見たら、夏祭キャンペーンは7月19日から8月31日で、ばっちり8月15日も入っていますので、ぜひこういうところに盆踊りの形を変えて、歴史の盆踊りがなくなるほうには一生懸命やるのに、こんな165億円で買った歴史的な経緯がどこにもないというのは悲しいなと思うので、せめて私は報告の中に仮称何とかといってもう1個、祈念祭典みたいなものを入れてほしいなと思いますけれども、それが駄目でも工夫は幾らでもできると思いますので、よろしくお願いします。これは要望と意見です。
委員、ご指摘ありがとうございます。 私ども空港まちづくり課としましても、羽田空港跡地ゾーン、第1ゾーン全体でそういった歴史、文化の発信をしていかなくてはいけないと考えております。 まずその一つとしましては、天空橋の駅前広場につきまして、当時の戦争を体験された方々の思いも含めました旧三町の碑を建てさせていただいております。またインフォメーションセンターの中では、そういった強制退去の体験談、そういったことなどのビデオを収めたものも流させていただいております。先ほどの小学校の見学などに際しては、そういったところでどういった歴史があるかというのを勉強していただくツールにしていただいています。 基本的にはまずそこに訪れた方が来て、歴史を知っていくのはこういうところにあったのだというのをまず一般的にも広く見てもらえる取り組みというのはまちづくり全体の中でさせていただいているところでございます。 また、これから都市計画公園を整備してまいりますが、やはりこちらの私どもの区が目指す五つの方向性、公園の中でも、歴史と文化の発信ということで、歴史のこういったこともあったことも踏まえた上での公園運営というのをやっていきたいと考えておりますので、もちろん跡地を165億円でHICityの箇所というのを購入はさせていただいておりますが、跡地全体でそういったことも担っていければと考えているところでございます。

よろしくお願いします。 思ったのですけれど、たしか羽田の旧三町のモデルは、区役所の1階の本庁のところにありましたね。私が議員になって初期の頃は、あそこを見ながら登庁させていただきました。 本庁の中で何かしてもいいと思うのですよ。いろいろな機会はあると思いますので、あらゆる機会を通じて、やはりそこはちゃんとおっしゃったわけですし、当然それを思ったからこそ大田区は行動したと私は信じておりますので、そこは敗戦80年というのは一つの節目ですよ。だからそこのところで流すことは、決してしないでいただきたいと思います。
副委員長という立場なので意見だけ述べさせていただければなのですが、ちょうど今旧三町顕彰の碑の話がありまして、本当に少しこれが設置をした後、設置して終わりになってしまっているのではないかなというのは、ちょっと私も感じているところです。 本当に羽田地区町会連合会、あと羽田空港や地域団体、その地域団体に私も入っていたのですが、やはり思いを込めて立てたものが式典後、活用というか忘れ去られているのではないかなというのは私も少し懸念をしていたところであります。 8月に限らずに、ぜひ顕彰の碑も何かしら関わる形の催しがあってもいいのではないか、これは意見として述べさせていただきます。

HICityが好きなので、どうしてもお伺いさせていただければと思っています。 今も申し上げたようにHICityが本当に大好きで、知ったきっかけがこどもの小学校から配布される資料だったので、ちゃんと情報は届いておりますので、そのことも伝えたいなと思っています。 その上で、夏フェスと初夏フェスは少し私は様子が違っていると認識していて、夏フェスは結構出店とかも出ていたり、初夏フェスに比べると結構華やかににぎわっている印象があるのですよね。ワークショップなども本当にもうたくさんあるのですけれど、毎回申し込むたびにもうすぐに売り切れというか、もう抽選というか、申込みすらできない状態で定員いっぱいになっちゃうので、かなりこどもたちには人気なのではないかなと思っています。 その上でにぎわいという点では、初期のフェスのときだったと思うのですけれど、拡張する前ですね。たしか開発中のドーベルマン型の犬のロボットとか、何かロボットがかなり何種類か走っていた記憶があって、それはそれで私はすごい楽しかったので、HICityの存在意義とかを考えると、にぎわいのための出店という部分も魅力としてはあるかと思うのですけれど、いろいろなご意見が分かれる部分ではあるのかなとちょっと思っています。すみません、意見として申し述べさせていただきます。 今回お伺いさせていただきたいのが、最後のドイツの交流会についてなのですけれど、この交流会のことを少し詳しく教えていただきたいなと思って、何か商談が成立したのかなとか、その辺を教えてください。
ドイツ家族経営企業ミッションなのですけれど、今具体的にこういった形で商談がまとまったというところまでは伺ってはいないのですけれど、例えば私もイベントを見させていただいたのですけれど、イベントの中で例えば区内企業がドイツ企業の方に対して、欧州展開に関するアドバイスを求めるような場面だったりですとか、あと区内企業でしみ抜き関係の製品を作られている企業の方も参加していたのですけれど、ドイツ企業の中でもファッション関係の事業をやっている方が興味持っていろいろやり取りされている場面などもありましたので、そういったところから今後のやり取りにつながっていけばいいかなとは思ってございます。

こういう海外との交流はすごい私は何ていうか、すごく効果的だなと思っているのですよね。以前ちょっとやはり調査をしていた段階でも、日本で使われている技術が日本ではもう衰退していっているような現状であったりするけれども、実は海外のドイツのほうでは使われている、同じものを使っているということがあったりしていて。そういう遠隔地で交流とか助け合いとか、技術面でのそういうお互いに作り上げていくことができるのかなと思っているのですよね。 こういった海外との交流は多くあるのかとか、今回1回だけなのかとか、その辺りを教えてください。
海外との交流という観点で言うと、今回みたいにドイツ企業の方と区内企業に交流いただくというのもございますし、純粋にいろいろ視察などで海外の方に訪れていただくということもたくさんございます。 視察の件数につきましても、昨年度1年間で163件を区と産業振興協会のほうで受け付けていまして、一昨年度が60件なので大幅に増加はしてきているというところになってございます。 やはりHICity自体、羽田空港に近接した立地を生かしまして、やはり国内外の人とか物とか情報というのを集積させて、新たな交流とかビジネスを生み出していくというのが一つコンセプトかと思っていますので、そういった視察の受入れだとかそういう交流イベントをきっかけにして、いろいろ区内企業のビジネスだったりイノベーションの創出というのにつなげられるように、取り組んでいきたいなとは思っております。

視察163件のうち、海外はどのぐらいなのですね。海外が163件なのですかね。

割合。分かりますか。
昨年度1年間の視察の受入実績というのが163件になっていて、そのうち海外からの受入れというのが36件という形になってございます。

すごいいろいろと、言語の壁とかもあると思うのですけれど、やはり技術は見れば分かるものだと思うのですよね。見てその部品があれば何をやっているかお互い多分、言葉を介さなくても通じ合える部分があるのかなと私は認識しているので、やはりちょっと経済的な問題でも現在円安の状態が続いているので、日本にいながらにして外貨を稼げるというのはすごく生かすべきであるかなと思うので、区としても引き続き取り組んでいただければなと思うのと、ちょっと先日私も視察のほうに伺わせていただいてありがとうございました。自治体議員とともに行かせていただいたのですけれども、そのとき、過去最高の視察だったとみんな大興奮でしたので、非常に視察満足度が高いという意味では、もう大田区ならではの特色ではないのかと思いますので、そうした視察という点での魅力も今後HICityとしては活用していただければなと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

ご意見ということで。
先ほど椿委員も聞いたのですけれども、17区画のうち11月に1事業者3区画が退去するということで、6区画が空きになる。先ほども申込みも何件かあるということで、今どのぐらいの申込みがあるのでしょうか。
ちょっと今、申込みが具体的にお話として伺っていて届いているか届いていないかというところもあるので、正確な数は申し上げにくいところはあるのですけれど、今3区画空いていて、それぞれに対してお話はいただいている状況にはございます。
ということで3区画が商談に乗っているというか、お話をしているということで安心ですけれども、その後また11月に3区画空いちゃうので、そこを埋める努力もしてもらわないと、やはり毎月赤字が累積してきますので、区民の税金を使って開いているHICityなので、その辺はよろしくお願いします。

私の印象の中では、羽田イノベーションシティといいますと、どちらかというと、海外からのゲートウェイというか関所的な感じ、空港がありますのでね。そこの中で海外と国内をつなぐという印象だったのですが、それはそれとしてあるわけなのですけれど、先ほどもとく山委員も質問していたこのドイツの家族経営企業なのですけれども、海外とのつながりというのはいろいろな形があると思うのですが、前回もちょっと触れさせていただいたかなと思うのですけれども、この家族経営企業というのは私もすごく大切だなと思っているわけですけれども、この特にドイツ商工会議所の中での企画ということですけれども、家族経営企業との交流を選ばれた理由などについて、ちょっと教えていただけますでしょうか。
回こういったイベントに至った経緯なのですけれど、産業経済部のほうからも、これまでジェトロに派遣している職員もございまして、デュッセルドルフの駐在に職員を送っていたところもありますので、そういったところで在日ドイツ商工会議所との連携体系というのは構築してきた部分もございます。 そういった中で、在日ドイツ商工会議所のほうでも、ドイツから日本への視察団の受入れなどがある場合に、大田区に親和性があるような場合にはお声がけいただいているというところがございます。今回ご要望として、家族経営企業の方が日本の中小企業と意見交換したいというお話もありましたので、そういった観点で大田区にお声がけいただいて、実現に至ったところでございます。

経緯としては、先方からのお声がけということのようなのですけれども、部長もいらっしゃいますので、今日は中小企業の重要性というか役割については、産業経済部としても当然に踏まえていらっしゃるとは思うのですけれども、あえてここで家族経営というのはどう位置づけて、そことの連携ということをしっかりやっていこうということを思われたのか、その辺りは何か大田区としての考えはありますでしょうか。
今回こういった形でイベントを実施させていただいた狙いなのですけれども、今回家族経営企業の方に来ていただくことで、羽田イノベーションシティや大田区の取り組みというのが国内外にPRできる絶好の機会というところも一つございますし、やはり区内企業としても大田区にいながら海外企業と交流だったり、あと受発注を行うきっかけになるというところもございますし、実際交流していただく中で、海外企業の事業戦略を知るきっかけとなる貴重な機会でもあるとは思っていますので、そういった狙いで実施させていただいたところでございます。

大田区も町工場のまちですし、そういう意味では家族経営企業も多いと思います。大田市場もございますから、そういう意味でも流通関係の事業者もたくさんおありですし、中にはやはり家族経営ということでやっていらっしゃる方も少なくないと思うのですけれども、今回の交流を通じて、もちろん大田区にもたくさんのノウハウと戦略があるとは思いますけれども、参考になったことというか、何か得られるものがありましたら教えていただけますでしょうか。
大田区にとって参考になったところというのもありますし、区内の企業にとって参考になったところもあるのかなとは思っていまして、例えば今回家族経営企業と大田区も中小企業というところで、町工場の方などにご参加いただいたのもあるので、例えば人材難だったり事業承継はどうしていきましょうみたいな形で、そういった小規模な企業ならではの共通の話題なども意見交換できたと聞いていますので、やはり区としても区内の町工場の方がそうした形で海外の同じような企業の状況を聞いて、情報として仕入れることができるというのは大きな得るものがあったのかなとは考えております。

ぜひそこを役立てていただきたいなと思います。 私の中では、もう本当にこれも繰り返しになってしまうのですけれども、コロナのときの支援策などを見ていても、やはりドイツと日本で違うところもたくさんありましたし、そういう意味で法制度における位置づけみたいなものであったりとか、その中でのいわゆる上場して多くの資金調達ができる企業と、それから家族経営をされている方であったり、規模の小さい個人事業主であったりというところは、やはり経営形態も異なることによる悩みというのは、多分日本もドイツも共通しているところもありながら、多分行政としての支援策みたいなところに違いがあるのかなと思うので、ぜひその辺りは大田区も、何ていうのでしょう、勉強していただいてというとちょっと上から目線になっちゃうのですけれど、いい機会なので、違いについて踏まえた上で区内の産業支援に生かしていただきたいなと、これは要望しておきます。

ご要望ということで。

ちょっと時間も時間ですので、端的に伺いたいと思うのですけれども。ここは地域産業委員会ではないので、羽田空港とのHICityとの関わりをお伺いしたいのですけれども、今年度のHICityの中での事業で、羽田空港と何か連携される事業は予定されていますでしょうか。
羽田空港との関わりという意味合いですと、今回イベントで載せさせていただいている羽田空港周辺地域見学ツアーなどもその一つですし、実際HICityの中にterminal.0という空港に将来実装することを見据えて実証実験を行っている施設などもございます。やはり委員おっしゃったとおり羽田空港とのつながりというのはすごい重要な点かと思いますので、今後もそうした点は意識して公民連携の事業を進めさせていただきたいと思っております。

ほか、よろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)
すみません、お時間をいただいて申し訳ありません。先ほど私の報告させていただきました資料8、航空機内陸飛行騒音調査についてのタイトルの件でございますが、サイドブックス等も含めて今後検索しやすいように努めてまいりたいと思います。 過去を調べましたら、資料が一括についているもの、今回別紙でついているものと分かれている状況でございました。今後より見やすいような資料づくりに努めてまいりたいと思います。今後統一しながら作成してまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。
今課長が申し上げたとおりですけれども、委員会への資料というか報告関係のタイトルとしてはずっと例年同じでございまして、今回もありましたように航空機内陸飛行騒音調査についてとなってございますが、そこについている添付の資料の表題がやはりちょっと例年いろいろと、単年度契約でやっているというところもございますので、若干ちょっと表記が違ってたというところでございます。掲載事項は、先ほど質問の中にもありましたように、基本的に例年同じになってございますので、我々の事務上の整理という観点でご指摘いただきまして誠にありがとうございました。以後、調整していきたいと思います。

よろしくお願いいたします。 それでは、産業経済部からの報告に対する質疑を終結いたします。 それでは、本日は以上で全ての質疑を終結し、調査事件を一括して継続といたします。 なお、本定例会最終日に議長宛て継続調査要求書を提出することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

では、そのようにさせていただきます。 では次に、全国民間空港所在都市議会協議会要望運動時における質問事項についてを議題といたしますが、お手洗いとか大丈夫ですか。このままやっちゃっていいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

本件については6月16日の幹事長会で確認されたとおり、8月に行われる全国民間空港所在都市議会協議会の要望運動時において国土交通省へ質問ができる時間が設けられることから、今回質問事項の照会が本協議会事務局からございました。こちらについて、要望事項の協議を行った本委員会及び交通政策調査特別委員会において協議する旨、幹事長会で確認がなされております。 つきましては書記に周知をさせましたとおり、これは昨日皆さんにラインワークスで周知しています。質問事項案を事前に羽田空港対策特別委員専用フォルダに配信をしてございます。なお質問事項案については、議長と正副委員長にて調整をしたものとなっています。案文について、委員の皆様から何かご意見等ありますでしょうか。

中黒の1番のほうなのですけれども、騒音軽減に資する取組みとして、低騒音機材の導入促進のため既に国際線着陸料の体系見直し等を実施していただいているとあるのですけれど、これは何を指しているのかというのがとても気になっておりまして、確かに機能強化のときに、なるべく低騒音機が入ってくるようにということで、重さであったりとか騒音ということに重みづけをして、だからより音が大きい飛行機は着陸料が高くなるようにしたのですけれど、実はコロナで着陸料の見直しが行われているのですよ。見直し後の料金体系というのは重量が入らなくなっちゃって、旅客数と騒音だけになっちゃっている。騒音の割合は同じなのですね。これで行ってしまうと、より騒音の大きな重い飛行機について安いままで行ってしまうのですけれど、コロナももう今落ち着いている状況で、しかも旅客数も便数も戻しつつあるということになっていますので、一旦コロナのときに変えた着陸料の体系がどうなっているのかによっては、騒音を軽視した着陸料をこのまま続けてくださいにも受け取られかねないなと思ったので、そこは明確に、一旦引き下げたのであれば、それを新飛行ルートの機能強化のときに作っていただいた体系に戻した上でとか、あるいは何かちょっと分からないです、そこが気になっています。もしあれだったら、戻っているのかどうかが行政のほうで分かれば教えていただければと思ったのですが。

重量を加味した料金体系になっているか、戻っているかどうか。

戻っている、そうなのです。

それは今お分かりになりますか。ごめんなさい、私も不勉強で、それはちょっと調べて。

私も昨日ちょっと調べてみて。
私の手持ちの2025年2月20日の国土交通省の航空局が出している資料の中に空港使用料の体系というところがありまして、2017年3月までは最大離陸重量トン掛ける2,400、それが2019年12月までは最大離陸重量トン掛ける2,600プラス騒音値から引いて、それに掛け算をするという形になっていて、さらに2020年1月からは最大離陸重量トン掛ける2,600プラス幾つかの条件があって、そこに騒音値の関係が載っているのですね。ですのでこの資料、私が持っている資料からすると、奈須委員のお話の部分については、その状態になっているのかなという私は認識をしております。

いや、私もちょっと迷ったのが、これは国土交通省のホームページに、航空ネットワーク維持のための着陸料の引下げについてというタイトルになっていて、令和2年度下期、令和2年8月から令和3年2月分のとは一応書いてあるのです。着陸料についてこうしますということで、先ほど申し上げたように重量についてが除かれていて、旅客数と騒音ということでとなっているのですけれど、これがその後に引き延ばしされていたりすると、引き続きその料金体系になっちゃっているのではないかなという心配があったので、明確にこれが時限的なもので、その後は今部長がご答弁いただいたように、機能強化のときにご配慮いただいた料金体系に戻っているのであれば、今回のこの意見書は私たちみんなが共通して願っていることではあると思うのですけれども、そこ1点がちょっと気になりました。 すみません、もしできれば確認していただいた上で、もしこれが今まで引き続いているようであれば、そこがしっかり反映されるような意見書にしていただけるといいのかなと。逆に重量を軽視した料金体系をそのまま続けてくださいとも受け取られかねないかなと思って、ちょっと心配でした。

これはちょっとお調べいただくことは可能ですか。今日、これで委員会から正副委員長案という形で出すのですが、明日の幹事長会で最終的にこの質問事項について決定をするので、ちょっともしそれが、もしそごがあるようであればちょっと内容については正副委員長で相談させていただいて、やらせていただければと思います。 ほかにご意見はありますでしょうか。よろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

では、ほかに特になければ、この正副委員長案、先ほどの件がありますけれども、提出をさせていただきたいと思いますが、よろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

では、異議なしと認めます。 最後に、次回の委員会日程について確認をさせていただきます。 次回の委員会は7月16日、水曜日、午前9時からとさせていただき、閉会後に東京空港事務所への視察を実施したいと思いますが、よろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

では、そのようにさせていただきます。 以上で、羽田空港対策特別委員会を閉会いたします。 午後1時09分閉会