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委員会令和 6年  6月 環境・災害・防犯・オウム問題対策等特別委員会2024/06/17

令和 6年  6月 環境・災害・防犯・オウム問題対策等特別委員会

公式会議録(原文)を見る →

// 発言者(10名)

桃野芳文改革無所属の会
発言15
河野自由民主党世田谷区議団
発言12
阿久津皇自由民主党世田谷区議団
発言4
若林りさ日本維新の会
発言3
おのみずき生活者ネットワーク
発言3
オルズグル参政党
発言2
上原
発言1
坂口賢一自由民主党世田谷区議団
発言1
福田たえ美公明党世田谷区議団
発言1
大谷
発言1

// 発言(43件)

桃野芳文
桃野芳文改革無所属の会

ただいまから環境・災害・防犯・オウム問題対策等特別委員会を開会いたします。    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

桃野芳文
桃野芳文改革無所属の会

本日の委員会に上川委員より欠席の届けが出ております。  また、たかじょう委員より遅参の届けが出ておりますので御報告いたします。  本日は、報告事項の聴取等を行います。  それでは、1報告事項の聴取に入ります。  まず、(1)自然エネルギー活用による自治体間ネットワーク会議の開催について、理事者の説明を願います。

上原

それでは、自然エネルギー活用による自治体間ネットワーク会議の開催についてを御説明いたします。  1の主旨につきまして、本区においては再生可能エネルギーの普及拡大に向けて、エネルギーの地産地消と併せまして地域連携を進めてまいりました。これまで長野県、群馬県川場村、青森県弘前市、新潟県十日町市と津南町の五団体と連携協定を締結し、電力による連携を行うとともに、自然エネルギーの活用に取り組む全国の自治体と情報交換や意見交換を行うため、自然エネルギー活用による自治体間ネットワーク会議を行ってまいりました。  今年度は、「地域に裨益する新たな再エネ創出・利用拡大」、こちらをテーマとして再生可能エネルギーの需要側と供給側、さらに電力事業を行う地域新電力の三者で意見交換を行い、今後の取組に役立てていくものでございます。  2のこれまでの実績といたしましては、記載のとおり八回これまで開催してきて、今回九回目の開催となってございます。  3令和六年度の開催概要でございます。  (1)開催日、六月二十六日水曜日午後二時から四時まで。  (2)開催方法、ズームによるオンライン開催といたしまして、オンラインでの傍聴によって公開をさせていただきます。  (3)参加団体、需要側自治体が世田谷区と中央区、供給側自治体といたしまして岩手県久慈市と福島県喜多方市、地域新電力の事業者といたしまして山形県のおきたま新電力、福島県の会津電力、岩手県の久慈地域エネルギー、そのほか、電力の小売事業者といたしましてUPDATERが参加いたします。  会議のファシリテーターといたしまして、地域の電力事業を支援する団体でございますローカルグッド創成支援機構の方にお願いをしております。  裏面、二ページを御覧ください。(4)の内容といたしましては、課題や理念の共有を目的として参加団体による意見交換を行うものでございます。  4開催に関する広報・案内でございます。既に区民向けにつきましては「区のおしらせ」六月十五日号で御案内しております。そのほか、全国の自治体に御案内を行っているところでございます。  最後に、5会議の視聴方法でございます。記載のリンクより事前申込みをいただきまして、オンラインで視聴をしていただけます。  説明は以上でございます。

桃野芳文
桃野芳文改革無所属の会

ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

桃野芳文
桃野芳文改革無所属の会

それでは次に、(2)女性防災コーディネーターの取組みについて、理事者の説明を願います。

河野
河野自由民主党世田谷区議団

それでは、女性防災コーディネーターの取組みについて御報告いたします。  1の主旨です。区では、多様性を認め合う視点を防災の取組に反映させるため、女性防災コーディネーターの取組を進めてまいりました。しかし、コロナ禍等による活動休止や経年による環境変化等により活動できる人員が減少、固定化していることから同コーディネーターの二期生を養成するとともに、地域に向けて多様性に配慮した視点からの防災について理解促進を図るものとしております。  2これまでの経緯等です。  (1)の経緯です。まず、平成二十九年に地域防災計画、二十九年修正をする中で女性の視点部会という部会ができまして、こちらのほうから男女共同参画の視点で防災の取組を反映させるよう提言がございました。平成三十年度から女性防災リーダー育成検討委員会を設置し、同じく三十年から令和元年にかけて女性防災コーディネーターの養成講座を行ってきたところでございます。  (2)の養成講座及び(3)の地域啓発研修の実績は記載のとおりです。  3今年度の取組みになります。  まず、(1)女性防災コーディネーター二期生の養成です。避難所におけます意思決定や地域の防災活動に参画し、多様性を認め合う視点から問題提起等を行う女性防災コーディネーターの二期生を養成してまいります。  概要(予定)でございます。①要件、養成講座を全て修了した方を女性防災コーディネーターとして区が認定いたします。②対象です。防災及び多様性を認め合う視点の啓発に関して意欲、関心を持つ女性としております。  二枚目を御覧ください。③養成講座の内容は記載のとおりでございます。④養成者数、二十名を予定しております。⑤スケジュールです。本年十月から令和七年三月にかけて全五回の講座を予定しております。  続きまして、(2)地域啓発研修の実施です。地域住民や小中学生、事業者等に向けて女性防災コーディネーターを講師とした避難所運営ゲーム―通称HUGと呼んでおります―を活用した研修を行い、防災意識の醸成と多様性を認め合う視点の理解促進を図ってまいります。  HUGに関しては、その下に囲みで説明を入れております。  その下の令和六年度実施見込みにつきましては、記載のとおりです。これは、今のところ決まっている研修ですので、この先また実施の回数が増えていく可能性はございます。  (3)フォローアップ研修です。女性防災コーディネーターを対象として、現在の女性防災コーディネーターの方々にコミュニケーションスキルや防災意識の向上を図るための研修を実施してまいります。  4その他です。  まず(1)、今回、一連の取組につきましては世田谷区男女共同参画センターの受託事業者であり、一期の女性防災コーディネーターの養成の際に区と協働して育成プログラムの開発や研修を行った社会福祉法人共生会SHOWAに委託してまいります。  (2)女性防災コーディネーターの養成者数及び地域啓発研修の受講者数については、次期実施計画の成果指標として位置づけて取り組んでまいります。  三枚目を御覧ください。(3)若い世代への防災意識を普及するため、地域活性化事業の一環であります地域交流ラボ、こちらで活動する日大危機管理学部と連携いたしまして、危機管理学部の学生についても養成講座を受講していただいた上、女性防災コーディネーターとして活動していただく予定です。  5スケジュールにつきましては、記載のとおりです。  説明は以上です。

桃野芳文
桃野芳文改革無所属の会

ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。

若林りさ
若林りさ日本維新の会

女性に特化した防災コーディネーター講座ということで、すごくよい取組なのかなと思います。東京都も同じ取組をやっていて、女性に向けた防災コーディネーターをやっているんですけれども、それに比べて世田谷区に何か特化したものはございますでしょうか。

河野
河野自由民主党世田谷区議団

東京都のほうは、養成講座が終わった後にあまり活動の実績がないように、私のほうは理解しております。こちらの区のほうは、先ほど申し上げましたHUGというゲームを使いまして、避難所運営委員会をはじめ様々な場所で活動をチームとして行って、啓発講座を行っているところが特徴かなと思います。

若林りさ
若林りさ日本維新の会

ありがとうございます。そうですね、この東京都がやっているもの、二十三区の人口が出ていたんですけれども、世田谷区がやっぱり圧倒的に多かったんです。人口も多いというのもありますけれども、ほかと比べてもこれだけ人数が多いということは、区民の方が防災意識が高いのかなと思ったんですね。世田谷区のこの独自の取組の人数が二十名となっているんですけれども、都のほうは三十八名だったんですけれども、大分少なく見積もられていて、これは何か人数には意味があるんですか。

河野
河野自由民主党世田谷区議団

現在、活動できているといいますか、それが一ページ目の2の(2)に書いてあります養成者数三十八名のうち、令和六年度現在三十四名ということで、一旦はそこの受け入れる母体があるというか、そういう認識でおりまして、養成講座を、前回は一年ぐらいかけて行ったんですけれども、今回はそこから講座をぎゅっと絞り込みまして、二十名という養成者数をまず養成していきたいと。  先ほど申しました実施計画事業にも位置づけておりますので、毎年毎年二十名養成していくという計画を立てておりますので、年々登録者数のほうは増えていくのかなと思っております。人数が多いか少ないかは、今年度また講座をやってみて考えていきたいと思っております。

若林りさ
若林りさ日本維新の会

かしこまりました。見直していただくということでよかったんですけれども、その人数、私は二十名は若干少ないかなという印象を受けましたので、一回、今回のスケジュール、全五回やってみて、もう少し増やせそうだったりとか要望が多いようでしたら人数の見直しはしていただきたいと要望いたします。よろしくお願いします。

阿久津皇
阿久津皇自由民主党世田谷区議団

平成三十年から令和元年にかけて三十八名の方にコーディネーターになっていただいて、その後五年間で九回、啓発活動をされたと。今年度、新たに二十人採られて、今後、毎年二十人採っていくんだと。今まで過去五年間で九回だったものが今年度一年で六回やりますということで、急にアクティブになってきたというところなんですけれども、それは何か理由があるんですか。

河野
河野自由民主党世田谷区議団

一番大きな理由はコロナ禍であったということで、皆さん集まってHUGの研修というのが、大きな模造紙を、校舎の図面を描いたものにカードを引きながら、皆さんでわいわい話し合いながらカードを置いてくようなゲームなので、なかなか集まって研修をやるというのがやりづらかったというところが大きな原因です。  コロナ禍が明けまして五類に落ちてから申込みがどんどん増えてきまして、うちも申込みに対してなかなか女性防災コーディネーターの方、適正な人数がそろえられないような状況が続いておりますので、養成者数も増やしますけれども、回数のほうもさらに増えていくのではないかなと、こういうふうに見込んでおります。

阿久津皇
阿久津皇自由民主党世田谷区議団

本来だったら毎年二十人採りつつ、毎年このぐらいのボリュームでやっていきたかったんだけれども、コロナ禍でできなかったということであればよく分かりました。  これは最終的に女性防災コーディネーターはどのぐらいの人数が必要で、この啓発事業も、最終的な着地点というか、どのぐらいのところまで高めていきたいとかというような目標があれば教えてください。

河野
河野自由民主党世田谷区議団

一応、実施計画上、二十名を養成の目安にしておりますけれども、回数のほうにつきましては、お申込みいただいたものは全て受けていきたいというところがあって、どれぐらいというのは、今の段階ではなかなか予測ができないんですけれども、どうしても平日とかも多いので参加できる方が固定化されてしまう傾向があるので、なるべく女性防災コーディネーターとして登録していただく方は人数が多いほうがいいのかなと思っております。  ですから、実施計画期間が終わって、養成講座が終わった方の中でも活動できる方というのがある程度また絞られてくると思いますので、その後の計画でまた養成していくかどうかは、ここ二、三年の状況を見て、また設定していきたいと考えております。

阿久津皇
阿久津皇自由民主党世田谷区議団

多分、講座を受けられて、この資格を取るだけでも防災意識というのは高まるでしょうし、いざというときにいろいろと活動していただけるという、予備軍というか、そういった形で地域防災に資する人材を育てるということは大変重要なことだと思うので、とはいえ、例えば消防団であれば、この地区にはこのぐらいの人数が必要で、いざというときにこういうふうに活動していただくみたいなものがあるのかなと思うので、毎年二十人採り続けて、そうすると十年で二百人、二十年で何百人となっていくんでしょうけれども、では、どの辺が目安で、どのぐらいの方に最終的にこのぐらいの知識をつけていただく必要があるみたいなものがあるといいのかなと思いましたということと、もう一点、前回は全八回の講座を受けられたと。今回はそれが五回になっているんですけれども、その内容だったりとか、ボリュームだったりとかというところに何か違いがあるのかなと、教えてください。

河野
河野自由民主党世田谷区議団

前回は初めてだったということもあり、私もずっと養成講座のプログラムには関わっていたんですけれども、かなり丁寧に講座を組み立てたというか、そういうところがございました。特に避難所運営ゲームを皆さんで知恵を出し合ってつくったりというような回数が、二回ぐらいこの中にあったんです。それを、今回はもう避難所運営ゲームができていますので、その回数がなくなったりとか、あと、最後に発表会みたいなものをやっていたんですけれども、その回数も今回なくしているということで、そういった回数が減って全五回になっているということです。

阿久津皇
阿久津皇自由民主党世田谷区議団

多分、内容はやっていくうちにまたブラッシュアップされていくのかなと思いますし、あとはフォローアップ研修というものもされているようですけれども、一度コーディネーターになられた方の知識の維持向上みたいなものも含めて取組を継続していただきたいとお願いします。

坂口賢一
坂口賢一自由民主党世田谷区議団

これは世田谷区に満遍なくいらっしゃるほうがいいと思っていまして、各総合支所ごとにどのような感じで今この方がいらっしゃるというのかということと、あと、近年、消防団員も女性の方が増えていますので、消防団にこういうことをお声がけするのもいいのかなと考えますが、その辺はいかがでしょうか。

河野
河野自由民主党世田谷区議団

ごめんなさい、今地域ごとの詳しい人数の内訳は手元にございませんが、前回養成をやったときは全ての地域から満遍なく参加していただいておりますので、各地域に一定人数の方はいらっしゃるというふうに認識をしています。  御提案の消防団の方も、防災のほうの知識も含めて結構持っていらっしゃると思いますので、前回、消防団のほうにはお声がけしていませんけれども、消防団のほうにもお声がけしていきます。

おのみずき生活者ネットワーク

今の地域偏在の話に関連してなんですけれども、今回、二十名養成されるということで、生活者ネットワークとしてももう何年もこの女性防災コーディネーターを、少なくとも指定避難所九十五か所に一名ぐらいの人数は早急に配置すべきだというのを何年も求めてきたところで、一歩進む前進なのかなとは思っております。  一方で、地域偏在の話が今出て、以前、災害対策課のほうに問い合わせたときにデータをいただいたんですけれども、世田谷地域十三名、北沢地域五名、玉川地域二名、砧地域九名、烏山地域五名ということで、一番多い世田谷地域には十三名の方がいるのに対して、玉川地域なんかは二名しか今いらっしゃらないというふうに伺っています。  こういう地域偏在はやっぱりあるかなと思っていまして、これは少ないところにもっと増やしていく、そういう視点で養成していくというのも重要なのかなと思うんですけれども、こういった地域偏在の問題にどのように対応していくのかというところをまずお伺いします。

河野
河野自由民主党世田谷区議団

数字を御紹介いただいて、ありがとうございます。地域偏在の問題はなかなかこちらのほうでコントロールというのは、いろんな団体さんにお声がけする中では難しいかなと思いますけれども、ある程度、御登録というか、お申込みいただく際に、もしその二十名を超えるような状況があれば、例えば―でも、二十名を超えても、ごめんなさい、超えた分も養成するかどうかというのは、まだうちというか、事務局のほうでも決めかねているんですけれども、申込みの状況によりますので、例えば玉川地域ですとか、そういう少ないところだけ手厚く案内ができるかというのは、今の段階では考えておりませんというか、工夫の仕方がよく分から―ちょっと歯切れが悪くて申し訳ないんですけれども、地域偏在というのは課題として捉えさせていただいていきたいと思います。申し訳ございません。

おのみずき生活者ネットワーク

ぜひ考えていただきたいなというふうに要望しておきます。  あと、先ほど、これまでコロナ禍で活動が、地域啓発研修もなかなか回数ができていなかったが、今年度以降は結構活発に、アクティブにやっていくという予定だということを伺っているんですけれども、今ここに、一覧表にある六回分だけでも三百人を超える人数に地域啓発研修を行うということで、ただ、今年度は二期生を絶賛養成中ということで、実際にここに講師として派遣できる女性防災コーディネーターの方は、さっき三十四名登録はあるけれども、実際活動しているのは本当に十数名なので、この人材確保、講師の確保というところのめどは立っているのかどうかも教えてください。

河野
河野自由民主党世田谷区議団

実際、講師の方というのは、最大で動員できて十何名というのが実態です。現在、お申込みいただいている講座で女性防災コーディネーターの方がどうしてもコーディネーターとして足らない場合は、区の職員が今、一緒に入って養成講座を行っているといったような状況ですので、なるべく早く、今年度はもちろん無理ですけれども、二期生以降の方を増やしていって、御自分たちの町、地元でそういった活動ができるような体制を組んでいきたいと思っております。

おのみずき生活者ネットワーク

ありがとうございます。不足分は区の職員さんたちが駆り出されるということで、早急に本当に人員の養成も進めてほしいというふうに思います。  あわせて、以前も申し上げたんですけれども、女性防災コーディネーターを講師として派遣するときに、講師謝金みたいなものが一回当たりで交通費込みで四千円とかというのを伺っていて、使い捨てにならないように、そこは本当に足りない中で、皆さん忙しい中でやっていただいているというところで、やっぱりしっかりそこに対して適当な報酬というものも、併せてぜひ検討していただきたいです。これは要望しておきます。意見です。  以上です。

オルズグル
オルズグル参政党

「多様性に配慮した視点からの防災について理解促進を図る」、すばらしい言葉が書いてあるんですけれども、外国にルーツを持つ方々向けにどういった対応、例えば、ちゃんと参加できるようにとか、そういった方々の視点をどういう形で取り組んでいらっしゃいますでしょうか。

河野
河野自由民主党世田谷区議団

申し訳ございません、外国にいる方々向けにということですか。

オルズグル
オルズグル参政党

外国にルーツを持つ方々、外国籍区民と言ってもいいです。

河野
河野自由民主党世田谷区議団

先ほど申しましたHUGというゲームなんですけれども、そのカードを使って地域啓発研修を現在行っておりまして、そのカードは、めくると様々な事象が書いてございます。そういった中には、例えば、旅行中の外国人の方が今地震に遭われて避難所に逃げてこられた、こういったときにどうしますかといったような内容ですとか、あるいは宗教上の理由でお肉が食べられないですとか、そういったことが書いてあったり、そういうことを避難所運営ゲームの中で御覧いただいて、皆さんで話し合って、この人にどういうふうに対応しようかというのを考えていただくのが、この避難所運営ゲームです。  なので、そういった中で皆さん様々、最後に女性防災コーディネーターのほうで解説いたしますので、その解説の中から気づきを得ていただいて、御自分たちで避難所運営に当たるときにはこういったことに気をつけていかなきゃいけないんだねというようなことを学んでいただく、そういった講座を現時点では展開しています。その辺が多様性に配慮したというような意図で書かせていただいている部分です。

福田たえ美公明党世田谷区議団

平成二十九年に、この女性の視点部会というのが立ち上がったのは今でもすごく覚えています。東日本大震災での出来事を私も学ばせていただいて、その中で初めて防災とか、そういったものは男性だけに今まで任せていたというところがどうしてもあったんですけれども、やはり性的な違いによる避難所での課題というのが東日本大震災でクローズアップされたのを覚えておりまして、それを今度は新たに世田谷区の避難計画とか、そういったものにどう生かしていけるのかということで、こういったリーダーを育成していくというすばらしい取組だなと思って平成二十九年からずっと見てきたんです。  実際に私も避難所の運営の話合いとかにも参加させていただいたときに、リーダーの方もいらっしゃってはいたんですけれども、能登半島地震でも、今、やはり犯罪の問題だとかが様々起きているというようなこととか、まだまだ現場では周知し切れていなかったという、そういった課題が今浮き彫りになっている中で、世田谷区で果たして本当に能登半島でのこととは違うんだと言い切れるのかなという避難所も多分相当、差があるかなと思ったときに、リーダーも数がまだ三十四名ですよね、増やしてきてはいますが。  実は、その避難所の話合いのときに私が一つ感じたのが、リーダーの方がいろいろお話をしていただいたとしても、実はトイレの担当部門だったので、トイレのことでみんなで話し合ったときに、ちょっと男性の方に御理解いただけませんでした。女性の方が夜暗いところのマンホールトイレに行くときへの配慮が、こういうのが必要じゃないかと言うと、いや、そんなの無理だからというようなお声があって、それもやはりあって当たり前かと思ったんですが、そのときに、ある男性が一声かけてくれたんですね。いや、女性は違うんだということで収束しました。  その方にお聞きしたら、町会の方とかだと思うんですけれども、女性への配慮とか、多様な方への配慮というのを、やはりどこかで勉強をさせていただいたということで、どんなにリーダーの方が一人で一生懸命頑張ったとしても、その裾野が広がっていくには、また違う角度からサポートをしていただけると、避難所の運営において非常に大きな力を発揮するんじゃないかなというふうに思いました。  ですので、どこでどういうふうに学んだか、ちょっと記憶がない感じではあったんですが、そういった形で、これからも区として多様な方への配慮ということで、町会・自治会の方も今、避難所運営が大変な状況ではありますが、理解者が増えてくるとすごく変わってくるんじゃないかというふうに思った体験があったんですね。  これからも、そういった周知を含めて何かやっていただけたらなというふうにも思うんですけれども、そのあたりは、新しい防災という形で区で何かやっていただけたらと思いますが、いかがでしょうか。

河野
河野自由民主党世田谷区議団

確かに、これは今、女性の方を限定にした講座になっておりますけれども、多様性の視点というのはもちろん女性だけじゃなくて男性の方も持っていただいて、女性の立場に立った考え方ができる方を養成というか、そういった啓発を行っていくことは大変重要だなというふうに認識しております。  この女性防災コーディネーターの取組とはまた別に、そういう多様性の視点を持った方、講座なのか、例えば動画でもいいですけれども、なかなか今、講座ですとか講演会をやっても人が集まりづらいので、そういったものもちょっとにらみながら取組を進めていければなと思っております。  もちろん、女性防災コーディネーターが女性だけじゃいけないのかみたいな話もあるかもしれないので、ちょっとそこも含めて今後検討していきたいと思っております。    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

桃野芳文
桃野芳文改革無所属の会

それでは次に、(3)オウム真理教問題対策(状況)について、理事者の説明を願います。

大谷

私からは、オウム真理教問題対策(状況)について御説明させていただきます。  まず、現地の状況ですけれども、信者の居住状況について、関係機関からの情報によりますと、GSハイム烏山にひかりの輪の信者が五名程度、従前どおり居住しているという状況でございます。  また、烏山地域オウム真理教対策住民協議会の活動状況についてです。第百八十五回実行委員会を令和六年六月六日午後一時半から烏山総合支所にて開催しました。第二百四十九回事務局との合同会議として開催いたしました。  実行委員会については、新型コロナウイルス感染症の影響によりまして令和二年から開催を見合わせておりましたが、今年度から事務局会議と合同で毎月開催することといたしまして、六月に、まずコロナ明け一回目の開催をいたしました。  私からは以上でございます。

桃野芳文
桃野芳文改革無所属の会

ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

桃野芳文
桃野芳文改革無所属の会

それでは次に、(4)その他ですが、ほかに報告事項はございますでしょうか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

桃野芳文
桃野芳文改革無所属の会

特になければ、以上で報告事項の聴取を終わります。    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

桃野芳文
桃野芳文改革無所属の会

次に、2閉会中の特定事件審査(調査)事項についてお諮りいたします。 1. 環境総合対策について 2. 総合的な災害対策について 3. 危機管理の総合調整について 4. 防犯対策について 5. オウム問題(カルト問題を含む)対策について とすることに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

桃野芳文
桃野芳文改革無所属の会

御異議なしと認め、そのように決定いたします。    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

桃野芳文
桃野芳文改革無所属の会

次に、3協議事項に入ります。  (1)次回委員会の開催についてです。次回委員会は、年間予定である九月四日水曜日午前十時から開催したいと思いますが、よろしいでしょうか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

桃野芳文
桃野芳文改革無所属の会

それでは、九月四日水曜日午前十時から開催することと決定いたします。  以上で協議事項を終わります。    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

桃野芳文
桃野芳文改革無所属の会

その他、何かございますでしょうか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

桃野芳文
桃野芳文改革無所属の会

特にないようですので、以上で環境・災害・防犯・オウム問題対策等特別委員会を散会いたします。     午前十時三十四分散会    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━  署名   環境・災害・防犯・オウム問題対策等特別委員会    委員長