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委員会令和 7年  7月 都市整備常任委員会2025/07/30

令和 7年  7月 都市整備常任委員会

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// 発言者(14名)

畠山晋一自由民主党世田谷区議団
発言25
北川
発言10
丸山
発言9
たかじょう訓子日本共産党世田谷区議団
発言9
鈴木
発言7
オルズグル参政党
発言6
山口ひろひさ自由民主党世田谷区議団
発言6
関口江利子生活者ネットワーク
発言5
佐藤ひろと公明党世田谷区議団
発言3
下山芳男
発言3
ひうち優子世田谷無所属
発言2
岡川大記参政党
発言2
清水
発言1
岸本
発言1

// 発言(89件)

畠山晋一
畠山晋一自由民主党世田谷区議団

ただいまから都市整備常任委員会を開会いたします。    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

畠山晋一
畠山晋一自由民主党世田谷区議団

本日は、報告事項の聴取等を行いますが、本日より清水副区長が出席されておりますので、まず副区長より御挨拶いただきたいと思います。お願いいたします。

清水

おはようございます。清水でございます。七月一日から就任させていただきました。都市整備と区民生活を担当いたします。どうぞよろしくお願いいたします。

畠山晋一
畠山晋一自由民主党世田谷区議団

それでは、1報告事項の聴取に入ります。  まず、(1)下高井戸駅周辺地区地区計画(素案)について、理事者の説明を願います。

丸山

それでは、下高井戸駅周辺地区地区計画(素案)について御説明させていただきます。  2の対象地区を御覧ください。今回の地区計画の予定区域は斜めのハッチで示した区域となります。本地区は京王電鉄京王線と東急電鉄世田谷線の下高井戸駅を中心としました商店街が形成されておりまして、その周辺には閑静な住宅地が広がっております。地区内では京王線の連続立体交差事業や、都市計画道路補助一二八号線などの各種事業が進められております。また、破線で示した区域が、平成二十六年に策定されました下高井戸駅周辺地区地区街づくり計画の区域となります。  1の主旨でございます。区の都市整備方針では本地区について、地域生活拠点として商業・行政サービス機能等の集積を図り、活気とにぎわいを創出するほか、北沢地域のアクションエリアの方針においては、京王線の連立事業や都市計画道路等の整備に伴う土地利用の変化に対応し、駅周辺の活気ある良好な商業環境の育成と、地区の防災性向上を図るなどとしております。区では令和五年より街づくり懇談会及び活動報告会を計九回開催しまして、地区特性などを踏まえたまちづくりの検討を進めてまいりました。  3のこれまでの経緯です。平成二十六年一月に、本地区の周辺を含む区域におきまして下高井戸駅周辺地区地区街づくり計画を策定し、令和三年七月には、地元の街づくり協議会により町の将来像などをまとめた「みんなでつくる明日のしもたかブック」が作成されております。そのしもたかブックに思い描く将来の町の姿を実現するため、区では令和四年に地区計画に関するアンケート調査を、令和五年六月に第一回街づくり懇談会を開催しております。これまで計九回の街づくり懇談会等を開催し、ワークショップや町歩きなどを通じて丁寧に意見交換を重ねてまいりました。  続きまして、4の地区計画(素案)については、別紙1にて御説明させていただきます。右上の四ページを御覧ください。地区計画の名称、位置、面積は記載のとおりでございます。地区計画の目標ですが、目標の下三行を御覧ください。目標は、地区の特性や状況を踏まえ、合理的な土地利用の促進、安全で快適な歩行者空間の確保、補助一二八号線の整備に合わせた延焼遮断帯の形成など、こういったことにより、駅周辺の回遊性及び防災性の向上を図ることで、周辺住宅地に配慮したにぎわいのある商業環境の創出と、良好な市街地の形成を目指すとしております。  続きまして、五ページを御覧ください。この目標を実現するために、記載のとおり、その地区の特性に応じた土地利用の方針や、建築物等の整備の方針などを定めております。なお、商店街沿道と補助一二八号線沿道では地区特性が異なるため、地区計画のルールも分けて検討を進めてまいりました。商店街沿道では街並み誘導型地区計画、補助一二八号線沿道は、いわゆる一般型の地区計画となります。  内容につきましては、ちょっとページが飛ぶんですが、二五ページを御覧ください。右上に参考と記載されたカラーの資料がございます。  まず、オレンジ色で囲った商店街沿道ですが、駅周辺を商業地区、日大通りと公園通りの商店街が広がる近隣商業地区と、二つの区分に区分しております。また、ピンク色で囲った補助一二八号線沿道では、商店街と補助一二八号線沿道をつなぐ沿道商業地区、甲州街道沿いの幹線道路沿道地区、一二八号線沿道東側の住宅地とのつながりを持つ沿道住宅地区と区分しております。  今、御説明しました五つの地区における建築物等に関する事項の主な内容についてです。先に、街並み誘導型地区計画となる商業地区及び近隣商業地区から御説明いたします。  ①建築物等の用途については、風俗営業関連の用途やナイトクラブ等を制限するほか、壁面線を定める商店街軸と回遊軸に面する一階部分は住宅や共同住宅などを制限します。商店街軸と回遊軸の位置につきましては、右上の図のとおり、赤線を商店街軸、緑の点線を回遊軸と位置づけております。  ②容積率の最高限度、③敷地面積の最低限度につきましては記載のとおりです。  ④壁面の位置の制限については、右上の赤線の商店街軸に面する部分は道路境界線から七十センチの後退、緑の点線で示した回遊軸に面する部分は道路境界線から五十センチの後退としております。また、それぞれの、ともに一〇・五メートルを超える部分は、商店街軸、回遊軸ともに道路境界線から二メートル後退としております。  次に、⑤建築物の高さ、最高限度について御説明させていただきます。次のページ、二六ページを御覧ください。右側の高さの最高限度の図を御覧ください。一番左の図が現在のルールです。斜線制限や日影規制がかかっております。そして、中央の図ですが、商店街軸や回遊軸の壁面線に面する敷地については、現状の町並みを考慮し、かつ、合理的な土地利用の観点から、高さの最高限度を十六メートルとしております。また、都市計画法の規定により、壁面の位置や高さの制限などを定めることで道路斜線の制限が外れ、都の条例により、街並み誘導型地区計画を導入した地区では日影規制が外れます。さらに、一番右の図のように、にぎわい空間と言われる、商店街のにぎわいや憩いに寄与する空間を商店街軸に面して敷地内に設けていただいた場合には、敷地面積や地域地区に応じて最高高さが緩和されるとともに、図に示すように高度地区による斜線型制限が外れます。にぎわい空間の大きさの基準や設置イメージは右下に示しているとおりです。  お手数ですが、一ページ前の概要の表にお戻りください。二五ページです。その他の項目については記載のとおりでございます。  続いて、補助一二八号線沿道について御説明いたします。  ①建築物等の用途については記載のとおりですが、黄色で着色してある沿道住宅地区については、地区東側の住宅地への影響も考慮し、店舗面積を千五百平米から五百平米に制限しております。水色の沿道商業地区内については、右上の図の壁面線の水色の線で示した箇所を結び目軸と位置づけております。これは、商店街とのつながりや、にぎわいの確保を目的として商店街軸と補助一二八号線をつなげるために位置づけるもので、こちらについては一階部分は住宅や共同住宅等を制限します。  ②容積率の最高限度、③敷地面積の最低限度、④壁面の位置の制限等については記載のとおりです。  ⑤高さの最高限度については、黄色の沿道住宅地区内が用途地域の変更に伴い、最高高さ二十五メートルの第二種高度地区となりますが、周辺への影響や懇談会での意見等も踏まえまして、現状と同じ高さの十九メートルに制限しております。  その他の項目については記載のとおりです。  お手数ですが、二ページにお戻りください。5の関連する都市計画の変更についてです。本地区においては、地区計画を定めることに合わせて用途地域、高度地区並びに防火地域及び準防火地域を変更いたします。また、地区街づくり計画の変更もございます。  詳細な内容については、またまたお手数ですが、一六ページ右上に別紙2と記載されたカラー版資料で御説明いたします。  一六ページをお願いします。一六ページの(1)用途地域、一七ページ(2)の高度地区の変更については、先ほど御説明させていただいたとおりです。  一八ページを御覧ください。(3)の防火地域及び準防火地域の変更については、赤枠のエリアを準防火地域から防火地域に変更します。  一九ページの(4)関連する都市計画の変更は、変更箇所を一つの図にまとめたものです。  次に、二〇ページを御覧ください。最後に、地区街づくり計画についてですが、アンダーラインの箇所が変更した箇所となります。お時間のあるときに御確認いただきますようお願いいたします。  素案の概要の説明は以上となります。  お手数ですが、二ページまでお戻りいただけますでしょうか。6地区計画(素案)説明会についてです。地区計画(素案)の説明会は八月二十二日金曜、二十三日土曜に開催する予定です。  最後に、7今後のスケジュール(予定)です。十月に十六条の予告、令和八年四月に都市計画審議会への諮問、五月に東京都都市計画審議会へ付議いたしまして、令和八年六月の決定を目指して進めてまいります。  御報告は以上です。

畠山晋一
畠山晋一自由民主党世田谷区議団

ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。

ひうち優子
ひうち優子世田谷無所属

今回、用途地区の一部変更があって、地権者の方にとって、土地の価値ですとか、いろんな意味で影響が出てくると思うんですけれども、この方たちに対する通知だとか説明だとかというのは、これから行う予定なんでしょうか。

丸山

そういった地権者の方々にも、これまで意見交換会や懇談会等に参加していただいておりますので、この内容については伝わっていると認識しております。

たかじょう訓子
たかじょう訓子日本共産党世田谷区議団

改めてなんですけれども、アンケートも令和四年にも行っていますし、この間、報告会なども開催しておられる中で、住民の方の意見などを伺ってきたと思うんですけれども、その中で、この計画について反対の意見などあったでしょうか。その辺、ちょっと御意見を紹介していただければと思います。

丸山

地元としては、この商店街のにぎわいの維持というものを非常に重要視されているところです。あとは安全な歩行者空間の確保とか、防災性の強化というものを重点的に望まれているといいますか、そういったところです。  一部、壁面の位置の後退や、にぎわい空間の創出については、一階部分というのは非常に重要な敷地ですので、ちょっと厳しいんじゃないかという意見もあることはありました。ただ、そうした規制といいますか、そうした場所を提供していただけることによるメリットを丁寧に伝えて、おおむね御理解はいただけているというふうに認識はしております。

たかじょう訓子
たかじょう訓子日本共産党世田谷区議団

合意形成が非常に重要ですので、そこは今までも聞いていただいて、内容も説明し、そして理解していただいているという、そういうことをやっていただいていることは評価したいと思います。今後もまた出てくるかもしれませんけれども、丁寧な対応を求めておきます。

オルズグル
オルズグル参政党

御説明ありがとうございます。  一八ページの防火地域及び準防火地域の変更なんですけれども、多分、防災対策の一つだと思うんですけれども、そちらについて詳しく、もうちょっと詳しく聞かせていただけませんか。ページ一八ですね。

丸山

おっしゃられるとおりで、燃えにくい建物を建てていただくというように誘導していくといったところでございます。

オルズグル
オルズグル参政党

燃えにくい建物以外に、何かほかに防火につながるような取組とかは、なされていますでしょうか。

畠山晋一
畠山晋一自由民主党世田谷区議団

すみません。燃えにくい以外に防火って何かあるんですか。

丸山

この一二八号線を築造すること自体が延焼遮断帯の形成と考えられますので、そういった意味では燃えにくい町というものがつくり上げられるというふうに考えております。

オルズグル
オルズグル参政党

それはもう新しい建物に関してですか。今、既存の建物に関してですか。

丸山

今回、新たに建て替えていただくときのルールを定めておりますので、新たに建築していただいたときに遵守していただく事項になります。

佐藤ひろと
佐藤ひろと公明党世田谷区議団

すみません、確認なんですけれども、これは二六ページの高さの最高限度。現在のルールでは高度斜線、道路斜線プラス日影規制になっていますけれども、商業地域はもともと日影規制対象外ですよね。それによって、新しいルールにすることによって、商業地域においては壁面後退すると、たしか商業地域でも高さがちょっと上がると対象になるんですかね。だから、それが商業地域の中でも一定程度の高さを超えると、その地域に対する日影の何か規制がかかっていたような気がするんですけれども、いわゆるこの商業地域における地区計画導入後のルールが、どういうメリットがここにあるのかというところだけなんですけれどもね。  もともと日影規制は対象外ですよね。そこは道路斜線で壁面後退して、配慮をすることによっての受けるメリットが、いま一歩分からないんですけれども。

丸山

商業地区におきましては、一番右側の図を見ていただくと一番分かるかなと思いますけれども、高度斜線というものが、このにぎわい空間を設けていただくことによって外れますので、そういった点でメリットがあるというふうに考えております。

佐藤ひろと
佐藤ひろと公明党世田谷区議団

では、別に日影規制が外れる、外れないは、あまり関係ないということですね。

丸山

商業地区においては、そう考えていただいて結構だと思います。

岡川大記
岡川大記参政党

二六ページのにぎわい空間の件なんですけれども、以前、岡山のほうで相互通行を片側通行にして、にぎわい空間にするみたいなものを視察に伺わせていただいたことがありまして、それにちょっと近いものなのかなと思ったんですが、これは相互通行のまま、このにぎわい空間ということで広げてやるのか。それとも、片側にして、ちょっと安全性を確保して歩道を広くするとか、何かしらの、何か安全性への取組とかがあるのかなということをお聞かせいただけますか。

丸山

今回は建物に関するルールなので、現行の道路の交通規制であるとか、車線数とか、そういったものを変える予定はございません。ですので、新たに建て替えていただいた場合には、壁面の後退プラス、敷地内にこういった空間を設けていただくことで、にぎわいの形成を図っていきたいと考えております。

岡川大記
岡川大記参政党

この図で言うと、ちょっと歩道が狭く見えるので、できる限り安全性に配慮した、建物が新しいのと古いのが交じったときに、にぎわい空間だけが奥まっていて、結局歩道は古い建物のところは狭くなるとか、そういうことがなくなるように、ちょっと配慮いただければなと思いました。  以上、意見です。    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

畠山晋一
畠山晋一自由民主党世田谷区議団

続きまして、次に、(2)千歳烏山駅周辺地区地区計画の変更(素案)について、理事者の説明を願います。

鈴木

私からは、千歳烏山駅周辺地区地区計画の変更(素案)について御説明をいたします。本件は、都市計画決定に向けた手続に入るための御報告となります。  1主旨でございます。本地区は、世田谷区都市整備方針におきまして主要な地域生活拠点に位置づけられており、千歳烏山駅を中心とした商業地区の良好な町並みの形成と、安全で快適な歩行者空間の確保などを目的としまして、令和三年六月に地区計画の策定をいたしております。こうした中、都市計画事業などにより、町が大きく変わる機会を捉えまして、駅前広場南側地区では区も活動を支援し、令和四年十二月に地権者による市街地再開発準備組合が設立をされ、基本計画の検討や地区内の合意形成を進め、今年の四月に区へ市街地再開発事業等に関する都市計画の準備組合案が提出をされました。区では、提出された都市計画の準備組合案につきまして、東京都及び区の上位計画や街づくりの方針等との整合を確認し、市街地再開発事業等との整合を図るため、既存の地区計画等を変更することといたしました。このたび千歳烏山駅周辺地区地区計画変更(素案)等を取りまとめましたので、御報告をいたします。  続いて、二ページの対象地区を御覧ください。こちらは、それぞれの地区を色で分けて記載をしております。図中の一番外側の青色が、令和三年度に策定をいたしました地区街づくり計画、一つ内側のオレンジ色が地区計画変更予定区域となります。さらに内側の緑色が高度利用地区、最も内側の赤色の点線が第一種市街地再開発事業の検討区域となっております。  続きまして、3これまでの経緯でございます。直近の七月中旬には、六月に開催をした説明会資料や質疑応答等を取りまとめ、区のホームページで公開をして、七月二十八日から八月二日までの期間は、地域の理解を深めるため、準備組合事務所一階のちとからプラザにてオープンハウスを開催しております。  続いて、三ページの4の地区計画変更(素案)について御説明をいたします。区域につきましては、先ほど御説明をいたしました二ページのオレンジ色の点線の範囲となります。面積は約十三・六ヘクタールでございます。  (4)の地区整備計画につきましては、変更部分について御説明をいたします。  初めに、①地区施設は広場及び歩道状空地を新たに定めます。広場につきましては図の赤枠の範囲で、広場一号は約千七百平米、広場二号は約五百六十平米となります。また、敷地外周に緑色の点線で示しております歩道状空地は、幅員を一号と二号が二メートル、三号は四メートルとしております。  続きまして、②建築物等に関する事項でございます。現在、商業地区B1からB3に分かれている地区区分を商業地区Bに統合いたします。この地区の現在の制限は、二千平米以上の敷地では容積率の最高限度は五〇〇%、高さの最高限度はございません。変更後は、容積率五〇〇%は変えずに、高さの最高限度は百四十メートルと定めます。  続いて、四ページを御覧ください。③、同じく建築物等に関する事項でございますが、商業地区Bにつきまして、壁面の位置、高さの最高限度による制限を定めます。壁面後退の範囲には公益上、地域のにぎわい創出に資するもの等を除き、建築及び工作物の設置について制限をいたします。また、建築物等の高さの最高限度を百四十メートルと定めます。  続きまして、5地区計画変更(素案)については、別紙1としまして添付をしておりますので、後ほど御確認をください。  続いて、6関連する都市計画の変更等については三点ございます。一点目が第一種市街地再開発事業の決定でございます。面積は約一・五ヘクタール、公共施設の配置及び規模につきましては補助二一六号線、駅南側駅前広場の区画街路第十四号線、区画道路七号及び八号となります。  五ページの⑤建築物の整備につきましては、建築面積約五千七百平米、延べ床面積約八万八千六百平米、主要用途は商業・業務、住宅、駐車場、高さの最高限度は百四十メートル、建築敷地は約八千九百平米となります。  二点目が高度利用地区の変更でございます。高度利用地区は、土地の合理的かつ健全な高度利用と都市機能の更新を図るため、建築物の容積率等を定めるものでございます。千歳烏山駅前広場南側地区では面積は約一・八ヘクタール、容積率の最高限度は七〇〇%、建蔽率の最高限度は五〇%といたしますが、耐火建築物等とした場合は七〇%となります。壁面の位置につきましては、敷地内に歩行者空間や、にぎわいのための空間を設けるため、敷地境界線から四メートルとしております。  三点目は地区街づくり計画の変更でございます。地区街づくり計画変更(素案)につきましては地区計画と同様の内容となっております。  続きまして、7の地区計画変更等(素案)説明会について御案内をいたします。開催日時につきましては、九月三日水曜の夜及び九月六日土曜日午前中を予定しており、場所は烏山区民会館で開催をいたします。  最後に、今後のスケジュールでございます。九月に変更素案の説明会、十月の都市計画審議会に第十六条の予告を行い、十二月には変更(原案)の説明会及び公告、縦覧を行います。翌年一月には都市計画審議会へ第十六条の報告、第十七条の予告を行い、令和八年四月に都市計画審議会へお諮りをしまして、令和八年五月の地区計画変更等の決定へ向けて進めてまいります。  御報告は以上でございます。

畠山晋一
畠山晋一自由民主党世田谷区議団

ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。

たかじょう訓子
たかじょう訓子日本共産党世田谷区議団

ありがとうございます。  前回も申しましたけれども、前回の説明会のときに地権者の方が参加されていて、知らなかったというふうに発言されたのがあって、この間、私たちも参加と協働ということで、皆さんと一緒に進めるというのを区としても進めてきたというふうに評価してきたんですけれども、なかなか難しい。合意形成をつくるのに、皆さんに知っていただくって、もちろん一〇〇%は無理にしても、地権者であるとか、周辺の本当に影響を受ける方々への周知とか、それから、説明、質問に対する答えをどんどんしていくとかという、そういう活動がすごい難しいなというふうに思ったところです。  先日発言された方への対応など、やっぱり丁寧にやっていただかないといけないなというふうに思っていますけれども、その辺は進めておられるのか。どんな方法でやるのかとか、施策がどんなことをやられるのか、ちょっと伺います。

鈴木

前回、六月の説明会におきまして、聞いていないという方もいらっしゃったと、今、御発言があったんですけれども、そういった方にも、今、オープンハウスも開催をしておりまして、前回の説明会の中で説明が足りなかった部分も含めて、新たなパネルも展示をして、お知らせもお配りしながら周知を図っているところでございます。あわせて、地区内の地権者につきましても、個別に対応はさせていただいておりますので、そういった中で丁寧な説明に心がけて今後も進めてまいりたいと考えております。

たかじょう訓子
たかじょう訓子日本共産党世田谷区議団

再開発というのはすごく難しいですし、私も不勉強なところがあって分からないところもあるので、理事者の方に話を伺って、どういうことなのかなんていうふうに説明を受けたりしながら対応しているところですけれども、住民の方も同じで、分からないんですよね。どの時点で決めていくのかというのも、さっぱり分からないというところもありますので、そういった合意形成をつくるためにも、この難しい再開発事業がどういうものなのかというようなことを学ぶ機会というのがあってもいいかなというふうに私は思っています。合意形成をつくるために、ぜひその辺、工夫していただきたいということを要望しておきます。

関口江利子生活者ネットワーク

ちょっとお伺いしたいんですけれども、先ほどの報告で下高井戸のほうが、この地区計画の変更までに九回、街づくり懇談会を行ったという報告があったんですけれども、うちの近所で言うと、上用賀公園なんかも地区計画の変更までに相当ワークショップもやって、住民と連携を取りながら、もちろん毎回毎回必ず、そんなの聞いていなかった、知らなかったという意見は必ず出ますし、それはもう出るものなんだろうなというふうに認識はしています。  今回の千歳烏山駅周辺の再開発なんですけれども、これまでの経緯というところで平成二十六年から書いていただいているんですが、地域住民が関わってきたのがどのあたりからなのかを、まず教えていただけますか。

鈴木

御質問ありがとうございます。  勉強会は十年ほど前から開催をしておりまして、当時、京王連立事業と、あと駅前広場等が指定をされることによって、残った街区の中で防災面の課題とか町の課題があるという話の中で、この街区について再開発をやるのか、このままでいくのか、土地区画整理をやるのかというアンケートなどを行っていった中で、再開発事業の勉強をしたいという方が多かったというところで、現在、十年ほどかけて勉強会を進めてきたところでございます。そうした中で意見交換、勉強会などを積み重ねて、現在の状況になっているという状況でございます。

関口江利子生活者ネットワーク

ありがとうございます。  十年かけてということなんですけれども、これは最初から地権者だけではなくて、広く地域住民、影響のある人たちも含めて積み上げてきたものになりますか。

鈴木

市街地再開発事業というものが、まず地権者の合意形成というところが重要になってきますので、地権者の方々が、どういった方向で生活再建とかも考えながらまちづくりを行っていきたいかというところの意見確認をして、その中で、進めるという形であれば、周囲の方に御意見を伺いながら進めるという形になるというところで、現在の合意形成をこれまで進めてきたという状況でございます。

関口江利子生活者ネットワーク

そういう意味では、地権者で合意形成をつくって、では、まちづくりという大きな視点で地域住民にも広く知ってもらおうというふうになったタイミングというのは、この令和七年一月のタイミングということでしょうか。

鈴木

一月の報告会をさせていただいて、二月に、ちとからまちづくりフォーラムを開催させていただいているという形になります。

関口江利子生活者ネットワーク

ありがとうございます。  ということは、今年の一月になってから地域住民が詳細を知ることになったということなのかなと思うんですけれども、それだとやっぱり、あまりに突然、急にこんな計画があるなんてと思う地域住民がいるのは、当然といえば当然の反応なのかなというようなスケジュール感だと思いました。ただ、今後のスケジュールも出ている中で、これは地域住民に、たった半年で、もうこういうものができますよという絵姿も出ているわけですけれども、今、たかじょう副委員長がおっしゃったように、合意形成は非常に難しいような気がするんですけれども、この丁寧さ、やっぱりしっかり本当にやっていかないと、多分、地域住民からしたら、本当に突然決まって、もう出来上がる、こういきますよというふうに、いきなり示されたというふうに受け取っても仕方ないんじゃないかなというふうな印象なんですが、そのあたりはどうフォローしていかれるんですか。

鈴木

地域の方につきましては、準備組合のほうからまちづくりニュースというものを、ちとからフォーラムの前から、以前からお示しをしているというところと、夏祭りのイベント、各イベントの際にも地域の方にお知らせをしてきたという経緯がございます。区として、地域の方にちとからまちづくりフォーラムという形で、まちづくり全体のことを考えるという意味で意見を求めたのが、今年の一月だったという形でございます。

関口江利子生活者ネットワーク

では、最後、ちょっと意見なんですけれども、先ほど言ったように、下高井戸はここに、地区計画の変更に至るまで九回、住民と話をしているほか、上用賀公園にしろ、上野毛の公園にしろ、かなり地域住民との、地権者がいる、いないとか、そういうのは条件が違ったりはするんですけれども、やっぱり町としてその施設、その環境を受け入れるというのに関しては、かなり丁寧にやっていく必要があると思いますので、ここまで経緯があって、この先のスケジュールもできている中で、どこまでのことが地域住民に納得してもらえるのかは、ちょっと分かりませんけれども、相当丁寧な、これからも引き続きしっかり、これまでどおりではなくて、これまで以上にしっかりやっていくことが必要なんじゃないかなと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

下山芳男

今さらこういう意見を言っていいのかなと思うんですけれども、烏山駅周辺という、これにかかわらず、烏山の、例えば区の施設とすれば烏山の区民センターがあったり、また、烏山総合支所があって、また、今回、まちづくりセンターとか、そういうところが新しいビルに移転しましたよね。何かちょっと烏山周辺って、区の施設がいろいろありながら、何かちょっと全体的な進め方が一体感というか、非常にまとまりがあるのかなという意味では、ちょっとやっぱり疑問符を持つんですよ。  だから、烏山駅周辺というか、あの地域全体としての区の施設の在り方とかも、地域住民の方にとっても非常に重要な要素だと思いますので、その辺、何かそういう全体的な考え方とかって、聞かせていただければと思うんですけれども、いかがでしょうか。

鈴木

駅周辺の公共施設については、今、御指摘ありましたとおり、施設の狭隘化とか老朽化の課題を抱えておりますので、駅周辺の公共施設の再編も含めて検討していく必要があると考えております。そうした姿勢も含めて、議会や区民の御意見をお聴きしながら、フォーラムなどもありますので、その中で地域の方の御意見をいただきながら、また、公共施設については全庁的な観点もございますので、政策経営部とも連携をしながら引き続き検討してまいりたいと考えております。

下山芳男

私もこの間、千歳烏山の駅にちょっと行ってみて、新しいまちづくりセンターの建物から上にまで上がって、外からは見たんですけれども、地域の人たちにできるだけ、一階とか、もう少し開かれたというか、ちょっと閉鎖的なような印象を受けたので、その辺もよく考えて進めていただきたいと思います。意見です。    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

畠山晋一
畠山晋一自由民主党世田谷区議団

続きまして、(3)「東京における都市計画道路の整備方針(仮称)中間のまとめ」について、理事者の説明を願います。

北川

それでは、「東京における都市計画道路の整備方針(仮称)中間のまとめ」につきまして御説明をさせていただきます。  最初に、1主旨でございます。東京都と特別区及び二十六市二町は、これまで東京における都市計画道路の整備方針をおおむね十年ごとに策定し、計画的な事業の推進に努めてまいりました。また、現行の整備方針は令和七年度末までの計画であり、新たな整備方針の策定に向けて都及び区市町において共同で検討を進めているところでございます。  このたび新たな整備方針の策定に先立ちまして、都市計画道路の果たすべき役割や、整備の基本的な方向性などを示した中間まとめを取りまとめ、今後これに基づき都市計画道路の必要性の検証や、優先整備路線の選定などを行うとして報告をさせていただくものでございます。  なお、本件につきましては、昨日、都及び区市町において公表をされたものでございまして、区議会の皆様には既に情報を入れさせていただいている内容となっております。  次に、2計画期間でございます。区市町、都区市町の共通の課題といたしまして、道路事業が長期化する傾向にあり、未着手路線が蓄積している状況等も踏まえ、令和八年度から二十二年度までの十五年間とし、社会情勢の変化に対応するため、中間年次において必要な検証を行うとしております。  それでは、内容につきまして、別紙2、中間まとめの本編にて簡単に説明をさせていただきます。  最初に、PDF七ページ目を御覧ください。中間まとめの全体構成となります。このたびの中間まとめは、東京を取り巻く社会情勢の変化、東京の道路を取り巻く課題、上位計画における東京の将来像などを踏まえ、都市計画道路の整備に関する基本理念と基本目標を設定し、その上で、都市計画道路の必要性の検証や優先整備路線の選定などについて基本的な考え方をお示しするものとなっております。  三五ページ目を御覧ください。道路整備の基本理念と基本目標について、記載のように基本理念と四つの基本目標を定めております。なお、現在の整備方針を策定したときから、都市計画道路に求められる基本的な役割には大きな変化はなく、従前の考え方の延長線上にありますが、激化する国際競争、物流事業の変化、技術革新の進展など、社会情勢の変化を踏まえた基本目標となっております。  また、次のページ、三六ページを御覧ください。基本目標の実現に向けましては、引き続き、都市計画道路ネットワークの形成や充実を図るとともに、現行の整備方針になかった視点ではございますが、過去に整備された都市計画道路につきまして、新たなニーズに応じた道路空間のリメイクを図るとしております。  三七ページ目には検討の流れを示してございます。本方針におきましては、基本理念や基本目標を踏まえて、まずは未着手の都市計画道路につきまして必要性の検証を行います。また、検証の結果、必要性の高い都市計画道路の中から、計画的かつ効率的に道路整備を進めるため、計画期間内に優先的に着手すべき路線を優先整備路線として選定いたします。あわせて、完成済みの都市計画道路を対象に、道路空間の再編、リメイクについて検討を行うという流れになります。  それでは、三九ページ目を御覧ください。都市計画道路の必要性の検証についてです。未着手の都市計画道路を対象に、道路ネットワークとしての必要性を確認するため、都市計画道路の果たす様々な役割や機能を考慮した十の検証項目を設定しております。都全体に関わる項目、例えば交通処理機能の確保をはじめとした青色の五つの項目につきましては、東京都が都内一律の考え方で検証し、地域に関わる項目、オレンジ色で示した五つの項目につきましては、区市町が地域の実情を踏まえて検証を行います。それぞれの項目の基本的な考え方は、四〇ページ目以降に記載のとおりでございます。今後、これに基づきまして都区市町共同で検証作業を進めてまいります。  次に、四五ページ目を御覧ください。優先整備路線の選定についてです。必要性が確認された路線を対象に、優先整備路線を選定するに当たりまして六つの選定項目をまとめてございます。選定項目の内容につきましては四六ページ目以降に記載のとおりでございます。該当結果等を踏まえ、区としても区施行の優先整備路線の検討を進めてまいります。  次に、四九ページ目以降に道路空間のリメイクについてまとめております。近年、国内外では回遊性や滞在の快適性など、多様なニーズに応じ、道路の車線数など道路の幅員構成を見直すことで、ゆとりやにぎわいなど付加価値を生み出す取組がなされております。新たな整備方針につきましては、これらの取組を都内に幅広く展開するため、道路ネットワークの形成が進んでいる地域におきまして、完成済みの都市計画道路などを対象に、広域的、地域的な視点でリメイク候補路線の検討を行うとしておりまして、その検討の視点をまとめてございます。  最後に、五四ページを御覧ください。今後の進め方でございます。中間まとめにつきましては、パブリックコメントを実施するとともに、その結果を踏まえ、引き続き検討を進めた上で、改めて都民から意見を伺うとしております。  恐れ入りますが、一ページ目のかがみ文にお戻りください。これまでの検討体制につきましては、4に記載のとおりでございます。都区市町合同による会議や、学識経験者を含むアドバイザー委員会が開催され、中間まとめについて検討がされております。また、別途区としても専門家への意見聴取、庁内での検討委員会の開催を行い、意見交換をさせていただきながら検討を進めております。  続きまして、二ページ目を御覧ください。6パブリックコメントの実施についてです。中間まとめに対するパブリックコメントは、昨日、七月二十九日より八月二十九日まで実施をいたします。閲覧場所や提出方法については記載のとおりでございます。  最後に、今後のスケジュールでございます。都市計画道路の必要性の検証、また、優先整備路線の選定などの結果につきましては、現時点では公表時期は未定となっておりますが、改めて都民から御意見をいただいた上で令和七年中に策定を行う予定でございます。  説明は以上でございます。

畠山晋一
畠山晋一自由民主党世田谷区議団

ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。

たかじょう訓子
たかじょう訓子日本共産党世田谷区議団

ありがとうございます。  御説明の最後のところで、スケジュールが未定だというふうにおっしゃっていただいていますけれども、本当にこれは東京都は不親切だなというふうに思うんですね。区民にとっては、都市計画道路が入っている、計画線が入っている中にお住まいの方にとっては、非常に今後の暮らし、もう暮らしをどういうふうにしていくのかという計画、人生のすごい大きな問題であるのに、東京都の検討の内容とか、それから、区でも専門の方々の意見を聴きながら検討を進めるんだけれども、そこもオープンにはされないんですよね。  前回の十年前のときもそうでした。いきなり優先整備路線になっちゃったというのを、その結果を、前回は十二月以降に知らされるということになりますので、これは住民にとっては非常に不親切な示し方だなというふうに思っているんです。  ですから、これは区だけではどうにもなりませんけれども、そういうふうに住民は感じるんだということは、ぜひ区の方も認識していただくとともに、東京都に対しても、そういう声がありますよということは、しっかりとお伝えしていただきたいなというのは要望です。まだ中間まとめですから、こういう視点で検討されますよということなどが今回示されたわけですよね。もう早速、パブリックコメントもやるわけですけれども、これについてどのような方法で周知していくのか。あまりお答えが返ってこないみたいなことが通例なので、この辺、しっかり伝えていただきたいというか、周知していただきたいと思いますが、どんな方法でやるんでしょうか。

北川

かがみ文の二ページ目になりますけれども、パブリックコメントの実施につきまして、閲覧場所、あとは米印のほうで周知方法についても記載させていただいております。例えば東京都のほうでは「広報東京都」で掲載する予定でございますし、世田谷区におきましても「区のおしらせ せたがや」、あとはホームページ、SNSも活用しながら広くお知らせしたいと考えてございます。  いただいた御意見、様々あろうかと思いますけれども、区市町、あと東京都も含めまして意見を取りまとめて、それぞれ考え方を整理させていただいて公表していくというような流れになろうかと思います。  現在、中間まとめが出てきたということで、今後さらに検討を進めていくという形になっております。今、現時点では具体的に、いつぐらいにそれをお示しするかというところが未定となっておりますけれども、今、現行方針が十年前に策定されたときのことを振り返ってみますと、十二月中旬ぐらいに整備方針の案として出てきたということもございますので、そういったことも我々としては念頭に置きながら作業を進めていきたいと考えております。

たかじょう訓子
たかじょう訓子日本共産党世田谷区議団

ぜひ、特に計画線の中にお住まいの方、都市計画道路の計画線の中にお住まいの方には、特別の周知の方法を考えていただきたい。これは要望です。知らなかったとか、こんなのやっているんですねみたいなことじゃなくて、やっぱり皆さん心配しておられる方々も多いので、ぜひそこは要望としてお伝えしておきます。

山口ひろひさ
山口ひろひさ自由民主党世田谷区議団

すみません。ちょっと素朴な質問で。  必要性が高い路線の中に国際競争力の強化とあるんですけれども、どういう視点になるんですか。道路づくりに国際競争力の強化。例えば港湾につながる部分への、いわゆる道路網の強化とか、飛行場とか、そういうこともありますけれども、そういう観点での国際競争力の強化というのが含まれているんでしょうか。

北川

例えば資料の一九ページを御覧いただければと思いますが、東京を取り巻く社会情勢の変化といたしまして、「激化する国際競争」というところで少しまとめられております。例えば経済分野の都市総合ランキングだとか、国際会議の開催件数だとか、あとは外国人観光客の推移などが示されているところでございます。  今回、選定項目の捉え方がまとめられておりますけれども、例えば物流拠点だとか観光拠点へのアクセス、あとは国際イベント拠点へのアクセス、そういったところが少しイメージされるところではありますけれども、今後引き続き、今回示した考え方に基づきまして都区市町のほうで検討していくことになろうかと思います。

山口ひろひさ
山口ひろひさ自由民主党世田谷区議団

それと、もう一つ、いつもこういった見直しを行うときに、必要性の中で都市計画道路の廃止云々というのも、いろいろ毎回検討されているじゃないですか。その中で廃止になった計画路線というのはあるんですか。実際に。

北川

都市計画道路の必要性につきましては、おおむね十年ごとで事業計画を策定する段階で検証しているという状況でございます。例えば、世田谷区内ではあまり多くはないんですけれども、補助五二号線の成城の付近、補助二一七号線よりも西側にあったところが、いわゆる第三次事業化計画で必要性が認められなかったというところで、その次の期間の中で廃止に向けた手続が行われております。  今回も改めて行っていくわけなんですけれども、都内全域で見ると、廃止に向けて必要性が確認されずに廃止に向けた手続を行っている路線も、まだたくさんありますので、改めて今回も検証を行って、必要性が低いと言われる路線については、そういったことを検証しながら、必要に応じて廃止に向けたプロセスを踏んでいくという流れになろうかと考えております。

山口ひろひさ
山口ひろひさ自由民主党世田谷区議団

お役所というのは、立てた計画を廃止するというのは、ある意味、その計画を立てた視点が、間違っていたというんじゃないんですけれども、そういう部分がある。なかなか訂正をしないという部分が一般の感覚からするとあると思うんですよ。正直。ただ、この都市計画路線というのは、先ほど話がありましたけれども、制限されているわけですよね。かかっている方には。これが例えば、道路づくりというのは非常に時間がかかる課題で、例えば自分の次の世代、孫の世代、そこまで行ってもできない部分って、あるわけじゃないですか。その間、いわゆる権利が制限される。そういうところもやっぱりしっかりと考慮しながら、例えばそれを外さないのであれば、見通しでもあと五十年、六十年はできないんじゃないかなというところに関しては、では、例えばあと一台だけ、その制限を解除するだとか、そういう何か柔軟な発想というのも入れていかないと、何かかかっていて、相変わらずどうなっているんだという。廃止にもならないしね。そういう部分というところも、何かちょっと新しい視点で考えていかなくてはいけないんじゃないかなというふうに思いましたので、意見です。

北川

都市計画道路がなかなか着手されずに、建築制限が長期化しているという認識は、区だけではなくて東京都も含めて全体として認識はしているところでございます。都市計画道路の区域の中では都市計画法があって、将来における事業の円滑な施行を確保するために、建築行為に対する制限が課されているわけなんですが、この間、事業化計画を検討する段階で、建築制限についても確認をしてきた中で、一定の制限の緩和がされてきたという経緯もございます。  ただ、さらなる緩和というところが、その事業の事業費の増加だとか、関係権利者が増えてしまったり、そういった事業自体の長期化を促すようなことになりかねないというところもあって、なかなか簡単に緩和ということには、なりづらいのかなとは思っています。ただ、委員お話しのとおり、建築制限が長期化しているということを念頭に置きながら、我々は検証しなければいけないと考えております。  ただ、都市計画道路は、どうしても広域的なネットワークで構成されております。交通のネットワークだとか、防災機能だとか、やはり広域的な観点、地域的な視点でも様々な効果がありますので、社会情勢の変化も鑑みながら、おおむね十年ごとに検証を行ってきて、必要なものは十分に着手をしてほしい、必要のないものについては廃止を進めていく。そういうめり張りをつけた考え方で検討する必要があるのかなと考えてございます。    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

畠山晋一
畠山晋一自由民主党世田谷区議団

それでは次に、(4)「せたがや道づくりプラン(骨子案)」区民意見募集の結果について、理事者の説明を願います。

北川

引き続きまして、「せたがや道づくりプラン(骨子案)」区民意見募集の結果につきまして御説明させていただきます。  最初に、1主旨でございます。区は、これまで次期せたがや道づくりプラン策定に向けまして、区民アンケートの実施、庁内関係所管による検討委員会の検討、学識経験者の意見聴取等も行いながら検討を進めており、令和七年二月には策定に向けた考え方を示した、せたがや道づくりプラン(骨子案)を公表し、区民意見募集を実施いたしました。このたび、その結果を取りまとめたため、報告をさせていただくものでございます。  2これまでの経緯については記載のとおりです。  それでは、3区民意見募集の結果を御覧ください。区民意見募集は二月一五日より三週間行いまして、十七名の方から合わせて六十二件の御意見をいただいております。  意見の内訳につきましては記載のとおりでございますが、主なものを紹介させていただきます。例えば、第二章、区の道路整備の現状につきましては、通過交通が生活道路に流入するのは好ましくなく、道路ネットワークの充実に全力を傾けてほしいという意見があった一方で、道路ネットワークを整備する必要があるのかという意見もいただいております。また、第四章、道づくりの方針につきましては、自然災害から区民の命とまちを守る道づくりというものが、延焼遮断帯の形成や消防活動困難区域の解消につながるかどうかは疑問であるという意見もいただいております。  また、第五章、将来道路ネットワーク(主要生活道路等)の計画につきましては、都市計画道路や主要生活道路の見直しに関する意見、第六章、優先整備路線の選定につきましては、優先整備路線の選定の考え方への意見、第七章につきましては、取得後の道路予定地の暫定整備に関する御意見などもいただいております。  また、全体を通した意見、個別路線に対する意見、その他の意見につきましては、例えば都市計画道路補助第五二号線や主要生活道路一〇六号線、恵泉通りに関する意見なども含め、様々な御意見をいただいております。詳細につきましては、4意見概要及び区の考え方として、次のページ以降、別紙にまとめておりますので、後ほど御覧ください。  最後に、5今後のスケジュールでございます。記載のとおり、今後、優先整備路線の選定を含む道づくりプランの素案を公表、パブリックコメントを実施した上で策定を行う予定でございます。なお、道づくりプランにつきましては、都市計画道路に関する内容も多く含まれるため、先ほどの都区市町共同で進めている、先ほどの新たな整備方針におきまして、優先整備路線の選定等が公表された後に素案の公表を行いたいと考えてございます。そのため道づくりプランの策定が令和八年度にずれ込む場合もございますが、具体的なスケジュールにつきましては、素案をお示しする段階で改めて御説明をさせていただきます。  説明は以上です。

畠山晋一
畠山晋一自由民主党世田谷区議団

ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。

オルズグル
オルズグル参政党

御説明ありがとうございます。  ちょっと素朴な質問なんですけれども、意見提出人数は今、十七名と記載されているんですけれども、これはたしかホームページとか、「区のおしらせ」とか、SNSを使って周知されていたかと思うんですけれども、この人数は私にはすごく少ないと見えるんですけれども、それに対してどう思われるか。今後、もしそれは少ないのだとしたら、もっと多くの方々に知っていただくことが必要だと思うんですけれども、それに対して今後どう対策を打たれるか、お聞きしたいですね。

北川

こちらの周知につきましては、区議会への報告をはじめといたしまして、骨子案を作成したときに区のホームページ、あとは「区のおしらせ」、あとはSNSなどに掲載しながら区民意見募集を実施してきました。  いただいた六十二件ありますけれども、特定路線についての御意見をいただいた方からも多くの意見があったということもあって、六十二件ですけれども、実際、十七名の方からの御意見しかいただいていないという状況はございます。こちらにつきましては、せたがや道づくりプラン自体が道路の新設、拡幅の整備に関する総合的な方針であって、骨子案というか、策定に向けた基本的な考え方を示したもの。なかなか具体的な路線なども含まれていないというところがあって、若干抽象的な内容だったのかなというふうには考えております。また、一般的に、道路計画がある場所にお住まいでないと、なかなか関心をお持ちいただけないという課題もあるのかなとは思っているところです。  今後、素案策定に向けても、改めてパブリックコメントを実施させていただくことになりますので、区報等の掲載の工夫だとか、あと、SNSへの発信だとかが中心になろうかと思いますけれども、まずは広く周知できるように考えていきたいと考えてございます。

山口ひろひさ
山口ひろひさ自由民主党世田谷区議団

恵泉通りのことに関しても、ここへ出ていますけれども、これはいろいろ学識経験者から意見を聴取しているわけですよね。この道づくりプランに関して。この恵泉通りのことに対して、学識経験者というのは何か意見を言っていないんですか。それとも、学識経験者には、ここのことは触れないでくれというふうにしているのか。ちょっとその辺を聞かせてください。

北川

学識経験者に意見聴取しておりますが、どちらかというと、例えば骨子案を考えるに当たって、区として考える道づくりの方針をどういうふうに捉えていくのかだとか、あとは、主要生活道路、今、検証しようと思って進めていますけれども、そういったところの検証の視点をどう考えていけばいいか。そういったところも含めていろいろ御意見をいただいているところです。  個別路線について、例えば恵泉通りについてどう思いますかというような聞き方はしておりませんし、個別路線について、何かこれをやるべきだだとか、そういうような御意見をいただいているわけではございません。

山口ひろひさ
山口ひろひさ自由民主党世田谷区議団

個別路線に意見を聞いてはいないというのは理解できるんですけれども、ただ、異常な長さですよね。ここに関しては。やっぱりそういう意味では、僕は学識経験者に、こういう状況ってどうですかと聞くぐらいのことをして、本当に道路づくりと、ここにちゃんと必要性が書いてあるわけじゃないですか。これは安全確保に関しても、子どもたちの通学路に関しても、いつ確保するんですか。これ。本当の話。もう何十年ですよ。子どもに対する安全というのが確保していないということですからね。裏返せば。その辺をやっぱりちゃんと考えて、この道づくりというのは進めていただきたいなというふうに思います。

北川

区の道づくりプランを考えるに当たって、専門家への意見聴取をしている中で、個別路線のお話としては聞いておりませんが、例えば主要生活道路については、交通安全の観点においても大事な道である、そういうふうな御指摘はいただいております。そういったところも踏まえまして、やはり恵泉通りは一日も早い開通が必要だと思っておりますので、取り組んでいきたいと考えてございます。

たかじょう訓子
たかじょう訓子日本共産党世田谷区議団

オルズグル委員がおっしゃったように、本当に少ないですよね。意見提出人数が。それもそうなんですけれども、以前、昨年度行った都市整備方針、地域都市整備方針だったかしら――の皆さんから意見を聴取するという場を、地域ごとにやっていましたよね。そこでも道路に関する要望なども挙がっていたというふうに私は記憶しています。  私が傍聴させていただいたのは烏山地域と、それから砧地域で聞きましたけれども、その中でも道路に関する要望なども、かなり挙がっていたんですね。子どもが病気になったときに、うちの前の道路が狭かったので、救急車がここに入らなかったんですよ、こういうのを何とかしてほしいとかね。そういう本当に住民の方の切実な声が結構上がっていました。  そういう声もちょっと少ないですから、様々な機会で得たそういう情報も、しっかりと考慮して道づくりプランに反映していただければいいなというふうに思っていますけれども、そういうのは可能ですか。

北川

副委員長がお話しのとおり、地域整備方針の検討の中でも道路整備に関する様々な御意見をいただいております。あと、我々が骨子案を検討するに当たって区民アンケートも実施しておりまして、千四十五名の方からアンケートの回収をさせていただいております。その中でも多くの自由意見をいただいておりまして、やはり道路整備に期待する声も多かったところでございます。そのほか区民の声だとか、もろもろいただいているものもありますので、そういったことも含めて、今後、道づくりプランを検討を進めていきたいと考えてございます。

たかじょう訓子
たかじょう訓子日本共産党世田谷区議団

ぜひそれは、これからもそういう形で様々なところの御意見を、こうやって十七人だけじゃなくて伺えるようにしていただきたいと思います。

オルズグル
オルズグル参政党

要望なんですけれども、先ほどの話の続き。たかじょう委員からも御意見があったように、先ほどおっしゃったとおり、区内在住の四千名に対して、たしか郵送配付でアンケートを送られたと思うんですけれども、その中で回収率、千件以上、二五・六%だったと思うんですけれども、やはり四千人に千名以上というのは、そのくらい、皆さんちゃんと周知啓発したら、ちゃんと興味を示されると思うんですね。たかじょう委員もおっしゃったとおり、やはり日常的な生活に、直結につながることなので、もっとそこは周知啓発に取り組んでいただきたいなと心の底から要望しております。  私からは以上です。

下山芳男

ちょっと私の体験というか、高度成長のとき、東京オリンピックの前とかは、私が住んでいるところは国道二四六号線、それから環状七号線の交差する上馬交差点付近なんですけれども、その当時は本当にもう、地域経済だとか、それぞれの御家庭の日常生活とか、方針で、もう本当に地域の方がそっくり移転させられるような、特にもう環状七号線の野沢の地域なんかは、世田谷でも屈指の大きな商店街が全てなくなってしまったような、そういう状況もあって、最近で言えば、井の頭通りも環状七号線まで大分、もうちょっとというところまでできて、やはりできれば地域にとっても、本当に交通渋滞であるとか、あるわけですけれども、解消されるわけですけれども、井の頭通りもこれから先もまだまだ皆さんに御協力いただいて、道路の整備を進めていくわけですけれども、どうしても道路整備というのは事業主体の皆さんと、地域のお住まいの方との、それぞれの御意見があるので、今は僕は、随分皆さんの御意見をきちっと聴いているようにはなっていると思いますけれども、さらによく聴いていただいて、なおかつ道路を早く進めるという、非常に相反する難しい問題であると思いますけれども、その辺、課長ほか区全体と、区民生活分野も含めて進めていただきたいと思うので、意見として、要望としておきます。よろしくお願いします。

畠山晋一
畠山晋一自由民主党世田谷区議団

下山委員からの激励でございました。    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

畠山晋一
畠山晋一自由民主党世田谷区議団

次に、(5)第六十三回東京河川改修促進連盟総会及び促進大会の開催について、理事者の説明を願います。

岸本

第六十三回東京河川改修促進連盟総会及び促進大会の開催につきまして御説明させていただきます。  1主旨でございます。都内の河川の氾濫、溢水による災害を防除し、住民の福祉を増進することを目的に、昭和五十年七月に設立されました東京河川改修促進連盟、こちらにつきまして、第六十三回総会及び促進大会が開催されるため報告するものでございます。  2の開催概要につきましては、開催日時、八月七日の木曜日、午後一時開会。会場につきましては調布市グリーンホールとなってございます。主催につきましては、三十八市区町村が加盟する東京河川改修促進連盟でございます。  3総会及び促進大会の内容につきましては、記載のとおりでございます。  4出席予定者でございます。世田谷区からは理事である区長の代理といたしまして副区長に、同じく理事である区議会議長の代理といたしまして副議長に、そして、本委員会副委員長の出席を予定しているところでございます。  説明は以上でございます。

畠山晋一
畠山晋一自由民主党世田谷区議団

ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

畠山晋一
畠山晋一自由民主党世田谷区議団

次に、(6)その他ですが、ほかに報告事項はございますでしょうか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

畠山晋一
畠山晋一自由民主党世田谷区議団

以上で報告事項の聴取を終わります。    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

畠山晋一
畠山晋一自由民主党世田谷区議団

次に、2協議事項に入ります。  まず、(1)行政視察の成果についてですが、先日実施をいたしました行政視察は、委員の皆様の御協力により、無事終了することができました。この成果について、今後、皆様の議会活動を通じて区政に反映させていただきたいと思います。  ここで、今回の視察を通じて御感想等があれば御発言いただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

ひうち優子
ひうち優子世田谷無所属

三日間ありがとうございました。  京都市で見た大宮交通公園がすごく印象的で、やはり公園を何か民間の自転車の安全教育だったりとかを利用するときに、なかなか公園を貸し切るということが難しいという中で、やはり目的が交通公園ということで、すごくPFIを利用して民間委託をして、いろんな民間の方に自転車の乗り方教室。それは幼児期から交通安全教育も行っているということで、何かすごく勉強になりました。  世田谷区も世田谷公園で一部、信号機がある部分があるので、そういったところを活用できないかなみたいなことも考えて、すごく勉強になりました。ありがとうございました。

オルズグル
オルズグル参政党

三日間ありがとうございました。本当に有意義な時間になったと思います。  岐阜で自動運転の可能性に触れて、持続可能な交通政策の取組に非常に感銘を受けました。あと、京都の交通公園でも子どもたちの交通安全教育に対して、地域ぐるみの工夫にも非常に感動いたしました。そして、浸水被害に強いまちづくりについても聞かせていただき、広島大学でも学術と行政の連携により、地域課題への向き合い方も非常に勉強になって、それを全部踏まえて、この世田谷でもどういうふうに取り組んでいくか、ぜひ考えさせていただきたいと思います。  もう一つなんですけれども、やはり現地、現物が非常に大切だと思いますし、そこでしか実感できない、そこでしか見られないこともあるかと思うんですけれども、場合によってはハイブリッド型、もしくはオンライン視察も視野に入れていただくのもありかなと、私は個人的に思います。

佐藤ひろと
佐藤ひろと公明党世田谷区議団

視察ありがとうございました。  前にも言っているんですけれども、行政視察は行政視察でいいんですが、別に行政という自治体にこだわらないで、私は、ぜひ民間企業への視察、ヒアリング、そういうものを取り入れて、いわゆる取り組む姿勢、発想、知恵の出し方、そうしたことを私たちが学んでいくべきだと。どうしても行政の考え方、予定調和、前例踏襲、そうしたところに捉われがちなので、ぜひ打破できるようにいきたいなと思います。来年、一泊二日ですから、ぜひ御検討いただければと思います。  以上です。ありがとうございます。

畠山晋一
畠山晋一自由民主党世田谷区議団

皆さんのほうでもぜひ、検討項目がありましたら民間もぜひよろしくお願いします。  三日間、デジタルデトックスをされた山口委員、よろしいですか。

山口ひろひさ
山口ひろひさ自由民主党世田谷区議団

本当にデジタル社会で、デジタルの大切さというのを、くれぐれも皆さん気をつけていただきたいと思います。  でも、本当に、これから岐阜の自動運転、乗せてもらいましたけれども、何か二回ぐらい、ちょっと緊急停止することはありましたけれども、一緒に同乗された市民の方がいらっしゃいましたけれども、今までこんなことはなかったということだったんですけれども、何かすごく非常にいい経験をさせていただきましたけれども、やっぱり、でも、これから本当に人手不足で、こういうことというのは進めていかなくちゃいけないんですけれども、その中にも基盤整備をしていくというのが、安全性確保のためにも大事なんだなというふうに感じました。

たかじょう訓子
たかじょう訓子日本共産党世田谷区議団

本当にお疲れさまでした。ありがとうございました。  私も自動運転のバスに乗って、今回は委員会視察で行かせていただいて、あと、エイトライナーの取組のほうでも、促進大会でもバスの問題についても御教示をいただいたこと。それから、自治体学校というものがありまして、そこでも今回、公共交通問題について勉強してきたんですけれども、やっぱりこれはトップダウンで、岐阜はトップダウンでやるということで、相当力を入れてやっていましたけれども、観光と一体になっていたということもあって、デザインも重要だとか、いろいろ学びました。でも、やっぱり急停止もありましたし、車線変更などは手動でやっているということもあって、まだ技術としては、もっと発展を待たなきゃ、なかなか難しいなというふうには思いました。  世田谷でどういうふうに生かすかというのは、これだけ交通量が多くて、路駐もあって、狭い道路を走るバスが多い中で、自動運転というのはすごい難しいなというのは、ちょっと感じましたけれども、それが合う場所というのがどこかにあるような、合えばあれは採用できるのかなというふうに思ったところです。  あと、公園ですよね。パークPFIを使った公園でしたけれども、ここで事業者の方が建てた施設。これを市に移管をして、そこの場所貸しなどのこともやって、運営費を賄っているというふうなことで、お話を聞いたら、実際に想定したよりも難しいというふうに事業者の方はおっしゃっていたんですね。世田谷でもなかなか成り手がいないというか、難しい状況ですけれども、成功していると思われているところでも、やっぱり厳しくて大変なんですという事情も伺いました。  これは相当工夫しないと成功しないんだろうなという感想は持ちましたけれども、ちょうど野毛町と、北烏山の七丁目でも規模の大きい公園でパークPFIを検討中ですから、よくよく検討しないといけない。私たちもちょっと学ばないといけないなというふうに思いました。

畠山晋一
畠山晋一自由民主党世田谷区議団

ありがとうございます。  では、よろしいですか。十五人、無事に帰ってきたということが何よりでありますので、しっかりと成果を生かしてください。お願いします。  以上で行政視察の成果を終わります。    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

畠山晋一
畠山晋一自由民主党世田谷区議団

次に、(2)参考人の出席要請について協議いたします。  お手元の資料を御覧ください。資料の案のとおり参考人招致を行うことで整理させていただきました。日時は九月一日の月曜日午前十時から、資料のとおり参考人の出席を求めることでよろしいでしょうか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

畠山晋一
畠山晋一自由民主党世田谷区議団

異議なしと認め、そのように決定をいたします。    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

畠山晋一
畠山晋一自由民主党世田谷区議団

次に、(3)次回委員会の開催についてですが、ただいま決定したとおり、当委員会所管分の外郭団体の報告を九月一日月曜日午前十時から、そして、通常の委員会は年間予定である九月二日火曜日午前十時から開催したいと思いますが、よろしいでしょうか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

畠山晋一
畠山晋一自由民主党世田谷区議団

それでは、次回委員会は九月一日の午前十時、翌日、九月二日の火曜日も午前十時から二日間連続の開催となりますので、よろしくお願いいたします。  以上で協議事項を終わります。    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

畠山晋一
畠山晋一自由民主党世田谷区議団

そのほか何かございますでしょうか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

畠山晋一
畠山晋一自由民主党世田谷区議団

特にないようですので、以上で本日の都市整備常任委員会を散会いたします。     午前十一時二十分散会    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━  署名   都市整備常任委員会    委員長