// 発言者(8名)
// 発言(45件)

本日の進め方についてお諮りします。 初めに、視察についてお諮りします。次に、調査事件を議題とし、地方都市視察のまとめを行います。その後、理事者から5件の報告を受け、質疑を行い、次の委員会は改めて通知することとして散会。 以上のような順序で進めたいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕

次に、視察についてお諮りします。 視察期日は令和5年11月22日、視察場所は新宿ファーストウエスト、行程は委員長一任とする。 以上のように視察をしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

次に、調査事件を議題とし、地方都市視察のまとめを行います。 1、視察期日。令和5年11月1日から11月2日まで。 2、視察場所及び調査事項。ア、京都府綾部市、スポーツ推進委員が考案した「あやべ・クロスロー」等の取り組みについて。イ、三重県四日市市、(ア)四日市市自治会加入の促進と自治会活動推進のための条例について、(イ)長時間労働対策とこれからの働き方改革について。 以上を議題とします。 それでは、御意見、御発言のある方はどうぞ。

それで、最初に綾部市の「あやべ・クロスロー」なんですけれども、これ、私が提案をさせていただいて、委員長が採用していただいたんですが、なぜここに行きたいと思ったのかは、公益社団法人全国スポーツ推進委員連合が発行している機関誌の「みんなのスポーツ1・2月号」、今年の1・2月号を見まして、滝下会長のインタビューじゃなくて講演だったか、その記事を見て、ここはちょっと行ってみたいなと思って行ってきました。 なぜ綾部市がこのようなニュースポーツを行ったのかというと、いろいろ質疑させていただいたんですが、舞鶴市と福知山市に市独自のニュースポーツが開発されていたということがあって、会長のほうが、綾部市でも誰でもできるスポーツが必要なんじゃないかということで開発したことが経緯でございました。 高齢者学級に行っても簡単に楽しめるということで、そういったニュースポーツを推進させていただいて、また小学生や親子のレクリエーション、また、2歳から3歳児の子までにもルールを変えてできるスポーツだということで、取り組んでいるということで視察をさせていただいたんです。実際にどんなスポーツなのかというのが紙面上だけだとちょっと分からなかったので、実際に我々もやってみたところ、なるほど、「あやべ・クロスロー」がかなり綾部市で盛り上がっているということだったので、どんなものなのかなと実際やってみたら、本当にルールも簡単だし、誰にでもできるスポーツなんだということが分かって、これは確かに盛り上がるなということで実感をさせていただいたので、別に新宿区で独自のスポーツ、こういった競技をつくるということは検討してもいいかと思うんですが、それはそれとして、こういったことで綾部市が取り組まれているということは盛り上がるなというふうに思いました。 平成24年から始まって、来年にその大会が初めて行われるということなので、しっかりとそうした大会も今後注視をしていったほうがいいんじゃないかなというに私自身は思いました。 綾部市は以上で、次に、四日市市の自治会加入の促進と自治会活動推進のための条例について視察をさせていただきました。 ちょっと質疑を聞かせていただいたんですけれども、四日市市がこの条例をつくって何か効果があったかどうかということが、もともと加入率が80%台で推移していたので、もともと入っている方が多かったということは分かったんですが、この条例をつくって加入率が上がったのか、効果があったのかとかという質疑の中では、加入率も含めてデータも取っていないというところもあったんですが、その効果というものがまだ検証できていないのかもしれないので、その辺はしっかり注視していくんですけれども、新宿区でもこういった条例をつくりますので、新宿区は、もちろん加入率を上げるということも大事なんですけれども、それが目的ではなくて、地域のコミュニティの中で地域のコミュニティ力を生かして町会を活性化していくという条例を制定すべき、そういった趣旨でつくられると思うので、そこを趣旨にして、我々新宿区としては条例づくり・制定に向けて取り組んでいくべきなんじゃないかということをちょっと実感いたしました。 また次に、同じく四日市市での長時間労働対策とこれからの働き方改革についてなんですが、1個びっくりしたのが、総務課だったり人事課だったりICT戦略課だったり、様々な部署ができていて、そういったことで一斉に取り組んでいるということだったので、これはすごく興味がありました。ただ、そういった特化した部署をつくれというわけではないんですけれども。 新宿区としてもこれまで、効果的、効率的な行財政運営ということでRPAとか行っていますので、そういったことも新宿区独自で、独自というか、新宿区は今までやっていたことをしっかりとやりながら、こういった働き方改革とか業務改善を行っていくべきなんじゃないかということを実感してまいりました。 私たちは以上でございます。

終わった後に、駅に向かう途中で地元の小学生の集団下校に遭遇しましたので、「あやべ・クロスロー知っている、やったことある」って聞いてみると、その子たちは誰も知らなかったという現状もあったので、平成24年からずっとこつこつと広めてこられたとしても、広げていくというのはなかなか難しいんだなということも同時に感じました。 四日市市に関しましては、自治会加入の促進と自治会活動推進のための条例に関して、85%という高い加入率がすごいなと思ったんですけれども、それでも危機感を感じてこういう条例をつくったということをお伺いして、今、井下田委員もお言葉を選んでおっしゃったんですが、この条例を入れたから増えたというデータもないんですが、恐らく減っていくということに対する危機感もあって、せめて現状維持というところの効果としても期待ができるという部分あるのかなというふうには思いました。新宿区とは大分事情も違いますし、加入率とかも大きな差があるんですが、新宿区としてもこれ以上減らさないようにという意味でも、こういったことの推進は必要なのかなというふうに思いました。 最後に長時間労働対策に関してなんですが、私はもともとSEとかをやっていたこともあるので、システム化というところには非常に興味を持ちまして、特に現場での定着とか、現場で働く職員が新しいことをするということに対して、負担が増えるということでの反発等もおありかと思うので、その辺の対策等に関してもちょっと確認をしたんですが、そこに関してはもう地道にコミュニケーションを取りながら、これを入れたときの効果等を説明しながらやっていらっしゃるというふうなことを感じました。 そして、こちらから事前に出した質問の中に、失敗事例を教えてくださいというのがありまして、これはとてもいい質問だなというふうに思ったんですけれども、どういうものが成功して、どういうものが失敗するのかという事例共有、いろいろな自治体でも情報共有して推進していくというのがとても有効なんじゃないかなというふうに思いました。

まず綾部市の「あやべ・クロスロー」なんですけれども、実際に現地に行ってみて分かったこととして、綾部市の方がすごい「あやべ・クロスロー」を自信を持って勧めているというのをすごい、肌感を持って感じました。そしてまた、実際に競技をさせていただいて、かなり盛り上がると。僕ら議員もかなり楽しくやらせていただきましたので、まさに現場に行って得たこととして、すごい自信を持って「あやべ・クロスロー」を綾部市の人は広めていらっしゃるんだなというのを感じました。今後、大会などなど綾部市が取り組んでいく中で、これがどのように地域に広がっていくか。また、特に綾部市は周りの福知山市とか、そういうところといい意味でのライバル意識も持っているようなので、その大会がほかの市にも広がっていくかどうかなどを注視しながら見ていきたいなと思っております。 続いて四日市市のほうなんですけれども、85%というすごい高い自治体加入率を誇る中で条例化をされまして、時折、向こうの理事者の方からの御発言もあったのは、自治会に頼み過ぎないようにも気を遣っているということなので、逆に言うと、自治会は頼まれたらやってくれる。実行力がある自治会というものが運営されているのかなというふうに実感しました。 新宿区でも、なかなか自治会の加入率も低いですし、一部の商店街は解散して街路灯がなくなるなども出てきましたので、新宿区としてもそのようなところを参考にしながら、自治会や併せて商店街の発展というものを今後も検討していけたらと思います。 最後、長時間労働なんですけれども、1つ大きく感じたこととしては、本当にもう市全体を挙げて役所一丸として取り組んでいる。失敗したこともきちんと表に出して、しっかりとトライ・アンド・エラーをしていくんだという姿勢がすごいうかがえました。なかなか失敗したことを表に出すって難しいかなと思うんですけれども、そういうことも臆さず出すというところでいわゆる本気度というものがすごいありましたので、うちの会派のほうでも予算・決算特別委員会の日程の見直しなど、働き方改革に関わる申入れとかさせていただいていますので、あわせて、新宿区役所が働きやすくて区民のためになる区役所を目指して、今回の視察を生かしていきたいと思います。
我々が視察に行った際に実際に体験しましたけれども、非常に簡単で、すぐ参加できて、楽しめると。お話を聞くと、ルールとかを調整して、それぞれ実施する場所でのそれぞれの状況に対応しやすくするという工夫もしていて、多世代が同時に参加できる、ルールが簡単、なおかつルールの調整もできる、対面で行って競技性もあると。こういうスポーツをつくることによってたくさんの人が参加して、盛り上がっていこう、健康にも効果があるようにというような考え方は、新宿区でもユニカールとか新しいスポーツいろいろやっていますけれども、そういうのを広めるというときに、それから進めていくというときにも、こういう考え方を背景に持っておくというのはいいことだなというふうに思った次第です。 これからもいろいろ区民の方に、スポーツを通じてイベントに参加していただいて健康づくりということはあるわけですから、そういう発想を我々も学んでいくことが必要かなというふうに思いました。 それから四日市市のほうですが、これもいろいろ出ていましたけれども、町会のほうですと、印象に残ったのが、町会の方々の負担に対する考え方。ごみの収集等々でかなり協力をいただいているということで、大変だということを市役所の方も認識されていることと、頼み過ぎないというようなことをおっしゃられていましたけれども、非常に印象的でした。やはりいろいろ多様な業務がありまして、きめ細かな地域の活動等々を進めていくためには、やっぱり町会の方の御協力、お願いせざるを得ないというか、していくような形になりますけれども、頼み過ぎないというのは重要な視点かなというふうに思ったところです。 あと、広報費の使い方。自治会・町会の役割、意義を地域の方々にお知らせしていくということにも力を入れているということで、これはなかなか重要だなというふうに思ったところです。 ただ、広報費から手当を出しているということで、掲示とか、それから回覧版等々の運用等々で負担もかなりあるようですので、一定必要な費用かなと思いますけれども、どれくらい手当として出すかというのはいろいろ考えどころもありますので、これは新宿区でも考える必要はあるのではないかというふうに思いました。 それから、四日市市の長時間労働、働き方改革の問題ですけれども、1つ意義深いなと思いましたのは、専門の部署をつくって、意識の啓発と、それから実際の改革の連携を進めていくというのは新宿区でも考え得るところではなかろうかというふうに思いました。 それで、勤務継続性というようなことをおっしゃられていて、テレワークとか時差勤務とかで、様々な事情で今現状の働き方ではなかなか仕事を続けられないというような人たちにも仕事を続けられるような工夫をされているということでしたので、この視点も新宿区でも1つ重視してもいいのではないかというように感じました。 あと、新しい技術を使って業務自体を削減するという例を幾つか紹介していただきましたが、自動化のRPAの例として、保育園の入園のマッチングで99%事務作業が減ったとか、給食関連の事務で98%減ったというようなお話もありました。これはなかなか、これだけ事務作業が負担軽減できるというのは画期的だと思いますので、新宿区でも一律に同じものを導入できるかはさておき、こういう新しい技術を使って事務作業量の削減をすることによって働き方改革に資するという視点は持ってもいいのかなと思いましたので、非常に意義ある視察でございました。

まず綾部市のほうですが、「あやべ・クロスロー」は本当に、私も参加して初めてプレーしたとしては、すぐにルールも分かるようになって楽しめるという、面白いニュースポーツでした。このニュースポーツの作成というのはとても、そのプロセスも含めて興味深いところがありましたので、もしそういった機会があるのであれば、新宿区でもぜひニュースポーツをつくっていきたいなというところもあります。 ほかの方も指摘されていましたが、ルールを参加者に合わせて変えられるというのがとてもいいと思っています。誰もが参加できて楽しめるものというコンセプトだけでなくて、その柔軟性というのが、例えば参加者の中で1人小さなお子さんがいた場合に、その子に合わせてすぐ変えようというような形でできるというのは、ニュースポーツの在り方として大変参考になりました。 もう一つはコストの面で、ワンセットが3万円台でつくれるということと、それから、パックと呼んでおりましたが、木のぶつけて遊ぶためのものが、それ自体がとても軽くて小さいものなので、管理が楽なんですよね。そう考えますと、ニュースポーツとして楽しめるためには、コストが安く、また管理が楽という視点も必要なものになってくるのかなというところがまず感想です。 それから四日市市のほうは、自治会の加入率がやはり、もう新宿区と全く違う加入率の高さにまずは驚きました。そこで、最初に何人か御指摘ありましたが、条例をつくったことの効果というのは、直接的に出てくるのは難しいのかなというところが正直なところです。それから、自治会の在り方というのが、ごみの作業であったり、少し市の役割と考えられるような点についても自治会のほうがもしかしたら担っている部分があるのではないかなと思いまして、その点について新宿区との違いについては注意する必要があると思います。 ただ、自治会が活発に活動されているからそういった部分も担っていただけるというところもありますので、参考になる点は確かに多かったと思います。 最後に、働き方改革なんですが、AI導入については、様々な点で少しずつ導入して、あまりうまくいかなければすぐに撤回できるということで、トライ・アンド・エラーでいろいろやっているところは本当に参考になります。そこを推進するための旗振り役として働き方改革推進室などできていることで、部署の役割がはっきりできたのかなと思います。これまで慣例でやってきている業務などは、見えない細かい業務が多い点があると思いますので、業務自体の明確化と、それに対してAIの導入という点は、新宿区でもすぐに取り組むことができる部分があるかと思いますので、ぜひ推進していっていただきたいと思います。

また、この「あやべ・クロスロー」なんですけれども、皆さんおっしゃっていたように、ルールがまず簡単で、参加者に合わせてルールを柔軟に変えられるということ。あと、体格とか筋力とかの違いもあまり関係なく、大きいグラウンドもそんなに必要ではありませんし、道具も1セット3万円ちょっとということで、そんなに高くないということ。あと、一番最大のいいところは、年齢問わず、性別問わず、障害有無問わず、真剣勝負ができるところなんじゃないかなと思いました。我々議員がトライアルでプレーしたんですけれども、私ふだんサッカーとかするんですけれども、サッカーとかでは皆さんと多分できないと思いますし、逆に私はバレーボールとか全くできませんけれども、得意な方もいらっしゃると思いますし、そういう得意不得意というのがあまりなくて、どんな運動能力をお持ちの方でも、本当に真剣に勝負に興じられるというところが一番よかったんじゃないかなと思います。 これは2つ目の四日市市の視察ともちょっとかぶるんですけれども、私、第3回定例会の代表質問で、町会・自治会についてちょっと質問したんですけれども、今後、町会・自治会の役員等、高齢化が進む中で、若者にその裾野を広げるには、今までとは違う、何か新しいきっかけみたいなものが必要なんじゃないかという問題意識は持っておりまして、今回、こういった「あやべ・クロスロー」みたいに、どんな世代でも、また年齢でも、障害有無関係なく、こういう真剣勝負に興じられるものを1つきっかけにして、町会や自治会の活動に参加していただける材料、きっかけになるんじゃないかなという思いは、綾部市の視察をして1つ感想を持ちました。スポーツというのを1つのきっかけにするという考えは、今後考える上でも1つの手だてなのではないかなと思いました。 続きまして、四日市市の視察のほうなんですけれども、町会・自治会のことで1つ印象的だったのが、先ほどいろいろな委員からもお話がありましたとおり、町会の役員の皆様への負担をなるべく軽減するということと、お願いしていること、広報物の掲示であるとか、そういったことに対して委託料を支払っているということがちょっと印象に残りました。私、ふだん地元を回っておりまして、町会長が掲示板に掲示物を貼っている場面によく遭遇するんですけれども、半分笑いながらですけれども、どんどんとこういう掲示物が送られてきて大変なんだよ、どうにかしてくれと。半分笑いながらですけれども、そういったお話を耳にすることは結構あるんです。そういうボランティアというか御協力で成り立っている部分も今、町会・自治会の活動の中で多分にありますので、その負担を軽減しないと、特に若い世代の方に新しく入っていただくには1つ大きな障害になるんじゃないかという思いは持っております。 あと新宿区も町会・自治会に関する条例、これから制定する手だてを踏んでいくと思うんですけれども、その効果についての質問の中で、まだ、現状では見えているものがないというお話がありました。四日市市と新宿区と一番異なる点は、恐らく構成している昼夜人口が全く違うんじゃないかなという点はありますので、四日市市と異なって、新宿区は昼間に事業者の人口がすごく多いという点が挙げられるかと思いますので、特に災害が昼間に起きたりなんかしたときには、住民だけではなくて、事業者の皆さんとの協働ということも1つ考えないといけない大きな論点だと思います。四日市市の条例の中でも、事業者の責務もしっかりと明確化されておりましたので、新宿区の条例についても、住民だけでなくて事業者についても、どのように一緒に地域のために取り組んでいくのかということも1つの見方としてしっかりと入れていかなければならないかなと思いました。

次に、四日市市の自治会の件ですが、何が負担なのかというところを明らかにして、そこを軽減していくというアプローチが新宿区でもどのようにできるかというところは考えたところです。何を残して何を変えるのかという点を新宿区で議論するということももちろん必要ですし、地域の単位でも、こういうところが必要、こういうところは変えなければいけないというところを具体的にしながら、アップデートが必要なことなのかなと感じました。 次に、働き方改革ですが、DXなどは大変参考になりましたし、新宿区でも進めていることだと思いますが、これは日進月歩なので、引き続きやっていく必要があるだろうと思います。特に長時間労働の件は、トップマネジメントで、かなり市長が強目に、これはやるぞということを決めて、今はアクションプランをつくって実際に実行されているということなんですが、この市長が会計士の方ということもありまして、かなり経営の手法が取り入れられているような印象を受けました。 私も、企業で衛生委員会に所属して、実際に長時間労働の対策をやっていたことがあるんですが、データを見てトップマネジメントでやっていかないと、個別の現場で何か問題が起きるたびに対策するようなことでは改善は難しいというふうに理解しておりまして、根本的な経営力強化を引き続きやっていって、ホワイトの職場を目指していただくことは大事だと思いますし、特に議会も大事なことだと思っていまして、議会の対応についてもお願いされていたということもあったんですが、議会の質を落とすということではなくて、効率的に議会対応をやっていただくことがやっぱり大事だと思って、こっちがむしろ協力しなきゃいけないこともあるのかなと思っていまして、そこはコミュニケーションが必要だと思います。 本日の委員会も、できるだけお昼までに終わらせて、皆さんにはお昼休みをゆっくり取っていただけるように、委員会運営を今後もこちらも協力してできればと思っておりますので、ホワイトな職場づくりを一体で進めていきたいと思っております。

〔発言する者なし〕

それでは、続きまして、今回の視察に同行いただきました理事者の方からもぜひ御発言をいただきたいと思います。

以上で、地方都市視察のまとめを終了いたします。 次に、報告を5件受けます。 (1)早稲田南町児童館等複合施設新施設及び現施設活用方針(案)に対する地域説明会及び意見募集の実施結果について、(2)訴訟事件の終了について(控訴審)、(3)訴訟事件(応訴)について(上告審・上告受理申立て)、(4)工事請負契約の締結について(4件)、(5)「地方税に関する事務 全項目評価書」(素案)のパブリック・コメントの実施について、以上5件について、順次、理事者の報告を求めます。

これより順次、質疑を行います。 初めに、(1)早稲田南町児童館等複合施設新施設及び現施設活用方針(案)に対する地域説明会及び意見募集の実施結果について、御質疑のある方はどうぞ。
意見募集が7月13日から8月7日までということで行われて、牛込保健センター等複合施設のくいの問題等もあってということは以前の委員会とかでもお聞きしましたけれども、11月になるまで報告がなかなか出なかったというところは少し問題じゃないかなというふうに思います。なぜここまで遅くなったのかというのを御説明いただければと思います。
◆藤原たけき委員 今御説明いただいたところで、工期の具体的な状況がくい破損事故等々で分からなくなってしまったというのが大きな原因だというような御説明なんですが、いただいた報告等々見ると、くい破損事故によって工期が不明確になったことによって回答できなくなるような内容はほとんどないかなというふうに見受けられますし、工期の問題は工期の問題として、くい破損事故があって工期が延びてしまいますということを付記して、それによって移転時期等々変わり得るということを注記すれば、この内容自体はもっと早く公開できたんじゃないかなというふうに思うんですが、いかがでしょうか。
◆藤原たけき委員 今御説明いただきましたけれども、セットでということを非常に重視されているところです。委員会等々の関連もありますのであれなんですけれども、この内容の実施結果を、決算特別委員会でも充実した議論をするために、資料要求していたかと思うんです。今もお話ありました、もし仮にセットということでなければ、決算特別委員会の段階でも公開もちろんできたと思いますし、それに類する時期、9月13日に可能であったということを考えれば、確かに関連する事業だから一緒に説明したほうがいいという考えもありますけれども、それに拘泥することによってデメリットも大きいということを考えれば、きちんと状況に応じて判断するべきではなかったかと思うんですが、いかがでしょうか。
◆藤原たけき委員 今、影響がはかり切れなかったというような御答弁ありましたけれども、先ほどもちょっと申し上げましたように、工期が未定になったことによって回答ができないような問題はほぼないと思いますし、さっき私が申し上げたように、事情を注記すれば対応できるような内容です。決算特別委員会で議論があったということもおっしゃりますが、私も傍聴していましたけれども、きちんと様々な調査とか意見募集のことを踏まえての決算特別委員会での議論というのは、非常に充実した審議をする上でも重要ですので、ここはセットでやろうと最初に考えたのはもちろん、そういうのはよろしいかとは思うんですけれども、ただ、それに拘泥することによって充実した審議ができなくなるということですと本末転倒だと思いますので、ここは考えどころではないかと思うんですが、いかがでしょうか。
◆藤原たけき委員 今、説明責任という言葉もありましたけれども、説明責任を果たすということであれば、必要な時期に最低限必要な情報を公開するということも説明責任の具体的な内容だと思いますので、そこは重々考えていただきたいと思います。全体的に完璧なものを説明責任の形として果たすというのは重要だと思いますけれども、それによって引き起こされるデメリットも考えて、バランスの問題として公開時期等々、変更は対応可能であって、なおかつデメリットも対応可能であるということであれば、それできちんと公開して進めていただきたいと思います。

1点目は、意見をきちんと反映できるスケジュールでこのような会を開催していたのかというのと、2点目は、今回区としては、AからCを意見として募集していくのが主たる目的の一つかなと思っています。区民の声を聞いて、意見を反映していく。ただ単に意見を聞きましたという形になってしまうんじゃなくて、反映するということです。その点で2点目としては、しっかりと住民にこの案が御理解いただけていて、その上で住民の方々がしっかりと発言、考えて意見を出すような機会、住民の理解度というところについてどのように考えているか、お聞かせいただけたらと思います。

少し繰り返します。AからCの意見を徴取していくというところが今後の課題の一つかなとも思いますので、しっかりと知識のある方とか、町会長とか町のまとめ役の人とかの意見をまた徴収するような機会などを別途御検討していただけたらと思います。これは意見として終わります。

あともう一個、別紙の2なんですけれども、3ページ目、22番の④、2行目の「公園周辺の道路にガードパイプの設置して」となっていますが、「ガードパイプを設置して」だと思いますので、これも修正したほうがよいかと思います。 なぜこんなことを言うのかといいますと、私、当選してまだ半年ぐらいで、まだまだ議員としては浅いですけれども、その前は秘書の経験もありましたので、これまでごまんと行政文書を見てきましたけれども、当選してからこの半年間、委員会提出資料に誤記とか脱字とかがすごく目立つと思っております。私は、皆さんが委員会に出していただいた資料は、なるべく全部読むように、新人ですし、勉強もしないといけないというので、全て読むように心がけていますけれども、この半年ほどで、本当に委員会提出資料にすごく間違いが多いなというのを日々思っておりまして、最初のほうはたまたま間違ったのかなというところだったんですけれども、どうやらそうではないということを本当日々思っております。 例えばこれを委員会に提出するときに、この資料を出すときに、最終決裁というか、課長が決裁しているのか、担当の職員が作ったものを課長決裁せずに出していただいているのかは分かりませんけれども、どんな手だてを踏んでここに出していただいているでしょうか。

◆高阪まさし委員 何か口うるさいこと言うようで大変恐縮なんですけれども、誤字脱字がないかのチェックにすごく労力を費やしてくださいと言っているわけではなくて、例えば今、この資料を作る際も、PCでWordを使われているのか、一太郎ですか、何使われているのか分かりませんけれども、打ち込んだら、漢字が間違っていたり日本語がちょっとおかしかったりしたら、サジェスチョン機能とか校正ツールとかもデフォルトで入っているかと思うんですけれども、そういうのやってもこれが発見されずにここに出てきているのか、どんな感じなんでしょうか。分かれば。

先日、私が所属している特別委員会のほうでも、1回の委員会で10か所ぐらい脱字があるといったことがありまして、さすがに目立つものですから、ここはおかしいんじゃないかということを担当の方に委員会の後にお知らせしたら、こんな分厚い資料、また再印刷して委員の皆さんに配るといって持ってこられましたけれども、今後、新しい技術、AIとかも含めて、別に誤字脱字をなくすために人海戦術で一生懸命やりなさいと言っているわけではなくて、そんなに労力をかけずに、かといって正しい内容を出すというのは文書の信憑性にも関わってくることですから、何かしらその改善方法を考えていただければと思います。
先ほど古畑委員との質疑の中で、資料を図書館や特別出張所で公開しているというお話があって、それを見るのが難しい場合もあるので、ホームページで公開するというようなお話がありました。このお話に関して考えると、そもそも説明会、複合施設の新設とか地域説明会をする、それから意見募集をするということをそもそも知らなければ、図書館や特別出張所に見に行くということはできませんし、ましてやネットで見るということもできませんので、これは意見ですけれども、例えば応答の中でも3番、4番、7番とかで、もうちょっと広い範囲で周知するとか知らせる、配付するというような意見が出ていますので、重要なことだと思いますので、ぜひ進めていただきたいなと思います。
◆藤原たけき委員 周知の一つの手段として今、掲示板というお話ありましたけれども、区設の掲示板のほかに、町会で管理している掲示板もあります。全てのものを町会の掲示板にお願いするというのは非常に大変といえば大変だと思うんですけれども、こういう区の施策の中で重要なものに関しては、町会の掲示板のほうにもお願いするというような配慮をぜひ進めていただきたいと思います。

〔発言する者なし〕

次に、訴訟事件の終了について(控訴審)について、御質疑のある方はどうぞ。
相手方は敷地売却を要するに止めたかったというふうに理解しているんですけれども、敷地売却が認められることによって起こるメリット、デメリットを区としてはどのように把握されているか説明願います。
◆藤原たけき委員 デメリットに関してはどうでしょうか。
◆藤原たけき委員 判決の要旨の中で、実質的な審査義務がないというような趣旨のことがありますけれども、一応、そのメリット、デメリットが相関、今の御答弁だと考えられ得るということですので、区のほうで何らかのアドバイスというか、そういうことは法令上は行えるということなんでしょうか。それとも、そもそも関わる、自主的な審査義務がないので、そういうアドバイス自体するべきではないというふうに考えられているんでしょうか。
◆藤原たけき委員 そうすると、許認可の窓口ではできないにしても、大きな財産上の移動が起こり得るような場合、何らかの形で区のほうでアドバイスとか支援をするというような仕組みは現在あるのでしょうか。もしくは、ないのであれば、別途考えたほうがいいのかなという気もするんですが、その点いかがでしょうか。

〔発言する者なし〕

以上で、訴訟事件の終了について(控訴審)の質疑は終了しました。 次に、訴訟事件(応訴)について(上告審・上告受理申立て)について、御質疑のある方はどうぞ。 〔発言する者なし〕

以上で、(3)訴訟事件(応訴)について(上告審・上告受理申立て)の質疑は終了しました。 次に、(4)工事請負契約の締結について(4件)、御質疑のある方はどうぞ。
それで、1番の新宿文化センターのエレベーターですが、以前、質疑の中で、それぞれ設置したときの機材の違いがいろいろあって、そういうノウハウ等々もあるので、なかなか広く入札に応じてもらうことが難しいというようなお話をお聞きしたような記憶があります。ただ、そうは言っても、今回も3者ですけれども、健全な入札というふうにはなかなか考えづらいかなというふうに思います。そういう意味では何らかの工夫があってもいいのかなと思いますが、特にエレベーターに関して入札事業者を増やすということで何らかの取組もしくは今後考えてらっしゃるか、御説明いただければと思います。
◆藤原たけき委員 そうすると、このような手だてをしているんだけれども、残念ながら増えていないという状況なわけでしょうか。
◆藤原たけき委員 分かりました。なかなか大変な時期に入札できた、きちんとできたということで、効果があるということで了解しました。今後もいろいろ大変かとは思いますけれども、しっかりと進めていただきたいと思います。

〔発言する者なし〕

以上で、(4)工事請負契約の締結についての質疑は終了しました。 次に、(5)「地方税に関する事務 全項目評価書」(素案)のパブリック・コメントの実施について、御質疑のある方はどうぞ。
◆藤原たけき委員 今回のパブリック・コメントですけれども、地方税に関するもろもろの税務システム、2026年までに移行するという国で定めた法令上のスケジュールがあるということで行われるものかと思うんですが、パッケージを使うことによって効率的にできるとか、システムをつくる費用が軽減できるとか、いろいろメリットはあると思うんですけれども、自治体独自の地方税に関する事務が機動的に、それから実情に応じてできなくなるんじゃないかというような議論もあったかと思うんです。その点御説明いただければと思います。
◆藤原たけき委員 支障なくできそうだということでお話伺いましたが、以前、前期のところでも議論があったかと思うんですが、先行して実験的にやった自治体では幾つかのトラブルもあったというように聞いていますので、そういう知見も踏まえて、トラブルがないように進めていただきたいと思います。

頭紙の1枚目の1番の(2)主な変更内容のところで、エ「リスク対策ついて追記」となっていますけれども、「リスク対策について追記」だと思います。 あと資料4、用語解説つけていただいて、私もこれ見て、知らない単語ばっかりで勉強になるなと思ったんですが、4番のキオスク端末の2行目、「様々なサービスを利用したりできることができる端末」と何かちょっとおかしなことになっているので、これも直したほうがいいんじゃないかと思いました。 資料5の4番の最初のところも、また「リスク対策に」が抜けておりますので、入れたほうがよいと思いますので、指摘だけしておきます。

〔発言する者なし〕

以上で、(5)「地方税に関する事務 全項目評価書」(素案)のパブリック・コメントの実施についての質疑は終了しました。 以上で、報告に対する質疑は全て終了しました。 次の委員会は改めて通知します。 本日の委員会はこれで散会します。