// 発言者(8名)
// 発言(84件)

本日の進め方についてお諮りします。 初めに、視察についてお諮りします。次に、議事に入り、第45号議案など4件の議案を議題とし、理事者から説明を受け、質疑を行います。その後、8件の報告を受け、質疑を行います。そして、次の委員会を通知して散会、このような順序で進めたいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

なお、先ほど理事会でも確認しましたが、議案のうち、第45号議案については、報告の(8)が関連する報告案件ですので、議案審査の際に併せて関連報告を受け、質疑も行いたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。 それではまず、視察についてお諮りします。 視察期日は、令和5年6月28日水曜日、視察場所は新宿サブナードエレベーター、西新宿五丁目北地区(防災街区整備事業)、行程については委員長一任とする。以上のように視察を行いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

これより議事に入ります。 第45号議案 新宿区立公衆便所設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例、第46号議案 新宿区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例、第47号議案 新宿区環境土木・都市計画事務手数料条例の一部を改正する条例、第35号議案 令和5年度新宿区一般会計補正予算(第4号)中、歳出第9款土木費、以上を一括議題とし、順次、理事者から説明を受け、質疑を行います。 なお、第45号議案につきましては、議案の説明後、報告の(8)も併せて報告を受け、一括して質疑を行います。 それでは、順次、理事者の説明を求めます。

これより質疑を行います。 初めに、第45号議案 新宿区立公衆便所設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例及び報告の(8)新宿駅直近地区土地区画整理事業に伴う区有施設等の移設等について(新宿駅西口駅前広場)について御質疑のある方はどうぞ。

◆杉山直子委員 トイレのことについて幾つか伺いたいと思うんですけれども、一定の広さの中に公衆トイレが幾つ設置しなければいけないとか、そういう決まりはあるのでしょうかということが1つと、それからこの新宿西口地下第1公衆便所は、この図ですとバリアフリートイレと記載があって小さい四角があるんですけれども、新宿西口地下第2公衆便所のほうはそれがないんですが、バリアフリートイレはきちんと整備されているんですよねということを伺いたいです。

◆杉山直子委員 距離が少し離れているので、例えば第1公衆便所を当てにして来て、「あら、ないわ」ということになるとやはり少し大変かなと思ったんですけれども、近辺に代替の施設はあるんでしょうか。

◆杉山直子委員 例えば第1公衆便所のところに来て、トイレがないわというときに、代替のトイレを、何かお知らせのようなものを表示することはできるんですか。

◆杉山直子委員 不便がないように、細やかにフォローしていただけたらと思います。どうもありがとうございます。

様々な施設を移設していくということですので、大変なところもあると思いますが、そのあたり、どのようにお考えかお伺いできればと思います。

◆木もとひろゆき委員 ありがとうございます。公衆喫煙所についても、喫煙所がなくなると路上喫煙等々も増えるような状況もあります。こちらについてもしっかり同様な形で取り組んでいただきたいと思いますけれども、いかがでしょうか。

◆木もとひろゆき委員 分かりました。この新宿駅の拠点再整備自体が、区民の方たちの利便性、また魅力の向上という大きな目標に向かってのものですので、しっかり進めていただきたいと思います。ただ、その過程についても可能な限りの努力等々をしていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

次に、第46号議案 新宿区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例について、御質疑のある方はどうぞ。よろしいですか。

◆ひやま真一委員 すみません。ちょっと直接建築物の制限に関する質問ではないんですけれども、資料4に風営法の改正概要がございますよね。その文章の一番最終に、「『風俗営業』と『特定遊興飲食店営業』に細分された(②)。」という記載がありまして、下にその改正後の図があるんですけれども、下から2段目の赤囲みでされています風営法の規制対象外の「ナイトクラブ(飲食店扱い)」ということで、横を見ると「酒類提供なし」「午前零時まで」という形になっているんですけれども、これって具体的に何屋さんなんですか。

◆ひやま真一委員 ナイトクラブというタイトルがよく分からないですよね。ナイトクラブということになっていて、それで飲食店扱いなんだけれども、ただし、お酒は提供しません、営業は夜12時までという業種って、何かこれ言ってみちゃえばレンタルスペースとかいろいろなあれができると思うんですけれども、わざわざ改正後のこういう形で枠囲みされているわけですから、少しイメージがこれ区民も分からないと思うんですよ。それで少しお聞きしているんですが。

◆ひやま真一委員 そうですよね。ナイトクラブって書いてあるからちょっとおかしい、分かりづらくなってしまうので、要は飲食店というニュアンスでいいわけですよね。ありがとうございます。

次に、第47号議案 新宿区環境土木・都市計画事務手数料条例の一部を改正する条例について、御質疑のある方はどうぞ。

規制緩和もいろいろ内容があると思うんですけれども、例えばそれが対区民との関係でトラブルが生じるような、建築に関していろんな紛争が起きるような内容だと困るなと思うんですが、場合によっては規制緩和をしないとなかなか建て替えが進まなかったり、近隣に対する地域貢献のようなところができなかったりなどの事情がいろいろあると思うんですけれども、その辺の懸念というのはいかがでしょうか。

◆ひやま真一委員 すみません。今の沢田副委員長の御質問の少し関連なんですけれども、省エネ化ということで様々な規制緩和をされるということで、例えば、資料の(1)アの住宅等への給湯設備の設置により容積率制限を超える建築物ということで、これは住居の給湯設備なので、多分ほぼ市販のものが該当するのかなと思うんですけれども、給湯設備自体、設置することによってそんなに大きな容積率がアップするというようなものではないですよね。

続きまして、資料の(1)のウとエなんですけれども、第一種低層住居専用地域と高度地区における「屋外に面する部分の工事により高さ制限を超える」というのは、具体的にはどんなものを指しているのか。少しイメージが分からないんですけれども、教えていただけますか。

◆ひやま真一委員 そうですよね。何か少しその辺の説明があったほうがイメージしやすいと思いますので、太陽光パネルなどでしたら確かにそういうことだろうなと思います。それは第一種低層住居専用地域であっても高度地区であっても同じだと思いますので、ありがとうございました。よろしくお願いします。

次に、第35号議案 令和5年度新宿区一般会計補正予算(第4号)中、歳出第9款土木費について、御質疑のある方はどうぞ。

その中で、このような事業概要を示されたところですけれども、まず、対象者数が5,000名というところで、今回、この人数についてはどのような形で想定をされたのか、まず伺いたいと思います。

◆木もとひろゆき委員 分かりました。今回の事業は自転車用ヘルメットの着用を促進する目的で進めていくわけですけれども、この事業とあわせてさらなる自転車用ヘルメット着用の促進を普及していく取組もこの事業の中で大事ではないかなと思うところですが、そのあたり、どのようにお考えか教えてください。

本会議の代表質問でもお伺いもしましたし、説明もありました。基本的にはレシートや領収書等々を示して申請していただくということですが、紛失等の場合は現物を持ってきて申請することもできると伺っております。 その中で、やはりこのような補助事業、給付事業というのは、不正ではないですけれども、しっかりとした公平性というか、例えば子どもが1人ずつヘルメットを持って、1回申請したものをさらにまた持っていって申請するなど、レシートや領収書、現物もそうですけれども、そういうところはしっかりとやはりやらなければ、区民の方のこの事業に対する評価も区民の不満というような形に現れてしまうところもあるのかなと思うんですけれども、そういうあたりについてはどのようにお考えなのか教えていただければと思います。

最初のところで、対象者数が5,000名とありました。やはりしっかりとこのタイミングで自転車用ヘルメットの着用の促進を進めていくことが大事だと思いますので、申請状況も見て、今後の事業の在り方についてもさらに検討をしていただきたいと思いますけれども、最後にこの点だけ伺って終わります。

◆さわいめぐみ委員 もしお分かりになれば、お分かりになる範囲で、事務費の内訳を教えてください。

◆さわいめぐみ委員 すみません。委託されるということなんですけれども、これは区役所内に窓口を設置するのではなくて、委託先に設置をされるのでしょうか。

◆さわいめぐみ委員 委託先というのは、それでは、本庁舎6階の事務所にいるスタッフさんの費用などそういう感じですか。

◆さわいめぐみ委員 ということは、最初職員の方がついておられて、その後は派遣さん、期間限定の職員さんを雇われるということでしょうか。

御説明いただいたところによると、駐輪場に収容可能な自転車の台数と、それから保険会社のアンケート、経済的な理由によってヘルメットを購入するのが難しかったという人の割合を掛けたということなんですけれども、制度の目的の部分のところで、広く促進したいのか、どうしても買えない人を救済したいのかというのが全体的に少し分からないなと思いまして、こういうのって、今回広報などで周知をするということなんですけれども、そういうやり方ですとやはりお得情報に敏感な、買うのに困っていないけれども少し補助してもらえるんだったらラッキーみたいな感じで申込みをしてくる人もたくさんいて、本当にお金がなくて買えないという人が漏れてしまったりしないのかなということが少し心配なんですが、そのあたりどうお考えでしょうか。

先ほど木もと委員からのお話でもありましたけれども、不公平感がなるべく出ないようなやり方というのは、これからも引き続きお考えいただければと思います。

努力義務になるということは、もともと分かっていたことだと思うんですね。ということで言えば、例えば今年度の当初予算からこういうことを想定して組めなかったんだろうかという問題と、それから、5月に臨時会がどこでもやられていて、新宿区も補正予算が出たりしているんですけれども、ほかの自治体でも5月の臨時会に補正予算を出す中で、この自転車用ヘルメットの購入費助成も入れたところもあったように聞いているので、そういうやり方も含めて、今回の第2回定例会ではなくてもっと早い時期にできたのではないかなと思うんですけれども、そこはいかがでしょうか。

それから、予算全体では約3,000万円という予算なんですけれども、実際の補助に係る予算はその約半分なんですね。先ほどさわい委員が質疑されていたように、委託の部分が金額的には非常に大きいということで、いつも何か給付金や補助金など、何かこういうお金絡みの事業をやると、どうしても実質的に区民に行く部分よりも、委託費や事務費が非常にボリュームが大きいということで問題になります。だったらその部分をもう少し圧縮して、もっと区民に還元したほうがいいのではないかという意見がよく出るんですけれども、その辺はよく精査されたということでしょうか。

◆沢田あゆみ副委員長 委託をするのは、場合によってはそういうノウハウを持っている事業者がいるということで、効率がいいということはあるんですけれども、やはり少し心配になるのは、結局委託業者に払ったお金が丸々そこで働いている人たちの人件費になるわけではなくて、中間で必ず抜かれるわけですよね。現場で働いている方たちって、そこの会社が派遣の人たちを雇ったり、非正規雇用の人だったりということも結構多くて、いろいろな募集の広告等を見ているとそういう感じなんですよね。でも、それが区の会計年度任用職員であれば、一定程度の給与が保障されるし、最近はきちんとボーナスも保障されるようになっていたりしますので、区が直接非常勤の人を雇用するということも選択肢としては考えられると思うので、そのあたりも、今回はこれでやるということではあるんですけれども、きちんとそういうことも含めてぜひ精査をしていっていただきたいなと思います。これは意見として申し上げます。

もし、例えば現物などに対して、本当にそうなのかということなどが思われたときに、それを何かこういうやり方ではなくてとかということの議論はできるでしょうか。

◆たなえひさし委員 ありがとうございます。それで、決まったときに通知はされますでしょうか。

◆たなえひさし委員 ありがとうございます。それはでも、そうすると決まったものとしてなってしまうと思うので、もし、もう少しこのようにしたほうがいいのではないかみたいな意見というのは、どうなりますでしょうか。

◆たなえひさし委員 分かりました。ありがとうございます。

◆杉山直子委員 度々申し訳ありません。先ほど1件聞き忘れてしまったんですけれども、助成金額のところで、ほかの自治体はほとんど2,000円というところなんですが、新宿区は3,000円ということなんですけれども、この金額設定はどのようなポリシーでなさっていらっしゃるのでしょうか。

◆杉山直子委員 ありがとうございます。先ほどの助成対象の時期を遡及して補助するというところ等も含めて、手厚くてすばらしいと思いますので、ぜひ対象も広く広げていただけたらと思います。ありがとうございました。

次に、報告を7件受けます。 (1)早稲田南町児童館複合施設の新施設整備及び現施設活用について、(2)神田川における夏休みのイベント等の実施について、(3)神田川生き物調査の結果について、(4)区内の二酸化炭素(CO2)排出量算定結果について、(5)新宿リサイクル活動センター職員の始業時刻前就労の改善について、(6)令和4年度区が収集するごみの処理量・資源の回収量について、(7)専決処分の報告について、以上7件について、順次、理事者の報告を求めます。

これから順次質疑を行います。 まず初めに、(1)早稲田南町児童館等複合施設の新施設整備及び現施設活用について、御質疑のある方はどうぞ。

◆沢田あゆみ副委員長 今、既に仮園舎として使っている建物を、今度また新たな仮園舎にするので公園の占用期間を延長されるという話なんですけれども、今のところここに仮園舎が置かれていることによっての公園利用者からの苦情など、何かそういったものはありますか。

それから、ここの建て替えをするんですけれども、建物自体は区が建てることになるんでしょうか。分かりますか。

◆沢田あゆみ副委員長 分かりました。そうすると新しい建物を建てるときに、いかにZEB化をしていくかという話を今したかったので、それだと直接的に環境対策課からいろいろアドバイスをしていただいて、完全ZEB化を目指していただきたいと、そこだけ聞いて終わります。

◆沢田あゆみ副委員長 ぜひそのようにお願いしたいんですけれども、今、弁天町で建てている牛込保健センター等複合施設も結局ZEB Readyということで、レベルとしては最高レベルのZEB化ではないところになっているわけですよ。だから、そこを今度また新たに建てるのであれば、そこはやはり最高レベルのものを目指すということでお願いしたいということを重ねて申し上げて、終わります。

◆さわいめぐみ委員 希望者がたくさんいらっしゃって入所率も高いので、広くしてもう少し受け入れられるようにするということなんですけれども、すみません、資料の中にどのぐらい増えるかというところはございますか。

○池田だいすけ委員長 さわい委員、今の御質問は、多分、保育園の入園者に関する御質問ですよね。そちらは文教子ども家庭委員会の所管になってしまいますので、本日の本委員会では仮園舎を公園で引き続き占用するというところが内容になっておりますので、恐縮ですがよろしくお願いいたします。

◆さわいめぐみ委員 分かりました。失礼しました。

○池田だいすけ委員長 続きまして、神田川における夏休みのイベント等の実施について、御質疑のある方はどうぞ。

◆ひやま真一委員 こちらは戸塚地域センターの下で開催されていまして、かなり好評を得ているイベントだと思うんですけれども、期間は分かりましたが、開放している時間は何時から何時までですか。

◆ひやま真一委員 あと、安全対策なんですけれども、降雨が予想される場合には注意しますということで、これは事前に天気予報などを調べて対応するということになると思うんですけれども、最近もう御存じのように、都市型の豪雨が集中してくるということがいきなりあるというような状況の中で、そういった場合の機敏な対応というのは、どういう体制を取られていらっしゃいますか。

◆ひやま真一委員 特にゲリラ降雨は、1時間あたり100ミリという可能性もありまして、一気に川の水があふれるということは多分想像の範囲内だと思いますので、安全対策には十分に留意していただきたいと思うんですけれども、それと、神田川夏休み子ども体験講座で、周知方法は書いてあるとおり分かるんですけれども、応募方法はどうなりますか。

◆ひやま真一委員 これは、人気があって、定員オーバーとなった場合はどのような対応をされますか。

◆ひやま真一委員 少し抽象的なお答えでよく分からないんですけれども、例えば、30人や50人、せめてキャパシティはどのぐらいなんだというところぐらいは示していただければありがたいんですが。

◆ひやま真一委員 ありがとうございます。割とアフターコロナということで、お子さんもそういった意味での初めての夏休みに入るんだろうなということでございますので、多くのお子さんが参加を希望されるということもあるかと思いますので、ぜひ、安全管理には十分に留意した上で実施していただければと思います。

◆たなえひさし委員 私はこの事業を知らなかったんですけれども、これは、すごくいいですね、すばらしいですね。この事業は平成22年から実施しているということだったんですけれども、これはどういう経緯で始まったのか少しお聞かせいただきたいなというのと、この事業が7月5日から周知するということですが、私の周りに対しても、これはやはり7月5日を待ってから周知したほうがいいでしょうか。2点お願いします。

◆たなえひさし委員 そうしますと、どうしましょう。例えば私の周りなどに周知する場合は、7月5日を待ったほうがいいのでしょうか。

◆たなえひさし委員 ありがとうございます。

○池田だいすけ委員長 次に、神田川生き物調査の結果について、御質疑のある方はどうぞ。

◆杉山直子委員 資料の6番の考察のところで、アユは毎年確認されているけれども減ってしまっていて、水質はおおむね良好であるため要因は別にあると考えられるというところで終わってしまっているんですけれども、先ほど新宿区が誇る神田川みたいなお話もありましたけれども、やはり減ってしまっているということはいいことではないと思うので、ここで「要因が別にあると考えられる」で終わってしまっていていいんでしょうか。専門家の方に調査依頼したり、そういうことはないんですか。

◆杉山直子委員 職員の方以外に、専門家の方が調査にきちんと入っているということであればいいと思うんですけれども、例えばヌマエビなど関東にはあまりいないような種類の生き物がいたりということもありますので、つぶさにウオッチしていくことは大事なのかなと思います。ぜひ専門家の方の力も借りて、環境の保全をお願いしたいと思います。

○池田だいすけ委員長 次に、区内の二酸化炭素(CO2)排出量算定結果について、御質疑のある方はどうぞ。

せっかくここで減っていますけれども、今後ずっと同じ状況が続くわけではないということは御承知のところだと思うんですが、区として、そこをどのように考えていらっしゃいますか。

◆杉山直子委員 それでしかも、コロナ禍なのに二酸化炭素の排出量の減少量が26.4%しか減っていないというところと、あともう2030年までそんなに時間がないというところもあって、具体的にどういった取組をするというところも環境基本計画の中で策定されているかと思うんですけれども、簡単に御説明いただけたらと思います。

◆杉山直子委員 承知しました。ありがとうございます。

○池田だいすけ委員長 次に、新宿リサイクル活動センター職員の始業時刻前就労の改善について、御質疑のある方はどうぞ。

◆えのき秀隆委員 労働基準監督署からの指摘ということですけれども、新宿リサイクル活動センターに問題があったのか、それとも臨時職員の方に問題があったのかというところがよく分からないので、その点について御説明いただければと思います。

◆えのき秀隆委員 ということは、いわゆる雇う側に問題があったという認識でよろしいでしょうか。

◆えのき秀隆委員 もう1点、この件に関して、労働法規の知見が求められる事象なのかなと思うんですけれども、そういった場合は、例えば部署として、担当の部だけでそういったことに解決というんでしょうか、物事を進めていくのか、それとも区役所内の例えば人事課のような、そういった労働法規に関して詳しい部署と連携するなど、そういったことがあったんでしょうか。

◆えのき秀隆委員 しっかり対応されたということで、よいかなと思いました。ありがとうございます。

しかも、この指定管理者は、区の外郭団体なんですね。ということは、区の外郭団体ですから、本来、指定管理者として他の事業者の模範となるべきだと思うんですよ。なのにこういう事案を起こしているということは、非常に重大だと思うんですけれども、そこの認識はおありですか。

賃金未払いの「指摘」ということですが、そもそも労働基準監督署は「指摘」という言葉は使いません。労働基準監督署からどういうことがあったんですか。労働基準監督署は、こういう労働者からの申入れがあったときは、軽微なものであれば口頭で指導する場合もあるそうですけれども、通常は指導票が出るか、もしくは是正勧告書が出るかということなんですけれども、何が出されたんですか。

仕事支援センターは今回また新たに指定管理に指定をされましたよね。始まったばかりですよね。でも、これもう少し前に今回のことが発覚して、労働基準監督署が入って法令違反となっていたら、本来であれば指定管理者に指定できないという事案ですよね。前にも新宿スポーツセンターの問題で、1回出した議案を引っ込めてということがありましたけれども、あれも法令違反が分かってということだったんですよ。そういう事態なんですよ、これは。 それで、是正勧告書がいきなり出るわけではないんですよ。御本人がこれは賃金の未払いではないかということをきちんと事業者、雇用主に払ってくださいということを言って、それでも払わなかった場合に労働基準監督署に申し出ると、労働基準監督署はすぐに動きます。だけれども、そういうステップをきちんと踏んでいるということなんですね。にもかかわらず、何でその段階できちんと解決できなかったんでしょうか。 あと、労働環境モニタリングもやっていますよね。そのときになぜこれが分からなかったのかなということももう一つ疑問で、労働環境モニタリングで入った方が発見できなかったとしても、もう既にこういう事態が起こっていることは仕事支援センターは分かっているんだから、そこに来てくださった専門家の方に相談すればいいと思ったんですけれども、そういうこともなかったということですよね。 前回の労働環境モニタリングのときに、仕事支援センターは指摘事項があったんですよね。指摘事項のあること自体が少し問題だと思うんですけれども、36協定についての問題だったんですね。だから、指摘事項のあるにもかかわらず、なぜ発見できなかったかなということは1つはあるんですけれども、それは分かっていたのに相談をしなかったからなのかなと思うんですけれども、そこはどうですか。

だから聞くんですけれども、これ、もちろん仕事支援センターからは聞き取りしていると思いますが、この当事者の方からのお話もきちんと聞いておられますか。

そのときに伺ったのが、ほかの会派の議員の方にもお話をされていて、その方の御紹介で所管課の担当の方ともお話をされたと伺っているので、そこのところは多分そごが生じないようにできると思うんですけれども、この賃金未払いを御本人が指摘をされているのが、最近のことではないんですよね。 勤怠管理システム上のことと言いますけれども、システム上のことも、賃金の未払いがきちんとシステム上で確認ができないというところから始まってのシステムの問題だったというお話も聞いていて、仕事支援センターの話だけではなくて双方の話をきちんと聞いて、何回も本人がそうやって言って申し出ているにもかかわらず、何で未払い賃金を払わなかったのかというところですよね。 それで、仕事支援センターには、「公益財団法人新宿区勤労者・仕事支援センター内部統制に関する基本方針」というものがホームページにも公表してありまして、そこで公益通報に関する条項があるんですよ。そこには理事及び職員が監事に報告するための体制ということで書いてあるんですけれども、法令違反などがあった場合、職員は監事という役職の方に報告をするとなっているんですね。これについては何かやり取りがありましたか。

◆沢田あゆみ副委員長 事実をきちんと述べてください。

だから、今言ったニュアンスと全然違うんですよ。だって監事宛てに、いわゆるコンプライアンス上のことをきちんと言っていると思うんですね。だけれども、それを監事に渡す前に、そうやって本人を説得して監事に渡さないというようなこと、これは大問題だと思うんですけれども、私が見させていただいた内容証明の文書では、そのことが見て取れる内容になっています。 だからこれ、パワハラになりますよ。本人が内部統制に関する基本方針にきちんと基づいて、こういう法令違反の問題がありますよ、可能性がありますよと監事に報告しようとしたのを止めているではないですか。これもコンプライアンス違反で大問題だと思うんですよ。 だから、これ1つ取ってみてもそういうことでしょう。だから、1個1個きちんと経過を確認してほしいんですよ。これ、本人に払ったからこれで解決しました。もう就業時間前の労働はしません。それで終わりではないんですよ。お1人こういう方がいたということは、同じ状態で働いていた人たちがいるわけで、その人たちには支払わないんですかと、こういう問題でしょう。そこは対応されていますか。

○池田だいすけ委員長 恐れ入ります。12時を回ったんですが、本日は沢田副委員長の質疑が終わるまで、委員会を開催するということでよろしいですか。

◆えのき秀隆委員 今、ちょうど時間外労働について議論をしているということですので、お昼休みを割愛することは今までもあるんですけれども、あまりにも長時間にわたって割愛するということになるのであれば、これは仕事をしている方の健康であるとか、モチベーションであるとか、まさにそういったところに悪影響を及ぼすと私は考えておりますので、その辺、聞いた後……

◆沢田あゆみ副委員長 続きは明日やりますから、今日はここで切ってもらってもいいですよ。

○池田だいすけ委員長 まだかかるということですね。

◆沢田あゆみ副委員長 まだかかります。

次の委員会は、令和5年6月15日、午前10時から開会します。ここに出席の方には改めて通知しませんので、よろしくお願いいたします。 以上で、本日の委員会は散会します。 お疲れさまでした。